兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 細 則 第 1 総 則 1 趣 旨 この 細 則 は 兵 庫 県 公 立 学 校 教 職 員 等 財 産 形 成 貯 蓄 事 務 取 扱 要 領 ( 以 下 要 領 という ) 第 26 条 の 規 定 に 基 づ き 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 財 産 形 成 貯 蓄 残 高 明 細 表 福 利 厚 生 課 長 は 総 幹 事 金 融 機 関 である 株 式 会 社 三 井 住 友 銀 行 ( 以 下 三 井 住 友 銀 行 という )が 毎 年 3 月 及 び 9 月 末 日 現 在 の 職 員 の 財 形 貯 蓄 に 関 する 状 況 について 作 成 する 財 産 形 成 貯 蓄 残 高 明 細 表 を 保 管 するものとする 3 用 語 の 意 義 等 (1) この 細 則 において 営 業 日 とは 取 扱 金 融 機 関 等 の 営 業 する 日 をいい 第 何 営 業 日 とは 第 何 日 目 の 営 業 日 をいう (2) この 細 則 において 期 日 を 指 定 している 場 合 において 該 当 日 が 日 曜 日 又 は 休 日 に 当 たるときは その 前 日 をもっ て 指 定 された 期 日 とみなすものとする 第 2 申 込 書 等 の 提 出 等 1 新 規 申 込 (1) 要 領 第 5 条 の 規 定 により 職 員 が 新 規 申 込 書 ( 財 産 形 成 貯 蓄 申 込 書 兼 控 除 預 入 依 頼 書 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 申 込 書 兼 控 除 預 入 依 頼 書 及 び 財 産 形 成 住 宅 貯 蓄 申 込 書 兼 控 除 預 入 依 頼 書 をいう 以 下 同 じ )を 提 出 するときは 所 属 長 は 次 の 事 項 について 点 検 しなければならない ア 申 込 口 数 ( 既 に 申 込 をした 口 数 を 含 む 以 下 同 じ )が 一 般 財 形 貯 蓄 にあっては2 年 金 財 形 貯 蓄 住 宅 財 形 貯 蓄 にあってはそれぞれ1を 超 えないこと イ 所 属 コ-ド 所 属 名 職 員 コ-ド 氏 名 (フリガナを 含 む) 及 び 年 金 財 形 貯 蓄 住 宅 財 形 貯 蓄 にあっては 個 人 番 号 (マイナンバ-)が 正 確 であること ウ 当 該 職 員 が 年 金 財 形 貯 蓄 住 宅 財 形 貯 蓄 にあっては 契 約 日 において55 才 未 満 であること エ 非 課 税 貯 蓄 申 告 額 が 次 の 表 に 掲 げる 額 以 下 であること 種 類 取 扱 金 融 機 関 等 非 課 税 限 度 額 年 金 財 形 生 保 損 保 ゆうちょ 銀 行 ( 平 成 19 年 9 月 30 日 以 前 に 郵 政 公 社 と 契 約 したもの) 385 万 円 その 他 の 金 融 機 関 等 550 万 円 住 宅 財 形 全 金 融 機 関 等 年 金 財 形 と 合 わせて550 万 円 の 範 囲 内 (2) 所 属 長 は 前 号 の 規 定 により 新 規 申 込 書 を 点 検 した 結 果 適 正 であると 認 めたときは 新 規 申 込 書 の 財 産 形 成 非 課 税 年 金 貯 蓄 申 込 書 又 は 財 産 形 成 非 課 税 住 宅 貯 蓄 申 込 書 の 所 定 の 欄 に 所 属 長 印 ( 公 印 )を 押 印 する 2 変 更 申 込 及 び 解 約 (1) 加 入 職 員 が 要 領 第 13 条 から 第 17 条 までの 規 定 により 変 更 申 込 書 を 提 出 するとき 又 は 要 領 第 23 条 の 規 定 に より 払 戻 請 求 書 を 提 出 するときは 所 属 長 は 次 の 事 項 について 点 検 しなければならない ア 所 属 コ-ド 等 の 記 入 については 1 新 規 申 込 (1)イの 規 定 を 準 用 する イ 非 課 税 貯 蓄 申 告 額 の 変 更 については 変 更 後 の 非 課 税 貯 蓄 申 告 額 が1 新 規 申 込 (1)エの 表 に 掲 げる 金 額 を 超 え ないこと (2) 変 更 申 込 書 及 び 払 戻 請 求 書 の 処 理 については 1 新 規 申 込 (2)の 規 定 を 準 用 する この 場 合 においては 同 号
