東 北 大 学 法 科 大 学 院 教 員 紹 介 ( 専 任 教 員 ) 樺 島 博 志 KABASHIMA Hiroshi 学 歴 等 年 月 平 成 3 年 3 月 平 成 3 年 3 月 平 成 3 年 4 月 平 成 5 年 3 月 平 成 5 年 3 月 平 成 5 年 4 月 平 成 8 年 10 月 平 成 8 年 10 月 平 成 12 年 2 月 平 成 12 年 2 月 平 成 12 年 3 月 事 項 京 都 大 学 法 学 部 卒 業 京 都 大 学 より 学 士 ( 法 学 )の 学 位 授 与 京 都 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 修 士 課 程 ( 基 礎 法 学 専 攻 ) 入 学 同 上 修 了 京 都 大 学 より 自 由 と 制 度 カール シュミットにおける 制 度 に 関 する 理 論 について について 修 士 ( 法 学 )の 学 位 授 与 京 都 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 博 士 課 程 後 期 課 程 ( 基 礎 法 学 専 攻 ) 入 学 同 上 休 学 ドイツ 連 邦 共 和 国 アウクスブルク 大 学 第 一 哲 学 部 博 士 課 程 (Promotion) 入 学 アウクスブルク 大 学 第 一 哲 学 部 博 士 課 程 修 了 アウクスブルク 大 学 より Attentat, Terror, Gerechtigkeit Eine vergleichende Studie zu B. Savinkov, J. Osaragi, K. Takahashi und A. Camus について 哲 学 博 士 の 学 位 授 与 京 都 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 博 士 後 期 課 程 単 位 取 得 後 退 学 職 歴 年 月 平 成 5 年 4 月 平 成 8 年 10 月 平 成 9 年 10 月 平 成 11 年 8 月 平 成 12 年 4 月 平 成 14 年 4 月 平 成 14 年 4 月 平 成 14 年 8 月 平 成 15 年 4 月 平 成 15 年 4 月 平 成 16 年 4 月 平 成 19 年 8 月 事 項 本 学 術 振 興 会 特 別 研 究 員 DC; 研 究 課 題 : 具 体 的 秩 序 思 想 の 精 神 史 的 解 明 -カール シュミットの 国 家 秩 序 法 概 念 の 分 析 (~ 平 成 8 年 3 月 ) 国 際 ロータリー 財 団 奨 学 生 としてドイツ 連 邦 共 和 国 アウクスブルク 大 学 留 学 (~ 平 成 9 年 7 月 ) ドイツ テュッセン 財 団 (Fritz-Thyssen-Stiftung) 研 究 奨 学 生 (~ 平 成 10 年 3 月 ) 研 究 課 題 :Zu einem gemeinsamen Verständnis der Gerechtigkeit von West und Ost - Vergleichende Forschung über Gerechtigkeitsgedanken von französischen, deutschen, russischen und japanischen Existentialisten 人 間 環 境 大 学 人 間 環 境 学 部 人 間 環 境 学 科 助 教 授 ( 専 任 ) 環 境 法 制 論 特 殊 講 義 Ⅰ( 独 環 境 法 制 比 較 論 ) 環 境 法 制 論 特 殊 講 義 Ⅱ( 環 境 保 護 と 国 際 協 力 ) 環 境 法 制 論 演 習 Ⅰ 環 境 法 制 論 演 習 Ⅱ 法 律 学 本 国 憲 法 卒 業 論 文 可 人 間 環 境 大 学 大 学 院 人 間 環 境 学 研 究 科 人 間 環 境 学 専 攻 助 教 授 ( 兼 担 ) 比 較 環 境 法 政 特 論 M 合 人 間 環 境 大 学 人 間 環 境 学 部 助 教 授 (~ 平 成 15 年 3 月 )( 環 境 法 制 論 特 殊 講 義 Ⅰ( 独 環 境 法 制 比 較 論 ) 環 境 法 制 論 特 殊 講 義 Ⅱ( 環 境 保 護 と 国 際 協 力 ) 環 境 法 制 論 演 習 Ⅰ 環 境 法 制 論 演 習 Ⅱ 担 当 ) 名 城 大 学 理 工 学 部 非 常 勤 講 師 ( 本 国 憲 法 担 当 )(~ 平 成 15 年 3 月 ) 愛 知 県 立 大 学 外 国 語 学 部 非 常 勤 講 師 ( 特 殊 講 義 担 当 )(~ 平 成 15 年 3 月 ) 人 間 環 境 大 学 人 間 環 境 学 部 人 間 環 境 学 科 助 教 授 ( 専 任 ) 海 外 ドイツ 語 実 習 Ⅰ ドイツ 語 (1) ドイツ 語 (2) 原 書 講 読 (ドイツ 語 )Ⅰ 原 書 講 読 (ドイツ 語 )Ⅱ 環 境 法 制 論 講 義 環 境 法 制 論 プロゼミナール 基 礎 ゼミナール 可 佐 世 保 工 業 