ひふみプラス 月 次 運 用 レポート 追 加 型 / 内 外 / 株 式 ( 基 準 日 2015 年 2 月 27 日 ) ( 設 定 運 用 ) レオス キャピタルワークス 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 : 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 1151 号 加 入 協 会 : 一 般 社 団 法 人 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 レオス キャピタルワークスよりお 客 様 へ 2015 年 2 月 の 運 用 状 況 ならびに 運 用 責 任 者 からお 客 様 へのメッセージなどをご 報 告 いたします ひふみプラスの 基 準 価 額 について ( 基 準 日 :2015 年 2 月 27 日 ) 基 準 価 額 (1 万 口 当 り) 純 資 産 総 額 基 準 価 額 の 推 移 24,25 221.54 億 円 基 準 価 額 は 信 託 報 酬 ( 年 1.0584%( 税 抜 年 0.980%) )を 控 除 した 後 の 数 値 です 運 用 成 績 について 28,000 26,000 24,000 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 ひふみプラス( 円 ): 左 軸 TOPIX( 配 当 込 )( 円 ): 左 軸 現 金 比 率 (%): 右 軸 8,000 2012 年 5 月 2013 年 2 月 2013 年 11 月 2014 年 8 月 50.00 45.00 40.00 35.00 30.00 25.00 20.00 15.00 10.00 5.00 0.00 基 準 価 額 の 騰 落 率 TOPIX( 配 当 込 ) 騰 落 率 過 去 1ヵ 月 4.84% 7.71% 過 去 3ヵ 月 7.89% 8.22% 過 去 6ヵ 月 13.41% 20.28% 過 去 1 年 21.96% 28.31% 過 去 2 年 79.26% 62.44% 設 定 来 ( ) 142.50% 122.41% 設 定 来 の 基 準 価 額 の 騰 落 率 は 当 初 募 集 価 額 (10,00 )から2015 年 2 月 27 日 まで TOPIX( 配 当 込 ) 騰 落 率 は 当 初 設 定 日 前 営 業 日 である2012 年 5 月 25 日 から2015 年 2 月 27 日 までにおける 数 値 です 基 準 価 額 は 信 託 報 酬 ( 年 1.0584%( 税 抜 年 0.980%) )を 控 除 した 後 の 数 値 です 注 TOPIX( 配 当 込 )は 当 初 設 定 日 前 日 である2012 年 5 月 25 日 の 値 (937.61) を10,000として 指 数 化 しています 現 金 比 率 は マザーファンドの 純 資 産 総 額 に 占 める 預 金 その 他 の 割 合 です TOPIX( 配 当 込 )は 当 ファンドのベンチマーク( 運 用 する 際 に 目 標 とする 基 準 )で はありませんが 参 考 として 記 載 しています TOPIXとは 東 証 株 価 指 数 のことで 東 京 証 券 取 引 所 第 一 部 に 上 場 されているすべて の 銘 柄 の 時 価 総 額 ( 株 数 1 株 当 り 時 価 )の 合 計 を 指 数 化 して 算 出 され 日 本 の 株 式 市 場 全 体 の 動 きをあらわすともいえます そして TOPIX( 配 当 込 )とは 配 当 収 益 を 考 慮 して 東 京 証 券 取 引 所 が 算 出 公 表 している 指 数 です 支 払 い 済 分 配 金 第 1 期 (2012 年 10 月 1 日 ) 第 2 期 (2013 年 9 月 30 日 ) 第 3 期 (2014 年 9 月 30 日 ) 設 定 来 合 計 ひふみ 投 信 マザーファンドの 資 産 内 容 について (2015 年 2 月 27 日 時 点 ) ひふみプラスは ひふみ 