資料7-参考1:(表紙)地域住民生活等緊急支援のための交付金事業参照例



Similar documents
象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

<4D F736F F D2095E28F958BE0905C90BF82CC8EE888F8>

定款

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

定款  変更

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

一般競争入札について

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

Microsoft Word 実施要綱⑦H24.doc

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

弁護士報酬規定(抜粋)


(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火


( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

10【交付要綱】様式第5-1~13

Taro-01 議案概要.jtd

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

宿泊施設トイレ整備推進事業要綱

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

【労働保険事務組合事務処理規約】

(3) 財 形 貯 蓄 等 に 係 る 給 与 からの 控 除 預 入 等 を 行 うための 明 細 書 ( 以 下 控 除 額 明 細 書 という )について 人 事 課 と 財 形 貯 蓄 取 扱 機 関 との 相 互 間 における 送 付 の 取 次 ぎを 行 うこと (4) 財 務 課 から

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

平成21年9月29日

(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

( 注 1) 事 業 を 開 始 とは 事 業 に 必 要 な 許 認 可 等 を 受 け 事 業 を 開 始 することです ( 注 2) 開 業 資 金 及 び 地 域 支 援 ネットワーク 型 の 限 度 額 は 合 算 されます 他 の 保 証 制 度 をご 利 用 の 場 合 利 用 可 能

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

1 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )について 林 地 台 帳 整 備 マニュアル( 案 )の 構 成 構 成 記 載 内 容 第 1 章 はじめに 本 マニュアルの 目 的 記 載 内 容 について 説 明 しています 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 林 地

財政再計算結果_色変更.indd

H28記入説明書(納付金・調整金)8

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

小 売 電 気 の 登 録 数 の 推 移 昨 年 8 月 の 前 登 録 申 請 の 受 付 開 始 以 降 小 売 電 気 の 登 録 申 請 は 着 実 に 増 加 しており これまでに310 件 を 登 録 (6 月 30 日 時 点 ) 本 年 4 月 の 全 面 自 由 化 以 降 申

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

< F2D91E F18BDF91E389BB955C8E D8E9689EF2E>

住宅改修の手引き(初版)

< C8EAE81698B4C93FC8FE382CC97AF88D38E968D CA8E86816A2E786C73>

PowerPoint プレゼンテーション

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ



以 内 とする (5) 据 置 期 間 償 還 金 の 据 置 期 間 は 償 還 期 間 のうち6ケ 月 以 内 とする (6) 償 還 方 法 据 置 期 間 終 了 後 月 賦 隔 月 賦 又 は3ケ 月 毎 の 均 等 分 割 償 還 とする (7) 担 保 保 証 人 取 扱 金 融 機

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

Microsoft Word - 目次.doc

ジョブ・カード様式

奨学資金の受領から返還までの手続

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

-2-

Microsoft Word - 通達(参考).doc

入札公告 機動装備センター

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (


私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

<4D F736F F F696E74202D B D E90E096BE89EF8E9197BF2E >

<4D F736F F D C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

<4D F736F F D E95E CC816994A8926E82A982F182AA82A2816A2E646F63>

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

Transcription:

資 料 6-1

b a 9 99a9 a: a ab9a: 8a 8 a 99999 9a aa a c a19 ac9 : a: ba9 :29a : :9 a: 9ba9 :9aab: a 999 1

9b9 a a9a9 9b9: 2b9a9a9a a9a b9aa : ab9a9 9:b9 9:b99 a: b9ab:9 ba9a :a9ba : a b99b : aaba: 3 aa: 4 b: 5 b: 6 9ab: 7 9b9ba: 2a: b9a :a9a9b : ba9 a: 2

: aa: 2a: 2a a9a9 a9a: a9 ab : b9c a: a 9aa9a9 bc 9 a: a % 9 % % a: 9 ab9 : a 9aa.a a99/ aa9.a9 0 a / a. 9/ %: 0 ba %: a9a:.9/ 90, : b9a / 0 a 3

, : a 9, 9 9aab %% 9a ab % % a9 b a: % 9, a 9ab %% % 1 % %% 9a % 1% %% : 4

a a 9 a 888 5

6 9aa 9a 9a99 a9a : b9a a9 aa: 9aa b9aaa9 a9a9a a9a 9a a : a a 888 9

88 88 : 7

b9a9: 88 8

88 88 88 9

a 88 888 888 2b: 88a ab9: aa9bb9 b9:b: b9ab: ab9a9 : ab9a a99aab: ba: ab9aab: 2b888: 10

a 2b : ba:b9 1 : 29b : 11

12

20 30 40 50 60 11,000 22,000 33,000 44,000 55,000 66,000 77,000 88,000 99,000 110,000 + 13

