釜 石 市 復 興 推 進 本 部 平 田 地 区 復 興 まちづくり 協 議 会 地 権 者 連 絡 会 議 事 要 旨 記 日 時 平 成 26 年 5 月 30 日 ( 金 )18 時 30 分 ~20 時 00 分 場 所 平 田 集 会 所 次 第 1. 市 長 からの 挨 拶 ( 南 ブロック 工 事 業 者 紹 介 ) 2. これからの 工 事 計 画 等 の 流 れについて 3. 板 木 山 仮 置 き 場 計 画 について 4. 国 道 45 号 整 備 の 概 要 について( 請 負 業 者 の 竹 中 土 木 の 挨 拶 を 含 む) 5. 意 見 交 換 について 平 田 では 道 路 が 一 番 問 題 である 板 木 山 に 仮 置 き 場 を 設 け ダンプが 頻 繁 に 通 る が 9m 道 路 はいつ 頃 完 成 するのか? 仮 設 や 復 興 アパートまで 行 く 道 路 はこの 通 りで あり 今 何 かあった 場 合 に 避 難 する 道 路 がない ましてや 国 道 もストップとなれば 対 応 できる 仮 設 道 路 を 造 っておかないといつ 何 が 起 こるかわからないことは 市 長 の 考 えの 中 に 入 っているのか? 南 北 道 路 の 件 は 平 成 27 年 6 月 から( 地 区 北 西 での) 道 路 整 備 に 着 手 し 12 月 完 成 を 目 指 しています 並 行 して 同 様 に 県 道 桜 峠 平 田 線 ( 将 来 の 県 道 )も 完 成 したいという 目 標 で 整 備 を 進 めています 今 でさえ 混 雑 しているのに とのご 心 配 だと 思 いますが 仮 設 道 路 として 迂 回 路 を 設 け 今 の 皆 さんの 通 行 に 支 障 がないよう 対 応 したいと 思 います 工 事 の 関 係 で 今 住 んでいるところをいつ 追 い 出 されるかがわからない もっと 具 体 的 な 流 れを 示 してほしい 移 転 関 係 のスケジュールですが ステップ 図 ( 資 料 P9~P14 参 照 )に 合 わせて 建 物 の 移 転 補 償 計 画 を 行 っています 今 その 図 に 合 わせて 随 時 建 物 調 査 に 入 りたく 個 別 に 調 整 させていただきたいと 考 えています 県 道 桜 峠 平 田 線 の 工 事 だが 交 差 点 から 駅 までの 拡 幅 工 事 を 聞 いたが その 日 程 はど のようなスケジュールなのか? 平 成 27 年 6 月 に 着 手 完 成 は 平 成 27 年 12 月 を 目 標 に 頑 張 っています 1
県 道 桜 峠 平 田 線 の 現 道 が 無 くなるが どうなるのか? 平 田 地 区 は 面 的 に 皆 さんの 土 地 を 区 画 整 理 事 業 の 換 地 で 少 しづつ 動 いていた だき 道 路 用 地 等 を 作 ります 道 路 事 業 の 場 合 直 接 道 路 用 地 を 買 収 しますが 昨 年 12 月 の 仮 換 地 の 通 り 皆 さんに 少 しずつ 動 いていただき 道 路 用 地 を 確 保 し ます 仮 換 地 に 不 服 があり 役 所 に 何 回 も 通 った 不 服 は 県 に 出 すよう 言 われて 出 したが 返 事 は 決 まったような 感 じだった 昔 の 県 道 の 上 の 土 地 が 2 つとも 県 道 より 海 側 に 下 がっていた 1 つでも 上 にあがって 家 が 建 てられるようになれば 良 いなと 思 い 何 度 も 通 ったが 音 沙 汰 がなく 不 服 である 県 に 審 査 請 求 として 仮 換 地 に 対 する 不 服 をご 提 出 されていると 思 います 私 ど も 施 行 者 として 一 定 基 準 で 仮 換 地 したことをお 話 しさせていただきましたが ご 理 解 ご 納 得 いただけないことは 引 き 続 き 説 明 しながら 対 応 いたします 今 回 陽 の 全 く 当 たらなくなる 場 