会 社 規 程 PAGE 2 (5) 卒 業 証 明 書, 健 康 診 断 書 1 通 (6)その 他 会 社 が 必 要 と 認 めた 書 類 2. 既 労 働 者 で 選 考 に 合 格 した 者 は 前 項 の 他 に 次 の 書 類 を 提 出 する (1) 源 泉 徴 収 票 ( 給 与,



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平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

育児・介護休業等に関する規則

(3) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 23 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (4) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 22 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (5) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 66 条 の(1)

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業


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(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

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国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

 

該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

契約社員・アルバイト規程

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

国立大学法人東京医科歯科大学職員の労働時間、休暇等に関する規則(案)

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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

( 雇 用 契 約 期 間 ) 第 5 条 本 会 は 雇 用 契 約 の 締 結 に 当 たって 期 間 の 定 めをする 場 合 には 1 年 以 内 の 期 間 とし 契 約 時 に 本 人 の 希 望 等 を 考 慮 のうえ 各 人 別 に 決 定 する ただし 必 要 に 応 じて 健 康

【労働保険事務組合事務処理規約】

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

27-045人事規程270401

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

平成23年12月13日

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(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

役員退職手当規程

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適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

たときは 直 ちに 人 事 課 に 届 け 出 なければならない 第 7 条 職 員 が 著 書 を 刊 行 し 若 しくは 学 術 論 文 等 を 発 表 したとき 又 は 本 学 を 経 由 せず 辞 令 若 しくは 学 位 を 受 け その 業 績 が 履 歴 上 に 関 係 あるときは その

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

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第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

基発第 号

ハ 1 週 間 の 所 定 労 働 日 数 が2 日 以 下 の 職 員 ( 育 児 休 業 の 申 出 等 ) 第 4 条 育 児 休 業 を 取 得 しようとする 職 員 は 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 期 間 の 初 日 ( 以 下 育 児 休 業 開 始 予 定 日 という )

部 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) 参 事 官 首 席 監 察 官 警 務 部 長 参 事 所 属 長 ( 地 方 警 務 官 を 除 く ) そ の 他 の 職 員 所 属 長 2 指 定 権 者 は 勤 務 指 定 を 行 ったときは 職 員 に 対 し 速 やかにこれを 明 示 す

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

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就 業 規 則 目 次 就 業 規 則 第 1 章 第 2 章 第 3 章 総 則 採 用 勤 務 第 1 節 労 働 時 間 休 憩 及 び 休 日 第 2 節 時 間 外 及 び 休 日 労 働 第 3 節 休 暇 及 び 欠 勤 第 4 章 配 置 転 換 休 職 第 1 節 配 置 転 換

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会 社 規 程 就 業 規 則 PAGE 1of 11 第 1 条 第 2 条 第 3 条 第 4 条 第 5 条 第 1 章 総 則 目 的 この 規 程 は 会 社 が 営 業 する 事 業 所 に 於 ける 従 業 員 の 就 業 に 関 する 事 項 を 定 める 適 用 範 囲 会 社 が 指 定 する 事 業 所 に 於 いて 勤 務 する 従 業 員 について 適 用 する 但 し 従 業 員 以 外 の 者 が 会 社 の 業 務 に 従 事 するときは この 拘 束 範 囲 内 についてのみ 準 用 する 従 業 員 従 業 員 とは 第 2 章 第 1 節 に 定 める 手 続 きを 経 て 採 用 された 者 をいう 基 本 義 務 従 業 員 は 服 務 に 係 わる 規 則 を 誠 実 に 守 り 上 司 又 は 顧 客 の 指 示 命 令 に 従 い その 協 調 性 を 発 揮 して 職 務 に 従 事 する 上 司 は 部 下 の 人 格 を 尊 重 し 指 導 育 成 に 努 め 会 社 への 帰 属 意 識 を 引 き 出 すとともに 職 場 環 境 の 維 持 改 善 に 努 めなければならない 法 令 との 関 係 法 令 の 就 業 に 関 する 条 項 の 中 で この 規 則 に 定 めのない 事 項 及 びこの 規 則 と 抵 触 する 事 項 に ついては その 法 令 の 定 めに 従 う 第 2 章 人 事 第 6 条 第 7 条 第 1 節 身 分, 資 格 及 び 役 職 身 分 従 業 員 の 身 分 は 次 の 通 りとする (1) 社 員 (2) 嘱 託 (3) 契 約 社 員 資 格 役 職 従 業 員 の 資 格 及 び 役 職 については 別 に 定 める 第 2 節 採 用 第 8 条 採 用 試 用 期 間 1. 入 社 ( 正 規 中 途 )を 希 望 する 者 の 中 から 選 考 しその 採 否 を 経 た 者 を 試 用 する 2. 試 用 期 間 は6ヶ 月 以 内 とし その 間 の 判 定 に 合 格 した 者 は 入 社 日 に 溯 ぼって 社 員 として 採 用 する 但 し 会 社 が 試 用 の 必 要 なしと 認 めた 者 はこの 限 りではない 3. 試 用 期 間 中 に 会 社 が 不 適 格 と 判 断 した 者 は いつでも 採 用 を 取 消 すことができる 第 9 条 提 出 書 類 1. 正 規 入 社 者 で 選 考 に 合 格 した 者 は 入 社 後 14 日 以 内 に 次 の 書 類 を 会 社 へ 提 出 する 但 し 会 社 が 必 要 なしと 認 めた 書 類 は その 提 出 を 免 除 することがある (1) 履 歴 書 1 通 (2) 写 真 (6ヶ 月 以 内 に 撮 影 したもの) 1 通 (3) 労 働 契 約 書 ( 会 社 所 定 様 式 による) 1 通 (4) 身 元 保 証 書 ( 会 社 所 定 様 式 による) 1 通