2 10,000 14

O 77 87 7 8 777 7G G7 8 7 877 CBN77 8 1

C C78 60 7GN7 8 G87 7 87 B 7 B B877C7 C8 6 7877 C7 2N7 7 8 6 6 6 6 6 67 6 6 2

C77 8 77B7 G7N 7N7 NCC8 777G 77 N7 78 7B 777G8 N77 7 CN8 77 77 7B7N7 N8 7CN B87G77 B8 7N CC8 6C8 6C8 68 6 7G 3

C8 6 C7BN8 BN8 6B8 677 CN8 67 CN8 67N8 6CN8 678 6 N777 B7BGN N7N8 67N7 8 C8 8 O 1C8 7CO7C7 8 8 GBC B C C8 4

C7 78 7B8 78 8 8 8 G7 8987 8, 8 8 78 8 O O 8 7G8 77 8 67B7 877 N8 6C7 N8 677BNG 77 BN8 5

6787C 8 67C7N 7CN8 67B B8 67B B7 8 6C76B C7C 887BN 8 6C7C8 67 C7G87 7NC8 6N77G7 7 N8 67 79CN7 78 6

68 6C8 6C8 6C8 677C8 67 87 8 677 N8 7

67 7 8 677 8 6 7 8 68 7 N7 7 7GB7B 8NB7 78 C 67 7 B8 8

678 7 7 7 7 8 7 7G 7 7 6B 77 7 8 9

66 7C7N8 66 10

/ 6666 666 666 28 66OC N7COC8 C8 N78 788 7 8 N7O8 N78 N77C8 N77 26668 11

8 27 OC8 12

654 2652 452 642 422 242 4324 2 2 2 13

BONC8 20 30 40 50 60 CG8 G8B C8 G G B7GCC 7 C BN + 14

BN 45 C 7 7 C8 2 CB7C 2 O C 8 G G B7 GCC 7 10,000 B C8 15

654 2652 452 642 422 242 0 4324 2 2 2 16

BONC8 7G8 7G87OG8 GCG8 C 3 CG 3 C7GG8 C C 3 7CG8 BC8 C C 17

参 考 各 市 町 村 の 事 業 内 容 や 観 光 情 報 を 一 括 して 発 信 等 を 行 うほか 実 施 が 無 いエリアを 念 頭 に おいた 事 業 の 実 施 都 道 府 県 全 域 を 対 象 とした 事 業 の 実 行 などを 行 う 各 都 道 府 県 におけるイメージ 各 市 町 村 ごとのプロモーション 消 費 者 ( 旅 行 者 ) webによる 情 報 発 信 市 町 村 と 連 携 したPR web 閲 覧 旅 行 券 購 入 現 地 で 旅 行 券 購 入 も 可 能 都 道 府 県 実 施 市 町 村 と 連 携 した 事 業 市 町 村 の 実 施 が 無 いエリアを 念 頭 に 置 いた 事 業 都 道 府 県 全 域 を 対 象 とした 事 業 等 各 地 域 実 情 に 応 じた 事 業 の 実 施 各 市 町 村 A 市 5,000 円 宿 泊 券 を 4,000 円 で 販 売 B 町 10,000 円 宿 泊 券 を 8,000 円 で 販 売 ホテル 旅 館 キャンプ 場 民 宿 農 家 民 泊

参 考 各 市 町 村 は 地 域 の 観 光 資 源 等 を 活 かした 宿 泊 客 を 対 象 とした 事 業 を 行 い 域 外 消 費 を 喚 起 利 用 者 を 対 象 としたアンケート 調 査 を 行 い 経 済 効 果 の 検 証 を 行 うとともに 今 後 のマーケティ ング 戦 略 等 に 役 立 てる 実 施 例 1 新 たに 開 業 する 新 幹 線 駅 からの 送 客 を 促 進 し 開 業 効 果 を 高 める 実 施 例 2 地 方 空 港 を 活 用 し 国 内 外 からの 団 体 ツアーを 誘 客 バスや 鉄 道 運 賃 レンタカー 利 用 者 を 対 象 とした 高 速 道 路 料 金 の 負 担 実 施 例 3 温 泉 地 周 辺 の 飲 食 店 やお 土 産 店 等 へ 観 光 客 を 誘 客 し 消 費 を 促 進 ツアーバス 代 金 の 一 部 負 担 実 施 例 4 スキー 場 周 辺 のホテルや 旅 館 ペンション 等 への 観 光 客 誘 客 を 促 進 する 地 域 限 定 商 品 券 や 施 設 利 用 券 の 配 布 レンタル 料 金 減 額 やリフト 券 配 布 複 数 地 域 民 間 事 業 者 との 連 携 を 図 り 事 業 効 果 を 高 めることも 可 能

0 25

! e 5,, ( t c e 25 5. ) (0 0 c, ) ) 2(0 c c e

Idea EC " " " " c,,c,

!

