日 本 を 世 界 一 豊 かに その 未 来 へ 心 を 尽 くす 一 期 一 会 の いちご 各 位 平 成 28 年 5 月 9 日 不 動 産 投 資 信 託 証 券 発 行 者 名 東 京 都 千 代 田 区 内 幸 町 一 丁 目 1 番 1 号 い ち ご オ フ ィ ス リ ー ト 投 資 法 人 代 表 者 名 執 行 役 員 髙 塚 義 弘 (コード 番 号 8975)www.ichigo-office.co.jp 資 産 運 用 会 社 名 い ち ご 不 動 産 投 資 顧 問 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 執 行 役 社 長 織 井 渉 問 合 せ 先 執 行 役 管 理 本 部 長 田 實 裕 人 ( 電 話 番 号 03-3502-4891) 新 投 資 口 発 行 および 投 資 口 売 出 しのお 知 らせ いちごオフィスリート 投 資 法 人 ( 以 下 本 投 資 法 人 という )は 本 日 開 催 の 役 員 会 において 新 投 資 口 発 行 およびオーバーアロットメントによる 投 資 口 の 売 出 しに 関 し 決 議 しましたので 下 記 のと おりお 知 らせいたします 記 1. 公 募 による 新 投 資 口 発 行 ( 一 般 募 集 ) (1) 募 集 投 資 口 数 110,166 口 (2) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 ) 未 定 (2016 年 5 月 16 日 ( 月 曜 日 )から2016 年 5 月 19 日 ( 木 曜 日 )まで の 間 のいずれかの 日 ( 以 下 発 行 価 格 等 決 定 日 という ) に 開 催 される 役 員 会 において 決 定 します ) (3) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 )の 総 額 未 定 (4) 募 集 方 法 一 般 募 集 とし SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 ( 以 下 主 幹 事 会 社 という ) みずほ 証 券 株 式 会 社 三 菱 UFJモルガン スタンレー 証 券 株 式 会 社 および 大 和 証 券 株 式 会 社 ( 以 下 上 述 4 社 を 引 受 人 と 総 称 する )に 全 投 資 口 を 買 取 引 受 けさせ ます なお 一 般 募 集 における 発 行 価 格 ( 募 集 価 格 )は 発 行 価 格 等 決 定 日 の 株 式 会 社 東 京 証 券 取 引 所 ( 以 下 東 京 証 券 取 引 所 という )における 本 投 資 法 人 の 投 資 口 ( 以 下 本 投 資 口 という )の 終 値 ( 当 日 に 終 値 のない 場 合 には その 日 に 先 立 つ 直 近 日 の 終 値 )に0.90~1.00を 乗 じた 価 格 (1 円 未 満 切 捨 て) を 仮 条 件 として 需 要 状 況 等 を 勘 案 した 上 で 決 定 します 1
(5) 引 受 契 約 の 内 容 引 受 人 は 後 述 (8) 記 載 の 払 込 期 日 に 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 )の 総 額 を 本 投 資 法 人 に 払 い 込 むものとし 一 般 募 集 における 発 行 価 格 ( 募 集 価 格 )の 総 額 と 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 )の 総 額 との 差 額 は 引 受 人 の 手 取 金 とします 本 投 資 法 人 は 引 受 人 に 対 して 引 受 手 数 料 を 支 払 いません (6) 申 込 期 間 2016 年 5 月 17 日 ( 火 曜 日 )から2016 年 5 月 18 日 ( 水 曜 日 )まで なお 上 述 申 込 期 間 は 需 要 状 況 等 を 勘 案 した 上 で 繰 り 下 げ られることがあり 最 も 繰 り 下 がった 場 合 は 2016 年 5 月 20 日 ( 金 曜 日 )から2016 年 5 月 23 日 ( 月 曜 日 )までとなります (7) 申 込 単 位 