20160119 版 2016 年 度 駒 沢 どろんこ 保 育 園 事 業 計 画 書 1 基 本 方 針 大 人 も 子 どもも 信 頼 し 成 長 しあえる 環 境 づくり (お 互 いを 思 いやり 考 えて 行 動 できる 心 をもった 子 どもに 育 てる) 家 庭 を 出 て 初 めて 触 れ 合 う 大 人 が 保 育 士 であり その 保 育 士 が 自 分 を 受 け 入 れてくれることで 安 心 感 をもてるようにする 大 好 きな 先 生 ができ その 先 生 と 一 緒 に 遊 ぶ 友 達 の 存 在 に 気 づき 個 々の 様 子 を 知 ることで 自 分 とは 違 う 思 いの 友 達 がいる 事 を 知 る 周 りの 友 達 のいいところやそうでないところも 認 め 合 い 自 分 とは 違 う ところがあっても 構 わないことやそのことが 相 手 の 素 晴 らしいところだと 思 えるような 気 持 ちをもつ 日 々の 生 活 をしていく 中 で 保 育 士 は 人 的 環 境 としての 立 場 を 考 え 行 動 することや 言 葉 がけすることを 意 識 する 開 設 2 年 目 のため 新 規 保 護 者 も 含 め 信 頼 関 係 を 結 べるよう 日 々の 子 ども 達 の 様 子 をお 伝 えしたり 保 護 者 の 話 に 耳 を 傾 けていくよう 職 員 一 同 心 がけ ていく 職 員 同 士 職 務 によるお 互 いの 職 域 を 尊 重 しつつ 子 ども 達 のためにどの ようなことを 行 っていけばよいか 話 し 合 いを 怠 らないようにする そのため に 会 議 の 時 間 など 話 し 合 いの 時 間 を 確 保 していくようにする そのことにより 風 通 しのよい 職 場 にしていく このようなことをすべての 職 員 が 心 がけて 保 育 職 務 に 努 めることで 大 人 と 子 ども 大 人 同 士 子 ども 同 士 が 信 頼 し 合 える 関 係 になっていけるよ うにする 1 保 育 内 容 の 充 実 質 の 向 上 法 人 が 掲 げる 基 本 保 育 を 工 夫 して 行 う 毎 日 の 座 禅 やぞうきんがけ また 戸 外 活 動 を 進 んで 行 っていく 本 園 の 施 設 上 畑 仕 事 や 泥 まみれになってはだしで 遊 ぶことに 対 しては 職 員 間 で 話 し 合 いを 重 ね 工 夫 をするこ とで 本 園 でしかできない 活 動 を 実 施 していく 新 規 園 のために 職 員 間 の 意 識 や 保 育 に 対 する 思 いなどを 出 し 合 って 駒 沢 園 ならではの 保 育 とは 何 かを 考 え 試 行 錯 誤 していく 年 にする 保 育 課 程 を 熟 読 しながら 本 園 の 子 ども 達 に 合 った 保 育 を 職 員 間 で 試 したり 考 えたりする 内 部 外 部 問 わず 研 修 に 積 極 的 に 参 加 し 研 修 内 容 を 他 職 員 に 知 らせ 共 有 すること でお 互 いの 保 育 力 となるようにする
2 保 育 所 を 利 用 する 子 どもの 保 護 者 への 支 援 保 護 者 は 自 分 の 仕 事 のことで 日 々 余 裕 がないように 見 受 けられる 保 育 園 として 一 人 ひとりの 保 護 者 に 寄 り 添 って 行 くことがまず 必 要 である そのため 毎 日 の 送 迎 時 の 子 どもの 様 子 の 伝 達 また 連 絡 帳 を 活 用 し コミュニケーションをとる 努 力 を 惜 しまな いようにする また 苦 情 があった 場 合 は 真 摯 に 受 け 止 め 法 人 で 定 められている 苦 情 受 付 システ ムを 活 用 し 解 決 を 図 る 毎 月 