個 人 府 民 ( 府 ) 所 得 金 額 にかかわらず 定 額 で 課 される 均 等 割 前 年 の 所 得 金 額 に 応 じて 課 される 所 得 割 があり 毎 年 1 月 1 日 の 現 況 によって 次 の 人 が 納 めます 納 める 人 府 内 に 住 所 がある 個 人 府 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 がある 個 人 で それらが 所 在 する 市 町 村 内 に 住 所 がない 人 ただ 次 の 人 は 非 課 なります 均 等 割 及 び 所 得 割 が 非 課 なる 人 均 等 割 が 非 課 なる 人 所 得 割 が 非 課 なる 人 納 める 額 均 等 割 額 所 得 割 額 均 等 割 額 生 活 保 護 法 の 規 定 により 生 活 扶 助 を 受 けている 人 前 年 の 合 計 所 得 金 額 が125 万 円 以 下 の 障 がい 者 未 成 年 者 寡 婦 又 は 寡 夫 ( 退 職 所 得 等 の 分 離 課 に 係 る 所 得 割 を 除 く) 各 市 町 村 の 条 例 で 定 める 一 定 の 合 計 所 得 金 額 以 下 の 人 ( 非 課 なる 金 額 は 市 町 村 によって 異 なります ) 前 年 の 合 計 所 得 金 額 が[35 万 円 ( 本 人 控 除 対 象 配 偶 者 扶 養 親 族 の 合 計 人 数 )+32 万 円 ]で 求 められる 金 額 以 下 の 人 ただ 控 除 対 象 配 偶 者 及 び 扶 養 親 族 がいない 人 は 前 年 の 合 計 所 得 金 額 が35 万 円 以 下 の 人 均 等 割 年 1,000 円 所 得 割 個 人 府 民 は 前 年 の 所 得 金 額 をもに 計 算 されます ( 前 年 の 所 得 金 額 - 所 得 控 除 額 ) 率 - 調 整 控 除 額 - 額 控 除 額 = 課 所 得 金 額 所 得 割 額 率 4% 調 整 控 除 額 合 計 課 所 得 金 額 控 除 額 200 万 円 以 下 人 的 控 除 額 の 差 ( 注 1)の 合 計 額 合 計 課 所 得 金 額 ( 注 2) のどちらか 小 さい 額 の2% 200 万 円 超 { 人 的 控 除 額 の 差 の 合 計 額 -( 合 計 課 所 得 金 額 -200 万 円 )}の2% ただ この 額 が1,000 円 未 満 の 場 合 は1,000 円 ( 注 1) 人 的 控 除 額 の 差 は 所 得 の 配 偶 者 控 除 や 扶 養 控 除 など 人 に 着 目 た 控 除 額 ( 人 的 控 除 額 )が 住 民 の 人 的 控 除 額 を 上 回 るために 生 じる 差 のこです ( 注 2) 合 計 課 所 得 金 額 は 課 総 所 得 金 額 課 退 職 所 得 金 額 及 び 課 山 林 所 得 金 額 の 合 計 額 のこです 額 控 除 額 控 除 の 種 類 控 除 額 配 当 控 除 株 式 の 配 当 などの 配 当 所 得 がある 場 合 その 金 額 に 一 定 の 率 を 乗 じた 金 額 が 控 除 されます 外 国 額 控 除 外 国 において 生 じた 所 得 で その 国 の 所 得 や 住 民 に 相 当 する 金 を 課 された 場 合 一 定 の 方 法 により 計 算 された 金 額 が 控 除 されます 8
住 宅 借 入 金 等 特 別 額 控 除 ( 住 宅 ローン 控 除 ) 寄 附 金 控 除 所 得 の 住 宅 ローン 控 除 可 能 額 のうち 所 得 において 控 除 きれなかった 額 所 得 の 課 総 所 得 金 額 等 の 額 に5%を 乗 じて 得 た 額 ( 最 高 97,500 円 ) のいずれか 少 ない 金 額 (= 住 民 住 宅 ローン 控 除 額 )のう ち 府 民 は 住 民 住 宅 ローン 控 除 額 の5 分 の2が 控 除 され 市 町 村 民 は 住 民 住 宅 ローン 控 除 額 の5 分 の3が 控 除 されます 対 象 者 平 成 21 年 から 平 成 25 年 までに 入 居 所 得 の 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 額 の 該 当 なる 方 平 成 11 年 から 平 成 18 年 までに 入 居 所 得 の 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 額 の 該 当 なる 方 平 成 19 年 から 平 成 20 年 までに 入 居 された 方 については 住 民 の 住 宅 ローン 控 除 は 適 用 されません 府 民 は ( 府 民 控 除 対 象 寄 附 金 の 合 計 額 2,000 円 ) 4%+ 特 例 控 除 額 ( 注 )の5 分 の2 市 町 村 民 は ( 市 町 村 民 控 除 対 象 寄 附 金 の 合 計 額 -2,000 円 ) 6%+ 特 例 控 除 額 ( 注 )の5 分 の3 が 控 除 されます ( 注 ) 特 例 控 除 額 の 計 算 方 法 ( 地 方 公 共 団 体 に 対 する 寄 附 金 2,000 円 ) (90% 所 得 の 限 界 率 )= 特 例 控 除 額 ( 所 得 割 額 の 1 割 を 限 度 ) 控 除 対 象 限 度 額 は 総 所 得 金 額 等 の30% 