資 料 14 明 石 市 民 夏 まつり 開 催 に 至 るまでの 関 係 機 関 との 協 議 経 過 等 ( 商 工 観 光 課 職 員 からの 聴 き 取 りによる 取 りまとめ) 4 月 中 ニシカン 大 阪 支 社 N 氏 ( 以 下 N 氏 )と 電 話 連 絡 を 数 回 行 い 明 石 営 業 所 の 設 置 等 明 石 に 進 出 する 予 定 がないかを 打 診 < 背 景 > N 氏 は 平 成 10 年 度 ときめき 明 石 海 峡 まつり 98 ( 当 時 日 本 警 備 通 信 の 社 員 ) 及 び 平 成 12 年 度 ジャパン カウントダウン2001 で 大 蔵 海 岸 のイベント 警 備 に 指 揮 者 として 参 加 しており 大 蔵 海 岸 で 行 われたイ ベントの 状 況 を 把 握 していること さらにイベント 警 備 に 精 通 しているこ とから 打 診 した 前 年 までは 市 が 数 社 の 警 備 会 社 と 直 接 契 約 し 市 職 員 を 各 警 備 区 のチー フとして 割 り 当 て その 職 員 が 警 備 員 を 指 揮 していた 明 石 警 察 署 からは 雑 踏 警 備 できる 警 備 会 社 を 中 心 とした ピラミッド 型 の 自 主 警 備 体 制 の 確 立 の 要 請 が 過 去 から 口 頭 で 幾 度 かあった 4 月 10 日 夜 店 設 置 場 所 について 関 係 課 と 調 整 場 所 庁 内 商 工 観 光 課 観 光 係 長 係 員 政 策 調 整 課 企 業 誘 致 担 当 課 長 大 蔵 海 岸 の 民 活 用 地 を 夏 まつりの 夜 店 出 店 場 所 として 利 用 できるか 協 議 した 7~8 月 に 工 事 着 工 する と 今 まで 言 ってきている 5~6 月 の 段 階 で 着 工 する かどうか 見 通 しがつくので それまで 待 って 欲 しい 4 月 10 日 夜 店 出 店 にともなう 交 通 規 制 についての 事 前 協 議 場 所 明 石 警 察 明 石 市 係 員 明 石 警 察 交 通 第 1 課 規 制 担 当 係 長 夜 店 の 出 店 周 辺 の 交 通 規 制 について 下 協 議 4 月 16 日 各 会 場 計 画 案 についての 事 前 協 議 場 所 明 石 警 察 明 石 市 係 員 明 石 警 察 地 域 課 企 画 担 当 係 長 明 石 公 園 大 蔵 海 岸 それぞれの 会 場 計 画 案 の 確 認 をお 願 いする 4 月 17 日 夏 まつり 主 催 者 会 場 所 市 役 所 804 会 議 室 明 石 市 助 役 市 民 経 済 部 長 市 民 経 済 部 次 長 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 その 他 関 係 8 団 体 が 出 席 - 121 -
夏 まつりの 開 催 日 時 会 場 内 容 の 概 略 決 まる ( 夜 店 については 神 農 商 業 協 同 組 合 との 調 整 が 終 わっておらず 保 留 ) 日 程 の 決 定 ( 通 常 の 年 と 違 うので 周 知 徹 底 する ) 4 月 18 日 警 察 との 協 議 場 所 明 石 警 察 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 明 石 警 察 地 域 課 企 画 担 当 係 長 交 通 第 1 課 規 制 担 当 係 長 夏 まつり 主 催 者 会 議 で 決 まった 概 要 を 報 告 する 花 火 大 会 順 延 についてのお 願 い 警 察 - 神 戸 まつりと 競 合 すると 警 備 が 落 ちるので 困 る 21 日 に 予 定 している 花 火 が 中 止 になったとき 22 日 に 順 延 することは 2 日 間 応 援 部 隊 を 確 保 しておく 必 要 があり この 時 期 は 他 のまつりも 多 いこと から 対 応 は 難 しい 1 週 間 後 も 同 じであるが 両 方 とも 署 長 には 報 告 してお く 翌 日 の 神 農 商 業 協 同 組 合 との 協 議 を 控 え 警 察 と 打 ち 合 わせ 警 察 - 毅 然 とした 態 度 で 望 むこと 4 月 19 日 夜 店 についての 協 議 場 所 市 役 所 会 議 室 (その 後 大 蔵 海 岸 へ) 明 石 市 市 民 経 済 部 次 長 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 神 農 商 業 協 同 組 合 3 名 神 農 -( 歩 道 橋 周 辺 案 の 提 示 を 受 けて) 会 場 