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Transcription:

大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 定 款 ( 認 可 昭 和 40 年 11 月 1 日 ) 一 部 変 更 認 可 平 成 19 年 9 月 3 日 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 地 方 住 宅 供 給 公 社 は 住 宅 を 必 要 とする 勤 労 者 に 対 し 住 宅 の 積 立 分 譲 等 の 方 法 により 居 住 環 境 の 良 好 な 集 団 住 宅 及 びその 用 に 供 する 宅 地 を 供 給 し もって 住 民 の 生 活 の 安 定 と 社 会 福 祉 の 増 進 に 寄 与 するとともに 秩 序 ある 住 宅 市 街 地 の 開 発 に 資 することを 目 的 とする ( 名 称 ) 第 2 条 この 地 方 住 宅 供 給 公 社 は 大 阪 府 住 宅 供 給 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 設 立 団 体 ) 第 3 条 公 社 の 設 立 団 体 は 大 阪 府 とする ( 事 務 所 の 所 在 地 ) 第 4 条 公 社 の 事 務 所 は 大 阪 市 に 置 く ( 公 告 の 方 法 ) 第 5 条 公 社 の 公 告 は 官 報 及 び 大 阪 府 公 報 に 掲 載 して 行 なう 第 2 章 役 員 職 員 等 第 1 節 役 員 職 員 等 ( 役 員 ) 第 6 条 公 社 に 役 員 として 理 事 長 1 名 理 事 10 名 以 内 及 び 監 事 2 名 以 内 を 置 く 2 理 事 のうち2 名 以 内 を 副 理 事 長 とし 3 名 以 内 を 常 務 理 事 とすることができる 3 理 事 のうち6 名 以 内 は 常 任 とし 監 事 のうち1 名 は 常 任 とすることができる ( 役 員 の 職 務 及 び 権 限 ) 第 7 条 理 事 長 は 公 社 を 代 表 し その 業 務 を 総 理 する 2 副 理 事 長 は 理 事 長 の 定 めるところにより 理 事 長 を 補 佐 して 公 社 の 業 務 を 掌 理 し 理 事 長 に 事 故 あるときはその 職 務 を 代 理 し 理 事 長 が 欠 けたときはその 職 務 を 行 なう 3 常 務 理 事 は 理 事 長 の 定 めるところにより 理 事 長 及 び 副 理 事 長 を 補 佐 して 公 社 の 業 務 を 掌 理 し 理 事 長 及 び 副 理 事 長 に 事 故 あるときはその 職 務 を 代 理 し 理 事 長 及 び 副 理 事 長 が 欠 けたときはその 職 務 を 行 なう 4 副 理 事 長 及 び 常 務 理 事 を 除 くその 他 の 理 事 は 理 事 長 の 定 めるところにより 理 事 長 副 理 事 長 及 び 常 務 理 事 を 補 佐 して 公 社 の 業 務 を 掌 理 し 理 事 長 副 理 事 長 及 び 常 務 理 事 に 事 故 あるときはその 職 務 を 代 理 し 理 事 長 副 理 事 長 及 び 常 務 理 事 が 欠 けたときはその 職 務 を 行 なう 5 監 事 は 公 社 の 業 務 を 監 査 する 6 監 事 は 監 査 の 結 果 に 基 づき 必 要 があると 認 めるときは 理 事 長 又 は 国 土 交 通 省 近 畿

地 方 整 備 局 長 若 しくは 大 阪 府 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 大 阪 府 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 及 び 常 務 理 事 は 理 事 のうちから 理 事 長 が 選 任 する ( 役 員 の 任 期 ) 第 9 条 役 員 の 任 期 は 3 年 とする ただし 補 欠 の 役 員 の 任 期 は 前 任 者 の 残 任 期 間 とす る 2 役 員 は 再 任 されることができる ( 役 員 の 兼 任 の 禁 止 ) 第 10 条 理 事 長 又 は 理 事 は 監 事 を 監 事 は 理 事 長 又 は 理 事 を 兼 ねることができない ( 評 議 員 ) 第 11 条 公 社 に 評 議 員 を 置 くことができる 2 評 議 員 は 理 事 会 の 推 せんを 得 て 理 事 長 が 委 嘱 する 3 評 議 員 は 理 事 長 が 公 社 の 運 営 上 重 要 と 認 める 事 項 について 理 事 長 の 諮 問 に 応 ずる ( 職 員 の 任 命 ) 第 12 条 公 社 の 職 員 は 理 事 長 が 任 命 する ( 兼 職 の 禁 止 ) 第 13 条 常 任 の 役 員 及 び 職 員 は 任 命 権 者 の 許 可 を 受 けなければ 営 利 を 目 的 とする 団 体 の 役 員 となり 又 はみずから 営 利 事 業 に 従 事 してはならない 第 2 節 理 事 会 ( 理 事 会 の 設 置 及 び 構 成 ) 第 14 条 公 社 に 理 事 会 を 置 く 2 理 事 会 は 理 事 長 及 び 理 事 をもって 構 成 する ( 理 事 会 の 招 集 ) 第 15 条 理 事 会 は 理 事 長 が 必 要 と 認 めるときに 招 集 する 2 理 事 又 は 監 事 から 会 議 の 目 的 たる 事 項 を 附 して 要 求 があったときは 理 事 会 を 招 集 しな ければならない ( 理 事 会 の 議 事 ) 第 16 条 理 事 会 の 議 長 は 理 事 長 をもってこれにあてる 2 理 事 会 は 理 事 の 過 半 数 が 出 席 しなければ 開 くことができない 3 理 事 会 の 議 事 は この 定 款 に 特 別 の 定 めがある 場 合 のほか 出 席 理 事 の 過 半 数 をもって 決 し 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 するところによる 4 監 事 は 理 事 会 に 出 席 して 意 見 を 述 べることができる ( 理 事 会 の 議 決 事 項 ) 第 17 条 次 に 掲 げる 事 項 は 理 事 会 の 議 決 を 経 なければならない 一 定 款 又 は 業 務 方 法 書 の 変 更 二 基 本 財 産 たる 財 産 の 変 更