所 に 仮 換 地 指 定 が 行 われた 津 波 にあっても 家 が 残 り 修 理 して 住 んでいるが 移 り 住 む 場 所 にそのような 場 所 を 割 り 当 てられ まるで 二 度 津 波 に 遭 ったようなものだ もう 少 し 住 人 のことを 考 えてほしい 仮 換 地 に 対 するお 叱 りであり 頂 戴 します 先 程 の 方 へのご 説 明 と 同 様 に 我 々も 誠 意 を 持 って 引 き 続 きご 説 明 させていただきます 後 程 詳 しく 確 認 いたし ますので よろしくお 願 いします かさ 上 げ 工 事 が 終 わった 時 点 で 宅 地 引 き 渡 しを 行 うが 早 い 時 期 で 平 成 27 年 12 月 か らとなっている 工 事 スケジュール 表 を 見 ると 道 路 埋 設 管 上 下 水 道 工 事 が 平 成 29 年 度 上 期 までかかる その 時 期 に 宅 地 を 渡 すということは 家 を 建 てる 前 提 で 宅 地 を 渡 すのではなく あなたの 土 地 はここ ということで 宅 地 を 渡 すのか? それと も 上 下 水 道 はできあがっており 使 用 しても 構 わないと 言 うことか? 住 宅 を 新 築 するのに 概 ね 6 ヶ 月 くらいかかると 想 定 しています 引 き 渡 し 時 は 水 道 下 水 道 が 使 えない 状 態 でも 住 宅 が 完 成 する 時 には 使 えるよう 工 程 を 調 整 していきます 宅 地 のかさ 上 げの 件 だが かさ 上 げ 後 に 家 を 建 てるにあたり 耐 震 性 を 考 慮 して 土 地 造 成 を 行 っているのか? 持 ってくる 土 砂 の 粒 度 を 調 整 し 使 用 することにしています 宅 地 整 備 に 関 する 基 準 を 満 たすよう 造 成 工 事 を 行 います 盛 土 に 先 立 ち 平 田 でボーリング 調 査 を 行 っています 調 査 結 果 をもとにかさ 上 げ 工 事 を 行 い 造 成 工 事 が 終 わってすぐに 家 が 建 てられるよう 整 備 を 行 います 2
津 波 以 外 でも 今 回 の 東 日 本 大 震 災 の 地 震 にも 耐 えられる 土 地 造 成 ( 宅 地 造 成 )を 行 うのか? 今 かさ 上 げをする 前 に 現 地 盤 は 大 丈 夫 か 液 状 化 などの 心 配 はないかを 確 認 す るためのボーリング 調 査 を 行 っています そのデータをもとに 地 震 があって も 液 状 化 などがないよう かさ 上 げを 行 います 工 事 の 進 行 に 伴 い 建 物 を 壊 すなど 転 居 しないといけなくなると 思 うが 市 はいつ 頃 から 開 始 するとか 猶 予 期 間 をどのように 考 えているのか? 工 程 に 合 わせ 現 地 の 建 物 調 査 を 行 います 1 度 に 全 部 入 ることはできないので ステップ 図 ( 資 料 P9~P14 参 照 )に 合 わせ 支 障 となる 建 物 を 優 先 して 調 査 に 入 りたいと 考 えています 今 後 個 別 に 調 整 をいたします 6 月 下 旬 から 挨 拶 にお 伺 いする 予 定 ですので よろしくお 願 いします 調 査 に 来 て 何 月 頃 から 工 事 がしたいとなった 時 その 期 間 が 短 いとこちらも 対 処 でき ない 可 能 性 が 高 い 最 低 限 この 期 間 は 猶 予 というかたちで 考 慮 してほしい 建 物 移 転 が 必 要 となる 皆 様 には 十 分 余 裕 を 持 った 期 間 で 日 程 調 整 したいと 考 え ています 今 住 んでいる 住 宅 の 撤 去 が 始 まると 区 画 整 理 によるまちの 整 備 後 に 転 居 できるまで の 住 宅 は 確 保 されているのか? また その 住 宅 はどのあたりを 予 定 しているのか? 