県 民 局 次 世 代 育 成 部 次 世 代 育 成 課 保 育 所 認 可 等 の 手 引 き ~ 新 設 編 ~ 平 成 27 年 10 月

目 次 はじめに 2 第 1 章 保 育 所 設 置 認 可 の 手 続 き 4 第 2 章 保 育 所 設 置 届 出 の 手 続 き 26 1

はじめに 保 育 所 認 可 等 の 手 引 き~ 新 設 編 ~ は 児 童 福 祉 法 に 基 づく 保 育 所 の 設 置 認 可 に 関 して 神 奈 川 県 内 の 一 般 市 町 村 において 必 要 となる 児 童 福 祉 法 神 奈 川 県 児 童 福 祉 施 設 の 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 及 び 同 施 行 規 則 に 基 づく 手 続 き 等 を 説 明 したものです 保 育 所 の 新 設 については 児 童 福 祉 法 第 24 条 に 定 められている 保 育 の 実 施 主 体 である 市 町 村 との 調 整 等 が 必 要 となりますので 市 町 村 と 十 分 な 打 合 せを 行 う 期 間 を 見 込 んで 期 限 内 に 必 要 な 手 続 きができるよう 留 意 してください 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 めるための 改 革 の 推 進 を 図 るための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 による 児 童 福 祉 法 の 改 正 を 受 け 保 育 所 を 含 む 児 童 福 祉 施 設 の 設 備 及 び 運 営 の 基 準 を 県 条 例 で 定 め 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 しています ( 児 童 福 祉 施 設 の 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 及 び 同 施 行 規 則 ) この 手 引 きは 県 条 例 規 則 の 施 行 にあわせ 保 育 所 認 可 の 手 引 き ( 平 成 21 年 10 月 )を 全 面 改 訂 したものです 本 手 引 きは 申 請 等 を 行 う 方 が 効 率 的 かつ 正 確 に 手 続 きを 進 められるようわかり やすい 情 報 提 供 に 努 めていますが ご 不 明 の 点 は 必 ずご 確 認 ください なお 神 奈 川 県 では 平 成 12 年 から 国 の 保 育 所 の 設 置 主 体 による 参 入 規 制 撤 廃 ( 社 会 福 祉 法 人 以 外 による 設 置 も 可 )にあわせて 基 準 に 適 合 すれば 多 様 な 主 体 による 保 育 所 設 置 を 認 めていますので ご 不 明 な 点 がありましたら ご 確 認 お 問 合 せ 下 さい 神 奈 川 県 県 民 局 次 世 代 育 成 部 次 世 代 育 成 課 電 話 045-210-4663 保 育 所 の 設 置 に 当 たっては 他 法 令 に 基 づく 手 続 き 等 が 必 要 な 場 合 がありますので 関 係 法 令 の 所 管 機 関 にご 確 認 ください 2

( 参 考 ) 次 の 場 合 は 別 冊 の ~ 変 更 編 ~ をご 確 認 ください 保 育 所 の 認 可 ( 届 出 ) 事 項 を 変 更 しようとするとき 第 1 章 保 育 所 の 認 可 ( 届 出 ) 事 項 の 変 更 の 手 続 き 次 の 事 項 を 変 更 するときは 認 可 事 項 の 変 更 を 届 け 出 る 必 要 があります 定 員 の 変 更 改 修 改 築 増 築 等 の 建 物 その 他 設 備 の 規 模 及 び 構 造 の 変 更 保 育 所 分 園 の 設 置 廃 止 保 育 所 の 運 営 方 法 の 変 更 施 設 長 等 ( 福 祉 の 実 務 に 当 たる 幹 部 職 員 )の 変 更 経 営 の 責 任 者 の 変 更 設 置 主 体 の 法 人 格 の 変 更 保 育 所 の 名 称 の 変 更 保 育 所 の 所 在 地 ( 地 番 表 記 )の 変 更 保 育 所 ( 分 園 )を 廃 止 又 は 休 止 しようとするとき 第 2 章 保 育 所 の 廃 止 又 は 休 止 の 手 続 き 休 止 していた 保 育 所 を 再 開 する 場 合 もこちらをご 覧 ください 3

第 1 章 保 育 所 設 置 認 可 の 手 続 き 国 都 道 府 県 市 町 村 以 外 の 者 が 保 育 所 を 設 置 しようとするときは 児 童 福 祉 審 議 会 の 意 見 を 聴 取 した 上 で 都 道 府 県 知 事 1 の 認 可 を 受 ける 必 要 があります ( 児 童 福 祉 法 第 35 条 第 4 項 2 ) 1 設 置 認 可 申 請 の 流 れ 設 置 認 可 の 手 続 きの 流 れは 概 ね( 図 1)のとおりとなります ( 図 1) 開 所 までの 設 置 認 可 手 続 きの 流 れ 市 町 村 による 公 募 の 場 合 : 公 募 実 施 についての 市 町 村 から 県 への 事 前 協 議 (1) 市 町 村 ( 保 育 の 実 施 主 体 )への 事 前 相 談 施 設 整 備 の 方 向 性 等 について 市 町 村 と 協 議 (2) 県 ( 認 可 権 者 )への 事 前 協 議 児 童 福 祉 審 議 会 に 意 見 聴 取 事 前 協 議 の 受 理 施 設 整 備 の 補 助 金 を 受 ける 場 合 補 助 金 交 付 申 請 補 助 金 交 付 決 定 施 設 整 備 の 入 札 契 約 着 工 (3) 県 への 設 置 認 可 申 請 児 童 福 祉 審 議 会 に 意 見 聴 取 完 成 前 検 査 の 依 頼 完 成 前 検 査 の 受 検 完 了 届 の 提 出 設 置 認 可 ( 認 可 指 令 書 の 交 付 ) 開 所 1 政 令 中 核 市 内 における 設 置 については 政 令 中 核 市 長 の 認 可 となります 2 国 都 道 府 県 及 び 市 町 村 以 外 の 者 は 厚 生 労 働 省 令 の 定 めるところにより 都 道 府 県 知 事 の 認 可 を 得 て 児 童 福 祉 施 設 を 設 置 することができる 4

2 設 置 認 可 までの 具 体 的 な 手 続 き (1) 市 町 村 との 相 談 3 ア 保 育 所 の 設 置 については 保 育 の 実 施 主 体 である 市 町 村 が 地 域 における 保 育 サービ スの 受 給 の 分 析 将 来 推 計 等 を 踏 まえ 設 置 の 必 要 性 を 認 められたものであることを 求 めることとしており 県 は 当 該 保 育 所 を 新 規 に 設 置 する 必 要 性 等 について 市 町 村 長 からの 意 見 書 に 基 づき 判 断 することとなります イ そのため 設 置 認 可 申 請 にあたっては 事 前 に 所 在 地 の 市 町 村 の 保 育 主 管 課 と 十 分 に 相 談 し 施 設 整 備 の 方 向 性 等 を 調 整 する 必 要 があります (2) 県 との 事 前 協 議 ア 事 前 協 議 の 目 的 事 前 協 議 は 設 置 しようとする 保 育 所 の 整 備 計 画 案 について 設 置 認 可 に 必 要 となる 基 本 的 な 事 項 についての 適 合 性 等 を 事 前 に 確 認 し 適 切 な 施 設 設 備 や 運 営 体 制 の 整 備 を 担 保 するとともに 設 置 者 側 における 設 置 認 可 に 向 けた 準 備 の 円 滑 化 を 図 ることを 目 的 として 実 施 するものです イ 事 前 協 議 の 時 期 (ア) 事 前 協 議 を 受 理 されるまで( 申 請 者 が 受 理 通 知 を 受 けとるまで)は 原 則 として 施 設 整 備 に 係 る 入 札 契 約 工 事 に 着 手 することはできません 入 札 等 の 実 施 予 定 時 期 を 踏 まえ 余 裕 を 持 って 事 前 協 議 書 を 提 出 4 してください (イ) 国 県 市 町 村 からの 補 助 金 を 受 けて 施 設 を 整 備 しようとする 場 合 は 事 前 協 議 の 受 理 以 後 に 補 助 金 の 交 付 を 申 請 することができます また 補 助 金 の 交 付 決 定 を 受 ける 前 に 入 札 等 に 着 手 した 場 合 は 補 助 金 の 交 付 を 受 けることができなくなりますので 注 意 してください (ウ) 事 前 協 議 書 を 提 出 する 前 ( 保 育 所 の 平 面 図 ができた 段 階 )に 整 備 内 容 に 関 するヒア リングを 行 いますので 市 町 村 を 通 じて 県 次 世 代 育 成 課 にご 連 絡 ください 3 公 募 事 業 の 場 合 の 事 前 協 議 ( 市 町 村 が 県 に 対 して 実 施 するもの) 一 般 的 な 設 置 認 可 の 場 合 は 申 請 者 ( 事 業 者 )が 市 町 村 との 協 議 を 行 うこととなりますが 市 町 村 が 設 置 者 を 公 募 して 保 育 所 を 設 置 しようとする 場 合 は 市 町 村 が 事 前 に 県 と 協 議 を 行 う 必 要 があります 事 前 協 議 の 内 容 は 保 育 所 設 置 の 目 的 及 び 理 由 のほか 設 置 しようとする 地 域 定 員 及 び 定 員 の 内 訳 並 び に 運 営 方 法 その 他 の 公 募 に 際 して 市 町 村 が 設 定 する 要 件 となります 事 前 協 議 書 に 添 付 する 書 類 は 6ペー ジに 定 めるとおりです 4 案 件 により 処 理 日 数 は 異 なりますが 概 ね1 週 間 から 10 日 は 見 込 んでください 5

ウ 事 前 協 議 の 手 続 き (ア) 事 前 協 議 は 保 育 所 設 置 認 可 事 前 協 議 書 ( 次 ページ 参 照 ) 正 副 各 1 部 ( 副 本 は 市 町 村 用 )を 市 町 村 を 経 由 して 県 に 提 出 することにより 行 います (イ) 事 前 協 議 書 に 添 付 する 書 類 は( 表 1)のとおりです ( 表 1) 事 前 協 議 書 に 添 付 する 書 類 番 号 提 出 資 料 1 建 設 用 地 の 用 途 地 域 所 有 又 は 貸 借 等 の 状 況 及 び 計 画 に 関 する 資 料 2 建 物 の 配 置 図 平 面 図 立 面 図 及 び 付 近 の 見 取 り 図 3 施 設 整 備 に 係 る 見 積 書 4 資 金 計 画 1 施 設 整 備 に 係 る 予 算 書 運 営 開 始 後 の 予 算 書 2 自 己 資 金 の 財 源 根 拠 及 び 残 高 証 明 3 補 助 を 受 ける 場 合 : 補 助 金 交 付 要 綱 4 借 入 金 がある 場 合 : 借 入 金 額 及 び 償 還 計 画 5 贈 与 又 は 寄 付 がある 場 合 : 金 額 及 び 贈 与 ( 寄 付 )をする 者 の 氏 名 5 工 事 工 程 計 画 書 6 保 育 所 の 施 設 整 備 に 関 する 周 辺 住 民 等 への 説 明 の 状 況 が 分 かるもの 7 保 育 所 を 経 営 するために 必 要 な 経 済 的 基 礎 社 会 的 信 望 等 に 関 する 書 類 ( 法 人 代 表 者 の 履 歴 書 ) 8 その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 書 類 (ウ) 事 前 協 議 の 受 理 後 に 協 議 内 容 の 変 更 ( 保 育 所 建 物 の 規 模 構 造 設 備 の 大 幅 な 変 更 事 業 開 始 年 月 日 の 変 更 等 )が 生 じた 場 合 は 変 更 の 理 由 内 容 が 確 認 できる 書 類 を 添 え て 市 町 村 を 通 じて 県 への 届 出 が 必 要 となります 事 前 協 議 を 取 り 下 げる 場 合 も 同 様 に 届 出 が 必 要 です エ 事 前 協 議 書 事 前 協 議 書 ( 第 1 号 様 式 ) 記 載 上 の 留 意 事 項 は 次 のとおりです 6

