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第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

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には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含み 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが 事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和三十三年法律第百九十二号 ) 高齢者の医療の確保に関する法律 ( 昭

時まで (3) 9 月 1 日から9 月 30 日まで午前 9 時から午後 6 時まで (4) 10 月 1 日から10 月 31 日まで午前 9 時から午後 5 時まで エントランス広場シャトルバスターミナルテラスタウン (1) 4 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 11

号外53号 生涯学習条例あら indd

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

和歌山市コミュニティセンター条例 平成 3 年 3 月 26 日条例第 17 号改正平成 5 年 12 月 21 日条例第 34 号平成 6 年 3 月 28 日条例第 6 号平成 7 年 3 月 14 日条例第 10 号平成 9 年 3 月 27 日条例第 12 号平成 10 年 3 月 26 日

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

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( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

調査規則の改正 別紙案1・2

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○補助金等交付規則

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

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東京都知事等の給料等に関する条例

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

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( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

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粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

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(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

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災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

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第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

30 愛媛大学大学院連合農学研究科施設利用内規 ( 趣旨 ) 第 1 条この内規は, 愛媛大学大学院連合農学研究科 ( 以下 研究科 という ) の施設利用に関し, 必要な事項を定めるものとする ( 目的 ) 第 2 条研究科には, 研究科学生の研究課題に関する研究指導上, 必要な実験 研究を推し進

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

第 4 条ドームの開場時間は 次のとおりとする ただし 次条第 1 項に規定する有料施設の利用期間及び利用時間は 別表 1のとおりとする (1) 5 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 9 時まで (2) 11 月 1 日から翌年 4 月 30 日まで午前 9 時から午後 9

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

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軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 宮城県特定大規模集客施設の立地の誘導等によるコンパクトで活力あるまちづくりの推進に関する条例 ( 平成二十一年宮城県条例第一号 以下 条例 という ) の施行に関し必

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世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

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Taro-(番号入り)案文・理由

資料2-1(国保条例)

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2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

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第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

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四住宅の貸与 ( 昭六三労令三三 一部改正 平一〇労令七 旧第二条繰上 一部改正 平一二 労令四一 平一八厚労令一八三 一部改正 ) ( 実質的に性別を理由とする差別となるおそれがある措置 ) 第二条法第七条の厚生労働省令で定める措置は 次のとおりとする 一労働者の募集又は採用に関する措置であつて

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

湯河原町訓令第  号

2/6 ページ ( 一 ) この法律における主務大臣は 環境大臣及び経済産業大臣とすることとしている ( 二 ) この法律に規定する主務大臣の権限の委任について規定することとしている 11 施行期日等 ( 附則関係 ) ( 一 ) この法律は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

( 助成対象者 ) 第 3 条助成の対象となる者 ( 以下 助成対象者 という ) は 医療保険各法の規定による被保険者又は被扶養者であり かつ 柏崎市内に住所を有する妊産婦 ( 以下 対象妊産婦 という ) 又は子ども ( 以下 対象児童 という ) の保護者とする ただし 次の各号のいずれかに該

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

七生活用動産の小半損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の三十以上百分の六十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の三十に相当する金額八生活用動産の一部損 ( 生活用動産の損害額が当該生活用動産の時価の百分の十以上百分の三十未満である損害をいう ) 保険金額の百分の五に相当する金額

