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経 済 成 長 と 景 気 情 勢 経 済 は2ケタ 成 長 から7% 前 後 の 安 定 成 長 の 時 代 へ 固 定 資 産 投 資 小 売 売 上 高 ともに 政 府 目 標 を 下 回 る 状 況 実 質 GDP 成 長 率 の 推 移 固 定 資 産 投 資 と 政 府 目 標 小 売 売 上 高 と 政 府 目 標 (%) 1 1 13 (%) 3 2 固 定 資 産 投 資 (%) 3 2 12 11 1 9 8 7 1 2 3 7 8 9 1 11 12 13 1 1( 年 ) 2 1 1 固 定 資 産 投 資 ( 政 府 目 標 ) 11 12 13 1 ( 年 ) 2 1 小 売 売 上 高 1 小 売 売 上 高 ( 政 府 目 標 ) 11 12 13 1 ( 年 ) ( 注 )データは2 年 ~21 年 21 以 降 はIMF 予 想 (21 年 1 月 時 点 ) ( 出 所 )IMFのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 ( 注 )データは211 年 2 月 ~21 年 11 月 前 年 同 月 比 毎 1 月 については 発 表 がないため 掲 載 せず ( 出 所 )CEIC のデータ 各 種 報 道 を 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 経 済 構 造 の 変 化 従 来 の 投 資 依 存 の 体 質 から 内 需 主 導 の 経 済 成 長 への 転 換 を 目 指 す 第 三 次 産 業 の 割 合 が 増 加 し 経 済 の 高 度 化 ( サービス 化 )が 着 実 に 進 展 世 界 各 国 の GDPの 構 成 比 産 業 別 GDP 構 成 比 の 変 化 中 国 インド 総 固 定 資 本 形 成 その 他 個 人 消 費 18 3 32 11 7 (%) 第 一 次 産 業 第 二 次 産 業 第 三 次 産 業 韓 国 27 2 3 日 本 21 18 1 3 米 国 19 12 9 ブラジル 18 2 2 2 ドイツ 18 2 8 1 1 英 国 1 2 2 8 1(%) ( 注 )データは212 年 ( 出 所 ) 内 閣 府 経 済 社 会 総 合 研 究 所 のデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 92 9 9 98 2 8 1 12 1( 年 ) ( 注 )データは1992 年 第 1 四 半 期 (1-3 月 )~21 年 第 3 四 半 期 (7-9 月 ) ( 出 所 ) 中 国 国 家 統 計 局 CEICのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成
高 い 成 長 ポテンシャル 生 産 年 齢 人 口 は 今 後 ピークアウトするものの 今 しばらくは 高 水 準 を 維 持 都 市 化 率 は 日 本 の19 年 頃 と 同 レベルであり さらなる 進 展 が 続 く 見 通 し 生 産 年 齢 人 口 (1 歳 以 上 歳 まで)の 推 移 都 市 化 率 の 推 移 ( 億 人 ) ( 千 万 人 ) 12 12 中 国 ( 左 軸 ) 1 日 本 ( 右 軸 ) インド( 左 軸 ) 1 8 8 2 2 7 8 9 1 2 3 ( 年 ) (%) 1 9 8 7 3 2 都 市 化 率 推 移 中 国 日 本 1 7 8 9 1 2 3 ( 年 ) ( 注 )データは19 年 ~2 年 年 毎 21 年 以 降 は 国 連 予 想 ( 出 所 ) 国 連 World Population Prospects: The 212 Revision の データを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 ( 注 )データは19 年 ~2 年 年 毎 21 年 以 降 は 国 連 予 想 ( 出 所 ) 国 連 World Urbanization Prospects: The 21 Revision の データを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 新 たな 成 長 リード 役 の 台 頭 世 界 最 大 の 輸 出 国 であり 輸 出 総 額 の 増 加 が 継 続 地 域 別 輸 出 額 シェアは 新 興 国 向 けが 拡 大 インターネット 関 連 ビジネスなど ( 兆 人 民 元 ) 3 2 1 新 たな 産 業 が 急 成 長 拡 大 が 期 待 されるネットショッピング.1.3.8 ネットショッピング 流 通 総 額 1. 2. 