やまない 雨 はない 梅 雨 の 季 節 の 蒸 し 暑 い 日 々が 続 くと 雨 の 中 田 んぼで 遊 んでいる 蛙 の 鳴 き 声 も 聞 こえてきますね 季 節 の 移 り 変 わりを 感 じるので 蛙 の 鳴 き 声 が 好 きという 方 もいらっしゃいますが 私 みたいに 音 の 大 きさで 十 分 な 睡 眠 時 間 を 取 れない 方 もいるで しょう やまない 雨 はない という 言 葉 を 知 人 に 教 えていただきましたが 夜 十 分 に 寝 られない 仲 間 一 緒 に 晴 れる 日 の 復 帰 を 期 待 しましょう! 季 節 の 移 ろいは 蛙 だけではなく 季 節 のさまざまな 昆 虫 動 物 植 物 なども もたら します その 中 で 好 きなのは ヤモリと 紫 陽 花 です 幼 いときに 裏 庭 に 紫 陽 花 が 植 わっ ていたので 今 見 ると 懐 かしい 感 じがするからです そして 2 年 前 に 高 知 に 来 たばかりの ときに 安 田 町 の 夏 祭 りで 出 会 った 方 に ヤモリは 家 を 守 ってくれるので ヤモリが 家 に 来 ると 運 がよくなる と 教 えてもらいました 本 当 に 運 がよくなるかどうかわかりません しか し 夜 に 玄 関 の 前 にある 電 灯 の 光 に 集 まってくる 昆 虫 をヤモリが 食 べてくれるので 確 かに 家 は 守 られているとも 考 えられますね 皆 さんは 雨 の 日 をどのように 過 ごしていますか? シドニーにいたときは 家 で 読 書 をしたり 市 内 の 美 術 館 に 行 ったりしていました 高 知 に 来 てから せっかくの 休 みを 家 で 過 ごすのはもった いないと 思 い 雨 の 日 でも 出 掛 けようとします 趣 味 が 手 芸 なので 同 じ 手 芸 が 好 きな 友 達 と 集 まっ て 刺 繍 などをしながら 食 事 をしたり おしゃべりをしています ちょっとおかしいかもしれませんが Craft Club ( 手 芸 サークル)と 呼 んでいます! 他 の 手 芸 も 試 してみたいという 気 持 ちがあったので 最 近 は クラフトクラブで 徐 々に 遠 足 に 行 くようになりました いの 町 にあるQRAUD 土 佐 和 紙 工 芸 村 で 機 織 り 体 験 をして 安 芸 市 にある 内 原 野 陶 芸 館 でガラストンボ 玉 やサンドブラストのグラスを 作 りました QRAUDで 機 織 りを 教 えてい ただいた 方 も 趣 味 で 刺 繍 をされていることを 聞 き 私 が 自 分 でデザインしたクロスステッチを 見 せる と すごく 気 に 入 っていただけて 嬉 しかったです 彼 女 も 定 期 的 に 刺 繍 をしている 友 達 と 集 まって いて 次 の 集 まりに 私 たちを 誘 ってくれたので 再 会 を 楽 しみにしています 木 曜 日 の 英 会 話 教 室 に 参 加 している 方 々の 誘 いで 6 月 に 木 積 地 区 に 行 って 窯 焼 きを 見 学 させていただきました 実 は 見 学 だけではなく 小 さ なお 碗 を1 個 作 って 窯 に 入 れてくれました 陶 磁 器 を 薪 窯 で 焼 成 すると 特 徴 的 な 窯 変 が 期 待 できることを 聞 き 窯 出 しを 楽 しみに 待 っています 木 積 の 窯 焼 きは 今 年 でな んと15 年 目 になるのだそうです 炎 を1200 以 上 に 維 持 するため 数 日 続 けて 徹 夜 で 薪 を 窯 に 入 れる 作 業 は 大 変 なことだと 思 います 数 人 の 協 力 がなければできないこと なので 他 人 と 一 緒 に 仕 事 ができることはありがたいことだと 再 認 識 させられました 高 知 に 来 てからこのような 見 学 や 体 験 ができたこと 好 きな 手 芸 を 一 緒 に 楽 しめる 人 と 親 しくなれたことを 本 当 に 嬉 しく 思 います 高 知 との 別 れは 近 づいてきていますが ここで 出 会 った 方 々と 一 緒 にいられる 残 りの 時 間 を 大 事 にしていきたいと 思 います
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