1 口 以 上 1 口 単 位 (8) 払 込 期 日 2016 年 5 月 23 日 ( 月 曜 日 )から2016 年 5 月 26 日 ( 木 曜 日 )までの 間 のいずれかの 日 ただし 発 行 価 格 等 決 定 日 の5 営 業 日 後 の 日 とします (9) 受 渡 期 日 払 込 期 日 の 翌 営 業 日 (10) 発 行 価 格 ( 募 集 価 格 )および 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 )その 他 この 新 投 資 口 発 行 に 必 要 な 事 項 は 今 後 開 催 される 本 投 資 法 人 役 員 会 において 決 定 します ただし 正 式 決 定 前 の 変 更 等 については 執 行 役 員 に 一 任 します (11) 前 述 各 号 については 金 融 商 品 取 引 法 による 届 出 の 効 力 発 生 を 条 件 とします 2. 投 資 口 売 出 し(オーバーアロットメントによる 売 出 し) (1) 売 出 人 SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 (2) 売 出 投 資 口 数 5,798 口 なお 上 述 売 出 投 資 口 数 はオーバーアロットメントによる 売 出 しの 売 出 投 資 口 数 の 上 限 を 示 したものであり 需 要 状 況 等 によ り 減 少 し またはオーバーアロットメントによる 売 出 しそのも のが 全 く 行 われない 場 合 があります 売 出 投 資 口 数 は 需 要 状 況 等 を 勘 案 した 上 で 発 行 価 格 等 決 定 日 に 決 定 します (3) 売 出 価 格 未 定 ( 発 行 価 格 等 決 定 日 に 決 定 します なお 売 出 価 格 は 一 般 募 集 における 発 行 価 格 ( 募 集 価 格 )と 同 一 の 価 格 とします ) (4) 売 出 価 額 の 総 額 未 定 (5) 売 出 方 法 一 般 募 集 にあたり その 需 要 状 況 等 を 勘 案 した 上 で 一 般 募 集 とは 別 に SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 が 本 投 資 法 人 の 投 資 主 から5,798 口 を 上 限 として 借 り 入 れる 本 投 資 口 の 売 出 しを 行 い ます (6) 申 込 期 間 上 述 1. (6) 記 載 の 一 般 募 集 における 申 込 期 間 と 同 一 とします (7) 申 込 単 位 1 口 以 上 1 口 単 位 (8) 受 渡 期 日 上 述 1. (9) 記 載 の 一 般 募 集 における 受 渡 期 日 と 同 一 とします (9) 売 出 価 格 およびその 他 この 投 資 口 売 出 しに 必 要 な 事 項 は 今 後 開 催 される 役 員 会 において 決 定 しま す ただし 正 式 決 定 前 の 変 更 等 については 執 行 役 員 に 一 任 します (10) 前 述 各 号 については 金 融 商 品 取 引 法 による 届 出 の 効 力 発 生 を 条 件 とします 2
3. 第 三 者 割 当 による 新 投 資 口 発 行 ( 本 第 三 者 割 当 ) (1) 募 集 投 資 口 数 5,798 口 (2) 割 当 先 および 割 当 投 資 口 数 SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 5,798 口 (3) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 ) 未 定 ( 発 行 価 格 等 決 定 日 に 開 催 される 役 員 会 において 決 定 します なお 一 般 募 集 における 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 )と 同 一 の 価 格 と します ) (4) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 )の 総 額 未 定 (5) 申 込 期 間 ( 申 込 期 日 ) 2016 年 6 月 21 日 ( 火 曜 日 ) (6) 申 込 単 位 