第 1 号 様 式 1 保 育 所 を 設 置 しようとする 目 的 理 由 保 育 所 を 設 置 する 目 的 理 由 を 簡 潔 に 記 載 す る 2 名 称 種 類 施 設 所 在 地 等 (1) 名 称 (2) 種 類 保 育 所 (3) 施 設 所 在 地 (4) 設 置 主 体 (5) 経 営 主 体 名 称 は ( 仮 称 ) 保 育 園 等 記 載 する 種 類 は 記 載 不 要 所 在 地 設 置 経 営 主 体 を 記 載 する 3 認 可 定 員 0 歳 児 名 1~2 歳 児 名 ( 内 訳 1 歳 児 名 2 歳 児 名 ) 3 歳 以 上 児 名 ( 内 訳 3 歳 児 名 4 歳 児 名 5 歳 児 名 ) 計 名 定 員 を0 歳 1~2 歳 3 歳 以 上 に 分 けて 記 載 する また 年 齢 ごとの 内 訳 を( ) 内 に 記 載 する 4 建 物 その 他 設 備 の 規 模 及 び 構 造 並 びにその 図 面 (1) 工 事 新 築 増 築 改 築 (2) 規 模 及 び 構 造 敷 地 m2 土 地 の 所 有 又 は 借 用 の 別 自 己 所 有 m2 借 用 m2( 貸 主 名 期 間 年 ) 賃 料 円 ( 月 額 ) 用 途 地 域 ( ) 農 地 転 用 該 当 非 該 当 建 面 積 m2 延 面 積 m2 建 物 の 所 有 又 は 借 用 の 別 自 己 所 有 m2 借 用 m2( 貸 主 名 期 間 年 ) 賃 料 円 ( 月 額 ) 構 造 造 建 て 耐 火 性 能 耐 火 構 造 準 耐 火 構 造 その 他 (1) 工 事 (2) 規 模 及 び 構 造 のうち 農 地 転 用 耐 火 性 能 は 該 当 するものに をする 敷 地 建 面 積 等 は 面 積 を 記 入 し 自 己 所 有 又 は 借 用 する 面 積 を 記 載 する 借 用 の 場 合 は ( ) 内 に 貸 主 名 賃 貸 借 契 約 期 間 を 記 載 し 併 せて 月 額 賃 料 を 記 載 する 用 途 地 域 は 都 市 計 画 法 及 び 建 築 基 準 法 による 用 途 地 域 ( 第 一 種 住 居 地 域 等 )を 記 載 する 構 造 は 鉄 筋 コンクリート 造 等 構 造 階 数 を 記 載 する 建 物 の 一 部 を 使 用 する 場 合 は 階 建 の 階 部 分 と 記 載 する 7

区 分 室 数 面 積 (m2) 所 有 又 は 借 用 の 別 備 考 乳 児 室 ( 有 効 面 積 ) m2 ほふく 室 ( 有 効 面 積 ) m2 保 育 室 ( 有 効 面 積 ) m2 遊 戯 室 ( 有 効 面 積 ) m2 調 理 室 医 務 室 事 務 室 便 所 沐 浴 室 保 育 士 休 憩 室 調 乳 室 その 他 床 面 積 合 計 屋 外 遊 戯 場 建 面 積 その 他 敷 地 合 計 (3) 備 品 品 名 数 量 品 名 数 量 各 設 備 の 数 床 面 積 等 を 記 載 する 乳 児 室 ほふく 室 保 育 室 遊 戯 室 は 有 効 面 積 ( 内 法 面 積 か ら 固 定 された 家 具 等 の 面 積 を 控 除 した 面 積 )を 備 考 欄 に 記 載 する 事 務 室 内 に 医 務 スペースを 設 ける 場 合 は 医 務 室 欄 の 備 考 欄 に 事 務 室 内 と 記 載 する 床 面 積 合 計 は 延 べ 床 面 積 と 一 致 する 屋 外 遊 戯 場 に 代 えて 近 隣 公 園 を 使 用 する 場 合 は 当 該 公 園 の 名 称 面 積 を 備 考 欄 に 記 載 する 屋 外 遊 戯 場 + 建 面 積 +その 他 = 敷 地 合 計 となり 敷 地 面 積 と 一 致 する 5 運 営 の 方 法 (1) 保 育 の 目 標 (2) 開 所 時 間 等 ア. 開 所 時 間 保 育 時 間 保 育 標 準 時 間 : ~ : ( 時 間 ) 保 育 短 時 間 : ~ : ( 時 間 ) イ. 延 長 保 育 時 間 保 育 標 準 時 間 : ~ : 保 育 短 時 間 : ~ : 8

(3) 保 育 内 容 等 ア. 運 営 基 本 方 針 イ. 保 育 方 針 ウ. 保 育 内 容 エ.クラス 編 成 オ. 家 庭 連 絡 カ. 障 害 児 保 育 の 取 組 み キ.その 他 ( 実 施 予 定 の 一 時 預 かり 事 業 等 ) (4) その 他 (2) 開 所 時 間 等 は 8:00~19:00 等 ( ) 内 に 開 所 時 間 (11 時 間 )と 記 載 する ア. 開 所 時 間 は 延 長 保 育 料 金 を 徴 収 しない 保 育 所 として 開 所 する 時 間 とし 保 育 標 準 時 間 は 原 則 11 時 間 保 育 短 時 間 は 原 則 8 時 間 以 上 とすること (11 時 間 未 満 とする 場 合 は 市 町 村 長 との 協 議 が 必 要 ) イ. 延 長 保 育 時 間 は 開 所 時 間 の 前 後 に 延 長 保 育 料 を 徴 収 して 実 施 している 時 間 を 19:00~20:00 等 と 記 載 する (3) 保 育 内 容 等 は 概 略 を 記 入 し 詳 細 は 別 紙 で 添 付 することも 可 その 他 ( 実 施 予 定 の 一 時 預 かり 事 業 等 )は 一 時 預 かり 事 業 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 病 児 保 育 事 業 等 保 育 所 業 務 以 外 の 事 業 について 実 施 する 場 合 記 載 すること 6 職 員 (1) 施 設 長 ( 就 任 予 定 者 の 有 無 ( 無 しの 場 合 有 資 格 者 の 確 保 の 見 通 し 等 ) 就 任 予 定 者 有 無 ( 有 の 場 合 ) ア. 氏 名 年 齢 イ. 保 育 士 資 格 有 無 無 の 場 合 : 社 会 福 祉 主 事 児 童 福 祉 司 等 の 適 当 な 資 格 の 有 無 有 ( 資 格 名 ) 無 ウ. 経 験 児 童 福 祉 施 設 ( 認 可 保 育 所 等 ) 幼 稚 園 等 での2 年 以 上 の 常 勤 勤 務 経 験 有 無 エ.(ウで 無 のとき 認 定 保 育 施 設 からの 移 行 の 場 合 ) 保 育 所 長 研 修 の 受 講 済 今 後 予 定 施 設 長 は 国 通 知 を 参 照 し 所 長 設 置 加 算 の 要 件 を 満 たす 者 を 配 置 すること 特 定 教 育 保 育 等 に 要 する 費 用 の 額 の 算 定 に 関 する 基 準 等 の 制 定 に 伴 う 実 施 上 の 留 意 事 項 について 別 紙 2Ⅲ2 その 所 長 が 児 童 福 祉 事 業 等 に2 年 以 上 従 事 した 者 ( 注 1) 又 はこれと 同 等 以 上 の 能 力 を 有 すると 認 められる 者 ( 注 2) で 常 時 実 際 にその 施 設 の 運 営 管 理 の 業 務 に 専 従 し かつ 委 託 費 から 給 与 支 出 がある 場 合 ( 注 1) 児 童 福 祉 事 業 等 に 従 事 した 者 の 例 示 児 童 福 祉 施 設 幼 稚 園 小 学 校 における 教 諭 市 町 村 長 等 の 公 的 機 関 において 児 童 福 祉 に 関 する 事 務 を 取 り 扱 う 部 局 民 生 委 員 児 童 委 員 の 他 教 育 保 育 施 設 又 は 地 域 型 保 育 事 業 に 移 行 した 施 設 事 業 所 における 移 行 前 の 認 可 外 保 育 施 設 等 ( 注 2) 同 等 以 上 の 能 力 を 有 すると 認 められる 者 の 例 示 公 的 機 関 等 の 実 施 する 所 長 研 修 等 を 受 講 した 者 等 9

(2) 保 育 士 その 他 の 職 員 ( 採 用 計 画 確 保 状 況 等 ) 職 種 基 準 人 数 確 保 人 数 今 後 採 用 予 定 備 考 施 設 長 1 人 人 人 主 任 保 育 士 - 人 人 保 育 士 人 人 人 調 理 員 人 人 人 嘱 託 医 2 人 人 人 小 児 科 医 歯 科 医 事 務 員 - 人 人 看 護 師 保 健 師 - 人 人 栄 養 士 - 人 人 その 他 - 人 人 ( ) 施 設 長 保 育 士 調 理 員 嘱 託 医 は 必 須 保 育 士 の 基 準 人 数 : 年 齢 毎 の 定 員 数 配 置 基 準 ( 小 数 点 第 2 位 切 捨 )の 合 計 値 の 小 数 点 第 1 位 を 四 捨 五 入 (ただし 定 員 90 人 以 下 標 準 時 間 認 定 児 を 保 育 する 場 合 は 他 にそれぞれ 1 人 加 算 ) 保 育 士 の 確 保 今 後 採 用 人 数 は 常 勤 換 算 した 人 数 で 記 載 する 調 理 員 の 基 準 人 数 : 原 則 2 人 ( 定 員 40 人 以 下 は 1 人 151 人 以 上 は 3 人 ) 保 育 士 は 定 員 から 算 定 ( 条 例 第 46 条 参 照 )した 必 要 保 育 士 数 を 記 載 し 採 用 計 画 確 保 状 況 を 記 載 する 非 常 勤 職 員 等 は 常 勤 換 算 した 人 数 を 記 載 すること 7 設 置 に 要 する 経 費 (1) 設 置 に 要 する 経 費 ( 単 位 : 千 円 ) 土 地 建 物 什 器 備 品 等 設 計 管 理 費 支 出 予 定 総 額 自 己 資 金 補 助 金 ( 県 ) 補 助 金 ( 市 町 村 ) その 他 ( ) 計 その 他 の 内 容 ( ) (2) 自 己 資 金 の 財 源 根 拠 借 入 金 ( 機 構 ) 借 入 金 ( ) その 他 ( ) (3) 借 入 金 の 返 済 計 画 ( 事 業 開 始 初 年 度 の 償 還 の 有 無 と 財 源 根 拠 を 含 む) 10

( 社 会 福 祉 法 人 及 び 学 校 法 人 以 外 の 者 の 場 合 ) (4) 保 育 所 を 経 営 するために 必 要 な 経 済 的 基 礎 等 ( 単 位 : 千 円 ) 金 額 保 有 形 態 保 育 所 年 間 事 業 費 (A) 必 要 な 経 済 的 基 礎 (A 1/12) 不 動 産 の 貸 与 要 件 ( 年 間 賃 借 料 及 び 1,000 千 万 円 ) 年 間 賃 借 料 が 1,000 万 円 を 超 える 場 合 は 当 該 年 間 賃 借 料 相 当 額 銀 行 預 金 その 他 ( ) 銀 行 預 金 その 他 ( ) (2) 自 己 資 金 の 財 源 根 拠 は 金 融 機 関 口 座 に 保 有 している 場 合 は 残 高 証 明 書 のとおり 等 と 記 載 する 施 設 整 備 積 立 金 の 取 り 崩 し 他 の 保 育 所 からの 資 金 移 動 を 行 う 場 合 はその 旨 を 金 額 と 併 せて 記 載 する (3) 返 済 計 画 は 別 紙 も 可 (4) 保 有 形 態 は 銀 行 預 金 その 他 のうち 該 当 する 左 欄 を に 変 え その 他 の 場 合 は 保 有 形 態 を 記 載 する 不 動 産 株 式 など 安 定 性 換 金 性 が 低 い 資 産 は 認 められないので 注 意 するこ と 不 動 産 の 貸 与 要 件 は 年 間 賃 借 料 +1,000 万 円 ( 年 間 賃 借 料 が 1,000 万 円 を 超 える 場 合 は 年 間 賃 借 料 2)の 額 を 記 載 する 市 町 村 による 賃 借 料 の 補 助 等 を 受 けられる 場 合 は 年 間 賃 借 料 + 500 万 円 とすることができるので 市 町 村 に 確 認 すること 8 建 設 工 事 の 着 工 予 定 年 月 日 (1) 入 札 平 成 年 月 日 ( 工 期 か 月 ) (2) 工 事 平 成 年 月 日 9 事 業 の 開 始 予 定 年 月 日 平 成 年 月 日 11