所 得 控 除 額 控 除 の 種 類 府 民 市 町 村 民 ( 平 成 25 年 度 分 = 平 成 24 年 分 所 得 ) 備 考 1 雑 損 控 除 - 保 険 金 等 により 損 失 額 = A 補 てんされる 金 額 次 のイロのいずれか 多 い 方 の 金 額 イ A の 金 額 ( 所 得 金 額 の 合 計 額 1/10) ロ A の 金 額 のうち 災 害 関 連 支 出 の 金 額 5 万 円 2 医 療 費 控 除 所 得 金 額 保 険 金 等 により 補 てんされる 金 支 払 った 保 険 金 等 により の 合 計 額 5% いずれか 額 には 健 康 保 険 共 済 組 合 等 - - < > 少 ない 方 医 療 費 の 額 補 てんされる 金 額 からの 給 付 金 や 自 賠 責 保 険 損 害 10 万 円 の 金 額 保 険 生 命 保 険 契 約 に 基 づき 補 て んされる 金 額 などがあります ( 限 度 額 200 万 円 ) 3 社 会 保 険 料 控 除 支 払 った 社 会 保 険 料 の 合 計 額 4 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 支 払 った 共 済 契 約 の 掛 金 確 定 拠 出 年 金 法 の 個 人 型 年 金 加 入 者 掛 金 及 び 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 制 度 の 掛 金 の 合 計 額 次 の 区 分 に 応 じて 計 算 た 控 除 額 の 合 計 額 支 払 保 険 料 = 一 般 生 命 保 険 料 分 (A 旧 契 約 分 +B 新 契 約 分 ) + C 介 護 医 療 保 険 料 分 保 険 料 の 金 額 - 剰 余 金 等 5 生 命 保 険 料 控 除 6 地 震 保 険 料 控 除 + 個 人 年 金 保 険 料 分 (D 旧 契 約 分 +E 新 契 約 分 ) 区 分 支 払 保 険 料 額 控 除 額 15,000 円 以 下 支 払 額 の 全 額 A 一 般 生 命 保 険 15,001 円 ~40,000 円 支 払 額 1/2+7,500 円 D 個 人 年 金 保 険 40,001 円 ~70,000 円 支 払 額 1/4+17,500 円 70,001 円 以 上 35,000 円 B 一 般 生 命 保 険 C 介 護 医 療 保 険 E 個 人 年 金 保 険 次 の 区 分 に 応 じて 計 算 た 控 除 額 の 合 計 額 ( 合 計 限 度 額 70,000 円 ) 12,000 円 以 下 支 払 額 の 全 額 12,001 円 ~32,000 円 支 払 額 1/2+6,000 円 32,001 円 ~56,000 円 支 払 額 1/4+14,000 円 56,001 円 以 上 28,000 円 A 地 震 保 険 契 約 分 + B 長 期 損 害 保 険 契 約 等 分 ( 合 計 限 度 額 25,000 円 ) 区 分 支 払 保 険 料 額 控 除 額 A 地 震 保 険 50,000 円 以 下 支 払 額 1/2 50,001 円 以 上 25,000 円 5,000 円 以 下 支 払 額 の 全 額 B 長 期 損 害 保 険 5,001 円 ~15,000 円 支 払 額 1/2+2,500 円 15,001 円 以 上 10,000 円 7 障 がい 者 控 除 1 人 につき 260,000 円 ( 特 別 障 がい 者 は 300,000 円 特 別 障 がい 者 が 同 居 の 扶 養 親 族 である 場 合 は 530,000 円 ) 旧 契 約 : 平 成 23 年 12 月 31 日 以 前 の 契 約 新 契 約 : 平 成 24 年 1 月 1 日 以 後 の 契 約 同 じ 契 約 内 容 に 旧 契 約 新 契 約 の 両 方 の 保 険 料 がある 場 合 は 左 記 の 計 算 式 に 基 づき 旧 契 約 新 契 約 に 控 除 額 を 計 算 て 合 計 ます その 場 合 の 限 度 額 は28,000 円 です ただ 旧 契 約 のみで 計 算 た 控 除 額 が 合 計 た 控 除 額 より 大 きくなる 場 合 は 旧 契 約 の みで 計 算 た 控 除 額 を 適 用 するこ ができます 長 期 損 害 保 険 については 平 成 18 年 12 月 31 日 以 前 に 締 結 た 満 期 返 戻 金 のある10 年 以 上 の 契 約 に 係 るものについて 適 用 ます 一 つの 損 害 保 険 契 約 等 が 地 震 保 険 契 約 長 期 損 害 保 険 契 約 の 両 方 の 契 約 区 分 に 該 当 する 場 合 には いずれか 一 方 の 契 約 区 分 にのみ 該 当 するものて 控 除 額 を 計 算 ます 本 人 控 除 対 象 配 偶 者 又 は 扶 養 親 族 が 障 がい 者 である 場 合 に 適 用 されます 扶 養 控 除 の 適 用 がない16 歳 未 満 の 扶 養 親 族 についても 適 用 されま す 9