会 社 規 程 PAGE 2 (5) 卒 業 証 明 書, 健 康 診 断 書 1 通 (6)その 他 会 社 が 必 要 と 認 めた 書 類 2. 既 労 働 者 で 選 考 に 合 格 した 者 は 前 項 の 他 に 次 の 書 類 を 提 出 する (1) 源 泉 徴 収 票 ( 給 与, 賞 与 を 照 明 するもの) (2) 厚 生 年 金 被 保 険 者 証 (3) 雇 用 保 険 被 保 険 者 証 (4) 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 申 告 書 (5)その 他 会 社 が 必 要 と 認 めた 書 類 3. 提 出 書 類 の 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 最 初 と 同 じ 方 法 で 変 更 が 発 生 した 期 日 より 7 日 以 内 に 提 出 する 第 10 条 身 元 保 証 人 前 条 第 1 項 第 4 号 ( 身 元 保 証 書 )で 定 める 身 元 保 証 人 1 名 は 独 立 の 生 計 を 営 む 会 社 が 適 当 と 認 める 者 でなければならない 第 11 条 第 12 条 第 13 条 第 3 節 異 動 転 勤 転 職 現 状 業 務 に 支 障 をきたしたとき 勤 務 地 又 は 職 務 の 変 更 を 命 じることがある 但 し 事 前 に 本 人 の 意 志 上 申 の 機 会 を 与 える 出 向 派 遣 会 社 の 都 合 により 在 籍 のまま 出 向 又 は 派 遣 を 命 ずることがある 但 し 事 前 に 本 人 の 意 志 上 申 の 機 会 を 与 える 赴 任 転 勤 及 び 出 向, 派 遣 を 命 ぜられた 場 合 に 赴 任 のため 住 所 の 移 転 を 要 するときは 別 に 定 める 赴 任 手 当 を 支 給 すると 共 に それに 必 要 な 赴 任 休 暇 をあたえる 第 14 条 第 4 節 休 職 及 び 復 職 休 職 基 準 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 休 職 を 命 ずる (1) 業 務 外 の 傷 病 により 引 続 き 欠 勤 し 次 の 期 間 を 経 過 したとき 3 年 以 上 5 年 以 上 10 年 以 上 勤 続 3 年 未 満 20 年 以 上 5 年 未 満 10 年 未 満 20 年 未 満 期 間 6ヶ 月 9ヶ 月 12ヶ 月 15ヶ 月 18ヶ 月 (2) 所 定 の 手 続 きを 経 て 引 続 き1ヶ 月 以 上 事 故 欠 勤 したとき (3) 会 社 の 命 によりもしくは 会 社 の 承 認 を 得 て 社 外 の 職 務 に 就 いたとき (4) 公 職 に 就 任 し 休 職 を 必 要 と 認 めたとき (5) 刑 事 訴 追 を 受 け1ヶ 月 以 上 にわたり 身 柄 を 拘 束 されたとき 但 し 第 77 条 ( 懲 戒 解 雇 出 勤 停 止 又 は 減 給 ) 該 当 するときは 除 く (6)その 他 各 号 に 準 ずる 事 由 により 休 職 を 必 要 と 認 めたとき