(3) 設 置 認 可 申 請 書 の 提 出 ア 認 可 申 請 の 手 続 き (ア) 保 育 所 の 認 可 申 請 は 保 育 所 設 置 認 可 申 請 書 ( 次 ページ 参 照 )に 必 要 書 類 を 添 え 正 副 各 1 部 ( 副 本 は 市 町 村 用 )を 市 町 村 を 経 由 して 県 知 事 に 提 出 することで 行 います 認 可 申 請 書 に 添 付 する 資 料 には 通 し 番 号 を 付 けた 合 紙 を 付 け 資 料 の 一 覧 表 を 先 頭 に 添 付 して 下 さい (イ) このため 保 育 の 実 施 主 体 である 市 町 村 が 必 要 とする 副 本 1 部 以 上 を 加 えた 申 請 書 正 本 1 部 副 本 1 部 以 上 ( 具 体 的 な 部 数 は 市 町 村 に 確 認 してください)を 市 町 村 の 保 育 主 管 課 に 提 出 します (ウ) 市 町 村 は 保 育 所 の 設 置 に 関 する 事 項 を 記 載 した 意 見 書 を 添 えて 県 知 事 に 副 申 しま す ( 図 2) (エ) 県 は 認 可 申 請 の 内 容 が 条 例 及 び 施 行 規 則 に 適 合 しているか 否 かについて 保 育 所 設 置 認 可 に 係 る 審 査 基 準 に 基 づいて 審 査 します (オ) 同 時 に 条 例 及 び 施 行 規 則 に 定 める 基 準 を 満 たしたうえで 一 層 の 設 備 運 営 の 向 上 を 図 ることを 目 的 として 保 育 所 設 置 認 可 に 係 る 行 政 指 導 の 指 針 に 基 づく 指 導 を 行 いま す ( 行 政 指 導 の 指 針 に 基 づく 指 導 は 申 請 者 の 同 意 による 実 施 を 前 提 とするもので す ) (カ) 申 請 書 類 に 不 備 不 足 がある 場 合 は 書 類 の 補 正 追 加 が 必 要 となります 図 2 設 置 認 可 申 請 書 の 経 由 認 可 申 請 書 正 本 1 部 副 本 1 部 以 上 提 出 市 町 村 認 可 申 請 書 意 見 書 提 出 県 知 事 イ 認 可 申 請 書 認 可 申 請 書 ( 第 2 号 様 式 ) 記 載 上 の 留 意 事 項 は 次 のとおりです 12

第 2 号 様 式 1 名 称 種 類 及 び 位 置 (1) 名 称 (2) 種 類 保 育 所 ( 夜 間 保 育 所 ) (3) 所 在 地 (2) 種 類 は 行 政 指 導 の 指 針 第 9 条 に 規 定 する 夜 間 保 育 所 の 場 合 は とすること 2 建 物 その 他 設 備 の 規 模 及 び 構 造 ( 図 面 は 別 添 ) (1) 建 築 工 事 新 築 改 築 増 築 用 途 変 更 その 他 ( 具 体 的 に ) (2) 規 模 敷 地 敷 地 面 積 m2 * 借 用 の 場 合 [ 自 己 所 有 面 積 ] m2 [ 借 用 面 積 ] m2 貸 主 名 称 借 用 期 間 賃 料 年 円 / 月 額 建 物 建 築 面 積 m2 * 借 用 の 場 合 延 べ 面 積 m2 [ 自 己 所 有 面 積 ] m2 [ 借 用 面 積 ] m2 貸 主 名 称 借 用 期 間 賃 料 年 円 / 月 額 (3) 構 造 木 造 鉄 骨 造 鉄 筋 C 造 鉄 骨 鉄 筋 C 造 その 他 ( 具 体 的 に ) 建 物 階 数 階 利 用 階 数 階 ~ 階 耐 火 構 造 準 耐 火 構 造 その 他 敷 地 建 物 とも 借 用 部 分 があるときは 当 該 借 用 部 分 の 面 積 貸 主 名 称 借 用 期 間 月 額 賃 料 を 記 入 すること 建 物 の 一 部 を 保 育 所 として 利 用 するときは 建 築 面 積 延 べ 面 積 は 当 該 建 物 全 体 のもの を 記 入 すること (3) 構 造 は 建 物 の 登 記 上 の 構 造 耐 火 性 能 に 該 当 するものを とすること 利 用 階 数 には 当 該 建 物 のうち 保 育 所 として 利 用 する 階 を 記 入 すること 13

(4) 設 備 区 分 室 数 面 積 借 用 備 考 乳 児 室 m2 ( 有 効 面 積 m2) ほふく 室 m2 ( 有 効 面 積 m2) 乳 児 室 兼 ほふく 室 m2 ( 有 効 面 積 m2) 保 育 室 m2 ( 有 効 面 積 m2) 遊 戯 室 m2 ( 有 効 面 積 m2) 医 務 室 m2 調 理 室 m2 便 所 m2 2 歳 未 満 児 専 用 調 理 員 専 用 2 歳 以 上 児 男 女 *2 歳 以 上 児 の 便 所 数 男 子 用 ( 大 : 小 : ) 女 子 用 ( ) 区 分 室 数 面 積 借 用 備 考 事 務 室 m2 職 員 休 憩 室 m2 調 乳 室 m2 沐 浴 室 m2 その 他 の 事 業 用 の 部 屋 m2 事 業 名 : その 他 の 部 分 m2 延 べ 床 面 積 m2 屋 外 遊 戯 場 敷 地 屋 外 m2 代 替 設 備 利 用 有 無 建 物 屋 上 m2 * 屋 上 利 用 の 場 合 のみ 代 替 設 備 m2 名 称 : 建 築 面 積 その 他 敷 地 面 積 合 計 m2 m2 借 用 欄 には 当 該 区 分 の 設 備 部 分 を 借 用 している 場 合 に を 記 入 すること 乳 児 室 から 遊 戯 室 までの 区 分 については 面 積 欄 には 床 面 積 を 備 考 欄 には 審 査 基 準 第 7 条 第 1 項 に 規 定 する 有 効 面 積 を 記 入 すること 便 所 については 2 歳 未 満 児 専 用 調 理 員 専 用 2 歳 以 上 児 男 女 専 用 がある 場 合 には 各 該 当 欄 を とすること 14

その 他 の 事 業 用 の 部 屋 とは 本 申 請 に 係 る 保 育 所 において 児 童 福 祉 法 に 基 づく 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 一 時 預 かり 事 業 病 児 保 育 事 業 等 を 実 施 する 場 合 に 当 該 事 業 を 実 施 するための 部 屋 を 記 入 すること 屋 外 遊 戯 場 については 建 物 屋 上 を 利 用 するときはその 面 積 を 公 園 等 の 代 替 設 備 を 利 用 するときはその 名 称 及 び 面 積 を 記 入 すること 3 運 営 の 方 法 (1) 運 営 の 主 体 * 記 入 者 と 異 なる 場 合 のみ (2) 認 可 定 員 (3) 開 所 時 間 (4) 延 長 保 育 時 間 * 標 準 時 間 認 定 のみ ( 名 ) 名 称 所 在 地 代 表 者 名 0 歳 児 人 1~2 歳 児 内 訳 (1 歳 児 : 人 2 歳 児 人 ) 3 歳 以 上 児 人 内 訳 (3 歳 児 : 人 4 歳 児 人 5 歳 児 人 ) 平 日 土 曜 平 日 土 曜 標 準 時 間 短 時 間 標 準 時 間 短 時 間 午 前 時 分 ~ 午 後 時 分 午 前 時 分 ~ 午 後 時 分 午 前 時 分 ~ 午 後 時 分 午 前 時 分 ~ 午 後 時 分 午 前 時 分 ~ 時 分 午 後 時 分 ~ 時 分 午 前 時 分 ~ 時 分 午 後 時 分 ~ 時 分 (5) 食 事 の 提 供 方 法 自 園 調 理 外 部 搬 入 ( 歳 児 ) 調 理 業 務 外 部 委 託 (6) その 他 事 業 の 実 施 (1) 運 営 の 主 体 は 保 育 所 設 置 認 可 申 請 書 の 記 入 者 と 異 なる 場 合 ( 例 : 公 設 民 営 の 場 合 ) にのみ 記 入 すること 食 事 の 提 供 方 法 は 自 園 調 理 外 部 搬 入 調 理 業 務 外 部 委 託 のうち 該 当 するもの 全 て を とし 外 部 搬 入 については 対 象 年 齢 を 記 入 すること その 他 事 業 の 実 施 欄 には 本 申 請 に 係 る 保 育 所 において 児 童 福 祉 法 に 基 づく 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 地 域 子 育 て 支 援 拠 点 事 業 一 時 預 かり 事 業 病 児 保 育 事 業 等 を 実 施 する 場 合 に 当 該 事 業 の 名 称 及 び 実 施 時 期 を 記 入 すること 4 経 営 の 責 任 者 及 び 福 祉 の 実 務 に 携 わる 幹 部 職 員 の 氏 名 及 び 経 歴 別 添 資 料 NO. のとおり 5 収 支 予 算 書 別 添 資 料 NO. のとおり 6 事 業 開 始 の 予 定 年 月 日 平 成 年 月 日 経 営 の 責 任 者 の 氏 名 及 び 経 歴 として 社 会 福 祉 法 人 の 場 合 は 当 該 法 人 の 理 事 長 その 他 の 法 人 の 場 合 は 法 人 代 表 者 又 は 保 育 所 の 運 営 を 担 当 する 役 員 の 履 歴 書 を 添 付 すること 福 祉 の 実 務 に 携 わる 幹 部 職 員 の 氏 名 及 び 経 歴 として 保 育 所 の 施 設 長 の 履 歴 書 を 添 付 す ること 人 15

ウ 添 付 書 類 認 可 申 請 書 の 添 付 書 類 は ( 表 2)のとおりです ( 表 2) 認 可 申 請 書 の 添 付 書 類 番 号 添 付 書 類 条 例 等 審 査 基 準 行 政 指 導 の 指 針 保 育 所 付 近 の 見 取 り 図 土 地 の 実 測 図 1 1 保 育 所 付 近 の 見 取 り 図 2 土 地 の 実 測 図 2 建 物 の 配 置 図 立 面 図 平 面 図 等 1 建 物 の 配 置 図 立 面 図 平 面 図 等 保 育 所 の 土 地 及 び 建 物 の 所 有 使 用 権 原 等 を 証 する 書 類 3 1 公 図 ( 写 ) 土 地 及 び 建 物 の 登 記 事 項 証 明 書 2 賃 貸 借 ( 使 用 貸 借 ) 契 約 書 ( 写 ) 3 賃 借 料 の 水 準 に 関 する 書 類 * 4 建 築 基 準 法 に 基 づく 検 査 済 証 等 の 写 し 1 建 築 基 準 法 に 基 づく 検 査 済 証 ( 写 ) 2 建 築 基 準 法 に 基 づく 用 途 変 更 の 工 事 完 了 届 出 を 行 ったことを 証 する 書 類 ( 建 築 基 準 法 建 築 基 準 関 係 規 程 ) 保 育 所 の 運 営 に 関 する 規 程 等 1 園 規 則 5 2 就 業 規 則 3 経 理 規 程 4 苦 情 処 理 要 綱 ( 第 三 者 委 員 名 簿 含 む) 保 育 の 内 容 に 関 する 書 類 1 保 育 課 程 2 指 導 計 画 3 入 所 児 童 の 健 康 増 進 に 関 する 保 健 計 画 6 4 保 育 士 及 び 保 育 所 の 自 己 評 価 の 実 施 に 関 する 計 画 等 5 食 育 の 計 画 6 その 他 のマニュアル 7 保 育 に 必 要 な 用 具 一 覧 16

番 号 添 付 書 類 条 例 等 審 査 基 準 行 政 指 導 の 指 針 7 給 食 調 理 業 務 に 関 する 書 類 自 園 調 理 の 場 合 1 給 食 施 設 報 告 済 証 ( 写 ) 2 調 理 業 務 マニュアル 給 食 調 理 を 外 部 委 託 する 場 合 3 調 理 業 務 委 託 契 約 書 ( 写 ) 4 受 託 事 業 者 の 営 業 許 可 証 ( 写 ) 5 調 理 業 務 の 全 部 委 託 をするための 条 件 遵 守 を 証 する 書 類 * 給 食 の 外 部 搬 入 を 行 う 場 合 6 加 熱 保 存 配 膳 等 に 必 要 な 調 理 機 能 を 有 する 設 備 を 示 した 図 面 8 消 防 防 災 に 関 する 書 類 1 消 防 用 設 備 等 検 査 済 証 ( 写 ) 2 消 防 計 画 ( 沿 岸 部 は 津 波 対 策 に 関 することを 含 む ) 9 施 設 整 備 運 営 の 資 金 計 画 等 に 関 する 書 類 1 設 置 に 要 する 経 費 内 訳 書 2 自 己 資 金 の 財 源 根 拠 3 借 入 金 の 返 済 計 画 4 保 育 所 を 経 営 するために 必 要 な 経 済 的 基 礎 * 5 収 支 予 算 書 (2 年 分 ) 10 職 員 に 関 する 書 類 1 採 用 予 定 者 名 簿 * 2 保 育 士 登 録 証 ( 写 ) 3 施 設 長 の 履 歴 書 11 保 育 所 の 設 置 経 営 主 体 に 関 する 書 類 1 登 記 事 項 証 明 書 ( 履 歴 ) ( 写 ) 2 定 款 ( 写 ) 3 法 人 代 表 者 又 は 担 当 役 員 の 履 歴 書 4 運 営 委 員 会 の 構 成 員 名 簿 5 設 置 前 3 年 間 の 会 計 年 度 における 全 体 の 財 務 内 容 が 明 らかになる 書 類 6 保 育 所 設 置 を 議 決 した 理 事 会 等 の 議 事 録 ( 写 ) 7 設 置 者 が 児 童 福 祉 法 第 35 条 第 5 項 第 4 号 に 該 当 しないことを 誓 約 す る 書 類 * 12 市 町 村 との 保 育 の 実 施 に 関 する 委 託 契 約 書 1 委 託 契 約 書 ( 写 ) 2 運 営 業 務 委 託 契 約 書 ( 写 ) ( 児 童 福 祉 法 ) 13 その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 書 類 は 条 例 施 行 規 則 審 査 基 準 に 規 定 されている 基 準 で 必 ず 適 合 する 必 要 があります は 行 政 指 導 の 指 針 に 規 定 されている 基 準 で 適 合 するよう 最 大 限 努 めることが 望 まれます * 巻 末 に 参 考 様 式 がありますので ご 活 用 ください 17

