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2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等


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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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1) 父 母 は 別 居 離 別 死 別 等 を 問 わず 記 入 してください 2) 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 は 同 居 別 居 を 問 わず 記 入 してください ただし 経 済 的 に 独 立 している 場 合 は 記 入 の 必 要 はありません 家 族 欄 の 年 収 : 平 成 27

〇 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )の 概 要 申 請 資 格 について 本 学 の 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )について 下 記 の 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )の 申 請 資 格 の1つに 該 当 し, 免 除 ( 徴 収 猶 予 ) が 必 要 と 認 め

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

(2) 本 人 本 人 の 配 偶 者 及 び 扶 養 義 務 者 の 前 年 (1 月 から3 月 までの 間 に 申 請 する ときは 前 々 年 )の 所 得 を 確 認 できる 書 類 (3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 めた 書 類 2 市 長 は 前 項 の 申 請 書 に 添

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

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介 護 福 祉 士 等 修 学 資 金 貸 付 制 度 ~ 貸 付 制 度 の 手 引 き~ 平 成 22 年 3 月 改 訂 : 平 成 23 年 3 月 改 訂 : 平 成 24 年 4 月 社 会 福 祉 法 人 埼 玉 県 社 会 福 祉 協 議 会 330-8529 埼 玉 県 さいたま 市 浦 和 区 針 ヶ 谷 4-2-65

介 護 福 祉 士 等 修 学 資 金 貸 付 制 度 について この 制 度 は 介 護 福 祉 士 又 は 社 会 福 祉 士 指 定 養 成 施 設 等 に 在 学 し 介 護 福 祉 士 又 は 社 会 福 祉 士 の 資 格 取 得 を 目 指 し 資 格 取 得 後 に 県 内 の 社 会 福 祉 施 設 等 で 介 護 及 び 相 談 援 助 業 務 ( 以 下 介 護 福 祉 士 等 の 業 務 )に 従 事 する 意 思 を 有 する 方 に 修 学 資 金 を 貸 し 付 けることにより 修 学 を 容 易 にし 埼 玉 県 内 の 社 会 福 祉 施 設 等 において 介 護 福 祉 士 等 の 業 務 に 従 事 する 質 の 高 い 介 護 福 祉 士 及 び 社 会 福 祉 士 の 養 成 確 保 に 資 することを 目 的 としています

目 次 1 介 護 福 祉 士 等 修 学 資 金 貸 付 制 度 のあらまし 4 (1) 目 的 (2) 実 施 主 体 (3) 貸 付 条 件 (4) 貸 付 方 法 (5) 資 金 の 交 付 (6) 貸 付 契 約 の 解 除 (7) 貸 付 の 休 止 (8) 返 還 について (9) 返 還 の 猶 予 (10) 債 務 の 免 除 (11) 届 出 の 義 務 (12) 留 意 事 項 2 申 込 み 等 の 手 引 き 7 (1) 貸 付 申 込 み 手 続 き (2) 養 成 施 設 等 卒 業 後 の 手 続 き (3)その 他 の 手 続 き 3 手 続 きに 必 要 な 提 出 書 類 12 在 学 中 (1) 必 ず 提 出 しなければならないもの (2) 変 更 事 項 がある 場 合 に 提 出 するもの 卒 業 後 (1) 必 ず 提 出 しなければならないもの (2) 返 還 猶 予 を 希 望 する 場 合 に 提 出 するもの (3) 返 還 猶 予 の 事 由 に 変 更 があった 場 合 に 提 出 するもの 4 資 料 (1) 埼 玉 県 介 護 福 祉 士 等 修 学 資 金 貸 付 事 業 実 施 要 領 16 (2) 返 還 猶 予 又 は 返 還 免 除 を 受 けることができる 対 象 施 設 事 業 所 等 及 び 職 種 の 一 覧 表 20 (3) 様 式 集 27

