2014 年 度 法 政 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 ( 法 科 大 学 院 ) 履 修 ガイド
法 科 大 学 院 棟 の 利 用 について 開 館 時 間 8:30~23:00 4 階 の 院 生 研 究 室 および 地 下 1 階 の 図 書 室 は 年 末 年 始 一 斉 清 掃 設 備 点 検 実 施 日 などを 除 き 土 曜 日 曜 祝 祭 日 も 利 用 できます 停 電 や 緊 急 の 点 検 工 事 などで 法 科 大 学 院 棟 を 利 用 できない 日 がある 場 合 は 掲 示 でお 知 らせします 管 理 施 設 法 科 大 学 院 棟 案 内 図 L601~L605 教 室 6 階 L501~L503 教 室 5 階 院 生 研 究 室 1 2 リフレッシュルーム 4 階 L202 教 室 L201 教 室 ( 法 廷 教 室 ) L301~L304 教 室 3 階 L203 教 室 L204 教 室 2 階 1 階 学 生 談 話 室 多 目 的 教 室 掲 示 板 事 務 室 法 律 相 談 室 研 究 科 長 室 地 下 1 階 図 書 室 閲 覧 室 サンクンガーデン 法 科 大 学 院 棟 は 全 館 禁 煙 です トイレ 内 も 禁 煙 ですので 注 意 してください 授 業 時 間 (90 分 ) 1 時 限 9:30~11:00 2 時 限 11:10~12:40 定 期 試 験 期 間 については 時 間 割 が 変 更 になるので 掲 示 で 確 認 してください 昼 休 み 12:40~13:30 3 時 限 13:30~15:00 4 時 限 15:10~16:40 5 時 限 16:50~18:20 6 時 限 18:30~20:00 7 時 限 20:10~21:40 予 備 時 限 : 正 課 授 業 は 実 施 しません
目 次 Ⅰ 法 政 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 の 概 要 1 Ⅱ 年 間 スケジュール 2 Ⅲ 修 業 年 限 在 学 年 限 修 了 要 件 について (2014 年 度 以 降 入 学 未 修 者 既 修 者 用 ) 4 1. 修 業 年 限 2. 在 学 年 限 3. 修 了 要 件 4.コース 別 修 了 要 件 進 級 要 件 履 修 制 限 について Ⅳ 修 業 年 限 在 学 年 限 修 了 要 件 について (2012 2013 年 度 入 学 未 修 者 2013 年 度 入 学 既 修 者 用 ) 8 1. 修 業 年 限 2. 在 学 年 限 3. 修 了 要 件 4.コース 別 修 了 要 件 進 級 要 件 履 修 制 限 について Ⅴ 修 業 年 限 在 学 年 限 修 了 要 件 について (2011 年 度 以 前 入 学 未 修 者 2012 年 度 以 前 入 学 既 修 者 用 ) 12 1. 修 業 年 限 2. 在 学 年 限 3. 修 了 要 件 4.コース 別 修 了 要 件 進 級 要 件 履 修 制 限 について Ⅵ 2014 年 度 授 業 科 目 について 16 1. 授 業 科 目 一 覧 表 2.クリニック ローヤリング エクスターンシップについて Ⅶ 授 業 の 履 修 および 試 験 成 績 について 20 1. 単 位 の 修 得 2. 授 業 回 数 3. 授 業 科 目 の 登 録 4. 試 験 について 5. 追 試 験 6. 再 試 験 7. 再 履 修 について 8. 成 績 について 9. 配 布 テキストについて 10.レポート 提 出 について 11. 授 業 使 用 レジュメの 印 刷 について 12. 欠 席 について 13.オフィスアワーについて 14. 休 講 等 について 15. 特 別 休 講 措 置 について 16.インフルエンザ 麻 疹 などに 感 染 した 場 合 Ⅷ 休 学 退 学 除 籍 復 学 復 籍 について 29 1. 休 学 2. 退 学 3. 除 籍 4. 復 学 復 籍 Ⅸ 学 費 奨 学 金 および 保 険 制 度 について 31 1. 入 学 金 授 業 料 その 他 の 学 費 について 2. 奨 学 金 ローン 3. 保 険 制 度 について Ⅹ 事 務 窓 口 取 り 扱 い 事 項 学 生 生 活 について 34 1. 事 務 窓 口 取 扱 内 容 時 間 2. 諸 手 続 3. 証 明 書 の 種 類 と 料 金 4. 法 科 大 学 院 棟 の 利 用 について 5. 院 生 研 究 費 について 6.ノートパソコンの 貸 与 について 7.ネットワークの 利 用 について
8. 健 康 管 理 について 9. 修 了 生 アドバイザー 制 度 について 10. 法 務 専 修 生 制 度 について 11. 校 外 施 設 Ⅺ 図 書 室 データベースの 利 用 について 43 1. 法 科 大 学 院 図 書 室 2. 市 ヶ 谷 図 書 館 3. 法 学 部 資 料 室 にある 資 料 の 利 用 について 4.データベースの 利 用 について Ⅻ 関 係 諸 機 関 47 付 録 1 専 門 職 大 学 院 学 則 ( 抜 粋 ) 49 付 録 2 環 境 憲 章 50 付 録 3 市 ヶ 谷 キャンパス 案 内 図 52 付 録 4 院 生 研 究 室 見 取 図 53
Ⅰ 法 政 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 の 概 要 法 政 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 は 専 門 職 大 学 院 であり 法 政 大 学 専 門 職 大 学 院 学 則 で 本 専 門 職 大 学 院 は 高 度 の 専 門 性 が 求 められる 職 業 を 担 うための 深 い 学 識 及 び 卓 越 した 能 力 を 培 うことを 目 的 とする ( 第 2 条 )と 定 めています 特 に 法 務 研 究 科 法 務 専 攻 は 平 成 15 年 3 月 31 日 文 部 科 学 省 令 第 16 号 による 法 科 大 学 院 であり 専 ら 法 曹 養 成 の 教 育 を 行 うことを 目 的 とする 課 程 である ( 第 25 条 )として 設 置 されています 1. 名 称 法 政 大 学 大 学 院 法 務 研 究 科 法 務 専 攻 2. 大 学 院 法 務 研 究 科 の 使 命 及 び 目 的 教 育 目 標 司 法 制 度 改 革 の 一 環 として 発 足 した 法 科 大 学 院 は 法 曹 人 口 の 拡 大 に 応 えると ともに 旧 司 法 試 験 のような 一 度 の 試 験 の 合 否 による 法 曹 への 途 を 専 門 職 大 学 院 におけるプロセスとしての 法 曹 養 成 システムに 切 り 替 えようとするものです また 司 法 制 度 改 革 そのものが これまでの 行 政 主 導 による 事 前 規 制 型 の 社 会 から 個 人 企 業 による 自 由 な 社 会 経 済 活 動 を 促 し 社 会 的 な 問 題 解 決 を 事 後 的 な 司 法 的 準 司 法 的 手 続 きに 委 ねる 社 会 へと 移 行 させようというものであり そのために 法 曹 の 社 会 的 な 比 重 と 役 割 を 高 めることが 考 えられています 1 創 造 的 法 曹 の 育 成 本 研 究 科 では 以 上 の 法 科 大 学 院 の 理 念 に 応 えるため 既 存 の 法 知 識 の 詰 め 込 み 教 育 に 偏 ることなく 新 たな 法 律 問 題 にも 柔 軟 に 対 応 し 具 体 的 な 事 件 を 通 じて 法 を 創 造 的 に 解 釈 運 用 することのできる 創 造 的 法 曹 を 育 成 することを 目 指 しています 2 目 標 とする 法 曹 の 具 体 像 市 民 法 曹 本 学 法 科 大 学 院 は 在 野 代 言 人 養 成 の 法 律 学 校 を 基 礎 に 発 足 した 本 学 の 歴 史 からも また 自 由 と 進 歩 を 標 榜 する 学 風 からも 法 曹 とりわけ 弁 護 士 を 念 頭 に 置 き なかでも 市 民 法 曹 すなわち 市 民 生 活 に 密 着 した 法 律 相 談 業 務 を 担 う 人 材 を 養 成 しようとしています カリキュラムにおいてクリニック 関 連 科 目 を 重 視 し また クリニックの 授 業 の 一 環 として 法 律 相 談 所 を 開 設 しています 3 多 様 化 複 雑 化 する 法 律 問 題 への 対 応 創 造 的 法 曹 となり 社 会 のニーズに 応 えるためには ますます 複 雑 化 する 企 業 活 動 企 業 間 関 係 国 際 取 引 などに 対 応 できる 必 要 があります そこで 本 研 究 科 は 商 法 分 野 に 充 実 した 教 員 を 擁 し 法 律 基 本 科 目 に 加 えて 展 開 先 端 科 目 群 で 対 応 することにしています また 法 律 政 策 の 立 案 執 行 能 力 を 持 つ 人 材 育 成 にも 対 応 するため 公 法 分 野 を 充 実 するとともに 行 政 学 系 の 科 目 を 隣 接 または 先 端 科 目 に 設 置 しています 3. 課 程 専 門 職 学 位 課 程 4. 学 位 法 務 博 士 ( 専 門 職 ) 1
Ⅱ 年 間 スケジュール 2014 年 4 月 1 日 ( 火 ) 学 年 開 始 4 月 2 日 ( 水 ) 学 生 証 PC 配 布 ガイダンス 4 月 3 日 ( 木 ) 入 学 式 ( 日 本 武 道 館 ) 4 月 4 日 ( 金 ) 春 学 期 授 業 開 始 < 各 曜 日 とも15 週 > 4/29( 火 ) 昭 和 の 日 は 授 業 実 施 5/1( 木 )は 休 業 4/10 創 立 記 念 日 の 振 替 5/2( 金 )はレクリエーションデーのため 休 業 5/7( 水 )は 休 業 4/29 昭 和 の 日 の 振 替 7/21( 月 ) 海 の 日 は 授 業 実 施 7 月 24 日 ( 木 ) 春 学 期 授 業 終 了 7 月 25 日 ( 金 ) 8 月 7 日 ( 木 ) 8 月 8 日 ( 金 ) 9 月 15 日 ( 月 ) 8 月 25 日 ( 月 )~8 月 28 日 ( 木 ) 春 学 期 定 期 試 験 期 間 夏 季 休 業 期 間 春 学 期 定 期 試 験 解 説 週 間 ( 予 定 ) 9 月 16 日 ( 火 ) 秋 学 期 授 業 開 始 < 各 曜 日 とも15 週 > 9/23( 火 ) 秋 分 の 日 は 授 業 実 施 10/13( 月 ) 体 育 の 日 は 授 業 実 施 11/3( 月 ) 文 化 の 日 の 振 替 休 日 は 授 業 実 施 11/24( 月 ) 勤 労 感 謝 の 日 は 授 業 実 施 12 月 22 日 ( 月 ) 年 内 授 業 終 了 12 月 23 日 ( 火 ) 2015 年 1 月 7 日 ( 水 ) 冬 季 休 業 期 間 1 月 8 日 ( 木 ) 授 業 再 開 1/12( 月 ) 成 人 の 日 は 授 業 実 施 1 月 14 日 ( 水 ) 秋 学 期 授 業 終 了 1 月 15 日 ( 木 ) 1 月 28 日 ( 水 ) 2 月 16 日 ( 月 )~2 月 19 日 ( 木 ) 秋 学 期 定 期 試 験 期 間 秋 学 期 定 期 試 験 解 説 週 間 ( 予 定 ) 3 月 24 日 ( 火 ) 学 位 授 与 式 3 月 31 日 ( 火 ) 学 年 終 了 2
祝 日 でも 授 業 を 実 施 する 日 2014( 平 成 26) 年 度 法 科 大 学 院 学 年 暦 授 業 実 施 日 4 月 April 5 月 May 6 月 June Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 4 5 1 2 3 1 2 3 4 5 6 7 学 年 ガイダンス 入 学 式 授 業 開 始 開 始 休 休 祝 日 6 7 8 9 10 11 12 4 5 6 7 8 9 10 8 9 10 11 12 13 14 振 替 休 日 祝 日 休 13 14 15 16 17 18 19 11 12 13 14 15 16 17 15 16 17 18 19 20 21 20 21 22 23 24 25 26 18 19 20 21 22 23 24 22 23 24 25 26 27 28 27 28 29 30 25 26 27 28 29 30 31 29 30 祝 日 7 月 July 8 月 August 9 月 September Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 4 5 1 2 1 2 3 4 5 6 6 7 8 9 10 11 12 3 4 5 6 7 8 9 7 8 9 10 11 12 13 試 験 夏 季 終 了 休 暇 13 14 15 16 17 18 19 10 11 12 13 14 15 16 14 15 16 17 18 19 20 祝 日 授 業 開 始 20 21 22 23 24 25 26 17 18 19 20 21 22 23 21 22 23 24 25 26 27 祝 日 授 業 終 了 定 期 試 験 祝 日 27 28 29 30 31 24 25 26 27 28 29 30 28 29 30 定 期 試 験 ( 予 解 説 定 ) 31 8/8 9 11 12 模 擬 裁 判 予 定 10 月 October 11 月 November 12 月 December Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 4 1 1 2 3 4 5 6 5 6 7 8 9 10 11 2 3 4 5 6 7 8 7 8 9 10 11 12 13 祝 日 12 13 14 15 16 17 18 9 10 11 12 13 14 15 14 15 16 17 18 19 20 祝 日 19 20 21 22 23 24 25 16 17 18 19 20 21 22 21 22 23 24 25 26 27 授 業 冬 季 終 了 休 暇 26 27 28 29 30 31 23 24 25 26 27 28 29 28 29 30 31 祝 日 30 振 替 休 日 1 月 January 2 月 February 3 月 March 12/31~1/3は 法 科 大 学 院 棟 全 面 閉 鎖 Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 4 5 6 7 祝 日 4 5 6 7 8 9 10 8 9 10 11 12 13 14 8 9 10 11 12 13 14 授 業 再 開 祝 日 11 12 13 14 15 16 17 15 16 17 18 19 20 21 15 16 17 18 19 20 21 祝 日 授 業 終 了 定 期 試 験 定 期 試 験 ( 予 解 説 定 ) 週 間 祝 日 18 19 20 21 22 23 24 22 23 24 25 26 27 28 22 23 24 25 26 27 28 学 位 授 与 式 25 26 27 28 29 30 31 29 30 31 試 験 終 了 学 年 終 了 3
