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を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

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置 を 講 ずること 2 資 本 金 等 の 額 が 資 本 金 + 資 本 準 備 金 を 下 回 る 場 合 には 資 本 金 + 資 本 準 備 金 をもとに 判 断 すること とされたことにより 関 係 条 例 を 改 正 するもの (2) 住 宅 借 入 金 等 特 別 税 額 控 除 (

Transcription:

財 営 第 420 号 住 公 第 402 号 建 業 第 307 号 平 成 28 年 3 月 31 日 各 部 局 長 様 経 営 管 理 部 長 くらし 環 境 部 長 交 通 基 盤 部 長 静 岡 県 発 注 建 設 工 事 における 下 請 契 約 からの 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 排 除 の 取 扱 いについて( 通 知 ) 建 設 産 業 においては 担 い 手 の 確 保 育 成 が 喫 緊 の 課 題 とされていますが 若 年 層 入 職 者 の 減 少 等 の 一 因 として 建 設 業 者 ( 建 設 業 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 100 号 ) 第 2 条 第 3 項 に 定 める 建 設 業 者 以 下 同 じ )に 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保 険 ( 以 下 社 会 保 険 等 という ) 未 加 入 者 ( 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 を 履 行 していない 者 ( 以 下 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 という ))が 多 いこと が 挙 げられています また 入 札 においても 法 定 福 利 費 を 適 切 に 負 担 する 建 設 業 者 が 不 利 となることは 公 正 な 競 争 を 阻 害 することとなります 本 県 では 建 設 業 者 の 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 として 平 成 27 28 年 度 以 降 の 建 設 工 事 競 争 入 札 参 加 資 格 申 請 において 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 からの 申 請 を 受 付 けないこととし 県 発 注 建 設 工 事 の 元 請 からの 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 排 除 を 行 っていますが これを 更 に 強 化 し 県 発 注 建 設 工 事 の 下 請 から も 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 を 排 除 するため 下 記 のとおり 取 り 扱 うこととし たので 通 知 します 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) 第 48 条 の 規 定 による 届 出 の 義 務 厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和 29 年 法 律 第 115 号 ) 第 27 条 の 規 定 による 届 出 の 義 務 雇 用 保 険 法 ( 昭 和 49 年 法 律 第 116 号 ) 第 7 条 の 規 定 による 届 出 の 義 務 記 1 下 請 契 約 における 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 等 発 注 者 は 受 注 者 から 提 出 された 施 工 体 制 台 帳 及 び 再 下 請 負 通 知 書 に 記 載

された 全 ての 建 設 業 者 について 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 に 該 当 するか 否 かを 確 認 するものとする (1) 確 認 方 法 発 注 者 は 施 工 体 制 台 帳 及 び 再 下 請 負 通 知 書 の 社 会 保 険 等 の 加 入 状 況 における 保 険 加 入 の 有 無 欄 により 未 加 入 でないことを 確 認 する なお 当 面 の 間 は 加 入 又 は 適 用 除 外 の 確 認 及 び 資 料 の 提 出 は 求 めな いこととする (2) 一 次 下 請 契 約 を 締 結 した 下 請 負 人 が 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 である 場 合 発 注 者 は (1)による 確 認 の 結 果 一 次 下 請 契 約 を 締 結 した 下 請 負 人 が 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 である 場 合 は 受 注 者 に 対 し 当 該 下 請 契 約 を 締 結 した 具 体 的 な 理 由 を 記 載 した 書 面 ( 以 下 理 由 書 面 という ) を 速 やか( 概 ね7 日 以 内 )に 提 出 するよう 通 知 ( 様 式 第 1 号 )すること なお 理 由 書 面 によっても 当 該 建 設 業 者 と 下 請 契 約 を 締 結 しなければ 工 事 の 施 工 が 困 難 となること 等 の 特 別 の 事 情 があると 発 注 者 が 認 めない 場 合 には 静 岡 県 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 第 7 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 違 反 することとなるとともに 同 条 第 3 項 により 制 裁 金 を 請 求 することとな る 旨 を 併 せて 通 知 するものとする その 後 受 注 者 から 理 由 書 面 が 提 出 された 場 合 には 発 注 者 は 理 由 書 面 に 記 載 された 事 項 の 詳 細 について 必 要 に 応 じてヒアリングを 実 施 す るなどにより 確 認 を 行 うものとする なお 理 由 書 面 が 提 出 されなかった 場 合 には 当 該 特 別 の 事 情 を 有 し ないものとみなすこと (3) 二 次 以 降 の 下 請 負 人 が 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 である 場 合 発 注 者 は 再 下 請 負 通 知 書 ( 鏡 及 び 当 該 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 に 係 る 部 分 に 限 る )の 写 しを 受 理 した 日 から 30 日 以 内 に 交 通 基 盤 部 建 設 支 援 局 建 設 業 課 ( 以 下 建 設 業 課 という )に 送 付 するものとする 2 受 注 者 に 対 する 制 裁 金 の 請 求 の 事 前 通 知 等 (1) 特 別 の 事 情 を 有 しないと 認 めた 場 合 発 注 者 は 当 該 特 別 の 事 情 を 有 しないと 認 めた 旨 及 びその 理 由 並 びに 以 下 の 制 裁 金 を 請 求 することとなる 旨 を 受 注 者 に 対 し 通 知 ( 様 式 第 2 号 ) する また 理 由 書 面 の 提 出 期 限 後 においても 静 岡 県 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 第 7 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 違 反 している 状 態 が 継 続 している 場 合 は 発 注 者 は 受 注 者 に 対 し 一 定 の 期 間 ( 概 ね 30 日 間 )を 定 めて 当 該 社

