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平 成 21 年 第 4 回 定 例 会 会 議 録

平 成 21 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 会 期 日 程 表 ( 会 期 14 日 間 ) 月 日 曜 日 区 分 日 程 12 月 4 日 金 本 会 議 開 会 宣 告 開 議 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 会 期 の 決 定 議 案 上 程 提 案 理 由 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 12 月 5 日 土 休 会 議 案 調 査 12 月 6 日 日 休 会 議 案 調 査 12 月 7 日 月 休 会 議 案 調 査 12 月 8 日 火 本 会 議 一 般 質 問 12 月 9 日 水 本 会 議 一 般 質 問 12 月 10 日 木 本 会 議 一 般 質 問 12 月 11 日 金 本 会 議 一 般 質 問 12 月 12 日 土 休 会 議 案 調 査 12 月 13 日 日 休 会 議 案 調 査 12 月 14 日 月 委 員 会 12 月 15 日 火 委 員 会 常 任 委 員 会 ( 総 務 第 1 委 員 会 室 ) ( 文 教 厚 生 第 2 委 員 会 室 ) ( 経 済 第 3 委 員 会 室 ) ( 建 設 第 4 委 員 会 室 ) 12 月 16 日 水 休 会 議 事 整 理 12 月 17 日 木 本 会 議 委 員 長 報 告 質 疑 討 論 採 決 閉 会 宣 告 - 31 -

平 成 21 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 目 次 ) 12 月 4 日 ( 金 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 1 号 51 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 53 3. 出 席 議 員 氏 名 55 4. 欠 席 議 員 氏 名 56 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 56 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 56 7. 開 会 57 8. 開 議 57 9. 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 57 10. 日 程 第 2 会 期 の 決 定 57 11. 日 程 第 3 議 案 第 90 号 から 議 案 第 101 号 まで 一 括 上 程 質 疑 討 論 採 決 57 12. 日 程 第 4 議 案 第 118 号 から 議 案 第 133 号 まで 一 括 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 64 休 憩 76 開 議 76 13. 日 程 第 5 議 案 第 134 号 及 び 議 案 第 135 号 一 括 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 82 14. 日 程 第 6 議 案 第 136 号 上 程 質 疑 討 論 採 決 83 15. 日 程 第 7 請 願 第 3 号 から 請 願 第 5 号 まで 一 括 上 程 説 明 85 16. 日 程 第 8 休 会 の 議 決 85 12 月 5 日 ( 土 曜 日 ) 休 会 12 月 6 日 ( 日 曜 日 ) 休 会 12 月 7 日 ( 月 曜 日 ) 休 会 12 月 8 日 ( 火 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 2 号 89 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 89 3. 出 席 議 員 氏 名 89 4. 欠 席 議 員 氏 名 90-32 -

5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 90 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 90 7. 開 議 91 発 言 の 申 し 出 91 8. 日 程 第 1 一 般 質 問 91 (1) 東 裕 人 君 質 問 91 公 立 保 育 園 民 営 化 問 題 について 92 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 92 東 裕 人 君 再 質 問 93 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 94 東 裕 人 君 再 々 質 問 94 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 95 (2) 東 裕 人 君 質 問 95 国 保 税 について 95 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 96 東 裕 人 再 質 問 97 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 97 東 裕 人 君 再 々 質 問 97 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 97 (3) 東 裕 人 君 質 問 98 同 和 問 題 について 98 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 98 東 裕 人 君 再 質 問 100 代 表 監 査 員 宮 川 貞 雄 君 答 弁 101 東 裕 人 君 再 々 質 問 102 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 103 休 憩 103 開 議 103 (1) 怒 留 湯 健 蓉 さん 質 問 104 菊 池 市 菊 池 老 人 福 祉 センター 建 設 について 104 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 105 怒 留 湯 健 蓉 さん 再 質 問 105 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 106 怒 留 湯 健 蓉 さん 再 々 質 問 107-33 -

市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 107 (2) 怒 留 湯 健 蓉 さん 質 問 109 保 育 所 老 人 ホーム 民 営 化 の 問 題 について 109 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 109 怒 留 湯 健 蓉 さん 再 質 問 110 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 111 怒 留 湯 健 蓉 さん 再 々 質 問 112 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 113 (3) 怒 留 湯 健 蓉 さん 質 問 114 産 廃 問 題 の 今 日 の 様 相 と 課 題 について 114 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 114 怒 留 湯 健 蓉 さん 再 質 問 115 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 115 怒 留 湯 健 蓉 さん 再 々 質 問 115 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 116 昼 食 休 憩 117 開 議 117 (1) 松 本 登 君 質 問 117 老 人 福 祉 センター 建 設 事 業 等 について 117 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 119 松 本 登 君 再 質 問 121 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 123 松 本 登 君 再 々 質 問 123 (2) 松 本 登 君 質 問 123 政 権 交 代 に 伴 う 決 定 予 算 の 見 直 しについて 123 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 125 松 本 登 君 再 質 問 126 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 127 松 本 登 君 再 々 質 問 128 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 129 (1) 森 隆 博 君 質 問 131 菊 池 市 ゴミ 処 理 委 託 について 131 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 131 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 132-34 -

森 隆 博 君 再 質 問 134 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 135 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 136 森 隆 博 君 再 々 質 問 137 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 138 (2) 森 隆 博 君 質 問 139 財 政 健 全 化 計 画 について 139 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 139 森 隆 博 君 再 質 問 142 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 144 森 隆 博 君 再 々 質 問 146 休 憩 147 開 議 147 (1) 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 147 菊 池 市 文 化 会 館 のあり 方 について 147 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 148 泉 田 栄 一 朗 君 再 質 問 149 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 149 泉 田 栄 一 朗 君 再 々 質 問 149 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 150 (2) 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 150 まちづくり 交 付 金 事 業 隈 府 中 央 線 回 遊 道 路 等 について 150 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 150 泉 田 栄 一 朗 君 再 質 問 151 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 151 泉 田 栄 一 朗 君 再 々 質 問 152 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 152 (3) 泉 田 栄 一 朗 君 質 問 153 少 子 化 対 策 について 153 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 154 泉 田 栄 一 朗 君 再 質 問 155 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 156 泉 田 栄 一 朗 君 再 々 質 問 156 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 157-35 -

(1) 三 池 健 治 君 質 問 157 国 内 クレジットについて 157 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 159 三 池 健 治 君 再 質 問 159 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 162 (2) 三 池 健 治 君 質 問 164 介 護 タクシーについて 164 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 165 三 池 健 治 君 再 質 問 166 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 168 (3) 三 池 健 治 君 質 問 168 ごみ 問 題 について 168 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 169 三 池 健 治 君 再 質 問 170 9. 日 程 通 告 散 会 171 12 月 9 日 ( 水 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 3 号 175 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 175 3. 出 席 議 員 氏 名 175 4. 欠 席 議 員 氏 名 176 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 176 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 176 7. 開 議 177 8. 日 程 第 1 一 般 質 問 177 (1) 本 田 憲 一 君 質 問 177 道 路 行 政 について 177 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 178 本 田 憲 一 君 再 質 問 179 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 180 本 田 憲 一 君 再 々 質 問 180 副 市 長 永 田 明 紘 男 君 答 弁 180 (2) 本 田 憲 一 君 質 問 180 老 人 センター 建 設 について 180-36 -

市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 181 本 田 憲 一 君 再 質 問 182 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 183 本 田 憲 一 君 再 々 質 問 183 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 184 (3) 本 田 憲 一 君 質 問 184 姉 妹 都 市 締 結 とは 184 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 185 本 田 憲 一 君 再 質 問 186 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 187 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 187 (4) 本 田 憲 一 君 質 問 188 予 算 執 行 の 現 状 は 188 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 188 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 189 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 189 本 田 憲 一 君 再 質 問 190 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 190 休 憩 191 開 議 191 (1) 樋 口 正 博 君 質 問 191 ふるさと 納 税 について 191 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 192 樋 口 正 博 君 再 質 問 192 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 194 (2) 樋 口 正 博 君 質 問 196 公 共 財 産 の 取 り 扱 いについて 196 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 196 樋 口 正 博 君 再 質 問 197 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 198 (3) 樋 口 正 博 君 質 問 198 森 林 整 備 について 199 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 200 樋 口 正 博 君 再 質 問 201-37 -

昼 食 休 憩 201 開 議 201 (1) 葛 原 勇 次 郎 君 質 問 202 地 域 活 性 農 業 振 興 について 202 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 202 葛 原 勇 次 郎 君 再 質 問 203 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 204 葛 原 勇 次 郎 君 再 々 質 問 205 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 207 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 208 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 209 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 209 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 210 市 長 福 村 三 男 答 弁 211 (2) 葛 原 勇 次 郎 君 質 問 213 学 校 教 育 について 213 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 213 葛 原 勇 次 郎 君 再 質 問 215 休 憩 215 開 議 215 (1) 東 英 俊 君 質 問 215 行 政 評 価 制 度 について 215 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 217 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 218 市 長 福 村 三 男 答 弁 219 東 英 俊 君 再 質 問 219 市 長 福 村 三 男 答 弁 220 東 英 俊 君 再 々 質 問 221 市 長 福 村 三 男 答 弁 221 (2) 東 英 俊 君 質 問 222 農 業 経 営 体 における 人 材 確 保 育 成 について 222 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 223 東 英 俊 君 再 質 問 225 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 225-38 -

(3) 東 英 俊 君 質 問 225 畜 酪 対 策 について 225 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 227 東 英 俊 君 再 質 問 228 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 229 休 憩 229 開 議 229 (1) 中 山 繁 雄 君 質 問 229 地 域 防 災 について 229 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 230 (2) 中 山 繁 雄 君 質 問 231 職 員 給 与 について 231 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 232 (3) 中 山 繁 雄 君 質 問 232 菊 池 市 の 活 性 化 について 232 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 234 中 山 繁 雄 君 再 質 問 234 市 長 福 村 三 男 答 弁 235 (4) 中 山 繁 雄 君 質 問 235 四 季 の 里 旭 志 の 民 間 委 託 について 235 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 236 中 山 繁 雄 君 再 質 問 237 9. 日 程 通 告 散 会 237 12 月 10 日 ( 木 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 4 号 241 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 241 3. 出 席 議 員 氏 名 241 4. 欠 席 議 員 氏 名 242 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 242 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 242 7. 開 議 243 8. 日 程 第 1 一 般 質 問 243 (1) 外 村 國 敏 君 質 問 243-39 -

介 護 事 業 について 243 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 244 外 村 國 敏 君 再 質 問 244 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 246 外 村 國 敏 君 再 々 質 問 247 市 長 福 村 三 男 答 弁 248 (2) 外 村 國 敏 君 質 問 250 乳 幼 児 医 療 について 250 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 250 外 村 國 敏 君 再 質 問 251 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 251 外 村 國 敏 君 再 々 質 問 251 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 252 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 252 (3) 外 村 國 敏 君 質 問 252 ヒブ(HIV)ワクチンについて 252 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 253 外 村 國 敏 君 再 質 問 253 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 254 休 憩 254 開 議 254 (1) 坂 本 昭 信 君 質 問 255 地 産 地 消 について 255 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 256 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 257 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 257 坂 本 昭 信 君 再 質 問 258 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 260 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 260 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 260 坂 本 昭 信 君 再 々 質 問 261 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 261 (2) 坂 本 昭 信 君 質 問 262 下 水 道 について 262-40 -