2014 年 度 以 降 入 学 法 学 未 修 者 および 法 学 既 修 者 用 Ⅲ 修 業 年 限 在 学 年 限 修 了 要 件 について 修 業 年 限 とは 本 研 究 科 の 課 程 を 修 了 するために 必 要 な 最 短 の 年 限 のことであり 在 学 年 限 とは 大 学 院 に 在 学 することができる 最 長 の 年 数 です 在 学 年 限 を 超 えて 在 学 することはできません 1. 修 業 年 限 標 準 修 業 年 限 3 年 ただし 法 務 研 究 科 において 必 要 とされる 法 学 の 基 礎 的 な 知 識 を 有 すると 認 め られた 者 は2 年 とする 2. 在 学 年 限 在 学 年 限 は 次 の(1)~(3)により 未 修 者 試 験 入 学 者 と 既 修 者 試 験 入 学 者 で 異 なります (1)6 年 を 超 えて 在 学 することはできない ただし 休 学 期 間 は 在 学 年 限 に 算 入 しない (2) 同 一 学 年 で2 年 を 超 えて 在 学 することはできない (3)その 他 入 学 時 の 学 年 は 未 修 者 試 験 で 入 学 した 新 入 生 は1 年 生 既 修 者 試 験 で 入 学 した 新 入 生 は2 年 生 となる 未 修 者 試 験 入 学 者 の 在 学 年 数 1 年 生 2 回 + 2 年 生 2 回 + 3 年 生 2 回 最 大 で6 年 間 既 修 者 試 験 入 学 者 の 在 学 年 数 2 年 生 2 回 + 3 年 生 2 回 最 大 で4 年 間 3. 修 了 要 件 法 務 研 究 科 を 修 了 して 法 務 博 士 ( 専 門 職 )の 学 位 を 得 るためには 授 業 科 目 群 ごとに 所 定 の 単 位 を 修 得 していること および 修 得 単 位 数 の 総 計 が 修 了 所 要 単 位 数 を 満 たしていることが 必 要 です 修 了 学 位 の 修 得 に 必 要 な 単 位 数 およびその 内 容 に 関 する 規 程 の 適 用 は 極 めて 厳 格 なものであり 1 単 位 でも 不 足 があった 場 合 は 進 級 修 了 学 位 の 取 得 はできません 詳 細 は 項 目 4.を 参 照 してください 修 了 所 要 単 位 102 単 位 ( 法 学 既 修 者 は74 単 位 ) 4
9 月 修 了 について 当 該 年 度 の 春 学 期 開 講 科 目 を 修 得 するだけで 修 了 所 要 単 位 を 満 たす 場 合 で 9 月 修 了 を 希 望 する 場 合 は 4 月 末 までに 所 定 の 9 月 修 了 審 査 願 を 提 出 す る 必 要 があります 具 体 的 な 手 続 方 法 や 提 出 締 切 日 時 については 別 途 お 知 ら せします 9 月 修 了 審 査 願 を 提 出 できる 者 は 3 年 生 に 半 期 以 上 在 学 し 修 了 保 留 の 判 定 を 受 けた 留 級 者 に 限 ります 9 月 修 了 を 希 望 しない 場 合 は 学 年 末 に 修 了 判 定 を 希 望 する 者 として 取 り 扱 われます 修 了 所 要 単 位 数 を 満 たしていても 二 期 分 の 学 費 等 を 所 定 の 期 日 までに 納 入 しなかった 場 合 や 秋 学 期 期 間 中 に 退 学 した 場 合 は 修 了 認 定 されないため 法 務 博 士 ( 専 門 職 )の 学 位 は 得 られません ( 参 考 )2014 年 度 科 目 群 別 開 講 単 位 数 一 覧 表 開 講 1 年 次 配 当 2 年 次 配 当 3 年 次 配 当 科 目 群 単 位 必 修 選 択 必 修 選 択 必 修 選 択 数 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 法 律 基 本 科 目 群 88 14 14 6 10 12 2 2 6 4 8 10 実 務 基 礎 科 目 群 28 4 6 6 2 4 6 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 12 8 4 展 開 先 端 科 目 群 82 38 36 4 4 合 計 210 14 14 8 10 14 12 46 44 6 6 16 20 5
4.コース 別 修 了 要 件 進 級 要 件 履 修 制 限 について 法 学 未 修 者 コース (2014 年 度 以 降 入 学 者 ) (1) 修 了 要 件 について 修 了 所 要 単 位 数 102 単 位 は 次 のとおりです 科 目 群 法 律 基 本 科 目 群 実 務 基 礎 科 目 群 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 展 開 先 端 科 目 群 実 務 基 礎 科 目 群 または 展 開 先 端 科 目 群 のいずれか 所 要 単 位 62 単 位 以 上 10 単 位 以 上 ( 必 修 6/ 選 択 必 修 4) 1 4 単 位 以 上 22 単 位 以 上 4 単 位 以 上 合 計 102 単 位 以 上 1 実 務 基 礎 科 目 群 のうち4 単 位 以 上 は ローヤリング クリニック エクスタ ーンシップ 国 際 経 済 紛 争 処 理 法 情 報 法 律 文 書 作 成 英 文 契 約 文 書 作 成 の 中 から 必 ず 修 得 してください (2) 進 級 要 件 について 1 年 次 から2 年 次 2 年 次 から3 年 次 へ 進 級 するためには 当 該 学 年 の 在 学 期 間 が1 年 以 上 であることに 加 え 次 の1,2の 要 件 を 満 たすことが 必 要 です 下 記 2の 要 件 不 足 で 進 級 できなかった 場 合 必 修 科 目 を 再 履 修 することになりま す ( 再 履 修 について 参 照 ) 1 1 年 次 においては 法 律 基 本 科 目 群 の1 年 次 配 当 必 修 科 目 から24 単 位 以 上 修 得 すること 2 当 該 年 度 履 修 の 必 修 科 目 の GPA が1.6 以 上 であること (3) 履 修 制 限 について 1 年 間 の 履 修 上 限 単 位 数 ( 再 履 修 科 目 も 含 む)は 1 2 年 次 は36 単 位 3 年 次 は44 単 位 です 6
法 学 既 修 者 コース (2014 年 度 以 降 入 学 者 ) 既 修 入 学 者 は 学 則 により1 年 間 在 学 し28 単 位 を 上 限 とし 修 得 したものとみなします ので 2 年 次 に 入 学 ( 編 入 学 の 扱 い)となります (1) 修 了 要 件 について 修 了 所 要 単 位 数 74 単 位 の 内 訳 は 次 のとおりです 科 目 群 所 要 単 位 法 律 基 本 科 目 群 34 単 位 以 上 1 実 務 基 礎 科 目 群 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 展 開 先 端 科 目 群 実 務 基 礎 科 目 群 または 展 開 先 端 科 目 群 のいずれか 10 単 位 以 上 ( 必 修 6/ 選 択 必 修 4) 2 4 単 位 以 上 22 単 位 以 上 4 単 位 以 上 合 計 74 単 位 以 上 1 既 修 者 は1 年 次 の 法 律 基 本 科 目 群 のうち 必 修 科 目 28 単 位 (ただし 上 限 ) が 免 除 されます 2 実 務 基 礎 科 目 群 のうち4 単 位 以 上 は ローヤリング クリニック エクス ターンシップ 国 際 経 済 紛 争 処 理 法 情 報 法 律 文 書 作 成 英 文 契 約 文 書 作 成 の 中 から 必 ず 修 得 してください (2) 進 級 要 件 について 2 年 次 から3 年 次 へ 進 級 するためには 2 年 次 の 在 学 期 間 が1 年 以 上 であること に 加 え 当 該 年 度 履 修 の 必 修 科 目 の GPA が1.6 以 上 であることが 要 件 です (3) 履 修 制 限 について 1 年 間 の 履 修 上 限 単 位 数 ( 再 履 修 科 目 も 含 む)は 1 2 年 次 は36 単 位 3 年 次 は44 単 位 です 7
2012 2013 年 度 入 学 法 学 未 修 者 および 2013 年 度 入 学 法 学 既 修 者 用 Ⅳ 修 業 年 限 在 学 年 限 修 了 要 件 について 修 業 年 限 とは 本 研 究 科 の 課 程 を 修 了 するために 必 要 な 最 短 の 年 限 のことであり 在 学 年 限 とは 大 学 院 に 在 学 することができる 最 長 の 年 数 です 在 学 年 限 を 超 えて 在 学 することはできません 1. 修 業 年 限 標 準 修 業 年 限 3 年 ただし 法 務 研 究 科 において 必 要 とされる 法 学 の 基 礎 的 な 知 識 を 有 すると 認 め られた 者 は2 年 とする 2. 在 学 年 限 在 学 年 限 は 次 の(1)~(3)により 未 修 者 試 験 入 学 者 と 既 修 者 試 験 入 学 者 で 異 なります (1)6 年 を 超 えて 在 学 することはできない ただし 休 学 期 間 は 在 学 年 限 に 算 入 しない (2) 同 一 学 年 で2 年 を 超 えて 在 学 することはできない (3)その 他 入 学 時 の 学 年 は 未 修 者 試 験 で 入 学 した 新 入 生 は1 年 生 既 修 者 試 験 で 入 学 した 新 入 生 は2 年 生 となる 未 修 者 試 験 入 学 者 の 在 学 年 数 1 年 生 2 回 + 2 年 生 2 回 + 3 年 生 2 回 最 大 で6 年 間 既 修 者 試 験 入 学 者 の 在 学 年 数 2 年 生 2 回 + 3 年 生 2 回 最 大 で4 年 間 3. 修 了 要 件 法 務 研 究 科 を 修 了 して 法 務 博 士 ( 専 門 職 )の 学 位 を 得 るためには 授 業 科 目 群 ごとに 所 定 の 単 位 を 修 得 していること および 修 得 単 位 数 の 総 計 が 修 了 所 要 単 位 数 を 満 たしていることが 必 要 です 修 了 学 位 の 修 得 に 必 要 な 単 位 数 およびその 内 容 に 関 する 規 程 の 適 用 は 極 めて 厳 格 なものであり 1 単 位 でも 不 足 があった 場 合 は 進 級 修 了 学 位 の 取 得 はできません 詳 細 は 項 目 4.を 参 照 してください 修 了 所 要 単 位 102 単 位 ( 法 学 既 修 者 は72 単 位 ) 8
9 月 修 了 について 当 該 年 度 の 春 学 期 開 講 科 目 を 修 得 するだけで 修 了 所 要 単 位 を 満 たす 場 合 で 9 月 修 了 を 希 望 する 場 合 は 4 月 末 までに 所 定 の 9 月 修 了 審 査 願 を 提 出 す る 必 要 があります 具 体 的 な 手 続 方 法 や 提 出 締 切 日 時 については 別 途 お 知 ら せします 9 月 修 了 審 査 願 を 提 出 できる 者 は 3 年 生 に 半 期 以 上 在 学 し 修 了 保 留 の 判 定 を 受 けた 留 級 者 に 限 ります 9 月 修 了 を 希 望 しない 場 合 は 学 年 末 に 修 了 判 定 を 希 望 する 者 として 取 り 扱 われます 修 了 所 要 単 位 数 を 満 たしていても 二 期 分 の 学 費 等 を 所 定 の 期 日 までに 納 入 しなかった 場 合 や 秋 学 期 期 間 中 に 退 学 した 場 合 は 修 了 認 定 されないため 法 務 博 士 ( 専 門 職 )の 学 位 は 得 られません ( 参 考 )2014 年 度 科 目 群 別 開 講 単 位 数 一 覧 表 開 講 1 年 次 配 当 2 年 次 配 当 3 年 次 配 当 科 目 群 単 位 必 修 選 択 必 修 選 択 必 修 選 択 数 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 法 律 基 本 科 目 群 88 14 16 6 8 12 2 2 6 4 8 10 実 務 基 礎 科 目 群 28 4 6 6 2 4 6 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 12 8 4 展 開 先 端 科 目 群 82 38 36 4 4 合 計 210 14 16 8 10 12 12 46 44 6 6 16 20 9
4.コース 別 修 了 要 件 進 級 要 件 履 修 制 限 について 法 学 未 修 者 コース (2012 2013 年 度 入 学 者 ) (1) 修 了 要 件 について 修 了 所 要 単 位 数 102 単 位 は 次 のとおりです 科 目 群 法 律 基 本 科 目 群 実 務 基 礎 科 目 群 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 展 開 先 端 科 目 群 実 務 基 礎 科 目 群 または 展 開 先 端 科 目 群 のいずれか 所 要 単 位 62 単 位 以 上 10 単 位 以 上 ( 必 修 6/ 選 択 必 修 4) 1 4 単 位 以 上 22 単 位 以 上 4 単 位 以 上 合 計 102 単 位 以 上 1 実 務 基 礎 科 目 群 のうち4 単 位 以 上 は ローヤリング クリニック エクスタ ーンシップ 国 際 経 済 紛 争 処 理 法 情 報 法 律 文 書 作 成 英 文 契 約 文 書 作 成 の 中 から 必 ず 修 得 してください (2) 進 級 要 件 について 1 年 次 から2 年 次 2 年 次 から3 年 次 へ 進 級 するためには 当 該 学 年 の 在 学 期 間 が1 年 以 上 であることに 加 え 次 の1,2の 要 件 を 満 たすことが 必 要 です 下 記 2の 要 件 不 足 で 進 級 できなかった 場 合 必 修 科 目 を 再 履 修 することになりま す ( Ⅶ.7. 再 履 修 について 参 照 ) 1 1 年 次 においては 法 律 基 本 科 目 群 の1 年 次 配 当 必 修 科 目 から26 単 位 以 上 修 得 すること 2 当 該 年 度 履 修 の 必 修 科 目 の GPA が1.6 以 上 であること (3) 履 修 制 限 について 1 年 間 の 履 修 上 限 単 位 数 ( 再 履 修 科 目 も 含 む)は 1 2 年 次 は36 単 位 3 年 次 は44 単 位 です 10