中 新 規 申 込 書 とあるのは 変 更 申 込 書 又 は 払 戻 請 求 書 と 読 み 替 えるものとする 3 住 宅 財 形 貯 蓄 の 払 出 等 住 宅 財 形 貯 蓄 を 行 っている 加 入 職 員 が 要 領 第 22 条 の 規 定 により 住 宅 取 得 又 は 住 宅 の 増 改 築 のための 払 出 しを 行 う 場 合 は 次 によるものとする (1) 住 宅 財 形 の 対 象 住 宅 ア 住 宅 の 要 件 ( 新 築 購 入 の 場 合 ) (ア) 床 面 積 が50 平 方 メ-トル 以 上 であること (イ) 既 存 住 宅 ( 中 古 住 宅 )の 場 合 は 取 得 の 日 以 前 20 年 ( 耐 火 構 造 の 住 宅 の 場 合 は25 年 ) 以 内 に 建 設 された もの 又 は 地 震 に 対 する 安 全 性 に 係 る 一 定 の 基 準 に 適 合 するものであること (ウ) 当 該 住 宅 を 取 得 した 職 員 の 住 所 に 存 在 するものであること イ 住 宅 の 要 件 ( 増 改 築 等 の 場 合 ) (ア) 工 事 費 用 が75 万 円 を 超 えること (イ) 工 事 後 の 住 宅 床 面 積 が50 平 方 メ-トル 以 上 であること (ウ) 当 該 住 宅 の 増 改 築 等 をした 職 員 の 住 所 に 存 在 するものであること ウ 払 出 しの 要 件 (ア) 持 家 としての 住 宅 の 取 得 又 は 住 宅 の 増 改 築 等 のための 対 価 又 は 持 家 としての 住 宅 の 取 得 又 は 住 宅 の 増 改 築 等 のために 必 要 な 金 銭 の 支 払 のために 元 利 金 の 全 部 又 は 一 部 が 充 てられること (イ) 住 宅 が 共 有 名 義 である 場 合 共 有 持 分 の 比 率 に 応 じて 工 事 費 用 を 按 分 した 金 額 が 払 出 限 度 額 となること (2) 一 部 払 出 しの 場 合 ア 一 部 払 出 し 契 約 者 が 住 宅 を 取 得 又 は 住 宅 の 増 改 築 等 をしようとする 間 において その 取 得 又 は 住 宅 の 増 改 築 等 に 必 要 な 金 銭 の 支 払 に 充 てるため 住 宅 財 形 貯 蓄 の 一 部 を 払 い 出 すことをいう イ 払 出 限 度 額 及 びその 回 数 一 部 払 出 の 場 合 の 払 出 限 度 額 は 元 利 金 残 高 の10 分 の9 以 内 であること また その 場 合 の 払 出 回 数 は 1 回 限 りであること ウ 添 付 書 類 払 戻 請 求 書 に 添 付 する 書 類 は 住 宅 建 設 工 事 請 負 契 約 書 の 写 し 又 は 売 買 契 約 書 の 写 しとすること (3) 全 部 払 出 しの 場 合 ア 全 部 払 出 し 契 約 者 が 住 宅 を 取 得 してから 住 宅 財 形 貯 蓄 のすべてを 払 い 出 す 場 合 又 は 一 部 払 出 し 後 残 額 のすべてを 払 い 出 す 場 合 をいう イ 払 出 期 限 全 部 払 出 しの 期 限 は 住 宅 を 取 得 した 日 ( 所 有 権 を 取 得 した 日 であり 登 記 の 日 ではない)から1 年 以 内 であるこ と ただし 一 部 払 出 後 の 残 額 の 払 出 期 限 にあっては 一 部 払 出 日 から2 年 以 内 であり かつ 住 宅 を 取 得 した 日 から1 年 以 内 であること ウ 添 付 書 類 払 出 請 求 書 に 添 付 する 書 類 は 次 のとおり (ア) 住 宅 の 登 記 簿 謄 本 又 は 抄 本 ( 登 記 事 項 証 明 書 ) 住 宅 建 設 工 事 請 負 契 約 書 の 写 し 又 は 売 買 契 約 書 の 写 しその 他 領 収 書 等 建 築 確 認 通 知 書 の 写 し 若 しくは 検 査 済 証 の 写 し 又 は 増 改 築 工 事 証 明 書 ( 増 改 築 等 の 場 合 ) (イ) 住 民 票 の 写 し (4) 住 宅 財 形 の 要 件 外 払 出 しの 場 合 通 常 の 解 約 月 に 準 ずる 4 届 出 印 鑑 の 喪 失 の 届 出 届 出 印 鑑 を 喪 失 した 加 入 職 員 が 届 出 印 鑑 の 変 更 を 申 し 込 むときは 取 扱 金 融 機 関 等 において 喪 失 に 係 る 所 定 の 手 続 が 終 了 した 後 に 変 更 申 込 書 を 取 扱 金 融 機 関 等 に 提 出 するものとし 変 更 申 込 書 の 変 更 前 の 届 出 印 鑑 の 欄 には 喪 失 と 記 載 するものとする 5 外 国 勤 務 者 の 申 告 及 び 年 金 財 形 貯 蓄 の 積 立 終 了 者 の 申 告 要 領 第 19 条 及 び 第 21 条 第 1 項 に 規 定 する 申 告 書 の 処 理 については 1 新 規 申 込 (2)の 規 定 を 準 用 する この 場