建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 263 坂 本 昭 信 君 再 質 問 264 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 265 坂 本 昭 信 君 再 々 質 問 265 昼 食 休 憩 265 開 議 265 発 言 の 申 し 出 266 (1) 奈 田 臣 也 君 質 問 266 公 立 保 育 所 民 営 化 に 関 する 経 過 報 告 について 266 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 267 (2) 奈 田 臣 也 君 質 問 268 集 中 改 革 プランについて 268 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 269 奈 田 臣 也 君 再 質 問 270 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 270 (3) 奈 田 臣 也 君 質 問 271 行 政 の 義 務 と 行 政 サービスについて 271 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 272 (4) 奈 田 臣 也 君 質 問 273 公 立 保 育 所 の 民 営 化 の 問 題 点 について 273 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 273 (5) 奈 田 臣 也 君 質 問 274 老 人 福 祉 センターの 建 設 の 目 的 について 274 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 276 奈 田 臣 也 君 再 質 問 277 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 277 (6) 奈 田 臣 也 君 質 問 278 老 人 福 祉 センター 建 設 の 早 期 着 工 について 278 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 278 奈 田 臣 也 君 再 質 問 278 休 憩 279 開 議 279 (1) 隈 部 忠 宗 君 質 問 279 文 教 菊 池 について 279-41 -

総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 281 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 281 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 282 隈 部 忠 宗 君 再 質 問 284 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 285 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 286 隈 部 忠 宗 君 再 々 質 問 288 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 288 (2) 隈 部 忠 宗 君 質 問 289 市 の 活 性 化 について 289 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 290 隈 部 忠 宗 君 再 質 問 291 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 291 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 292 隈 部 忠 宗 君 再 々 質 問 292 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 292 休 憩 293 開 議 293 (1) 水 上 博 司 君 質 問 293 固 定 資 産 税 の 算 定 基 準 について 293 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 294 水 上 博 司 君 再 質 問 295 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 296 (2) 水 上 博 司 君 質 問 296 地 籍 調 査 について 296 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 297 水 上 博 司 君 再 質 問 298 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 298 (3) 水 上 博 司 君 質 問 298 菊 池 の 秋 祭 について 299 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 299 (4) 水 上 博 司 君 質 問 300 経 済 部 について 300 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 301-42 -

水 上 博 司 君 再 質 問 301 9. 日 程 通 告 散 会 302 12 月 11 日 ( 金 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 5 号 305 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 305 3. 出 席 議 員 氏 名 305 4. 欠 席 議 員 氏 名 306 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 306 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 306 7. 開 議 307 8. 日 程 第 1 一 般 質 問 307 (1) 山 瀬 義 也 君 質 問 307 畜 産 危 機 対 策 について 307 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 309 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 310 山 瀬 義 也 君 再 質 問 310 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 311 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 312 山 瀬 義 也 君 再 々 質 問 312 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 312 (2) 山 瀬 義 也 君 質 問 313 農 業 商 業 連 携 事 業 対 策 について 313 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 315 (3) 山 瀬 義 也 君 質 問 316 菊 池 物 産 ブランドアドバイザー 歴 史 専 門 員 対 策 について 316 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 318 山 瀬 義 也 君 再 質 問 318 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 319 (4) 山 瀬 義 也 君 質 問 319 辺 地 計 画 の 進 捗 状 況 は 319 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 320 山 瀬 義 也 君 再 質 問 320 企 画 部 長 石 原 公 久 君 答 弁 321-43 -

山 瀬 義 也 君 再 々 質 問 321 休 憩 322 開 議 322 (1) 二 ノ 文 伸 元 君 質 問 322 救 急 体 制 について 322 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 323 二 ノ 文 伸 元 君 再 質 問 324 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 325 二 ノ 文 伸 元 君 再 々 質 問 325 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 326 (2) 二 ノ 文 伸 元 君 質 問 326 隈 府 小 校 区 割 りについて 326 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 327 二 ノ 文 伸 元 君 再 質 問 328 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 329 二 ノ 文 伸 元 君 再 々 質 問 329 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 330 (3) 二 ノ 文 伸 元 君 質 問 330 行 政 改 革 について 330 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 331 二 ノ 文 伸 元 君 再 質 問 331 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 332 (4) 二 ノ 文 伸 元 君 質 問 333 経 済 対 策 について 333 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 334 二 ノ 文 伸 元 君 再 質 問 335 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 336 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 336 二 ノ 文 伸 元 君 再 々 質 問 337 昼 食 休 憩 337 開 議 337 発 言 の 申 し 出 337 (1) 栃 原 茂 樹 君 質 問 337 農 業 経 営 安 定 化 について 338-44 -

経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 338 (2) 栃 原 茂 樹 君 質 問 339 マイレージサービスについて 341 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 341 (3) 栃 原 茂 樹 君 質 問 342 県 道 及 び 市 道 改 良 工 事 について 342 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 343 副 市 長 永 田 明 紘 男 君 答 弁 344 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 344 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 345 栃 原 茂 樹 君 再 質 問 345 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 347 (4) 栃 原 茂 樹 君 質 問 348 都 市 計 画 について 348 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 349 栃 原 茂 樹 再 質 問 351 休 憩 352 開 議 352 (1) 坂 井 正 次 君 質 問 352 第 3セクターの 運 営 について 352 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 353 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 354 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 355 坂 井 正 次 君 再 質 問 355 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 357 坂 井 正 次 君 再 々 質 問 358 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 359 (2) 坂 井 正 次 君 質 問 360 市 道 の 整 備 360 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 360 (3) 坂 井 正 次 君 質 問 360 辺 地 及 び 中 山 間 地 の 整 備 について 360 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 360 坂 井 正 次 君 再 質 問 361-45 -

総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 361 (4) 坂 井 正 次 君 質 問 361 本 市 のグランドデザインについて 361 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 363 (5) 坂 井 正 次 君 質 問 363 奨 学 金 制 度 について 363 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 364 坂 井 正 次 君 再 質 問 364 教 育 長 田 中 忠 彦 君 答 弁 364 坂 井 正 次 君 再 々 質 問 365 休 憩 365 開 議 365 (1) 木 下 雄 二 君 質 問 365 観 光 振 興 について 365 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 366 木 下 雄 二 君 再 質 問 366 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 367 (2) 木 下 雄 二 君 質 問 367 急 傾 斜 事 業 について 367 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 368 木 下 雄 二 君 再 質 問 368 (3) 木 下 雄 二 君 質 問 368 旧 憩 いの 広 場 について 368 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 369 木 下 雄 二 君 再 質 問 369 経 済 部 長 後 藤 定 君 答 弁 370 木 下 雄 二 君 再 々 質 問 370 (4) 木 下 雄 二 君 質 問 370 道 路 の 改 良 について 370 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 答 弁 370 (5) 木 下 雄 二 君 質 問 371 市 の 発 注 工 事 等 について 371 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 答 弁 372 木 下 雄 二 君 再 質 問 373-46 -

副 市 長 永 田 明 紘 男 君 答 弁 374 (6) 木 下 雄 二 君 質 問 374 産 廃 問 題 について 374 市 民 部 長 原 川 智 明 君 答 弁 375 木 下 雄 二 君 再 質 問 376 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 376 木 下 雄 二 君 再 々 質 問 378 市 長 福 村 三 男 君 答 弁 379 9. 日 程 通 告 散 会 380 12 月 12 日 ( 土 曜 日 ) 休 会 12 月 13 日 ( 日 曜 日 ) 休 会 12 月 14 日 ( 月 曜 日 ) 常 任 委 員 会 ( 総 務 文 教 厚 生 経 済 建 設 ) 12 月 15 日 ( 火 曜 日 ) 常 任 委 員 会 ( 総 務 文 教 厚 生 経 済 建 設 ) 12 月 16 日 ( 水 曜 日 ) 休 会 12 月 17 日 ( 木 曜 日 ) 本 会 議 頁 1. 議 事 日 程 第 6 号 383 2. 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 383 3. 出 席 議 員 氏 名 384 4. 欠 席 議 員 氏 名 384 5. 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 385 6. 事 務 局 職 員 出 席 者 385 7. 開 議 386 8. 日 程 第 1 各 常 任 委 員 長 386 総 務 常 任 委 員 長 報 告 386 文 教 厚 生 常 任 委 員 長 報 告 388 経 済 常 任 委 員 長 報 告 390 建 設 常 任 委 員 長 報 告 391 少 数 意 見 報 告 書 393 委 員 長 報 告 に 対 する 質 疑 393 討 論 398 (1) 松 本 登 君 討 論 398 (2) 東 裕 人 君 討 論 400-47 -

(3) 二 ノ 文 伸 元 君 討 論 401 (4) 境 和 則 君 討 論 402 (5) 樋 口 正 博 君 討 論 402 (6) 奈 田 臣 也 君 討 論 403 採 決 404 9. 委 員 会 の 閉 会 中 の 継 続 審 査 並 びに 調 査 について 405 10. 追 加 議 事 日 程 ( 第 6 号 の 追 加 1) 407 日 程 第 1 意 見 書 案 第 8 号 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 407 日 程 第 2 意 見 書 案 第 9 号 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 407 日 程 第 3 意 見 書 案 第 10 号 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 408 日 程 第 4 決 議 案 第 1 号 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 410 11. 閉 会 425-48 -

第 1 号 12 月 4 日

平 成 21 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 議 事 日 程 第 1 号 平 成 21 年 12 月 4 日 ( 金 曜 日 ) 午 前 10 時 開 議 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 第 2 会 期 の 決 定 第 3 平 成 20 年 度 菊 池 市 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 報 告 議 案 第 90 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 91 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 92 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 老 人 保 健 医 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 93 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 94 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 95 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 簡 易 水 道 事 業 等 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 96 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 97 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 98 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 99 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 100 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 101 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 菊 池 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 に 基 づく 審 査 まで 質 疑 討 論 採 決 第 4 議 案 第 118 号 菊 池 市 公 共 施 設 の 暴 力 団 排 除 に 関 する 条 例 の 制 定 について -51-

議 案 第 119 号 菊 池 市 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 の 手 続 きに 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 120 号 菊 池 市 リバーサイドパーク 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 に ついて 議 案 第 121 号 菊 池 市 四 季 の 里 旭 志 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 122 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 9 号 ) 議 案 第 123 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 124 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 簡 易 水 道 事 業 等 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 125 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 126 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 127 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 128 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 129 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 130 号 辺 地 総 合 整 備 計 画 の 変 更 について 議 案 第 131 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( 菊 池 市 立 泗 水 図 書 館 ) 議 案 第 132 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( 菊 池 市 市 民 会 館 ) 議 案 第 133 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( 菊 池 市 総 合 体 育 館 ) まで 一 括 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 第 5 議 案 第 134 号 熊 本 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 を 組 織 する 地 方 公 共 団 体 の 数 の 減 少 及 び 規 約 の 一 部 変 更 について 議 案 第 135 号 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 を 組 織 する 地 方 公 共 団 体 の 数 の 減 少 及 び 規 約 の 一 部 変 更 について まで 一 括 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 第 6 議 案 第 136 号 菊 池 広 域 連 合 の 規 約 の 一 部 変 更 について 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 第 7 請 願 第 3 号 最 低 保 障 年 金 制 度 の 実 現 を 求 める 請 願 書 -52-

