部 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) 参 事 官 首 席 監 察 官 警 務 部 長 参 事 所 属 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) そ の 他 の 職 員 所 属 長 2 指 定 権 者 は 勤 務 指 定 を 行 ったときは 職 員 に 対 し 速 やかにこれを 明 示 す

山 口 県 警 察 に 勤 務 する 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 する 訓 令 平 成 7 年 3 月 31 日 本 部 訓 令 第 1 0 号 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 訓 令 は 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 する 条 例 ( 昭 和 28 年 山 口 県 条 例 第 11 号 以 下 勤 務 時 間 条 例 という ) 及 び 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 に 関 する 規 則 ( 平 成 7 年 山 口 県 人 事 委 員 会 規 則 第 7 号 以 下 勤 務 時 間 規 則 という )の 規 定 に 基 づき 警 察 本 部 長 が 任 命 する 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 勤 務 の 種 別 ) 第 2 条 職 員 の 勤 務 は 通 常 勤 務 毎 日 勤 務 及 び 交 替 制 勤 務 とする ( 勤 務 時 間 ) 第 2 条 の2 職 員 の 勤 務 時 間 は 次 の 各 号 に 掲 げる 勤 務 の 種 別 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 めるところによる (1) 通 常 勤 務 1 週 間 につき38 時 間 45 分 (2) 毎 日 勤 務 及 び 交 替 制 勤 務 1 週 間 当 たり38 時 間 45 分 2 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 ( 地 方 公 務 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 110 号 以 下 育 児 休 業 法 という ) 第 10 条 第 3 項 の 規 定 によ り 同 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 を 受 けた 職 員 ( 同 法 第 17 条 の 規 定 による 短 時 間 勤 務 をすることとなった 職 員 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )の 勤 務 時 間 は 1 週 間 当 たり19 時 間 25 分 から24 時 間 35 分 まで の 範 囲 内 とする 3 短 時 間 勤 務 職 員 ( 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 28 条 の 5 第 1 項 に 規 定 する 短 時 間 勤 務 の 職 を 占 める 職 員 をいう 以 下 同 じ )の 勤 務 時 間 は 4 週 間 を 超 えない 期 間 につき1 週 間 当 たり15 時 間 30 分 から3 1 時 間 までの 範 囲 内 とする 4 前 項 の 規 定 にかかわらず 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 ( 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 14 年 山 口 県 条 例 第 50 号 ) 第 11 条 第 1 項 に 規 定 する 任 期 付 短 時 間 勤 務 職 員 をいう )の 勤 務 時 間 は 4 週 間 を 超 えない 期 間 につき1 週 間 当 たり31 時 間 までの 範 囲 内 とする ( 指 定 権 者 ) 第 3 条 勤 務 時 間 の 割 振 り 週 休 日 ( 勤 務 時 間 を 割 り 振 らない 日 をいう 以 下 同 じ )の 指 定 及 び 振 替 勤 務 時 間 の 割 振 り 変 更 並 びに 休 憩 時 間 の 指 定 及 び 割 振 りを 行 う 者 ( 以 下 指 定 権 者 という )は 次 の 表 の 左 欄 に 掲 げる 職 員 について それぞれ 右 欄 に 掲 げる 者 とする 職 員 指 定 権 者

部 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) 参 事 官 首 席 監 察 官 警 務 部 長 参 事 所 属 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) そ の 他 の 職 員 所 属 長 2 指 定 権 者 は 勤 務 指 定 を 行 ったときは 職 員 に 対 し 速 やかにこれを 明 示 す るものとする ( 勤 務 時 間 の 割 振 り 及 び 週 休 日 ) 第 4 条 勤 務 時 間 の 割 振 り 及 び 週 休 日 の 指 定 は 次 に 掲 げるとおりとする (1) 通 常 勤 務 は 月 曜 日 から 金 曜 日 までの5 日 間 において 1 日 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを7 時 間 45 分 とし 日 曜 日 及 び 土 曜 日 を 週 休 日 とする ただし 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 及 び 短 時 間 勤 務 職 員 ( 以 下 短 時 間 勤 務 職 員 等 と いう )については 1 週 間 ごとの 期 間 において 1 日 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを7 時 間 45 分 を 超 えない 範 囲 内 とし 日 曜 日 及 び 土 曜 日 に 加 えて 月 曜 日 から 金 曜 日 までの5 日 間 において 週 休 日 を 設 けることができる (2) 毎 日 勤 務 は 1 日 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを3 時 間 45 分 7 時 間 45 分 又 は11 時 間 45 分 とし 4 週 間 につき8 日 の 週 休 日 を 設 けるものとする ただし 短 時 間 勤 務 職 員 等 については 1 日 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを7 時 間 45 分 を 超 えない 範 囲 内 とし 4 週 間 につき8 日 以 上 の 週 休 日 を 設 けるこ とができる (3) 交 替 制 勤 務 は 当 番 日 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを15 時 間 30 分 日 勤 日 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを7 時 間 45 分 とし 4 交 替 制 勤 務 にあっては4 週 間 に つき8 日 の 週 休 日 3 交 替 制 勤 務 にあっては3 週 間 につき6 日 の 週 休 日 を 設 けるものとする ただし 短 時 間 勤 務 職 員 等 については 当 番 日 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを15 時 間 30 分 を 超 えない 範 囲 内 日 勤 日 の 勤 務 時 間 の 割 振 りを7 時 間 45 分 を 超 えない 範 囲 内 とし 4 交 替 制 勤 務 にあっては4 週 間 につき8 日 以 上 の 週 休 日 3 交 替 制 勤 務 にあっては3 週 間 につき6 日 以 上 の 週 休 日 を 設 けることができる 2 指 定 権 者 は 毎 日 勤 務 及 び 交 替 制 勤 務 の 週 休 日 を 定 める 場 合 には 勤 務 日 が 引 き 続 き12 日 を 超 えないようにしなければならない 3 前 項 の 規 定 は 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 には 適 用 しない ( 週 休 日 の 振 替 ) 第 5 条 指 定 権 者 は 週 休 日 に 勤 務 することを 命 ずる 必 要 がある 場 合 には 週 休 日 の 振 替 を 勤 務 することを 命 ずる 必 要 がある 日 を 起 算 日 とする4 週 間 前 の 日 から 当 該 勤 務 することを 命 ずる 必 要 がある 日 を 起 算 日 とする8 週 間 後 の 日 までの 間 に 行 うものとする 2 指 定 権 者 は 週 休 日 の 振 替 を 行 う 場 合 には 週 休 日 が 毎 4 週 間 につき4 日