会 社 規 程 PAGE 3 第 15 条 休 職 期 間 1. 前 条 第 1 号 の 事 由 による 休 職 期 間 は 次 の 通 りとする 3 年 以 上 5 年 以 上 10 年 以 上 勤 続 3 年 未 満 20 年 以 上 5 年 未 満 10 年 未 満 20 年 未 満 期 間 14ヶ 月 16ヶ 月 18ヶ 月 20ヶ 月 22ヶ 月 2. 前 条 第 2 号 ないし 第 5 号 の 事 由 による 休 職 期 間 はその 都 度 定 める 但 し 前 条 第 2 号 の 事 由 による 休 職 期 間 は3ヶ 月 を 限 度 とする 3. 休 職 期 間 は 休 職 事 由 により 延 長 することがある 第 16 条 復 職 1. 第 14 条 第 1 号 ないし 第 2 号 の 事 由 により 休 職 となった 従 業 員 に 対 し 休 職 事 由 が 消 滅 したと 認 めた ときは 休 職 期 間 中 に 於 いても 復 職 を 命 ずる 2. 第 14 条 第 3 号 ないし 第 6 号 の 事 由 により 休 職 となった 従 業 員 は 休 職 期 間 満 了 後 復 職 を 命 ずる 第 17 条 第 18 条 第 19 条 第 20 条 第 21 条 第 5 節 退 職 解 雇 及 び 定 年 退 職 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 退 職 とし 従 業 員 としての 身 分 を 失 う (1) 死 亡 したとき (2) 退 職 を 願 出 て 承 認 されたとき (3) 定 年 あるいは 嘱 託 期 間 満 了 のとき 退 職 届 退 職 しようとするときは 退 職 期 日 の 少 なくとも14 日 前 に 会 社 に 願 い 出 なければならない 解 雇 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときに 解 雇 をおこなう (1) 精 神 もしくは 身 体 に 障 害 があり 業 務 に 絶 えられないとの 医 師 の 証 明 があるとき (2) 仕 事 の 能 力 もしくは 勤 務 成 績 が 著 しく 劣 り 又 は 職 務 怠 慢 なとき (3) 第 14 条 第 1 号 ないし 第 2 号 の 事 由 による 休 職 期 間 が 満 了 したとき (4) 職 制 の 改 廃, 経 営 の 簡 素 化, 事 業 の 縮 小 等 の 会 社 都 合 により 剰 員 を 生 じたとき (5) 試 用 期 間 14 日 を 経 て 採 用 を 取 消 すとき (6)その 他 前 各 号 に 準 ずるやむを 得 ない 事 由 があるとき 解 雇 の 手 続 前 条 の 事 由 による 解 雇 の 手 続 は 少 なくとも30 日 前 に 予 告 するか 又 は30 日 分 の 平 均 賃 金 を 支 給 する 但 し 天 災 事 変 その 他 の 事 由 により 事 業 の 継 続 が 不 可 能 となった 場 合 はこの 限 り ではない 解 雇 制 限 第 19 条 の 定 めに 拘 わらず 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 期 間 は 解 雇 しない 但 し 業 務 上 の 災 害 により 療 養 開 始 後 3 年 を 経 過 し 又 はその 後 において 傷 病 補 償 年 金 を 受 けることとなった 場 合 及 び 天 災 事 変 その 他 やむを 得 ない 事 由 のため 業 務 の 継 続 が 不 可 能 となった 場 合 はこの 限 りではない (1) 業 務 上 の 事 由 による 傷 病 により 就 業 できない 期 間 及 びその 後 30 日 間 (2) 産 前, 産 後 の 女 性 が 第 50 条 に 定 めるところにより 就 業 しない 期 間 及 びその 後 30 日 間

会 社 規 程 PAGE 4 第 22 条 定 年 1. 定 年 は 満 65 歳 とし 定 年 到 達 日 の 月 末 をもって 退 職 とする 2. 業 務 上 必 要 とする 社 員 については 定 年 後 新 たに 嘱 託 を 委 嘱 することがある 第 23 条 退 職 金 従 業 員 ( 嘱 託, 契 約 社 員 を 除 く)が 定 年 に 達 したとき 又 は 退 職 願 を 提 出 ときに 支 給 する そのため 退 職 準 備 金 の 積 立 をおこなう 積 立 は 従 業 員 の 身 分 を 得 た 期 日 から2 年 間 を 経 過 後 の4 月 から 外 部 の 金 融 機 関 保 険 機 関 等 への 積 み 立 てを 開 始 する (1) 退 職 金 支 給 額 支 給 金 額 = 累 計 積 立 額 (1+ 退 職 時 の 全 社 総 積 立 金 に 対 する 利 息 の 比 率 ) 但 し 死 亡 退 職 の 場 合 は 満 額 自 己 都 合 による 退 職 の 場 合 は1/2とする (2) 月 額 積 立 金 は 勤 続 年 数 及 び 役 職 による 月 額 積 立 金 基 本 額 役 職 者 積 立 金 勤 続 年 数 月 額 役 職 月 額 5 年 未 満 5,000 円 リーダ 基 本 額 +1,000 円 5 年 以 上 10 年 未 満 6,000 主 任 2,000 10 年 以 上 20 年 未 満 8,000 課 長 4,000 20 年 以 上 10,000 部 長 8,000 第 24 条 貸 与 物 件 返 納 退 職 及 び 解 雇 されたときは 健 康 保 険 証,その 他 会 社 からの 貸 与 品 を 直 ちに 返 納 し 貸 付 金 その 他 会 社 に 対 する 債 務 を 遅 滞 なく 完 済 しなければならない 第 3 章 勤 務 第 1 節 服 務 規 律 第 25 条 身 分 証 明 書 身 分 証 明 書 は 紛 失 盗 難 から 悪 用 される 恐 れがあるため 原 則 として 発 行 しない 第 26 条 所 持 品 の 点 検 事 業 所 内 にて 物 品 の 紛 失 等 が 発 生 し 会 社 が 所 持 品 の 点 検 を 要 求 したときは これに 応 じなければならない 第 27 条 入 場 禁 止 及 び 退 場 命 令 1. 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 入 場 の 禁 止 又 は 退 場 を 命 ずることがある (1) 火 器, 凶 器, 危 険 物 等 を 携 行 しているとき (2) 悪 臭 を 放 つ 他 酒 気 を 帯 びて 風 紀 をみだす 等 他 人 に 迷 惑 を 及 ぼす 恐 れがあるとき (3) 衛 生 上 有 害 と 認 められるとき (4) 第 74 条 の 事 由 により 出 勤 停 止 処 分 を 受 けているとき (5) 第 73 条 又 は 第 74 条 に 抵 触 する 疑 いがあり 出 社 を 禁 ずる 必 要 があるとき (6) 罪 を 犯 し 又 は その 疑 いがあり 出 社 を 禁 ずる 必 要 があるとき (7)その 他 業 務 を 妨 害 し もしくは 秩 序 をみだしたとき 2. 前 項 第 6 号 の 入 場 禁 止 が1ヶ 月 を 越 える 場 合 は 休 職 扱 いとし 1ヶ 月 未 満 の 場 合 は 自 宅 待 機 扱 いとする