法律事務所等の名称等に関する規程

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

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青森県量子科学センター条例 青森県量子科学センター条例をここに公布する 青森県量子科学センター条例 平成二十九年三月二十七日 青森県条例第三号 ( 設置 ) 第一条量子科学に関する人材の育成及び研究開発を推進し 本県の産業の振興に資するため 上北郡六ケ所村に青森県量子科学センター ( 以下 センター という ) を設置する ( 業務 ) 第二条センターは 次に掲げる業務を行う 一量子科学に関する人材の育成に関すること 二量子科学に関する研究開発の支援に関すること 三量子科学に関する人材の育成及び研究開発を推進するためその施設を利用させること 四その他量子科学に関する人材の育成及び研究開発を推進するために必要な業務 ( 使用の承認 ) 第三条センターの別表に掲げる施設を使用しようとする者は 知事の承認を受けなけれ ばならない ( 使用料 ) 第四条前条の規定により使用の承認を受けた者 ( 以下 承認使用者 という ) は 別表 に定める額を超えない範囲内で知事が定める額の使用料を納入しなければならない ( 使用料の免除 ) 第五条知事は 特別の理由があると認めたときは 使用料の全部又は一部を免除するこ とができる ( 使用料の不還付 ) 第六条第四条の規定により納入した使用料は 還付しない ただし 天災その他承認使用者の責めによらない理由によりセンターの当該施設を使用することができなくなった場合は この限りでない ( 使用の制限等 ) 第七条知事は センターを使用する者 ( 以下 使用者 という ) が次の各号のいずれかに該当する場合は 当該使用者のセンターの使用を拒み その使用の承認を取り消し 又はその使用を制限することができる 一他の使用者に迷惑をかけ 又はそのおそれがあるとき 二センターの施設 設備等を毀損し 若しくは汚損し 又はそれらのおそれがあると 1

き 三この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき 2 知事は 前項に規定する場合のほか センターの管理運営上支障があると認めるときは センターの使用を制限することができる ( 指定管理者に管理を行わせた場合の使用料金の納入等 ) 第八条青森県指定管理者による公の施設の管理に関する条例 ( 平成十七年三月青森県条例第六号 ) 第二条の規定により同条に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) にセンターの管理を行わせることとした場合は 承認使用者は 第四条の規定にかかわらず その使用に係る料金 ( 以下 使用料金 という ) を当該指定管理者に納入しなければならない 2 使用料金の額は 第四条の知事が定める使用料の額の範囲内において あらかじめ知事の承認を受けて指定管理者が定めるものとする 使用料金の額を変更する場合も 同様とする 3 第一項の規定により指定管理者に納入された使用料金は 当該指定管理者の収入とする 4 指定管理者は 特別の理由があると認めたときは 知事の承認を受けて使用料金の全部又は一部を免除することができる ( 委任 ) 第九条この条例及び青森県指定管理者による公の施設の管理に関する条例に定めるもの のほか センターの管理に関し必要な事項は 規則で定める 附則 1 この条例は 規則で定める日から施行する ただし 次項から附則第四項までの規定は 公布の日から施行する ( 平成二九年規則第三一号で平成二九年一〇月一日から施行 ) 2 第三条の使用の承認及び第七条の使用の制限等並びにこれらに関し必要な手続その他の行為は これらの規定の例により この条例の施行前においても行うことができる 3 前項の規定により使用の承認を受けた者は 第四条の規定の例により 使用料を納入しなければならない 4 前項の使用料の免除及び不還付については 第五条及び第六条の規定の例による 附則 ( 平成三〇年条例第四〇号 ) この条例は 平成三十年四月一日から施行する 附則 ( 平成三一年条例第四六号 ) 1 この条例は 平成三十一年十月一日から施行する 2 この条例の施行の際現に受けている使用の承認に係る使用料については なお従前の例による 別表 ( 第三条 第四条関係 ) 2