高 等 専 門 学 校 一 般 科 目 ( 哲 学 ) 助 教 授 (~ 平 成 16 年 3 月 )( 政 治 経 済 哲 学 演 習 哲 学 担 当 ) 南 山 大 学 共 通 教 育 非 常 勤 講 師 ( 生 命 と 環 境 担 当 )(~ 平 成 16 年 3 月 ) 東 北 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 助 教 授 (~ 平 成 19 年 7 月 )( 法 理 学 演 習 Ⅰ 法 理 学 演 習 Ⅱ 法 学 の 理 論 法 理 学 担 当 ) 東 北 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 教 授 ( 現 在 に 至 る) 研 究 業 績 等 に 関 する 事 項 著 書 学 術 論 文 等 の 名 称 発 行 又 は 発 表 発 行 所 発 表 雑 誌 等 又 は の 別 の 年 月 発 表 学 会 等 の 名 称 備 考 [ 著 書 ] 1. 人 間 環 境 シリーズ 第 1 巻 人 間 環 境 の 創 造 - 平 成 11 年 7 月 勁 草 書 房 (111 頁 ~119 頁 ) 総
持 続 可 能 な 文 明 のために- 頁 数 250 頁 2.Attentat, Terror, Gerechtigkeit Eine vergleichende Studie zu B. Savinkov, J. Osaragi, K. Takahashi und A.Camus 平 成 14 年 4 月 Würzburg: Ergon (263 頁 ) 3. 現 代 社 会 における 国 家 と 法 --- 阿 部 照 哉 先 生 喜 寿 記 念 論 文 集 平 成 19 年 5 月 成 文 堂 (705-733 頁 ) 総 頁 数 753 頁 佐 藤 幸 治, 平 松 毅, 初 宿 正 典, 服 部 高 宏 編 4. ドイツ 法 理 論 との 対 話 平 成 20 年 12 月 東 北 大 学 出 版 会 (55~89 頁 ) 総 頁 数 479 頁 青 井 秀 夫 陶 久 利 彦 監 修 編 5. 全 球 化 背 景 下 東 亜 的 法 治 与 和 諧 - 第 七 届 東 亜 法 哲 学 大 会 学 術 文 集 ( 上 )( 下 ) 平 成 21 年 10 月 山 東 人 民 出 版 ( 中 国 ) (571-579 頁 ) 総 頁 数 1081 頁 張 文 顯, 徐 顯 明 ( 編 ) 6. 各 国 憲 法 の 差 異 と 接 点 初 宿 正 典 先 生 還 暦 記 念 論 文 集 平 成 22 年 10 月 成 文 堂 (383-417 頁 ) 総 頁 数 720 頁 大 石 眞 土 井 真 一 毛 利 透 ( 編 ) 7. Gerechtigkeit - Theorie und Praxis; Justice - Theory and Practice 平 成 23 年 1 月 Baden-Baden:Nomos Verlagsgesell-schaft (pp. 81-94) 8. 後 継 受 時 代 的 東 亜 法 文 化 第 八 届 東 亜 法 哲 学 研 討 会 論 文 集 平 成 24 年 12 月 台 北 市 : 元 照 出 版 有 限 公 司 (pp. 431-452) [ 論 文 ] 1. 自 由 主 義 的 基 本 権 利 論 の 再 構 築 -ベッケンフ ェルデとシュミットの 基 本 権 理 論 の 視 点 から (1)(2 完 ) (1) 平 成 7 年 12 月 (2) 平 成 8 年 3 月 (1) 自 治 研 究 第 71 巻 第 12 号 (2) 同 第 72 巻 第 3 号 (1)(106 頁 ~119 頁 ) (2)(108 頁 ~124 頁 ) 2. 解 説 ベッケンフェルデ 現 代 国 家 と 憲 法 自 由 民 主 制 平 成 11 年 2 月 ベッケンフェルデ 現 代 国 家 と 憲 法 自 由 民 主 制 ( 初 宿 正 典 監 訳 風 行 社 ) (405 頁 ~416 頁 ) 3.ローカル アジェンダ21の 実 態 と 法 問 題 :ド イツ アウグスブルク 市 を 例 として 平 成 11 年 3 月 JURIS PRUDENTIA 国 際 比 較 法 制 研 究 第 6 号 ( 現 代 法 理 論 学 会 編 ) (15 頁 ~56 頁 ) 4. 法 における 決 定 と 秩 序 -カール シュミットに おける 憲 法 法 律 概 念 をめぐって ( 上 ) 平 成 11 年 6 月 ( 中 ) 平 成 11 年 8 月 ( 下 ) 平 成 11 年 11 月 ( 上 ) 自 治 研 究 第 75 巻 第 6 号 ( 中 ) 同 第 75 巻 第 8 号 ( 下 ) 同 第 75 巻 第 11 号 ( 上 )( 102 頁 ~118 頁 ) ( 中 )( 113 頁 ~125 頁 ) ( 下 )( 107 頁 ~122 頁 ) 5. Attentat, Terror, Gerechtigkeit Eine vergleichende Studie zu B. Savinkov, J. Osaragi, K. Takahashi und A. Camus 平 成 11 年 12 月 アウクスブルク 大 学 第 一 哲 学 部 博 士 学 位 請 求 論 文