エ 添 付 書 類 と 審 査 事 項 との 関 係 認 可 申 請 書 の 添 付 書 類 と 審 査 指 導 における 確 認 事 項 との 関 係 は ( 表 3)のとおりです 対 応 する 基 準 指 針 への 適 合 状 況 を 十 分 確 認 のうえ 提 出 してください 番 号 : 前 ページの( 表 2)に 記 載 した 添 付 書 類 の 番 号 名 称 添 付 書 類 : 記 載 内 容 : 添 付 書 類 の 具 体 的 な 内 容 及 び 作 成 上 の 留 意 事 項 を 記 載 しています 太 字 で 表 示 された 添 付 書 類 は 必 須 のものです 確 認 事 項 : 認 可 の 審 査 に 当 たり 確 認 する 事 項 を 記 載 しています 参 照 条 項 : 条 例 施 行 規 則 審 査 基 準 行 政 指 導 指 針 の 該 当 条 項 です 確 認 事 項 の 詳 細 につ いては これらの 条 項 を 確 認 してください ( 表 3) 添 付 書 類 と 確 認 事 項 参 照 条 項 番 号 1 保 育 所 付 近 の 見 取 り 図 土 地 の 実 測 図 添 付 書 類 1 及 び 2 1 保 育 所 付 近 の 見 取 り 図 a 市 町 村 内 あるいは 地 区 内 における 保 育 所 の 位 置 をプロットしたもの b 保 育 所 の 周 囲 概 ね 100m 程 度 の 状 況 がわかるもの 2 土 地 の 実 測 図 a 保 育 所 の 用 に 供 する 土 地 の 実 測 図 確 認 事 項 参 照 条 項 保 育 所 の 位 置 敷 地 面 積 ( 申 請 事 項 )の 確 認 条 例 第 44 条 審 査 基 準 第 7 条 番 号 2 建 物 の 配 置 図 立 面 図 平 面 図 等 添 付 書 類 1 * 屋 外 遊 戯 場 の 形 態 保 育 室 等 の 階 数 に 応 じて 追 加 書 類 必 要 1 建 物 の 配 置 図 立 面 図 平 面 図 等 a 各 図 面 の 作 成 上 の 留 意 事 項 (a) 部 屋 の 用 途 用 途 に 応 じ 乳 児 室 ほふく 室 ( 乳 児 室 ほふく 室 兼 用 ) 保 育 室 遊 戯 室 医 務 室 調 理 室 便 所 ( 幼 児 用 男 女 調 理 員 専 用 便 所 ) 事 務 室 職 員 休 憩 室 調 乳 室 沐 浴 室 をそ れぞれ 指 定 し 複 数 ある 場 合 は 連 番 を 振 る (b) 区 分 毎 の 部 屋 の 面 積 各 部 屋 の 面 積 を 記 載 し 乳 児 室 ほふく 室 保 育 室 及 び 遊 戯 室 ( 以 下 保 育 室 等 とい 18

う )については 内 法 面 積 から 固 定 された 備 品 等 の 面 積 を 控 除 して 算 定 した 有 効 面 積 を 併 記 する (c) 便 所 大 便 器 小 便 器 の 配 置 及 び 数 を 記 載 する (d) 屋 外 遊 戯 場 遊 戯 場 として 使 用 可 能 な 部 分 の 面 積 を 表 示 (d ) 敷 地 外 に 屋 外 遊 戯 場 に 代 わるべき 場 所 を 確 保 する 場 合 公 園 等 を 屋 外 遊 戯 場 に 代 わるべき 場 所 とする 場 合 は 保 育 所 から 当 該 公 園 等 までの 移 動 経 路 距 離 移 動 時 の 安 全 確 保 の 状 況 がわかる 図 面 資 料 継 続 的 利 用 が 可 能 な 旨 を 示 す 資 料 を 添 付 (d ) 屋 上 に 屋 外 遊 戯 場 を 設 ける 場 合 屋 上 施 設 としての 便 所 及 び 水 飲 場 防 火 戸 転 落 防 止 柵 の 配 置 及 び 構 造 非 常 警 報 器 具 又 は 非 常 警 報 設 備 を 示 した 図 面 が 添 付 されていること (e) 保 育 室 等 を2 階 以 上 に 設 ける 場 合 ] 常 用 及 び 避 難 用 階 段 等 の 構 造 についての 図 面 ( 基 準 適 合 状 況 を 示 すもの * )を 添 付 保 育 室 等 から 常 用 及 び 避 難 用 階 段 等 までの 歩 行 距 離 を 示 した 図 面 を 添 付 (f) 保 育 室 等 を3 階 以 上 に 設 ける 場 合 ] 調 理 室 と 調 理 室 以 外 の 部 分 の 区 画 に 関 する 図 面 ( 基 準 適 合 状 況 を 示 すもの * )を 添 付 確 認 事 項 参 照 条 項 保 育 所 の 建 物 その 他 設 備 の 規 模 及 び 構 造 ( 申 請 事 項 )の 確 認 条 例 及 び 施 行 規 則 に 規 定 する 設 備 行 政 指 導 指 針 に 規 定 する 設 備 の 確 認 条 例 第 44 条 施 行 規 則 第 4 条 審 査 基 準 第 7 条 行 政 指 導 指 針 第 6 条 * 巻 末 に 参 考 様 式 がありますので ご 活 用 ください 番 号 3 保 育 所 の 土 地 及 び 建 物 の 所 有 使 用 権 原 等 を 証 する 書 類 添 付 書 類 1 < 必 要 に 応 じ 2 及 び 3> 1 公 図 土 地 及 び 建 物 の 登 記 事 項 証 明 書 a 保 育 所 の 用 に 供 する 全 ての 土 地 の 公 図 ( 写 ) 土 地 及 び 建 物 の 登 記 事 項 証 明 書 ( 全 部 事 項 証 明 : 証 明 日 が 30 日 以 内 のもの)を 添 付 保 育 所 の 土 地 建 物 の 貸 与 を 受 ける 場 合 2 賃 貸 借 ( 使 用 貸 借 ) 契 約 書 ( 写 ) a 貸 主 が 国 又 は 地 方 公 共 団 体 の 場 合 : 貸 与 若 しくは 使 用 許 可 を 受 けていることを 証 する 書 類 ( 契 約 書 使 用 許 可 書 等 )を 添 付 b 貸 主 が 国 又 は 地 方 公 共 団 体 以 外 の 者 である 場 合 : 賃 貸 借 ( 使 用 貸 借 ) 契 約 書 の 写 しに 加 え 当 該 貸 主 が 信 用 力 の 高 い 主 体 であり 安 定 的 な 事 業 の 継 続 性 が 確 保 できることを 説 明 し た 書 類 を 添 付 3 賃 借 料 の 水 準 に 関 する 書 類 * a 賃 貸 借 契 約 書 から 算 定 した 賃 借 料 の 単 価 を 示 す 書 類 を 添 付 19

b 保 育 所 の 近 隣 又 は 比 較 対 象 となり 得 る 地 域 における 土 地 建 物 の 賃 借 料 と 比 較 した 書 類 を 添 付 確 認 事 項 保 育 所 を 経 営 するために 必 要 な 経 済 的 基 礎 の 確 認 ( 物 件 関 係 ) 参 照 条 項 行 政 指 導 指 針 第 3 条 第 2 項 第 1 号 ア 同 条 第 3 項 * 巻 末 に 参 考 様 式 がありますので ご 活 用 ください 番 号 4 建 築 基 準 法 に 基 づく 検 査 済 証 等 の 写 し 添 付 書 類 1 又 は 2 * 建 築 基 準 法 上 の 該 当 条 項 によりいずれかを 提 出 1 建 築 基 準 法 に 基 づく 検 査 済 証 ( 写 ) a 建 築 基 準 法 第 7 条 第 5 項 又 は 第 7 条 の2 第 5 項 に 規 定 する 検 査 済 証 の 写 し 2 建 築 基 準 法 に 基 づく 用 途 変 更 の 工 事 完 了 届 出 を 行 ったことを 証 する 書 類 a 建 築 基 準 法 第 87 条 により 読 み 替 えられた 法 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 工 事 完 了 の 届 出 ( 受 領 印 が 押 印 されているもの)の 写 し 確 認 事 項 施 設 の 種 類 規 模 及 び 構 造 ( 申 請 事 項 )の 確 認 参 照 条 項 -( 建 築 基 準 法 建 築 基 準 関 係 規 定 ) 番 号 5 保 育 所 の 運 営 に 関 する 規 程 添 付 書 類 1 ~ 3 1 園 規 則 a 保 育 所 の 設 置 運 営 に 関 して 必 要 な 事 項 ( 次 に 記 載 の 事 項 )を 定 めたもの ( 別 途 規 則 等 で 定 める 場 合 にあっては 当 該 規 則 等 を 添 付 すること ) 保 育 所 の 名 称 及 び 所 在 地 保 育 所 としての 目 的 及 び 運 営 方 針 保 育 の 内 容 ( 保 育 所 保 育 指 針 に 基 づく 保 育 のほか 障 害 児 の 受 入 れ 体 制 等 その 園 の 提 供 す る 保 育 についても 積 極 的 に 記 すこと) 職 員 に 関 すること( 職 員 の 区 分 及 び 資 格 人 数 職 務 分 掌 ) 文 書 に 関 すること( 備 え 付 ける 帳 簿 書 類 の 種 類 及 び 保 存 期 間 個 人 情 報 の 保 護 情 報 開 示 ) 定 員 に 関 すること( 対 象 年 齢 年 齢 区 分 別 定 員 ) 入 退 所 に 関 すること( 入 所 及 び 退 所 の 要 件 ) 開 所 に 関 すること( 開 所 日 開 所 時 間 臨 時 の 休 所 日 ) 入 所 児 童 の 処 遇 に 関 すること( 延 長 保 育 一 時 預 かりその 他 事 業 の 実 施 被 虐 待 児 対 応 保 護 者 との 連 絡 ) 苦 情 解 決 情 報 提 供 に 関 すること( 苦 情 解 決 体 制 保 護 者 及 び 地 域 への 情 報 提 供 ( 自 己 評 20

