全 天 候 型 測 定 データ 記 録 装 置 画 像 データ 記 録 装 置 KADEC21シリーズ KADEC21-EYEⅡ 取 扱 説 明 書 ノースワン 株 式 会 社 -1-
目 次 ご 使 用 にあたり お 願 いとご 注 意 目 次 1. 各 部 名 称 消 費 電 流 と 記 録 データ 3 2. 操 作 方 法 4 3.EYEⅡ 設 定 ソフトのインストール 方 法 5 4.EYEⅡ 設 定 ソフトの 操 作 方 法 6 5.USBドライバーのインストール 方 法 7 6. 三 脚 取 付 部 の 取 外 し 方 法 9 7.KADEC21-EYEⅡのリファレンス 10 ご 使 用 にあたり お 願 いとご 注 意 本 説 明 書 の 内 容 の 一 部 または 全 部 を 許 可 なく 無 断 転 載 することは 禁 止 されています 本 説 明 書 の 内 容 に 関 して 予 告 なく 変 更 することがあります 本 説 明 書 の 内 容 について ご 不 明 な 点 等 や お 気 づきのことがございましたらノースワン 株 式 会 社 へご 連 絡 ください 運 用 した 結 果 の 影 響 につきましては 前 項 に 関 わらず 責 任 をおいかねますのでご 了 承 ください Microsoft Windowsは 米 国 Microsoft Corporationの 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です カメラレンズに 直 射 日 光 が 長 時 間 あたると 内 部 のカラーフィルタが 変 色 劣 化 して 撮 影 画 像 が 変 色 する 場 合 があります カメラモジュールの 性 質 上 高 温 環 境 では 撮 影 画 像 の 発 色 が 悪 くなります また 仕 様 温 度 40 を 超 える 環 境 下 に 長 時 間 放 置 するとカメラモジュールが 劣 化 して 撮 影 画 像 が 変 色 して 元 に 戻 らな くなる 場 合 があります カメラモジュールは 非 常 に 高 精 度 に 作 られていますが なかには 常 時 明 るく 見 える 画 素 や 暗 く 見 える 画 素 もありますのでご 了 承 下 さい 撮 影 中 に 強 い 光 が 入 ると 白 っぽい 帯 状 のスジが 発 生 することがありますが 故 障 ではありません 非 常 に 暗 い 場 所 での 撮 影 では 撮 影 画 像 の 発 色 が 悪 くなります 高 輝 度 の 被 写 体 や 太 陽 光 などを 撮 影 した 場 合 正 しく 撮 影 できないばかりでなくカメラモ ジュールを 損 傷 する 場 合 がありますのでご 注 意 ください EYE2を 使 用 して 公 衆 に 著 しく 迷 惑 をかける 不 良 行 為 などを 行 った 場 合 法 律 条 令 に 従 い 処 罰 されることがあります 著 作 権 や 肖 像 権 の 対 象 となる 被 写 体 を 撮 影 した 場 合 は 関 連 する 法 令 に 定 められた 範 囲 以 外 の 使 用 は 禁 じられています 必 ず 事 前 にテスト 撮 影 をして 正 常 に 記 録 されていることを 確 認 してからご 使 用 ください 上 記 のテスト 撮 影 の 結 果 に 関 わらず 万 一 本 製 品 の 不 具 合 により 撮 影 記 録 がなされなかった 場 合 記 録 内 容 の 補 償 についてはご 容 赦 下 さい バッテリー 接 続 時 に 極 性 を 間 違 えると 動 作 しないだけでなく 故 障 の 原 因 となります 十 分 に 注 意 して 極 性 を 確 認 してください 改 定 日 2016 年 1 月 27 日 ノースワン 株 式 会 社 007-0862 北 海 道 札 幌 市 東 区 伏 古 2 条 5 丁 目 1 番 18 号 TEL:011-214-0830 FAX:011-214-0835-2-
