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MZK-MF300D

2 User s Manual Version : MZK-MF300D_PDF-A_V

目 次 第 1 章 安 全 上 のご 注 意...5 1.1 本 製 品 を 安 全 にご 利 用 いただくために...5 第 2 章 はじめに... 13 2.1 本 製 品 の 特 長... 13 2.2 同 梱 物... 15 2.3 各 部 の 名 称 とはたらき... 16 2.4 工 場 出 荷 時 の 設 定 値... 19 第 3 章 インターネットの 設 定... 20 第 4 章 ゲーム 機 /スマートフォンを 接 続 する... 21 第 5 章 本 製 品 を 使 いこなす... 22 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法... 22 5.2 無 線 LAN セキュリティを 変 更 する... 32 5.3 マルチ SSID を 設 定 する... 37 5.4 SSID を 非 表 示 にする... 42 5.5 ダイナミック DNS を 設 定 する... 45 5.5.1 ダイナミック DNS の 登 録... 45 5.5.2 ダイナミック DNS の 設 定... 52 5.5.3 ポートを 開 放 する( 仮 想 サーバ)... 56 5.6 セキュリティを 設 定 する... 59 5.6.1 DMZ の 設 定... 60 5.6.2 URL フィルタの 設 定... 62 5.6.3 MAC フィルタの 設 定... 64 5.6.4 ポートフィルタの 設 定... 67 5.6.5 IP フィルタの 設 定... 70 5.6.6 VLAN の 設 定... 73 5.7 WDS の 設 定... 76 第 6 章 詳 細 設 定... 90 6.1 モードを 変 更 する... 90 6.2 インターネット 関 連 の 設 定... 92 6.2.1 通 常 接 続 (DHCP)... 93 6.2.2 PPPoE 接 続... 97 6.2.3 固 定 IP 接 続...102 6.2.4 マルチ PPPoE 接 続...106 6.2.5 Unnumberd PPPoE 接 続...111 6.3 ネットワーク 関 連 の 設 定...116 6.3.1 LAN 設 定...116 6.3.2 ルーティング 設 定...120 6.4 無 線 LAN 関 連 の 設 定...126 3

6.4.1 無 線 LAN 通 信 モード...127 6.4.2 基 本 設 定...129 6.4.3 基 本 設 定 (コンバータ)...134 6.4.4 詳 細 設 定...137 6.4.5 アクセスコントロールの 設 定...141 6.4.6 WPS の 設 定...144 6.4.7 WPS の 設 定 (コンバータ)...153 6.4.8 グリーン AP の 設 定...159 6.4.9 サイトサーベイ...162 6.5 システム 管 理 関 連...166 6.5.1 ユーザ 名 パスワードの 変 更...167 6.5.2 時 刻 設 定...169 6.5.3 ファームウェア 更 新...172 6.5.4 バックアップ/リストア...174 6.5.5 初 期 化...176 6.5.6 統 計 情 報...178 6.5.7 システムログ...180 6.5.8 再 起 動...183 6.5.9 表 示 言 語 の 設 定...184 6.6 ステータス 関 連...185 6.6.1 ステータス...185 第 7 章 困 ったときは...190 7.1 トラブルシューティング...190 7.2 初 期 化 の 方 法...192 7.3 IP アドレスの 設 定...193 7.3.1 自 動 設 定...194 7.3.2 手 動 設 定...205 第 8 章 : 製 品 仕 様...216 第 9 章 お 問 合 せ 先...219 第 10 章 索 引...221 4

第 1 章 安 全 上 のご 注 意 1.1 本 製 品 を 安 全 にご 利 用 いただくために 本 製 品 のご 利 用 に 際 して 以 下 の 警 告 および 注 意 をご 覧 いただき 必 ずお 守 りください これらの 事 項 が 守 ら れないとき 感 電 火 災 故 障 などが 発 生 する 場 合 があります これによって 人 が 負 傷 されたり 死 亡 につながる 恐 れがあります また 万 一 発 火 発 煙 溶 解 などが 発 生 した 場 合 には 速 やかに 本 製 品 の 利 用 を 中 止 し 弊 社 サポートセンターへ 連 絡 するようお 願 いいたしま す この 表 示 を 無 視 し 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 負 傷 されたり 死 亡 につながる 恐 れが 想 定 される 内 容 を 示 しています この 表 示 を 無 視 し 誤 った 取 り 扱 いをすると 人 が 負 傷 されたり 物 的 損 傷 を 引 き 起 こす 恐 れが 想 定 される 内 容 を 示 しています 電 源 は AC100V(50 / 60Hz) 以 外 では 絶 対 に 使 用 しないでください 本 製 品 と 本 製 品 の 定 格 電 力 ラベルに 記 載 されている 電 圧 電 流 のものをお 使 いください 異 な る 電 圧 電 流 でご 使 用 すると 発 煙 感 電 火 災 または 製 品 の 誤 作 動 や 故 障 などの 原 因 となり ます 必 ず 付 属 の 専 用 AC アダプタ(または 電 源 ケーブル)を 使 用 してください 本 製 品 付 属 以 外 の AC アダプタ(または 電 源 ケーブル)の 使 用 は 発 煙 感 電 火 災 または 製 品 の 誤 作 動 や 故 障 のなどの 原 因 となります AC アダプタ(または 電 源 ケーブル)の 取 り 扱 いを 守 ってください AC アダプタ(または 電 源 ケーブル)に 加 熱 や 無 理 な 曲 げ 引 っ 張 ったりするなどといった 行 為 はしないでください 発 煙 感 電 火 災 または 製 品 の 誤 作 動 や 故 障 などの 原 因 となります ま た AC アダプタ(または 電 源 ケーブル)を 抜 くときは 必 ずプラグを 持 って 抜 いてください 動 作 環 境 範 囲 外 で 本 製 品 をご 利 用 にならないでください 範 囲 外 の 温 度 や 湿 度 の 環 境 でご 利 用 になることで 感 電 火 災 または 製 品 の 誤 作 動 故 障 などの 原 因 となります 本 製 品 を 分 解 改 造 しないでください 感 電 火 災 または 製 品 の 誤 作 動 故 障 などの 原 因 となります また 改 造 は 法 律 で 禁 止 されて います 5

コンピュータの 取 り 付 け 口 に 異 物 などが 混 入 しているときは 直 ちに 取 り 除 いてください そのまま 使 用 することで 感 電 火 災 または 製 品 の 誤 作 動 故 障 などの 原 因 となります 本 製 品 の 近 くに 液 体 が 入 った 容 器 を 置 かないでください 本 製 品 に 液 体 がこぼれることで 感 電 火 災 または 製 品 の 誤 作 動 故 障 などの 原 因 となりま す 煙 が 出 たり 異 臭 がしたら 直 ちに 使 用 を 中 止 し コンセントから 電 源 プラグを 抜 いてください そのまま 使 用 することで 感 電 火 災 または 製 品 の 誤 作 動 故 障 などの 原 因 となります 本 製 品 を 濡 れた 手 で 触 れないでください また 事 前 に 指 輪 腕 時 計 などの 装 身 具 を 外 してお いてください これらの 状 態 で 本 製 品 に 触 れると 感 電 火 災 または 製 品 の 誤 作 動 故 障 などの 原 因 となりま す 本 製 品 を 重 ねて 設 置 しないでください 本 製 品 が 加 熱 し 感 電 火 災 または 本 製 品 の 誤 作 動 故 障 などの 原 因 となります 雷 のときは 本 製 品 や 接 続 されているケーブル 等 に 触 れないでください 落 雷 による 感 電 の 原 因 になります 本 製 品 は 一 般 家 庭 や 小 規 模 事 業 所 におけるブロードバンド 環 境 下 での 利 用 を 前 提 にしてい ます 本 製 品 は 物 理 的 論 理 的 に 規 模 の 大 きなネットワークや 一 般 的 ではない 環 境 または 目 的 で 本 製 品 を 使 用 した 場 合 正 常 に 動 作 しない 可 能 性 があります 金 融 機 器 医 療 機 器 や 人 命 に 直 接 的 または 間 接 的 に 関 わるシステムなど 高 い 安 全 性 が 要 求 される 用 途 には 使 用 しないでください 6

本 製 品 を 次 のような 場 所 での 使 用 や 保 管 はしないでください 直 射 日 光 の 当 たる 場 所 暖 房 器 具 の 近 くなどの 高 温 になる 場 所 温 度 変 化 の 激 しい 場 所 湿 気 やほこりの 多 い 場 所 振 動 の 多 い 場 所 や 不 安 定 な 場 所 静 電 気 が 多 く 発 生 する 場 所 油 煙 や 湯 気 があたる 場 所 腐 食 性 ガスの 発 生 する 場 所 壁 の 中 などお 手 入 れが 不 可 能 な 場 所 強 い 磁 気 や 電 磁 波 が 発 生 する 装 置 が 近 くにある 場 所 本 製 品 を 落 としたり 強 い 衝 撃 を 与 えないでください 本 製 品 の 誤 作 動 故 障 などの 原 因 となります 移 動 させるときは AC アダプタ(または 電 源 ケーブル)を 外 してください 必 ず 電 源 プラグをコンセントから 抜 き 外 部 の 接 続 コードを 外 してください お 手 入 れの 際 は 以 下 の 内 容 に 注 意 してください 電 源 プラグをコンセントから 抜 いてください シンナーやベンジン 等 の 有 機 溶 剤 で 本 製 品 を 拭 かないでください 定 期 的 にデータのバックアップを 行 ってください 本 製 品 のご 利 用 にかかわらず パソコンのデータのバックアップを 定 期 的 に 取 得 してください 万 一 不 測 の 事 態 が 発 生 し 不 用 意 なデータの 消 失 や 復 旧 が 不 可 能 な 状 態 に 陥 ったときの 回 避 策 になります なお 本 製 品 のご 利 用 に 際 しデータ 消 失 などの 障 害 が 発 生 しても 弊 社 では 保 証 いたしかねることをあらかじめご 了 承 ください RJ-45 ポートのある 製 品 は 以 下 の 内 容 に 注 意 してください RJ-45 ポートには 電 話 線 コネクタを 差 し 込 まないでください 本 製 品 が 損 傷 する 場 合 がありま す 7

無 線 製 品 に 関 して 本 製 品 を 下 記 のような 状 況 でご 使 用 になるのはおやめください 本 製 品 を 心 臓 ペースメーカーや 補 聴 器 など 医 療 機 器 の 近 くや 医 療 機 関 の 中 でのご 使 用 はおやめくださ い 電 磁 障 害 を 及 ぼし 生 命 の 危 険 があります 本 製 品 を 交 通 機 関 内 特 に 航 空 機 の 中 でのご 使 用 はおやめください 機 内 での 電 子 機 器 や 無 線 機 器 の 利 用 が 禁 止 されており 航 空 機 の 装 置 などへ 影 響 を 与 えて 事 故 の 原 因 になる 恐 れがあります 本 製 品 を 電 子 レンジの 近 くでのご 使 用 はおやめください 電 子 レンジをご 使 用 のとき 電 磁 波 の 影 響 によ って 無 線 通 信 が 妨 害 される 恐 れがあります 電 波 に 関 して 本 製 品 の 無 線 LAN の 周 波 数 帯 は 医 療 機 器 や 電 子 レンジなどの 産 業 科 学 機 器 工 場 の 生 産 ラインなどで 使 用 される 移 動 体 識 別 装 置 用 の 構 内 無 線 局 や 特 定 省 電 力 無 線 局 と 重 複 しているため 電 波 の 干 渉 による 無 線 通 信 の 障 害 が 発 生 する 恐 れがあります 本 製 品 のご 利 用 の 前 に 干 渉 範 囲 内 に 移 動 体 識 別 装 置 用 の 構 内 無 線 局 や 特 定 省 電 力 無 線 局 が 運 用 さ れていないことを 確 認 してください 万 一 本 製 品 使 用 中 に 移 動 体 識 別 装 置 用 の 構 内 無 線 局 や 特 定 省 電 力 無 線 局 に 対 して 電 波 の 干 渉 が 発 生 したときは 速 やかに 周 波 数 を 変 更 するか 使 用 を 中 止 してください その 他 本 製 品 から 移 動 体 識 別 装 置 用 の 構 内 無 線 局 や 特 定 省 電 力 無 線 局 に 対 して 電 波 干 渉 など 何 かお 困 りのことが 発 生 したときは 弊 社 サポートセンターまでお 問 い 合 わせください 本 製 品 の 電 波 の 種 類 と 干 渉 距 離 について 2.4 :2.4GHz 帯 を 使 用 する 無 線 設 備 を 表 します DSOF :DS-SS 方 式 および OFDM 方 式 を 表 します 4 : 想 定 される 干 渉 距 離 が 40m 以 下 を 表 します : 全 帯 域 を 使 用 し かつ 構 内 局 あるいは 特 小 局 アマチュア 局 帯 域 の 回 避 が 可 能 なことを 表 します 8