3.2 12 13 1 1 1 17 ( 年 ) ( 注 )データは212 年 ~217 年 21 年 以 降 はiResearch 予 想 ( 出 所 )iresearchのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 ( 兆 米 ドル) 2. 2. 1. 1.. 中 国 米 国 ドイツ 日 本. 89 92 9 98 1 7 1 13( 年 ) (%) 1 9 8 7 3 2 1 国 別 輸 出 総 額 の 推 移 ( 注 )データは1989 年 ~213 年 ( 出 所 )WTOのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 中 国 の 地 域 別 輸 出 額 のシェア 北 米 欧 州 日 本 韓 国 アジア ( 日 韓 を 除 く) ラテンアメリカ オセアニア アフリカ 2 8 1 12 1 ( 年 ) ( 注 )データは2 年 ~21 年 21 年 は11 月 まで ( 出 所 )CEICのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 2
改 革 の 内 容 習 近 平 体 制 のもと 213 年 11 月 開 催 の 三 中 全 会 で 採 択 した 改 革 パッケージは 国 営 企 業 改 革 や 土 地 制 度 改 革 金 融 市 場 改 革 等 様 々な 提 案 が 盛 り 込 まれました また 腐 敗 防 止 に 向 けた 査 察 強 化 や 日 本 の 戸 籍 にあたる 戸 口 などの 住 民 登 録 制 度 改 革 なども 盛 り 込 まれています 国 営 企 業 の 改 革 経 営 の 効 率 化 の 推 進 民 間 の 資 本 人 材 を 活 用 し 生 産 性 を 向 上 市 場 原 理 の 導 入 による 競 争 促 進 人 民 元 レートへの 市 場 メカニズムの 導 入 を 加 速 石 油 天 然 ガ ス 電 力 交 通 通 信 分 野 等 の 分 野 で 競 争 原 理 の 導 入 積 極 的 に 外 資 を 導 入 しグローバル 化 を 推 進 金 融 市 場 の 開 放 加 速 貧 富 の 差 を 縮 小 成 長 を 共 有 戸 籍 制 度 改 革 の 加 速 不 動 産 に 関 する 権 利 と 農 地 改 革 地 方 政 府 の 調 達 手 段 を 多 様 化 都 市 インフラ 投 資 を 一 段 と 加 速 構 造 改 革 政 府 組 織 を 集 約 化 法 治 国 家 としての 治 安 維 持 改 革 全 体 に 対 する 責 任 の 明 確 化 腐 敗 防 止 の 徹 底 写 真 はイメージです 3
進 展 状 況 腐 敗 防 止 は 着 実 に 進 展 しています 市 場 が 期 待 する 香 港 上 海 株 式 市 場 の 相 互 接 続 が 実 現 し 国 営 企 業 改 革 も 進 展 しつつあります 一 方 金 融 市 場 改 革 や 農 地 改 革 については 慎 重 な 姿 勢 で 臨 んでい ると 思 われます 中 国 石 油 化 工 が 石 油 製 品 販 売 事 業 への 民 間 資 本 呼 び 込 みのため 所 有 制 度 の 改 革 を 開 始 (21 年 2 月 ) 国 有 資 産 監 督 管 理 委 員 会 は 中 国 の 電 子 地 図 製 作 会 社 のナブインフォの 株 式 をテンセントが 11.3% 取 得 す る こ と を 承 認 ( 2 1 年 月 ) 中 国 石 油 化 工 のガソリン 販 売 子 会 社 の 発 行 済 株 式 29.9%を2の 民 間 投 資 家 が1,71 億 元 で 取 得 (21 年 9 月 ) 人 民 元 の 対 ドルレート 許 容 変 動 幅 を1% 2%に 拡 大 (21 年 3 月 ) 国 家 発 展 改 革 委 員 会 は 資 源 輸 送 通 信 サービス 等 の 価 格 改 革 推 進 (21 年 月 ) 中 国 米 国 で21 年 に 二 国 間 投 資 協 定 に 関 する 合 意 を 促 進 21 年 初 めに 投 資 規 制 分 野 について 交 渉 開 始 で 合 意 (21 年 7 月 ) 中 国 証 券 監 督 管 理 委 員 会 は 香 港 株 式 市 場 と 上 海 株 式 市 場 を 相 互 接 続 (21 年 11 月 ) 21-22 年 新 都 市 化 計 画 を 発 表 (21 年 3 月 ) 新 都 市 化 に 向 けた 包 括 的 な 試 験 スキームの 発 表 (21 年 月 ) 戸 口 制 度 改 革 実 施 に 関 するガイドライン 発 表 (21 年 7 月 ) 中 国 国 務 院 は 農 村 部 の 不 動 産 や 土 地 の 権 利 登 録 制 度 を 改 善 する 必 要 性 を 強 調 (21 年 7 月 ) 新 都 市 化 改 革 の 試 行 先 として2の 県 市 郡 を 選 出 (21 年 1 月 ) 中 国 国 務 院 は 以 上 の 行 政 承 認 項 目 を 撤 廃 または 地 方 政 