1 介 護 福 祉 士 等 修 学 資 金 貸 付 制 度 のあらまし (1) 目 的 この 制 度 は 介 護 福 祉 士 又 は 社 会 福 祉 士 指 定 養 成 施 設 等 ( 以 下 養 成 施 設 等 という )に 在 学 し 介 護 福 祉 士 又 は 社 会 福 祉 士 の 資 格 の 取 得 を 目 指 す 者 で 将 来 県 内 の 社 会 福 祉 施 設 等 において 介 護 福 祉 士 等 の 業 務 に 従 事 しようとする 者 に 対 し 修 学 資 金 を 貸 し 付 け もってその 修 学 を 容 易 にすることにより 県 内 の 社 会 福 祉 施 設 等 に 勤 務 する 質 の 高 い 介 護 福 祉 士 及 び 社 会 福 祉 士 の 養 成 及 び 確 保 に 資 することを 目 的 とします (2) 実 施 主 体 社 会 福 祉 法 人 埼 玉 県 社 会 福 祉 協 議 会 ( 以 下 県 社 協 という )が 行 います (3) 貸 付 対 象 条 件 等 1 貸 付 対 象 ア 原 則 として 平 成 24 年 度 に 介 護 福 祉 士 社 会 福 祉 士 の 養 成 施 設 に 入 学 し た 者 イ 原 則 として 埼 玉 県 内 に 住 民 登 録 しているもの ウ 介 護 福 祉 士 社 会 福 祉 士 等 の 資 格 を 取 得 した 後 県 内 の 社 会 福 祉 施 設 等 に おいて 介 護 福 祉 士 等 の 業 務 に 従 事 する 意 思 を 有 する 者 エ 成 績 優 秀 であり かつ 家 庭 の 経 済 状 況 等 から 真 に 本 資 金 が 必 要 と 認 められ る 者 オ 募 集 要 領 に 定 めた 者 2 貸 付 額 等 下 記 の 金 額 を 上 限 として 貸 し 付 けます 月 額 50,000 円 入 学 準 備 金 200,000 円 ( 初 回 の 貸 付 時 ) 就 職 準 備 金 200,000 円 ( 最 終 回 の 貸 付 時 ) 3 貸 付 利 子 は 無 利 子 です 4 貸 付 期 間 は 養 成 施 設 等 に 在 学 する 期 間 を 限 度 とします 5 連 帯 保 証 人 が 必 要 です ( 貸 付 希 望 者 が 未 成 年 の 場 合 は 法 定 代 理 人 ) 6 就 職 準 備 金 は 養 成 施 設 等 に 働 きながら 修 学 する 場 合 貸 し 付 けしません (4) 貸 付 方 法 修 学 資 金 は 県 社 協 と 貸 付 対 象 者 との 契 約 により 貸 し 付 けます (5) 資 金 の 交 付 貸 付 方 法 1 貸 付 契 約 により 貸 付 金 は 年 に4 回 ( 毎 回 月 額 3ヶ 月 分 ごと) 指 定 の 口 座 に 振 り 込 みます (4 月 7 月 10 月 1 月 ) 貸 付 初 年 度 は9 月 10 月 1 月 の3 回 を 予 定 初 年 度 の1 回 目 は 月 額 6ヶ 月 分 を 予 定 しています 2 入 学 準 備 金 は 第 1 回 の 送 金 時 に 月 額 貸 付 金 と 合 わせて 一 括 して 貸 し 付 けます 3 就 職 準 備 金 は 最 終 回 の 送 金 時 に 月 額 貸 付 金 と 合 わせて 一 括 して 貸 し 付 けます

