2 級 損 害 保 険 登 録 鑑 定 人 建 築 試 験 問 題 用 紙 (2010 年 7 月 ) 注 意 事 項 1. 試 験 責 任 者 の 指 示 があるまで 開 かないで 下 さい 2. 解 答 用 紙 は 試 験 問 題 用 紙 の 最 初 の 頁 に 入 っています 試 験 開 始 の 合 図 があったら 解 答 用 紙 があることを 確 認 して 下 さい 解 答 用 紙 がない 場 合 は 直 ちに 申 し 出 て 下 さい 3. 解 答 用 紙 には 受 験 地 受 験 番 号 氏 名 を 必 ず 記 入 して 下 さい また 受 験 番 号 は 正 確 に 記 入 して 下 さい 間 違 った 受 験 番 号 を 記 入 すると 採 点 できないことがあります 4. 解 答 はすべて 解 答 用 紙 に 記 入 し 解 答 用 紙 のみ 提 出 して 下 さい( 問 題 用 紙 は 持 ち 帰 っ て 結 構 です ) 5. 試 験 時 間 は 正 味 50 分 です 6. 試 験 問 題 の 内 容 に 関 する 質 問 は いっさい 受 け 付 けません 7. 試 験 時 間 中 の 私 語 は 禁 止 します 8. 資 料 等 の 使 用 は 認 められませんので 筆 記 用 具 電 卓 以 外 はすべてしまって 下 さい 9. 試 験 時 間 中 は 携 帯 電 話 等 の 使 用 はいっさい 認 められません あらかじめ 電 源 を 切 っ て 下 さい 10. 受 験 票 は 机 の 上 の 見 やすいところに 置 いて 下 さい 11. 問 題 用 紙 解 答 用 紙 の 印 刷 に 乱 丁 落 丁 があれば 申 し 出 て 下 さい 社 団 法 人 日 本 損 害 保 険 協 会
問 題 1 次 の1~6の 文 章 は 集 合 住 宅 および 独 立 住 宅 について 述 べたものです その 内 容 が 正 しいものには 誤 っているものには を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1.3 階 木 造 一 戸 建 住 宅 の 1 階 の 床 のすべてを 木 造 から 鉄 筋 コンクリート 造 に 作 り 替 える ことは 建 築 基 準 法 上 の 大 規 模 の 模 様 替 である 2. 住 宅 に 付 属 する 門 および 塀 で 幅 員 5m 道 路 に 接 して 設 けられているものは 建 築 基 準 法 上 の 延 焼 のおそれある 部 分 に 該 当 する 3. 主 要 構 造 部 が 不 燃 材 料 で 造 られている2 階 建 て 共 同 住 宅 で 2 階 における 居 室 の 床 面 積 の 合 計 が 180 m2である 建 築 物 については 2つ 以 上 の 直 通 階 段 を 設 けなくてよい 4. 住 宅 共 同 住 宅 の 居 住 のための 居 室 では 床 面 積 に 対 する 採 光 上 の 有 効 な 開 口 部 の 面 積 の 割 合 は 10 1 以 上 が 必 要 である 5. 住 宅 ( 共 同 住 宅 の 共 用 階 段 を 除 く)の 回 り 階 段 の 踏 面 の 寸 法 を 踏 面 の 狭 いほうから 30 cm の 位 置 で 16cm とするのは 建 築 基 準 法 に 適 合 する 6. 住 宅 の 浴 室 ( 常 時 開 放 された 開 口 部 はないものとする)において 密 閉 式 燃 焼 器 具 の みを 設 けた 場 合 には 換 気 設 備 を 設 けなくてもよい - 1 -
問 題 2 次 の1~7の 文 章 は 建 築 基 準 法 における 建 築 物 に 関 して 述 べたものです その 内 容 が 正 しいものには 誤 っているものには を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1. 特 殊 建 築 物 や3 階 建 て 以 上 の 建 築 物 などの 敷 地 には 屋 外 避 難 階 段 や 建 築 物 の 出 口 に 通 ずる 1.5m 以 上 の 通 路 を 設 けなければならない 2. 内 装 制 限 を 受 ける 特 殊 建 築 物 の 居 室 から 地 上 に 通 ずる 主 たる 廊 下 の 床 面 は その 仕 上 げを 準 不 燃 材 料 としなければならない 3. 屋 内 に 設 ける 避 難 階 段 の 階 段 室 の 天 井 および 壁 の 室 内 に 面 する 部 分 は 表 面 仕 上 げだ けでなく その 下 地 も 不 燃 材 料 で 作 らなければならない 4. 小 学 校 で 児 童 用 の 中 廊 下 の 有 効 幅 員 は 1.8m 以 上 と 定 められている 5. 外 壁 が 鉄 網 モルタル 仕 上 の 場 合 地 面 から 2m 以 内 の 柱 筋 かい 土 台 の 部 分 には 有 効 な 防 腐 処 理 を 行 う 6. 階 段 には 排 煙 設 備 の 設 置 は 必 要 ではない 7. 準 耐 火 構 造 は 建 築 の 外 壁 または 軒 裏 の 構 造 で 建 築 物 の 周 囲 に 発 生 する 通 常 の 火 災 の 延 焼 を 抑 制 できる 性 能 を 有 する - 2 -
