49 Vol. 2014
年 金 送 金 の お 知 ら せ 年 金 送 金 のお 知 らせ は 平 成 26 年 6 月 定 期 支 給 分 から27 年 4 月 定 期 支 給 分 まで の 年 金 支 給 額 等 をお 知 らせしています 原 則 として 年 1 回 毎 年 6 月 定 期 支 給 期 前 に お 送 りしています ただし 年 金 支 給 額 等 に 変 更 があった 場 合 は その 都 度 変 更 後 の 内 容 をお 知 らせします 6 月 にお 送 りします なお 年 金 から 社 会 保 険 料 ( 介 護 保 険 料 国 民 健 康 保 険 料 後 期 高 齢 者 保 険 料 ) 及 び 個 人 住 民 税 が 徴 収 されている 場 合 は 支 給 額 が 変 わらなくても 毎 回 お 知 らせします 年 金 送 金 の お 知 ら せ 平 成 26 年 6 月 日 あなたの 年 金 は 指 定 された 金 融 機 関 に 下 記 のとおり 送 金 の 手 続 きを 行 うこととしましたので お 知 らせします 年 金 証 書 記 号 番 号 99-999999B 受 給 権 者 氏 名 湯 島 太 郎 差 引 支 給 額 送 金 先 金 融 機 関 支 払 金 額 の 内 訳 算 出 上 支 給 額 所 得 税 ( 納 付 ) 控 除 額 ( 調 整 額 ) 差 引 支 給 額 年 金 支 払 日 等 のお 知 らせ( 予 定 ) 支 払 予 定 日 217,220 円 ユシマ 普 通 預 金 オチャノミズ 077**** 見 218,928 円 本 1,708 円 0 円 217,220 円 支 払 対 象 月 平 成 26 年 6 月 13 日 平 成 26 年 4 月 平 成 26 年 5 月 平 成 26 年 8 月 15 日 平 成 26 年 6 月 平 成 26 年 7 月 平 成 26 年 10 月 15 日 平 成 26 年 8 月 平 成 26 年 9 月 平 成 26 年 12 月 15 日 平 成 26 年 10 月 平 成 26 年 11 月 平 成 27 年 2 月 13 日 平 成 26 年 12 月 平 成 27 年 1 月 平 成 27 年 4 月 15 日 平 成 27 年 2 月 平 成 27 年 3 月 1 算 出 上 支 給 額 から 所 得 税 調 整 額 社 会 保 険 料 などを 差 し 引 いた1 回 あたりの 送 金 額 です 2 個 人 情 報 保 護 のため 年 金 送 金 先 金 融 機 関 な どの 口 座 番 号 の 一 部 を * で 表 示 しています 3 情 報 を 保 護 す る た め 圧 着 はがき でお 送 り します ゆっくりはが してご 覧 く ださい 4 支 払 予 定 日 が1 行 のみ 表 示 されている 人 は 次 回 のお 支 払 いまでに 改 めて 年 金 送 金 の お 知 らせ をお 送 りします 5 当 年 の6 月 から 来 年 の4 月 まで の 年 金 の 支 払 予 定 日 と 支 払 対 象 月 を 表 示 しています 2 第 49 号 平 成 26 年 6 月 1 日 発 行
年 金 送 金 の お 知 らせ & Q1 年 金 送 金 のお 知 らせ はいつ 送 付 されてくるのですか? A 年 金 送 金 のお 知 らせ は 以 下 のいずれかに 該 当 したときに 送 付 します 6 月 の 定 期 支 給 期 の 前 前 回 の 送 金 額 と 今 回 の 送 金 額 が 異 なる 場 合 所 得 税 以 外 に 年 金 から 控 除 されている 額 がある 場 合 したがって 年 金 から 所 得 税 以 外 に 控 除 されている 額 がなく かつ 送 金 額 が 1 年 間 変 わらない 場 合 は 年 金 送 金 のお 知 らせ は6 月 のみになります 年 金 支 払 日 等 のお 知 らせ( 予 定 ) の 欄 に 来 年 4 月 までの 予 定 しか Q2 入 っていませんが それ 以 降 は 支 給 されないのですか? A 年 金 支 払 日 等 のお 知 らせ は 年 度 ごとにお 知 らせしています 来 年 度 の 予 定 については 平 成 27 年 6 月 に 改 めて 年 金 送 金 のお 知 らせ を 送 付 します 年 金 支 払 日 等 のお 知 らせ( 予 定 ) の 欄 には 今 回 送 金 の 予 定 しか 入 っ Q3 ていません 年 金 は 今 回 で 終 わりでしょうか? A 社 会 保 険 料 の 特 別 徴 収 等 で 年 金 から 控 除 されている 額 がある 場 合 は 今 回 の 送 金 予 定 のみをお 知 らせしています 次 回 の 送 金 内 容 等 は 改 めて 年 金 送 金 のお 知 らせ を 送 付 します 送 金 先 金 融 機 関 の 欄 に 年 金 の 送 金 先 が 記 載 されていますが 金 融 Q4 機 関 を 変 更 した 場 合 年 金 送 金 のお 知 らせ は 改 めて 送 られてくるの ですか? A 送 金 先 金 融 機 関 を 変 更 した 場 合 は 年 金 送 金 のお 知 らせ ではなく 年 金 異 動 確 認 通 知 書 を 送 付 します 届 きましたら 金 融 機 関 名 支 店 名 口 座 番 号 口 座 名 義 人 を 必 ず 確 認 してください Q5 A 住 所 変 更 届 を 提 出 したのに 前 の 住 所 に 届 きました なぜですか? 