ご 利 用 上 の 注 意 接 続 においては IEEE802.11n(2.4GHz 帯 )または IEEE802.11g IEEE802.11b 無 線 LAN その 他 の 無 線 機 器 の 周 囲 電 子 レンジなど 電 波 を 発 する 機 器 の 周 囲 障 害 物 の 多 い 場 所 その 他 電 波 状 態 の 悪 い 環 境 で 使 用 した 場 合 に 接 続 が 頻 繁 に 途 切 れたり 通 信 速 度 が 極 端 に 低 下 したり エラーが 発 生 したりする 可 能 性 があります IEEE802.11n(5GHz)および IEEE802.11a 対 応 製 品 に 関 して 通 信 時 利 用 時 に 5GHz 帯 域 の 電 波 を 使 用 して おります 5.2GHz 5.3GHz 帯 域 の 電 波 の 屋 外 での 使 用 は 電 波 法 により 禁 じられています 本 書 内 に 記 載 されている 無 線 LAN 規 格 における 数 値 は 理 論 上 の 最 大 値 であり 実 際 のデータ 転 送 速 度 を 示 すものではありません 本 製 品 はすべての 無 線 LAN 機 器 との 接 続 動 作 を 確 認 したものではありません 弊 社 は 無 線 機 器 によるデータ 通 信 時 に 発 生 したデータおよび 情 報 の 漏 洩 につき 一 切 の 責 任 を 負 いま せん Bluetooth と 無 線 LAN は 同 じ 2.4GHz 帯 の 無 線 周 波 数 を 使 用 するため 同 時 に 使 用 すると 電 波 が 干 渉 し 合 い 通 信 速 度 の 低 下 やネットワークが 切 断 される 場 合 があります 接 続 に 支 障 がある 場 合 は 今 お 使 いの Bluetooth 無 線 LAN のいずれかの 使 用 を 中 止 してください 9

無 線 LAN におけるセキュリティに 関 するご 注 意 お 客 様 がセキュリティ 問 題 発 生 の 可 能 性 を 少 なくするためには 無 線 LAN カードや 無 線 LAN アクセスポイント をご 使 用 になる 前 に 必 ず 無 線 LAN 機 器 のセキュリティに 関 する 全 ての 設 定 をマニュアルにしたがって 行 ってく ださい 無 線 LAN では LAN ケーブルを 使 用 する 代 わりに 電 波 を 利 用 してパソコン 等 と 無 線 アクセスポイント 間 で 情 報 のやり 取 りを 行 うため 電 波 の 届 く 範 囲 であれば 自 由 に LAN 接 続 が 可 能 であるという 利 点 があります その 反 面 電 波 はある 範 囲 内 であれば 障 害 物 ( 壁 など)を 越 えてすべての 場 所 に 届 くため セキュリティに 関 する 設 定 を 行 っていない 場 合 以 下 のような 問 題 が 発 生 する 可 能 性 があります 通 信 内 容 を 盗 み 見 られる 悪 意 ある 第 三 者 が 電 波 を 故 意 に 傍 受 し ID やパスワード 又 はクレジットカード 番 号 などの 個 人 情 報 メ ールの 内 容 等 の 通 信 内 容 を 盗 み 見 られる 可 能 性 があります 不 正 に 侵 入 される 悪 意 ある 第 三 者 が 無 断 で 個 人 や 会 社 内 のネットワークへアクセスし 個 人 情 報 や 機 密 情 報 を 取 り 出 す ( 情 報 漏 洩 ) 特 定 の 人 物 になりすまして 通 信 し 不 正 な 情 報 を 流 す(なりすまし) 傍 受 した 通 信 内 容 を 書 き 換 えて 発 信 する( 改 ざん) コンピュータウィルスなどを 流 しデータやシステムを 破 壊 する( 破 壊 )などの 行 為 をされてしまう 可 能 性 があります 本 来 無 線 LAN カードや 無 線 アクセスポイントは これらの 問 題 に 対 応 するためのセキュリティの 仕 組 みを 持 っ ていますので 無 線 LAN 製 品 のセキュリティに 関 する 設 定 を 行 って 製 品 を 使 用 することで その 問 題 が 発 生 す る 可 能 性 は 少 なくなります ただし 購 入 直 後 の 状 態 においては セキュリティに 関 する 設 定 が 施 されていない 場 合 があり また 無 線 LAN の 仕 様 上 特 殊 な 方 法 によりセキュリティ 設 定 が 破 られることもあり 得 ますので ご 理 解 の 上 ご 使 用 ください セキュリティの 設 定 などについて お 客 様 ご 自 分 で 対 処 できない 場 合 には 弊 社 サ ポートセンターまでお 問 い 合 わせください セキュリティ 対 策 を 施 さず あるいは 無 線 LAN の 仕 様 上 やむを 得 な い 事 情 によりセキュリティの 問 題 が 発 生 してしまった 場 合 弊 社 ではこれによって 生 じた 損 害 に 対 する 責 任 を 負 いかねます 弊 社 では お 客 様 がセキュリティの 設 定 を 行 わないで 使 用 した 場 合 の 問 題 を 充 分 理 解 した 上 で お 客 様 自 身 の 判 断 と 責 任 においてセキュリティに 関 する 設 定 を 行 い 製 品 を 使 用 することをお 奨 めします 10

1.2 おことわり ご 注 意 本 製 品 の 故 障 誤 作 動 不 具 合 通 信 不 良 停 電 落 雷 などの 外 的 要 因 第 三 者 による 妨 害 行 為 などの 要 因 によって 通 信 機 会 を 逃 したために 生 じた 損 害 などの 経 済 損 失 につきましては 当 社 は 一 切 その 責 任 を 負 いかねます 通 信 内 容 や 保 持 情 報 の 漏 洩 改 ざん 破 壊 などによる 経 済 的 精 神 的 損 害 につきましては 当 社 は 一 切 その 責 任 を 負 いかねます 本 製 品 のパッケージ 等 に 記 載 されている 性 能 値 (スループット)は 当 社 試 験 環 境 下 での 参 考 測 定 値 で あり お 客 様 環 境 下 での 性 能 を 保 証 するものではありません また バージョンアップ 等 により 予 告 無 く 性 能 が 上 下 することがあります ハードウェア ソフトウェア(ファームウェア) 外 観 に 関 しては 将 来 予 告 なく 変 更 されることがあります 本 製 品 内 部 のソフトウェア(ファームウェア) 更 新 ファイル 公 開 を 通 じた 修 正 や 機 能 追 加 は お 客 様 サー ビスの 一 環 として 随 時 提 供 しているものです 内 容 や 提 供 時 期 に 関 しての 保 証 は 一 切 ありません 一 般 的 に インターネットなどの 公 衆 網 の 利 用 に 際 しては 通 信 事 業 者 との 契 約 が 必 要 になります 通 信 事 業 者 によっては 公 衆 網 に 接 続 可 能 な 端 末 台 数 を 制 限 あるいは 台 数 に 応 じた 料 金 を 設 定 してい る 場 合 がありますので 通 信 事 業 者 との 契 約 内 容 をご 確 認 ください 輸 送 費 設 定 調 整 設 置 工 事 などは お 客 様 負 担 となります 本 製 品 は 日 本 の 国 内 法 ( 電 気 用 品 安 全 法 電 波 法 等 )のもとで 利 用 可 能 な 製 品 であるため 別 途 定 める 保 証 規 定 は 日 本 国 内 でのみ 有 効 です 海 外 での 利 用 はできません また 本 製 品 ご 利 用 の 際 は 各 地 域 の 法 令 や 政 令 などによって 利 用 の 禁 止 や 制 限 がなされていないかご 確 認 してください 本 製 品 を 廃 棄 するときは 地 方 自 治 体 の 条 例 に 従 ってください 著 作 権 等 ユーザーズ マニュアルに 関 する 著 作 権 は プラネックスコミュニケーションズ 株 式 会 社 に 帰 属 します ユ ーザーズ マニュアルの 記 載 内 容 の 一 部 または 全 部 を 転 載 または 複 製 することを 禁 じます ユーザーズ マニュアルの 記 述 に 関 する 不 明 な 点 や 誤 りなどございましたら 弊 社 までご 連 絡 ください ユーザーズ マニュアルの 記 載 内 容 は 将 来 予 告 なく 変 更 されることがあります 11

電 波 に 関 するご 注 意 この 装 置 は クラス B 情 報 技 術 装 置 です この 装 置 は 家 庭 環 境 で 使 用 することを 目 的 としていますが この 装 置 がラジオやテレビジョン 受 信 機 に 近 接 して 使 用 されると 受 信 妨 害 を 起 こすことがあります 取 扱 説 明 書 に 従 って 正 しい 取 り 扱 いをして 下 さい VCCI-B RoHS 対 応 生 産 から 廃 棄 処 分 にいたる 製 品 のライフサイクルにおいて 人 の 健 康 や 環 境 への 負 荷 を 最 小 限 に 抑 えることを 目 的 とし プラネックスコミュニケーションズでは EU( 欧 州 連 合 ) の RoHS 指 令 準 拠 を 始 めとし 環 境 汚 染 物 質 の 削 減 を 積 極 的 に 進 めております 12

第 2 章 はじめに 2.1 本 製 品 の 特 長 2.4GHz 帯 & 5GHz 帯 同 時 利 用 対 応 デュアルバンド Wi-Fi ルータ 小 型 筐 体 ( 約 76(W)x29(H)x66(D)mm)ながら 送 受 信 に 2 本 (2T2R)のアンテナを 内 蔵 し 2.4GHz 帯 &5GHz 帯 のデュアルバンド Wi-Fi に 対 応 ポケットルータでは 業 界 初 の 2.4GHz&5GHz コンカレント( 独 立 動 作 ) モード を 搭 載 2.4GHz 帯 だけでなく 干 渉 の 少 ない 5GHz 帯 の 同 時 使 用 に 対 応 することで 様 々なネットワ ーク 機 器 を 接 続 する 際 にも 混 信 なくスムーズに 通 信 を 行 うことが 出 来 ます 13

1 台 3 役!ゲーム ケータイ AV 家 電 をあらゆる 環 境 でインターネットに 接 続 ご 利 用 のネットワーク 環 境 を 自 動 的 に 判 別 するオートモード(ルータ / アクセスポイント 自 動 切 り 換 え)を 搭 載 インターネットへの 接 続 や Wi-Fi を 簡 単 に 利 用 することができます また コンバータモードに 切 り 替 え て LAN 接 続 可 能 なハイビジョンテレビを 簡 単 に 無 線 化 することができます 洗 練 されたデザイン <Designed by MID MILANO Design> イタリアのデザイナーが 手 がけたボディーは 柔 らかいフォルムと 光 沢 のあるカラーで 高 級 感 が 漂 う 洗 練 さ れたデザイン リビングやデジタル 家 電 の 近 くにおいても 部 屋 全 体 の 美 観 を 損 ないません 14

2.2 同 梱 物 パッケージに 次 の 付 属 品 が 含 まれていることを 確 認 してください MZK-MF300D( 本 製 品 ) LAN ケーブル AC アダプタ USB 電 源 ケーブル (FFP-PKR04Dには 含 まれません) ルータ アクセスポイント 設 定 ガイド はじめにお 読 みください( 保 証 書 含 む) 接 続 ガイド(パソコン/ゲーム 機 ) コンバータ 設 定 ガイド パッケージ 内 容 に 破 損 または 欠 品 があるときは 販 売 店 または 弊 社 までご 連 絡 ください 15