のお 便 りや 毎 日 の 伝 言 板 写 真 販 売 等 を 通 して 日 々の 生 活 の 様 子 をお 伝 えできる ようにする 3 地 域 の 子 育 て 支 援 事 業 地 域 子 育 て 支 援 ちきんえっぐ の 活 動 を 開 始 し 近 隣 の 親 子 の 子 育 ての 拠 点 となれるよ うにする また つむぎカフェの 活 用 も 考 え 園 とつむぎの 保 護 者 の 交 流 や 地 域 の 方 々 との 交 流 の 拠 点 となるよう 地 域 への 周 知 を 行 っていく 近 隣 のお 店 への 訪 問 地 域 の 商 店 街 ツアー 銭 湯 の 日 などを 通 じて 地 域 に 根 差 した 保 育 園 となるよう 努 める 4 次 世 代 を 担 うスタッフ 育 成 経 験 のある 職 員 からアドバイスを 受 けるだけでなく 疑 問 に 思 ったことや 自 分 なりの アイディアを 提 案 することで 能 動 的 に 自 分 の 職 務 への 意 欲 を 育 てていく 内 外 の 研 修 を 積 極 的 に 受 けられるような 環 境 を 作 る 近 隣 の 小 中 高 校 生 の 職 場 体 験 の 受 け 入 れを 行 う 各 保 育 関 係 の 学 校 からの 実 習 生 の 受 け 入 れを 行 う 5 自 己 成 長 について( 施 設 長 が 力 を 入 れて 取 り 組 みたい 内 容 ) 法 人 の 保 育 理 念 また 保 育 所 保 育 指 針 の 内 容 を 職 員 で 学 びあい 理 解 を 深 めながら 駒 沢 の 保 育 を 作 っていく そのために 研 修 の 時 間 をとったり 日 々の 保 育 の 中 での 保 育 士 の 言 動 をお 互 いに 注 意 しあえるような 集 団 になる 6 保 育 者 の 姿 勢 について( 施 設 長 が 力 を 入 れて 取 り 組 みたい 内 容 ) 常 に 子 どもにとってどうなのか 大 人 の 都 合 で 保 育 をしていないか を 考 え 子 ども の 育 ちや 生 活 を 尊 重 した 保 育 ができるようにする 7 環 境 構 成 について( 施 設 長 が 力 を 入 れて 取 り 組 みたい 内 容 ) 室 内 での 遊 びの 環 境 作 り 戸 外 遊 びでの 遊 び 方 の 引 き 出 しを 保 育 士 が 増 やしていく そのために 話 し 合 いを 行 い 研 修 等 から 学 ぶようにする
2 児 童 定 員 0 歳 児 1 歳 児 2 歳 児 3 歳 児 4 歳 児 5 歳 児 合 計 9 人 15 人 18 人 22 人 22 人 22 人 108 人 3 保 育 園 開 所 時 間 7 時 ~20 時 30 分 4 職 員 配 置 常 勤 職 員 16 人 保 育 士 12 人 看 護 師 1 人 栄 養 士 3 人 調 理 員 等 0 人 パート 職 員 14 人 保 育 士 12 人 補 助 1 人 事 務 1 人 調 理 2 人 再 雇 用 職 員 0 人 用 務 0 人 嘱 託 職 員 0 人 嘱 託 医 人 言 語 聴 覚 士 人 臨 床 心 理 士 人 5 運 営 方 針 1-1 運 営 管 理 を 円 滑 に 行 うために 以 下 の 施 設 内 会 議 を 勤 務 時 間 内 にて 開 催 します 施 設 内 会 議 名 頻 度 主 な 内 容 園 会 議 月 1 回 120 分 コンピテンシー 意 見 交 換 提 案 事 項 の 話 し 合 い 会 議 等 の 報 告 行 事 について 等 給 食 運 営 会 議 月 1 回 献 立 についての 意 見 交 換 アレルギー 児 についての 確 認 食 育 計 画 について ケース 会 議 月 1 回 個 々の 気 になる 児 童 についての 情 