問 題 3 下 図 のような 断 面 をもつ 居 室 の 建 築 基 準 法 上 の 天 井 の 高 さを 求 め その 数 値 を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい ( 答 えが 小 数 となるときは 小 数 第 2 位 を 四 捨 五 入 し 小 数 第 1 位 まで 求 めて 下 さい ) 3m 1m 1m 天 井 床 0.5m 床 1m 4m 5.5m 2.5m 3m - 3 -
問 題 4 次 の1~5の 文 章 は 建 築 の 設 備 について 述 べたものです その 内 容 が 正 しいものには 誤 っているものには を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1. 給 水 設 備 において 圧 力 タンク 方 式 は 一 般 に 高 置 タンク 方 式 と 比 べて 給 水 圧 力 の 変 動 が 小 さい 2. 屋 内 消 火 栓 設 備 は 火 災 時 に 手 動 操 作 により 放 水 し 消 火 する 初 期 消 火 設 備 である 3. 給 水 と 排 水 の 配 管 を 平 行 に 埋 設 する 場 合 原 則 として 両 配 管 の 水 平 間 隔 を 50cm 以 上 とし 排 水 管 が 給 水 管 の 上 方 になるようにする 4. 逆 サイホン 作 用 による 汚 染 を 防 止 するために 吐 水 口 空 間 を 設 けることができない 衛 生 器 具 には その 器 具 のあふれ 縁 よりも 高 い 位 置 に 自 動 空 気 抜 き 弁 を 設 ける 5. 飲 料 水 用 の 水 槽 を 建 築 物 内 に 設 置 する 場 合 上 部 に 100cm 以 上 下 部 および 周 囲 に 60cm 以 上 の 保 守 点 検 スペースを 設 ける - 4 -
問 題 5 次 の1~5の 文 章 は 建 築 物 の 衛 生 防 災 設 備 に 関 して 述 べたものです 空 欄 にあては まる 最 も 適 切 なものを 下 の 選 択 肢 から 選 び その 記 号 を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1. 建 築 物 の 居 室 に 設 ける 中 央 管 理 方 式 の 空 気 調 和 設 備 において 建 築 基 準 法 上 空 気 調 和 設 備 の 性 能 として 定 められていないものは( 1 )である 選 択 肢 ア. 気 流 イ.CO 含 有 率 ウ. 温 度 エ. 酸 素 含 有 率 2. 中 央 式 給 湯 設 備 には 加 熱 装 置 や 配 管 系 内 の 水 温 の 変 化 により 生 じる 水 の 膨 張 量 を 逃 がすために( 2 )が 必 要 である 選 択 肢 ア. 通 気 管 イ. 湯 返 管 ウ.バキュームブレーカ エ. 膨 張 管 3. 周 囲 の 室 の 汚 染 空 気 が 流 入 してくるのを 防 ぐには( 3 ) 換 気 設 備 が 適 している 選 択 肢 ア. 第 一 種 機 械 イ. 第 二 種 機 械 ウ. 第 三 種 機 械 エ. 自 然 4. 排 水 トラップの 封 水 深 さは 一 般 に( 4 )cmとする 選 択 肢 ア.1~2 イ.5~10 ウ.12~15 エ.20~30 5. 劇 場 の 舞 台 に 設 けるスプリンクラーヘッドは ( 5 )としなければならない 選 択 肢 ア. 閉 鎖 型 イ. 放 水 型 ウ. 開 放 型 エ.ドレンチャー 型 - 5 -
問 題 6 次 の1~5の 建 築 材 料 の 材 料 構 造 表 示 記 号 (JIS A 0150)を 解 答 用 紙 の 図 の 中 に 描 いて 下 さい それぞれの 尺 度 は 違 っていますが 1:20 または 1:50 程 度 の 尺 度 表 現 とします フリーハンドでも 構 いませんが 線 の 太 さも 考 慮 して 丁 寧 に 描 いて 下 さい 1. 地 盤 2. 軽 量 壁 一 般 3. 畳 4. 木 材 ( 補 助 構 造 材 ) 5. 石 材 問 題 7 次 の1~6の 建 築 設 備 に 関 する 用 語 と 関 連 する 建 築 設 備 の 組 み 合 わせで 適 切 でないも のを2つ 選 び その 番 号 を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1. 連 結 送 水 管 防 災 設 備 2.ロータンク 衛 生 設 備 3.ダクトスペース 空 気 調 和 設 備 4.エアチャンバ 空 気 調 和 設 備 5. 阻 集 器 排 水 設 備 6.ヒートポンプ 給 水 設 備 - 6 -
