Safe Harbor Safe harbor statement under the Private Securities Litigation Reform Act of 1995: This presentation may contain forward-looking statements

Salesforceカスタマイズテクニック 毎日の業務が楽になる便利機能のご紹介 2007年11月2日 株式会社セールスフォース ドットコム カスタマーサクセスマネジメント部 カスタマーサクセスマネージャー 山下 康彦 セールスエンジニア部 セールスエンジニア 松尾 吏

Safe Harbor Safe harbor statement under the Private Securities Litigation Reform Act of 1995: This presentation may contain forward-looking statements that involve risks, uncertainties, and assumptions. If any such uncertainties materialize or if any of the assumptions proves incorrect, the results of salesforce.com, inc. could differ materially from the results expressed or implied by the forward-looking statements we make. All statements other than statements of historical fact could be deemed forward-looking, including any projections of subscriber growth, earnings, revenues, or other financial items and any statements regarding strategies or plans of management for future operations, statements of belief, any statements concerning new, planned, or upgraded services or technology developments and customer contracts or use of our services. The risks and uncertainties referred to above include but are not limited to risks associated with developing and delivering new functionality for our service, our new business model, our past operating losses, possible fluctuations in our operating results and rate of growth, interruptions or delays in our Web hosting, breach of our security measures, the immature market in which we operate, our relatively limited operating history, our ability to expand, retain, and motivate our employees and manage our growth, new releases of our service and successful customer deployment, and utilization and selling to larger enterprise customers. Further information on potential factors that could affect the financial results of salesforce.com, inc. is included in our quarterly report on Form 10-Q filed on July 31, 2007 and in other filings with the Securities and Exchange Commission. These documents are available on the SEC Filings section of the Investor Information section of our Web site. Any unreleased services or features referenced in this or other press releases or public statements are not currently available and may not be delivered on time or at all. Customers who purchase our services should make the purchase decisions based upon features that are currently available. Salesforce.com, inc. assumes no obligation and does not intend to update these forward-looking statements.

アジェンダ Salesforceカスタマイズテクニック ~ 毎 日 の 業 務 が 楽 になる 便 利 機 能 のご 紹 介 ~ 本 セッションの 狙 い Appexchangeを 活 用 した 便 利 機 能 例 高 度 なカスタマイズテクニックおよび 新 機 能 を 活 用 した 便 利 機 能 例

AppExchangeを 活 用 した 便 利 機 能 例 郵 便 番 号 検 索 商 談 一 括 更 新 拡 張 検 索 セールススケジューラ 日 報 管 理

AppExchangeアプリケーション 専 用 サイトからインストールするだけでご 利 用 が 可 能 現 在 96 アプリケーションが 登 録 済

住 所 入 力 が 面 倒 :すべてのエディション 顧 客 マスター 入 力 時 の 住 所 を 毎 回 手 入 力 するのは 面 倒 郵 便 番 号 検 索 1. 郵 便 番 号 から 住 所 入 力 のアシスト 2. 住 所 候 補 をリアルタイムに 表 示

商 談 の 情 報 更 新 が 面 倒 :Enterprise Edition :Unlimited Edition 商 談 の 情 報 を 複 数 更 新 するのは それぞれ 個 別 の 商 談 を 編 集 して 更 新 する 必 要 がある 商 談 一 括 更 新 1. 自 分 が 所 有 している 商 談 に 関 して 複 数 同 時 に 変 更 が 可 能 2. 商 談 に 関 連 する 行 動 の 作 成

複 数 の 項 目 に 対 して 検 索 したい :Enterprise Edition :Unlimited Edition Salesforceの 通 常 の 検 索 では 複 数 の 項 目 に 対 して 指 定 して 検 索 することができない 拡 張 検 索 1. 各 タブの 項 目 に 一 致 する 条 件 で 検 索 が 可 能 2. 結 果 はレポートで 表 示 される

スケジュール 登 録 を 楽 にしたい :Enterprise Edition :Unlimited Edition Salesforceの 通 常 のスケジュール 登 録 では 複 数 の スケジュールを 登 録 するのは 面 倒 セールススケジューラ 1. ドラッグ&ドロップによる 登 録 が 可 能 2. 自 動 的 に 登 録 されるため 画 面 遷 移 の 必 要 がなくなる

日 報 報 告 を 楽 にしたい :Enterprise Edition :Unlimited Edition 1 日 の 活 動 報 告 を 日 報 形 式 で 簡 単 に 行 いたい 日 報 管 理 1. 1 日 の 活 動 を 見 ながら 日 報 入 力 が 可 能 2. 活 動 ごとではなく 1 日 単 位 で 報 告 上 司 確 認 が 可 能