会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 が 未 加 入 の 社 会 保 険 等 につき 届 出 の 義 務 を 履 行 した 事 実 を 確 認 することができる 書 類 ( 以 下 確 認 書 類 という )を 提 出 するよう 併 せて 通 知 する P=C 0.1 P: 制 裁 金 の 額 C: 受 注 者 と 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 との 一 次 下 請 契 約 に 係 る 請 負 代 金 額 ( ) ( ) 公 共 工 事 の 入 札 及 び 契 約 の 適 正 化 の 促 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 12 年 法 律 第 127 号 ) 第 15 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 受 注 者 から 最 終 的 に 提 出 された 下 請 契 約 書 に 記 載 された 請 負 代 金 の 額 を 用 いる こと (2) 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 発 注 者 は 受 注 者 に 対 し 当 該 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 旨 を 通 知 ( 様 式 第 3 号 )するとともに 一 定 の 期 間 ( 概 ね 30 日 間 )を 指 定 し そ の 期 間 内 に 当 該 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 が 未 加 入 の 社 会 保 険 等 につき 届 出 の 義 務 を 履 行 したことが 確 認 できる 書 類 ( 以 下 確 認 書 類 という ) を 提 出 させること また 当 該 期 間 内 に 受 注 者 から 確 認 書 類 が 提 出 されなかった 場 合 には (1)に 規 定 する 制 裁 金 を 請 求 することとなる 旨 を 併 せて 通 知 すること 工 期 内 かつ 確 認 書 類 の 提 出 期 限 後 においても 静 岡 県 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 第 7 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 違 反 している 状 態 が 継 続 している 場 合 には 発 注 者 は 再 度 一 定 の 期 間 ( 概 ね 30 日 間 )を 定 めて 当 該 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 が 確 認 書 類 を 発 注 者 に 提 出 するよう 通 知 する (3) 建 設 業 課 への 報 告 発 注 者 は 上 記 (1) 又 は(2)の 場 合 において 受 注 者 に 対 し 制 裁 金 を 請 求 することとなる 旨 の 通 知 を 行 った 後 30 日 以 内 に 当 該 通 知 施 工 体 制 台 帳 ( 当 該 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 に 係 る 部 分 に 限 る )の 写 しを 建 設 業 課 に 送 付 するものとする 3 制 裁 金 の 請 求 発 注 者 は 2(1) 又 は(2)( 発 注 者 が 再 度 指 定 する 期 間 内 に 確 認 書 類 の 提 出 がなかった 場 合 )に 該 当 する 場 合 で 当 該 下 請 契 約 が 完 成 した 場 合 は

当 該 受 注 者 に 対 し 静 岡 県 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 第 7 条 の2 第 3 項 の 規 定 に より 制 裁 金 を 請 求 するものとする 4 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 と 一 次 下 請 契 約 を 締 結 した 受 注 者 に 対 する 入 札 参 加 停 止 (1) 知 事 は 2(1) 又 は(2)( 発 注 者 が 再 度 指 定 する 期 間 内 に 確 認 書 類 の 提 出 がなかった 場 合 )に 該 当 する 場 合 は 当 該 受 注 者 について 静 岡 県 工 事 請 負 契 約 等 に 係 る 入 札 参 加 停 止 等 措 置 要 綱 ( 平 成 元 年 8 月 29 日 付 け 管 第 324 号 )に 基 づき 入 札 参 加 停 止 等 を 行 うものとし 発 注 機 関 等 にその 内 容 を 通 知 する (2) 当 該 工 事 の 検 査 担 当 者 は (1)の 通 知 があった 場 合 は 当 該 工 事 の 工 事 成 績 評 定 の 減 点 に 必 要 な 対 応 を 行 うものとする 5 その 他 (1) 最 終 的 に 提 出 された 下 請 契 約 書 等 の 写 し 理 由 書 面 及 び 確 認 書 類 は 発 注 者 において 契 約 関 係 図 書 の 一 部 として 保 存 するものとする (2) 工 期 終 了 後 に 下 請 負 人 が 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 であることが 確 認 された 場 合 にあっては 2 及 び3の 規 定 に 準 じて 取 り 扱 うものとする (3) この 通 知 は 平 成 28 年 4 月 1 日 以 降 に 契 約 を 締 結 する 建 設 工 事 におい て 適 用 する 担 当 建 設 支 援 局 建 設 業 課 指 導 契 約 班 電 話 054-221-3059