価 第 三 者 評 価 の 公 表 を 含 む )) 地 域 における 子 育 て 支 援 に 関 すること 保 護 者 から 受 領 する 費 用 の 種 類 支 払 いを 求 める 理 由 及 び 額 緊 急 時 等 における 対 応 方 法 非 常 災 害 対 策 等 2 就 業 規 則 a 労 働 基 準 法 の 規 定 に 基 づく 就 業 規 則 3 経 理 規 程 a 申 請 保 育 所 に 適 用 される 経 理 の 基 準 が 規 定 されているもの 4 苦 情 解 決 処 理 要 綱 ( 第 三 者 委 員 名 簿 含 む) a 苦 情 解 決 体 制 第 三 者 委 員 の 役 割 苦 情 解 決 の 手 順 等 が 規 定 されているもの 確 認 事 項 運 営 の 方 法 ( 申 請 事 項 )の 確 認 条 例 等 に 規 定 する 運 営 基 準 への 適 合 状 況 の 確 認 参 照 条 項 条 例 第 17~19 20 47 49 51 条 施 行 規 則 第 5 条 審 査 基 準 第 3 5 6 13 14 条 番 号 6 保 育 の 内 容 に 関 する 書 類 添 付 書 類 1 ~ 7 1 保 育 課 程 a 各 保 育 所 の 保 育 の 方 針 目 標 に 基 づき 編 成 2 指 導 計 画 a 保 育 目 標 や 保 育 方 針 を 具 体 化 した 実 践 計 画 として 作 成 b 年 齢 別 の 年 間 指 導 計 画 ( 開 設 年 度 のもの 四 半 期 別 に 記 載 ) c 年 齢 別 の 月 間 指 導 計 画 ( 開 設 月 のもの 3 歳 未 満 児 にあっては 個 別 計 画 ) d 年 齢 別 の 週 日 指 導 計 画 ( 様 式 のみ 添 付 ) 3 入 所 児 童 の 健 康 増 進 に 関 する 保 健 計 画 a 保 育 所 保 育 指 針 に 基 づく 保 健 計 画 ( 健 康 診 断 の 実 施 計 画 を 含 み 健 康 診 断 の 結 果 を 記 録 す るための 書 式 を 添 付 ) 4 保 育 士 及 び 保 育 所 の 自 己 評 価 の 実 施 に 関 する 計 画 等 * a 保 育 所 保 育 指 針 に 基 づく 保 育 士 及 び 保 育 所 の 自 己 評 価 の 実 施 に 関 する 計 画 b 保 育 士 の 研 修 に 関 する 計 画 5 食 育 の 計 画 a 保 育 所 保 育 指 針 に 基 づく 食 育 の 計 画 6 その 他 のマニュアル a 次 の 事 項 に 関 するマニュアル( 園 規 則 その 他 の 規 程 として 定 める 場 合 を 含 む ) 事 故 防 止 対 策 (SIDS 対 策 を 含 む ) 衛 生 管 理 ( 調 理 業 務 以 外 の 衛 生 管 理 を 含 む ) 感 染 症 対 策 危 機 管 理 対 策 21

7 保 育 に 必 要 な 用 具 一 覧 a 乳 児 室 保 育 室 等 に 配 備 する 保 育 に 必 要 な 用 具 の 一 覧 確 認 事 項 参 照 条 項 条 例 等 に 規 定 する 運 営 基 準 への 適 合 状 況 の 確 認 条 例 第 48 条 施 行 規 則 第 5 条 審 査 基 準 第 12 条 * 巻 末 に 参 考 様 式 がありますので ご 活 用 ください 番 号 7 給 食 調 理 業 務 に 関 する 書 類 添 付 書 類 1 及 び 2 < 又 は 3 ~ 5> < 又 は 6> 自 園 調 理 の 場 合 1 給 食 施 設 報 告 済 証 ( 写 ) a 食 品 衛 生 法 に 基 づく 営 業 の 施 設 基 準 等 に 関 する 条 例 による 給 食 施 設 報 告 済 証 の 写 し 2 調 理 業 務 マニュアル a 食 中 毒 が 発 生 した 場 合 の 対 応 を 含 む 給 食 調 理 を 外 部 委 託 する 場 合 3 調 理 業 務 委 託 契 約 書 ( 写 ) a 給 食 調 整 を 外 部 委 託 する 場 合 の 業 務 委 託 契 約 書 の 写 し 4 受 託 事 業 者 の 営 業 許 可 証 ( 写 ) a 食 品 衛 生 法 に 基 づく 営 業 許 可 証 の 写 し 5 調 理 業 務 の 全 部 委 託 をするための 条 件 遵 守 を 証 する 書 類 * a 審 査 基 準 第 10 条 に 定 める 条 件 の 遵 守 を 証 明 するもの 給 食 の 外 部 搬 入 を 行 う 場 合 6 加 熱 保 存 配 膳 等 に 必 要 な 調 理 機 能 を 有 する 設 備 を 示 した 図 面 a 再 加 熱 を 行 うための 設 備 冷 蔵 庫 等 の 保 存 のための 設 備 給 食 を 配 膳 するための 適 切 な 用 具 及 びスペース 等 必 要 な 調 理 機 能 を 有 する 設 備 を 示 した 図 面 ( 調 理 室 の 平 面 図 に 図 示 した もの )を 添 付 確 認 事 項 参 照 条 項 条 例 及 び 審 査 基 準 の 規 定 に 基 づいた 調 理 機 能 が 確 保 されていること 条 例 第 14 45 条 審 査 基 準 第 9 10 条 * 巻 末 に 参 考 様 式 がありますので ご 活 用 ください 22

番 号 8 消 防 防 災 に 関 する 書 類 添 付 書 類 1 及 び 2 1 消 防 用 設 備 等 検 査 済 証 ( 写 ) a 消 防 用 設 備 等 が 消 防 法 令 に 基 づく 技 術 上 の 基 準 に 適 合 していると 認 められた 場 合 に 交 付 さ れる 検 査 済 証 の 写 し 2 消 防 計 画 ( 沿 岸 部 においては 津 波 対 策 に 関 することを 含 む ) a 訓 練 その 他 非 常 災 害 時 における 保 育 所 の 対 応 を 定 めた 計 画 確 認 事 項 参 照 条 項 条 例 及 び 審 査 基 準 の 規 定 に 基 づいた 防 災 計 画 及 び 消 防 用 設 備 等 が 整 備 されているこ と 条 例 第 12 44 条 施 行 規 則 第 4 条 審 査 基 準 第 3 条 番 号 9 施 設 整 備 運 営 の 資 金 計 画 等 に 関 する 書 類 添 付 書 類 1 ~ 5 1 設 置 に 要 する 経 費 内 訳 書 a 土 地 建 物 什 器 備 品 等 設 置 に 要 する 経 費 の 内 訳 2 自 己 資 金 の 財 源 根 拠 a 保 育 所 の 運 営 に 充 てる 普 通 預 金 当 座 預 金 等 の 金 融 機 関 発 行 の 残 高 証 明 書 3 借 入 金 の 返 済 計 画 ( 事 業 開 始 初 年 度 の 償 還 の 有 無 及 び 財 源 根 拠 を 含 む ) a 借 入 金 残 高 証 明 書 及 びその 借 入 金 償 還 計 画 を 確 認 できる 書 類 4 保 育 所 を 経 営 するために 必 要 な 経 済 的 基 礎 * a 施 設 整 備 資 金 に 関 する 書 類 ( 補 助 金 交 付 決 定 通 知 の 写 し) b 法 人 に 関 する 書 類 ( 資 産 状 況 ) 5 収 支 予 算 書 (2 年 分 ) a 事 業 開 始 ( 予 定 ) 後 2 年 間 の 収 支 予 算 書 確 認 事 項 行 政 指 導 指 針 に 基 づく 遵 守 事 項 への 適 合 状 況 について 確 認 参 照 条 項 行 政 指 導 指 針 第 3 条 第 2 項 (2)ア 同 条 第 3 項 (3)ウ * 巻 末 に 参 考 様 式 がありますので ご 活 用 ください 23

番 号 10 職 員 に 関 する 書 類 添 付 書 類 1 ~ 3 1 採 用 予 定 者 名 簿 * a 条 例 及 び 審 査 基 準 で 規 定 する 配 置 が 必 要 な 職 員 を 明 らかにするための 採 用 予 定 者 名 簿 ( 職 員 名 簿 )を 添 付 2 保 育 士 登 録 証 ( 写 ) a 条 例 及 び 審 査 基 準 で 規 定 する 保 育 士 数 を 証 する 保 育 士 登 録 証 の 写 しを 添 付 3 施 設 長 の 履 歴 書 a 国 通 知 で 規 定 する 保 育 所 の 長 の 資 格 要 件 を 明 らかにする 書 類 を 添 付 確 認 事 項 条 例 及 び 審 査 基 準 で 規 定 する 職 員 及 び 必 要 とする 職 員 数 について 確 認 国 通 知 に 基 づく 保 育 所 の 長 に 関 する 資 格 要 件 への 適 合 状 況 について 確 認 参 照 条 項 条 例 第 6 46 条 審 査 基 準 第 11 条 行 政 指 導 指 針 第 7 条 * 巻 末 に 参 考 様 式 がありますので ご 活 用 ください 24

番 号 11 保 育 所 の 設 置 経 営 主 体 に 関 する 書 類 添 付 書 類 1 ~ 7 1 登 記 事 項 証 明 書 ( 履 歴 の 全 部 事 項 )( 写 ) a 設 置 経 営 主 体 法 人 に 係 る 登 記 事 項 証 明 書 ( 履 歴 ) 2 定 款 ( 写 ) a 設 置 経 営 主 体 法 人 の 定 款 ( 又 は 寄 付 行 為 ) 3 法 人 代 表 者 又 は 担 当 役 員 の 履 歴 書 4 運 営 委 員 会 の 構 成 員 名 簿 a 設 置 経 営 主 体 が 社 会 福 祉 法 人 又 は 学 校 法 人 の 場 合 : 提 出 不 要 b 設 置 経 営 主 体 が 社 会 福 祉 法 人 又 は 学 校 法 人 以 外 の 場 合 : 提 出 必 要 5 設 置 前 3 年 間 の 会 計 年 度 における 全 体 の 財 務 内 容 が 明 らかになる 書 類 a 設 置 前 3か 年 の 会 計 年 度 における 当 該 設 置 主 体 全 体 の 財 務 内 容 が 明 らかとなる 書 類 ( 貸 借 対 照 表 収 入 計 算 書 損 益 計 算 書 ) 6 保 育 所 設 置 を 議 決 した 理 事 会 等 の 議 事 録 ( 写 ) 7 設 置 者 が 児 童 福 祉 法 第 35 条 第 5 項 第 4 号 に 該 当 しないことを 誓 約 する 書 類 確 認 事 項 参 照 条 項 行 政 指 導 指 針 に 基 づく 保 育 所 の 設 置 経 営 主 体 の 遵 守 条 項 への 適 合 状 況 について 確 認 児 童 福 祉 法 第 35 条 第 5 項 第 4 号 行 政 指 導 指 針 第 3 条 番 号 12 市 町 村 との 保 育 の 実 施 に 関 する 委 託 契 約 書 添 付 書 類 1 又 は 2 1 委 託 契 約 書 ( 写 ) a 児 童 福 祉 法 の 規 定 に 基 づく 保 育 の 実 施 に 関 する 市 町 村 との 委 託 契 約 書 の 写 しを 添 付 2 運 営 業 務 委 託 契 約 書 ( 写 ) a 市 町 村 から 保 育 所 の 運 営 又 は 指 定 に 準 じて 管 理 を 受 託 した 場 合 は 当 該 委 託 契 約 書 の 写 し を 添 付 確 認 事 項 関 係 法 令 の 規 定 との 適 合 状 況 について 確 認 参 照 条 項 -( 児 童 福 祉 法 地 方 自 治 法 ) 25

第 2 章 保 育 所 設 置 届 出 の 手 続 き 市 町 村 が 保 育 所 を 設 置 しようとするときは あらかじめ 都 道 府 県 知 事 に 届 け 出 る 必 要 が あります ( 児 童 福 祉 法 第 35 条 第 3 項 5 ) 1 設 置 届 出 の 流 れ 設 置 認 可 の 手 続 き 流 れは 概 ね( 図 3)のとおりとなります ( 図 3) 開 所 までの 設 置 届 出 手 続 きの 流 れ 公 設 民 営 の 場 合 : 公 募 実 施 についての 市 町 村 から 県 への 事 前 協 議 (1) 県 ( 認 可 権 者 )への 事 前 協 議 事 前 協 議 の 受 理 施 設 整 備 の 入 札 契 約 着 工 (2) 県 への 設 置 届 出 完 成 前 検 査 の 依 頼 完 成 前 検 査 の 受 検 完 了 届 の 提 出 設 置 認 可 ( 認 可 指 令 書 の 交 付 ) 開 所 5 市 町 村 は 厚 生 労 働 省 令 の 定 めるところにより あらかじめ 厚 生 労 働 省 令 で 定 める 事 項 を 都 道 府 県 知 事 に 届 け 出 て 児 童 福 祉 施 設 を 設 置 することができる 26