請 願 第 4 号 改 正 貸 金 業 法 の 早 期 完 全 施 行 等 を 求 める 請 願 書 請 願 第 5 号 菊 池 市 老 人 福 祉 センター 存 続 に 関 する 請 願 書 まで 一 括 上 程 第 8 休 会 の 議 決 ------------------------ ------------------------ 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 平 成 20 年 度 菊 池 市 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 報 告 議 案 第 90 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 につい て 議 案 第 91 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 92 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 老 人 保 健 医 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 93 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 94 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 95 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 簡 易 水 道 事 業 等 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 96 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 97 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 98 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 99 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 100 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 について 議 案 第 101 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 について 菊 池 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 に 基 づく 審 査 まで 質 疑 討 論 採 決 -53-

日 程 第 4 議 案 第 118 号 菊 池 市 公 共 施 設 の 暴 力 団 排 除 に 関 する 条 例 の 制 定 につい て 議 案 第 119 号 菊 池 市 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 の 手 続 きに 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 120 号 菊 池 市 リバーサイドパーク 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 121 号 菊 池 市 四 季 の 里 旭 志 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 に ついて 議 案 第 122 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 9 号 ) 議 案 第 123 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 124 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 簡 易 水 道 事 業 等 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 125 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 126 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 127 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 128 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 議 案 第 129 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 議 案 第 130 号 辺 地 総 合 整 備 計 画 の 変 更 について 議 案 第 131 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( 菊 池 市 立 泗 水 図 書 館 ) 議 案 第 132 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( 菊 池 市 市 民 会 館 ) 議 案 第 133 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 について ( 菊 池 市 総 合 体 育 館 ) まで 一 括 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 日 程 第 5 議 案 第 134 号 熊 本 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 を 組 織 する 地 方 公 共 団 体 の 数 の 減 少 及 び 規 約 の 一 部 変 更 について 議 案 第 135 号 熊 本 県 後 期 高 齢 者 医 療 広 域 連 合 を 組 織 する 地 方 公 共 団 体 -54-

の 数 の 減 少 及 び 規 約 の 一 部 変 更 について まで 一 括 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 日 程 第 6 議 案 第 136 号 菊 池 広 域 連 合 の 規 約 の 一 部 変 更 について 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 日 程 第 7 請 願 第 3 号 最 低 保 障 年 金 制 度 の 実 現 を 求 める 請 願 書 請 願 第 4 号 改 正 貸 金 業 法 の 早 期 完 全 施 行 等 を 求 める 請 願 書 請 願 第 5 号 菊 池 市 老 人 福 祉 センター 存 続 に 関 する 請 願 書 まで 一 括 上 程 日 程 第 8 休 会 の 議 決 ------------------------ ------------------------ 出 席 議 員 (28 名 ) 1 番 東 英 俊 君 2 番 東 裕 人 君 3 番 泉 田 栄 一 朗 君 4 番 森 清 孝 君 5 番 藤 野 敏 昭 君 6 番 樋 口 正 博 君 7 番 二 ノ 文 伸 元 君 8 番 中 山 繁 雄 君 9 番 水 上 博 司 君 10 番 三 池 健 治 君 11 番 怒 留 湯 健 蓉 さん 12 番 坂 本 昭 信 君 13 番 隈 部 忠 宗 君 14 番 奈 田 臣 也 君 15 番 葛 原 勇 次 郎 君 16 番 木 下 雄 二 君 17 番 坂 井 正 次 君 18 番 森 隆 博 君 19 番 山 瀬 義 也 君 20 番 本 田 憲 一 君 21 番 栃 原 茂 樹 君 22 番 松 本 登 君 23 番 工 藤 恭 一 君 -55-

24 番 境 和 則 君 25 番 北 田 彰 君 26 番 外 村 國 敏 君 27 番 徳 永 隆 義 君 28 番 横 田 輝 雄 君 ------------------------ ------------------------ 欠 席 議 員 (なし) ------------------------ ------------------------ 説 明 のため 出 席 した 者 市 長 福 村 三 男 君 副 市 長 永 田 明 紘 君 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 企 画 部 長 石 原 公 久 君 市 民 部 長 原 川 智 明 君 経 済 部 長 後 藤 定 君 建 設 部 長 岡 崎 俊 裕 君 七 城 総 合 支 所 長 古 閑 昭 二 郎 君 旭 志 総 合 支 所 長 中 村 榮 光 君 泗 水 総 合 支 所 長 岩 下 義 人 君 企 画 部 首 席 審 議 員 木 村 靖 弘 君 財 政 課 長 松 岡 千 利 君 総 務 課 長 兼 選 挙 管 理 委 員 会 事 務 局 長 山 田 浩 文 君 教 育 長 田 中 忠 彦 君 教 育 次 長 井 野 英 利 君 農 業 委 員 会 事 務 局 長 五 島 千 秋 君 水 道 局 長 安 武 昭 二 君 監 査 事 務 局 長 大 塚 茂 幸 君 ------------------------ ------------------------ 事 務 局 職 員 出 席 者 事 務 局 長 岩 木 精 四 郎 君 議 事 課 長 永 田 哲 士 君 総 務 審 議 員 高 田 早 苗 君 議 事 係 長 上 田 敏 雄 君 -56-

議 長 ( 北 田 彰 君 ) 全 員 起 立 をお 願 いします ( 全 員 起 立 ) おはようございます 着 席 をお 願 いします ------------------------ ------------------------ 午 前 10 時 00 分 開 会 議 長 ( 北 田 彰 君 ) ただいまの 出 席 議 員 は27 名 です 定 足 数 に 達 しておりますの で ただいまから 平 成 21 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 を 開 会 します ここで 日 程 に 先 立 ちまして 諸 般 の 報 告 をいたします 監 査 委 員 から 平 成 21 年 10 月 分 の 一 般 会 計 特 別 会 計 並 びに 企 業 会 計 に 関 する 例 月 出 納 検 査 の 報 告 があっておりますのでご 報 告 申 し 上 げます なお 詳 細 につきましては 事 務 局 に 備 え 付 けの 書 類 によりご 承 諾 いただきたい と 思 います 以 上 で 諸 般 の 報 告 を 終 わります ------------------------ ------------------------ 午 前 10 時 00 分 開 議 議 長 ( 北 田 彰 君 ) これより 本 日 の 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 日 程 は お 手 元 に 配 付 のとおりです ------------------------ ------------------------ 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 81 条 の 規 定 により 本 田 憲 一 君 及 び 栃 原 茂 樹 君 を 指 名 します ------------------------ ------------------------ 日 程 第 2 会 期 の 決 定 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 次 に 日 程 第 2 会 期 の 決 定 についてを 議 題 とします お 諮 りします 本 定 例 会 の 会 期 につきましては 去 る11 月 27 日 の 議 会 運 営 委 員 会 におきまして 本 日 から12 月 17 日 までの14 日 間 と 結 論 をみておりますが これにご 異 議 ありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 北 田 彰 君 ) ご 異 議 なしと 認 めます したがって 会 期 は 本 日 から12 月 17 日 までの14 日 間 と 決 定 しました ------------------------ ------------------------ 日 程 第 3 平 成 20 年 度 菊 池 市 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 報 告 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 次 に 日 程 第 3 平 成 20 年 度 菊 池 市 決 算 特 別 委 員 会 委 員 長 よ -57-

り 議 案 第 90 号 から 議 案 第 101 号 までの12 議 案 及 び 菊 池 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 に 基 づく 審 査 について 審 査 結 果 の 報 告 があっておりますので これを 議 題 としま す 平 成 20 年 度 菊 池 市 決 算 特 別 委 員 会 の 審 査 の 経 過 並 びに 結 果 について 委 員 長 の 報 告 を 求 めます 平 成 20 年 度 菊 池 市 決 算 特 別 委 員 長 栃 原 茂 樹 君 平 成 20 年 度 菊 池 市 決 算 特 別 委 員 長 ( 栃 原 茂 樹 君 ) おはようございます 平 成 20 年 度 菊 池 市 決 算 特 別 委 員 会 の 審 査 の 経 過 並 びに 結 果 について 報 告 をいたします 第 3 回 定 例 会 9 月 議 会 におきまして 本 特 別 委 員 会 に 付 託 されました 議 案 は 議 案 第 90 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の 認 定 についてから 議 案 第 101 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 水 道 事 業 会 計 決 算 の 認 定 についてまでの12 件 で ございます それから 条 例 といたしまして 菊 池 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 に 基 づく 審 査 について 計 の13 案 件 でございました 去 る10 月 5 日 から13 日 及 び11 月 26 日 の7 日 間 にわたりまして 執 行 部 の 説 明 を 受 けながら 慎 重 審 議 をいたしました その 決 算 審 査 の 内 容 につきましては 一 般 会 計 特 別 会 計 ともに 先 の9 月 議 会 において 市 の 代 表 監 査 委 員 より 詳 細 な 報 告 説 明 がなされておりますので 財 政 運 営 それから 財 産 管 理 及 び 歳 入 歳 出 差 引 収 支 額 の 数 値 等 につきましては 説 明 を 省 かせていただきます 今 回 の 審 査 対 象 は 平 成 20 年 度 決 算 の 認 定 であり 昨 年 度 から 決 算 特 別 委 員 会 が 設 置 されまして 審 査 しておりますが 今 年 度 は 昨 年 の 決 算 審 査 での 指 摘 事 項 等 も 踏 まえまして 市 政 運 営 の 状 況 はどうか 議 会 が 認 めた 予 算 が 適 正 に 執 行 されてい るか 各 種 資 料 の 提 出 を 求 めながら その 行 政 効 果 や 経 済 効 果 につきまして 詳 細 に 精 力 的 に 審 査 を 行 ったところでございます また 平 成 20 年 第 1 回 3 月 議 会 で 議 会 提 案 といたしまして 上 程 して 可 決 されま した 菊 池 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 につきましては 多 くの 菊 池 市 民 がこの 条 例 に 大 きな 関 心 をもっており この 条 例 の 理 念 に 基 づき 中 小 企 業 者 に 対 し 公 正 公 平 に 適 正 な 運 用 がなされているかを 慎 重 にかつ 詳 細 に 審 査 を 行 ったところでございま す その 審 査 の 過 程 での 内 容 また 総 括 的 質 疑 を 通 じまして 要 望 事 項 指 摘 事 項 等 について 報 告 をまずさせていただきたいと 思 います はじめに 歳 入 項 目 についてでございますが 審 査 にあたっては 収 入 確 保 が 十 分 努 力 されているか またその 実 績 が 上 がっているか 特 に 予 算 額 に 比 べて 調 定 額 は どうであったか その 調 定 額 に 対 して 収 入 済 額 の 実 績 と 収 入 未 済 額 はどうなってい たのか 未 済 額 の 原 因 と 理 由 は 何 であったか 不 納 欠 損 額 の 理 由 等 を 着 眼 として 審 査 をいたしました また 毎 年 指 摘 している 歳 入 欠 陥 等 につきましても 詳 細 に 審 査 -58-