(6) 貸 付 契 約 の 解 除 県 社 協 会 長 は 貸 付 の 決 定 または 交 付 を 受 けている 者 が 下 記 の 一 に 該 当 する ときは 貸 付 けの 契 約 を 解 除 します 1 養 成 施 設 等 を 退 学 したとき 2 修 学 生 であることを 辞 退 したとき 3 心 身 等 の 故 障 等 のため 養 成 施 設 等 を 卒 業 する 見 込 みがなくなったと 認 めら れるとき 4 学 業 成 績 が 著 しく 不 良 となったと 認 められるとき 5 虚 偽 その 他 不 正 な 方 法 により 資 金 の 貸 付 けを 受 けたことが 明 らかになった とき 6その 他 修 学 資 金 の 貸 付 けの 目 的 を 達 成 する 見 込 みがなくなったと 認 められ るとき (7) 貸 付 の 休 止 貸 付 の 決 定 または 交 付 を 受 けている 修 学 生 が 養 成 施 設 等 を 休 学 し または 停 学 の 処 分 を 受 けたとき (8) 返 還 について 返 還 の 方 法 は 月 賦 一 括 のいずれか 希 望 する 方 法 とし 納 入 通 知 書 により 金 融 機 関 の 窓 口 から 納 付 していただきます 1 返 還 が 始 まるとき ア 退 学 等 の 理 由 により 貸 付 契 約 が 解 除 されたとき イ 養 成 施 設 等 を 卒 業 した 日 から1 年 以 内 に 介 護 福 祉 士 登 録 簿 若 しくは 社 会 福 祉 士 登 録 簿 に 登 録 しなっかとき( 社 会 福 祉 士 の 場 合 は 本 会 が 認 める 場 合 に 限 り 登 録 までの 期 間 を 卒 業 した 日 から2 年 以 内 とすることができる 場 合 があります ) ウ 卒 業 後 1 年 以 内 に 県 内 の 社 会 福 祉 施 設 等 において 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 しなかったとき エ 県 内 において 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 する 意 思 がなくなったとき オ 介 護 福 祉 等 の 業 務 以 外 の 事 由 により 死 亡 し または 心 身 の 故 障 により 業 務 に 従 事 できなくなったとき 2 返 還 の 期 間 は 貸 付 けを 受 けた 期 間 の2 倍 に 相 当 する 期 間 とします 3 正 当 な 理 由 が 無 く 期 日 までに 貸 付 金 の 返 還 をしなかったときは 延 滞 利 子 の 支 払 い 義 務 が 生 じます (9) 返 還 の 猶 予 申 請 により 返 還 が 猶 予 できるとき 1 資 金 の 貸 付 けを 中 止 された 後 も 引 き 続 き 当 該 養 成 施 設 等 に 在 学 しているとき 2 県 内 において 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 しているとき 3 卒 業 後 さらに 他 種 の 養 成 施 設 等 で 修 学 しているとき( 介 護 福 祉 士 養 成 施 設 修 学 生 だった 者 が 社 会 福 祉 士 養 成 施 設 で 修 学 社 会 福 祉 士 養 成 施 設 修 学 生 だった 者 が 介 護 福 祉 士 養 成 施 設 で 修 学 しているとき) 4 被 災 傷 病 心 身 の 故 障 その 他 特 別 の 事 情 により 資 金 の 返 還 が 困 難 であると 認 められるとき