8 寡 婦 寡 夫 控 除 260,000 円 ( 一 定 の 要 件 に 該 当 する 寡 婦 については300,000 円 ) 9 勤 労 学 生 控 除 260,000 円 10 配 偶 者 控 除 330,000 円 ( 年 齢 70 歳 以 上 の 配 偶 者 については380,000 円 ) 11 配 偶 者 特 別 控 除 12 扶 養 控 除 配 偶 者 が 控 除 対 象 配 偶 者 に 該 当 ない 場 合 に 適 用 合 計 所 得 金 額 45 万 円 未 満 50 万 円 未 満 55 万 円 未 満 60 万 円 未 満 65 万 円 未 満 次 の 区 分 に 応 じた 控 除 額 控 除 額 33 万 円 31 万 円 26 万 円 21 万 円 16 万 円 合 計 所 得 金 額 70 万 円 未 満 75 万 円 未 満 76 万 円 未 満 76 万 円 以 上 控 除 額 11 万 円 6 万 円 3 万 円 0 万 円 区 分 控 除 額 該 当 者 一 般 33 万 円 16 歳 以 上 で 下 記 以 外 の 方 特 定 45 万 円 19 歳 以 上 23 歳 未 満 の 方 老 人 38 万 円 70 歳 以 上 の 方 同 居 老 親 等 45 万 円 老 人 扶 養 親 族 のうち 本 人 又 はその 配 偶 者 同 居 て いる( 祖 ) 父 母 等 の 方 一 定 の 要 件 は 合 計 所 得 金 額 が 500 万 円 以 下 で 扶 養 親 族 の 子 がい る 場 合 をいいます 合 計 所 得 金 額 が65 万 円 以 下 で か つ 自 己 の 勤 労 によらない 所 得 金 額 が10 万 円 以 下 の 学 生 にのみ 適 用 されます 控 除 対 象 配 偶 者 のある 人 に 適 用 さ れます 本 人 の 合 計 所 得 金 額 が1,000 万 円 以 下 である 場 合 に 限 られます ま た 生 計 を 一 にする 配 偶 者 のう ち 次 に 掲 げる 者 は 除 かれます 1 他 の 納 者 の 扶 養 親 族 される 配 偶 者 2 青 色 事 業 専 従 者 に 該 当 する 配 偶 者 で 専 従 者 給 与 の 支 払 を 受 ける 者 又 は 白 色 事 業 専 従 者 に 該 当 す る 配 偶 者 3 配 偶 者 自 身 がこの 控 除 を 受 ける 場 合 におけるその 配 偶 者 扶 養 親 族 のある 人 に 適 用 されま す 16 歳 未 満 の 扶 養 親 族 について は 扶 養 控 除 の 適 用 はありませ ん 13 基 礎 控 除 330,000 円 次 に 掲 げる 人 は 控 除 対 象 配 偶 者 及 び 扶 養 親 族 から 除 かれます 1 合 計 所 得 金 額 が38 万 円 を 超 える 人 2 青 色 事 業 専 従 者 に 該 当 する 者 で 専 従 者 給 与 の 支 払 を 受 ける 人 又 は 白 色 事 業 専 従 者 に 該 当 する 人 申 告 所 得 の 確 定 申 告 をた 人 や 給 与 所 得 のみの 人 は 申 告 書 を 提 出 する 必 要 はありません それ 以 外 の 人 は 3 月 15 日 までに 住 所 地 の 市 町 村 に 申 告 書 ( 市 町 村 民 同 一 用 紙 )を 提 出 なけれ ばなりません 個 人 住 民 の 特 別 徴 収 について 個 人 市 町 村 民 ( 市 町 村 ) 納 市 町 村 から 送 付 される 納 通 知 書 ( 納 付 書 )に より 年 4 回 ( 標 準 では 6 月 8 月 10 月 及 び 1 月 )に 分 けて 市 町 村 民 あわせて 納 めます 各 市 町 村 の 条 例 により 異 なる 納 期 を 定 めている 場 合 が あります ただ 給 与 所 得 者 は 6 月 から 翌 年 5 月 までの 毎 月 の 給 与 から 特 別 徴 収 されます 個 人 住 民 ( 個 人 道 府 県 民 個 人 市 町 村 民 を 併 せた 地 方 のこです )の 特 別 徴 収 は 事 業 主 ( 給 与 支 払 者 )が 所 得 の 源 泉 徴 収 同 じように 毎 月 従 業 員 に 支 払 う 給 与 から 個 人 住 民 を 引 き 去 り( 給 与 差 引 き) 従 業 員 ( 納 義 務 者 )に 代 わり 納 入 ていただく 制 度 です 事 業 主 ( 給 与 支 払 者 )は 原 則 て 法 人 個 人 を 問 わず 特 別 徴 収 義 務 者 て 全 ての 従 業 員 について 個 人 住 民 を 特 別 徴 収 ていただく 義 務 があります ( 地 方 法 第 321 条 の4) 個 人 府 民 (8ページ 参 照 ) 同 じです(ただ 府 内 は 市 町 村 内 読 み 替 えてください ) 均 等 割 所 得 割 年 3,000 円 個 人 市 町 村 民 は 前 年 の 所 得 金 額 をもに 計 算 されます ( 前 年 の 所 得 金 額 - 所 得 控 除 額 ) 率 - 調 整 控 除 額 - 額 控 除 額 = 課 所 得 金 額 所 得 割 額 10
