日 立 北 高 校 野 球 部 報 春 季 大 会 新 入 生 紹 介 我 々 日 立 北 高 校 野 球 部 は 冬 に 聖 光 学 院 の 練 習 を 見 学 に 行 かせて 頂 いたり 甲 子 園 遠 征 など 色 々な 経 験 をし 日 々 成 長 することが 出 来 ました そして 辛 い 冬 を 乗 り 越 え 迎 えた 春 の 大 会 では 惜 しくもあと 一 歩 及 ばず 代 表 決 定 戦 で 太 田 一 高 校 に 敗 れ 残 す 大 会 は 珂 北 大 会 と 夏 の 大 会 だけとなりました 決 して 強 いチームとは 言 えませんが 強 豪 私 立 に 勝 つための 弱 者 の 戦 法 を チーム 内 で 徹 底 し 夏 に 向 けて 努 力 し 目 標 のベスト8を 果 たしたいと 思 います そして ここにその 戦 いぶりと あわせて 希 望 に 燃 えて 我 が 部 の 門 を 叩 いた 新 入 部 員 13 名 ( 含 む 女 子 MG1 人 )の 声 を 掲 載 し 今 後 の 健 闘 を 祈 りたいと 思 います 春 季 関 東 高 校 野 球 県 北 地 区 予 選 一 回 戦 (2012/4/13 常 陸 大 宮 球 場 ) 高 萩 清 松 0 0 0 0 0 0 日 立 北 6 0 2 2 10 (5 回 コールド) 投 手 ) 大 島 ( 和 ) 三 塁 打 ) 小 川 ( 祐 ) 捕 手 ) 小 川 ( 祐 ) 新 井 代 表 決 定 戦 (2012/4/14 常 陸 大 宮 球 場 ) 日 立 北 000 002 00 2 太 田 一 400 010 04 9 (8 回 コールド) 投 手 ) 山 口 大 島 ( 和 ) 二 塁 打 ) 小 松 捕 手 ) 小 川 ~ 新 入 部 員 の 決 意 ~ 青 柳 淳 之 介 ( 助 川 中 ): 日 北 野 球 部 に 入 って 目 指 している 信 頼 される 社 会 人 になるために 感 謝 の 気 持 ちを 持 ち 練 習 に 本 気 で 取 り 組 みます そして 今 まで ピッチャーをやってきたことを 生 かしてチームの 中 心 の 選 手 となりたい 先 輩 から: 彼 はいつも 一 生 懸 命 で バッティングでもピッチングでもセンスを 感 じます これから 一 緒 に 頑 張 っていきましょう (2 年 大 島 和 也 日 高 中 ) 荒 川 建 ( 秋 山 中 ): 自 分 はチームの 事 をに 考 えて 行 動 し チームでコミュニケーションを 大 切 に 技 術 面 では 足 をつかったプレーをする 選 手 になりたいです 自 分 の 目 標 は もちろん 甲 子 園 に 出 場 することです 日 立 北 は 部 活 と 勉 強 の 両 立 が 厳 しいと 聞 いているので 自 分 は 勉 強 も 頑 張 りつつ, 他 の 学 校 に 勝 つために1 分 1 秒 も 無 駄 のないような 生 活 をしてレベルアップをしていきたいです また, 信 頼 される 社 会 人 になるために 頑 張 っていきたいと 思 います
先 輩 から: 荒 川 はとても 積 極 的 な 選 手 です 彼 のような 積 極 的 な 選 手 は 絶 対 に 成 長 すると 思 います これからも 何 事 にもそういった 姿 勢 で 取 り 組 んで 良 いプレーができることを 期 待 しています (3 年 蛭 田 雄 士 常 北 中 ) 岡 崎 拓 ( 十 王 中 ): 日 立 北 高 校 野 球 部 に 入 部 し 自 分 はチームメイトから 信 頼 され 誰 からも 応 援 されるプレイヤーになれるよう 頑 張 りたいです あと 礼 儀 を しっかりし 日 々 感 謝 の 心 を 持 ってできるプレイヤーを 目 指 したいです 先 輩 から: 怪 我 という 形 でスタートしたが 補 助 もしっかりこなすし 陰 ながら 自 分 の 練 習 をこなす 岡 崎 は 復 帰 したら 日 北 野 球 部 にとって 大 きな 存 在 になると 思 う いずれはこの 日 北 野 球 部 を 引 っ 張 ってく 存 在 になれるよう 