2.3 各 部 の 名 称 とはたらき 本 製 品 各 部 の 名 称 について 説 明 します 名 称 色 機 能 説 明 Power ランプ 緑 点 灯 本 製 品 の 電 源 がオンの 状 態 です 点 滅 初 期 化 を 実 行 している 状 態 です 消 灯 本 製 品 の 電 源 がオフの 状 態 です WPS ランプ 緑 点 灯 WPS 機 能 が 有 効 の 状 態 です 点 滅 WPS 接 続 を 試 みている 状 態 です 消 灯 WPS 機 能 が 無 効 の 状 態 です Wireless ランプ 緑 点 滅 無 線 LAN でデータを 送 受 信 している 状 態 です 消 灯 無 線 LAN 機 能 が 無 効 です 16

名 称 LAN ポート Internet ポート 電 源 端 子 WPS ボタン 機 能 説 明 ご 使 用 のローカルエリアネットワークと 接 続 します ご 使 用 のインターネット 回 線 に 付 属 の LAN ケーブルで 接 続 します 付 属 の AC アダプタを 接 続 します WPS ボタンを 3 秒 以 上 長 押 しすると WPS( 無 線 LAN 簡 単 設 定 機 能 ) 接 続 が 有 効 になります 操 作 方 法 は 別 紙 ルータ アクセスポイント 設 定 ガイド の STEP 3 を 参 照 してください WPS 機 能 を 使 用 すると 本 製 品 の 無 線 LAN セキュリティの 初 期 設 定 が 書 き 換 わる 為 本 紙 記 載 の 暗 号 化 キーでは 接 続 できません 1 台 のパソコンで 無 線 LAN 接 続 にご 使 用 ください 複 数 台 の 機 器 を 無 線 LAN 接 続 する 場 合 には 手 動 にて SSID:ap-pcG- または SSID:ap-pcA- 暗 号 化 キー:12345678 をそれぞれ 設 定 してください 17

名 称 Reset ボタン USB ポート モード 切 替 スイッチ 機 能 説 明 本 製 品 の 設 定 情 報 を 工 場 出 荷 時 の 状 態 に 戻 します ( 操 作 方 法 ) 1. 本 製 品 の 電 源 がオンになっていることを 確 認 します 2. 本 製 品 側 面 のリセットボタンを 5 秒 以 上 長 押 しして Power ランプが 消 灯 点 滅 したら リセットボタンから 離 します 3. しばらくそのままお 待 ちいただき 本 製 品 が 再 起 動 したら 初 期 化 の 完 了 です 本 製 品 では 使 用 できません Auto Auto モードに 切 り 替 わります インターネット 回 線 を 自 動 判 別 します AP アクセスポイントモードに 切 り 替 わります 上 位 ルータの IP アドレスを 固 定 に 設 定 しているときに 使 用 し ます ( 本 製 品 から 下 位 のクライアントに IP アドレスを 割 り 当 てたい ときなど) 通 常 は Auto で 使 用 してください Converter コンバータモードに 切 り 替 わります 18

2.4 工 場 出 荷 時 の 設 定 値 本 製 品 の 工 場 出 荷 時 の 設 定 内 容 は 以 下 のとおりです 名 称 設 定 値 ユーザ 名 (ログイン ID) admin パスワード password IPアドレス ルータモード 動 作 時 : 192.168.111.1 アクセスポイントモード 動 作 時 : XXX.XXX.XXX.250 コンバータモード 動 作 時 : XXX.XXX.XXX.249 XXX はお 使 いの 環 境 に 更 新 されます ネットワーク 名 (SSID) 暗 号 化 キー 12345678 なし 認 証 方 式 WPA2 - 暗 号 化 方 式 AES - キーフォーマット パスフレーズ - 本 製 品 背 面 のラベル 内 にある SSID1 SSID2 をご 確 認 ください が 製 品 ごとに 異 なります 19

第 3 章 インターネットの 設 定 本 製 品 をルータまたはアクセスポイントとして 使 用 するときや コンバータとして 使 用 するときは 以 下 の 設 定 ガイド を 参 照 してください 本 製 品 を 無 線 LAN ルータやアクセスポイントとして 使 用 する 場 合 付 属 の ルータ アクセスポイント 設 定 ガイド を 参 照 し インターネットの 設 定 を 行 ってください 本 製 品 をコンバータとして 使 用 する 場 合 付 属 の コンバータ 設 定 ガイド を 参 照 し インターネットの 設 定 を 行 ってください <ポイント> お 手 元 に ルータ アクセスポイント 設 定 ガイド や コンバータ 設 定 ガイド がないときは 以 下 のページからダウン ロードしてください http://www.planex.co.jp/support/download/router/mzk-mf300d.shtml 20

第 4 章 ゲーム 機 /スマートフォンを 接 続 する 本 製 品 に ゲーム 機 やスマートフォンを 接 続 します ゲーム 機 を 接 続 する 場 合 付 属 の 接 続 ガイド(パソコン/ゲーム 編 ) を 参 照 し 設 定 を 行 ってください <ポイント> お 手 元 に 接 続 ガイド(パソコン/ゲーム 編 ) がないときは 以 下 のページからダウンロードしてください http://www.planex.co.jp/support/download/router/mzk-mf300d.shtml 21

第 5 章 本 製 品 を 使 いこなす 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 ここでは 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 説 明 します 1. WEB ブラウザを 起 動 します 2. アドレス 欄 に mf.setup と 入 力 し <Enter>を 押 します ルータモード で 動 作 しているときは アドレス 欄 に 192.168.111.1 と 入 力 して ログイン 画 面 を 表 示 することもできます アクセスポイントモード で 動 作 しているときは アドレス 欄 に 192.168.1.250 と 入 力 して ログイン 画 面 を 表 示 するとこもできます コンバータモード で 動 作 しているときは アドレス 欄 に 192.168.1.249 と 入 力 して ログイン 画 面 を 表 示 するとこもできます お 使 いの 環 境 により WEB ブラウザが 起 動 するまで 時 間 がかかることがあります そのときは 起 動 するまでお 待 ちください ログイン 画 面 が 表 示 されずに エラー 画 面 が 表 示 したり 検 索 ページに 移 行 するときは 本 製 品 の IP アドレスがお 使 いの 環 境 に 更 新 されています 次 項 の 本 製 品 の IP アドレスを 確 認 する を 参 照 してください 22

3. ログイン 画 面 が 表 示 されますので 下 記 のユーザ 名 とパスワードを 入 力 し OK をクリックします (1) ユーザ 名 に 半 角 英 数 で admin (エー ディー エム アイ エヌ)を 入 力 します (2) パスワード に 半 角 英 数 で password (ピー エー エス エス ダブリュ オー アール ディー)を 入 力 しま す (3)[OK]をクリックします (1) (2) (3) 4. 本 製 品 の WEB 設 定 画 面 のトップページが 表 示 されます 23

< 本 製 品 の IP アドレスを 確 認 する> お 使 いの 環 境 に 更 新 された 本 製 品 の IP アドレスを 確 認 します Windows 7/Vista のとき 手 順 では Windows 7 で 説 明 していますが Windows Vista も 同 じ 手 順 となります 1. 1 スタート ボタンをクリックします 2 コントロールパネル をクリックします (2) (1) 2. ネットワークの 状 態 とタスクの 表 示 をクリックします Windows 7 でアイコン 表 示 の 場 合 や Windows Vista でクラシック 表 示 画 面 の 場 合 は ネットワークと 共 有 センター をクリックします 24

3. Windows 7 のとき Windows Vista のとき ローカルエリア 接 続 をクリックします 状 態 の 表 示 をクリックします 4. 詳 細 をクリックします 25

5. ネットワーク 接 続 の 詳 細 画 面 に 表 示 された IPv4 デフォルト ゲートウェイ の IP アドレスを 確 認 し 以 下 のようにメモを 取 ります アクセスポイントモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 上 記 の 画 面 のように IPv4 デフォルト ゲートウェイ が 192.168.111.1 のときは 192.168.111.250 とメモに 取 ります 例 ) 192.168.3.1 のときは 192.168.3.250 となります コンバータモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 上 記 の 画 面 のように IPv4 デフォルト ゲートウェイ が 192.168.111.1 のときは 192.168.111.249 とメモに 取 ります 例 ) 192.168.3.1 のときは 192.168.3.249 となります 6. WEB ブラウザを 起 動 し アドレス 欄 に 手 順 4 でメモした IP アドレスを 入 力 して <Enter>を 押 します アクセスポイントモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 左 記 の 画 面 はサンプルです コンバータモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 左 記 の 画 面 はサンプルです 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 の 手 順 3 に 戻 ります 26

Windows XP のとき 1. 1 スタート ボタンをクリックします 2 コントロールパネル をクリックします (2) (1) 2. ネットワークとインターネット 接 続 をクリックします クラシック 表 示 のときは ネットワーク 接 続 をダブルクリックし 手 順 4 に 進 みます 3. ネットワークとインターネット 接 続 をクリックをクリックします 27

4. 1 ローカルエリア 接 続 のアイコンを 右 クリックします 2 状 態 をクリックします (1) (2) 5. サポート タブをクリックします 28

6. ネットワーク 接 続 の 詳 細 画 面 に 表 示 された デフォルト ゲートウェイ の IP アドレスを 確 認 し 以 下 のようにメモを 取 ります アクセスポイントモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 上 記 の 画 面 のように デフォルト ゲートウェイ が 192.168.111.1 のときは 192.168.111.250 とメモに 取 ります 例 ) 192.168.3.1 のときは 192.168.3.250 となります コンバータモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 上 記 の 画 面 のように IPv4 デフォルト ゲートウェイ が 192.168.111.1 のときは 192.168.111.249 とメモに 取 ります 例 ) 192.168.3.1 のときは 192.168.3.249 となります 7. WEB ブラウザを 起 動 し アドレス 欄 に 手 順 6 でメモした IP アドレスを 入 力 して <Enter>を 押 します アクセスポイントモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 左 記 の 画 面 はサンプルです コンバータモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 左 記 の 画 面 はサンプルです 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 の 手 順 3 に 戻 ります 29

Mac OS X のとき 1. 1 アップルメニュー をクリックします 2 システム 環 境 設 定 をクリックします (1) (2) 2. ネットワーク をクリックします 3. 画 面 左 の Ethernet... をクリックします Mac OS X 10.4 のときは 表 示 欄 から ( 内 蔵 )Ethernet を 選 択 し TCP/IP タブをクリックします 30

4. ネットワーク 接 続 の 詳 細 画 面 に 表 示 された ルータ の IP アドレスを 確 認 し 以 下 のようにメモを 取 ります アクセスポイントモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 上 記 の 画 面 のように ルータ が 192.168.111.1 のときは 192.168.111.250 とメモに 取 ります 例 ) 192.168.3.1 のときは 192.168.3.250 となります コンバータモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 上 記 の 画 面 のように ルータ が 192.168.111.1 のときは 192.168.111.249 とメモに 取 ります 例 ) 192.168.3.1 のときは 192.168.3.249 となります 5. WEB ブラウザを 起 動 し アドレス 欄 に 手 順 4 でメモした IP アドレスを 入 力 して <Enter>を 押 します アクセスポイントモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 左 記 の 画 面 はサンプルです コンバータモードで 動 作 している 本 製 品 にログインするとき 左 記 の 画 面 はサンプルです 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 の 手 順 3 に 戻 ります 31