率 6% 調 整 控 除 額 合 計 課 所 得 金 額 控 除 額 人 的 控 除 額 の 差 ( 注 1)の 合 計 額 合 計 課 所 得 金 額 ( 注 2) のどちらか 小 さい 額 の 200 万 円 以 下 3% { 人 的 控 除 額 の 差 の 合 計 額 -( 合 計 課 所 得 金 額 -200 万 円 )}の3% 200 万 円 超 ただ この 額 が1,500 円 未 満 の 場 合 は1,500 円 ( 注 1) 人 的 控 除 額 の 差 は 所 得 の 配 偶 者 控 除 や 扶 養 控 除 など 人 に 着 目 た 控 除 額 ( 人 的 控 除 額 )が 住 民 の 人 的 控 除 額 を 上 回 るために 生 じる 差 のこです ( 注 2) 合 計 課 所 得 金 額 は 課 総 所 得 金 額 課 退 職 所 得 金 額 及 び 課 山 林 所 得 金 額 の 合 計 額 のこです 額 控 除 額 個 人 府 民 (8ページ 参 照 ) 同 じです 所 得 控 除 額 個 人 府 民 (9ページ 参 照 ) 同 じです 個 人 府 民 (10ページ 参 照 ) 同 じです ) 個 人 事 業 ( 府 ) 府 内 に 事 務 所 事 業 所 を 設 けて 法 律 で 定 める 第 一 種 事 業 第 二 種 事 業 第 三 種 事 業 を 営 んでいる 個 人 が 納 め ます 第 一 種 事 業 (37 業 種 ) 物 品 販 売 業 保 険 業 金 銭 貸 付 業 物 品 貸 付 業 不 動 産 貸 付 業 製 造 業 電 気 供 給 業 土 石 採 取 業 電 気 通 信 事 業 (( 放 送 事 業 含 む) む) 運 送 業 運 送 取 扱 業 船 舶 ていけい 場 業 倉 庫 業 駐 車 場 業 請 負 業 印 刷 業 出 版 業 写 真 業 席 貸 業 旅 館 業 料 理 店 業 飲 食 店 業 周 旋 業 代 理 業 仲 立 業 問 屋 業 両 替 業 公 衆 浴 場 業 (( 第 三 種 事 業 以 外 のもの) のもの) 演 劇 興 行 業 遊 技 場 業 遊 覧 所 業 商 品 取 引 業 不 動 産 売 買 業 広 告 業 興 信 所 業 案 内 業 冠 婚 葬 祭 業 前 年 の 所 得 金 額 事 業 主 控 除 額 率 = 事 業 主 控 除 額 290 万 円 ただ 事 業 を 行 った 期 間 が1 年 に 満 たない 場 合 は 月 割 額 なります 第 二 種 事 業 (3 業 種 ) 畜 産 業 水 産 業 薪 炭 製 造 業 第 三 種 事 業 (30 業 種 ) 医 業 歯 科 医 業 薬 剤 師 業 獣 医 業 弁 護 士 業 司 法 書 士 業 行 政 書 士 業 公 証 人 業 弁 理 士 業 理 士 業 公 認 会 計 士 業 計 理 士 業 社 会 保 険 労 務 士 業 コンサルタント 業 設 計 監 督 者 業 不 動 産 鑑 定 業 デザイン 業 諸 芸 師 匠 業 理 容 業 美 容 業 クリーニング 業 公 衆 浴 場 業 ( 銭 湯 ) 歯 科 衛 生 士 業 歯 科 技 工 士 業 測 量 士 業 土 地 家 屋 調 査 士 業 海 事 代 理 士 業 印 刷 製 版 業 あん 摩 マッサージ 又 は 指 圧 圧 はり きゅう 装 蹄 師 業 柔 道 整 復 その その 他 の 他 医 の 業 医 に 業 類 に する 類 事 する 業 事 業 額 率 第 一 種 事 業 5% 第 二 種 事 業 4% 第 三 種 事 業 5% ただ 第 三 種 事 業 のうち あん 摩 等 医 業 に 類 する 事 業 及 び 装 蹄 師 業 は3%なります 所 得 金 額 の 計 算 は 原 則 て 所 得 における 事 業 所 得 及 び 不 動 産 所 得 の 計 算 同 じです 青 色 事 業 専 従 者 給 与 額 又 は 事 業 専 従 者 控 除 額 も 原 則 て 所 得 の 場 合 同 じです 所 得 の 青 色 申 告 特 別 控 除 額 は 個 人 事 業 では 適 用 がありません 11
申 告 3 月 15 日 までに 府 事 務 所 に 申 告 書 を 提 出 なけ ればなりません ただ 次 の 人 は 申 告 書 を 提 出 する 必 要 はあり ません 1 所 得 の 確 定 申 告 書 又 は 個 人 住 民 の 申 告 書 を 提 出 た 人 2 収 入 金 額 から 必 要 経 費 を 差 引 いた 金 額 が290 万 円 ( 事 業 主 控 除 額 ) 以 下 の 人 法 人 府 民 ( 府 ) 均 等 割 法 人 割 があり 次 の 法 人 が 納 めます 納 府 から 送 付 される 納 通 知 書 ( 納 付 書 )により 8 月 11 月 に 納 めます なお 額 ( 年 額 )が1 万 円 以 下 の 場 合 は 8 月 にその 全 額 を 納 めます 11 月 に 納 める 納 付 書 は 8 月 送 付 時 に 同 封 ています 個 人 事 業 の 納 付 には 便 利 で 安 心 そて 安 全 な 口 座 振 替 をぜひ 利 用 ください (34 ページ 参 照 ) 納 義 務 者 府 内 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 する 法 人 公 益 法 人 等 ( 商 工 会 議 所 など) 又 は 人 格 のない 社 団 等 ( 青 年 団 PTA 県 人 会 など)で 収 益 事 業 を 営 むものを 含 む 府 内 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 する 公 益 法 人 等 で 収 益 事 業 を 営 まないもの 府 内 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 する 公 共 法 人 ( 日 本 放 送 協 会 日 本 下 水 道 事 業 団 など) 府 内 に 寮 などがある 法 人 で 府 内 