工 場 事 業 場 に 対 する 騒 音 振 動 規 制 の 手 引 き 騒 音 規 制 法 振 動 規 制 法 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 平 成 27 年 5 月 三 重 県 環 境 生 活 部
目 次 第 1 騒 音 規 制 法 及 び 振 動 規 制 法 による 規 制 1 1. 特 定 施 設 の 種 類 (1) 騒 音 規 制 法 施 行 令 (2) 振 動 規 制 法 施 行 令 2. 指 定 地 域 3. 特 定 工 場 等 において 発 生 する 騒 音 振 動 の 規 制 基 準 (1) 騒 音 の 規 制 基 準 (2) 振 動 の 規 制 基 準 4. 届 出 関 係 5. 勧 告 及 び 命 令 (1) 計 画 変 更 勧 告 (2) 改 善 勧 告 (3) 改 善 命 令 6. 報 告 及 び 検 査 (1) 報 告 の 徴 収 (2) 立 入 検 査 7. 罰 則 8. 鉱 山 電 気 ガス 工 作 物 に 係 わる 取 扱 い 第 2 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 による 規 制 5 1. 指 定 施 設 の 種 類 (1) 騒 音 関 係 (2) 振 動 関 係 2. 工 場 等 において 発 生 する 騒 音 振 動 の 排 出 基 準 (1) 騒 音 の 排 出 基 準 (2) 振 動 の 排 出 基 準 3. 届 出 関 係 4. 勧 告 及 び 命 令 (1) 計 画 変 更 勧 告 (2) 改 善 勧 告 (3) 改 善 命 令 5. 報 告 及 び 検 査 (1) 報 告 の 徴 収 (2) 立 入 検 査 6. 罰 則 7. 鉱 山 電 気 ガス 工 作 物 に 係 わる 取 扱 い
第 3 届 出 要 領 9 記 入 例 届 出 期 限 届 出 書 の 提 出 部 数 添 付 書 類 届 出 の 種 類 11 騒 音 の 大 きさの 例 13 振 動 の 影 響 例 14 問 い 合 わせ 15
第 1. 騒 音 規 制 法 及 び 振 動 規 制 法 による 規 制 工 場 又 は 事 業 場 に 設 置 される 施 設 のうち 著 しい 騒 音 振 動 を 発 生 する 施 設 を 特 定 施 設 といいます これらの 施 設 を 設 置 する 工 場 又 は 事 業 場 を 特 定 工 場 等 といい 規 制 の 対 象 としています 1. 特 定 施 設 の 種 類 (1) 騒 音 規 制 法 施 行 令 第 1 条 別 表 第 1( 昭 和 43 年 11 月 27 日 政 令 第 324 号 ) 1 金 属 加 工 機 械 イ. 圧 延 機 械 ( 定 格 出 力 の 合 計 が 22.5kW 以 上 のものに 限 る ) ロ. 製 管 機 械 ハ.ベンディングマシン (ロール 式 のものであって 定 格 出 力 が 3.75kW 以 上 のものに 限 る ) ニ. 液 圧 プレス( 矯 正 プレスを 除 く ) ホ. 機 械 プレス( 呼 び 加 圧 能 力 が 294 キロニュートン 以 上 のものに 限 る ) へ.せん 断 機 ( 定 格 出 力 が 3.75kW 以 上 のものに 限 る ) ト. 鍛 造 機 チ.ワイヤーフォーミングマシン リ.ブラスト(タンブラスト 以 外 で 密 閉 式 のものを 除 く ) ヌ.タンブラー ル. 切 断 機 (といしを 用 いるものに 限 る ) 2 空 気 圧 縮 機 及 び 送 風 機 ( 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ) 3 土 石 用 又 は 鉱 物 用 の 破 砕 機 摩 砕 機 ふるい 及 び 分 級 機 ( 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ) 4 織 機 ( 原 動 機 を 用 いるものに 限 る ) 5 イ.コンクリートプラント 建 設 用 資 材 ( 気 ほうコンクリートプラントを 除 き 混 練 容 量 が 0.45m 3 以 上 のものに 限 る ) 製 造 機 械 ロ.アスファルトプラント( 混 練 重 量 が 200kg 以 上 のものに 限 る ) 6 穀 物 用 製 粉 機 (ロール 式 で 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ) イ.ドラムバーカー ロ.チッパー( 定 格 出 力 が 2.25kW 以 上 のものに 限 る ) ハ. 砕 木 機 7 木 材 加 工 ニ. 帯 のこ 盤 製 材 用 : 定 格 出 力 が 15kW 以 上 のものに 限 る 機 械 木 工 用 : 定 格 出 力 が 2.25kW 以 上 のものに 限 る ホ. 丸 のこ 盤 製 材 用 : 定 格 出 力 が 15kW 以 上 のものに 限 る 木 工 用 : 定 格 出 力 が 2.25kW 以 上 のものに 限 る へ.かんな 盤 ( 定 格 出 力 が 2.25kW 以 上 のものに 限 る ) 8 抄 紙 機 9 印 刷 機 械 ( 原 動 機 を 用 いるものに 限 る ) 10 合 成 樹 脂 用 射 出 成 形 機 11 鋳 型 造 型 機 (ジョルト 式 のものに 限 る ) - 1 -