報 共 有 クラス 会 議 週 1 回 保 育 内 容 保 育 計 画 について 朝 礼 毎 日 1 日 の 保 育 についての 報 告 事 務 連 絡 -2 以 下 の 法 人 が 定 める 施 設 外 会 議 に 勤 務 時 間 内 にて 出 席 します 施 設 外 会 議 名 頻 度 主 な 内 容 施 設 長 会 議 月 1 回 法 人 からの 連 絡 事 項 検 討 事 項 について 運 営 会 議 月 1 回 園 運 営 を 行 うことにおいての 研 修 話 し 合 い 食 育 会 議 年 4 回 献 立 の 工 夫 各 園 の 食 育 指 導 について 保 健 会 議 年 4 回 健 康 指 導 衛 生 指 導 などについて
2 各 種 係 を 設 置 しスタッフ 全 員 が 参 加 して 運 営 します 係 名 職 務 内 容 役 割 衛 生 管 理 係 施 設 内 の 清 掃 環 境 美 化 感 染 症 発 生 の 予 防 発 生 時 の 対 応 職 員 検 便 実 施 衛 生 点 検 の 実 施 他 衛 生 面 全 般 安 全 対 策 係 施 設 設 備 の 点 検 事 故 防 止 チェックリストに 基 く 点 検 など 防 火 管 理 者 避 難 訓 練 の 実 施 日 常 の 避 難 経 路 の 点 検 など 食 品 衛 生 管 理 係 食 品 管 理 や 給 食 提 供 に 関 する 衛 生 管 理 畑 係 プランター 畑 の 野 菜 や 植 物 の 栽 培 年 間 を 通 した 栽 培 物 の 計 画 作 成 実 施 生 き 物 係 飼 育 物 の 世 話 や 飼 育 計 画 作 成 近 隣 のどろんこ 園 でのヤギと のふれあいの 計 画 作 成 3 対 外 的 に 以 下 の 係 を 設 置 します 係 名 職 務 内 容 役 割 町 内 会 係 自 治 会 の 行 事 に 積 極 的 に 参 加 できるよう 計 画 作 成 どろんこ 祭 係 保 護 者 や 近 隣 の 方 とお 祭 りを 計 画 し 地 域 交 流 のひとつとす る 6 保 育 方 針 1 基 本 方 針 乳 児 保 育 上 半 期 0~2 歳 児 下 半 期 0~1 歳 児 幼 児 保 育 上 半 期 3~5 歳 児 下 半 期 2~5 歳 児 安 心 できる 保 育 士 とのかかわりの 中 で 生 理 的 欲 求 を 満 たし 個 人 差 を 重 視 しながら 生 活 できるようにする 家 庭 的 な 雰 囲 気 の 中 で 保 育 士 とのかかわりを 楽 しんだり 友 達 と 触 れ 合 ったり 喜 んで 遊 んだりする 保 育 者 がゆったりとかかわる 中 で 自 分 の 好 きな 遊 びや 五 感 を 使 った 遊 びを 室 内 外 でできるようにする 保 育 士 が 仲 立 ちとなって 友 達 とかかわって 遊 ぶことを 楽 しめる ようにする 安 心 できる 環 境 の 中 で 自 分 の 気 持 ちを 表 現 し 受 け 止 めてもらう 喜 びを 知 る 園 生 活 の 仕 方 を 知 り 自 分 でしようとする 姿 を 見 守 っていく ま たその 姿 を 他 児 に 知 らせるなどして お 互 いが 育 つようにする 自 分 より 年 下 の 友 達 に 対 しての 思 いやりの 心 をもったり 年 上 の 友 達 に 憧 れをもち 同 じようにやってみよう とする 意 欲 を 大 切 にしていく 身 体 的 にしっかりしてくるので 挑 戦 したり 試 したりできる 環 境 を 整 え 考 える 力 が 育 つようにする