5.2 無 線 LAN セキュリティを 変 更 する ここでは 無 線 LAN セキュリティの 設 定 方 法 を 説 明 します 本 製 品 は 携 帯 ゲーム 機 が 簡 単 に 接 続 出 来 る 様 に 暗 号 化 がかけられていないアクセスポイントが 設 定 されてい ます 環 境 によっては 大 切 なデータを 傍 受 される 恐 れがありますので お 使 いになる 機 器 に 合 わせた 暗 号 化 の 設 定 を 行 って 下 さい 別 紙 ルータ アクセスポイント 設 定 ガイド にてご 説 明 しているアクセスポイント ap-pca- (5GHz:パソコン 用 ) ap-pcg- (2.4GHz:スマートフォン 用 )には 暗 号 化 キーが 初 期 設 定 されて います すでにパソコンやスマートフォンを 接 続 したときはそのままご 使 用 ください 1. (1)[ 無 線 LAN]をクリックします (2)[ 無 線 LAN1 (5GHz)]をクリックしてください 2.4GHz 帯 のセキュリティを 変 更 したいときは [ 無 線 LAN2 (2.4GHz)]をクリックしてください シングルバンドのときは 次 の 手 順 に 進 みます 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 32

2. [セキュリティ]をクリックします 2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2(2.4GHz) のメニューの[セキュリティ]をクリックしてください 3. 暗 号 化 (セキュリティ)の 設 定 をします ここで 設 定 する 設 定 値 は 無 線 通 信 する 機 器 (パソコンやゲーム 機 など)に 設 定 するときに 必 要 になります メモに 控 えることをお 勧 めします (1) (2) (1) SSID を 選 びます ここでは ap-pca- を 選 んでいます (2) 暗 号 化 方 式 を 選 びます WEP を 選 択 するときは WEP で 設 定 するとき (P35)をご 参 照 ください WPA/WPA2 を 選 択 するときは WPA/WPA2 で 設 定 するとき (P36)をご 参 照 ください 各 設 定 項 目 内 容 は 以 下 の 通 りです 項 目 名 SSID の 選 択 暗 号 化 方 式 動 作 暗 号 化 を 設 定 する SSID を 選 びます 仮 想 AP を 設 定 しているときは リストから 該 当 する SSID を 選 びます 無 効 WEP WPA WPA2 WPA-Mixed から 選 びます 33

4. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 5. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 6. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 34

WEP で 設 定 するとき (6) (1) (2) (3) (4) (5) (1) 暗 号 化 方 式 より WEP を 選 びます (2) 認 証 方 式 より 自 動 を 選 びます (3) キー 長 より 64-bit または 128-bit を 選 びます (4) キーフォーマットより 16 進 数 または ASCII を 選 びます キー 長 にて 64-bit を 選 んだとき キーフォーマットが ASCII(5 文 字 ) 16 進 数 (10 桁 ) と 表 示 されます キー 長 にて 128-bit を 選 んだとき キーフォーマットが ASCII(13 文 字 ) 16 進 数 (26 桁 ) と 表 示 されます (5) 任 意 の 暗 号 キーを 半 角 英 数 で 入 力 します 以 下 のルールにしたがって 入 力 してください キーフォーマット で 16 進 数 を キーフォーマット で ASCII を 選 択 選 択 キー 長 で 64-Bit を 10 文 字 の 暗 号 化 キーを 入 力 5 文 字 の 暗 号 化 キーを 入 力 選 択 キー 長 で 128-Bit を 26 文 字 の 暗 号 化 キーを 入 力 13 文 字 の 暗 号 化 キーを 入 力 選 択 16 進 数 の 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~F a~f となります 文 字 列 の 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~Z a~z となります (6) [ 適 用 ]をクリックします 5.2 無 線 LAN セキュリティを 変 更 する の 手 順 4 に 進 みます 35

WPA/WPA2 で 設 定 するとき (4) (1) (2) (3) (1) 暗 号 化 方 式 から WPA WPA2 WPA-Mixed を 選 びます (2) キーフォーマットから パスフレーズ または 16 進 数 (64 桁 ) を 選 びます (3) 任 意 の 暗 号 キーを 半 角 英 数 で 入 力 します 以 下 のルールにしたがって 入 力 してください 共 有 キーフォーマット で 16 進 数 を 共 有 キーフォーマット で 選 択 パスフレーズ を 選 択 暗 号 化 キー 64 文 字 の 暗 号 化 キーを 入 力 8~63 文 字 の 間 で 暗 号 化 キーを 入 力 16 進 数 の 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~F a~f となります 文 字 列 の 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~Z a~z となります (4) [ 適 用 ]をクリックします 5.2 無 線 LAN セキュリティを 変 更 する の 手 順 4 に 進 みます 36

5.3 マルチ SSID を 設 定 する ここでは マルチ SSID の 設 定 方 法 を 説 明 します 本 製 品 は 5GHz 2.4GHz でそれぞれ 3 つの SSID を 使 用 することができ 最 大 6 つの SSID を 登 録 して 使 用 するこ とができます 必 要 に 応 じて 3 つ 目 以 降 の SSID を 設 定 し 通 信 制 御 やセキュリティ 設 定 を 行 います 本 製 品 は 設 定 できる SSID を SSID (メイン) AP1 ~ AP2 として 扱 います [マルチ SSID について] 1 台 の 無 線 アクセスポイントに 複 数 の SSID を 登 録 して 複 数 の 無 線 アクセスポイントがあるかのように 使 うこと ができる 機 能 です 1. (1)[ 無 線 LAN]をクリックします (2)[ 無 線 LAN1 (5GHz)]をクリックしてください 2.4GHz 帯 のセキュリティを 変 更 したいときは [ 無 線 LAN2 (2.4GHz)]をクリックしてください シングルバンドのときは 次 の 手 順 に 進 みます 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 37

2. [ 基 本 設 定 ]をクリックします 2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2(2.4GHz) のメニューの[ 基 本 設 定 ]をクリックしてください 3. [ 仮 想 AP]をクリックします 38

4. 仮 想 AP 一 覧 画 面 が 表 示 されますので この 画 面 で AP 1~AP 2 の 設 定 を 行 います (1) (2) (3) (1) 追 加 する AP1 ~ AP2 の 有 効 のチェックボックスにチェックを 入 れます (2) 任 意 にネットワーク 名 を 入 力 します ネットワーク 名 は 半 角 英 数 32 文 字 以 内 で 入 力 してください (3)[ 適 用 ]をクリックします 5. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 6. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 7. セキュリティを 設 定 します 設 定 方 法 については 5.2 無 線 LAN セキュリティを 設 定 する を 参 照 してください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 39

各 設 定 項 目 は 以 下 の 通 りです 項 目 名 有 効 無 線 モード SSID 伝 送 速 度 SSID の 通 知 WMM 動 作 仮 想 AP を 有 効 にするときは ここにチェックを 入 れます 初 期 設 定 : AP1 のみ 有 効 無 線 モードを 選 びます 5GHz のとき 5GHz(A) :IEEE802.11a のみで 通 信 します 5GHz(N) :IEEE802.11n のみで 通 信 します 5GHz(A+N) :IEEE802.11 a および IEEE802.11n で 通 信 します 通 常 は ここを 選 びます 初 期 設 定 : 5GHz(A+N) 2.4GHz のとき 2.4GHz(B) :IEEE802.11b のみで 通 信 します 2.4GHz(G) :IEEE802.11g のみで 通 信 します 2.4GHz(B+G) :IEEE802.11b および IEEE802.11g で 通 信 します 2.4GHz(G+N) :IEEE802.11g および IEEE802.11n で 通 信 します 2.4GHz(B+G+N) :IEEE802.11b IEEE802.11g および IEEE802.11n で 通 信 します 通 常 は ここを 選 びます 初 期 設 定 : 2.4GHz(B+G+N) 無 線 LAN で 特 定 のネットワークを 指 定 するためのグループ 名 のことを 指 し 同 一 の SSID の 無 線 LAN 機 器 同 士 で 通 信 します 半 角 英 数 字 で 32 文 字 まで 入 力 できます SSID は 必 ず 控 えてください 初 期 設 定 : 5GHz AP1:ap-tvA- 2.4GHz AP1:ap-gameG- 部 分 は 製 品 ごとに 異 なります 伝 送 速 度 に 制 限 を 掛 けるとき 1M~54M MCS0~MCS15 の 範 囲 で 設 定 します 通 常 は 自 動 にします 初 期 設 定 : 自 動 SSID を 第 三 者 に 見 られたくないとき 無 効 にします 不 正 アクセスを 防 止 することができます 初 期 設 定 : 有 効 IEEE 802.11 でのワイヤレスネットワークを 特 徴 とする 基 本 的 な 品 質 を 提 供 します 無 線 モード で 5GHz(N) 5GHz(A+N) 2.4GHz(N) 2.4GHz(G+N) 2.4GHz (B+G+N) が 選 択 され IEEE802.11n で 通 信 するときは WMM は 強 制 的 に 有 効 になり ます 初 期 設 定 : 有 効 40

接 続 許 可 クライアント 本 製 品 の 接 続 を 制 御 します LAN+WAN または WAN から 選 びます 初 期 設 定 : LAN+WAN [ 一 覧 表 示 ]をクリックすると 下 記 ウィンドウが 表 示 されます 接 続 中 の 無 線 クライアントとの 通 信 情 報 を 表 示 します 41

5.4 SSID を 非 表 示 にする ここでは SSID を 非 表 示 にする 設 定 方 法 を 説 明 します 1. (1)[ 無 線 LAN]をクリックします (2)[ 無 線 LAN1 (5GHz)]をクリックしてください 2.4GHz 帯 のセキュリティを 変 更 したいときは [ 無 線 LAN2 (2.4GHz)]をクリックしてください シングルバンドのときは 次 の 手 順 に 進 みます 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 2. [ 基 本 設 定 ]をクリックします 2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2(2.4GHz) のメニューの[ 基 本 設 定 ]をクリックしてください 42

3. 設 定 します (1) (2) (1)SSID の 通 知 で 無 効 を 選 びます (2)[ 適 用 ]をクリックします 4. 確 認 のメッセージが 出 ますので [OK]をクリックします 5. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 43

6. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 7. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 44

5.5 ダイナミック DNS を 設 定 する 5.5.1 ダイナミック DNS の 登 録 ここでは ダイナミック DNS の 登 録 方 法 を 説 明 します 本 製 品 は CyberGate - DDNS - DynDNS などのダイナミック DNS サービスに 対 応 しています 本 製 品 にダイナミック DNS の 設 定 をするときは あらかじめダイナミック DNS 側 の 登 録 を 済 ませておいてください 本 紙 では CyberGate - DDNS - の 登 録 方 法 をご 紹 介 します 既 にダイナミック DNS サービスの 登 録 が 完 了 しているときは 5.5.2 ダイナミック DNS の 設 定 より 本 製 品 の 設 定 を 行 ってください アカウントの 登 録 1. WEB ブラウザのアドレス 欄 に http://cybergate.planex.co.jp/ を 入 力 し CYBER GATE のホームページを 表 示 します 2. CyberGate - DDNS -のトップページの 右 メニュー[ 会 員 登 録 ]をクリックします adobe Flash Player がインストールされていないときは インストール 画 面 が 表 示 されますので インスト ールを 実 行 してください ユーザーアカウント 制 御 画 面 が 表 示 されたときは [はい]または[ 続 行 ]をクリックしてください 3. 会 員 規 約 が 表 示 されます 規 約 内 容 を 確 認 が 終 わったら[ 同 意 する]ボタンをクリックします 45

4. メールアドレス 入 力 フォーム が 表 示 されます (1)メールアドレスを 入 力 します *は 必 須 項 目 になります (2)[ 規 約 に 同 意 してメールアドレス 送 信 ]ボタンをクリックします xxxx@xxxx.xx.xx 宛 にメールを 送 信 しました が 表 示 されます 5. CyberGate 登 録 確 認 メールが 登 録 したメールアドレス 宛 てに 届 きます http://cybergate.planex.co.jp/cgi-bin で 始 まるキーフレーズをクリックします 46

6. サービス 選 択 が 表 示 されます (1) DDNS にチェックを 入 れます (2)[ 登 録 情 報 入 力 画 面 へ]をクリックします 7. サイバーゲート 登 録 情 報 入 力 が 表 示 されます ユーザ ID と パスワード は 後 の 手 順 で 使 用 するので メモなどに 控 えてください (1) 以 下 の 内 容 を 入 力 します 姓 : 全 角 で 姓 を 入 力 します 名 : 全 角 で 名 前 を 入 力 します ユーザーID : 半 角 小 文 字 英 数 字 でご 希 望 のユーザーID を 入 力 します (3~32 文 字 ) パスワード : 半 角 小 文 字 英 数 字 でご 希 望 のパスワードを 入 力 します (3~32 文 字 ) パスワード 確 認 : 上 記 で 入 力 したパスワードを 再 度 入 力 します (2) CyberGate-DDNS の 規 約 に 同 意 する にチェックを 入 れます (3)[ 確 認 ]をクリックします 47