全国商工会連合会による NIPPON SELECT 株式会社トラストバンク ベンチャー企 業 によるふるさと納税のポータルサイト

# #

150118% 0%

本参照資料の性格と利用方法 本参照資料は ふるさと名物を指定するにあたり その考え方のヒントを取りまと めたものであり 実際に 各自治体による名品指定作業を拘束するものではない ふるさと名物や旅行を指定するにあたっては 域内から公募等により指定すべき商 品 旅行の候補を募集することが一般的には想定される 何の制約もなくオープンに 募集を行うのも一案であるが 本参照資料は より効果的に外部にアピールするよう な ふるさと名品 旅行を集めるため 公募の際にテーマを立てて行うことを想定し そのテーマの立て方について ヒントを集めたものである 自治体自身や地域社会そのものが良いと思うものと 都市部の消費者が良いと思う ものにはギャップがあることも多く また全国統一のテーマのもとに各地方の名品を 集めることで より効果的な販売促進活動が可能となる側面もあることから 各自治 体においては 本資料を参照し 当該地域の実情に即したテーマ別の名品の収集にも チャレンジすることが期待される まさに ローカル クールジャパン戦略 立ち上げの好機とも考えられるこのタ イミングで 各地域が積極的に 本名物商品 旅行券を機会に 自らの地域をアピー ルするテーマをご検討いただければありがたい なお 例示では 商品と旅行を極力一体的にアピールする方法を中心に紹介してい るが その方がより継続的な消費喚起効果を誘発しやすいためであり 商品のみ 旅 行のみの名品指定を 無論拒むものではない まち ひと しごと創生本部では 現在 全国レベルでの企画サイトの整備に向け 調整を行っている 各地域からみて有望なテーマ設定があれば そのテーマに絞った 調整を行うことも考えられるため 各自治体において良い名品が収集できそうなテー マがあれば 前広に 担当者までご連絡をいただきたい 担当 まち ひと しごと創生本部 keisuke.murakami@cas.go.jp 参事官 村上敬亮 eriko.hantnai@cao.go.jp 補佐 半谷英里子 (電話)03-3581-4207 1%

手引き1 新しい地域資源(モノ/体験)の発掘する視点を 今回の ふるさと名物商品 旅行券 の施策は 地域の名物商品 観光資源に対する 消費を 購入者への助成 により喚起 拡大するものです 地域や地域の名物等に 興味がある人々の購入を後押しします 現在売れている商品や認知されている場所の普及よりも 新しい消費を生み出す 新しい産品/体験を発掘することが目的です つまり通常から売れているものをさら に売るというよりも 地域外の人々にまだ知られていない 地域の魅力 価値をもっ たモノ 体験を発掘して この機会に広げていきます ふるさと名物商品 ふるさと旅行券 地域ならではの産品など お取寄せ商 品 のネットを通じた販売 地域に訪れて利用可能な宿泊券や旅 行券や地域商品券等のネット販売 (農産物(青果) 畜産 行業品 加工品 お菓子 飲み物 伝統工芸品 地場産業 品 キャラクターグッズ おみやげなど 例 地域で使える宿泊券 ローカ ル線チケット 地域商品券などの発 行 イベントチケット あたらしい視点を見つける5つのカテゴリー 新しい物の発掘に大切なのは 新しい視点 5つのカテゴリーから地域の価値を見直 してみましょう 人 女将 作家 料理人 生産者 キャラクタ アイドル 無精 杜氏 タレント 等 場 旅館 観光 料亭 鉄道 駅 農城 大学 農園 ダム パワース ポット 等 営み 農産業 地場産業 技術 着物 菓子 調味料 麺 陶芸 青果 等 文化 方言 風習 習慣 お祭り グルメ ぢめし ぢざけ 等 等 歴史 ストーリー 神話 古代 江戸 明治 戦前戦後 等 2%