府 に 承 認 権 限 を 委 譲 (213 年 3 月 ~) 国 家 安 全 委 員 会 を 新 設 (213 年 11 月 ) 全 面 深 化 改 革 指 導 グループ 新 設 1 年 間 で7 回 の 会 議 開 催 改 革 の 詳 細 を 検 討 (213 年 12 月 ) 深 刻 な 汚 職 問 題 により 中 国 共 産 党 中 央 軍 事 委 員 会 の 元 副 主 席 の 徐 才 厚 氏 の 党 籍 をはく 奪 処 分 (21 年 月 ) 中 国 共 産 党 政 治 局 元 常 務 委 員 周 永 康 氏 が 腐 敗 容 疑 の 調 査 を 受 け 拘 束 (21 年 7 月 ) 県 省 レベル 以 上 の 官 僚 9 名 が 逮 捕 または 拘 束 (21 年 9 月 ~) ( 出 所 ) 各 種 資 料 を 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 上 記 は 全 てを 網 羅 する 内 容 ではございません また 今 後 の 市 場 環 境 等 を 保 証 するものではありません
中国の魅力 変化する中国 ニューノーマル 新常態 で持続的安定成長へ ジンの転 換 ン エ 展 発 経 済の 198年代 国内主導の成長 重厚長大産業 生産能力の引き上げ 2000年代 投資 輸出主導での高成長 21年WTO加盟 世界の工場 2010年代 内需主導へ方向転換 リーマンショックによる 外需落ち込み 所得向上による消費拡大 モスクワ 期待が高まる 一帯一路 構想 現代版シルクロードとも呼ばれる 一帯一路 構想で 内需不足解消 資本輸出 人民元国際化を狙う 主な目的 ①沿線諸国の経済開発に協力 デュースブルク ドイツ ベニス イタリア イスタンブール トルコ 沿線諸国との交通やパイプライン網の整備 沿線諸国との政治経済面での関係強化 ②国内過剰生産能力の輸出 国内の生産余力を輸出に振り向ける 国内の需給ギャップの調整弁としての役割 ③資本財輸出先の開拓 鉄道 道路などの社会インフラ輸出の推進 資金や技術の供与による長期的な関係強化 ④人民元国際化の推進 為替変動リスクの削減 人民元経済圏の確立 ケニア
ニューノーマル 新常態 経済の急速成長から安定成長へ 規模とスピード重視から質と効率重視 伝統的な成長リード役 新たな成長リード役へ 内需拡大 新しい成長ドライバー 新しい産業の育成 ネット 医療 教育 自国ブランドなど 海外ニーズの取り込み 鉄道などのインフラ輸出 ロシア ビシュケク ウズベキスタン キルギスタン サマルカンド テヘラン ウルムチ タジキスタン ドゥシャンベ 中国 イラン 西安 福州 シルクロード経済帯 一帯 コルカタ インド ハノイ ベトナム スリランカ マレーシア ハンバントタ ラム 21世紀海上シルクロード 一路 クアラルンプール ジャカルタ インドネシア 出所 各種資料を基に三井住友アセットマネジメント作成 上記は理解を深めていただくためのイメージ図です
東 京 市 場 :2.9 兆 円 3,8 銘 柄 CHINA Shanghai Hong Kong Shenzhen A 9.8 兆 円 98 銘 柄 B 1.7 兆 円 3 銘 柄 上 海 市 場 :71. 兆 円 1,39 銘 柄 H 88. 兆 円 22 銘 柄 8.8 兆 円 133 銘 柄 A 2.8 兆 円 1, 銘 柄 B 1. 兆 円 1 銘 柄 香 港 市 場 :387. 兆 円 1,72 銘 柄 深 セン 市 場 :28. 兆 円 1,7 銘 柄 ( 注 1)データは21 年 12 月 末 時 点 ( 注 2) 時 価 総 額 は 発 行 済 み 株 式 数 ベース( 上 海 深 センは 非 流 通 株 式 を 含 む) 為 替 は1 香 港 ドル=1.1 円 1 人 民 元 =19.32 円 で 換 算 (21 年 12 月 末 時 点 ) ( 出 所 ) 香 港 証 券 取 引 所 FactSetのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 香 港 市 場 の 業 種 別 構 成 比 率 深 セン 市 場 の 業 種 別 構 成 比 率 上 海 市 場 の 業 種 別 構 成 比 率 エネルギー 資 源 3.7% 公 益 事 業 3.9% 医 療 技 術.1% 技 術 サービス.2% 消 費 者 サービス.% その 他 1.2% 金 融 1.% 通 信 8.% 工 業 サービス 3.9% 技 術 サービス.% 非 エネルギー 資 源.% 非 耐 久 消 費 財.7% その 他 11.% 製 造 業 1.% 電 子 技 術 1.% 金 融 12.9% 加 工 業 11.% 医 療 技 術 2.7% 電 子 技 術 3.% 公 益 事 業.% 加 工 業.% 非 エネルギー 資 源.1% 工 業 サービス.2% その 他 1.7% 金 融 3.% 非 耐 久 消 費 財.8% 製 造 業.8% 非 エネルギー 資 源.1% 耐 久 消 費 財.% 医 療 技 術 8.% 運 輸.% 製 造 業 8.8% エネルギー 資 源 12.% 7 ( 注 1)データは21 年 12 月 末 時 点 ( 注 2) 数 値 は 四 捨 五 入 の 関 係 上 合 計 が1%とならない 場 合 があります ( 注 3) 業 種 はFactSet 分 類 ( 出 所 )FactSetのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成