投 信 マザーファンド( 親 投 資 信 託 )を 通 じて 実 質 的 に 株 式 等 に 投 資 しています 資 産 の 内 訳 純 資 産 総 額 408.22 億 円 国 内 株 式 97.04% 海 外 株 式 0.00% 預 金 その 他 2.96% 組 入 銘 柄 数 102 銘 柄 市 場 別 の 構 成 比 率 ( ) 東 京 一 部 82.81% 東 京 二 部 1.95% マザーズ 4.75% JASDAQ 10.49% 組 入 銘 柄 の 業 種 比 率 ( ) 不 動 産 0.88% 証 券 商 品 先 物 取 引 0.75% ( ) マザーファンドの 株 式 資 産 を100として それに 対 する 割 合 です 小 売 16.18% サービス 22.69% 建 設 5.09% 卸 売 8.80% 情 報 通 信 7.79% 化 学 6.55% 倉 庫 運 輸 1.50% 食 料 品 2.22% 機 械 6.55% パルプ 紙 0.92% 医 薬 品 1.40% 石 油 石 炭 製 品 0.60% ガラス 土 石 製 品 0.83% 金 属 製 品 1.73% 電 気 機 器 7.29% 輸 送 用 機 器 3.49% 精 密 機 器 1.47% その 他 製 品 1.72% 陸 運 1.56%
ひふみ 投 信 マザーファンドの 資 産 内 容 について (2015 年 2 月 27 日 時 点 ) 組 入 比 率 の 高 い 上 位 10 銘 柄 ( 組 入 銘 柄 数 :102 銘 柄 ) 銘 柄 コード 銘 柄 名 比 率 業 種 市 場 銘 柄 紹 介 1 3769 GMOペイメントゲートウェイ 2.71% 情 報 通 信 東 京 一 部 2 3076 あい ホールディングス 2.41% 卸 売 東 京 一 部 3 6366 千 代 田 化 工 建 設 2.38% 建 設 東 京 一 部 4 4901 富 士 フイルムホールディングス 2.22% 化 学 東 京 一 部 5 8876 リロ ホールディング 2.17% サービス 東 京 一 部 6 9830 トラスコ 中 山 1.89% 卸 売 東 京 一 部 7 1802 大 林 組 1.83% 建 設 東 京 一 部 8 2181 テンプホールディングス 1.83% サービス 東 京 一 部 9 4997 日 本 農 薬 1.78% 化 学 東 京 一 部 10 9831 ヤマダ 電 機 1.78% 小 売 東 京 一 部 GMOグループの 企 業 で 日 本 の 電 子 商 取 引 企 業 や 政 府 官 公 庁 などの 決 済 処 理 サービス 企 業 大 手 オーナーの 佐 々 木 秀 吉 氏 の 経 営 手 腕 が 秀 でていて 事 業 ポートフォリオが 安 定 成 長 分 野 で 構 成 されている LNG 液 化 プラントで 世 界 トップレベルの 実 績 をもつプラン トエンジニアリング 会 社 水 素 供 給 事 業 にも 注 目 新 中 期 計 画 では 増 配 自 社 株 買 いなど 株 主 還 元 策 の 強 化 とROE7% 目 標 を 表 明 M&Aにも 積 極 投 資 へ 企 業 福 利 厚 生 の 総 合 アウトソーサーで 企 業 が 福 利 厚 生 を 外 部 委 託 化 する 動 きで 恩 恵 を 受 ける 中 山 社 長 が 率 いる 機 械 工 具 などの 卸 売 業 日 本 のもの づくりを 陰 で 支 える 地 味 で 地 道 な 真 面 目 企 業 リニア 新 幹 線 や 品 川 ~ 田 町 駅 間 の 新 駅 再 開 発 羽 田 空 港 アクセス 新 線 などJR 関 連 の 大 型 プロジェクト 多 数 人 材 派 遣 紹 介 の 総 合 企 業 人 手 不 足 が 叫 ばれる 中 日 本 の 成 長 を 人 材 の 供 給 で 支 える 企 業 円 安 メリットの 享 受 に 加 えて バイエルクロップサイエ ンス 社 からのノウハウ 技 術 料 収 入 また 海 外 M&Aの 利 益 寄 与 が 同 社 の 収 益 拡 大 を 牽 引 トップライン 成 長 を 重 視 する 経 営 戦 略 から 収 益 率 や 効 率 を 重 視 した 