(10) 返 還 債 務 の 免 除 1 申 請 より 返 還 債 務 が 免 除 となるとき ア 卒 業 後 1 年 以 内 に 県 内 で 介 護 福 祉 等 の 業 務 に 就 き 引 き 続 き5 年 間 そ の 業 務 に 従 事 した 場 合 ( 毎 年 業 務 従 事 届 を 提 出 していただきます) イ 介 護 福 祉 業 務 上 の 事 由 により 死 亡 し 又 は 心 身 の 故 障 のため 業 務 を 継 続 することができなくなった 場 合 中 高 年 離 職 者 (45 才 以 上 で 離 職 して2 年 以 内 )や 過 疎 地 勤 務 ( 勤 務 地 の 限 定 があります)の 場 合 は 別 に 免 除 要 件 がありますので 個 別 に 相 談 してく ださい 2 返 還 債 務 の 一 部 が 免 除 されるとき ア 県 内 で 介 護 福 祉 等 の 業 務 に 従 事 した 場 合 で その 期 間 が 貸 し 付 けを 受 け た 期 間 に 相 当 する 期 間 を 越 えたとき イ 死 亡 し 又 は 心 身 の 障 害 その 他 特 別 の 事 情 により 貸 付 けを 受 けた 資 金 を 返 還 することができないと 認 められるとき (11) 届 出 の 義 務 届 出 が 必 要 なとき 1 修 学 生 ( 卒 業 後 も 準 用 )または 連 帯 保 証 人 の 住 所 氏 名 勤 務 先 その 他 重 要 な 事 項 に 異 動 があったとき 2 修 学 生 が 休 学 復 学 転 学 退 学 したとき 3 修 学 生 が 停 学 退 学 の 処 分 を 受 けたとき 4 修 学 生 が 留 年 したとき 5 修 学 生 であることを 辞 退 するとき 6 死 亡 したとき 7 介 護 福 祉 士 等 の 業 務 に 従 事 したとき 8 勤 務 先 を 変 更 したとき 9 介 護 福 祉 士 等 の 業 務 に 従 事 しなくなったとき (12) 留 意 事 項 1 養 成 施 設 への 就 学 に 関 し 他 の 公 的 支 援 制 度 国 庫 補 助 事 業 等 を 活 用 している 方 は 貸 付 の 対 象 とならない 場 合 があります ( 例 ) 職 業 訓 練 による 介 護 福 祉 士 訓 練 の 受 講 者 生 活 福 祉 資 金 の 修 学 に 関 する 資 金 を 借 受 中 の 者 母 子 及 び 寡 婦 福 祉 資 金 の 修 学 に 関 する 資 金 を 借 受 中 の 者 2 本 学 生 支 援 機 構 日 本 政 策 金 融 公 庫 国 の 教 育 ローン その 他 指 定 養 成 等 の 奨 学 金 等 を 活 用 している 方 は 埼 玉 県 社 協 が 真 に 必 要 と 認 める 場 合 のみ 貸 し 付 けを 行 う 場 合 があります 3 貸 付 の 適 否 は 必 ず 審 査 があります 審 査 の 結 果 御 希 望 に 沿 えない 場 合 があり ますので あらかじめ 御 了 承 ください

2 申 込 み 等 の 手 引 き (1) 貸 付 申 込 み 手 続 き 貸 付 申 請 1 修 学 資 金 貸 付 申 請 書 は 養 成 施 設 等 の 窓 口 に 申 し 出 必 要 事 項 を 記 入 の 上 添 付 書 類 と 併 せて 養 成 施 設 等 に 提 出 してください 書 類 は 埼 玉 県 社 会 福 祉 協 議 会 ( 以 下 県 社 協 という)に 送 付 されます 必 要 書 類 修 学 資 金 貸 付 申 請 書 住 民 票 課 税 証 明 書 他 の 貸 付 金 等 の 借 受 の 状 況 が 有 の 場 合 は それが 確 認 でき る 書 類 誓 約 書 等 個 別 の 状 況 に 応 じ 他 の 書 類 が 必 要 となる 場 合 があり ます 貸 付 決 定 県 社 協 で 審 査 を 行 います 2 申 請 書 類 は 養 成 施 設 等 から 県 社 協 へ 送 付 され 県 社 協 が 審 査 して 貸 し 付 けの 可 否 を 決 定 します 3 審 査 の 結 果 は 県 社 協 から 養 成 施 設 等 へ 送 付 し 申 請 者 に 通 知 されますが 貸 付 決 定 した 場 合 県 社 協 から 貸 付 決 定 通 知 と 借 用 証 書 等 を 送 付 します 借 用 書 等 の 提 出 資 金 の 交 付 返 還 計 画 申 請 書 の 提 出 4 借 用 証 書 等 を 養 成 施 設 等 に 提 出 してください 書 類 は 県 社 協 に 送 付 され 県 社 協 から 申 請 者 本 人 の 銀 行 口 座 に 資 金 を 振 り 込 みます 5 資 金 は 分 割 して 交 付 します 6 交 付 の 時 期 は 4 月 7 月 10 月 1 月 の 予 定 です( 状 況 に 応 じて 交 付 時 期 を 変 更 することがあります) 貸 付 初 年 度 は7 月 10 月 1 月 の3 回 を 予 定 初 年 度 の1 回 目 は 月 額 6ヶ 月 分 を 予 定 しています 7 貸 付 けを 辞 退 するときは 貸 付 停 止 再 開 辞 退 届 を 養 成 施 設 等 に 提 出 してください 書 類 は 県 社 協 に 送 付 されま す 8 辞 退 以 後 の 貸 付 けは 停 止 となり 貸 し 付 けた 資 金 は 以 下 9 の 返 還 計 画 申 請 書 を 提 出 してください その 後 県 社 協 で 決 定 した 返 還 計 画 に 基 づき 返 還 していただきます 9 資 金 交 付 が 終 了 した 後 返 還 計 画 申 請 書 を 養 成 施 設 等 に 提 出 してください 書 類 は 県 社 協 に 送 付 されます 10 卒 業 後 は 貸 付 金 を 返 還 していただきますが 指 定 された 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 した 場 合 等 返 還 の 猶 予 ができる 場 合 があります