頑 張 ってほしい (2 年 片 岡 晋 司 東 海 中 ) 加 々 美 翔 ( 北 常 北 中 ): 自 分 は 中 学 校 の 時 から 声 出 しと 全 力 疾 走 などはやっていたので 他 の 人 よりも 人 一 倍 一 生 懸 命 やっていきます 技 術 面 においては 人 より パワーは 少 ないので 相 手 が 嫌 がるプレーや 積 極 性 あふれるプレーを していきたいです そして 何 よりも 笑 顔 と 感 謝 の 心 を 忘 れずプレーしたいです そして 最 終 的 に 信 頼 される 社 会 人 になれるような 気 持 ちや 態 度 を 心 がけて いきたいです そして 自 分 自 身 の 精 神 面 や 技 術 面 の 向 上 をより 意 識 して やっていきたいです そして 甲 子 園 に 出 場 するために 自 分 たちより 強 い 相 手 に 怯 えることなく 強 い 気 持 ちを 持 って 向 かっていきたいです 先 輩 から: 翔 は 非 常 に 落 ち 着 きのある 選 手 だと 思 います 熱 く 冷 静 になれる 選 手 を 目 指 して 頑 張 ってもらいたいです (3 年 加 々 美 樹 関 本 中 ) 加 藤 真 悟 ( 秋 山 中 ): 自 分 は 野 球 部 に 入 部 したら 野 球 部 の 最 終 目 標 である 信 頼 される 社 会 人 に なるために 野 球 の 技 術 面 はもちろん 人 間 的 に 精 神 面 の 向 上 も 目 指 して 頑 張 りたいと 思 います あと 3 年 後 に 立 派 な 姿 で 卒 業 できるために 普 通 の 授 業 もしっかり うけて 部 活 と 勉 強 の 両 立 も 頑 張 りたいとい 思 います 先 輩 から: 加 藤 は 積 極 的 にプレーするいい 選 手 です 今 後 元 気 よく はつらつとしたプレーに 期 待 します 日 北 野 球 部 で3 年 間 頑 張 りましょう (3 年 矢 代 大 悟 豊 浦 中 ) 小 林 智 也 ( 中 郷 中 ): 自 分 は 日 立 北 高 校 野 球 部 に 入 り 身 に 付 けたいことが2つあります 1つ 目 は 礼 儀 を 身 に 付 けることです 自 分 はあまり 礼 儀 についての 理 解 が 足 りません しかしそれでは 将 来 社 会 に 出 た 時 恥 をかいて しまうと 思 います なのでこの 野 球 部 で 自 分 は 礼 儀 を 身 に 付 けて いきたいです 2つ 目 は 技 術 の 向 上 です 高 校 では 今 まで 使 ってきた ボールとは 異 なり 初 めて 硬 球 を 使 います それに 対 し 少 し 不 安 も ありますが 少 し 楽 しみでもあります 色 々な 技 術 や 素 早 い 判 断 力 を 身 に 付 けて 試 合 で 活 躍 できるようになりたいです この2つの 目 標 を 達 成 できるように 頑 張 っていきたいです 先 輩 から: 小 林 は 内 野 での 良 いプレーが 目 立 っていて 言 われた 事 を 素 直 に 受 け 止 めることができる 人 です 後 は 声 の 出 し 方 を 覚 えれば 立 派 な 選 手 になれると 思 うのでこれから 頑 張 っていって 下 さい (3 年 矢 吹 司 滑 川 中 )
庄 子 拓 哉 ( 滑 川 中 ): 自 分 は 日 立 北 高 校 の 野 球 部 で 活 躍 するために つらい 走 りこみや 筋 トレはもちろんですが それ 以 上 に 大 切 にしていきたいことは 元 気 を 出 すということです 練 習 中 は 常 に 大 きな 声 を 出 して 活 動 したいです そして 日 北 高 校 野 球 部 の 部 訓 である 感 謝 の 気 持 ち を 忘 れずに 信 頼 される 社 会 人 になれるように 努 力 していきたいと 思 います 先 輩 から: 庄 子 は 野 球 に 対 して 真 剣 で 共 に 紅 白 戦 を 戦 ったときには 自 分 達 と 共 に 勝 ちたい 気 持 ちを 見 せてくれました 庄 子 には 自 分 達 と 