2 設 置 認 可 までの 具 体 的 な 手 続 き (1) 県 との 事 前 協 議 ア 事 前 協 議 の 目 的 事 前 協 議 は 設 置 しようとする 保 育 所 の 整 備 計 画 案 について 設 置 認 可 に 必 要 となる 基 本 的 な 事 項 についての 適 合 性 等 を 事 前 に 確 認 し 適 切 な 施 設 設 備 や 運 営 体 制 の 整 備 を 担 保 するとともに 設 置 者 側 における 設 置 認 可 に 向 けた 準 備 の 円 滑 化 を 図 ることを 目 的 として 実 施 するものです イ 事 前 協 議 の 時 期 (ア) 事 前 協 議 を 受 理 されるまで( 申 請 者 が 受 理 通 知 を 受 けるまで)は 原 則 として 施 設 整 備 に 係 る 入 札 契 約 工 事 に 着 手 することはできません 入 札 等 の 実 施 予 定 時 期 を 踏 ま え 余 裕 を 持 って 提 出 6 してください (イ) 事 前 協 議 書 を 提 出 する 前 ( 保 育 所 の 平 面 図 ができた 段 階 )に 整 備 内 容 に 関 するヒア リングを 行 いますので 県 次 世 代 育 成 課 にご 連 絡 ください ウ 事 前 協 議 の 手 続 き (ア) 事 前 協 議 は 保 育 所 設 置 認 可 事 前 協 議 書 正 本 1 部 を 県 に 提 出 することにより 行 います (イ) 事 前 協 議 書 に 添 付 する 書 類 は( 表 4)のとおりです ( 表 4) 事 前 協 議 書 に 添 付 する 書 類 番 号 提 出 資 料 1 建 設 用 地 の 用 途 地 域 所 有 又 は 貸 借 等 の 状 況 及 び 計 画 に 関 する 資 料 2 建 物 の 配 置 図 平 面 図 立 面 図 及 び 付 近 の 見 取 り 図 3 施 設 整 備 に 係 る 見 積 書 4 資 金 計 画 1 施 設 整 備 に 係 る 予 算 書 運 営 開 始 後 の 予 算 書 2 自 己 資 金 の 財 源 根 拠 及 び 残 高 証 明 * 3 借 入 金 がある 場 合 : 借 入 金 額 及 び 償 還 計 画 * 4 贈 与 又 は 寄 付 がある 場 合 : 金 額 及 び 贈 与 ( 寄 付 )をする 者 の 氏 名 * 5 工 事 工 程 計 画 書 6 保 育 所 の 施 設 整 備 に 関 する 周 辺 住 民 等 への 説 明 の 状 況 が 分 かるもの 7 保 育 所 を 経 営 するために 必 要 な 経 済 的 基 礎 社 会 的 信 望 等 に 関 する 書 類 ( 法 人 代 表 者 の 履 歴 書 ) * 8 その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 書 類 * 公 設 民 営 の 場 合 6 案 件 により 処 理 日 数 は 異 なります 27

(ウ) 事 前 協 議 の 受 理 後 に 協 議 内 容 の 変 更 ( 保 育 所 建 物 の 規 模 構 造 設 備 の 大 幅 な 変 更 事 業 開 始 年 月 日 の 変 更 等 )が 生 じた 場 合 は 変 更 の 理 由 内 容 が 確 認 できる 書 類 を 添 え て 県 への 届 出 が 必 要 となります 事 前 協 議 を 取 り 下 げる 場 合 も 同 様 に 届 出 が 必 要 です (2) 設 置 届 の 提 出 ア 設 置 届 出 の 手 続 き (ア) 公 立 保 育 所 の 設 置 届 は 保 育 所 設 置 届 ( 事 務 取 扱 要 綱 第 3 号 様 式 )に 必 要 書 類 を 添 え 正 本 1 部 を 県 知 事 に 提 出 することで 行 います (イ) 県 は 認 可 届 の 内 容 が 条 例 及 び 施 行 規 則 に 適 合 しているか 否 かについて 保 育 所 設 置 認 可 に 係 る 審 査 基 準 に 基 づいて 判 断 します (ウ) また 条 例 及 び 施 行 規 則 に 定 める 基 準 を 超 えて 設 備 及 び 運 営 を 向 上 させることを 目 的 として 保 育 所 設 置 認 可 に 係 る 行 政 指 導 の 指 針 に 基 づく 指 導 を 行 います ( 行 政 指 導 の 指 針 に 基 づく 指 導 は あくまでも 申 請 者 の 同 意 による 実 施 を 前 提 とするものです ) (カ) 申 請 書 類 に 不 備 不 足 がある 場 合 は 書 類 の 補 正 追 加 が 必 要 となります イ 設 置 届 設 置 届 ( 第 3 号 様 式 ) 記 載 上 の 留 意 事 項 については 第 1 章 2(3)イをご 参 照 くださ い ウ 添 付 書 類 設 置 届 の 添 付 書 類 は ( 表 5)のとおりです ( 表 5) 設 置 届 の 添 付 書 類 番 号 添 付 書 類 条 例 等 審 査 基 準 行 政 指 導 の 指 針 保 育 所 付 近 の 見 取 り 図 土 地 の 実 測 図 1 1 保 育 所 付 近 の 見 取 り 図 2 土 地 の 実 測 図 2 建 物 の 配 置 図 立 面 図 平 面 図 等 1 建 物 の 配 置 図 立 面 図 平 面 図 等 職 員 に 関 する 書 類 3 1 施 設 長 の 履 歴 書 及 び 資 格 証 明 書 2 福 祉 の 事 務 にあたる 幹 部 職 員 の 履 歴 書 及 び 資 格 証 明 書 4 保 育 所 の 設 置 条 例 1 保 育 所 の 設 置 条 例 ( 地 方 自 治 法 ) 5 その 他 知 事 が 必 要 と 認 める 書 類 28

< 参 考 様 式 > 常 用 及 び 避 難 用 階 段 等 の 構 造 調 理 室 と 調 理 室 以 外 の 部 分 の 区 画 に 関 する 基 準 適 合 状 況 を 示 すもの 賃 借 料 の 水 準 に 関 する 書 類 保 育 士 及 び 保 育 所 の 自 己 評 価 の 実 施 に 関 する 計 画 保 育 士 の 研 修 に 関 する 計 画 調 理 業 務 の 全 部 委 託 をするための 条 件 遵 守 を 証 する 書 類 設 置 に 要 する 経 費 内 訳 書 保 育 所 を 経 営 するために 必 要 な 経 済 的 基 礎 採 用 予 定 者 名 簿 設 置 者 が 児 童 福 祉 法 第 35 条 第 5 項 第 4 号 に 該 当 しないことを 誓 約 する 書 類 29

常 用 避 難 用 階 段 等 の 構 造 に 関 する 適 合 状 況 確 認 表 1 保 育 室 等 が 設 けられている 階 に 応 じ 常 用 又 は 避 難 用 の 区 分 ごとに 屋 内 階 段 屋 外 階 段 その 他 の 下 表 で 定 める 施 設 又 は 設 備 が1 以 上 設 けられていること 階 区 分 施 設 又 は 設 備 適 合 状 況 ( 該 当 箇 所 に ) 2 階 3 階 4 階 常 用 避 難 用 常 用 避 難 用 常 用 避 難 用 屋 内 階 段 屋 外 階 段 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 第 123 条 第 1 項 各 号 又 は 同 条 第 3 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 内 階 段 (ただし 同 条 第 1 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 内 階 段 を 設 ける 場 合 には 保 育 所 の 建 物 の1 階 か ら2 階 までの 部 分 の 当 該 階 段 については 同 項 各 号 に 規 定 する 構 造 とするほか 屋 内 と 階 段 室 とをバル コニー 又 は 付 室 を 通 じて 連 絡 することとし かつ 同 条 第 3 項 第 2 号 第 3 号 及 び 第 9 号 に 規 定 する 構 造 とする ) 待 避 上 有 効 なバルコニー 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 第 2 条 第 7 号 の2に 規 定 する 準 耐 火 構 造 の 屋 外 傾 斜 路 又 はこれに 準 ずる 設 備 屋 外 階 段 建 築 基 準 法 施 行 令 第 123 条 第 1 項 各 号 又 は 同 条 第 3 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 内 階 段 屋 外 階 段 建 築 基 準 法 施 行 令 第 123 条 第 1 項 各 号 又 は 同 条 第 3 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 内 階 段 (ただし 同 条 第 1 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 内 階 段 を 設 ける 場 合 に は 保 育 所 の 建 物 の1 階 から3 階 までの 部 分 の 当 該 階 段 については 同 項 各 号 に 規 定 する 構 造 とするほ か 屋 内 と 階 段 室 とをバルコニー 又 は 付 室 を 通 じて 連 絡 することとし かつ 同 条 第 3 項 第 2 号 第 3 号 及 び 第 9 号 に 規 定 する 構 造 とする ) 建 築 基 準 法 第 2 条 第 7 号 に 規 定 する 耐 火 構 造 の 屋 外 傾 斜 路 又 はこれに 準 ずる 設 備 屋 外 階 段 建 築 基 準 法 施 行 令 第 123 条 第 1 項 各 号 又 は 同 条 第 3 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 内 階 段 建 築 基 準 法 施 行 令 第 123 条 第 2 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 外 階 段 建 築 基 準 法 施 行 令 第 123 条 第 1 項 各 号 又 は 同 条 第 3 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 内 階 段 (ただし 同 条 第 1 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 外 階 段 を 設 ける 場 合 に は 保 育 所 の 建 物 の1 階 から 保 育 室 等 が 設 けられて いる 階 までの 部 分 の 当 該 階 段 については 同 項 各 号 に 規 定 する 構 造 とするほか 屋 内 と 階 段 室 とをバル コニー 又 は 外 気 に 向 かって 開 くことができる 窓 若 し くは 排 煙 設 備 ( 同 条 第 3 項 第 1 号 に 規 定 する 国 土 交 通 大 臣 が 定 めた 構 造 方 法 を 用 いるものその 他 の 有 効 に 排 煙 することができると 認 められるものに 限 る )を 有 する 付 室 を 通 じて 連 絡 することとし か つ 同 条 第 3 項 第 2 号 第 3 号 及 び 第 9 号 に 規 定 す る 構 造 とする ) 建 築 基 準 法 第 2 条 第 7 号 に 規 定 する 耐 火 構 造 の 屋 外 傾 斜 路 建 築 基 準 法 施 行 令 第 123 条 第 2 項 各 号 に 規 定 する 構 造 の 屋 外 階 段 30

内 容 2 階 3 階 以 上 2 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 第 2 条 第 9 号 の2に 規 定 する 耐 火 建 築 物 又 は 同 条 第 9 号 の3に 規 定 する 準 耐 火 建 築 物 ( 同 号 ロに 該 当 する ものを 除 く )であること 3 1に 規 定 する 規 則 で 定 める 施 設 及 び 設 備 が 避 難 上 有 効 な 位 置 に 設 けら れ かつ 保 育 室 等 の 各 部 分 からそのいずれかに 至 る 歩 行 距 離 が30メート ル 以 下 となるように 設 けられていること 4 保 育 所 の 調 理 室 ( 以 下 で 定 める 要 件 のいずれかに 該 当 するものを 除 く ) 以 外 の 部 分 と 保 育 所 の 調 理 室 の 部 分 が 建 築 基 準 法 第 2 条 第 7 号 に 規 定 する 耐 火 構 造 の 床 若 しくは 壁 又 は 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 第 112 条 第 1 項 に 規 定 する 特 定 防 火 設 備 で 区 画 されているととも に 換 気 暖 房 又 は 冷 房 の 設 備 の 風 道 が 当 該 床 若 しくは 壁 を 貫 通 する 部 分 又 はこれに 近 接 する 部 分 に 防 火 上 有 効 にダンパーが 設 けられているこ と スプリンクラー 設 備 その 他 これに 類 するもので 自 動 式 のものが 設 けら れていること 調 理 用 器 具 の 種 類 に 応 じて 有 効 な 自 動 消 火 装 置 が 設 けられ かつ 当 該 調 理 室 の 外 部 への 延 焼 を 防 止 するために 必 要 な 措 置 が 講 じられているこ と 5 保 育 所 の 壁 及 び 天 井 の 室 内 に 面 する 部 分 を 不 燃 材 料 で 仕 上 げているこ と 6 保 育 室 等 その 他 乳 幼 児 が 出 入 りし 又 は 通 行 する 場 所 に 乳 幼 児 の 転 落 事 故 を 防 止 する 設 備 が 設 けられていること 7 非 常 警 報 器 具 又 は 非 常 警 報 設 備 及 び 消 防 機 関 へ 火 災 を 通 報 する 設 備 が 設 けられていること 8 保 育 所 のカーテン 敷 物 建 具 等 で 可 燃 性 のものについて 防 炎 処 理 が 施 されていること 31

賃 借 料 の 水 準 に 関 する 書 類 当 保 育 所 借 用 面 積 (m2) 月 額 賃 借 料 ( 円 ) m2 当 り 賃 借 料 物 件 名 借 用 面 積 (m2) 月 額 賃 借 料 ( 円 ) m2 当 り 賃 借 料 平 均 賃 借 料 物 件 名 は 比 較 する 物 件 の 通 し 番 号 を 物 件 1 のように 記 入 する 比 較 する 物 件 のチラシ ホームページを 印 刷 したものなど 面 積 賃 借 料 が 記 載 された 資 料 を 上 記 通 し 番 号 をつけてあわせて 提 出 する 比 較 する 物 件 は できるかぎり 当 保 育 所 の 近 郊 で 同 程 度 の 規 模 のものを 3つ 程 度 選 定 すること 保 育 所 の 賃 借 料 は 近 隣 物 件 の 平 均 賃 借 料 以 下 である 必 要 がある 32