( 平三〇条例四〇 平三一条例四六 一部改正 ) 一研修室等イ研修棟 区分 金額 研修室 一時間につき 四千四百九十円 講師控室 一室一時間につき 三百六十円 研究員室 ( 二人用 ) 一室一日につき 七千百八十円 研究員室 ( 六人用 ) 一室一日につき 七千百八十円 産学連携室 1 一時間につき 二千四百五十円 産学連携室 2 一区画一日につき 三千二百七十円 ロ研究棟 区分金額 ( 一時間につき ) プロジェクト開発推進室共用実験室共用化学実験室化学分析室化学実験室薬学実験室検出器開発実験室検出器評価実験室結晶育成実験室材料実験室 二千七十円四千二百二十円二千七十円三千七百八十円二千二百四十円二千百五十円二千百五十円千三十円千三十円二千二百六十円 ハ RⅠ 棟 区分 金額 共用化学実験室 一時間につき 三千二百三十円 透過性試験室 一時間につき 三千六十円 分析機器測定室 2 一時間につき 千三百三十円 化学実験室 一時間につき 五千六百五十円 標識合成室 1 一時間につき 三千八百七十円 標識合成室 2 一時間につき 三千七百六十円 品質管理室 一時間につき 二千七百円 標識合成室前室 一時間につき 一万五百十円 洗浄室 一時間につき 千二百十円 細胞培養準備室 一時間につき 二千二百三十円 細胞培養分析室 一時間につき 三千九百三十円 機器測定室 一時間につき 四千五百六十円 中性子実験準備室 3 一時間につき 二千百二十円 医工学研究開発室 一時間につき 三千九百六十円 中性子実験準備室 1 一時間につき 三千八百五十円 3

中性子実験室 一時間につき 七千三百四十円 中性子分析室 一時間につき 三千四十円 現像室 一時間につき 三千五百三十円 分析機器測定室 1 一時間につき 三千二百円 物理化学実験室 一時間につき 二千七百十円 PET/CT 室 PET/CT 操作室 PET /CT 準備室 待機回復室 血液検査 室 診察室及び更衣室 一日につき 二十三万二千九百四十円 小動物 PET/MRI 室一日につき七万六千八百二十円 二宿泊室 区分金額 ( 一室一泊につき ) 宿泊室 ( 一人用 ) 宿泊室 ( 二人用 ) 四千七百五十円 六千十円 三機械器具 区分 金額 スモールパンチクリープ試験機 一日につき 千五百三十円 サイクロトロンシステム 一時間につき 十九万四千三百七十円 BNCT 装置 一時間につき 三万五千七百円 中性子ラジオグラフィ撮影装置 一時間につき 三万四百八十円 PIXE 分析装置 一時間につき 八千五百二十円 炭酸ガスインキュベーター 一日につき 千百六十円 冷凍冷蔵庫 ( 品質管理室 ) 一区画一日につき 九十円 冷凍冷蔵庫 ( 標識合成室前室 ) 一区画一日につき 六十円 冷凍冷蔵庫 ( 細胞培養準備室 ) 一区画一日につき 六十円 超低温フリーザー 一区画一日につき 二百九十円 冷蔵庫 一区画一日につき 百十円 実験動物飼育装置 ( 動物飼育室 ) 一ケージ一日につき 六百円 実験動物飼育装置 ( 中性子実験準備 室 2) 一ケージ一日につき 三百二十円 備考各室の使用には 当該室に設置する機械器具その他の備品 ( 第三号に掲げるものを 除く ) の使用を含む 4

青森県量子科学センター規則 青森県量子科学センター規則をここに公布する 青森県量子科学センター規則 平成二十九年五月二十九日 青森県規則第二十五号 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 青森県量子科学センター条例 ( 平成二十九年三月青森県条例第三号 以下 条例 という ) 第九条及び青森県指定管理者による公の施設の管理に関する条例 ( 平成十七年三月青森県条例第六号 ) 第六条の規定に基づき 青森県量子科学センター ( 以下 センター という ) の管理に関し必要な事項を定めるものとする ( 開館時間 ) 第二条センターの開館時間は 午前九時から午後五時までとする 2 知事は 必要があると認めるときは 前項の開館時間を変更することができる ( 休館日等 ) 第三条センターの休館日は 次のとおりとする 一日曜日及び土曜日二国民の祝日に関する法律 ( 昭和二十三年法律第百七十八号 ) に規定する休日三十二月二十九日から翌年の一月三日までの日 ( 前号に掲げる日を除く ) 2 知事は 必要があると認めるときは 前項の休館日に開館し 又は同項の休館日以外の日に休館することができる ( 使用の承認の手続 ) 第四条条例第三条の規定による使用の承認 ( 以下 使用の承認 という ) を受けようとする者は 使用申込書を知事に提出しなければならない 2 知事は 使用の承認をしたときは 当該使用の承認を受けた者に使用承認書を交付するものとする ( 使用料の免除の申請 ) 第五条条例第五条の規定による使用料の免除を受けようとする者は 免除申請書を知事 に提出しなければならない ( 使用の承認の取消し等 ) 第六条知事は センターを使用する者 ( 以下 使用者 という ) が不正な手段により使用の承認を受けたと認めるときは その使用の承認を取り消し 又はその使用を制限することができる 1