合 においては 同 号 中 新 規 申 込 書 とあるのは 要 領 第 19 条 及 び 第 21 条 第 1 項 に 規 定 する 申 告 書 と 読 み 替 え るものとする 6 退 職 等 に 関 する 通 知 書 所 属 長 は 要 領 第 25 条 に 規 定 する 退 職 等 に 関 する 通 知 書 については 次 の 事 項 に 留 意 して 作 成 し 取 扱 金 融 機 関 等 について 提 出 しなければならない (1) 同 条 各 号 に 規 定 する 事 由 が 生 じた 日 から1 月 以 内 に 作 成 すること (2) 当 該 加 入 職 員 の 取 扱 金 融 機 関 等 ごとに 作 成 すること (3) 所 定 の 欄 に 所 属 長 印 ( 公 印 )を 押 印 すること 第 3 修 正 報 告 等 1 新 規 申 込 みの 修 正 手 続 (1) 企 画 県 民 部 情 報 企 画 課 長 ( 以 下 情 報 企 画 課 長 という )は 三 井 住 友 銀 行 が 作 成 する 新 規 申 込 書 に 係 るチェ ック 用 磁 気 テ-プを 電 子 計 算 組 織 によって 所 属 コ-ド 所 属 名 職 員 コ-ド 氏 名 (フリガナ) 及 び 年 齢 等 につい て 点 検 し 誤 りのあるものについて 氏 名 等 過 誤 一 覧 表 を 作 成 して11 月 5 日 までに 福 利 厚 生 課 長 に 送 付 しな ければならない (2) 福 利 厚 生 課 長 は 三 井 住 友 銀 行 が 作 成 する 新 規 申 込 書 に 係 る 異 動 明 細 書 ( 以 下 新 規 異 動 明 細 書 という ) を10 月 30 日 までに また 預 入 予 定 表 を11 月 24 日 までに 三 井 住 友 銀 行 神 戸 公 務 部 において 受 領 しなけれ ばならない (3) 福 利 厚 生 課 長 は 氏 名 等 過 誤 一 覧 表 により 判 明 した 誤 りについては 修 正 報 告 書 ( 様 式 第 3 号 )を 作 成 しなけれ ばならない (4) 福 利 厚 生 課 長 は 新 規 異 動 明 細 書 により 判 明 した 誤 りについては 修 正 報 告 書 ( 様 式 第 3 号 )を 作 成 しなければ ならない (5) 福 利 厚 生 課 長 は 前 2 号 に 規 定 する 修 正 報 告 書 を 作 成 したときは これを11 月 8 日 (その 日 が 営 業 日 でない 日 に 当 たるときは その 前 営 業 日 )までに 三 井 住 友 銀 行 神 戸 公 務 部 に 提 出 しなければならない (6) 福 利 厚 生 課 長 が 前 号 の 規 定 により 修 正 報 告 書 を 提 出 するときは これを 要 領 別 表 1 取 扱 金 融 機 関 等 一 覧 表 に 定 める 業 態 ごとに 整 理 し 送 付 書 を 付 して 行 うものとする この 場 合 においては 送 付 書 の 控 えに 三 井 住 友 銀 行 神 戸 公 務 部 の 受 付 印 の 押 印 を 受 けた 上 で これを 受 領 しなければならない (7) 福 利 厚 生 課 長 は 第 3 号 又 は 第 4 号 の 規 定 により 作 成 した 修 正 報 告 書 の 内 容 が 新 規 申 込 みを 失 効 させるもので あるときは 直 ちに 当 該 職 員 にその 旨 を 通 知 しなければならない 2 変 更 申 込 書 等 の 訂 正 (1) 福 利 厚 生 課 長 は 毎 月 第 3 営 業 日 に 三 井 住 友 銀 行 が 作 成 する 変 更 申 込 書 及 び 払 戻 請 求 書 に 係 る 異 動 明 細 書 ( 以 下 月 例 異 動 明 細 書 という ) 並 びに 非 課 税 貯 蓄 申 告 額 が550 万 円 を 超 えた 者 の 一 覧 表 ( 