(2) 振 動 規 制 法 施 行 令 第 1 条 別 表 第 1( 昭 和 51 年 10 月 22 日 政 令 第 280 号 ) イ. 液 圧 プレス( 矯 正 プレスを 除 く ) ロ. 機 械 プレス 1 金 属 加 工 機 械 ハ.せん 断 機 ( 定 格 出 力 が 1kW 以 上 のものに 限 る ) ニ. 鍛 造 機 ホ.ワイヤーフォーミングマシン ( 定 格 出 力 が 37.5kW 以 上 のものに 限 る ) 2 圧 縮 機 ( 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ただし 冷 凍 機 を 除 く ) 3 土 石 用 又 は 鉱 物 用 の 破 砕 機 摩 砕 機 ふるい 及 び 分 級 機 ( 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ) 4 織 機 ( 原 動 機 を 用 いるものに 限 る ) コンクリートブロックマシン( 定 格 出 力 の 合 計 が 2.95kW 以 上 のものに 限 る ) 5 コンクリート 管 製 造 機 械 及 びコンクリート 柱 製 造 機 械 ( 定 格 出 力 の 合 計 が 10kW 以 上 のものに 限 る ) 6 木 材 加 工 機 械 イ.ドラムバーカー ロ.チッパー( 定 格 出 力 が 2.2kW 以 上 のものに 限 る ) 7 印 刷 機 械 ( 定 格 出 力 が 2.2kW 以 上 のものに 限 る ) 8 ゴム 練 用 又 は 合 成 樹 脂 練 用 のロール 機 (カレンダーロール 機 以 外 のもので 定 格 出 力 が 30kW 以 上 のものに 限 る ) 9 合 成 樹 脂 用 射 出 成 形 機 10 鋳 型 造 型 機 (ジョルト 式 のものに 限 る ) 2. 指 定 地 域 ( 昭 和 52 年 12 月 6 日 三 重 県 告 示 第 725 号 第 726 号 及 び 各 市 の 告 示 ) 騒 音 振 動 を 防 止 することにより 住 民 の 生 活 環 境 を 保 全 する 必 要 があると 認 める 地 域 として 騒 音 規 制 法 及 び 振 動 規 制 法 に 基 づき 知 事 ( 市 の 区 域 にあっては 市 長 )が 指 定 した 地 域 を 指 定 地 域 といいます 三 重 県 では 都 市 計 画 法 に 定 める 用 途 地 域 を 主 として 指 定 しています 津 市 四 日 市 市 伊 勢 市 松 阪 市 ( 旧 松 阪 市 の 区 域 のみ) 桑 名 市 鈴 鹿 市 名 張 市 亀 山 市 鳥 羽 市 いなべ 市 ( 員 弁 町 の 区 域 のみ) 伊 賀 市 木 曽 岬 町 東 員 町 菰 野 町 朝 日 町 及 び 川 越 町 の 区 域 のうち 都 市 計 画 法 第 8 条 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 及 び 工 業 地 域 並 びに 津 市 伊 勢 市 尾 鷲 市 及 び 熊 野 市 の 区 域 のうち 市 長 が 指 定 した 地 域 注 1) 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 注 2) 旧 松 阪 市 とは 平 成 17 年 1 月 1 日 合 併 以 前 の 松 阪 市 の 区 域 をいう こちらに 記 載 のない 地 域 であっても 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 で 規 制 されます - 2 -
3. 特 定 工 場 等 において 発 生 する 騒 音 振 動 の 規 制 基 準 指 定 地 域 内 に 特 定 工 場 等 を 設 置 している 者 は 当 該 特 定 工 場 等 の 敷 地 境 界 において 次 の 規 制 基 準 を 遵 守 しなければなりません (1) 騒 音 の 規 制 基 準 ( 昭 和 49 年 4 月 9 日 三 重 県 告 示 第 241 号 の 2 及 び 各 市 の 告 示 ) 朝 夕 時 間 の 区 分 昼 間 ( 午 前 6 時 から 午 前 8 時 まで ( 午 前 8 時 から 及 び 区 域 の 区 分 午 後 7 時 まで) 午 後 7 時 から 午 後 10 時 まで) 夜 間 ( 午 後 10 時 から 翌 日 午 前 6 時 まで) 第 1 種 区 域 50 デシベル 45 デシベル 40 デシベル 第 2 種 区 域 55 デシベル 50 デシベル 45 デシベル 第 3 種 区 域 65 デシベル 60 デシベル 55 デシベル 第 4 種 区 域 70 デシベル 65 デシベル 60 デシベル 備 考 1) 第 1 種 区 域 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 区 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 及 び 市 長 が 指 定 した 地 域 第 3 種 区 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 及 び 市 長 が 指 定 した 地 域 第 4 種 区 域 工 業 地 域 及 び 市 長 が 指 定 した 地 域 備 考 2) 第 2 種 区 域 第 3 