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安 心 生 活 総 合 補 償 保 険 普 傷 型 ( 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 付 帯 普 通 傷 害 保 険 ) 約 款 冊 子 (ご 契 約 のしおり 普 通 保 険 約 款 特 約 ) 2015 年 10 月 ( 平 成 27 年 ) ごあいさつ このたびは 共 栄 火 災 にご 契 約 いただきありがとうございま した この 冊 子 には 保 険 契 約 の 内 容 につきまして 大 切 な 事 柄 が 記 載 されておりますので ご 契 約 内 容 をご 確 認 のうえ 保 険 証 券 とともに 大 切 に 保 管 ください 共 栄 火 災 は いざという 時 お 客 さまの 身 になって 事 故 の 解 決 にあたることをモットーとし 一 層 のサービス 向 上 に 努 めてまいりますので 今 後 ともお 引 立 てのほど よろしくお 願 い 申 し 上 げます SC340170-( 15.06)1 1. 保 険 証 券 を 今 一 度 お 確 かめください お 届 けいたしました 保 険 証 券 の 記 載 事 項 およびご 契 約 内 容 に 誤 りはご ざいませんでしょうか もし 誤 りやお 気 付 きの 点 がございましたら お 手 数 でも 取 扱 代 理 店 または 共 栄 火 災 までご 連 絡 ください 2.ご 契 約 内 容 の 変 更 について ご 契 約 内 容 に 変 更 があった 場 合 は 取 扱 代 理 店 または 共 栄 火 災 へご 連 絡 のうえ 所 定 の 手 続 きをお 取 りください その 他 保 険 証 券 もしくは 保 険 契 約 申 込 書 の 記 載 事 項 に 変 更 があると 思 われる 場 合 は 取 扱 代 理 店 または 共 栄 火 災 へお 問 い 合 わせください 3. 万 一 事 故 にあわれましたら 事 故 が 発 生 したときはすみやかに 取 扱 代 理 店 または 共 栄 火 災 へご 通 知 のうえ 保 険 金 請 求 の 手 続 きをお 取 りください ご 通 知 が 遅 れますと 保 険 金 を 削 減 してお 支 払 いする 場 合 があります ので ご 注 意 ください 4. 被 保 険 者 の 方 にもご 契 約 の 内 容 をお 伝 えください ご 契 約 者 以 外 にも 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 ( 被 保 険 者 )がいらっしゃ る 場 合 は その 方 にもご 契 約 の 内 容 をお 伝 えください ご 不 明 な 点 につきましては 取 扱 代 理 店 または 共 栄 火 災 までお 問 い 合 わせ ください

ご 契 約 のしおり 特 にご 注 意 いただきたいこと 1.ご 契 約 の 際 は 保 険 契 約 申 込 書 に 記 載 されている 各 項 目 ( 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 )の 氏 名 職 業 職 務 他 の 保 険 契 約 等 の 有 無 など)について 正 しくご 記 入 ください 2. 保 険 会 社 は 保 険 料 を 領 収 してはじめて 保 険 契 約 上 の 責 任 を 負 うこと になっておりますので 保 険 料 の 払 込 みに 関 する 特 約 等 の 特 定 の 特 約 をセットしたご 契 約 の 場 合 を 除 き 保 険 料 は 必 ずご 契 約 と 同 時 にお 支 払 いください また 保 険 料 お 支 払 いの 際 は 団 体 契 約 や 口 座 振 替 によ るお 支 払 いの 場 合 などを 除 き 共 栄 火 災 の 定 める 保 険 料 領 収 証 を 発 行 い たしますのでご 確 認 ください 3. 万 一 ご 契 約 後 1か 月 以 上 経 過 しても 保 険 証 券 が 届 かないときは お 手 数 ですが 共 栄 火 災 へ 直 接 ご 照 会 くださいますようお 願 いします ご 照 会 に 際 しましては 領 収 証 番 号 保 険 の 種 類 保 険 期 間 ( 保 険 のご 契 約 期 間 )および 取 扱 代 理 店 名 をご 連 絡 ください なお 団 体 契 約 の 場 合 保 険 証 券 はご 契 約 者 ( 所 属 される 企 業 または 団 体 等 の 組 織 )へ 交 付 させて いただくこととなりますのでご 承 知 おきください 4.ご 契 約 後 次 のことが 生 じたときは 遅 滞 なく 取 扱 代 理 店 または 共 栄 火 災 へご 通 知 ください ⑴ 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 )がその 職 業 または 職 務 を 変 更 したとき( 特 定 の 特 約 をセットした 場 合 を 除 きます 詳 しくはA 23 頁 をご 覧 ください ) ⑵ ご 契 約 者 の 住 所 または 通 知 先 が 変 更 となったとき ( 注 ) 上 記 ⑴についてご 通 知 がない 場 合 には 変 更 後 に 生 じた 事 故 による ケガについてはお 支 払 いする 保 険 金 が 削 減 されることがあります 代 理 請 求 制 度 について この 保 険 では 被 保 険 者 が 高 度 障 害 状 態 等 の 事 情 により 保 険 金 を 請 求 で きない 場 合 で かつ 被 保 険 者 に 法 定 代 理 人 等 がいない 場 合 に 代 理 請 求 制 度 を 利 用 できます 被 保 険 者 と 同 居 する 配 偶 者 の 方 等 が その 事 情 を 示 す 書 類 により 共 栄 火 災 に 申 請 いただき 共 栄 火 災 の 承 認 を 得 ることで 被 保 険 者 の 代 理 請 求 人 として 保 険 金 を 請 求 することができます( 詳 しくは A 26 頁 をご 覧 ください ) ご 契 約 いただいた 後 は 万 が 一 の 場 合 に 備 えて ご 家 族 の 方 にも 保 険 に 加 入 していることおよび 加 入 している 保 険 の 概 要 ( 保 険 会 社 名 お 支 払 い する 保 険 金 の 種 類 など)をお 伝 えいただきますようお 願 いします 契 約 内 容 登 録 制 度 について 損 害 保 険 会 社 等 の 間 では 傷 害 保 険 等 について 不 正 契 約 における 事 故 招 致 の 発 生 を 未 然 に 防 ぐとともに 保 険 金 の 適 正 かつ 迅 速 確 実 な 支 払 を 確 保 するため 契 約 締 結 および 事 故 発 生 の 際 同 一 被 保 険 者 または 同 一 事 故 に 係 る 保 険 契 約 の 状 況 や 保 険 金 請 求 の 状 況 について 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 に 登 録 された 契 約 情 報 等 により 確 認 を 行 っております 登 録 内 容 および 確 認 内 容 は 上 記 目 的 以 外 には 用 いません ご 不 明 な 点 は 共 栄 火 災 までご 照 会 ください ( 注 ) 具 体 的 には 損 害 保 険 の 種 類 ご 契 約 者 名 被 保 険 者 名 被 保 険 者 の 同 意 の 有 無 ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 ) 取 扱 保 険 会 社 等 の 項 目 につい て 確 認 を 行 っております お 客 さまに 関 する 情 報 の 取 扱 い 1.お 客 さまに 関 する 情 報 の 利 用 目 的 について 共 栄 火 災 は 保 険 契 約 のお 申 込 みまたは 事 故 の 発 生 等 に 際 してお 客 さ まよりご 提 供 いただく 情 報 について 保 険 制 度 の 健 全 な 運 営 とお 客 さま に 対 するサービスの 提 供 等 のため 次 の 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 におい て 利 用 させていただきます 保 険 契 約 の 引 受 保 険 金 の 支 払 その 他 共 栄 火 災 の 保 険 契 約 の 履 行 お よび 付 帯 サービスの 提 供 保 険 事 故 の 調 査 ( 医 療 機 関 当 事 者 等 の 関 係 先 に 対 する 照 会 等 を 含 みます ) 共 栄 火 災 共 栄 火 災 グループ 会 社 団 体 または 提 携 先 の 保 険 商 品 金 融 商 品 各 種 サービスの 案 内 提 供 2.お 客 さまに 関 する 情 報 の 第 三 者 提 供 について 共 栄 火 災 は 保 険 契 約 のお 申 込 みまたは 事 故 の 発 生 等 に 際 してお 客 さ まよりご 提 供 いただく 情 報 について 保 険 制 度 の 健 全 な 運 営 のため 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 その 他 の 法 令 等 に 規 定 されている 場 合 のほ か 次 の 場 合 についても 第 三 者 に 提 供 することがあります 上 記 1.に 定 める 利 用 目 的 の 範 囲 内 において 共 栄 火 災 グループ 会 社 団 体 または 提 携 先 企 業 等 と 共 同 利 用 する 場 合 保 険 契 約 の 適 正 な 引 受 保 険 金 の 適 正 な 支 払 および 不 適 切 な 保 険 金 の 請 求 等 を 防 止 するため 損 害 保 険 会 社 等 の 間 において 保 険 契 約 保 険 事 故 保 険 金 請 求 または 保 険 金 支 払 等 に 関 する 情 報 を 交 換 する 場 合 保 険 金 の 適 正 かつ 迅 速 な 支 払 を 行 うために 必 要 な 範 囲 内 の 情 報 を 医 療 機 関 当 事 者 等 の 関 係 先 に 提 供 する 場 合 保 険 契 約 の 適 正 な 引 受 保 険 金 の 適 正 な 支 払 および 不 適 切 な 保 険 金

の 請 求 等 を 防 止 するため 保 険 契 約 に 関 する 情 報 を 一 般 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会 に 登 録 のうえ 損 害 保 険 会 社 等 の 間 において 共 用 する 場 合 再 保 険 契 約 の 締 結 または 再 保 険 金 の 受 領 等 のため 再 保 険 取 引 先 に 対 して 再 保 険 契 約 上 必 要 な 情 報 を 提 供 する 場 合 質 権 設 定 変 更 抹 消 等 の 質 権 にかかわる 事 務 管 理 に 必 要 な 範 囲 内 の 情 報 を 質 権 者 等 に 提 供 する 場 合 ( 本 項 目 は 質 権 が 設 定 されている ご 契 約 にのみ 適 用 されます ) 詳 しくは 共 栄 火 災 のホームページ(http://www.kyoeikasai.co.jp/) をご 覧 ください クーリングオフについて ご 契 約 のお 申 込 みの 撤 回 等 (クーリングオフ)について 保 険 期 間 ( 保 険 のご 契 約 期 間 )が1 年 を 超 えるご 契 約 の 場 合 ご 契 約 の お 申 込 み 後 であってもご 契 約 のお 申 込 みの 撤 回 または 解 除 (クーリングオ フ)を 行 うことができますが この 保 険 の 保 険 期 間 ( 保 険 のご 契 約 期 間 ) は1 年 以 内 となるため クーリングオフの 対 象 とはなりません ご 契 約 の 際 は ご 契 約 内 容 を 十 分 にご 確 認 ください 取 扱 代 理 店 の 役 割 取 扱 代 理 店 は 保 険 契 約 の 締 結 の 代 理 権 を 有 しており 共 栄 火 災 との 委 託 契 約 に 基 づき 保 険 契 約 の 締 結 保 険 料 の 領 収 保 険 料 領 収 証 の 交 付 ご 契 約 条 件 が 変 わった 場 合 のご 通 知 の 受 領 等 の 代 理 業 務 を 行 っておりま す したがいまして 取 扱 代 理 店 とご 締 結 いただいて 有 効 に 成 立 したご 契 約 については 共 栄 火 災 と 直 接 契 約 されたものとなります