保 育 参 加 4~3 月 希 望 する 保 護 者 が 参 加 / 保 育 参 加 アンケートにご 記 入 いただく 保 護 者 面 談 発 達 相 談 随 時 随 時 希 望 する 保 護 者 に 対 し 実 施 保 護 者 面 談 記 録 子 育 て 相 談 記 録 を 活 用 意 見 要 望 への 対 応 随 時 連 絡 帳 口 頭 でのご 意 見 についても 苦 情 対 応 マニュアルに 従 い 苦 情 受 付 簿 の 活 用 2 年 間 行 事 計 画 別 紙 2016 年 度 年 間 スケジュール に 掲 載 保 育 参 加 保 護 者 面 談 は 随 時 開 催 3 給 食 食 育 運 営 方 針 たくさん 遊 んで 身 体 を 動 かしてお 腹 がすき 何 でも 美 味 しく 食 べられる 子 どもを 育 てる 自 分 達 で 野 菜 や 米 を 育 てる 楽 しさや 大 変 さを 知 り 収 穫 の 喜 びや 作 物 のおいしさを 知 る 命 をいただくありがたみを 知 り 給 食 を 作 ってくれる 職 員 はじめ 食 にかかわるすべての 人 や 物 へ 感 謝 の 気 持 ちをもって 食 事 をいただく 食 事 のマナーを 身 につけていく いただきます ごちそうさま の 食 事 の 挨 拶 の 意 味 を 理 解 し 気 持 ちをこめて 言 えるように する 新 潟 県 南 魚 沼 へ 田 植 えや 稲 刈 りに 行 き 給 食 の 主 食 を 自 給 自 足 することを 知 る 食 育 クッキングを 通 じて 作 る 楽 しさ 食 べる 喜 びを 感 じる 4 保 健 計 画 園 児 健 康 診 断 年 2 回 (6 月 11 月 ) 歯 科 検 診 6 月 保 健 だより 月 1 回 (25 日 ) 発 行 スタッフ 健 康 診 断 年 1 回 スタッフ 検 便 全 スタッフ 月 1 回 (5 日 ) 園 児 への 保 健 指 導 取 組 等 日 ごろの 手 洗 い うがいなどの 指 導 季 節 により 感 染 症 予 防 や 清 潔 についての 指 導 流 行 が 予 測 される 感 染 症 6~8 月 頃 ヘルパンギーナ 手 足 口 病 12~2 月 頃 インフルエンザ 発 作 痙 攣 等 の 対 応 のための ダイアップ 名 より 預 かり 済 み/ 冷 蔵 庫 にて 保 管 薬 の 預 り 名 より 預 かり 済 み/ にて 保 管 エピペン 使 用 できるスタッフ 本 日 現 在 2 名 が 研 修 受 講 し 習 得 済 み その 他 保 健 に 関 する 取 組 アレルギーに 関 する 研 修 受 講 看 護 師 から 日 々の 衛 生 指 導
5 各 種 点 検 危 機 管 理 設 備 点 検 チェック 年 6 回 /5 7 9 11 1 3 月 の 25 日 事 故 防 止 チェック 年 4 回 /4 7 10 1 月 の 25 日 防 災 自 主 点 検 ( 備 蓄 品 点 検 含 む) 年 2 回 /6 12 月 の 25 日 避 難 消 火 訓 練 毎 月 1 回 /15 日 不 審 者 侵 入 訓 練 年 2 回 /6 12 月 の 25 日 衛 生 管 理 衛 生 管 理 点 検 表 / 毎 日 毎 日 衛 生 管 理 点 検 表 / 毎 週 毎 週 金 曜 日 衛 生 管 理 点 検 表 / 毎 月 毎 月 25 日 個 人 衛 生 点 検 簿 / 毎 日 毎 日 業 務 開 始 前 検 便 細 菌 検 査 毎 月 1 回 /5 日 / 全 スタッフ 健 康 管 理 予 防 接 種 状 況 既 往 歴 の 確 認 / 保 険 年 2 回 /4 10 月 証 期 限 確 認 身 長 体 重 測 定 毎 月 1 回 /20 日 児 童 健 康 診 断 認 可 園 のみ 歯 科 検 診 年 1 回 年 2 回 /6 11 月 の 30 日 頃 ( 東 京 都 0 歳 児 のみ 年 12 回 実 施 ) 運 営 管 理 児 童 保 護 者 の 人 権 に 関 するチェック 年 2 回 /4 10 