議 案 第 10 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につ いて 32 議 案 第 11 号 出 雲 崎 町 過 疎 地 域 自 立 促 進 計 画 の 変 更 について 33 議 案 第 12 号 出 雲 崎



Similar documents
定款

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

Taro-01 議案概要.jtd

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

育休代替任期付職員制度について

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必 要

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

税制面での支援

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

答申第585号

Microsoft Word - H25普通会計決算状況 .docx

 

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

定款  変更

スライド 1

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情 報 提 供 助 言 行 政 や 福 祉 保 健 医 療 サービス 事 者 等 との 連 絡 調 整 を 行 う 等 の 事 必

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

後期高齢者医療制度

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

スライド 1


情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

Microsoft Word 第1章 定款.doc

財政再計算結果_色変更.indd

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

PowerPoint プレゼンテーション

受 託 工 事 費 一 般 管 理 費 何 地 区 給 料 手 当 賞 与 引 当 金 繰 入 額 賃 金 報 酬 法 定 福 利 費 退 職 給 付 費 備 消 品 費 厚 生 福 利 費 報 償 費 旅 費 被 服 費 光 熱 水 費 燃 料 費 食 糧 費 印 刷 製 本 費 測 量 調 査

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

Taro-事務処理要綱250820

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

平成21年9月29日

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

< B839395CA8E6496F FC817A FC90B E786C73>


【労働保険事務組合事務処理規約】

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

平成22年12月27日

種 類 控 除 額 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 生 命 保 険 料 控 除 地 震 保 険 料 控 除 支 払 った 小 規 模 共 済 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 の 掛 金 の 金 額 生 命 保 険 料 控 除 額 = 一 般 生 命 保 険 料 控 除 額 + 個

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

老発第    第 号

人事行政の運営状況の報告について

技術専門委員会

所令要綱

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

Microsoft Word - 【QA】外貨MMF受付停止.doc

所沢市告示第   号

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

<4D F736F F D20975A817C D9195DB8FD88F5A91EE838D815B F824F A2E646F63>

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

Microsoft PowerPoint - 基金制度

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

<4D F736F F F696E74202D208CE38AFA8D8297EE8ED288E397C390A CC8A AE98EBA8DEC90AC816A2E707074>

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

一般競争入札について

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B38FDA8DD72E747874>


Taro-2220(修正).jtd

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

次 世 代 育 成 支 援

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

Taro-条文.jtd

平成10年第4回市議会定例会

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~


(\210\250\227F\210\244\211\357genkyouhoukokusyoyousiki.xls)

Microsoft Word - 目次.doc

第一部【証券情報】

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx


<95BD90AC E93788C888E5A82CC8A FEE95F18CF68A4A97702E786C73>

Transcription:

平 成 26 年 第 1 回 (3 月 ) 出 雲 崎 町 議 会 定 例 会 会 議 録 目 次 第 1 日 3 月 5 日 ( 水 曜 日 ) 議 事 日 程 1 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 2 出 席 議 員 3 欠 席 議 員 3 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 3 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 3 開 会 及 び 開 議 4 会 期 日 程 の 報 告 4 議 事 日 程 の 報 告 4 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 4 会 期 の 決 定 4 議 会 報 告 第 1 号 例 月 出 納 検 査 結 果 の 報 告 について 4 議 会 報 告 第 2 号 請 願 の 常 任 委 員 会 付 託 報 告 について 4 議 会 報 告 第 3 号 諸 般 の 報 告 について 5 報 告 第 1 号 町 長 専 決 処 分 の 報 告 について 5 報 告 第 2 号 町 長 専 決 処 分 の 報 告 について 5 議 案 第 1 号 町 長 専 決 処 分 について( 出 雲 崎 町 ひとり 親 家 庭 等 の 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 ) 5 議 案 第 2 号 町 長 専 決 処 分 について( 新 潟 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 の 変 更 ) 6 議 案 第 3 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 )について 7 議 案 第 4 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につ いて 21 議 案 第 5 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 22 議 案 第 6 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について 26 議 案 第 7 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 特 定 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 28 議 案 第 8 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につ いて 29 議 案 第 9 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 31

議 案 第 10 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につ いて 32 議 案 第 11 号 出 雲 崎 町 過 疎 地 域 自 立 促 進 計 画 の 変 更 について 33 議 案 第 12 号 出 雲 崎 町 特 別 職 の 職 員 で 常 勤 のものの 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 及 び 出 雲 崎 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 給 与 及 び 勤 務 時 間 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 制 定 について 34 議 案 第 13 号 出 雲 崎 町 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について 35 議 案 第 14 号 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 の 設 置 に 関 する 条 例 及 び 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 拡 張 工 事 分 担 金 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について 36 議 案 第 15 号 公 共 施 設 の 相 互 利 用 に 関 する 協 定 の 一 部 変 更 について 37 議 案 第 16 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 38 議 案 第 17 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 38 議 案 第 18 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 38 議 案 第 19 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 予 算 について 40 議 案 第 20 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 40 議 案 第 21 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 40 議 案 第 22 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 40 議 案 第 23 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 について 40 議 案 第 24 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 特 定 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 予 算 について 40 議 案 第 25 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 について 40 議 案 第 26 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 について 40 議 案 第 27 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 予 算 について 40 予 算 審 査 特 別 委 員 の 選 任 66 予 算 審 査 特 別 委 員 会 の 正 副 委 員 長 の 互 選 66 散 会 67 第 2 日 3 月 10 日 ( 月 曜 日 ) 議 事 日 程 69 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 69 出 席 議 員 70 欠 席 議 員 70 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 70

職 務 のため 議 場 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 70 開 議 71 一 般 質 問 71 中 川 正 弘 議 員 71 仙 海 直 樹 議 員 78 中 野 勝 正 議 員 85 三 輪 正 議 員 91 髙 桑 佳 子 議 員 98 散 会 106 第 3 日 3 月 14 日 ( 金 曜 日 ) 議 事 日 程 107 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 108 出 席 議 員 109 欠 席 議 員 109 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 109 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 109 開 議 110 議 事 日 程 の 報 告 110 議 会 報 告 第 4 号 諸 般 の 報 告 について 110 議 案 第 11 号 出 雲 崎 町 過 疎 地 域 自 立 促 進 計 画 の 変 更 について 110 議 案 第 12 号 出 雲 崎 町 特 別 職 の 職 員 で 常 勤 のものの 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 及 び 出 雲 崎 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 給 与 及 び 勤 務 時 間 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 制 定 について 110 議 案 第 13 号 出 雲 崎 町 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について 110 議 案 第 15 号 公 共 施 設 の 相 互 利 用 に 関 する 協 定 の 一 部 変 更 について 110 議 案 第 16 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 110 議 案 第 14 号 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 の 設 置 に 関 する 条 例 及 び 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 拡 張 工 事 分 担 金 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について 112 議 案 第 17 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 113 議 案 第 18 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 113 請 願 第 1 号 新 潟 県 立 精 神 医 療 センターの 休 止 業 務 の 早 期 再 開 を 求 める 請 願 書 113

議 案 第 19 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 予 算 について 115 議 案 第 20 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 115 議 案 第 21 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 115 議 案 第 22 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 115 議 案 第 23 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 について 115 議 案 第 24 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 特 定 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 予 算 について 115 議 案 第 25 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 について 115 議 案 第 26 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 について 115 議 案 第 27 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 予 算 について 115 発 議 第 1 号 新 潟 県 立 精 神 医 療 センターの 休 止 業 務 の 早 期 再 開 を 求 める 意 見 書 118 決 議 案 第 1 号 エコパークいずもざき 監 視 特 別 委 員 会 設 置 に 関 する 決 議 について 120 エコパークいずもざき 監 視 特 別 委 員 の 選 任 120 エコパークいずもざき 監 視 特 別 委 員 会 の 正 副 委 員 長 の 互 選 121 議 員 派 遣 の 件 121 委 員 会 の 閉 会 中 継 続 調 査 の 件 121 閉 会 122 署 名 123

平 成 26 年 第 1 回 (3 月 ) 出 雲 崎 町 議 会 定 例 会 会 期 日 程 ( 会 期 10 日 間 ) 期 日 曜 日 会 議 内 容 3 月 5 日 水 本 会 議 第 1 日 目 ( 招 集 日 ) 6 日 木 社 会 産 業 常 任 委 員 会 総 務 文 教 常 任 委 員 会 7 日 金 休 会 8 日 土 休 会 9 日 日 休 会 10 日 月 本 会 議 第 2 日 目 ( 一 般 質 問 ) 11 日 火 予 算 審 査 特 別 委 員 会 12 日 水 予 算 審 査 特 別 委 員 会 ( 予 備 日 ) 13 日 木 議 案 調 整 日 14 日 金 本 会 議 第 3 日 目 ( 最 終 日 )

第 1 号 ( 3 月 5 日 )

平 成 26 年 第 1 回 (3 月 ) 出 雲 崎 町 議 会 定 例 会 会 議 録 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 26 年 3 月 5 日 ( 水 曜 日 ) 午 前 9 時 30 分 開 会 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 第 2 会 期 の 決 定 第 3 議 会 報 告 第 1 号 例 月 出 納 検 査 結 果 の 報 告 について 第 4 議 会 報 告 第 2 号 請 願 の 常 任 委 員 会 付 託 報 告 について 第 5 議 会 報 告 第 3 号 諸 般 の 報 告 について 第 6 報 告 第 1 号 町 長 専 決 処 分 の 報 告 について 第 7 報 告 第 2 号 町 長 専 決 処 分 の 報 告 について 第 8 議 案 第 1 号 町 長 専 決 処 分 について( 出 雲 崎 町 ひとり 親 家 庭 等 の 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 ) 第 9 議 案 第 2 号 町 長 専 決 処 分 について( 新 潟 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 の 変 更 ) 第 10 議 案 第 3 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 )について 第 11 議 案 第 4 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につい て 第 12 議 案 第 5 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 第 13 議 案 第 6 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )について 第 14 議 案 第 7 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 特 定 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) について 第 15 議 案 第 8 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につい て 第 16 議 案 第 9 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 第 17 議 案 第 10 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )につい て 第 18 議 案 第 11 号 出 雲 崎 町 過 疎 地 域 自 立 促 進 計 画 の 変 更 について 第 19 議 案 第 12 号 出 雲 崎 町 特 別 職 の 職 員 で 常 勤 のものの 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 及 び 出 雲 崎 町 教 育 委 員 会 教 育 長 の 給 与 及 び 勤 務 時 間 等 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について 第 20 議 案 第 13 号 出 雲 崎 町 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について - 1 -