ご 契 約 のしおり 目 次 Ⅰ 安 心 生 活 総 合 補 償 保 険 の 内 容 A-1 1. 保 険 金 お 支 払 いの 対 象 となる 事 故 A-1 2.お 支 払 いする 保 険 金 A-2 ⑴ お 支 払 いする 保 険 金 の 種 類 A-2 ⑵ 就 業 外 傷 害 倍 額 支 払 条 項 について ( 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 ) A-11 ⑶ その 他 セットできる 主 な 特 約 A-12 3. 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 A-16 Ⅱ ご 契 約 時 (お 申 込 み 時 )に 次 のことにご 注 意 ください A-20 1. 保 険 契 約 申 込 書 への ご 署 名 ご 記 名 押 印 の 前 に A-20 2. 補 償 重 複 に 関 するご 注 意 A-21 3. 保 険 期 間 ( 保 険 のご 契 約 期 間 )について A-21 4.ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 ) 被 保 険 者 の 年 齢 等 について A-21 5. 保 険 料 について A-21 ⑴ 保 険 料 について A-21 ⑵ 保 険 料 の 払 込 方 法 A-22 ⑶ 保 険 料 の 払 込 みに 関 する 特 約 について ( 口 座 振 替 による 保 険 料 のお 支 払 いについて) A-22 6. 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 指 定 について A-22 7. 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 について A-22 8. 解 約 返 れい 金 について A-22 9. 自 動 継 続 制 度 ( 保 険 契 約 の 継 続 に 関 する 特 約 )について A-22 Ⅲ ご 契 約 後 次 のことにご 注 意 ください A-23 1. 職 業 職 務 の 変 更 について (ご 契 約 者 被 保 険 者 の 通 知 義 務 ) A-23 2.ご 契 約 者 の 住 所 通 知 先 の 変 更 について A-23 3. 死 亡 保 険 金 受 取 人 の 変 更 について A-23 4. 保 険 料 の 払 込 方 法 を 分 割 払 とする 場 合 の 第 2 回 目 以 降 の 分 割 保 険 料 のお 支 払 いについて A-23 5.ご 契 約 の 失 効 について A-23 6. 被 保 険 者 によるご 契 約 の 解 除 請 求 について A-23 7. 重 大 事 由 によるご 契 約 の 解 除 について A-23 8. 保 険 証 券 について A-24 9. 継 続 契 約 について A-24 Ⅳ 事 故 が 発 生 した 場 合 におとりいただく 手 続 き A-24 1. 事 故 のご 通 知 について A-24 2. 保 険 金 ご 請 求 の 手 続 きについて A-25 3. 傷 害 保 険 金 のご 請 求 にあたって A-26 4. 保 険 金 の 支 払 時 期 A-26 5. 保 険 金 請 求 権 の 時 効 について A-26 6. 代 理 請 求 制 度 について A-26 さきどりとっけん 7. 被 害 者 の 先 取 特 権 A-26 Ⅴ その 他 のご 注 意 事 項 A-27 1. 保 険 会 社 が 破 綻 した 場 合 等 の 保 険 金 等 の お 取 扱 いについて A-27 2. 共 同 保 険 について A-27 3. 保 険 会 社 等 への 相 談 連 絡 窓 口 について A-27

Ⅰ 安 心 生 活 総 合 補 償 保 険 の 内 容 1. 保 険 金 お 支 払 いの 対 象 となる 事 故 この 保 険 は 普 通 傷 害 保 険 に 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 をセットした 保 険 で 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によってケガをされた 場 合 に 加 え 日 常 生 活 を 取 り 巻 くさまざまなリスクを 総 合 的 に 補 償 します ⑴ 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 ( 以 下 この ご 契 約 のしおり 内 で 被 保 険 者 といいます )がケガをされ たとき ( 注 )ここでいうケガには 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 による 急 性 中 毒 症 状 を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 およびウイルス 性 食 中 毒 は 含 み ません ⑵ 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 1 被 保 険 者 が 住 宅 外 で 携 行 する 被 保 険 者 所 有 の 身 の 回 り 品 ( 携 行 品 ) について 偶 然 な 事 故 により 損 害 を 被 ったとき( 携 行 品 損 害 補 償 条 項 ) 2 被 保 険 者 が 日 常 生 活 における 偶 然 な 事 故 による 他 人 の 身 体 の 障 害 ま たは 他 人 の 財 物 の 損 壊 ( 滅 失 損 傷 または 汚 損 をいいます )について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 されたとき( 個 人 賠 償 責 任 補 償 条 項 ) 3 被 保 険 者 が 日 本 国 内 においてレンタル 業 者 から 貸 借 したレンタル 用 品 を 損 壊 ( 滅 失 損 傷 または 汚 損 をいいます )し または 盗 取 され 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 されたとき(レンタル 用 品 賠 償 責 任 補 償 条 項 ) 4 被 保 険 者 被 保 険 者 の 配 偶 者 または 被 保 険 者 の1 親 等 内 の 親 族 の 死 亡 入 院 によって 被 保 険 者 が 特 定 のサービスの 提 供 を 受 けられなく なった 場 合 にキャンセル 費 用 を 負 担 されたとき(キャンセル 費 用 補 償 条 項 ) 5 被 保 険 者 が 搭 乗 している 航 空 機 または 船 舶 が 行 方 不 明 になった 場 合 や 遭 難 した 場 合 などに 捜 索 救 助 費 用 や 交 通 費 などを 負 担 されたとき ( 救 援 者 費 用 等 補 償 条 項 ) 6 被 保 険 者 が 日 本 国 内 において 借 用 する 建 物 の 戸 室 を 火 災 破 裂 また は 爆 発 により 損 壊 ( 滅 失 損 傷 または 汚 損 をいいます )し 貸 主 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 されたとき( 借 家 人 賠 償 責 任 補 償 条 項 ) 7 日 本 国 内 において 住 宅 内 に 所 在 する 生 活 用 動 産 について 偶 然 な 事 故 により 損 害 を 被 ったとき( 住 宅 内 生 活 用 動 産 補 償 条 項 ) ( 2) 本 人 またはその 配 偶 者 の 同 居 の 親 族 および 別 居 の 未 婚 の 子 をいい 被 保 険 者 がゴルフ 場 ( 日 本 国 内 に 所 在 するゴルフ 場 に 限 ります ) ます におけるゴルフ 競 技 中 にホールインワンまたはアルバトロスを 行 った ( 注 1) 未 婚 とは これまでに 婚 姻 歴 がないことをいいます 場 合 に 慣 習 として 贈 呈 用 記 念 品 購 入 費 用 祝 賀 会 費 用 ゴルフ 場 に ( 注 2) 本 人 と 本 人 以 外 の 方 との 続 柄 は 保 険 金 お 支 払 いの 原 因 となった 事 故 対 する 記 念 植 樹 費 用 などを 負 担 されたとき(ホールインワン アルバ 発 生 時 におけるものをいいます トロス 費 用 補 償 条 項 ) 8 A- 1 < 被 保 険 者 の 範 囲 > この 保 険 における 被 保 険 者 は 次 の 方 となります 約 款 特 約 名 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 ) 本 人 ( 1) 配 偶 者 その 他 の 親 族 ( 2) 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 - - 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 就 業 外 傷 害 倍 額 支 払 条 項 - - 携 行 品 損 害 補 償 条 項 - - 個 人 賠 償 責 任 補 償 条 項 レンタル 用 品 賠 償 責 任 補 償 条 項 キャンセル 費 用 補 償 条 項 - - 救 援 者 費 用 等 補 償 条 項 - - 借 家 人 賠 償 責 任 補 償 条 項 - - 住 宅 内 生 活 用 動 産 補 償 条 項 - - ホールインワン アルバトロス 費 用 補 償 条 項 - - セットできる 特 約 ( 主 なもの) 受 託 品 賠 償 責 任 補 償 特 約 修 理 費 用 補 償 特 約 - - 介 護 保 険 金 支 払 特 約 - - 被 害 事 故 補 償 特 約 - - 災 害 生 活 支 援 費 用 補 償 特 約 部 位 症 状 別 保 険 金 支 払 特 約 - - ( 1) 保 険 証 券 の 被 保 険 者 欄 に 記 載 される 方 をいいます ただし 借 家 人 賠 償 責 任 補 償 条 項 または 修 理 費 用 補 償 特 約 で 借 用 戸 室 の 賃 借 名 義 人 が 被 保 険 者 本 人 以 外 の 場 合 は その 賃 借 名 義 人 を 含 みます 用 語 のご 説 明 1 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 とは 次 のとおりです ⑴ 急 激 とは いいかえれば 突 発 的 に 発 生 することをいいます ケ ガの 原 因 としての 事 故 が 緩 慢 に 発 生 するのではなく 原 因 となった 事 故 から 結 果 としての ケガ までの 過 程 が 直 接 的 で 時 間 的 間 隔 の ないことをいいます

⑵ 偶 然 とは 予 知 されない 出 来 事 をいいます 傷 害 保 険 でいう 偶 然 とは 事 故 の 発 生 が 偶 然 であるか 結 果 の 発 生 が 偶 然 であるか 原 因 結 果 とも 偶 然 であるか のいずれかであることを 必 要 とします ⑶ 外 来 とは ケガの 原 因 が 被 保 険 者 の 身 体 の 外 からの 作 用 による ことをいいます 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 条 件 を 満 たす 事 故 には 例 えば 次 のもの があります 家 庭 生 活 で 起 きる お 勤 め 先 や 通 勤 途 上 スポーツや 旅 行 の 事 故 の 事 故 事 故 はしごなど 高 い 所 からの 転 落 火 災 や 爆 発 転 倒 交 通 事 故 交 通 事 故 スキーによる 骨 折 リア 重 症 急 性 呼 吸 器 症 候 群 ( 病 原 体 が ベータコロナウイルス 属 SARSコロナ ウイルスであるものに 限 ります ) 中 東 呼 吸 器 症 候 群 ( 病 原 体 がベータコロナウ イルス 属 MERSコロナウイルスである ものに 限 ります ) 鳥 インフルエンザ( 病 原 体 がインフルエンザウイルスA 属 イン フルエンザAウイルスであってその 血 清 亜 型 がH5N1もしくはH7N9であるも のに 限 ります ) 三 類 感 染 症 コレラ 細 菌 性 赤 痢 腸 管 出 血 性 大 腸 菌 感 染 症 (O-157 等 ) 腸 チフス パラチ フス ( 注 ) 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 およびその 他 の 特 約 の 保 険 金 お 支 払 いの 対 象 とな る 事 故 については 上 記 とは 異 なりますので 2.お 支 払 いする 保 険 金 をご 覧 ください 日 焼 け 熱 中 症 低 温 やけど しもやけ くつずれ アレルギー 性 皮 膚 炎 疲 労 骨 折 骨 粗 しょう 症 による 骨 折 ( 1) 腱 鞘 炎 慢 性 の 関 節 炎 肩 凝 り テニス 肘 野 球 肩 慢 性 疲 労 筋 肉 痛 ( 反 復 性 の 原 因 によるもの) 疾 病 ( 2)などは 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によるケガ に 該 当 しないため 保 険 金 のお 支 払 い 対 象 とはなりませ ん ( 1) 部 位 症 状 別 保 険 金 支 払 特 約 をセットされた 場 合 は 骨 折 の 原 因 に 骨 粗 しょう 症 の 影 響 がある 場 合 でも 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 による 骨 折 であれば 部 位 症 状 別 保 険 金 について は 通 常 どおり 保 険 金 をお 支 払 いします ( 2) 疾 病 を 補 償 する 特 約 があります ( 対 象 となる 疾 病 は 限 定 され ています ) 特 定 感 染 症 補 償 特 約 特 定 感 染 症 補 償 特 約 をセットすることで O-157などの 特 定 感 染 症 を 発 病 された 場 合 も 保 険 金 のお 支 払 い 対 象 となり ます ( 注 ) 特 定 感 染 症 とは 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 に 規 定 する 一 類 二 類 三 類 の 感 染 症 をいい 次 に 掲 げる 感 染 症 をいいます(2015 年 1 月 21 日 現 在 今 後 の 法 の 改 正 により 補 償 の 対 象 となる 感 染 症 が 変 更 となることがありますのでご 注 意 く ださい ) なお 発 病 の 認 定 は 医 師 ( 被 保 険 者 が 医 師 の 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 をいいます )の 診 断 に よります 一 類 感 染 症 エボラ 出 血 熱 クリミア コンゴ 出 血 熱 痘 そう( 天 然 痘 ) 南 米 出 血 熱 ペスト マールブルグ 病 ラッサ 熱 ニ 類 感 染 症 急 性 灰 白 髄 炎 (ポリオ) 結 核 ジフテ 2.お 支 払 いする 保 険 金 ⑴ お 支 払 いする 保 険 金 の 種 類 お 支 払 いする 保 険 金 には 次 のものがあります( 詳 しくは 普 通 保 険 約 款 および 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 をご 参 照 ください ) なお 補 償 項 目 は 複 数 のパターンで 組 み 合 わせていただくことが 可 能 ですが 一 部 同 時 補 償 ができない 組 み 合 わせがあります 詳 しくは 取 扱 代 理 店 または 共 栄 火 災 までお 問 い 合 わせください 保 険 金 の 種 類 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 1 死 亡 保 険 金 2 後 遺 障 害 保 険 金 保 険 金 をお 支 払 いする お 支 払 いする 保 険 金 場 合 被 保 険 者 が 保 険 期 間 ( 保 険 のご 契 約 期 間 ) 中 に 生 じた 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 以 下 事 故 といいます )に よりケガをされ その 直 接 の 結 果 として 下 記 1~5の 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 のいずれかに 該 当 したときに 保 険 金 をお 支 払 いします 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 された 場 合 ( 事 故 に よりただちに 死 亡 され た 場 合 を 含 みます ) 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の 全 額 ( 注 )すでに 後 遺 障 害 保 険 金 をお 支 払 いしている 場 合 は 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 から すでに 支 払 った 金 額 を 差 し 引 いた 額 をお 支 払 いします 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 後 遺 障 害 の 程 度 に 応 じ た 割 合 ( 4 % ~ 100%) A- 2