(2) 養 成 施 設 等 卒 業 後 の 手 続 き 返 還 猶 予 の 場 合 養 成 施 設 等 を 卒 業 ( 国 家 資 格 に 登 録 )した 場 合 貸 付 金 を 返 還 していただきま すが 資 格 取 得 後 直 ちに 指 定 された 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 した 場 合 等 には 返 還 が 猶 予 されます 卒 業 報 告 業 務 従 事 届 1 卒 業 ( 国 家 資 格 に 登 録 等 )をした 場 合 は その 旨 を 報 告 し てください ( 卒 業 届 登 録 証 の 提 出 ) 2 指 定 された 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 した 場 合 は 業 務 従 事 届 と 返 還 猶 予 申 請 書 を 県 社 協 に 提 出 してください 返 還 猶 予 申 請 返 還 猶 予 決 定 3 審 査 の 結 果 は 県 社 協 から 申 請 者 に 通 知 します 業 務 従 事 届 ( 毎 年 ) 4 国 家 資 格 に 登 録 し 且 つ 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 している 期 間 は 返 還 猶 予 となります 毎 年 返 還 猶 予 申 請 書 業 務 従 事 届 を 県 社 協 に 提 出 してください 5 休 職 退 職 等 となった 場 合 は 返 還 を 開 始 していただき ます( 猶 予 できる 場 合 もありますのでご 相 談 ください) 65 年 間 引 き 続 き 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 すると 返 還 の 債 務 が 免 除 になります 退 職 し 就 職 活 動 を 行 い 3か 月 未 満 で 再 び 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 した 場 合 その 就 職 活 動 期 間 後 も 引 き 続 き 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 したこととみなせる 場 合 があります 返 還 免 除 申 請 借 用 証 書 の 75 年 間 引 き 続 き 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 した 後 返 還 免 除 申 請 書 に 業 務 従 事 届 を 添 えて 県 社 協 に 提 出 し てください 8 返 還 免 除 が 決 定 しますと 県 社 協 でお 預 かりしている 借 用 証 書 等 をお 返 しします 返 還

( 別 表 ) 修 学 資 金 の 返 還 債 務 の 免 除 に 係 る 対 象 業 務 詳 細 はP20~P26 参 照 1 埼 玉 県 内 で 以 下 の 施 設 職 種 で 業 務 に 従 事 (1) 昭 和 63 年 2 月 12 日 社 庶 第 29 号 社 会 局 長 児 童 家 庭 局 長 連 名 通 知 指 定 施 設 における 業 務 の 範 囲 等 及 び 介 護 福 祉 士 試 験 の 受 験 資 格 に 係 る 介 護 等 の 業 務 の 範 囲 等 について の 別 添 1に 定 める 職 種 ( 例 : 知 的 障 害 児 施 設 の 児 童 指 導 員 老 人 デイサービスセンターの 生 活 相 談 員 市 町 村 社 会 福 祉 協 議 会 の 福 祉 活 動 専 門 員 等 ) (2) 昭 和 63 年 2 月 12 日 社 庶 第 29 号 社 会 局 長 児 童 家 庭 局 長 連 名 通 知 指 定 施 設 における 業 務 の 範 囲 等 及 び 介 護 福 祉 士 試 験 の 受 験 資 格 に 係 る 介 護 等 の 業 務 の 範 囲 等 について の 別 添 2に 定 める 職 種 ( 例 : 特 別 養 護 老 人 ホームの 介 護 職 員 身 体 障 害 者 更 生 施 設 の 介 護 職 員 指 定 居 宅 サービスの 訪 問 介 護 員 等 ) (3) 昭 和 63 年 2 月 12 日 社 庶 第 29 号 社 会 局 長 児 童 家 庭 局 長 連 名 通 知 指 定 施 設 における 業 務 の 範 囲 等 及 び 介 護 福 祉 士 試 験 の 受 験 資 格 に 係 る 介 護 等 の 業 務 の 範 囲 等 について に 定 める 当 該 施 設 の 長 2 全 国 の 区 域 で 以 下 の 施 設 において 業 務 に 従 事 (1) 国 立 障 害 者 リハビリテーションセンター (2) 国 立 児 童 自 立 支 援 施 設 等 国 立 高 度 専 門 医 療 研 究 センター 又 は 独 立 行 政 法 人 国 立 病 院 機 構 の 設 置 する 医 療 機 関 であって 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 27 条 第 2 項 の 委 託 を 受 けた 施 設 肢 体 不 自 由 児 施 設 整 肢 療 護 園 重 症 心 身 障 害 児 施 設 むらさき 愛 育 園 及 び 独 立 行 政 法 人 国 立 重 度 障 害 者 総 合 施 設 のぞみの 園 が 設 置 する 施 設 を 含 む