種 区 域 及 び 第 4 種 区 域 内 に 所 在 する 学 校 保 育 所 病 院 及 び 診 療 所 のうち 患 者 の 収 容 施 設 を 有 するもの 図 書 館 特 別 養 護 老 人 ホーム 並 びに 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 の 敷 地 の 周 囲 50m の 区 域 内 にお ける 基 準 は 上 の 表 に 掲 げるそれぞれの 値 から 5 デシベルを 減 じた 値 とする (2) 振 動 の 規 制 基 準 ( 昭 和 52 年 12 月 6 日 三 重 県 告 示 第 727 号 及 び 各 市 の 告 示 ) 時 間 の 区 分 区 域 の 区 分 昼 間 ( 午 前 8 時 から 午 後 7 時 まで) 夜 間 ( 午 後 7 時 から 翌 日 午 前 8 時 まで) 第 1 種 区 域 60 デシベル 55 デシベル 第 2 種 区 域 65 デシベル 60 デシベル 備 考 1) 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 区 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 地 域 準 住 居 地 域 及 び 市 長 が 指 定 した 地 域 第 2 種 区 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 工 業 地 域 及 び 市 長 が 指 定 した 地 域 備 考 2) 第 2 種 区 域 内 に 所 在 する 学 校 保 育 所 病 院 及 び 診 療 所 のうち 患 者 を 入 院 させるための 施 設 を 有 するもの 図 書 館 特 別 養 護 老 人 ホーム 並 びに 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 の 敷 地 の 周 囲 50m の 区 域 内 における 基 準 は 上 の 表 に 掲 げるそれぞれの 値 から 5 デシベルを 減 じた 値 とする - 3 -
4. 届 出 関 係 ( 法 第 6,7,8,10,11 条 ) 指 定 地 域 内 において 特 定 施 設 を 設 置 し 又 は 変 更 等 をしようとする 者 は 所 定 の 届 出 をしなければな りません ( 詳 しくは 届 出 要 領 を 参 照 のこと) ( 但 し 騒 音 規 制 法 施 行 令 別 表 第 1 第 1 号 ホ( 金 属 加 工 機 械 ( 機 械 プレス))のうち 呼 び 加 圧 能 力 が 294 キ ロニュートン 以 上 294.1995 キロニュートン 未 満 のもので 平 成 11 年 10 月 31 日 前 にその 設 置 の 工 事 が 開 始 されたものについては 騒 音 規 制 法 第 6 条 第 1 項 及 び 第 8 条 第 1 項 の 規 定 は 適 用 されない ) 5. 勧 告 及 び 命 令 ( 法 第 9,12 条 ) (1) 計 画 変 更 勧 告 特 定 施 設 の 設 置 又 は 数 等 の 変 更 の 届 出 による 計 画 が 特 定 工 場 から 発 生 する 騒 音 振 動 が 規 制 基 準 に 適 合 しないことにより 周 辺 の 生 活 環 境 がそこなわれると 認 められるときは その 届 出 を 受 理 した 日 から 30 日 以 内 に 計 画 の 変 更 を 勧 告 されます (2) 改 善 勧 告 既 設 の 特 定 工 場 等 から 発 生 する 騒 音 振 動 が 規 制 基 準 に 適 合 しないことにより 周 辺 の 生 活 環 境 がそ こなわれていると 認 められるときは 改 善 すべきことを 勧 告 されます (3) 改 善 命 令 計 画 変 更 勧 告 に 従 わないで 特 定 施 設 を 設 置 しているとき 又 は 改 善 勧 告 に 従 わないときは その 勧 告 に 従 うことが 命 ぜられます 6. 報 告 及 び 検 査 ( 騒 音 規 制 法 第 20 条, 振 動 規 制 法 第 17 条 ) (1) 報 告 の 徴 収 特 定 施 設 の 状 況 等 について 報 告 を 求 めることがあります (2) 立 入 検 査 特 定 施 設 その 他 の 物 件 について 立 入 検 査 を 行 うことがあります 7. 罰 則 ( 騒 音 規 制 法 第 29 条 ~ 第 33 条, 振 動 規 制 法 第 25 条 ~ 第 29 条 ) 改 善 命 令 に 従 わないとき 届 出 を 怠 ったとき あるいは 報 告 又 は 検 査 を 拒 んだときは 罰 則 が 適 用 さ れます 8. 鉱 山, 電 気 ガス 工 作 物 に 係 る 取 扱 い ( 騒 音 規 制 法 第 2 条,21 条, 振 動 規 制 法 第 2 条,18 条 ) 鉱 山 保 安 法 に 規 定 する 建 造 物 工 作 物 その 他 の 施 設 ( 付 属 施 設 を 除 く ) 電 気 事 業 法 に 規 定 する 電 気 工 作 物 及 びガス 事 業 法 に 規 定 するガス 工 作 物 である 特 定 施 設 は 鉱 山 保 安 法 電 気 事 業 法 及 びガス 事 業 法 の 規 定 が 適 用 されますので 特 定 施 設 の 設 置 変 更 等 届 出 勧 告 及 び 命 令 等 の 規 定 は 適 用 されません ただし 規 制 基 準 を 遵 守 する 義 務 はあります - 4 -