経 営 方 針 へと 大 転 換 今 後 は 資 本 政 策 の 見 直 しなどの 施 策 にも 期 待 ( ) 組 入 比 率 はマザーファンドの 純 資 産 総 額 に 対 する 割 合 です 2 月 の 投 資 環 境 ( 株 式 市 場 等 での 出 来 事 )について 2 月 の 株 式 相 場 は 過 度 の 海 外 リスク 要 因 の 後 退 や 海 外 勢 の 買 いを 背 景 に 右 肩 上 がりを 演 じ 月 末 の 日 経 平 均 株 価 は 前 月 比 6.4% 高 の18,797.94 円 と 約 15 年 ぶりの 高 値 水 準 まで 続 伸 しました 2 月 の 日 経 平 均 株 価 は EUとギリシャ 新 政 権 の 対 立 懸 念 や 米 GDPの 下 振 れ 加 えて 日 本 国 債 の 入 札 不 調 による 円 債 利 回 り 急 騰 も 警 戒 感 を 誘 って 軟 調 なスタートとなりました しかしその 後 は ギリシャ 新 政 権 がやや 柔 軟 な 姿 勢 を 取 り 始 めた 他 原 油 相 場 が 下 げ 止 まりの 動 きを 見 せる 等 最 大 のリスク 要 因 であったギリシャ 原 油 安 懸 念 が 後 退 したことで 日 経 平 均 株 価 は 徐 々に 切 り 返 す 動 きとなりました 月 半 ばにかけては 米 国 雇 用 統 計 が 強 い 結 果 となった 一 方 中 国 貿 易 統 計 では 景 気 減 速 が 浮 き 彫 りになる 等 海 外 マクロ 指 標 は 強 弱 入 り 混 じる 内 容 が 続 きました また ギリシャ 懸 念 も 再 燃 する 等 悪 材 料 が 散 見 されるなか でドル/ 円 は 方 向 感 に 欠 ける 展 開 を 余 儀 なくされました 一 方 国 内 企 業 の 決 算 内 容 は 良 好 な 上 積 極 的 な 株 主 還 元 策 も 評 価 され 停 滞 するドル/ 円 を 尻 目 に 日 経 平 均 株 価 は 右 肩 上 がりとなりました 先 月 後 半 の 上 昇 局 面 で は 公 的 年 金 と 噂 される 国 内 勢 が 牽 引 役 と 見 られていましたが 今 月 は 海 外 勢 からの 積 極 的 な 上 値 追 いが 連 日 で 観 測 されました 月 後 半 に 入 ると EU 財 務 相 会 合 にてギリシャ 支 援 延 長 に 光 明 が 差 し 始 めた 他 FOMC( 米 連 邦 公 開 市 場 委 員 会 ) 議 事 録 での 早 期 利 上 げに 慎 重 な 姿 勢 を 好 感 し 米 国 株 や 独 株 が 過 去 最 高 値 を 更 新 しました このような 環 境 下 2 月 2 週 と3 週 の 海 外 勢 による 日 本 株 ( 現 物 先 物 含 む)の 買 い 越 し 額 は2 兆 円 弱 に 膨 らみ 日 経 平 均 株 価 は19 日 に ITバブル 時 の2000 年 4 月 以 来 の 高 値 を 回 復 しました 月 末 にかけてはやや 手 掛 かり 材 料 不 足 は 否 めませんでした が 個 人 投 資 家 を 中 心 とした 国 内 勢 の 利 益 確 定 売 りを 海 外 勢 の 買 いが 吸 収 する 構 図 が 続 いて 連 日 で 高 値 を 更 新 し 18,797.94 円 で 月 末 を 迎 えました
運 用 責 任 者 よりお 客 様 へ 2 月 の 運 用 ならびに 今 後 について( 運 用 や 見 通 しについては 市 場 動 向 等 の 変 化 によって 変 更 することがあります) 2 月 の 株 式 相 場 は ギリシャ 政 局 の 不 透 明 感 などが 短 期 的 な 株 価 下 落 の 要 因 となりましたが 原 油 価 格 為 替 の 安 定 や 国 際 的 な 金 融 緩 和 を 背 景 に 大 きく 上 昇 しました また 公 的 資 金 と 見 られる 買 い 手 海 外 投 資 家 によ る 積 極 的 な 日 本 株 式 への 投 資 が 観 測 され 日 経 平 均 株 価 は15 年 ぶりに 高 値 を 更 新 するなど 大 型 株 主 導 のマー