の 変 更 は 止 むを 得 ないが 出 店 数 の 減 少 (350 が 220 位 に 減 少 )は 困 る 無 届 けの 夜 店 の 張 りつきも 気 になり 西 側 道 路 にも 出 店 できないか 市 -この 案 は 警 察 とも 協 議 した 内 容 であり 場 所 については 警 察 から 強 い 指 導 を もらっている 神 農 -これだけの 減 少 となると 説 明 できない 5 月 10 日 開 催 の 理 事 会 に 諮 るが 今 のままでは 撤 退 も 考 えざるをえない 市 - 警 察 には 申 し 入 れするが 難 しいかもしれない 4 月 20 日 市 バス 運 行 ルートについての 協 議 場 所 明 石 市 交 通 部 明 石 市 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 市 バスの 運 行 ルート 変 更 について 協 議 する シャトルバスの 運 行 の 必 要 があるか 主 催 者 側 で 検 討 して 欲 しい 4 月 25 日 夜 店 についての 協 議 場 所 市 役 所 明 石 市 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 神 農 商 業 協 同 組 合 3 名 神 農 - 国 道 28 号 南 の 側 道 上 に 出 店 するというのはどうか 市 - 乱 横 断 と 交 通 渋 滞 を 招 く 恐 れがあり 難 しいが 一 度 警 察 と 話 はしてみる - 122 -
4 月 25 日 警 察 との 協 議 場 所 明 石 警 察 明 石 市 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 明 石 警 察 署 地 域 課 企 画 担 当 係 長 交 通 第 1 課 道 路 使 用 担 当 係 長 神 農 商 業 協 同 組 合 の 国 道 28 号 南 側 歩 道 への 出 店 要 望 についての 協 議 警 察 - 乱 横 断 と 交 通 渋 滞 を 招 く 恐 れがあり 道 路 使 用 の 許 可 はできない どうしてもと 言 うのなら 大 蔵 海 岸 の 中 で 出 させたらどうか 一 度 認 めると 来 年 以 降 も 断 れなくなり 毅 然 とした 対 応 が 必 要 である 警 察 - 花 火 の 順 延 の 件 については 署 長 に 行 く 前 に 先 に 地 域 官 に 話 をしてお いて 欲 しい できるだけ 早 く 夏 まつりの 事 前 協 議 の 場 を 設 けて 欲 しい 4 月 27 日 N 氏 に 夏 まつりの 概 要 について 説 明 場 所 明 石 市 役 所 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 係 長 係 員 ニシカン N 明 石 営 業 所 の 開 設 を 検 討 中 とのこと (これを 受 けて N 氏 に 警 備 依 頼 しようという 考 えを 持 った ) 5 月 1 日 夜 店 について 観 光 担 当 課 長 が 神 農 商 業 協 同 組 合 へ 国 道 28 号 南 側 歩 道 への 出 店 は 無 理 と 電 話 に て 連 絡 5 月 中 N 氏 と 電 話 連 絡 数 回 6 月 中 に 明 石 営 業 所 を 開 設 予 定 とのこと 5 月 7 日 市 民 夏 まつり 主 催 者 会 の 明 石 警 察 署 訪 問 場 所 明 石 警 察 署 明 石 市 市 民 経 済 部 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 その 他 市 民 夏 まつり 実 行 委 員 長 観 光 協 会 専 務 理 事 明 石 警 察 署 長 地 域 官 地 域 課 企 画 担 当 係 長 21 日 の 花 火 中 止 時 の 順 延 について 署 長 - 昨 年 は 応 援 も 含 めて 320 名 が 出 た 交 代 制 なので 22 日 へ 順 延 された 場 合 22 日 の 体 制 は 20 日 に 従 事 した 部 隊 が 投 入 される 市 民 の 気 持 ちも 分 かるが 警 察 の 仕 事 は 暴 走 族 対 策 である 順 延 は 難 しいので 間 隔 をあけてもらうと 助 かる 検 討 して 欲 しい 5 月 17 日 市 バスとの 協 議 明 石 市 観 光 担 当 課 長 ( 電 話 にて) 会 場 へのシャトルバスとしては 8~10 台 だせる 5 月 18 日 第 1 回 夏 まつり 実 行 委 員 会 場 所 勤 労 福 祉 会 館 第 3 会 議 室 - 123 -