以 上 となるようにし かつ 勤 務 日 が 引 き 続 き24 日 を 超 えないようにしな ければならない ( 勤 務 時 間 の 割 振 り 変 更 ) 第 6 条 指 定 権 者 は 勤 務 時 間 の 割 振 り 変 更 を 行 う 場 合 には 前 条 第 1 項 に 規 定 する 期 間 内 にある 勤 務 日 の 始 業 の 時 刻 から 連 続 し 又 は 終 業 の 時 刻 まで 連 続 する 勤 務 時 間 を 指 定 するものとする ( 週 休 日 振 替 簿 ) 第 7 条 指 定 権 者 は 週 休 日 の 振 替 及 び 勤 務 時 間 の 割 振 り 変 更 を 行 ったときは 週 休 日 振 替 簿 ( 別 記 様 式 第 1 号 )に 記 載 するものとする ( 休 憩 時 間 ) 第 8 条 通 常 勤 務 者 の 休 憩 時 間 は 勤 務 時 間 が6 時 間 を 超 える 場 合 においては 1 時 間 とする 2 毎 日 勤 務 者 の 休 憩 時 間 は 前 項 に 定 めるところに 従 い 正 規 の 勤 務 時 間 の 中 で 指 定 権 者 が 指 定 する 時 間 に 置 くものとする 3 交 替 制 勤 務 者 の 休 憩 時 間 は 当 番 日 にあっては8 時 間 30 分 日 勤 日 にあ っては1 時 間 とし それぞれ 勤 務 時 間 の 中 で 指 定 権 者 が 指 定 する 時 間 に 置 く ものとする ( 休 養 ) 第 9 条 所 属 長 は 特 に 過 労 の 勤 務 に 服 した 職 員 に 対 して 必 要 な 休 養 を 与 え ることができる ( 休 日 ) 第 10 条 職 員 は 休 日 ( 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 ( 昭 和 23 年 法 律 第 178 号 )に 規 定 する 休 日 及 び12 月 29 日 から 翌 年 の1 月 3 日 までの 日 をいう 以 下 同 じ )には 特 に 勤 務 することを 命 ぜられる 者 を 除 き 正 規 の 勤 務 時 間 においても 勤 務 することを 要 しない ( 代 休 日 の 指 定 ) 第 11 条 指 定 権 者 は 休 日 である 勤 務 日 等 ( 第 2 条 の2 第 4 条 第 5 条 又 は 第 6 条 の 規 定 により 勤 務 時 間 が 割 り 振 られた 日 をいう 以 下 同 じ )に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 の 全 部 について 職 員 に 特 に 勤 務 することを 命 じた 場 合 に は 当 該 休 日 に 代 わる 日 ( 以 下 代 休 日 という )を 指 定 することができ る 2 指 定 権 者 は 代 休 日 の 指 定 を 勤 務 することを 命 じた 休 日 を 起 算 日 とする 8 週 間 後 の 日 までの 間 に 行 うものとし 当 該 休 日 に 割 り 振 られた 勤 務 時 間 と 同 一 の 時 間 数 の 勤 務 時 間 を 割 り 振 られた 勤 務 日 等 ( 休 日 を 除 く )について 指 定 しなければならない 3 指 定 権 者 は 職 員 があらかじめ 代 休 日 の 指 定 を 希 望 しない 旨 申 し 出 た 場 合 には 代 休 日 を 指 定 しないものとする ( 代 休 日 指 定 簿 ) 第 12 条 指 定 権 者 は 代 休 日 の 指 定 を 行 ったときは 代 休 日 指 定 簿 ( 別 記 様 式 第 2 号 )に 記 載 するものとする

( 休 暇 の 種 類 ) 第 13 条 職 員 の 休 暇 は 年 次 有 給 休 暇 病 気 休 暇 特 別 休 暇 介 護 休 暇 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 及 び 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 とする ( 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 ) 第 14 条 職 員 ( 第 4 項 に 定 める 職 員 を 除 く )の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 一 の 年 において20 日 とする 2 短 時 間 勤 務 職 員 等 ( 第 5 項 に 定 める 職 員 を 除 く )の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 155 時 間 に 第 2 条 の2 第 2 項 から 第 4 項 までに 規 定 する1 週 間 当 たり の 勤 務 時 間 を38.75で 除 して 得 た 数 を 乗 じて 得 た 時 間 数 を 当 該 短 時 間 勤 務 職 員 等 の1 日 当 たりの 勤 務 時 間 数 をもって1 日 として 日 に 換 算 して 得 た 日 数 (その 日 数 に1 日 未 満 の 端 数 があるときは その 端 数 を 四 捨 五 入 した 日 数 )とする ただし 当 該 日 数 が 労 働 基 準 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 49 号 ) 第 39 条 第 1 項 から 第 3 項 までの 規 定 による 有 給 休 暇 の 日 数 (1 週 間 ごとの 期 間 の 勤 務 日 の 日 数 及 び 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 数 が 同 一 である 短 時 間 勤 務 職 員 等 ( 以 下 同 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 等 という )にあっては 別 表 第 1の1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 欄 に 掲 げる 勤 務 日 の 日 数 の 区 分 に 応 じ それぞれ 同 表 の 右 欄 に 定 める 日 数 ( 第 2 条 の2 第 2 項 から 第 4 項 までの 規 定 に 基 づき 定 められた 勤 務 時 間 が30 時 間 以 上 である 場 合 又 は1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 が 5 日 である 場 合 は 別 表 第 2に 定 める 日 数 )とし 同 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 等 以 外 の 短 時 間 勤 務 職 員 等 ( 以 下 非 同 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 等 という )に あっては 別 表 第 1の1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 欄 又 は1 年 間 の 勤 務 日 の 日 数 欄 に 掲 げる 勤 務 日 の 日 数 の 区 分 に 応 じ それぞれ 同 表 の 右 欄 に 定 める 日 数 ( 第 2 条 の2 第 2 項 から 第 4 項 までの 規 定 に 基 づき 定 められた 勤 務 時 間 が30 時 間 以 上 である 場 合 1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 が5 日 である 場 合 又 は1 年 間 の 勤 務 日 の 日 数 が217 日 以 上 である 場 合 は 別 表 第 2に 定 める 日 数 )に 満 たな いときは これらの 規 定 による 日 数 とする 3 前 項 の 規 定 にかかわらず 短 時 間 勤 務 職 員 等 のうち 採 用 後 の 勤 務 が 定 年 等 による 退 職 の 日 から 相 当 期 間 を 経 過 していない 者 のその 採 用 された 年 におけ る 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 当 該 採 用 後 の 勤 務 と 退 職 前 の 勤 務 とが 継 続 するも のとみなした 場 合 における 日 数 とする 4 当 該 年 の 中 途 において 新 たに 職 員 となる 職 員 の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は その 者 の 採 用 された 月 に 応 じ 別 表 第 3の 休 暇 の 日 数 欄 に 掲 げる 日 数 ( 以 下 第 6 項 及 び 第 7 項 において 基 本 日 数 という )とする 5 当 該 年 の 中 途 において 新 たに 職 員 となる 職 員 のうち 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 次 に 掲 げるとおりとする (1) 当 該 年 の 中 途 において 新 たに 短 時 間 勤 務 職 員 等 となった 職 員 ( 次 号 に 定 める 職 員 を 除 く )については 当 該 職 員 の 採 用 された 月 に 応 じ 同 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 別 表 第 4に 掲 げる 日 数 ( 第 2 条 の2 第 3 項 及 び 第 4 項 の 規 定 に 基 づき 定 められた 勤 務 時 間 が30 時 間 以 上 である 場 合 は 同 表 の1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 が5 日 の 区 分 の 欄 の 日 数 )とし 非 同