住 所 変 更 については 年 金 受 給 権 者 異 動 届 書 を 提 出 されてから 処 理 が 完 了 するまで 3 週 間 ほどかかります したがって 年 金 受 給 権 者 異 動 届 書 が 提 出 された 時 期 によっては 住 所 変 更 の 処 理 と 年 金 送 金 のお 知 らせ を 作 成 する 処 理 が 前 後 してしまい 変 更 前 の 住 所 に 届 くことがあります 3
平 成 26 年 度 の 年 金 額 ~4 月 分 (6 月 定 期 支 給 )より0.7%の 引 き 下 げ~ 年 金 額 は0.7%の 引 き 下 げとなりました 総 務 省 から 発 表 された 平 成 25 年 平 均 の 全 国 消 費 者 物 価 指 数 ( 以 下 物 価 指 数 といいます) の 対 前 年 比 変 動 率 は 0.4%となりました また 平 成 26 年 度 の 年 金 額 改 定 に 用 いる 名 目 手 取 り 賃 金 変 動 率 は 0.3%となりました この 結 果 平 成 26 年 度 の 年 金 額 は 特 例 水 準 の 段 階 的 な 解 消 ( 平 成 26 年 4 月 以 降 マイナス 1.0%)と 合 わせて 0.7%の 引 き 下 げとなります 改 定 後 の 年 金 額 は 改 定 通 知 書 等 でお 知 らせしています また 改 定 後 の 年 金 額 の 支 給 は 6 月 定 期 支 給 (4 5 月 分 )からとなります 1 年 金 額 の 改 定 について 法 律 上 で 本 来 想 定 している 年 金 額 ( 以 下 本 来 水 準 の 年 金 額 といいます)は 基 本 的 に 現 役 世 代 の 賃 金 水 準 に 連 動 する 仕 組 みとなっています 新 たに 年 金 を 受 給 し 始 めるとき の 年 金 額 ( 新 規 裁 定 年 金 )は 名 目 手 取 り 賃 金 変 動 率 * によって 改 定 し 受 給 中 の 年 金 額 ( 既 裁 定 年 金 )は 購 買 力 を 維 持 する 観 点 から 物 価 変 動 率 により 改 定 することとされています * 名 目 手 取 り 賃 金 変 動 率 とは 物 価 変 動 率 ( 物 価 の 動 き) 実 質 賃 金 変 動 率 ( 現 役 世 代 の 賃 金 の 動 き) 可 処 分 所 得 割 合 変 化 率 ( 社 会 保 険 料 や 税 を 除 いた 賃 金 の 動 き)の3 要 素 を 乗 じて 算 出 されたものです ただし 給 付 と 負 担 の 長 期 的 な 均 衡 を 保 つ 等 の 観 点 から 賃 金 水 準 の 変 動 よりも 物 価 水 準 の 変 動 が 大 きい 場 合 には 既 裁 定 年 金 も 名 目 手 取 り 賃 金 変 動 率 で 改 定 することとさ れています 平 成 26 年 度 については 名 目 手 取 り 賃 金 変 動 率 (0.3%)よりも 物 価 変 動 率 (0.4%)が 高 くなったため 名 目 手 取 り 賃 金 変 動 率 (0.3%)が 採 用 されます なお 現 在 は 一 般 的 に 本 来 水 準 の 年 金 額 よりも 高 い 特 例 水 準 の 年 金 額 となってい ます 特 例 水 準 は 次 のとおり 段 階 的 に 解 消 することとなっています 2 特 例 水 準 の 段 階 的 な 解 消 について 平 成 25 年 9 月 分 までの 年 金 額 は 特 例 措 置 により 平 成 11 13 年 までの 物 価 指 数 の 下 落 を 平 成 12 14 年 度 の 年 金 額 に 反 映 させずに 据 え 置 いたこと 等 により 本 来 水 準 の 年 金 額 よりも 2.5% 高 くなっていました この 特 例 的 に 高 くなっている 水 準 について 現 役 世 代 の 年 金 額 の 確 保 につなげ 世 代 間 の 公 平 を 図 るため 特 例 水 準 の 計 画 的 な 解 消 を 図 ることが 法 律 で 定 められました( 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 24 年 法 律 第 99 号 ) ) この 法 律 は 平 成 25 年 10 月 に 施 行 され 平 成 25 年 10 月 からマイナス 1.0%( 実 施 済 み) 平 成 26 年 4 月 からマイナス1.0%( 今 回 の 改 定 により 実 施 ) 平 成 27 年 4 月 からマイナス0.5% と 段 階 的 に 高 い 水 準 を 解 消 するスケジュールとなっています 今 回 の 改 定 は 特 例 水 準 の 解 消 にかかるマイナス 1.0%と 本 来 の 改 定 水 準 である 0.3% を 合 わせた 結 果 として 平 成 26 年 4 月 分 からマイナス 0.7%となりました 4 第 49 号 平 成 26 年 6 月 1 日 発 行