明 石 市 助 役 市 民 経 済 部 長 市 民 経 済 部 次 長 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 その 他 関 係 11 団 体 出 席 実 行 委 員 長 の 選 出 実 施 計 画 (5 月 作 成 案 )について 説 明 子 午 線 どんとこい 踊 り 参 加 チームとスタッフの 募 集 について 模 擬 店 出 店 募 集 要 項 について 5 月 21 日 警 察 と 検 討 会 ( 第 1 回 ) 場 所 市 役 所 806C 会 議 室 時 間 13:30~ 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 ( 商 工 観 光 課 長 は 途 中 で 退 席 ) 明 石 警 察 地 域 官 地 域 課 企 画 担 当 係 長 交 通 第 1 課 規 制 担 当 係 長 夏 まつり 実 施 計 画 (5 月 作 成 案 )を 渡 して 説 明 警 備 計 画 については 明 石 公 園 を4 警 備 区 大 蔵 海 岸 は7 警 備 区 にしたい 明 石 公 園 は 50 人 体 制 大 蔵 海 岸 は 100 人 以 上 の 体 制 で 臨 む と 説 明 < 明 石 警 察 から> 山 陽 電 鉄 大 蔵 谷 駅 で 車 道 まで 人 があふれるようなカウントダウンイベント と 同 じ 状 況 が 想 定 されるので 山 陽 電 鉄 大 蔵 谷 駅 JR 朝 霧 駅 の 歩 行 者 対 策 を 万 全 にすること 大 蔵 海 岸 には イベント 用 の 駐 車 場 は 無 いとPRを 徹 底 すること 大 蔵 海 岸 の 交 通 規 制 は( 規 制 担 当 係 長 と 市 商 工 観 光 課 係 員 で 個 々に) 調 整 し ていく 5 月 22 日 警 察 との 協 議 場 所 明 石 警 察 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 係 長 明 石 警 察 地 域 官 地 域 課 企 画 担 当 係 長 花 火 大 会 中 止 の 場 合 の 順 延 等 についての 協 議 を 行 う 警 察 - 花 火 中 止 と 夜 店 の 中 止 はセットである それが 可 能 であれば 翌 日 への 順 延 もかまわない 夜 店 のみ 開 くというのであれば 応 援 部 隊 も 暴 走 族 対 策 のために 残 してお く 必 要 があり 翌 日 に 花 火 を 行 うのでは 体 制 がとれない 市 - 夜 店 のみ 開 く 場 合 自 主 警 備 を 増 やすので 何 とかできないか 警 察 - 大 部 分 の 警 備 は 自 主 警 備 でやってもらうことになるが 暴 走 族 が 来 たらど うするのか 夜 店 あるいは 花 火 がある 以 上 暴 走 族 が 来 るので その 対 策 をとらざるを 得 ない 6 月 1 日 N 氏 に 明 石 市 民 夏 まつり 実 施 計 画 を 渡 し 警 備 計 画 書 作 成 を 依 頼 場 所 明 石 市 役 所 ( 課 室 ) - 124 -
明 石 市 商 工 観 光 課 長 係 員 ニシカン N 商 工 観 光 課 係 員 が 作 成 した 明 石 公 園 会 場 50 人 大 蔵 海 岸 会 場 150 人 規 模 想 定 の 警 備 計 画 案 ( 配 置 図 )をN 氏 に 渡 し 確 認 のうえカウントダウンイベン トを 参 考 に 警 備 計 画 書 の 作 成 を 依 頼 した 警 備 統 括 責 任 者 として 市 内 警 備 会 社 を 仕 切 って 欲 しいと 依 頼 6 月 6 日 の 警 察 との 検 討 会 ( 第 2 回 )への 出 席 要 請 昨 年 の 警 備 会 社 が 記 載 された 決 算 額 一 覧 を 見 せる (N 氏 はノートに 転 写 ) 警 備 員 の 単 価 はこれで 行 きます (N 氏 ) 予 算 として 300~350 万 位 とを 考 えているが 後 は 気 にせず 必 要 ならば 何 とかす ると 伝 える 市 とニシカンが 契 約 し 市 内 の 警 備 会 社 は 下 請 けであることを 確 認 それがいいでしょう(N 氏 ) 6 月 4 日 夜 店 についての 協 議 場 所 明 石 警 察 時 間 13:30~ 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 神 農 商 業 協 同 組 合 3 名 明 石 警 察 地 域 官 地 域 課 企 画 担 当 係 長 交 通 第 1 課 規 制 担 当 係 長 交 通 第 1 課 道 路 使 用 担 当 係 長 < 会 議 の 始 