法 学 既 修 者 コース (2013 年 度 入 学 者 ) 既 修 入 学 者 は 学 則 により1 年 間 在 学 し30 単 位 を 上 限 とし 修 得 したものとみなしま すので 2 年 次 に 入 学 ( 編 入 学 の 扱 い)となります (1) 修 了 要 件 について 修 了 所 要 単 位 数 72 単 位 の 内 訳 は 次 のとおりです 科 目 群 所 要 単 位 法 律 基 本 科 目 群 32 単 位 以 上 1 実 務 基 礎 科 目 群 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 展 開 先 端 科 目 群 実 務 基 礎 科 目 群 または 展 開 先 端 科 目 群 のいずれか 10 単 位 以 上 ( 必 修 6/ 選 択 必 修 4) 2 4 単 位 以 上 22 単 位 以 上 4 単 位 以 上 合 計 72 単 位 以 上 1 既 修 者 は1 年 次 の 法 律 基 本 科 目 群 のうち 必 修 科 目 30 単 位 (ただし 上 限 ) が 免 除 されます 2 実 務 基 礎 科 目 群 のうち4 単 位 以 上 は ローヤリング クリニック エクス ターンシップ 国 際 経 済 紛 争 処 理 法 情 報 法 律 文 書 作 成 英 文 契 約 文 書 作 成 の 中 から 必 ず 修 得 してください (2) 進 級 要 件 について 2 年 次 から3 年 次 へ 進 級 するためには 2 年 次 の 在 学 期 間 が1 年 以 上 であること に 加 え 当 該 年 度 履 修 の 必 修 科 目 の GPA が1.6 以 上 であることが 要 件 です (3) 履 修 制 限 について 1 年 間 の 履 修 上 限 単 位 数 ( 再 履 修 科 目 も 含 む)は 1 2 年 次 は36 単 位 3 年 次 は44 単 位 です 11
2011 年 度 以 前 入 学 法 学 未 修 者 および 2012 年 度 以 前 入 学 法 学 既 修 者 用 Ⅴ 修 業 年 限 在 学 年 限 修 了 要 件 について 修 業 年 限 とは 本 研 究 科 の 課 程 を 修 了 するために 必 要 な 最 短 の 年 限 のことであり 在 学 年 限 とは 大 学 院 に 在 学 することができる 最 長 の 年 数 です 在 学 年 限 を 超 えて 在 学 することはできません 1. 修 業 年 限 標 準 修 業 年 限 3 年 ただし 法 務 研 究 科 において 必 要 とされる 法 学 の 基 礎 的 な 知 識 を 有 すると 認 め られた 者 は2 年 とする 2. 在 学 年 限 在 学 年 限 は 次 の(1)~(3)により 未 修 者 試 験 入 学 者 と 既 修 者 試 験 入 学 者 で 異 なります (1)5 年 を 超 えて 在 学 することはできない ただし 休 学 期 間 は 在 学 年 限 に 算 入 しない (2) 同 一 学 年 で2 年 を 超 えて 在 学 することはできない (3)その 他 入 学 時 の 学 年 は 未 修 者 試 験 で 入 学 した 新 入 生 は1 年 生 既 修 者 試 験 で 入 学 した 新 入 生 は2 年 生 となる 2 年 生 から3 年 生 へ 進 級 する 際 の 進 級 制 限 規 定 はない 未 修 者 試 験 入 学 者 の 在 学 年 数 1 年 生 2 回 + 2 年 生 1 回 + 3 年 生 2 回 最 大 で5 年 間 既 修 者 試 験 入 学 者 の 在 学 年 数 2 年 生 1 回 + 3 年 生 2 回 最 大 で3 年 間 3. 修 了 要 件 法 務 研 究 科 を 修 了 して 法 務 博 士 ( 専 門 職 )の 学 位 を 得 るためには 授 業 科 目 群 ごとに 所 定 の 単 位 を 修 得 していること および 修 得 単 位 数 の 総 計 が 修 了 所 要 単 位 数 を 満 たしていることが 必 要 です 修 了 学 位 の 修 得 に 必 要 な 単 位 数 およびその 内 容 に 関 する 規 程 の 適 用 は 極 めて 厳 格 なものであり 1 単 位 でも 不 足 があった 場 合 は 進 級 修 了 学 位 の 取 得 はできません 詳 細 は 項 目 4.を 参 照 してください 修 了 所 要 単 位 102 単 位 ( 法 学 既 修 者 は72 単 位 ) 12
9 月 修 了 について 当 該 年 度 の 春 学 期 開 講 科 目 を 修 得 するだけで 修 了 所 要 単 位 を 満 たす 場 合 で 9 月 修 了 を 希 望 する 場 合 は 4 月 末 までに 所 定 の 9 月 修 了 審 査 願 を 提 出 す る 必 要 があります 具 体 的 な 手 続 方 法 や 提 出 締 切 日 時 については 別 途 お 知 ら せします 9 月 修 了 審 査 願 を 提 出 できる 者 は 3 年 生 に 半 期 以 上 在 学 し 修 了 保 留 の 判 定 を 受 けた 留 級 者 に 限 ります 9 月 修 了 を 希 望 しない 場 合 は 学 年 末 に 修 了 判 定 を 希 望 する 者 として 取 り 扱 われます 修 了 所 要 単 位 数 を 満 たしていても 二 期 分 の 学 費 等 を 所 定 の 期 日 までに 納 入 しなかった 場 合 や 秋 学 期 期 間 中 に 退 学 した 場 合 は 修 了 認 定 されないため 法 務 博 士 ( 専 門 職 )の 学 位 は 得 られません ( 参 考 )2014 年 度 科 目 群 別 開 講 単 位 数 一 覧 表 開 講 1 年 次 配 当 2 年 次 配 当 3 年 次 配 当 科 目 群 単 位 必 修 選 択 必 修 選 択 必 修 選 択 数 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 法 律 基 本 科 目 群 88 14 16 6 8 12 2 2 6 4 8 10 実 務 基 礎 科 目 群 28 4 6 6 2 4 6 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 12 8 4 展 開 先 端 科 目 群 82 38 36 4 4 合 計 210 14 16 8 10 12 12 46 44 6 6 16 20 13
4.コース 別 修 了 要 件 進 級 要 件 履 修 制 限 について 法 学 未 修 者 コース (2010 2011 年 度 未 修 入 学 者 ) (1) 修 了 要 件 について 修 了 所 要 単 位 数 102 単 位 は 次 のとおりです 科 目 群 法 律 基 本 科 目 群 実 務 基 礎 科 目 群 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 展 開 先 端 科 目 群 実 務 基 礎 科 目 群 または 展 開 先 端 科 目 群 のいずれか 所 要 単 位 62 単 位 以 上 10 単 位 以 上 ( 必 修 6/ 選 択 必 修 4) 1 4 単 位 以 上 22 単 位 以 上 4 単 位 以 上 合 計 102 単 位 以 上 1 実 務 基 礎 科 目 群 のうち4 単 位 以 上 は ローヤリング クリニック エクスタ ーンシップ 国 際 経 済 紛 争 処 理 法 情 報 法 律 文 書 作 成 英 文 契 約 文 書 作 成 の 中 から 必 ず 修 得 してください (2) 進 級 要 件 について 1 年 次 から2 年 次 へ 進 級 するためには 法 律 基 本 科 目 群 の1 年 次 配 当 必 修 科 目 か ら26 単 位 以 上 修 得 することが 要 件 です (3) 履 修 制 限 について 1 3 年 次 配 当 科 目 の 民 事 法 演 習 には 履 修 制 限 があり 履 修 には 事 前 に 特 定 科 目 の 単 位 修 得 が 必 要 です 単 位 修 得 ができていない 場 合 は 履 修 できませんので 十 分 注 意 してください なお 下 表 の 科 目 はすべて 必 修 科 目 です 科 目 名 民 事 法 演 習 左 記 科 目 を 履 修 登 録 するために 事 前 に 単 位 修 得 が 必 要 な 科 目 民 法 演 習 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 民 事 訴 訟 法 演 習 Ⅰ Ⅱ 民 事 訴 訟 実 務 の 基 礎 2 1 年 間 の 履 修 上 限 単 位 数 ( 再 履 修 科 目 も 含 む)は 1 2 年 次 は36 単 位 3 年 次 は44 単 位 です 14
法 学 既 修 者 コース (2011 2012 年 度 既 修 入 学 者 ) 既 修 入 学 者 は 学 則 により1 年 間 在 学 し30 単 位 を 上 限 とし 修 得 したものとみなしま すので 2 年 次 に 入 学 ( 編 入 学 の 扱 い)となります (1) 修 了 要 件 について 修 了 所 要 単 位 数 72 単 位 の 内 訳 は 次 のとおりです 科 目 群 所 要 単 位 法 律 基 本 科 目 群 32 単 位 以 上 1 実 務 基 礎 科 目 群 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 展 開 先 端 科 目 群 実 務 基 礎 科 目 群 または 展 開 先 端 科 目 群 のいずれか 10 単 位 以 上 ( 必 修 6/ 選 択 必 修 4) 2 4 単 位 以 上 22 単 位 以 上 4 単 位 以 上 合 計 72 単 位 以 上 1 既 修 者 は1 年 次 の 法 律 基 本 科 目 群 のうち 必 修 科 目 30 単 位 (ただし 上 限 ) が 免 除 されます 2 実 務 基 礎 科 目 群 のうち4 単 位 以 上 は ローヤリング クリニック エクス ターンシップ 国 際 経 済 紛 争 処 理 法 情 報 法 律 文 書 作 成 英 文 契 約 文 書 作 成 の 中 から 必 ず 修 得 してください (2) 履 修 制 限 について 1 3 年 次 配 当 科 目 の 民 事 法 演 習 には 履 修 制 限 があり 履 修 には 事 前 に 特 定 科 目 の 単 位 修 得 が 必 要 です 単 位 修 得 ができていない 場 合 は 履 修 できませんので 十 分 注 意 してください なお 下 表 の 該 当 科 目 はすべて 必 修 科 目 です 科 目 名 民 事 法 演 習 左 記 科 目 を 履 修 登 録 するために 事 前 に 単 位 修 得 が 必 要 な 科 目 民 法 演 習 Ⅰ Ⅱ Ⅲ 民 事 訴 訟 法 演 習 Ⅰ Ⅱ 民 事 訴 訟 実 務 の 基 礎 2 1 年 間 の 履 修 上 限 単 位 数 ( 再 履 修 科 目 も 含 む)は 2 年 次 は36 単 位 3 年 次 は44 単 位 です 15
Ⅵ 2014 年 度 授 業 科 目 について 1. 授 業 科 目 一 覧 表 クラス 編 成 については 時 間 割 掲 示 板 等 で 発 表 します 展 開 先 端 科 目 については 履 修 を 前 提 とする 科 目 が 多 いため 履 修 にあたって はシラバスや 各 教 員 からの 指 示 に 注 意 してください 履 修 系 列 法 律 基 本 科 目 群 公 法 系 民 事 系 科 目 名 統 治 の 基 本 構 造 必 修 1 秋 学 期 2 日 野 田 2クラス 基 本 的 人 権 必 修 1 春 学 期 2 日 野 田 2クラス 行 政 法 基 礎 ( 1) 必 修 2 春 学 期 2 浜 川 新 設 科 目 行 政 法 ( 2) 憲 法 演 習 Ⅰ 必 修 必 修 1 2 春 学 期 秋 学 期 2 2 浜 川 日 野 田 2クラス 矢 口 2クラス 開 講 期 変 更 行 政 法 演 習 Ⅰ 16 浜 川 2クラス 西 田 2クラス 浜 川 2クラス 西 田 2クラス 公 法 演 習 Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 矢 口 公 法 演 習 Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 矢 口 憲 法 判 例 演 習 Ⅰ 選 択 3 春 学 期 2 日 野 田 新 設 科 目 憲 法 判 例 演 習 Ⅱ 選 択 3 秋 学 期 2 日 野 田 新 設 科 目 財 産 法 Ⅰ 必 修 1 春 学 期 4 遠 山 財 産 法 Ⅱ 必 修 1 秋 学 期 4 遠 山 民 事 基 礎 演 習 民 法 演 習 Ⅰ 民 法 演 習 Ⅱ 民 法 演 習 Ⅲ 選 択 必 修 必 修 必 修 1 2 2 2 秋 学 期 春 学 期 春 学 期 秋 学 期 2 2 2 2 井 上 井 上 井 上 井 上 2クラス 2クラス 2クラス 新 堂 川 村 遠 山 2クラス 2クラス 2クラス 商 法 Ⅰ 必 修 1 春 学 期 2 明 田 川 商 法 Ⅱ 必 修 1 秋 学 期 2 明 田 川 明 田 川 2クラス 商 法 演 習 Ⅰ 必 修 3 春 学 期 2 柴 田 1クラス 柳 ( 明 ) 1クラス 明 田 川 2クラス 商 法 演 習 Ⅱ 必 修 3 秋 学 期 2 柴 田 1クラス 柳 ( 明 ) 1クラス 民 事 訴 訟 法 Ⅰ 必 修 1 春 学 期 2 中 村 ( 彦 ) 民 事 訴 訟 法 Ⅱ 必 修 1 秋 学 期 2 中 村 ( 彦 ) 民 事 訴 訟 法 演 習 Ⅰ 民 事 訴 訟 法 演 習 Ⅱ 必 修 必 修 2 2 春 学 期 秋 学 期 2 2 高 須 高 須 2クラス 2クラス 廣 尾 廣 尾 2クラス 2クラス 民 事 法 演 習 必 修 3 秋 学 期 2 高 須 4クラス 民 法 判 例 演 習 Ⅰ 選 択 3 春 学 期 2 高 須 新 設 科 目 民 法 判 例 演 習 Ⅱ 選 択 3 秋 学 期 2 新 堂 新 設 科 目 民 事 訴 訟 法 判 例 演 習 Ⅰ 選 択 3 春 学 期 2 中 村 ( 彦 ) 新 設 科 目 民 事 訴 訟 法 判 例 演 習 Ⅱ 選 択 3 秋 学 期 2 中 村 ( 彦 ) 新 設 科 目 刑 法 総 論 必 修 1 春 学 期 2 水 野 刑 法 各 論 必 修 1 秋 学 期 4 今 井 刑 事 基 礎 演 習 選 択 1 秋 学 期 2 水 野 刑 事 訴 訟 法 Ⅰ 必 修 1 春 学 期 2 水 野 刑 事 訴 訟 法 Ⅱ 選 択 1 秋 学 期 2 水 野 刑 事 訴 訟 法 演 習 Ⅰ 刑 事 訴 訟 法 演 習 Ⅱ 必 選 区 分 必 修 2 秋 学 期 2 必 修 必 修 配 当 学 年 2 2 今 井 水 野 田 中 ( 利 ) 大 越 今 井 水 野 田 中 ( 利 ) 大 越 4クラス 4クラス 2 2 門 野 門 野 2クラス 2クラス 田 中 ( 開 ) 田 中 ( 開 ) 2クラス 2クラス 刑 事 法 演 習 選 択 3 秋 学 期 2 門 野 2クラス 刑 法 判 例 演 習 Ⅰ 選 択 3 春 学 期 2 水 野 新 設 科 目 刑 法 判 例 演 習 Ⅱ 選 択 3 秋 学 期 2 水 野 新 設 科 目 1 2014 年 度 以 降 入 学 者 用 科 目 2 2013 年 度 以 前 入 学 者 用 科 目 3 2014 年 度 3 年 次 生 は2 年 次 で 修 得 済 のため 履 修 不 要 2 3 開 講 期 秋 学 期 春 学 期 単 位 憲 法 演 習 Ⅱ( 3) 必 修 3 春 学 期 2 行 政 法 演 習 Ⅱ 必 修 3 春 学 期 2 刑 法 演 習 Ⅰ 必 修 2 春 学 期 刑 事 系 刑 法 演 習 Ⅱ 必 修 2 秋 学 期 担 当 者 クラス 数 昨 年 度 からの 変 更 点 配 当 学 年 開 講 期 変 更 (2014 年 度 は 未 開 講 )