紹 介 した 以 外 にも 様 々なAppExchangeがあります 見 積 管 理 掲 示 板 アイディア 管 理 競 合 製 品 管 理 GoogleNews 関 連 ニュースリスト タイムカード 人 材 採 用 管 理 プロジェクト 問 題 管 理 バグ 管 理

これらを 使 ってもっとSalesforceを 便 利 にしましょう AppExchangeサイトにて 無 償 公 開 様 々な 便 利 機 能 を 簡 単 にインストール

編 集 作 業 に 時 間 がかかる 日 々の 編 集 作 業 をできるだけ 簡 単 に 行 いたい 高 度 なカスタマイズ: 編 集 カスタムリンクで レポートでの 編 集 作 業 効 率 が2.5 倍 増!!!! 例 :レポートから 一 つのレコードを 更 新 してレポートに 戻 る 作 業 Before After 5 回 クリック 2 回 クリック

詳 しい 設 定 方 法 について 以 下 に 続 きます 本 資 料 の 高 度 なカスタマ イズの 設 定 方 法 に 関 しまして ご 不 明 点 等 がございましたら( 弊 社 サポートから 提 供 し ている 設 定 方 法 ではございませんので) Successforceのブログにご ご 不 明 点 をコメ を ント 下 さい

1. 編 集 カスタムリンク( 商 談 レポートの 編 集 リンク 設 定 方 法 ) 1. 右 のテキストをhtml htmlファイルで 保 存 し ドキュメントタブに 登 録 * 編 集 ウィンドウのCLOSEを 行 い 保 存 を 行 うとリロードを 行 うhtml ファイルです ドキュメントタブは 公 開 フォルダに 登 録 下 さい 非 公 開 に 置 きますと 他 のユーザから 見 れなくなります 2.ドキュメント 保 存 後 ドキュメント 画 面 のURLの salesforce.com/の の 次 のIDID の 部 分 をコピー 1 <html> <scriptlanguage="javascript"> functionreload(){ window.opener.location.href=window.opener.location.href; window.close(); } </script> <bodyonload="reload()"> </body> </html> 例 )htps://ap.salesforce.com/015100000000jyl 3. 商 談 のカスタム 項 目 にHYPERTEXT に 関 数 を 利 用 した 計 算 項 目 を 追 加 (* 商 談 以 外 の 場 合 はそれぞれのタブのカスタム 項 目 に 追 加 ) 計 算 式 は 以 下 をコピーし 赤 字 部 分 は2のIDを 差 込 み 2 HYPERLINK("htps://ap.salesforce.com/"&{!Id}& "/e?returl=htps://ap.salesforce.com/servlet/servlet.filedownload?file= 015100000000JyL, 商 談 編 集 ") * 商 談 編 集 部 分 は 編 集 など 表 示 名 を 自 由 に 設 定 できます 4.レポートに.レポートに3で で 作 成 した 計 算 項 目 を 表 示 させる 注 : 本 カスタマイズは 弊 社 サポートデスクでご 質 問 を 受 け 付 けておりませ んので ご 質 問 はSuccessforce.comブログへコメント 下 さい

欲 しいレポートが 見 つからない 必 要 なレポートを 呼 出 すのに 時 間 がかかる 高 度 なカスタマイズ:カスタムリンクレポート でレポートの 呼 出 効 率 が5~10 倍 増!!!! 例 : 自 分 の 商 談 と 関 係 する 社 内 の 同 業 種 商 談 レポートの 呼 出 時 Before After 5~10 回 クリック 1 回 クリック

2.カスタムリンクレポート( 商 談 における 競 合 情 報 レポートの 設 定 方 法 ) 1. 商 談 レポートを 作 成 保 存 します レポート 種 類 : サマリレポート 表 示 項 目 : 商 談 所 有 者 商 談 名 金 額 フェーズ 取 引 先 名 勝 因 敗 因 など 条 件 :1. 項 目 : 競 合 会 社 演 算 子 : 次 の 文 字 例 と 一 致 する 値 :ブランク 2. 項 目 : 商 談 ID 演 算 子 : 次 の 文 字 例 と 一 致 しない 値 :ブランク 2. 上 記 レポートを 実 行 してURL URLをコピーします 例 )htps://ap.salesforce.com/00o10000000dmgi 3. 商 談 のカスタムリンクを 下 記 内 容 に 基 づき 設 定 します リンクのURL 構 成 :レポートのURL?pv0= 競 合 会 社 の 差 込 み 項 目 名 &pv1= 商 談 IDの 差 込 み 項 目 名 例 )htps://ap.salesforce.com/00o10000000dmgi?pv0={!opportunity_field1}&pv1={!opportunity_id} ご 参 考 :レポート 条 件 指 定 画 面 カスタム 項 目 : 競 合 会 社 pv0 pv1 :リンクに 設 定 してある pv0 や pv1 の pv はレポートの 条 件 設 定 画 面 の 値 欄 を 意 味 します その 後 ろの 0 や 1 が 何 番 目 の 条 件 なのかを 意 味 します 4.カスタムリンクを 商 談 のページレイアウトに 表 示 します 注 : 本 カスタマイズは 弊 社 サポートで 問 い 合 わせを 受 け 付 けておりません ので ご 質 問 はSuccessforce.comブログへコメント 下 さい