6. 環 境 権 の 主 観 的 権 利 性 と 客 観 法 的 機 能 平 成 13 年 1 月 人 間 環 境 大 学 人 間 環 境 学 研 究 所 研 究 報 告 人 間 と 環 境 第 4 号 (1 頁 ~15 頁 ) 7. 正 義 と 希 望 国 際 環 境 法 の 法 哲 学 的 一 考 察 平 成 14 年 4 月 歴 史 の 中 の 普 遍 法 Historia Juris 比 較 法 史 研 究 10 未 来 社 ( 比 較 法 史 学 会 編 ) (156 頁 ~170 頁 ) 8. 環 境 権 理 論 の 再 検 討 手 続 的 権 利 としての 環 境 権 の 法 理 を 中 心 に 平 成 16 年 3 月 平 成 15 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 報 告 書 環 境 法 制 基 本 問 題 の 比 較 調 査 ( 環 境 省 請 負 調 査, 商 事 法 務 研 究 会 ) (23 頁 ~31 頁 ) 9.ドイツ 連 邦 自 然 保 護 法 平 成 16 年 3 月 平 成 15 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 報 告 書 各 論 編 Part2 自 然 保 護 物 質 循 環 ( 環 境 省 請 負 調 査, 商 事 法 務 研 究 会 ) (43 頁 ~82 頁 ) 10. 手 続 的 権 利 としての 環 境 権 の 法 理 ミュルハ イム=ケアリッヒ 事 件 憲 法 判 例 研 究 平 成 16 年 6 月 環 境 法 政 策 学 会 総 括 環 境 基 本 法 の 10 年 商 事 法 務 (113 頁 ~120 頁 ) 11. 現 代 正 義 論 のパラダイム チェインジ 9.11 テロの 投 げかける 法 哲 学 的 問 題 について 平 成 16 年 10 月 本 法 哲 学 会 編 ジェン ダー,セクシュアリティ と 法 法 哲 学 年 報 2003 (133 頁 ~140 頁 ) 12.ドイツ 環 境 税 合 憲 判 決 2004 年 4 月 20 連 邦 憲 法 裁 判 所 第 一 部 判 決 平 成 17 年 3 月 平 成 16 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 報 告 書 各 論 編 Part2 環 境 管 理 物 質 循 環 ( 環 境 省 請 負 調 査, 商 事 法 務 研 究 会 ) (181 頁 ~220 頁 ) 13. 国 民 概 念 に 関 する 覚 書 平 成 18 年 1 月 法 学, 第 69 巻 第 6 号 (90 頁 ~118 頁 ) 14.ドイツ 連 邦 狩 猟 法 平 成 18 年 3 月 平 成 17 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 報 告 書 各 論 編 Part2 自 然 保 護 物 質 循 環 ( 環 境 省 請 負 調 査, 商 事 法 務 研 究 会 ) (99-126 頁 ) 15. 憲 法 環 境 規 定 および 環 境 基 本 法 規 定 に 関 する ワーキンググループ 案 平 成 18 年 11 月 季 刊 環 境 研 究 No.143 (107-122 頁 ) 大 塚 直, 奥 真 美, 樺 島 博 志, 北 村 喜 宣, 黒 川 哲 志, 桑 原 勇 進,
清 野 幾 久 子, 松 本 和 彦, 柳 憲 一 郎 16.ドイツ 温 泉 法 平 成 19 年 3 月 平 成 18 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 報 告 書 各 論 編 Part2 自 然 保 護 物 質 循 環 ( 環 境 省 請 負 調 査, 商 事 法 務 研 究 会 ) (1-24 頁 ) 17. 法 の 失 敗 --- 水 俣 病 発 見 50 周 年 に 寄 せて--- 補 論 平 成 19 年 5 月 環 境 法 政 策 学 会 編 まち づくりの 課 題 環 境 法 政 策 学 会 誌 Vol.10, 商 事 法 務 (146-153 頁 ) 18.ドイツ 連 邦 自 然 保 護 法 平 成 19 年 11 月 季 刊 環 境 研 究 147 号, 2007/11 (54-78 頁 ) ( 者, 大 久 保 規 子, 桑 原 勇 進, 樺 島 博 志 ) 19.ドイツ 連 邦 狩 猟 法 平 成 19 年 11 月 季 刊 環 境 研 究 147 号, 2007/11 (79-96 頁 ) 20. 環 境 をめぐる 憲 法 と 民 法 平 成 20 年 10 月 法 学 セミナー53 巻 10 号 (23-27 頁 ) 21. 病 像 論 再 考 水 俣 病 事 件 覚 書 平 成 21 年 1 月 法 学 72 巻 6 号 (82 116 頁 ) 22. 