個 人 申 込 み 受 講 者 用 2015 年 4 月 2015 年 度 補 完 教 育 受 講 要 項 公 益 財 団 法 人 MR 認 定 センター 2015 年 度 補 完 教 育 受 講 要 項 を 通 知 する 受 講 希 望 者 は この 要 項 を 良 く 読 み 受 講 すること 1. 補 完 教 育 について 補 完 教 育 は MR 認 定 証 取 得 者 のうち 更 新 を 希 望 する 者 が 職 種 変 更 または 退 職 などによ り MR 認 定 証 の 更 新 に 必 要 な 認 定 研 修 を 充 足 できなかった 者 に 対 して 認 定 研 修 を 補 完 する ものである 認 定 研 修 とは MR 認 定 センターの MR 教 育 研 修 要 綱 の 教 育 研 修 カリキュラムの うち 継 続 教 育 カリキュラム に 定 められた 基 礎 教 育 を 毎 年 40 時 間 以 上 MR 認 定 証 有 効 期 限 の 属 する 年 度 の 前 年 度 までの 5 年 間 履 修 することをいう ただし 導 入 教 育 の 修 了 認 定 がこれに 該 当 する 場 合 もある 補 完 教 育 の 修 了 認 定 により MR 認 定 証 の 更 新 の 資 格 が 得 られる MR 認 定 証 の 有 効 期 間 は 5 年 であり 修 了 認 定 を 受 けた 者 は 更 新 申 請 することにより 更 新 ができる 2. 受 講 対 象 者 について MR 認 定 証 の 更 新 を 希 望 する 者 のうち 下 記 該 当 者 MR 認 定 証 の 有 効 期 限 が 2016 年 1 月 末 日 ( 平 成 28 年 1 月 末 日 )であり 更 新 に 必 要 な 下 記 の 認 定 研 修 5 年 間 のいずれかに 空 白 年 度 ( 未 修 了 未 受 講 の 年 度 )がある 者 2010 年 度 ( 平 成 22 年 度 )2011 年 度 ( 平 成 23 年 度 )2012 年 度 ( 平 成 24 年 度 ) 2013 年 度 ( 平 成 25 年 度 )2014 年 度 ( 平 成 26 年 度 ) 3. 補 完 年 数 について MR 認 定 証 の 更 新 に 必 要 な 認 定 研 修 5 年 間 のうちの 空 白 年 度 ( 未 修 了 未 受 講 の 年 度 ) 数 が 補 完 年 数 となる 4. 受 講 について 1) 受 講 内 容 IT 方 式 (パソコンを 用 いた 受 講 )となる 受 講 科 目 ごとに 学 習 するが それぞれの 科 目 は 補 完 教 育 の 年 数 に 応 じて 複 数 のユニットにわ けられている 各 ユニットは ドリルとテストで 構 成 されている ドリルで 学 習 した 後 テスト( 試 験 )で 知 識 を 確 認 する - 1 -
テスト 全 てに 合 格 する 必 要 がある テストは ドリル 問 題 から 出 題 されるので MRテキス トを 参 考 にしてドリルで 充 分 に 学 習 すること 例 : 補 完 年 数 1 年 医 薬 品 情 報 ユニット 1 テスト(15~20 問 ) ユニット 2 ドリルモード(15~20 問 ) テスト(15~20 問 ) 2) 受 講 科 目 以 下 の 3 科 目 とする 1 医 薬 品 情 報 2 疾 病 と 治 療 ( 基 礎 臨 床 ) 3 医 薬 概 論 MR 認 定 試 験 において 一 部 科 目 の 免 除 措 置 のあった 医 師 歯 科 医 師 薬 剤 師 も 3 科 目 を 受 講 する 必 要 がある 3) 出 題 範 囲 とレベル (1) 出 題 範 囲 MRテキストⅠ 医 薬 品 情 報 2012 2015 年 改 訂 MRテキストⅡ 疾 病 と 治 療 2012( 基 礎 ) 2015 年 改 訂 MRテキストⅡ 疾 病 と 治 療 2012( 臨 床 ) 2015 年 改 訂 MRテキストⅢ 医 薬 概 論 2012 2015 年 改 訂 MRテキスト 正 誤 表 MR テキストは センターホームページ( 以 下 ホームページ という)より 購 入 可 (2) 補 完 教 育 のレベルはMRとして 共 通 に 備 えなければならない 知 識 レベルとする 4) 合 格 基 準 (1)テスト 毎 の 合 格 基 準 は 80% 以 上 の 正 答 とする テスト 毎 の 合 否 は 受 講 者 本 人 が 受 講 画 面 から 確 認 できる (2) 設 定 時 間 及 び 受 講 回 数 ドリルは 反 復 学 習 を 可 とし 学 習 時 間 の 制 限 はない テストの 解 答 時 間 は 最 大 30 分 とする 各 テストは 3 回 まで 実 施 を 認 める 全 てのテストが 合 格 基 準 に 達 しなかった 場 合 には 不 合 格 となるので 留 意 のこと - 2 -