データのメンテナンスに 時 間 が 取 られる データ 修 正 に 時 間 がかかる 必 要 なデータが 入 力 されない 新 機 能 FromWinter 07 新 機 能 : 入 力 規 則 機 能 で 1. 不 正 なデータ 入 力 を 防 止!!!! 2. 条 件 に 応 じて 入 力 を 必 須 に!! 3. 登 録 後 のデータ 修 正 を 制 限!!!!

3. 入 力 規 則 で 不 完 全 データの 登 録 をゼロに!! 新 機 能 FromWinter 07 1. 取 引 先 タブの 住 所 情 報 : 町 名 番 地 ( 請 求 先 ) の ) 入 力 がないデータの 保 存 を 防 ぐ 設 定 >アプリケーション> 取 引 先 > 入 力 規 則 にて 下 記 の 数 式 条 件 エラーメッセージを 設 定 < 設 定 後 イメージ> < 数 式 > LEN(BilingStreet)=0 *BilingStreet= 町 名 番 地 ( 請 求 先 ) <エラーメッセージ> 住 所 を 番 地 まで 入 力 してください 2. 取 引 先 タブの 取 引 先 番 号 の 入 力 桁 数 を7 を 桁 とし それ 以 外 のデータを 保 存 させない < 数 式 > AND( LEN(AccountNumber )<>0, LEN(AccountNumber )<>7 ) *AccountNumber= 取 引 先 番 号 < 設 定 後 イメージ> <エラーメッセージ> 取 引 先 番 号 は7 桁 です

3. 入 力 規 則 で 条 件 に 応 じて 入 力 を 必 須 に!! 新 機 能 FromWinter 07 商 談 のフェーズが 成 立 最 終 交 渉 になった 場 合 に 配 送 予 定 日 (カスタムで 作 成 した 項 目 )を 必 須 入 力 とする 設 定 >アプリケーション> 商 談 > 入 力 規 則 にて 下 記 の 数 式 条 件 エラーメッセージを 設 定 < 数 式 > AND ( OR ( ISPICKVAL( StageName, " 成 立 "), ISPICKVAL( StageName, " 最 終 交 渉 ")), ISNULL( Delivery_Date c ) ) * StageName= フェーズ, Delivery_Date= 配 送 予 定 日 <エラーメッセージ> 配 送 予 定 日 を 入 力 してください < 設 定 後 イメージ>

3. 入 力 規 則 で 登 録 後 のデータ 修 正 を 制 限!! 新 機 能 FromWinter 07 1. 一 度 設 定 した 目 標 金 額 は 減 額 は 不 可 能 にする 設 定 > 開 発 >カスタムオブジェクト> 入 力 規 則 にて 下 記 の 数 式 条 件 エラーメッセージを 設 定 < 数 式 > PRIORVALUE(Commit_Amount_c)>Commit_Amount_c <エラーメッセージ> 一 度 設 定 した 目 標 金 額 は 減 額 できません *Commit_Amount= 2007 年 目 標 金 額 2.ある 項 目 に 関 してはデータ 所 有 者 以 外 は 修 正 が 不 可 能 にする < 数 式 > AND( ISCHANGED(Personal_Goal_c), OwnerId<>$User.Id ) <エラーメッセージ> 個 人 目 標 は 所 有 者 のみ 変 更 ができます *Personal_Goal= 個 人 目 標 < 設 定 後 イメージ>

データの 集 計 が 簡 単 にできない データの 集 計 をレポート 使 わずに 行 いたい 新 機 能 : 積 み 上 げ 集 計 項 目 で 子 オブジェクトの 情 報 を 親 オブジェクトに 集 約 可 能!!!! 親 ( 主 ) オブジェクト 新 機 能 FromSummer 07 取 引 先 合 計 請 求 額 526,000,000 積 み 上 げ 集 計 子 ( 従 ) オブジェクト 取 引 先 請 求 額 請 求 額 請 求 額 請 求 額 500,000,000 + 1,000,000 + 25,000,000