会 社 規 程 PAGE 5 第 28 条 時 刻 の 記 録 1. 出 勤 退 出 及 び 外 出 するときは 所 定 の 方 法 に 従 い 時 刻 を 記 録 しなければならない 2. 時 刻 の 記 録 は 自 己 のタイムカード 又 は 業 務 報 告 書 に 自 ら 行 い 他 人 に 記 録 を 依 頼 したり 他 人 のために 記 録 してはならない 第 29 条 就 業 前 後 1. 始 業 時 は 始 業 時 刻 を 記 録 した 後 就 業 の 準 備 を 行 い 所 定 の 始 業 時 刻 までに 完 了 する 少 なくとも 始 業 時 刻 までには 所 定 の 作 業 場 所 に 到 着 していなければならない 2. 終 業 時 は 終 業 時 刻 を 記 録 した 後 更 衣 等 を 行 い 記 録 時 刻 より45 分 以 内 に 退 場 する 第 30 条 就 業 中 の 規 律 就 業 中 みだりに 自 己 の 職 場 を 離 れてはならない 第 31 条 届 出 義 務 1. 所 定 の 届 出 又 は 願 出 書 類 を 確 実 に 提 出 する 2. 前 項 の 書 類 に 記 載 した 内 容 に 変 更 のあったときは その 都 度 同 様 の 手 続 きをする 第 2 節 就 業 時 間, 労 働 時 間, 休 憩 及 び 休 日 第 32 条 就 業 時 間, 労 働 時 間 及 び 休 憩 1. 就 業 時 間 帯 は フレックス 方 式 勤 務 を 基 本 とする (1) 就 業 基 準 時 間 は 8 時 間 とする コアタイム( 業 務 遂 行 上 の 理 由 により 在 席 の 義 務 がある 時 間 帯 )は 11 時 から15 時 とする この 時 間 帯 に 不 在 の 場 合 は 自 動 的 に 半 日 休 暇, 全 日 休 暇 又 は 欠 勤 扱 いとする (2) 出 向 又 は 派 遣 の 場 合 は 原 則 として 客 先 の 勤 務 形 態 に 従 う (3)1ヶ 月 の 基 準 となる 労 働 時 間 は8 時 間 月 別 所 定 出 勤 日 数 とする 但 し 出 向 又 は 派 遣 先 にあってはその 事 業 場 の 基 準 労 働 時 間 を 準 用 する 2. 必 要 あるときは 休 憩 時 間 を 短 縮 することがある 但 し 労 働 時 間 が6 時 間 に 満 たな い 場 合 を 除 いては 45 分 を 下 ることはない 第 33 条 深 夜 業 の 制 限 1. 満 18 才 未 満 の 者 に 対 しては 22 時 から 翌 午 前 5 時 までの 深 夜 に 就 業 させることはない 2. 妊 娠 中 又 は 産 後 1 年 を 経 過 しない 女 性 従 業 員 が 所 定 の 手 続 をへて 申 し 出 たときは 22 時 から 翌 午 前 5 時 までの 深 夜 に 就 業 させることはない 第 34 条 交 替 制 勤 務 1. 業 務 の 都 合 により 従 業 員 の 一 部 を 交 替 制 勤 務 に 就 かせることがある 2. 交 替 制 勤 務 の 所 定 労 働 時 間 及 び 休 憩 時 間 の 開 始 終 了 時 刻 ならびに 交 替 方 法 につい ては 労 使 協 定 により 別 に 定 める 第 35 条 自 宅 待 機 業 務 の 都 合 により 自 宅 待 機 を 命 ずることがある 第 36 条 休 日 従 業 員 の 休 日 を 次 の 通 り 定 める (1) 土 曜 日 及 び 日 曜 日 (2) 年 末 年 始 (12 月 30 日 から1 月 3 日 まで) (3) 国 民 の 祝 日 ( 原 則 として 振 替 対 象 としない)

