(3) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 23 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (4) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 22 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (5) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 66 条 の(1)



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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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3 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 有 期 雇 用 職 員 就 業 規 則 第 2 条 第 5 号 及 び 第 6 号 に 規 定 する 有 期 雇 用 職 員 の 給 料 は 他 の 職 員 との 権 衡 を 考 慮 して 予 算 の 範 囲 内 において 決 定 するもの とする ( 職

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ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

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Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

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就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

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Transcription:

社 会 福 祉 法 人 真 宗 協 会 定 年 退 職 職 員 再 雇 用 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 社 会 福 祉 法 人 真 宗 協 会 G 職 員 就 業 規 則 第 20 条 第 1 項 及 びE 職 員 就 業 規 則 第 19 条 第 1 項 に 基 づき 定 年 退 職 した 職 員 を 同 第 2 項 により 再 雇 用 する 場 合 の 必 要 事 項 を 定 め 定 年 退 職 者 の 能 力 の 有 効 活 用 と 生 活 の 安 定 を 図 ることを 目 的 と する 2 本 規 定 に 定 めのないことは G 職 員 E 職 員 就 業 規 則 を 準 用 し あるいは 労 働 基 準 法 その 他 の 法 令 による ( 定 義 ) 第 2 条 本 規 程 において 使 用 する 用 語 の 定 義 は 次 の 各 号 に 定 めるところによる (1) 定 年 退 職 者 G 職 員 就 業 規 則 第 20 条 第 1 項 及 びE 職 員 第 19 条 第 1 項 の 規 定 により 定 年 退 職 した 者 をいう (2) 再 雇 用 定 年 退 職 者 を 雇 用 することをいう (3) 再 雇 用 者 前 号 の 規 程 を 適 用 される 者 をいう 2 この 規 程 はパートタイマー 職 員 及 び 常 勤 嘱 託 職 員 並 びに 非 常 勤 嘱 託 職 員 には 適 用 しない ( 対 象 者 ) 第 3 条 満 60 歳 の 誕 生 日 の 属 する 年 度 の 末 日 をもって 定 年 退 職 した 職 員 であって 定 年 後 も 引 続 き 雇 用 されることを 希 望 する 職 員 を 対 象 とする 第 2 章 採 用 ( 雇 用 期 間 ) 第 4 条 雇 用 期 間 の 終 了 は 再 雇 用 された 職 員 の 満 65 歳 の 誕 生 日 の 属 する 年 度 の 末 日 を とする ( 再 雇 用 の 手 続 ) 第 5 条 再 雇 用 を 希 望 する 職 員 は 所 属 長 に 対 して 次 の 手 続 きを 再 雇 用 が 始 まる 前 月 の 初 日 までに 完 了 しなければならない (1) 再 雇 用 希 望 申 請 書 の 提 出 (2) 所 属 長 との 面 談 (3) 法 人 が 必 要 と 認 める 場 合 の 医 師 の 診 断 書 の 提 出 ( 不 採 用 の 基 準 ) 第 6 条 再 雇 用 を 希 望 する 職 員 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 は 再 雇 用 の 資 格 を 失 う (1) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 12 条 (3)(4) 以 外 の 事 由 により 休 職 中 の 者 (2) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 11 条 (3)(4) 以 外 の 事 由 により 休 職 中 の 者

(3) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 23 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (4) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 22 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (5) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 66 条 の(1) 以 外 の 各 号 に 該 当 している 者 (6) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 65 条 の(1) 以 外 の 各 号 に 該 当 している 者 ( 職 場 及 び 職 種 ) 第 7 条 再 雇 用 する 職 場 及 び 職 種 は 原 則 としてそれまで 在 籍 していた 施 設 並 びに 職 種 とす る 但 し 業 務 上 の 必 要 がある 時 は 職 場 及 び 職 種 を 変 更 することがある ( 役 職 解 任 ) 第 8 条 再 雇 用 に 際 し 定 年 時 に 役 職 のある 者 については 役 職 を 解 任 しての 再 雇 用 とする 但 し 法 人 が 必 要 と 認 めた 者 については 役 職 待 遇 で 再 雇 用 することがある 第 3 章 労 働 条 件 ( 労 働 形 態 並 びに 労 働 時 間 及 び 休 憩 時 間 ) 第 9 条 労 働 する 日 数 並 びに 労 働 時 間 及 び 休 憩 時 間 は 再 雇 用 時 の 契 約 により 各 人 別 に 定 める ( 休 日 ) 第 10 条 休 日 は 再 雇 用 契 約 書 に 定 める 2 業 務 上 必 要 がある 場 合 には 前 項 で 定 める 休 日 を 他 の 労 働 日 と 振 り 替 えること がある ( 時 間 外 労 働 ) 第 11 条 業 務 上 必 要 がある 場 合 には 労 働 基 準 法 の 定 めるところにより 労 働 時 間 の 延 長 又 は 法 定 時 間 外 深 夜 及 び 休 日 に 勤 務 させることがある 但 し 労 働 基 準 法 第 3 6 条 に 基 づく 協 定 の 範 囲 内 とする ( 年 次 有 給 休 暇 ) 第 12 条 定 年 退 職 時 に 保 有 する 年 次 有 給 休 暇 は 再 雇 用 後 もそのまま 有 効 とする 2 再 雇 用 後 の 年 次 有 給 休 暇 の 算 定 方 法 その 他 については G 職 E 職 就 業 規 則 の 定 めるところによる (その 他 の 条 件 ) 第 13 条 再 雇 用 職 者 には 原 則 として 休 職 を 命 じない 但 し 法 人 が 特 に 認 めた 場 合 は 休 職 の 規 定 に 従 い 取 り 扱 うことがある 第 4 章 賃 金 ( 賃 金 構 成 ) 第 14 条 再 雇 用 者 に 対 する 賃 金 は 次 の 通 りとする (1) 基 本 給 (2) 諸 手 当