ケットとなりました このような 状 況 の 中 当 ファンドでは 大 型 株 と 小 型 株 のバランスを 意 識 しながら 消 費 関 連 の 企 業 や 資 本 効 率 の 改 善 による 企 業 価 値 の 向 上 が 期 待 される 企 業 への 投 資 を 積 極 的 に 行 ないました 組 入 上 位 10 位 のヤマダ 電 機 (9831)は 消 費 回 復 による 恩 恵 を 受 けられる 銘 柄 であるとともに 今 後 資 本 効 率 の 改 善 が 期 待 される 企 業 として 組 み 入 れました また 株 価 が 短 期 間 で 大 きく 上 昇 していた 銘 柄 は 利 益 確 定 のため 一 部 売 却 を 行 ない 一 方 で 短 期 的 に 株 価 が 大 きく 調 整 した 銘 柄 の 買 増 しを 行 ないました このような 運 用 を 行 った 結 果 大 型 株 が 主 導 する 形 で 前 月 比 +7.71%と 大 きく 上 昇 した 東 証 株 価 指 数 (TOPIX( 配 当 込 ))には 及 ばなかったものの 2 月 の 運 用 成 績 は 前 月 比 で+4.84%となり 2 月 末 の 基 準 価 額 は 過 去 最 高 を 更 新 して 終 えました 日 経 平 均 株 価 は18,00 を 超 えて 当 面 の 一 服 感 も 出 てきています しかし GPIF( 年 金 積 立 金 管 理 運 用 独 立 行 政 法 人 )などの 公 的 資 金 が 日 本 株 のウェイトを 引 き 上 げたことによる 継 続 的 な 買 い 圧 力 や 全 世 界 的 な 未 曾 有 の 金 融 緩 和 によりカネ 余 り 現 象 が 起 きていることを 背 景 に 短 期 的 には 崩 れにくい 状 況 になっています こ のようなときは 高 値 警 戒 感 を 持 ちながらも 売 りをこなしながら 少 しずつ 上 昇 していく 展 開 が 予 想 されま す 昨 年 後 半 から 円 安 を 背 景 に 大 型 株 の 中 心 を 占 める 輸 出 ハイテク 株 が そして 年 初 は 金 融 株 が 好 調 な 株 価 推 移 を 見 せました 今 後 は 物 色 の 方 向 性 が 消 費 関 連 や 設 備 投 資 関 連 に 変 わっていくだろうと 考 えています また パフォーマンスが 出 遅 れた 建 設 関 連 株 も 再 度 見 直 される 局 面 もあるかもしれません 当 ファンドの 運 用 は 根 本 的 には 日 経 平 均 株 価 やTOPIXなどの 株 価 指 数 の 動 向 を 予 測 して 当 てにいく 投 資 では なく あくまでも 成 長 性 の 高 い 個 別 の 優 良 企 業 を 見 極 めて 投 資 するスタイルです 株 価 指 数 の 動 向 は 注 視 して 慎 重 に 見 極 めていきますが 一 方 で 地 味 で 地 道 な 優 良 株 を 中 心 に 投 資 するスタイルは 今 後 も 変 わりません こ れからも 全 力 を 尽 くして 運 用 してまいりますので どうぞよろしくお 願 いいたします (ひふみプラス 運 用 責 任 者 藤 野 英 人 ) 組 入 比 率 など 運 用 についての 記 述 は すべてひふみ 投 信 マザーファンドに 関 するご 説 明 です
レオス キャピタルワークス 運 用 部 からのメッセージ トピックに 対 して 運 用 部 のファンドマネージャー アナリストのコメントを 集 めました 多 様 な 考 えや 価 値 観 をお 届 けすることを 通 じて 新 しい 視 点 を 持 って 頂 くきっかけになれば 幸 いです 今 月 のトピック: 日 経 平 均 株 価 約 15 年 ぶり 高 値 へ 回 復 の 感 想 日 経 平 均 株 価 が18,00 を 超 えました 3 年 前 には8,00 程 度 であったことを 考 えると 隔 世 の 感 です ただ 企 業 業 績 がついてきているので バブルとはいえず 一 方 で 割 安 とは 言 いにくいところです 私 たちは 株 価 指 数 の 動 きに 連 動 する 運 用 