会 社 規 程 PAGE 6 第 37 条 (4) 国 民 の 祝 日 と 日 曜 日 が 重 複 した 場 合 の 翌 月 曜 日 (5)その 他 会 社 が 別 に 定 めた 休 日 (6) 客 先 事 業 場 での 勤 務 に 従 事 する 者 は 原 則 として 客 先 のカレンダーに 従 う 休 日 振 替 やむを 得 ない 事 情 または 業 務 上 の 必 要 あるときは 従 業 員 の 全 部 又 は 一 部 に 対 し 前 条 の 休 日 を 月 内 の 他 の 日 に 振 替 えて, 当 日 通 常 の 勤 務 をさせることがある 第 38 条 第 39 条 第 40 条 第 41 条 第 44 条 第 45 条 第 46 条 時 間 外 勤 務 第 3 節 時 間 外 勤 務 及 び 休 日 勤 務 1. 業 務 上 必 要 あるときは 所 定 労 働 時 間 を 超 えて 時 間 外 勤 務 を 命 じることがある 2. 時 間 外 勤 務 の 場 合 の 休 憩 については 別 に 定 める 年 少 者 の 時 間 外 勤 務 満 18 才 未 満 の 者 に 対 しては 労 働 基 準 法 に 定 める 範 囲 を 超 えて 時 間 外 勤 務 を 命 ずる ことはない 又 1 週 間 に 少 なくとも1 日 の 休 日 を 与 える 妊 産 婦 の 時 間 外 勤 務 妊 娠 中 及 び 産 後 1 年 を 経 過 しない 女 性 が 所 定 の 手 続 を 経 て 申 し 出 たときは 時 間 外 勤 務 ( 休 日 出 勤 を 含 む)を 命 ずることはない 休 日 勤 務 1. 業 務 上 必 要 あるときは 従 業 員 に 対 し 休 日 勤 務 を 命 ずることがある 2. 休 日 勤 務 は 時 間 外 勤 務 として 取 り 扱 う 但 し 第 37 条 の 定 めにより 休 日 を 他 の 日 に 振 替 えて 当 日 通 常 の 勤 務 をさせる 場 合 はこの 限 りではない 3. 休 日 勤 務 の 休 憩 は 被 適 用 勤 務 (( 基 準 )に 準 ずる 時 間 外 勤 務 の 単 位 1. 第 38 条 の 定 めによる 時 間 外 勤 務 は30 分 単 位 とする 2. 前 項 に 拘 わらず 職 種 により 特 に 指 定 する 従 業 員 については 60 分 に 満 たない 端 数 時 間 の 勤 務 をさせることがある 管 理 監 督 者 管 理 監 督 の 地 位 にある 従 業 員 については 本 節 及 び 前 節 の 定 めと 異 なる 取 り 扱 いを することがある 非 常 時 の 特 例 災 害 その 他 避 けることのできない 事 由 によって 臨 時 に 必 要 あるときは 本 節 及 び 前 節 の 定 めと 異 なる 取 扱 いをすることがある 第 4 節 欠 勤 遅 刻 早 退 及 び 外 出 第 47 条 欠 勤 1. 傷 病 その 他 の 事 由 によって 欠 勤 するときは あらかじめその 事 由 と 予 定 日 数 を 届 出 て 承 認 を 受 けなければならない 但 し あらかじめ 届 出 ることができないときは 欠 勤 中 又 は 出 社 後 直 ちに 届 出 て 承 認 を 受 けなければならない 2. 傷 病 欠 勤 が 引 き 続 き7 日 以 上 に 及 ぶときは 前 項 の 届 出 に 医 師 の 診 断 書 を 添 えなけれ ばならない

会 社 規 程 PAGE 7 3. 傷 病 欠 勤 が 引 き 続 き14 日 以 上 にわたった 従 業 員 が 出 社 する 時 は 医 師 の 診 断 書 により 出 社 に 支 障 なしと 認 められたときに 限 る 第 48 条 遅 刻, 早 退 及 び 外 出 1. 遅 刻 又 は 早 退, 外 出 その 他 職 場 を 離 れるときは あらかじめ 所 属 上 長 に 届 出 て 会 社 の 承 認 を 受 けなければならない 2. あらかじめ 届 出 ることができないで 遅 刻 したときは 出 社 後 直 ちに 届 出 て 承 認 を 受 け なければならない 第 49 条 育 児 時 間 生 後 1 年 に 達 しない 新 生 児 を 育 てる 女 性 従 業 員 は あらかじめ 会 社 に 申 出 て 就 業 時 間 中 の 所 定 休 憩 時 間 以 外 に1 日 2 回 各 30 分 の 育 児 時 間 を 受 けることができる 第 50 条 産 前 産 後 6 週 間 ( 多 胎 妊 娠 の 場 合 にあっては14 週 間 ) 以 内 に 出 産 する 予 定 の 女 性 従 業 員 が 所 定 の 手 続 を 経 て 就 業 しない 旨 を 申 し 出 たとき 及 び 産 後 8 週 間 を 経 過 しない 女 性 従 業 員 には 就 業 させない 但 し 産 後 6 週 間 を 経 過 し 本 人 が 就 業 する 旨 申 し 出 て 医 師 が 支 障 なしと 認 めたときは 就 業 させる 第 51 条 無 事 故 扱 従 業 員 が 次 の 各 号 のいずれかの 事 由 により やむを 得 ず 欠 勤, 遅 刻, 早 退 又 は 外 出 する 場 合 に 所 定 の 手 続 を 行 ったときは これを 無 事 故 扱 とする ( 給 与 規 程 第 9 条 1 項 参 照 ) (1) 業 務 上 の 傷 病 により 療 養 を 要 するとき (2) 選 挙 権,その 他 公 民 としての 権 利 を 行 使 するとき (3) 承 認, 参 考 人 として 国 会, 裁 判 所, 地 方 公 共 団 体 の 会 議,その 他 の 官 公 署 に 出 頭 するとき 但 し 私 事 に 関 するときは 除 く (4) 伝 染 病 予 防 法 による 交 通 遮 断 又 は 隔 離 が 行 われたとき 但 し 本 人 が 罹 病 したときは 除 く (5) 交 通 機 関 の 事 故 による 場 合 但 し 道 路 の 渋 滞 によるバスの 遅 延 は 認 めない (6) 天 災 事 変 により 従 業 員 の 現 住 所 が 消 失 又 は 大 破 し やむを 得 ないと 認 められたとき (7)その 他 前 各 号 に 準 ずるやむを 得 ない 事 情 が 認 められたとき 第 52 条 第 53 条 第 5 節 出 張 出 張 業 務 上 必 要 あるときは 従 業 員 を 出 張 させることがある 帰 着 報 告 出 張 した 場 合 は 帰 着 後 速 やかにその 目 的 と 要 件 を 所 属 上 司 に 報 告 後 その 詳 細 内 容 を7 日 以 内 に 提 出 する 第 55 条 第 6 節 休 暇 休 暇 の 種 類 従 業 員 は 次 に 掲 げる 休 暇 を 受 けることができる 但 し 契 約 社 員 は 年 次 有 給 休 暇 のみとする (1) 年 次 有 給 休 暇 (2) 赴 任 休 暇 (3) 結 婚 休 暇 (4) 配 偶 者 出 産 休 暇 (5) 忌 引 休 暇 (6) 慰 労 休 暇