5) 補 完 年 数 別 問 題 数 受 講 料 は 以 下 のとおりとする 問 題 数 ユニット 数 受 講 料 補 完 年 数 科 目 ドリル テスト 医 情 疾 病 概 論 ( 税 込 ) 1 年 3 科 目 240 120 2 5 3 15,120 2 年 3 科 目 330 160 3 6 5 17,280 3 年 3 科 目 420 210 5 8 5 19,440 4 年 3 科 目 510 250 5 8 5 21,600 5 年 3 科 目 600 300 5 8 5 23,760 受 講 料 にはMRテキスト 代 MR 認 定 証 更 新 料 は 含 まれていない 5. 個 人 申 込 みの 受 講 者 手 順 について 動 作 環 境 チェック 1) 使 用 するパソコンでホームページの 動 作 環 境 チェック を 実 施 すること 適 合 しない 項 目 があり 対 応 方 法 がわからない 場 合 CBTサポート 窓 口 ( 後 述 )へ 連 絡 すること 動 作 環 境 チェック は 6 月 1 日 以 前 でも 実 施 できる 受 講 者 登 録 ( 申 込 み) 2)6 月 1 日 ( 月 )10:00 以 降 にホームページから 受 講 者 登 録 ( 申 込 み)を 行 う URL:http://www.mre.or.jp/individual/complement_i_2015.html 個 人 の 方 ( 登 録 企 業 に 在 籍 していない 方 ) 補 完 教 育 の 受 講 手 引 き 1 補 完 教 育 内 容 確 認 画 面 で 表 示 される 補 完 年 数 を 確 認 する 2 手 順 に 添 って 受 講 料 を 支 払 う 支 払 い 方 法 は クレジットカード 又 はコンビニエンス ストアーでの 支 払 いとする * 受 講 者 登 録 の 期 間 内 に 受 講 者 登 録 ( 申 込 み)は1 回 しか 実 施 できない *メールアドレスの 登 録 は 携 帯 端 末 (スマートフォン 含 )のメールアド レスを 使 用 しないこと ID パスワード 発 行 3) 受 講 者 登 録 及 び 受 講 料 の 決 済 が 完 了 すると 登 録 したメールアドレス 宛 にURL ID パスワードが 送 信 される ID パスワードの 発 行 日 が 受 講 開 始 日 となる クレジットカード 決 済 は 受 講 者 登 録 完 了 後 24 時 間 以 内 コンビニエン ス ストアでの 受 講 料 支 払 いは 支 払 い 後 3 日 以 内 にURL 及 びID パスワードが 届 かない 場 合 は メールアドレスの 入 力 ミスなどが 考 えら れるので 早 急 にサポート 窓 口 へ 連 絡 すること *ID パスワード 発 行 後 のキャンセルはできない 受 講 料 は 返 金 しない - 3 -
受 講 開 始 4)ID パスワード 発 行 日 から 18 週 間 以 内 に 全 ての 科 目 を 修 了 すること 合 否 結 果 5) 受 講 修 了 または 受 講 期 間 が 過 ぎると 合 否 結 果 通 知 メールが 届 く 合 格 者 : 1MR 認 定 証 更 新 の 手 続 きをセンターホームページから 行 う なお 更 新 に 必 要 な MR 認 定 証 更 新 申 請 書 の 印 刷 は 8 月 11 日 10 時 から 開 始 となる 個 人 の 方 ( 登 録 企 業 に 在 籍 していない 方 ) MR 認 定 証 の 更 新 申 請 方 法 を 参 照 のこと URL: http://www.mre.or.jp/com_on/mr_renew1_c.html 2 合 格 証 は 補 完 教 育 受 講 画 面 マイページ の 合 格 証 はこちら から 印 刷 ができる 必 要 な 場 合 は 印 刷 しておくこと 不 合 格 者 :MR 認 定 証 の 更 新 はできない 6. 