種 類 外 国 人 の 取 引 特 徴 本 社 所 在 地 資 本 売 買 通 貨 A 株 上 海 A 株 一 部 可 中 国 本 土 の 企 業 が 国 内 投 資 家 向 けに 発 行 し 上 海 市 場 に 上 場 している 株 式 外 国 人 に は 投 資 制 限 あり 中 国 本 土 中 国 本 土 人 民 元 深 センA 株 一 部 可 中 国 本 土 の 企 業 が 国 内 投 資 家 向 けに 発 行 し 深 セン 市 場 に 上 場 している 株 式 外 国 人 には 投 資 制 限 あり 中 国 本 土 中 国 本 土 人 民 元 B 株 上 海 B 株 深 センB 株 可 可 中 国 本 土 の 企 業 が 外 国 人 投 資 家 向 けに 発 行 し 上 海 市 場 に 上 場 している 株 式 売 買 通 貨 は 米 ドル 中 国 国 内 投 資 家 にも 開 放 されている 中 国 本 土 の 企 業 が 外 国 人 投 資 家 向 けに 発 行 し 深 セン 市 場 に 上 場 している 株 式 売 買 通 貨 は 香 港 ドル 中 国 国 内 投 資 家 にも 開 放 さ れている 中 国 本 土 中 国 本 土 米 ドル 中 国 本 土 中 国 本 土 香 港 ドル 香 港 株 H 株 レッドチップ 可 可 香 港 市 場 に 上 場 している 中 国 本 土 企 業 の 株 式 金 融 や 重 工 業 等 大 型 製 造 企 業 が 多 い 香 港 市 場 に 上 場 している 中 国 本 土 系 資 本 の 香 港 企 業 の 株 式 通 信 サ-ビス IT 関 連 等 が 多 くなっている 中 国 本 土 中 国 本 土 香 港 ドル 香 港 中 国 本 土 香 港 ドル 上 記 以 外 の 香 港 株 可 香 港 市 場 に 上 場 しているH 株 レッドチップ 以 外 の 株 式 香 港 香 港 等 香 港 ドル 海 外 投 資 家 へのA 株 投 資 開 放 の 流 れ 22 年 12 月 施 行 QFII 中 国 証 券 監 督 管 理 委 員 会 から 認 定 された 海 外 の 機 関 投 資 家 に 米 ドルから 国 内 の 人 民 元 への 交 換 を 通 してA 株 市 場 への 投 資 を 認 める 制 度 資 金 の 受 け 渡 しに 制 限 があること( 現 在 は 週 に1 度 )と 米 ドルからの 交 換 しか 認 められていないため 円 からの 投 資 の 場 合 円 米 ドル 人 民 元 の 取 引 が 必 要 となります 211 年 12 月 施 行 21 年 11 月 施 行 R QF I 中 国 証 券 監 督 管 理 委 員 会 から 認 定 された 海 外 の 機 関 投 資 家 に 中 国 域 外 にある 人 民 元 への 交 換 を 通 してA 株 市 場 への 投 資 を 認 める 制 度 QFII 制 度 と 異 なり 流 動 性 ( 換 金 性 )に 制 限 がありません 香 港 を 経 由 して 人 民 元 で 投 資 することになります 直 通 列 車 ( 香 港 と 上 海 の 株 式 市 場 間 相 互 取 引 の 通 称 名 ) 海 外 の 個 人 や 機 関 投 資 家 に 香 港 証 券 取 引 所 を 通 して 上 海 証 券 取 引 所 A 株 市 場 に 投 資 を 認 める 制 度 海 外 の 機 関 投 資 家 のA 株 投 資 の 選 択 肢 が 増 えました 海 外 の 個 人 投 資 家 もA 株 投 資 が 可 能 になりました 上 記 の 写 真 はイメージです 8
存 在 感 高 まる 中 国 系 企 業 リーマ ン ショック 以 降 中 国 の 株 式 市 場 は ボックス 圏 で 推 移 して きました が 足 元 は 上 昇 傾 向 に ありま す 直 近 世 界 の 株 式 市 場 で 中 国 香 港 ( 以 下 中 国 系 ) 企 業 の 存 在 感 が 増 しており 株 式 時 価 総 額 上 位 2 社 の 中 に 社 がランクインしています 上 位 社 で 見 ると2 年 に 比 べ3 倍 以 上 となる 社 がランクインしています 主 要 各 国 株 式 市 場 の 推 移 (ポイント) 中 国 米 国 日 本 ブラジル 中 国 33. 