6 月 から 10 月 で 解 体 工 事 に 順 次 入 り 区 画 整 理 区 域 内 で 建 物 の 建 築 が 可 能 になる1 年 半 近 く どこかに 仮 住 まいが 必 要 なことをどう 考 えているのか? 一 般 的 な 区 画 整 理 の 場 合 仮 換 地 先 に 建 物 を 移 転 していただくことになります 大 きな 課 題 として まず 建 物 を 調 査 し 建 物 移 転 補 償 金 を 市 で 算 定 それをお 示 しして 契 約 をした 上 で 建 物 の 解 体 となります 最 初 にお 話 ししてから 移 転 まで は 相 当 な 期 間 が 見 込 まれます 仮 住 まいも 必 要 で それに 必 要 な 費 用 も 含 めて 補 償 をします ただ 平 田 の 場 合 仮 住 まいに 仮 設 住 宅 も 考 えられ 個 別 移 転 協 議 の 中 で お 話 しできればと 考 えます 先 程 の 説 明 で 東 日 本 大 震 災 の 基 準 では 住 宅 地 に 水 は 来 ないとの 説 明 に 関 して 国 道 で 2m かさ 上 げを 行 うとの 話 だが 実 際 には 約 3m の 高 さの 水 が 入 っている よくわか らないので 説 明 してほしい 津 波 浸 水 シミュレーションを 何 回 も 行 い 東 日 本 大 震 災 と 同 じ 津 波 を 再 現 し 導 き 出 したかさ 上 げ 高 です 釜 石 湾 全 体 の 考 え 方 で 平 田 では 国 道 で 約 2m 県 道 桜 峠 平 田 線 で 最 大 約 5m の 盛 土 を 行 えば 住 宅 地 として 造 成 するところに 津 波 が 溢 れて 来 ないという 結 果 が 出 ています 3
東 日 本 大 震 災 で 約 1m 地 盤 沈 下 しているが 同 じ 状 況 を 踏 まえてのシミュレーションな のか? 現 状 国 道 で 1m 入 っており またさらに 1m 地 盤 沈 下 し 合 わせて 約 2m の 落 差 があり すごく 心 配 である 防 潮 堤 の 高 さも 現 況 より 約 3m 標 高 6.1m までかさ 上 げされるので その 効 果 も 大 きいと 考 えています 津 波 は 防 潮 堤 の 上 を 越 えてくるので 防 潮 堤 は 津 波 による 浸 水 に 関 係 ないのではない か? 津 波 は 防 潮 堤 の 上 は 越 えますが 防 潮 堤 が 高 くなることで 越 えるにあたっての 抵 抗 力 が 強 くなる 結 果 が 出 ており 単 純 に 防 潮 堤 の 高 さで 浸 水 が 決 まるものでは ありません 防 波 堤 の 復 旧 も 考 慮 した 釜 石 湾 全 体 での 津 波 浸 水 シミュレーション を 行 うと 平 田 地 区 ではこのかさ 上 げ 高 さで 住 宅 地 に 浸 水 しないとの 結 果 になり ます 津 波 浸 水 シミュレーションのデータは 見 せてくれるのか? 現 時 点 では 公 表 していませんが 今 後 平 田 地 区 で 災 害 危 険 区 域 の 設 定 を 行 う 予 定 であり その 際 には 説 明 会 時 に 津 波 浸 水 シミュレーションデータもお 示 しな がら 説 明 したいと 考 えています 仮 住 居 の 話 が 出 た 時 まちで 工 事 が 多 くあると 取 り 壊 し 業 者 を 自 分 たちで 探 すこと が 大 変 になる 市 でお 願 いできる 取 り 壊 し 業 者 リストを 作 成 するなど 私 たちに 紹 介 してくれるのか? お 支 払 いされる 建 物 移 転 補 償 費 には 引 越 代 仮 住 まいや 建 物 の 再 築 費 用 経 費 などいろいろなものが 含 まれています 通 常 時 であれば 市 はお 金 を 支 払 い 対 象 者 の 方 が 業 者 を 自 分 で 手 配 することが 基 本 ですが 皆 さんの 移 転 が 集 中 し て 業 者 を 自 分 で 手 配 することが 難 しければ 市 に 相 談 いただければと 思 います 盛 土 でかさ 上 げするにあたり ボーリング 調 査 を 行 い 軟 弱 地 盤 でも 大 丈 夫 なように 行 うと 話 をされたが 具 体 的 にボーリングを 行 い どこがどのような 地 盤 であり こ の 場 所 ではこのような 地 盤 改 良 を 行 うというのは 決 まっているのか? 