8. サイバーゲート 登 録 情 報 入 力 の 確 認 画 面 が 表 示 されます 登 録 内 容 を 確 認 し [ 登 録 ]をクリックします 9. 登 録 の 完 了 です お 手 元 に CyberGate -DDNS- 登 録 完 了 メールが 届 きます 以 上 で 登 録 は 完 了 です 48

ホスト 名 の 登 録 1. CyberGate -DDNS- 登 録 完 了 メールから CyberGate のトップページを 開 き 登 録 した ID と パスワード を 入 力 して ログイン ボタンをクリックしてください 2. ログインするとユーザ 管 理 ページが 表 示 されます 3. ダイナミック DNS の 設 定 を 行 います 右 メニューの CYBER GATE DDNS をクリックします 49

4. CyberGate - DDNS -ホストの 追 加 を 選 択 します 5. サブドメイン ドメイン 設 定 画 面 が 表 示 されます サブドメイン と ドメイン は 後 の 手 順 で 使 用 するので メモなどに 控 えてください (1) ご 希 望 のサブドメイン に 任 意 のサブドメインを 入 力 します (2)ご 希 望 のドメインを 選 びます (3)[ 確 認 ]をクリックします 6. [ 送 信 ]をクリックします 50

7. 登 録 しました が 表 示 された 後 現 在 登 録 中 の DDNS ホスト 名 一 覧 が 表 示 されます 以 上 で 設 定 は 完 了 です 引 き 続 き 5.5.2 ダイナミック DNS の 設 定 より 本 製 品 の 設 定 を 行 ってください 51

5.5.2 ダイナミック DNS の 設 定 ここでは ダイナミック DNS の 設 定 方 法 を 説 明 します 本 製 品 に 登 録 したダイナミック DNS の 情 報 を 設 定 します 本 製 品 に 登 録 しているユーザー 名 パスワード 等 を 設 定 することで 本 製 品 の WAN 側 の IP アドレスを 定 期 的 にダ イナミック DNS サービスに 通 知 します 1. (1)[ 管 理 ]をクリックします (2)[ダイナミック DNS の 設 定 ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 52

2. ダイナミック DNS の 設 定 をします Cybergate のとき あらかじめ CyberGate - DDNS - の 登 録 を 済 ませておいてください (1) (2) (3) (5) (4) (6) (1) DDNS を 有 効 にする にチェックを 入 れます (2) Cybergate を 選 びます (3) Cybergate で 登 録 したサブドメイン 名 を 入 力 します (4) Cybergate で 登 録 したドメイン 名 を 選 らびます (5) Cybergate で 登 録 したパスワードを 入 力 します (6)[ 適 用 ]をクリックします ダイナミック DNS の 設 定 例 は 以 下 を 参 考 にしてください DDNSプロバイダ : Cybergate ドメイン 名 : test /planex.ddns.vc(プルダウンメニューから 選 択 ) test.planex.ddns.vc のとき パスワード : ****** 手 順 3 に 進 みます 53

DynDNS のとき あらかじめ DynDNS の 登 録 を 済 ませておいてください (1) (2) (3) (4) (5) (6) (1) DDNS を 有 効 にする にチェックを 入 れます (2) DynDNS を 選 びます (3) DynDNS で 登 録 した Dynamic DNS Hosts を 入 力 します (4) DynDNS で 登 録 した Username を 入 力 します (5) DynDNS で 登 録 した Password を 入 力 します (6)[ 適 用 ]をクリックします 手 順 3 に 進 みます 54

3. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 4. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 5. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 は 完 了 です ネットワークカメラを 公 開 したり 本 製 品 の LAN 側 にある 機 器 (パソコンなど)をサーバとして 公 開 するときは 引 き 続 き 5.5.3 ポートを 開 放 する を 参 照 してください 55

5.5.3 ポートを 開 放 する( 仮 想 サーバ) ここでは ポート 開 放 ( 仮 想 サーバ)の 設 定 方 法 を 説 明 します ネットワークカメラを 公 開 したり 本 製 品 の LAN 側 にある 機 器 (パソコンなど)をサーバとして 公 開 するときに 利 用 し ます 特 定 のポートに 対 して 外 部 (インターネット)からアクセスがあったとき 本 製 品 の LAN 側 にある 機 器 (パソコンな ど)に 通 信 を 転 送 する 設 定 をおこないます 最 大 20 個 まで 設 定 できます 仮 想 サーバ 設 定 は ルータモードのみとなります パソコンの IP アドレスは 手 動 で 設 定 する 方 法 を 推 奨 します 設 定 方 法 は 7.3 IP アドレスの 設 定 の 7.3.2 手 動 設 定 を 参 照 してください 1. (1)[セキュリティ]をクリックします (2)[ 仮 想 サーバ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 56

2. 仮 想 サーバを 設 定 します (1) (2) (3) (4) (5) (6) (1) 仮 想 サーバを 有 効 にする にチェックを 入 れます 初 期 設 定 : 無 効 (2) 仮 想 サーバとして 設 定 したい 機 器 (パソコンやカメラなど)のローカル IP アドレスを 入 力 します (3) TCP/ UDP TCP UDP からプロトコルを 選 びます 初 期 設 定 : TCP/ UDP (4) 開 放 するポート 番 号 の 範 囲 を 入 力 します 範 囲 指 定 ではなく 一 つのポートを 入 力 するときは 右 側 にも 同 じポート 番 号 を 入 力 してください 例 ) WEBポート :80 VIDEO ポート :4321 VIDEO ポート :4322 RTSPポート :554 など (5) 任 意 にコメントを 入 力 します ( 最 大 文 字 数 :20) (6)[ 適 用 ]をクリックします ポート 転 送 一 覧 に 追 加 されます 複 数 登 録 するときは 上 記 の 手 順 (2)~(6)を 繰 り 返 します 項 目 動 作 選 択 項 目 の 削 除 ポート 転 送 一 覧 から 削 除 したい 設 定 内 容 の 選 択 ボックスにチェックを 付 け [ 選 択 項 目 の 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されますので [OK]をクリックします すべてを 削 除 すべてを 消 去 するときは [すべてを 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されますので [OK]をクリックします 57

3. 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 仮 想 サーバの 設 定 例 は 以 下 を 参 考 にしてください 仮 想 サーバを 有 効 にする : チェックを 入 れます IPアドレス : 192.168.111.xxx(ポート 開 放 したい 機 器 ) プロトコル : TCP/ UDP ポート 番 号 の 範 囲 : 80-80 コメント : WebServer 仮 想 サーバと DMZ ホストでは 仮 想 サーバが 優 先 されます 仮 想 サーバで 設 定 されてないポート 宛 てのパケット が DMZ ホストに 転 送 されます 58

5.6 セキュリティを 設 定 する ここでは セキュリティの 設 定 設 定 方 法 を 説 明 します セキュリティ 設 定 は ルータモードのみとなります 本 製 品 のモードを 確 認 するには 本 製 品 側 面 のモード 切 替 スイッチを 確 認 してください ( 2.3 各 部 の 名 称 とはたらき を 参 照 ) セキュリティ 画 面 には DMZ URL フィルタ MAC フィルタ ポートフィルタ IP フィルタ 仮 想 サーバ VLAN のメニューがあり それぞれ 左 側 のメニューから 選 ぶことができます 各 設 定 については 以 下 の 説 明 を 参 照 してください 仮 想 サーバについては 5.5.3 ポートを 開 放 する( 仮 想 サーバ) を 参 照 してください 59

5.6.1 DMZ の 設 定 ここでは DMZ の 設 定 方 法 を 説 明 します LAN 上 の 1 台 の 機 器 (パソコン)をインターネットからアクセスできるようにします インターネット 側 からのパケットの うち 仮 想 サーバに 設 定 されていないすべてのパケットが DMZ ホストに 転 送 されます DMZ ホストに 設 定 したパソコンにはセキュリティ 制 限 がなくなります また DMZ ホストに 設 定 したパソコン 側 で のセキュリティ 対 策 が 必 要 になりますので ご 注 意 ください 1. (1)[セキュリティ]をクリックします (2)[DMZ 設 定 ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 60

2. DMZ ホストを 設 定 します (1) (2) (3) (1) DMZ を 有 効 にする にチェックを 入 れます 初 期 設 定 : 無 効 (2)DMZ 対 象 とする 機 器 の IP アドレスを 入 力 します (3)[ 適 用 ]をクリックします 3. 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です DMZ の 設 定 例 は 以 下 を 参 考 にしてください DMZ を 有 効 にする DMZ ホスト IP アドレス : チェックを 入 れます : 192.168.111.xxx 61

5.6.2 URL フィルタの 設 定 ここでは URL フィルタの 設 定 方 法 を 説 明 します 登 録 した URL またはキーワードを 含 むサイトへの 接 続 を 拒 否 します 最 大 8 個 まで 設 定 できます 1. (1)[セキュリティ]をクリックします (2)[URL フィルタ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 62

2. URL フィルタを 設 定 します (1) (2) (3) (1) URL フィルタを 有 効 にする にチェックを 入 れます 初 期 設 定 : 無 効 (2)アクセスを 制 御 したい URL アドレスまたはキーワードを 入 力 します (3)[ 適 用 ]をクリックします URL フィルタ 一 覧 に 追 加 されます 複 数 の URL フィルタを 登 録 するときは 上 記 の 手 順 (2)~(3)を 繰 り 返 します 項 目 選 択 項 目 の 削 除 すべてを 削 除 動 作 URL フィルタ 一 覧 から 削 除 したい 設 定 内 容 の 選 択 ボックスにチェックを 付 け [ 選 択 項 目 の 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されますの で [OK]をクリックします すべてを 消 去 するときは [すべてを 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されますので [OK]をクリックします 3. 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です URL フィルタの 設 定 例 は 以 下 を 参 考 にしてください URL フィルタを 有 効 にする URL/キーワード : チェックを 入 れます : www.xxxxx.co.jp 63

5.6.3 MAC フィルタの 設 定 ここでは MAC フィルタの 設 定 方 法 を 説 明 します MAC アドレスを 登 録 した 無 線 機 器 のみ インターネットへの 接 続 が 可 能 になります 最 大 20 個 まで 設 定 できます MAC フィルタリングを 有 効 にするときは はじめに 設 定 用 パソコンの MAC アドレスを 登 録 してください 設 定 用 パソコンの MAC アドレスを 登 録 しないと 設 定 画 面 へのログインができなくなりますのでご 注 意 ください 1. (1)[セキュリティ]をクリックします (2)[MAC フィルタ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 64

2. MAC フィルタを 設 定 します (1) (2) (3) (4) (1) MAC フィルタを 有 効 にする にチェックを 入 れます 初 期 設 定 : 無 効 (2)フィルタの 対 象 となるパソコンの MAC アドレスを 入 力 します 入 力 方 法 : 00:11:22:33:44:55 のときは 001122334455 と 入 力 します (3) 必 要 に 応 じてコメントを 入 力 します ( 最 大 文 字 数 :20) (4)[ 適 用 ]をクリックします ポートフィルタまたは IP フィルタが 有 効 の 場 合 ポートフィルタと IP フィルタは 無 効 になります! というメッセージが 表 示 されますので [OK]をクリックします MAC フィルタ 一 覧 ( 許 可 ) に 追 加 されます 複 数 の MAC アドレスフィルタを 登 録 するときは 上 記 の 手 順 (2)~(4)を 繰 り 返 します 項 目 選 択 項 目 の 削 除 すべてを 削 除 動 作 MAC フィルタ 一 覧 ( 許 可 ) から 削 除 したい 設 定 内 容 の 選 択 ボックスにチェック を 付 け [ 選 択 項 目 の 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されます ので [OK]をクリックします すべてを 消 去 するときは [すべてを 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されますので [OK]をクリックします 3. 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 65