問 題 8 次 の1~8の 文 章 は 木 材 の 性 質 について 述 べたものです その 内 容 が 適 切 なものに 適 切 でないものに を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1. 木 材 の 横 断 面 を 木 口 といい 木 口 から 見 て 髄 を 含 む 材 を 心 持 ち 材 という 2. 木 材 は 含 水 率 が 繊 維 飽 和 点 以 上 になると 木 材 の 伸 縮 は 大 きくなる 3. 木 材 の 圧 縮 強 度 は あかまつ ひのき すぎ の 順 で 小 さくなる 4. 木 材 の 強 度 は 針 葉 樹 より 広 葉 樹 の 方 が 大 きい 5. 合 板 は 単 板 を 奇 数 枚 繊 維 方 向 を 交 互 に 直 交 させて 接 着 剤 で 張 り 合 わせたものであ る 6. 木 材 の 強 度 は 圧 縮 引 張 り 曲 げ せん 断 の 順 で 小 さくなる 7.パーティクルボードは 木 材 の 小 片 (チップ)を 接 着 剤 で 加 熱 圧 縮 成 形 した 板 で 下 地 材 や 仕 上 材 として 用 いる 8. 集 成 材 は 単 板 を 繊 維 方 向 でそろえて 多 数 重 ね 接 着 成 形 したもので 仕 上 材 や 家 具 などに 用 いる - 7 -
問 題 9 次 の1~6の 文 章 は 木 構 造 の 筋 かいおよび 軸 組 について 述 べたものです その 内 容 が 適 切 でないものを3つ 選 び その 番 号 を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1. 桁 や 梁 の 水 平 角 を 固 定 し 堅 固 に 接 合 するため 火 打 梁 を 入 れる 2. 軒 桁 の 継 手 はそぎ 継 ぎとし 部 材 断 面 の 異 なるときは 持 出 し 継 ぎとして 柱 との 接 合 部 を 金 物 で 補 強 する 3. 筋 かいは 引 張 力 と 圧 縮 力 が 働 くが 引 張 筋 かいには 断 面 の 大 きい 材 を 圧 縮 筋 かい には 断 面 の 小 さい 細 長 い 材 を 用 いる 4. 筋 かいの 端 部 は その 中 心 線 を 柱 と 水 平 材 の 中 心 線 の 交 点 に 一 致 させる 5. 柱 と 同 寸 の 筋 かいが 交 差 する 場 合 以 外 は 筋 かいは 欠 き 取 らず 間 柱 を 切 り 欠 くよう にする 6. 隅 柱 は 水 平 力 により 土 台 から 浮 き 上 がるおそれがあるので 羽 子 板 ボルトで 補 強 す る - 8 -
問 題 10 次 の1~8の 文 章 は 建 築 材 料 について 述 べたものです 空 欄 にあてはまる 最 も 適 切 な ものを 下 の 選 択 肢 から 選 び その 記 号 を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1. 軒 桁 と 垂 木 を 接 合 する 金 物 には ( 1 )が 用 いられる 2. 滑 り 出 し 窓 の 建 具 金 物 には ( 2 )が 用 いられる 3. 断 熱 しゃ 音 の 防 止 に 有 効 な 窓 ガラスには ( 3 )が 用 いられる 4. 日 本 瓦 屋 根 の 軒 先 には ( 4 )が 用 いられる 5.しっくい 壁 は ( 5 )と 砂 を 主 原 料 に のりとすさを 混 ぜたものである 6. 海 水 や 地 下 水 などにふれるコンクリート 構 造 物 に 適 しているセメントは ( 6 ) である 7. 鉄 筋 の 配 筋 のかぶり 厚 さを 確 保 するために( 7 )が 用 いられる 8. 鋼 構 造 の 鋼 材 は ( 8 )の 含 有 量 が 多 いほど 硬 質 で 溶 接 しにくい 選 択 肢 ア. 短 ざく 金 物 イ.ひねり 金 物 ウ.フランス 落 し エ.カムラッチハンドル オ. 網 入 板 ガラス カ. 型 板 ガラス キ. 複 層 ガラス ク. 引 掛 桟 瓦 ケ.けらば 桟 瓦 コ. 桟 唐 草 瓦 サ. 石 灰 シ.セメント ス. 高 炉 セメント セ.フライアッシュセメント ソ.セパレーター タ.スペーサー チ. 炭 素 ツ.マンガン テ.ケイ 素 - 9 -