返 還 の 場 合 介 護 福 祉 士 社 会 福 祉 士 の 資 格 登 録 をしなかった 場 合 養 成 施 設 等 を 卒 業 した 日 か ら 1 年 以 内 に 別 表 ( 前 頁 )に 定 める 福 祉 施 設 等 に 就 職 しなかった 場 合 等 返 還 が 生 じた 場 合 は 次 の 手 続 きが 必 要 となります 卒 業 報 告 1 卒 業 又 は 国 家 資 格 を 登 録 しなかった 場 合 は その 旨 を 卒 業 届 ( 資 格 取 得 届 ) により 報 告 してください 返 還 計 画 申 請 貸 付 金 の 返 還 2 返 還 計 画 申 請 書 に 記 載 されている 返 還 計 画 により 直 ちに 返 還 していただきます 3 返 還 は 県 社 協 より 送 付 される 納 入 通 知 書 により 金 融 機 関 から 納 入 してください 4 納 付 期 限 日 を 過 ぎた 場 合 は 年 14.5%の 延 滞 利 子 が 加 算 されます 借 用 証 書 の 5 返 還 が 完 了 した 場 合 は 県 社 協 がお 預 かりしている 借 用 証 書 等 をお 返 しいたします 返 還

(3)その 他 の 手 続 き 住 所 氏 名 等 を 変 更 した 場 合 1 養 成 施 設 等 を 卒 業 した 後 住 所 や 氏 名 等 に 変 更 があった 場 合 は 異 動 届 を 県 社 協 に 提 出 してください また 養 成 施 設 等 に 在 学 中 に 住 所 氏 名 等 に 変 更 があった 場 合 は 養 成 施 設 等 を 経 由 して 県 社 協 に 提 出 してください 2 勤 務 先 を 変 更 した 場 合 または 退 職 した 場 合 は それまで 勤 務 していた 施 設 等 と 新 しく 勤 務 することになった 施 設 等 のそれぞれの 業 務 従 事 届 を 県 社 協 あてに 提 出 してく ださい 退 職 し 就 職 活 動 を 行 い 3か 月 未 満 で 再 び 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 した 場 合 その 就 職 活 動 期 間 後 も 引 き 続 き 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 したこととみなせる 場 合 があり ます 貸 付 辞 退 を する 場 合 1 退 学 進 路 変 更 等 により 貸 付 けを 辞 退 する 場 合 は 貸 付 停 止 再 開 辞 退 届 を 養 成 施 設 等 に 提 出 してください 2 貸 付 停 止 再 開 辞 退 届 を 受 理 した 後 は 貸 付 けは 中 止 となりますので 返 還 計 画 申 請 書 を 養 成 施 設 等 に 提 出 してください 書 類 は 県 社 協 に 送 付 されます 3なお 貸 し 付 けた 資 金 は 返 還 計 画 に 基 づき 返 還 していただ きます 休 学 停 学 等 と な っ た 場 合 復 学 する 場 合 1 休 学 停 学 等 となったときは 貸 付 停 止 再 開 辞 退 届 を 養 成 施 設 等 に 提 出 してください 休 学 期 間 内 は 貸 付 けが 休 止 となります 書 類 は 県 社 協 に 送 付 されます 2 復 学 したときは 貸 付 停 止 再 開 辞 退 届 で 復 学 の 報 告 をしてください 届 け 出 が 提 出 された 後 貸 付 けが 再 開 さ れます