第 2. 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 による 規 制 工 場 又 は 事 業 場 に 設 置 される 施 設 のうち 著 しい 騒 音 振 動 を 発 生 する 施 設 を 指 定 施 設 といいます これらの 施 設 を 設 置 する 工 場 又 は 事 業 場 を 規 制 の 対 象 としています 1. 指 定 施 設 の 種 類 (1) 騒 音 関 係 ( 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 7 条 別 表 第 5) 1 圧 延 機 械 ( 定 格 出 力 の 合 計 が 22.5kW 以 上 のものに 限 る ) 2 製 管 機 械 3 ベンディングマシン (ロール 式 のものであって 定 格 出 力 が 3.75kW 以 上 のものに 限 る ) 4 液 圧 プレス( 矯 正 プレスを 除 く ) 5 機 械 プレス( 呼 び 加 圧 能 力 が 294 キロニュートン 以 上 のものに 限 る ) 金 属 製 品 の 製 造 又 は 6 せん 断 機 ( 定 格 出 力 が 3.75kW 以 上 のものに 限 る ) 加 工 の 用 に 供 する 7 鍛 造 機 8 ワイヤーフォーミングマシン 9 ブラスト(タンブラスト 以 外 で 密 閉 式 のものを 除 く ) 10 タンブラー 11 鋳 型 造 型 機 (ジョルト 式 のものに 限 る ) 12 高 速 切 断 機 13 空 気 圧 縮 機 14 送 風 機 ( 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ) 15 ガス 圧 縮 機 16 真 空 ポンプ( 定 格 出 力 が 3.75kW 以 上 のものに 限 る ) 17 冷 房 機 及 び 冷 却 塔 ( 冷 房 能 力 が 1 時 間 当 たり 104,000 キロジュール 以 上 のものに 限 る ) 18 土 石 又 は 鉱 物 の 破 砕 機 19 粉 砕 の 用 に 供 する 摩 砕 機 20 土 石 又 は 鉱 物 のふるい ふるい 分 け 機 ( 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ) 21 分 けの 用 に 供 する 分 級 機 22 繊 維 製 品 の 製 造 の 用 に 供 する 織 機 ( 原 動 機 を 用 いるものに 限 る ) 23 建 設 用 資 材 の 製 造 の コンクリートプラント ( 気 ほうコンクリートプラントを 除 き 混 練 容 量 が 0.45m 3 以 上 のものに 限 る) 24 用 に 供 する アスファルトプラント( 混 練 重 量 が 200kg 以 上 のものに 限 る ) 25 穀 物 用 製 粉 機 (ロール 式 で 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ) 26 ドラムバーカー 27 チッパー( 定 格 出 力 が 2.25kW 以 上 のものに 限 る ) 28 木 材 の 加 工 の 砕 木 機 29 用 に 供 する 帯 のこ 盤 製 材 用 : 定 格 出 力 が 10kW 以 上 のものに 限 る 30 丸 のこ 盤 木 工 用 : 定 格 出 力 が 2.25kW 以 上 のものに 限 る 31 かんな 盤 32 紙 の 製 造 の 用 に 供 する 抄 紙 機 33 印 刷 機 械 ( 原 動 機 を 用 いるものに 限 る ) - 5 -
34 合 成 樹 脂 製 品 の 製 造 の 用 に 供 する 射 出 成 形 機 35 段 ボールの 製 造 の 用 に 供 するコルゲートマシン( 原 動 機 を 用 いるものに 限 る ) 備 考 1 騒 音 規 制 法 に 基 づく 指 定 地 域 内 においては この 表 に 掲 げる 施 設 から 法 で 規 定 する 特 定 施 設 を 除 く 2 前 項 に 掲 げるもののほか 法 に 基 づく 指 定 地 域 内 の 特 定 工 場 等 に 設 置 されるものを 除 く 3 工 業 専 用 地 域 内 の 工 場 等 に 設 置 されるものを 除 く 表 中 は 条 例 による 横 だし 施 設 又 は 騒 音 規 制 法 との 能 力 が 異 なるものを 示 す (2) 振 動 関 係 ( 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 7 条 別 表 第 6) 1 液 圧 プレス( 矯 正 プレスを 除 く ) 2 機 械 プレス 3 せん 断 機 ( 定 格 出 力 が 1kW 以 上 のものに 限 る ) 金 属 製 品 の 製 造 又 は 加 工 の 4 鍛 造 機 用 に 供 する ワイヤーフォーミングマシン 5 ( 定 格 出 力 が 37.5kW 以 上 のものに 限 る ) 6 ベンディングマシン(ロール 式 のものに 限 る ) 7 ディーゼルエンジン( 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ただし 非 常 用 を 除 く ) 8 振 動 