News Letter Issue 9



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国 家 税 務 総 局 による 輸 出 貨 物 還 付 ( 免 ) 税 に 関 する 若 干 問 題 の 通 知 国 税 発 [2006]102 号 2006 年 7 月 12 日 国 家 税 務 総 局 各 省 自 治 区 直 轄 市 及 び 計 画 単 列 市 国 家 税 務 局 : 一 部 の

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

【労働保険事務組合事務処理規約】

Microsoft Word 第1章 定款.doc

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一般競争入札について

1 < 目 次 > 第 1 部 中 国 進 出 ( 進 出 方 式 の 選 定 現 地 法 人 駐 在 員 事 務 所 の 開 設 ) 4 Ⅰ. 中 国 進 出 に 際 しての 組 織 選 定 4 1. 進 出 形 態 ( 駐 在 員 事 務 所 現 地 法 人 支 店 ) 2. 各 種 形 態 の

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

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入札公告 機動装備センター

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

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3 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 のとりまとめ 及 び 連 絡 調 整 4 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 の 英 文 翻 訳 に 関 する 連 絡 調 整 5 国 立 西 洋 美 術 館 ホームページ 掲 載 記 事 作 成 に 関 する 職

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入札公告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 平 成 2 9 年 6 月 2 0 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 栃 木 医 療 セ ン タ ー 院 長 長 谷 川 親 太 郎 調 達 機 関 番 号 所 在 地 番 号


係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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Taro-01 議案概要.jtd

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

26補正リース実施要領一部改正

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Taro-官報 入札公告【埼玉病院】

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

入札公告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 令 和 元 年 6 月 14 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 栃 木 医 療 セ ン タ ー 院 長 長 谷 川 親 太 郎 調 達 機 関 番 号 597 所 在 地 番 号 09 1

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S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

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スライド 1

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社会保険等に加入しましょう -みんなで取り組む保険加入-

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Taro-29職員退職手当支給規程

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工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

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●労働基準法等の一部を改正する法律案

入札公告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 平 成 2 7 年 9 月 1 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 東 埼 玉 病 院 長 川 井 充 調 達 機 関 番 号 所 在 地 番 号 1 1 第

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就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

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預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

製 造 業 者 は 製 造 販 売 業 者 の 管 理 監 督 の 下 適 切 な 品 質 管 理 を 行 い 製 品 を 製 造 します なお 製 造 業 は 製 造 に 特 化 した 許 可 となっており 製 造 業 の 許 可 のみでは 製 品 を 市 場 に 出 荷 することはできま せん

定款

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

入札公告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 平 成 3 0 年 1 0 月 1 0 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 神 戸 医 療 セ ン タ ー 院 長 森 田 瑞 穂 調 達 機 関 番 号 所 在 地 番 号 2

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

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入札公告 次 の と お り 一 般 競 争 入 札 に 付 し ま す 平 成 2 7 年 7 月 1 6 日 経 理 責 任 者 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 富 山 病 院 長 嶋 大 二 郎 調 達 機 関 番 号 所 在 地 番 号 1 6 第

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

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一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 御 中 依 頼 人 氏 名 平 成 年 月 日 印 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 ( 初 回 委 嘱 )の 依 頼 について(GL5 項 (2)) 私 は 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン 第 5

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認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

大阪府住宅供給公社定款

Transcription:

Wang Jing & Co. 敬 海 法 律 事 務 所 www.wjnco.com 2011 年 10 月 Legal Newsletter 法 律 ニュース 速 報 目 次 第 1 部 分 国 家 の 新 法 通 達 輸 出 入 食 品 安 全 管 理 弁 法 第 2 部 分 天 津 の 新 政 策 通 達 2011 年 度 企 業 特 殊 労 働 時 間 制 度 の 施 行 状 況 に 対 する 審 査 業 務 の 展 開 に 関 す る 通 知 従 業 員 基 本 養 老 保 険 制 度 の 完 備 に 関 する 若 干 意 見 の 実 施 弁 法 の 配 布 に 関 する 通 知 失 業 保 険 関 連 政 策 の 調 整 に 関 する 通 知