1. 各 部 名 称 消 費 電 流 と 記 録 データ 動 作 モードスイッチ LED 赤 緑 リセットスイッチ 実 行 スイッチ 通 信 ポート カメラ モジュール 電 源 コネクタ CFカード コネクタ 動 作 電 池 (1) 各 部 名 称 とその 概 要 カメラモジュール :CMOSイメージセンサにレンズ 等 の 機 能 装 備 動 作 モードスイッチ :EYE2の 動 作 を 設 定 します 実 行 スイッチ : 動 作 モードスイッチの 設 定 を 有 効 にします リセットスイッチ :EYE2のシステムリセットスイッチです LDE 赤 緑 : 赤 と 緑 の 表 示 LEDライトです 通 信 ポート :パソコンと 通 信 を 行 います パソコン 側 に 専 用 ドライバーをあらかじめインストールして 下 さい CFカードコネクタ :CFカードを 挿 入 します 表 面 を 下 にして 挿 入 して 下 さい 電 源 コネクタ :DC5V~DC9V 動 作 電 池 : 鉛 シール 電 池 ( 標 準 付 属 品 ) CFメモリーカード (オプション: 対 環 境 性 仕 様 ) 鉛 シール 蓄 電 池 ( 標 準 付 属 :4.5Ah) (2) 消 費 電 流 と 撮 影 枚 数 の 目 安 例 ) EYE2の 撮 影 時 の 消 費 電 流 スリープ 時 の 待 機 電 流 インターバル バッテリー 容 量 : 約 1.3mAh :0.03mA :1 時 間 :4500mAh スーパーリチウム 電 池 (オプション:6Ah) 1.3mAh+0.03mAh=1.33mAh バッテリーの 放 電 率 を65%として 4500mAh 1.33mAh 0.65 2199 枚 ( 90 日 ) 低 温 環 境 下 ではバッテリー 放 電 率 を50%として 計 算 して 下 さい 撮 影 枚 数 は 目 安 ですので 余 裕 をみて 運 用 してください (3) 記 録 データ 撮 影 した 画 像 データは 1 画 像 あたり 約 130K バイトのJPEGデータファイルになります ファイル 名 は 製 品 シリアルNo 年 月 日 時 分 で 表 現 されます ( 例 EYE2060501_060512_1259.JPG) ファイルの 格 納 先 は メモリーカードに 年 月 日 のサブディレクトリが 作 られ そこに 画 像 デー タが 格 納 されます 鉛 シール 電 池 用 専 用 充 電 器 (オプション) -3-
2. 操 作 方 法 テスト 撮 影 の 操 作 方 法 モート スイッチ LED スイッチ 操 作 説 明 緑 赤 リセット 実 行 1 動 作 モードスイッチを 図 のように 設 定 します 2 実 行 スイッチを1 回 押 します 3 緑 LEDが 点 滅 し カメラのウォームアップが 始 まります 4 緑 LEDが 点 滅 から 点 灯 に 変 わると ウォームアップ 終 了 となり 撮 影 が 可 能 になります 5 緑 LEDが 点 灯 中 に 被 写 体 に 向 けて 実 行 スイッチを 押 して 撮 影 します 6 赤 LEDが 点 灯 して 撮 影 後 カード 書 込 ( 約 30 秒 間 )が 行 われます 7 赤 LEDが 消 灯 しますと 次 の 撮 影 が 可 能 となります 8 緑 LEDが 点 灯 中 は 実 行 スイッチを 押 して 繰 り 返 し 撮 影 することができます 9 30 秒 以 上 経 過 しますと 緑 LEDが 消 灯 し 自 動 的 に 撮 影 終 了 となります テスト 撮 影 を 再 度 実 行 する 場 合 2から 操 作 してください パソコンと 通 信 方 法 (EYEⅡ 設 定 ソフトの 使 用 方 法 は 次 頁 を 参 照 ) モート スイッチ LED スイッチ 操 作 説 明 緑 赤 リセット 実 行 1 パソコンを 起 動 して 当 社 HPからUSBドライバーとEYEⅡ 設 定 ソフトをダウンロードし て インストールしておきます (インストール 方 法 は 後 頁 を 参 照 してください ) 2 パソコンとEYEⅡをUSBケーブルで 接 続 して EYEⅡ 設 定 ソフトを 起 動 します 3 動 作 モードスイッチを 図 のように 設 定 します 4 実 行 スイッチを1 回 押 します 5 各 設 定 またはプレビュー 操 作 を 行 います プレビュー 撮 影 時 は 赤 LEDが 点 灯 します インターバル 撮 影 の 実 行 方 法 モート スイッチ LED