1 口 以 上 1 口 単 位 (7) 払 込 期 日 2016 年 6 月 22 日 ( 水 曜 日 ) (8) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 )その 他 この 新 投 資 口 発 行 に 必 要 な 事 項 は 今 後 開 催 される 役 員 会 において 決 定 します ただし 正 式 決 定 前 の 変 更 等 については 執 行 役 員 に 一 任 します (9) 上 述 (5) 記 載 の 申 込 期 間 ( 申 込 期 日 )までに 申 込 みのない 投 資 口 については 発 行 を 打 ち 切 るものと します (10) 一 般 募 集 を 中 止 した 場 合 は 本 第 三 者 割 当 による 新 投 資 口 発 行 も 中 止 します (11) 前 述 各 号 については 金 融 商 品 取 引 法 による 届 出 の 効 力 発 生 を 条 件 とします ご 参 考 1. オーバーアロットメントによる 売 出 し 等 について 一 般 募 集 にあたり その 需 要 状 況 等 を 勘 案 した 上 で 一 般 募 集 とは 別 に SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 が 本 投 資 法 人 の 投 資 主 から5,798 口 を 上 限 として 借 り 入 れる 本 投 資 口 ( 以 下 借 入 投 資 口 という ) の 売 出 し(オーバーアロットメントによる 売 出 し)を 行 う 場 合 があります オーバーアロットメントに よる 売 出 しの 売 出 数 は5,798 口 を 予 定 していますが 当 該 売 出 数 は 上 限 の 売 出 数 であり 需 要 状 況 等 によ り 減 少 し またはオーバーアロットメントによる 売 出 しそのものが 全 く 行 われない 場 合 があります なお オーバーアロットメントによる 売 出 しに 関 連 して SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 が 借 入 投 資 口 の 返 還 に 必 要 な 本 投 資 口 を 取 得 させるため 本 投 資 法 人 は 本 日 開 催 の 本 投 資 法 人 の 役 員 会 において SM BC 日 興 証 券 株 式 会 社 を 割 当 先 とする 本 投 資 口 5,798 口 の 第 三 者 割 当 による 新 投 資 口 発 行 ( 本 第 三 者 割 当 ) を 2016 年 6 月 22 日 ( 水 曜 日 )を 払 込 期 日 として 行 うことを 決 議 しています また SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 は 一 般 募 集 およびオーバーアロットメントによる 売 出 しの 申 込 期 間 の 終 了 する 日 の 翌 日 から2016 年 6 月 17 日 ( 金 曜 日 )までの 間 ( 以 下 シンジケートカバー 取 引 期 間 という ) 借 入 投 資 口 の 返 還 を 目 的 として 東 京 証 券 取 引 所 においてオーバーアロットメントによる 売 出 しに 係 る 口 数 を 上 限 とする 本 投 資 口 の 買 付 け( 以 下 シンジケートカバー 取 引 という )を 行 う 場 合 があります SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 がシンジケートカバー 取 引 により 買 い 付 けたすべての 本 投 資 口 は 借 入 投 資 口 の 返 還 に 充 当 されます なお シンジケートカバー 取 引 期 間 内 において SMB C 日 興 証 券 株 式 会 社 の 判 断 でシンジケートカバー 取 引 を 全 く 行 わず またはオーバーアロットメントに よる 売 出 しに 係 る 口 数 に 至 らない 口 数 でシンジケートカバー 取 引 を 終 了 させる 場 合 があります さらに SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 は 一 般 募 集 およびオーバーアロットメントによる 売 出 しに 伴 っ て 安 定 操 作 取 引 を 行 うことがあり かかる 安 定 操 作 取 引 により 買 い 付 けた 本 投 資 口 の 全 部 または 一 部 を 借 入 投 資 口 の 返 還 に 充 当 することがあります 3