法 的 思 考 の 基 本 構 造 実 体 法 と 手 続 法 の 思 考 枠 組 平 成 22 年 10 月 法 律 時 報 82 巻 11 号 (80 84 頁 ) 23. 要 件 事 実 論 と 法 的 思 考 モデル 法 理 学 から の 検 討 平 成 22 年 10 月 本 法 哲 学 会 編 リス ク 社 会 と 法 法 哲 学 年 報 2009 (155-156 頁 ) 24. 法 的 思 考 と 審 査 技 術 平 成 23 年 1 月 法 学 74 巻 6 号 (39-71 頁 ) 者,トマス シェ ーファー 25. 社 会 的 費 用 成 長 の 限 界 成 長 の 権 利 : 国 際 環 境 法 への 法 哲 学 的 アプローチ 平 成 23 年 3 月 GEMC Journal No.5 (20-31 頁 ) 26. 国 自 治 体 の 責 務 とその 限 界 平 成 23 年 8 月 ジュリスト 1427 号 (9-14 頁 ) 27. Settlement in pollution cases contribution to the dispute resolution of the Fukushima nuclear power plant's melt down 平 成 24 年 3 月 GEMC Journal No.6 (14-25 頁 ) 28. Current Issues in Legal Policy for Recovery from the Aftermath : One Year After the 3.11 Tôhoku Earthquake and Tsunami 平 成 24 年 12 月 ZEITSCHRIFT FÜR JAPANISCHES RECHT,17. Jahrgang Herbst 2012 Nr. 34, (pp. 7-22.) JOURNAL OF JAPANESE
LAW,Volume 17 Autumn 2012 No. 34. [ 書 評 ] 1. Karl A.Mollnau: The Contributions of Savigny to the Theory of Legislation 平 成 3 年 7 月 JURIS PRUDENTIA 国 際 比 較 法 研 究 第 2 号 (ミネルヴァ 書 房 ) (121 頁 ~127 頁 ) ( 共 同 執 筆 : 斎 藤 司 樺 島 博 志 )( 共 同 執 筆 のため 本 人 担 当 部 分 の 抽 出 不 可 能 ) 2.John E. Toews: The Immanent Genesis and Transcendent Goal of Law : Savigny, Stahl, and The Ideology of the Christian German State 平 成 3 年 7 月 JURIS PRUDENTIA 国 際 比 較 法 研 究 第 2 号 (ミネルヴァ 書 房 ) (132 頁 ~139 頁 ) 3. 長 尾 龍 一 神 と 国 家 と 人 間 と 弘 文 堂 平 成 3 年 平 成 12 年 12 月 あうろーら 2000 年 冬 特 別 号 (87 頁 ~90 頁 ) 4. 法 論 理 計 算 小 林 公 法 哲 学 平 成 23 年 10 月 市 民 社 会 の 役 割 と 国 家 の 責 任 ( 法 哲 学 年 報 2010) 134 138 頁 [ 翻 訳 論 文 紹 介 ] 1.A.バルッチ: 考 えに 即 して 生 きるのか-それと も 生 に 即 して 考 えるのか? 共 訳 平 成 9 年 3 月 人 間 存 在 論 ( 京 都 大 学 大 学 院 人 間 環 境 学 研 究 科 総 合 人 間 学 部 人 間 存 在 論 刊 行 会 編 ) 第 3 号 (3 頁 ~14 頁 ) 2.E.-W.ベッケンフェルデ 現 代 国 家 と 憲 法 自 由 民 主 制 共 訳 平 成 11 年 2 月 風 行 社 (3 頁 ~125 頁 240 頁 ~276 頁 311 頁 ~ 344 頁 ) 3.ヴォルフガンク ゼラート ドイツから 見 た 中 国 の 今 古 共 訳 平 成 17 年 6 月 法 学 第 69 巻 第 2 号 (26 頁 ~48 頁 ) ( 樺 島 A~C 節, 西 山 D 節 下 訳 後, 二 人 で 訳 文 を 統 一 した 解 説 文 は 樺 島 が 担 当 し た ) [シンポジウム 学 会 : 国 外 ] 1.Die internationale Informationsgesellschaft aus der japanischen Perspektive - Sprachliche Grenze des Englischen 平 成 9 年 5 月 Hanns Martin chleyer-stiftung: Informationsgesellschaft von der organisierten Geborgenheit zur unerwarteten Selbständigkeit?, Essen (132 頁 ~133 頁 ) 2.Terrorism and Justice 平 成 15 年 8 月 21st IVR World Congress "Law and Politics In Search of Balance" Abstracts(216 頁 ~ 217 頁 ) 3. Ueberwindung der Moderne? Eine Bemerkung 平 成 18 年 10 月 Symposium