会 社 規 程 PAGE 8 第 56 条 年 次 有 給 休 暇 毎 年 4 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までの 期 間 を1 年 度 として 年 次 有 給 休 暇 を 与 える 第 57 条 勤 続 1 年 以 上 の 者 の 年 次 有 給 休 暇 1. 3 月 31 日 現 在 において 勤 続 1 年 以 上 に 達 した 従 業 員 に 対 しては 翌 年 度 に 次 の 各 号 に よる 年 次 有 給 休 暇 を 受 けることができる (1) 前 年 度 の 出 勤 率 が8 割 以 上 の 場 合 1 年 以 上 2 年 以 上 3 年 以 上 4 年 以 上 5 年 以 上 勤 続 6 年 以 上 2 年 未 満 3 年 未 満 4 年 未 満 5 年 未 満 6 年 未 満 休 暇 日 数 12 日 13 日 15 日 17 日 19 日 20 日 (2) 前 年 の 出 勤 率 が8 割 未 満 の 場 合 前 号 の 日 数 前 年 度 の [ 所 定 労 働 日 - 欠 勤 又 は 休 職 日 所 定 労 働 日 ] (1 日 未 満 四 捨 五 入 ) 欠 勤 又 は 休 職 が 傷 病 ( 私 病 )による 場 合 は 前 号 の 日 数 から3 日 を 控 除 した 日 数 とする 但 し 当 該 年 度 の 出 勤 が 皆 無 のときは 第 58 条 を 適 用 する 2. 週 の 所 定 労 働 日 数 が3 日 以 下 の 者 については 前 号 の 日 数 から5 日 を 控 除 した 日 数 とする 同 様 に 第 58 条 についても5 日 を 控 除 した 日 数 とする 第 58 条 勤 続 1 年 未 満 の 者 の 年 次 有 給 休 暇 3 月 31 日 までに 勤 続 1 年 に 達 しない 従 業 員 及 び 前 年 度 の 出 勤 が 皆 無 であった 従 業 員 の 年 次 有 給 休 暇 は 次 の 通 りとする 但 し 週 の 出 勤 日 が3 日 以 下 の 契 約 社 員 の 場 合 は-5とする 4 月 に 入 社 又 は 復 職 した 者 10 月 に10 日 翌 4 月 に11 日 5 11 月 に10 日 翌 4 月 に11 日 6 12 月 に10 日 翌 4 月 に11 日 7 翌 1 月 に10 日 翌 4 月 に11 日 8 翌 2 月 に10 日 翌 4 月 に11 日 9 翌 3 月 に10 日 翌 4 月 に11 日 10 翌 4 月 に10 日 翌 々4 月 に12 日 11 翌 5 月 に10 日 翌 々4 月 に12 日 12 翌 6 月 に10 日 翌 々4 月 に12 日 1 7 月 に10 日 翌 4 月 に12 日 2 8 月 に10 日 翌 4 月 に12 日 3 9 月 に10 日 翌 4 月 に12 日 第 59 条 年 次 有 給 休 暇 の 繰 越 し 当 該 年 度 に 受 けることができなかった 年 次 有 給 休 暇 は 翌 年 度 に 限 り20 日 を 限 度 として 繰 り 越 すことができる 第 60 条 年 次 有 給 休 暇 の 請 求 1. 年 次 有 給 休 暇 は 当 該 休 暇 年 度 内 に 継 続 又 は 分 割 して 受 けることができる 2. 年 次 有 給 休 暇 は 一 休 暇 年 度 に14 回 (7 日 )を 限 度 として 半 日 単 位 で 受 けることができる