手引き2 さらに モノと体験を分けずに考える モノ 商品 と体験(旅行)をそれぞれ販売してしまうと 一過性で終わってしまう可能性が高く なります 今回の交付金を一過性の消費活性で終わらせてしまってはもったいないので もっと 長期的に地域のためになる消費に 今回の施策を活用していくことが大切です 買うことで いってみたくなる 行ったあとで 好きになって リピート購入をする そうする ことで 循環型の消費を生み出すことで サスティナブル(継続的)な地域活性を目指す サスティナブルな経済効果を誘発 域外消費 (名物取り寄せ) 循環型消費 買うことで その地域をもっと深く知り 行ってみたいと思うような提案性 体験消費 (旅行券) 行って 触れて 体験したことで その地域がもっと好きになり 旅行後にも リピートで地域商品を取り寄せる 3%

4%

5%

6%

自治体の横連携 他の自治体 民間企業と共同して取り組む企画も 単一の自治体だけでなく 他の自治体と組合わさる企画 例えば みんなで選ぶ 世界遺産総選挙(世界遺産候補を横につないで盛り上げ る) 自治体の横のつながりで 旅行パッケージをつくるなど より地域をめぐることが楽しくなるような企画の検討も また 自治体だけでなく 民間の大手通販サイトや 大手出版社の雑誌など連携して 拡散させていく サイトイメージ 出版社の雑誌特集例 7%

UIJターン 助 成 金 参 照 資 料 平 成 27 年 1 月 まち ひと しごと 創 生 本 部 事 務 局 1. 目 的 概 要 地 域 の 中 堅 中 小 企 業 では 経 営 等 に 携 われるプロフェッショナル 人 材 の 不 足 が 目 立 つ 一 方 都 市 部 の 大 企 業 等 においては 30 代 から 50 代 で 事 業 企 画 運 営 に 実 績 のある 人 材 に 余 裕 がある 状 況 にある 地 方 創 生 を 実 現 していくために はこうした 人 材 のUIJターンを 促 進 していくことが 重 要 であるが 現 実 には 移 住 による 生 活 環 境 の 変 化 受 入 企 業 及 び 人 材 双 方 のマッチング 不 全 などによ り 地 方 への 転 職 が 進 んでいない この 問 題 を 解 決 するためには 人 材 コンサルティングを 活 用 した 丁 寧 なマッ チングの 徹 底 と 正 式 雇 用 前 の お 試 し 就 業 の 活 用 が 必 要 となるが 基 本 的 には 給 与 が 下 がる 方 向 の 転 職 となるため 人 材 コンサルティングへの 手 数 料 が 出 にくく 加 えて お 試 し 就 業 費 用 もなかなか 捻 出 できないという 課 題 が 残 る このため 地 域 の 中 堅 中 小 企 業 が 大 都 市 のプロフェッショナル 人 材 を 受 け 入 れるための お 試 し 就 業 を 実 施 する 際 一 定 期 間 企 業 の 受 入 費 用 の 半 額 を 助 成 するUIJターン 助 成 金 制 度 を 創 設 する 受 入 側 の 費 用 負 担 を 大 胆 に 助 成 することで 地 方 への 転 職 マーケットを 一 気 に 創 出 し 受 入 企 業 側 にはその 意 義 と 人 材 確 保 の 見 通 しを 求 職 者 には 自 分 に あった 転 職 先 が 確 保 できるとの 予 見 可 能 性 を 広 めることを 狙 う 直 接 ケース 都 市 部 の 大 企 業 等 お 試 し 就 業 ( UIJターンを 伴 う 出 向 有 期 雇 用 ) 地 域 の 中 堅 中 小 企 業 受 入 費 用 半 額 助 成 都 道 府 県 実 施 計 画 に 基 づき 交 付 金 を 事 前 配 分 いきなりの 転 職 決 心 は 無 理 がある 人 材 あっせん 事 業 者 等 経 由 ケース 双 方 への 丁 寧 なコンサル ティングが 必 要 なのに 十 分 な 手 数 料 が 取 れない 即 採 用 は 難 しい 出 向 経 費 を 全 額 負 担 するのも 厳 しい コンサルティングを 受 けながら お 試 し 就 業 を 受 け 入 れてみる 経 営 人 材 経 営 サポート 人 材 BPR 等 の 内 部 改 善 リーダー 販 路 開 拓 新 事 業 進 出 リーダー 等 事 業 改 善 計 画 提 出 やしっかりした 人 材 あっせん 事 業 者 の 利 用 等 が 条 件 創 生 本 部 が 実 施 するプロフェッショナ ル 人 材 事 業 による 体 制 整 備 と 連 携 1