ueber die Rolle der Philosophie in der Zeit des "clash of civilizations" 12 international: A vida como amor mundi - Hannah Arendt entre a filosofia e a politica 4. 裁 判 による 公 害 問 題 の 解 決 とその 限 界 水 俣 病 事 件 の 経 緯 について 平 成 20 年 9 月 第 7 回 東 アジア 法 哲 学 シンポジウム 並 びに 中 国 法 学 会 法 理 学 研 究 会 2008 年 吉 林 大 学 理 論 法 学 研 究 センター 吉 林 大 学 法 学 院 中 国 長 春 5. Limit to Litigation in Addressing Environmental Pollution: An Historical Survey of the Minamata Disease Crisis 平 成 21 年 2 月 ANJeL-7 "Crisis and the Law" Conference, Tokyo 6. Kyoto School and the World War II 平 成 21 年 5 月 Justice - Theory and Practice May 25-27, 2009, Taipei, Taiwan 7.Thinking about Provisions against the Failure of Law - A Study on Minamata Cases in Public Law Litigation in Japan 平 成 21 年 9 月 IVR 24th World Congress (Beijing), Working Group 9 "Constitution and Rule of Law" 8. 社 会 的 費 用, 成 長 の 限 界, 成 長 の 権 利 国 際 環 境 方 への 法 哲 学 的 アプローチ 平 成 22 年 7 月 全 球 治 理 与 国 際 法 治 国 際 学 術 検 討 会 International Conference on Global Governance and International Rule of Law 吉 林 大 学 理 論 法 学 研 究 中 心, 教 育 部 社 会 科 学 委 員 会 法 学 学 部, 吉 林 大 学 法 学 院, 長 春,2010 年 7 月 30-31 (The Center for Jurisprudence Research of Jilin University) 9.Note for an international network of the legal education a brief report on the present situation and the task at a Japanese law school 平 成 23 年 4 月 The Association of Pacific Rim Universities (APRU) Law Deans' Meeting Tsinghua University, Beijing 10. Social Costs, limits to growth, right to growth: approaching global environment oriented to philosophy of law 平 成 23 年 8 月 25th IVR World Congress of Philosophy of Law and Social
Philosophy: "Law, Science, Technology", 15-20 August 2011, Frankfurt am Main/ Germany 11.Settlement in pollution cases contribution to the dispute resolution of the Fukushima Nuclear Power Plant's melt down 平 成 23 年 10 月 Hagi Seminar 2011, Tohoku University Global COE, Workshop: "Nature Catastrophe" 12. Reason of State and Political Romanticism Carl Schmitt and the National Socialism related to the Japanese Fascism 平 成 23 