をいたしたところでございます まず 税 関 係 ございますが 100 万 円 以 上 の 高 額 滞 納 者 を 含 め 納 税 に 対 する 希 薄 さも 感 じられます 市 財 政 の 立 場 から 見 ますと 厳 しい 財 政 状 況 の 中 新 しい 財 源 の 掘 り 起 こし 等 についても 努 力 はされておりますが まず 滞 納 の 一 掃 が 先 ではな いか 悪 質 あるいは 高 額 滞 納 者 に 対 する 法 的 対 応 は もちろん 収 納 に 総 力 を 集 中 す べきでございます 税 は 国 民 の 義 務 であり 税 負 担 の 公 平 からして 収 納 率 の 向 上 に 格 段 の 努 力 を 要 望 いたしました 住 宅 使 用 料 についてでございますが 滞 納 者 に 対 しては 現 に 市 営 住 宅 への 入 居 希 望 者 110 名 ぐらいと 多 くの 方 が 待 機 されておられるのも 事 実 でございます 長 期 未 納 者 につきましては 税 とは 違 い 連 帯 保 証 人 への 督 促 等 法 的 手 段 をより 一 層 強 化 し 退 去 命 令 等 を 行 い 滞 納 一 掃 を 目 指 して その 徴 収 に 努 力 されるよう 強 く 要 望 をいたしたところでございます 保 育 料 につきましても 同 じく 保 護 者 の 支 払 い 義 務 は 当 然 であり 徴 収 方 法 の 改 善 も 含 め 収 納 率 の 向 上 に 努 力 されるよう 要 望 をいたしました 次 に 各 項 目 についてでございますが 職 員 につきましては 国 県 との 人 材 派 遣 等 積 極 的 に 取 り 組 まれている 反 面 市 外 からの 職 員 が80 名 程 度 おられるという ことでございますが 消 防 や 地 域 との 交 流 などが 稀 薄 になっているようでございま す 職 員 研 修 等 を 通 し 市 民 にやさしい 使 命 感 に 満 ち 溢 れた 職 員 を 育 成 されるよう 要 望 したところでございます 職 員 定 数 についてでございますが 定 員 適 正 化 計 画 や 行 財 政 改 革 に 基 づいた 職 員 数 の 削 減 については 目 的 達 成 のため 努 力 はされておりますが 反 面 嘱 託 員 臨 時 職 員 の 採 用 が 多 くあっております 勤 務 内 容 待 遇 面 から 見 て 職 員 の 削 減 分 の 補 充 については 安 易 に 補 充 するのでなく 本 当 に 補 充 すべきかどうか 検 証 した 上 で 採 用 すべきではないかというような 意 見 が 多 く 出 されました 市 行 政 改 革 の 推 進 にあたっては 市 職 員 としての 資 質 の 向 上 が 求 められるところでございます また 東 京 菊 池 会 については 東 京 菊 池 会 へ100 万 円 の 支 出 がされており そ の 成 果 が 問 われているところでございます ふるさと 納 税 への 理 解 や 菊 池 のふるさ と 産 品 の 売 り 込 み 等 今 まで 以 上 に 取 り 組 んでほしいとの 意 見 や 今 だ 各 支 部 が 存 在 しているので 早 く 統 一 ができるよう 努 力 してほしいというような 意 見 がございま した 新 規 就 農 事 業 についてでございますが 11 名 が 新 規 就 農 され それぞれに30 万 支 出 されておりますが 単 なる 現 金 の 支 給 というようなことでなく もう 少 し 新 規 就 農 者 が 農 地 取 得 や 農 機 具 及 び 生 産 資 材 等 の 購 入 等 に 対 して 補 助 すべきではない かというような 意 見 も 出 され 次 年 度 の 予 算 編 成 にあたっては 十 分 考 慮 すべきであ -59-

る 旨 の 要 望 をいたしました 出 資 金 についてでございますが これは 四 季 の 里 旭 志 については6,000 万 円 の 増 資 を 行 っているところでございます 冬 場 の 業 績 等 が 厳 しいため 取 締 役 会 等 と 十 分 協 議 し かつ 地 元 住 民 の 理 解 を 得 ながら 今 後 の 運 営 について 十 分 協 議 を 重 ね 責 任 分 野 等 も 明 確 にすべき 旨 の 指 摘 をいたしております 堆 肥 センターについてでございますが 堆 肥 センター 建 設 事 業 利 子 補 給 補 助 金 が 今 年 度 も 支 払 われておりますが 環 境 対 策 は 市 の 事 業 として 全 地 域 を 対 象 に 補 助 さ れるよう 要 望 したところでございます 農 畜 産 物 のブランド 化 等 につきましては 農 業 予 算 のそのほとんどが 国 県 の 補 助 事 業 でございまして 本 市 独 自 のブランド 化 に 向 け 山 間 中 山 間 平 地 市 に 根 付 く 予 算 編 成 に 努 めてほしいとの 意 見 が 出 されました また 予 算 の 流 用 でございますが 各 予 算 の 執 行 状 況 を 見 ますと 流 用 件 数 が 非 常 に 多 うございます 流 用 元 科 目 が276 件 もございます 金 額 にいたしまして1,48 0 万 円 程 度 の 流 用 がなされております このことにつきましては 特 に 事 業 課 にお ける 利 用 件 数 の 多 さが 目 立 っておりますし もちろん 運 用 については 間 違 いではな いわけでございますが 予 算 編 成 時 の 見 積 りの 甘 さに 起 因 するものであり 当 然 議 会 にも 説 明 すべき 事 項 も 見 受 けられましたので 予 算 編 成 にあたっては 十 分 検 討 し むやみに 流 用 すべきでない 旨 の 指 摘 をいたしております 予 備 費 充 当 についても 同 様 でございますが 予 算 流 用 と 同 様 でございますけれど も 関 係 法 令 に 抵 触 していないからといって 安 易 な 充 当 はしないよう 指 摘 をいたし ました 特 に 当 初 予 算 に 計 上 していない 節 に148 万 4,000 円 充 当 してござい ます 今 後 はこのようなことがないよう 強 く 指 摘 をいたしております また 同 じ 節 に 数 回 にわたり 増 額 流 用 し かつ 予 備 費 から 充 当 してございますが 決 算 ではその 額 以 上 に 不 用 額 を 出 している 節 もあり このような 財 政 運 営 は 好 まし くないということで 今 後 十 分 注 意 して 予 算 計 上 されることを 強 く 要 望 いたしてお ります 次 に 歳 入 欠 陥 についてでございますが この 件 につきましても 以 前 から 指 摘 し ている 事 項 ではございますが 本 年 度 も 歳 入 予 算 現 額 より 収 入 済 額 が 少 ない 項 目 が 見 受 けらます 特 に 国 庫 支 出 金 繰 入 金 市 債 等 は 予 算 執 行 上 相 当 な 収 入 欠 陥 を 招 いております 総 計 予 算 主 義 でございますので 歳 入 歳 出 は 同 額 でございま す 歳 出 から 事 業 をすべてやったとするならば ある 事 業 会 計 では 現 年 度 は 単 年 度 の 赤 字 というようなことも 発 生 するわけでございますが 予 算 の 不 用 額 がたくさん 出 ているというところで つじつまだけは 合 っておりますが 極 端 に 申 しますと 会 計 の 収 支 計 算 の 差 引 残 額 が1,000 円 というような 会 計 もございます そこだけ -60-

見 ますと 本 当 に 立 派 にできていると 思 いますけれども 不 用 額 は2,700 万 円 か ら3,000 万 円 と 出 ておりますので それだけ 分 は 結 局 歳 入 欠 陥 を 歳 入 の 方 で 招 い ているということが 言 えるわけでございますので もう 少 し 真 剣 に 当 初 予 算 時 にお きましても それから 常 時 予 算 については 精 査 をしながらどうなっているか その あたりを 検 討 しながら 十 分 補 正 予 算 の 臨 時 議 会 も 大 分 あっておりますので そうい うところでつじつまが 合 うように 要 らないなら 要 らないというところで 減 額 の 補 正 をやって 議 会 の 承 認 を 求 めるというような 姿 で 行 っていただきたいというよう なことで この 件 については 今 後 十 分 注 意 されて 予 算 計 上 されることを 強 く 指 摘 を いたしたところでございます それから 施 策 の 事 業 成 果 についてでございますけれども 各 課 いろいろ 立 派 にできて 成 果 が 書 いてあるところもございますけれども 成 果 のところに ただ 事 業 をやった 金 額 と 事 業 名 箇 所 だけを 書 いてございます これは 道 路 関 係 につい てがそういうことがございますし やっぱり 成 果 というものは 事 業 したのは 完 成 したということだけでございまして その 事 業 をやってどういう 成 果 が 出 たかとい うのを 議 員 としてはこの 成 果 表 で 見 せていただくわけでございますから 簡 単 に 申 し 上 げますなら 道 路 を 拡 幅 して 離 合 がスムーズにいくようになったとか 農 道 で あれば 荷 崩 れがしないようになったとか そういうことがあろうかと 思 います ま た 事 業 をやってすぐ 効 果 が 出 ないものもあろうかと 思 いますので そういう 点 に つきましては 現 在 のところ 本 年 度 は 効 果 がなかったというようなことで 統 一 し た 見 解 でこの 事 業 成 果 表 には 記 載 をしていただきたいと 立 派 にでけとるところも ございますが 中 にはそういうのが 多 々 見 受 けられますので 審 査 する 上 において 我 々 議 会 としては 当 然 成 果 表 を 見 てどうであったかという 費 用 対 効 果 も 見 ていく わけでございますので 十 分 注 意 されるよう 統 一 した 成 果 表 をつくっていただくよ う 強 く 要 望 をいたしたところでございます 以 上 主 な 事 項 指 摘 事 項 を 申 し 上 げ 決 算 特 別 委 員 会 に 付 託 されました 議 案 第 90 号 から 議 案 第 101 号 までの 決 算 認 定 については お 手 元 に 配 付 をいたしてお りますとおり 全 員 一 致 で 認 定 すべきものと 決 しました 議 員 各 位 におかれましては 速 やかにご 賛 同 の 上 認 定 いただきますようお 願 い をまず 申 し 上 げます それから 討 論 採 決 に 付 すべき 案 件 ではございませんが 菊 池 市 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 に 基 づく 審 査 について 付 託 を 受 けておりますので その 審 査 の 結 果 につい てご 報 告 を 申 し 上 げたいと 思 います これにつきましては 皆 さん 方 も 既 にご 承 知 のとおり 条 例 がございますので 条 例 の 内 容 は 十 分 ご 承 知 のことと 思 いますが 第 2 条 関 係 について 事 務 所 事 業 所 の 実 態 調 査 については 事 前 通 告 して 調 査 や 納 -61-