( 基 本 給 ) 第 15 条 再 雇 用 の 基 本 給 は 次 の 点 を 考 慮 して 個 別 に 再 雇 用 契 約 を 締 結 する 際 に 法 人 が 決 定 する (1) 定 年 退 職 時 の 賃 金 (2) 高 齢 者 雇 用 継 続 給 付 並 びに 在 職 老 齢 年 金 の 額 (3) 退 職 前 の 資 格 技 能 経 験 2 諸 手 当 は 宿 直 手 当 夜 勤 手 当 年 末 年 始 手 当 通 勤 手 当 の 支 給 とする 看 護 職 については 該 当 する 施 設 におけるオンコール 手 当 を 勤 務 日 数 に 応 じて 支 給 する ( 定 期 昇 給 ) 第 16 条 再 雇 用 者 の 定 期 昇 給 は 原 則 として 行 わない 但 し 物 価 上 昇 分 程 度 の 調 整 を 行 うことがある ( 賃 金 の 支 払 い 日 ) 第 17 条 賃 金 のうち 基 本 給 は 当 月 の 初 日 から 末 日 までの 分 を 諸 手 当 は 前 月 末 日 までの 分 を 当 月 25 日 に 支 払 う 但 し 支 払 日 が 休 日 もしくは 金 融 機 関 等 が 休 業 の 場 合 はその 前 日 に 繰 り 上 げて 支 払 う ( 割 増 料 金 ) 第 18 条 再 雇 用 者 が 法 定 時 間 外 労 働 勤 務 所 定 休 日 の 勤 務 及 び 深 夜 勤 務 ( 午 後 10 時 か ら 翌 午 前 5 時 まで)をした 場 合 には 就 業 規 則 による 割 増 賃 金 を 支 払 う ( 賞 与 ) 第 19 条 再 雇 用 者 への 賞 与 は 原 則 として 支 給 しない 但 し 勤 務 成 績 及 び 法 人 施 設 の 経 営 状 況 により 支 払 うことがある その 際 の 額 は 個 別 に 取 り 決 めるものとする ( 退 職 金 ) 第 20 条 再 雇 用 者 への 退 職 金 は 基 本 として 支 給 しない 第 5 章 服 務 規 律 ( 出 退 勤 ) 第 21 条 再 雇 用 者 は 出 退 勤 に 際 し 次 の 事 項 を 守 らなければならない (1) 始 業 時 刻 開 始 前 に 出 勤 し 始 業 時 刻 開 始 と 同 時 に 職 務 に 就 ける 様 準 備 すること (2) 再 雇 用 職 員 は 出 退 勤 にあたり 忘 れずに 本 人 自 らがタイムカードを 打 刻 するこ と 但 し 業 務 の 都 合 で 勤 務 する 施 設 以 外 に 直 行 又 は 直 帰 する 場 合 で 施 設 長 の 許 可 を 得 た 者 についてはこの 限 りではない ( 服 務 心 得 ) 第 22 条 再 雇 用 者 は G 職 員 就 業 規 則 第 28 条 ( 服 務 の 心 得 )を 守 り 他 の 職 員 と 互 いに 協 力 し 定 められた 職 務 を 施 設 長 の 指 揮 のもとに 迅 速 かつ 誠 実 に 履 行 しなければ ならない