MAC アドレスフィルタの 設 定 例 は 以 下 を 参 考 にしてください MAC フィルタを 有 効 にする : チェックを 入 れます MAC アドレス : 001122334455 コメント : WebClient 66

5.6.4 ポートフィルタの 設 定 ここでは ポートフィルタの 設 定 方 法 を 説 明 します 登 録 したポート 番 号 を 開 放 し 開 放 したポート 番 号 を 利 用 する 通 信 のみ 可 能 になります 最 大 20 個 まで 設 定 できます 1. (1)[セキュリティ]をクリックします (2)[ポートフィルタ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 67

2. ポートフィルタを 設 定 します (1) (2) (3) (4) (5) (1) ポートフィルタを 有 効 にする にチェックを 入 れます 初 期 設 定 : 無 効 (2) 開 放 するポート 番 号 の 範 囲 を 入 力 します 1~65535 の 範 囲 内 の 値 で 設 定 します 範 囲 指 定 ではなく 一 つのポートを 入 力 するときは 右 側 にも 同 じポート 番 号 を 入 力 してください (3) TCP/ UDP TCP UDP から 選 びます 初 期 設 定 : TCP/ UDP (4) 必 要 に 応 じてコメントを 入 力 します ( 最 大 文 字 数 :20) (5)[ 適 用 ]をクリックします MAC フィルタまたは IP フィルタが 有 効 の 場 合 MAC フィルタと IP フィルタは 無 効 になります! というメッセージが 表 示 されますので [OK]をクリックします ポートフィルタ 一 覧 ( 許 可 ) に 追 加 されます 複 数 の IP アドレスフィルタを 登 録 するときは 上 記 の 手 順 (2)~(5)を 繰 り 返 します 項 目 選 択 項 目 の 削 除 すべてを 削 除 動 作 ポートフィルタ 一 覧 ( 許 可 ) から 削 除 したい 設 定 内 容 の 選 択 ボックスにチェッ クを 付 け [ 選 択 項 目 の 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されま すので [OK]をクリックします すべてを 消 去 するときは [すべてを 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されますので [OK]をクリックします 3. 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 68

ポートフィルタの 設 定 例 は 以 下 を 参 考 にしてください ポートフィルタを 有 効 にする : チェックを 入 れます ポート 範 囲 : 80-80 プロトコル : TCP/ UDP コメント : WebServer 69

5.6.5 IP フィルタの 設 定 ここでは IP フィルタの 設 定 方 法 を 説 明 します IP アドレスを 登 録 した 機 器 のみ 指 定 したプロトコルによるインターネットへの 接 続 が 可 能 になります 最 大 20 個 まで 設 定 できます IP フィルタリングを 使 用 するときは はじめに 設 定 用 パソコンの IP アドレスを 登 録 してください 設 定 用 パソコンの IP アドレスを 登 録 しないと 設 定 画 面 へのログインができなくなりますので ご 注 意 ください 1. (1)[セキュリティ]をクリックします (2)[IP フィルタ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 70

2. IP フィルタを 設 定 します (1) (2) (3) (4) (5) (1) IP フィルタを 有 効 にする にチェックを 入 れます 初 期 設 定 : 無 効 (2)フィルタの 対 象 となる LAN 側 の IP アドレスを 入 力 します (3) TCP/ UDP TCP UDP から 選 びます 初 期 設 定 : TCP/ UDP (4) 必 要 に 応 じてコメントを 入 力 します ( 最 大 文 字 数 :20) (5)[ 適 用 ]をクリックします ポートフィルタまたは MAC フィルタが 有 効 の 場 合 ポートフィルタと MAC フィルタは 無 効 になります! というメッセージが 表 示 されますので [OK]をクリックします IP フィルタ 一 覧 ( 許 可 ) に 追 加 されます 複 数 の IP アドレスフィルタを 登 録 するときは 上 記 の 手 順 (2)~(5)を 繰 り 返 します 項 目 選 択 項 目 の 削 除 すべてを 削 除 動 作 IP フィルタ 一 覧 ( 許 可 ) から 削 除 したい 設 定 内 容 の 選 択 ボックスにチェックを 付 け [ 選 択 項 目 の 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されますの で [OK]をクリックします すべてを 消 去 するときは [すべてを 削 除 ]をクリックします 確 認 のメッセージが 表 示 されますので [OK]をクリックします 3. 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 71

IP フィルタの 設 定 例 は 以 下 を 参 考 にしてください IP フィルタを 有 効 にする ローカル IP アドレス プロトコル コメント : チェックを 入 れます : 192.168.111.xxx (ローカルのパソコンの IP アドレス) : TCP/ UDP : WebClient 72

5.6.6 VLAN の 設 定 ここでは VLAN の 設 定 方 法 を 説 明 します 各 ネットワークを 任 意 に 分 割 し ネットワークグループを 作 成 します 1. (1)[セキュリティ]をクリックします (2)[VLAN]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 73

2. VLAN を 設 定 します (2) (1) (3) (1) VLAN を 有 効 にする にチェックを 入 れます (2) 下 記 の 設 定 項 目 一 覧 を 参 考 に VLAN の 設 定 を 行 います (3)[ 適 用 ]をクリックします 各 設 定 項 目 内 容 は 以 下 の 通 りです 項 目 名 有 効 VID(1~4090) 優 先 度 動 作 VLAN を 定 義 するネットワークを 指 定 します ブロードキャストをどのグループに 送 るかを 決 めます VLAN グループを 設 定 します 例 えば VID 1 で 設 定 したグループ 内 では 通 信 が 可 能 ですが 他 のグルー プ( 例 :VID 10 )とは 通 信 ができません グループは 番 号 (1~4090)で 設 定 します 優 先 度 を 0~7 で 設 定 します 初 期 設 定 : 0 74

3. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 4. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 5. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です VLAN の 設 定 例 は 以 下 を 参 考 にしてください VLAN を 有 効 にする : チェックを 入 れます 有 効 : 無 線 LAN1 有 線 ポート 2 にチェックを 入 れます VID : 1 優 先 度 : 0 75

5.7 WDS の 設 定 ここでは WDS(アクセスポイント 間 通 信 )の 設 定 方 法 を 説 明 します 本 製 品 にはアクセスポイント 間 通 信 をする WDS 機 能 を 搭 載 しています 離 れた 場 所 に 設 置 した 複 数 台 の 本 製 品 同 士 を 無 線 接 続 できます 接 続 例 以 下 の 接 続 環 境 を 例 に 説 明 します WDS の 設 定 内 容 について WDS 機 能 を 使 って アクセスポイント 間 通 信 を 行 うには 以 下 の 設 定 が 必 要 です 該 当 する 各 手 順 を 参 照 して 本 製 品 A と 本 製 品 B を 設 定 してください ( 冒 頭 の 接 続 図 を 例 に 説 明 します) 本 製 品 A 本 製 品 B モード ルータモード に 設 定 します 設 定 方 法 は 6.1 モードを 変 更 する を 参 照 AP(アクセスポイント)モードに 設 定 します 設 定 方 法 は 2.3 各 部 の 名 称 とはたらき を 参 照 (モードを 切 り 替 えてください) セキュリティ メイン SSID のセキュリティを 設 定 します 本 製 品 A と 同 じセキュリティを 設 定 します MAC アドレス 本 製 品 B の 無 線 LAN(BSSID)の MAC アドレスを 本 製 品 A の 無 線 LAN(BSSID)の MAC アドレスを 設 定 します 設 定 します BSSID の 確 認 は 6.6.1 ステータス を 参 照 BSSID の 確 認 は 6.6.1 ステータス を 参 照 IP アドレス 例 :192.168.111.1 本 製 品 A と 同 じセグメントの IP アドレスを 設 定 し (LAN 側 ) ます 例 :192.168.111.240 DHCP サーバ に 設 定 します 無 効 に 設 定 します 設 定 方 法 は 6.3.1 LAN 設 定 を 参 照 LAN 側 の IP アドレスが それぞれの 本 製 品 で 同 一 にならないように 設 定 します ( 例 ) 1 台 目 の 本 製 品 が 192.168.111.1 のときは 2 台 目 の 本 製 品 を 192.168.111.240 のように 頭 から 3 つ 目 まで 同 じで 4 つ 目 の 数 値 を 重 複 しないように 設 定 を 変 更 します 76

本 製 品 A の 設 定 本 製 品 A 側 を 設 定 します 本 手 順 では 5GHz 帯 でセキュリティを WPA2 に 設 定 する 手 順 で 説 明 します 注 意 1: 事 前 に 本 製 品 A と 本 製 品 B の 無 線 LAN 側 MAC アドレス(BSSID)を 確 認 し メモに 控 えてください 確 認 方 法 は 6.6.1 ステータス を 参 照 してください 注 意 2: 本 製 品 のモード 切 替 スイッチ(P90 参 照 )を ルータモード に 設 定 してください 1. (1)[ 無 線 LAN]をクリックします (2)[ 無 線 LAN1 (5GHz)]をクリックしてください 2.4GHz 帯 で 設 定 したいときは [ 無 線 LAN2 (2.4GHz)]をクリックしてください シングルバンドのときは 次 の 手 順 に 進 みます 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 2. [セキュリティ]をクリックします 2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2(2.4GHz) のメニューの[セキュリティ]をクリックしてください 77

3. セキュリティを 設 定 します ここで 設 定 するセキュリティはアクセスポイント 側 の 設 定 です WDS 用 は 手 順 10 にて 行 います すでに ap-pca- に 接 続 している 機 器 があるときは ここで 設 定 する 内 容 に 変 更 して ください 2.4GHz 帯 のときは ap-pcg- を 選 びます (4) (1) (2) (3) (1) 暗 号 化 方 式 より WPA2 を 選 びます (2) キーフォーマットより パスフレーズ または 16 進 数 (64 桁 ) を 選 びます (3) 任 意 の 暗 号 キーを 半 角 英 数 で 入 力 します 以 下 のルールにしたがって 入 力 してください (2)で 16 進 数 を 選 んだとき (2)で パスフレーズ を 選 んだとき パスフレーズ 64 文 字 で 入 力 8~63 文 字 の 間 で 入 力 16 進 数 の 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~F a~f となります 文 字 列 の 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~Z a~z となります (4) [ 適 用 ]をクリックします 4. 設 定 が 保 存 されました [ 継 続 ]をクリックします 78

5. WDS モードにします (1) (2) (3) (4) (1)[ 基 本 設 定 ]をクリックします 2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2(2.4GHz) のメニューの[ 基 本 設 定 ]をクリックしてください (2)AP モードで AP+WDS を 選 びます (3) 36 ~ 48 の 間 で チャンネル を 任 意 に 設 定 します Auto(DFS) は 設 定 しないでください 2.4GHz 帯 のときは 1 ~ 13 の 間 で チャンネル を 任 意 に 設 定 します ここで 設 定 したチャンネルは 本 製 品 B にも 設 定 します メモに 控 えてください (4)[ 適 用 ]をクリックします 6. 設 定 が 保 存 されました [ 継 続 ]をクリックします 79

7. WDS の 設 定 を 行 います (1) (2) (3) (4) (5) (1)[WDS]をクリックします 2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2(2.4GHz) のメニューの[WDS]をクリックしてください (2)[WDS を 有 効 にする]をチェックします (3) 本 製 品 B の 無 線 LAN1 側 (2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2 側 )の MAC アドレスを 入 力 します 入 力 方 法 : 00:11:22:33:44:55 のときは 001122334455 と 入 力 します (4) 任 意 にコメントを 入 力 します (5)[ 適 用 ]をクリックします 8. 設 定 が 保 存 されました [ 継 続 ]をクリックします 80

9. WDS の 画 面 に 戻 ります 画 面 中 央 の[セキュリティ 設 定 ]をクリックします 10. WDS 用 のセキュリティを 設 定 し 設 定 した 内 容 をメモに 控 えます メモした 内 容 は 本 製 品 B の 設 定 をするときに 使 用 しますので 必 ず 控 えてください (1) (2) (3) (4) (1) 暗 号 化 方 式 より WPA2(AES) を 選 びます (2) パスフレーズ または 16 進 数 (64 桁 ) を 選 びます (3) 任 意 の 暗 号 化 キーを 半 角 英 数 で 入 力 します 以 下 のルールにしたがって 入 力 してください (2)で パスフレーズ を 選 択 時 (2)で 16 進 数 (64 桁 ) を 選 択 時 プレシェアードキー 8~63 文 字 の 間 で 入 力 64 文 字 で 入 力 16 進 数 の 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~F a~f となります パスフレーズの 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~Z a~z となります (4)[ 適 用 ]をクリックします 81

11. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 12. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 13. 設 定 画 面 に 戻 りましたら IP アドレスを 設 定 します (2) (1) (4) (3) (5) (1)[ネットワーク]をクリックします (2)[LAN セットアップ]をクリックします (3) DHCP モード で サーバ を 選 びます (4)IP アドレスを 192.168.111.1 に 設 定 します (5)[ 適 用 ]をクリックします 14. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください システムメッセージ 画 面 が 表 示 されたときは [ 再 起 動 ]をクリックしてください 15. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 本 製 品 A の 設 定 は 完 了 です 82

本 製 品 B の 設 定 本 製 品 B 側 を 設 定 します 本 手 順 では 5GHz 帯 でセキュリティを WPA2 に 設 定 する 手 順 で 説 明 します 注 意 1: 事 前 に 本 製 品 A と 本 製 品 B の 無 線 LAN 側 MAC アドレス(BSSID)を 確 認 し メモに 控 えてください 確 認 方 法 は 6.6.1 ステータス を 参 照 してください 注 意 2: 事 前 に 本 製 品 A に 設 定 された IP アドレスを 確 認 し メモに 控 えてください 確 認 方 法 は 6.3.1 LAN 設 定 を 参 照 してください ( 上 記 の IP アドレス 192.168.111.1 は 例 です 実 際 の 環 境 と 設 定 値 は 異 なります) 注 意 3: 本 製 品 のモード 切 替 スイッチ(P18 参 照 )を AP (アクセスポイント)に 設 定 してください 1. (1)[ 無 線 LAN]をクリックします (2)[ 無 線 LAN1 (5GHz)]をクリックしてください 2.4GHz 帯 で 設 定 したいときは [ 無 線 LAN2 (2.4GHz)]をクリックしてください シングルバンドのときは 次 の 手 順 に 進 みます 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 83

2. [セキュリティ]をクリックします 2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2(2.4GHz) のメニューの[セキュリティ]をクリックしてください 3. セキュリティを 設 定 します (5) (1) (2) (3) (4) (1) SSID の 選 択 にて ap-pca- を 選 びます ( は 製 品 ごとに 異 なります) 2.4GHz 帯 のときは ap-pcg- を 選 びます (2) 暗 号 化 方 式 より WPA2 を 選 びます (3) キーフォーマットより 16 進 数 (64 桁 ) または パスフレーズ を 選 びます (4) 任 意 の 暗 号 化 キーを 半 角 英 数 で 入 力 します 以 下 のルールにしたがって 入 力 してください (3)で 16 進 数 を 選 んだとき (3)で パスフレーズ を 選 んだとき パスフレーズ 64 文 字 で 入 力 8~63 文 字 の 間 で 入 力 16 進 数 の 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~F a~f となります パスフレーズの 入 力 できる 文 字 列 は 数 字 0~9 英 字 A~Z a~z となります (5) [ 適 用 ]をクリックします 84

4. 設 定 が 保 存 されました [ 継 続 ]をクリックします 5. WDS モードにします (1) (2) (3) (4) (1)[ 基 本 設 定 ]をクリックします 2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2(2.4GHz) のメニューの[ 基 本 設 定 ]をクリックしてください (2)AP モードで AP+WDS を 選 びます (3) 本 製 品 A の 設 定 でメモした 同 じチャンネルを 選 びます (4)[ 適 用 ]をクリックします 6. 設 定 が 保 存 されました [ 継 続 ]をクリックします 85

7. WDS の 設 定 を 行 います (1) (2) (3) (4) (5) (1)[WDS]をクリックします 2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2(2.4GHz) のメニューの[WDS]をクリックしてください (2) WDS を 有 効 にする をチェックします (3) 本 製 品 B の 無 線 LAN1 側 (2.4GHz 帯 のときは 無 線 LAN2 側 )の MAC アドレスを 入 力 します 入 力 方 法 : 00:11:22:33:44:55 のときは 001122334455 と 入 力 します (4) 任 意 にコメントを 入 力 します (5)[ 適 用 ]をクリックします 8. 設 定 が 保 存 されました [ 継 続 ]をクリックします 86

9. WDS の 画 面 に 戻 ります 画 面 中 央 の[セキュリティ 設 定 ]をクリックします 10. 本 製 品 A で 設 定 した 同 じ WDS 用 のセキュリティを 設 定 します (1) (2) (3) (4) (1) 本 製 品 A で 設 定 した WPA2 を 選 びます (2) 本 製 品 A で 設 定 した キーフォーマット を 選 びます (3) 本 製 品 A で 設 定 した 暗 号 化 キーを 入 力 します (4)[ 適 用 ]をクリックします 87

11. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 12. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 13. 設 定 画 面 に 戻 りましたら IP アドレスを 設 定 します (1) (2) (4) (3) (5) (1)[ネットワーク]をクリックします (2)[LAN セットアップ]をクリックします (3) DHCP モード を 無 効 にします (4) 本 製 品 A に 設 定 した IP アドレスに 合 わせて 本 製 品 B の IP アドレスを 入 力 します 例 ) 本 製 品 A が 192.168.111.1 のときは 本 製 品 B は 192.168.111.240 と 設 定 します IP アドレスの 右 一 つ 目 ( 例 では 240 の 部 分 )が 重 複 しない 2 ~ 248 の 数 値 を 入 力 します (5)[ 適 用 ]をクリックします 88

14. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 15. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 本 製 品 B の 設 定 は 完 了 です うまく 接 続 できないときは 本 製 品 A と 本 製 品 B の 電 源 を 入 れ 直 し 本 製 品 を 再 起 動 してください 89

第 6 章 詳 細 設 定 ここでは 各 設 定 画 面 に 関 して 説 明 します 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください 6.1 モードを 変 更 する ここでは 設 定 画 面 でモードを 変 更 する 方 法 を 説 明 します 本 体 のモード 切 替 スイッチが Auto になっているときに 本 製 品 はインターネット 回 線 を 判 別 し ルータモードまた は AP モードへ 自 動 切 替 をしています 通 常 Auto に 設 定 しますが 任 意 に ルータ に 設 定 する 手 順 を 説 明 します 設 定 画 面 では AP モードへ 変 更 することはできません AP へ 変 更 するときは 本 体 のモード 切 替 スイッチで 変 更 してください 設 定 画 面 ではコンバータモードへ 変 更 することはできません コンバータモードへ 変 更 するときは 本 体 の モード 切 替 スイッチで 変 更 してください 本 体 のモード 切 替 スイッチで 変 更 したモードを 優 先 します 本 体 のモード 切 替 スイッチでモードを 変 更 する 方 法 は 2.3 各 部 の 名 称 とはたらき を 参 照 してください 1. 以 下 の 手 順 で 設 定 します 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 ルータモードのとき を 参 照 してください (1) (2) (3) (1)[ステータス]をクリックします (2) 動 作 モードから ルータモード を 選 びます モード は 本 製 品 本 体 のモード 切 替 スイッチが Auto になっているときのみ 表 示 されます (3)[ 適 用 ]をクリックします 90

2. 設 定 が 保 存 されました 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 3. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 91

6.2 インターネット 関 連 の 設 定 ここでは インターネット 接 続 の 設 定 方 法 を 説 明 します WAN の 接 続 タイプによって 設 定 画 面 が 異 なります 通 常 接 続 (DHCP)でインターネットに 接 続 するとき 6.2.1 通 常 接 続 (DHCP)へ PPPoE でインターネットに 接 続 するとき 6.2.2 PPPoE 接 続 へ 固 定 IP でインターネットに 接 続 するとき 6.2.3 固 定 IP 接 続 へ マルチ PPPoE でインターネットに 接 続 するとき 6.2.4 マルチ PPPoE 接 続 へ Unnumbered PPPoE でインターネットに 接 続 するとき 6.2.5 Unnumbered PPPoE 接 続 へ 92

6.2.1 通 常 接 続 (DHCP) ここでは 通 常 接 続 (DHCP)の 設 定 方 法 を 説 明 します CATV などのご 契 約 のときに 通 常 接 続 (DHCP)を 使 用 します CATV 回 線 の 一 部 のプロバイダで MAC アドレス 登 録 が 必 要 なときは 下 記 の ワンポイント を 参 照 してください 付 属 の ルータ アクセスポイント 設 定 ガイド または コンバータ 設 定 ガイド で 設 定 を 済 ませているときは ここ での 設 定 は 不 要 です 1. (1)[ネットワーク]をクリックします (2)[WAN セットアップ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 93

2. 以 下 の 手 順 で 設 定 します (1) (2) (1) DHCP 接 続 を 選 びます (2)[ 適 用 ]をクリックします 3. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 94

4. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 5. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です CATV 回 線 の 一 部 のプロバイダによっては MAC アドレス 登 録 が 必 要 なときがあります そのときは [MAC アドレスコピー]ボタンをクリックし 設 定 用 パソコンの MAC アドレスをコピーするか プロバイダ に 登 録 してある MAC アドレスを MAC アドレスコピー 欄 に 入 力 して [ 適 用 ]をクリックします 項 目 名 ホスト 名 ( 任 意 ) MAC アドレスコピー 動 作 プロバイダなどの 接 続 先 を 任 意 に 入 力 します 初 期 設 定 : PCI 外 部 に 送 る MAC アドレスを 登 録 します 本 製 品 に 接 続 している 機 器 の MAC アドレスを 送 りたいとき [MAC コピー]ボタン をクリックすると 接 続 されているパソコンの MAC アドレスがコピーされます 95

以 下 の 項 目 については 必 要 に 応 じて 設 定 してください 項 目 名 動 作 MTU 値 MTU 値 を 設 定 します 通 常 は 初 期 設 定 のまま 使 用 します 初 期 設 定 : 1500 DNS 設 定 自 動 : ご 使 用 のネットワークから 自 動 的 に 更 新 されます 通 常 はこちらを 選 択 します 手 動 接 続 : プロバイダから DNS が 指 定 されている 場 合 はこちらを 選 択 し DNS1~3 に 入 力 してください 初 期 設 定 : 自 動 UPnP ネットワーク 上 にある 様 々な 機 器 を 接 続 可 能 とします インスタントメッセンジャーなどを 利 用 するときは UPnP を 有 効 にします 初 期 設 定 : 有 効 IGMP プロキシ IGMP パケットを 上 位 のルータに 転 送 する 機 能 です 通 常 は 有 効 にしてください 初 期 設 定 : 有 効 WAN 側 からの PING 外 部 (インターネット) 側 からの Ping 応 答 を 有 効 / 無 効 にします 初 期 設 定 : 無 効 WAN 側 からのサーバ 外 部 (インターネット) 側 からの 接 続 を 有 効 / 無 効 にします 接 続 初 期 設 定 : 無 効 IPSec パススルー IPSec 接 続 時 のパケットの 通 信 を 制 御 します 有 効 のときは VPN パケットをそのまま 通 信 ( 通 過 )させます 初 期 設 定 : 有 効 PPTP パススルー PPTP 接 続 時 のパケットの 通 信 を 制 御 します 有 効 のときは VPN パケットをそのまま 通 信 ( 通 過 )させます 初 期 設 定 : 有 効 L2TP パススルー L2TP 接 続 時 のパケットの 通 信 を 制 御 します 有 効 のときは VPN パケットをそのまま 通 信 ( 通 過 )させます 初 期 設 定 : 有 効 IPv6 パススルー IPv6 ブリッジ 機 能 を 使 用 して NTT 東 日 本 の フレッツ ドットネット や NTT 西 日 本 の フレッツ v6 アプリ などの IPv6 対 応 サービスを 利 用 することができます IPv6 ブリッジ 機 能 を 有 効 にすると 外 部 からのアクセスが 可 能 になるため セキ ュリティが 低 下 します パソコンを 接 続 しているときはパソコン 側 でのセキュリテ ィ 対 策 が 必 要 になります 初 期 設 定 : 有 効 96