税 証 明 書 等 で 確 認 がなされております また 写 真 も 事 業 所 の 写 真 も 撮 っておら れますけれども やっぱり 事 前 に 通 知 をしておけば 本 当 にどうであったかというこ とはなかなかわからないだろうということで 抜 き 打 ち 調 査 や 課 税 台 帳 等 でも 確 認 されるわけでございますので そういうこともやるべきであるという 多 くの 意 見 が 出 されました また 第 4 条 でございますが ここがいろいろ 執 行 部 におかれましても 大 変 なこと だろうと 思 いますけれども 条 例 ができておりますので 1 号 から5 号 までの 基 本 施 策 を 策 定 するように 定 めるようになっておりますので いろいろ 審 査 いたしまし たところ 商 工 観 光 課 関 係 で 補 助 事 業 等 についていろいろ 取 り 組 まれておりますけ れども これは 従 前 から この 条 例 が 制 定 される 前 からやっていた 事 業 だとうこと で 新 しくこの 条 例 が 制 定 されてからこれに 基 づいてということではないというこ とで 5 項 目 についての 施 策 を 定 めるようになっておりますが その 定 めはなされ ていないということでございまして 言 えば 全 くこの 条 例 はまだ 余 り 取 り 組 んでお られなかったということでございました そういうことでございますので 今 後 は この 条 例 を 活 かし 施 策 を 展 開 すべき 旨 の 要 望 をいたしております また 中 小 企 業 の 基 本 政 策 に 対 しては 商 工 会 を 通 しての 事 業 ということだけで なく 商 工 会 に 加 入 していない 業 者 や 農 業 等 を 含 む 者 にも この 基 本 政 策 が 浸 透 す るよう 積 極 的 な 事 業 展 開 をされるよう 要 望 をいたしております また 第 6 条 第 7 条 関 係 については 第 6 条 では 中 小 企 業 者 の 努 力 第 7 条 で は 市 民 の 理 解 と 協 力 を 明 記 しておりますので 条 例 の 趣 旨 を 広 く 市 民 に 理 解 しても らうよう 努 力 してほしいとの 意 見 も 出 されたところでございます 以 上 多 くの 意 見 なり 要 望 いたしておりますが 今 後 さらなる 中 小 企 業 の 活 性 化 を 図 る 上 においては 執 行 部 はもちろんのことより 議 会 ともどもこの 条 例 の 目 的 達 成 のため 努 力 する 必 要 がございます 以 上 が 中 小 企 業 振 興 基 本 条 例 に 基 づく 審 査 結 果 でございます 以 上 をもちまして 委 員 長 報 告 とさせていただきます 終 わります 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 以 上 で 特 別 委 員 長 の 報 告 を 終 わります これから 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか [ なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります これから 議 案 第 90 号 から 議 案 第 101 号 までの12 議 案 について 討 論 を 行 い ます 討 論 はありませんか まず 原 案 に 反 対 者 の 発 言 を 許 します 東 裕 人 君 -62-

2 番 ( 東 裕 人 君 ) おはようございます 議 案 第 90 号 91 号 93 号 について 不 認 定 の 討 論 を 行 います まず 議 案 第 90 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 についてです 同 和 関 連 事 業 の 問 題 もありますが 補 正 予 算 も 含 め 予 算 の 審 議 の 際 に 取 り 上 げた 問 題 から 不 認 定 の 討 論 を 行 います 私 は 予 算 の 審 議 の 際 庁 舎 建 設 基 金 3 億 円 計 上 の 問 題 を 取 り 上 げて 条 例 制 定 以 来 一 貫 して 述 べている 事 業 内 容 も 総 事 業 費 の 規 模 も 明 確 でない 事 業 に3 億 円 もの 基 金 を 積 む 根 拠 はないこと 凍 結 中 に 基 金 だけは3 億 円 積 み 続 けることは 認 められな いこと これを 挙 げて 反 対 討 論 を 行 いました その 後 1 年 民 意 を 問 うこともせず 基 金 だけは 積 み 続 ける これでは 住 民 の 不 安 や 不 信 は 解 決 しないままです こうし たことは 認 められません また 第 三 セクター 四 季 の 里 への 追 加 出 資 の 問 題 があります 私 はこれまで 破 綻 が 見 込 まれる 第 三 セクターへの 出 資 は 違 法 ではないか 問 題 提 起 をし 地 元 の 議 論 法 的 問 題 経 営 計 画 と 解 決 しないままの 出 資 は 認 められないと 反 対 をしてきまし た その 後 1 年 経 ち 破 綻 が 明 らかとなった 今 日 において 経 営 責 任 など 明 確 にさ れないまま それを 決 算 で 認 めることはできません 次 に 議 案 第 91 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 についてです 国 保 税 は 合 併 後 毎 年 のように 増 税 され 国 保 運 営 協 議 会 でも 市 民 はパニックになる もう 限 界 との 声 が 上 がる 中 で 20 年 度 の6 月 議 会 において 増 税 が 決 まりました その 議 会 で 私 は 市 民 が 悲 鳴 を 上 げている 今 あらゆる 手 立 てを 講 じる 必 要 があり それが 不 十 分 なままの 大 増 税 は 認 められない 反 対 をしま した その 後 1 年 経 って 市 民 の 悲 鳴 が 収 まるどころか 執 行 部 も 税 負 担 の 限 界 と 言 わざるを 得 ない 市 民 の 暮 らしの 実 態 があります また 深 刻 な 増 税 と 収 納 率 悪 化 の 悪 循 環 に 陥 ってもいます そういう 点 からも 決 算 でこの 増 税 を 追 認 ことはでき ません 次 に 議 案 第 93 号 平 成 20 年 度 菊 池 市 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 についてです 予 算 の 審 議 で 75 歳 以 上 のお 年 寄 りが 亡 くなるまで 少 ない 年 金 から 保 険 料 を 天 引 きされ 受 ける 医 療 さえ 制 限 される この 制 度 の 問 題 点 を 指 摘 し 条 例 と 併 せて 反 対 をしました その 後 1 年 問 題 点 が 解 決 されたわけではあり ません 来 年 4 月 には 保 険 料 も 全 国 平 均 で12% 上 がります 私 はこの 高 齢 者 差 別 の 医 療 制 度 そのものに 反 対 であり 決 算 でも 反 対 します 以 上 議 案 第 90 号 91 号 93 号 の 不 認 定 の 討 論 を 終 わります 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 次 に 原 案 に 賛 成 者 の 発 言 はありませんか -63-

ほかに 討 論 はありませんか [ なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これより 採 決 します ただいま 討 論 がありました 議 案 第 90 号 議 案 第 91 号 議 案 第 93 号 を 除 き 一 括 採 決 します お 諮 りします 議 案 第 92 号 議 案 第 94 号 議 案 第 95 号 議 案 第 96 号 議 案 第 97 号 議 案 第 98 号 議 案 第 99 号 議 案 第 100 号 議 案 第 101 号 以 上 の9 案 件 について 特 別 委 員 長 の 報 告 は 認 定 であります 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することにご 異 議 ありませんか [ 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり] 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 以 上 の9 案 件 については 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 決 定 しました 次 に 討 論 がありました 議 案 第 90 号 議 案 第 91 号 議 案 第 93 号 については 起 立 により 採 決 します お 諮 りします 議 案 第 90 号 について 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 起 立 多 数 です したがって 議 案 第 90 号 は 認 定 することに 決 定 しました 次 に 議 案 第 91 号 について 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 起 立 多 数 です したがって 議 案 第 91 号 は 認 定 することに 決 定 しました 次 に 議 案 第 93 号 について 委 員 長 の 報 告 のとおり 認 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 を 願 います ( 賛 成 者 起 立 ) 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 起 立 多 数 です したがって 議 案 第 93 号 は 認 定 することに 決 定 しました ------------------------ ------------------------ 日 程 第 4 議 案 第 118 号 から 議 案 第 133 号 まで 一 括 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 次 に 日 程 第 4 議 案 第 118 号 から 議 案 第 133 号 までの1 6 案 件 について 一 括 議 題 とします 提 出 者 の 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます -64-

市 長 福 村 三 男 君 市 長 ( 福 村 三 男 君 ) おはようございます 本 日 平 成 21 年 第 4 回 菊 池 市 議 会 定 例 会 を 招 集 いたしましたところ 議 員 の 皆 様 におかれましては 本 会 議 にご 出 席 をいた だき 誠 にありがとうございます 本 定 例 会 の 会 期 につきましては 先 ほどご 決 定 をいただきましたように 本 日 か ら12 月 17 日 までの14 日 間 の 日 程 でご 審 議 をお 願 いするものでございます 提 案 理 由 を 申 し 上 げます 前 に いま 大 変 心 配 されています 新 型 インフルエンザは 既 に 全 国 に1 千 万 人 を 超 える 感 染 者 が 確 認 され 菊 池 地 域 ではインフルエンザ 定 点 からの 患 者 数 が 警 戒 レベルの30 人 をはるかに 超 えた77.1 人 に 達 しています 本 市 といたしましては 先 の 臨 時 議 会 で 承 認 をいただきましたように 新 型 インフル エンザワクチン 接 種 の 優 先 接 種 対 象 者 に 対 する 助 成 をはじめ 様 々な 対 策 を 講 じて いるところです また 最 近 の 円 高 デフレは 企 業 の 疲 弊 と 一 層 の 雇 用 不 安 を 招 き 経 済 状 況 の 悪 化 に 一 段 と 拍 車 をかけるなど 大 変 憂 慮 される 事 態 となっています これらを 踏 まえ 国 の 経 済 対 策 には 常 に 注 視 しながら 最 大 限 の 努 カを 図 ってまい る 所 存 でございます それでは 上 程 させていただきました 議 案 につきまして ご 説 明 申 し 上 げます 今 回 提 案 しております 議 案 は 条 例 の 制 定 及 び 一 部 改 正 案 4 件 平 成 21 年 度 の 各 会 計 補 正 予 算 案 8 件 及 びその 他 議 決 案 4 件 でございます この 中 で 議 案 第 11 8 号 菊 池 市 公 共 施 設 の 暴 力 団 排 除 に 関 する 条 例 の 制 定 及 び 議 案 第 119 号 菊 池 市 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 の 手 続 きに 関 する 条 例 の 一 部 改 正 につきましては 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 趣 旨 に 基 づき 公 共 施 設 から 暴 力 団 等 を 排 除 するために 条 例 を 制 定 するものでございます また 議 案 第 120 号 及 び 議 案 第 121 号 につきましては その 他 公 衆 浴 場 への 営 業 の 種 別 の 変 更 に 伴 い リバーサイドパーク 及 び 四 季 の 里 旭 志 の 入 場 料 の 一 部 改 正 を 行 う 条 例 の 制 定 でございます 次 に 議 案 第 122 号 から 議 案 第 129 号 までの 平 成 21 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 並 びに 各 特 別 会 計 補 正 予 算 案 につきましては 主 なものとしまして 市 内 小 中 学 校 の 耐 震 工 事 及 び 太 陽 光 発 電 システム 設 置 工 事 等 の 事 業 増 加 分 見 込 み 分 の 追 加 補 正 であり ます また 議 案 第 130 号 辺 地 総 合 整 備 計 画 の 変 更 につきましては 杉 生 区 の 辺 地 につきまして 平 成 17 年 度 に 同 計 画 の 議 決 をいただいておりますが その 一 部 に 変 更 が 生 じましたので 法 律 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 めるものでございます -65-