問 題 11 次 の1~8の 文 章 は 鉄 筋 コンクリ-ト 構 造 の 配 筋 について 述 べたものです その 内 容 が 適 切 でないものを4つ 選 び その 番 号 を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1. 柱 の 帯 筋 は 圧 縮 力 のために 主 筋 がはらみ 出 すのを 防 ぐとともに せん 断 力 に 抵 抗 する 2. 柱 の 主 筋 は 地 震 力 による 曲 げモーメントに 抵 抗 するため 断 面 の 軸 に 対 して 対 称 に 配 置 する 3. 梁 のあばら 筋 は せん 断 力 の 大 きさを 考 えて その 配 筋 の 間 隔 は 梁 の 端 部 より 中 央 部 を 狭 くする 4. 鉄 筋 のかぶり 厚 さは コンクリート 外 側 面 から 主 筋 の 中 心 までとする 5. 耐 震 壁 にはせん 断 補 強 筋 として 縦 横 格 子 状 に 鉄 筋 を 配 筋 する 6. 丸 鋼 および 異 形 鉄 筋 ともに 帯 筋 あばら 筋 にはフックを 必 ずつける 7. 柱 主 筋 は D10 以 上 かつ 8 本 以 上 とし 帯 筋 により 相 互 に 連 結 する 8. 壁 の 配 筋 はひび 割 れを 防 ぐため 太 い 異 形 鉄 筋 を 粗 く 配 筋 する - 10 -
問 題 12 次 の1~8は 建 築 用 語 等 とその 内 容 について 述 べたものです その 内 容 が 適 切 なものに は 適 切 でないものには を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1.スパイラル 筋 柱 の 主 筋 のせん 断 補 強 筋 2.ぞうきんずり 畳 寄 せのかわりに 柱 の 面 内 に 取 りつける 板 3.メタルラス 外 壁 の 板 張 りの 補 強 材 4.AE 剤 コンクリートの 品 質 改 良 剤 5.メンブレン 防 水 不 透 水 性 皮 膜 を 形 成 させた 防 水 6. 筆 返 し 格 天 井 の 天 井 回 り 縁 に 取 りける 板 7. 粗 骨 材 網 目 3mm ふるいに 質 量 で 60% 以 上 留 まる 骨 材 8.フリーアクセスフロア 移 動 可 能 な 硬 質 タイル 床 - 11 -
問 題 13 次 の1~8の 文 章 は 鋼 構 造 の 施 工 について 述 べたものです その 内 容 が 適 切 でないもの を4つ 選 び その 番 号 を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい 1. 溶 接 作 業 は ポジショナーや 回 転 ジグなどを 用 いて なるべく 横 向 きの 姿 勢 で 行 う 2. 溶 接 部 の 欠 陥 の 検 査 方 法 には 目 視 検 査 や 超 音 波 探 傷 試 験 などがある 3. 柱 の 建 方 を 確 実 に 行 うために ベースプレートを 固 定 するアンカーボルトのナットは 二 重 に 締 めつけるとともに ナット 上 部 にアンカーボルトのねじ 山 が3 山 以 上 出 るよ うにする 4. 高 力 ボルト 接 合 面 は ミルスケールや 浮 きさびを 取 り 除 き 風 雨 でさびないように 防 腐 塗 装 を 行 う 5.H 形 鋼 梁 のウエブの 座 屈 防 止 には スチフナーを 設 ける 6.ラーメン 構 造 の 柱 と 梁 の 仕 口 に 変 形 が 生 じないように 梁 のフランジの 延 長 上 にガセ ットプレートを 設 けて 補 強 する 7. 耐 火 性 のすぐれたコンクリートの 床 にするため デッキプレートを 型 枠 にしてコンク リートを 打 設 することが 多 い 8. 部 材 の 接 合 にトルシア 形 高 力 ボルトを 使 用 すると 導 入 ボルト 張 力 の 検 査 が 複 雑 とな り 時 間 がかかる - 12 -
問 題 14 下 図 のような 荷 重 を 受 ける 静 定 構 造 物 において 支 点 A の 反 力 V A 支 点 D の 反 力 V D 反 力 H D を 求 め その 数 値 の 正 しい 組 み 合 わせを 下 の 選 択 肢 から 選 び その 記 号 を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい ただし 下 向 き 左 向 きは-とし 上 向 き 右 向 きは+とする P = 4kN P = 4kN B C 4m H D A V A V D D 2m 2m 選 択 肢 H D [kn] V A [kn] V D [kn] ア -4 2 4 イ 4-2 -6 ウ -4-2 6 エ 4-6 4-13 -
問 題 15 下 図 のような 荷 重 を 受 ける(1) 単 純 梁 (2) 片 持 梁 の 配 筋 図 で 正 しいものをそれぞれ 選 び その 記 号 を 解 答 用 紙 に 記 入 して 下 さい (1) 単 純 梁 (2) 片 持 梁 ア ア イ イ ウ ウ エ エ - 14 -