第 1 部 分 国 家 の 新 法 通 達 輸 出 入 食 品 安 全 管 理 弁 法 公 布 期 日 2011 年 9 月 13 日 施 行 期 日 2012 年 3 月 01 日 公 布 機 構 国 家 品 質 監 督 検 査 検 疫 総 局 公 布 番 号 質 検 総 局 令 第 144 号 近 年 中 国 の 食 品 輸 出 入 貿 易 の 現 状 に 対 して 政 府 は 輸 出 入 する 肉 水 産 物 飼 料 等 に 対 する 食 品 安 全 監 督 に 関 する 規 定 を 公 布 しましたが 輸 出 入 食 品 貿 易 を 統 一 的 且 つ 規 範 的 に 管 理 していませんでした そこで 輸 出 入 食 品 の 安 全 に 対 する 監 督 を 更 に 強 化 させるため 2011 年 9 月 13 日 国 家 品 質 監 督 検 査 検 疫 総 局 が 輸 出 入 食 品 安 全 管 理 弁 法 ( 以 下 弁 法 と 略 称 )を 公 布 しました 当 該 弁 法 では 主 に 輸 出 入 食 品 の 検 査 検 疫 登 記 登 録 品 質 監 督 等 の 内 容 に 対 して 明 確 な 規 定 を 定 めました 以 下 食 品 貿 易 企 業 の 登 記 登 録 及 び 監 督 の 主 な 要 点 に 対 してまとめさせて 頂 きます 1. 食 品 企 業 及 び 輸 出 業 者 の 登 記 登 録 及 び 審 査 認 可 監 督 制 度 につきまして 弁 法 の 規 定 に 基 づき 国 家 品 質 監 督 検 査 検 疫 総 局 は 中 国 国 内 へ 食 品 を 輸 出 する 国 外 の 食 品 生 産 企 業 に 対 して 登 記 制 度 を 実 施 し 中 国 国 内 へ 食 品 を 輸 出 する 輸 出 業 者 又 は 代 理 業 者 に 対 して 登 録 制 度 を 実 施 することになります 同 時 に 食 品 輸 入 業 者 又 はその 代 理 人 は 関 連 政 府 部 門 の 要 求 に 基 づき 輸 入 食 品 の 検 査 申 告 及 び 審 査 認 可 手 続 を 行 わなければなりません 検 査 検 疫 合 格 証 明 書 を 取 得 する 前 輸 入 食 品 を 検 査 検 疫 機 構 が 指 定 又 は 認 可 した 場 所 に 保 存 し 検 査 検 疫 機 構 の 許 可 を 得 ずに 如 何 なる 組 織 及 び 個 人 が 当 該 輸 入 食 品 を 使 用 してはなりません 注 意 点 上 述 の 監 督 規 定 違 反 により 関 連 主 管 部 門 に 処 罰 されることを 避 けるため 中 国 国 内 へ 食 品 を 輸 出 する 企 業 及 び 輸 出 業 者 は 弁 法 の 規 定 に 基 づき 関 連 登 記 登 録 手 続 を 行 い 食 品 輸 入 企 業 は 監 督 機 関 が 指 定 した 場 所 に 輸 入 食 品 を 保 存 しなけれ 2

ばなりません 2. 輸 出 食 品 を 生 産 する 企 業 に 対 する 品 質 監 督 及 び 登 録 管 理 につきまして 弁 法 の 規 定 に 基 づき 国 家 品 質 監 督 検 査 検 疫 総 局 が 輸 出 食 品 を 生 産 する 企 業 に 対 して 登 録 制 度 を 実 施 することになります 輸 出 食 品 を 生 産 する 企 業 は 完 璧 な 品 質 安 全 管 理 システムを 作 りなければなりません 品 質 安 全 管 理 システムには 主 に 以 下 の 内 容 を 含 みます (1) 原 料 補 助 材 料 食 品 添 加 物 包 装 用 の 材 料 容 器 等 の 入 荷 検 査 記 録 制 度 を 作 成 する (2) 生 産 記 録 を 作 成 し 食 品 を 生 産 する 過 程 における 安 全 管 理 状 況 を 如 実 に 記 録 する (3) 出 荷 検 査 記 録 制 度 を 作 成 し 弁 法 の 規 定 に 基 づき 輸 出 食 品 に 対 して 検 査 を 行 い 検 査 に 合 格 した 後 検 査 に 申 告 する 企 業 上 述 の 記 録 は 真 実 で 且 つ 2 年 以 上 を 保 存 しなければなりません 注 意 点 管 理 の 手 落 ちにより 関 連 行 政 主 管 部 門 に 処 罰 されることを 避 けるため 企 業 は 弁 法 の 規 定 に 基 づき 輸 出 食 品 の 品 質 安 全 管 理 システムを 作 り 且 つ 完 備 され 輸 出 食 品 の 原 料 補 助 材 料 及 び 食 品 添 加 物 等 の 原 料 に 対 する 検 査 及 び 生 産 記 録 管 理 制 度 を 強 化 する 必 要 があります 第 2 部 分 天 津 市 の 新 規 定 通 達 2011 年 度 企 業 特 殊 労 働 時 間 制 度 の 施 行 状 況 に 対 する 審 査 業 務 の 展 開 に 関 する 通 知 公 布 期 日 2011 年 9 月 30 日 施 行 期 日 2011 年 9 月 30 日 公 布 機 構 天 津 市 人 的 資 源 社 会 保 障 局 公 布 番 号 津 人 社 弁 発 2011 54 号 3