一 緒 に 頑 張 ってもらって 日 北 野 球 部 を 引 っ 張 る 選 手 になってほしいです (3 年 小 川 祐 紀 関 本 中 ) 丹 敦 史 ( 北 常 北 中 ): 自 分 は 日 北 野 球 部 に 入 ったら あいさつなどの 礼 儀 や 試 合 や 練 習. などでの 大 きな 声 を 出 すことができるようにしたいです また 体 力 や 技 術 の 面 でも 先 輩 たちのプレーなどをよく 見 て 早 く 上 達 していきたいです 最 終 的 には 日 北 野 球 部 での 時 間 を 通 して 周 りに 気 を 配 れて 礼 儀 が 正 しい 信 頼 される 社 会 人 になれるように 努 力 していきたいです 先 輩 から: 丹 は 真 面 目 でおとなしい 後 輩 ですが 人 一 倍 根 性 があって 気 持 ちの ある 選 手 です しっかりと 自 分 のことを 分 かっていて 練 習 に 一 生 懸 命 取 り 組 んでます ぜひ 根 性 あるプレーで 今 後 の 活 躍 を 期 待 したいです (3 年 大 友 駿 常 北 中 ) 平 野 拓 馬 ( 秋 山 中 ): 自 分 は 中 学 校 の 時 はレギュラーになれなかったので 高 校 では 一 生 懸 命 練 習 してダッシュや 声 なども 徹 底 してレギュラーになって 試 合 に 活 躍 したい です また 自 分 は 感 謝 の 心 が 足 りないので この 野 球 部 を 通 して 感 謝 の 心 を 持 てればいいと 思 います そして 最 終 的 には 周 りやいろいろな 人 から 信 頼 されるような 社 会 人 になることが 自 分 の 目 標 です 先 輩 から: 彼 はとても 一 生 懸 命 プレーする 選 手 です これから 努 力 していけば 必 ず レギュラーになって 活 躍 できると 思 います 持 ち 前 の 積 極 性 を 生 かして 頑 張 ってください (2 年 前 野 匡 彦 松 岡 中 ) 藤 元 友 也 ( 十 王 中 ): 自 分 は 日 立 北 高 校 に 入 部 して 礼 儀 や 技 術 の 向 上 をやっていきたいです 自 分 はまだ 社 会 に 出 た 時 の 礼 儀 がなっていません 礼 儀 を 重 んじ 感 謝 の 心 を 持 つことができるようになり 社 会 に 出 て 恥 ずかしい 思 いをしないようにしたいです また 技 術 面 では 軟 式 から 硬 式 へ 変 わったのでまず 硬 式 野 球 に 慣 れて 基 礎 などの 土 台 になる 部 分 をしっかりやったうえで レベルアップをしていきたいと 思 います 以 上 のことを 実 践 していき チーム 内 で 信 頼 される 選 手 になりたいです 先 輩 から: 藤 元 は 人 の 話 をよく 聞 くことができる 素 直 な 選 手 です これからもその 姿 勢 を 忘 れずに 何 事 にも 貪 欲 に 取 り 組 んでいってほしいと 思 います (2 年 増 尾 和 哉 駒 王 中 ) 八 文 字 亮 介 ( 滑 川 中 ): 自 分 は この 北 高 の 野 球 部 に 入 って まず 先 輩 達 の 話 し 方 や 態 度 の 素 晴 らしさ 感 動 しました だから 自 分 も 野 球 部 の3 年 間 を 通 して 先 輩 達 のような 礼 儀 礼 儀 正 しい 人 になりたいです 自 分 は 小 学 生 の 時 から 野 球 をやっています だから 高 校 でもやりたいと 思 い 入 部 しました 小 学 生 の 時 から 打 撃 より 守 備 の 方 が 得 意 なので 高 校 でも 守 備 で 活 躍 できるよう 自 分 らしいプレーをしていきたいです しかし 野 球 は 打 てないと 勝 てないので 日 頃 のバッティング 練 習 を 一 生 懸 命 取 り 組 み 今 まで 以 上 に 打 てるようにしたいです 最 後 に 北 高 の 野 球 部 で 一 番