3 手 続 きに 必 要 な 提 出 書 類 在 学 中 (1) 必 ず 提 出 しなければならないもの 事 項 提 出 書 類 名 書 式 備 考 貸 付 けを 申 請 するとき 入 学 時 に45 歳 以 上 であ って 離 職 して2 年 以 内 の 方 が 申 請 するとき 貸 付 けが 決 定 したとき 複 数 年 度 にまたがる 貸 付 けを 受 けるとき 申 請 チェックリスト 貸 付 申 請 書 住 民 票 課 税 証 明 書 誓 約 書 様 式 第 1 号 市 区 町 村 指 定 のもの 市 区 町 村 指 定 のもの 様 式 第 2 号 推 薦 書 ( 養 成 校 作 成 ) 様 式 第 3 号 離 職 日 が 確 認 できる 書 類 個 別 の 状 況 に 応 じ 左 記 以 外 の 書 類 が 必 要 とな る 場 合 があります 貸 付 決 定 後 に 県 社 協 が 送 付 するもの 貸 付 決 定 通 知 書 借 用 証 書 ( 様 式 第 5 号 ) 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 離 職 票 等 借 用 証 書 様 式 第 5 号 印 鑑 登 録 証 明 書 は 修 修 学 資 金 口 座 申 込 申 請 書 様 式 第 6 号 印 鑑 登 録 証 明 書 在 学 届 市 区 町 村 指 定 のもの 様 式 第 4 号 学 生 連 帯 保 証 人 で 各 1 枚 提 出 年 度 が 変 わる 度 に 指 定 養 成 施 設 が 提 出 (2) 変 更 事 項 がある 場 合 に 提 出 するもの 変 更 事 項 提 出 書 類 名 書 式 備 考 修 学 生 および 保 証 人 の 住 所 氏 名 連 絡 先 等 の 変 更 異 動 届 変 更 があったことが 確 認 できる 書 類 様 式 第 7 号 市 区 町 村 指 定 のもの 住 民 票 等 を 添 付 して ください 休 学 転 学 停 学 等 復 学 したとき 貸 付 停 止 再 開 辞 退 届 ( 休 学 復 学 転 学 等 ) 様 式 第 8 号 貸 付 が 停 止 されます 貸 付 が 再 開 されます 退 学 したとき 貸 付 けを 辞 退 するとき 貸 付 停 止 となったとき 貸 付 停 止 再 開 辞 退 届 ( 休 学 復 学 転 学 等 ) 返 還 計 画 申 請 書 様 式 第 8 号 様 式 第 11 号 納 入 通 知 書 を 送 付 し ます 金 融 機 関 から 納 付 してください 返 還 猶 予 を 希 望 すると き( 在 学 中 被 災 心 身 の 故 障 等 ) 死 亡 したとき 返 還 猶 予 申 請 書 様 式 第 12 号 異 動 届 様 式 第 7 号 貸 付 期 間 中 の 場 合 は 貸 付 けは 停 止 となり 除 籍 証 明 書 等 市 区 町 村 指 定 のもの ます