今 ボーリング 調 査 を 行 っている 最 中 です 仮 に 軟 弱 地 盤 が 確 認 されて 何 らかの 対 策 が 必 要 になれば その 都 度 説 明 会 を 開 催 して 皆 さんにその 対 策 などの 説 明 し その 後 に 施 工 したいと 考 えています 具 体 的 に 工 事 を 行 う 際 地 盤 が 弱 いと 基 礎 を 深 く 入 れるなどの 対 応 策 が 必 要 になると 思 う 例 えば 地 盤 が 弱 いところでは 市 で 基 礎 工 事 に 係 る 補 助 をしてくれるのか? 引 き 渡 す 宅 地 の 地 盤 は 木 造 住 宅 の 場 合 ベタ 基 礎 などが 建 築 できる 強 さにしま す もし 軟 弱 地 盤 で 地 盤 改 良 が 必 要 な 場 合 でも 市 で 改 良 を 行 い 通 常 の 基 礎 で 木 造 住 宅 が 建 てられる 強 さでかさ 上 げをしていきます 4
第 3 地 割 の 区 画 H1-2 で 会 社 事 務 所 を 構 えている 現 時 点 では 市 から 移 転 や 造 成 に 関 す る 話 を 聞 いていないが 今 後 移 転 は 覚 悟 しないといけないのか? より 具 体 的 な 場 所 建 物 を 確 認 したく この 協 議 会 終 了 後 に 個 別 にご 相 談 いた だきたく 思 います 田 んぼをやっており 水 を 見 に 行 かねばならないが 避 難 道 路 を 兼 ねている 板 木 山 の 道 路 に 鍵 がかけられている いざ 何 かあった 時 に 道 路 内 に 入 ることができないので フォローしてもらえればと 思 う 地 元 の 人 たちも 何 かあった 時 に 通 らなければならな い 道 路 なのに 市 は 県 県 は 市 と 言 い たらい 回 しになっている 石 出 し 道 路 の 現 地 を 我 々も 確 認 しました 上 の 一 部 は 公 道 になっておらず 倒 木 など 危 険 なところがあり 管 理 上 鍵 をかけています 地 域 の 皆 様 とお 話 しを して この 道 路 をどのように 使 っていくかを 決 めていきたいので よろしくお 願 いします 今 倒 木 や 石 が 落 ちてくる 道 路 の 位 置 づけがはっきりしていないと 言 っても 結 果 的 に 他 の 道 路 がないなかで その 道 路 で 逃 げてと 言 っており そんな 言 い 方 はない やることをやってから 物 事 を 進 めてほしい 了 解 しました こういう 説 明 会 でまちの 全 体 像 が 知 りたい 人 もいるし 個 人 の 土 地 などの 状 況 を 聞 き たい 人 もいる 先 程 も 移 転 補 償 の 話 が 出 たが 皆 個 人 がいつ 何 をしないといけないか などを 聞 きたくても 聞 けない 人 相 談 を 誰 にしたらよいかがわからない 人 もいる こ こは 全 体 の 説 明 会 だが まちづくり 事 業 を 進 めていくにあたり 課 題 ごとにどうやっ て 伝 えて 理 解 してもらうかをもう 少 し 市 は 考 えてほしい 移 転 補 償 も 先 程 基 準 に 則 っ て 算 定 とあった ただ 実 際 には 住 んでいる 人 の 家 を 壊 さねばならず その 人 はどこ に 行 くかもわからない 行 くにしても 引 っ 越 しするにはかなり 労 力 が 必 要 である 働 いている 人 がいるなど 家 庭 によって 状 況 は 異 なる 新 しい 土 地 が 決 まったのでどう ぞと 言 われ 補 償 金 が 出 ても また 引 っ 越 しを 行 