一 型 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 当 該 職 員 が 当 該 年 を 通 じて 在 職 するも のとみなして 第 2 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 に 別 表 第 5に 掲 げる 係 数 を 乗 じて 得 た 日 数 (その 日 数 に1 日 未 満 の 端 数 があるときは そ の 端 数 を 四 捨 五 入 して 得 た 日 数 以 下 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 基 本 日 数 と いう )とする (2) 当 該 年 において 国 家 公 務 員 等 となった 者 で 引 き 続 き 新 たに 短 時 間 勤 務 職 員 等 となった 者 については 短 時 間 勤 務 職 員 等 となった 日 において 前 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 から 同 日 において 国 家 公 務 員 等 の 勤 務 形 態 (1 週 間 ごとの 期 間 の 勤 務 日 の 日 数 又 は 勤 務 日 ごとの 勤 務 時 間 の 時 間 数 をいう 以 下 同 じ )により 新 たに 職 員 となったものとみなして 同 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 零 未 満 の 場 合 にあっては 零 以 下 この 号 において 調 整 日 数 という ) に 新 たに 当 該 短 時 間 勤 務 職 員 等 となった 日 の 前 日 における 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 の 残 日 数 ( 当 該 日 数 に1 日 に 満 たない 時 間 数 がある 場 合 は これを 切 り 捨 てた 日 数 ( 当 該 時 間 数 が 短 時 間 勤 務 職 員 等 の1 日 当 たりの 勤 務 時 間 数 以 上 の 場 合 にあっては 当 該 1 日 当 たりの 勤 務 時 間 数 をもって1 日 として 日 に 換 算 し 1 日 に 満 たない 時 間 数 を 切 り 捨 てた 日 数 ))を 加 え て 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 基 本 日 数 に 満 たない 場 合 にあ っては 当 該 基 本 日 数 )とする この 場 合 において 調 整 日 数 に 当 該 年 に おいて 既 に 付 与 された 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 の 日 数 ( 以 下 この 号 に おいて 付 与 日 数 という )を 加 えた 日 数 が20 日 を 超 えるときは 2 0 日 から 付 与 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 を 調 整 日 数 とする 6 当 該 年 において 国 家 公 務 員 等 となった 者 で 引 き 続 き 当 該 年 に 新 たに 職 員 となったものの 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 次 に 掲 げるとおりとする (1) 当 該 年 において 国 家 公 務 員 等 となった 者 ( 次 号 に 定 める 職 員 を 除 く ) で 引 き 続 き 新 たに 職 員 となったもの( 次 項 に 定 める 職 員 を 除 く )につ いては 国 家 公 務 員 等 となった 日 において 新 たに 職 員 となったものとみな した 場 合 におけるその 者 の 採 用 された 月 に 応 じた 別 表 第 3の 休 暇 の 日 数 欄 に 掲 げる 日 数 から 新 たに 職 員 となった 日 の 前 日 までの 間 に 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 の 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 基 本 日 数 に 満 たない 場 合 にあっては 基 本 日 数 )とする (2) 当 該 年 において 短 時 間 勤 務 職 員 等 に 相 当 する 国 家 公 務 員 等 であった 者 で 引 き 続 き 新 たに 職 員 となった 者 については 職 員 となった 日 において 第 4 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 から 同 日 において 短 時 間 勤 務 職 員 等 に 相 当 する 国 家 公 務 員 等 の 勤 務 形 態 により 新 たに 職 員 となったも のとみなして 同 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 零 未 満 の 場 合 にあっては 零 以 下 この 号 において 調 整 日 数 という )に 新 たに 当 該 職 員 となった 日 の 前 日 における 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 の 残 日 数 (1 日 に 満 たない 時 間 数 があるときは これを 切 り 捨 てた 日 数 )を 加 えて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 基 本 日 数 に 満 たない 場 合

にあっては 基 本 日 数 )とする この 場 合 において 調 整 日 数 に 当 該 年 に おいて 既 に 付 与 された 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 の 日 数 ( 以 下 この 号 に おいて 付 与 日 数 という )を 加 えた 日 数 が20 日 を 超 えるときは 2 0 日 から 付 与 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 を 調 整 日 数 とする 7 当 該 年 の 前 年 において 国 家 公 務 員 等 であった 者 であって 引 き 続 き 当 該 年 に 新 たに 職 員 となったもの( 当 該 年 の 前 年 において 職 員 であった 者 であって 引 き 続 き 当 該 年 に 国 家 公 務 員 等 となり 引 き 続 き 再 び 職 員 となった 者 を 含 む ) の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 次 に 掲 げるとおりとする (1) 短 時 間 勤 務 職 員 等 以 外 の 職 員 ( 次 号 に 定 める 職 員 を 除 く )については 次 のイ 又 はロに 掲 げる 場 合 の 区 分 に 応 じ 当 該 イ 又 はロに 定 める 日 数 とす る イ 当 該 年 の 初 日 に 新 たに 職 員 となった 場 合 20 日 に 当 該 年 の 前 年 にお ける 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 ( 当 該 日 数 が20 日 を 超 える 場 合 にあっては 20 日 )を 加 えて 得 た 日 数 ロ 当 該 年 の 中 途 において 新 たに 職 員 となった 場 合 イに 定 める 日 数 か ら 職 員 となった 日 の 前 日 までの 間 に 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 基 本 日 数 に 満 たない 場 合 にあっては 基 本 日 数 ) (2) 短 時 間 勤 務 職 員 等 に 相 当 する 国 家 公 務 員 等 であった 者 であって 引 き 続 き 当 該 年 に 新 たに 職 員 となったものについては 次 のイ 又 はロに 掲 げる 場 合 の 区 分 に 応 じ 当 該 イ 又 はロに 定 める 日 数 とする イ 当 該 年 の 初 日 に 職 員 となった 場 合 20 日 に 当 該 年 の 前 年 における 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 (1 日 に 満 たない 時 間 数 があるときは これを 切 り 捨 てた 日 数 とし 当 該 日 数 が20 日 を 超 える 場 合 にあっては 20 日 )を 加 えて 得 た 日 数 ロ 当 該 年 の 中 途 において 職 員 となった 場 合 職 員 となった 日 において 第 4 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 から 同 日 において 短 時 間 勤 務 職 員 等 に 相 当 する 国 家 公 務 員 等 の 勤 務 形 態 により 新 たに 職 員 となった ものとみなして 同 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 零 未 満 の 場 合 にあっては 零 以 下 ロにおいて 調 整 日 数 という )に 当 該 年 において 当 該 職 員 となった 日 の 前 日 におけ る 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 (1 日 に 満 た ない 時 間 数 があるときは これを 切 り 捨 てた 日 数 )を 加 えて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 基 本 日 数 に 満 たない 場 合 にあっては 基 本 日 数 ) この 場 合 に おいて 調 整 日 数 に 当 該 年 において 既 に 付 与 された 当 該 年 の 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 ( 以 下 ロにおいて 付 与 日 数 という )を 加 えた 日 数 が20 日 を 超 えるときは 20 日 から 付 与 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 を 調 整 日 数 とする (3) 短 時 間 勤 務 職 員 等 については 次 のイ 又 はロに 掲 げる 場 合 の 区 分 に 応 じ 当 該 イ 又 はロに 定 める 日 数 とする