まる 前 に 交 通 第 1 課 長 から> 大 蔵 海 岸 の 夜 店 は 道 路 使 用 を 前 提 に 話 が 進 んでいるようだが 海 岸 内 に 大 きな 敷 地 があり それをどうして 利 用 しないのか また 道 路 使 用 許 可 と 道 路 占 用 許 可 は 別 物 で もし 雨 が 降 って 祭 りが 中 止 になったとしても 道 路 占 用 許 可 を 盾 に 立 ち 退 かない 場 合 どかせる 手 だてがない それを 避 けるためにも 最 初 から 道 路 以 外 の 市 有 地 を 使 うとかできないの か < 警 察 と 神 農 商 業 協 同 組 合 との 協 議 内 容 > (5 月 末 明 石 警 察 の 地 域 課 企 画 担 当 係 長 から 商 工 観 光 課 係 員 に 対 して 署 長 の 命 により 神 農 商 業 協 同 組 合 の 対 応 は 警 察 が 行 う と 申 し 入 れがあり それによってこの 日 の 会 議 は 設 定 されたもの ) 21 時 までの 営 業 とし 21 時 にいったん 消 灯 して 閉 店 を 促 す 出 店 数 は 180~190 位 の 予 定 ( 前 年 は 291 店 舗 ) 花 火 大 会 中 止 の 場 合 できるだけ 早 い 時 間 の 判 断 をお 願 いしたい 国 道 2 号 への 歩 行 者 用 出 入 り 口 は 閉 めておくこと 現 場 も 見 たい( 地 域 官 ) 6 月 4 日 JRへの 協 力 依 頼 場 所 JR 神 戸 支 社 - 125 -
明 石 市 係 員 JR 営 業 課 チーフ 実 施 計 画 書 を 持 参 して まつりへの 後 援 を 依 頼 し さらに 口 頭 で 朝 霧 駅 の 職 員 増 などの 協 力 をお 願 いした 6 月 6 日 夜 店 についての 協 議 場 所 市 役 所 時 間 10:00~ 明 石 市 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 神 農 商 業 協 同 組 合 3 名 閉 店 時 間 についての 協 議 を 行 う (21 時 に 閉 店 号 令 をかけ 21:30 完 全 閉 店 ) 6 月 6 日 警 察 と 検 討 会 ( 第 2 回 ) 場 所 市 役 所 806B 会 議 室 時 間 13:30~ 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 明 石 警 察 地 域 官 地 域 課 企 画 担 当 係 長 地 域 課 係 長 交 通 第 1 課 規 制 担 当 係 長 交 通 第 1 課 規 制 係 巡 査 部 長 ニシカン N 他 2 名 市 商 工 観 光 課 係 員 作 成 の 警 備 計 画 ( 配 置 図 の 素 案 )を 提 出 (142 名 体 制 )し 協 議 する 警 備 員 142 人 (うち 遊 撃 隊 24 人 ) 不 足 は 遊 撃 隊 を 増 員 (N 氏 ) 市 職 員 外 43 人 合 計 185 人 < 警 察 からの 指 導 内 容 > 配 置 の 変 更 ( 山 電 大 蔵 谷 駅 付 近 の 警 備 強 化 ) 遊 軍 で 対 応 する (N 氏 ) 緊 急 時 の 遊 軍 対 応 対 処 する (N 氏 ) 第 5 第 7 警 備 区 ( 住 宅 密 集 地 )の 地 元 対 策 を 万 全 にすること 対 処 する(6 月 28 日 に 市 職 員 が 地 元 の 説 明 に 回 った ) 2-7( 国 道 28 号 大 蔵 中 交 差 点 南 東 地 点 )の 配 置 は 北 側 に 移 動 通 行 人 に アンダーパス( 地 下 道 )を 通 らせる 看 板 を 設 置 地 下 道 を 通 行 してください 花 火 会 場 へは 地 下 道 が 早 く 行 けます 何 かあれば 直 接 指 示 したいので N 氏 と 警 察 担 当 者 との 連 絡 体 制 を 確 立 す ること ニシカンの 無 線 機 を 貸 し 出 すことで 確 立 する (N 氏 ) この 先 交 通 規 制 実 施 中 の 看 板 プラカードを 検 討 看 板 設 置 で 対 応 規 制 車 検 討 身 障 者 用 車 両 対 策 ( 駐 車 場 の 確 保 ) 緊 急 車 両 用 駐 車 場 で 対 応 - 126 -