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 ないもの 納 める 額 均 等 割 額 法 人 割 額 均 等 割 額 均 等 割 資 本 金 等 の 額 ( 注 )に 応 じて 5 段 階 の 率 が 定 め られています 法 人 の 資 本 金 等 の 額 の 区 分 率 公 益 法 人 等 や1,000 万 円 以 下 である 法 人 など 2 万 円 1,000 万 円 を 超 え1 億 円 以 下 の 法 人 7.5 万 円 1 億 円 を 超 え10 億 円 以 下 の 法 人 26 万 円 10 億 円 を 超 え50 億 円 以 下 の 法 人 108 万 円 50 億 円 を 超 える 法 人 160 万 円 ( 注 ) 資 本 金 等 の 額 は 法 人 法 第 2 条 第 16 号 に 規 定 する 額 をいいます 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 ていた 期 間 が1 年 に 満 たない 場 合 は 月 割 によって 算 定 ます 法 人 割 法 人 額 率 法 人 割 額 率 6% ただ 事 業 年 度 末 の 資 本 金 の 額 が1 億 円 以 下 の 法 人 で かつ 法 人 割 の 課 標 準 なる 法 人 額 の 総 額 が 年 2,000 万 円 以 下 の 法 人 は5% 法 人 府 民 ( 均 等 割 )の 超 過 課 について 大 阪 府 では がんばる 中 小 企 業 を 支 えるためのセーフティネ ットの 確 保 大 阪 経 済 の 成 長 に 向 けた 新 たな 産 業 の 振 興 などの 施 策 を 実 施 するため 法 人 府 民 ( 均 等 割 )について 超 過 課 を 実 施 ています 法 人 府 民 ( 法 人 割 ) 法 人 事 業 の 超 過 課 について 大 阪 府 では 道 路 網 や 公 共 交 通 などの 企 業 の 経 済 活 動 を 下 支 えする 都 市 基 盤 整 備 の 財 政 需 要 に 対 応 ていく 必 要 があるため 一 定 の 法 人 の 負 担 に 配 慮 た 上 で 法 人 府 民 ( 法 人 割 ) 及 び 法 人 事 業 について 超 過 課 を 実 施 ています = 次 の 期 限 までに 府 事 務 所 に 申 告 納 めます 申 告 の 種 類 1 中 間 申 告 ( 事 業 年 度 が6か 月 を 超 え 法 人 の 中 間 申 告 の 義 務 がある 法 人 ) 2 確 定 申 告 申 告 納 の 期 限 事 業 年 度 開 始 の 日 以 後 6か 月 を 経 過 た 日 から2か 月 以 内 事 業 年 度 終 了 の 日 から2か 月 以 内 12
法 人 事 業 ( 府 ) 府 内 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 設 けて 事 業 を 営 む 法 人 が 納 めます ただ 公 益 法 人 等 ( 商 工 会 議 所 など) 又 は 人 格 のない 社 団 等 ( 青 年 団 PTA 県 人 会 など)は 収 益 事 業 を 営 む 場 合 に 限 り 納 めます 所 得 を 課 の 基 礎 する 法 人 所 得 率 = 額 電 気 ガス 供 給 業 保 険 業 を 行 う 法 人 収 入 金 額 率 = 額 付 加 価 値 額 ( 注 ) 資 本 金 等 の 額 及 び 所 得 を 課 の 基 礎 する 法 人 ( 外 形 標 準 課 ) 付 加 価 値 額 率 + 資 本 金 等 の 額 率 + 所 得 率 = 額 ( 注 ) 付 加 価 値 額 は 収 益 配 分 額 ( 報 酬 給 与 額 + 純 支 払 利 子 + 純 支 払 賃 借 料 )に 単 年 度 損 益 を 加 えたものを いいます 区 分 所 得 金 額 課 法 人 収 入 金 額 課 法 人 率 法 人 の 種 類 普 通 法 人 ( 注 1) 公 益 法 人 等 人 格 のない 社 団 等 特 別 法 人 ( 注 1) 電 気 ガス 供 給 業 又 は 保 険 業 を 行 う 法 人 外 形 標 準 課 適 用 法 人 ( 注 2) 収 入 割 平 成 20 年 10 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 率 (%) 平 成 11 年 4 月 1 日 から 平 成 20 年 9 月 30 日 まで の 間 に 開 始 する 事 業 年 度 不 均 一 課 適 用 法 人 超 過 率 の 率 ( 注 4) 所 得 等 の 区 分 超 過 率 不 均 一 課 適 用 法 人 の 率 ( 注 4)/ 標 準 率 年 400 万 円 以 下 の 所 得 2.95 2.7 5.25 5 軽 減 率 年 400 万 円 を 超 え 適 用 法 人 年 800 万 円 以 下 の 所 得 4.365 4 7.665 7.3 年 800 万 円 を 超 える 所 得 軽 減 率 不 適 用 法 人 ( 注 3) 5.78 5.3 10.08 9.6 軽 減 率 年 400 万 円 以 下 の 所 得 2.95 2.7 5.25 5 適 用 法 人 年 400 万 円 を 超 える 所 得 軽 減 率 不 適 用 法 人 ( 注 3) 3.93 3.6 6.93 6.6 収 入 金 額 0.765 0.7 1.365 1.3 