最 後 に 議 案 第 131 号 から 議 案 第 133 号 までの 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 につきましては 来 年 3 月 末 をもって 指 定 期 間 が 満 了 する 公 の3 施 設 に 対 し 公 募 による 指 定 管 理 候 補 者 を 選 定 しましたので 議 会 の 議 決 をお 願 いするものです 以 上 上 程 されました 議 案 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げました 内 容 の 詳 細 につきましては 総 務 部 長 に 説 明 をいたさせますので 議 員 各 位 にお かれましては これらの 議 案 につきまして 慎 重 審 議 のうえ 速 やかにご 賛 同 たまわ りますようお 願 いを 申 し 上 げ 提 案 理 由 の 説 明 とさせていただきます 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 総 務 部 長 ( 緒 方 希 八 郎 君 ) おはようございます それでは 議 案 第 118 号 から 第 133 号 までの 議 案 につきまして 一 括 して 説 明 いたしたいと 思 います まず 議 案 の 第 1ページをお 願 いします 議 案 第 118 号 菊 池 市 公 共 施 設 の 暴 力 団 排 除 に 関 する 条 例 の 制 定 について 説 明 いたします 開 けていただきまして2ページをお 願 いします 制 定 する 条 例 でございます 第 1 条 が 目 的 で 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 趣 旨 に 基 づ きまして 暴 力 団 等 の 公 共 施 設 の 利 用 等 を 制 限 することにより 市 民 の 皆 様 の 安 全 を 図 ること 等 を 目 的 といたしております 第 2 条 が 定 義 で それぞれの 用 語 の 意 義 を 定 めております 第 3 条 が 利 用 の 制 限 で これらのものの 利 用 につながると 認 めるときは 利 用 を 許 可 しないものといたしております 第 4 条 が 利 用 等 の 許 可 取 り 消 し 等 で これらのものに 既 に 許 可 しているときも 許 可 の 取 り 消 しあるいは 中 止 等 をすることができることを 定 めるものでございます 第 5 条 が 委 任 で 附 則 で この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 することといたしており ます 次 に 右 の3ページでございますが 議 案 第 119 号 菊 池 市 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 の 手 続 きに 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございま すが 開 けていただきまして4ページが 一 部 を 改 正 する 条 例 でございます 今 回 新 たに 公 共 施 設 の 指 定 管 理 者 の 申 請 について 暴 力 団 及 び 暴 力 団 等 が 役 員 である 団 体 もしくは 経 営 に 実 質 的 に 関 与 している 団 体 等 を 除 外 するものでございます また 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 候 補 者 が 暴 力 団 等 であることが 選 定 後 に 判 明 したときは その 選 定 を 取 り 消 すことができるよう 規 定 を 追 加 するものでございます 次 に 右 の5ページをお 願 いします 議 案 第 120 号 菊 池 市 リバーサイドパー ク 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 説 明 いたします -66-

開 けていただきまして6ページをお 願 いします 一 部 を 改 正 する 条 例 でございま す 優 待 者 証 に 係 る 経 過 措 置 の 有 効 期 限 が 切 れましたことによりまして 別 表 2の 3の 温 泉 交 流 館 の 表 から 優 待 者 証 所 持 者 の 欄 を 削 除 するものでございます また 当 該 施 設 について 現 在 の 一 般 公 衆 浴 場 からその 他 の 公 衆 浴 場 への 営 業 種 別 の 変 更 に より 入 湯 税 の 課 税 対 象 となり 現 行 の 入 湯 料 では 著 しく 管 理 法 人 の 経 営 を 圧 迫 する ことが 推 測 されますため 別 表 2の 入 湯 料 の 上 限 額 を 改 正 するものでございます 附 則 で この 条 例 は 平 成 22 年 4 月 1 日 より 施 行 することといたしております 次 に 開 けていただきまして9ページ 議 案 第 121 号 菊 池 市 四 季 の 里 旭 志 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございますが 開 けて10ページをお 願 いします 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 でございます 当 該 施 設 についても リバー サイドパークと 同 様 に 現 在 の 一 般 公 衆 浴 場 からその 他 の 公 衆 浴 場 への 営 業 種 別 の 変 更 により 入 湯 税 の 課 税 対 象 となり 現 行 の 入 場 料 では 著 しく 管 理 法 人 の 経 営 を 圧 迫 することが 推 測 されますために 別 表 2の 入 湯 料 等 の 上 限 額 を 改 正 するものでご ざいます この 条 例 につきましても 附 則 で 平 成 22 年 4 月 1 日 より 施 行 すること といたしております 次 に 11ページ 議 案 第 122 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 一 般 会 計 補 正 予 算 を 説 明 いたします 開 けていただきまして12ページ 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 9 号 )でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ6 億 3,132 万 7,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を256 億 9,046 万 円 とするものでございます 22ページの 事 項 別 明 細 書 で 主 なものを 説 明 いたします まず 歳 入 でございますが 中 ほどの 款 14 国 庫 支 出 金 目 3 民 生 費 国 庫 負 担 金 3, 904 万 8,000 円 のうち 社 会 福 祉 費 負 担 金 2,736 万 8,000 円 の 補 正 は 障 害 者 自 立 支 援 等 諸 費 負 担 金 で 認 定 基 準 の 見 直 しによる 増 及 び 児 童 福 祉 費 負 担 金 1, 168 万 円 の 補 正 は 補 助 単 価 の 改 正 と 入 所 園 児 の 増 及 び 私 立 保 育 園 の 運 営 費 負 担 金 の 増 によるものであります 下 段 の 同 じく 款 14 国 庫 支 出 金 目 7 土 木 費 国 庫 補 助 金 1,100 万 円 の 補 正 は 市 道 伊 倉 黒 仁 田 線 につきまして 事 業 量 が 増 加 したもの 及 び 地 域 活 力 基 盤 創 造 交 付 金 の 増 によるものであります 款 14 国 庫 支 出 金 目 9 教 育 費 国 庫 補 助 金 3 億 4,369 万 2,000 円 のうち 小 学 校 費 補 助 金 1 億 6,567 万 7,000 円 につきましては 隈 府 小 学 校 校 舎 七 城 小 学 校 校 舎 の 耐 震 診 断 や 実 施 設 計 による 補 正 並 びに 新 規 に 取 り 組 みます 菊 之 池 小 学 校 体 育 館 の 耐 震 事 業 及 び 隈 府 小 学 校 の 太 陽 光 発 電 設 置 事 業 の 実 施 設 計 に 伴 います 財 源 としての 国 庫 補 助 金 公 共 投 資 臨 時 交 付 金 と 安 全 安 心 な 学 校 づくりの 交 付 金 の 増 -67-

額 補 正 であります また 中 学 校 費 1 億 7,261 万 5,000 円 につきましても 菊 池 南 中 学 校 七 城 中 学 校 校 舎 及 び 新 たに 旭 志 中 学 校 の 校 舎 の 耐 震 と 中 学 校 3 校 菊 池 南 中 七 城 中 旭 志 中 への 太 陽 光 発 電 設 備 設 置 事 業 に 対 しましての 国 庫 補 助 金 の 補 正 となります 開 けていただきまして25ページ 款 15 県 支 出 金 目 3 民 生 費 県 負 担 金 1,95 2 万 4,000 円 の 補 正 は 障 害 者 自 立 支 援 等 諸 費 負 担 金 1,368 万 4,000 円 及 び 私 立 保 育 園 の 運 営 費 の 県 の 負 担 金 584 万 円 であります 目 5 農 林 水 産 業 費 県 補 助 金 782 万 5,000 円 の 補 正 のうち 主 なものは 柿 のパ イプ 棚 梨 の 防 蛾 灯 及 びアスパラガスのハウス 換 気 設 備 導 入 等 に 対 する 園 芸 新 たな 挑 戦 強 化 対 策 事 業 補 助 金 464 万 8,000 円 と 茶 の 防 霜 施 設 及 び 被 せ 茶 の 被 覆 資 材 導 入 に 対 する 地 域 特 産 物 産 地 づくり 支 援 対 策 事 業 補 助 金 474 万 2,000 円 で ございます 目 8 消 防 費 県 補 助 金 675 万 8,000 円 は 緊 急 地 震 速 報 等 の 情 報 を 瞬 時 に 市 民 に 伝 達 するための 設 備 整 備 費 及 び 積 載 車 購 入 に 対 します 消 防 設 備 整 備 費 補 助 金 でご ざいます 下 段 の 款 18 繰 入 金 目 1 財 政 調 整 基 金 繰 入 金 1 億 932 万 6,000 円 は 今 回 の 補 正 財 源 として 繰 り 入 れるものでございます 開 けていただきまして26ページ 上 から2 段 目 になりますが 款 20 諸 収 入 目 2 過 年 度 収 入 2,884 万 円 のうち 主 なものは 後 期 高 齢 者 医 療 市 町 村 療 養 給 付 費 負 担 金 で 平 成 20 年 度 負 担 金 の 精 算 に 伴 う 返 納 金 2,603 万 2,000 円 が 主 な ものであります 最 後 に 款 21 市 債 の 主 なものにつきましては 目 2 総 務 費 2,405 万 3,00 0 円 の 減 額 補 正 で 臨 時 財 政 対 策 債 の 確 定 によるものと 一 番 下 の 目 9 教 育 費 は 小 学 校 の 耐 震 事 業 に 伴 います 合 併 特 例 債 の 補 正 でございます 次 に 28ページをお 願 いします 歳 出 ですが 主 なものを 説 明 いたします 款 1 議 会 費 目 1 議 会 費 851 万 5,000 円 の 補 正 のうち 委 託 料 819 万 円 の 補 正 は 議 会 中 継 システム 整 備 委 託 料 でございまして 現 在 本 庁 ロビー 及 び 議 場 前 で 議 会 中 継 を 行 っておりますけれども 各 総 合 支 所 においても 議 会 中 継 を 行 うことに よりまして 市 民 の 皆 様 の 利 便 性 の 向 上 を 図 るとともに 本 庁 と 総 合 支 所 間 の 情 報 の 共 有 を 図 るものでございます 目 8の 企 画 費 750 万 円 の 補 正 は 太 陽 光 発 電 施 設 設 置 費 補 助 金 で 当 初 の 補 助 申 請 件 数 を40 件 9 月 の 議 会 で60 件 の 補 正 をお 願 いしたところでございますけれ ども 申 請 件 数 が 多 く 今 回 の 補 正 で50 件 を 追 加 し 合 計 150 件 分 の 予 算 を 確 -68-