3 入 院 保 険 金 4 手 術 保 険 金 ( 注 ) 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 超 えてなお 治 療 を 要 する 状 態 の 場 合 は 181 日 目 に おける 医 師 の 診 断 に 基 づき 後 遺 障 害 の 程 度 を 認 定 し ます 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 入 院 された 場 合 ( 注 ) 入 院 保 険 金 が 支 払 われる 期 間 中 に 別 の 事 故 によりケガ をされたとしても 入 院 保 険 金 は 重 複 してはお 支 払 いで きません 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 病 院 または 診 療 所 におい て 手 術 を 受 けられたと き ( 注 ) 対 象 となる 手 術 は 以 下 の1 2とな ります 1 公 的 医 療 保 険 制 度 に 基 づく 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 によって 手 術 料 の 算 定 対 象 とし て 列 挙 されてい る 手 術 ただし 創 傷 処 理 抜 歯 などお 支 払 い 対 象 外 の 手 術 があ ります ( 注 ) 保 険 期 間 を 通 じて 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 が 限 度 とな ります 入 院 保 険 金 日 額 入 院 日 数 ( 注 1) 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 を 経 過 した 後 の 入 院 に 対 しては 入 院 保 険 金 をお 支 払 いでき ません ( 注 2) 上 記 の 入 院 日 数 には 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 に 基 づき 臓 器 を 移 植 する 場 合 の 処 置 日 数 を 含 みま す 1 入 院 中 ( 事 故 により 被 ったケ ガを 直 接 の 結 果 として 入 院 し ている 間 をいいます )に 受 けられた 手 術 の 場 合 入 院 保 険 金 日 額 21 以 外 の 手 術 の 場 合 入 院 保 険 金 日 額 10 倍 5 倍 ( 注 )1 事 故 に よ る ケ ガ に つ い て 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 の 手 術 1 回 に 限 ります また 1 事 故 によるケガについて 1 2の 手 術 を 受 けられた 場 合 は 1によりお 支 払 い します 5 通 院 保 険 金 2 先 進 医 療 に 該 当 す る 診 療 行 為 た だ し 診 断 検 査 等 を 直 接 の 目 的 とした 診 療 行 為 などお 支 払 い 対 象 外 となる ものがあります 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 通 院 された 場 合 なお 通 院 には 往 診 を 含 みますが 治 療 を 伴 わ な い 薬 剤 診 断 書 医 療 器 具 等 の 受 領 等 の みのものは 含 みません ( 注 1) 通 院 しない 場 合 で も 骨 折 等 の ケガをされた 場 合 において 所 定 の 部 位 ( 1)を 固 定 するために 被 保 険 者 以 外 の 医 師 の 指 示 により ギ プ ス 等 ( 2) を 常 時 装 着 した と き は 通 院 と みなします ( 注 2) 入 院 保 険 金 が 支 払 われる 期 間 中 の 通 院 に 対 して は 通 院 保 険 金 をお 支 払 いでき ません ( 注 3) 通 院 保 険 金 が 支 払 われる 期 間 中 に 別 の 事 故 によ りケガをされた と し て も 通 院 保 険 金 は 重 複 し てはお 支 払 いで きません 通 院 保 険 金 日 額 通 院 日 数 (90 日 限 度 ) ( 注 ) 事 故 の 日 からその 日 を 含 め て180 日 を 経 過 した 後 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 をお 支 払 いできません A- 3

( 1) 所 定 の 部 位 と は 肩 関 節 ひ ざ 関 節 等 の 上 肢 または 下 肢 の3 大 関 節 部 分 肋 骨 胸 骨 等 の 保 険 約 款 に 記 載 の 部 位 をいいます ( 2)ギプス ギプス シ ー ネ ギ プ ス シャーレまたは シーネ 等 をいい ます 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 6 携 行 品 損 害 保 険 金 ( 携 行 品 損 害 補 償 条 項 ) 被 保 険 者 の 居 住 の 用 に 損 害 が 生 じた 携 行 品 の 時 価 ( 損 供 される 住 宅 ( 敷 地 を 害 が 生 じた 地 および 時 における 含 みます ) 外 で 被 保 険 携 行 品 の 価 額 をいいます )を 者 が 携 行 する 被 保 険 者 基 準 に 算 定 した 損 害 額 (ただし 所 有 の 身 の 回 り 品 ( 携 携 行 品 1 個 1 組 または1 対 に 行 品 )について 偶 然 つき10 万 円 ( 現 金 乗 車 券 等 な 事 故 により 損 害 が 生 については 合 計 して5 万 円 )を じた 場 合 限 度 とします )のほか 第 三 者 に 対 する 求 償 権 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 きをするため に 要 した 費 用 と 損 害 の 発 生 また は 拡 大 の 防 止 に 要 した 必 要 また は 有 益 な 費 用 との 合 計 額 から 1 回 の 事 故 につき3,000 円 を 差 し 引 いた 額 をお 支 払 いしま す ( 注 1) 複 数 回 お 支 払 い 事 由 が 発 生 した 場 合 でも 保 険 期 間 を 通 じて 携 行 品 損 害 保 険 金 額 が 限 度 と な り ま す ( 注 2) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 損 害 額 を 超 えるときは 次 の1 2 に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 としてお 支 払 いし ます 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 保 険 金 の 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 としま す = - 損 害 の 額 (*) 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 ただし 他 の 保 険 契 約 等 に 再 調 達 価 額 を 基 準 として 算 出 した 損 害 の 額 からこの 保 険 契 約 によって 支 払 われるべき 損 害 保 険 金 の 額 を 差 し 引 いた 残 額 について 保 険 金 または 共 済 金 を 支 払 う 旨 の 約 定 があると きは その 再 調 達 価 額 を 基 準 とする 他 の 保 険 契 約 等 がないも のとして 算 出 した 額 をお 支 払 いします (*)それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 免 責 金 額 の 適 用 がある 場 合 には そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 額 とします ( 免 責 金 額 とは 保 険 金 の 支 払 額 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 し 引 かれる 金 額 をい います ) A- 4

7 個 人 賠 償 責 任 保 険 金 ( 個 人 賠 償 責 任 補 償 条 項 ) 被 保 険 者 が 次 のいずれ かの 偶 然 な 事 故 による 他 人 の 身 体 の 障 害 ( 生 命 または 身 体 を 害 する こ と を い い ま す ) ま たは 他 人 の 財 物 の 損 壊 ( 滅 失 損 傷 または 汚 損 を い い ま す ) に つ い て 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 されること によって 損 害 を 被 った 場 合 ⑴ 被 保 険 者 本 人 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 ( 敷 地 内 の 動 産 および 不 動 産 を 含 みます ) の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 偶 然 な 事 故 ⑵ 被 保 険 者 の 日 常 生 活 ( 住 宅 以 外 の 不 動 産 の 所 有 使 用 または 管 理 を 除 きます )に 起 因 する 偶 然 な 事 故 ( 注 ) 損 害 賠 償 責 任 の 全 部 または 一 部 を 承 認 しようとすると きは あらかじめ 共 栄 火 災 の 承 認 が 必 要 となります 1 回 の 事 故 につき 損 害 賠 償 金 (ただし 個 人 賠 償 責 任 保 険 金 額 を 限 度 とします )のほか 下 記 の 各 費 用 との 合 計 額 をお 支 払 いします ⑴ 第 三 者 に 対 する 求 償 権 の 保 全 または 行 使 その 他 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 に 要 した 必 要 または 有 益 な 費 用 ⑵ 被 害 者 に 対 する 応 急 手 当 護 送 その 他 緊 急 措 置 に 要 した 費 用 ⑶ 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 和 解 調 停 費 用 ⑷ 共 栄 火 災 が 被 害 者 からの 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 にあたる 場 合 に 被 保 険 者 がその 解 決 に 協 力 するために 要 した 費 用 など ( 注 1) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 損 害 額 を 超 えるときは 次 の1 2 に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 としてお 支 払 いし ます 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 としま す 保 険 金 の 額 = - 損 害 の 額 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 A- 5 8レンタル 用 品 賠 償 責 任 保 険 金 (レン タル 用 品 賠 償 責 任 補 償 条 項 ) 被 保 険 者 が 自 ら 使 用 す る 目 的 で 日 本 国 内 にお いてレンタル 業 者 から 貸 借 したレンタル 用 品 が 被 保 険 者 に 引 き 渡 されてからレンタル 業 者 に 返 還 されるまでの 間 に 損 壊 ( 滅 失 き 損 ま た は 汚 損 を い い ま す ) し ま た は 盗 取 された 場 合 に 被 保 険 者 がレンタル 業 者 に 対 し 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 されることに よって 損 害 を 被 ったと き ( 注 ) 損 害 賠 償 責 任 の 全 部 または 一 部 を 承 認 しようとすると きは あらかじめ 共 栄 火 災 の 承 認 が 必 要 となります ( 注 2) 損 害 賠 償 金 の 額 が 個 人 賠 償 責 任 保 険 金 額 を 超 える 場 合 上 記 ⑶の 費 用 は 個 人 賠 償 責 任 保 険 金 額 の 損 害 賠 償 金 に 対 する 割 合 によって 算 出 した 額 とし ます 1 回 の 事 故 につき 損 害 賠 償 金 の 額 から 自 己 負 担 額 (この 補 償 では3,000 円 またはその 損 害 賠 償 金 の20%に 相 当 する 額 の いずれか 高 い 額 となります ) を 差 し 引 いた 額 のほか 下 記 の 各 費 用 との 合 計 額 をお 支 払 いし ます ⑴ 第 三 者 に 対 する 求 償 権 の 保 全 または 行 使 その 他 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 に 要 した 必 要 または 有 益 な 費 用 ⑵ 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 和 解 調 停 費 用 ⑶ 共 栄 火 災 がレンタル 業 者 から の 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 にあた る 場 合 に 被 保 険 者 がその 解 決 に 協 力 するために 要 する 費 用 など ( 注 1) 損 害 賠 償 金 は レンタル 用 品 の 時 価 額 ( 損 壊 また は 盗 取 が 生 じた 地 および 時 におけるレンタル 用 品 の 価 額 をいいます )を 超 えないものとします ( 注 2) 複 数 回 お 支 払 い 事 由 が 発 生 した 場 合 でも 保 険 期 間 を 通 じてレンタル 用 品 賠 償 責 任 保 険 金 額 が 限 度 となります ( 注 3) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 損 害 額 を 超 えるときは 次 の1 2 に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 としてお 支 払 いし ます 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合

保 険 金 の 額 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 としま す = - 損 害 の 額 (*) 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 (*)それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 自 己 負 担 額 の 適 用 がある 場 合 には そのう ち 最 も 低 い 自 己 負 担 額 を 差 し 引 いた 額 とします ( 自 己 負 担 額 とは 保 険 金 の 支 払 額 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 し 引 かれる 金 額 をいいます ) ( 注 4) 損 害 賠 償 金 の 額 がレンタ ル 用 品 賠 償 責 任 保 険 金 額 を 超 える 場 合 上 記 ⑵の 費 用 は レンタル 用 品 賠 償 責 任 保 険 金 額 の 損 害 賠 償 金 に 対 する 割 合 によっ て 算 出 した 額 とします 9キャンセ ル 費 用 保 険 金 ( キ ャンセル 費 用 補 償 条 項 ) 被 保 険 者 被 保 険 者 の 配 偶 者 または 被 保 険 者 の1 親 等 内 の 親 族 が 死 亡 または 入 院 したこと ( 以 下 キ ャ ン セ ル 事 由 といいます )によ り 被 保 険 者 が 予 約 し ていた 特 定 のサービス ( 旅 行 契 約 に 基 づくサー ビス 旅 館 ホテル 等 の 宿 泊 施 設 の 提 供 な ど)を 受 けられなくな り 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 が キャンセル 費 用 を 負 担 された 場 合 なお キャ ンセル 費 用 は 死 亡 した 日 または 入 院 を 開 始 し た 日 からその 日 を 含 め て31 日 以 内 に 提 供 され る 特 定 のサービス( ) にかかるものに 限 られ ます ( ) 旅 行 契 約 に 基 づく サ ー ビ ス の 場 合 死 亡 した 日 または 入 院 を 開 始 した 日 からその 日 を 含 め て31 日 以 内 に 旅 行 行 程 が 開 始 する ものとなります 1 回 のキャンセル 事 由 につき キャンセル 費 用 の 額 から 自 己 負 担 額 (この 補 償 では1,000 円 またはそのキャンセル 費 用 の 20%に 相 当 する 額 のいずれか 高 い 額 となります )を 差 し 引 いた 額 をお 支 払 いします ( 注 1) 複 数 回 お 支 払 い 事 由 が 発 生 した 場 合 でも 保 険 期 間 を 通 じてキャンセル 費 用 保 険 金 額 が 限 度 となり ます ( 注 2) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 がキャンセル 費 用 の 額 を 超 え る と き は 次 の1 2に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 と してお 支 払 いします 保 険 金 の 額 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 としま す = キャンセル 費 用 の 額 (*) - 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 A- 6