3 ブラジル 19.9 2 米 国 19.9 1 /12 /12 /12 7/12 8/12 9/12 1/12 11/12 12/12 13/12 1/12( 年 / 月 ) 日 本 122. ( 注 1)データは2 年 12 月 末 ~21 年 12 月 末 2 年 12 月 末 を1として 指 数 化 ( 注 2) 中 国 はCSI3 指 数 米 国 はS&P 種 指 数 日 本 はTOPIX 指 数 ブラジルはボベスパ 指 数 を 使 用 (いずれも 現 地 通 貨 ベース) ( 出 所 )Bloombergのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 上 記 は 参 考 情 報 として 記 載 したものであり 今 後 の 市 場 環 境 等 を 保 証 するものではありません 順 位 株 式 時 価 総 額 ランキング2 位 以 内 の 中 国 系 および 日 本 企 業 企 業 名 国 地 域 (21 年 12 月 末 時 点 ) 業 種 中 国 石 油 中 国 石 油 開 発 21 年 時 価 総 額 位 以 内 の 銘 柄 数 米 国 29 中 国 系 日 本 3 1 中 国 工 商 銀 行 中 国 銀 行 11 アリババグループ 中 国 電 子 商 取 引 1 中 国 移 動 香 港 移 動 体 通 信 2 年 米 国 221 日 本 1 中 国 系 9 2 トヨタ 自 動 車 日 本 自 動 車 1 2 3 ( 社 ) 9 ( 注 ) 時 価 総 額 位 以 内 の 銘 柄 数 のデータは 各 年 末 時 点 ( 出 所 )FactSetのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 上 記 の 銘 柄 を 推 奨 するものではありません
中 国 株 式 市 場 のバリュエーション 中 国 株 式 市 場 の 時 価 総 額 は 現 在 お よび 将 来 のGDPに 対 して 相 対 的 に 低 い 水 準 に 留 まって い ま す 相 対 的 に 高 い 経 済 成 長 率 を 考 えると 現 行 の 中 国 株 式 のGDP 対 比 の 時 価 総 額 比 率 やPERの 水 準 は 割 安 と 考 えられます GDP と GDP 対 比 の 株 式 時 価 総 額 の 推 移 ( 兆 米 ドル) 2 ( 倍 ) 2. 2 中 国 GDP( 左 軸 ) GDP 対 比 の 株 式 時 価 総 額 ( 右 軸 ) 1. 1 1.2 1.8.. 3 7 9 11 13 1 17 19( 年 ) ( 注 )データは23 年 ~219 年 21 年 ~219 年 はIMF 予 想 GDP 対 比 の 株 式 時 価 総 額 のデータは23 年 ~213 年 の 各 年 末 値 ( 出 所 )IMF Bloombergのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 世 界 各 国 の 予 想 PER( 株 価 収 益 率 )の 比 較 世 界 各 国 の GDP 対 比 の 株 式 時 価 総 額 ( 倍 ) 2 2 ( 倍 ) 1. 1.33 1 1 ロ シ ア 11.1 香 港 ブ ラ ジ ル ド イ ツ 1.8 中 国 日 本 米 国 イ ン ド メ キ シ コ 1...3.37.3..1.9 ( 注 1)データは21 年 12 月 末 時 点 ( 注 2)ロシアはMICEX 指 数 香 港 はハンセン 指 数 ブラジルはボベスパ 指 数 ドイ ツはDAX 指 数 中 国 はCSI3 指 数 日 本 はTOPIX 指 数 米 国 はS&P 種 指 数 インドはCNX NIFTY 指 数 メキシコはボルサ 指 数 の 予 想 PERを 使 用 ( 注 3) 予 想 PERは12ヵ 月 先 予 想 EPS(1 株 当 たり 利 益 )を 基 に 算 出 ( 出 所 )Bloombergのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成. 中 国 ロシア ブラジル ドイツ インド 日 本 ( 注 )データは213 年 12 月 末 時 点 ( 出 所 )Bloombergのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 米 国 1