イ 当 該 年 の 初 日 に 短 時 間 勤 務 職 員 等 となった 場 合 第 2 項 に 規 定 する 日 数 に 当 該 年 の 前 年 における 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 (1 日 に 満 たない 時 間 数 があるときは これを 切 り 捨 てた 日 数 とし 当 該 日 数 が20 日 を 超 える 場 合 にあっては 20 日 )を 加 えた 日 数 ロ 当 該 年 の 中 途 において 短 時 間 勤 務 職 員 等 となった 場 合 短 時 間 勤 務 職 員 等 となった 日 において 第 4 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 か ら 同 日 において 国 家 公 務 員 等 の 勤 務 形 態 により 新 たに 職 員 となったも のとみなして 同 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 零 未 満 の 場 合 にあっては 零 以 下 ロにおいて 調 整 日 数 という )に 当 該 年 において 当 該 短 時 間 勤 務 職 員 等 となった 日 の 前 日 における 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 ( 当 該 日 数 に1 日 に 満 たない 時 間 数 がある 場 合 は これを 切 り 捨 てた 日 数 ( 当 該 時 間 数 が 短 時 間 勤 務 職 員 等 の1 日 当 たりの 勤 務 時 間 数 以 上 の 場 合 にあっては 当 該 1 日 当 たりの 勤 務 時 間 数 をもって1 日 として 日 に 換 算 し 1 日 に 満 たない 時 間 数 を 切 り 捨 てた 日 数 ))を 加 えて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 基 本 日 数 に 満 たない 場 合 にあっては 当 該 基 本 日 数 ) この 場 合 において 調 整 日 数 に 当 該 年 において 既 に 付 与 さ れた 当 該 年 の 年 次 有 給 休 暇 に 相 当 する 休 暇 又 は 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 ( 以 下 ロにおいて 付 与 日 数 という )を 加 えた 日 数 が20 日 を 超 えると きは 20 日 から 付 与 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 を 調 整 日 数 とする 8 臨 時 的 任 用 をされた 職 員 の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は その 者 の 任 用 期 間 に 応 じ 別 表 第 6の 休 暇 の 日 数 欄 に 掲 げる 日 数 とする 第 14 条 の2 勤 務 形 態 に 変 更 があった 場 合 の 当 該 変 更 の 日 以 後 における 職 員 の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 日 数 とする (1) 当 該 年 の 初 日 に 変 更 後 の 勤 務 形 態 を 始 めた 場 合 前 条 第 2 項 に 規 定 する 日 数 に 次 条 の 規 定 により 当 該 年 の 前 年 から 繰 り 越 された 年 次 有 給 休 暇 の 日 数 を 加 えて 得 た 日 数 (2) 当 該 年 の 中 途 において 変 更 後 の 勤 務 形 態 を 始 めた 場 合 当 該 変 更 の 日 に おいて 新 たに 職 員 となったものとみなして 前 条 第 4 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 から 同 日 において 変 更 前 の 勤 務 形 態 により 新 たに 職 員 となったものとみなして 同 項 の 規 定 を 適 用 した 場 合 に 得 られる 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 ( 当 該 日 数 が 零 未 満 の 場 合 にあっては 零 以 下 この 条 におい て 調 整 日 数 という )に 当 該 変 更 の 日 の 前 日 における 年 次 有 給 休 暇 の 残 日 数 ( 当 該 日 数 に1 日 に 満 たない 時 間 数 がある 場 合 は これを 含 む 日 数 ( 当 該 時 間 数 が 変 更 後 の1 日 当 たりの 勤 務 時 間 数 以 上 の 場 合 にあっては 当 該 1 日 当 たりの 勤 務 時 間 数 をもって1 日 として 日 に 換 算 し 1 日 に 満 た ない 時 間 数 を 切 り 捨 てた 日 数 ))を 加 えて 得 た 日 数 この 場 合 において 調 整 日 数 に 当 該 年 において 既 に 付 与 された 当 該 年 の 年 次 有 給 休 暇 の 日 数

( 以 下 この 号 において 付 与 日 数 という )を 加 えて 得 た 日 数 が20 日 を 超 えるときは 20 日 から 付 与 日 数 を 減 じて 得 た 日 数 を 調 整 日 数 とする ( 年 次 有 給 休 暇 の 繰 越 し) 第 15 条 年 次 有 給 休 暇 ( 前 年 から 繰 り 越 されたものを 除 く )は 20 日 を 限 度 として 翌 年 に 繰 り 越 すことができる ( 年 次 有 給 休 暇 の 単 位 ) 第 16 条 年 次 有 給 休 暇 の 単 位 は 1 日 半 日 又 は1 時 間 とする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 年 次 有 給 休 暇 の 単 位 は 1 日 又 は1 時 間 ( 非 同 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 1 時 間 )とする 3 1 時 間 を 単 位 として 使 用 した 年 次 有 給 休 暇 を 日 に 換 算 する 場 合 は 7 時 間 45 分 ( 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては その 者 の1 日 当 たりの 勤 務 時 間 数 ) をもって1 日 とする ( 病 気 休 暇 ) 第 17 条 病 気 休 暇 は 職 員 が 負 傷 又 は 疾 病 のため 療 養 する 必 要 があり その 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められる 場 合 における 休 暇 とし その 期 間 は 療 養 のため 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められる 必 要 最 小 限 度 の 期 間 とする 2 病 気 休 暇 を 一 定 の 期 間 をもって 与 えた 場 合 には その 期 間 は 週 休 日 休 日 及 び 代 休 日 を 含 めたものとする 3 病 気 休 暇 の 単 位 は 1 日 半 日 又 は1 時 間 とする 4 前 項 の 規 定 にかかわらず 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 病 気 休 暇 の 単 位 は 1 日 又 は1 時 間 とする ( 特 別 休 暇 ) 第 18 条 特 別 休 暇 は 次 の 各 号 に 掲 げる 場 合 とし その 期 間 は 当 該 各 号 に 掲 げる 期 間 とする (1) 職 員 が 選 挙 権 その 他 公 民 としての 権 利 を 行 使 する 場 合 で その 勤 務 しな いことがやむを 得 ないと 認 められるとき 必 要 と 認 められる 期 間 (2) 職 員 が 証 人 鑑 定 人 参 考 人 等 として 国 会 裁 判 所 地 方 公 共 団 体 の 議 会 その 他 官 公 署 へ 出 頭 する 場 合 で その 勤 務 しないことがやむを 得 ないと 認 められるとき 必 要 と 認 められる 期 間 しょう (3) 職 員 が 骨 髄 移 植 のための 骨 髄 若 しくは 末 梢 血 管 細 胞 移 植 のための 末 梢 血 管 細 胞 の 提 供 希 望 者 としてその 登 録 を 実 施 する 者 に 対 して 登 録 の 申 出 を 行 い 又 は 配 偶 者 父 母 子 及 び 兄 弟 姉 妹 以 外 の 者 に 骨 髄 移 植 のため 骨 髄 若 しくは 末 梢 血 管 細 胞 移 植 のため 末 梢 血 管 細 胞 を 提 供 する 場 合 で 当 該 申 出 又 は 提 供 に 伴 い 必 要 な 検 査 入 院 等 のため 勤 務 しないことがやむを 得 な いと 認 められるとき (3の2) 必 要 と 認 められる 期 間 職 員 が 自 発 的 に かつ 報 酬 を 得 ないで 次 に 掲 げる 社 会 に 貢 献 する 活 動 ( 専 ら 親 族 に 対 する 支 援 となる 活 動 を 除 く )を 行 う 場 合 で その 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 内 の 期 間 一 の 年 において5 日 の 範 囲