オーバーアロットメントによる 売 出 しに 係 る 口 数 から 安 定 操 作 取 引 およびシンジケートカバー 取 引 によって 買 付 け 借 入 投 資 口 の 返 還 に 充 当 する 口 数 を 減 じた 口 数 について SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 は 本 第 三 者 割 当 に 係 る 割 当 てに 応 じ 本 投 資 口 を 取 得 する 予 定 です そのため 本 第 三 者 割 当 における 発 行 数 の 全 部 または 一 部 につき 申 込 みが 行 われず その 結 果 失 権 により 本 第 三 者 割 当 における 最 終 的 な 発 行 数 がその 限 度 で 減 少 し または 発 行 そのものが 全 く 行 われない 場 合 があります なお オーバーアロットメントによる 売 出 しが 行 われるか 否 かおよびオーバーアロットメントによる 売 出 しが 行 われる 場 合 の 売 出 数 については 発 行 価 格 等 決 定 日 に 決 定 されます オーバーアロットメン トによる 売 出 しが 行 われない 場 合 には SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 による 当 該 投 資 主 からの 本 投 資 口 の 借 入 れは 行 われません したがって SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 は 本 第 三 者 割 当 に 係 る 割 当 てに 応 じ ず 申 込 みを 行 わないため 失 権 により 本 第 三 者 割 当 における 新 投 資 口 発 行 は 全 く 行 われません また 東 京 証 券 取 引 所 におけるシンジケートカバー 取 引 も 行 われません 2. 今 回 の 新 投 資 口 発 行 による 発 行 済 投 資 口 数 の 推 移 現 在 の 発 行 済 投 資 口 数 1,416,323 口 一 般 募 集 による 増 加 投 資 口 数 110,166 口 一 般 募 集 後 の 発 行 済 投 資 口 総 数 1,526,489 口 本 第 三 者 割 当 による 増 加 投 資 口 数 5,798 口 ( 注 ) 本 第 三 者 割 当 後 の 発 行 済 投 資 口 総 数 1,532,287 口 ( 注 ) ( 注 ) 本 第 三 者 割 当 の 発 行 新 投 資 口 数 の 全 口 数 についてSMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 から 申 込 み があり 発 行 が 行 われた 場 合 の 口 数 を 記 載 しています 4
3. 発 行 の 目 的 および 理 由 本 投 資 法 人 は これまで 成 長 のためのアクションプランを 着 実 に 実 行 し 継 続 的 に 分 配 金 を 向 上 させ てきました そして 本 投 資 法 人 は 中 規 模 オフィス( 注 1)に 特 化 したポートフォリオの 構 築 により1 口 当 たり 分 配 金 の 継 続 的 な 成 長 を 目 指 すとともに 2016 年 1 月 以 降 行 ってきた4 物 件 の 譲 渡 および 後 述 8 物 件 の 取 得 を 含 む13 物 件 の 取 得 ( 以 下 本 資 産 入 替 という )を 通 じて さらなる 成 長 性 を 追 求 し 投 資 主 価 値 の 最 大 化 を 目 指 します 本 投 資 法 人 は 内 部 成 長 余 地 が 限 定 的 な 物 件 の 機 動 的 な 売 却 およびいちごグループ( 注 2)のスポンサ ーサポートを 活 用 した 優 良 物 件 の 取 得 により ポートフォリオの 継 続 的 な 成 長 を 図 ります また 本 投 資 法 人 は 賃 料 上 昇 局 面 にある 東 京 都 主 要 区 部 ( 注 3)や 今 後 も 経 済 成 長 が 見 込 める 名 古 屋 福 岡 大 阪 をはじめとする4 大 都 市 ( 注 4)の 優 良 物 件 への 