2011 年 9 月 30 日 天 津 市 人 的 資 源 社 会 保 障 局 が 2011 年 度 企 業 特 殊 労 働 時 間 制 度 の 施 行 状 況 に 対 する 審 査 業 務 の 展 開 に 関 する 通 知 ( 以 下 通 知 と 略 称 )を 公 布 しました 当 該 通 知 では 主 に 2011 年 度 企 業 特 殊 労 働 時 間 制 度 の 施 行 状 況 に 対 す る 審 査 業 務 の 審 査 範 囲 審 査 時 間 審 査 内 容 及 び 要 求 審 査 意 見 等 の 内 容 を 含 みま す 通 知 の 主 な 内 容 を 以 下 の 通 り 説 明 させて 頂 きます 1. 審 査 範 囲 2010 年 12 月 31 日 前 市 及 び 区 の 人 的 社 会 保 険 行 政 部 門 の 批 准 を 経 て 天 津 市 行 政 区 域 内 で 特 殊 労 働 時 間 制 度 を 実 施 している 企 業 2. 審 査 時 間 2011 年 10 月 から 11 月 末 までとすることになります そのうち 企 業 の 内 部 検 査 期 間 は 10 月 8 日 から 31 日 まで 区 県 及 び 市 の 検 査 期 間 は 11 月 1 日 から 18 日 まで 総 括 期 間 は 11 月 19 日 から 30 日 までとすることになります 3. 審 査 内 容 及 び 要 求 (1) 企 業 労 働 時 間 制 度 の 制 定 及 び 施 行 状 況 出 勤 記 録 及 び 保 存 状 況 遅 延 して 残 業 を することの 状 況 残 業 代 支 払 い 状 況 労 働 時 間 及 び 休 暇 に 関 する 規 定 の 遵 守 状 況 等 を 重 点 に 審 査 することになります (2) 審 査 する 企 業 の 数 量 は 区 県 で 審 査 許 可 を 経 て 特 殊 労 働 時 間 制 度 を 実 施 してい る 企 業 総 数 の 20%を 下 回 ってはなりません 総 合 労 働 時 間 制 度 を 実 施 している 社 員 が 多 く 年 間 で 総 合 労 働 時 間 制 度 を 実 施 している 企 業 及 び 不 定 時 労 働 時 間 制 度 を 実 施 している 企 業 を 重 点 に 審 査 することになります 従 業 員 基 本 養 老 保 険 制 度 の 完 備 に 関 する 若 干 意 見 の 実 施 弁 法 の 配 布 に 関 する 通 知 公 布 期 日 2011 年 8 月 25 日 4