イ 地 震 暴 風 雨 噴 火 等 により 相 当 規 模 の 災 害 が 発 生 した 被 災 地 又 はそ の 周 辺 の 地 域 における 生 活 関 連 物 資 の 配 布 その 他 の 被 災 者 を 支 援 する 活 動 ロ 障 害 者 支 援 施 設 特 別 養 護 老 人 ホームその 他 の 主 として 身 体 上 若 しく は 精 神 上 の 障 害 がある 者 又 は 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかった 者 に 対 し て 必 要 な 措 置 を 講 ずることを 目 的 とする 施 設 であって 人 事 委 員 会 が 定 め るものにおける 活 動 ハ イ 及 びロに 掲 げる 活 動 のほか 身 体 上 若 しくは 精 神 上 の 障 害 負 傷 又 は 疾 病 により 常 態 として 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 がある 者 の 介 護 その 他 の 日 常 生 活 を 支 援 する 活 動 (4) 職 員 が 結 婚 する 場 合 で 結 婚 式 旅 行 その 他 の 結 婚 に 伴 い 必 要 と 認 めら れる 行 事 等 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 連 続 す る7 日 の 範 囲 内 の 期 間 (5) 8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては 14 週 間 ) 以 内 に 出 産 する 予 定 で ある 女 子 職 員 が 申 し 出 た 場 合 出 産 の 日 までの 申 し 出 た 期 間 (6) 女 子 職 員 が 出 産 した 場 合 出 産 の 日 の 翌 日 から8 週 間 を 経 過 する 日 まで の 期 間 ( 産 後 6 週 間 を 経 過 した 女 子 職 員 が 就 業 を 申 し 出 た 場 合 において 医 師 が 支 障 がないと 認 めた 業 務 に 就 く 期 間 を 除 く ) (7) 生 後 1 年 6 月 に 達 しない 子 を 育 てる 職 員 が その 子 の 保 育 のために 必 要 と 認 められる 授 乳 等 を 行 う 場 合 必 要 と 認 められる 期 間 (8) 職 員 が 妻 ( 届 出 をしないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 次 号 において 同 じ )の 出 産 に 伴 い 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 めら れる 場 合 3 日 の 範 囲 内 の 期 間 (8の2) 職 員 の 妻 が 出 産 する 場 合 であってその 出 産 予 定 日 の8 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては 14 週 間 ) 前 の 日 から 当 該 出 産 の 日 後 8 週 間 を 経 過 する 日 までの 期 間 にある 場 合 において 当 該 出 産 に 係 る 子 又 は 小 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 妻 の 子 を 含 む )を 養 育 する 職 員 が これらの 子 の 養 育 のため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 当 該 期 間 内 における5 日 の 範 囲 内 の 期 間 (8の3) 中 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 ( 配 偶 者 の 子 を 含 む 以 下 この 号 において 同 じ )を 養 育 する 職 員 が その 子 の 看 護 ( 負 傷 し 若 しくは 疾 病 にかかったその 子 の 世 話 又 は 疾 病 の 予 防 を 図 るために 必 要 なものとし て 人 事 委 員 会 が 定 めるその 子 の 世 話 を 行 うことをいう )のため 勤 務 しな いことが 相 当 であると 認 められる 場 合 一 の 年 において5 日 (その 養 育 す る 中 学 校 就 学 の 始 期 に 達 するまでの 子 が2 人 以 上 の 場 合 にあっては 10 日 )の 範 囲 内 の 期 間 (8の4) 職 員 が 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 以 下 同 じ ) 1 親 等 の 親 族 同 居 する2 親 等 の 親 族 又 は 同 居 する 配 偶 者 の 父 母 の 配 偶 者 で 負 傷 疾 病 又 は 老 齢 により2 週 間 以 上 日 常 生 活 を 営 むのに 支 障 があるもの( 以 下 要 介 護 者 という )の 介 護 その 他

の 人 事 委 員 会 が 定 める 世 話 を 行 う 職 員 が 当 該 世 話 を 行 うため 勤 務 しない ことが 相 当 であると 認 められる 場 合 一 の 年 において5 日 ( 要 介 護 者 が2 人 以 上 の 場 合 にあっては 10 日 )の 範 囲 内 の 期 間 (9) 職 業 の 親 族 ( 別 表 の 親 族 欄 に 掲 げる 親 族 に 限 る )が 死 亡 した 場 合 で 職 員 が 葬 儀 服 喪 その 他 の 親 族 の 死 亡 に 伴 い 必 要 と 認 められる 行 事 等 のた め 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められるとき 親 族 に 応 じ 同 表 の 日 数 欄 に 掲 げる 連 続 する 日 数 の 範 囲 内 の 期 間 (10) 職 員 が 父 母 配 偶 者 及 び 子 の 追 悼 のための 特 別 な 行 事 のため 勤 務 しない ことが 相 当 であると 認 められる 場 合 1 日 の 範 囲 内 の 期 間 (11) 地 震 水 害 火 災 その 他 の 災 害 により 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 その 他 これらに 準 ずる 場 合 で 職 員 が 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められ るとき 7 日 の 範 囲 内 の 期 間 イ 職 員 の 現 住 居 が 滅 失 し 又 は 損 壊 した 場 合 で 職 員 がその 復 旧 作 業 等 を 行 い 又 は 一 時 的 に 避 難 しているとき ロ 職 員 及 び 当 該 職 員 と 同 一 の 世 帯 に 属 する 者 の 生 活 に 必 要 な 水 食 料 等 が 著 しく 不 足 している 場 合 で 当 該 職 員 以 外 にはそれらの 確 保 を 行 うこ とができないとき (12) 地 震 水 害 火 災 その 他 の 災 害 又 は 交 通 機 関 の 事 故 等 により 出 勤 するこ とが 著 しく 困 難 であると 認 められる 場 合 必 要 と 認 められる 期 間 (13) 地 震 水 害 火 災 その 他 の 災 害 又 は 交 通 機 関 の 事 故 等 に 際 して 職 員 が 退 勤 途 上 における 身 体 の 危 険 を 回 避 するため 勤 務 しないことがやむを 得 な いと 認 められる 場 合 必 要 と 認 められる 期 間 (14) 女 子 職 員 が 生 理 日 に 勤 務 することが 著 しく 困 難 な 場 合 1 回 につき3 日 の 範 囲 内 の 期 間 (15) 妊 娠 中 の 女 子 職 員 又 は 産 後 1 年 を 経 過 しない 女 子 職 員 が 保 健 指 導 又 は 健 康 診 査 を 受 ける 場 合 必 要 と 認 められる 期 間 (16) 妊 娠 中 の 女 子 職 員 が 通 勤 に 利 用 する 交 通 機 関 の 混 雑 の 程 度 が 母 体 又 は 胎 児 の 健 康 の 保 持 に 影 響 を 与 える 程 度 である 場 合 1 日 を 通 じて1 時 間 の 範 囲 内 の 期 間 (17) 女 子 職 員 が 妊 娠 に 起 因 する 障 害 により 勤 務 することが 困 難 な 場 合 14 日 の 範 囲 内 の 期 間 (18) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 人 事 委 員 会 が 特 に 認 めた 場 合 必 要 と 認 め られる 期 間 2 特 別 休 暇 を 一 定 の 期 間 をもって 与 えた 場 合 には その 期 間 は 週 休 日 休 日 及 び 代 休 日 を 含 めたものとする ただし このことについて 特 に 定 めた 場 合 には この 限 りでない 3 特 別 休 暇 の 単 位 は 1 日 半 日 又 は1 時 間 とする ただし このことにつ いて 特 に 定 めた 場 合 には この 限 りでない 4 前 項 の 規 定 にかかわらず 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 特 別 休 暇 の 単 位 は 1 日 又 は1 時 間 ( 非 同 一 型 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては 1 時 間 )とする