はしていませんが 市 場 の 動 きそのものは 注 意 深 く 見 ています 守 りながら ふやす 運 用 を 堅 守 していこうと 考 えています ( 藤 野 ) 企 業 利 益 の 回 復 政 治 為 替 相 場 の 安 定 そしてなによりも 日 本 人 が 自 分 たちの 未 来 に 自 信 を 取 り 戻 しつつ あることを 考 えると 当 たり 前 の 事 だと 思 います 今 後 の 企 業 利 益 成 長 力 高 品 質 な 日 本 製 品 サービスとそ のグローバル 需 要 を 考 えるとその 先 はおのずと 分 かりますよね ( 湯 浅 ) まず 高 値 更 新 はとても 喜 ばしいことです 現 在 進 行 しているのは 年 金 等 の 日 本 勢 の 買 いであり 米 国 の 金 利 動 向 を 注 視 しつつも 国 内 勢 主 導 で 日 本 の 株 式 市 場 がNYダウからデカップリングする 可 能 性 に 注 目 してい ます ( 渡 邉 ) アベノミクス 相 場 がスタートした2012 年 より3 年 連 続 での 上 昇 を 達 成 し 2015 年 もここまで 既 に 約 8%の 上 昇 15 年 ぶり 高 値 更 新 となっていることから 高 値 恐 怖 感 が 取 り 沙 汰 されています ただ 現 在 の 株 価 バリュエーションが 割 高 水 準 ではなく この 点 が 過 去 の 上 昇 局 面 とは 大 きく 異 なります 来 年 度 は 資 本 効 率 の 改 善 などによる 企 業 間 格 差 が 顕 著 となり その 結 果 これまで 物 色 の 圏 外 だった 銘 柄 が 取 り 上 げられるこ とも 予 想 されますが 引 き 続 き 先 入 観 に 捉 われずポートフォリオに 組 み 入 れていきたいと 考 えています ( 八 尾 ) 日 経 平 均 株 価 は 高 値 を 更 新 していますが パフォーマンスをあげるという 意 味 においては 見 かけ 以 上 に 難 しい 相 場 展 開 だと 思 います 柔 軟 な 目 線 を 持 ちながらも 胆 力 を 据 えたスタンスで 臨 みたいと 思 います ( 川 崎 ) 景 気 のよい 時 代 を 身 近 に 経 験 していない 私 にとっては 暗 中 模 索 のステージに 入 った 感 覚 ですが これまで 通 り 冷 静 かつ 大 胆 に 調 査 を 進 め 運 用 に 関 わっていくことが 大 事 だと 感 じています 先 輩 方 の 助 けを 借 りな がら チーム 一 丸 となってよりよい 成 績 を 上 げられるように 努 力 したいと 思 います ( 蛭 田 ) 高 値 奪 還 は 喜 ばしいことですが なぜ15 年 もかかってしまったのかを 考 えなければいけません また 当 社 では 初 めて 株 式 投 資 をされる 方 々に 投 資 の 素 晴 らしさをお 伝 えできるように 全 国 で 色 々なイベントを 行 って います ひふみで ココロとフトコロを 豊 かにしましょう! ( 栗 岡 ) 運 用 部 メンバーのご 紹 介 運 用 責 任 者 の 藤 野 を 含 め 計 7 名 のメンバー で 企 業 調 査 運 用 を 行 なっております お 客 様 の 資 産 形 成 に ひふみプラス が 貢 献 できるように 全 力 をつくします 今 後 とも 何 卒 よろしくお 願 いいたします
ひふみプラスの 特 色 ひふみプラス はマザーファンドを 通 じて 信 託 財 産 の 長 期 的 な 成 長 を 図 るため 次 の 仕 組 みで 運 用 します ➊ 国 内 外 の 上 場 株 式 を 主 要 な 投 資 対 象 とし 市 場 価 値 が 割 安 と 考 えられる 銘 柄 を 選 別 して 長 期 的 に 投 資 します 長 期 的 な 経 済 循 環 や 経 済 構 造 の 変 化 経 済 の 発 展 段 階 等 を 総 合 的 に 勘 案 して 適 切 な 株 式 市 場 を 選 びます 長 期 的 な 産 業 のトレンドを 勘 案 しつつ 定 性 定 量 ( )の 両 方 面 から 徹 底 的 な 調 査 分 析 を 行 ない 業 種 や 企 