第 21 議 案 第 14 号 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 の 設 置 に 関 する 条 例 及 び 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 拡 張 工 事 分 担 金 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 について 第 22 議 案 第 15 号 公 共 施 設 の 相 互 利 用 に 関 する 協 定 の 一 部 変 更 について 第 23 議 案 第 16 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 第 24 議 案 第 17 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 第 25 議 案 第 18 号 指 定 管 理 者 の 指 定 について 第 26 議 案 第 19 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 予 算 について 第 27 議 案 第 20 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 第 28 議 案 第 21 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 予 算 について 第 29 議 案 第 22 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 について 第 30 議 案 第 23 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 について 第 31 議 案 第 24 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 特 定 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 予 算 について 第 32 議 案 第 25 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 について 第 33 議 案 第 26 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 について 第 34 議 案 第 27 号 平 成 26 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 予 算 について 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 に 同 じ - 2 -

〇 出 席 議 員 (10 名 ) 1 番 宮 下 孝 幸 2 番 中 野 勝 正 3 番 中 川 正 弘 4 番 髙 桑 佳 子 5 番 田 中 政 孝 6 番 仙 海 直 樹 7 番 加 藤 修 三 8 番 諸 橋 和 史 9 番 三 輪 正 10 番 山 﨑 信 義 〇 欠 席 議 員 (なし) 〇 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 町 長 小 林 則 幸 副 町 長 小 林 忠 敏 教 育 長 佐 藤 亨 会 計 管 理 者 内 藤 百 合 子 総 務 課 長 山 田 正 志 町 民 課 長 池 田 則 男 保 健 福 祉 課 長 河 野 照 郎 産 業 観 光 課 長 田 口 誠 建 設 課 長 玉 沖 馨 教 育 課 長 佐 藤 信 男 〇 職 務 のため 議 場 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 事 務 局 長 田 中 宥 暢 書 記 佐 藤 真 吾 - 3 -

開 会 及 び 開 議 の 宣 告 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ただいまから 平 成 26 年 第 1 回 出 雲 崎 町 議 会 定 例 会 を 開 会 します 本 日 の 会 議 を 開 きます ( 午 前 9 時 30 分 ) 会 期 日 程 の 報 告 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 議 会 運 営 委 員 長 から 2 月 26 日 に 委 員 会 を 開 催 し 本 定 例 会 の 議 会 運 営 に 関 し お 手 元 に 配 付 しました 会 期 日 程 表 のとおり 決 定 した 旨 報 告 がありましたので ご 協 力 願 います 議 事 日 程 の 報 告 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 本 日 の 日 程 は 議 事 日 程 第 1 号 のとおりであります 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 本 定 例 会 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 126 条 の 規 定 により 2 番 中 野 勝 正 議 員 及 び3 番 中 川 正 弘 議 員 を 指 名 します 会 期 の 決 定 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 を 議 題 とします お 諮 りします 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から3 月 14 日 までの10 日 間 としたいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 会 期 は 本 日 から3 月 14 日 までの10 日 間 に 決 定 しました 議 会 報 告 第 1 号 例 月 出 納 検 査 結 果 の 報 告 について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 3 議 会 報 告 第 1 号 例 月 出 納 検 査 結 果 の 報 告 について 地 方 自 治 法 第 235 条 の2 第 3 項 の 規 定 により 例 月 出 納 検 査 結 果 報 告 書 が 監 査 委 員 からお 手 元 に 配 りましたとおり 提 出 がありました 議 会 報 告 第 2 号 請 願 の 常 任 委 員 会 付 託 報 告 について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 4 議 会 報 告 第 2 号 請 願 の 常 任 委 員 会 付 託 報 告 について - 4 -

本 定 例 会 までに 受 理 した 請 願 については 会 議 規 則 第 92 条 第 1 項 の 規 定 により お 手 元 に 配 りま した 請 願 文 書 表 のとおり 所 管 の 常 任 委 員 会 に 付 託 しましたので 報 告 します 議 会 報 告 第 3 号 諸 般 の 報 告 について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 5 議 会 報 告 第 3 号 諸 般 の 報 告 を 行 います 新 潟 県 町 村 議 会 議 長 会 第 65 回 定 期 総 会 について 報 告 します 去 る2 月 20 日 に 新 潟 県 町 村 議 会 議 長 会 の 定 期 総 会 が 開 催 され 出 席 してまいりました お 手 元 にお 配 りいたしました 報 告 書 のとおり 報 告 します 以 上 で 諸 般 の 報 告 を 終 わります 報 告 第 1 号 町 長 専 決 処 分 の 報 告 について 報 告 第 2 号 町 長 専 決 処 分 の 報 告 について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 6 報 告 第 1 号 日 程 第 7 報 告 第 2 号 町 長 専 決 処 分 の 報 告 について 地 方 自 治 法 第 180 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 が 指 定 した 事 項 について 町 長 において 専 決 処 分 し たので お 手 元 に 配 付 しましたとおり 報 告 がありました 議 案 第 1 号 町 長 専 決 処 分 について( 出 雲 崎 町 ひとり 親 家 庭 等 の 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 ) 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 8 議 案 第 1 号 町 長 専 決 処 分 について( 出 雲 崎 町 ひとり 親 家 庭 等 の 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 制 定 )を 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 1 号 町 長 専 決 処 分 についてご 説 明 を 申 し 上 げ ます このたびの 専 決 処 分 は 配 偶 者 からの 暴 力 の 防 止 及 び 被 害 者 の 保 護 に 関 する 法 律 が 改 正 され 平 成 26 年 1 月 3 日 から 施 行 されたことに 伴 い 出 雲 崎 町 ひとり 親 家 庭 等 の 医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 必 要 が 生 じましたので 昨 年 12 月 27 日 に 専 決 処 分 をしたものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 保 健 福 祉 課 長 〇 保 健 福 祉 課 長 ( 河 野 照 郎 ) 補 足 をさせていただきます このたび 配 偶 者 からの 暴 力 の 防 止 及 び 被 害 者 の 保 護 に 関 する 法 律 の 改 正 内 容 でございますが 適 用 対 象 が 拡 大 されたこと 等 に 伴 いまして 法 律 の 名 称 の 変 更 がございました 同 ひとり 親 家 庭 等 の - 5 -

医 療 費 助 成 に 関 する 条 例 に 基 づきましてこの 法 律 を 適 用 しておりますので 文 言 の 修 正 を 加 えるも のでございます 以 上 です 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 1 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 1 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これから 議 案 第 1 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 1 号 は 原 案 のとおり 承 認 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 1 号 は 原 案 のとおり 承 認 することに 決 定 しました 議 案 第 2 号 町 長 専 決 処 分 について( 新 潟 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 の 変 更 ) 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 9 議 案 第 2 号 町 長 専 決 処 分 について( 新 潟 県 市 町 村 総 合 事 務 組 合 規 約 の 変 更 )を 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 2 号 町 長 の 専 決 処 分 についてご 説 明 を 申 し 上 げます このたびは 新 潟 県 総 合 事 務 組 合 の 取 り 扱 い 事 務 で 公 平 委 員 会 に 関 する 事 務 において 燕 市 及 び 五 泉 市 が 新 たに 加 入 することに 伴 う 規 約 の 変 更 について 平 成 26 年 1 月 22 日 に 専 決 処 分 をしたも のであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します - 6 -

総 務 課 長 〇 総 務 課 長 ( 山 田 正 志 ) 補 足 させていただきます 総 合 事 務 組 合 につきましては 県 内 全 市 町 村 30 一 部 事 務 組 合 21 広 域 連 合 1の52 団 体 で 現 在 構 成 員 となっている 全 県 的 な 組 合 でございます 退 職 手 当 公 平 委 員 会 職 員 採 用 研 修 公 務 災 害 交 通 災 害 など それぞれの 団 体 がそれぞれの 団 体 の 事 情 によりまして 個 々の 業 務 に 加 入 しておりま す このたびの 公 平 委 員 会 につきましては 職 員 の 勤 務 条 件 不 利 益 処 分 苦 情 処 理 などの 事 務 の 公 平 委 員 会 事 務 に2 団 体 が 加 入 するというふうなことに 伴 う 規 約 の 改 正 というふうなことになりま す よろしくご 審 議 をお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 2 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 2 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 2 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 2 号 は 原 案 のとおり 承 認 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 2 号 は 原 案 のとおり 承 認 することに 決 定 しました 議 案 第 3 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 )について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 10 議 案 第 3 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 )につ いてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 - 7 -

〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 3 号 一 般 会 計 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます 平 成 25 年 度 の 当 初 予 算 は 32 億 5,300 万 円 でスタートいたしましたが 途 中 7 回 の 補 正 により3 億 5,300 万 円 余 りの 予 算 を 追 加 してまいりました このたびの 予 算 補 正 は 年 度 末 を 迎 えての 事 業 完 了 または 精 算 見 込 みによる 予 算 整 理 の 減 額 が 主 なものであります また 国 の 補 正 予 算 を 受 けまして 急 遽 予 算 計 上 したものもあり 事 業 執 行 を 見 通 し 繰 越 明 許 費 を 計 上 いたしました 主 な 歳 出 の 追 加 分 につきましては ご 説 明 いたしますと2 款 総 務 費 1 項 総 務 管 理 費 5 目 財 産 管 理 費 で 大 門 地 内 の 県 道 に 面 した 旧 酒 店 の 土 地 建 物 購 入 費 解 体 費 を 計 上 いたしました 7 目 企 画 費 では ノートパソコン4 台 の 購 入 費 を また ふるさと 出 雲 崎 応 援 基 金 の 積 立 金 を 追 加 計 上 いたしました 次 に 3 款 民 生 費 1 項 社 会 福 祉 費 2 目 障 害 者 福 祉 費 では 障 害 者 総 合 支 援 法 の 施 行 に 伴 う 障 害 者 福 祉 サービス 支 給 管 理 システムの 改 修 委 託 料 と また 障 害 福 祉 サービス 費 を 追 加 計 上 いたし ました 3 目 国 民 健 康 保 険 事 務 費 では 国 保 特 会 への 繰 出 金 を 追 加 計 上 いたしました 2 項 児 童 福 祉 費 では 繰 越 事 業 となりますが 26 年 度 で 策 定 する 子 ども 子 育 て 支 援 事 業 計 画 の 策 定 支 援 業 務 委 託 料 を また 主 に 保 育 所 入 所 にかかわる 支 給 認 定 から 利 用 者 負 担 算 定 までの 一 連 の 管 理 システムを 導 入 するための 業 務 委 託 料 をそれぞれ 計 上 いたしました これは 全 国 ベースで 対 応 できるシステムであり 全 額 安 心 こども 基 金 事 業 として 財 源 措 置 をされます 6 款 農 林 水 産 業 費 1 項 農 業 費 3 目 農 業 振 興 費 では 担 い 手 農 家 への 農 地 集 積 のための 農 地 面 的 集 積 促 進 事 業 補 助 金 を 計 上 いたしました 5 目 農 地 費 では 県 からの 県 営 中 山 間 地 六 郎 女 地 区 の 換 地 委 託 料 の 追 加 を また 乙 茂 揚 水 機 場 ポ ンプ 修 繕 小 木 地 区 農 業 用 水 堰 修 繕 事 業 補 助 金 を 計 上 いたしました 次 に 8 款 土 木 費 5 項 住 宅 費 4 目 では 子 育 て 支 援 型 町 営 集 合 住 宅 建 設 事 業 に 向 けての 地 質 設 計 審 査 消 雪 井 戸 調 査 委 託 関 係 費 を 計 上 いたしました 9 款 消 防 費 1 項 消 防 費 4 目 防 災 対 策 費 では 気 象 情 報 伝 達 システム 用 のノートパソコンの 購 入 費 を 計 上 いたしました 10 款 教 育 費 3 項 中 学 校 費 1 目 学 校 管 理 費 では 25 年 度 で 設 計 をしておりました 中 学 校 体 育 館 照 明 等 の 落 下 防 止 工 事 について 本 年 度 の 国 の 補 正 予 算 で 採 択 となりましたので このたび 繰 越 事 業 となりますが 関 係 事 業 費 を 計 上 いたしました 3 目 学 校 給 食 費 では 給 食 用 牛 乳 冷 蔵 庫 の 更 新 費 を 計 上 いたしました 5 目 保 健 体 育 費 は 2 目 体 育 施 設 費 では 町 民 野 球 場 の 内 野 整 備 費 を 計 上 いたしました 次 に 歳 入 では 町 税 見 込 みによる 減 額 地 方 交 付 税 の 留 保 分 の 全 額 計 上 分 担 金 手 数 料 寄 附 金 事 業 費 の 確 定 執 行 見 込 みに 伴 う 国 県 支 出 金 町 債 の 補 正 また 財 源 調 整 により 財 政 調 - 8 -