スイッチ 操 作 説 明 緑 赤 リセット 実 行 1 パソコンで 設 定 した 条 件 で 撮 影 する 場 合 は 動 作 モードスイッチを 図 のようにします 2 実 行 スイッチを1 回 押 します 3 緑 LEDが1~2 秒 間 点 灯 して 1で 設 定 した 条 件 で 記 録 を 開 始 します 4 インターバル 時 に 緑 LEDが 点 灯 し カメラのウォームアップが 始 まります 5 赤 LEDが 点 灯 して 撮 影 後 カード 書 込 が 行 われます ( 約 30 秒 間 ) 6 赤 と 緑 LEDが 消 灯 して 次 のインターバルまでスリープ 状 態 となります 7 動 作 モードスイッチを 図 のように 設 定 して 実 行 スイッチを 押 しますと 終 了 します モードスイッチ 設 定 による 撮 影 の 設 定 1 分 10 分 30 分 1 時 間 3 時 間 カードフォーマット 方 法 (クイックフォーマット) モート スイッチ LED スイッチ 操 作 説 明 緑 赤 リセット 実 行 1 動 作 モードスイッチを 図 のように 設 定 します 2 実 行 スイッチを3~5 秒 間 のなが 押 しをします 3 赤 LEDが 点 灯 して カードフォーマットが 行 われます (2~3 秒 間 ) 4 赤 LEDが 消 灯 して カードフォーマットが 終 了 実 行 スイッチを 押 すのを 止 めます 赤 LEDが 点 灯 中 は スイッチ 操 作 やICカードの 抜 き 差 しを 絶 対 にしないでください -4-
3.EYEⅡ 設 定 ソフトのインストール 方 法 KADEC21-EYEⅡ 設 定 ソ フ ト は パ ソ コ ン と KADEC21-EYEⅡ 間 をUSBで 繋 ぎ 仮 想 のCOM ポートとして 通 信 を 行 います 設 定 ソフトをインストールする 前 に 専 用 のUSBドラ イバーをインストールして 下 さい インストールの 方 法 は KADEC21 専 用 USBドライバーのインストール 方 法 を 参 照 してください 設 定 ソフトのインストール 1 EYE2 設 定 ソフト が 入 っているフォルダーを 開 き ます 2フォルダーの 内 部 の KADEC_EYE2.msi を 実 行 し ます 3 画 面 の 指 示 に 従 ってインストールを 進 めてください 4プログラムをインストールするフォルダーを 選 択 し ます 通 常 はデフォルトの 設 定 で 問 題 ありません 5インストールが 完 了 すると 以 下 の 様 に 表 示 されま す -5-
4.EYEⅡ 設 定 ソフトの 操 作 方 法 1. 起 動 1 通 常 のプログラムの 起 動 方 法 と 同 様 に スタート メニュー の プログラムメニュー からEYE2 設 定 ソ フトを 起 動 させてください 2EYEⅡ 設 定 ソフトが 起 動 しますと 以 下 のような 画 面 が 表 示 されます 4. 操 作 方 法 EYEⅡ 設 定 ソフト 上 の 設 定 項 目 と 各 操 作 スイッチの 概 要 は 次 のとおりです 2. 通 信 ポートの 設 定 1 設 定 メニューの 通 信 設 定 を 開 きます 2 通 信 ポートの 設 定 を 合 わせます COMポート 番 号 は 予 めデバイスマネージャーで 確 認 しておいてください 3. 時 計 の 設 定 EYE2 内 部 の 時 計 をパソコンの 時 計 に 合 わせる 機 能 です 予 めパソコンの 時 計 を 時 報 などで 合 わせて おいてください 1 設 定 メニューの 時 計 設 定 を 開 きます 2 PCタイム が 現 在 のパソコンの 時 計 です 3 タイムセット のボタンを 押 すとEYE2の 時 計 に 時 刻 がセットされます 4 キャンセル ボタンでメインメニューに 戻 ります インターバル: 記 録 インターバルを 設 定 します 24h 記 録 時 間 :1 日 1 回 何 時 に 記 録 するかを 設 定 し ます ( 例 えば 1 日 1 回 12 時 に 撮 影 したい 場 合 12:00 と 設 定 します ) 記 録 インターバルで 24h を 選 択 した 場 合 有 効 です