2. お 試 し 就 業 とは お 試 し 就 業 とは プロフェッショナル 人 材 と 受 入 企 業 の 双 方 が 正 式 雇 用 の 採 否 を 判 断 するために 有 期 の 雇 用 契 約 または 出 向 契 約 に 基 づいて 一 定 期 間 受 入 企 業 で 就 業 することを 言 う 受 入 企 業 での 就 業 に 当 たっては 求 職 者 側 が 現 在 勤 務 している 企 業 を 退 職 する 場 合 既 に 求 職 中 である 場 合 在 籍 出 向 の 場 合 など 様 々な 形 態 が 考 えら れる 3. お 試 し 就 業 期 間 成 功 事 例 を 見 ると 一 般 的 には3か 月 程 度 で プロフェッショナル 人 材 と 受 入 企 業 の 双 方 での 見 極 めが 済 むことが 多 いことから 3か 月 をお 試 し 就 業 期 間 の 上 限 とすることを 推 奨 する ただし 地 域 の 実 情 や 個 別 事 情 により 見 極 めにはさらに 長 い 期 間 が 必 要 と なることも 考 えられるため 最 長 で6か 月 までをお 試 し 就 業 期 間 とすることも 考 えられる 4. プロフェッショナル 人 材 の 対 象 受 入 対 象 となるプロフェッショナル 人 材 は 都 市 部 において 大 手 企 業 等 で の 事 業 企 画 運 営 などの 実 績 を 有 し かつ 受 入 企 業 である 地 方 の 中 堅 中 小 企 業 において 事 業 創 出 力 の 強 化 に 繋 がるような 活 躍 が 期 待 できる 人 材 とする ( 主 に 30 代 から 50 代 の 人 材 を 想 定 ) 具 体 的 なイメージについては 以 下 のと おり 経 営 人 材 経 営 サポート 人 材 経 営 者 や 経 営 者 を 支 える 右 腕 として 企 業 マネジメントに 携 わる 人 材 ( 将 来 の 経 営 幹 部 候 補 も 含 む) 例 : 企 業 経 営 や 大 手 企 業 での 事 業 部 管 理 等 のマネジメント 経 験 者 等 販 路 開 拓 人 材 新 規 事 業 や 海 外 現 地 事 業 の 立 ち 上 げなど 企 業 にとって 新 たな 販 路 を 開 拓 し 売 上 増 等 の 効 果 を 生 み 出 す 人 材 例 : 商 社 等 での 営 業 や 新 規 事 業 の 立 ち 上 げ 経 験 者 海 外 事 業 企 画 等 のグローバ ルビジネスの 経 験 者 等 事 業 再 生 人 材 企 業 価 値 の 向 上 に 向 けて 企 業 が 抱 える 課 題 を 解 決 ( 財 務 再 構 築 事 業 再 編 等 ) し 事 業 再 生 を 推 進 する 人 材 例 : 金 融 機 関 のOB 等 で 事 業 再 生 に 係 る 案 件 をマネジメントとして 手 がけた 経 験 を 有 する 者 等 2

生 産 性 向 上 人 材 開 発 や 生 産 等 の 現 場 で 新 たな 価 値 ( 改 善 による 生 産 性 向 上 新 たな 製 品 開 発 に 取 り 組 む 等 )を 生 み 出 すことのできる 人 材 例 : 大 手 企 業 の 工 場 長 等 の 経 験 者 技 術 者 として 開 発 リーダー 等 の 経 験 者 等 その 他 の 人 材 受 入 先 で 求 められるスキルについて10 年 以 上 の 職 業 経 験 を 有 していること を 一 つの 目 安 として その 地 域 の 実 情 に 応 じて プロフェッショナルとみなす ことのできる 人 材 ( 特 に IT スキルなどについては 必 ずしも 年 限 によらな いため 個 別 に 判 断 ) 5. UIJターン 助 成 金 額 の 算 出 都 市 部 からのプロフェッショナル 人 材 の 還 流 を 促 進 する 助 成 金 であるため 都 道 府 県 域 外 で 就 業 していたプロフェッショナル 人 材 が 域 内 の 企 業 でお 試 し 就 業 すること を 助 成 金 支 出 の 原 則 とする( 大 企 業 の 現 地 工 場 の 工 場 長 経 験 者 で そのまま 当 該 地 元 に 暮 らしている 人 材 を 雇 用 する 場 合 など やむを 得 ない 場 合 は 域 内 のプロフェッショナル 人 材 も 対 象 となりうる) また 基 本 的 には 民 間 の 人 材 紹 介 事 業 者 1 の 利 用 が 想 定 されるが プロフェ ッショナル 人 材 と 受 入 企 業 とが 直 接 交 渉 してお 試 し 就 業 を 行 うケースを 排 除 す るものではない 助 成 金 額 の 支 払 いは 経 費 の 積 み 上 げを 積 算 して 一 定 金 額 払 う 方 法 も 考 えら れるが 基 本 的 には お 試 し 就 業 のために 受 入 企 業 がプロフェッショナル 人 材 に 対 して その 期 間 支 払 う 基 本 的 給 与 の 半 額 を 助 成 することとする 簡 素 な 形 式 を 推 奨 する <UIJターン 助 成 金 額 の 計 算 式 > 助 成 金 額 = お 試 し 就 業 期 間 中 に 受 入 企 業 が 支 払 った 給 与 額 50%( 助 成 率 ) 各 受 入 企 業 の 事 情 により 異 なるが 給 与 には 域 外 からの 転 職 を 受 け 入 れる 場 合 に 基 本 的 に 支 払 われる 手 当 も 含 まれる その 手 当 てとして 例 えば 引 越 費 用 など 移 転 のための 費 用 新 居 を 見 つけるまでのホテル 宿 泊 料 住 宅 補 助 通 勤 手 当 社 会 保 険 料 の 企 業 負 担 分 が 想 定 される 1 厚 生 労 働 大 臣 により 有 料 職 業 紹 介 事 業 の 許 可 を 受 けている 民 間 の 職 業 紹 介 事 業 者 3