10 救 援 者 費 用 等 保 険 金 ( 救 援 者 費 用 等 補 償 条 項 ) 被 保 険 者 が 次 のいずれ かに 該 当 したことによ り ご 契 約 者 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 親 族 が 費 用 ( 捜 索 救 助 費 用 交 通 費 宿 泊 料 移 送 費 用 および 諸 雑 費 ) を 負 担 されたとき ⑴ 搭 乗 している 航 空 機 船 舶 が 行 方 不 明 に なった 場 合 または 遭 難 した 場 合 ⑵ 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 により 被 保 険 者 の 生 死 が 確 認 でき ない 場 合 または 緊 急 な 捜 索 救 助 活 動 を 要 する 状 態 となった ことが 警 察 等 の 公 的 機 関 により 確 認 され た 場 合 (*)それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 自 己 負 担 額 の 適 用 がある 場 合 には そのう ち 最 も 低 い 自 己 負 担 額 を 差 し 引 いた 額 とします ( 自 己 負 担 額 とは 保 険 金 の 支 払 額 の 計 算 にあたって キャンセル 費 用 の 額 から 差 し 引 かれる 金 額 をいいま す ) ( 注 3) 被 保 険 者 がキャンセル 費 用 を 負 担 する 場 合 におい て 被 保 険 者 に 同 行 する 被 保 険 者 の 配 偶 者 がサー ビスの 提 供 を 受 けられな くなって 負 担 したキャン セル 費 用 についてもお 支 払 いの 対 象 に 含 めます 負 担 された 費 用 ( 捜 索 救 助 費 用 交 通 費 宿 泊 料 移 送 費 用 およ び 諸 雑 費 )のうち 社 会 通 念 上 妥 当 な 額 をお 支 払 いします ( 注 1) 複 数 回 お 支 払 い 事 由 が 発 生 した 場 合 でも 保 険 期 間 を 通 じて 救 援 者 費 用 等 保 険 金 額 が 限 度 となりま す ( 注 2) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 負 担 された 費 用 の 額 を 超 え る と き は 次 の1 2に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 と してお 支 払 いします 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 としま す 11 借 家 人 賠 償 責 任 保 険 金 ( 借 家 人 賠 償 責 任 補 償 条 項 ) ⑶ 被 保 険 者 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 ( 敷 地 を 含 みます ) 外 に おいて 被 った 急 激 か つ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によるケガを 直 接 の 原 因 として 事 故 の 日 からその 日 を 含 め て180 日 以 内 に 死 亡 された 場 合 ( 事 故 によりただちに 死 亡 された 場 合 を 含 みま す )または 継 続 して 14 日 以 上 入 院 された 場 合 日 本 国 内 において 被 保 険 者 ( 借 用 戸 室 の 賃 借 名 義 人 が 被 保 険 者 以 外 の 場 合 は その 賃 借 名 義 人 を 含 みます )が 借 用 または 使 用 する 保 険 証 券 記 載 の 建 物 の 戸 室 を 次 の 事 故 により 損 壊 ( 滅 失 損 傷 または 汚 損 をいいます )したこと について その 貸 主 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 されるこ とによって 損 害 を 被 っ た 場 合 ⑴ 火 災 ⑵ 破 裂 または 爆 発 ( 注 ) 損 害 賠 償 責 任 の 全 部 または 一 部 を 承 認 しようとすると きは あらかじめ 共 栄 火 災 の 承 認 が 必 要 となります 保 険 金 の 額 = - 負 担 された 費 用 の 額 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 1 回 の 事 故 につき 損 害 賠 償 金 (ただし 借 家 人 賠 償 責 任 保 険 金 額 を 限 度 とします )のほか 下 記 の 各 費 用 との 合 計 額 をお 支 払 いします ⑴ 第 三 者 に 対 する 求 償 権 の 保 全 または 行 使 その 他 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 に 要 した 必 要 または 有 益 な 費 用 ⑵ 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 和 解 調 停 費 用 ⑶ 共 栄 火 災 が 貸 主 からの 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 にあたる 場 合 に 被 保 険 者 がその 解 決 に 協 力 するために 要 する 費 用 など ( 注 1) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 損 害 額 を 超 えるときは 次 の1 2 に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 としてお 支 払 いし ます 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 A- 7

12 住 宅 内 生 活 用 動 産 保 険 金 ( 住 宅 内 生 活 用 動 産 補 償 条 項 ) 損 害 保 険 金 臨 時 費 用 保 険 金 残 存 物 取 片 づ け 費 用 保 険 金 失 火 見 舞 費 用 保 険 金 ⑴ 被 保 険 者 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 ( 敷 地 を 含 みます ) 内 に 所 在 する 被 保 険 者 ま たは 被 保 険 者 と 生 計 を 共 にする 親 族 の 所 有 する 生 活 用 動 産 に ついて 日 本 国 内 に おける 偶 然 な 事 故 に より 損 害 が 生 じた 場 合 損 害 保 険 金 臨 時 費 用 保 険 金 残 存 物 取 片 づけ 費 用 保 険 金 ⑵ 被 保 険 者 の 所 有 する 生 活 用 動 産 または 生 活 用 動 産 を 収 容 する 建 物 から 発 生 した 火 災 破 裂 または 爆 発 によって 第 三 者 の 所 有 物 の 損 害 ( 滅 失 損 傷 または 汚 損 をい います )が 生 じた 場 合 失 火 見 舞 費 用 保 険 金 保 険 金 の 額 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 としま す = - 損 害 の 額 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 ( 注 2) 損 害 賠 償 金 の 額 が 借 家 人 賠 償 責 任 保 険 金 額 を 超 え る 場 合 上 記 ⑵の 費 用 は 借 家 人 賠 償 責 任 保 険 金 額 の 損 害 賠 償 金 に 対 する 割 合 によって 算 出 した 額 と します ⑴ 損 害 保 険 金 損 害 が 生 じた 生 活 用 動 産 の 時 価 ( 損 害 が 生 じた 地 および 時 における 生 活 用 動 産 の 価 額 を い い ま す 以 下 保 険 価 額 といいます )を 基 準 に 算 定 した 損 害 額 のほか 第 三 者 に 対 する 求 償 権 の 保 全 また は 行 使 に 必 要 な 手 続 きをする ために 要 した 費 用 と 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 に 要 した 必 要 または 有 益 な 費 用 との 合 計 額 から 1 回 の 事 故 につき 3,000 円 を 差 し 引 いた 額 を 損 害 保 険 金 としてお 支 払 いし ます ⑵ 臨 時 費 用 保 険 金 保 険 金 の 額 = ⑴の 損 害 保 険 金 30% ただし 1 回 の 事 故 につき 生 活 用 動 産 が 所 在 する 住 宅 ご とに100 万 円 を 限 度 としま す ⑶ 残 存 物 取 片 づけ 費 用 保 険 金 上 記 ⑴の 損 害 保 険 金 の10% に 相 当 する 額 を 限 度 として 残 存 物 の 取 片 づけに 必 要 な 費 用 ( 取 りこわし 費 用 取 片 づ け 清 掃 費 用 および 搬 出 費 用 ) を 残 存 物 取 片 づけ 費 用 保 険 金 としてお 支 払 いします ⑷ 失 火 見 舞 費 用 保 険 金 保 険 金 の 額 = 被 災 世 帯 数 の 数 1 世 帯 あたりの 支 払 額 (20 万 円 ) ただし 1 回 の 事 故 につき 保 険 金 額 ( 保 険 金 額 が 保 険 価 額 を 超 える 場 合 は 保 険 価 額 ) の20%に 相 当 する 額 を 限 度 とします ( 注 1) ⑴のみ 損 害 額 の 算 出 にあたっては 修 繕 が 可 能 な 場 合 は 損 害 発 生 直 前 の 状 態 に 復 するに 必 要 な 修 繕 費 とし そのものの 時 価 を 限 度 とします(た だし 貴 金 属 宝 石 書 画 骨 とう 彫 刻 品 その 他 の 美 術 品 は 1 個 または1 組 につき30 万 円 現 金 乗 車 券 等 については 合 計 して5 万 円 を 限 度 としま す ) なお 損 傷 による 価 値 の 下 落 は 損 害 額 に 含 みません ( 注 2) ⑴のみ 複 数 回 お 支 払 い 事 由 が 発 生 した 場 合 で も 損 害 保 険 金 は 保 険 期 間 を 通 じて 住 宅 内 生 活 用 動 産 保 険 金 額 が 限 度 とな ります A- 8

( 注 3) ⑴のみ 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれ の 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 損 害 額 を 超 えるときは 次 の1 2に 掲 げる 額 の いずれかを 保 険 金 として お 支 払 いします 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 としま す 保 険 金 の 額 = - 損 害 の 額 (*) 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 ただし 他 の 保 険 契 約 等 に 再 調 達 価 額 を 基 準 として 算 出 した 損 害 の 額 からこの 保 険 契 約 によって 支 払 われるべき 損 害 保 険 金 の 額 を 差 し 引 いた 残 額 について 保 険 金 または 共 済 金 を 支 払 う 旨 の 約 定 があると きは その 再 調 達 価 額 を 基 準 とする 他 の 保 険 契 約 等 がないも のとして 算 出 した 額 をお 支 払 いします (*)それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 免 責 金 額 の 適 用 がある 場 合 には そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 額 とします ( 免 責 金 額 とは 保 険 金 の 支 払 額 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 し 引 かれる 金 額 をい います ) ( 注 4) ⑵から⑷ 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞ れの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 支 払 限 度 額 を 超 えると きは 次 の1 2に 掲 げ る 額 のいずれかを 保 険 金 としてお 支 払 いします 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 としま す 保 険 金 の 額 = - 支 払 限 度 額 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 A- 9