( 遅 刻 早 退 欠 勤 等 ) 第 23 条 再 雇 用 者 は 勤 務 時 間 中 において 遅 刻 早 退 欠 勤 または 私 用 外 出 をする 場 合 には あらかじめ 施 設 長 に 届 け 出 て 許 可 を 得 なければならない 尚 無 断 及 び 無 届 欠 勤 に 対 する 有 給 休 暇 の 振 替 は 認 めない 2 病 気 とその 他 の 理 由 で 欠 勤 する 場 合 には 欠 勤 前 日 までに 所 定 の 様 式 にて そ の 理 由 と 欠 勤 予 定 日 数 を 記 入 し 施 設 長 に 届 け 出 て 許 可 を 受 けなければならない 但 し 急 病 親 族 の 不 幸 等 突 発 的 な 理 由 による 場 合 は 始 業 時 までに 電 話 等 によ りその 旨 を 伝 え 事 後 に 所 定 の 手 続 きをとるものとする 3 傷 病 のため 引 き 続 き 欠 勤 が5 勤 務 日 以 上 に 及 ぶ 場 合 は 医 師 の 診 断 書 を 提 出 しなければならない ( 就 業 の 制 限 ) 第 24 条 再 雇 用 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 は 就 業 を 禁 止 し または 退 勤 させ ることがある (1) 職 場 の 風 紀 秩 序 を 乱 し またはそのおそれがあるとき (2) 業 務 を 妨 害 もしくは 混 乱 させ またはそのおそれがあるとき (3) 病 気 伝 播 のおそれがある 伝 染 病 にかかったとき (4) 精 神 障 害 のため 現 に 自 身 を 傷 つけ または 他 人 に 害 を 及 ぼすおそれのあると き (5) 心 臓 腎 臓 肺 等 の 疾 患 にかかり 労 働 のために 病 勢 が 著 しく 憎 悪 するおそれ のあるとき (6) 前 各 号 に 準 ずる 疾 病 で 厚 生 労 働 大 臣 が 定 める 病 気 にかかったとき 2 前 項 により 就 業 を 禁 止 されたときは 欠 勤 所 定 の 終 業 時 刻 前 に 退 勤 させられた ときは 早 退 として 取 扱 い その 分 の 賃 金 は 支 払 わない 但 し (1)(2)の 場 合 を 除 き 有 給 休 暇 がある 者 については その 有 給 休 暇 を 使 用 することができる 第 6 章 解 雇 及 び 退 職 ( 解 雇 ) 第 25 条 再 雇 用 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 時 は 解 雇 する (1) 精 神 または 身 体 に 障 害 を 生 じ もしくは 虚 弱 疾 病 のために 業 務 に 耐 えられな いとき (2) 勤 務 が 怠 慢 で 退 職 前 に 比 べその 労 働 力 が 著 しく 劣 るとき (3) 1ヶ 月 を 通 じ3 勤 務 日 以 上 無 断 欠 勤 し 再 三 の 注 意 にもかかわらず 改 善 の 見 込 みがないとき (4) 法 人 の 経 営 上 の 理 由 により 事 業 を 縮 小 し 再 雇 用 者 の 雇 用 の 必 要 性 を 認 めなく なったとき (5) 法 人 施 設 の 経 営 方 針 に 反 対 し その 業 務 遂 行 を 阻 害 したとき

(6) その 他 各 号 に 準 ずる 理 由 があるとき ( 解 雇 予 告 ) 第 26 条 法 人 は 前 条 による 場 合 30 日 前 に 予 告 するか または1ヶ 月 の 勤 務 日 数 に 相 当 する 賃 金 を 支 払 って 解 雇 することができる 2 予 告 の 日 数 は 支 払 った 平 均 賃 金 の 日 数 分 を 短 縮 する ( 退 職 ) 第 27 条 再 雇 用 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 退 職 とする (1) 死 亡 したとき (2) 満 65 歳 の 誕 生 日 を 含 む 年 度 の 末 日 に 至 ったとき (3) 退 職 の 申 し 出 が 承 認 されたとき または 退 職 願 提 出 後 14 日 を 経 過 したとき (4) 第 25 条 により 解 雇 されたとき ( 退 職 手 続 き) 第 28 条 再 雇 用 者 が 自 己 の 都 合 で 退 職 する 場 合 には 少 なくとも14 日 前 までに 文 章 に て 退 職 の 申 し 出 をしなければならない ( 返 納 と 金 品 等 の 返 還 ) 第 29 条 再 雇 用 者 が 退 職 または 解 雇 されたときは 法 人 施 設 から 貸 与 された 全 ての 金 品 を 直 ちに 法 人 施 設 に 返 納 しなければならない 法 人 施 設 も 再 雇 用 者 に 返 還 すべきものがある 場 合 は 直 ちに 返 還 する ( 懲 戒 懲 戒 解 雇 の 準 用 ) 第 30 条 職 員 就 業 規 則 第 65 条 ( 懲 戒 )は 再 雇 用 者 にも 準 用 する 第 66 条 ( 懲 戒 の 種 類 )については (5)を 除 き 再 雇 用 者 にも 準 用 する 第 67 条 ( 懲 戒 解 雇 )につ いては (2)の 無 断 欠 勤 の 日 数 を6 勤 務 日 と 読 み 替 えて 準 用 する 附 則 1 この 規 程 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 実 施 する 2 この 規 程 を 改 廃 する 場 合 には 職 員 代 表 者 の 意 見 を 聞 いて 行 い 評 議 員 会 理 事 会 に 提 案 する