イオンの力で撥水 防汚を発揮する イオンチャージプロテクター アイゾール クリアトップ ISOL C LEA R T OP
幅広い素材に使える新発想のコーティング アイゾールクリアトップ は 従来の触媒系や被膜系コーティング剤 などと違う 新たな考えにより開発された製品です 使用する素材に 硬質皮膜を形成したり 紫外線を触媒とした化学反応を利用するの ではなく イオン電荷による反発力で汚染物質などの定着を抑制す ることで 汚れにくい状態をつくります さらに シリコンによる撥水効果で水をしっかりとはじき飛ばします 施工後も素材の質感や硬度を変えることはありません また 水垢が できにくく 鳥の糞害なども簡単に洗い流せ 塩害やUV劣化の抑制 にも効果を発揮 さらに定期的に洗浄や摩擦刺激を与えることで長 期間その効果が持続します 幅広い素材に対応するこれまでにないコーティング剤です アイゾールクリアトップの防汚 撥水の仕組み 過電化処理水によるイオンコンプレックス磁場が 汚れや汚水などの定着を防いでしっかりガード の場合 素材表面がマイナスのイオン電荷を帯びているため 紫外線などの 影響を受けてプラスのイオン電荷を帯びた有機物 埃などの汚れ が素材表面に引き寄せられ イオン結合作用により有機物が定着し 施工後の場合 素材表面に塗布 擦る することにより プラスのイオン荷電によるコン プレックス磁場を形成 イオン電荷バリアを残存させることで プラスの イオン電荷状態の汚れなどが素材表面に定着しません やすい状態になります 大気中の紫外線などでプラスのイオン電荷を帯びる 大気中の紫外線などでプラスの電荷イオンを帯びる 汚れ 泥水など 施工素材 表面 時間の経過と共に イオン結合作用により 素材表面に定着 汚れの洗浄が困難 になってしまう 泥水など 汚れ コンプレックス磁場の 形成により汚れの定着 を阻止 イオン電荷 イオン コンプレックス磁場 施工素材 表面 イオンコンプレックス化とは コーティングする素材表面にイオン電荷を持たせ磁場を形成することです コーティングする素材表面と汚れなどが 互いのイオン電荷同士で反発し 合い不安定な状況になることで 汚れなどが定着しにくい状態になります シリコンコーティングによる高い撥水効果 イオンコンプレックス磁場の形成と共に シリコンコーティング被膜が同時に加わるこ とでその効果をサポート 施工表面の摩擦抵抗を軽減し 汚れなどが付着 堆積しに くい状態にします 車両施工テストによる水接触角グラフ 例 水 接 触 角 イオンマルチコート さらに撥水効果を生み出してコーティング能力をより高めます プラスのイオン荷電と の相乗効果により 非常に薄いシリコン被膜で十分な効果が得られるため 製品の使 ガラス系 コーティング剤 用量も少なく抑えられ 施工も容易で経済的です 一般的な WAX 施工時 5年 上記データは車両実験結果の参考データであり 保証値ではありません
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主な競合製品との特徴比較 アイゾールクリアトップ 素材への 硬質 軟質など素材の硬さや素材性質 など 一般的なコーティング材に比べ 適用性 て制約は非常に少なく 幅広い素材に 環境条件 極寒状態から高温まで安定対応する 対して使用することが可能である への適用性 -50 250 塗布後の 様子 施工面の変質 色の変化がほとんどな い 施工素材自体に撥水 防汚効果を持た 耐久性と メンテナンス せるために コーティング膜の剥離な どによる効果低下の心配もなく 効果 が持続する また 素材へのメンテナン スや修理 再塗装が可能である ガラスコーティング剤 軟質素材に対して 塗布後に硬化し フッ素コーティング剤 軟質素材に対して 塗布後に硬化し てしまうため不向きである てしまうため不向きである 寒暖差の激しい環境や 寒冷地での 寒暖差の激しい環境や 寒冷地での がある がある 使用では 塗装面に割れが生じること 