保 するものでございます なお 3 年 間 で300 件 の 設 置 を 計 画 しておりまして 今 回 その 前 倒 しで 取 り 組 むものでございます 目 11 情 報 化 推 進 費 879 万 1,000 円 の 減 額 補 正 のうち 主 なものは 3 総 合 支 所 への 議 会 中 継 に 係 ります 経 費 819 万 円 を 工 事 請 負 費 として 計 上 しておりました けれども システム 整 備 のための 業 務 委 託 に 変 更 し 併 せまして 当 該 予 算 を 議 会 費 へ 組 み 替 えるものでございます 一 番 下 の 款 3 民 生 費 目 3 障 害 者 福 祉 費 7,408 万 6,000 円 の 補 正 のうち 地 域 生 活 支 援 事 業 500 万 円 の 補 正 は 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づく 訪 問 入 浴 サービ ス 等 事 業 あるいは 日 常 生 活 用 具 給 付 事 業 等 の 支 援 事 業 の 利 用 者 の 増 に 伴 う 補 正 単 独 事 業 分 の218 万 3,000 円 は 人 工 内 耳 体 外 機 給 付 事 業 また 介 護 給 付 費 給 付 事 業 5,750 万 円 の 補 正 につきましては 報 償 単 価 の 引 き 上 げに 伴 います 需 用 費 が 増 額 となったものでございます 特 別 対 策 事 業 費 の265 万 4,000 円 の 補 正 につ きましては 障 害 者 自 立 支 援 法 に 基 づく 特 例 交 付 金 で 障 害 者 支 援 施 設 等 が 事 務 職 員 を 配 置 した 場 合 の 助 成 金 等 であります 開 けていただきまして30ページ 31ページ 31ページの 一 番 上 になります が 節 23 償 還 金 利 子 及 び 割 引 料 666 万 9,000 円 の 補 正 は 介 護 給 付 事 業 の 平 成 20 年 度 事 業 確 定 に 伴 います 国 及 び 県 への 返 納 金 でございます 中 ほどの 款 3 民 生 費 目 4 児 童 福 祉 施 設 費 節 19の 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 のう ち2,677 万 円 への 補 正 は 私 立 保 育 園 への 年 間 運 営 費 負 担 金 で 補 助 単 価 の 改 正 並 びに 入 所 園 児 の 増 による 補 正 でございます 開 けていただきまして32ページ 款 4 衛 生 費 目 2 予 防 費 1,007 万 円 の 補 正 は 各 種 健 診 の 受 診 者 の 増 による 委 託 料 の 増 額 補 正 中 ほどの 目 3 塵 芥 処 理 施 設 費 1,244 万 1,000 円 の 補 正 につきましては エ コヴィレッジ 旭 の 修 繕 料 下 段 の 款 5 農 林 水 産 業 費 目 3 農 業 振 興 費 節 19 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 944 万 2,000 円 の 補 正 のうち 主 なものは 地 域 特 産 物 産 地 づくり 支 援 対 策 事 業 補 助 金 474 万 2,000 円 で 茶 の 防 霜 施 設 及 び 被 せ 茶 の 被 覆 資 材 導 入 に 対 する 県 の 補 助 事 業 でございます その 下 の 園 芸 新 たな 挑 戦 強 化 対 策 事 業 補 助 金 464 万 8,000 円 は 柿 のパイプ 棚 梨 の 防 蛾 灯 及 びアスパラガスのハウス 換 気 設 備 導 入 に 対 しま すJA 各 部 会 への 単 県 補 助 でございます 開 けていただきまして34ページ 下 段 の 款 6 商 工 費 目 2 商 工 業 振 興 費 309 万 1,000 円 のうち300 万 円 の 補 正 は 今 回 4 商 工 会 の 合 併 に 伴 います 環 境 整 備 のための 市 の 単 独 補 助 でございます 款 7 土 木 費 目 2 道 路 橋 梁 新 設 改 良 費 3,750 万 円 のうち 工 事 請 負 費 5,558-69-

万 5,000 円 は 妻 越 泗 水 線 と 伊 倉 滝 黒 仁 田 線 の 事 業 の 前 倒 しによる 道 路 改 良 工 事 開 けていただきまして36ページ 37ページの 一 番 上 になりますが 節 17 公 有 財 産 購 入 費 と 節 22の 補 償 補 てん 及 び 賠 償 費 の 減 額 補 正 につきましては 泗 水 中 央 線 の 用 地 交 渉 について 同 意 が 得 られなかったために 減 額 し その 減 額 分 を 妻 越 泗 水 線 の 工 事 請 負 費 に 充 当 するものでございます 款 7の 土 木 費 項 5 下 水 道 費 目 1の 特 別 会 計 繰 出 金 532 万 9,000 円 の 減 額 補 正 につきましては 公 共 下 水 道 特 別 会 計 への 歳 出 補 正 に 伴 います 補 正 でございま す 款 7 土 木 費 目 1 住 宅 管 理 費 節 11の 需 用 費 1,080 万 円 の 補 正 につきまして は 市 営 住 宅 入 居 者 の 退 去 後 の 改 修 費 及 び 住 宅 の 老 朽 化 による 修 繕 料 でございます 款 8 消 防 費 目 4 防 災 管 理 費 620 万 6,000 円 の 補 正 のうち 節 3につきまして は 災 害 待 機 時 の 時 間 外 勤 務 手 当 292 万 8,000 円 節 13 委 託 料 302 万 円 の 補 正 につきましては 局 地 的 な 異 常 気 象 地 震 などの 自 然 災 害 及 びミサイル 発 射 や テロなどの 武 力 攻 撃 に 対 し 全 国 の 自 治 体 に 瞬 時 に 緊 急 情 報 を 配 信 できるようにす るため 全 国 一 斉 に 瞬 時 警 報 システムの 整 備 を 行 うものでございます 次 に 開 けていただきまして38ページ 款 9 教 育 費 項 2 小 学 校 費 目 1 学 校 管 理 費 2 億 3,799 万 3,000 円 の 補 正 のうち 節 13 委 託 料 448 万 円 の 補 正 は 菊 之 池 小 学 校 体 育 館 の 耐 震 の 実 施 設 計 及 び 管 理 業 務 委 託 料 節 15の 工 事 請 負 費 2 億 3,300 万 円 の 補 正 につきましては 隈 府 小 学 校 校 舎 の 実 施 設 計 による 工 事 費 の 増 及 び 新 規 の 菊 之 池 小 学 校 体 育 館 の 耐 震 工 事 と 隈 府 小 学 校 太 陽 光 発 電 施 設 整 備 の 実 施 設 計 による 補 正 でございます 款 9の 教 育 費 項 3 中 学 校 費 目 1 学 校 管 理 費 1 億 6,892 万 6,000 円 の 補 正 のうち 節 13 委 託 料 112 万 円 と 節 15 工 事 請 負 費 の 補 正 につきましては 耐 震 診 断 の 結 果 に 伴 うものと 新 規 に 旭 志 中 学 校 校 舎 について 耐 震 事 業 を 進 めるための 補 正 でございます 節 19の 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 159 万 5,000 円 につきましては 中 学 生 が 九 州 大 会 や 全 国 大 会 に 出 場 したときの 補 助 金 であります それでは 16ページに 戻 っていただきたいと 思 います 第 2 表 繰 越 明 許 費 補 正 で 地 域 グリーンニューディール 基 金 事 業 等 記 載 しております6 事 業 につきまして 年 度 内 の 竣 工 が 困 難 でありますので 翌 年 度 に 繰 越 をお 願 いするものでございます また 小 学 校 の 耐 震 及 び 太 陽 光 発 電 事 業 と 中 学 校 の 耐 震 事 業 工 事 3 事 業 につきまし て 繰 越 明 許 を 補 正 後 の 額 に 変 更 をお 願 いするものでございます 右 のページが 第 3 表 債 務 負 担 行 為 補 正 で 掲 げております6 件 の 管 理 委 託 料 等 を -70-

追 加 し 期 間 及 び 限 度 額 の 設 定 をお 願 いするものでございます 開 けていただきまして18ページが 第 4 表 地 方 債 の 補 正 で 起 債 の 目 的 別 に 限 度 額 を 補 正 後 に 変 更 し 補 正 後 の 限 度 額 を30 億 4,874 万 7,000 円 とするもの でございます 以 上 が 議 案 第 122 号 の 説 明 でございました 次 に47ページをお 願 いします 議 案 第 123 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )でございます 開 けていただきまして48ページ 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ5, 021 万 6,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 を63 億 7,018 万 5,000 円 とす るものでございます 54ページの 事 項 別 明 細 で 説 明 いたします 54ページをお 願 いいたします 歳 入 でございますけれども 款 3 国 庫 支 出 金 目 2 療 養 給 付 費 等 負 担 金 及 び 項 2 の 国 庫 補 助 金 目 1 財 政 調 整 交 付 金 並 びに 下 から2 番 目 の 款 6 県 支 出 金 目 3 財 政 調 整 基 金 につきましては 一 般 被 保 険 者 高 額 療 養 費 の 現 在 までの 実 績 及 び 今 後 の 見 込 み 増 によります 補 正 でございます 款 4の 療 養 給 付 費 交 付 金 の 補 正 につきましては 平 成 20 年 度 の 退 職 被 保 険 者 等 の 確 定 に 伴 う 補 正 でございます 款 5の 前 期 高 齢 者 交 付 金 の 補 正 につきましても 事 業 確 定 に 伴 うものでございま す 次 に 開 けていただきまして56ページ 歳 出 で 主 なものを 説 明 いたします 款 2 保 険 給 付 費 目 2 退 職 被 保 険 者 等 療 養 給 付 費 3,297 万 1,000 円 の 補 正 及 び 款 2 保 険 給 付 費 項 2 高 額 療 養 費 目 1の 一 般 被 保 険 者 高 額 療 養 費 3,479 万 9,000 円 の 補 正 は それぞれの 負 担 につきまして10 月 までの 実 績 と 来 年 3 月 ま での 見 込 額 について 不 足 分 の 補 正 をお 願 いするものでございます 次 に 開 けていただきまして59ページをお 願 いします 議 案 第 124 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 簡 易 水 道 事 業 等 特 別 会 計 補 正 予 算 開 けて いただきまして60ページ 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ440 万 5,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を2 億 8,098 万 2,000 円 とするものでございます 64ページの 事 項 別 明 細 で 説 明 いたします 上 の 段 が 歳 入 でございます 今 回 の 補 正 財 源 として 一 般 会 計 からの 繰 入 金 及 び 雑 入 の 消 費 税 還 付 金 を 充 てるものでございます 下 段 が 歳 出 で 款 1 総 務 費 目 2 事 業 費 221 万 6,000 円 の 補 正 のうち 修 繕 料 149 万 7,000 円 の 補 正 は 水 源 迫 間 簡 易 水 道 及 び 旭 志 簡 易 水 道 の 施 設 修 繕 費 -71-

でございます 開 けていただきまして67ページ 議 案 第 125 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 開 けていただきまして68ページ 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ532 万 9,000 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を10 億 9,311 万 5,000 円 とするものでございま す 74ページをお 願 いします 歳 入 でございますが 款 3 国 庫 支 出 金 100 万 円 の 補 正 は 補 助 事 業 の 確 定 によ るもの 款 5 繰 入 金 532 万 9,000 円 の 減 額 補 正 は 歳 出 の 減 額 補 正 に 伴 います 一 般 会 計 からの 繰 入 金 を 減 額 するものでございます 款 8 市 債 100 万 円 の 減 額 補 正 は 補 助 事 業 の 確 定 によりまして 下 水 道 事 業 債 を 減 額 するものでございます 開 けていただきまして76ページ 歳 出 になります 款 1 事 業 費 目 1 事 業 費 につきましては 起 債 事 業 から 補 助 事 業 へ 財 源 を 組 み 替 えるものでございます 目 2の 維 持 管 理 費 532 万 9,000 円 の 減 額 補 正 の 主 なものは 節 11 需 用 費 の うち 燃 料 費 でございまして A 重 油 の 購 入 単 価 の 値 下 げによるものと 節 13 委 託 料 172 万 2,000 円 の 減 額 補 正 につきましても 浄 水 センターの 運 転 業 務 の 委 託 料 の 入 札 残 を 減 額 するものでございます 戻 っていただきまして71ページ 第 2 表 の 債 務 負 担 行 為 補 正 でございまして 掲 げております 浄 水 センター 運 転 業 務 委 託 を 追 加 し 期 間 及 び 限 度 額 の 設 定 をお 願 いするものでございます 下 段 が 地 方 債 の 補 正 で 下 水 道 事 業 債 の 限 度 額 を 補 正 後 に 変 更 し 補 正 後 の 限 度 額 を4 億 8,040 万 円 とするものでございます 次 に 79ページをお 願 いします 議 案 第 126 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 特 定 環 境 保 全 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 でございます 開 けて80ページ 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ2,270 万 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を6 億 2, 800 万 4,000 円 とするものでございます 86ページをお 願 いします 上 が 歳 入 でございます 款 3 国 庫 支 出 金 1,400 万 円 の 減 額 補 正 は 公 共 下 水 道 事 業 の 補 助 対 象 事 業 の 減 -72-