月 の 園 会 議 時 コンピテンシー 自 己 採 点 毎 月 1 回 / 園 会 議 冒 頭 5 分 間 利 用 者 アンケート 調 査 年 1 回 6 環 境 整 備 保 育 室 内 は 常 に 清 潔 を 保 つようにする また 遊 びに 適 切 なコーナー 等 を 作 り 子 ども 達 が 集 中 して 遊 びこめるようにする 散 歩 に 出 かける 際 は 散 歩 先 の 環 境 を 下 見 し 危 険 な 物 がないか 確 認 する 玄 関 や 保 育 室 の 入 口 等 来 園 してきた 方 ( 保 護 者 見 学 者 等 )が 気 持 ちよく 園 に 入 ってい ただけるように 整 理 整 頓 する 7 危 機 管 理 ( 防 災 ケガ 事 故 防 止 防 犯 光 化 学 スモッグ) 1 消 防 計 画 に 基 づき 訓 練 や 点 検 を 行 う 2 室 内 の 危 険 と 思 われる 箇 所 を 見 つけたらすぐに 改 善 する 3 ひやりはっとの 記 入 職 員 間 の 共 有 4 戸 外 活 動 時 の 人 数 確 認 点 呼 携 帯 電 話 の 充 電 確 認 5 与 薬 の 際 のルール 確 認 6 近 隣 の 方 と 顔 見 知 りになり 人 と 人 とで 防 犯 できるようにしていく 7 不 審 者 訓 練 の 実 施 8 自 治 体 の 防 災 連 絡 使 用
8 実 習 生 中 高 生 の 受 入 中 高 生 の 職 場 体 験 の 受 け 入 れ 保 育 関 連 校 の 実 習 生 の 受 け 入 れ 各 種 ボランティアの 受 け 入 れ 9 スタッフ 育 成 と 研 修 計 画 1 園 内 研 修 の 開 催 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 コンピテンシー 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 研 修 自 己 採 点 リスクマネジメ ント 研 修 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 1 回 2 外 部 研 修 への 出 席 2~3 月 実 施 の 外 部 研 修 受 講 アンケート に 基 づき 施 設 長 および 運 営 部 が 推 薦 する 3 一 人 ひとりのスキルに 合 わせた 研 修 や 目 標 を 設 定 し 指 導 材 料 にする 4 5 自 治 体 主 催 の 研 修 に 積 極 的 に 参 加 できるようにし 各 自 の 育 成 につなげていく 10 地 域 交 流 計 画 近 隣 の 店 舗 や 公 共 の 施 設 への 訪 問 を 行 い 地 域 交 流 の 継 続 を 行 う また 昨 年 度 行 うことができなかった 世 代 間 交 流 や 異 年 齢 交 流 を 積 極 的 に 行 う 具 体 的 な 地 域 交 流 計 画 青 空 保 育 ( 保 育 園 主 催 ) 月 1 回 公 園 名 : 駒 沢 オリンピック 公 園 にて 商 店 街 ツアー 週 1 回 世 代 間 交 流 近 隣 の 老 人 リハビリ 施 設 の 訪 問 や 交 流 などを 行 う 異 年 齢 交 流 近 隣 の 小 学 校 との 交 流 や 昨 年 は 少 ししか 行 うことができ なかった 近 隣 の 保 育 園 との 交 流 も 行 う 地 域 拠 点 活 動 実 習 生 の 受 け 入 れ 研 修 生 の 受 け 入 れ 各 大 学 などとの 交 流 情 報 交 換 銭 湯 でお 風 呂 の 日 月 1 回 3~5 歳 児 ノザワランド 11 小 学 校 との 連 携 の 計 画 以 下 計 画 について 小 学 校 と 相 談 協 議 を 実 施 する