施工面に対して色の変化や質感の変 化を生じさせる場合がある 塗布面と塗装面との結合により 一体 使用では 塗装面に割れが生じること 施工面に対して色の変化や質感の変 化を生じさせる場合がある 化するために 破損等の不具合が生 比較的耐久性を有するが 塗膜が硬 あったり 塗布面修理のメンテナンス 膜のため さまざまな要因により剥離 じた場合の再塗装が非常に困難で 等で不具合が生じる 特に部分補修 などは非常に困難である いため ひび割れ追従性に乏しい 塗 の可能性がある 光触媒 素材にアクリルやウレタンなどの有 機樹脂が含まれていると樹脂そのも のを分解してしまうため 素材そのも のを傷める場合がある 太陽光 紫外線 がなければ効果がな いため 太陽光のあたらない場所や 弱い場所では効果が期待できないな ど 環境によって効果に違いがある 施工が難しく技術を要し 塗布面が厚 くなると 白濁する場合がある 被接着素材自体を分解するために 十分な接着ができず 長期間の効果 持続が難しい 使用用途 住まいや店鋪 飲食店や客室などで 浴室やユニットバスのドアやカランなどに見られる鱗状被膜 白い付着物 の付着防止をはじめ 洗面所 鏡の水 垢などの定着防止 汚れやすいキッチン りやレンジフードなどの油汚れ対策に トイレ ホコリがつきやすくて 固着しやすい家電や照明機器 窓ガラスなどに また店鋪のガラスやショーケースなどにも効果的です 自動車や各種車両 船舶などで ボディはもちろん ガラスやホイール ライトやFRPなど箇所や素材を選ばないため 養生が必要ありません ま た 汚れがつきにくく落ちやすいために 洗車回数の減少や洗剤使用量の低下が期待できます 内装のさまざま な部分で静電気などによるホコリや汚れ防止にも 塩害対策にも使えるために 沿岸部での使用が多い車両や 船舶の吃水上での使用にも効果的です さまざまな建造物などで 建物の外壁面 窓ガラス 自動ドアやエレベーターなど人の接触が多い所 外部照明や太陽光パネルなど 定期的 な洗浄メンテナンスが必要なところで効果を発揮します 海岸部での塩害対策にも効果的です また シーリング などの紫外線劣化抑制にも有効です 鉄粉も付きにくくなります 金属設備 屋内外設備などで 屋内の汚れ防止はもちろん 屋外の様々な汚れの原因となる物質の定着を防ぐので 清掃がとても容易になりま す また エアコン室外機など 衛生面での考慮が必要な屋外設備においても 汚れにくく落ちやすくなるため最 適です 同時に紫外線劣化や塩害などの抑止効果もあるために 設備の劣化を抑制する効果も期待できます 日常使用品や美観を維持させたいものなどで 撥水 防汚効果を与えたい傘や 靴をはじめ 大切な調度品や家具への使用で 皮脂や洗剤などによる変色 変 質の予防効果が期待できます 使用上の注意事項 本製品は 時間が経過すると成分が分離するため 塗布時には必ず撹拌してからご使用ください 本製品は 紙や布など吸収性の高い素材へのご使用はお控えください 本製品は 物理的な強い摩擦やこすれなどがかかるところでは 徐々に塗布効果が薄れてしまうため 長期間の持続効果を期待できません 塗布時は施工素材を一度乾燥させて 塗布後拭き取りが必要となります 常時水分を帯びるようなところでの使用は 必ず一度乾燥させてご使用ください 本製品は誤って飲み込んだり 目に入らないように気をつけてご使用ください 万一 目に入った場合は素早く水で洗い流し 医師の診断を受けてください 本製品は 太陽光の当たらない屋内の冷暗所にて保管してください
各種試験結果 試験方法や環境などの諸条件により 結果が変わる可能性があります 塩水噴霧試験 塩水濃度9% 屋外暴露試験 紫外線劣化 素材 銅 素材 天然ゴム サビが発生 変化なし 撥水試験 素材 車両金属塗装面 白濁 硬化 変化なし 素材 車両金属塗装面 樹脂面 素材 素焼きレンガ 素材 木材
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