平 成 17 年 にがし 平 成 18 年 度 の 年 金 額 を き これ 以 降 平 成 23 年 度 に 年 金 額 を きるまで 平 成 17 年 の が 改 定 の 基 となる( の 間 水 の 年 金 額 は え き) 平 成 18 年 度 の 年 金 額 改 定 以 降 の の き 平 成 22 年 のが17 年 の 水 に して 0.4 であったため 23 年 度 は 年 金 額 を0.4き 平 成 23 年 のの 率 が 前 年 で 0.3 であったため 24 年 度 は 年 金 額 を0.3き 水 平 成 24 年 のの 率 が 前 年 で 0.0 で あったため 25 年 4~9 月 分 は 年 金 額 額 本 水 水 のをし 年 金 額 を1.0き 2.5 平 成 25 年 のの 率 0.4 目 手 取 り 金 率 0.3 目 手 取 り 金 率 0.3 を 用 し 水 の 1.0 と 合 せて 0.7 の 改 定 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 ( 年 度 ) 新 共 済 法 による 年 金 の 額 改 定 < 特 例 水 準 > 年 金 額 を 構 成 する 定 額 部 分 給 与 比 例 部 分 職 域 加 算 部 分 の 計 算 に 用 いる 物 価 スライ ド 率 をマイナス 0.7% 改 定 することにより 年 金 額 を 改 定 します なお 給 与 比 例 部 分 職 域 加 算 部 分 を 計 算 する 際 の 物 価 スライド 率 は 加 入 者 期 間 により 異 なります 職 域 加 算 部 分 給 与 比 例 部 分 項 目 改 定 前 スライド 率 改 定 後 定 額 部 分 0.968 0.961 1 平 成 13 年 12 月 以 前 の 加 入 者 期 間 がある 人 0.968 0.961 2 平 成 14 年 1 月 以 降 の 加 入 者 期 間 のみの 人 (3~6に 該 当 する 人 を 除 く) 0.977 0.970 3 平 成 15 年 1 月 以 降 の 加 入 者 期 間 のみの 人 (4~6に 該 当 する 人 を 除 く) 0.980 0.973 4 平 成 17 年 1 月 以 降 の 加 入 者 期 間 のみの 人 (5~6に 該 当 する 人 を 除 く) 0.983 0.976 5 平 成 22 年 1 月 以 降 の 加 入 者 期 間 のみの 人 (6に 該 当 する 人 を 除 く) 0.987 0.980 6 平 成 23 年 1 月 以 降 の 加 入 者 期 間 のみの 人 0.990 0.983 実 際 の 改 定 後 の 額 は 端 数 処 理 などによりこれまでの 額 のマイナス0.7%に 相 当 する 額 と 完 全 に 一 致 するものではありません また 加 給 年 金 額 等 も 次 のとおり 改 定 されました 加 給 年 金 額 退 職 共 済 年 金 項 目 改 定 前 の 額 改 定 後 の 額 配 偶 者 224,000 円 222,400 円 特 昭 和 9 年 4 月 2 日 昭 和 15 年 4 月 1 日 33,000 円 32,800 円 別 昭 和 15 年 4 月 2 日 昭 和 16 年 4 月 1 日 66,100 円 65,600 円 加 受 給 権 者 の 算 昭 和 16 年 4 月 2 日 昭 和 17 年 4 月 1 日 99,200 円 98,500 円 額 生 年 月 日 昭 和 17 年 4 月 2 日 昭 和 18 年 4 月 1 日 132,200 円 131,300 円 昭 和 18 年 4 月 2 日 165,200 円 164,000 円 子 2 人 目 まで1 人 につき 224,000 円 222,400 円 子 3 人 目 から1 人 につき 74,600 円 74,100 円 5