13ホ ー ル イ ン ワ ン アル バトロス 費 用 保 険 金 (ホー ルインワ ン アル バトロス 費 用 補 償 条 項 ) 被 保 険 者 (ゴルフの 競 技 ま た は 指 導 を 職 業 としている 方 を 除 きま す )がゴルフ 場 でゴル フ 競 技 中 にホールイン ワンまたはアルバトロ スを 行 った 場 合 に 慣 習 として 次 の 費 用 を 負 担 されたとき ⑴ 贈 呈 用 記 念 品 購 入 費 用 ( 貨 幣 紙 幣 有 価 証 券 商 品 券 等 の 物 品 切 手 およびプリペイ ドカード(*)の 購 入 費 用 を 除 きます ) (*) 被 保 険 者 がホー ルインワンまた はアルバトロス の 達 成 を 記 念 し て 特 に 作 成 した ものは 贈 呈 用 記 念 品 購 入 費 用 に 含 みます ⑵ 祝 賀 会 費 用 ⑶ゴルフ 場 に 対 する 記 念 植 樹 費 用 ⑷ 同 伴 キャディに 対 す る 祝 儀 ⑸その 他 慣 習 として 負 担 す る こ と が 適 当 である 費 用 (ホール インワン アルバト ロス 費 用 保 険 金 額 の 10 % を 限 度 と し ま す ) 1 回 のホールインワンまたはア ルバトロスにつき ホールイン ワン アルバトロス 費 用 保 険 金 額 を 限 度 として 被 保 険 者 が 実 際 に 負 担 した 左 記 の 費 用 に 対 し て 保 険 金 をお 支 払 いします ( 注 ) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 においては 次 の1 2に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 としてお 支 払 いします 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 わ れていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 わ れた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 とします 保 険 金 の 額 = - 支 払 責 任 額 が 最 も 高 い 保 険 契 約 または 共 済 契 約 の 支 払 責 任 額 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 ( 注 1)1の 保 険 金 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 (あらかじめ 指 定 があるときは 指 定 された 死 亡 保 険 金 受 取 人 )に 9および10の 保 険 金 はその 費 用 の 負 担 者 に それ 以 外 の 保 険 金 は 被 保 険 者 にお 支 払 いします ただし 法 人 契 約 における 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 手 術 保 険 金 通 院 保 険 金 および 部 位 症 状 別 保 険 金 の 受 取 人 に 関 する 特 約 をセットしたご 契 約 については 2 5の 保 険 金 は 死 亡 保 険 金 受 取 人 にお 支 払 いしま す ( 注 2)3 13の 保 険 金 については 特 約 をセットすることなどにより 補 償 しないお 取 扱 いとすることができるものがあります 用 語 のご 説 明 2 1. 携 行 品 損 害 補 償 条 項 における 携 行 品 とは 被 保 険 者 が 住 宅 ( 敷 地 を 含 みます ) 外 において 携 行 している 被 保 険 者 所 有 の 身 の 回 り 品 をいいます なお 次 の 物 は 除 かれます 船 舶 (ヨット モーターボート 水 上 バイク ボートおよびカヌーを 含 みます ) 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 自 転 車 携 帯 電 話 等 の 携 帯 式 通 信 機 器 ノート 型 パソコン 等 の 携 帯 式 電 子 事 務 機 器 義 歯 コンタ クトレンズ 眼 鏡 補 聴 器 動 物 植 物 手 形 その 他 の 有 価 証 券 ( 小 切 手 は 除 きます ) 定 期 券 印 紙 切 手 預 金 証 書 または 貯 金 証 書 ( 通 帳 およびキャッシュカードを 含 みます ) クレジットカード ローン カード プリペイドカード 電 子 マネー 運 転 免 許 証 旅 券 稿 本 設 計 書 など 2.レンタル 用 品 賠 償 責 任 補 償 条 項 における 用 語 の 定 義 は それぞれ 次 のとおりです ⑴ レンタル 用 品 とは 被 保 険 者 自 らが 使 用 する 目 的 で 被 保 険 者 がレンタル 業 者 から 日 本 国 内 において 賃 借 した 賃 貸 借 の 期 間 が6 か 月 以 内 の 賃 貸 借 の 用 に 供 される 動 産 をいいます なお 次 の 物 は 除 かれます 不 動 産 に 付 随 して 賃 貸 借 され 不 動 産 に 備 え 付 けられた 動 産 通 貨 預 貯 金 証 書 預 貯 金 通 帳 株 券 手 形 その 他 の 有 価 証 券 印 紙 切 手 稿 本 設 計 書 図 案 証 書 帳 簿 貴 金 属 宝 石 書 画 骨 董 彫 刻 美 術 品 自 動 車 ( 被 牽 引 車 を 含 みます ) 原 動 機 付 自 転 車 船 舶 (ヨッ ト モーターボートおよびボートを 含 みます ) 航 空 機 鉄 砲 刀 剣 被 保 険 者 が 山 岳 登 はん(ロッククライミング フリークライミング を 含 みます ) リュージュ ボブスレー スカイダイビング ハン ググライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これらに 類 似 の 運 動 を 行 っている 間 のその 運 動 のための 用 具 動 物 植 物 等 の 生 物 公 序 良 俗 に 反 する 物 など ⑵ レンタル 業 者 とは 業 としてレンタル 用 品 を 賃 貸 する 者 をい います 3.キャンセル 費 用 補 償 条 項 における 用 語 の 定 義 は それぞれ 次 のとお りです ⑴ 特 定 のサービス とは 業 として 有 償 で 提 供 されるサービスで 次 のいずれかに 該 当 するものをいいます 1 国 内 旅 行 契 約 海 外 旅 行 契 約 に 基 づくサービス 2 旅 館 ホテル 等 の 宿 泊 施 設 の 提 供 およびそれに 付 帯 するサービ ス 3 航 空 機 船 舶 鉄 道 自 動 車 等 による 旅 客 の 輸 送 4 宴 会 パーティの 用 に 供 する 施 設 の 提 供 およびそれに 付 帯 する サービス 5 運 動 教 養 等 の 趣 味 の 指 導 教 授 または 施 設 の 提 供 6 演 劇 音 楽 美 術 映 画 等 の 公 演 上 映 展 示 興 行 ⑵ キャンセル 費 用 とは 特 定 のサービスの 全 部 または 一 部 の 提 供 を 受 けられなくなった 場 合 に 取 消 料 違 約 料 等 として そのサー ビスに 係 る 契 約 に 基 づき 払 戻 しを 受 けられない 費 用 または 支 払 い を 要 する 費 用 をいいます 4. 救 援 者 費 用 等 補 償 条 項 における 用 語 の 定 義 は それぞれ 次 のとおり です A-10

⑴ 捜 索 救 助 費 用 とは 遭 難 した 被 保 険 者 を 捜 索 救 助 または 移 送 する 活 動 に 要 した 費 用 のうち これらの 活 動 に 従 事 した 方 からの 請 求 に 基 づいて 支 払 った 費 用 をいいます ⑵ 交 通 費 とは 被 保 険 者 の 捜 索 救 助 移 送 もしくは 看 護 また は 事 故 処 理 を 行 うために 事 故 発 生 地 または 被 保 険 者 の 収 容 地 ( 以 下 現 地 といいます )に 赴 く 被 保 険 者 の 親 族 (これらの 方 の 代 理 人 を 含 みます 以 下 救 援 者 といいます )の 現 地 までの 汽 車 電 車 船 舶 航 空 機 等 の 往 復 運 賃 をいい 救 援 者 2 名 分 を 限 度 としま す ただし 被 保 険 者 の 生 死 が 判 明 した 後 または 被 保 険 者 の 緊 急 な 捜 索 救 助 もしくは 移 送 の 活 動 が 終 了 した 後 に 現 地 に 赴 く 救 援 者 に かかる 費 用 は 除 きます ⑶ 宿 泊 料 とは 現 地 および 現 地 までの 行 程 における 救 援 者 のホ テル 旅 館 等 の 宿 泊 料 をいい 救 援 者 2 名 分 を 限 度 とし かつ 1 名 につき14 日 分 を 限 度 とします ただし 被 保 険 者 の 生 死 が 判 明 した 後 または 被 保 険 者 の 緊 急 な 捜 索 救 助 もしくは 移 送 の 活 動 が 終 了 した 後 に 現 地 に 赴 く 救 援 者 にかかる 費 用 は 除 きます ⑷ 移 送 費 用 とは 亡 くなった 被 保 険 者 を 現 地 から 被 保 険 者 の 住 所 に 移 送 するために 要 した 遺 体 輸 送 費 用 または 治 療 を 継 続 中 の 被 保 険 者 を 現 地 から 被 保 険 者 の 住 所 もしくはその 住 所 の 属 する 国 の 病 院 もしくは 診 療 所 に 移 転 するために 要 した 移 転 費 ( 治 療 のため 医 師 ま たは 職 業 看 護 師 が 付 添 うことを 要 する 場 合 は その 費 用 を 含 みま す )をいいます ただし 被 保 険 者 が 払 戻 しを 受 けた 帰 宅 のため の 運 賃 または 被 保 険 者 が 負 担 することを 予 定 していた 帰 宅 のための 運 賃 はこの 費 用 の 額 から 除 きます ⑸ 諸 雑 費 とは 救 援 者 の 渡 航 手 続 費 ( 旅 券 印 紙 代 査 証 料 予 防 接 種 料 等 )および 救 援 者 または 被 保 険 者 が 現 地 において 支 出 した 交 通 費 電 話 料 等 通 信 費 亡 くなった 被 保 険 者 の 遺 体 処 理 費 等 をい い 20 万 円 ( 事 故 発 生 地 が 日 本 国 内 の 場 合 は3 万 円 )を 限 度 とし ます 5. 住 宅 内 生 活 用 動 産 補 償 条 項 における 住 宅 内 生 活 用 動 産 とは 被 保 険 者 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 ( 敷 地 を 含 みます ) 内 に 所 在 する 生 活 用 動 産 ( 生 活 の 用 に 供 する 家 具 衣 服 その 他 の 生 活 に 通 常 必 要 な 動 産 をいいます )で 被 保 険 者 または 被 保 険 者 と 生 計 を 共 にする 親 族 が 所 有 する 物 をいいます なお 次 の 物 は 除 かれます 船 舶 (ヨット モーターボート 水 上 バイク ボートおよびカヌー を 含 みます ) 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 自 転 車 携 帯 電 話 等 の 携 帯 式 通 信 機 器 ノート 型 パソコン 等 の 携 帯 式 電 子 事 務 機 器 義 歯 コン タクトレンズ 眼 鏡 補 聴 器 動 物 植 物 手 形 その 他 の 有 価 証 券 ( 小 切 手 は 除 きます ) 定 期 券 印 紙 切 手 預 金 証 書 または 貯 金 証 書 ( 通 帳 およびキャッシュカードを 含 みます ) クレジットカード ローン カード プリペイドカード 電 子 マネー 運 転 免 許 証 旅 券 稿 本 設 計 書 など 6.ホールインワン アルバトロス 費 用 補 償 条 項 における 用 語 の 定 義 は それぞれ 次 のとおりです ⑴ ゴルフ 場 とは 日 本 国 内 に 所 在 するゴルフ 競 技 を 行 うための 施 設 で 9ホール 以 上 を 有 し かつ 名 目 がいかなる 場 合 であって も 施 設 の 利 用 について 料 金 を 徴 するものをいいます ⑵ ゴルフ 競 技 とは ゴルフ 場 において 他 の 競 技 者 1 名 以 上 と 同 伴 し(ゴルフ 場 が 主 催 または 共 催 する 公 式 競 技 の 場 合 は 他 の 競 技 A-11 者 と 同 伴 しないものを 含 みます ) 基 準 打 数 (パー)35 以 上 の9 ホールまたは 基 準 打 数 (パー)35 以 上 の9ホールを 含 む18ホー ルを 正 規 にラウンドすることをいいます ゴルフ 競 技 には ケイマ ンゴルフ ターゲット バード ゴルフ パターゴルフ 等 ゴルフ 類 似 のスポーツの 競 技 を 含 みません ⑶ ホールインワン とは 各 ホールの 第 1 打 によってボールが 直 接 ホールに 入 ることをいいます ⑷ アルバトロス とは 各 ホールの 基 準 打 数 よりも3 打 少 ない 打 数 によってボールがホールに 入 ることをいいます ただし ホール インワンの 場 合 を 除 きます ⑸ 贈 呈 用 記 念 品 購 入 費 用 とは ホールインワンまたはアルバト ロスを 行 った 場 合 に 同 伴 競 技 者 友 人 等 に 贈 呈 する 記 念 品 の 購 入 代 金 および 郵 送 費 用 をいいます ⑹ ゴルフ 場 に 対 する 記 念 植 樹 費 用 とは ホールインワンまたは アルバトロスの 記 念 としてホールインワンまたはアルバトロスを 行 ったゴルフ 場 に 植 える 樹 木 の 代 金 をいい 記 念 植 樹 の 代 わりにゴ ルフ 場 に 設 置 するモニュメント 等 を 作 成 する 場 合 には その 費 用 を 含 みます ⑺ 同 伴 キャディに 対 する 祝 儀 とは 同 伴 キャディに 対 して ホー ルインワンまたはアルバトロスを 行 った 記 念 の 祝 金 として 贈 与 する 金 銭 をいいます ⑻ ゴルフの 指 導 とは 他 人 が 行 うゴルフの 練 習 または 競 技 に 対 し 指 示 助 言 監 督 等 を 行 うことをいいます ⑵ 就 業 外 傷 害 倍 額 支 払 条 項 について( 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 ) 就 業 外 傷 害 倍 額 支 払 条 項 補 償 対 象 外 特 約 をセットしない 場 合 被 保 険 者 本 人 がその 職 業 職 務 に 従 事 していない 間 ( 通 勤 途 上 は 職 業 職 務 に 従 事 している 間 とします )での 事 故 により 保 険 金 をお 支 払 いするとき は 被 保 険 者 本 人 の 上 記 ⑴お 支 払 いする 保 険 金 の 種 類 の1 5の 保 険 金 を2 倍 にしてお 支 払 いします ただし この 倍 額 支 払 が 適 用 される のは 被 保 険 者 本 人 が 勤 労 者 である 場 合 に 限 られます ( 被 保 険 者 本 人 が 勤 労 者 でない 場 合 は 就 業 外 傷 害 倍 額 支 払 条 項 補 償 対 象 外 特 約 をセッ トしていただきます ) なお 就 業 外 傷 害 倍 額 支 払 条 項 補 償 対 象 外 特 約 をセットしなかったご 契 約 で 保 険 期 間 の 中 途 において 被 保 険 者 本 人 が 勤 労 者 の 要 件 に 該 当 し なくなった 後 にケガをされた 場 合 は 上 記 ⑴お 支 払 いする 保 険 金 の 種 類 の1 5の 保 険 金 について 所 定 の 算 出 方 法 によって 算 出 した 額 を 追 加 してお 支 払 いします 例 勤 労 者 が 保 険 期 間 中 に 退 職 して 無 職 者 となった 場 合 契 約 条 件 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 500 万 円 勤 労 者 でなくなった 場 合 に 適 用 されるべき 保 険 料 率 ( 保 険 料 率 は 例 示 です ) 普 通 保 険 約 款 の 保 険 料 率 (A 区 分 ):1.28( 死 亡 後 遺 障 害 料 率 ) 就 業 外 傷 害 倍 額 支 払 条 項 の 保 険 料 率 :0.82( 死 亡 後 遺 障 害 料 率 )