コンベアー 9 圧 縮 機 ( 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ただし 冷 凍 機 を 除 く ) 10 土 石 用 又 は 鉱 物 用 の 破 砕 機 摩 砕 機 ふるい 及 び 分 級 機 ( 定 格 出 力 が 7.5kW 以 上 のものに 限 る ) 11 織 機 ( 原 動 機 を 用 いるものに 限 る ) 12 製 網 機 ( 原 動 機 を 用 いる 結 節 型 のものに 限 る ) 13 コンクリートブロックマシン コンクリート 管 製 造 機 及 びコンクリート 柱 製 造 機 14 ドラムバーカー 木 材 の 加 工 の 用 に 供 する 15 チッパー( 定 格 出 力 が 2.2kW 以 上 のものに 限 る ) 16 印 刷 機 械 ( 定 格 出 力 が 2.2kW 以 上 のものに 限 る ) ゴム 練 用 又 は 合 成 樹 脂 練 用 のロール 機 17 (カレンダーロール 機 以 外 のもので 定 格 出 力 が 30kW 以 上 のものに 限 る ) 18 合 成 樹 脂 用 射 出 成 形 機 19 鋳 型 造 型 機 (ジョルト 式 のものに 限 る ) 20 ダイカストマシン 21 シェークアウトマシン 22 遠 心 分 離 機 ( 洗 濯 用 脱 水 機 を 含 み 定 格 出 力 が 3.75kW 以 上 のものに 限 る ) 備 考 1 振 動 規 制 法 に 基 づく 指 定 地 域 内 においては この 表 に 掲 げる 施 設 から 法 で 規 定 する 特 定 施 設 を 除 く 2 前 項 に 掲 げるもののほか 法 に 基 づく 指 定 地 域 内 の 特 定 工 場 等 に 設 置 されるものを 除 く 3 工 業 専 用 地 域 内 の 工 場 等 に 設 置 されるものを 除 く 表 中 は 条 例 による 横 だし 施 設 又 は 振 動 規 制 法 との 能 力 が 異 なるものを 示 す - 6 -
2. 工 場 等 において 発 生 する 騒 音 振 動 の 排 出 基 準 指 定 施 設 を 設 置 している 者 は 当 該 工 場 等 の 敷 地 境 界 において 次 の 排 出 基 準 を 遵 守 しなければなりま せん (1) 騒 音 の 排 出 基 準 ( 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 22 条 別 表 第 12) 朝 夕 昼 間 夜 間 時 間 の 区 分 ( 午 前 6 時 から 午 前 8 ( 午 前 8 時 から ( 午 後 10 時 から 区 域 の 区 分 時 まで 及 び 午 後 7 時 午 後 7 時 まで) 翌 日 の 午 前 6 時 まで) から 午 後 10 時 まで) 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 及 び 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 50 デシベル 45 デシベル 40 デシベル 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 55 デシベル 50 デシベル 45 デシベル 第 2 種 住 居 地 域 及 び 準 住 居 地 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 及 び 準 工 業 地 域 65 デシベル 60 デシベル 55 デシベル 工 業 地 域 70 デシベル 65 デシベル 60 デシベル その 他 の 地 域 ( 工 業 専 用 地 域 を 除 く ) 60 デシベル 55 デシベル 50 デシベル 備 考 ) 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 工 業 地 域 及 びその 他 の 地 域 ( 工 業 専 用 地 域 を 除 く )については 当 該 地 域 内 に 所 在 する 学 校 保 育 所 病 院 及 び 診 療 所 のうち 患 者 を 入 院 させるための 施 設 を 有 するもの 図 書 館 特 別 養 護 老 人 ホーム 並 びに 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 の 敷 地 の 周 囲 50m の 区 域 内 における 基 準 は 上 の 表 に 掲 げるそれぞれの 値 から 5 デシベルを 減 じた 値 とする (2) 振 動 の 排 出 基 準 ( 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 22 条 別 表 第 13) 昼 間 夜 間 時 間 の 区 分 ( 午 前 8 時 から ( 午 後 7 時 から 区 域 の 区 分 午 後 7 時 まで) 翌 日 午 前 8 時 まで) 第 1 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 低 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 2 種 中 高 層 住 居 専 用 地 域 第 1 種 住 居 地 域 第 2 種 住 居 60 デシベル 55 デシベル 地 域 