履 修 系 列 科 目 名 必 選 区 分 配 当 学 年 開 講 期 単 位 担 当 者 クラス 数 昨 年 度 からの 変 更 点 実 務 基 礎 科 目 群 基 礎 法 学 隣 接 科 目 群 専 門 的 技 能 教 育 基 礎 隣 接 中 村 ( 彦 ) 民 事 訴 訟 実 務 の 基 礎 必 修 2 春 学 期 2 4クラス 派 遣 裁 判 官 宮 﨑 2クラス 刑 事 訴 訟 実 務 の 基 礎 必 修 2 春 学 期 2 水 野 2クラス 山 崎 2クラス 法 曹 倫 理 必 修 3 秋 学 期 2 岡 田 2クラス ローヤリング( 面 接 交 渉 ) 必 修 選 択 2~ 春 学 期 秋 学 期 2 中 村 ( 彦 ) クリニック(コンプライアンス) 春 学 期 高 須 クリニック( 市 民 間 紛 争 ) 2~ 秋 学 期 中 村 ( 彦 ) クリニック( 生 活 紛 争 ) 春 学 期 必 修 春 学 期 山 崎 は3 年 2 選 択 生 のみ 水 野 受 講 可 春 学 期 クリニック( 刑 事 法 ) 麻 生 秋 学 期 菊 田 エクスターンシップ 2~ 3クラス 編 成 必 修 春 学 期 は3 春 学 期 中 村 ( 彦 ) 法 律 事 務 所 ( 中 村 ) 選 択 年 生 のみ 2 秋 学 期 企 業 法 務 ( 中 村 ) 秋 学 期 のみ 受 講 可 浜 川 霞 が 関 ( 浜 川 ) 国 際 経 済 紛 争 処 理 必 修 選 択 3 秋 学 期 2 米 谷 英 文 契 約 文 書 作 成 必 修 選 択 2~ 春 学 期 2 福 士 法 情 報 法 律 文 書 作 成 必 修 小 池 中 網 3 秋 学 期 2 選 択 中 込 中 網 各 1クラス 科 目 名 変 更 刑 事 事 実 認 定 の 基 礎 選 択 2~ 春 学 期 2 門 野 要 件 事 実 演 習 選 択 3 秋 学 期 2 井 上 英 米 法 選 択 1~ 春 学 期 2 休 講 法 哲 学 選 択 1~ 春 学 期 2 休 講 ドイツ 法 選 択 1~ 春 学 期 2 日 野 田 法 と 経 済 学 選 択 1~ 春 学 期 2 松 村 法 制 史 選 択 1~ 秋 学 期 2 中 網 立 法 学 選 択 1~ 春 学 期 2 大 島 行 政 学 選 択 1~ 秋 学 期 2 坂 根 開 講 期 変 更 アメリカ 政 治 論 選 択 1~ 春 学 期 2 中 野 政 治 理 論 選 択 1~ 秋 学 期 2 杉 田 17
履 修 系 列 科 目 名 必 選 区 分 配 当 学 年 開 講 期 単 位 担 当 者 クラス 数 昨 年 度 からの 変 更 点 展 開 先 端 科 目 群 展 開 先 端 債 権 回 収 法 選 択 2~ 春 学 期 2 大 中 現 代 家 族 の 法 と 手 続 選 択 2~ 秋 学 期 2 上 原 新 設 科 目 労 働 法 Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 藤 本 労 働 法 Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 沼 田 労 働 法 演 習 選 択 3 秋 学 期 2 泉 澤 刑 事 政 策 Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 宮 﨑 刑 事 政 策 Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 宮 﨑 経 済 法 Ⅰ 選 択 2~ 秋 学 期 2 岸 井 経 済 法 Ⅱ 選 択 3 春 学 期 2 岸 井 民 事 執 行 保 全 法 選 択 2~ 秋 学 期 2 西 川 経 済 法 演 習 選 択 3 秋 学 期 2 岸 井 税 法 選 択 2~ 春 学 期 2 中 村 ( 昭 ) 地 方 自 治 法 選 択 2~ 秋 学 期 2 白 藤 知 的 財 産 法 Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 松 本 知 的 財 産 法 Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 角 田 消 費 者 法 選 択 2~ 春 学 期 2 桜 井 環 境 法 選 択 2~ 春 学 期 2 柳 ( 憲 ) 企 業 結 合 法 Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 柴 田 企 業 結 合 法 Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 柴 田 現 代 人 権 論 選 択 2~ 秋 学 期 2 日 野 田 憲 法 訴 訟 論 選 択 2~ 春 学 期 2 矢 口 2クラス 新 設 科 目 社 会 保 障 法 選 択 2~ 春 学 期 2 大 場 金 融 商 品 取 引 法 Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 柳 ( 明 ) 金 融 商 品 取 引 法 Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 柳 ( 明 ) 倒 産 法 Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 中 村 ( 彦 ) 倒 産 法 Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 中 村 ( 彦 ) 倒 産 法 演 習 選 択 3 秋 学 期 2 中 村 ( 彦 ) 開 講 期 変 更 医 事 法 金 融 取 引 法 選 択 選 択 2~ 2~ 秋 学 期 秋 学 期 2 2 平 林 久 保 野 口 信 託 法 選 択 2~ 春 学 期 2 堂 園 企 業 取 引 法 Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 明 田 川 企 業 取 引 法 Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 明 田 川 国 際 刑 事 法 選 択 2~ 春 学 期 2 今 井 経 済 刑 法 選 択 2~ 春 学 期 2 今 井 国 際 経 済 法 Ⅰ 選 択 2~ 秋 学 期 2 米 谷 国 際 経 済 法 Ⅱ 選 択 3 春 学 期 2 米 谷 国 際 関 係 法 ( 公 法 系 分 野 )Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 森 田 国 際 関 係 法 ( 公 法 系 分 野 )Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 森 田 国 際 関 係 法 ( 私 法 系 分 野 )Ⅰ 選 択 2~ 春 学 期 2 申 国 際 関 係 法 ( 私 法 系 分 野 )Ⅱ 選 択 2~ 秋 学 期 2 上 村 国 際 取 引 法 選 択 2~ 春 学 期 2 宇 都 宮 法 と 心 理 学 選 択 2~ 秋 学 期 2 高 木 18
2.クリニック ローヤリング エクスターンシップについて (1) クリニック は 科 目 名 称 の 後 に( )で 内 容 を 示 します ( 例 : クリニック(コンプライアンス) クリニック( 市 民 間 紛 争 ) など) (2)2014 年 度 は 分 野 別 に4つのクリニックが 開 講 される 予 定 です ただし 学 則 上 は クリニック として1つの 科 目 として 扱 うため 内 容 が 異 なる 場 合 でもクリニックを2つ 以 上 履 修 することはできません (3) エクスターンシップ の 受 講 希 望 者 数 が 定 員 を 越 えた 場 合 受 講 者 の 選 抜 を 行 うことがあります 定 員 選 抜 方 法 などの 詳 細 については 別 途 お 知 ら せします 19
Ⅶ 授 業 の 履 修 および 試 験 成 績 について 1. 単 位 の 修 得 単 位 は 履 修 登 録 し 履 修 した 科 目 について 平 素 の 学 修 状 況 出 席 状 況 授 業 態 度 および 筆 記 試 験 またはレポート 等 による 成 績 評 価 の 結 果 合 格 した 場 合 に 与 えられます 2. 授 業 回 数 本 研 究 科 は 半 年 間 を1 学 期 とするセメスター 制 を 採 用 しています 1 年 間 を 春 学 期 秋 学 期 に 分 けて 学 期 ごとに 科 目 を 開 講 し 単 位 認 定 を 行 います ( 春 学 期 4 月 1 日 ~9 月 15 日 秋 学 期 9 月 16 日 ~3 月 31 日 ) 4 単 位 科 目 半 期 週 2 時 限 開 講 合 計 30 回 を 目 安 として 授 業 を 行 います 2 単 位 科 目 半 期 週 1 時 限 開 講 合 計 15 回 を 目 安 として 授 業 を 行 います 3. 授 業 科 目 の 登 録 (1) 履 修 登 録 科 目 の 履 修 登 録 は 半 期 ごとに 行 います 履 修 を 希 望 する 授 業 科 目 を 法 科 大 学 院 時 間 割 表 から 選 択 し 指 定 期 間 内 に 登 録 を 行 ってください 未 登 録 のまま 授 業 を 受 講 し 試 験 等 を 受 けても 単 位 評 価 ともに 認 められないので 注 意 してください 履 修 登 録 の 確 認 を 怠 り 登 録 ミスについて 指 定 された 期 間 内 に 訂 正 の 手 続 きを 行 わなかった 場 合 単 位 を 修 得 することはできないので 十 分 注 意 し てください 1 年 間 履 修 登 録 数 制 限 a. 年 間 の 履 修 登 録 単 位 数 の 上 限 は 1 2 年 次 は36 単 位 3 年 次 は 44 単 位 です 春 秋 学 期 で 登 録 時 期 が 異 なるので 春 学 期 登 録 までに 年 間 履 修 計 画 を 立 てて 登 録 を 行 ってください b. 春 学 期 で 履 修 登 録 した 科 目 が D( 不 合 格 ) E( 未 受 験 不 可 ) 評 価 と なった 場 合 でも 年 間 履 修 登 録 単 位 数 に 含 まれます c. 春 学 期 にD E 評 価 の 科 目 があっても その 単 位 数 分 を 秋 学 期 履 修 登 録 時 に 加 えることはできないので 注 意 してください 2 配 当 学 年 について a. 必 修 科 目 は 配 当 学 年 で 履 修 登 録 してください 法 学 既 修 者 コース(2 3 年 次 )に 在 籍 する 学 生 は 1 年 次 必 修 科 目 の 履 修 をすることも 可 能 です その 場 合 の 単 位 は 修 了 要 件 の 単 位 数 を 超 えて 修 得 したものとなります 再 履 修 については 別 項 目 を 参 照 してください b. 選 択 科 目 は 配 当 学 年 以 上 の 学 年 で 履 修 が 可 能 です ただし 刑 事 基 礎 演 習 民 事 基 礎 演 習 刑 事 訴 訟 法 Ⅱは 配 当 学 年 で 履 修 してください c. 上 位 学 年 の 配 当 科 目 は 履 修 登 録 できません 20
3 受 講 者 数 の 制 限 について 選 択 科 目 で 履 修 希 望 者 が50 名 を 超 える 場 合 には 選 抜 等 を 行 い 受 講 者 数 を 制 限 する 場 合 があります 選 抜 の 方 法 等 は 掲 示 板 にて 告 知 します 4クリニック ローヤリング エクスターンシップの 履 修 クリニック ローヤリング エクスターンシップは 事 前 登 録 が 必 要 です 事 前 登 録 の 詳 細 は 別 途 掲 示 しますので 注 意 してください 実 施 時 期 は 春 学 期 は 前 年 度 の1~3 月 頃 秋 学 期 は6~9 月 頃 の 予 定 で す 履 修 登 録 の 時 期 は 授 業 履 修 の 後 となります 履 修 の 流 れは 事 前 登 録 授 業 の 履 修 履 修 登 録 となり 他 の 科 目 と 異 なりますので 注 意 してください (2) 履 修 登 録 方 法 期 間 Web 履 修 登 録 システムより 所 定 の 期 間 に 履 修 登 録 申 請 を 行 ってください 登 録 方 法 期 間 の 詳 細 については 学 期 開 始 時 に 掲 示 配 布 物 等 で 告 知 し ます 登 録 科 目 がない 場 合 は 何 も 登 録 せず 申 請 ボタンをクリックしてください (3) 履 修 登 録 科 目 確 認 通 知 書 履 修 登 録 後 各 自 に 履 修 登 録 科 目 確 認 通 知 書 を 公 開 します 必 ずダ ウンロードし 登 録 内 容 に 誤 りがないかを 確 認 してください 修 正 等 があ る 場 合 は 指 定 期 間 内 に 行 ってください 登 録 間 違 い 等 を 放 置 した 場 合 授 業 を 受 講 して 試 験 を 受 けたとしても 単 位 修 得 は 認 められません (4)その 他 履 修 上 の 留 意 事 項 修 了 要 件 として 科 目 群 ごとの 最 低 修 得 単 位 が 定 められているため 選 択 科 目 の 受 講 にあたっては 特 定 の 科 目 群 に 偏 ることなく 修 了 要 件 を 満 た すように 履 修 計 画 を 立 てて 履 修 登 録 を 行 ってください 11 年 生 ( 法 学 未 修 者 コース) a.2014 年 度 入 学 者 の1 年 次 配 当 の 必 修 科 目 は28 単 位 です(2013 年 度 以 前 入 学 者 は30 単 位 ) 年 間 合 計 36 単 位 まで 履 修 できるので 36 -( 必 修 28 単 位 または26 単 位 )=8 単 位 または10 単 位 については 選 択 科 目 を 春 学 期 または 秋 学 期 に 履 修 することができます b.1 年 次 留 年 生 は 再 履 修 を 含 み 年 間 36 単 位 まで 履 修 登 録 ができます 学 則 により 同 一 学 年 は2 年 までしか 在 学 が 許 されていないため 今 年 度 進 級 要 件 を 満 たせなかった 場 合 在 学 年 限 満 了 により 除 籍 または 退 学 とな るので 十 分 注 意 してください 22 年 生 ( 法 学 既 修 者 コースの 新 入 生 法 学 未 修 者 コース 入 学 で2 年 次 進 級 者 ) a.2 年 次 配 当 の 必 修 科 目 は26 単 位 です(2013 年 度 以 前 入 学 者 は24 21