会 社 規 程 PAGE 9 3. 年 次 有 給 休 暇 を 計 画 的 に 付 与 する 労 使 協 定 があるときはその 定 めるところに 従 う 同 様 に 派 遣 先 又 は 出 向 先 において 計 画 的 付 与 を 実 施 している 場 合 は これに 従 い 各 自 の 年 次 有 給 休 暇 を 充 当 する 4. 会 社 は 請 求 の 時 期 に 年 次 有 給 休 暇 を 与 えることが 会 社 業 務 の 正 常 な 運 営 を 妨 げる 場 合 は 他 の 時 期 にこれを 与 えることがある 5. 退 職 にあたっては 退 職 届 提 出 後 に 年 次 有 給 休 暇 を 請 求 することはできない 又 休 暇 請 求 後 に 退 職 届 を 提 出 した 場 合 提 出 した 時 点 で 休 暇 請 求 行 為 は 無 効 となる 第 61 条 赴 任 休 暇 1. 転 勤 及 び 出 向 派 遣 を 命 ぜられ 住 居 の 移 転 を 要 するときは 継 続 又 は 分 割 し 次 による 有 給 休 暇 を 与 える (1) 扶 養 親 族 を 同 伴 して 赴 任 するとき 6 日 (2) 単 身 で 赴 任 するとき 4 日 2. 前 項 の 休 暇 は 住 居 の 移 転 前 後 の 各 10 日 以 内 に 受 けなければならない 第 62 条 結 婚 休 暇 従 業 員 が 結 婚 するときは 結 婚 式 当 日 を 含 む 継 続 7 日 の 有 給 休 暇 を 与 える 第 63 条 配 偶 者 出 産 休 暇 1. 従 業 員 の 配 偶 者 が 出 産 したときは 継 続 又 は 分 割 して3 日 の 有 給 休 暇 を 与 える 2. 前 項 の 休 暇 は 出 産 後 30 日 以 内 に 受 けなければならない 但 し 単 身 の 海 外 出 張 者 に ついては 帰 国 後 30 日 以 内 に 受 けることができる 第 64 条 忌 引 休 暇 従 業 員 の 親 族 が 死 亡 したときは 忌 引 期 間 内 に 有 給 休 暇 を 与 える 第 65 条 忌 引 期 間 1. 従 業 員 の 親 族 が 忌 引 期 間 は 次 の 通 りとする (1) 実 父 母 及 び 養 父 母 7 日 (2) 配 偶 者 ( 内 縁 を 含 む)の 実 父 母 及 び 養 父 母 同 居 5 日 ( 非 同 居 3 日 ) (3) 配 偶 者 ( 内 縁 を 含 む) 7 日 (4) 実 子 及 び 養 子 7 日 (5) 孫, 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 同 居 5 日 ( 非 同 居 3 日 ) (6) 実 子 及 び 養 子 の 配 偶 者 同 居 5 日 ( 非 同 居 3 日 ) (7) 前 各 号 以 外 で 本 人 が 喪 主 の 場 合 7 日 2. 忌 引 期 間 は 忌 引 事 由 の 発 生 した 日 から 起 算 し 期 間 中 の 休 日 及 び 休 業 日 も 忌 引 期 間 に 算 入 する 但 し 忌 引 事 由 の 発 生 が 正 午 以 降 の 場 合 又 は 忌 引 事 由 の 発 生 した 日 に 所 定 労 働 時 間 を 勤 務 した 場 合 は その 忌 引 期 間 を 忌 引 事 由 の 発 生 した 翌 日 から 起 算 する 第 66 条 諸 休 暇 の 届 出 1. 本 節 に 定 める 休 暇 を 受 けようとするときは 事 前 にその 旨 申 出 て 承 認 を 受 ける 但 し やむを 得 ない 事 由 により 事 前 承 認 を 得 られない 場 合 は 事 後 遅 滞 なく 届 出 て 承 認 を 受 けなければならない 2. 前 項 の 届 出 を 怠 ったとき 会 社 は その 当 日 の 休 暇 を 認 めない 3. 女 性 従 業 員 の 特 例 として 生 理 日 の 就 業 が 著 しく 困 難 な 場 合 その 旨 申 出 ることにより 必 要 期 間 の 休 暇 を 受 けることができる 但 し 無 給 とする

会 社 規 程 PAGE 10 第 67 条 給 与 従 業 員 の 給 与 については 別 に 定 める 第 4 章 給 与 第 68 条 第 5 章 安 全 及 び 衛 生 安 全 及 び 衛 生 従 業 員 の 安 全 及 び 衛 生 については 別 に 定 める 第 69 条 教 育 従 業 員 の 教 育 については 別 に 定 める 第 6 章 教 育 第 70 条 第 7 章 福 利, 厚 生 福 利, 厚 生 従 業 員 の 福 利, 厚 生 については 別 に 定 める 第 71 条 第 8 章 災 害 補 償 災 害 補 償 従 業 員 の 業 務 上 の 事 由 による 死 亡 及 び 傷 病 に 対 する 補 償 については 別 に 定 める 第 9 章 表 彰 第 72 条 表 彰 1. 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 会 社 は 選 考 の 上 表 彰 する (1) 従 業 員 が 永 年 誠 実 に 勤 務 し 次 の 基 準 に 達 したとき 勤 続 10 年, 20, 30 年 及 び40 年 (2) 従 業 員 が 次 の 事 由 に 該 当 し 特 に 功 績 顕 著 と 認 められたとき 有 益 な 発 明 又 は 考 案 をなしその 実 施 により 社 業 に 益 するところ 大 であるとき 国 家 的, 社 会 的 功 績 があり 会 社 の 名 誉 となる 行 為 をしたとき 永 年 誠 実 に 勤 務 して 専 門 的 業 務 に 関 する 知 識 に 優 れ 当 社 技 術 の 向 上 発 展, 又 は 事 務 改 善 に 貢 献 をなし その 功 績 顕 著 と 認 められたとき (3) 従 業 員 がその 他 前 各 号 に 準 ずる 程 度 の 表 彰 に 価 する 行 為 をしたとき 2. 表 彰 手 続 については 別 に 定 める 第 10 章 懲 戒 第 73 条 懲 戒 1. 従 業 員 が 第 75 条 及 び 第 76 条 の 各 号 のいずれかに 該 当 したときは 懲 戒 を 行 う 2. 反 則 が 軽 微 であるか 又 は 改 悛 の 情 が 明 らかに 認 められる 等 特 に 情 状 酌 量 の 余 地 が あるときは 懲 戒 を 免 じ 訓 戒 に 止 めることがある 3. 懲 戒 は 原 則 としてこれを 公 示 する 4. 従 業 員 に 対 する 懲 戒 手 続 等 については 別 に 定 める