整 基 金 の 繰 り 入 れを 減 額 いたしました これらによりまして 歳 入 歳 出 からそれぞれ 補 正 額 4,273 万 3,000 円 を 減 額 し 予 算 総 額 を36 億 5,773 万 円 とするものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 総 務 課 長 〇 総 務 課 長 ( 山 田 正 志 ) それでは 補 足 説 明 をさせていただきます 歳 出 279ページからお 願 いいたします 議 会 関 係 からでございますが 人 件 費 関 係 の 増 減 は 共 済 費 の 率 の 変 更 また 手 当 の 見 込 みなどによりまして 補 正 してございます 次 に 次 のページ 280ページをお 願 いいたします 総 務 費 関 係 の 財 産 管 理 の 部 分 でございます 施 設 修 繕 料 これ 庁 舎 の 暖 房 の 灯 油 の 屋 外 の 灯 油 タンクから3 階 に 揚 げるブロアポンプ 関 係 ポン プアップしておりますが それがちょっと 不 備 が 出 ております 急 遽 取 りかえ 修 繕 が 必 要 というふ うなことで 今 回 計 上 させていただきました あと 支 障 木 の 伐 採 料 これ 旧 プール 向 こう 側 のプールの 斜 面 の 脇 に 松 が2 本 実 はあります それがちょっと 色 が 変 わって 危 ない 状 況 にあるということで 急 遽 伐 採 ということと 消 防 署 のこ の 脇 にある 一 番 手 前 に 消 防 署 側 にありますヒマラヤスギの1 本 大 きなものがあります これが 根 が 大 分 危 なくなって これ 倒 れると 大 変 なことになるということで あわせて 伐 採 というふうなこ とで 3 本 今 回 急 遽 上 げさせていただいたというふうなことでございます それと 町 長 の 提 案 のとおり 大 門 の 旧 酒 店 の 解 体 の 工 事 あと 土 地 建 物 の 購 入 というふうな ことで 今 回 計 上 してございます まず 購 入 のほうから 申 し 上 げますと 土 地 建 物 につきまして 300 万 円 での 購 入 というふうなことでございます 銀 行 が 関 係 しているというふうな 部 分 で その 辺 の 手 続 とあわせての 金 額 というふうなことで 内 々に 話 を 進 めていたというふうな 状 況 でございま す また 解 体 につきましては 建 物 2 棟 でございます ということで 実 は 解 体 の 費 用 という 部 分 この 中 には 中 の 残 留 している 残 りのストッカー 関 係 がかなりの 量 入 っております 確 認 してお りますが それが70 万 以 上 やっぱり 処 分 かかるというふうなことで 本 来 建 物 解 体 だけですとこん なにしないんですけど 中 の 部 分 があるというふうなことでございます ということで 一 応 確 認 しての 内 容 というふうなものでございます 続 きまして 企 画 費 のパソコン 関 係 でございます 12 月 でもお 願 いいたしましたが 実 は 今 後 ま た 県 のほうからのやりとりで 国 を 中 心 とした 広 域 行 政 専 用 のコンピューターネットワークLGW ANというものを 組 んでおりますが これがどうしても 県 の 指 定 業 者 というふうなことになりまし て 3 月 中 に 全 部 対 応 をXPから 新 しいバージョンに 対 応 しなきゃいけないということで 3 月 中 での 入 れかえ セッティングが 必 要 になりまして 今 回 急 遽 上 げさせていただいたというふうなも のでございます そのほかに 職 員 関 係 の 今 後 の4 月 以 降 の 不 足 台 数 というか XPの 部 分 がまだ - 9 -

ございました その 辺 の 部 分 で 良 寛 記 念 館 の 対 応 も 含 めまして 3 台 追 加 ということになってお ります それと ふるさと 応 援 基 金 関 係 につきましては これは25 年 度 中 のものを 一 旦 基 金 に 積 みまして 26 年 度 予 算 でご 依 頼 のあった 内 容 に 充 当 していくというふうなことで 今 回 は 積 み 立 てでございま す 281ページにつきましては 徴 税 費 関 係 になります 償 還 金 の 関 係 ではこれ 税 の 還 付 金 これは 当 初 150 万 でございましたが 不 用 が 出 たというふうなことで 減 額 というふうなことでございます 続 きまして 282ページ 民 生 費 のほうをお 願 いをいたします 社 会 福 祉 総 務 費 の 積 立 金 基 金 積 み 立 てでございます これは 羽 黒 町 の 坂 口 様 から 寄 附 をいただいたものを 積 み 立 てというふうな ことでございます 障 害 者 福 祉 費 関 係 これ 町 長 の 説 明 のとおりでございますが 障 害 者 総 合 支 援 法 の 施 行 に 伴 うシ ステムの 変 更 ということで これはこの4 月 からの 施 行 分 に 係 る 部 分 でのシステム 強 化 と システ ムの 改 修 というふうなことでございます それと 20の 扶 助 費 で 障 害 者 福 祉 サービス 費 大 分 増 えておりますが これはやっぱり 全 体 的 な 給 付 の 伸 びというふうなことでございます それから 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 への 繰 り 出 しが 今 回 伸 びてございます 国 民 健 康 保 険 の 資 格 管 理 システム 70 歳 から74 歳 の 医 療 費 負 担 割 合 4 月 以 降 が 引 き 上 げられておりますので その 辺 の 部 分 の 改 修 費 用 国 保 ラインのシステム 改 修 にあわせてのバージョンアップというふうなことで 今 回 繰 出 金 で 増 えている 部 分 でございます 以 下 省 略 させていただきまして 284ページをお 願 いいたします 子 ども 子 育 て 会 議 関 係 子 ど も 子 育 て 会 議 の 設 置 をしてございます 子 ども 子 育 て 関 連 法 案 が 成 立 しての 子 ども 子 育 て 支 援 というようなこと 総 合 的 に 取 り 組 むというふうなことで 子 ども 子 育 て 支 援 計 画 を 策 定 すると いうふうなことになります これ 歳 入 のほうがあるものでございます ただ その 業 者 さんお 願 いして 部 分 的 な 部 分 もありますので その 辺 の 支 援 業 務 の 委 託 料 を 今 回 計 上 というふうなことと 実 際 に 子 ども 子 育 て 支 援 の 電 子 システム これは 全 国 で 同 等 のシステム 開 発 というふうなことに なります 支 給 認 定 施 設 事 業 者 の 確 認 関 係 その 辺 の 開 発 をというふうなことで 電 算 業 務 を 今 回 新 たにというふうな 部 分 でございます これも 国 のお 金 が 全 て 入 ってくるというもので 後 で 予 算 書 載 ってございますが これ 今 回 3 月 補 正 で 計 上 して 繰 越 予 算 でというふうな 部 分 でのも のでございます 続 きまして 286ページお 願 いいたします 農 林 水 産 業 費 の 追 加 の 部 分 でございます 農 業 振 興 費 の 中 で 農 地 面 的 集 積 促 進 事 業 補 助 金 担 い 手 農 地 集 積 事 業 ということで これ 担 い 手 への 集 積 と いうふうな 分 で 手 放 した 人 への 協 力 金 というふうなことで 0.5ヘクタール 以 下 は30 万 円 なり 2 ヘクタールで50 万 2ヘクタール 以 上 で70 万 というふうな 部 分 で 国 のお 金 が 入 ってのものでござ - 10 -

います その 分 が 当 初 見 込 んだより 増 えたというふうな 部 分 で 今 回 追 加 というふうな 部 分 でござ います 次 のページ 農 地 費 の 県 営 中 山 関 係 は これは 町 長 の 説 明 のとおりでございます それと 乙 茂 小 木 でそれぞれ 農 業 用 関 係 の 修 繕 の 補 助 金 がのってございます これ 町 単 独 事 業 ということで 30%の 補 助 金 で 計 上 してございます 288ページ これも 民 有 林 造 林 事 業 これは 当 然 要 綱 をもってそれぞれやっておりますが 造 林 間 伐 の 補 助 関 係 での 増 えた 部 分 でございます 飛 びまして 土 木 費 になりますが 290ページお 願 いいたします 道 路 新 設 改 良 費 の 部 分 でござい ます 改 良 舗 装 の 追 加 でございますが 追 加 してあるもの これ 繰 越 事 業 となる 部 分 がございます その 辺 で 消 費 税 が 今 度 かかってまいります 部 分 がありますので 今 回 追 加 というふうなものでご ざいます 続 きまして 292ページお 願 いいたします 住 宅 建 設 費 でございます これは 大 門 の 子 育 て 支 援 型 の 住 宅 の 建 設 に 係 る 土 地 で 地 質 調 査 それとプロポーザル 設 計 審 査 それと 消 雪 用 井 戸 ありま すので どれだけの 水 量 かというふうな 部 分 での 調 査 というふうな 部 分 で 今 回 計 上 してございます 地 質 調 査 関 係 につきましては このまた 繰 越 事 業 というふうなことで 時 間 がかかるということで 繰 り 越 しというふうな 部 分 であります 消 防 費 になります 実 は 消 防 施 設 費 で 消 防 小 屋 (4 3)の 解 体 工 事 減 となっております こ れは 実 は12 月 に 計 上 させていただきましたが その 後 発 注 になりましたが どうしても3 月 31 日 ぎりぎりまで 小 屋 の 工 事 がかかるということで 既 設 の 部 分 がなかなか 建 物 ができないもので 引 っ 越 しが 車 動 かすこと 中 のまた 備 品 を 動 かすことできないということで 一 旦 3 月 でこれ 落 と させてもらって また 年 度 変 えて 仕 切 り 直 しで 解 体 のほうをさせていただくというふうなことで 今 回 減 額 ということでお 願 いしてございます それと 備 品 購 入 費 これもパソコン 関 係 でございますが これ 県 のほうから 入 ってくる 情 報 で ありまして 気 象 庁 県 のほうから 気 象 情 報 システムで 常 に 入 ってきておりますが それも 古 いバ ージョンのもので これも 設 定 が 今 年 度 中 に 必 要 というふうなことの 指 示 を 受 けまして 新 たにパ ソコンの 端 末 だけ 購 入 というふうなことでございます 続 きまして 294ページお 願 いいたします 小 学 校 費 でございます 学 校 給 食 費 で 施 設 修 繕 料 を 上 げてございます これ 春 休 み 中 というふうなことで 給 食 室 の 換 気 扇 食 洗 機 のパッキン 等 の 急 遽 修 理 が 必 要 が 出 ているというふうなことで 休 み 中 に 行 うというふうなことで 今 回 計 上 いたしま した あと 中 学 校 費 でございます これも 町 長 の 説 明 のとおりでございますが 工 事 で 中 学 校 の 体 育 館 の 照 明 等 落 下 防 止 工 事 これが 国 の 補 正 予 算 25 年 の 補 正 予 算 がつきましたので 先 行 して 実 施 というふうなことで 繰 り 越 しての 実 施 ということでございます - 11 -