大 切 な 感 謝 の 気 持 ちをもつ ということを 常 に 考 え 最 終 目 標 である 信 頼 される 社 会 人 なれるよう 日 々 努 力 していきたいです 先 輩 から: 八 文 字 は 少 年 団 が 一 緒 でした 走 攻 守 において 安 定 した 動 きがあり 人 間 的 にもとても 優 しい 人 です そんな 八 文 字 にはこれから 日 北 野 球 部 を 引 っ 張 って 行 く 人 間 へなっていってほしいと 思 います (2 年 新 井 亮 日 高 中 ) 渡 邉 浩 太 ( 滑 川 中 ): 自 分 は 日 立 北 高 校 に 入 って 自 らのスタイルを 磨 いていきたいと 思 います 監 督 さんや 先 輩 方 に 教 えていただいたことをしっかり 吸 収 して 自 らのスタイルを 磨 きたい と 思 っています また 自 分 達 が 日 立 北 高 校 野 球 部 の 最 高 学 年 になったとき 自 分 が 中 心 となって 同 級 生 や 後 輩 をリードしていけるような 信 頼 されるような 社 会 人 を 目 指 して 頑 張 っていきたいです 先 輩 から: この 選 手 は 体 力 があり 守 備 も 安 定 していて,2.3 年 生 に 負 けないくらいの 力 を 持 っていると 思 うのでこれからの 日 北 を 引 っ 張 っていくような 選 手 になってくれる と 思 います (2 年 古 川 拓 実 滑 川 中 ) 宇 佐 美 沙 弥 可 ( 久 慈 中 ) これから 野 球 部 のマネージャーとして 選 手 の 皆 さんが 練 習 や 試 合 に 集 中 一 生 懸 命 サポートしていきたいです また 部 活 を 通 して 礼 儀 やあいさつ の 大 切 さを 実 感 し 常 に 感 謝 の 心 を 忘 れないようにしたいです 先 輩 から: 毎 日 何 事 も 真 面 目 に 一 生 懸 命 頑 張 ってくれています とても 素 直 で 優 しい 人 で 一 緒 に 部 活 をやれてとても 楽 しいです これから 日 北 野 球 部 の 一 員 として 共 に 頑 張 って 行 きましょう (3 年 根 本 愛 里 台 原 中 )
甲 子 園 遠 征 で 学 んだこと 私 達 日 立 北 高 校 野 球 部 は 3 月 28 日 ~31 日 に 甲 子 園 遠 征 に 行 ってきました この 3 泊 4 日 で 甲 子 園 を 見 学 したり 練 習 試 合 を 組 ませて 頂 いたりととても 充 実 し た 遠 征 となりました この 遠 征 で 学 んだことを 今 後 生 かし 結 果 を 残 せるよう 日 々 頑 張 っていきます ここでは 部 員 が 書 いた 作 文 を 紹 介 したいと 思 います 今 回 甲 子 園 遠 征 に 行 ってきて たくさんのことを 学 び 吸 収 できたと 思 う 個 人 的 には 2 日 目 の 練 習 試 合 のデッドボールで 満 足 にプレーすることはできなかったが 補 助 としてチームの 雰 囲 気 作 りに 貢 献 できたし 普 段 できないサポートとして 裏 方 に 徹 することもできたので そういう 意 味 では 自 分 にと って 非 常 にプラスになったと 思 う チームとしては 箕 面 学 園 に 勝 ったのが 大 きかった 一 冬 を 通 して 完 成 させようと 頑 張 ってきた 自 分 たちの 野 球 をここで 発 揮 できた 守 備 では 当 たり 前 のことを 当 たり 前 にこなして その 良 い 流 れのまま 打 撃 で 粘 り 強 く 積 極 的 に 振 っていくことができたのだと 思 う 9 回 にダメ 押 しの2 点 を 取 れたのも 勝 利 を 決 定 づけられた だが 課 題 も 多 く 残 った 和 歌 山 商 業 戦 では ビッグイニングを 作 ってしまい 流 れが 完 全 に 相 手 にいっ てしまい そこから 自 分 たちの 流 れに 戻 すのが 難 しくなって 結 局 そのまま 流 れがいってしまい 負 けてし まった やはりミスで 崩 れてしまうと 逆 転 は 厳 しくなるので 自 分 達 から 崩 れないように 当 たり 前 のこ とは 当 たり 前 にできるような 守 備 力 