施 行 期 日 2011 年 8 月 25 日 公 布 機 構 天 津 市 人 的 資 源 社 会 保 障 局 天 津 市 財 政 局 公 布 番 号 津 人 社 局 発 2011 72 号 2011 年 8 月 25 日 天 津 市 人 的 資 源 社 会 保 障 局 と 天 津 市 財 政 局 は 従 業 員 基 本 養 老 保 険 制 度 の 完 備 に 関 する 若 干 意 見 の 実 施 弁 法 の 配 布 に 関 する 通 知 ( 以 下 通 知 と 略 称 )を 公 布 しました 当 該 通 知 では 主 に 従 業 員 養 老 保 険 に 関 する 保 険 加 入 の 納 付 登 記 保 険 料 の 補 充 納 付 退 職 管 理 及 び 年 金 の 計 算 支 払 い 等 の 内 容 が 明 確 になりました 通 知 においての 天 津 市 以 外 の 省 と 市 の 派 遣 会 社 が 従 業 員 を 天 津 市 へ 派 遣 する 場 合 従 業 員 養 老 保 険 の 登 記 納 付 に 対 する 要 求 について 以 下 の 通 り 説 明 させて 頂 きま す 1. 天 津 市 以 外 の 省 と 市 の 派 遣 会 社 が 従 業 員 を 天 津 市 へ 派 遣 する 場 合 の 養 老 保 険 登 記 納 付 につきまして 通 知 の 規 定 に 基 づき 天 津 市 以 外 の 省 と 市 で 登 記 且 つ 成 立 をしている 労 務 派 遣 会 社 が 天 津 市 行 政 区 域 内 の 派 遣 先 へ 労 働 者 を 派 遣 する 場 合 規 定 に 基 づき 天 津 市 で 登 記 登 録 した 地 域 の 社 会 保 険 機 構 で 保 険 加 入 登 記 を 行 い 派 遣 労 働 者 のために 養 老 保 険 料 を 納 付 しなければなりません 注 意 点 今 回 の 通 知 では 天 津 市 以 外 の 省 と 市 の 派 遣 会 社 が 従 業 員 を 天 津 市 へ に 派 遣 した 場 合 天 津 市 会 社 保 険 機 構 で 従 業 員 のために 保 険 加 入 登 記 を 行 い 且 つ 養 老 保 険 を 納 付 しなければならないと 明 確 に 規 定 されています 実 務 上 において 上 述 の 派 遣 従 業 員 の 基 本 医 療 保 険 出 産 保 険 失 業 保 険 労 災 保 険 は 同 様 に 天 津 市 会 社 保 険 機 構 で 納 付 しなければなりません 関 連 規 定 に 基 づき 派 遣 会 社 が 規 定 した 期 間 通 りに 社 会 保 険 を 全 額 に 納 付 しなかった 場 合 実 際 の 派 遣 先 は 連 帯 責 任 を 負 う 必 要 が あるため 派 遣 会 社 の 規 定 違 反 により 実 際 の 派 遣 先 へ 経 済 損 失 をもたらすことを 避 け るため 企 業 は 天 津 市 以 外 の 省 と 市 の 派 遣 会 社 を 選 択 し 使 用 する 場 合 当 該 派 遣 会 社 が 上 述 の 規 定 に 基 づき 天 津 市 社 会 保 険 機 構 で 従 業 員 のために 養 老 保 険 等 の 保 険 を 納 付 しているかを 確 認 する 必 要 があり 且 つ 上 述 の 内 容 を 派 遣 会 社 及 び 派 遣 従 業 員 と 5

の 三 方 協 議 書 において 書 面 で 約 定 する 必 要 があります 失 業 保 険 関 連 政 策 の 調 整 に 関 する 通 知 公 布 期 日 2011 年 10 月 27 日 施 行 期 日 2011 年 10 月 27 日 公 布 機 構 天 津 市 人 的 資 源 社 会 保 障 局 公 布 番 号 津 人 社 局 発 2011 82 号 2011 年 10 月 27 日 天 津 市 人 的 資 源 社 会 保 障 局 が 失 業 保 険 関 連 政 策 の 調 整 に 関 する 通 知 ( 以 下 通 知 と 略 称 )を 公 布 しました 当 該 通 知 では 主 に 協 議 で 労 働 関 係 を 解 除 した 失 業 従 業 員 の 失 業 保 険 待 遇 農 村 戸 籍 従 業 員 の 失 業 保 険 料 の 納 付 及 び 待 遇 が 明 確 になりました 通 知 の 主 な 内 容 を 以 下 の 通 り 説 明 させて 頂 きます 1. 協 議 で 労 働 関 係 を 解 除 した 失 業 従 業 員 の 失 業 保 険 待 遇 通 知 の 規 定 に 基 づき 使 用 者 が 労 働 者 との 協 議 で 労 働 契 約 を 解 除 することを 提 出 し 且 つ 協 議 で 労 働 者 と 労 働 契 約 を 解 除 した 後 労 働 者 が 以 下 の 三 つの 条 件 を 満 たす 場 合 規 定 に 基 づき 失 業 保 険 を 申 請 して 受 領 することができます (1) 失 業 前 に 使 用 者 及 び 本 人 が 失 業 保 険 料 を 既 に 満 1 年 納 付 している 場 合 (2) 本 人 の 意 思 によらずに 就 業 を 中 断 した 場 合 (3) 既 に 失 業 登 記 をしており 求 職 希 望 がある 場 合 注 意 点 通 知 の 施 行 前 各 地 社 会 保 険 機 構 は 協 議 で 労 働 契 約 を 解 除 した 労 働 者 が 失 業 保 険 待 遇 を 享 受 することができるか 否 かに 対 する 政 策 は 異 なっています 協 議 一 致 で 使 用 者 と 労 働 契 約 を 解 除 した 労 働 者 が 失 業 保 険 待 遇 を 享 受 することができない 社 会 保 険 機 構 があり 労 働 者 が 使 用 者 との 労 働 契 約 解 除 は 本 人 の 意 思 によらないこと に 対 して 立 証 し 証 明 でき 社 会 保 険 部 門 の 審 査 を 経 て 失 業 保 険 待 遇 を 享 受 すること ができる 社 会 保 険 機 構 もあります 実 務 上 において 労 働 者 本 人 の 意 思 により 就 業 中 断 に 対 する 立 証 は 依 然 として 統 一 6