年 12 月 Reason of State and State of Reason in the Global Era: History and Present, Tsinghua University, Beijing 13. Current issues in legal policy for recovery from the aftermath: one year after the 3.11. Tohoku earthquake and tsunami 平 成 24 年 3 月 Socio-legal Norms in Preventing and Managing Disasters in Japan: Asia-Pacific and Interdisciplinary Perspectives, Sydney Law School 14. Settlement in pollution cases contribution to the dispute resolution of the Fukushima Nuclear Power Plant's melt down 平 成 24 年 3 月 8th East Asian Conference on Philosophy of Law: NCCU,Taipei 15. Conception of Rule of Law from an Idealist Point of View 平 成 24 年 12 月 International Conference: "Rule of Law and Development", in Beijing on 15th and 16th December 2012, organized by the Institute of Law, Chinese Academy of Social Sciences [シンポジウム 学 会 : 国 内 ] 1. 法 における 決 定 と 秩 序 -カール シュミットに おける 憲 法 法 律 概 念 をめぐって 平 成 7 年 9 月 関 西 法 理 学 研 究 会 9 月 例 会 2. 正 義 と 希 望 - 国 際 環 境 法 の 法 哲 学 的 一 考 察 平 成 13 年 2 月 比 較 法 史 学 会 3.ローカル アジェンダ 21 の 実 態 と 法 問 題 -ド イツ アウグスブルク 市 を 例 として 平 成 13 年 6 月 環 境 法 政 策 学 会 第 5 回 学 術 大 会 4. 現 代 正 義 論 のパラダイム チェインジ 9.11 テロの 投 げかける 法 哲 学 的 問 題 について 平 成 14 年 1 月 愛 知 法 理 研 究 会 第 28 回 研 究 会
5. 手 続 的 権 利 としての 環 境 権 の 法 理 ミュルハ イム=ケアリッヒ 事 件 憲 法 判 例 研 究 平 成 15 年 6 月 環 境 法 政 策 学 会 第 7 回 学 術 大 会 論 文 報 告 要 旨 集 (11 頁 ~15 頁 ) 6. 手 続 的 権 利 としての 環 境 権 の 法 理 ミュルハ イム=ケアリッヒ 事 件 憲 法 判 例 研 究 平 成 15 年 6 月 平 成 15 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 にかかわる 比 較 法 調 査 環 境 法 制 基 本 問 題 検 討 会 第 一 回 研 究 会 7. 現 代 正 義 論 のパラダイム チェインジ 9.11 テロの 投 げかける 法 哲 学 的 問 題 について 平 成 15 年 11 月 2003 年 度 本 法 哲 学 会 学 術 大 会 報 告 要 旨 (12 頁 ) 8.ドイツ 自 然 保 護 法 平 成 16 年 3 月 平 成 15 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 各 論 班 ( 環 境 管 理 自 然 保 護 ) 第 3 回 9.コメント: 小 清 水 宏 如 環 境 権 に 関 する 法 制 度 上 の 課 題 と 今 後 の 展 望 について に 対 して 平 成 16 年 6 月 第 8 回 環 境 法 政 策 学 会 10. 翻 訳 通 訳 :Wolfgang Sellert: Altes und Neues ueber China aus deutscher Sicht. 平 成 16 年 11 月 平 成 16 年 度 第 3 回 東 北 法 理 論 研 究 会 ゲッチンゲン 大 学 ゼ ラート 教 授 による 講 演 ドイツから 見 た 中 国 の 今 古 の 原 稿 を 西 山 千 絵 ( 東 北 大 学 大 学 院 )と 共 訳 し 講 演 後 の 討 論 におい て 通 訳 の 役 割 を 果 た した ( 樺 島 博 志 A~C 節 西 山 千 絵 D 節 下 訳 後 二 人 で 訳 文 を 統 一 した) 11.ドイツ 環 境 税 合 憲 判 決 平 成 16 年 11 月 平 成 16 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 各 論 班 ( 環 境 管 理 自 然 保 護 物 質 循 環 ) 第 2 回 12. 