会 社 規 程 PAGE 11E 第 74 条 懲 戒 の 種 類 1. 懲 戒 は 譴 責, 減 給, 出 勤 停 止 及 び 懲 戒 解 雇 の4 種 類 とし 文 書 を 交 付 して 行 う 2. 譴 責 は 将 来 を 戒 める 3. 減 給 は 1 回 の 額 が 平 均 賃 金 の 一 日 分 の 半 額 総 額 が 月 額 の1/10を 超 えない 範 囲 で 給 与 を 減 ずる 4. 出 勤 停 止 は 10 日 以 内 に 限 って 出 勤 を 停 止 し その 間 の 給 与 を 支 給 しない 5. 懲 戒 解 雇 は 予 告 期 間 を 設 けず 即 時 解 雇 とする 第 75 条 減 給 又 は 譴 責 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 減 給 に 処 する 但 し 情 状 により 譴 責 に 止 める ことがある (1) 数 度 の 訓 戒 にも 拘 わらず 改 悛 の 情 がないとき (2) 正 当 な 理 由 もなく 上 司 の 指 示 命 令 に 従 わないとき (3) 正 当 な 理 由 もなく 頻 繁 に 欠 勤, 遅 刻, 早 退, 外 出,その 他 職 場 を 離 れたとき (4)タイムカード その 他 給 与 計 算 の 基 礎 となる 事 項 に 関 し 不 正 の 行 為 をしたとき (5) 就 業 に 関 する 所 定 の 手 続 を 怠 り 又 は 偽 ったとき (6) 事 業 場 内 での 賭 事, 営 利 を 目 的 とする 金 品 の 貸 借, 物 品 の 売 買, 寄 付 の 強 要,その 他 これに 類 する 行 為 をしたとき (7) 喧 嘩, 暴 力 等 により 職 場 の 秩 序 を 乱 したとき (8)みだりに 焚 火 し 又 は 所 定 の 場 所 以 外 で 喫 煙 する 等 火 気 を 粗 略 に 扱 ったとき (9) 職 務 の 怠 慢 又 は 監 督 不 行 届 きにより 事 故 を 発 生 させたとき (10) 安 全 衛 生 に 関 する 指 示 に 違 反 したとき (11)その 他 前 各 号 に 準 ずる 程 度 の 不 都 合 な 行 為 があったとき 第 76 条 懲 戒 解 雇, 又 は 出 勤 停 止 減 給 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 懲 戒 解 雇 に 処 する 但 し 情 状 により 出 勤 停 止 又 は 減 給 に 止 めることがある (1) 正 当 な 理 由 がなく, 虚 偽 の 理 由 により, 届 出 を 怠 り 引 続 き14 日 以 上 欠 勤 したとき (2) 他 人 に 対 し 暴 行, 脅 迫 を 加 え 又 はその 業 務 を 妨 害 したとき (3) 経 歴 を 偽 りその 他 不 正 な 方 法 で 採 用 されたとき (4) 会 社 の 承 認 を 得 ないで 在 籍 のまま 他 の 定 職 に 就 いたとき (5) 会 社 又 は 取 引 先 の 機 密 を 他 に 漏 らし 又 は 漏 らそうとしたとき (6) 業 務 に 関 し 私 利 を 計 り 又 は 不 正 に 金 品 を 授 受 したとき (7) 会 社 業 務 の 運 営 を 妨 げ 又 は 著 しく 非 協 力 的 であったとき (8) 故 意 又 は 重 大 な 過 失 により 会 社 に 損 害 を 与 え 又 は 会 社 の 信 用 を 傷 つけたとき (9) 刑 事 罰 の 罰 金 以 上 の 刑 に 処 せられたとき (10) 数 度 の 懲 戒 又 は 訓 戒 を 受 けたにも 拘 わらず 尚 改 悛 の 見 込 みがないとき (11)その 他 前 各 号 に 準 ずる 程 度 の 不 都 合 な 行 為 があったとき 第 77 条 施 行 期 日 第 11 章 付 則 この 規 程 の 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 とする