厳 選 投 資 により 分 配 金 の 基 礎 となる 収 益 向 上 を 図 りま す 一 方 財 務 戦 略 としては 低 金 利 の 金 融 環 境 の 下 での 資 金 調 達 により 借 入 コストの 低 減 と 財 務 基 盤 の 強 化 を 目 指 します 以 上 の 背 景 のもと 本 投 資 法 人 は 本 日 付 発 表 の 資 産 の 取 得 およびこれに 伴 う 貸 借 の 開 始 に 関 する お 知 らせ(オフィス8 物 件 ) に 記 載 のとおり 一 般 募 集 により 調 達 する 手 取 金 メガバンク 等 からの 借 入 金 ( 注 5)および 自 己 資 金 により 新 たに8 物 件 の 特 定 資 産 ( 注 6)を 取 得 することを 予 定 しています 本 資 産 入 替 の 目 的 1 2 ポートフォリオの 成 長 に 向 けた 戦 略 的 な 資 産 入 替 いちごの 運 用 力 を 活 用 した 物 件 収 益 力 の 向 上 内 部 成 長 余 地 が 限 定 的 な 物 件 の 機 動 的 な 売 却 およびスポンサーサポートを 活 用 し た 優 良 物 件 の 取 得 によりポートフォリオの 継 続 的 な 成 長 を 図 ります 賃 料 上 昇 局 面 にある 東 京 都 主 要 区 部 や 今 後 も 経 済 成 長 が 見 込 める 名 古 屋 福 岡 大 阪 をはじめとする4 大 都 市 の 優 良 物 件 への 厳 選 投 資 により 分 配 金 の 基 礎 とな る 収 益 向 上 を 図 ります 中 規 模 オフィスにおけるいちごブランディング 推 進 や バリューアップ リーシ ング 等 の 豊 富 な 運 用 ノウハウを 最 大 限 に 活 用 し 高 稼 働 率 を 維 持 しながら さら なる 物 件 価 値 および 収 益 性 の 向 上 を 目 指 します 3 低 金 利 の 金 融 環 境 下 の 資 金 調 達 により 借 入 コストの 低 減 と 財 務 基 盤 の 強 化 を 目 指 財 務 基 盤 の します さらなる 強 化 最 適 なタイミングでの 物 件 売 却 により 確 保 した 譲 渡 益 を 将 来 の 分 配 金 に 充 当 す ることで 分 配 金 水 準 の 安 定 化 を 図 ります ( 注 1) 中 規 模 オフィス とは 本 投 資 法 人 が 定 義 するもので 賃 貸 可 能 面 積 が1,000m2から 10,000m2までのオフィスをいいます ( 注 2) いちごグループホールディングス 株 式 会 社 およびその 連 結 子 会 社 ( 本 投 資 法 人 の 資 産 運 用 会 社 であるいちご 不 動 産 投 資 顧 問 株 式 会 社 を 含 みます )で 構 成 されるグループを い ちごグループ といいます ( 注 3) 東 京 都 主 要 区 部 とは 都 心 6 区 ( 千 代 田 区 港 区 中 央 区 新 宿 区 渋 谷 区 および 品 川 区 )およびその 隣 接 区 をいいます ( 注 4) 4 大 都 市 とは 大 阪 市 名 古 屋 市 福 岡 市 および 札 幌 市 をいいます ( 注 5) 当 該 資 金 の 借 入 につきましては 決 定 次 第 お 知 らせいたします ( 注 6) 当 該 特 定 資 産 の 内 容 につきましては 本 日 付 発 表 の 資 産 の 取 得 およびこれに 伴 う 貸 借 の 開 始 に 関 するお 知 らせ(オフィス8 物 件 ) をご 参 照 ください 5
4. 調 達 する 資 金 の 額 使 途 および 支 出 予 定 時 期 (1) 調 達 する 資 金 の 額 ( 差 引 手 取 概 算 額 ) 9,265,000,000 円 ( 上 限 ) ( 注 ) 一 般 募 集 における 手 取 金 8,802,000,000 円 および 本 第 三 者 割 当 における 手 取 金 の 上 限 463,000,000 円 を 合 計 した 金 額 を 記 載 しています また 上 述 金 額 は2016 年 4 月 26 日 ( 火 曜 日 ) 現 在 の 東 京 証 券 取 引 所 における 本 投 資 口 の 普 通 取 引 の 終 値 を 基 準 として 算 出 した 見 込 額 です (2) 調 達 する 資 金 の 具 体 的 な 使 途 および 