アフタースタート: 設 定 した 時 刻 から 記 録 動 作 を 開 始 します 無 効 にする 場 合 00/00 00:00 に 設 定 し ます 記 録 開 始 時 間 : 夜 間 撮 影 停 止 する 場 合 に 記 録 開 始 時 間 と 記 録 停 止 時 間 をセットで 使 用 します 記 録 停 止 時 間 : 00:00 と 00:00 の 様 に 同 じ 時 刻 に 設 定 するとこの 機 能 は 無 効 になり 設 定 インター バル 毎 に 撮 影 を 行 います 記 録 停 止 時 刻 と 撮 影 イ ンターバルが 同 じ 時 刻 で 重 なった 場 合 撮 影 動 作 が 優 先 されます RTCアジャスト: 内 部 の 時 計 (RTC)の 遅 れ 進 みを 調 整 します 出 荷 時 には 調 整 済 みの 値 が 設 定 され ています 読 み 込 みボタン:EYE2の 現 在 の 設 定 を 読 み 込 み ます 書 き 込 みボタン:EYE2に 設 定 した 値 を 書 き 込 みま す プレビューボタン: 現 在 の 映 像 を 読 み 込 みます -6-
5.USBドライバーのインストール 方 法 1 USBドライバーのインストール 1 USB_Driver が 入 っているフォルダーを 開 きます 2フォルダーの 内 部 の CP210xVCPInstaller.exe を 実 行 します 6 再 起 動 したらEYEⅡとパソコンをUSBケーブルで 接 続 してください 7パソコンが 新 しいハードウェアを 見 つけてドライバ をセットします 3 画 面 の 指 示 に 従 って Install をクリックして 進 めてくださ い COMポートの 確 認 および 変 更 1スタート コントロールパネル システム ハードウェア デバイスマネージャで 開 いてください ポート(COMとLPT) を 開 くとCP210xがCOM4などと 表 示 されます (COMポート 番 号 はパソコンの 仕 様 などで 違 う 場 合 があります ) EYEⅡ 設 定 ソフトの 通 信 設 定 でここで 表 示 されたCOM ポート 番 号 を 設 定 してください もしCOM10 以 上 の 場 合 以 降 の 設 定 でCOMポート 番 号 を 変 更 してください 4システムスキャンが 始 まります しばらくお 持 ちください 5 再 起 動 を 要 求 されますので はい をクリックして 進 め てください -7-
5.USBドライバーのインストール 方 法 2 2CP210x USB to UART Bridge Controllerのプロパティ を 表 示 してください 3ポートの 設 定 をクリックします 4 詳 細 設 定 (A)をクリックします 5COMポート 番 号 (P)をクリックして COMポート 番 号 を 変 更 しOKをクリックしてください -8-
6. 三 脚 取 付 部 の 取 外 し 方 法 KADEC21-EYEⅡをカメラハウジングなどに 収 納 する 際 に 三 脚 取 付 部 を 取 外 す 場 合 の 手 順 を 説 明 しま す 機 器 を 分 解 する 際 には 人 体 に 溜 まった 静 電 気 の 放 電 により 機 器 内 部 の 電 子 回 路 を 破 損 する 恐 れがあ りますので 作 業 には 十 分 ご 注 意 下 さい 三 脚 取 付 部 裏 面 のネジ2 本 を 外 し 裏 蓋 を 外 します 動 作 電 池 が 取 付 られている 場 合 電 源 コネクタ 部 から 動 作 電 池 も 外 します ケース 裏 面 のネジ2 本 を 取 り 外 すと 三 脚 取 付 部 のベース 板 が 外 れます 三 脚 固 定 部 の 取 り 外 し 後 は 上 記 の 逆 の 手 順 で 組 立 てを 行 ってください 注 1) 本 説 明 は2007 年 04 月 出 荷 以 降 ( 製 造 番 号 EYEⅡ10050 号 機 以 降 )の 製 品 に 適 用 します 注 2) 取 外 した 三 脚 固 定 部 は 後 日 必 要 になる 場 合 もありますので 紛 失 しないように 保 管 してください 注 3)EYEⅡ 本 体 を 密 閉 性 の 良 いカメラハウジング 等 の 容 器 に 収 納 すると 筐 体 内 外 に 温 度 差 が 生 じます このとき 結 露 が 発 生 する 恐 れがありますので 設 置 時 には 十 分 ご 注 意 ください 注 4) 三 脚 取 付 部 の 取 外 し 作 業 完 了 後 は テスト 撮 影 を 行 い 動 作 確 認 を 必 ず 行 ってください -9-