6. お 試 し 就 業 の 開 始 から 助 成 金 支 給 までの 主 な 流 れ (1)UIJターン 助 成 金 支 払 いまでの 主 な 流 れ(イメージ) <マッチング 段 階 > 人 材 紹 介 事 業 者 が 受 入 企 業 とプロフェッショナル 人 材 をマッチング <お 試 し 就 業 の 決 定 > プロフェッショナル 人 材 と 受 入 企 業 が 合 意 した 内 容 に 基 づいて お 試 し 就 業 の 契 約 を 締 結 < 都 道 府 県 からの 対 象 認 定 (お 試 し 就 業 開 始 前 )> 受 入 企 業 の 申 請 に 基 づき 都 道 府 県 が 助 成 金 の 対 象 認 定 を 通 知 <お 試 し 就 業 の 実 施 > プロフェッショナル 人 材 が 受 入 企 業 のある 都 道 府 県 へ 移 住 し 受 入 企 業 においてお 試 し 就 業 を 開 始 ( 原 則 3ヶ 月 を 上 限 ) <お 試 し 就 業 の 終 了 ( 正 式 雇 用 へ)> お 試 し 就 業 期 間 が 満 了 し プロフェッショナル 人 材 と 受 入 企 業 の 双 方 が 転 職 を 希 望 する 場 合 には 正 式 な 雇 用 契 約 を 締 結 正 式 に 就 業 した 場 合 受 入 企 業 は 年 1 回 プロフェッショナル 人 材 セン ター( 仮 称 )に 就 業 状 況 を 報 告 < 都 道 府 県 への 助 成 金 申 請 > 受 入 企 業 の 申 請 に 基 づき 都 道 府 県 が 助 成 金 を 受 入 企 業 に 支 給 4

(2) 各 段 階 における 詳 細 の 流 れ 1 お 試 し 就 業 のマッチング 人 材 紹 介 事 業 者 が プロフェッショナル 人 材 と 受 入 企 業 をマッチングし 転 職 後 のポジション 業 務 内 容 給 与 時 期 等 の 条 件 を 調 整 する 調 整 が 進 んできた 段 階 で UIJターン 助 成 金 の 対 象 の 可 否 について プロフェッシ ョナル 人 材 センターの 支 援 を 受 けつつ 都 道 府 県 のUIJターン 助 成 金 担 当 との 相 談 を 開 始 する なお 人 材 紹 介 事 業 者 を 利 用 しない 場 合 は プロフェ ッショナル 人 材 と 受 入 企 業 が 直 接 条 件 調 整 を 行 う プロフェッショナル 人 材 と 受 入 企 業 との 間 で お 試 し 就 業 を 行 う 合 意 が 得 られた 場 合 には 双 方 間 でお 試 し 就 業 の 契 約 を 締 結 する 具 体 的 には プロ フェッショナル 人 材 と 受 入 企 業 間 での 有 期 雇 用 契 約 もしくは プロフェッ ショナル 人 材 が 勤 務 している 企 業 と 受 入 企 業 間 での 出 向 契 約 を 締 結 する なお 受 入 企 業 が 人 材 紹 介 事 業 者 を 活 用 する 場 合 人 材 紹 介 事 業 者 に 申 し 込 む 求 人 条 件 については 原 則 として 雇 用 対 策 法 第 10 条 に 基 づき 年 齢 の 限 定 をかけることができない 点 に 留 意 する <お 試 し 就 業 のマッチング 段 階 での 流 れ> プロフェッショナル 人 材 1 必 要 な 人 材 の 相 談 人 材 紹 介 事 業 者 2マッチング 条 件 調 整 4お 試 し 就 業 の 契 約 締 結 1キャリア 形 成 の 相 談 3 条 件 調 整 等 への 支 援 プロフェッショナル 人 材 センター 受 入 企 業 5