管 理 業 務 また 事 務 費 等 もこれは 消 耗 品 で 事 務 費 等 もここに 入 っているというふうなことでご ざいます これは 今 回 議 会 資 料 でまた 用 意 してございますので ご 覧 いただければと 思 います そのほか 学 校 給 食 費 で 給 食 用 の 牛 乳 冷 蔵 庫 が1 台 不 備 になっているというふうなことで 急 遽 更 新 というふうなことで 今 回 計 上 いたしました それと 296ページ 保 健 体 育 費 お 願 いいたします 野 球 場 の 整 備 でございます 毎 年 内 外 野 行 っ ておりますが 今 シーズンが 始 まる 前 に3 月 で 内 野 の 整 備 もしたほうがより4 月 以 降 の 対 応 がきれ いにできるのかなということで 今 回 内 野 の 整 備 を 計 上 してございます 以 上 が 歳 出 の 主 なものでございます 戻 っていただいて 270ページお 願 いいたします 歳 入 関 係 でございます 町 税 につきましては 個 人 の 所 得 割 法 人 の 法 人 税 割 等 の 減 額 というふうなものでございます あと 地 方 交 付 税 につきましては 留 保 分 全 部 今 回 計 上 というふうなことでございます まだ 未 決 定 なものが 特 別 交 付 税 が3,500 万 円 当 初 のせてございますが それはまだ 未 決 定 というようなこと で 今 後 決 定 された 段 階 でまた 年 度 末 等 追 加 の 専 決 等 でお 願 いできればというふうなものでござい ます 以 下 歳 出 に 連 動 して 分 担 金 国 庫 補 助 金 関 係 増 減 がございます 飛 んでもらいまして 272ページお 願 いいたします 国 庫 補 助 金 の 教 育 費 でございます 学 校 施 設 環 境 改 善 交 付 金 これは 歳 出 のほうで 中 学 校 の 照 明 落 下 等 の 防 止 工 事 の 歳 入 でございます 3 分 の 1が 補 助 金 でというふうなものでございます 続 きまして 274ページまで 飛 んでいただきたいと 思 います 災 害 復 旧 費 県 補 助 金 でございます 農 業 用 施 設 農 地 災 害 林 業 とのせてございますが 激 甚 災 害 に 指 定 されましたが 最 終 的 な 部 分 で 補 助 率 増 嵩 の 計 算 するまで ちょっと 当 初 のままの50% 補 助 とかというふうな 形 で 上 げておりま したが 最 終 的 に 農 業 用 施 設 につきましては 99.4%まで 補 助 率 が 上 がっております あと 農 地 が96.1%まで 補 助 率 が 上 がったというふうなものでございます 逆 に 林 道 施 設 につきましては 89が 85%になったということであります その 辺 の 部 分 での 最 終 的 な 補 助 率 でございます 以 下 18 款 の 寄 附 金 これは 先 ほど 歳 出 で 申 し 上 げましたふるさと 納 税 の 関 係 での 受 け 入 れ 寄 附 金 の 追 加 で 上 げてございます 続 きまして 276ページ 特 別 会 計 繰 入 金 にお 願 いいたします 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 繰 入 金 の 減 でございます てまり 団 地 で 買 い 戻 しがありまして 分 譲 を 上 げておりましたが 今 回 まだ 残 っているというふうなことで 売 れなかったということで 一 般 会 計 に 返 ってくる 分 が 減 ったとい うふうな 部 分 でございます 続 いて 278ページをお 願 いいたします これは 町 債 関 係 をのせてございます それぞれ 事 業 に 応 じての 増 減 というふうなことでございます 6の 教 育 債 これにつきましては 国 のほうで3 分 の2を 起 債 充 当 できるというふうなことで 今 回 充 当 ということで 実 質 的 には 中 学 校 の 落 下 防 止 - 12 -

については 一 般 財 源 のつけ 足 しがないような 形 で 対 応 できるというふうなことでございます あと 264ページにつきましては 継 続 費 の 表 でございます これ3 年 間 23 年 から3 年 がかりで 防 災 行 政 無 線 のほう 取 り 組 んでまいりましたが 25 年 度 で 終 了 というふうなことで 精 算 の 継 続 費 のものでございます 3 表 は 地 方 債 の 補 正 歳 出 に 連 動 した 町 債 に 連 動 したものを 変 更 したものでございます それと 267ページについてでございます 第 4 表 繰 越 明 許 費 についてでございます これ 今 回 歳 出 でご 説 明 したとおりでございます 総 務 費 関 係 は 旧 酒 店 の 解 体 の 部 分 民 生 費 では 子 ども 子 育 てということで 計 画 作 成 支 援 と 電 子 システムの 導 入 でございます 農 林 水 産 業 費 では 中 山 間 の 六 郎 女 の 換 地 の 部 分 と 農 林 水 産 業 費 の 林 業 費 では 船 橋 田 中 線 の 舗 装 これはちょっと 雨 災 害 で 修 繕 部 分 になっておりますが 常 楽 寺 の 修 繕 県 単 の 事 業 でございます それと 商 工 費 は これは 天 領 の 観 光 用 公 衆 便 所 土 木 費 につきましては 大 釜 谷 西 線 川 西 6 号 線 でございます 住 宅 費 につきましては 先 ほどの 若 者 支 援 型 の 地 質 調 査 教 育 費 につきましては 体 育 館 の 照 明 落 下 防 止 工 事 災 害 復 旧 費 では 7 月 末 から8 月 上 旬 にかけての 災 害 での 国 費 での 災 害 復 旧 関 係 での 繰 り 越 しというふうな 部 分 で 今 回 明 許 費 を 計 上 してございます そのほか 最 後 のほうになりますが 給 与 関 係 の 表 それと 継 続 費 地 方 債 の 調 書 というふうな ことになってございます 以 上 でございますが よろしくお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 のある 方 はページ 目 節 を 添 えてお 願 いいた します 質 疑 ありませんか ありませんね 6 番 仙 海 直 樹 議 員 〇 6 番 ( 仙 海 直 樹 ) 291ページお 願 いいたします 住 宅 費 の3 目 木 造 住 宅 の 耐 震 のところなんですけども 減 額 になっているのが156 万 円 というこ とで これ 一 件 も 利 用 がなかったということになるんでしょうか 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) 残 念 ながら 件 数 一 件 もございませんでした 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 6 番 仙 海 直 樹 議 員 〇 6 番 ( 仙 海 直 樹 ) たしか 昨 年 度 のほうも 利 用 がなかった ちょっと 記 憶 違 いだったら 申 しわけな いと 思 うんですが これ 丸 々 利 用 がないという 中 で 減 額 ということなんですが 当 初 のほうにもの ってくるかと 思 うんですが その 辺 の 利 用 がない 中 でまた 続 けて 予 算 化 していくところは どうい ったようなところでそういったような 形 になっているのかというところをお 伺 いしたいと 思 いま す 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) 地 震 等 の 関 係 で 旧 の 建 築 基 準 法 で 建 てられた 木 造 住 宅 については 地 震 - 13 -

のときやはり 強 度 的 に 問 題 があるということが 指 摘 をされておりますし またそういった 部 分 を 積 極 的 に 改 修 をして 町 民 の 皆 さん 方 の 安 全 を 保 つ 国 は 国 民 の 安 全 を 保 つということで 補 助 をつ けている 事 業 でございます やはりまだ 古 い 住 宅 にお 住 まいのご 家 庭 町 内 でもたくさんございますので そういった 方 々が 一 棟 でも 改 修 をしていただいて 安 全 な 住 宅 に 住 んでいただきたいという 趣 旨 で 国 も 進 めておるとこ ろでございますので これにつきましては 継 続 をして 少 しずつでも 安 全 な 住 宅 に 改 修 を 願 いたい ということで 上 げさせていただいております PRの 仕 方 等 もあるのかもしれませんが やはり 今 までの 地 震 2 回 なり 経 験 する 中 で 何 となく 安 全 なのかなというふうに 思 っておられる 部 分 がある かとも 思 っておりますが そんなことでよろしくお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 6 番 仙 海 直 樹 議 員 〇 6 番 ( 仙 海 直 樹 ) 大 変 わかりやすい 説 明 ありがとうございました 私 も やっぱり 実 際 安 全 だろうと 思 って 住 まわれている 方 多 いと 思 いますんで そういったとこ ろまたPRとかで 診 断 のほうが6 年 目 になりますか そして 耐 震 のほうが3 年 ぐらいになるん ですか 事 業 を 続 いてやっていると 思 うんですが その 辺 また 町 民 の 皆 さんに 呼 びかけて ぜひ 利 用 していただくようにやっていただきたいと 思 います よろしくお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 8 番 諸 橋 和 史 議 員 〇 8 番 ( 諸 橋 和 史 ) 14 款 災 害 復 旧 費 になる 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ページ ページ 〇 8 番 ( 諸 橋 和 史 ) 297ページ 14 款 災 害 復 旧 費 なんですけども 農 業 用 施 設 災 害 復 旧 ということで 先 ほど 説 明 がありました 農 業 用 施 設 復 旧 工 事 大 分 減 額 になっております それで 激 甚 災 害 にな って99. 何 %という 数 字 でこれで 減 額 になっているのか それともう 一 点 は 2 目 19 節 の400 万 円 例 えば 町 単 の 農 地 災 害 復 旧 事 業 の 補 助 金 なんですけども これも 激 甚 に 相 当 してこれだけの 減 額 になっているのか それとも 町 単 事 業 としての 事 業 がなか ったのか 少 なくなったのか そこらのところをちょっとお 聞 かせ 願 いたいと 思 います 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) 1 目 の 農 業 用 施 設 災 害 復 旧 の15 節 の 工 事 請 負 費 につきましての 農 業 用 施 設 災 害 復 旧 工 事 の 減 につきましては これは 単 純 な 工 事 の 請 負 費 の 減 ということでございます それで 農 業 用 施 設 災 害 復 旧 工 事 これは 国 の 災 害 復 旧 ということで これの 財 源 につきまして は 先 ほど 歳 入 のほうでご 説 明 しましたけども 施 設 ですんで 65%が 九 十 何 がしになったと 増 嵩 になったということでございます 内 訳 はそうでございます それから 19 節 の 負 担 金 補 助 及 び 交 付 金 の 町 単 の 農 業 施 設 災 害 復 旧 事 業 につきましては 当 初 か なりの 被 害 があるということで 報 告 を 受 けながら やはりそれ 以 上 にまた 出 るのではないかという ことの 中 で 件 数 を 多 く 見 ておりました そういった 中 で 自 主 的 な 復 旧 自 力 復 旧 といいますか - 14 -