1.5 年 400 万 円 以 下 の 所 得 1.69 3.99 ( 注 5) 軽 減 率 年 400 万 円 を 超 え 2.2 適 用 法 人 2.475 5.775 年 800 万 円 以 下 の 所 得 ( 注 5) 年 800 万 円 を 超 える 所 得 2.9 3.26 軽 減 率 不 適 用 法 人 ( 注 3) ( 注 5) 7.56 付 加 価 値 割 0.504 0.504 資 本 割 0.21 0.21 ( 注 1) 特 別 法 人 は 協 同 組 合 信 用 金 庫 医 療 法 人 などです 普 通 法 人 は 特 別 法 人 公 益 法 人 等 及 び 人 格 の ない 社 団 等 以 外 の 法 人 です ( 注 2) 外 形 標 準 課 適 用 法 人 は 平 成 16 年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 する 各 事 業 年 度 末 の 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が 1 億 円 を 超 える 法 人 ( 公 益 法 人 等 特 別 法 人 人 格 のない 社 団 等 みな 課 法 人 投 資 法 人 及 び 特 定 目 的 会 社 を 除 きます )の 行 う 事 業 ( 収 入 金 額 課 される 電 気 ガス 供 給 業 及 び 保 険 業 を 除 きます )に 対 て 課 される 法 人 をいいます ( 注 3) 軽 減 率 不 適 用 法 人 は 資 本 金 の 額 が 1,000 万 円 以 上 であって3 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 する 法 人 をいいます 軽 減 率 適 用 法 人 は 軽 減 率 不 適 用 法 人 以 外 の 法 人 です 13
( 注 4) 不 均 一 課 適 用 法 人 は 次 表 の 基 準 にあてはまる 法 人 をいいます 所 得 金 額 課 法 人 資 本 金 の 額 が1 億 円 以 下 ( 特 別 法 人 公 益 法 人 等 人 格 のない 社 団 等 は1 億 円 以 下 て 取 り 扱 う)で かつ 所 得 の 総 額 が 年 5,000 万 円 以 下 の 法 人 収 入 金 額 課 法 人 資 本 金 の 額 が1 億 円 以 下 で かつ 収 入 金 額 の 総 額 が 年 4 億 円 以 下 の 法 人 ( 注 5) 大 阪 府 では 事 業 への 適 用 はありませんが 地 方 法 人 特 別 の 基 準 法 人 所 得 割 額 の 計 算 に 用 います 法 人 府 民 同 じ 期 限 (12ページ 参 照 )までに 府 事 務 所 へ 申 告 納 めます 地 方 法 人 特 別 ( 国 ) 法 人 事 業 を 申 告 納 付 する 法 人 が 納 めます 平 成 20 年 10 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 に 係 る 法 人 事 業 併 せて 申 告 される 地 方 法 人 特 別 から 適 用 されて います 基 準 法 人 所 得 割 額 ( 基 準 法 人 収 入 割 額 )( 注 ) 率 ( 注 ) 基 準 法 人 所 得 割 額 ( 基 準 法 人 収 入 割 額 )は 標 準 率 により 計 算 た 法 人 事 業 ( 所 得 割 収 入 割 ) の 額 をいいます ( 標 準 率 については 13 ページを 参 照 てください ) 率 課 標 準 法 人 の 種 類 率 基 準 法 人 所 得 割 額 外 形 標 準 課 適 用 法 人 148% 外 形 標 準 課 適 用 法 人 以 外 の 法 人 81% 基 準 法 人 収 入 割 額 81% 法 人 事 業 同 じ 期 限 までに 府 事 務 所 へ 申 告 納 めます = 額 ( 参 考 ) 地 方 法 人 特 別 及 び 地 方 法 人 特 別 譲 与 の 概 要 地 方 法 人 特 別 は 都 道 府 県 が 法 人 事 業 併 せて 賦 課 徴 収 納 付 のあった 月 の 翌 々 月 の 末 日 ま でに 国 に 払 い 込 みます 地 方 法 人 特 別 譲 与 は 地 方 法 人 特 別 の 収 入 額 を 2 分 の1を 人 口 で 他 の2 分 の1を 従 業 者 数 であん 分 て 国 が 都 道 府 県 に 譲 与 ます 都 道 府 県 国 都 道 府 県 平 成 20 年 10 月 1 日 前 に 開 始 する 事 業 年 度 法 人 事 業 ( 地 方 ) 分 離 平 成 20 年 10 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 法 人 事 業 ( 地 方 ) ( 国 ) 当 該 都 道 府 県 の 収 都 道 府 県 が 徴 収 国 に 払 い 込 み 地 方 法 人 特 別 ( 国 ) 人 口 (1/2) 及 び 従 業 者 数 (1/2) を 基 準 て 都 道 府 県 に 譲 与 国 が 都 道 府 県 に 再 配 分 地 方 法 人 特 別 譲 与 14