( 原状回復等 ) 第七条使用者は 故意又は重大な過失によりセンターの施設 設備等を毀損し 又は汚損したときは 原状に復し 又は現品若しくはそれに相当する代価をもって弁償しなければならない ( 指定管理者が行う業務の範囲 ) 第八条青森県指定管理者による公の施設の管理に関する条例第二条の規定により同条に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) にセンターの管理を行わせることとした場合は 指定管理者は 次に掲げる業務を行う 一条例第二条に規定する業務二使用の承認に関すること 三条例第七条の規定による使用の制限等に関すること 四第六条の規定による使用の承認の取消し等に関すること 五センターの施設 設備等の維持管理に関すること 六その他センターの管理に関し必要な業務 ( 指定管理者に管理を行わせた場合の開館時間等 ) 第九条青森県指定管理者による公の施設の管理に関する条例第二条の規定により指定管理者にセンターの管理を行わせることとした場合のセンターの開館時間及び休館日は 第二条第一項及び第三条第一項の規定にかかわらず 第二条第一項に定める開館時間及び第三条第一項に定める休館日を基準として あらかじめ知事の承認を受けて指定管理者が定めるものとする これらを変更する場合も 同様とする 2 指定管理者は 必要があると認めるときは 前項の規定により定めた開館時間を変更し 及び同項の規定により定めた休館日に開館し 又は当該休館日以外の日に休館することができる 附則 この規則は 条例の施行の日から施行する 2

青森県量子科学センター使用料について 青森県量子科学センター条例 ( 平成 29 年 3 月青森県条例第 3 号 ) 第 4 条の規定により 青森県量子科学センターの使用料の額を次のとおり改正し 令和元年 10 月 1 日から施行す る 令和元年 7 月 1 日 青森県知事三村申吾 一研修室等 イ研修棟 金 額 区分特定活動以外のために使用する特定活動のために使用する場合場合 研修室 一時間につき 2,230 円 一時間につき 4,460 円 講師控室 一室一時間につき 180 円 一室一時間につき 360 円 研究員室 ( 二人用 ) 一室一日につき 3,570 円 一室一日につき 7,140 円 研究員室 ( 六人用 ) 一室一日につき 3,570 円 一室一日につき 7,140 円 ロ研究棟 金 額 ( 一時間につき ) 区分特定活動以外のために使用する特定活動のために使用する場合場合 プロジェクト開発推進室 980 円 1,970 円 共用実験室 2,000 円 4,010 円 共用化学実験室 980 円 1,970 円 化学分析室 1,840 円 3,690 円 化学実験室 1,070 円 2,140 円 薬学実験室 1,020 円 2,050 円 検出器開発実験室 1,020 円 2,050 円 検出器評価実験室 490 円 980 円 結晶育成実験室 490 円 980 円 材料実験室 1,080 円 2,160 円 ハ RI 棟 金 額 区分特定活動以外のために使用する特定活動のために使用する場合場合 共用化学実験室 一時間につき 1,520 円 一時間につき 3,050 円 1