項 目 改 定 前 の 額 改 定 後 の 額 障 害 共 済 年 金 加 給 年 金 額 ( 障 害 等 級 1 2 級 に 限 る) 224,000 円 222,400 円 遺 族 共 済 年 金 中 高 齢 寡 婦 加 算 額 経 過 的 寡 婦 加 算 額 の 計 算 基 礎 額 583,900 円 579,700 円 < 本 来 水 準 > 給 与 比 例 部 分 職 域 加 算 部 分 の 計 算 に 用 いる 平 均 標 準 給 与 ( 月 ) 額 を 算 出 する 際 に 乗 じる 再 評 価 率 に 今 回 の 名 目 手 取 り 賃 金 変 動 率 等 を 反 映 させることによって 改 定 します また 加 給 年 金 額 等 も 同 様 に 改 定 します 旧 共 済 法 による 年 金 額 の 改 定 年 金 額 を 構 成 する 定 額 部 分 給 与 比 例 部 分 の 計 算 に 用 いる 物 価 スライド 率 を 改 定 する ことにより 年 金 額 を 改 定 します ( 改 定 前 :0.968 改 定 後 :0.961) 改 定 通 知 書 について よくあるお 問 い 合 わせ 通 知 書 の 記 載 内 容 を 確 認 するときに 参 考 にしてください Q: 現 在 も 私 学 に 在 職 しており 私 学 共 済 制 度 の 加 入 者 ですが 年 金 額 計 算 明 細 に 表 示 されている 期 間 月 数 が 実 際 よりも 少 なくなっているのはなぜですか? A: 年 金 額 計 算 明 細 に 表 示 されているのは 年 金 の 受 給 権 が 発 生 した 時 点 までの 期 間 月 数 です 期 間 月 数 は 年 金 を 計 算 するときの 基 となる 加 入 者 期 間 の 月 数 ですが 在 職 中 の 場 合 この 月 数 は 毎 月 加 入 期 間 が 延 びるごとに 加 算 されていくわけではなく 65 歳 を 迎 えた 時 退 職 した 時 70 歳 を 迎 えた 時 といった 一 定 のタイミングで 加 算 される 仕 組 みとなってい ます そのため このようなタイミングを 迎 えていない 場 合 現 時 点 の 加 入 者 期 間 とは 異 なる 月 数 が 表 示 されることとなりますが 今 後 65 歳 を 迎 えた 時 退 職 した 時 70 歳 を 迎 えた 時 といった 一 定 の 時 点 で 月 数 を 増 やして 年 金 の 再 計 算 を 行 います Q: 突 然 年 金 の 支 給 が 止 まってしまったのはなぜですか? A: 今 回 の 改 定 の 目 的 は 定 められた 率 に 応 じて 年 金 額 を 再 計 算 ( 減 額 )するもので 年 金 の 支 給 を 停 止 するものではありません 年 金 の 支 給 停 止 には 併 給 調 整 ( 退 職 老 齢 障 害 遺 族 など 複 数 の 事 由 による 年 金 給 付 の 受 給 権 を 持 っている 場 合 の 停 止 )や 加 給 年 金 額 の 停 止 などがありますが これ らは 今 回 の 改 定 によって 始 まったものではなく いずれも 以 前 から 支 給 停 止 になってい たものと 思 われますので 過 去 にお 送 りした 改 定 通 知 書 なども 併 せてご 確 認 ください 6 第 49 号 平 成 26 年 6 月 1 日 発 行
年 金 なんでも & 退 職 したときの 手 続 き Q 3 月 31 日 で 退 職 しました 年 金 に 関 して どのような 手 続 きが 必 要 ですか? A ❶ 私 学 事 業 団 からご 自 宅 に 退 職 共 済 年 金 改 定 請 求 書 を 送 付 しますの で 必 要 事 項 を 記 入 のうえ 提 出 してください なお 次 の 場 合 は 年 金 の 支 給 が 一 部 停 止 されますので 届 け 出 書 類 が 必 要 です 退 職 共 済 年 金 改 定 請 求 書 とまとめて 提 出 してください 届 け 出 が 必 要 な 場 合 65 歳 未 満 の 人 で ハローワークで 求 職 申 込 をする 場 合 届 け 出 書 類 退 職 共 済 年 金 支 給 停 止 事 由 該 当 届 * 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 の 両 面 コピー (ハローワークから 発 行 されます) 再 就 職 して 他 の 年 金 制 度 等 に 加 入 する 場 合 厚 生 年 金 国 家 公 務 員 共 済 組 合 地 方 公 務 員 組 合 国 会 議 員 地 方 議 会 議 員 をいいます 被 用 者 年 金 制 度 等 加 入 ( 脱 退 ) 標 準 報 酬 等 届 * * 退 職 共 済 年 金 支 給 停 止 事 由 該 当 届 被 用 者 年 金 制 度 等 加 入 ( 脱 退 ) 標 準 報 酬 等 届 が 必 要 な ときは 私 学 事 業 団 まで 連 絡 してください ❷ 65 歳 以 上 で 退 職 共 済 年 金 の 支 給 繰 下 げを 希 望 している 