支 出 予 定 時 期 一 般 募 集 における 手 取 金 (8,802,000,000 円 )については 本 日 付 で 開 示 いたしました 資 産 の 取 得 およびこれに 伴 う 貸 借 の 開 始 に 関 するお 知 らせ(オフィス8 物 件 ) でお 知 らせした 特 定 資 産 の 取 得 資 金 およびその 取 得 費 用 の 一 部 に 充 当 します なお 残 額 が 生 じた 場 合 には 本 第 三 者 割 当 によ る 新 投 資 口 発 行 の 手 取 金 上 限 (463,000,000 円 )と 併 せて 手 元 資 金 とし 将 来 の 新 たな 特 定 資 産 の 取 得 資 金 の 一 部 または 将 来 の 借 入 金 の 返 済 に 充 当 します ( 注 ) 調 達 する 資 金 については 支 出 するまでの 間 金 融 機 関 に 預 け 入 れる 予 定 です 5. 配 分 先 の 指 定 該 当 する 事 項 はありません 6. 今 後 の 見 通 し 本 日 付 発 表 の 2016 年 4 月 期 および2016 年 10 月 期 ならびに2017 年 4 月 期 の 運 用 状 況 および 分 配 金 の 予 想 の 修 正 に 関 するお 知 らせ に 記 載 のとおりです 7. 最 近 3 営 業 期 間 の 運 用 状 況 およびエクイティ ファイナンスの 状 況 等 (1) 最 近 3 営 業 期 間 の 運 用 状 況 2014 年 10 月 期 2015 年 4 月 期 2015 年 10 月 期 1 口 当 たり 当 期 純 利 益 または 当 期 純 損 失 ( ) 1,373 円 634 円 1,310 円 1 口 当 たり 分 配 金 1,547 円 ( 注 1) 1,603 円 ( 注 1) 1,706 円 ( 注 1) 実 績 配 当 性 向 ( 注 2) 112.6% 257.1% 130.3% 1 口 当 たり 純 資 産 59,531 円 60,657 円 65,843 円 ( 注 1) 2014 年 10 月 期 は177 百 万 円 2015 年 4 月 期 は1,107 百 万 円 2015 年 10 月 期 は562 百 万 円 を 配 当 積 立 金 から 取 り 崩 して 分 配 金 に 充 当 しています ( 注 2) 実 績 配 当 性 向 は 次 の 方 法 によって 算 出 し 小 数 点 第 1 位 未 満 を 切 り 捨 てて 記 載 しています 配 当 性 向 = 分 配 金 総 額 当 期 純 利 益 100 6
(2) 最 近 の 投 資 口 価 格 の 状 況 1 最 近 3 営 業 期 間 の 状 況 2014 年 10 月 期 2015 年 4 月 期 2015 年 10 月 期 始 値 62,000 円 83,900 円 89,600 円 高 値 85,700 円 101,000 円 90,900 円 安 値 61,300 円 79,500 円 77,700 円 終 値 83,700 円 89,800 円 83,600 円 ( 注 ) 始 値 高 値 および 安 値 については 東 京 証 券 取 引 所 における 本 投 資 口 の 普 通 取 引 の 終 値 に 基 づき 記 載 しています 2 最 近 6か 月 間 の 状 況 2015 年 12 月 2016 年 1 月 2016 年 2 月 2016 年 3 月 2016 年 4 月 2016 年 5 月 始 値 87,900 円 85,800 円 89,300 円 85,600 円 85,700 円 81,900 円 高 値 88,200 円 88,900 円 89,300 円 87,700 円 88,400 円 82,700 円 安 値 83,200 円 77,700 円 76,100 円 83,800 円 83,400 円 81,900 円 終 値 86,800 円 88,900 円 84,400 円 86,900 円 83,400 円 82,700 円 ( 注 1) 始 値 高 値 および 安 値 については 東 京 証 券 取 引 所 における 本 投 資 口 の 普 通 取 引 の 終 値 に 基 づき 記 載 しています ( 注 2) 2016 年 5 月 の 投 資 口 価 格 については 2016 年 5 月 6 日 ( 金 曜 日 ) 現 在 で 表 示 しています 3 発 行 決 議 日 の 前 営 業 日 における 投 資 口 価 格 2016 年 5 月 6 日 始 値 81,900 円 高 値 83,500 円 安 値 81,900 円 終 値 82,700 円 7