自 己 評 価 実 施 計 画 評 価 内 容 評 価 者 実 施 時 期 その 他 ( 確 認 助 言 公 表 等 ) 認 可 申 請 にあたっては 実 際 に 記 入 するチェックリストを 添 付 すること 33

研 修 実 施 計 画 研 修 内 容 園 内 園 外 対 象 者 実 施 時 期 研 修 方 法 実 施 者 ( 講 師 ) その 他 34

保 育 所 ( 保 育 園 )に 係 る 調 理 業 務 の 委 託 要 件 確 認 票 根 拠 保 育 所 における 調 理 業 務 の 委 託 について ( 平 成 10 年 2 月 18 日 付 児 発 第 86 号 ) 確 認 必 要 な 要 件 確 認 の 方 法 ( 契 約 書 の 条 文 等 を 記 載 ) 適 合 状 況 ( ) 調 理 室 施 設 内 の 調 理 室 を 使 用 して 調 理 させること ( 施 設 外 で 調 理 し 搬 入 する 方 法 は 認 められない) 栄 養 面 の 配 慮 保 育 所 や 保 健 所 市 町 村 等 の 栄 養 士 により 献 立 等 について 栄 養 面 での 指 導 を 受 けられるような 体 制 にあるなど 栄 養 士 による 必 要 な 配 慮 がなされているこ と 施 設 の 行 う 業 務 1 受 託 事 業 者 に 対 して 保 育 所 における 給 食 の 重 要 性 を 認 識 させること 2 入 所 児 童 の 栄 養 基 準 及 び 献 立 の 作 成 基 準 を 委 託 業 者 に 明 示 するとともに 献 立 表 が 当 該 基 準 どおり 作 成 されているか 事 前 に 確 認 すること 3 毎 回 検 食 を 行 うこと 4 受 託 業 者 が 実 施 した 給 食 業 務 従 事 者 の 健 康 診 断 及 び 検 便 の 実 施 状 況 並 びに 結 果 を 確 認 すること 5 調 理 業 務 の 衛 生 的 取 扱 い 購 入 材 料 その 他 契 約 の 履 行 状 況 を 確 認 すること 6 随 時 児 童 の 嗜 好 調 査 の 実 施 及 び 喫 食 状 況 の 把 握 を 行 うとともに 栄 養 基 準 を 満 たしていることを 確 認 すること 7 適 正 な 発 育 や 健 康 の 保 持 増 進 の 観 点 から 入 所 児 童 及 び 保 護 者 に 対 する 栄 養 指 導 を 積 極 的 に 進 めるよう 努 めること 1 2 3 4 5 6 7 受 託 業 者 について 1 保 育 所 における 給 食 の 趣 旨 を 十 分 認 識 し 適 正 な 給 食 材 料 を 使 用 するととも に 所 用 の 栄 養 量 が 確 保 される 調 理 を 行 うものであること 2 調 理 業 務 の 運 営 実 績 や 組 織 形 態 からみて 当 該 受 託 業 務 を 継 続 的 かつ 安 定 的 に 遂 行 できる 能 力 を 有 すると 認 められるものであること 3 受 託 業 務 に 関 し 専 門 的 な 立 場 から 必 要 な 指 導 を 行 う 栄 養 士 が 確 保 されてい るものであること 4 調 理 業 務 に 従 事 する 者 の 大 半 は 当 該 業 務 について 相 当 の 経 験 を 有 するもの であること 5 調 理 業 務 従 事 者 に 対 して 定 期 的 に 衛 生 面 及 び 技 術 面 の 教 育 又 は 訓 練 を 実 施 するものであること 6 調 理 業 務 従 事 者 に 対 して 定 期 的 に 健 康 診 断 及 び 検 便 を 実 施 するものであ ること 7 不 当 廉 売 行 為 等 健 全 な 商 習 慣 に 違 反 する 行 為 を 行 わないものであること 1 2 3 4 5 6 7 35

確 認 必 要 な 要 件 確 認 の 方 法 適 合 状 況 業 務 の 委 託 契 約 について 施 設 が 調 理 業 務 を 業 者 に 委 託 する 場 合 には その 契 約 内 容 施 設 と 受 託 業 者 と の 業 務 分 担 及 び 経 費 負 担 を 明 確 にした 契 約 書 を 取 り 交 わすこと なお その 契 約 書 には 受 託 業 者 について の1 4 5 及 び6に 係 る 事 項 及 び 次 に 掲 げる 事 項 を 明 確 にすること ア 受 託 業 者 に 対 して 施 設 側 から 必 要 な 資 料 の 提 出 を 求 めることができる こと イ 受 託 業 者 が 契 約 書 で 定 めた 事 項 を 誠 実 に 履 行 しないと 保 育 所 が 認 めたと き その 他 受 託 業 者 が 適 正 な 給 食 を 確 保 する 上 で 支 障 となる 行 為 を 行 った ときは 契 約 期 間 中 であっても 保 育 所 側 において 契 約 を 解 除 できること ウ 受 託 業 者 の 労 働 争 議 その 他 の 事 情 により 受 託 業 務 の 遂 行 が 困 難 となっ た 場 合 の 業 務 の 代 行 保 証 に 関 すること エ 受 託 業 者 の 責 任 で 法 定 伝 染 病 又 は 食 中 毒 等 の 事 故 が 発 生 した 場 合 及 び 契 約 に 定 める 義 務 を 履 行 しないため 保 育 所 に 損 害 を 与 えた 場 合 は 受 託 業 者 は 保 育 所 に 対 し 損 害 賠 償 を 行 うこと ア イ ウ エ 36

設 置 に 要 する 経 費 の 内 訳 書 ( 単 位 : 千 円 ) 支 出 予 定 総 額 土 地 0 建 物 0 什 器 備 品 0 設 計 監 理 費 0 その 他 0 自 己 資 金 補 助 金 ( 県 ) 補 助 金 ( 市 ) 借 入 金 その 他 合 計 0 0 0 0 0 0 その 他 の 内 容 ( ) 37

保 育 所 を 経 営 するために 必 要 な 経 済 的 基 礎 ( 単 位 : 千 円 ) 項 目 金 額 内 容 当 保 育 所 施 設 整 備 費 賃 借 料 経 済 的 基 礎 要 件 他 に 新 設 の 認 可 保 育 所 施 設 整 備 費 0 A 0 総 事 業 費 千 円 - 補 助 金 千 円 千 円 / 月 12 月 +10,000 千 円 1/2 ( 社 会 福 祉 法 人 学 校 法 人 は 不 要 ) 年 間 運 営 費 千 円 1/12 B: 本 年 度 ~ 来 年 度 に 整 備 する 予 定 の 保 育 所 : カ 所 賃 借 料 経 済 的 基 礎 要 件 既 設 の 認 可 保 育 所 の 運 営 経 費 合 計 1 C: 千 円 1/12 0 A+B+C 法 人 自 己 資 金 残 高 借 入 金 その 他 寄 付 金 等 合 計 2 0 保 育 所 を 経 営 する 経 済 的 基 礎 の 合 計 1 < 法 人 自 己 資 金 残 高 借 入 金 その 他 の 合 計 2とな る 必 要 があります 38

職 員 名 簿 職 名 専 任 兼 任 の 別 常 勤 非 常 勤 の 別 勤 務 時 間 月 週 日 時 間 数 氏 名 年 齢 登 録 年 月 日 及 び 登 録 番 号 経 験 年 数 予 定 給 与 月 額 ( 本 俸 のみ) 備 考 園 長 主 任 保 育 士 保 育 士 1 保 育 士 2 保 育 士 3 保 育 士 4 保 育 士 5 保 育 士 6 保 育 士 7 保 育 士 8 保 育 士 9 保 育 士 10 調 理 員 調 理 員 嘱 託 医 病 院 名 : 所 在 地 : 39

設 置 者 が 児 童 福 祉 法 第 35 条 第 5 項 第 4 号 に 該 当 しないことを 誓 約 する 書 類 社 会 福 祉 法 人 会 は 次 のいずれにも 該 当 していないことを 誓 約 します 児 童 福 祉 法 第 35 条 第 5 項 第 4 号 イ 申 請 者 が 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 受 けることがなくなるまでの 者 であるとき ロ 申 請 者 が 児 童 福 祉 法 ( 以 下 法 という )その 他 国 民 の 福 祉 若 しくは 学 校 教 育 に 関 する 法 律 で 政 令 で 定 めるものの 規 定 により 罰 金 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わり 又 は 執 行 を 受 けることがなくなる までの 者 であるとき ハ 申 請 者 が 労 働 に 関 する 法 律 の 規 定 であって 政 令 で 定 めるものにより 罰 金 の 刑 に 処 せられ その 執 行 を 終 わり 又 は 執 行 を 受 けることがなくなるまでの 者 であるとき ニ 申 請 者 が 法 第 58 条 第 1 項 の 規 定 により 認 可 を 取 り 消 され その 取 消 しの 日 から 起 算 して5 年 を 経 過 しない 者 ( 当 該 認 可 を 取 り 消 された 者 が 法 人 である 場 合 においては 当 該 取 消 しの 処 分 に 係 る 行 政 手 続 法 第 15 条 の 規 定 による 通 知 があった 日 前 60 日 以 内 に 当 該 法 人 の 役 員 等 であった 者 で 当 該 取 消 しの 日 から 起 算 して5 年 を 経 過 しないものを 含 み 当 該 認 可 を 取 り 消 された 者 が 法 人 でない 場 合 においては 当 該 通 知 があった 日 前 60 日 以 内 に 当 該 保 育 所 の 管 理 者 であった 者 で 当 該 取 消 しの 日 から 起 算 して5 年 を 経 過 しない 者 を 含 む )であるとき ただし 当 該 認 可 の 取 消 しが 保 育 所 の 設 置 の 認 可 の 取 消 しのうち 当 該 認 可 の 取 消 しの 処 分 の 理 由 と なった 事 実 及 び 当 該 事 実 の 発 生 を 防 止 するための 当 該 保 育 所 の 設 置 者 による 業 務 管 理 体 制 の 整 備 につい ての 取 組 の 状 況 その 他 の 当 該 事 実 に 関 して 当 該 保 育 所 の 設 置 者 が 有 していた 責 任 の 程 度 を 考 慮 して ニ 本 文 に 規 定 する 認 可 の 取 消 しに 該 当 しないこととすることが 相 当 であると 認 められるものとして 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるものに 該 当 する 場 合 を 除 く ホ 申 請 者 と 密 接 な 関 係 を 有 する 者 が 第 58 条 第 1 項 の 規 定 により 認 可 を 取 り 消 され その 取 消 しの 日 から 起 算 して5 年 を 経 過 していないとき ただし 当 該 認 可 の 取 消 しが 保 育 所 の 設 置 の 認 可 の 取 消 しのうち 当 該 認 可 の 取 消 しの 処 分 の 理 由 と なった 事 実 及 び 当 該 事 実 の 発 生 を 防 止 するための 当 該 保 育 所 の 設 置 者 による 業 務 管 理 体 制 の 整 備 につい ての 取 組 の 状 況 その 他 の 当 該 事 実 に 関 して 当 該 保 育 所 の 設 置 者 が 有 していた 責 任 の 程 度 を 考 慮 して ニ 本 文 に 規 定 する 認 可 の 取 消 しに 該 当 しないこととすることが 相 当 であると 認 められるものとして 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるものに 該 当 する 場 合 を 除 く ヘ 申 請 者 が 第 58 条 第 1 項 の 規 定 による 認 可 の 取 消 しの 処 分 に 係 る 行 政 手 続 法 第 15 条 の 規 定 による 通 知 があった 日 から 当 該 処 分 をする 日 又 は 処 分 をしないことを 決 定 しないことを 決 定 する 日 までの 間 に 第 12 項 の 規 定 による 保 育 所 を 廃 止 した 者 ( 当 該 廃 止 について 相 当 の 理 由 がある 者 を 除 く )で 当 該 保 育 所 の 廃 止 の 承 認 の 日 から 起 算 して5 年 を 経 過 しないものであるとき ト 申 請 者 が 第 46 条 第 1 項 の 規 定 による 検 査 が 行 われた 日 から 聴 聞 決 定 予 定 日 ( 当 該 検 査 の 結 果 に 基 づ き 第 58 条 第 1 項 の 規 定 による 認 可 の 取 消 しの 処 分 に 係 る 聴 聞 を 行 うか 否 かの 決 定 をすることが 見 込 ま れる 日 として 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところにより 都 道 府 県 知 事 が 当 該 申 請 者 に 当 該 検 査 が 行 われた 日 か ら 10 日 以 内 に 特 定 の 日 を 通 知 した 場 合 における 当 該 特 定 の 日 をいう )までの 間 に 法 35 条 第 12 項 の 規 定 による 保 育 所 の 廃 止 をした 者 ( 当 該 廃 止 について 相 当 の 理 由 がある 者 を 除 く )で 当 該 保 育 所 の 廃 止 の 承 認 の 日 から 起 算 して5 年 を 経 過 しないであるとき チ へに 規 定 する 期 間 内 に 第 35 条 第 12 項 の 規 定 による 保 育 所 の 廃 止 の 承 認 の 申 請 があった 場 合 において 申 請 者 が ヘの 通 知 の 日 前 60 日 以 内 に 当 該 申 請 に 係 る 法 人 ( 当 該 保 育 所 の 廃 止 について 相 当 の 理 由 が ある 法 人 を 除 く )の 役 員 等 又 は 当 該 申 請 に 係 る 法 人 でない 保 育 所 ( 当 該 保 育 所 の 廃 止 について 相 当 の 理 由 がある 法 人 を 除 く )の 管 理 者 であった 者 で 当 該 保 育 所 の 廃 止 の 承 認 の 日 から 起 算 して5 年 を 経 過 しないものであるとき ヌ 申 請 者 が 法 人 で その 役 員 等 のうちにイからニまで 又 はヘからリまでのいずれかに 該 当 する 者 のあ るものであるとき ル 申 請 者 が 法 人 で その 管 理 者 がイからニまで 又 はヘからリまでのいずれかに 該 当 する 者 であるとき 平 成 年 月 日 社 会 福 祉 法 人 会 理 事 長 印 40