場 合 退 職 共 済 年 金 改 定 請 求 書 は 送 付 されません 年 金 の 支 給 を 開 始 したいときは 退 職 共 済 年 金 支 給 繰 下 げ 申 出 書 ( 繰 下 げ 請 求 書 ) を 支 給 開 始 を 希 望 する 前 月 に 提 出 してください 提 出 した 月 の 翌 月 分 から 年 金 が 支 給 さ れます( 退 職 により 自 動 的 に 支 給 開 始 にはなりません また 基 本 的 に 遡 って 受 給 開 始 をするこ とはできませんので ご 注 意 ください) 退 職 共 済 年 金 支 給 繰 下 げ 申 出 書 ( 繰 下 げ 請 求 書 ) は 繰 下 げを 希 望 した 人 にあらかじめ 送 付 していますが お 手 元 にない 場 合 は 私 学 事 業 団 に 連 絡 してください ❸ 70 歳 以 上 で 退 職 共 済 年 金 の 支 給 繰 下 げを 希 望 していない 場 合 は 学 校 法 人 等 から 提 出 される 資 格 喪 失 報 告 書 をもとに 自 動 的 に 在 職 中 の 支 給 停 止 を 解 除 しますので 本 人 からの 手 続 きは 必 要 あ りません 3 月 31 日 に 退 職 した 人 で ❶ ❷ ❸の 処 理 が 完 了 している 場 合 は 6 月 定 期 支 給 期 に4 月 分 と5 月 分 が 支 給 されます 退 職 共 済 年 金 の 繰 下 げ 支 給 の 取 り 扱 いの 見 直 し 平 成 26 年 4 月 1 日 の 法 律 改 正 により 繰 下 げ 待 機 期 間 が60か 月 を 超 過 した 後 に 退 職 共 済 年 金 の 繰 下 げ 支 給 の 申 し 出 ( 受 給 を 開 始 すること)を 行 った 場 合 60か 月 の 時 点 に 遡 って 申 し 出 があったものとみな し 60か 月 を 超 過 した 後 から 繰 下 げ 支 給 の 申 し 出 を 行 うまでの 期 間 の 給 付 も 行 われるようになりました ただし この 取 り 扱 いは 平 成 26 年 4 月 1 日 より 前 の 給 付 に 遡 ることはありませんので 引 き 続 き 手 続 き 漏 れのないようご 注 意 ください 7
つくろう! 活 性 酸 素 の 話 健 康 医 学 センター 保 健 師 とみづか 富 塚 み わ 美 和 日 本 の 平 均 寿 命 は 世 界 でもトップクラスを 誇 っており 男 性 で79.64 歳 女 性 で86.39 歳 となって います 一 方 健 康 寿 命 ( 支 援 や 介 護 を 必 要 とせず 自 立 して 生 活 を 送 れる 期 間 )においては 男 性 で 70.42 歳 女 性 で73.62 歳 となっており 平 均 寿 命 と 健 康 寿 命 との 間 には 男 性 で 約 9 歳 女 性 で 約 12 歳 もの 差 が 認 められています 健 康 寿 命 に 関 する 研 究 において 要 支 援 要 介 護 の 原 因 となる 疾 患 の 中 には その 発 症 に 活 性 酸 素 が 関 与 していることがわかってきました そこで 今 回 は 活 性 酸 素 を 抑 えるための 生 活 習 慣 と 抗 酸 化 食 品 についてお 話 したいと 思 います 活 性 酸 素 とは 人 間 は 酸 素 を 体 内 に 吸 収 し 栄 養 素 と 結 びつ くことでエネルギーを 発 生 させています 酸 素 は 体 内 に 入 ったときに 活 性 酸 素 (フリーラジ カル) という 物 質 に 変 化 します もともと 活 性 酸 素 は 体 内 の 異 物 や 毒 物 細 菌 やウィルスを 分 解 する 機 能 を 持 ち 人 体 にとって 必 要 な 物 質 です しかし 余 分 になってしまうと 正 常 な 細 胞 を 傷 つけ しみやしわなどの 老 化 や 癌 化 動 脈 硬 化 その 他 多 くの 疾 患 をもたらす 原 因 と なってしまいます 抗 酸 化 食 品 活 性 酸 素 を 増 やしすぎないためには 活 性 酸 素 を 除 去 する 働 きがある 抗 酸 化 物 質 を 摂 取 する ことです 抗 酸 化 物 質 は 自 然 界 にとても 多 く 存 在 し こ れを 含 む 食 品 も 様 々です 表 1のとおり 野 菜 や 果 物 などの 植 物 性 食 品 には 多 種 類 の 抗 酸 化 物 質 が 含 まれています が 生 体 内 で 相 互 に 関 連 しあって 作 用 するた め 多 く 摂 取 するほどよいということはありま せん そのため 特 定 の 食 品 やサプリメントを 大 量 に 摂 取 したりすることも 好 ましくありませ ん 多 彩 な 抗 酸 化 食 品 をバランスよく 摂 取 するよ う 心 がけてみましょう 表 1 ビタミン 系 