そういったのも 含 めまして また 全 体 の 事 業 費 件 数 が 減 った 関 係 で 個 々の 事 業 費 も 減 っていると いう 中 で 減 になっているという 状 況 でございます それから 農 地 災 害 復 旧 につきましても これもやはり 報 告 があった 中 で 余 裕 を 見 た 中 で 予 算 要 求 をさせていただいたわけですが 自 力 復 旧 並 びにその 各 事 業 費 の 減 という 形 の 中 で 今 回 減 額 を させていただきたいということでございますんで よろしくお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 8 番 諸 橋 和 史 議 員 〇 8 番 ( 諸 橋 和 史 ) 15 節 19 節 の 負 担 金 及 び 交 付 金 ということで それはわかりました 現 実 的 に 町 単 の 農 地 災 害 復 旧 工 事 ということが これがひとつ 前 にもお 話 ししたんですけども 年 配 者 が 多 い 農 業 者 の 中 で 書 類 などによっての 申 請 を 遠 慮 したんでねえかなというような 気 持 ちが ちょっとしましたんで そこらのところのないように またしっかり 精 査 してもらいたいと 思 いま す よろしくお 願 いします 以 上 です 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 1 番 宮 下 孝 幸 議 員 〇 1 番 ( 宮 下 孝 幸 ) 280ページの5 目 15 節 と17 節 旧 中 山 酒 店 のこれ 財 産 関 係 のものでありますが 私 旧 うしお 書 店 のときにもちょっと 若 干 疑 問 に 思 いました この 買 われ 方 というのが 一 般 的 に 考 えて 例 えば 壊 さなければならないような 建 屋 を 含 めて 購 入 をされるということは 普 通 ないんです 一 般 的 には 更 地 にしてくださいとか あるいは 建 屋 解 体 費 を 減 額 した 中 での 取 引 をしましょうとか こういうやりとりが 普 通 だと 思 うんです 古 い 解 体 し なければいけないようなものまで 含 めて 賄 って 購 入 をするというやり 方 は 一 般 市 場 の 中 では 行 わ れていないやり 方 だと 思 いますが どうしてこういうふうになるのかなと 普 通 で 考 えれば 壊 し て 更 地 にしてくださいというか もしくはどうしてもそれをつけてもその 土 地 は 絶 対 に 欲 しい 何 かの 目 的 があって その 土 地 以 外 には 利 用 ができないんだという 目 的 があれば こちらの 先 方 の 条 件 を 丸 のみしてでも 購 入 するということもあるかもしれませんが どうやってこういう 買 い 方 をさ れるのかなとちょっと 疑 問 に 思 っていたんです 普 通 であれば 持 ち 主 側 が 更 地 にした 状 態 でどう ぞという 土 地 が 必 要 なわけでありますから その 辺 はどうなんでしょうか 私 若 干 これ 合 点 が いかないんです いかがでしょう 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 総 務 課 長 〇 総 務 課 長 ( 山 田 正 志 ) 今 回 は 17 節 の 土 地 後 ろの 場 合 はちょっと 今 回 違 いまして 建 物 を 含 ん でおります 銀 行 が 関 係 しておりまして 本 町 は 進 みますと 競 売 というふうな 形 になりましたが その 前 段 での 取 得 というような 形 で 取 得 になります 登 記 簿 には 抵 当 が 入 っております その 辺 の 部 分 で それを 解 除 ご 本 人 との 契 約 の 場 合 建 物 にも 抵 当 入 っておりますので その 辺 の 部 分 当 然 契 約 上 取 引 必 要 になりますので 今 回 建 物 も 計 上 させて 契 約 上 は 建 物 土 地 で 購 入 というふ うなことになります - 15 -

議 員 さん 言 われるとおり 解 体 していただいて 町 が 取 得 すればいいんですけど そういう 形 の 特 殊 事 情 がございます 金 額 的 には 銀 行 とのやりとりの 中 で 決 まった 金 額 というふうなものでござ います したがいまして 300 万 円 プラス 解 体 費 で700 万 以 上 の 金 額 というふうな 部 分 になりますが ただ 実 際 相 手 との 言 い 値 というわけではありません 本 町 でも 相 当 の 下 調 べをしまして やりとり した 中 でのこういうふうな 金 額 を 設 定 させていただいたということでございます 以 上 です 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 1 番 宮 下 孝 幸 議 員 〇 1 番 ( 宮 下 孝 幸 ) 抵 当 権 の 問 題 等 々あるんでしょうけれども 土 地 建 物 購 入 費 建 物 も 含 めて 購 入 する 抵 当 権 外 したとしても 所 有 はもう 金 融 機 関 にあるわけでありますけれども 私 はどうもやっぱ り 社 会 通 念 上 何 か 要 らないものまで 含 めて 引 き 受 けざるを 得 ないような これがちょっと 普 通 考 え るとおかしいなと 思 うんです 諸 事 情 あるんでしょうけれども 私 できれば 解 体 費 の 半 分 ぐらい 持 ってくださいという 交 渉 ができなかったのかなと これ400 万 と 中 にストッカー 等 々あるんでしょ うけれども これもいささか 市 場 価 格 から 見 るとちょっと 高 いなと 残 存 物 があっても 70 万 とい う 話 でありますが 木 造 解 体 費 そんなに 高 くありませんので これもちょっとどうかなと もう 少 しよく 値 段 についても あるいは 内 容 についてもご 検 討 いただいたほうがいいかなと これ 建 物 解 体 がなかったら430 万 の 金 要 らないんです 例 えば 行 政 側 があそこにこれらのものをつくりたい この 土 地 は 絶 好 の 土 地 なんだというと それ 負 の 財 産 も 含 めて 賄 りましょうということになるんで す ただ 要 らないものをくっつけて 買 ってくださいといって 解 体 費 自 分 で 持 つといったら 個 人 のお 金 を 出 す 人 だったら 誰 も 買 わないでしょう 後 で 目 的 を 考 えるのであれば その 土 地 が 今 現 在 すぐに 必 要 なものではないはずなんです ある 程 度 求 めておきたいという 希 望 的 なものだと 思 う んですが その 辺 をじっくりと 今 後 においても 出 てくるのか 来 ないのかわかりませんが お 考 えに なっていただければということを 申 し 上 げておきたいと 思 いますが 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) 宮 下 さんのご 質 問 でございます 今 総 務 課 長 がお 答 えをしましたが ケース バイ ケースです まず 基 本 的 には 今 私 たちが 皆 さんにお 願 いをしている 土 地 建 物 をこれをどうしても 必 要 とするのか それとも 将 来 を 見 越 し てまあ 一 応 取 得 しておこうやということの 一 つの 判 断 の 仕 方 1つ もう 一 つは これは 今 総 務 課 長 申 しましたように 競 売 物 件 です 競 売 物 件 は 土 地 と 建 物 を 一 緒 に 公 告 するんです その 公 告 し たものに 皆 さんがどういう 評 価 価 値 をして 応 札 をするか そこにおいて 結 論 が 出 るんです 不 調 に 終 わるのか あるいは 落 札 をされるのかわかりません 私 たちも 大 体 今 あの 土 地 建 物 競 売 に 付 される 基 本 的 な 価 格 はいかほどのものだということ を 私 たちのほうでも 検 討 いたしました 事 実 上 今 宮 下 さんがおっしゃいますが 土 地 は300 万 解 - 16 -

体 費 400 万 にプラス 七 百 数 十 万 それでは 今 中 山 酒 店 の 土 地 自 体 の 我 々が 評 価 している 固 定 資 産 は 幾 らかということになりますと はるかに700 万 を 上 回 っております そういう 観 点 からいたしますと これは 町 がどうしても 取 得 したい 土 地 しかも 町 のほうにもあの 建 物 が 私 もそうです 毎 日 歩 いてみて これほど 危 険 な 建 物 はない もしこれが 災 害 で 物 が 落 下 したときに 責 任 は 誰 に 帰 すのか しかし 競 売 に 付 されているような 事 情 であれば 持 ち 主 はとても 対 応 できない これは 町 の 責 任 ではないと 言 いながら 町 の 住 民 の 安 全 を 確 保 するために 何 としても 土 地 の 必 要 性 住 民 の 安 全 を 守 る 必 要 性 そこにおいて 私 たちは 決 断 したということを 理 解 してください 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 1 番 いいですか 〇 1 番 ( 宮 下 孝 幸 ) じゃ いいです 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 9 番 三 輪 正 議 員 〇 9 番 ( 三 輪 正 ) 292ページの9 款 消 防 費 の 防 災 対 策 費 の 中 防 災 行 政 無 線 が 工 事 減 となっていま すけれど これ3カ 年 計 画 でことしが 最 後 だと 思 うんですが それ 前 に 私 も 全 協 でもお 話 ししたん ですが 地 区 によりましても 屋 外 の 放 送 がなかなか 聞 こえないとかいうふうな 話 があったんです が その 辺 も 全 部 大 体 クリアしてあるんでしょうか その 辺 ちょっと 確 認 します それと これを 今 回 終 わって この 後 のアフターといいますか その 辺 はどの 程 度 まだ 実 際 運 用 してみますと やはり 聞 こえないとか 出 てくるとか 思 うんで その 辺 の 対 応 はどうなるのかお 聞 か せ 願 います 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 総 務 課 長 〇 総 務 課 長 ( 山 田 正 志 ) 防 災 行 政 無 線 につきましては 2 月 25 日 で 私 のほうで 検 査 を 行 いまして 引 き 受 けております 軽 微 なものについては 当 然 3 月 いっぱいまで 補 修 は 業 者 のほうの 責 任 で 持 つ というようなことでございます 今 後 は 保 守 の 中 で 対 応 していくということでございます ただし 防 災 無 線 につきまして 農 作 業 をしていて トラクターに 乗 っていて 聞 こえるというこ とは ちょっとこれはあり 得 ないというようなことであります 個 別 を 中 心 に 情 報 を 得 る また 家 のそばで 作 業 何 らかで 動 き 回 っていらっしゃると また 屋 外 で 聞 くと ただ 農 作 業 やっていて これ 方 向 的 には500メートルぐらいしか 半 径 聞 こえませんので そうしますと これ 全 町 聞 こえると なると 無 数 の 屋 外 局 が 必 要 になるというふうなもので その 辺 またどういうふうにPRしていく かこれからの 課 題 なんですけど 当 然 今 回 のような 火 災 なり いろんな 地 震 なりというとき 聞 か れた 方 が 家 族 の 方 呼 び 寄 せてもらうとか 教 えに 行 っていただくとか そういうのが 大 事 で 全 て 無 線 で 対 応 できるというのは これはやっぱりちょっと 難 しいというふうな 状 況 になるかと 思 いま す まして 建 物 も 離 れたような 農 作 業 場 で 中 に 入 れられてはやっぱり 聞 こえないケースもある し 気 候 にもよるかと 思 います ただ 今 の 現 況 の 設 置 した 中 で 若 干 の 方 向 向 きを 変 えたり これはこれからも 業 者 のほうは 対 応 すると 申 しておりますので あと 実 は 海 岸 であるんですが カラスが 巣 をつくって ちょっと 危 ないようなケースが 過 去 に - 17 -