4. 積 み 上 げ 集 計 項 目 ( 作 成 方 法 ) 新 機 能 FromSummer 07 1.. 新 規 カスタム 項 目 の 作 成 作 成 時 にデータ 型 : 積 み 上 げ 集 計 を 選 択 2.. 積 み 上 げタイプの 選 択 件 数 合 計 最 少 最 大 から 選 択 3.. 集 計 条 件 の 設 定 集 計 対 象 となる 子 オブジェクトのレ コードを 条 件 で 絞 込 み

必 要 なデータを 素 早 く 見 たい クリックしないと 情 報 の 詳 細 がわからない 新 機 能 From Spring 07 新 機 能 FromSummer 07 新 機 能 : 詳 細 のフロート 表 示 で ドリルダウンせずに 情 報 把 握 が 可 能!!

5. 詳 細 のフロート 表 示 ( 最 近 使 ったデータの 設 定 方 法 ) 新 機 能 From Spring 07 1. 最 近 使 ったデータの 詳 細 情 報 フロート 表 示 最 近 使 ったデータの 詳 細 がフロート 表 示 できるようになり 番 号 だけで 分 かりにくかった 最 近 使 ったケース ソリューション 契 約 などから 目 的 のレコードに 確 実 にアクセス 可 能 になりま す 2.ミニページレイアウトで 設 定 表 示 内 容 はミニページレイアウトで 定 義 します 設 定 >カスタマイズ> 各 オブジェクト> ページレイアウト>ミニページレイアウト 3. 組 織 レベルで 制 御 システム 管 理 者 が 組 織 レベルで 機 能 のオン/オフを 設 定 しま す 設 定 >カスタマイズ>ユーザインターフェース

5. 詳 細 のフロート 表 示 ( 参 照 項 目 での 設 定 方 法 ) 新 機 能 FromSummer 07 1. 参 照 項 目 のフロート 表 示 詳 細 ページで 参 照 項 目 のリンクをマウスオーバーすると 主 な 情 報 をフロート 表 示 します データを 参 照 するためにクリッ クして 画 面 遷 移 する 必 要 がなくなります 2.ミニページレイアウトで 設 定 表 示 内 容 はミニページレイアウトで 定 義 します 設 定 >カスタマイズ> 各 オブジェクト> ページレイアウト>ミニページレイアウト 3. 組 織 レベルで 制 御 システム 管 理 者 が 組 織 レベルで 機 能 のオン/オフを 設 定 し ます 設 定 >カスタマイズ>ユーザインターフェース

本 日 ご 紹 介 した 便 利 機 能 一 覧 1.レポートでの 編 集 作 業 に 時 間 がかかる 編 集 カスタムリンクでレポートでの 編 集 作 業 効 率 が2.5 倍 増! 2. 必 要 なレポートを 呼 出 すのに 時 間 がかか る カスタムリンクレポートでレポートの 呼 出 効 率 が5~10 倍 増! 3. 誤 ったデータが 入 力 されデータ 修 正 に 時 間 がかかる 必 要 なデータが 入 力 され ない 入 力 規 則 の 活 用 で 1. 不 正 なデータ 入 力 を 防 止!! 2. 条 件 に 応 じて 入 力 を 必 須 に!! 3. 登 録 後 のデータ 修 正 を 制 限!! 4.データの 集 計 が 面 倒 積 み 上 げ 集 計 項 目 で 子 オブジェクト の 情 報 を 親 オブジェクトに 集 約 可 能! 5.クリックしないと 情 報 の 詳 細 がわからない 詳 細 のフロート 表 示 でドリルダウン せずに 情 報 把 握 が 可 能! 本 日 の 内 容 に 設 定 方 法 を 網 羅 した 資 料 を Successforce.comのブログに 掲 載 します 資 料 についてご 不 明 点 があればブログにコメント 下 さい

新 機 能 要 望 につきましては IdeaExchange (アイディアエクスチェンジ) 日 本 語 サイト Salesforce ユーザIDで ログインして 新 機 能 のアイディア 投 稿 投 稿 されたアイディアに 投 票 アイディアに 対 して 意 見 交 換 投 稿 されたアイディアが 次 期 バージョンアップの 候 補 に! URL: http://ideasjapan.salesforce.com/

ご 静 聴 ありがとうございました