以 下 非 課 税 申 告 額 超 過 者 一 覧 表 という )を 三 井 住 友 銀 行 神 戸 公 務 部 において 受 領 しなければならない (2) 福 利 厚 生 課 長 は 月 例 異 動 明 細 書 及 び 非 課 税 申 告 額 超 過 者 一 覧 表 により 判 明 した 誤 りについて 当 該 加 入 職 員 に 訂 正 するよう 指 導 しなければならない 第 4 新 たに 職 員 となった 者 の 財 形 貯 蓄 の 引 継 ぎ 等 の 特 例 新 たに 職 員 となった 者 ( 外 郭 団 体 からの 復 職 者 を 含 む 以 下 同 じ )が 採 用 ( 復 職 を 含 む 以 下 同 じ ) 前 に 契 約 している 財 形 貯 蓄 を 有 する 場 合 の 継 続 手 続 は 次 による 1 採 用 前 に 行 っている 財 形 貯 蓄 契 約 の 金 融 機 関 等 が 教 育 委 員 会 と 財 形 貯 蓄 の 取 扱 契 約 を 行 っている 金 融 機 関 等 ( 別 表 1 取 扱 金 融 機 関 等 一 覧 表 に 掲 げてあるもの)である 場 合 ( 継 続 方 式 ) (1) 申 込 は 毎 月 10 日 から20 日 (12 月 は1 日 から10 日 )までに 行 うこと この 場 合 控 除 は 翌 々 月 の 給 料 又 は 期 末 手 当 等 から 開 始 する (2) 退 職 の 日 から2 年 以 内 に 行 うこと (3) 申 込 の 方 法 は 新 規 申 込 の 例 により 行 うこととするが 表 題 の 下 に 勤 務 先 異 動 届 ( 取 扱 金 融 機 関 等 同 一 ) と
記 入 すること (4) 年 金 財 形 貯 蓄 及 び 住 宅 財 形 貯 蓄 の 申 込 書 には 財 産 形 成 非 課 税 年 金 貯 蓄 の 勤 務 先 異 動 申 告 書 又 は 財 産 形 成 非 課 税 住 宅 貯 蓄 の 勤 務 先 異 動 申 告 書 ( 以 下 勤 務 先 異 動 申 告 書 という )を 添 付 すること 2 採 用 前 に 行 っている 財 形 貯 蓄 契 約 の 取 扱 金 融 機 関 等 が 教 育 委 員 会 と 財 形 貯 蓄 の 取 扱 契 約 を 行 っていない 場 合 ( 前 契 約 を 解 除 し 残 高 を 新 たな 取 扱 金 融 機 関 等 へ 継 承 する 方 式 ) (1) 申 込 手 続 は 前 記 1の 規 定 を 準 用 する この 場 合 において 3 号 中 勤 務 先 異 動 届 ( 取 扱 金 融 機 関 等 同 一 ) と あるのは 勤 務 先 異 動 届 ( 取 扱 金 融 機 関 等 変 更 ) と 4 号 中 勤 務 先 異 動 申 告 書 とあるのは 転 職 者 等 の 財 産 形 成 非 課 税 年 金 貯 蓄 継 続 適 用 申 告 書 ( 取 扱 金 融 機 関 等 備 付 ) 又 は 転 職 者 等 の 財 産 形 成 非 課 税 住 宅 貯 蓄 継 続 適 用 申 告 書 ( 取 扱 金 融 機 関 等 備 付 ) と 読 み 替 えるものとする 3 特 例 (1) 新 たに 職 員 となった 者 の 財 形 貯 蓄 の 継 続 の 申 込 による 第 1 回 の 積 立 金 の 入 金 の 日 まで 当 該 財 形 貯 蓄 の 積 立 は 中 断 されていたものとする (2) 兵 庫 県 職 員 財 形 貯 蓄 事 務 取 扱 要 領 ( 以 下 県 職 員 要 領 という ) 第 9 条 に 規 定 する 加 入 職 員 が 引 き 続 き 職 員 となり かつ 当 該 契 約 が1. 要 件 に 規 定 する 要 件 をみたしているときは 2. 申 込 手 続 の 規 定 にかかわらず 財 形 貯 蓄 を 継 続 するものとする 第 5 他 の 団 体 等 の 職 員 等 となった 者 の 財 形 貯 蓄 の 継 続 加 入 職 員 が 引 き 続 き 他 の 地 方 公 共 団 体 外 郭 団 体 又 は 職 員 団 体 等 の 職 員 又 は 役 員 等 となり 新 たな 勤 務 先 において 財 形 貯 蓄 制 度 が 実 施 されている 場 合 新 たな 勤 務 先 の 規 定 等 に 基 づき 当 該 財 形 貯 蓄 を 継 続 して 行 うことができる 第 6 控 除 計 算 及 び 預 入 手 続 1 控 除 関 係 帳 票 の 取 扱 い (1) 情 報 企 画 課 長 は 三 井 住 友 銀 