注 意 事 項 1.ロにおける 政 令 で 定 めるもの とは 以 下 のとおり 学 校 教 育 法 教 育 職 員 免 許 法 生 活 保 護 法 社 会 福 祉 法 社 会 福 祉 士 及 び 介 護 福 祉 士 法 介 護 保 険 法 児 童 買 春 児 童 ポルノに 係 る 行 為 等 の 規 制 及 び 処 罰 並 びに 児 童 の 保 護 等 に 関 する 法 律 児 童 虐 待 の 防 止 等 に 関 する 法 律 障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 するための 法 律 認 定 こども 園 法 障 害 者 虐 待 の 防 止 障 害 者 の 養 護 者 に 対 する 支 援 等 に 関 する 法 律 子 ども 子 育 て 支 援 法 ( 児 童 福 祉 法 施 行 令 第 36 条 の2) 2.ハにおける 政 令 で 定 めるもの とは 以 下 のとおり (1) 労 働 基 準 法 第 117 条 第 118 条 第 1 項 ( 同 法 第 6 条 及 び 第 56 条 の 規 定 に 係 る 部 分 に 限 る) 第 119 条 ( 同 法 第 16 条 第 17 条 第 18 条 第 1 項 及 び 第 37 条 の 規 定 に 係 る 部 分 に 限 る) 及 び 第 120 条 ( 同 法 第 18 条 第 7 項 及 び 第 23 条 から 第 27 条 までの 規 定 に 係 る 部 分 に 限 る)の 規 定 並 びにこれらの 規 定 に 係 る 同 法 第 121 条 の 規 定 (これらの 規 定 が 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な 運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労 働 者 の 保 護 等 に 関 する 法 律 第 44 条 ( 第 4 項 を 除 く)の 規 定 により 適 用 される 場 合 を 含 む) (2) 最 低 賃 金 法 第 40 条 の 規 定 及 び 同 条 の 規 定 に 係 る 同 法 第 42 条 の 規 定 (3) 賃 金 の 支 払 の 確 保 等 に 関 する 法 律 第 18 条 の 規 定 及 び 同 条 の 規 定 に 係 る 同 法 第 20 条 の 規 定 ( 児 童 福 祉 法 施 行 令 第 36 条 の3) 3.ニにおける 認 可 の 取 消 しに 該 当 しないこととすることが 相 当 であると 認 められるものは 以 下 のとお り 都 道 府 県 知 事 が 法 第 46 条 第 1 項 その 他 の 規 定 による 報 告 等 の 権 限 を 適 切 に 行 使 し 当 該 認 可 の 取 消 しの 処 分 の 理 由 となった 事 実 及 び 当 該 事 実 の 発 生 を 防 止 するための 当 該 保 育 所 の 設 置 者 における 業 務 管 理 体 制 の 整 備 についての 取 組 の 状 況 その 他 の 当 該 事 実 に 関 して 当 該 保 育 所 の 設 置 者 が 有 していた 責 任 の 程 度 を 確 認 した 結 果 当 該 保 育 所 の 設 置 者 が 当 該 認 可 の 取 消 しの 理 由 となった 事 実 について 組 織 的 に 関 与 していると 認 められない 場 合 4.ホにおける 申 請 者 と 密 接 な 関 係 を 有 する 者 とは 以 下 のとおり (1) 申 請 者 と 密 接 な 関 係 を 有 する 者 (= 申 請 者 の 親 会 社 等 ) 1 申 請 者 の 役 員 に 占 めるその 役 員 の 割 合 が2 分 の1を 超 える 者 2 申 請 者 の 親 会 社 等 ( 株 式 会 社 である 場 合 に 限 る)が 議 決 権 の 過 半 数 を 所 有 している 者 3 申 請 者 の 親 会 社 等 ( 持 分 会 社 である 場 合 に 限 る)が 資 本 金 の 過 半 数 を 出 資 している 者 4 事 業 の 方 針 の 決 定 に 関 する 申 請 者 の 親 会 社 等 の 支 配 力 が1~3に 掲 げる 者 と 同 等 以 上 と 認 められる 者 ( 児 童 福 祉 法 施 行 規 則 第 36 条 の 36 の3 第 1 項 ) (2) 申 請 者 の 親 会 社 等 の 役 員 と 同 一 の 者 がその 役 員 に 占 める 割 合 が2 分 の1を 超 え 若 しくは 申 請 者 の 親 会 社 等 が 株 式 の 所 有 その 他 の 事 由 を 通 じてその 事 業 を 実 質 的 に 支 配 し 若 しくはその 事 業 に 重 要 な 影 響 を 与 える 関 係 にある 者 として 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるもの 1 申 請 者 の 親 会 社 等 の 役 員 と 同 一 の 者 がその 役 員 に 占 める 割 合 が2 分 の1を 超 える 者 2 申 請 者 の 親 会 社 等 ( 株 式 会 社 である 場 合 に 限 る)が 議 決 権 の 過 半 数 を 所 有 している 者 3 申 請 者 の 親 会 社 等 ( 持 分 会 社 である 場 合 に 限 る)が 資 本 金 の 過 半 数 を 出 資 している 者 4 事 業 の 方 針 の 決 定 に 関 する 申 請 者 の 親 会 社 等 の 支 配 力 が1~3に 掲 げる 者 と 同 等 以 上 と 認 められる 者 ( 児 童 福 祉 法 施 行 規 則 第 36 条 の 36 の3 第 2 項 ) (3) 申 請 者 の 役 員 と 同 一 の 者 がその 役 員 に 占 める 割 合 が2 分 の1を 超 え 若 しくは 当 該 申 請 者 が 株 式 の 所 有 その 他 の 事 由 を 通 じてその 事 業 を 実 質 的 に 支 配 し 若 しくはその 事 業 に 重 要 な 影 響 を 与 える 関 係 にあ る 者 として 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるもの( 1)のうち 当 該 申 請 者 と 厚 生 労 働 省 令 で 定 める( 2) 密 接 な 関 係 を 有 する 法 人 1 申 請 者 がその 事 業 を 実 質 的 に 支 配 し 又 はその 事 業 に 重 要 な 影 響 を 与 える 関 係 にある 者 とは 以 下 のとおり 1 申 請 者 の 役 員 と 同 一 の 者 がその 役 員 に 占 める 割 合 が2 分 の1を 超 える 者 2 申 請 者 ( 株 式 会 社 である 場 合 に 限 る )が 議 決 権 の 過 半 数 を 所 有 している 者 3 申 請 者 ( 持 分 会 社 である 場 合 に 限 る )が 資 本 金 の 過 半 数 を 出 資 している 者 4 事 業 の 方 針 の 決 定 に 関 する 申 請 者 の 支 配 力 が1~3に 掲 げる 者 と 同 等 以 上 と 認 められる 者 ( 児 童 福 祉 法 施 行 規 則 第 36 条 の 36 の3 第 3 項 ) 2 密 接 な 関 係 を 有 する 法 人 とは 以 下 のとおり 41

42 1 申 請 者 が 重 要 な 事 項 に 係 る 意 思 決 定 に 関 与 し 又 は 申 請 者 若 しくは 申 請 者 の 親 会 社 等 が 重 要 な 事 項 に 係 る 意 思 決 定 に 関 与 している 者 であること 2 法 第 34 条 の 15 第 2 項 若 しくは 第 35 条 第 4 項 の 認 可 を 受 けた 者 認 定 こども 園 法 第 3 条 第 1 項 若 し くは 第 3 項 の 認 定 を 受 けた 者 又 は 認 定 こども 園 法 第 17 条 第 1 項 の 認 可 を 受 けた 者 であること 3 家 庭 的 保 育 事 業 等 を 行 っていた 者 又 は 保 育 所 を 設 置 していた 者 であること ( 児 童 福 祉 法 施 行 規 則 第 36 条 の 36 の3 第 4 項 ) 5.トにおける 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるところ とは 以 下 のとおり 法 第 46 条 第 1 項 の 規 定 による 検 査 が 行 われた 日 から 10 日 以 内 に 当 該 検 査 日 から 起 算 して 60 日 以 内 の 特 定 の 日 を 通 知 するものとする ( 児 童 福 祉 法 施 行 規 則 第 37 条 の3)

< 参 考 > 認 可 保 育 所 に 必 要 とされる 主 な 設 備 設 備 の 名 称 乳 児 室 ほふく 室 保 育 室 遊 戯 室 医 務 室 調 理 室 便 所 屋 外 遊 戯 場 常 用 避 難 用 階 段 (2 階 以 上 に 保 育 室 等 が ある 場 合 ) 耐 火 性 能 (2 階 以 上 に 保 育 室 等 が ある 場 合 ) 事 務 室 説 明 0 1 歳 児 を 保 育 する 部 屋 乳 児 室 とほふく 室 どちらかだ けでもよい 1 人 あたり3.3m2 必 要 ( 有 効 面 積 ) 2~5 歳 児 を 保 育 する 部 屋 保 育 室 と 遊 戯 室 どちらかだけ でもよい 1 人 あたり1.98m2 必 要 ( 有 効 面 積 ) 事 務 室 内 に 設 けることも 可 能 だが カーテンなどで 仕 切 る こと 国 が 定 める 大 量 調 理 施 設 衛 生 管 理 マニュアル に 準 じて 整 備 する 3 階 以 上 にある 場 合 は 上 乗 せ 条 件 あり ( 条 例 第 44 条 8 号 エ) 2 歳 未 満 の 幼 児 専 用 2 歳 以 上 の 男 女 専 用 便 所 2 歳 以 上 児 は 男 子 20 人 につき 大 小 便 器 1 以 上 女 子 20 人 につき 大 便 器 1 以 上 2 歳 未 満 の 幼 児 の 男 女 専 用 便 所 調 理 員 専 用 便 所 2 歳 以 上 児 1 人 あたり 3.3 m2 必 要 近 隣 の 公 園 等 で 代 替 することができる 一 定 の 条 件 のもと 屋 上 遊 戯 場 を 設 けることができる ( 審 査 基 準 第 7 条 4 号 ) 保 育 室 がある 階 に 応 じ 必 要 な 施 設 設 備 が 備 わっている こと ( 規 則 第 4 条 ) 保 育 室 からの 歩 行 距 離 が 30m 以 内 であること 建 築 基 準 法 に 定 める 耐 火 または 準 耐 火 建 築 物 であること 職 員 が 事 務 を 行 う 部 屋 医 務 コーナーを 設 置 できる 職 員 休 憩 室 保 育 士 等 が 休 憩 する 部 屋 乳 児 のミルクを 作 る 部 屋 乳 児 室 内 に 設 ける 場 合 は 独 立 区 調 乳 室 画 とする 調 理 室 内 で 調 乳 する 場 合 は 不 要 乳 幼 児 が 沐 浴 シャワーを 使 用 する 部 屋 幼 児 用 便 所 内 に 沐 浴 室 設 けることも 可 能 必 ず 守 らなければいけない 基 準 守 ることが 望 ましい 基 準 43

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県 民 局 次 世 代 育 成 部 次 世 代 育 成 課 保 育 待 機 児 童 対 策 グループ 横 浜 市 中 区 日 本 大 通 1 231-8588 電 話 (045)210-4663 FAX(045)210-8956