単 位 ) 年 間 合 計 36 単 位 まで 履 修 できるので 36-( 必 修 26 単 位 また は24 単 位 )=10 単 位 または12 単 位 については 選 択 科 目 ( 再 履 修 分 も 含 む)を 春 学 期 または 秋 学 期 に 履 修 することができます b.2 年 次 留 年 生 は 再 履 修 を 含 み 年 間 36 単 位 まで 履 修 登 録 ができます 学 則 により 同 一 学 年 は2 年 までしか 在 学 が 許 されていないため 進 級 要 件 を 満 たせず2 年 次 に 留 年 した 場 合 は 留 年 した 年 度 に 進 級 要 件 を 満 たせ なければ 在 学 年 限 満 了 により 除 籍 または 退 学 となります < 法 学 未 修 者 コース 入 学 で2 年 次 への 進 級 者 > 1 年 次 配 当 の 科 目 を 再 履 修 する 場 合 も 年 間 登 録 制 限 単 位 36 単 位 の 中 に 含 まれるので 注 意 してください なお 再 履 修 にあたっては 教 員 からの 指 示 や 掲 示 板 の 掲 示 に 注 意 してください <2012 年 度 法 学 既 修 者 コース 入 学 の2 年 生 (2012 2013 年 度 休 学 者 等 )> 法 学 既 修 者 コースの 最 低 修 了 所 要 単 位 は72 単 位 ですが 2012 年 度 以 前 の 入 学 者 は2 年 次 から3 年 次 にかけての 進 級 要 件 は 特 にありません 従 って 2 年 次 の 修 得 単 位 数 が0 単 位 でも3 年 次 へは 自 動 的 に 進 級 することになります が 3 年 次 の 年 間 履 修 制 限 は44 単 位 のため 2 年 次 に 修 得 する 単 位 数 が 7 2-(3 年 次 最 大 44 単 位 )=28 単 位 より 少 ない 場 合 3 年 次 へ 進 級 した 段 階 で 修 了 保 留 ( 留 年 ) 確 定 となるので 十 分 注 意 してください 33 年 生 a.3 年 次 配 当 の 必 修 科 目 は12 単 位 です(2014 年 度 は 憲 法 演 習 Ⅱ を 除 く) 年 間 合 計 44 単 位 まで 履 修 できるので 44-( 必 修 12 単 位 ) =32 単 位 については 選 択 科 目 ( 再 履 修 分 も 含 む)を 春 学 期 または 秋 学 期 に 履 修 することができます b.3 年 次 留 年 生 ( 修 了 保 留 者 )は 再 履 修 を 含 み 年 間 44 単 位 まで 履 修 登 録 ができます ただし 学 則 により 同 一 学 年 は2 年 までしか 在 学 が 許 され ていないため 今 年 度 修 了 要 件 を 満 たせなかった 場 合 在 学 年 限 満 了 によ り 除 籍 または 退 学 となるので 十 分 注 意 してください 4. 試 験 について (1) 学 業 成 績 は 定 期 試 験 による 他 平 常 点 レポート 口 頭 試 問 等 により 評 価 されます (2) 定 期 試 験 時 間 割 は 原 則 として 試 験 開 始 日 の14 日 前 に 掲 示 で 発 表 します (3) 試 験 時 間 割 の 見 誤 りによる 試 験 日 試 験 時 間 試 験 教 室 の 間 違 いがないよ う よく 確 認 してください (4) 試 験 時 間 は 原 則 として 法 律 基 本 科 目 は120 分 その 他 の 科 目 は90 分 とします 開 始 終 了 時 刻 が 通 常 時 間 割 と 異 なるので 注 意 してください (5) 試 験 受 験 上 の 注 意 や 追 試 再 試 については 試 験 時 間 割 発 表 時 に 詳 細 を 掲 示 します (6) 授 業 科 目 によっては 定 期 試 験 を 実 施 しない 科 目 もありますので 授 業 時 の 22
教 員 からの 指 示 や 掲 示 に 注 意 してください なお 定 期 試 験 の 他 に 授 業 時 間 内 において 随 時 レポート 提 出 や 授 業 内 試 験 を 実 施 する 科 目 もあります 授 業 内 試 験 については 原 則 として 授 業 中 に 担 当 教 員 が 指 示 します 5. 追 試 験 急 病 など やむをえない 事 情 により 定 期 試 験 を 欠 席 した 場 合 で 期 間 内 に 届 け 出 のあった 者 は 追 試 験 を 受 けることができます なお 追 試 験 を 受 験 した 場 合 当 該 科 目 は 再 試 験 対 象 外 です (1) 申 請 資 格 急 病 事 故 災 害 等 やむをえない 事 情 で 定 期 試 験 を 欠 席 した 場 合 (2) 申 請 手 続 欠 席 届 ( 所 定 用 紙 は 事 務 窓 口 にて 交 付 )に 医 師 の 診 断 書 公 的 な 証 明 書 等 を 添 付 して 事 務 室 へ 届 け 出 てください (3) 申 請 期 間 定 期 試 験 期 間 中 に 掲 示 で 発 表 します ( 申 請 期 間 厳 守 ) 6. 再 試 験 (1) 法 律 基 本 科 目 群 および 実 務 基 礎 科 目 群 に 属 する 必 修 科 目 のうち 定 期 試 験 を 実 施 した 科 目 について D( 不 合 格 )の 評 価 を 受 けた 学 生 は 再 試 験 を 受 け ることができます (2) 再 試 験 該 当 者 については 各 学 期 の 定 期 試 験 期 間 終 了 後 学 生 証 番 号 の 掲 示 により 告 知 しますので 掲 示 板 を 必 ず 確 認 してください (3) 再 試 験 の 該 当 者 は 当 該 定 期 試 験 で 受 験 した 科 目 のうち2 科 目 を 上 限 とし て 再 試 験 を 受 験 することができます 再 試 験 の 受 験 にあたっては 事 前 に 届 け 出 る 必 要 があります (4) 追 試 験 を 受 験 しD( 不 合 格 ) 評 価 を 受 けた 場 合 は 再 試 験 は 受 けられませ んので 注 意 してください 7. 再 履 修 について (1) 必 修 科 目 の 単 位 を 修 得 できなかった 場 合 は 翌 年 度 に 再 履 修 することにな ります クラス 指 定 の 科 目 については 再 履 修 者 の 状 況 を 勘 案 し 通 常 科 目 と 異 なるクラスでの 受 講 を 指 示 する 場 合 があります 該 当 者 は 履 修 登 録 前 に 事 務 窓 口 に 申 し 出 てください (2)2012 年 度 以 降 入 学 法 学 未 修 者 および 2013 年 度 以 降 入 学 法 学 既 修 者 対 象 前 年 度 履 修 の 必 修 科 目 の GPA が1.6 未 満 であったことによる1 2 年 次 留 年 生 は 前 年 度 の 必 修 科 目 を 原 則 としてすべて 再 履 修 することになります ただし 成 績 評 価 がA + もしくはAであった 科 目 については 再 履 修 は 免 除 さ れます また 刑 事 訴 訟 実 務 の 基 礎 については 科 目 の 性 質 上 再 履 修 は 任 意 とします なお これらの 科 目 の 成 績 は 再 履 修 で 修 得 した 評 価 が 最 終 的 な 評 価 とな り 成 績 証 明 書 等 には 再 履 修 後 の 成 績 が 記 載 されます 23
8. 成 績 について (1) 成 績 評 価 について 1 採 点 評 価 をする 最 低 条 件 として 3 分 の2 以 上 の 出 席 が 必 須 です 3 分 の1の 欠 席 で 成 績 はEとなります 2 履 修 科 目 の 成 績 評 価 は 授 業 科 目 ごとに 以 下 の 評 価 基 準 に 従 って 評 価 と 単 位 が 与 えられます 評 価 評 価 基 準 結 果 A + A B C D E 100~90 点 89~80 点 合 格 ( 単 位 修 得 ) 79~70 点 69~60 点 59~ 0 点 不 合 格 未 受 験 他 A + ~ Cは 合 格 D Eは 不 合 格 です 単 位 修 得 の 可 否 に 関 しては 絶 対 評 価 を 原 則 とします 成 績 分 布 の 割 合 については おおむねA + の 者 が1 割 A 評 価 の 者 が2 割 B 評 価 の 者 が5 割 C 評 価 の 者 が2 割 となることを 一 応 の 目 安 とし ます 3 GPA(Grade Point Average)について 成 績 指 標 の 一 つとして GPA があります 法 科 大 学 院 成 績 評 価 方 法 および GPA 算 出 方 法 a. 成 績 評 価 と GPA 評 価 A + A B C D E グレード ポイント 4 3 2 1 0 0 b.gpa の 算 出 方 法 GPA=(4 A + 評 価 の 修 得 単 位 数 +3 A 評 価 の 修 得 単 位 数 + 2 B 評 価 の 修 得 単 位 数 +1 C 評 価 の 修 得 単 位 数 ) 履 修 登 録 した 対 象 科 目 ( )の 単 位 数 (Eを 含 む) 対 象 科 目 は 次 のとおりです 1 2 年 次 進 級 要 件 GPA 当 該 年 度 履 修 登 録 した 必 修 科 目 すべて 成 績 通 知 書 記 載 の GPA 選 択 科 目 を 含 め 履 修 登 録 した 全 科 目 GPA の 算 出 は 履 修 登 録 した 対 象 科 目 の 総 単 位 数 が 分 母 となります 例 えば 未 受 験 やその 他 によるE 評 価 の 科 目 は D 評 価 と 同 様 にグ レードポイントを0 点 として 単 位 数 を 分 母 に 算 入 するので E 評 価 が 多 ければ GPA は 低 下 します D E 評 価 の 科 目 を 翌 年 度 以 降 再 履 修 した 場 合 1 履 修 分 ( 最 新 ) のみを 分 子 分 母 に 加 算 します 24
(2) 成 績 発 表 について 1 成 績 発 表 は Web 上 で 行 います 成 績 発 表 日 時 は 春 秋 学 期 ともに 掲 示 板 で 発 表 します 特 に 秋 学 期 成 績 発 表 時 には 進 級 修 了 の 可 否 の 確 認 を 必 ず 行 ってください 2 定 期 試 験 を 実 施 した 科 目 については 所 定 の 期 間 内 に 申 請 すれば 答 案 開 示 を 行 います 申 請 方 法 や 申 請 期 間 については 掲 示 で 告 知 します 3 次 の 場 合 所 定 の 期 間 内 に 申 請 すれば 成 績 調 査 を 行 います a. 履 修 登 録 した 科 目 を 受 験 (またはレポート 提 出 出 席 等 の 定 め られた 義 務 を 果 たしている)したにもかかわらず その 評 価 が E 評 価 ( 未 受 験 ) となっている 場 合 b. 履 修 登 録 した 科 目 を 受 験 (またはレポート 提 出 等 の 定 められた 義 務 を 果 たしている)し その 評 価 が D 評 価 となった 場 合 (た だしこの 場 合 は 成 績 の 確 認 のみを 行 い 理 由 に 関 する 問 い 合 わせ は 対 象 外 です) c. 進 級 要 件 の 対 象 となる 必 修 科 目 で A 評 価 ~ C 評 価 とな った 場 合 (ただしこの 場 合 は 成 績 の 確 認 のみを 行 い 理 由 に 関 す る 問 い 合 わせは 対 象 外 です) 申 請 方 法 や 申 請 期 間 については 掲 示 で 告 知 します なお 申 請 期 間 外 には 成 績 調 査 を 行 いません (3) 成 績 の 確 定 について 当 該 年 度 履 修 の 必 修 科 目 の GPA が1.6 未 満 であったことにより 進 級 不 可 となった 場 合 成 績 発 表 時 にB C D 評 価 となった 必 修 科 目 の 正 式 な 成 績 は E 評 価 となります (ただし 刑 事 訴 訟 実 務 の 基 礎 を 除 く) 翌 年 度 の 再 履 修 については 7. 再 履 修 について を 参 照 してください 9. 配 布 テキストについて (1) 法 科 大 学 院 では 授 業 テキストを 配 布 する 場 合 原 則 として 授 業 時 に 配 布 しますが 事 前 に 1 階 エレベーターホールの 教 材 配 布 棚 で 配 布 を 行 うことも あります 適 宜 教 材 棚 を 確 認 してください なお 履 修 科 目 以 外 の 教 材 の 持 ち 去 りは 固 く 禁 止 します また 授 業 の 欠 席 等 でテキストを 受 け 取 れなかった 場 合 は 地 下 1 階 図 書 室 のコピー 機 横 に 設 置 された 教 員 別 BOX にサンプルを 用 意 していますので 各 自 その 場 でコピーをとってください (2) 法 務 省 から 提 供 された 資 料 や 実 際 の 事 件 記 録 等 を 授 業 教 材 として 使 用 する ことがあります その 場 合 使 用 目 的 教 材 の 複 製 の 禁 止 配 付 教 材 の 回 収 等 に 厳 しい 制 約 があります テキスト 配 付 時 に 教 員 から 直 接 指 示 があります ので そのような 教 材 に 関 しては 紛 失 することのないよう 法 科 大 学 院 生 と しての 自 覚 を 持 ち 取 り 扱 いには 十 分 な 配 慮 を 払 うよう 心 がけてください 25