5 前 2 項 の 規 定 により 時 間 を 単 位 として 使 用 した 特 別 休 暇 を 日 に 換 算 する 場 合 は 7 時 間 45 分 ( 短 時 間 勤 務 職 員 等 にあっては その 者 の1 日 当 たりの 勤 務 時 間 数 )をもって1 日 とする ( 介 護 休 暇 ) 第 19 条 介 護 休 暇 は 要 介 護 者 の 介 護 をするため 勤 務 しないことが 相 当 で あると 認 められる 場 合 における 休 暇 とする 2 介 護 休 暇 の 期 間 は 連 続 する6 月 の 期 間 内 において 必 要 と 認 められる 期 間 とする 3 介 護 休 暇 の 単 位 は 1 日 半 日 又 は1 時 間 (1 時 間 を 単 位 とする 介 護 休 暇 は 1 日 を 通 じ 始 業 の 時 刻 から 連 続 し 又 は 終 業 の 時 刻 まで 連 続 した4 時 間 の 範 囲 内 とすること )とし 6 月 の 期 間 内 で 断 続 的 に 取 得 することができ る 4 前 項 の 規 定 にかかわらず 短 時 間 勤 務 職 員 等 の 介 護 休 暇 の 単 位 は 1 日 又 は1 時 間 とする ( 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 ) 第 19 条 の2 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 は 職 員 ( 育 児 短 時 間 勤 務 職 員 等 を 除 く ) が 小 学 校 ( 第 1 学 年 から 第 3 学 年 までに 限 る )に 就 学 している 子 を 養 育 す るため 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 における 休 暇 とする 2 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 の 単 位 は 30 分 とする 3 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 は 始 業 の 時 刻 ( 始 業 の 時 刻 からの 育 児 休 業 法 第 19 条 第 1 項 に 規 定 する 部 分 休 業 ( 以 下 この 条 において 部 分 休 業 という ) の 承 認 を 得 ている 職 員 にあっては 当 該 部 分 休 業 の 終 了 の 時 刻 )から 連 続 し 又 は 終 業 の 時 刻 ( 終 業 の 時 刻 までの 部 分 休 業 の 承 認 を 得 ている 職 員 にあって は 当 該 部 分 休 業 の 開 始 の 時 刻 )まで 連 続 して 取 得 するものとする 4 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 は 1 日 を 通 じ 2 時 間 ( 勤 務 時 間 規 則 第 12 条 第 7 号 に 掲 げる 場 合 における 休 暇 又 は 部 分 休 業 の 承 認 を 得 ている 職 員 にあって は 2 時 間 から 当 該 承 認 に 係 る 時 間 を 減 じた 時 間 )の 範 囲 内 とする 5 前 項 の 規 定 にかかわらず 非 常 勤 職 員 の 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 は 1 日 を 通 じ 当 該 非 常 勤 職 員 について1 日 につき 定 められた 勤 務 時 間 から5 時 間 45 分 を 減 じた 時 間 の 範 囲 内 ( 勤 務 時 間 規 則 第 12 条 第 7 号 に 掲 げる 場 合 におけ る 休 暇 又 は 部 分 休 業 の 承 認 を 得 ている 非 常 勤 職 員 にあっては 当 該 時 間 の 範 囲 内 で かつ 2 時 間 から 当 該 承 認 に 係 る 時 間 を 減 じた 時 間 の 範 囲 内 )とす る ( 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 ) 第 19 条 の3 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 は 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 ( 昭 和 26 年 山 口 県 条 例 第 2 号 以 下 給 与 条 例 という ) 第 14 条 第 4 項 の 規 定 により 時 間 外 勤 務 手 当 を 支 給 されることとなる 職 員 が 当 該 時 間 外 勤 務 手 当 の 一 部 の 支 給 に 代 えて 同 項 に 規 定 する60 時 間 を 超 えて 勤 務 した 全 時 間 に 係 る 月 ( 次 項 において 60 時 間 超 過 月 という )の 末 日 の 翌 日 から 同 日 を 起 算 日 とする2 月 後 の 日 までの 期 間 内 にある 勤 務 日 等 に 割 り 振 られた

勤 務 時 間 の 全 部 又 は 一 部 において 勤 務 しないことが 相 当 であると 認 められる 場 合 における 休 暇 とする 2 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 の 時 間 数 は 時 間 外 勤 務 手 当 の 支 給 に 係 る60 時 間 超 過 月 における 給 与 条 例 第 14 条 第 4 項 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 時 間 ( 以 下 6 0 時 間 超 過 時 間 という )の 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 時 間 数 を 合 計 した 時 間 数 とする (1) 給 与 条 例 第 14 条 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 勤 務 に 係 る 時 間 ( 次 号 に 掲 げる 時 間 を 除 く ) 当 該 時 間 に 該 当 する60 時 間 超 過 時 間 の 時 間 数 に100 分 の25を 乗 じて 得 た 時 間 数 (2) 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 条 例 ( 平 成 4 年 山 口 県 条 例 第 1 号 ) 第 17 条 の 規 定 により 読 み 替 えられた 給 与 条 例 第 14 条 第 1 項 ただし 書 又 は 同 条 第 2 項 に 規 定 する7 時 間 45 分 に 達 するまでの 間 の 勤 務 に 係 る 時 間 当 該 時 間 に 該 当 する60 時 間 超 過 時 間 の 時 間 数 に100 分 の50を 乗 じて 得 た 時 間 数 (3) 給 与 条 例 第 14 条 第 1 項 第 2 号 に 掲 げる 勤 務 に 係 る 時 間 当 該 時 間 に 該 当 する60 時 間 超 過 時 間 の 時 間 数 に100 分 の15を 乗 じて 得 た 時 間 数 3 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 の 単 位 は 始 業 の 時 刻 から 終 業 の 時 刻 まで 始 業 の 時 刻 からその 直 後 の 休 憩 時 間 の 始 まる 時 刻 まで 又 は 休 憩 時 間 の 終 わる 時 刻 から 終 業 の 時 刻 までの 間 における 正 規 の 勤 務 時 間 数 とする ただし 年 次 有 給 休 暇 の 時 間 に 連 続 して 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 を 取 得 する 場 合 にあっては 当 該 勤 務 時 間 数 から 当 該 年 次 有 給 休 暇 の 時 間 数 を 減 じた 時 間 数 とする ( 年 次 有 給 休 暇 の 付 与 ) 第 20 条 所 属 長 は 年 次 有 給 休 暇 を 職 員 の 請 求 する 時 期 に 与 えなければなら ない ただし 請 求 された 時 期 に 年 次 有 給 休 暇 を 与 えることが 公 務 の 正 常 な 運 営 を 妨 げる 場 合 には 他 の 時 期 に 与 えることができる ( 病 気 休 暇 特 別 休 暇 及 び 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 の 承 認 ) 第 21 条 所 属 長 は 病 気 休 暇 特 別 休 暇 ( 女 子 職 員 が 産 前 の 休 養 をする 場 合 及 び 女 子 職 員 が 出 産 した 場 合 を 除 く 以 下 第 24 条 第 1 項 において 同 じ ) 又 は 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 の 請 求 について 病 気 休 暇 特 別 休 暇 又 は 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 に 該 当 すると 認 めるときは これを 承 認 しなければならない た だし 公 務 の 運 営 に 支 障 があり 他 の 時 期 においても 当 該 休 暇 の 目 的 を 達 す ることができると 認 められる 場 合 には この 限 りでない ( 介 護 休 暇 及 び 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 の 承 認 ) 第 22 条 所 属 長 は 介 護 休 暇 又 は 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 の 請 求 について 介 護 休 暇 又 は 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 に 該 当 すると 認 めるときは これを 承 認 しなけ ればならない ただし 当 該 請 求 に 係 る 期 間 のうち 公 務 の 運 営 に 支 障 がある 日 又 は 時 間 については この 限 りでない ( 年 次 有 給 休 暇 の 請 求 ) 第 23 条 年 次 有 給 休 暇 を 受 けようとする 職 員 は あらかじめ 休 暇 簿 ( 別 記 様 式 第 3 号 )に 記 入 して 所 属 長 に 請 求 しなければならない