業 規 模 にとらわれることなく 長 期 的 な 将 来 価 値 に 対 してその 時 点 での 市 場 価 値 が 割 安 と 考 えられる 銘 柄 に 長 期 的 に 選 別 投 資 します 定 性 経 営 方 針 や 戦 略 など 数 値 に 表 れない 部 分 定 量 財 務 指 標 や 株 価 指 標 等 の 数 値 ❷ 株 式 の 組 入 比 率 は 変 化 します 実 質 的 に 信 託 財 産 の 総 額 の50%までを 株 式 以 外 の 資 産 で 保 有 できる 仕 組 みにしています ➌ ひふみプラス の 運 用 はファミリーファンド 方 式 により マザーファンドを 通 じて 行 ないます ( 詳 細 は 交 付 目 論 見 書 の ファンドの 特 色 をお 読 みください) ひふみプラス に 係 るリスクについて ひふみプラス は 国 内 外 の 株 式 を 組 み 入 れるため 株 価 変 動 の 影 響 を 大 きく 受 けます 一 般 に 株 式 の 価 格 は 個 々の 企 業 の 活 動 や 業 績 国 内 および 国 外 の 経 済 政 治 情 勢 などの 影 響 を 受 け 変 動 するため 株 式 の 価 格 が 下 落 した 場 合 には 基 準 価 額 は 下 落 し 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあります( 株 価 変 動 リスク) 外 貨 建 資 産 を 組 み 入 れた 場 合 為 替 レートの 変 動 の 影 響 により 基 準 価 額 が 下 落 し 損 失 を 被 ることがあります 投 資 国 地 域 の 政 治 経 済 情 勢 や 株 式 を 発 行 している 企 業 の 業 績 市 場 の 需 給 等 さまざまな 要 因 を 反 映 して ひふ みプラス の 基 準 価 額 が 大 きく 変 動 するリスクがあります( 為 替 変 動 リスクとカントリーリスク) したがって お 客 様 ( 受 益 者 )の 投 資 元 本 は 保 証 されているものではなく 基 準 価 額 の 下 落 により 損 失 を 被 り 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあります この 他 には 流 動 性 リスクや 信 用 リスク 等 があります 詳 しくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )の 投 資 リス ク をご 覧 ください ひふみプラスの 概 要 について 商 品 分 類 追 加 型 投 信 / 内 外 / 株 式 当 初 設 定 日 平 成 24 年 5 月 28 日 信 託 期 間 無 期 限 決 算 毎 年 9 月 30 日 ( 休 業 日 の 場 合 翌 営 業 日 ) 収 益 の 分 配 決 算 時 に 収 益 分 配 方 針 に 基 づいて 分 配 を 行 ないます 購 入 単 位 販 売 会 社 が 定 める 単 位 となります なお 収 益 分 配 金 の 再 投 資 は 1 円 以 上 1 円 単 位 となります 購 入 価 額 ご 購 入 のお 申 込 受 付 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 となります 購 入 代 金 販 売 会 社 が 定 める 日 までに 販 売 会 社 にお 支 払 いください 換 金 ( 解 約 ) 単 位 販 売 会 社 が 定 める 単 位 となります 換 金 価 額 解 約 の 請 求 受 付 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 となります 換 金 代 金 請 求 受 付 日 から 起 算 して5 営 業 日 目 から 販 売 会 社 の 本 支 店 等 においてお 支 払 いします 購 入 換 金 ともに 毎 営 業 日 の15 時 までに 受 け 付 けたものを 当 日 のお 申 込 みとします 申 込 締 切 時 間 ただし 販 売 会 社 によって 受 付 時 間 が 異 なる 場 合 があります 詳 しくは 