的 な 審 査 基 準 はありません 今 回 の 通 知 では 失 業 従 業 員 の 基 本 生 活 を 保 障 するた めの 規 定 となり 労 働 者 が 失 業 保 険 を 申 請 し 受 領 することに 対 する 審 査 基 準 が 緩 和 さ れました 労 働 者 と 協 議 で 労 働 契 約 を 解 除 する 際 に 企 業 を 有 利 な 立 場 に 立 ち 労 働 者 が 失 業 保 険 を 受 領 することができるため 企 業 は 事 実 状 況 に 合 致 するもとに 労 働 者 に 協 力 することができます 2. 農 村 戸 籍 従 業 員 の 失 業 保 険 料 の 納 付 及 び 待 遇 (1) 使 用 者 及 び 農 村 戸 籍 従 業 員 が 3%の 比 率 で 失 業 保 険 料 を 納 付 した 場 合 農 村 戸 籍 従 業 員 が 失 業 した 後 失 業 保 険 を 受 領 する 条 件 に 合 致 する 場 合 都 市 失 業 従 業 員 の 基 準 で 失 業 保 険 を 受 領 することになります (2) 使 用 者 は 2%の 比 率 で 農 村 戸 籍 従 業 員 のために 失 業 保 険 料 を 納 付 する 場 合 農 村 戸 籍 従 業 員 が 失 業 した 後 一 括 払 いの 生 活 補 助 を 受 領 することになります (3) 農 村 戸 籍 従 業 員 が 同 じ 使 用 者 で 失 業 保 険 に 加 入 し 且 つ 3%の 比 率 で 失 業 保 険 を 納 付 している 記 録 は 満 1 年 である 場 合 当 該 農 村 戸 籍 従 業 員 の 2%の 比 率 で 失 業 保 険 を 納 付 している 年 限 の 個 人 納 付 部 分 を 補 充 して 納 付 することができます 補 充 して 納 付 した 後 の 年 限 及 び 3%の 比 率 で 失 業 保 険 を 納 付 している 年 限 を 累 計 して 計 算 し 失 業 後 失 業 保 険 を 受 領 する 条 件 に 合 致 する 場 合 都 市 失 業 従 業 員 の 基 準 で 失 業 保 険 を 受 領 することになります 3%の 比 率 で 失 業 保 険 を 納 付 する 記 録 は 1 年 未 満 であり 又 は 2%の 比 率 で 失 業 保 険 を 納 付 している 年 限 に 対 して 補 充 して 納 付 しない 農 村 戸 籍 従 業 員 の 失 業 後 一 括 払 いの 生 活 補 助 を 受 領 することになります 注 意 点 通 知 の 施 行 前 までは 農 村 戸 籍 従 業 員 が 失 業 した 後 は 規 定 に 基 づき 一 括 払 いの 生 活 補 助 を 受 領 していました 今 回 の 通 知 では 失 業 した 農 村 戸 籍 従 業 員 の 利 益 及 び 基 本 的 な 生 活 を 保 障 するため 農 村 戸 籍 従 業 員 の 失 業 保 険 の 納 付 及 び 待 遇 に 対 して 明 確 細 分 化 な 規 定 を 定 めました 使 用 者 は 農 村 戸 籍 従 業 員 と 労 働 契 約 を 解 除 する 際 に 失 業 保 険 の 受 領 条 件 に 合 致 する 従 業 員 に 対 して 失 業 保 険 の 納 付 比 率 に 基 づき 相 応 の 失 業 保 険 又 は 一 括 払 いの 生 活 補 助 を 受 領 するよう 告 知 することが できます 作 者 : 孫 華 編 集 : 紙 谷 正 昭 7

広 東 敬 海 ( 天 津 ) 法 律 事 務 所 住 所 : 天 津 経 済 技 術 開 発 区 第 三 大 街 16 号 泰 達 中 心 酒 店 22 階 郵 便 番 号 :300457 電 話 番 号 :(+8622) 5985 1616 日 本 語 専 用 ホットライン:(+8622)-5985 1610/1611 FAX:(+8622) 5985 1618 Email: tianjin@wjnco.com Website: www.wjnco.com Wang Jing & Co. 2011 GUANG ZHOU QING DAO SHANG HAI XIA MEN SHEN ZHEN BEI JING FU ZHOU HAI KOU 8