テンセント 中 国 最 大 手 のインスタント メッセンジャー(IM)ベン ダー インターネットおよび 携 帯 電 話 向 け 付 加 価 値 サー ビス オンライン 広 告 が 主 な 収 益 源 若 いユーザーから 圧 倒 的 な 支 持 を 集 めており I M のアクティブユーザー 数 は21 年 9 月 末 時 点 で 約 8 億 198 万 人 に 達 している 主 要 事 業 :ソフトウェア 時 価 総 額 :8,11 億 香 港 ドル(13 兆 1,83 億 円 ) 売 上 高 : 億 香 港 ドル(9,3 億 円 ) 上 場 市 場 : 香 港 ( 香 港 ドル) 12 1 8 2 EPS( 右 軸 ) 株 価 ( 左 軸 ) ( 香 港 ドル) 29 21 211 212 213 21 21 21( 年 ) 3 2 1 中 国 移 動 21 年 11 月 末 の 加 入 者 数 は 約 8 億 38 万 人 で 世 界 最 大 の 携 帯 電 話 事 業 者 第 3 世 代 ( 3 G )で は 中 国 独 自 の TD-SCDMA 規 格 を 展 開 213 年 12 月 には 中 国 主 導 で 開 発 したTD-LTE 規 格 の 第 世 代 (G)サービスを 開 始 している 主 要 事 業 : 電 気 通 信 サービス 時 価 総 額 :1 兆,98 億 香 港 ドル(23 兆 83 億 円 ) 売 上 高 :,32 億 香 港 ドル(9 兆 7,29 億 円 ) 上 場 市 場 : 香 港 (レッドチップ) ( 香 港 ドル) 1 9 8 7 EPS( 右 軸 ) 株 価 ( 左 軸 ) ( 香 港 ドル) 1 29 21 211 212 213 21 21 21( 年 ) 9 8 7 平 安 保 険 19 8 8 年 に 深 セン 市 で 創 業 した 民 営 企 業 であり 生 命 保 険 では 中 国 人 寿 保 険 に 次 ぐ 中 国 第 2 位 国 際 経 験 豊 か なマネジメントと 知 名 度 および 好 感 度 の 高 いブランド 各 種 金 融 商 品 のクロスセリング 等 に 強 み ( 香 港 ドル) 1 8 EPS( 右 軸 ) 株 価 ( 左 軸 ) ( 香 港 ドル) 1 8 主 要 事 業 : 保 険 時 価 総 額 :,811 億 香 港 ドル(8 兆 9,838 億 円 ) 売 上 高 :, 7 億 香 港 ドル( 7 兆 719 億 円 ) 上 場 市 場 : 香 港 (H 株 ) 2 29 21 211 212 213 21 21 21( 年 2 ) 11 ( 注 1)データは29 年 ~21 年 株 価 は 各 年 末 値 EPS(1 株 当 たり 利 益 )の21 年 ~21 年 はFactSetの 公 表 するコンセンサス 予 想 ( 注 2) 会 社 概 要 は21 年 12 月 末 時 点 売 上 高 は213 年 12 月 期 決 算 時 価 総 額 は21 年 12 月 末 の 為 替 レートを 使 用 して 円 換 算 (1 香 港 ドル=1.1 円 1 人 民 元 =19.32 円 )
中 国 工 商 銀 行 中 国 大 国 有 商 業 銀 行 の 中 で 資 産 規 模 が 最 大 2 年 1 月 に 中 国 の 銀 行 で 初 めて 香 港 市 場 と 上 海 市 場 での 同 時 上 場 を 果 たした 中 国 最 大 級 の 支 店 網 ( 約 17, 店 )を 通 じた 幅 広 い 顧 客 層 に 強 み ( 香 港 ドル) 8 EPS( 右 軸 ) 株 価 ( 左 軸 ) ( 香 港 ドル) 1. 1.2.8 主 要 事 業 : 銀 行 時 価 総 額 :1 兆,2 億 香 港 ドル(2 兆 1,88 億 円 ) 売 上 高 :,789 億 香 港 ドル(8 兆 9,2 億 円 ) 上 場 市 場 : 香 港 (H 株 ) 2.. 29 21 211 212 213 21 21 21( 年 ) 雲 南 白 薬 中 国 の 漢 方 薬 最 大 手 主 力 の 雲 南 白 薬 は 止 血 活 血 分 野 で 優 れた 効 能 が 認 められ その 製 法 は 国 家 機 密 扱 いとなっている 近 年 では そのブランド 力 をテコに 漢 方 薬 成 分 入 りの 歯 磨 き 粉 やシャンプーなど 薬 品 の 周 辺 分 野 にも 進 出 し シェアを 伸 ばしている 主 要 事 業 : 医 薬 品 時 価 総 額 :33 億 人 民 元 (1 兆 2,23 億 円 ) 売 上 高 :18 億 人 民 元 (3, 億 円 ) 上 場 市 場 : 深 セン(A 株 ) ( 人 民 元 ) 1 8 2 EPS( 右 軸 ) 株 価 ( 左 軸 ) ( 人 民 元 ) 29 21 211 212 213 21 21 21( 年 ) 3 2 1 重 慶 長 安 汽 車 重 慶 に 拠 点 を 置 く 大 手 自 動 車 メーカー 自 社 ブランドに よるミニ バ ン や セダ ン 小 型 トラック 等 の 生 産 販 売 に 加 え フォ ード や マ ツ ダ ス ズ キ との 合 弁 事 業 を 展 開 し ている ( 人 民 元 ) 2 1 1 EPS( 右 軸 ) 株 価 ( 左 軸 ) ( 人 民 元 ) 3 2 主 要 事 業 : 自 動 車 製 造 時 価 総 額 :732 億 人 民 元 (1 兆,11 億 円 ) 売 上 高 :3 8 億 人 民 元 ( 7, 3 7 億 円 ) 上 場 市 場 : 深 セン(A 株 ) 29 21 211 212 213 21 21 21( 年 ) 1 ( 注 3) 上 記 は 例 示 を 目 的 とするものであり 個 別 銘 柄 を 推 奨 するものではありません 上 記 は 過 去 の 実 績 および 将 来 の 予 想 であり 今 後 の 成 果 等 を 保 証 するものではありません ( 出 所 )FactSetのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 12