6.2.2 PPPoE 接 続 ここでは PPPoE 接 続 の 設 定 方 法 を 説 明 します 付 属 の ルータ アクセスポイント 設 定 ガイド で 設 定 を 済 ませているときは ここでの 設 定 は 不 要 です 1. (1)[ネットワーク]をクリックします (2)[WAN セットアップ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 97

2. 以 下 の 手 順 で 設 定 します (1) (2) (3) (4) (1)WAN の 種 類 から PPPoE 接 続 を 選 びます (2) ユーザ 名 にプロバイダ 指 定 のユーザ 名 ( 例 :abc123@xyz.ne.jp)を 入 力 します (3) パスワード にプロバイダ 指 定 のパスワード( 例 :abcdef123)を 入 力 します (4)[ 適 用 ]をクリックします ユーザ 名 は 事 業 者 により ログイン 名 接 続 ユーザ 名 ユーザ ID などと 表 記 する 場 合 が あります 大 文 字 小 文 字 に 注 意 し 半 角 英 数 にて 入 力 してください 98

3. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 4. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 5. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 99

以 下 の 項 目 については 必 要 に 応 じて 設 定 してください 項 目 名 動 作 サーバ 名 任 意 で 入 力 します ( 最 大 文 字 数 :40) 接 続 タイプ 常 時 接 続 : プロバイダに 常 時 接 続 します 通 常 はこちらを 選 択 します オンデマンド : 接 続 要 求 があった 場 合 にのみ 接 続 を 行 います 手 動 接 続 : 毎 回 接 続 切 断 の 操 作 を 手 動 で 行 う 必 要 があります インターネット 接 続 するときは[ 接 続 ]を インターネット 接 続 を 終 了 するときは [ 切 断 ]をクリックします 初 期 設 定 : 常 時 接 続 待 機 時 間 オンデマンド 接 続 時 の 待 機 時 間 を 1-1000 分 で 設 定 します 初 期 設 定 : 5 分 MTU 値 MTU 値 を 設 定 します 通 常 は 初 期 設 定 のまま 使 用 します 初 期 設 定 : 1454 DNS 設 定 自 動 : ご 使 用 のネットワークから 自 動 的 に 更 新 されます 通 常 はこちらを 選 択 します 手 動 接 続 : プロバイダから DNS が 指 定 されている 場 合 はこちらを 選 択 し DNS1~3 に 入 力 してください 初 期 設 定 : 自 動 MAC アドレスコピー 外 部 に 送 る MAC アドレスを 登 録 します [MAC コピー]ボタンをクリックすると 接 続 されているパソコンの MAC アドレスが コピーされます UPnP ネットワーク 上 にある 様 々な 機 器 を 接 続 可 能 とします インスタントメッセンジャーなどを 利 用 するときは UPnP を 有 効 にします 初 期 設 定 : 有 効 IGMP プロキシ IGMP パケットを 上 位 のルータに 転 送 する 機 能 です 通 常 は 有 効 にしてください 初 期 設 定 : 有 効 WAN 側 からの PING 外 部 (インターネット) 側 からの Ping 応 答 を 有 効 / 無 効 にします 初 期 設 定 : 無 効 WAN 側 からのサーバ 外 部 (インターネット) 側 からの 接 続 を 有 効 / 無 効 にします 接 続 初 期 設 定 : 無 効 100

IPSec パススルー PPTP パススルー L2TP パススルー IPv6 パススルー IPSec 接 続 時 のパケットの 通 信 を 制 御 します 有 効 のときは VPN パケットをそのまま 通 信 ( 通 過 )させます 初 期 設 定 : 有 効 PPTP 接 続 時 のパケットの 通 信 を 制 御 します 有 効 のときは VPN パケットをそのまま 通 信 ( 通 過 )させます 初 期 設 定 : 有 効 L2TP 接 続 時 のパケットの 通 信 を 制 御 します 有 効 のときは VPN パケットをそのまま 通 信 ( 通 過 )させます 初 期 設 定 : 有 効 IPv6 ブリッジ 機 能 を 使 用 して NTT 東 日 本 の フレッツ ドットネット や NTT 西 日 本 の フレッツ v6 アプリ などの IPv6 対 応 サービスを 利 用 することができます IPv6 ブリッジ 機 能 を 有 効 にすると 外 部 からのアクセスが 可 能 になるため セキ ュリティが 低 下 します パソコンを 接 続 しているときはパソコン 側 でのセキュリテ ィ 対 策 が 必 要 になります 初 期 設 定 : 有 効 101

6.2.3 固 定 IP 接 続 ここでは 固 定 IP 接 続 の 設 定 方 法 を 説 明 します 固 定 IP アドレスが 割 り 当 てられているとき( 本 製 品 の 上 位 にルータがあるときなど)に 設 定 します 付 属 の ルータ アクセスポイント 設 定 ガイド または コンバータ 設 定 ガイド で 設 定 を 済 ませているときは ここ での 設 定 は 不 要 です 1. (1)[ネットワーク]をクリックします (2)[WAN セットアップ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 102

2. 以 下 の 手 順 で 設 定 します (1) (2) (3) (4) (5) (6) (1) 固 定 IP を 選 びます (2)プロバイダや 上 位 のルータから 割 り 当 てられた IP アドレスを 入 力 します (3)プロバイダや 上 位 のルータから 割 り 当 てられたサブネットマスクを 入 力 します (4)プロバイダや 上 位 のルータから 割 り 当 てられたデフォルトゲートウェイを 入 力 します (5)プロバイダや 上 位 のルータから 割 り 当 てられた DNS アドレスを 入 力 します (6)[ 適 用 ]をクリックします 3. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 103

4. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 5. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 104

以 下 の 項 目 については 必 要 に 応 じて 設 定 してください 項 目 名 MTU 値 MAC アドレスコピー UPnP IGMP プロキシ WAN 側 からの PING WAN 側 からのサーバ 接 続 IPSec パススルー PPTP パススルー L2TP パススルー IPv6 パススルー 動 作 MTU 値 を 設 定 します 通 常 は 初 期 設 定 のまま 使 用 します 初 期 設 定 : 1500 外 部 に 送 る MAC アドレスを 登 録 します [MAC コピー]ボタンをクリックすると 接 続 されているパソコンの MAC アドレスが コピーされます ネットワーク 上 にある 様 々な 機 器 を 接 続 可 能 とします インスタントメッセンジャーなどを 利 用 するときは UPnP を 有 効 にします 初 期 設 定 : 有 効 IGMP パケットを 上 位 のルータに 転 送 する 機 能 です 通 常 は 有 効 にしてください 初 期 設 定 : 有 効 外 部 (インターネット) 側 からの Ping 応 答 を 有 効 / 無 効 にします 初 期 設 定 : 無 効 外 部 (インターネット) 側 からの 接 続 を 有 効 / 無 効 にします 初 期 設 定 : 無 効 IPSec 接 続 時 のパケットの 通 信 を 制 御 します 有 効 のときは VPN パケットをそのまま 通 信 ( 通 過 )させます 初 期 設 定 : 有 効 PPTP 接 続 時 のパケットの 通 信 を 制 御 します 有 効 のときは VPN パケットをそのまま 通 信 ( 通 過 )させます 初 期 設 定 : 有 効 L2TP 接 続 時 のパケットの 通 信 を 制 御 します 有 効 のときは VPN パケットをそのまま 通 信 ( 通 過 )させます 初 期 設 定 : 有 効 IPv6 ブリッジ 機 能 を 使 用 して NTT 東 日 本 の フレッツ ドットネット や NTT 西 日 本 の フレッツ v6 アプリ などの IPv6 対 応 サービスを 利 用 することができます IPv6 ブリッジ 機 能 を 有 効 にすると 外 部 からのアクセスが 可 能 になるため セキ ュリティが 低 下 します パソコンを 接 続 しているときはパソコン 側 でのセキュリテ ィ 対 策 が 必 要 になります 初 期 設 定 : 有 効 105

6.2.4 マルチ PPPoE 接 続 ここでは マルチ PPPoE 接 続 の 設 定 方 法 を 説 明 します PPPoE マルチ(PPPoE マルチセッション)とは 一 つの 回 線 で 複 数 のセッションに 同 時 接 続 できる 機 能 です 本 製 品 は 最 大 2 つの PPPoE セッションに 同 時 接 続 できます 1. (1)[ネットワーク]をクリックします (2)[WAN セットアップ]をクリックします 設 定 画 面 の 表 示 方 法 については 5.1 設 定 画 面 の 表 示 方 法 を 参 照 してください (1) (2) 106

2. 以 下 の 手 順 で 設 定 します (1) (2) (3) (4) (5) (6) (1) PPPoE 接 続 を 選 びます (2) マルチ PPPoE を 選 びます (3) フレッツ 東 日 本 または フレッツ 西 日 本 を 選 びます (4) ユーザ 名 にプロバイダ 指 定 のユーザ 名 ( 例 :abc123@xyz.ne.jp)を 入 力 します (5) パスワード にプロバイダ 指 定 のパスワード( 例 :abcdef123)を 入 力 します (6)[ 適 用 ]をクリックします ユーザ 名 は 事 業 者 により ログイン 名 接 続 ユーザ 名 ユーザ ID などと 表 記 する 場 合 が あります 大 文 字 小 文 字 に 注 意 し 半 角 英 数 にて 入 力 してください 107

3. 設 定 が 保 存 されました [ 再 起 動 ]をクリックして 本 製 品 を 再 起 動 させます 4. 本 製 品 が 再 起 動 します カウントが 0 になるまでお 待 ちください 5. 設 定 画 面 に 戻 ります 画 面 右 上 の をクリックして 画 面 を 閉 じてください エラー 画 面 が 表 示 されたときも 同 様 に 画 面 を 閉 じてください 以 上 で 設 定 の 完 了 です 108

以 下 の 項 目 については 必 要 に 応 じて 設 定 してください 項 目 名 動 作 サーバ 名 任 意 で 入 力 します ( 最 大 文 字 数 :40) 接 続 タイプ 常 時 接 続 : プロバイダに 常 時 接 続 します 通 常 はこちらを 選 択 します オンデマンド : 接 続 要 求 があった 場 合 にのみ 接 続 を 行 います 手 動 接 続 : 毎 回 接 続 切 断 の 操 作 を 手 動 で 行 う 必 要 があります インターネット 接 続 するときは[ 接 続 ]を インターネット 接 続 を 終 了 するときは [ 切 断 ]をクリックします 初 期 設 定 : 常 時 接 続 待 機 時 間 オンデマンド 接 続 時 の 待 機 時 間 を 1-1000 分 で 設 定 します 初 期 設 定 : 5 分 MTU 値 MTU 値 を 設 定 します 通 常 は 初 期 設 定 のまま 使 用 します 初 期 設 定 : 1454 DNS 設 定 自 動 : ご 使 用 のネットワークから 自 動 的 に 更 新 されます 通 常 はこちらを 選 択 します 手 動 接 続 : プロバイダから DNS が 指 定 されている 場 合 はこちらを 選 択 し DNS1~3 に 入 力 してください 初 期 設 定 : 自 動 MAC アドレスコピー 外 部 に 送 る MAC アドレスを 登 録 します [MAC コピー]ボタンをクリックすると 接 続 されているパソコンの MAC アドレスがコ ピーされます UPnP ネットワーク 上 にある 様 々な 機 器 を 接 続 可 能 とします インスタントメッセンジャーなどを 利 用 するときは UPnP を 有 効 にします 初 期 設 定 : 有 効 IGMP プロキシ IGMP パケットを 上 位 のルータに 転 送 する 機 能 です 通 常 は 有 効 にしてください 初 期 設 定 : 有 効 WAN 側 からの PING 外 部 (インターネット) 側 からの Ping 応 答 を 有 効 / 無 効 にします 初 期 設 定 : 無 効 WAN 側 からのサーバ 外 部 (インターネット) 側 からの 接 続 を 有 効 / 無 効 にします 接 続 初 期 設 定 : 無 効 109