( 病 気 休 暇 及 び 特 別 休 暇 の 請 求 等 ) 第 24 条 病 気 休 暇 又 は 特 別 休 暇 の 承 認 を 得 ようとする 職 員 は あらかじめ 休 暇 簿 に 記 入 して 所 属 長 に 請 求 しなければならない ただし 病 気 災 害 その 他 やむを 得 ない 事 由 によりあらかじめ 請 求 できなかった 場 合 には その 事 由 を 付 して 事 後 において 承 認 を 求 めることができる 2 女 子 職 員 が 産 前 の 休 養 をする 場 合 の 申 出 は あらかじめ 休 暇 簿 に 記 入 して 所 属 長 に 対 し 行 わなければならない 3 女 子 職 員 が 出 産 した 場 合 は その 旨 を 速 やかに 所 属 長 に 届 け 出 るものとす る ( 介 護 休 暇 及 び 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 の 請 求 ) 第 25 条 介 護 休 暇 の 承 認 を 得 ようとする 職 員 は あらかじめ 休 暇 簿 ( 介 護 休 暇 用 )( 別 記 様 式 第 4 号 )により 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 の 承 認 を 受 けようと する 職 員 は あらかじめ 休 暇 簿 ( 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 用 )( 別 記 様 式 第 5 号 ) により 所 属 長 に 請 求 しなければならない ただし 病 気 災 害 その 他 やむ を 得 ない 事 由 によりあらかじめ 請 求 できなかった 場 合 には その 事 由 を 付 し て 事 後 において 承 認 を 求 めることができる 2 介 護 休 暇 の 承 認 を 得 ようとするときの 請 求 は 2 週 間 以 上 の 期 間 について 一 括 して 請 求 しなければならない ( 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 の 請 求 ) 第 25 条 の2 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 の 承 認 を 得 ようとする 職 員 は あらかじめ 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 簿 ( 別 記 様 式 第 6 号 )により 所 属 長 に 請 求 しなければ ならない ( 休 暇 の 承 認 の 決 定 等 ) 第 26 条 第 24 条 第 1 項 第 25 条 第 1 項 又 は 前 条 の 請 求 があった 場 合 にお いては 所 属 長 は 速 やかに 承 認 するかどうかを 決 定 し 当 該 請 求 を 行 った 職 員 に 対 して 当 該 決 定 を 通 知 するものとする ただし 同 項 の 請 求 があった 場 合 において 当 該 請 求 に 係 る 期 間 のうちに 当 該 請 求 があった 日 から 起 算 し て1 週 間 を 経 過 する 日 ( 以 下 この 項 において 1 週 間 経 過 日 という ) 後 の 期 間 が 含 まれているときにおける 当 該 期 間 については 1 週 間 経 過 日 まで に 承 認 するかどうかを 決 定 することができる 2 所 属 長 は 病 気 休 暇 特 別 休 暇 介 護 休 暇 又 は 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 につい て その 事 由 を 確 認 する 必 要 があると 認 めるときは 証 明 書 類 の 提 出 を 求 め ることができる ( 勤 務 状 況 整 理 簿 ) 第 27 条 所 属 長 は 勤 務 状 況 整 理 簿 ( 別 記 様 式 第 7 号 )により 所 属 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 及 び 休 暇 を 管 理 するものとする 2 勤 務 状 況 整 理 簿 は 各 所 属 に 備 え 付 け 所 属 長 が 整 理 保 管 するものとする 3 所 属 長 は 所 属 職 員 が 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 別 に 定 めるところ により その 都 度 勤 務 状 況 整 理 簿 に 記 録 するものとする ただし 第 5 号 に 掲 げる 場 合 において その 期 間 が1 日 に 満 たないときは この 限 りでない

(1) 勤 務 時 間 条 例 第 5 条 の 規 定 により 週 休 日 の 振 替 等 をされた 場 合 (2) 勤 務 時 間 条 例 第 10 条 第 1 項 の 規 定 により 代 休 日 の 指 定 をされた 場 合 (3) 勤 務 時 間 条 例 第 12 条 第 3 項 の 規 定 により 年 次 有 給 休 暇 を 受 けた 場 合 (4) 勤 務 時 間 条 例 第 18 条 の 規 定 により 病 気 休 暇 特 別 休 暇 介 護 休 暇 子 育 て 支 援 部 分 休 暇 又 は 時 間 外 勤 務 代 替 休 暇 の 承 認 を 得 た 場 合 (5) 勤 務 時 間 規 則 第 12 条 第 5 号 又 は 第 17 条 第 4 項 の 規 定 により 特 別 休 暇 に 係 る 申 出 又 は 届 出 をした 場 合 (6) 研 修 を 受 けるため 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 に 関 する 条 例 ( 昭 和 26 年 山 口 県 条 例 第 4 号 以 下 特 例 条 例 という ) 第 2 条 の 規 定 により 職 務 に 専 念 する 義 務 の 免 除 について 承 認 を 得 た 場 合 (7) 前 号 に 掲 げる 場 合 のほか 特 例 条 例 第 2 条 の 規 定 により 職 務 に 専 念 する 義 務 の 免 除 について 承 認 を 得 た 場 合 (8) 職 員 の 自 己 啓 発 等 休 業 に 関 する 条 例 ( 平 成 19 年 山 口 県 条 例 第 54 号 ) 第 2 条 の 規 定 により 自 己 啓 発 等 休 業 の 承 認 を 受 けた 場 合 (9) 職 員 の 配 偶 者 同 行 休 業 に 関 する 条 例 ( 平 成 26 年 山 口 県 条 例 第 25 号 ) 第 2 条 の 規 定 により 配 偶 者 同 行 休 業 の 承 認 を 受 けた 場 合 (10) 育 児 休 業 法 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 育 児 休 業 の 承 認 を 受 けた 場 合 (11) 育 児 休 業 法 第 10 条 第 3 項 の 規 定 により 同 条 第 1 項 に 規 定 する 育 児 短 時 間 勤 務 の 承 認 を 受 けた 場 合 ( 育 児 休 業 法 第 17 条 の 規 定 による 勤 務 をする こととなった 場 合 を 含 む ) (12) 育 児 休 業 法 第 19 条 第 1 項 の 規 定 により 部 分 休 業 の 承 認 を 受 けた 場 合 (13) 職 員 の 修 学 部 分 休 業 に 関 する 条 例 ( 平 成 17 年 山 口 県 条 例 第 4 号 ) 第 2 条 第 1 項 の 規 定 により 修 学 部 分 休 業 の 承 認 を 受 けた 場 合 (14) 欠 勤 (15) 出 張 (16) 休 職 (17) 停 職 (18) 交 替 制 勤 務 者 及 び 毎 日 勤 務 者 の 週 休 日 等 を 表 示 する 場 合 (19) 警 察 大 学 校 管 区 警 察 学 校 及 び 山 口 県 警 察 学 校 に 入 校 する 場 合 4 前 項 第 3 号 第 4 号 第 6 号 第 7 号 又 は 第 12 号 から 第 14 号 までのい ずれかに 該 当 する 場 合 において その 期 間 が1 日 に 満 たないときは 勤 務 状 況 整 理 簿 にその 時 間 等 を 併 せ 記 録 するものとする