10.レポート 提 出 について 科 目 によっては 通 常 の 授 業 期 間 や 期 末 にレポートの 提 出 を 課 す 場 合 がありま す 提 出 先 がレポート BOX( 教 材 配 布 棚 脇 )の 場 合 以 下 の 形 式 で 提 出 してくださ い 右 上 に 科 目 名 学 年 クラス 学 籍 番 号 氏 名 を 記 載 する ホチキスやクリップで 綴 じる 場 合 は 左 上 を 留 める 見 本 ホチキス クリップは この 位 置 に 民 法 Ⅰ 3 年 A クラス 12V0000 法 政 太 郎 法 律 行 為 の 成 立 と 解 釈 について(レポート 題 名 ) 以 下 省 略 11. 授 業 使 用 レジュメの 印 刷 について 授 業 で 使 用 する 場 合 に 限 り 地 下 1 階 図 書 室 内 のコピー 機 で 使 用 できるコピー カードを 貸 し 出 します 必 要 な 場 合 は 図 書 室 カウンターにて 申 し 出 てください 私 的 利 用 は 認 められていません 12. 欠 席 について 通 常 の 欠 席 に 関 する 連 絡 については 事 務 から 教 員 への 取 り 次 ぎは 行 っていませ ん 欠 席 する 日 の 前 後 の 授 業 で 自 ら 教 員 に 直 接 連 絡 し 指 示 を 仰 いでください 重 度 の 病 気 けが 忌 引 きなど やむをえない 理 由 で 長 期 ( 連 続 7 日 間 ~1 ヶ 月 程 度 )にわたり 欠 席 する 場 合 は 長 期 欠 席 届 ( 所 定 用 紙 は 事 務 窓 口 でお 渡 しし ます)を 事 務 窓 口 に 提 出 してください なお この 届 はあくまで 欠 席 期 間 および 理 由 の 通 知 であり 成 績 に 関 する 扱 いは 各 教 員 の 判 断 によります この 届 により 成 績 評 価 への 配 慮 が 保 証 されるものではありません 13.オフィスアワーについて 意 欲 的 な 学 生 が 勉 学 に 関 する 質 問 や 相 談 をしたり 個 人 的 な 指 導 などを 受 けた りできるように 専 任 教 員 によるオフィスアワーを 設 けています 日 時 について は 時 間 割 等 を 参 照 してください 場 所 は 基 本 的 には 教 員 の 研 究 室 となりますが 別 途 指 定 がある 場 合 は 掲 示 で 告 知 します 14. 休 講 等 について 休 講 や 教 室 の 変 更 がある 場 合 は 基 本 的 に 掲 示 板 で 連 絡 を 行 います 掲 示 版 は 毎 日 確 認 をするようにしてください なお 休 講 情 報 については 大 学 のホームページや 携 帯 電 話 でも 確 認 することが できます 使 い 方 については それぞれ 次 の URL に 説 明 がありますので ご 覧 ください 26
パソコンからのアクセス 方 法 http://www.hosei.ac.jp/zaigakusei/kyuko.html 携 帯 電 話 からのアクセス 方 法 http://keitai.as.hosei.ac.jp/mobilexx/ 補 講 等 の 詳 細 情 報 については 掲 示 板 で 確 認 してください 授 業 直 前 に 連 絡 のあった 休 講 情 報 は HP 上 に 反 映 されない 場 合 がありますので 掲 示 板 で 確 認 してください 15. 特 別 休 講 措 置 について 災 害 交 通 機 関 の 乱 れなどにより 特 別 に 休 講 措 置 が 決 定 された 場 合 は 掲 示 またはホームページ 上 で 連 絡 します (1) 大 規 模 地 震 の 発 生 が 予 想 されるとき 東 海 地 方 を 中 心 とする 大 規 模 な 地 震 の 発 生 が 予 想 されるときに 気 象 庁 所 管 の 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 判 定 会 が 召 集 され 状 況 によって 警 戒 宣 言 が 発 令 されます 本 学 では 大 規 模 地 震 の 発 生 が 予 知 されるときには 前 記 判 定 会 が 召 集 された 段 階 で 次 のような 措 置 をとることにしてい るので 心 得 ておいてください この 措 置 は 地 震 発 生 の 際 の 被 害 を 極 力 減 らすためのものです ご 協 力 をお 願 いします 1. 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 判 定 会 が 召 集 されたことを(テレビ ラジオ 等 に よって) 確 認 できた 時 点 で 休 講 とする 従 って 次 のように 行 動 すること (1) 在 宅 中 の 時 は そこにとどまる (2) 通 学 途 中 または 帰 宅 途 中 のときは 直 ちに 帰 宅 する (3) 在 校 中 の 時 は 大 学 からの 連 絡 指 示 により 直 ちに 帰 宅 する 2. 警 戒 宣 言 が 解 除 されたとき または 判 定 会 が 解 散 されたときは 休 講 を 解 い て 平 常 授 業 に 復 する 授 業 再 開 については 交 通 ストの 場 合 に 準 ずる (2) 台 風 等 自 然 災 害 の 場 合 台 風 等 自 然 災 害 により 交 通 機 関 が 乱 れた 場 合 下 記 のとおり 授 業 を 休 講 とします 1.7:00 の 時 点 でJR 総 武 線 ( 千 葉 以 西 ) 中 央 線 ( 東 京 - 高 尾 間 ) 山 手 線 京 浜 東 北 線 ( 大 宮 - 大 船 間 )のいずれかが 全 面 もしくは 一 部 運 休 の 場 合 第 1 第 2 時 限 目 の 授 業 を 休 講 とする 2.11:00 の 時 点 で 上 記 と 同 様 の 場 合 第 3~ 第 5 時 限 目 の 授 業 を 休 講 とする 3.15:00 の 時 点 で 上 記 と 同 様 の 場 合 第 6 第 7 時 限 目 の 授 業 を 休 講 とする (3) 交 通 機 関 のストライキによる 休 講 措 置 について JRのストライキにより 電 車 が 運 行 されないときは 原 則 として 下 記 に より 授 業 を 休 講 します 27
1.6:00 までにストライキが 解 除 されないとき 第 1 2 時 限 の 授 業 を 休 講 す る 2.10:00 までにストライキが 解 除 されないとき 第 一 部 ( 第 5 時 限 まで)の 授 業 を 休 講 する 3.12:00 までにストライキが 解 除 されないとき すべての 授 業 を 休 講 する 16.インフルエンザ 麻 疹 などに 感 染 した 場 合 インフルエンザ 麻 疹 その 他 学 校 保 健 法 に 定 める 伝 染 病 に 感 染 した 場 合 は 出 席 停 止 になります 完 治 後 に 診 断 書 を 持 参 し 事 務 窓 口 に 提 出 してください なお 診 断 書 の 提 出 は 欠 席 および 理 由 の 通 知 であり 成 績 に 関 する 扱 いは 各 教 員 の 判 断 によります 成 績 評 価 への 配 慮 が 保 証 されるものではありません 詳 細 は 事 務 窓 口 にお 問 い 合 わせください 28
Ⅷ 休 学 退 学 除 籍 復 学 復 籍 について 1. 休 学 病 気 またはその 他 のやむをえない 事 情 で 学 業 を 一 時 中 断 しなければならない 場 合 は 事 由 発 生 後 速 やかに 所 定 の 休 学 願 を 事 務 窓 口 へ 提 出 してください 病 気 による 休 学 の 場 合 は 医 師 の 診 断 書 を 添 付 してください 休 学 を 許 可 された 場 合 休 学 在 籍 料 および 諸 会 費 を 定 められた 期 限 内 に 納 入 す る 必 要 があります なお 連 続 7 日 間 から 1 ヶ 月 程 度 の 欠 席 で 休 学 するほどで はない 場 合 は 長 期 欠 席 届 を 提 出 してください Ⅶ. 授 業 の 履 修 および 試 験 成 績 について 12. 欠 席 について を 参 照 (1) 休 学 期 間 1 休 学 期 間 は 年 間 休 学 (4 月 1 日 から3 月 31 日 まで) 春 学 期 休 学 (4 月 1 日 から9 月 15 日 まで) 秋 学 期 休 学 (9 月 16 日 から3 月 3 1 日 まで)の3 種 類 に 分 かれます 2 引 き 続 き 休 学 する 場 合 は その 都 度 休 学 願 を 提 出 する 必 要 があ ります 3 休 学 期 間 は 通 算 して2 年 を 超 えることはできません 4 休 学 期 間 は 在 学 年 限 に 算 入 しません 5 春 学 期 休 学 または 秋 学 期 休 学 は0.5 年 として 換 算 します 6 春 学 期 の 科 目 を 受 験 し 単 位 を 修 得 した 者 が 秋 学 期 に 休 学 した 場 合 当 該 受 験 科 目 の 単 位 および 成 績 は 認 定 します ( 春 学 期 末 退 学 および 春 学 期 末 除 籍 になった 場 合 も 同 様 ) 7 休 学 期 間 を 除 く 当 該 学 年 の 在 学 期 間 が1 年 に 満 たない 場 合 は 進 級 または 修 了 することができません 8 進 級 は 年 度 の 始 めとなります (2) 休 学 願 提 出 期 限 年 間 休 学 春 学 期 休 学 5 月 末 まで 受 付 秋 学 期 休 学 10 月 末 まで 受 付 提 出 期 限 以 降 の 休 学 願 は 受 け 付 けませんので 注 意 してください (3) 休 学 在 籍 料 休 学 期 間 中 の 授 業 料 教 育 充 実 費 は 不 要 ですが 休 学 在 籍 料 と 諸 会 費 が 必 要 になります 休 学 在 籍 料 年 間 休 学 の 場 合 100,000 円 春 学 期 休 学 秋 学 期 休 学 の 場 合 50,000 円 年 間 休 学 の 場 合 に 限 り 諸 会 費 を 返 還 します( 半 期 休 学 の 場 合 諸 会 費 は 必 要 です) 休 学 願 を 提 出 前 に 休 学 期 間 に 相 当 する 部 分 の 授 業 料 教 育 充 実 費 を 納 入 済 みの 場 合 所 定 の 手 続 きを 行 うことにより 返 金 します 手 続 きの 詳 細 は 事 務 窓 口 にお 問 い 合 わせください 29
2. 退 学 病 気 またはその 他 のやむをえない 事 情 で 退 学 しなければならない 場 合 は 所 定 の 退 学 願 に 学 生 証 貸 与 ノートパソコン キャレルの 鍵 を 添 えて 事 務 窓 口 へ 提 出 してください この 場 合 退 学 期 日 分 までの 学 費 を 完 納 していなければなりません 在 学 年 限 満 了 による 退 学 の 場 合 も 必 ず 退 学 願 を 提 出 してください 退 学 と 学 費 の 関 係 について 1 各 期 の 学 費 を 納 入 済 の 者 退 学 希 望 日 に 属 する 納 期 の 学 費 を 支 払 い 済 の 場 合 退 学 の 日 付 は 本 人 の 希 望 する 日 とします 2 各 期 学 費 未 納 者 学 費 納 入 区 分 退 学 願 提 出 期 限 退 学 許 可 日 1 期 分 未 納 者 5 月 末 日 前 年 度 の3 月 31 日 付 2 期 分 未 納 者 10 月 末 日 9 月 15 日 付 春 学 期 末 退 学 者 で 退 学 日 翌 日 以 降 の 学 費 等 を 納 入 済 の 場 合 所 定 の 手 続 きに より 当 該 学 費 を 返 還 します 3. 除 籍 授 業 料 を 指 定 された 期 間 内 に 納 めない 場 合 学 費 未 納 による 除 籍 となり 学 籍 を 失 います 指 定 期 日 までに 納 入 してください 一 期 分 納 入 期 限 :4 月 末 日 二 期 分 納 入 期 限 :9 月 末 日 4. 復 学 復 籍 退 学 した 者 が 復 学 を 希 望 する 場 合 または 授 業 料 未 納 によって 除 籍 された 者 が 復 籍 を 希 望 する 場 合 には 所 定 の 復 学 願 復 籍 願 を 法 科 大 学 院 事 務 窓 口 へ 提 出 してください 法 務 研 究 科 教 授 会 での 審 議 を 経 て 復 学 または 復 籍 を 許 可 するこ とがあります ( 在 学 年 限 満 了 により 退 学 除 籍 の 場 合 は 復 学 復 籍 はできませ ん ) 年 度 始 めに 復 学 または 復 籍 を 希 望 する 場 合 は 2 月 末 までに 所 定 の 復 学 願 復 籍 願 を 提 出 してください なお 病 気 による 退 学 または 除 籍 の 場 合 病 状 回 復 を 示 す 医 師 の 診 断 書 の 添 付 が 必 要 です なお 復 学 または 復 籍 を 許 可 された 場 合 は 再 入 学 金 として 復 学 する 年 度 の 入 学 金 の1/3を 納 入 しなければなりません 30
Ⅸ 学 費 奨 学 金 および 保 険 制 度 について 1. 入 学 金 授 業 料 その 他 の 学 費 について (1) 入 学 金 授 業 料 その 他 の 学 費 については 下 記 一 覧 を 参 照 してください (2) 納 入 については 大 学 が 郵 送 する 学 費 振 込 依 頼 書 を 使 用 し 指 示 され た 方 法 で 指 定 された 期 日 までに 振 り 込 みをしてください 期 限 までに 納 入 しないと 除 籍 となります 十 分 注 意 してください (3)2 年 目 以 降 在 学 生 の 新 年 度 納 付 書 は 1 期 分 2 期 分 をまとめて4 月 上 旬 に 郵 送 しますので 学 費 の 納 付 を 分 けて 行 う 場 合 には 2 期 分 の 納 付 書 を 紛 失 しないよう 注 意 してください (4) 納 付 書 の 紛 失 や 送 付 先 の 変 更 については 事 務 窓 口 まで 申 し 出 てください (5)3 年 次 生 で 単 位 不 足 で 修 了 保 留 となった 場 合 授 業 料 及 び 教 育 充 実 費 は2 分 の1となります ただし 修 了 に 不 足 する 単 位 が4 単 位 以 内 の 場 合 は4 分 の1となります なお 9 月 修 了 の 場 合 は1 期 のみの 納 入 となります 休 学 による 修 了 保 留 者 はこの 対 象 にはなりません 入 学 金 授 業 料 教 育 充 実 費 (2014 年 度 ) 一 覧 出 身 大 学 自 校 ( 法 政 大 学 ) 他 校 初 年 度 ( 新 入 生 ) 2 年 目 以 降 ( 在 学 生 ) 初 年 度 ( 新 入 生 ) 2 年 目 以 降 ( 在 学 生 ) 学 費 支 払 期 1 期 2 期 1 期 2 期 1 期 2 期 1 期 2 期 納 付 書 送 付 時 期 合 格 時 6 月 中 旬 4 月 中 旬 合 格 時 6 月 中 旬 4 月 中 旬 納 付 期 日 入 学 手 続 時 完 納 9 月 末 日 4 月 末 日 9 月 末 日 入 学 手 続 時 完 納 9 月 末 日 4 月 末 日 9 月 末 日 入 学 金 135,000 270,000 納 付 額 内 訳 授 業 料 540,000 540,000 540,000 540,000 540,000 540,000 540,000 540,000 教 育 充 実 費 35,000 35,000 35,000 35,000 70,000 70,000 70,000 70,000 諸 会 費 6,300 6,300 6,300 6,300 各 期 納 付 計 716,300 575,000 581,300 575,000 886,300 610,000 616,300 610,000 年 納 付 額 合 計 1,291,300 1,156,300 1,496,300 1,226,300 休 学 を 許 可 された 者 は 休 学 在 籍 料 を 納 める 必 要 があります 詳 細 については Ⅷ 休 学 退 学 除 籍 復 学 復 籍 について 1. 休 学 を 参 照 して ください 31