(3) 最 近 3 営 業 期 間 のエクイティ ファイナンスの 状 況 公 募 増 資 発 行 期 日 2015 年 5 月 1 日 調 達 資 金 の 額 23,418,366,400 円 ( 差 引 手 取 概 算 額 ) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 ) 86,192 円 募 集 時 における 発 行 済 投 資 口 数 1,130,323 口 当 該 募 集 における 発 行 投 資 口 数 271,700 口 募 集 後 における 発 行 済 投 資 口 総 数 1,402,023 口 特 定 資 産 の 取 得 資 金 およびその 取 得 費 用 の 一 部 に 充 当 発 行 時 における 当 初 資 金 使 途 し 残 額 があれば 手 元 資 金 とし 将 来 の 新 たな 特 定 資 産 の 取 得 資 金 の 一 部 または 借 入 金 の 返 済 に 充 当 発 行 時 における 支 出 予 定 時 期 2015 年 4 月 以 降 現 時 点 における 充 当 状 況 上 述 支 出 予 定 時 期 に 全 額 を 充 当 済 み 第 三 者 割 当 増 資 発 行 期 日 2015 年 5 月 27 日 調 達 資 金 の 額 1,232,545,600 円 ( 差 引 手 取 概 算 額 ) 払 込 金 額 ( 発 行 価 額 ) 86,192 円 募 集 時 における 発 行 済 投 資 口 数 1,402,023 口 当 該 募 集 における 発 行 投 資 口 数 14,300 口 募 集 後 における 発 行 済 投 資 口 総 数 1,416,323 口 割 当 先 SMBC 日 興 証 券 株 式 会 社 手 元 資 金 とし 将 来 の 新 たな 特 定 資 産 の 取 得 資 金 の 一 部 発 行 時 における 当 初 資 金 使 途 または 借 入 金 の 返 済 に 充 当 発 行 時 における 支 出 予 定 時 期 2015 年 5 月 以 降 現 時 点 における 充 当 状 況 上 述 支 出 予 定 時 期 に 全 額 を 充 当 済 み 8. 売 却 追 加 発 行 等 の 制 限 (1) いちごアセットマネジメント 株 式 会 社 いちごトラスト ピーティーイー リミテッドおよびいち ご 不 動 産 投 資 顧 問 株 式 会 社 は 本 日 現 在 本 投 資 口 をそれぞれ1 口 342,890 口 および1,400 口 保 有 す る 投 資 主 です 前 述 投 資 主 は 一 般 募 集 に 際 し 主 幹 事 会 社 との 間 で 発 行 価 格 等 決 定 日 に 始 まり 受 渡 期 日 以 降 45 日 を 経 過 する 日 までの 期 間 主 幹 事 会 社 の 事 前 の 書 面 による 承 諾 を 受 けることなし に 本 日 現 在 保 有 している 本 投 資 口 の 売 却 等 (ただし いちごトラスト ピーティーイー リミテ ッドについては オーバーアロットメントによる 売 出 しに 伴 う 本 投 資 口 の 貸 付 け 等 を 除 きます ) を 行 わない 旨 を 合 意 します (2) 本 投 資 法 人 は 一 般 募 集 に 際 し 主 幹 事 会 社 との 間 で 発 行 価 格 等 決 定 日 に 始 まり 受 渡 期 日 以 降 90 日 を 経 過 する 日 までの 期 間 主 幹 事 会 社 の 事 前 の 書 面 による 承 諾 を 受 けることなしに 本 投 資 口 の 発 行 等 (ただし 一 般 募 集 および 本 第 三 者 割 当 本 投 資 口 の 投 資 口 分 割 等 の 場 合 の 発 行 等 を 除 き ます )を 行 わない 旨 を 合 意 します 8
(3) 前 述 (1)および(2)のいずれの 場 合 においても 主 幹 事 会 社 は 制 限 期 間 中 にその 裁 量 で 当 該 合 意 内 容 の 一 部 もしくは 全 部 を 解 除 し または 制 限 期 間 を 短 縮 する 権 限 を 有 します 以 上 9