三 毎 年 度 の 予 定 貸 借 対 照 表 予 定 損 益 計 算 書 及 び 決 算 四 地 方 住 宅 供 給 公 社 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 124 号 )に 基 づき 大 阪 府 知 事 に 提 出 する 事 業 計 画 資 金 計 画 財 務 諸 表 及 び 業 務 報 告 書 五 規 程 の 制 定 又 は 改 正 若 しくは 廃 止 六 規 程 により 理 事 会 の 権 限 に 属 せしめられた 事 項 七 その 他 公 社 の 運 営 上 理 事 長 が 重 要 と 認 める 事 項 2 前 項 第 1 号 又 は 第 2 号 に 掲 げる 事 項 については 出 席 理 事 の3 分 の2 以 上 の 決 するとこ ろによる 第 3 章 業 務 及 びその 執 行 ( 業 務 の 範 囲 ) 第 18 条 公 社 は 第 1 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 業 務 を 行 なう 一 住 宅 の 積 立 分 譲 を 行 なうこと 二 住 宅 の 建 設 賃 貸 その 他 の 管 理 及 び 譲 渡 を 行 なうこと 三 住 宅 の 用 に 供 する 宅 地 の 造 成 賃 貸 その 他 の 管 理 及 び 譲 渡 を 行 なうこと 四 市 街 地 において 公 社 が 行 なう 住 宅 の 建 設 と 一 体 として 商 店 事 務 所 等 の 用 に 供 する 施 設 の 建 設 を 行 なうことが 適 当 である 場 合 において それらの 用 に 供 する 施 設 の 建 設 賃 貸 その 他 の 管 理 及 び 譲 渡 を 行 なうこと 五 住 宅 の 用 に 供 する 宅 地 の 造 成 とあわせて 学 校 病 院 商 店 等 の 用 に 供 する 宅 地 の 造 成 を 行 なうことが 適 当 である 場 合 において それらの 用 に 供 する 宅 地 の 造 成 賃 貸 その 他 の 管 理 及 び 譲 渡 を 行 なうこと 六 公 社 が 賃 貸 し 又 は 譲 渡 する 住 宅 及 び 公 社 が 賃 貸 し 又 は 譲 渡 する 宅 地 に 建 設 される 住 宅 の 居 住 者 の 利 便 に 供 する 施 設 の 建 設 賃 貸 その 他 の 管 理 及 び 譲 渡 を 行 なうこと 七 前 各 号 に 掲 げる 業 務 に 附 帯 する 業 務 を 行 なうこと 八 前 各 号 に 掲 げる 業 務 の 遂 行 に 支 障 のない 範 囲 内 で 委 託 により 住 宅 の 建 設 及 び 賃 貸 その 他 の 管 理 宅 地 の 造 成 及 び 賃 貸 その 他 の 管 理 並 びに 市 街 地 においてみずから 又 は 委 託 により 行 なう 住 宅 の 建 設 と 一 体 として 建 設 することが 適 当 である 商 店 事 務 所 等 の 用 に 供 する 施 設 及 び 集 団 住 宅 の 存 する 団 地 の 居 住 者 の 利 便 に 供 する 施 設 の 建 設 及 び 賃 貸 その 他 の 管 理 を 行 なうこと 又 は 公 営 住 宅 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 193 号 )に 基 づき 公 営 住 宅 又 は 共 同 施 設 の 管 理 の 一 部 について 事 業 主 体 に 代 わって 行 なうこと ( 業 務 方 法 書 ) 第 19 条 公 社 の 業 務 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は この 定 款 に 定 めるもののほか 業 務 方 法 書 の 定 めるところによる 第 4 章 基 本 財 産 の 額 その 他 資 産 及 び 会 計 ( 資 産 ) 第 20 条 公 社 の 資 産 は 基 本 財 産 及 び 運 用 財 産 とする 2 公 社 の 基 本 財 産 の 額 は 3,100 万 円 とし 大 阪 府 が 全 額 を 出 資 する 3 基 本 財 産 は 安 全 かつ 確 実 な 方 法 により 管 理 するものとし これをとりくずしては ならない