上 昇 が 続 く 人 民 元 人 民 元 は 2 年 7 月 の 切 り 上 げ 以 降 一 定 範 囲 ( 対 米 ドル:±2.%)における 管 理 変 動 相 場 制 となっ ており リーマンショック 前 後 を 除 き 緩 やかに 対 米 ドルで 上 昇 しています 香 港 ドルは 米 ドルに 対 して 実 質 的 な 固 定 相 場 制 を 採 用 しており 対 円 相 場 は 米 ドル 円 の 動 きと 基 本 的 に 連 動 しています 人 民 元 の 対 米 ドル 相 場 の 推 移 人 民 元 香 港 ドルの 対 円 相 場 の 推 移 ( 人 民 元 / 米 ドル) ( 香 港 ドル/ 米 ドル) ( 円 ) 21 7 8 9 2 年 7 月 ~ 28 年 7 月 通 貨 バスケットを 参 考 にした 市 場 の 需 給 に 基 づく 管 理 変 動 相 場 制 へ 移 行 28 年 7 月 ~ 21 年 月 世 界 金 融 危 機 を 受 け 事 実 上 の 固 定 相 場 制 へ (ドル ペッグ 制 ) 人 民 元 / 米 ドル( 左 軸 ) 21 年 月 ~ 人 民 元 相 場 弾 力 化 人 民 元 高 容 認 を 示 唆 香 港 ドル/ 米 ドル( 右 軸 ).3..9.12 19 17 1 13 11 円 / 香 港 ドル 円 / 人 民 元 1 /1 7/1 9/1 11/1 13/1.1 ( 年 / 月 ) 9 /1 7/1 9/1 11/1 13/1 ( 年 / 月 ) ( 注 )データは2 年 1 月 末 ~21 年 12 月 末 ( 出 所 )Bloombergのデータを 基 に 三 井 住 友 アセットマネジメント 作 成 人 民 元 の 国 際 化 212 年 1 月 21 年 1 月 人 民 元 の 取 引 シェアの 推 移 リーマンショック 時 の 大 きな 為 替 変 動 受 けて 米 ドル 等 外 貨 建 て 取 引 に 依 存 するリスクを 抑 制 する ため29 年 7 月 以 降 人 民 元 建 て 取 引 の 増 加 を 目 的 に 人 民 元 の 国 際 化 を 進 めてきました 習 政 権 下 でも その 流 れは 加 速 しており 人 民 元 の 取 引 量 は 拡 大 しています ( 出 所 )SWIFTのデータを 基 に 三 井 住 友 アセット マネジメント 作 成 1 ユーロ.% 2 米 ドル 29.73% 3 英 ポンド 9.% 日 本 円 2.8% 豪 ドル 2.8% カナダドル 1.81% 7 スイスフラン 1.3% 8 スウェーデンクローナ 1.% 9 シンガポールドル 1.3% 1 香 港 ドル.9% 11 ノルウェークローネ.93% 12 タイバーツ.82% 13 デンマーククローネ.% 1 ロシアルーブル.2% 1 南 アフリカランド.8% 1 ハンガリーフォリント.3% 17 ニュージーランドドル.33% 18 メキシコペソ.31% 19 トルコリラ.27% 2 人 民 元.2% 2 位 から ランクUP 1 米 ドル 3.% 2 ユーロ 29.38% 3 英 ポンド 8.2% 日 本 円 2.91% 豪 ドル 1.97% カナダドル 1.7% 7 人 民 元 1.9% 8 スイスフラン 1.32% 9 香 港 ドル 1.3% 1 タイバーツ.93% 11 シンガポールドル.87% 12 スウェーデンクローナ.8% 13 ノルウェークローネ.73% 1 ポーランドズロチ.3% 1 ニュージーランドドル.9% 1 南 アフリカランド.7% 17 デンマーククローネ.7% 18 ロシアルーブル.38% 19 メキシコペソ.37% 2 トルコリラ.32% 13
重 要 な 注 意 事 項 投 資 信 託 商 品 についてのご 注 意 (リスク 費 用 ) 投 資 信 託 に 係 るリスクについて 投 資 信 託 の 基 準 価 額 は 投 資 信 託 に 組 み 入 れられる 有 価 証 券 の 値 動 き 等 ( 外 貨 建 資 産 には 為 替 変 動 もあります )の 影 響 により 上 下 します 基 準 価 額 の 下 落 により 損 失 を 被 り 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあります 運 用 の 結 果 として 投 資 信 託 に 生 じた 利 益 および 損 失 は すべて 受 益 者 に 帰 属 します したがって 投 資 信 託 は 預 貯 金 とは 異 なり 投 資 元 本 が 保 証 されているものではなく 一 定 の 投 資 成 果 を 保 証 するものでもありません 投 資 信 託 に 係 る 費 用 について ご 投 資 いただくお 客 さまには 以 下 の 費 用 をご 負 担 いただきます 直 接 ご 負 担 いただく 費 用 申 込 手 数 料 上 限 3.78%( 税 込 ) 換 金 ( 解 約 ) 手 数 料 上 限 1.8%( 税 込 ) 信 託 財 産 留 保 額 上 限 3.