に 伴 う 減 額 款 8 市 債 870 万 円 の 減 額 補 正 は 補 助 対 象 事 業 の 減 に 伴 い 下 水 道 事 業 債 を 減 額 するものでございます 下 段 が 歳 出 で 款 1 事 業 費 2,270 万 円 の 減 額 補 正 につきましては 富 の 原 西 の 接 続 事 業 の 延 期 に 伴 います 減 額 補 正 が 主 なものでございます 83ページに 戻 っていただきたいと 思 います 第 2 表 債 務 負 担 行 為 補 正 で 泗 水 浄 化 センター 管 理 業 務 委 託 を 追 加 し 期 間 及 び 限 度 額 の 設 定 をお 願 いするものでございます 下 段 が 地 方 債 の 補 正 で 下 水 道 事 業 債 の 限 度 額 を 補 正 後 に 変 更 し 補 正 後 の 限 度 額 を2 億 4,4130 万 円 とするものでございます 次 に 89ページをお 願 いします 議 案 第 127 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 開 けていただきまして90ページ 地 域 生 活 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 変 更 はございませんが 右 のページの 第 1 表 の 債 務 負 担 行 為 補 正 をお 願 いするもので 鳳 来 穴 川 地 区 の 地 域 生 活 排 水 事 業 につ きまして 浄 化 槽 の 保 守 点 検 及 び 清 掃 業 務 委 託 を 追 加 し 期 間 及 び 限 度 額 の 設 定 を お 願 いするものでございます 次 に 開 けて93ページをお 願 いします 議 案 第 128 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 開 けていただきまして94ページ 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ94 万 5,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を6 億 8,5954 万 円 とするものでございます 開 けて100ページをお 願 いします 上 段 の 歳 入 でございますが 今 回 の 補 正 財 源 として 一 般 会 計 からの 繰 入 金 94 万 5,000 円 でございます 下 段 が 歳 出 で 目 2 維 持 管 理 費 94 万 5,000 円 の 補 正 につきましては 七 城 町 の 南 部 浄 化 センターの 汚 泥 分 離 膜 取 り 替 えのための 修 繕 料 でございます 戻 っていただきまして97ページ 第 2 表 債 務 負 担 行 為 の 補 正 で 処 理 施 設 管 理 業 務 委 託 を 追 加 し 期 間 及 び 限 度 額 の 設 定 をお 願 いするものでございます 次 に 103ページをお 願 いします 議 案 第 129 号 平 成 21 年 度 菊 池 市 特 別 養 護 老 人 ホーム 特 別 会 計 補 正 予 算 開 けていただきまして104ページ 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ47 万 5,000 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を6 億 1,434 万 6,000 円 とするものでございます -73-

110ページをお 願 いします 上 段 が 歳 入 でございます 款 3 財 産 収 入 47 万 5,000 円 は 財 政 調 整 基 金 の 預 金 利 子 収 入 でございます 款 5 繰 入 金 1,302 万 円 の 減 額 補 正 は その 下 の 款 6の 前 年 度 繰 越 金 1,302 万 円 の 補 正 財 源 として 充 当 したための 補 正 でございます 下 段 が 歳 出 でございまして 款 4 基 金 積 立 金 目 1 財 政 調 整 基 金 積 立 金 の 補 正 で 預 金 利 子 47 万 5,000 円 を 基 金 に 積 み 立 てるものでございます 戻 っていただきまして107ページ 第 2 表 債 務 負 担 行 為 の 補 正 で 給 食 業 務 委 託 を 追 加 し 期 間 及 び 限 度 額 の 設 定 をお 願 いするものでございます 次 に 113ページをお 願 いします 議 案 第 130 号 辺 地 総 合 整 備 計 画 の 変 更 について 説 明 いたします 提 案 理 由 といたしまして 辺 地 総 合 整 備 計 画 を 変 更 する にあたっては 辺 地 に 係 る 公 共 施 設 等 の 総 合 整 備 のための 財 政 上 の 特 別 措 置 等 に 関 する 法 律 第 3 条 第 5 項 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 経 る 必 要 がありますためにお 願 いするものでございます 開 けていただきまして114ページ 下 段 の 方 の 計 画 変 更 の 理 由 でございますが 辺 地 地 域 でございます 原 地 域 の 杉 生 において 消 防 施 設 の 整 備 が 遅 れており 早 急 にその 施 設 整 備 を 実 施 することで 火 災 の 発 生 時 の 不 安 を 解 消 するものでございま して 内 容 的 には 平 成 21 年 度 で 防 火 水 槽 設 置 工 事 1カ 所 を 追 加 するものでござい ます なお 右 のページが 総 合 整 備 計 画 書 であります その 次 のページが 施 設 別 年 次 計 画 書 でありますので ご 参 照 いただきたいと 思 い ます 次 に 117ページになりますけれども 議 案 第 131 号 から 開 けて119ペ ージになりますけれども 議 案 第 133 号 までの3 議 案 につきましては 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 についてお 願 いするもので 地 方 自 治 法 第 122 条 の2 第 6 項 の 規 定 に 基 づき 指 定 管 理 者 の 指 定 をしようとするときはあらかじめ 議 会 の 議 決 を 経 る 費 用 がありますためにお 願 いするものでございます まず117ページの 議 案 第 131 号 につきましては 指 定 管 理 者 に 管 理 を 行 わせ る 公 の 施 設 名 でございますが 菊 池 市 立 泗 水 図 書 館 指 定 管 理 者 となる 団 体 の 名 称 につきましては 特 定 非 営 利 活 動 法 人 本 と 人 とのネット 泗 水 指 定 の 期 間 でござ いますが 平 成 22 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの5 年 間 といたして おります 次 に 開 けていただきまして118ページになりますが 議 案 第 132 号 につき ましては 公 の 施 設 名 が 菊 池 市 市 民 会 館 これは 菊 池 市 文 化 会 館 と 菊 池 市 泗 水 ホー ルの2 施 設 がございますが 指 定 管 理 者 となる 団 体 の 名 称 につきましては 九 州 綜 -74-

合 サービス 株 式 会 社 指 定 の 期 間 につきましては 平 成 22 年 4 月 1 日 から 平 成 2 7 年 3 月 31 日 までの5 年 間 となります 次 に 右 の119ページ 議 案 第 133 号 でございますけれども 指 定 管 理 者 に 管 理 を 行 わせる 公 の 施 設 名 称 が 菊 池 市 総 合 体 育 館 指 定 管 理 者 となる 団 体 の 名 称 が 株 式 会 社 後 楽 園 スポーツ 指 定 管 理 の 期 間 が 平 成 22 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3, 月 31 日 までの5 年 間 といたしております 以 上 議 案 第 118 号 から 議 案 第 133 号 までを 一 括 して 説 明 申 し 上 げました よろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 以 上 で 議 案 の 説 明 を 終 わります これから 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか 木 下 雄 二 君 16 番 ( 木 下 雄 二 君 ) それでは 議 案 第 132 号 公 の 施 設 の 指 定 管 理 者 の 指 定 菊 池 市 文 化 会 館 菊 池 市 市 民 ホールについて 質 疑 をしたいと 思 います 私 が3 年 前 の 文 厚 委 員 長 のときに 指 定 管 理 の 指 定 を 指 摘 しましたが その 中 で5 年 以 上 の 実 務 経 験 者 の 常 駐 を 契 約 書 に 明 記 することで 委 員 会 としては 議 決 した 経 緯 があります その 当 時 の 委 員 会 の 中 の 答 弁 では はっきり 契 約 書 に 明 記 すると 言 わ れておりました しかしながら その 後 確 認 してみますと 契 約 書 のその 記 載 はあ りませんでした そこで 質 問 ですが 今 回 の 募 集 した 仕 様 書 に5 年 以 上 の 実 務 経 験 者 の 常 駐 を 明 記 してあるかどうか 伺 いたいと 思 います 次 にですね 私 どもの 情 報 によりますと 館 長 が3 年 間 で2 人 3 人 と 代 わられ たという 情 報 も 入 っております そのことについては どのような 議 論 をされたの でしょうか それと 次 に 有 識 者 の 方 が 選 定 委 員 会 のメンバーとして 入 っておられると 思 いま すが その 中 に 市 民 会 館 と 市 民 ホールの 利 用 者 である 文 化 協 会 の 方 がメンバーにな っておられるのか お 聞 きしたいと 思 います 以 上 よろしくお 願 いします 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 総 務 部 長 緒 方 希 八 郎 君 総 務 部 長 ( 緒 方 希 八 郎 君 ) 最 後 の 選 定 委 員 会 のメンバーでございますけれども 選 定 委 員 会 のメンバーにつきましては 学 識 経 験 者 として 県 立 大 の 桑 原 教 授 それと 区 長 会 いわゆる 市 民 代 表 として 区 長 会 の 方 から 入 っていただいておりますし ま た 税 理 士 の 方 が1 名 ということで 外 部 は3 名 の 方 でございます 内 部 的 には 委 員 -75-

長 が 副 市 長 になっておりますので 副 市 長 と 私 総 務 部 長 と それと 担 当 部 署 であ ります 今 回 につきましては 教 育 委 員 会 所 管 でございますので 教 育 次 長 がそのメン バーに 入 って6 名 で 審 査 委 員 会 候 補 者 の 選 定 委 員 会 のメンバーといたしていると ころでございます あとにつきましては 教 育 委 員 会 の 方 からになると 思 いますので よろしくお 願 いします 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 暫 時 休 憩 します ------------------------ ------------------------ 休 憩 午 前 11 時 07 分 開 議 午 前 11 時 12 分 ------------------------ ------------------------ 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます 教 育 長 田 中 忠 彦 君 教 育 長 ( 田 中 忠 彦 君 ) 1 点 目 の5 年 以 上 の 実 務 経 験 者 が 入 っているかということに 関 しましてですが 募 集 要 項 には 確 実 にそれは 入 っております この 実 務 経 験 者 が いない 場 合 は その 有 資 格 を 持 っている 者 に 代 えることができるというのがありま すので 今 回 も 有 資 格 者 がある 者 に 委 託 するということで 進 めていくことになるか と 思 います また 館 長 が2 3 人 と 代 わったが そのことについて 論 議 があったかというこ とでございますけれども 確 かに 最 初 入 った 館 長 あたり ちょっと 若 いということ で そのことで 論 議 にはなったということでございます 以 上 お 答 えいたします 議 長 ( 北 田 彰 君 ) 木 下 雄 二 君 16 番 ( 木 下 雄 二 君 ) 文 化 協 会 の 方 は 入 っていらっしゃらないということですね 今 教 育 長 の 答 弁 によりますと 5 年 以 上 の 実 務 経 験 者 はいなくても 有 資 格 者 で 委 託 すると そういう 形 でございますけれども 今 回 は 私 ども この 指 定 管 理 者 が5 年 でございます やっぱり 最 初 は3 年 間 ということである 程 度 の 期 間 が 短 うござい ますからチェックができますけれども 今 回 は5 年 ということでございますので 長 期 に 委 託 するという 形 になりますから まずこの 選 定 基 準 をきちんとやっとかな いとですね 市 民 にとっても 大 変 な 迷 惑 になると 思 います いずれにしても 文 厚 の 委 員 会 に 付 託 されますので しっかりした 審 議 をお 願 い して 質 疑 を 終 わります -76-