( 死 亡 保 険 金 のお 支 払 い 例 ) ケース1: 勤 労 者 であったとき 死 亡 ケース2: 無 職 者 となってから 死 亡 1,000 万 円 8,203,125 円 就 業 外 就 業 外 500 万 円 500 万 円 就 業 中 ( 支 払 保 険 金 ) 就 業 中 :500 万 円 就 業 外 :1,000 万 円 ( 支 払 保 険 金 ) 8,203,125 円 =500 万 円 +500 万 円 (0.82/1.28) ( 円 未 満 を 四 捨 五 入 ) 用 語 のご 説 明 3 就 業 外 傷 害 倍 額 支 払 条 項 における 用 語 の 定 義 は それぞれ 次 のとおり です ⑴ 勤 労 者 とは 事 業 主 に 雇 用 されており 次 の1 2のいずれ にも 該 当 する 方 をいいます 1 住 居 と 就 業 の 場 所 が 同 一 建 物 内 になく 職 業 または 職 務 に 従 事 している 間 と 否 との 区 別 が 明 確 であること 2 その 方 の1 日 1 週 間 または1か 月 の 所 定 労 働 時 間 がその 事 業 場 において 同 種 の 業 務 に 従 事 する 通 常 の 労 働 者 の 所 定 労 働 時 間 よ りも 短 くないこと ⑵ 通 勤 途 上 とは 被 保 険 者 の 住 居 と 就 業 の 場 所 とを 合 理 的 な 経 路 および 方 法 により 往 復 している 間 をいい 被 保 険 者 が 往 復 の 経 路 を 逸 脱 した 場 合 または 往 復 を 中 断 した 場 合 においては その 逸 脱 ま たは 中 断 の 間 およびその 後 の 往 復 の 間 は 通 勤 途 上 とはみなしませ ん ただし その 逸 脱 または 中 断 が 日 用 品 の 購 入 その 他 これに 準 ず る 日 常 生 活 上 必 要 な 行 為 をやむを 得 ない 理 由 により 行 うための 最 小 限 度 のものである 場 合 は その 逸 脱 または 中 断 の 間 を 除 き その 後 の 往 復 は 通 勤 途 上 とみなします ( 注 ) 日 用 品 の 購 入 その 他 これに 準 ずる 日 常 生 活 上 必 要 な 行 為 の 具 体 例 としては 帰 途 に 惣 菜 等 を 購 入 する 場 合 独 身 労 働 者 が 食 堂 に 食 事 に 立 ち 寄 る 場 合 クリーニング 店 に 立 ち 寄 る 場 合 通 勤 の 途 中 に 病 院 診 療 所 で 治 療 を 受 ける 場 合 選 挙 の 投 票 に 寄 る 場 合 職 業 能 力 の 開 発 向 上 に 資 する 教 育 訓 練 を 受 ける 場 合 等 がこれに 該 当 します ⑶ その 他 セットできる 主 な 特 約 特 約 の 種 類 受 託 品 賠 償 責 任 補 償 特 約 概 要 日 本 国 内 において 被 保 険 者 が 借 りた または 預 った 財 物 レンタル 用 品 等 で 被 保 険 者 が 管 理 するもの( 以 下 受 託 品 といいます )が 1または2に 掲 げる 間 ( 国 内 海 外 を 問 いません )に 損 壊 紛 失 盗 取 されたことにより 受 託 品 の 所 有 者 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 された 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いする 特 約 です 1 受 託 品 が 被 保 険 者 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 ( 敷 地 を 含 みます ) 内 に 保 管 されている 間 2 受 託 品 が 被 保 険 者 によって 日 常 生 活 上 の 必 要 に 応 じて 一 時 的 に 住 宅 ( 敷 地 を 含 みます ) 外 で 管 理 さ れている 間 お 支 払 いする 保 険 金 の 額 は 次 のとおりです 1 回 の 事 故 につき 損 害 賠 償 金 の 額 から5,000 円 を 差 し 引 いた 額 のほか 下 記 の 各 費 用 との 合 計 額 をお 支 払 いします ⑴ 第 三 者 に 対 する 求 償 権 の 保 全 または 行 使 その 他 損 害 の 発 生 および 拡 大 の 防 止 に 要 した 必 要 または 有 益 な 費 用 ⑵ 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 和 解 調 停 費 用 ⑶ 共 栄 火 災 が 被 害 者 からの 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 にあ たる 場 合 に 被 保 険 者 がその 解 決 に 協 力 するため に 要 する 費 用 など ( 注 1) 損 害 賠 償 責 任 の 全 部 または 一 部 を 承 認 しよう とするときは あらかじめ 共 栄 火 災 の 承 認 が 必 要 となります ( 注 2) 損 害 賠 償 金 は 被 害 が 生 じた 受 託 品 の 時 価 額 ( 損 害 が 生 じた 地 および 時 における 被 害 が 生 じ た 受 託 品 の 価 額 をいいます )を 超 えないもの とします ( 注 3) 複 数 回 お 支 払 い 事 由 が 発 生 した 場 合 でも 保 険 期 間 を 通 じて 受 託 品 賠 償 責 任 保 険 金 額 が 保 険 金 お 支 払 いの 限 度 となります ( 注 4) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 損 害 額 を 超 えるときは 次 の1 2に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 とし てお 支 払 いします 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 A-12

次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし こ の 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 とします 保 険 金 の 額 = 損 害 の 額 (*) - 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 (*)それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 免 責 金 額 の 適 用 がある 場 合 には そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 額 とします ( 免 責 金 額 とは 保 険 金 の 支 払 額 の 計 算 にあたって 損 害 の 額 から 差 し 引 かれる 金 額 をいいます ) ( 注 5) 損 害 賠 償 金 の 額 が 受 託 品 賠 償 責 任 保 険 金 額 を 超 える 場 合 上 記 ⑵の 費 用 は 受 託 品 賠 償 責 任 保 険 金 額 の 損 害 賠 償 金 に 対 する 割 合 によっ て 算 出 した 額 とします ( 注 6)この 特 約 をセットする 場 合 は レンタル 用 品 賠 償 責 任 補 償 対 象 外 特 約 を 同 時 にセットす る 必 要 があります 修 理 費 用 補 償 特 約 日 本 国 内 において 被 保 険 者 本 人 ( 借 用 戸 室 の 賃 借 名 義 人 が 被 保 険 者 以 外 の 場 合 は その 賃 借 名 義 人 を 含 みます )が 借 用 または 使 用 する 保 険 証 券 記 載 の 被 保 険 者 住 所 の 建 物 の 戸 室 ( 以 下 借 用 戸 室 といいます ) に 1 火 災 落 雷 破 裂 または 爆 発 2 外 部 からの 物 体 の 落 下 飛 来 衝 突 3 給 排 水 設 備 に 生 じた 事 故 4 風 災 ( 台 風 暴 風 雨 等 ) ひょう 災 雪 災 ただし 借 用 戸 室 内 部 についてはこれらによって 借 用 戸 室 が 直 接 破 損 した 場 合 に 限 ります 5 盗 難 などの 事 故 で 損 害 が 生 じたことにより 被 保 険 者 が その 貸 主 との 契 約 に 基 づき 自 己 の 費 用 で 現 実 に 借 用 戸 室 を 修 理 された 場 合 に 1 回 の 事 故 につき 修 理 費 用 から3,000 円 を 差 し 引 いた 額 を 修 理 費 用 保 険 金 額 を 限 度 にお 支 払 いする 特 約 です ただし 火 災 破 裂 または 爆 発 により 被 保 険 者 が 借 用 戸 室 につい て 貸 主 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する 場 合 は この 保 険 金 はお 支 払 いできません ( 注 ) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 修 理 費 用 の 額 を 超 えるときは 次 の1 2に 掲 げる 額 のいずれかを 保 険 金 として お 支 払 いします 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし こ の 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 とします 保 険 金 の 額 = 修 理 費 用 の 額 (*) - 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 (*)それぞれの 保 険 契 約 または 共 済 契 約 に 免 責 金 額 の 適 用 がある 場 合 には そのうち 最 も 低 い 免 責 金 額 を 差 し 引 いた 額 とします ( 免 責 金 額 とは 保 険 金 の 支 払 額 の 計 算 にあ たって 修 理 費 用 の 額 から 差 し 引 かれる 金 額 をいいます ) 就 業 外 における 傷 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 手 術 保 害 のみの 補 償 特 約 険 金 通 院 保 険 金 の 各 保 険 金 について 被 保 険 者 が その 職 業 または 職 務 に 従 事 していない 間 にケガをさ れた 場 合 に 限 定 してお 支 払 いする 特 約 です ( 注 ) 通 勤 途 上 は 職 業 または 職 務 に 従 事 していない 間 に 含 みます 就 業 中 における 傷 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 手 術 保 害 のみの 補 償 特 約 険 金 通 院 保 険 金 の 各 保 険 金 について 被 保 険 者 が その 職 業 または 職 務 に 従 事 している 間 にケガをされ た 場 合 に 限 定 してお 支 払 いする 特 約 です ( 注 ) 通 勤 途 上 は 職 業 または 職 務 に 従 事 している 間 に 含 みます 特 定 感 染 症 後 遺 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 す 障 害 保 険 金 入 院 る 法 律 に 規 定 する 一 類 感 染 症 二 類 感 染 症 および 保 険 金 および 通 院 三 類 感 染 症 により 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 お 保 険 金 補 償 特 約 よび 通 院 保 険 金 の 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 に 該 当 した 場 合 に 該 当 する 保 険 金 をお 支 払 いする 特 約 です ( 注 )この 特 約 においては 被 保 険 者 に 対 して 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 す る 法 律 による 就 業 制 限 が 課 せられた 場 合 も 入 院 されたものとみなして 入 院 保 険 金 をお 支 払 いします A-13