2 点 ぐらいありまして その 辺 のネット 高 所 作 業 車 要 るんですけど 業 者 のほうで 対 応 したいと いうようなことで 今 あるものを 向 きを 変 えたり そういう 部 分 はまた 今 後 対 応 はできるというこ とでございます 以 上 です 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) いいですか 〇 9 番 ( 三 輪 正 ) はい 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 2 番 中 野 勝 正 議 員 〇 2 番 ( 中 野 勝 正 ) 287ページの 農 地 費 の 中 の 委 託 料 でございますが 119 万 5,000 円 ですか この 追 加 なっているんですが この 追 加 の 内 容 少 しお 聞 きしたいと 思 いますが お 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) 中 山 間 地 の 六 郎 女 地 区 につきましては 25 年 度 で 実 は 完 了 ということ で 進 めてきたわけなんですが 最 終 的 な 調 整 をとっておいた 中 で 若 干 地 区 境 を 変 更 しなくてはな らないという 事 案 が 発 生 をいたしまして それに 伴 います 分 筆 作 業 という 形 の 中 で 今 回 県 のほう から 委 託 を 受 けましたという 状 況 でございます よろしくお 願 いします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 2 番 中 野 勝 正 議 員 〇 2 番 ( 中 野 勝 正 ) そうしますと これは 見 通 しといたしましては 何 月 ごろ 終 了 になる 予 定 でし ょうか 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 産 業 観 光 課 長 〇 産 業 観 光 課 長 ( 田 口 誠 ) これにつきまして 繰 り 越 しということでさせていただいた 中 で 今 のところは 秋 には 換 地 精 算 という 形 で 持 っていきたいなと こう 考 えております ただ 分 筆 ということになりますと いろいろまた 登 記 の 関 係 で 順 調 にいってということで 考 え ております ほかには 抵 当 権 があったりとかいろいろあるもんですから その 辺 の 絡 みの 中 で 若 干 おくれるかとは おくれないような 形 でやりたいと 思 っておりますんで よろしくお 願 いいた します 〇 2 番 ( 中 野 勝 正 ) わかりました 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) 294ページ 295ページあたりのお 話 ちょっとさせていただきたいんですけども 学 校 関 係 のものがのっておりますけども 小 学 校 費 で4 目 で 通 学 バス 運 行 事 業 委 託 料 150 万 減 になっ てございます 結 構 大 きな 額 の 減 だなというふうに 思 うんですけども なぜこうなったのか その 理 由 をお 知 らせください それから 2 点 目 ですけども 中 学 校 費 のほうへ 行 くと 逆 に 需 用 費 で 消 耗 品 費 あるいは 燃 料 費 が35 万 40 万 と 追 加 になっております 大 体 当 初 予 算 で 毎 年 のものを 見 て 余 裕 を 持 って 予 算 を 組 - 18 -

まれているはずなのに 3 月 に 来 てまた 補 正 を 組 むということは 何 が 消 耗 品 費 足 りなかったのか あるいは 燃 料 費 で 使 い 過 ぎたのかなというふうに 疑 問 があるわけですが 説 明 ください 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 教 育 課 長 〇 教 育 課 長 ( 佐 藤 信 男 ) それでは まず11 節 の 需 用 費 の 関 係 から 説 明 をさせていただきたいと 思 い ます こちらのほうで 消 耗 品 費 の 追 加 35 万 があるわけでございますが これは 先 ほど 総 務 課 長 のほうか らも 説 明 がございましたように 中 学 校 体 育 館 照 明 等 落 下 防 止 工 事 にかかります 附 帯 工 事 の 事 務 費 等 がこれ 消 耗 品 費 で 追 加 をされているものでございます そういった 今 後 の 工 事 に 係 るものが 追 加 になったという 内 容 でございます それから その 下 の 燃 料 費 の 追 加 でございますけれども こちらのほうは 灯 油 が 不 足 をしたとい うことなんですけれども 実 は 灯 油 の 単 価 の 増 加 もなっているわけでございますが 本 年 度 特 にそ の 学 年 懇 談 会 あるいは 各 種 検 定 の 予 習 授 業 等 の 放 課 後 活 動 の 活 動 がことしは 結 構 多 かったというこ とで 燃 料 費 のほうを 追 加 をさせていただいたものでございます 通 常 ですと 灯 油 単 価 の 増 加 分 だけであれば 何 とかなるかなという 部 分 はございましたけれども 学 校 現 場 のほうでそれだけ 活 動 が 多 かったということで これについてはご 理 解 をいただきたいというふうに 思 っております それから 13 節 の 委 託 料 の 関 係 150 万 昨 年 それ 以 降 もこれに 近 いような 数 字 で 落 とさせていた だいているわけでございますけれども これにつきましては 部 活 動 等 の 上 位 大 会 に 出 場 できるか 否 かという 部 分 が 残 念 ながら12 月 補 正 の 段 階 ではわからないんです 12 月 補 正 というのは 大 体 11 月 の 頭 ぐらいでもう 数 字 はじき 出 しますので それ 以 降 のいろんな 各 種 大 会 があるわけでござい ますが そういった 上 位 大 会 に 備 えてやはりその 委 託 料 等 については 確 保 しておく 必 要 がございま す バスについては A B C Dバス Dバスというのがその 特 別 活 動 に 使 うものでございま すけれども そういった 部 活 動 等 あるいは 吹 奏 楽 部 等 あるいは 野 球 その 他 の 活 動 がたくさん あるわけでございますけれども そういったことから12 月 補 正 の 段 階 ではやっぱりちょっと 見 通 せ ないということで 今 回 落 とさせていただいたというものと それと 実 はこの 通 学 バスの 運 行 業 務 のまず 算 定 のところからお 話 をさせていただきますと こ れ 大 規 模 電 源 の 対 象 事 業 となってございます そうしますと 通 常 ですと 業 者 からの 見 積 もりによ って 見 積 もり 単 価 ではじき 出 すわけでございますけれども 大 規 模 電 源 の 対 象 事 業 ということで その 運 行 バスの 単 価 根 拠 というのを 明 確 にしなければならないということで これ 県 のバス 協 会 の 単 価 明 確 にされている 単 価 を 最 初 の 当 初 予 算 の 根 拠 単 価 としておるわけでございます そこでの 業 者 との 入 札 差 額 というものも 発 生 をいたしますけれども そういった 入 札 差 額 の 関 係 それから 今 ほど 申 し 上 げました 部 活 動 等 上 位 大 会 になかなかその 辺 がまだ12 月 補 正 の 段 階 では 見 通 せないと いうことでございました それと ことしの 場 合 は また 皆 さん 方 ご 承 知 のとおり 1 月 に 出 雲 崎 スカイヤーズのチームの - 19 -

皆 さんが 県 の 大 会 を 勝 ち 抜 いて 東 日 本 大 会 東 京 大 会 に 出 場 されたと そういったことも 発 生 をい たします そういったことも 考 えますと ちょっと 早 目 にはなかなか 落 とせなかったということは ご 理 解 を 賜 りたいと 思 います 以 上 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) さすが 課 長 丁 寧 に 聞 きたくないところまでご 説 明 をなされていました 通 学 バスはそれでいいと 思 うんです 当 然 余 裕 を 持 って 予 算 を 組 んで 最 後 結 局 余 ったからとい うことで それはそれでいいと 思 うんです 今 のその 中 学 校 のほうの 消 耗 品 費 燃 料 費 の 説 明 聞 く と では 小 学 校 は 予 定 どおりの 活 動 であって 何 も 増 えたことはなかったと 逆 説 的 に 言 えばね と 聞 こえるんです そうじゃなくて 普 通 はもっとこれだけの 活 動 するだろうからこれだけ 予 算 と っておきましょう 年 度 末 に 来 て ああ ことしは 少 なかったね 余 ったねというのが 普 通 だと 思 うんですが 予 算 の 組 み 方 からして 当 初 の これだけの 活 動 するだろう でも ことしはいっぱ いやったから 燃 料 代 が 足 らなくなった 違 うんじゃありませんか 最 初 から 本 来 であれば そうい う 活 動 してもらうように 教 育 課 としては 方 針 を 決 めるべきであって そういう 活 動 があるべきであ って 言 ってみれば 本 来 これはこれで 追 加 じゃなくて 減 額 するべきです ここへ 来 て 補 正 でプ ラスなんてことは 本 来 あり 得 ないと 私 は 思 います 以 降 気 をつけてください お 願 いします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ほかにございませんか ありませんね なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 3 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 3 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 3 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 3 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 3 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました - 20 -

ここで しばらく 休 憩 いたします ( 午 前 10 時 30 分 ) 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます ( 午 前 10 時 45 分 ) 議 案 第 4 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 11 議 案 第 4 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 4 号 国 保 特 会 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます このたびの 主 な 補 正 は 歳 出 予 算 につきましては 今 年 度 の 給 付 見 込 み 額 等 に 基 づき 2 款 保 険 給 付 費 に2,964 万 5,000 円 を 追 加 したほか 拠 出 金 の 決 定 に 伴 いまして 7 款 共 同 事 業 拠 出 金 を891 万 9,000 円 減 額 しております 一 方 歳 入 予 算 では 交 付 決 定 に 基 づき5 款 国 庫 支 出 金 6 款 療 養 給 付 費 等 交 付 金 8 款 の 県 支 出 金 等 を 歳 入 見 込 み 額 に 基 づき 補 正 しました また 12 款 の 繰 越 金 4,059 万 3,000 円 を 追 加 したほか 国 保 運 営 準 備 基 金 からの 繰 り 入 れを 行 わな いこととし 11 款 繰 入 金 を2,841 万 6,000 円 を 減 額 いたしました これらによりまして 歳 入 歳 出 にそれぞれ2,118 万 円 を 追 加 し 予 算 総 額 を6 億 2,367 万 7,000 円 と するものであります なお 本 補 正 予 算 につきましては 去 る2 月 21 日 開 催 をいたしました 町 国 民 健 康 保 険 運 営 協 議 会 におきまして ご 承 認 をいただいておるところであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 保 健 福 祉 課 長 〇 保 健 福 祉 課 長 ( 河 野 照 郎 ) 若 干 国 保 特 会 の 補 正 につきまして 補 足 をさせていただきます 歳 出 予 算 のほうからお 願 いいたします 209ページお 願 いいたします 1 款 総 務 費 のほうに125 万 円 を 追 加 をさせていただきました これは 国 保 事 業 報 告 システムのほうがウインドウズXPで 運 用 しておりますが そのサポートが 終 了 することに 伴 いましてバージョンアップする 必 要 が 生 じた というふうなことに 伴 うものでございます - 21 -