を 最 低 限 身 につけていけるように 守 備 練 習 で 意 識 を 高 くもってや っていく 今 回 の 甲 子 園 遠 征 は 周 りのたくさんの 人 に 支 えられて 実 現 した 遠 征 だったと 思 う その 人 達 に 恩 返 しするためにも 結 果 を 残 すのが 大 事 になってくる 春 負 けて 悔 しい 気 持 ちを 河 北 夏 とぶつけて 勝 ち 上 がっていけるように 毎 日 の 練 習 を 一 生 懸 命 に 取 り 組 んでいく そして 個 人 的 にもファーストのレ ギュラーとして 試 合 に 出 て 一 本 打 つためにも 誰 にも 負 けない 意 識 練 習 をしていく 3 年 矢 代 大 悟
自 分 が 大 阪 遠 征 に 行 ってみて 学 んだことはまずこのチームでの 勝 つパターンが 分 かったということが 一 番 大 きかったのではないかと 思 う 勝 つパターンとしてはまず しっかり 元 気 が 出 ていて 点 を 取 られ た 後 にもしっかり 点 を 返 すことができて チャンスでの 一 本 もしっかり 出 るときだ この 勝 てるパター ンを 知 ることができたことが この 大 阪 遠 征 での 一 番 の 収 穫 だったのではないかと 思 う また 他 の 分 か ったこととして 自 分 達 は 決 して 強 いチームではなく 弱 者 であるということだ 自 分 達 は 一 生 懸 命 練 習 をしないと 強 いチームには 絶 対 勝 てないし 練 習 で 手 を 抜 いていっていたら 強 いチームどころか 同 じ レベルのチームにも 勝 つことはできないので 改 めて 自 分 達 の 力 を 知 ることができた 甲 子 園 を 見 ての 感 想 としてまず 全 体 的 な 雰 囲 気 を 見 たとき やはり 体 格 がみんなよくて 動 きのキレや 打 球 に 入 るスピードなどが 全 然 違 うと 感 じた また バッティングではみんなしっかり 振 り 抜 いていて 打 球 のスピードや 伸 びが 良 かったと 感 じた 自 分 は 今 後 バッティングに 関 して しっかり 振 り 抜 くこと を 意 識 していっていきたいと 思 った 外 野 に 着 目 したときまず 打 球 判 断 が 良 くて 自 分 はもっともっと 判 断 を 良 くする 必 要 があると 感 じた そのためには 今 後 しっかりノックを 受 けてその 打 球 や 質 などを 見 分 けるようにしていく 必 要 があると 思 うので 今 後 しっかりとノックを 受 けていきたいと 思 った また 肩 も 強 くて 一 人 で 一 本 のバックホームをしていた これを 見 て 自 分 達 ももっと 肩 を 良 くしていかないとい けないなと 思 った そのためにはまずキャッチボールから 自 分 の 意 識 を 変 えていく 必 要 がある 大 阪 遠 征 で 学 んだことをそのままにしていたら 大 阪 へ 行 った 意 味 がないしお 金 を 出 してもらった 両 親 にも 示 しがつかないので 少 しでも 大 阪 遠 征 で 学 んだことを 結 果 としてつなげていきたい 3 年 沼 田 瑞 希 今 回 の 甲 子 園 遠 征 で たくさんの 事 を 学 ぶことができた この 経 験 を 生 かして これからのプレーを もっとレベルアップさせていきたいと 思 う 甲 子 園 で 実 際 に 観 戦 したことで とてもレベルの 高 い 野 球 を 肌 で 感 じることができた 強 いチームは 体 格 もそうだが 基 本 がしっかりしていると 思 った 特 に 自 分 が 注 目 して 見 ていたのは 打 者 のタイミングの 取 り 方 で 投 手 が 足 を 上 げた 瞬 間 に 打 者 も 軸 足 に ためている 状 態 で 打 ちにいくところが 自 分 では 良 いなぁと 感 じて いつでも 打 ちにいけるという 状 態 を 作 ることをこれから 実 践 していきたい また 甲 子 園 に 出 ているチームの 選 手 を 見 て 自 分 もこんな 風 になりたいという 気 持 