国 民 概 念 に 関 する 覚 書 平 成 17 年 7 月 平 成 17 年 度 第 2 回 東 北 法 理 論 研 究 会 13. 翻 訳 通 訳 :Ulfrid Neumann: Rechtstheoretische Probleme von Rechtsprechungsaenderung. 平 成 17 年 9 月 20 東 北 法 理 論 研 究 会, 平 成 17 年 度 第 3 回 研 究 会 (IVR 本 支 部, 第 8 回 神 戸 レクチャー Ulfrid Neumann 教 授 を 迎 えて 講 演 資 料 集,58-64 頁.) 14.ドイツ 連 邦 狩 猟 法 平 成 18 年 1 月 18 平 成 17 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 各 論 班 ( 自 然 保 護
班 ) 15. 翻 訳, 通 訳 :Ulrich Lohmann: Gender-Recht und Politik in Deutschland ein Ueberblick" 平 成 18 年 1 月 23 21 世 紀 COE プログラム 男 女 共 同 参 画 社 会 の 法 と 政 策 研 究 会 16. 法 の 失 敗 水 俣 病 発 見 50 周 年 に 寄 せて 平 成 18 年 6 月 3 東 京 法 哲 学 研 究 会 6 月 例 会 17. 環 境 は 公 益 か 私 益 か 平 成 18 年 6 月 9 シンポジウム 憲 法 にお ける 環 境 規 定 のあり 方 (シンポジウム 予 稿 集 37 頁 ) 18. 法 の 失 敗 水 俣 病 発 見 50 周 年 に 寄 せて 平 成 18 年 6 月 10 環 境 法 政 策 学 会 第 10 回 学 術 大 会 第 3 分 科 会 19. 近 代 の 超 克? 文 明 の 衝 突 の 時 代 における 哲 学 の 役 割 に 関 する 一 考 察 平 成 18 年 9 月 16 東 北 法 理 論 研 究 会 平 成 18 年 度 第 1 回 研 究 会 20.ドイツ 温 泉 法 平 成 19 年 1 月 19 平 成 18 年 度 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 各 論 班 ( 自 然 保 護 班 ) 21. 通 訳 翻 訳 ディーター プルーム ドイツにおける 裁 判 制 度 と 法 律 の 定 める 裁 判 官 平 成 19 年 10 月 26 平 成 19 年 度 東 北 法 理 論 研 究 会 第 2 回 研 究 会 22. 裁 判 官 による 法 適 用 のモデル 青 井 法 理 学 か らの 発 展 の 試 み 平 成 19 年 12 月 8 平 成 19 年 度 東 北 法 理 論 研 究 会 第 3 回 研 究 会 23. 病 像 論 再 考 水 俣 病 事 件 覚 書 平 成 20 年 6 月 環 境 法 政 策 学 会 2008 年 度 第 12 回 学 術 大 会 第 5 分 科 会 広 島 修 道 大 学 24.IVR2009 北 京 大 会, 参 加 報 告 平 成 21 年 9 月 東 北 法 理 論 研 究 会 平 成 21 年 度 第 2 回 研 究 会 東 北 大 学 25. 要 件 事 実 論 と 審 査 起 案 技 術 法 理 学 からの 検 討 平 成 21 年 11 月 本 法 哲 学 会 2009 年 度 学 術 大 会 ワークショップ B - 2 関 西 大 学 26. 現 代 型 訴 訟 の 特 質 と 限 界 水 俣 病 事 件 をてが かりに 平 成 22 年 2 月 学 術 創 成 研 究 ポスト 構 造 改 革 における 市 場 と 社 会 の 新 たな 秩 序 形 成 ( 研 究 課 題 番 号 19GS0103) 平 成 21 年 度 第 8 回 エン フォースメント 部 会 研 究 会
京 都 大 学 法 学 部 27. 講 演 会 坂 東 克 彦 資 料 から 見 た 新 潟 水 俣 病 企 画 実 行 ( 趣 旨 説 明 聞 き 手 ) 共 同 平 成 22 年 7 月 新 潟 水 俣 病 発 生 公 式 確 認 45 年 企 画 講 演 会 と パネル 展 史 料 でたどる 新 潟 水 俣 病 坂 東 克 彦 弁 護 士 史 料 より 新 潟 県 立 環 境 と 人 間 の ふれあい 館 28. コメント: 鄭 方 婷 気 候 変 動 への 対 処 をめ ぐる 先 進 国 と 途 上 国 関 係 の 持 続 と 変 化 COP16 カンクン 合 意 までの 米 中 間 対 立 と 協 力 を 中 心 として 平 成 23 年 6 月 環 境 法 政 策 学 会 2011 年 度 第 15 回 学 術 大 会 第 2 分 科 会 国 学 院 大 学 29. 