なお この 経 費 等 につきましては 翌 年 度 の 調 整 交 付 金 により 措 置 されるものでございます その 下 の 保 険 給 付 費 でございます 療 養 給 付 費 を 今 年 度 分 所 要 額 を 追 加 しております 続 きまして 211ページお 願 いいたします 7 款 の 共 同 事 業 拠 出 金 でございます 拠 出 金 の 交 付 決 定 に 基 づき 減 額 したものでございますが 県 全 体 の 共 同 事 業 の 対 象 となる 医 療 費 が 当 初 の 見 込 み 額 を 下 回 ったことによるものでございます 歳 入 予 算 につきましては 今 ほど 町 長 が 説 明 したとおりでございます なお 今 回 の 補 正 により まして 運 営 準 備 基 金 からの 繰 り 入 れを 取 りやめましたことによりまして 同 基 金 の 年 度 末 残 高 が 6,345 万 9,000 円 の 見 込 みでございます 以 上 でございます よろしくお 願 いいたします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 にはページ 目 節 を 添 えてお 願 いいたします 質 疑 ありませんか ありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 4 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 4 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 ありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 4 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 4 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 4 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 5 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 12 議 案 第 5 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます - 22 -

町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 5 号 介 護 特 会 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます このたびの 主 な 補 正 は 歳 出 予 算 につきましては 介 護 サービス 給 付 費 等 の 実 績 見 込 み 額 に 基 づ き 2 款 保 険 給 付 費 から630 万 円 を 5 款 の 地 域 支 援 事 業 費 から55 万 円 をそれぞれ 減 額 いたしました 一 方 歳 入 予 算 では 3 款 の 国 庫 支 出 金 4 款 の 支 払 基 金 交 付 金 及 び5 款 の 県 支 出 金 を 歳 入 見 込 み 額 に 基 づき 減 額 したほか 不 足 する 財 源 につきましては 介 護 給 付 費 準 備 基 金 から610 万 円 を 繰 り 入 れております これらによりまして 歳 入 歳 出 からそれぞれ609 万 2,000 円 を 減 額 し 予 算 総 額 を7 億 2,450 万 円 と するものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 保 健 福 祉 課 長 〇 保 健 福 祉 課 長 ( 河 野 照 郎 ) 議 案 第 5 号 につきまして 補 足 説 明 をさせていただきます 初 めに 歳 出 予 算 をお 願 いいたします ページでいきますと 222ページをお 願 いいたします 1 款 総 務 費 のほうに 要 介 護 認 定 事 務 システム 改 修 委 託 料 を 追 加 させていただきました これは 4 月 からの 消 費 税 の 引 き 上 げに 伴 いまして 介 護 報 酬 の 改 定 が 必 要 となります そのために システム 改 修 に 係 ります 所 要 の 経 費 を 計 上 させていただいております 以 下 223ページ 以 降 につきましては 決 算 見 込 み 額 に 基 づき 所 要 の 額 を 減 額 あるいは 追 加 をした ものでございます 歳 入 予 算 につきましては 今 ほど 町 長 のほうから 説 明 があったとおりでございます なお 決 算 見 込 み 額 に 基 づきまして 所 要 の 額 を 調 整 したところ 若 干 給 付 費 に 不 足 財 源 に 不 足 が 生 じておりますものにつきましては 介 護 給 付 費 準 備 基 金 のほうから610 万 繰 り 入 れたところでご ざいます これによりまして 介 護 給 付 費 準 備 基 金 の 繰 り 入 れ 年 度 末 残 高 が946 万 6,000 円 の 見 込 み となっております 以 上 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 にはページ 目 節 を 添 えてお 願 いいたします 質 疑 はありませんか ありませんか 8 番 諸 橋 和 史 議 員 〇 8 番 ( 諸 橋 和 史 ) 223ページ 2 款 1 目 19 節 なんですけども これによりますと 居 宅 介 護 サービ ス 給 付 金 が2,500 万 の 減 額 それで 施 設 介 護 サービス 給 付 が2,500のプラスということで 居 宅 サー ビスというのが 丸 々 施 設 と 同 等 な 分 だけプラマイで 推 移 したと 聞 くと そのとおりだと 言 われれば 私 はそれ 以 上 聞 けないんですけども 居 宅 サービスの 人 間 の 数 とか 施 設 介 護 の 人 数 とかというも - 23 -

のがわかりましたら そこらでちょっとお 聞 かせ 願 いたい 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 保 健 福 祉 課 長 〇 保 健 福 祉 課 長 ( 河 野 照 郎 ) この 居 宅 介 護 サービスの 給 付 費 の 減 の 内 訳 でございますが いわゆる デイサービスと 言 われる 通 所 サービス そちらのほうが1,750 万 程 度 あとヘルパーさん いわゆる 訪 問 サービス そちらが500 万 程 度 それと 通 所 リハビリ 等 が450 万 程 度 の 減 額 になっておりまして 一 方 居 宅 のサービスでは ショートステイというような 短 期 入 所 が840 万 程 度 増 額 となっておりま す それらをまだ 今 後 給 付 費 の 請 求 ございますが 今 後 の 見 込 みも 含 めて 年 間 当 初 予 算 から2,500 万 程 度 は 減 額 していいだろうということでございます 一 方 施 設 サービスですが これは 主 に 特 別 養 護 老 人 ホームに 入 所 される 方 が 当 初 見 込 んでいた 数 よりも 増 えたというものでございます 特 に 主 な 傾 向 といたしましては 中 越 圏 域 外 のほうの 施 設 に 入 所 される 方 が 増 えたということで 月 平 均 にしますと 平 成 24 年 だとおおむね37 人 程 度 でし たが ことしは 月 平 均 にならしても40 人 を 超 えるであろうというふうな 見 込 みから 2,500 万 円 の 追 加 をさせていただいたところでございます 以 上 です 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) よろしいですか 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) なかなか 厳 しい 財 政 をきっとくぐり 抜 けてやっておられるんだろうなというふ うにお 聞 きいたしますけども 221ページ 今 回 介 護 給 付 準 備 基 金 7 款 2 項 ですか 946 万 あと 残 しかないということですが 来 年 度 の 見 通 しとしてどのようなもの 持 っておられますか これだけどんどん どんどん 基 金 が 減 ってくる あるいは 一 般 会 計 から 繰 り 入 れてくるというこ との 中 で 見 込 みはどのように 考 えておりますか 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 保 健 福 祉 課 長 〇 保 健 福 祉 課 長 ( 河 野 照 郎 ) 介 護 保 険 事 業 につきましては 3 年 間 を1 期 間 として 3 年 間 の 総 支 出 額 に 見 合 う 保 険 料 を 設 定 するというふうなことになってございます 今 は 第 5 期 の 計 画 中 で 平 成 24 年 度 25 年 度 26 年 度 が 同 一 の 保 険 料 ということで 設 定 をさせ ていただいたところでございます 当 然 3 年 間 同 一 の 保 険 料 ですんで 第 1 年 次 目 は 若 干 給 付 余 裕 が 出 て 2 年 次 目 で 均 衡 をとって 3 年 次 目 で 当 初 積 んだ 基 金 を 取 り 崩 すというふうな 財 政 の 全 体 のバランスになっているところでございますが 出 雲 崎 町 におきましては 若 干 今 2 年 次 目 25 年 度 目 でもう 給 付 を 受 ける 方 が 増 えてきたような 状 況 がございまして 610 万 の 基 金 からの 繰 り 入 れと いうことをさせていただきました あわせて 今 議 会 に 提 案 させていただきます3 年 次 目 となります26 年 度 予 算 につきましても 極 めて 厳 しい 状 況 でございますが できればこの 基 金 で 賄 うような 形 で 保 険 給 付 が 進 むよう 介 護 予 防 等 に 努 めていきたいというふうに 思 っておりますが これはなかなかそれを 超 えることもござい - 24 -

ますんで やむを 得 ない 場 合 につきましては やっぱり 借 り 入 れを 通 して 給 付 に 支 障 がないような 形 で 介 護 保 険 事 業 財 政 を 運 営 していかなければならないものというふうに 認 識 しております 以 上 です 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) 大 変 厳 しい 数 字 が 残 ってきているんじゃないかなというふうに 私 も 肌 で 感 じま すけども ひとつできるだけ 予 防 ということで 力 を 入 れていただいて できる 限 り 基 金 繰 り 入 れを 減 らすような 方 向 でお 願 い 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 9 番 三 輪 正 議 員 〇 9 番 ( 三 輪 正 ) ページがちょっとまたがりますので 申 し 上 げませんが 今 居 宅 というか あ と 施 設 介 護 と 大 きくあると 思 うんですが 例 えば 居 宅 介 護 の 中 でデイサービスに 通 うというか そ れとまた 短 期 入 所 を 利 用 するとか そういったもの それは 例 えばやった 場 合 この 今 介 護 保 険 の 特 会 これにどういったような 影 響 があるのかというか どの 程 度 この 介 護 保 険 の 中 から 支 出 とい うのは 出 るのかと その 辺 大 ざっぱでよろしいですけど 細 かい 数 字 はよろしいですけど 大 体 こういうふうになればこうなるというものを 聞 かせていただきたい 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 保 健 福 祉 課 長 〇 保 健 福 祉 課 長 ( 河 野 照 郎 ) 介 護 保 険 につきましては 保 険 者 が 出 雲 崎 町 となっておりまして そ の 被 保 険 者 である 方 が 介 護 サービスを 受 けますと 国 が 定 めた 介 護 報 酬 に 基 づき 事 業 者 さんのほう にそれを 給 付 するということです 給 付 するのは かかった 報 酬 費 用 の 全 体 の9 割 を 介 護 保 険 の 保 険 者 町 のほうが 給 付 して 残 り の1 割 は 利 用 者 負 担 ということで 事 業 者 から 直 接 利 用 者 さんに 請 求 が 行 くという 形 になってござ います その 町 が 給 付 する9 割 の 中 で 国 が 負 担 する 額 県 が 負 担 する 額 また 支 払 基 金 が 負 担 する 額 それと 一 般 会 計 から 負 担 する 額 がそれぞれサービスによって 負 担 割 合 が 決 まっておりまして その 財 源 をもとに それと 残 余 は 保 険 料 を 原 資 として 給 付 費 を 支 払 っているというふうな 状 況 になって おります 以 上 です 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 9 番 三 輪 正 議 員 〇 9 番 ( 三 輪 正 ) 今 の 説 明 の 中 に これ 国 の 補 助 金 ですとか いろいろ 非 常 にまた 介 護 度 の 程 度 によって 違 うというのなんで 非 常 に 難 しいと 思 うんです 大 ざっぱに 言 って 例 えばある 介 護 を 受 ける 方 がデイサービスを1 日 間 行 ったと 短 期 を1 日 利 用 したといった 場 合 は 最 終 的 にはこの 介 護 保 険 料 というか この 会 計 についてはどういうふうな 影 響 になりますか 当 然 両 方 とも 支 出 になるわけですけども 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 保 健 福 祉 課 長 - 25 -