2 UIJターン 助 成 金 の 対 象 認 定 プロフェショナル 人 材 の 受 入 企 業 は UIJターン 助 成 金 が 確 実 に 支 払 わ れることを 担 保 するため プロフェッショナル 人 材 センターの 支 援 を 受 けつ つ 都 道 府 県 のUIJターン 助 成 金 担 当 に お 試 し 就 業 計 画 申 請 書 を 提 出 する 申 請 書 を 受 け 取 った 都 道 府 県 の 担 当 は 申 請 書 の 内 容 を 確 認 した 後 すみやかに 当 該 お 試 し 就 業 がUIJターン 助 成 金 の 対 象 認 定 を 受 けたこと を 受 入 企 業 に 通 知 する お 試 し 就 業 計 画 申 請 書 には 別 紙 に 示 すとおり 簡 潔 に 以 下 の4 項 目 の 記 載 を 求 めるとともに 雇 用 契 約 書 の 写 しなどの 書 類 添 付 を 求 める 1 プロフェッショナル 人 材 の 経 歴 2 プロフェッショナル 人 材 を 採 用 して 行 う 事 業 の 概 要 3 利 用 した 職 業 紹 介 事 業 者 4 UIJターン 助 成 金 の 申 請 見 込 み 金 額 本 助 成 金 が 目 的 外 に 利 用 されることのないよう 助 成 金 の 対 象 となるプ ロフェッショナル 人 材 の 範 囲 受 入 企 業 の 範 囲 対 象 者 の 受 入 企 業 での 勤 務 中 の 住 所 の 範 囲 等 について その 客 観 的 な 基 準 とそれを 確 認 する 方 法 を 各 都 道 府 県 で 定 めておく 必 要 がある <UIJターン 助 成 金 の 対 象 認 定 段 階 での 流 れ> 受 入 企 業 2 助 成 金 の 対 象 認 定 申 請 3 助 成 金 の 対 象 認 定 通 知 都 道 府 県 UIJターン 助 成 金 担 当 1 申 請 に 向 けての 支 援 プロフェッショナル 人 材 センター 6

3 お 試 し 就 業 の 実 施 と 終 了 プロフェッショナル 人 材 が 受 入 企 業 がある 都 道 府 県 に 移 住 した 後 受 入 企 業 においてお 試 し 就 業 を 開 始 する お 試 し 就 業 期 間 が 満 了 し プロフェッ ショナル 人 材 と 受 入 企 業 の 双 方 がその 後 も 就 業 を 希 望 する 場 合 には 改 めて 雇 用 契 約 を 締 結 する その 場 合 受 入 企 業 は 年 1 回 プロフェッショナル 人 材 センターに 就 業 状 況 を 報 告 する 残 念 ながら プロフェッショナル 人 材 もしくは 受 入 企 業 のいずれかが 就 業 の 継 続 を 希 望 しない 場 合 には その 後 の 雇 用 契 約 は 締 結 しない プロフェッ ショナル 人 材 受 入 企 業 が 別 のお 試 し 就 業 を 希 望 する 場 合 にも UIJタ ーン 助 成 金 の 支 給 対 象 となる(プロフェッショナル 人 材 が 同 一 都 道 府 県 で 次 の 仕 事 探 しをする 場 合 でも 改 めてUIJターン 助 成 金 の 支 給 対 象 となる) プロフェッショナル 人 材 センターは お 試 し 就 業 が 成 功 するよう お 試 し 就 業 の 状 況 について 受 入 企 業 プロフェッショナル 人 材 の 双 方 にフォロー アップを 行 う また お 試 し 就 業 後 の 雇 用 契 約 の 締 結 に 至 らなかった 場 合 プロフェッショナル 人 材 の 就 職 のために プロフェッショナル 人 材 センター が 支 援 を 行 う <お 試 し 就 業 の 実 施 と 終 了 段 階 での 流 れ> 2お 試 し 就 業 の 開 始 1 都 市 部 から の 移 住 プロフェッショナル 人 材 4 転 職 希 望 (お 試 し 就 業 後 ) 4 受 入 希 望 (お 試 し 就 業 後 ) 受 入 企 業 5 雇 用 契 約 の 締 結 3 人 材 企 業 の 双 方 に 対 するフォローアップ (お 試 し 就 業 期 間 中 ) 6 年 一 回 の 就 業 状 況 報 告 プロフェッショナル 人 材 センター 7