一 番 近 い 小 学 校 が 東 深 沢 小 学 校 なので 基 本 的 な 学 校 と 考 える 他 に 学 芸 大 学 附 属 世 田 谷 小 学 校 があるのでこことも 交 流 をもっていきたい 小 学 校 教 諭 と 保 育 園 職 員 との 交 流 情 報 交 換 を 実 施 する 小 学 校 の 児 童 と 保 育 園 児 との 交 流 を 実 施 する 保 育 所 児 童 要 録 を 作 成 提 出 することで 子 どもの 成 長 記 録 を 共 有 する 12 要 支 援 児 計 画 個 別 支 援 計 画 の 作 成 見 直 し 支 援 児 がいるクラス 担 当 が 中 心 になり 計 画 を 作 成 していく 個 々の 育 ちを 複 数 の 視 点 でみることで 偏 った 指 導 や 計 画 にならないようにする 毎 月 のケース 会 議 開 催 4~3 月 に 計 12 回 開 催 予 定 参 加 者 : 名 予 定 各 クラス 内 での 気 になる 子 どもに 関 して また 共 有 しておくべき 内 容 があるときには 必 ず 議 案 としてあげ 話 し 合 いをする 個 々の 子 どもに 対 しての 言 葉 がけや 具 体 的 な 働 きかけなどを 出 し 合 い 検 討 する 場 とする 進 級 引 継 および 小 学 校 への 引 継 日 ごろから 合 同 保 育 の 場 などで 子 ども 達 の 様 子 を 伝 え 合 い 特 徴 を 捉 えられるようにして おく 進 級 の 際 には 年 間 の 記 録 や 今 までのエピソードなどを 交 えて 引 継 ぎを 行 う 小 学 校 に 向 けては 保 育 要 録 を 書 くことはもちろん それまでの 保 育 記 録 の 中 で 特 記 すべき 部 分 などを 洗 い 出 し 小 学 校 へつなげられるようにする また 支 援 が 必 要 と 思 われる 児 童 について は 書 類 を 作 成 し 小 学 校 と 面 談 をする 機 会 など 設 けていく 11 子 育 て 支 援 事 業 園 に 来 訪 した 親 子 に 都 度 署 名 をもらい 月 間 延 来 場 者 数 を 自 治 体 に 報 告 する 園 開 放 ( 月 )~( 土 )9:30~16:30 子 育 て 相 談 ( 月 )~( 土 )13:00~16:30 自 然 食 堂 親 子 ランチ 交 流 毎 週 ( 水 )10:00~12:00 どろんこ 芸 術 学 校 毎 週 ( 金 )10:00~12:00 どろんこ 自 然 学 校 勝 手 籠 設 置 ( 月 )~( 土 )7:00~20:00 ちきんえっぐだより 毎 月 1 日 発 行 青 空 保 育 ( 支 援 センター 主 催 ) 月 1 回 公 園 名 : 駒 沢 オリンピック 公 園 にて
12 福 祉 サービス 第 三 者 評 価 の 受 診 開 設 2 年 目 にあたるので 受 診 していく 予 定 13 駒 沢 どろんこ 保 育 園 3か 年 計 画 の 具 体 化 2016 年 1 年 目 の 保 育 内 容 実 施 内 容 を 振 り 返 り 検 証 し 園 内 研 修 や 社 内 研 修 等 を 利 用 して 見 直 しを 図 る 2017 年 3 年 目 に 入 り 前 年 2 年 間 の 保 育 内 容 等 をもう 一 度 見 直 し 継 続 していく 部 分 と 削 っていく 部 分 を 園 内 の 研 修 や 話 し 合 いで 考 えていく 2018 年 保 育 スタッフが 安 定 して 仕 事 を 進 めていることが 前 提 となり 新 人 だったスタッフがより 責 任 をもって 保 育 に 当 たることができるよう ベテランスタッフが 支 えていく 以 上 作 成 日 :2016 年 2 月 13 日 作 成 者 : 石 見 輝 美