カロテノイド 系 主 な 抗 酸 化 物 質 とそれらを 含 む 食 品 ポリフェノール 系 フラボノイド ポリフェノール 系 非 フラボノイド ビタミンE ビタミンC βカロテン リコピン ルテイン カプサイシン カボチャ ほうれん 草 アー モンド ブロッコリー 小 松 菜 かん きつ 類 緑 黄 色 野 菜 トマト スイカ ほうれん 草 とうもろこし ブロッコリー 赤 ピーマン 赤 トウガラシ フコキサンチン 海 藻 類 アントシアニン 赤 ワイン ブルーベリー 黒 豆 イソフラボン 大 豆 ( 納 豆 豆 腐 ) カテキン ケルセチン ルチン クロロゲン 酸 エラグ 酸 セサミン クルクミン りんご 緑 茶 たまねぎ レタス ブロッコ リー ソバ コーヒー なす イチゴ ラズベリー ザクロ ゴマ ウコン カレー 粉 しょうが 活 性 酸 素 を 抑 える 生 活 習 慣 1.エネルギーの 摂 りすぎを 避 ける 2. 栄 養 バランスの 悪 い( 野 菜 や 果 物 の 不 足 な ど) 食 生 活 を 避 ける 3. 過 激 な 運 動 を 避 ける 4. 不 規 則 な 生 活 ストレスの 多 い 生 活 を 避 ける 5. 放 射 線 紫 外 線 薬 物 などへの 暴 露 を 避 ける まずは 今 の 生 活 を 見 直 すことからはじめ でき ることから 少 しずつ 取 り 組 んでみましょう 8 第 49 号 平 成 26 年 6 月 1 日 発 行
ご 利 用 ください 福 祉 事 業 の ご 案 内 私 学 事 業 団 では 各 種 割 引 事 業 や 介 護 DVD ビデオの 貸 し 出 しを 行 っています 利 用 の 際 は 指 定 された 場 所 や 窓 口 で 年 金 証 書 綴 に 入 っている 年 金 者 福 祉 施 設 等 利 用 証 を 提 示 してください( 一 部 利 用 方 法 が 異 なる 場 合 があります) 各 種 割 引 や 契 約 施 設 の 内 容 及 び 利 用 方 法 等 については 私 学 共 済 ホームページの とくとく 情 報 をご 覧 になるか 私 学 事 業 団 共 済 事 業 本 部 又 は 各 ガーデンパレ ス 共 済 業 務 課 へお 問 い 合 わせください( 本 誌 12ページに 電 話 番 号 を 掲 載 しています) 割 引 事 業 には 適 用 除 外 があります 詳 しくは 利 用 店 にお 問 い 合 わ せください ❶ 百 貨 店 割 引 ❷ 専 門 店 割 引 ❸ 葬 祭 店 割 引 ❹ レンタカー 割 引 ❺ 公 演 ( 国 立 劇 場 国 立 演 芸 場 国 立 能 楽 堂 国 立 文 楽 劇 場 明 治 座 ) 入 場 券 割 引 ❻ 日 本 棋 院 ( 囲 碁 サービス) 優 待 割 引 ❼ 相 互 利 用 契 約 施 設 ( 文 部 科 学 省 共 済 組 合 公 立 学 校 共 済 組 合 大 韓 民 国 私 立 学 校 教 職 員 年 金 管 理 公 団 )の 宿 泊 費 の 割 引 ❽ 健 康 増 進 宿 泊 施 設 の 利 用 ❾ 介 護 ビデオ DVDの 貸 し 出 し( 無 料 ) ❿ 通 信 講 座 通 信 研 修 の 斡 旋 ⓫ 海 外 研 修 旅 行 の 参 加 ⓬ 健 康 増 進 介 護 相 談 サービス 東 京 臨 海 病 院 医 療 福 祉 相 談 室 0120(684)550 ⓭ バカンスクーポン(JR 乗 車 券 割 引 )[ 注 ] ⓮ 長 距 離 フェリー 乗 船 券 割 引 [ 注 ] ⓯ 旅 行 会 社 のパック 旅 行 の 割 引 [ 注 ] ⓰ コナミスポーツの 直 営 提 携 施 設 を 契 約 料 金 で 利 用 ( 年 金 受 給 権 者 本 人 のみ) コナミスポーツ 情 報 ダイヤル 0120(919)573 http://www.konamisportsclub.jp/ [ 注 ] 取 扱 旅 行 会 社 は JTB 日 本 旅 行 近 畿 日 本 ツーリスト トップツアーの4 社 です( 現 金 のみの 取 り 扱 いになります) 私 学 事 業 団 では 専 門 店 旅 行 会 社 レンタカー 等 ( 以 下 割 引 契 約 先 といいます)と 加 入 者 や 年 金 者 がご 利 用 なさる 際 の 割 引 契 約 を 締 結 してお ります 締 結 している 割 引 契 約 により 割 引 契 約 先 は 利 用 者 の 本 人 確 認 のために 指 定 された 場 所 や 窓 口 で 加 入 者 証 や 年 金 者 福 祉 施 設 等 利 用 証 の 提 示 を 求 めることになっております また ご 提 示 いただいたお 名 前 や 加 入 者 番 号 年 金 証 書 記 号 番 号 等 の 個 人 情 報 については 割 引 契 約 以 外 の 目 的 で 使 用 できないことになっております ご 利 