% 投 資 信 託 の 保 有 期 間 中 に 間 接 的 にご 負 担 いただく 費 用 信 託 報 酬 上 限 年 2.2%( 税 込 ) その 他 費 用 監 査 費 用 有 価 証 券 の 売 買 時 の 手 数 料 デリバティブ 取 引 等 に 要 する 費 用 (それらにかかる 消 費 税 等 相 当 額 を 含 みます ) および 外 国 における 資 産 の 保 管 等 に 要 する 費 用 等 が 信 託 財 産 から 支 払 わ れます また 投 資 信 託 によっては 成 功 報 酬 が 定 められており 当 該 成 功 報 酬 が 信 託 財 産 から 支 払 わ れます 投 資 信 託 証 券 を 組 み 入 れる 場 合 には お 客 さまが 間 接 的 に 支 払 う 費 用 として 当 該 投 資 信 託 の 資 産 から 支 払 われる 運 用 報 酬 投 資 資 産 の 取 引 費 用 等 が 発 生 します これらの 費 用 等 に 関 しま しては その 時 々の 取 引 内 容 等 により 金 額 が 決 定 し 運 用 の 状 況 により 変 化 するため 予 めその 上 限 額 計 算 方 法 等 を 具 体 的 には 記 載 できません なお お 客 さまにご 負 担 いただく 上 記 費 用 等 の 合 計 額 その 上 限 額 および 計 算 方 法 等 は お 客 さまの 保 有 期 間 に 応 じて 異 なる 等 の 理 由 により 予 め 具 体 的 に 記 載 することはできません 上 記 に 記 載 しているリスクや 費 用 項 目 につきましては 一 般 的 な 投 資 信 託 を 想 定 しております 費 用 の 料 率 につきま しては 三 井 住 友 アセットマネジメントが 運 用 するすべての 投 資 信 託 ( 基 準 日 現 在 において 有 価 証 券 届 出 書 を 提 出 済 みの 未 設 定 の 投 資 信 託 を 含 みます )における それぞれの 費 用 の 最 高 の 料 率 を 記 載 しております 投 資 信 託 に 係 るリスクや 費 用 は それぞれの 投 資 信 託 により 異 なりますので ご 投 資 をされる 際 には 事 前 に 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )や 契 約 締 結 前 交 付 書 面 等 を 必 ずご 覧 ください 投 資 信 託 は 預 貯 金 や 保 険 契 約 と 異 なり 預 金 保 険 貯 金 保 険 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません ま た 登 録 金 融 機 関 でご 購 入 の 場 合 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 とはなりません 投 資 信 託 は クローズド 期 間 国 内 外 の 休 祭 日 の 取 扱 い 等 により 換 金 等 ができないことがありますのでご 注 意 ください [21 年 月 1 日 現 在 ] 当 資 料 は 情 報 提 供 を 目 的 として 三 井 住 友 アセットマネジメントが 作 成 したものです 特 定 の 投 資 信 託 生 命 保 険 株 式 債 券 等 の 売 買 を 推 奨 勧 誘 するものではありません 当 資 料 に 基 づいて 取 られた 投 資 行 動 の 結 果 については 当 社 は 責 任 を 負 いません 当 資 料 の 内 容 は 作 成 基 準 日 現 在 のものであり 将 来 予 告 なく 変 更 されることがあります 当 資 料 に 市 場 環 境 等 についてのデータ 分 析 等 が 含 まれる 場 合 それらは 過 去 の 実 績 及 び 将 来 の 予 想 であり 今 後 の 市 場 環 境 等 を 保 証 するものではありません 当 資 料 は 当 社 が 信 頼 性 が 高 いと 判 断 した 情 報 等 に 基 づき 作 成 しておりますが その 正 確 性 完 全 性 を 保 証 するもので はありません 当 資 料 にインデックス 統 計 資 料 等 が 記 載 される 場 合 それらの 知 的 所 有 権 その 他 の 一 切 の 権 利 は その 発 行 者 およ び 許 諾 者 に 帰 属 します 当 資 料 に 掲 載 されている 写 真 がある 場 合 写 真 はイメージであり 本 文 とは 関 係 ない 場 合 があります 1