入 院 保 険 金 お よ び 手 術 保 険 金 支 払 日 数 延 長 特 約 (1,000 日 用 ) 通 院 保 険 金 対 象 期 間 延 長 特 約 (1,000 日 用 ) 後 遺 障 害 等 級 限 定 ( 第 3 級 以 上 ) 補 償 特 約 入 院 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 (60 日 用 ) 通 院 保 険 金 支 払 限 度 日 数 変 更 特 約 (30 日 用 ) 介 護 保 険 金 支 払 特 約 入 院 保 険 金 および 手 術 保 険 金 のお 支 払 い 対 象 とする 期 間 を 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて1,000 日 までに 延 長 する 特 約 です この 特 約 をセットした 際 は 事 故 によるケガで 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて1,000 日 以 内 に 入 院 され た 場 合 に 入 院 保 険 金 をお 支 払 いします また 手 術 保 険 金 は 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて1,000 日 以 内 に 病 院 または 診 療 所 において 手 術 を 受 けられ た 場 合 にお 支 払 いします 通 院 保 険 金 のお 支 払 い 対 象 とする 期 間 を 事 故 の 日 か らその 日 を 含 めて1,000 日 までに 延 長 する 特 約 です この 特 約 をセットした 際 は 事 故 によるケガで 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて1,000 日 以 内 に 通 院 され た 場 合 に 90 日 を 限 度 として 通 院 保 険 金 をお 支 払 いします 後 遺 障 害 保 険 金 のお 支 払 い 対 象 とする 後 遺 障 害 を 普 通 保 険 約 款 の 後 遺 障 害 等 級 表 に 掲 げる 第 1 級 第 3 級 の 後 遺 障 害 に 限 定 する 特 約 です この 特 約 をセッ トした 際 は 後 遺 障 害 保 険 金 は 後 遺 障 害 の 程 度 に 応 じて 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の78% 100%を お 支 払 いします 入 院 保 険 金 お 支 払 いの 限 度 日 数 を60 日 とする 特 約 で す この 特 約 をセットした 際 は 事 故 によるケガで 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 入 院 された 場 合 に 60 日 を 限 度 として 入 院 保 険 金 をお 支 払 いします 通 院 保 険 金 お 支 払 いの 限 度 日 数 を30 日 とする 特 約 で す この 特 約 をセットした 際 は 事 故 によるケガで 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 通 院 された 場 合 に 30 日 を 限 度 として 通 院 保 険 金 をお 支 払 いします 被 保 険 者 が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によりケガを され その 直 接 の 結 果 として 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じ かつ 寝 たき りにより 介 護 が 必 要 な 状 態 ( 以 下 要 介 護 状 態 とい います )となられた 場 合 に 181 日 目 以 降 の 後 遺 障 害 による 要 介 護 状 態 である 期 間 に 対 して 1 年 につ き 介 護 保 険 金 年 額 (1 年 未 満 の 端 日 数 があるときは 1 年 を365 日 とした 日 割 により 計 算 した 額 )をお 支 払 いする 特 約 です ( 注 ) 要 介 護 状 態 の 認 定 は 医 師 の 診 断 によります 被 害 事 故 補 償 特 約 災 害 生 活 支 援 費 用 補 償 特 約 被 保 険 者 が 犯 罪 事 故 やひき 逃 げにより 死 亡 された り 後 遺 障 害 が 生 じたり またはケガをされたとき 逸 失 利 益 や 精 神 的 損 害 等 の 実 際 の 損 害 額 を 所 定 の 方 法 により 算 出 し 被 害 事 故 補 償 保 険 金 額 を 限 度 として 保 険 金 をお 支 払 いする 特 約 です なお 被 害 事 故 補 償 保 険 金 は 死 亡 後 遺 障 害 入 院 手 術 通 院 介 護 の 各 保 険 金 とは 別 に 支 払 われます ( 注 ) 賠 償 義 務 者 から 取 得 した 損 害 賠 償 金 や 各 種 法 令 等 に 基 づく 給 付 がある 場 合 には その 合 計 額 を 損 害 額 から 差 し 引 いた 額 を 被 害 事 故 補 償 保 険 金 額 を 限 度 にお 支 払 いします 被 保 険 者 の 居 住 する 建 物 が 自 然 災 害 によって 全 壊 ま たは 全 壊 と 同 等 の 被 害 を 受 けたことにより 被 保 険 者 が 負 担 された 次 の 費 用 に 対 して 災 害 生 活 支 援 費 用 保 険 金 額 を 限 度 に 保 険 金 をお 支 払 いする 特 約 です 1 臨 時 の 宿 泊 を 余 儀 なくされた 場 合 のホテル 旅 館 等 の 臨 時 宿 泊 費 2 住 居 の 移 転 に 必 要 な 引 越 し 費 用 交 通 費 3 住 居 を 貸 借 するために 支 出 した 仲 介 手 数 料 および 権 利 金 礼 金 お 支 払 いする 保 険 金 は 事 故 が 発 生 した 日 からその 日 を 含 めて365 日 以 内 に 日 本 国 内 において 負 担 した 上 記 1 3の 費 用 の 合 計 額 から 被 災 者 生 活 再 建 支 援 法 その 他 の 法 令 等 による 給 付 金 を 差 し 引 いた 額 です ( 注 1) 保 険 金 支 払 の 対 象 となるのは 被 災 者 生 活 再 建 支 援 法 に 規 定 する 自 然 災 害 により 同 法 に 規 定 する 被 災 世 帯 に 該 当 した 場 合 に 限 ります( 被 災 者 生 活 再 建 支 援 金 の 支 給 の 有 無 は 問 いませ ん ) ( 注 2) 複 数 回 お 支 払 い 事 由 が 発 生 した 場 合 でも 保 険 期 間 を 通 じて 災 害 生 活 支 援 費 用 保 険 金 額 が 限 度 となります ( 注 3) 他 の 保 険 契 約 等 がある 場 合 でそれぞれの 支 払 責 任 額 の 合 計 額 が 上 記 1 3の 費 用 の 額 を 超 えるときは 次 の1 2に 掲 げる 額 のいずれ かを 保 険 金 としてお 支 払 いします 1 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われていない 場 合 この 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 2 他 の 保 険 契 約 等 から 保 険 金 または 共 済 金 が 支 払 われた 場 合 次 の 算 式 によって 算 出 した 額 ただし こ の 保 険 契 約 の 支 払 責 任 額 を 限 度 とします 保 険 金 の 額 = 1~3 の 費 用 の 額 - 他 の 保 険 契 約 等 から 支 払 われた 保 険 金 または 共 済 金 の 合 計 額 A-14

部 位 症 状 別 保 険 金 支 払 特 約 被 保 険 者 が 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によりケガを され その 直 接 の 結 果 として 医 師 による 治 療 を 要 した 場 合 に 治 療 日 数 に 応 じて 次 に 掲 げる 額 のい ずれかを 保 険 金 としてお 支 払 いする 特 約 です 1 治 療 日 数 の 合 計 が5 日 以 上 の 場 合 保 険 金 の 額 = 部 位 症 状 別 保 険 金 額 部 位 およびその 症 状 に 応 じた 部 位 症 状 別 保 険 金 支 払 倍 率 表 に 定 める 支 払 倍 率 2 治 療 日 数 の 合 計 が1 日 以 上 5 日 未 満 の 場 合 保 険 金 の 額 = 部 位 症 状 別 保 険 金 額 ( 注 1) 治 療 日 数 とは 治 療 のために 病 院 または 診 療 所 に 入 院 または 通 院 した 日 数 をいいます た だし 事 故 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 の 入 院 または 通 院 に 限 ります なお 入 院 日 数 には 臓 器 の 移 植 に 関 する 法 律 に 基 づ き 臓 器 を 移 植 する 場 合 の 処 置 日 数 を 含 みます ( 注 2)この 特 約 をセットする 場 合 は 死 亡 保 険 金 お よび 後 遺 障 害 保 険 金 のみの 支 払 特 約 などの 特 約 を 同 時 にセットし 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 による 入 院 保 険 金 手 術 保 険 金 および 通 院 保 険 金 のお 支 払 いを 補 償 対 象 外 とする 必 要 が あります 次 の 物 についての 修 理 費 用 は 含 まれません 1 壁 柱 床 はり 屋 根 階 段 等 の 建 物 の 主 要 構 造 部 2 玄 関 ロビー 廊 下 昇 降 機 便 所 浴 室 門 塀 垣 給 水 塔 等 の 借 用 戸 室 の 居 住 者 の 共 同 の 利 用 に 供 せられるもの 3. 介 護 保 険 金 支 払 特 約 における 要 介 護 状 態 とは 終 日 就 床 してお り かつ 次 のいずれにも 該 当 する 状 態 をいいます 1 歩 行 の 際 に 補 助 用 具 ( 義 手 義 足 車 いす 等 をいいます )を 用 いても 自 分 では 全 く 動 けない 状 態 またはこれと 同 程 度 の 介 護 を 必 要 とする 状 態 にあり 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 である 2 食 事 排 せつ 入 浴 衣 類 の 着 脱 のいずれかの 行 為 の 際 に 補 助 用 具 を 用 いても 自 身 では 全 くこれらの 対 応 等 ができない 状 態 また はこれと 同 程 度 の 介 護 を 必 要 とする 状 態 にあり 常 に 他 人 の 介 護 が 必 要 である ( 注 ) 上 表 では 主 な 特 約 およびその 概 要 のみを 記 載 しています 詳 しくは 取 扱 代 理 店 または 共 栄 火 災 までお 問 い 合 わせください 用 語 のご 説 明 4 1. 受 託 品 賠 償 責 任 補 償 特 約 における 受 託 品 とは 被 保 険 者 が 日 本 国 内 において 他 人 (レンタル 業 者 を 含 みます )から 受 託 した 財 物 を いいます なお 次 の 物 は 除 かれます 通 貨 預 貯 金 証 書 預 貯 金 通 帳 株 券 手 形 その 他 の 有 価 証 券 印 紙 切 手 稿 本 設 計 書 図 案 証 書 帳 簿 貴 金 属 宝 石 書 画 骨 董 彫 刻 美 術 品 自 動 車 ( 被 牽 引 車 を 含 みます ) 原 動 機 付 自 転 車 船 舶 (ヨット モーターボートおよびボートを 含 みます ) 鉄 砲 刃 剣 被 保 険 者 が 山 岳 登 はん(ロッククライミング フリークライミングを 含 みます ) リュージュ ボブスレー スカイダイビング ハンググ ライダー 搭 乗 超 軽 量 動 力 機 搭 乗 ジャイロプレーン 搭 乗 その 他 これ らに 類 似 の 危 険 な 運 動 を 行 っている 間 のその 運 動 のための 用 具 動 物 植 物 等 の 生 物 建 物 ( 畳 建 具 その 他 これらに 類 する 物 および 電 気 ガス 暖 房 冷 房 設 備 その 他 の 付 属 設 備 を 含 みます ) 門 塀 もしく は 垣 または 物 置 車 庫 その 他 の 付 属 建 物 公 序 良 俗 に 反 する 物 日 本 国 外 で 受 託 した 物 など 2. 修 理 費 用 補 償 特 約 において 保 険 金 をお 支 払 いする 修 理 費 用 には A-15

4. 部 位 症 状 別 保 険 金 支 払 特 約 で 定 める 部 位 症 状 別 保 険 金 支 払 倍 率 表 は 下 記 のとおりです ( 単 位 : 倍 ) 頭 頸 け 胸 背 全 部 位 顔 面 部 い 上 肢 下 肢 眼 歯 部 手 手 足 足 部 お 指 ま 腰 を よ 指 部 除 び た き 歯 眼 ま を 牙 は た 肩 を は 部 腹 を 除 臀 で ん 含 除 症 状 部 く 牙 部 部 部 む 指 く 指 身 打 撲 擦 過 傷 挫 傷 捻 挫 または けん 筋 腱 も し じん くは 靭 帯 の 5 5 - - 5 5 5 5 5 5 5 15 損 傷 もしく は 断 裂 ( 完 全 に 切 断 さ れないもの) 挫 創 挫 滅 創 または 切 15 15 - - 10 15 15 10 10 10 10 35 創 けん 筋 腱 ま た じん は 靭 帯 の 断 裂 ( 完 全 に - - - - - 65 65 35 35 40 30 - 切 断 される もの) 骨 折 または 脱 臼 65 30 - - 80 35 60 35 20 65 25 85 欠 損 または 切 断 - 20-5 - - - 100 35 100 30 - 頭 蓋 内 眼 球 の 内 出 血 120 血 腫 ( 脳 挫 - 30 - - - - - - - - - 傷 を 含 む) 神 経 の 損 傷 または 断 裂 120 40 60-40 - 40 40 30 40 30 - 脊 髄 の 損 傷 または 断 裂 - - - - 120-120 - - - - - 臓 器 の 損 傷 もしくは 破 裂 ( 手 術 を 伴 う も の ) - - 60 - - 90 - - - - - - または 眼 球 の 損 傷 もし くは 破 裂 臓 器 の 損 傷 または 破 裂 ( 手 術 を 伴 わ - - - - - 55 - - - - - - ないもの) 熱 傷 5 10 - - 5 10 10 5 5 5 5 35 その 他 10 10 10 10 10 10 10 10 10 15 15 15 ( 注 1) 上 表 の 部 位 は 社 会 通 念 上 の 用 法 および 医 学 一 般 上 の 基 準 を 参 考 に 判 定 します < 例 > 中 手 ( 足 ) 指 節 関 節 より 先 の 部 分 を 手 ( 足 ) 指 として 取 扱 います 鎖 骨 は 上 肢 ( 手 指 は 含 みません ) として 取 扱 います 脇 下 部 分 は 胸 部 として 取 扱 います ( 注 2) 上 表 の 全 身 とは 同 一 の 症 状 につき 以 下 の1 6の 部 位 のう ち3 部 位 以 上 にわたるものをいいます 1 頭 部 2 顔 面 部 ( 眼 および 歯 牙 は 含 みません ) でん 3 頸 部 4 胸 部 腹 部 背 部 腰 部 または 臀 部 5 上 肢 6 下 肢 ( 注 3) 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 )の 中 毒 症 状 の 支 払 倍 率 は 部 位 にかかわらず 5 倍 とします 参 考 傷 害 保 険 普 通 保 険 約 款 第 1 条 ( 用 語 の 定 義 ) 傷 害 抜 粋 ~ 傷 害 には 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 したときに 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 を 含 みますが 継 続 的 に 吸 入 吸 収 または 摂 取 し た 結 果 生 ずる 中 毒 症 状 は 含 みません また 細 菌 性 食 中 毒 およびウイルス 性 食 中 毒 は この 傷 害 には 含 みません ( 注 4) 同 一 事 故 により 被 ったケガの 部 位 または 症 状 が 複 数 の 項 目 に 該 当 するときは それぞれの 項 目 のうちもっとも 高 い 支 払 倍 率 を 保 険 金 額 に 乗 じた 額 を 保 険 金 としてお 支 払 いします ( 注 5) 治 療 日 数 の 合 計 が5 日 以 上 となる 前 に さらに 保 険 金 の 支 払 を 受 けられるケガをされた 場 合 それぞれのケガについて 他 のケガが ないものとして 算 出 した 保 険 金 の 額 のうち 高 い 方 の 額 を 保 険 金 と して 被 保 険 者 にお 支 払 いします 3. 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 主 な 場 合 のみを 記 載 しています 詳 しくは 普 通 保 険 約 款 特 約 の 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 などの 項 目 に 記 載 されておりますのでご 参 照 ください A-16