用 される 割 引 契 約 先 の 個 人 情 報 の 取 り 扱 いについて 確 認 されたい 場 合 は 割 引 契 約 先 のホームページ 等 をご 覧 ください ハ ン ガ リ ー と の 社 会 保 障 協 定 発 効 平 成 26 年 1 月 1 日 に 日 本 とハンガリー 両 国 間 の 社 会 保 障 制 度 への 二 重 加 入 防 止 と 年 金 加 入 期 間 の 通 算 を 目 的 とした 社 会 保 障 制 度 が 発 効 しました これにより ハンガリーでの 年 金 加 入 期 間 がある 人 は ハンガリーの 年 金 受 給 権 が 発 生 する 場 合 があ りますので ご 確 認 ください 社 会 保 障 協 定 の 内 容 は 日 本 年 金 機 構 の 社 会 保 障 協 定 ホームページをご 参 照 ください http://www.nenkin.go.jp/agreement/index.html なお 手 続 きについては 直 接 私 学 事 業 団 にお 問 い 合 わせください 9
福 岡 1 泊 朝 食 付 プラン シングル(1 名 様 ) 平 日 6,200 円 休 前 日 7,300 円 ツイン(2 名 様 ) 平 日 12,000 円 休 前 日 14,100 円 全 客 室 をリニュー アルしました ふくおか 官 兵 衛 くん 2014 年 の 大 河 ド ラ マ 軍 師 官 兵 衛 の 黒 田 官 兵 衛 ゆかりの 地 をめぐ る 観 光 タクシーをご 紹 介 しています 092(713)1112 福 岡 空 港 JR 博 多 駅 から 地 下 鉄 天 神 駅 下 車 徒 歩 5 分 福 岡 市 博 物 館 : 黒 田 家 に 伝 わる 名 宝 金 印 を 常 設 展 示 私 学 事 業 団 の 宿 泊 所 保 養 所 2014 年 初 夏 ~ 秋 の 宿 泊 プラン お 申 し 込 みは 各 施 設 にてお 電 話 により 承 ります 料 金 は 税 込 みです し ら か わ 京 都 白 河 院 JR 京 都 駅 からバスで5 岡 崎 法 勝 寺 町 下 車 すぐ 前 年 金 保 養 パック 3 泊 6 食 29,100 円 利 用 期 間 : 閑 散 期 限 定 ( 休 前 日 土 曜 日 紅 葉 時 を 除 きます) た い が く 箱 根 対 岳 荘 箱 根 登 山 鉄 道 大 平 台 (おおひらだ い) 駅 下 車 徒 歩 5 分 漫 湯 (まんゆう)プラン 1 泊 2 食 10,300 円 利 用 期 間 : 通 年 ( 夏 期 期 間 を 除 きます) 1 室 1 名 様 のご 利 用 の 場 合 1 泊 につき500 円 が 加 算 されます 夏 期 期 間 (7/19~8/30)は 1 泊 2 食 11,300 円 ~ そ う よ う 葉 山 相 洋 閣 JR 逗 子 (ずし) 駅 からバスで 長 者 ヶ 崎 下 車 徒 歩 3 分 ゆうやけプラン 1 泊 2 食 9,500 円 利 用 期 間 : 通 年 (プール 開 設 期 間 を 除 きます) プール 開 設 期 間 (7/19~8/31)は 1 泊 2 食 12,900 円 ~ け ん ろ く 金 沢 兼 六 荘 JR 金 沢 駅 東 口 からバスで 南 町 下 車 徒 歩 3 分 加 賀 料 理 堪 能 プラン 1 泊 2 食 10,800 円 利 用 期 間 : 通 年 い ん 075(761)0201 京 都 市 の 名 勝 に 指 定 されている 庭 園 そ う 0460(82)2094 ガラスの 森 美 術 館 のクリスタル ガラスのアジサイ か く 046(875)7300 食 堂 から 長 者 ヶ 崎 に 沈 む 夕 日 を 眺 める そ う 076(232)1239 ( 夕 食 )イメージ し き し ま 湯 河 原 敷 島 館 JR 湯 河 原 駅 からバスで 美 術 館 前 下 車 すぐ 前 年 金 保 養 プラン 2 泊 4 食 18,800 円 3 泊 6 食 26,700 円 利 用 期 間 : 通 年 (8/13 ~ 8/16 を 除 きます) 鎌 倉 あじさい 荘 0467(22)3506 江 ノ 島 電 鉄 長 谷 駅 下 車 徒 歩 8 分 1 泊 2 食 プラン 1 泊 2 食 9,300 円 利 用 期 間 : 通 年 ( 夏 期 期 間 を 除 きます) 1 室 1 名 様 のご 利 用 の 場 合 1 泊 につき1,500 円 が 加 算 されます 夏 期 期 間 (7/18 ~ 8/31)は 1 泊 2 食 10,900 円 ~ 軽 井 沢 すずかる 荘 0267(45)7311 しなの 鉄 道 中 軽 井 沢 駅 南 口 から 徒 歩 10 分 新 緑 & 初 夏 プラン 1 泊 2 食 9,100 円 利 用 期 間 :7/25 まで 1 室 1 名 様 のご 利 用 の 場 合 500 