7.EYEⅡのリファレンス KADEC21-EYEⅡの 仕 様 カメラ 素 子 測 定 インター ハ ル 記 録 デー タ CFメモリ カード 通 信 機 能 操 作 撮 影 素 子 :カラーCMOSセンサー 画 素 数 :1.3Mピクセル(1024 1280) 水 平 画 角 : 48 標 準 F 値 :2.8 輝 度 調 整 : 自 動 露 出 オートホワイトバランス スイッチ 設 定 :1 分 10 分 30 分 1 時 間 3 時 間 コマンド 設 定 :1 2 3 4 5 6 10 12 15 20 30 分 1 2 3 4 6 8 12 24 時 間 記 憶 容 量 :1 画 像 あたり 約 130KByte(128MB 使 用 で 約 984 画 像 分 ) フォルダー 名 : 061218( 年 月 日 ) ファイル 名 : 製 品 シリアル No 年 月 日 時 分 ( 例 )EYE2060501_060512_1259.JPG ファイ ルサイズ: 約 130Kbyte 確 認 機 能 :スイッチ 操 作 またはコマンドによるデータ 転 送 デー タ 処 理 :Windows 標 準 ソフトでJPEGデータ 表 示 可 能 CFカード 種 別 :コンパクトフラッシュ 型 メモリ カード 記 憶 容 量 : 使 用 するICカードに 依 存 記 録 形 式 :Windows 標 準 フォーマット 回 収 機 能 : 撮 影 の 度 にCFカードへ 記 録 通 信 方 式 :USB(メンテナンス 用 ) 使 用 コ ネクタ:Mini-B USBコネクタ ドライバー: HPからダウンロード 押 しボタンスイッチ: 実 行 キー システムリセッ トキー ディップスイッチ:インターバル 撮 影 撮 影 通 信 カードフォーマットの 各 機 能 を 設 定 KADEC21-EYEⅡの 動 作 モード 一 覧 表 通 信 スリープ インターバル テスト 撮 影 フォーマット 1 分 10 分 30 分 1 時 間 3 時 間 パソコンと 通 信 を 行 います 通 信 中 (DSRが アクティブな 時 )はスリープしません 通 信 モードで 設 定 したインターバルで 撮 影 す る 場 合 に 使 用 します 実 行 スイッチを 押 すたびに 撮 影 します 主 に テスト 撮 影 で 使 用 します CFカードのデータを 消 去 します クイック フォーマットです インターバル 撮 影 KADEC21-EYEⅡの 概 観 寸 法 図 標 準 機 能 夜 間 撮 影 禁 止 :1 日 24 時 間 内 の 記 録 開 始 と 終 了 時 刻 を 設 定 アフタースタート 機 能 : 指 定 した 月 日 時 分 から 測 定 動 作 が 開 始 RTC 調 整 機 能 : 記 録 計 のタイマーの 進 みおよび 遅 れの 調 整 設 定 (ボタン 電 池 による 保 護 ) 消 費 電 流 撮 影 動 作 時 :170mA スリープ 時 :30uA 通 信 動 作 電 流 :130mA 240 220 210 使 用 電 源 使 用 電 源 :DC5V~DC9V(コネクタ 式 ) 標 準 付 属 電 池 ( 鉛 シール 蓄 電 池 4.5Ah) スー パーリチウム 電 池 パック(オプション) 搭 載 OS I-TRON(リアルタイムOS)により 各 機 能 が 独 立 動 作 動 作 環 境 寸 法 / 重 量 測 定 :-25 ~+40 ( 標 準 電 池 使 用 ) 低 温 環 境 下 で 使 用 するときは 耐 環 境 性 用 ICカート と 低 温 特 性 に 優 れたスーパーリチウム 電 池 を 使 用 してください 98W 90H 240D( 突 起 部 は 除 く) 約 2.2kg( 標 準 電 池 含 む) 90 98 M5mmφ 1/4inchφ -10-