4 UIJターン 助 成 金 の 支 給 受 入 企 業 は プロフェッショナル 人 材 センターの 支 援 を 受 けつつ お 試 し 就 業 期 間 中 にプロフェッショナル 人 材 に 対 して 受 入 企 業 が 支 払 った 給 与 額 を 確 認 できる 給 与 支 払 明 細 書 等 の 確 認 書 類 を 用 意 して 都 道 府 県 のUIJター ン 助 成 金 担 当 に UIJターン 助 成 金 の 支 給 を 申 請 する 申 請 を 受 けた 都 道 府 県 の 担 当 は 確 認 書 類 の 内 容 を 確 認 した 後 すみやかに 必 要 額 のUIJターン 助 成 金 を 受 入 企 業 に 支 給 する 不 正 受 給 を 防 止 する ため 原 則 として お 試 し 就 業 終 了 後 の 清 算 による1 回 払 いでの 支 給 とする が 都 道 府 県 の 業 務 負 担 上 で 可 能 な 場 合 には 月 に1 回 の 頻 度 で 遅 滞 無 く 清 算 手 続 きを 行 って 助 成 金 を 支 給 し 受 入 企 業 の 負 担 を 軽 減 する <UIJターン 助 成 金 の 支 給 段 階 での 流 れ> 受 入 企 業 2 助 成 金 の 支 給 申 請 3 助 成 金 の 支 給 都 道 府 県 UIJターン 助 成 金 担 当 1 申 請 に 向 けての 支 援 プロフェッショナル 人 材 センター 8

( 別 紙 ) 年 月 日 知 事 殿 お 試 し 就 業 計 画 申 請 書 住 所 企 業 名 代 表 者 名 印 1. 申 請 内 容 (1)プロフェッショナル 人 材 の 経 歴 ( 記 載 例 ) 氏 名 / 生 年 月 日 : (ふりがな) / 昭 和 年 月 日 生 歳 概 要 : A 商 社 において 海 外 事 業 企 画 部 門 での10 年 以 上 の 経 験 あり 特 に 海 外 法 人 の 立 ち 上 げな どグローバルビジネスの 経 験 ノウハウを 有 している アメリカ 駐 在 経 験 もあり UIJターンの 状 況 : 今 回 は A 商 社 ( 東 京 勤 務 )を 退 職 し 東 京 都 から 県 へのUターン 転 職 を 希 望 し 当 社 においてお 試 し 就 業 を 実 施 する (2)プロフェッショナル 人 材 を 採 用 して 行 う 事 業 の 概 要 ( 記 載 例 ) 配 置 先 及 び 役 職 : 海 外 事 業 企 画 部 本 部 長 自 社 の 今 後 の 事 業 計 画 とプロフェショナル 人 材 採 用 の 関 係 : 当 社 は 電 子 部 品 関 連 の 製 造 販 売 を 行 っているが 自 社 の 成 長 のためには 既 存 の 取 引 先 へ の 販 売 に 加 えて 新 興 国 での 新 たな 販 売 網 を 構 築 することが 生 き 残 りの 生 命 線 であり 海 外 現 地 で 事 業 を 立 ち 上 げる 計 画 である しかしながら 海 外 現 地 事 業 の 立 ち 上 げ 経 験 のある 従 業 員 がいないため 経 験 ノウハウを 有 したプロフェッショナル 人 材 の 獲 得 がどうして も 必 要 であった 今 回 お 試 し 就 業 により 当 社 が 求 める 人 材 であると 見 極 めることができれば 海 外 現 地 事 業 の 責 任 者 ( 海 外 事 業 企 画 本 部 長 執 行 役 員 待 遇 )として 正 式 に 迎 えたいと 考 えている (3) 利 用 した 職 業 紹 介 事 業 者 ( 記 載 例 ) 企 業 名 : 株 式 会 社 プロフェッショナル 人 材 センターへの 登 録 有 無 ( センターに 登 録 していない 事 業 者 でも 可 ) (4)UIJターン 助 成 金 の 申 請 見 込 み 金 額 ( 記 載 例 ) 給 与 月 額 (A): 50 万 円 交 付 対 象 期 間 (B): 3ヶ 月 申 請 金 額 計 算 式 (A) (B) 1/2 50 万 円 3ヶ 月 1/2 = 75 万 円 2. 添 付 書 類 (1) 雇 用 契 約 書 等 の 写 し (2) その 他 参 考 資 料 ( 自 社 の 事 業 概 要 がわかるパンフレット 等 ) 9