( 様 式 第 1 号 ) 年 月 日 ( 受 注 者 ) 様 ( 発 注 機 関 の 長 ) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 との 一 次 下 請 契 約 を 締 結 した 理 由 の 提 出 等 について( 通 知 ) 年 月 日 付 けで 貴 社 と 請 負 契 約 を 締 結 した ( 工 事 名 ) につい て 静 岡 県 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 ( 以 下 約 款 という ) 第 7 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 違 反 し 一 次 下 請 である ( 未 加 入 一 次 下 請 業 者 名 ) が 法 第 条 の 規 定 による 届 出 の 義 務 があるにもかかわらず 当 該 義 務 を 履 行 していないこと が 確 認 されました つきましては 年 月 日 ( )までに 当 該 下 請 契 約 を 締 結 した 具 体 的 な 理 由 を 記 載 した 書 面 を 提 出 してください なお 提 出 された 理 由 が 約 款 第 7 条 の2 第 2 項 に 定 める 特 別 の 事 情 を 有 す るものと 認 められない 場 合 及 び 理 由 書 が 期 限 までに 提 出 されない 場 合 は 約 款 第 7 条 の2 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 貴 社 が ( 未 加 入 一 次 下 請 業 者 名 ) と 締 結 した 下 請 契 約 の 最 終 の 請 負 代 金 の 額 の 10 分 の1に 相 当 する 額 の 制 裁 金 を 請 求 す ることとなりますので 御 承 知 ください 担 当 事 務 所 課 電 話

( 様 式 第 2 号 ) 年 月 日 ( 受 注 者 ) 様 ( 発 注 機 関 の 長 ) 静 岡 県 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 第 7 条 の2 第 2 項 に 定 める 特 別 の 事 情 の 認 定 等 について( 通 知 ) 年 月 日 付 けで 貴 社 と 請 負 契 約 を 締 結 した ( 工 事 名 ) につい て 静 岡 県 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 ( 以 下 約 款 という ) 第 7 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 違 反 し 一 次 下 請 である ( 未 加 入 一 次 下 請 業 者 名 ) が 法 第 条 の 規 定 による 届 出 の 義 務 があるにもかかわらず 当 該 義 務 を 履 行 していないこと が 確 認 され 年 月 日 付 けで 貴 社 から 提 出 があった 理 由 については 下 記 理 由 により 約 款 第 7 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 め られませんでした つきましては 約 款 第 7 条 の2 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 貴 社 が ( 未 加 入 一 次 下 請 業 者 名 ) と 締 結 した 下 請 契 約 の 最 終 の 請 負 代 金 の 額 の 10 分 の1に 相 当 す る 額 の 制 裁 金 を 請 求 することとなりますので 御 承 知 ください なお 年 月 日 ( )までに ( 未 加 入 一 次 下 請 業 者 名 ) が 法 第 条 の 規 定 による 届 出 の 義 務 を 履 行 し その 事 実 を 確 認 することができる 書 類 を 提 出 してください 記 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 められない 理 由 ( 記 載 例 : 必 ずしも( 未 加 入 一 次 下 請 業 者 名 )でなければ 本 工 事 を 施 工 できないとは 認 められないため 機 械 については 必 ずしも 特 殊 なものではないため ) 担 当 事 務 所 課 電 話

( 様 式 第 3 号 ) 年 月 日 ( 受 注 者 ) 様 ( 発 注 機 関 の 長 ) 静 岡 県 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 第 7 条 の2 第 2 項 に 定 める 特 別 の 事 情 の 認 定 等 について( 通 知 ) 年 月 日 付 けで 貴 社 と 請 負 契 約 を 締 結 した ( 工 事 名 ) につい て 静 岡 県 建 設 工 事 請 負 契 約 約 款 ( 以 下 約 款 という ) 第 7 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 違 反 し 一 次 下 請 である ( 未 加 入 一 次 下 請 業 者 名 ) が 法 第 条 の 規 定 による 届 出 の 義 務 があるにもかかわらず 当 該 義 務 を 履 行 していないこと が 確 認 されましたが 年 月 日 付 けで 貴 社 から 提 出 があった 理 由 に ついては 約 款 第 7 条 の2 第 2 項 に 規 定 する 特 別 の 事 情 を 有 するものと 認 めま す つきましては 年 月 日 ( )までに ( 未 加 入 一 次 下 請 業 者 名 ) が 法 第 条 の 規 定 による 届 出 の 義 務 を 履 行 し その 事 実 を 確 認 することが できる 書 類 を 提 出 してください なお 当 該 期 日 までに 提 出 がない 場 合 は 約 款 第 7 条 の2 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 貴 社 が ( 未 加 入 一 次 下 請 業 者 名 ) と 締 結 した 下 請 契 約 の 最 終 の 請 負 代 金 の 額 の 10 分 の1に 相 当 する 額 の 制 裁 金 を 請 求 することとなりますので 御 承 知 ください 担 当 事 務 所 課 電 話