ちがあり そのためには 何 が 必 要 かを 考 えながら 質 の 高 い 練 習 をしていきたい 大 阪 の 強 豪 チームと 戦 って 自 分 達 の 勝 ちパターンを 知 ることができたのは 大 きかったと 思 う 試 合 に 出 ている 選 手 だけなく ベンチにいる 人 も 全 員 が 声 を 出 して 雰 囲 気 を 作 って 自 分 達 のペースにはめる という 戦 い 方 を 見 つけることができたので 今 後 どんな 状 況 でそういった 戦 いができるようチーム 全 体 でやっていかなければいけないと 思 う 強 いチームに 勝 つためには この 戦 い 方 がとても 有 効 なので 自 分 達 から 崩 れたりしないようにするべきだと 感 じた もちろん 個 人 個 人 が 技 術 を 上 げていかないとい けないと 思 う 今 回 の 甲 子 園 遠 征 は 両 親 に 高 いお 金 を 出 してもらい 行 かせてもらった こうして 支 えてくれる 人 へ の 感 謝 の 気 持 ちを 忘 れずに 野 球 をしていきたい また 今 回 の 事 をしっかり 生 かして 結 果 で 恩 返 しし たいと 思 う 今 回 の 遠 征 は 無 駄 ではなかったと 思 えるように 夏 大 で 笑 えるように 自 分 に 厳 しく 毎 日 の 努 力 の 積 み 重 ねを 大 切 にして これからも 頑 張 っていきたい 2 年 前 野 匡 彦
高 校 球 児 なら 誰 もが 憧 れる 甲 子 園 今 回 は 今 後 の 日 立 北 高 校 野 球 部 のレベルアップの 為 に 監 督 さんや 両 親 に 支 援 協 力 のもと 甲 子 園 に 連 れて 頂 けることができました 球 場 では 全 国 から 集 まる 強 豪 校 たち のプレーを 間 近 で 見 ることができ 肌 で 感 じることができました 聖 光 学 院 の 試 合 を 観 ていて 感 じたことがたくさんありました そのなかでも 私 達 と 共 通 して 言 えること がありました 特 に 強 く 感 じたのは 応 援 です 個 人 的 なことになりますが 私 自 身 は 冬 に 聖 光 学 院 の 練 習 を 見 学 させて 頂 いたこともあり 普 段 関 わりの 少 ない 有 名 な 私 立 校 のなかでも とても 身 近 に 感 じて いました そして 練 習 している 姿 を 見 て いろいろなお 話 やご 指 導 をして 頂 いたことから 勝 ってほし い! と 思 う 気 持 ちがより 一 層 強 くなりました このことは 私 達 に 置 き 換 えてみれば 私 達 が 毎 日 一 生 懸 命 に 努 力 している 姿 を 見 ている 先 生 方 や OB の 方 々 そしてあらゆる 場 面 や 土 台 の 部 分 で 熱 心 に 協 力 や サポートをしてくださる 保 護 者 の 方 々も 同 じで 私 達 に 勝 ってほしい と 強 く 思 ってくれているのだ と 改 めて 思 いました そのような 方 達 の 想 いに 応 える 為 にも もっと 努 力 していかなければ と 思 うこ とができました このようなことを 考 えることで 今 の 自 分 のままでいいのか もっとチームに 尽 くせ ることがあるのではないか と 改 めて 自 分 を 見 つめ 直 すこともできました 他 にも 甲 子 園 遠 征 通 して 学 んだことは 沢 山 ありますが やはり 共 通 して 言 えることは 感 謝 の 気 持 ちで す 監 督 さんをはじめとする 本 当 に 多 くの 方 々の 支 援 とサポートがなければ こんなにも 充 実 した 遠 征 にはなりませんでしたし 学 ぶことも 感 じることもできませんでした ご 指 導 やサポート 支 援 してく ださる 方 々に 精 一 杯 の 恩 返 しをする 為 にも 毎 日 を 全 力 でやっていきたいと 思 いました そして 常 に 感 謝 の 気 持 ちを 持 ち 続 けます 2 年 マネージャー 吉 久 保 春 佳 作 成 者 3 年 マネージャー 根 本 愛 里