及 び 準 住 居 地 域 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 工 業 地 域 及 びその 他 の 地 域 ( 工 業 専 用 地 域 を 除 く ) 65 デシベル 60 デシベル 備 考 ) 近 隣 商 業 地 域 商 業 地 域 準 工 業 地 域 工 業 地 域 及 びその 他 の 地 域 ( 工 業 専 用 地 域 を 除 く )については 当 該 地 域 内 に 所 在 する 学 校 保 育 所 病 院 及 び 診 療 所 のうち 患 者 を 入 院 させるための 施 設 を 有 するもの 図 書 館 特 別 養 護 老 人 ホーム 並 びに 幼 保 連 携 型 認 定 こども 園 の 敷 地 の 周 囲 50m の 区 域 内 における 基 準 は 上 の 表 に 掲 げるそれぞれの 値 から 5 デシベルを 減 じた 値 とする - 7 -
3. 届 出 関 係 ( 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 第 23~25 29 30 条 ) 工 場 等 に 指 定 施 設 を 設 置 し 又 は 変 更 等 をしようとする 者 は 所 定 の 届 出 をしなければなりません ( 詳 しくは 届 出 要 領 を 参 照 のこと) ( 但 し 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 施 行 規 則 別 表 第 5 第 5 号 の 項 ( 金 属 製 品 の 製 造 又 は 加 工 の 用 に 供 する 機 械 プレス)のうち 呼 び 加 圧 能 力 が 294 キロニュートン 以 上 294.1995 キロニュートン 未 満 のもの 及 び 同 表 第 5 第 17 号 の 項 ( 冷 却 機 及 び 冷 却 塔 )のうち 冷 房 能 力 が 104,000 キロジュール 以 上 104,651.25 キロニュートン 未 満 のもので 平 成 11 年 12 月 1 日 以 前 にその 設 置 の 工 事 が 開 始 されたものについては 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 第 23 条 第 1 項 並 びに 第 25 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 は 適 用 されない ) 4. 勧 告 及 び 命 令 ( 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 第 27 34 条 ) (1) 計 画 変 更 勧 告 指 定 施 設 の 設 置 又 は 数 等 の 変 更 の 届 出 による 計 画 が 工 場 等 から 発 生 する 騒 音 振 動 が 排 出 基 準 に 適 合 しないことにより 周 辺 の 生 活 環 境 がそこなわれると 認 められるときは その 届 出 を 受 理 した 日 か ら 30 日 以 内 に 計 画 の 変 更 を 勧 告 されます (2) 改 善 勧 告 既 設 の 工 場 等 から 発 生 する 騒 音 振 動 が 排 出 基 準 に 適 合 しないことにより 周 辺 の 生 活 環 境 がそこな われていると 認 められるときは 改 善 すべきことを 勧 告 されます (3) 改 善 命 令 計 画 変 更 勧 告 に 従 わないで 指 定 施 設 を 設 置 しているとき 又 は 改 善 勧 告 に 従 わないときは その 勧 告 に 従 うことが 命 ぜられます 5. 報 告 及 び 検 査 ( 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 第 104 条 ) (1) 報 告 の 徴 収 指 定 施 設 の 状 況 等 について 報 告 を 求 めることがあります (2) 立 入 検 査 指 定 施 設 その 他 の 物 件 について 立 入 検 査 を 行 うことがあります 6. 罰 則 ( 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 第 107 110 111 条 ) 改 善 命 令 に 従 わないとき 届 出 を 怠 ったとき あるいは 報 告 又 は 検 査 を 拒 んだときは 罰 則 が 適 用 さ れます 7. 鉱 山, 電 気 ガス 工 作 物 に 係 る 取 扱 い ( 三 重 県 生 活 環 境 の 保 全 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 7 条 ) 鉱 山 保 安 法 に 規 定 する 建 造 物 工 作 物 その 他 の 施 設 ( 付 属 施 設 を 除 く ) 電 気 事 業 法 に 規 定 する 電 気 工 作 物 及 びガス 事 業 法 に 規 定 するガス 工 作 物 を 除 く - 8 -