2. 奨 学 金 ローン (1) 奨 学 金 法 科 大 学 院 生 が 応 募 できる 奨 学 金 についての 概 要 は 次 のとおりです 種 別 1 種 別 2 奨 学 金 名 申 込 取 り 扱 い 窓 口 A 学 内 奨 学 金 B 学 外 奨 学 金 a. 法 科 大 学 院 の 奨 学 金 b. 大 学 院 ( 研 究 大 学 院 専 門 職 大 学 院 )の 奨 学 金 入 学 時 特 別 奨 学 金 成 績 優 秀 者 奨 学 金 法 政 大 学 大 学 院 奨 学 金 4 月 4 月 4 月 100 周 年 記 念 大 学 院 特 別 奨 学 金 4 月 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 ( 旧 : 日 本 育 英 会 奨 学 金 ) 4 月 法 科 大 学 院 担 当 学 生 センター 厚 生 課 その 他 民 間 団 体 等 からの 奨 学 金 随 時 法 科 大 学 院 担 当 これらの 奨 学 金 の 募 集 条 件 内 容 は 毎 年 改 定 される 可 能 性 がありますので 希 望 者 は 募 集 要 項 などで 内 容 を 確 認 して 申 し 込 みをしてください A a. 法 政 大 学 法 科 大 学 院 独 自 の 奨 学 金 名 称 資 格 給 付 額 給 付 者 数 入 学 年 度 の 授 業 料 相 当 額 入 学 時 特 別 奨 学 金 入 学 者 の 中 で 入 試 時 の 成 績 が 優 秀 な 者 ( 入 学 年 度 のみ) (108 万 円 ) 入 学 年 度 の 授 業 料 の 各 若 干 名 50% 相 当 額 (54 万 円 ) 成 績 優 秀 者 奨 学 金 法 務 研 究 科 在 学 中 の 者 で 成 績 が 優 秀 な 者 ( 年 度 ごと) 授 業 料 相 当 額 (108 万 円 ) 年 額 50 万 円 各 若 干 名 上 記 の 奨 学 金 については 該 当 者 に 対 して 個 別 に 通 知 を 行 います なお この 奨 学 金 を 受 給 した 場 合 他 の 学 内 奨 学 金 を 同 時 に 受 けることはでき ませんので 注 意 してください また 退 学 休 学 等 の 場 合 は 返 還 義 務 が 生 じます 成 績 優 秀 者 奨 学 金 選 考 基 準 成 績 優 秀 者 奨 学 金 は 前 年 度 学 業 成 績 の GPA 得 点 上 位 者 とします ただし 留 年 者 休 学 者 中 途 復 学 復 籍 に 該 当 する 者 は 候 補 者 の 対 象 から 除 きます なお GPA 得 点 が 同 一 の 場 合 は 学 業 成 績 を 総 合 的 に 判 断 し 選 考 委 員 会 が 選 考 します GPA の 計 算 方 式 については Ⅶ 授 業 の 履 修 および 試 験 成 績 について 8. 成 績 について を 参 照 してください 32
Ab. 法 政 大 学 大 学 院 ( 研 究 大 学 院 専 門 職 大 学 院 )の 奨 学 金 法 政 大 学 大 学 院 奨 学 金 希 望 者 を 募 り 選 考 の 上 採 用 ( 若 干 名 ) 給 付 年 額 200,000 円 を 予 定 給 付 につき 返 還 の 必 要 はない 法 政 大 学 創 立 100 周 年 記 念 大 学 院 特 別 奨 学 金 希 望 者 を 募 り 選 考 の 上 採 用 ( 若 干 名 ) 給 付 年 額 300,000 円 を 予 定 給 付 につき 返 還 の 必 要 はない B 学 外 の 奨 学 金 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 旧 : 日 本 育 英 会 ) 希 望 者 を 募 り 毎 年 その 年 度 の 枠 内 で 選 考 の 上 採 用 有 利 子 または 無 利 子 で 貸 与 修 了 後 返 還 の 必 要 がある 2013 年 度 法 科 大 学 院 生 への 貸 与 月 額 ( 実 績 )は 以 下 のとおり 第 一 種 ( 無 利 子 ) 50,000 円 88,000 円 から 選 択 第 二 種 ( 有 利 子 ) 50,000 円 80,000 円 100,000 円 130,000 円 150,000 円 190,000 円 220,000 円 の 中 から 選 択 (2) 各 種 ローン ローンについては 直 接 金 融 機 関 にお 問 い 合 わせください 国 の 教 育 ローン 日 本 政 策 金 融 公 庫 が 取 り 扱 う 融 資 制 度 で 銀 行 より 低 い 金 利 で 融 資 が 受 けられ る 日 本 政 策 金 融 公 庫 国 民 生 活 事 業 教 育 ローンコールセンター 0570-00-8656 3. 保 険 制 度 について 本 研 究 科 の 学 生 は 以 下 の 保 険 に 加 入 しています (1) 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 学 研 災 授 業 中 および 大 学 施 設 内 における 学 生 自 身 の 事 故 を 対 象 とした 保 険 詳 細 は 本 学 ホームページをご 覧 ください URL: http://www.hosei.ac.jp/campuslife/support/saigaihoken.html (2) 法 科 大 学 院 生 教 育 研 究 賠 償 責 任 保 険 法 科 賠 大 学 院 における 教 育 研 究 活 動 中 に 不 慮 の 事 故 で 他 人 を 傷 つけたり 他 人 の 物 を 壊 したりする 等 損 害 賠 償 責 任 を 負 った 場 合 を 対 象 とした 保 険 詳 細 は 別 途 配 布 する 法 科 大 学 院 生 教 育 研 究 賠 償 責 任 保 険 ( 略 称 : 法 科 賠 L コ ース)のご 案 内 をご 覧 ください 33
Ⅹ 事 務 窓 口 取 扱 事 項 学 生 生 活 について 1. 事 務 窓 口 取 扱 内 容 時 間 受 付 窓 口 場 所 曜 日 午 前 昼 午 後 休 み 大 学 院 事 務 部 法 政 大 学 月 ~ 金 9:00~11:30 12:30~17:00 専 門 職 大 学 院 課 ( 法 科 大 学 院 ) 法 科 大 学 院 棟 1 階 土 9:00~12:00 (1) 取 扱 内 容 1 授 業 試 験 に 関 すること 2 単 位 の 修 得 履 修 科 目 の 登 録 に 関 すること 3 成 績 に 関 すること 4 休 退 学 等 の 手 続 きに 関 すること 5その 他 学 業 に 関 すること (2) 学 生 証 について 学 生 証 を 受 領 したら 学 生 証 表 面 および 裏 面 シール 部 分 に 記 載 されている 内 容 を 確 認 してください 学 生 証 は 身 分 証 明 書 であると 同 時 に 法 科 大 学 院 棟 に 入 る 際 のチェックや 図 書 館 等 の 利 用 に 必 要 となります 紛 失 や 汚 損 の 場 合 直 ちに 再 発 行 の 手 続 きをとってください また 紛 失 した 場 合 は 必 ず 最 寄 りの 警 察 ( 交 番 )に 紛 失 届 を 提 出 してください 次 年 度 以 降 は 4 月 に 新 年 度 の 裏 面 シールを 交 付 しますので 必 ず 貼 り 替 えておいてください また 通 学 定 期 券 発 行 控 が 一 杯 になった 場 合 は 無 料 で 発 行 しますので 事 務 窓 口 へ 申 し 出 てください 学 生 証 再 発 行 手 続 1 法 科 大 学 院 事 務 窓 口 で 学 生 証 再 交 付 願 を 記 入 し 再 発 行 料 2,000 円 とともに 提 出 します 2 受 付 から 発 行 まで 約 半 日 かかります 引 換 証 を 持 参 の 上 事 務 窓 口 に 受 け 取 りに 来 てください (3) 掲 示 板 休 講 授 業 時 間 の 変 更 試 験 日 程 等 必 要 な 事 項 は 掲 示 板 に 掲 示 します 掲 示 板 は1 階 エントランス 横 にあるので 登 校 の 際 必 ず 確 認 してください なお 電 話 メール 等 での 問 い 合 わせには 一 切 応 じません 教 員 住 所 電 話 番 号 メールアドレスについて 教 員 の 住 所 電 話 番 号 メールアドレスは 開 示 していません また 事 務 窓 口 では 教 員 との 連 絡 依 頼 には 応 じません 教 員 と 連 絡 をとりたい 場 合 は オフィス アワーを 利 用 するか 授 業 時 間 内 に 直 接 連 絡 をとるなど あらかじめ 連 絡 方 法 を 各 自 で 確 認 してください 34
2. 諸 手 続 特 に 指 定 がある 場 合 を 除 き 受 付 窓 口 はすべて 法 科 大 学 院 棟 事 務 室 になります 内 容 手 続 期 間 休 学 休 学 願 の 提 出 ( 病 気 による 場 合 は 診 断 書 添 付 ) ( 年 間 または 春 学 期 休 学 )5 月 末 まで ( 秋 学 期 休 学 )10 月 末 まで 退 学 退 学 願 の 提 出 ( 学 生 証 添 付 ) ( 前 年 度 退 学 )5 月 末 まで 学 籍 ( 春 学 期 退 学 )10 月 末 まで 復 学 復 学 願 の 提 出 ( 秋 学 期 復 学 )7 月 末 まで ( 次 年 度 復 学 )2 月 末 まで 復 籍 復 籍 願 の 提 出 ( 秋 学 期 復 籍 )7 月 末 まで ( 次 年 度 復 籍 )2 月 末 まで 病 気 等 やむをえない 理 由 で 長 期 欠 席 するとき 長 期 欠 席 届 の 提 出 ( 病 気 による 場 合 は 診 断 書 添 付 ) 随 時 本 人 又 は 保 証 人 の 住 所 に 変 更 があったとき 住 所 変 更 届 の 提 出 随 時 本 人 の 氏 名 が 変 わった とき 改 姓 届 ( 戸 籍 抄 本 添 付 ) 随 時 教 室 を 借 りたいとき 教 室 貸 与 許 可 願 の 提 出 随 時 落 とし 物 をした 落 とし 物 拾 得 物 は 事 務 で 保 管 しています 学 生 生 活 を 拾 ったとき 学 生 生 活 上 の 相 談 を したいとき 拾 った 場 合 も 事 務 に 届 けてくだ さい 富 士 見 坂 校 舎 4 階 学 生 相 談 室 で 相 談 を 受 け 付 けます 利 用 は 無 料 です 随 随 時 時 盗 難 事 故 災 害 にあった とき 早 急 に 事 務 に 届 け 出 てください 随 時 学 生 証 を 紛 失 したとき 早 急 に 事 務 に 届 け 出 てください ( 再 発 行 2000 円 ) 随 時 キャレルの 鍵 を 紛 失 した とき 早 急 に 事 務 に 届 け 出 てください ( 実 費 負 担 ) 随 時 貸 与 PCが 故 障 破 損 紛 失 したとき 早 急 に 事 務 に 届 け 出 てください ( 実 費 負 担 の 場 合 があります ) 随 時 35
3. 証 明 書 の 種 類 と 料 金 証 明 書 は 種 類 によって 取 扱 窓 口 が 異 なります 証 明 書 自 動 発 行 機 は 法 科 大 学 院 棟 隣 の 新 一 口 坂 校 舎 ( 専 門 職 大 学 院 イノベー ション マネジメント 研 究 科 )1 階 に 設 置 しています 証 明 書 の 種 類 1 部 の 料 金 取 り 扱 い 窓 口 在 学 証 明 書 成 績 証 明 書 修 了 見 込 証 明 書 ( 最 終 学 年 のみ) 成 績 修 了 見 込 証 明 書 ( 最 終 学 年 のみ) 200 円 履 修 登 録 科 目 証 明 書 修 了 証 明 書 予 約 票 ( 修 了 決 定 者 のみ) 成 績 修 了 証 明 書 予 約 票 ( 修 了 決 定 者 のみ) < 英 文 > 在 学 証 明 書 < 英 文 > 成 績 証 明 書 < 英 文 > 修 了 見 込 証 明 書 < 英 文 > 成 績 卒 業 見 込 証 明 書 学 割 健 康 診 断 証 明 書 修 了 証 明 書 成 績 修 了 証 明 書 退 学 証 明 書 成 績 離 籍 証 明 書 在 籍 期 間 証 明 書 学 位 証 明 書 < 英 文 > 修 了 証 明 書 < 英 文 > 成 績 卒 業 証 明 書 < 英 文 > 学 位 証 明 書 < 英 文 > 満 了 証 明 書 団 体 旅 行 割 引 証 明 書 ( 学 生 8 名 以 上 と 付 き 添 いの 教 職 員 で 旅 行 などをするときに 発 行 します) 600 円 無 料 200 円 200 円 600 円 無 料 証 明 書 自 動 発 行 機 成 績 修 了 証 明 書 予 約 票 の 発 行 は 修 了 発 表 日 以 降 となります 法 科 大 学 院 事 務 室 市 ヶ 谷 学 生 センター < 英 文 > 健 康 診 断 証 明 書 500 円 市 ヶ 谷 診 療 所 36