受 講 者 登 録 ( 申 込 み)の 期 間 及 び 受 講 期 間 1) 受 講 者 登 録 ( 申 込 み)の 期 間 2015 年 6 月 1 日 ( 月 )10 時 ~ 2016 年 5 月 31 日 ( 火 ) 2012 年 度 から 2016 年 度 までの 5 年 間 は IT 方 式 への 移 行 に 伴 う 経 過 措 置 として 本 来 の 期 限 (2016 年 1 月 31 日 )より 4 ケ 月 間 延 長 し 5 月 31 日 ( 火 ) 迄 の 受 講 者 登 録 ( 申 込 み)を 認 めている 2) 受 講 期 間 ID パスワード 発 行 日 から18 週 間 以 内 に 全 ての 科 目 を 修 了 すること 受 講 期 間 は 補 完 教 育 受 講 画 面 マイページ に 表 示 される 尚 ID パスワード 発 行 後 は 正 当 な 理 由 ( 長 期 療 養 等 )がない 限 り 申 込 みの 取 消 はできない 7. 修 了 認 定 について 受 講 期 間 内 に 全 科 目 の 全 てのユニットのテストに 合 格 することで 所 定 の 認 定 研 修 は 修 了 し たものとする なお 補 完 教 育 の 修 了 認 定 を 受 けられなかった 者 は MR 認 定 証 の 更 新 はできない 8. 注 意 事 項 1) 修 了 認 定 後 において 不 正 行 為 が 認 められた 場 合 には MR 認 定 証 の 更 新 ができない 2) 必 ず 個 人 で 学 習 すること 3) 禁 止 事 項 1 共 同 学 習 の 禁 止 他 人 と 答 え 合 わせなどしないこと 2 漏 洩 禁 止 他 人 へ 問 題 を 漏 らさないこと 9. 受 講 上 の 注 意 1) 使 用 するパソコンの 環 境 について( 国 内 外 とも) - 4 -
日 本 語 版 WindowsOS,MacOS であることと 日 本 語 版 のブラウザのみとなる 2)インターネットに 接 続 できる 環 境 にあるパソコンを 使 用 すること 使 用 するパソコンの 推 奨 動 作 環 境 (2015 年 4 月 現 在 )は 下 記 の 通 りである Windows:Intel Pentium4.3GHz,AMD Athlon64 3400+クラスの CPU フ ロセッサ Macintosh:Intel Core Duo 1.83GHz 以 上 のプロセッサ ( 各 オヘ レーティンク システムの 推 奨 スヘ ックを 満 たしていること) Windows:512MB 以 上 の 実 装 メモリ メモリ Macintosh:1GB 以 上 の 実 装 メモリ ( 各 オヘ レーティンク システム 推 奨 のメモリ 容 量 を 満 たしていること) OS ( 日 本 語 版 のみ) Windows Vista 7 8 8.1 Mac OS X 10.6.x 10.7.x 10.8.x 10.9x Windows 8 8.1 Internet Explorer では 表 示 モードが ディスクトップ の 状 態 でのみ 利 用 可 能 ブラウザ-Windows Internet Explorer 8.0 9.0 10.0 11.0 ( 日 本 語 版 のみ) *IE 互 換 フ ラウサ を 除 く ブラウザ-Macintosh Safari 5.0 5.1 6.0 7.0 ( 日 本 語 版 のみ) 画 面 解 像 度 1024X768 ヒ クセル 以 上 JavaScript が 有 効 になっていること その 他 Cookie を 使 用 できる 設 定 となっていること Adobe Flash Player 最 新 バージョンを 利 用 すること *OS ブラウザ Adobe Flash Player の 推 奨 環 境 は 各 製 品 ベンダーの 方 針 により 予 告 なく 変 更 することがあるので 最 新 の 推 奨 環 境 をホームページで 確 認 すること 3) 携 帯 電 話 ipad やスマートフォンなどの 携 帯 端 末 での 受 講 はできない 10. 受 講 中 のサポート 窓 口 株 式 会 社 イー コミュニケーションズ CBTサポート 窓 口 メール:cbt-support@e-coms.co.jp 電 話 :03-3560-3905( 平 日 10:00~18:00) メールでの 問 い 合 わせには ID カナ 氏 名 を 必 ず 明 記 すること 動 作 環 境 チェック の 問 い 合 わせは 電 話 のみとなる 11. 申 込 み 問 合 せ 先 103-0023 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 本 町 3-3-4 日 本 橋 本 町 ビル 9 階 公 益 財 団 法 人 MR 認 定 センター TEL:03-3279-2500 FAX:03-3279-2550 URL:http://www.mre.or.jp 以 上 - 5 -