< 記 入 例 > 様 式 第 1 特 定 施 設 設 置 届 出 書 年 月 日 市 町 村 長 殿 届 出 者 住 所 ( 所 在 地 ) 市 町 - - 氏 名 ( 名 称 及 び 代 表 者 氏 名 ) プレス 工 業 株 式 会 社 代 表 取 締 役 印 騒 音 規 制 法 第 6 条 第 1 項 の 規 定 により 特 定 施 設 の 設 置 について 次 のとおり 届 け 出 ます 工 場 又 は 事 業 場 の 名 称 プレス 工 業 ( 株 ) 工 場 整 理 番 号 工 場 又 は 事 業 場 の 所 在 地 市 町 - - 受 理 年 月 日 年 月 日 工 場 又 は 事 業 場 の 事 業 内 容 自 動 車 部 品 プレス 加 工 施 設 番 号 常 時 使 用 する 従 業 員 数 50 人 審 査 結 果 騒 音 の 防 止 の 方 法 別 紙 のとおり 備 考 特 定 施 設 の 種 類 型 式 公 称 能 力 数 使 用 開 始 時 刻 使 用 終 了 時 刻 ( 時 分 ) ( 時 分 ) 1-ホ 機 械 プレス 社 製 AZ-1 30T 1 8 時 00 分 17 時 00 分 1- 卜 鍛 造 機 ドロップハンマ 社 製 MM-3 2T 1 同 上 同 上 2 空 気 圧 縮 機 往 復 動 型 社 製 WHC 5kW 1 9 時 00 分 15 時 00 分 備 考 1 特 定 施 設 の 種 類 の 欄 には 騒 音 規 制 法 施 行 令 別 表 第 1 に 掲 げる 項 番 号 及 びイ ロ ハ 等 の 細 分 があるときは その 記 号 並 びに 名 称 を 記 載 すること 2 騒 音 の 防 止 の 方 法 の 欄 の 記 載 については 別 紙 によることとし 消 音 器 の 設 置 音 源 室 内 の 防 音 措 置 遮 音 塀 の 設 置 等 騒 音 の 防 止 に 関 して 講 じようとする 措 置 の 概 要 を 明 らかにするとともに できる 限 り 図 面 表 等 を 利 用 すること 3 印 の 欄 には 記 載 しないこと 4 届 出 書 及 び 別 紙 の 用 紙 の 大 きさは 図 面 表 等 やむを 得 ないものを 除 き 日 本 工 業 規 格 A4 とすること - 9 -
第 3. 届 出 要 領 (1) 届 出 者 当 該 届 出 義 務 者 の 氏 名 又 は 名 称 及 び 法 人 にあってはその 代 表 者 の 氏 名 を 記 入 してください 代 表 者 以 外 の 者 を 記 入 される 場 合 は 届 出 に 関 する 権 限 についての 委 任 状 を 添 付 してください (2) 住 所 法 人 にあっては 主 たる 事 務 所 又 は 本 店 の 所 在 地 を 記 入 してください (3) 工 場 又 は 事 業 場 の 名 称 及 び 所 在 地 特 定 施 設 が 設 置 されている 工 場 又 は 事 業 場 の 名 称 及 び 所 在 地 を 記 入 してください (4) 工 場 又 は 事 業 場 の 事 業 内 容 製 材 業 印 刷 業 自 動 車 部 品 製 造 業 等 その 事 業 内 容 を 具 体 的 に 記 入 してください (5) 常 時 使 用 する 従 業 員 数 常 時 使 用 する 従 業 員 数 には 事 務 員 も 含 みます ただし 短 期 間 のパート アルバイトは 含 みませ ん (6) 騒 音 の 防 止 の 方 法 騒 音 の 防 止 の 方 法 としては 消 音 器 の 設 置 音 源 室 内 の 吸 音 板 の 設 置 二 重 窓 の 設 置 防 音 建 造 物 の 概 要 建 造 物 の 吊 構 造 遮 音 塀 の 設 置 等 が 考 えられます これら 騒 音 の 防 止 に 関 して 講 じようとす る 措 置 を 具 体 的 に 記 載 し できる 限 り 図 面 表 等 を 利 用 して 記 載 してください (7) 特 定 施 設 の 種 類 1-ホ 機 械 プレス のように 記 入 してください なお この 欄 に 書 ききれない 特 定 施 設 を 設 置 する 場 合 は 別 紙 によることとし 同 様 の 欄 を 作 成 し 各 階 ごとに 記 入 してください (8) 型 式 公 称 能 力 数 型 式 公 称 能 力 の 同 じものについては まとめて 記 入 してください (9) 使 用 開 始 及 び 終 了 時 刻 特 定 施 設 の 使 用 時 間 が 断 続 する 場 合 はその 旨 を 記 入 してください 届 出 期 限 設 置 の 工 事 の 開 始 の 30 日 前 までです 届 出 書 の 提 出 部 数 正 本 とその 写 し 計 2 部 を 提 出 してください 添 付 書 類 1. 特 定 施 設 の 配 置 図 特 定 施 設 及 びその 他 の 主 要 騒 音 発 生 施 設 の 位 置 を 明 示 し 縮 尺 又 は 距 離 等 を 記 入 してください 2. 特 定 工 場 等 及 びその 附 近 の 見 取 図 工 場 事 業 場 の 所 在 地 が 明 らかになるように 方 位 主 要 目 標 物 並 びに 付 近 の 状 況 ( 住 宅 学 校 病 院 等 )を 記 載 した 図 面 を 提 出 してください 3. 作 業 工 程 図 4. 敷 地 内 の 建 物 配 置 図 5. 特 定 施 設 等 の 構 造 図 (カタログ 等 ) 6. 消 音 施 設 等 の 構 造 図 及 び 設 置 位 置 を 示 す 図 面 7. 騒 音 の 計 算 書 - 10 -