法 人 市 町 村 民 ( 市 町 村 ) 法 人 府 民 (12ページ 参 照 ) 同 じです(ただ 府 内 は 市 町 村 内 読 み 替 えてください ) 均 等 割 法 人 の 区 分 公 共 法 人 や 資 本 金 等 の 額 のない 法 人 など 資 本 金 等 の 額 が1 千 万 円 以 下 の 法 人 資 本 金 等 の 額 が1 千 万 円 超 1 億 円 以 下 の 法 人 資 本 金 等 の 額 が1 億 円 超 10 億 円 以 下 の 法 人 資 本 金 等 の 額 が10 億 円 超 の 法 人 資 本 金 等 の 額 が10 億 円 超 50 億 円 以 下 の 法 人 資 本 金 等 の 額 が50 億 円 超 の 法 人 従 業 者 の 合 計 数 50 人 以 下 50 人 超 50 人 以 下 50 人 超 50 人 以 下 50 人 超 50 人 以 下 50 人 超 標 準 率 ( 年 額 ) 5 万 円 12 万 円 13 万 円 15 万 円 16 万 円 40 万 円 41 万 円 175 万 円 300 万 円 法 人 割 法 人 額 率 ( 標 準 率 12.3%) 法 人 割 額 市 町 村 により 率 が 異 なりますので 関 係 する 市 町 村 に 確 認 ください = 法 人 府 民 同 じ 期 限 (12ページ 参 照 )までに 市 町 村 に 申 告 納 めます 所 得 ( 国 ) 日 本 国 内 に 住 んでいる 個 人 で 所 得 のあった 人 や 住 んでいなくても 国 内 で 生 じた 所 得 のあった 人 ( 所 得 金 額 - 所 得 控 除 額 ) 率 控 除 額 - 額 控 除 額 = 額 課 所 得 金 額 所 得 の 率 ( 速 算 表 ) 課 所 得 金 額 率 控 除 額 1,000 円 ~ 1,949,000 円 5 % - 1,950,000 円 ~ 3,299,000 円 10 % 97,500 円 3,300,000 円 ~ 6,949,000 円 20 % 427,500 円 6,950,000 円 ~ 8,999,000 円 23 % 636,000 円 9,000,000 円 ~ 17,999,000 円 33 % 1,536,000 円 18,000,000 円 以 上 40 % 2,796,000 円 平 成 25 年 分 から 所 得 の 納 義 務 者 は 復 興 特 別 所 得 も 併 せて 納 付 するこなります 復 興 特 別 所 得 の 額 = 基 準 所 得 額 ( 注 ) 2.1% ( 注 ) 基 準 所 得 額 は 外 国 額 控 除 を 適 用 ない 場 合 の 所 得 の 額 です 所 得 者 自 身 が その 年 の 所 得 金 額 これに 対 する 額 を 計 算 これらを 申 告 て 納 付 ます ( 申 告 納 制 度 ) 15
給 与 や 利 子 配 当 など 特 定 の 所 得 の 支 払 者 が その 支 払 の 際 に 所 得 を 計 算 支 払 額 からその 所 得 額 を 差 引 いて 国 に 納 付 ます ( 源 泉 徴 収 制 度 ) 住 宅 ローン 控 除 住 宅 ローン 等 を 利 用 てマイホームを 新 築 や 購 入 増 改 築 等 をたきには 一 定 の 要 件 にあてはまれば 居 住 の 用 に 供 た 年 から 一 定 期 間 住 宅 借 入 金 等 特 別 控 除 を 受 けるこができます 平 成 25 年 入 居 の 場 合 控 除 期 間 控 除 額 の 計 算 所 得 要 件 住 宅 の 床 面 積 10 年 A( 注 ) 1%( 最 高 20 万 円 ) 3,000 万 円 以 下 50 m2 以 上 ( 上 限 な) ( 注 ) 各 年 末 の 住 宅 ローン 等 の 年 末 残 高 の 合 計 額 をAて 計 算 ますが Aは 住 宅 (その 敷 地 を 含 みます )の 取 得 等 の 対 価 の 額 が 限 度 なり ます 詳 くは 務 署 までお 問 合 せください 法 人 ( 国 ) 会 社 や 協 同 組 合 などの 法 人 ( 収 益 事 業 を 行 っている 公 益 法 人 等 や 人 格 のない 社 団 等 も 含 みます ) 各 事 業 年 度 の 所 得 の 金 額 率 = 額 普 通 法 人 等 ( 注 1) 協 同 組 合 等 公 益 法 人 等 ( 注 3) 区 分 率 ( 注 4) 資 本 金 等 1 億 円 以 下 ( 注 2) 所 得 金 額 が 年 800 万 円 以 下 の 部 分 15%( 注 5) 所 得 金 額 が 年 800 万 円 超 の 部 分 25.5% 資 本 金 等 1 億 円 超 25.5% 所 得 金 額 が 年 800 万 円 以 下 の 部 分 15%( 注 5) 所 得 金 額 が 年 800 万 円 超 の 部 分 19% 所 得 金 額 が 年 800 万 円 以 下 の 部 分 15%( 注 5) 所 得 金 額 が 年 800 万 円 超 の 部 分 19% ( 注 1) 普 通 法 人 等 は 普 通 法 人 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 並 びに 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 又 は 人 格 のない 社 団 等 をいいま す ( 注 2) 各 事 業 年 度 終 了 の 時 において 次 の 法 人 に 該 当 するものを 除 きます 1 保 険 業 法 に 規 定 する 相 互 会 社 ( 同 法 第 2 条 第 10 項 に 規 定 する 外 国 相 互 会 社 を 含 み 2ロにおいて 相 