販 売 会 社 にお 問 い 合 わせください 課 税 関 係 詳 しくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 目 論 見 書 )をご 確 認 ください 収 益 分 配 時 の 普 通 分 配 金 解 約 時 および 償 還 時 の 差 益 に 対 して 課 税 されます 確 定 拠 出 年 金 制 度 の 加 入 者 については 確 定 拠 出 年 金 の 積 立 金 の 運 用 にかかる 税 制 が 適 用 さ れます 今 後 税 法 または 確 定 拠 出 年 金 法 が 改 正 された 場 合 などには 課 税 関 係 が 変 更 になる 場 合 があります 公 募 株 式 投 資 信 託 は 税 法 上 少 額 投 資 非 課 税 制 度 の 適 用 対 象 です
お 客 様 にご 負 担 いただく 費 用 について 直 接 ご 負 担 いただく 費 用 申 込 手 数 料 : 3.24%( 税 抜 き3.00%)を 上 限 として 販 売 会 社 が 定 める 料 率 とします 自 動 けいぞく 投 資 コース において 収 益 分 配 金 を 再 投 資 する 場 合 は 無 手 数 料 です 信 託 財 産 留 保 額 : ありません 間 接 的 にご 負 担 いただく 費 用 : 次 のとおりです 信 託 財 産 の 純 資 産 総 額 に 対 して 下 記 に 記 載 の 率 を 乗 じて 得 た 額 日 々 計 算 されて 毎 計 算 期 間 の 最 初 の6ヵ 月 終 了 日 および 毎 計 算 期 末 または 信 託 終 了 のとき 信 託 財 産 から 支 払 われます 運 用 管 理 費 用 の 配 分 は 純 資 産 総 額 に 応 じて 次 のとおりとします ( 下 段 は 税 抜 です) 運 用 管 理 費 用 ( 信 託 報 酬 ) 純 資 産 総 額 委 託 会 社 販 売 会 社 受 託 会 社 合 計 500 億 円 まで 500 億 円 を 超 える 部 分 0.4914% 0.4914% 0.0756% 1.0584% (0.45500%) (0.45500%) (0.07000%) (0.98000%) 0.4374% 0.4374% 0.0756% 0.9504% (0.40500%) (0.40500%) (0.07000%) (0.88000%) 1000 億 円 を 超 える 0.3834% 0.3834% 0.0756% 0.8424% 部 分 (0.35500%) (0.35500%) (0.07000%) (0.78000%) 監 査 費 用 その 他 費 用 手 数 料 信 託 財 産 の 純 資 産 総 額 に 対 して 年 0.0054%( 税 抜 0.005%)の 率 を 乗 じて 得 た 額 (なお 上 限 を 年 間 54 万 円 ( 税 抜 50 万 円 )とします 当 該 上 限 金 額 は 契 約 条 件 の 見 直 しにより 変 更 となる 場 合 があります ) 日 々 計 算 されて 毎 計 算 期 末 または 信 託 終 了 のときに 信 託 財 産 から 支 払 われます 組 入 有 価 証 券 の 売 買 の 際 に 発 生 する 売 買 委 託 手 数 料 (それにかかる 消 費 税 ) 先 物 取 引 オプション 取 引 等 に 要 する 費 用 外 貨 建 資 産 の 保 管 等 に 要 する 費 用 租 税 信 託 事 務 の 処 理 に 要 する 諸 費 用 および 受 託 会 社 の 立 て 替 えた 立 替 金 の 利 息 など これらの 費 用 は 運 用 状 況 等 により 変 動 するものであり 予 めその 金 額 や 上 限 額 計 算 方 法 等 を 具 体 的 に 記 載 することはできません 当 資 料 のお 取 扱 いにおけるご 注 意 本 資 料 は レオス キャピタルワークス( 以 下 当 社 といいます )が 投 資 家 の 皆 さまに 情 報 提 供 を 行 なう 目 的 で 作 成 したものであり 投 資 勧 誘 を 目 的 に 作 成 されたものではありません 本 資 料 の 