届 出 の 種 類 届 出 事 項 騒 音 規 制 法 1 工 場 又 は 事 業 場 に 特 定 ( 指 定 ) 施 設 を 設 置 しようとする 場 合 特 定 施 設 設 置 届 法 第 6 条 ( 様 式 第 1) 2 一 の 地 域 が 指 定 地 域 となった 際 現 にその 地 域 内 において 工 場 又 は 事 業 場 に 特 定 ( 指 定 ) 施 設 を 設 置 している 場 合 一 の 施 設 が 特 定 ( 指 定 ) 施 設 となった 際 現 に 指 定 地 域 内 に おいて 工 場 又 は 事 業 場 にその 施 設 を 設 置 している 場 合 特 定 ( 指 定 ) 施 設 の 種 類 ごとの 数 を 変 更 する 場 合 1 特 定 施 設 使 用 届 法 第 7 条 ( 様 式 第 2) 特 定 施 設 の 種 類 ごとの 数 変 更 届 法 第 8 条 ( 様 式 第 3) 3 特 定 ( 指 定 ) 施 設 の 種 類 及 び 能 力 ごとの 数 を 変 更 する 場 合 特 定 ( 指 定 ) 施 設 の 使 用 の 方 法 を 変 更 する 場 合 2 4 騒 音 又 は 振 動 の 防 止 の 方 法 を 変 更 する 場 合 3 騒 音 の 防 止 の 方 法 変 更 届 法 第 8 条 ( 様 式 第 4) 5 氏 名 住 所 工 場 又 は 事 業 場 の 名 称 所 在 地 等 に 変 更 があった 場 合 4 氏 名 等 の 変 更 届 法 第 10 条 ( 様 式 第 6) 6 工 場 又 は 事 業 場 に 設 置 する 特 定 ( 指 定 ) 施 設 のすべての 使 用 を 廃 止 した 場 合 特 定 施 設 使 用 全 廃 届 法 第 10 条 ( 様 式 第 7) 7 工 場 又 は 事 業 場 に 設 置 する 特 定 ( 指 定 ) 施 設 のすべて(すべて 又 は 一 部 )を 譲 り 受 け 又 は 借 り 受 け 相 続 又 は 合 併 により 承 継 した 場 合 承 継 届 法 第 11 条 ( 様 式 第 8) 1 特 定 施 設 の 種 類 ごとの 数 を 減 少 する 場 合 又 はその 施 設 の 種 類 に 係 る 直 近 の 届 出 により 届 け 出 た 数 の 2 倍 以 内 の 数 に 増 加 する 場 合 は 届 出 の 必 要 はありません ( 条 例 については 承 継 により 指 定 施 設 の 数 が 減 少 する 場 合 を 除 く ) 2 特 定 施 設 の 種 類 及 び 能 力 ごとの 数 を 増 加 しない 場 合 又 は 使 用 時 間 の 開 始 時 刻 の 繰 り 上 げ 又 は 終 了 時 刻 の 繰 り 下 げを 伴 わない 場 合 は 届 出 の 必 要 はありません ( 条 例 については 承 継 により 指 定 施 設 の 数 が 減 少 する 場 合 を 除 く ) - 11 -
振 動 規 制 法 三 重 県 公 害 防 止 条 例 届 出 期 限 特 定 施 設 設 置 届 法 第 6 条 ( 様 式 第 1) 騒 音 又 は 振 動 に 係 る 指 定 施 設 届 条 例 第 23 条 ( 第 5 号 様 式 ) 工 事 開 始 日 の 30 日 前 まで 1 特 定 施 設 使 用 届 法 第 7 条 ( 様 式 第 2) 騒 音 又 は 振 動 に 係 る 指 定 施 設 届 条 例 第 24 条 ( 第 5 号 様 式 ) 指 定 地 域 となった 日 又 は 特 定 ( 指 定 ) 施 設 となった 日 から 30 日 以 内 2 特 定 施 設 の 種 類 及 び 能 力 ご との 数 特 定 施 設 の 使 用 の 方 法 変 更 届 法 第 8 条 ( 様 式 第 3) 騒 音 又 は 振 動 に 係 る 指 定 施 設 届 条 例 第 25 条 ( 第 5 号 様 式 ) 変 更 工 事 開 始 日 の 30 日 前 まで 3 振 動 の 防 止 の 方 法 変 更 届 法 第 8 条 ( 様 式 第 4) 4 氏 名 等 の 変 更 届 法 第 10 条 ( 様 式 第 6) 氏 名 の 変 更 等 届 条 例 第 29 条 ( 第 6 号 様 式 ) 変 更 があった 日 から 30 日 以 内 5 特 定 施 設 使 用 全 廃 届 法 第 10 条 ( 様 式 第 7) 指 定 施 設 使 用 全 廃 届 条 例 第 29 条 ( 第 8 号 様 式 ) 使 用 を 廃 止 した 日 から 30 日 以 内 6 承 継 届 法 第 11 条 ( 様 式 第 8) 承 継 届 条 例 第 30 条 ( 第 9 号 様 式 ) 承 継 があった 日 から 30 日 以 内 7 3 防 止 方 法 の 変 更 により 騒 音 又 は 振 動 の 大 きさが 増 加 しない 場 合 は 届 出 の 必 要 はありません ただし 騒 音 の 防 止 の 方 法 の 変 更 と 施 設 の 増 設 を 同 時 に 行 う 場 合 は 別 々に 判 断 する 必 要 があります 4 工 場 等 の 所 在 地 の 変 更 とは 住 居 表 示 の 変 更 のことであって 工 場 事 業 場 の 移 転 による 変 更 ではありませ ん 移 転 の 場 合 は 1 及 び 6 による 届 出 が 必 要 となります - 12 -
騒 音 の 大 きさの 例 - 13 -
振 動 の 影 響 例 - 14 -
問 い 合 わせ 各 市 町 環 境 担 当 課 へ 各 農 林 水 産 商 工 環 境 事 務 所 環 境 室 へ - 15 -