透過性試験室一時間につき 1,440 円一時間につき 2,890 円 分析機器測定室 2 一時間につき 630 円一時間につき 1,260 円 化学実験室一時間につき 2,690 円一時間につき 5,390 円 標識合成室 1 一時間につき 1,840 円一時間につき 3,690 円 標識合成室 2 一時間につき 1,790 円一時間につき 3,580 円 品質管理室一時間につき 1,290 円一時間につき 2,580 円 標識合成室前室一時間につき 4,960 円一時間につき 9,930 円 洗浄室一時間につき 570 円一時間につき 1,150 円 細胞培養準備室一時間につき 1,050 円一時間につき 2,110 円 細胞培養分析室一時間につき 1,880 円一時間につき 3,770 円 機器測定室一時間につき 2,180 円一時間につき 4,360 円 中性子実験準備室 3 一時間につき 1,000 円一時間につき 2,000 円 医工学研究開発室一時間につき 1,870 円一時間につき 3,740 円 中性子実験準備室 1 一時間につき 1,810 円一時間につき 3,630 円 中性子実験室一時間につき 3,460 円一時間につき 6,920 円 中性子分析室一時間につき 1,430 円一時間につき 2,870 円 現像室一時間につき 1,660 円一時間につき 3,330 円 分析機器測定室 1 一時間につき 1,500 円一時間につき 3,010 円 物理化学実験室一時間につき 1,280 円一時間につき 2,560 円 PET/CT 室 P ET/CT 操作室 P E T / C T 準備室 待機回復室 血液検査室 診察室及び更衣室 小動物 PET /MR I 室 一日につき 113,060 円 一日につき 226,130 円 一日につき 38,090 円一日につき 76,180 円 二産学連携室金額区分特定活動以外のために使用する特定活動のために使用する場合場合産学連携室 1 一時間につき 1,220 円一時間につき 2,440 円産学連携室 2 一区画一日につき 1,620 円一区画一日につき 3,250 円 三宿泊室 金額 ( 一室一泊につき ) 区分特定活動に伴い第一号 第二号又は次号に掲げる施設を使用すその他の場合る者が使用しようとする場合宿泊室 ( 一人用 ) 2,360 円 4,730 円 2

宿泊室 ( 二人用 ) 2,990 円 5,980 円 四機械器具区分スモールパンチクリープ試験機サイクロトロンシステム 金 特定活動のために使用する場合 額特定活動以外のために使用する場合 一日につき 750 円一日につき 1,510 円 一時間につき 95,280 円 一時間につき 190,570 円 BNCT 装置一時間につき 17,850 円一時間につき 35,700 円 中性子ラジオグラフ ィ撮影装置 一時間につき 15,240 円一時間につき 30,480 円 PIXE 分析装置一時間につき 4,260 円一時間につき 8,520 円 炭酸ガスインキュベーター冷凍冷蔵庫 ( 品質管理室 ) 冷凍冷蔵庫 ( 標識合成室前室 ) 冷凍冷蔵庫 ( 細胞培養準備室 ) 一日につき 560 円 一日につき 1,120 円 一区画一日につき 40 円 一区画一日につき 80 円 一区画一日につき 30 円 一区画一日につき 60 円 一区画一日につき 30 円 一区画一日につき 60 円 超低温フリーザー 一区画一日につき 140 円 一区画一日につき 290 円 冷蔵庫 一区画一日につき 50 円 一区画一日につき 100 円 実験動物飼育装置 ( 動物飼育室 ) 一ケージ一日につき 290 円 一ケージ一日につき 580 円 実験動物飼育装置 ( 中性子実験準備室 2) 一ケージ一日につき 150 円 一ケージ一日につき 300 円 備考 一各室の使用には 当該室に設置する機械器具その他の備品 ( 第四号に掲げるものを 除く ) の使用を含む 二この表において 特定活動 とは 次に掲げるものをいう イ学校基本法第一条に規定する学校 公益社団法人 公益財団法人又は国立研究開 発法人が実施する人材育成活動 ロ当該研究開発の成果を公開する研究開発活動 ハ県内に住所を有する個人及び県内に事務所又は事業所を有する法人による産学 連携活動 3