( 事 業 年 度 ) 第 21 条 公 社 の 事 業 年 度 は 毎 年 4 月 1 日 に 始 り 翌 年 3 月 31 日 に 終 る ( 会 計 区 分 ) 第 22 条 公 社 は 住 宅 の 積 立 分 譲 契 約 に 基 づく 受 入 金 に 係 る 会 計 と 他 の 業 務 に 係 る 会 計 と を 区 分 して 経 理 する 2 前 項 の 他 の 業 務 に 係 る 会 計 においては 内 訳 として 積 立 分 譲 住 宅 勘 定 一 般 分 譲 住 宅 勘 定 賃 貸 住 宅 勘 定 分 譲 宅 地 勘 定 賃 貸 宅 地 勘 定 その 他 必 要 な 勘 定 に 区 分 する ( 決 算 ) 第 23 条 公 社 は 毎 事 業 年 度 の 決 算 を 翌 年 度 の5 月 31 日 までに 完 結 しなければならない ( 財 務 諸 表 及 び 業 務 報 告 書 ) 第 24 条 公 社 は 毎 事 業 年 度 前 事 業 年 度 の 決 算 完 結 後 すみやかに 財 務 諸 表 を 作 成 し 監 事 の 監 査 を 経 て 大 阪 府 知 事 に 提 出 する 2 公 社 は 前 項 の 規 定 により 財 務 諸 表 を 提 出 するときは これに 国 土 交 通 省 令 で 定 める 事 項 を 記 載 した 当 該 事 業 年 度 の 業 務 報 告 書 を 添 付 し 並 びに 財 務 諸 表 及 び 業 務 報 告 書 に 関 する 監 事 の 意 見 をつける ( 利 益 及 び 損 失 の 処 理 ) 第 25 条 公 社 は 第 22 条 第 1 項 の 会 計 区 分 に 従 い 毎 事 業 年 度 の 損 益 計 算 上 利 益 を 生 じた ときは 前 事 業 年 度 から 繰 り 越 した 損 失 をうめ なお 残 余 があるときは その 残 余 の 額 は 準 備 金 として 整 理 する 2 公 社 は 第 22 条 第 1 項 の 会 計 区 分 に 従 い 毎 事 業 年 度 の 損 益 計 算 上 損 失 を 生 じたとき は 前 項 の 規 定 による 準 備 金 を 減 額 して 整 理 し なお 不 足 があるときは その 不 足 額 は 繰 越 欠 損 金 として 整 理 する ( 余 裕 金 の 運 用 ) 第 26 条 公 社 は 次 の 方 法 によるほか 業 務 上 の 余 裕 金 を 運 用 してはならない 一 国 債 地 方 債 その 他 国 土 交 通 大 臣 の 指 定 する 有 価 証 券 の 取 得 二 銀 行 その 他 国 土 交 通 大 臣 の 指 定 する 金 融 機 関 への 預 金 三 その 他 国 土 交 通 省 令 で 定 める 方 法 第 5 章 雑 則 ( 規 程 への 委 任 ) 第 27 条 公 社 の 運 営 に 関 して 必 要 な 事 項 は この 定 款 及 び 業 務 方 法 書 に 定 めるもののほか 規 程 の 定 めるところによる ( 施 行 期 日 ) 1 この 定 款 は 財 団 法 人 大 阪 府 宅 地 協 会 が 公 社 へ 組 織 変 更 した 日 から 施 行 する ( 最 初 の 役 員 の 任 期 )

2 公 社 の 最 初 の 役 員 の 任 期 は 第 9 条 の 規 定 にかかわらず それぞれの 任 命 権 者 が 定 める ( 最 初 の 事 業 年 度 ) 3 公 社 の 最 初 の 事 業 年 度 は 第 21 条 の 規 定 にかかわらず 財 団 法 人 大 阪 府 宅 地 協 会 が 公 社 へ 組 織 変 更 した 日 の 翌 日 から 昭 和 41 年 3 月 31 日 までとする この 定 款 は 建 設 大 臣 の 認 可 を 受 けた 日 から 施 行 する この 定 款 は 建 設 大 臣 の 認 可 を 受 けた 日 から 施 行 する この 定 款 は 平 成 13 年 1 月 6 日 から 施 行 する この 定 款 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する この 定 款 は 認 可 の 日 ( 平 成 18 年 1 月 24 日 )から 施 行 する この 定 款 は 平 成 19 年 10 月 1 日 から 施 行 する