作 成 にあたり 当 社 では 情 報 の 正 確 性 等 について 細 心 の 注 意 を 払 っておりますが その 正 確 性 完 全 性 を 保 証 するものでは ありません 本 資 料 に 掲 載 されている 市 場 見 通 し 等 は 本 資 料 作 成 時 点 での 当 社 の 見 解 であり 将 来 の 株 価 等 の 動 きやファンドの 将 来 の 運 用 成 果 を 保 証 するものではありません また 将 来 予 告 なしに 変 更 される 場 合 もあります 投 資 信 託 の 取 得 の 申 込 みにあたっては 販 売 会 社 から 交 付 される 投 資 信 託 説 明 書 ( 目 論 見 書 )の 内 容 を 必 ずご 確 認 のうえ 投 資 判 断 はお 客 さまご 自 身 で 行 なっていただきますようお 願 いいたします
販 売 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 の 商 号 登 録 番 号 日 本 証 券 業 協 会 加 入 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 あかつき 証 券 株 式 会 社 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 67 号 株 式 会 社 秋 田 銀 行 東 北 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 2 号 株 式 会 社 SBI 証 券 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 44 号 カブドットコム 証 券 株 式 会 社 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 61 号 株 式 会 社 熊 本 銀 行 九 州 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 6 号 上 光 証 券 株 式 会 社 北 海 道 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 1 号 株 式 会 社 親 和 銀 行 福 岡 財 務 支 局 長 ( 登 金 ) 第 3 号 ソニー 銀 行 株 式 会 社 関 東 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 578 号 髙 木 証 券 株 式 会 社 近 畿 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 20 号 株 式 会 社 但 馬 銀 行 近 畿 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 14 号 株 式 会 社 栃 木 銀 行 関 東 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 57 号 長 野 證 券 株 式 会 社 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 125 号 株 式 会 社 福 岡 銀 行 福 岡 財 務 支 局 長 ( 登 金 ) 第 7 号 マネックス 証 券 株 式 会 社 株 式 会 社 ライブスター 証 券 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 165 号 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 8 号 楽 天 証 券 株 式 会 社 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 195 号 お 問 い 合 わせ 先 レオス キャピタルワークス( 株 ) 電 話 番 号 : 03-6266-0129 ( 受 付 時 間 営 業 日 の9 時 ~17 時 ) ホームページアドレス : http://www.rheos.jp/