社 会 的 費 用, 成 長 の 限 界, 成 長 の 権 利 平 成 23 年 6 月 環 境 法 政 策 学 会 2011 年 度 第 15 回 学 術 大 会 第 4 分 科 会 国 学 院 大 学 30. 講 演 会 コーディネーター 通 訳,M. Kloepfer 原 子 力 法 における 脱 原 発 立 法 の 手 続 に 関 する 諸 問 題 共 同 平 成 24 年 3 月 東 北 大 学 法 学 研 究 科 GCOE グローバル 時 代 の 男 女 共 同 参 画 と 多 文 化 共 生 ( 平 成 20 年 度 社 会 科 学 分 野 ) 主 催, 東 北 法 理 論 研 究 会, 三 井 財 団 助 成 共 同 研 究 共 催 31. 震 災 復 興 をめぐる 法 公 共 政 策 の 問 題 点 平 成 24 年 6 月 環 境 法 政 策 学 会 2012 年 度 第 16 回 学 術 大 会 第 2 分 科 会 西 南 学 院 大 学 32. 表 現 主 義 とナチズム, 芸 術 と 政 治 平 成 25 年 3 月 東 北 大 学 リベラルアー ツサロン 第 21 回 [ 文 部 科 学 省 科 学 研 究 費 補 助 金 による 研 究 調 査 ] 1. 具 体 的 秩 序 思 想 の 精 神 史 的 解 明 -カール シュ ミットの 国 家 秩 序 法 概 念 の 分 析 ( 期 間 : 平 成 5.4~8.3) 平 成 7 年 12 月 研 究 成 果 : その1) 自 由 主 義 的 基 本 権 理 論 の 再 構 築 -ベッ ケンフェルデとシュミ ットの 基 本 権 理 論 の 視 点 から(1)(2 完 ) 平 成 8 年 3 月 その2) 法 における 決 定 と 秩 序 -カール シュミ ットにおける 憲 法 法 律 概 念 をめぐって 2.ドイツ 原 発 政 策 の 変 遷 と 法 問 題 -ミュールハイ ム=ケアリッヒ 事 件 と 脱 原 発 ( 期 間 : 平 成 15.4~17.3) 平 成 16 年 3 月 研 究 成 果 :その 1) 手 続 的 権 利 としての 環 境 権 の 法 理 ミュルハイム =ケアリッヒ 事 件 憲 法 判 例 研 究
3. 水 俣 病 事 件 50 年 法 政 治 社 会 的 側 面 の 再 検 討 ( 期 間 : 平 成 17.4~19.3) 平 成 18 年 6 月 研 究 成 果 : 法 の 失 敗 水 俣 病 発 見 50 周 年 に 寄 せ て 4. 現 代 型 訴 訟 としての 公 害 事 件 司 法 の 社 会 秩 序 形 成 機 能 について 平 成 19 年 4 月 - 平 成 21 年 3 月 [ 民 間 団 体 による 助 成 研 究 ] 1.Fritz-Thyssen-Stiftung: Forschungsstipendi-um zum Thema Zu einem gemeinsamen Verständnis der Gerechtigkeit von West und Ost. Az. 55197010 ( 期 間 : 平 成 9.10 ~10.3) 平 成 10 年 3 月 研 究 成 果 : 最 終 報 告 書 : Gerechtigkeit und Liebe - Boris Savinkov 2. Werkvertrag der Universität Augsburg für die Herstellung des Werks: Ethos des Interkulturellen: Bericht über die vergleichende Forschung für den Umweltschutz (Fortsetzung des Forschungs-programms) ( 期 間 : 平 成 10.4~10.6) 平 成 10 年 6 月 研 究 成 果 :ローカル ア ジェンダ 21 の 実 態 と 法 問 題 :ドイツ アウクス ブルク 市 を 例 として 3. 震 災 復 興 の 法 的 基 盤 と 公 共 政 策 持 続 可 能 な 社 会 のための 政 策 インフラ 共 同 平 成 23 年 9 月 ~ 平 成 23 年 4 月 三 井 物 産 環 境 基 金 2011 年 度 東 本 大 震 災 復 興 助 成 ( 研 究 助 成 ) 学 会 及 び 社 会 における 活 動 等 年 月 平 成 6 年 11 月 平 成 8 年 3 月 平 成 12 年 10 月 平 成 12 年 11 月 平 成 13 年 10 月 平 成 14 年 4 月 平 成 19 年 2 月 事 項 本 法 哲 学 会 会 員 ( 現 在 に 至 る ) 比 較 法 制 史 学 会 会 員 ( 現 在 に 至 る ) 本 独 文 学 会 会 員 ( 現 在 に 至 る ) 環 境 法 政 策 学 会 会 員 ( 現 在 に 至 る ) 本 公 法 学 会 会 員 ( 現 在 に 至 る ) 環 境 省 請 負 調 査 世 界 各 国 の 環 境 法 制 に 係 る 比 較 法 調 査 委 員 ( ~ 平 成 19 年 3 月 ) 新 潟 水 俣 病 関 連 資 料 情 報 発 信 検 討 委 員 会 委 員 (~ 平 成 19 年 3 月 )