⑴ 普 通 保 険 約 款 および 部 位 症 状 別 保 険 金 支 払 特 約 1 次 の 事 由 のいずれかによって 生 じたケガに 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ア.ご 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 イ. 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (その 方 が 死 亡 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 は 他 の 方 が 受 け 取 るべき 金 額 に ついては お 支 払 いの 対 象 となります ) ウ. 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 闘 争 行 為 エ. 被 保 険 者 が 無 資 格 酒 気 帯 びまたは 麻 薬 などの 使 用 により 正 常 な 運 転 ができないおそれのある 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 オ. 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 (たとえば 歩 行 中 に 疾 病 により 意 識 を 喪 失 し 転 倒 をしたためにケガをされた 場 合 など) カ. 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 キ. 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 ク. 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 または 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされているため テロ 行 為 による ケガについては 補 償 の 対 象 となります ) ケ. 被 保 険 者 が 山 岳 登 はん(ピッケル アイゼンなどの 登 山 用 具 を 使 用 するもの ロッククライミング フリークライミング) スカイ ダイビング ハンググライダー 搭 乗 など 特 に 危 険 度 の 高 い 運 動 を 行 っている 間 の 事 故 ( ) など ( ) 所 定 の 割 増 保 険 料 をお 支 払 いいただくことでこれらの 運 動 等 を 行 っている 間 の 事 故 についても 保 険 金 ( 普 通 保 険 約 款 により 支 払 われる 保 険 金 に 限 ります )をお 支 払 いするお 取 扱 いができ る 場 合 もあります 2 頸 部 症 候 群 (いわゆる むちうち 症 ) 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えて いる 場 合 であっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 ( ) のないものに 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ( ) 医 学 的 他 覚 所 見 とは 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 3 以 下 に 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 によって 生 じたケガに 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ア. 被 保 険 者 が 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 モーターボート( 水 上 オー トバイを 含 みます ) ゴーカート スノーモービルその 他 これらに 類 する 乗 用 具 ( 以 下 乗 用 具 といいます )を 用 いて 競 技 競 争 興 行 (いずれもそのための 練 習 を 含 みます )または 試 運 転 ( 性 能 試 験 を 目 的 とする 運 転 または 操 縦 をいいます )( 以 下 これらを 競 技 等 といいます )をしている 間 イ. 被 保 険 者 が 乗 用 具 を 用 いて 競 技 等 を 行 うことを 目 的 とする 場 所 に おいて 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 乗 用 具 を 使 用 している 間 ウ. 被 保 険 者 が 法 令 による 許 可 を 受 けて 一 般 の 通 行 を 制 限 し 道 路 を 占 有 した 状 態 で 自 動 車 もしくは 原 動 機 付 自 転 車 を 用 いて 競 技 等 をしている 間 または 競 技 等 に 準 ずる 方 法 態 様 により 自 動 車 もし くは 原 動 機 付 自 転 車 を 使 用 している 間 ⑵ 安 心 生 活 総 合 補 償 特 約 1 就 業 外 倍 額 支 払 条 項 上 記 ⑴ 普 通 保 険 約 款 および 部 位 症 状 別 保 険 金 支 払 特 約 に 記 載 した A-17 事 由 と 同 じです 2 携 行 品 損 害 補 償 条 項 次 のいずれかの 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ア.ご 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 イ. 被 保 険 者 と 生 計 を 共 にする 親 族 の 故 意 ( 被 保 険 者 に 保 険 金 を 取 得 させる 目 的 でなかった 場 合 には お 支 払 いの 対 象 となります ) ウ. 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 闘 争 行 為 エ. 被 保 険 者 が 無 資 格 酒 気 帯 びまたは 麻 薬 などの 使 用 により 正 常 な 運 転 ができないおそれのある 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 オ. 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 カ. 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 または 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされているため テロ 行 為 による 損 害 については 補 償 の 対 象 となります ) キ. 携 行 品 の 欠 陥 ク. 携 行 品 の 自 然 の 消 耗 性 質 によるさび かび 変 色 または 虫 食 いな ど ケ. 携 行 品 の 擦 傷 掻 き 傷 または 塗 料 のはがれ 等 単 なる 外 観 の 損 傷 で あって 携 行 品 の 機 能 に 支 障 をきたさない 損 害 コ. 携 行 品 の 置 き 忘 れまたは 紛 失 など 3 個 人 賠 償 責 任 補 償 条 項 ア. 次 の 事 由 のいずれかによって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ア ご 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 イ 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 ウ 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 または 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされているため テロ 行 為 に よる 損 害 については 補 償 の 対 象 となります ) など イ. 次 のいずれかの 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ア 被 保 険 者 の 職 務 遂 行 に 直 接 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ( 仕 事 上 の 行 為 による 損 害 賠 償 責 任 ) イ もっぱら 被 保 険 者 の 職 務 の 用 に 供 される 動 産 または 不 動 産 の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ウ 被 保 険 者 と 同 居 する 親 族 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 エ 被 保 険 者 と 第 三 者 との 間 の 損 害 賠 償 に 関 する 特 別 な 約 定 により 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 オ 被 保 険 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 の 損 壊 について そ の 財 物 について 正 当 な 権 利 を 有 する 方 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 カ 被 保 険 者 の 心 神 喪 失 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 キ 航 空 機 船 舶 車 両 ( 原 動 力 がもっぱら 人 力 であるものおよび ゴルフ 場 におけるゴルフカートを 除 きます )または 銃 器 ( 空 気 銃 を 除 きます )の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 など

4 レンタル 用 品 賠 償 責 任 補 償 条 項 ア. 次 のいずれかの 間 にレンタル 用 品 が 損 壊 し または 盗 取 されたこ とによって 被 った 損 害 については 保 険 金 をお 支 払 いできません ア 被 保 険 者 の 職 務 の 用 に 供 されている 間 イ 被 保 険 者 以 外 の 方 に 転 貸 されている 間 イ. 次 のいずれかの 事 由 によって 生 じたレンタル 用 品 の 損 壊 または 盗 取 について 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 被 っ た 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ア ご 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 イ 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 闘 争 行 為 ウ 被 保 険 者 が 無 資 格 酒 気 帯 びまたは 麻 薬 などの 使 用 により 正 常 な 運 転 ができないおそれのある 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 エ 被 保 険 者 に 引 き 渡 される 以 前 からレンタル 用 品 に 存 在 した 欠 陥 オ レンタル 用 品 の 自 然 の 消 耗 または 性 質 によるさび かび 変 色 ねずみ 食 い 虫 食 いなど カ 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 キ 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 または 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされているため テロ 行 為 に よる 損 害 については 補 償 の 対 象 となります ) ク レンタル 用 品 の 置 き 忘 れまたは 紛 失 など ウ. 次 のいずれかの 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ア 被 保 険 者 とレンタル 業 者 との 間 の 損 害 賠 償 に 関 する 特 別 の 約 定 により 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 イ 被 保 険 者 が 賃 借 したレンタル 用 品 がレンタル 業 者 に 返 還 された 後 に 発 見 されたレンタル 用 品 の 損 壊 または 盗 取 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ウ 被 保 険 者 が 賃 借 したレンタル 用 品 について 通 常 必 要 とされる 取 扱 い 上 の 注 意 に 著 しく 反 したことまたは 本 来 の 用 途 以 外 にレン タル 用 品 を 使 用 したことに 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 5 キャンセル 費 用 補 償 条 項 ア. 次 のいずれかの 事 由 によって 生 じた 損 害 については 保 険 金 をお 支 払 いできません ア ご 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 イ 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (その 方 が 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 には 他 の 方 が 受 け 取 るべき 金 額 については お 支 払 いの 対 象 となります ) ウ 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 闘 争 行 為 エ 被 保 険 者 の 麻 薬 大 麻 あへん 覚 せい 剤 シンナー 等 の 使 用 によって 被 った 身 体 障 害 ( 治 療 を 目 的 として 医 師 が 用 いた 場 合 は お 支 払 いの 対 象 となります ) オ 被 保 険 者 が 無 資 格 酒 気 帯 びまたは 麻 薬 などの 使 用 により 正 常 な 運 転 ができないおそれのある 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 カ 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 による 入 院 キ 頸 部 症 候 群 (いわゆる むちうち 症 ) 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 えている 場 合 であっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 A-18 見 ( )のないもの ( ) 医 学 的 他 覚 所 見 とは 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます ク 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 ケ 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 または 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされているため テロ 行 為 に よる 損 害 については 補 償 の 対 象 となります ) など イ. 特 定 のサービスが 被 保 険 者 の 職 務 遂 行 に 関 係 するものである 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 いできません ウ. 特 定 のサービスの 提 供 日 を 変 更 してサービスの 全 部 または 一 部 の 提 供 を 受 けられた 場 合 または 受 けられる 場 合 には 保 険 金 をお 支 払 い できません エ. 予 約 した 日 およびサービスの 提 供 を 受 ける 日 が 明 確 でない 場 合 に は 保 険 金 をお 支 払 いできません 6 救 援 者 費 用 等 補 償 条 項 ア. 次 のいずれかの 事 由 によって 発 生 した 事 故 等 により 生 じた 費 用 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ア ご 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 イ 保 険 金 を 受 け 取 るべき 方 の 故 意 または 重 大 な 過 失 (その 方 が 保 険 金 の 一 部 の 受 取 人 である 場 合 には 他 の 方 が 受 け 取 るべき 金 額 については お 支 払 いの 対 象 となります ) ウ 被 保 険 者 の 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 闘 争 行 為 エ 被 保 険 者 が 無 資 格 酒 気 帯 びまたは 麻 薬 などの 使 用 により 正 常 な 運 転 ができないおそれのある 状 態 で 自 動 車 または 原 動 機 付 自 転 車 を 運 転 している 間 に 生 じた 事 故 オ 被 保 険 者 の 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 カ 被 保 険 者 の 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 キ 被 保 険 者 に 対 する 刑 の 執 行 ク 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 ケ 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 または 暴 動 など( 条 件 付 戦 争 危 険 等 免 責 に 関 する 一 部 修 正 特 約 がセットされているため テロ 行 為 に よる 費 用 については 補 償 の 対 象 となります ) コ 被 保 険 者 が 山 岳 登 はん(ピッケル アイゼンなどの 登 山 用 具 を 使 用 するもの ロッククライミング フリークライミング) ス カイダイビング ハンググライダー 搭 乗 など 特 に 危 険 度 の 高 い 運 動 を 行 っている 間 の 事 故 など イ. 頸 部 症 候 群 (いわゆる むちうち 症 ) 腰 痛 その 他 の 症 状 を 訴 え ている 場 合 であっても それを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 ( )のないものによって 入 院 したことにより 生 じた 費 用 に 対 して は 保 険 金 をお 支 払 いできません ( ) 医 学 的 他 覚 所 見 とは 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 7 借 家 人 賠 償 責 任 補 償 条 項 ア. 次 の 事 由 のいずれかによって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません ア ご 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 イ 被 保 険 者 の 心 神 喪 失