行 が 作 成 する 職 員 の 財 形 貯 蓄 に 係 る 控 除 予 定 磁 気 テ-プを 電 子 計 算 組 織 による 給 与 の 計 算 において 使 用 し 次 の 帳 票 を 各 1 部 作 成 し 福 利 厚 生 課 長 に 送 付 しなければならない ア 引 去 りエラ-リスト イ 無 給 休 職 者 リスト ウ 財 形 貯 蓄 控 除 結 果 リスト (2) 福 利 厚 生 課 長 は 三 井 住 友 銀 行 が 控 除 予 定 磁 気 テ-プにより 作 成 する 次 の 帳 票 を 控 除 日 の 前 日 までに 受 領 しなけ ればならない ア 財 産 形 成 貯 蓄 控 除 予 定 内 訳 書 ( 細 則 様 式 第 4 号 ) イ 財 産 形 成 貯 蓄 控 除 予 定 金 集 計 表 ( 細 則 様 式 第 5 号 ) 2 控 除 及 び 預 入 の 手 続 (1) 福 利 厚 生 課 長 は 毎 月 の 給 料 及 び 期 末 手 当 等 の 支 給 日 の3 営 業 日 前 までに 財 形 貯 蓄 控 除 結 果 リストを 教 育 委 員 会 事 務 局 財 務 課 長 ( 以 下 財 務 課 長 という ) 及 び 出 納 事 務 局 管 理 課 長 ( 以 下 管 理 課 長 という )に 財 形 貯 蓄 控 除 結 果 リスト 及 び 財 形 貯 蓄 控 除 不 能 一 覧 表 ( 取 扱 金 融 機 関 等 別 )を 三 井 住 友 銀 行 神 戸 公 務 部 に 送 付 しな ければならない (2) 財 務 課 長 及 び 管 理 課 長 は 毎 月 の 給 料 及 び 期 末 手 当 等 の 支 給 日 に 財 形 貯 蓄 控 除 結 果 リストに 記 載 された 財 形 貯 蓄 積 立 金 を 三 井 住 友 銀 行 に 対 して 払 い 出 す 手 続 を 行 うものとする 3 控 除 不 能 の 処 理 福 利 厚 生 課 長 は 財 形 貯 蓄 に 係 る 控 除 不 能 について 次 に 掲 げる 不 能 の 理 由 に 応 じ それぞれ 処 理 するものとする (1) 加 入 職 員 の 退 職 又 は 兵 庫 県 警 察 本 部 若 しくは 外 郭 団 体 等 への 出 向 所 属 長 に 退 職 等 に 関 する 通 知 書 を 提 出 させる ただし 当 該 加 入 職 員 が 要 領 第 23 条 の 規 定 により 財 形 貯 蓄 の 解 約 を 申 し 込 んでいる 場 合 は この 限 りではない (2) 加 入 職 員 の 休 職 又 は 育 児 休 業 当 該 加 入 職 員 に 要 領 第 14 条 の 規 定 による 積 立 の 中 断 を 申 し 込 むよう 指 導 する
(3) 給 与 の 減 額 等 により 加 入 職 員 の 給 与 が 財 形 貯 蓄 積 立 額 を 下 回 るとき 当 該 加 入 職 員 に 要 領 第 13 条 の 規 定 による 積 立 金 額 の 変 更 要 領 第 14 条 の 規 定 による 積 立 の 中 断 等 を 申 し 込 むよう 指 導 する 4 控 除 金 の 返 納 (1) 財 務 課 長 又 は 管 理 課 長 は 電 子 計 算 組 織 による 給 与 の 計 算 後 に 当 該 加 入 職 員 の 給 与 を 県 に 返 納 しなければならな い 事 態 が 生 じたときは 直 ちに 福 利 厚 生 課 長 に 通 知 しなければならない (2) 福 利 厚 生 課 長 は 前 号 の 規 定 による 通 知 を 受 けたときは 直 ちに 別 に 定 めるところにより 三 井 住 友 銀 行 及 び 当 該 取 扱 金 融 機 関 等 に 通 知 しなければならない (3) 三 井 住 友 銀 行 は 前 号 の 規 定 による 通 知 を 受 けたときは 当 該 加 入 職 員 の 財 形 貯 蓄 に 係 る 金 銭 の 取 扱 金 融 機 関 等 への 払 込 みを 中 止 し 給 与 支 給 日 に 財 務 課 長 又 は 管 理 課 長 に 返 納 しなければならない 第 7 書 類 の 保 存 期 限 等 1 書 類 の 保 存 期 限 財 形 貯 蓄 に 関 する 書 類 の 保 存 期 限 は 次 の 表 に 掲 げるとおりとする 書 類 名 保 存 義 務 者 保 存 期 限 財 産 形 成 貯 蓄 残 高 明 細 表 福 利 厚 生 課 長 受 理 の 日 から5 年 を 経 過 した 日 新 規 申 込 書 