円 が 加 算 されます 志 賀 高 原 やまゆり 荘 0269(34)2102 JR 長 野 駅 東 口 から 志 賀 高 原 行 き 急 行 バスで 蓮 池 下 車 徒 歩 5 分 新 緑 プラン 1 泊 2 食 3 名 1 室 7,800 円 利 用 期 間 :6/2 ~ 7/15 ( 土 曜 日 日 曜 日 を 除 きます) か ん 0465(63)3755 最 上 階 にある 展 望 大 浴 場 ( 自 家 源 泉 ) ( 夕 食 )イメージ 千 ヶ 滝 : 渓 谷 道 を 通 り 静 かな 山 間 の 滝 へ ワタスゲを 眺 めながら 湿 原 をトレッキング 掲 載 の 宿 泊 プラン 以 外 にも 各 種 プランを 取 り 揃 えております 詳 しくは 各 施 設 にお 問 い 合 わせください 10 第 49 号 平 成 26 年 6 月 1 日 発 行
涼 風 神 奈 川 県 辻 孝 子 さん 愛 知 県 川 尻 一 夫 さん 安 曇 野 外 国 風 景 愛 知 県 河 合 弘 子 さん 絵 本 の 読 み 聞 かせ 鹿 児 島 県 太 田 秀 夫 さん 絵 手 紙 竹 の 子 富 山 県 柿 谷 貞 子 さん 花 の 祭 典 埼 玉 県 丸 山 圭 子 さん エゾマツ 林 北 海 道 川 上 克 己 さん 共 済 だより の 表 紙 を 飾 ってみませんか 水 彩 油 彩 水 墨 パステル 版 画 など 種 類 は 問 いません 作 品 のご 応 募 をお 待 ちしております 対 象 者 : 年 金 受 給 権 者 作 品 サイズ:B4 程 度 で 横 長 のもの 作 品 の 裏 に1 年 金 証 書 記 号 番 号 2 年 金 受 給 権 者 名 3 絵 のタイト ル4 住 所 を 記 入 してください あなたの 年 金 生 活 をご 紹 介 ください 趣 味 や 日 課 スポーツなどを 通 じて 毎 日 生 き 生 きと 過 ごされている 様 子 をお 知 らせください 短 歌 や 俳 句 川 柳 も 募 集 しています 写 真 投 稿 もお 待 ちしています エピソードを 添 えてとって おきの 1 枚 をお 送 りください 文 字 数 :600 字 程 度 作 品 に1 年 金 証 書 記 号 番 号 2 年 金 受 給 権 者 名 3 住 所 をお 書 き 添 えください 作 品 募 集 本 誌 に 掲 載 させていただいた 方 には 図 書 カードをお 送 りします 作 品 はホームページに 掲 載 させていただくこ とがあります 次 回 は10 月 発 行 予 定 です 本 誌 へのご 感 想 ご 意 見 もお 寄 せください 応 募 作 品 は 返 却 いたしません また 作 品 の 選 考 掲 載 に 関 するお 問 い 合 わせはご 遠 慮 く ださい ご 応 募 される 際 にいただいた 個 人 情 報 につい ては 図 書 カードの 配 送 のみに 使 用 します 送 付 先 113 8441 東 京 都 文 京 区 湯 島 1 7 5 私 学 事 業 団 広 報 相 談 センター 11
http://www.shigakukyosai.jp/ ( 年 年 日 を 除 きます) ( 年 年 日 を 除 きます) 6 1 9 9 9 9 9 9 B 私 学 事 業 団 が 年 金 者 の 皆 様 に 対 し 会 費 の 振 り 込 みをお 願 いすることは 一 切 ありません 日 本 私 立 学 校 振 興 共 済 事 業 団 ( 私 学 事 業 団 )は 公 的 年 金 制 度 として 法 律 に 基 づき 私 学 共 済 制 度 の 年 金 を 支 給 する 法 人 です 私 学 事 業 団 と 別 団 体 で 全 国 私 学 共 済 年 金 者 連 盟 や 私 学 共 済 年 金 全 国 協 議 会 がありますが これらの 団 体 は 私 学 共 済 年 金 受 給 者 の 方 々で 主 催 されている 任 意 加 入 の 団 体 です 共 済 だより は 私 学 事 業 団 から 年 金 についてのお 知 らせや 健 康 増 進 福 祉 事 業 宿 泊 施 設 のご 案 内 などをするための 広 報 誌 です 私 学 共 済 年 金 を 決 定 したすべての 人 を 対 象 としていますので 在 職 中 等 の 理 由 で 年 金 が 全 額 停 止 となってい る 人 にもお 送 りしています 本 誌 でご 案 内 している 私 学 事 業 団 が 運 営 する 宿 泊 施 設 については 割 引 料 金 でご 利 用 いただけます 共 済 だよりは 6 月 10 月 1 月 に 発 行 します 第 49 号 平 成 26 年 6 月 1 日 発 行 編 集 発 行 日 本 私 立 学 校 振 興 共 済 事 業 団 113-8441 東 京 都 文 京 区 湯 島 1-7- 5 03(3813)5321( 代 表 ) 12