わなければならなくなる 電 卓 と 鉛 筆 では 計 算 ができない 精 神 的 負 担 をある 程 度 考 慮 してあげないといけない お 年 寄 り もいるので 住 民 のための 考 え 方 で 事 業 を 進 めてほしいと 強 く 念 願 する 被 災 地 の 中 で 区 画 整 理 を 行 うことを 我 々も 肝 に 銘 じます 事 業 は 進 捗 しますが さらに 丁 寧 な 説 明 に 努 めますので ご 協 力 をよろしくお 願 いします ( 市 長 ) 長 時 間 に 渡 り いろいろご 意 見 をいただき ありがとうございました まず 安 全 面 ですが 一 定 の 基 準 で 防 波 堤 防 潮 堤 を 造 り かさ 上 げをして 安 全 性 を 確 保 します 全 地 区 同 じで 国 が 復 興 交 付 金 で 整 備 費 を 出 してくれるので 工 事 が 行 えることをご 理 解 いただきたい 平 田 だけが 特 別 ではなく ある 一 定 の 基 準 の 中 で 安 全 性 を 確 保 します 東 日 本 大 震 災 以 上 の 津 波 が 発 生 するかも 知 れませんが その 5
場 合 は 避 難 をしないといけません 自 分 で 安 全 の 判 断 をし 逃 げていただくことが 前 提 条 件 になります でも 我 々も 安 全 を 言 葉 にする 以 上 可 能 な 限 りかさ 上 げなど きちんと 考 慮 しながら 進 めさせていただきます 仮 換 地 で 自 分 が 以 前 住 んでいたところと 変 わることが 腑 に 落 ちない 方 もおられ 大 変 申 し 訳 なく 思 います ただ これは 一 定 の 仮 換 地 のルールのなかで 行 っており 制 度 をご 理 解 いただきたい 希 望 と 合 わないこともありますが 是 非 担 当 者 とよく お 話 をしてもらえればと 思 います これから 工 事 が 始 まりますが 各 地 で 土 地 の 引 き 渡 し 時 期 が 年 度 で 異 なり 最 初 と 最 後 で 時 間 差 があることもご 理 解 いただきたい 移 転 が 迫 られる 方 は できるだけ 早 くご 訪 問 ご 説 明 し 理 解 をいただかねばなり ません 一 定 期 間 仮 住 まいが 必 要 ですが 仮 設 もあり 補 償 も 出 ます しかし 早 く お 知 らせをして 各 家 庭 で 考 えていただく 期 間 が 必 要 なため 6 月 から 担 当 が 歩 きま すので 是 非 皆 さんご 理 解 をお 願 いします その 際 いろいろな 人 がおり 意 見 を 言 いにくい 人 もおり 一 人 ひとりの 状 況 に 応 じた 対 応 をしていかねばならない 時 期 に なったので 市 も 体 制 を 組 み 対 応 したいと 思 い 今 回 担 当 者 をきちんと 配 置 をしまし た これからは 行 政 と 市 民 だけでなく 間 に 民 間 業 者 が 入 ってきますので 混 乱 混 線 を 避 ける 体 制 を 組 みますので よろしくお 願 いします 最 後 になりますが 平 田 地 区 の 情 報 はこのまちづくり 協 議 会 地 権 者 連 絡 会 が 合 意 形 成 の 場 になることに 変 わりはなく 全 体 の 話 はここでやりたいと 思 いますので ご 理 解 いただきたい 移 転 を 迫 られる 人 と 迫 られない 人 がおり 今 後 移 転 を 迫 られる 人 だけなど 何 かの 事 情 がある 人 だけの 個 々の 集 まりも 検 討 を 行 いたく 町 内 会 会 長 役 員 の 皆 さんと 相 談 しながら 今 後 の 体 制 づくりに 取 り 組 んでいきたいです ま だまだ 課 題 は 山 積 みですが 一 刻 も 早 く 皆 さんの 期 待 に 応 えられるよう 進 めさせて いただきたいと 申 し 添 え 本 日 の 御 礼 の 挨 拶 に 代 えさせていただきます 今 日 はど うもありがとうございました 以 上 6