卒 業 後 ( 参 考 : 卒 業 後 の 手 続 きフローチャート) (1) 必 ず 提 出 しなければならないもの 事 項 提 出 書 類 名 書 式 備 考 卒 業 した 時 卒 業 届 ( 資 格 取 得 届 ) 様 式 第 9 号 返 還 計 画 申 請 書 様 式 第 11 号 返 還 する 時 業 務 従 事 届 様 式 第 10 号 資 格 登 録 した 場 合 は 資 格 登 録 書 ( 写 )を 貼 付 してください 県 社 協 から 納 入 通 知 書 が 送 付 されます 福 祉 介 護 業 務 に 従 事 している 場 合 は 添 付 してください 氏 名 住 所 保 証 人 勤 務 先 等 の 変 更 があった とき 異 動 届 変 更 があったことが 確 認 できる 書 類 様 式 第 7 号 市 区 町 村 指 定 のもの 住 民 票 等 を 添 付 して ください (2) 返 還 猶 予 を 希 望 する 場 合 に 提 出 するもの 事 項 提 出 書 類 名 書 式 備 考 指 定 する 介 護 福 祉 業 務 に 従 事 したとき 業 務 従 事 届 様 式 第 10 号 資 格 取 得 者 の 場 合 他 の 業 務 に 採 用 されて 返 還 猶 予 申 請 書 様 式 第 12 号 も 卒 業 後 2 年 間 は 返 還 猶 予 が 可 能 です 他 の 養 成 施 設 等 へ 進 在 学 届 様 式 第 4 号 学 とは 介 護 福 祉 士 養 成 施 設 の 修 学 生 が 在 学 中 他 の 養 成 施 設 等 へ 進 学 したとき 社 会 福 祉 士 養 成 施 設 へ 社 会 福 祉 士 養 成 施 返 還 猶 予 申 請 書 様 式 第 12 号 設 の 修 学 生 が 介 護 福 祉 士 養 成 施 設 へ 進 学 した 場 合 です 就 職 活 動 中 の 場 合 ( 卒 業 後 1 年 以 内 ) 返 還 猶 予 申 請 書 求 職 活 動 証 明 書 等 様 式 第 12 号 就 職 活 動 をしている ことを 確 認 できる 書 類 を 提 出 してくださ い 災 害 疾 病 等 により 業 務 に 従 事 できないとき 返 還 猶 予 申 請 書 医 師 の 診 断 書 様 式 第 12 号 罹 災 証 明 書 等 国 家 資 格 取 得 ( 登 録 )が できなかったとき 返 還 猶 予 申 請 書 国 家 試 験 受 験 票 ( 写 ) 様 式 第 12 号 国 家 試 験 受 験 意 思 が 確 認 できれば 卒 業 後 最 長 2 年 間 返 還 猶 予 が 可 能 です

(3) 返 還 猶 予 の 事 由 に 変 更 があった 場 合 などに 提 出 するもの 事 項 提 出 書 類 名 書 式 備 考 貸 付 条 件 に 定 める 勤 務 を 終 えたとき 業 務 従 事 届 返 還 免 除 申 請 書 様 式 第 10 号 様 式 第 13 号 返 還 免 除 が 決 定 され ると 借 用 証 書 が 返 還 されます 期 間 を 空 けずに 業 務 従 事 先 を 変 更 した とき 退 職 離 職 等 により 業 務 に 従 事 しなくな ったとき 指 定 する 介 護 福 祉 業 務 を 退 職 し 就 職 活 動 後 3か 月 未 満 で 再 度 介 護 福 祉 業 務 に 従 事 したとき 異 動 届 業 務 従 事 届 ( 退 職 前 の 勤 務 状 況 ) ( 転 職 後 の 勤 務 状 況 ) 業 務 従 事 届 返 還 免 除 申 請 書 業 務 従 事 届 ( 退 職 前 の 勤 務 状 況 ) ( 転 職 後 の 勤 務 状 況 ) 求 職 活 動 期 間 等 申 告 書 求 職 活 動 証 明 書 等 様 式 第 7 号 様 式 第 10 号 様 式 第 10 号 様 式 第 13 号 様 式 第 10 号 様 式 第 14 号 旧 勤 務 先 と 新 勤 務 先 それぞれで 証 明 して もらいます 貸 付 期 間 以 上 介 護 福 祉 の 業 務 に 従 事 し ていると 返 還 債 務 の 一 部 が 免 除 になる 場 合 があります 旧 勤 務 先 と 新 勤 務 先 それぞれで 証 明 して もらいます