変 更 申 込 書 払 戻 請 求 書 要 領 第 19 条 に 規 定 する 申 告 書 要 領 第 20 条 に 規 定 する 申 告 書 要 領 第 21 条 第 1 項 に 規 定 する 申 告 書 勤 務 先 異 動 申 告 書 修 正 報 告 書 福 利 厚 生 課 長 最 終 の 積 立 日 又 は 退 職 の 日 の 属 する 年 から5 年 を 経 過 した 日 送 付 書 ( 三 井 住 友 銀 行 提 出 用 に 限 る) 氏 名 等 過 誤 一 覧 表 新 規 異 動 明 細 書 非 課 税 申 告 額 超 過 者 一 覧 表 福 利 厚 生 課 長 送 付 又 は 受 領 の 日 から6 月 を 経 過 した 日 財 産 形 成 貯 蓄 控 除 予 定 内 訳 書 財 産 形 成 貯 蓄 控 除 予 定 金 集 計 表 福 利 厚 生 課 長 給 料 又 は 期 末 手 当 等 の 支 給 日 から5 年 を 経 過 した 日 その 他 の 書 類 福 利 厚 生 課 長 処 理 終 了 日 2 書 類 の 保 管 方 法 福 利 厚 生 課 長 は 新 規 申 込 書 変 更 申 込 書 払 戻 請 求 書 要 領 第 19 条 から 第 21 条 第 1 項 に 規 定 する 申 告 書 勤 務 先 異 動 申 告 書 及 び 修 正 報 告 書 を 各 契 約 ごとに 整 理 して 保 管 しなければならない 3 異 動 の 際 の 書 類 の 引 継 福 利 厚 生 課 長 は 加 入 職 員 が 県 職 員 要 領 第 2 条 に 規 定 する 職 員 となり 同 要 領 に 基 づく 財 形 貯 蓄 を 継 続 するときは 当 該 加 入 職 員 にかかる2 書 類 の 保 管 方 法 に 規 定 する 書 類 ( 修 正 報 告 書 を 除 く)を 企 画 県 民 部 管 理 局 職 員 課 長 に 送 付 す るものとする 第 8 その 他
この 細 則 に 規 定 のない 事 項 又 はこの 細 則 により 難 い 事 項 については 福 利 厚 生 課 長 が 定 めるところによる この 細 則 は 昭 和 59 年 9 月 1 日 から 施 行 する ただし 第 2 申 込 書 等 の 提 出 等 1 新 規 申 込 (1)イの 規 定 は 昭 和 59 年 10 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 昭 和 63 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 2 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 3 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 4 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 5 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 6 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 6 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 9 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 10 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 11 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 13 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 16 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 20 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 22 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 26 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 細 則 は 平 成 28 年 1 月 1 日 から 施 行 する
様 式 省 略