別 表 第 1 ( 第 14 条 関 係 ) 継 続 勤 務 期 間 1 週 間 の 勤 1 年 間 の 勤 務 日 の 日 数 務 日 の 日 数 6 か 月 以 上 1 年 6 か 月 2 年 6 か 月 3 年 6 か 月 4 年 6 か 月 5 年 6 か 月 6 年 6 か 月 1 年 6 か 月 以 上 2 年 6 以 上 3 年 6 以 上 4 年 6 以 上 5 年 6 以 上 6 年 6 以 上 未 満 か 月 未 満 か 月 未 満 か 月 未 満 か 月 未 満 か 月 未 満 169 日 か ら 4 日 7 日 8 日 9 日 10 日 12 日 13 日 15 日 216 日 ま で 121 日 か ら 3 日 5 日 6 日 6 日 8 日 9 日 10 日 11 日 168 日 ま で 73 日 か ら 2 日 3 日 4 日 4 日 5 日 6 日 6 日 7 日 120 日 ま で 48 日 か ら 1 日 1 日 2 日 2 日 2 日 3 日 3 日 3 日 72 日 ま で 備 考 1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 が 同 一 で あ る 職 員 に あ っ て は 1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 欄 の 区 分 1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 が 同 一 で な い 職 員 に あ っ て は 1 年 間 の 勤 務 日 の 日 数 欄 の 区 分 に よ る こ と

別 表 第 2( 第 14 条 関 係 ) 継 続 勤 務 期 間 6 か 月 以 上 1 年 6か 月 以 上 2 年 6か 月 以 上 3 年 6か 月 以 上 4 年 6か 月 以 上 5 年 6か 月 以 上 6 年 6か 月 以 1 年 6か 月 未 満 2 年 6か 月 未 満 3 年 6か 月 未 満 4 年 6か 月 未 満 5 年 6か 月 未 満 6 年 6か 月 未 満 上 10 日 11 日 12 日 14 日 16 日 18 日 20 日

別 表 第 3( 第 14 条 関 係 ) 採 用 さ れ た 月 休 暇 の 日 数 1 月 20 日 2 月 18 日 3 月 17 日 4 月 15 日 5 月 13 日 6 月 12 日 7 月 10 日 8 月 8 日 9 月 7 日 10 月 5 日 11 月 3 日 12 月 2 日

別 表 第 4( 第 14 条 関 係 ) 採 用 された 月 1 週 間 の 勤 務 日 の 日 数 5 日 4 日 3 日 2 日 1 日 1 月 20 日 16 日 12 日 8 日 4 日 2 月 18 日 15 日 11 日 7 日 4 日 3 月 17 日 13 日 10 日 7 日 3 日 4 月 15 日 12 日 9 日 6 日 3 日 5 月 13 日 11 日 8 日 5 日 3 日 6 月 12 日 9 日 7 日 5 日 2 日 7 月 10 日 8 日 6 日 4 日 2 日 8 月 8 日 7 日 5 日 3 日 2 日 9 月 7 日 5 日 4 日 3 日 1 日 10 月 5 日 4 日 3 日 2 日 1 日 11 月 3 日 3 日 2 日 1 日 1 日 12 月 2 日 1 日 1 日 1 日 0 日

別 表 第 5( 第 14 条 関 係 ) 採 用 さ れ た 月 係 数 1 月 1 2 月 12 分 の11 3 月 12 分 の10 4 月 12 分 の9 5 月 12 分 の8 6 月 12 分 の7 7 月 12 分 の6 8 月 12 分 の5 9 月 12 分 の4 10 月 12 分 の3 11 月 12 分 の2 12 月 12 分 の1

別 表 第 6( 第 14 条 関 係 ) 任 用 期 間 休 暇 の 日 数 1 月 以 上 2 月 未 満 2 日 2 月 以 上 3 月 未 満 3 日 3 月 以 上 4 月 未 満 5 日 4 月 以 上 5 月 未 満 7 日 5 月 以 上 6 月 未 満 8 日 6 月 以 上 7 月 未 満 10 日 7 月 以 上 8 月 未 満 12 日 8 月 以 上 9 月 未 満 13 日 9 月 以 上 10 月 未 満 15 日 10 月 以 上 11 月 未 満 17 日 11 月 以 上 12 月 未 満 18 日 12 月 以 上 20 日 備 考 臨 時 的 任 用 をされた 職 員 で 任 用 を 更 新 されたものに 対 するこの 表 の 適 用 については 当 初 の 任 用 に 係 る 任 用 期 間 を 更 新 された 任 用 に 係 る 任 用 期 間 に 通 算 するものとする

別 表 第 7( 第 18 条 関 係 ) 親 族 日 数 配 偶 者 10 日 父 母 10 日 子 7 日 祖 父 母 5 日 ( 職 員 が 代 襲 相 続 し 祭 具 等 の 承 継 を 受 ける 場 合 にあっては 10 日 ) 孫 5 日 兄 弟 姉 妹 5 日 そう 祖 父 母 3 日 ( 職 員 が 代 襲 相 続 し 祭 具 等 の 承 継 を 受 ける 場 合 にあっては 10 日 ) おじ 又 はおば 3 日 ( 職 員 が 代 襲 相 続 し 祭 具 等 の 承 継 を 受 ける 場 合 にあっては 10 日 ) 父 母 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 父 5 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 に 母 あっては 10 日 ) 子 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 子 3 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 に あっては 7 日 ) 祖 父 母 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 の 3 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 に 祖 父 母 あっては 5 日 ) 兄 弟 姉 妹 の 配 偶 者 又 は 配 偶 者 3 日 ( 職 員 と 生 計 を 一 にしていた 場 合 に の 兄 弟 姉 妹 あっては 5 日 ) おじ 若 しくはおばの 配 偶 者 又 は 配 偶 者 のおじ 若 しくはおば 3 日