4. 法 科 大 学 院 棟 の 利 用 について 法 科 大 学 院 棟 に 出 入 する 際 には 学 生 証 が 必 要 となります 学 生 証 は 常 に 携 帯 し 紛 失 しないように 注 意 してください 法 科 大 学 院 棟 内 では 授 業 時 間 帯 以 外 でも 自 習 をしている 人 が 大 勢 います 廊 下 や 階 段 等 で 騒 がないように 注 意 してください 特 に 4 階 院 生 研 究 室 は 勉 強 の ためのスペースです エレベーター 付 近 やリフレッシュコーナーでも 図 書 室 同 様 に 静 かにしてください 授 業 関 係 の 打 ち 合 わせ 等 をする 際 には 空 き 教 室 を 予 約 の 上 使 用 してください また 私 的 な 会 話 をするときは 1 階 の 学 生 談 話 室 を 利 用 してください (1)4 階 院 生 研 究 室 リフレッシュルームの 利 用 について 院 生 研 究 室 のキャレルデスク ロッカーの 使 用 期 間 は1 年 間 とします 毎 年 年 度 末 に 席 替 えと 一 斉 清 掃 を 行 います みなさんの 設 備 ですので 大 切 に 使 用 してください キャレルデスクの 鍵 を 紛 失 した 場 合 は 鍵 の 作 成 が 必 要 となり 実 費 自 己 負 担 となりますので 紛 失 しないよう 気 をつけてください 院 生 研 究 室 の 備 品 利 用 について 1キャレルデスク キャレルデスクは 毎 年 1 回 抽 選 により 席 替 えします 次 に 使 う 人 が 気 持 ち よく 利 用 できるよう 丁 寧 に 扱 うよう 心 がけてください a. 蛍 光 灯 について 蛍 光 灯 が 切 れた 場 合 は 交 換 しますので キャレルデスクの 番 号 を 事 務 室 へ 申 し 出 てください b. 引 き 出 し 等 について 引 き 出 し 引 き 違 いアクリルパネル 鍵 などの 調 子 が 悪 い 場 合 必 要 に 応 じて 修 理 交 換 等 行 いますので 事 務 室 へキャレルデスク 番 号 と 状 況 を 申 し 出 てください c. 電 源 コンセント 情 報 コンセントについて 電 源 コンセントや 情 報 コンセントには 細 かい 部 品 が 使 用 されています 丁 寧 に 取 り 扱 うよう 心 がけてください キャレルデスクでの 飲 食 は 禁 止 です 特 に 水 やお 茶 ジュースなどを 電 源 コンセント 付 近 にこぼした 場 合 漏 電 による 火 災 の 恐 れがあります 十 分 注 意 してください d.その 他 キャレルデスクの 書 棚 の 上 には 物 を 置 かないでください 地 震 などの 際 落 下 によりけがをする 恐 れがあり 非 常 に 危 険 です また 書 棚 の 上 に 物 が 置 かれることで 設 計 上 の 空 調 効 果 が 得 られにく くなるため 部 屋 全 体 の 室 温 調 整 が 困 難 になります 37
2ロッカー ロッカー 内 は 清 潔 に 保 つよう 心 がけてください 備 品 の 故 障 など 気 づいた 点 がある 場 合 事 務 室 へ 申 し 出 てください (2) 教 室 の 貸 与 について 2 階 ~5 階 の 空 き 教 室 については グループ 学 習 用 として 希 望 者 に 貸 与 しています 自 主 ゼミ 等 使 用 を 希 望 する 場 合 は 下 記 のとおり 事 務 室 に て 手 続 きをしてください ただし 授 業 試 験 入 試 など 法 科 大 学 院 の 業 務 が 優 先 されます なお 教 室 の 鍵 の 施 錠 や 私 物 の 放 置 は 厳 禁 です 発 覚 した 場 合 以 後 の 教 室 使 用 を 認 めません 1 通 常 の 使 用 の 場 合 使 用 希 望 日 当 日 の 下 記 受 付 時 間 に 申 し 込 みをしてください 申 請 者 は 事 務 室 カウンターにある 教 室 貸 与 表 に 学 生 証 番 号 を 記 入 して ください 月 曜 から 金 曜 までは 下 表 の 通 り 受 付 時 間 を 区 切 っていますので 貸 与 希 望 日 当 日 の 受 付 開 始 時 刻 以 降 に 予 約 をしてください 教 室 数 が 限 られていますので 実 際 に 使 用 しない 時 間 の 教 室 の 確 保 は 禁 止 します 受 付 時 間 外 に 記 入 された 予 約 は 無 効 です なお 土 日 は 終 日 借 りることができます 受 付 開 始 時 刻 使 用 時 間 9:00~ 9:00 ~ 13:30 13:00~ 13:30 ~ 18:20 16:40~ 18:20 ~ 22:30 2 事 前 に 予 約 できる 場 合 以 下 の 場 合 には 事 前 に 予 約 をすることができます 事 務 室 カ ウンターで 教 室 貸 与 許 可 願 を 記 入 のうえ 申 請 してください a. 模 擬 裁 判 での 打 ち 合 わせで 使 用 する 場 合 随 時 予 約 を 受 け 付 けます ただし 申 し 込 みが 直 前 の 場 合 教 室 の 確 保 が 難 しくなりますので 使 用 日 時 が 確 定 したら 速 やかに 申 し 込 みをしてください b.10 人 以 上 で 使 用 する 場 合 使 用 日 の1 週 間 前 から 予 約 を 受 け 付 けます 使 用 者 が 確 定 した 上 で 責 任 者 が 申 し 込 んでください 3 修 了 生 は 法 科 大 学 院 棟 の 教 室 の 貸 与 制 度 を 利 用 することはでき ません 38
(3) 火 災 予 防 について 不 慮 の 火 災 により 貴 重 な 人 命 や 財 産 が 失 われないようにするためには 利 用 者 一 人 ひとりが 日 頃 から 火 災 予 防 に 留 意 することが 必 要 です 施 設 利 用 者 のみなさんは 特 に 以 下 の 点 に 注 意 してください 1 使 用 しているフロアの 避 難 路 非 常 階 段 消 火 器 消 火 栓 火 災 報 知 機 の 位 置 を 常 に 確 認 しておいてください 2 本 学 は 建 物 内 は 全 面 禁 煙 です( 法 科 大 学 院 だけでなく 本 学 キャ ンパス 内 の 建 物 すべて) 喫 煙 は 屋 外 の 指 定 場 所 を 利 用 し 灰 皿 で 消 火 を 確 認 してください 3 院 生 研 究 室 等 で 電 気 機 器 を 使 用 する 場 合 たこ 足 配 線 は 絶 対 にしな いでください 使 用 しないときはコンセントを 抜 いてください なお 火 気 や 高 熱 を 発 する 器 具 は 使 用 を 禁 じます 4 廊 下 は 非 常 時 に 避 難 路 となるので 廊 下 に 物 品 を 放 置 しないでくだ さい 万 一 火 災 が 発 生 した 場 合 は 人 命 を 第 一 優 先 にして 行 動 してく ださい できる 限 り 早 く 火 災 報 知 機 を 押 し 1 階 の 守 衛 所 へ 通 報 して ください (4)その 他 法 科 大 学 院 棟 の 窓 から 侵 入 した 鳥 や 虫 が 夜 間 に 飛 びまわることで 警 報 システムが 誤 作 動 することがあるため 網 戸 のない 窓 はなるべく 開 けない ようにしてください 5. 院 生 研 究 費 について 法 科 大 学 院 生 全 体 に 対 して 研 究 費 の 補 助 として 大 学 から 年 間 約 70 万 円 程 度 が 給 付 されます この 研 究 費 の 管 理 運 営 は 各 学 年 クラスの 代 表 委 員 ( 各 クラ ス1 名 )からなる 学 生 運 営 委 員 会 に 行 ってもらいます 利 用 規 程 を 遵 守 し 執 行 してください 詳 細 は 掲 示 にて 告 知 します 6.ノートパソコンの 貸 与 について 貸 与 ノートパソコンは 必 ず 法 科 大 学 院 棟 内 で 利 用 してください 棟 外 への 持 ち 出 しは 禁 止 です 貸 し 出 した 時 点 から 管 理 責 任 は 学 生 個 人 になります 修 了 時 ま で 使 用 しますので 大 切 に 取 り 扱 ってください 特 に 飲 み 物 をこぼした 場 合 や 液 晶 の 破 損 については 8~10 万 円 程 度 の 修 理 代 が 自 己 負 担 となることがありま すので 十 分 注 意 してください 貸 与 ノートパソコン 利 用 に 関 する 諸 注 意 につい ては パソコン 配 布 時 の 資 料 を 参 照 してください また ノートパソコン 内 の 個 人 ファイルは 市 販 の USB メモリなどにこまめにバ ックアップをとるようにしてください 復 旧 不 可 能 なエラーや 故 障 が 起 きた 場 合 は パソコン 内 に 重 要 な 授 業 ノートやレポートが 入 っていても すべて 消 去 され ます ノートパソコンの 中 だけにデータを 保 存 することは 危 険 ですので 必 ず 定 期 的 に 他 のメディアにバックアップをとってください なお 退 学 休 学 除 籍 などの 際 は キャレルデスクの 鍵 と 共 に 速 やかに 大 学 へ 39
返 却 する 義 務 があります 7.ネットワークの 利 用 について 法 政 大 学 ではどのキャンパスでも 共 通 に 利 用 できる 高 速 情 報 ネットワーク 基 盤 として 法 政 大 学 教 育 学 術 情 報 ネットワークシステム を 整 備 運 用 しています 中 でも 法 科 大 学 院 棟 には 最 新 の 設 備 が 用 意 されており 自 習 室 のキャレルや 教 室 の 机 はもとより 学 生 ラウンジにいたるまで 情 報 ネットワークの 設 備 を 整 備 し ています 棟 内 のどこからでもインターネットに 接 続 でき 法 令 関 係 の 電 子 デー タベースにもアクセスが 可 能 です なお 法 科 大 学 院 棟 内 および 法 政 大 学 全 域 ( 市 ヶ 谷 多 摩 小 金 井 の 各 キャン パス)の 情 報 ネットワーク( 情 報 コンセント)を 利 用 する 場 合 には ユーザーID とパスワードによる 利 用 者 認 証 が 必 要 です ネットワーク 利 用 上 の 注 意 ネットワーク 上 の 掲 示 板 やブログに 不 用 意 な 書 き 込 みを 行 わないでください インターネットのルールやマナーをよく 理 解 し 節 度 を 持 って 利 用 してくだ さい 皆 さんが 使 用 する 教 育 研 究 ネットワークは 全 てログを 取 っています マナー 違 反 や 不 適 切 なアクセスが 発 覚 した 場 合 には 制 限 をかけたり 利 用 停 止 とする 場 合 があります 8. 健 康 管 理 について (1) 学 生 健 康 診 断 法 政 大 学 では 毎 年 4 月 上 旬 に 健 康 診 断 を 実 施 しています 受 診 は 義 務 ではありませんが 一 年 に 一 度 健 康 管 理 の 目 安 として ぜひ 受 診 をしてく ださい 受 診 しない 場 合 は 健 康 診 断 書 の 発 行 ができません (2) 市 ヶ 谷 診 療 所 法 政 大 学 診 療 所 では 学 生 の 診 療 や 健 康 診 断 健 康 相 談 を 行 い 健 康 の 維 持 増 進 に 力 を 注 いでいます 月 ~ 金 9:00~18:00( 授 業 期 間 ) 取 扱 時 間 月 ~ 金 9:00~17:00( 授 業 期 間 外 ) 土 9:00~12:00( 通 年 ) 月 ~ 金 10:00~17:00( 授 業 期 間 ) 診 療 時 間 月 ~ 金 12:30~16:00( 授 業 期 間 外 ) ( 受 付 は 終 了 の 15 分 前 まで) 土 診 療 なし 休 憩 時 間 11:30~12:30( 土 曜 を 除 く) 場 所 ボアソナード タワー2F 電 話 番 号 03-3264-9503 受 診 時 には 学 生 証 と 保 険 証 が 必 要 です 40
遠 隔 地 被 保 険 者 証 学 生 で 父 母 が 遠 隔 地 に 在 住 しており 自 宅 外 から 通 学 する 人 は それ ぞれ 該 当 する 健 康 保 険 組 合 団 体 から 遠 隔 地 被 保 険 者 証 を 交 付 しても らってください 交 付 手 続 には 合 格 通 知 書 または 在 学 証 明 書 が 必 要 です (3) 学 生 相 談 室 学 生 相 談 室 とは 大 学 院 生 も 利 用 できます 学 生 相 談 室 は 大 学 生 活 で 直 面 するさまざまな 問 題 について あなたと ともに 考 え 解 決 の 糸 口 を 探 していったり 新 しい 視 点 を 見 つけたりなど よりよい 次 の 一 歩 が 踏 み 出 せるように お 手 伝 いをしているところで す 誰 に 相 談 してよいかわからないとき 気 軽 に 利 用 してください カウ ンセラーが ゆっくりお 話 を 聞 き どうしたらいいかを 一 緒 に 考 えていき ます たとえばこんなときに 人 間 関 係 がうまくいかない 自 分 の 性 格 を 知 りたい 最 近 眠 れない 学 業 ( 勉 強 )で 悩 んでいる 大 学 生 活 になじめない 将 来 のことで 迷 っている など 月 9:30~17:00 受 付 時 間 火 ~ 金 9:30~16:30 土 9:30~11:30 場 所 富 士 見 坂 校 舎 4 階 電 話 番 号 03-3264-9493 学 生 相 談 室 の 利 用 方 法 直 接 来 室 するか 電 話 で 予 約 してください 相 談 時 間 は 1 回 50 分 間 です 希 望 により 継 続 することも 可 能 です 一 人 では 心 細 いと 感 じられる 方 は 友 人 や 家 族 の 方 と 一 緒 に 来 室 され ても 構 いません 相 談 内 容 など 秘 密 は 守 られますので 安 心 して 来 室 してください ( 来 室 者 ご 本 人 または 他 者 の 生 命 身 体 に 危 険 が 及 ぶ 可 能 性 がある 場 合 などは 例 外 的 に ご 家 族 や 関 係 者 の 方 にお 知 らせすることがあります ) インフォメーション 学 生 相 談 室 は 相 談 だけでなく 次 のようなことも 行 っています 心 理 テスト 性 格 や 対 人 関 係 の 傾 向 を 知 るためのテストです 結 果 は カウンセラ ーが 個 別 に 面 談 しながらお 伝 えします 自 分 を 知 るきっかけとして 利 用 してください グループワーク(ランチアワーなど)の 企 画 昨 年 は お 昼 休 みを 利 用 して カウンセラーとお 茶 を 飲 みながらゲー ムをしたり 粘 土 などの 創 作 体 験 をしたりして 楽 しんでもらいまし た 今 後 も 対 人 関 係 や 自 己 発 見 に 役 立 つ 企 画 を 開 催 する 予 定 です 学 内 の 掲 示 板 でお 知 らせしますので 興 味 のある 方 は ぜひ 参 加 して みてください 41