〇 保 健 福 祉 課 長 ( 河 野 照 郎 ) 的 確 なお 答 えができるかどうかあれなんですが 各 世 帯 にマニュアル といいますか こういった 冊 子 もお 配 りした 中 でご 理 解 をいただいているところなんですが 標 準 の 報 酬 だけでいきますと 今 例 示 に 挙 げられましたショートステイ それを1 日 利 用 した 場 合 介 護 度 によって 要 介 護 1の 場 合 は682 円 ですし 要 介 護 5の 場 合 は969 円 というのが 介 護 報 酬 というこ とであります ただ ショートステイとかそういった 施 設 に 行 く 場 合 は そのほかに 食 事 代 ですとか あと 居 住 費 等 がかかりますんで ご 本 人 さんが 支 払 う 額 はその1 割 だけじゃなくて 今 のが1 割 の 額 なんで すが そのほかに 居 住 費 とか 食 事 代 がご 本 人 さんは 利 用 料 として 負 担 をするような 形 になります 町 のほうの 保 険 者 といたしましては この1 割 を 除 いた 額 を 給 付 費 という 形 で 事 業 者 に 支 出 すると 支 払 うというふうな 形 になっているところでございます あと そのほか 施 設 サービスによりまして 報 酬 が 細 かく 定 められておりまして なかなかその 全 体 を 平 易 に 説 明 するのは 困 難 なんですが 施 設 ですと また 額 が 随 分 変 わってきますし そのよ うな 状 況 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ほかにございませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 5 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 5 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 5 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 5 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 5 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 6 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) について - 26 -

〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 13 議 案 第 6 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 6 号 簡 水 特 会 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます 平 成 25 年 度 継 続 して 実 施 しております 老 朽 管 の 更 新 工 事 は 山 谷 大 釜 谷 地 内 の 新 しい 井 戸 と 浄 水 場 を 接 続 するための 配 水 管 工 事 などを 実 施 いたしました このたびは 年 度 末 を 迎 え 各 費 目 の 予 算 整 理 といたしました これによりまして 歳 入 歳 出 からそれぞれ 補 正 額 1,350 万 円 を 減 額 し 予 算 総 額 を1 億 9,113 万 2,000 円 とするものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) それでは 補 足 説 明 をさせていただきます 歳 出 233ページをお 願 いいたします 1 款 1 目 の13 節 委 託 料 でございますが 現 在 の 出 雲 崎 町 第 1 簡 易 水 道 と 第 2 簡 易 水 道 を 統 合 するための 変 更 認 可 申 請 書 を 作 成 するためのものでございます が 精 算 見 込 みによります 減 額 でございます 下 の2 款 水 道 管 理 費 の12 節 で 水 道 水 放 射 性 物 質 検 査 の 減 額 がございます 水 道 水 の 放 射 性 物 質 検 査 は 原 発 事 故 発 生 から 毎 週 1 回 の 検 査 を 継 続 しておりますけれども 平 成 24 年 度 末 までの 検 査 につきましては 新 潟 県 が 全 県 をまとめて 行 っておりました 平 成 25 年 度 からは それぞれの 水 道 管 理 者 が 費 用 を 負 担 するものとなり 当 初 予 算 で 年 間 56 回 分 を 予 算 化 しておりましたけれども そ の 後 県 のほうから 緩 和 的 措 置 ということで 半 分 を 継 続 するということになりましたので このた び 減 額 をさせていただくものでございます そのほかの 項 目 につきましても 精 算 見 込 みによる 減 額 でございます 戻 りまして 歳 入 131ページでございます 1 款 の 分 担 金 2 款 の 使 用 料 関 係 は 実 績 による 追 加 でございます 4 款 の 基 金 繰 入 金 につきましては 先 ほどの 歳 出 で 工 事 費 あるいは 委 託 料 などの 事 業 費 が 減 額 に なりましたことと 次 のページの 前 年 度 繰 越 金 が 追 加 になりますことなどから 基 金 繰 入 金 につき ましては2,075 万 2,000 円 を 減 額 するものでございます 以 上 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 にはページ 目 節 を 添 えてお 願 いいたします 質 疑 はありませんか ありませんか - 27 -

3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) 231ページですけども 簡 易 水 道 使 用 料 今 回 滞 納 繰 り 越 し 分 で37 万 4,000 円 入 っていますけども 残 りどれぐらいありますか 滞 納 分 は 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) 今 手 元 にございますのが 済 みません 水 道 下 水 道 を 合 わせたものにな りますので 主 に 大 体 半 分 ということになるんですが 全 体 を 合 わせますと 200 万 円 ほどになりま すので その 半 分 が 簡 水 として100 万 円 ほどがまだ 未 納 になっております 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 3 番 中 川 正 弘 議 員 〇 3 番 ( 中 川 正 弘 ) ぜひ 正 直 者 がばかを 見 ないように きちんと 収 納 するようにしてください お 願 いします 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ほかにございませんか ありませんね なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 6 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 6 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 6 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 6 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 6 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 7 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 特 定 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 14 議 案 第 7 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 特 定 地 域 生 活 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます - 28 -

町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 7 号 特 生 排 特 会 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます このたびは 年 度 末 を 迎 え 各 費 目 の 予 算 整 理 をいたしました これによりまして 歳 入 歳 出 から それぞれ 補 正 額 40 万 円 を 減 額 し 予 算 総 額 を1,930 万 円 とするものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 ありましたら これを 許 します 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) 特 にございません 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 にはページ 目 節 を 添 えてお 願 いいたします 質 疑 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 7 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 7 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 7 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 7 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 7 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 8 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 15 議 案 第 8 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます - 29 -

町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 8 号 農 排 会 計 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます このたびは 歳 出 の1 款 の 施 設 維 持 修 繕 工 事 費 と 2 款 出 雲 崎 地 区 処 理 場 の 機 器 更 新 事 業 にかか わる 設 計 等 の 委 託 料 を 減 額 し また 歳 入 では 前 年 度 決 算 による6 款 繰 越 金 を 追 加 するなど 年 度 末 を 迎 え 各 費 目 の 予 算 整 理 をいたしました これらによりまして 歳 入 歳 出 からそれぞれ 補 正 額 150 万 円 を 減 額 し 予 算 総 額 を1 億 5,450 万 円 とするものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) 補 足 説 明 をさせていただきます 歳 出 251ページをお 願 いいたします 2 款 2 項 集 落 排 水 施 設 費 の 施 設 機 能 強 化 業 務 委 託 料 につき ましては 沢 田 地 内 にあります 出 雲 崎 地 区 処 理 場 の 長 寿 命 化 対 策 として 今 年 度 から3カ 年 で 機 械 電 気 設 備 14 機 種 を 更 新 入 れかえ 等 をするための 実 施 設 計 業 務 を 行 ったものでございます 戻 りまして 歳 入 247ページでございます 2 款 の 使 用 料 関 係 は 収 入 見 込 み 額 を 追 加 いたしま した 次 のページ 6 款 の 繰 越 金 でございますが 平 成 23 年 度 の 繰 越 事 業 で 山 谷 団 地 内 の 下 水 道 整 備 工 事 を 実 施 いたしました 不 用 残 が450 万 円 ありましたもので このような 額 としては 大 きなものになり ました 以 上 でございます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 にはページ 目 節 を 添 えてお 願 いいたします 質 疑 ありませんか ありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 8 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 8 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 ありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります - 30 -

これから 議 案 第 8 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 8 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 8 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 9 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )に ついて 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 16 議 案 第 9 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 9 号 下 水 道 特 会 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます このたびは 歳 出 の1 款 消 費 税 と2 款 下 水 道 清 掃 委 託 料 を 減 額 いたしました また 歳 入 では 4 款 前 年 度 繰 越 金 が 追 加 となりましたことから 歳 出 の 減 額 も 関 連 をいたしま して 3 款 一 般 会 計 繰 入 金 におきましては 800 万 円 を 減 額 いたしました これらによりまして 歳 入 歳 出 からそれぞれ 補 正 額 495 万 5,000 円 を 減 額 し 予 算 総 額 を1 億 7,910 万 円 とするものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) ございません 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) ありません これから 質 疑 を 行 います 質 疑 にはページ 目 節 を 添 えてお 願 いいたします 質 疑 ありません か ありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 9 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ り 委 員 会 付 託 を 省 略 したいと 思 います ご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 異 議 なしと 認 めます - 31 -

したがって 議 案 第 9 号 は 委 員 会 付 託 を 省 略 することに 決 定 しました これから 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 討 論 なしと 認 めます これで 討 論 を 終 わります これから 議 案 第 9 号 を 採 決 します この 採 決 は 起 立 によって 行 います 議 案 第 9 号 は 原 案 のとおり 決 定 することに 賛 成 の 方 は 起 立 願 います 起 立 全 員 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 起 立 全 員 です したがって 議 案 第 9 号 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 10 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )について 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 日 程 第 17 議 案 第 10 号 平 成 25 年 度 出 雲 崎 町 住 宅 用 地 造 成 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 )についてを 議 題 とします 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 町 長 〇 町 長 ( 小 林 則 幸 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 10 号 宅 造 特 会 補 正 予 算 につきましてご 説 明 を 申 し 上 げます このたびは 現 在 分 譲 中 となっていますてまり 団 地 1 区 画 の 販 売 が 見 込 めないことから 歳 入 に 計 上 しております 土 地 売 払 収 入 を 減 額 し これに 伴 いまして 歳 出 の 一 般 会 計 繰 出 金 を 減 額 するもの でございます これによりまして 歳 入 歳 出 からそれぞれ 補 正 額 337 万 8,000 円 を 減 額 し 予 算 総 額 を4,353 万 2,000 円 とするものであります よろしくご 審 議 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 補 足 説 明 がありましたら これを 許 します 建 設 課 長 〇 建 設 課 長 ( 玉 沖 馨 ) ございません 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) これから 質 疑 を 行 います 質 疑 にはページ 目 節 を 添 えてお 願 いいたします 質 疑 はありませんか ありませんか なし の 声 あり 〇 議 長 ( 山 﨑 信 義 ) 質 疑 なしと 認 めます これで 質 疑 を 終 わります お 諮 りします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 10 号 は 会 議 規 則 第 39 条 第 3 項 の 規 定 によ - 32 -