互 会 社 等 いいます ) 2 大 法 人 ( 次 に 掲 げる 法 人 をいい 以 下 3において 同 じです )の 間 に 当 該 大 法 人 による 完 全 支 配 関 係 がある 普 通 法 人 イ 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が5 億 円 以 上 である 法 人 ロ 相 互 会 社 等 ハ 法 人 法 第 4 条 の7に 規 定 する 受 託 法 人 ( 以 下 受 託 法 人 いいます ) 3 普 通 法 人 の 間 に 完 全 支 配 関 係 がある 全 ての 大 法 人 が 有 する 株 式 及 び 出 資 の 全 部 を 当 該 全 ての 大 法 人 のうちいずれか 一 の 法 人 が 有 するものみなた 場 合 において 当 該 いずれか 一 の 法 人 当 該 普 通 法 人 の 間 に 当 該 いずれか 一 の 法 人 による 完 全 支 配 関 係 があるこ なるきの 当 該 普 通 法 人 4 受 託 法 人 ( 注 3) 公 益 法 人 等 からは 非 営 利 型 である 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 並 びに 公 益 社 団 法 人 及 び 公 益 財 団 法 人 が 除 かれます ( 注 4) 率 は 平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの 間 に 開 始 する 事 業 年 度 に 適 用 されます ( 注 5) 平 成 24 年 4 月 1 日 前 に 開 始 かつ 同 日 以 後 に 終 了 する 事 業 年 度 については18%なります 東 日 本 大 震 災 からの 復 興 のための 施 策 を 実 施 するために 必 要 な 財 源 の 確 保 に 関 する 特 別 措 置 法 により 平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までの 期 間 内 に 最 初 に 開 始 する 事 業 年 度 開 始 の 日 から 同 日 以 後 3 年 を 経 過 する 日 までの 期 間 内 の 日 の 属 する 事 業 年 度 につ いては 各 事 業 年 度 の 所 得 の 金 額 に 対 する 法 人 の 額 に10%の 率 を 乗 じて 計 算 た 復 興 特 別 法 人 を 法 人 同 じ 時 期 に 申 告 納 付 する 必 要 があります 原 則 て 事 業 年 度 終 了 の 日 の 翌 日 から2か 月 以 内 に 申 告 て 納 めます 16
事 業 所 ( 市 町 村 ) 一 定 規 模 以 上 の 既 設 事 業 所 等 で 事 業 を 行 う 法 人 や 個 人 事 業 を 行 う 法 人 個 人 事 業 を 行 う 法 人 事 業 を 行 う 個 人 資 産 割 事 業 所 用 家 屋 の 床 面 積 (m2) 600 円 従 業 者 割 従 業 者 に 対 する 支 払 給 与 総 額 0.25% 事 業 年 度 終 了 の 日 から2か 月 以 内 に 申 告 て 納 めます 翌 年 の3 月 15 日 までに 申 告 て 納 めます 府 内 の 課 団 体 は 大 阪 市 堺 市 守 口 市 東 大 阪 市 豊 中 市 吹 田 市 高 槻 市 及 び 枚 方 市 の8 市 です 鉱 区 ( 府 ) 府 内 の 鉱 区 に 対 鉱 業 権 ( 試 掘 権 採 掘 権 )を 有 ている 人 が 納 めます 区 分 率 1 砂 鉱 を 目 的 ない 鉱 区 試 掘 鉱 区 面 積 100アールに 年 200 円 採 掘 鉱 区 面 積 100アールに 年 400 円 2 砂 鉱 を 目 的 する 鉱 区 面 積 100アールに 年 200 円 3 石 油 又 は 可 燃 性 天 然 ガスを 目 的 する 鉱 区 上 記 区 分 1の 率 の3 分 の2 なにわ 北 府 事 務 所 から 送 付 される 納 通 知 書 ( 納 付 書 )により 5 月 に 納 めます eltax を 利 用 する 申 告 などがインターネットで 簡 単 便 利 に! 地 方 ポータルシステム(eLTAX)は 地 方 公 共 団 体 の 窓 口 に 行 く 必 要 がなく 自 宅 やオフィス 理 士 事 務 所 からインターネットを 利 用 て 申 告 等 の 手 続 きができる 便 利 なシステムのこです このシステムを 利 用 すれば 複 数 の 地 方 公 共 団 体 への 申 告 をまめて1 回 のデータ 送 信 で 行 う こができます 利 用 できるこ 法 人 都 道 府 県 民 法 人 事 業 地 方 法 人 特 別 の 申 告 申 請 届 出 法 人 市 民 固 定 資 産 ( 償 却 資 産 ) 事 業 所 の 申 告 特 別 徴 収 にかかる 給 与 支 払 報 告 書 等 の 提 出 利 用 できる 方 上 記 項 目 に 係 る 申 告 手 続 きを 行 う 納 者 の 方 理 士 及 び 理 士 法 人 等 の 理 士 業 務 を 行 う 方 利 用 手 続 等 の 詳 細 については eltaxホームページ(http://www.eltax.jp/) 又 は 府 のホームページ 府 あらかる (http://www.pref.osaka.jp/zei/alacarte/denshi.html)を 覧 ください 17