カウントダウンイベント 時 の 歩 道 から 人 があふれ 車 道 にまで 及 んだ 山 陽 電 鉄 大 蔵 谷 駅 の 例 をだし あんなことがないように 申 し 訳 なかった (N 氏 ) 朝 霧 駅 周 辺 歩 道 橋 の 歩 行 者 対 策 をすること カウントダウン 時 のようにやる (N 氏 ) 21 日 ( 土 ) 午 後 1 時 に 中 止 決 定 (22 日 ( 日 )に 順 延 ) 6 月 7 日 夜 店 についての 協 議 ( 現 地 立 会 ) 場 所 大 蔵 海 岸 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 係 長 神 農 商 業 協 同 組 合 3 名 明 石 警 察 地 域 課 企 画 担 当 係 長 交 通 第 1 課 道 路 使 用 担 当 係 長 6 月 4 日 の 協 議 をうけての 現 地 立 会 を 行 った 神 農 - 出 店 に 不 都 合 な 部 分 があるので 一 部 セットバックしたい また 使 えない 所 もあるので 一 部 民 活 地 を 利 用 させて 欲 しい 市 - 民 活 用 地 は 管 轄 が 違 うが 確 認 してみる < 神 農 商 業 協 同 組 合 からの 申 出 を 受 けて 商 工 観 光 課 長 と 観 光 係 長 が 関 係 機 関 との 調 整 を 同 日 に 行 う > ( 都 市 整 備 部 参 事 ) 朝 霧 歩 道 橋 周 辺 は 団 子 になり 非 常 に 危 険 だ 東 の 民 活 用 地 を 利 用 した らどうか ( 大 蔵 海 岸 海 水 浴 サービス 施 設 の 受 託 運 営 会 社 社 長 ) 市 には 協 力 したいが 契 約 のこともある プロの 目 から 見 て やはり 歩 道 橋 周 辺 は 危 ない 片 側 一 店 なら 南 へ 逃 げられるので 何 とかなるかも 知 れない 民 活 用 地 は4 時 で 全 車 排 除 するので 周 辺 に 店 を 張 らせたらどうか 車 は 段 地 に 置 けばよい < 関 係 課 との 協 議 をうけ 部 内 で 協 議 > これを 部 長 等 に 報 告 した 結 果 民 活 用 地 が 使 えるのなら 夜 店 は 片 面 のみ の 配 置 とし 歩 道 橋 周 辺 は 北 側 に 配 置 し バーベキューサイトから 西 は 民 活 用 地 に 配 置 させる 方 が 安 全 性 を 確 保 できることから 警 察 と 協 議 する ことにする 6 月 8 日 ニシカン 明 石 営 業 所 の 開 設 案 内 6 月 5 日 付 けで 明 石 営 業 所 開 設 の 案 内 がFAXで 送 付 される 6 月 8 日 夜 店 についての 協 議 - 127 -
場 所 明 石 警 察 明 石 市 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 明 石 警 察 地 域 官 交 通 第 1 課 長 民 活 用 地 を 利 用 した 夜 店 配 置 案 の 協 議 を 行 う 地 域 官 - 片 方 は 道 路 上 他 方 が 市 有 地 ( 民 活 用 地 )となると 終 了 時 間 につい て 統 制 がとれなくなる 市 有 地 の 店 は10 時 になっても 止 めない そこまでして 夜 店 を 出 したいのなら 全 部 市 有 地 に 押 し 込 んだらいい ではないか どうして 道 路 を 使 うのか 警 察 には 道 路 使 用 許 可 を 頼 んでいながら 道 路 上 で 一 部 使 えない 場 所 があるからといってどうして 市 有 地 を 提 供 するのか 夜 店 に 甘 す ぎるのではないか 市 有 地 に 配 置 したら 止 めさせることができないのではないか 道 路 使 用 ということで 規 制 がきくが 市 有 地 ということになると 警 察 は 一 切 関 知 しないことになるがそれでいいのか 市 有 地 は 使 わせず 道 路 上 だけに 追 し 込 めるのが 一 番 いいのではな いか 賑 わいという 部 分 が 欠 けることはあっても 甘 い 顔 をすると 収 拾 がつかなくなる 今 回 は 初 年 度 ということもあるので 多 少 の 市 民 からの 批 判 があっ ても 数 を 減 らして 道 路 上 でするのがいいのではないか 6 月 11 日 夜 店 についての 協 議 場 所 明 石 警 察 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 明 石 警 察 地 域 官 夜 店 の 場 所 の 見 直 しを 再 度 お 願 いに 行 く 地 域 官 - 道 路 と 民 活 用 地 を 使 うと 統 制 がとれない 金 土 日 は 暴 走 族 が 多 いと 警 察 に 通 報 が 来 る もし ことが 起 これば 全 国 的 な 恥 となる 暴 走 族 には 車 単 車 で 来 るのと 歩 行 で 来 る2 種 類 があり 入 り 込 んで 収 拾 がつかなくなったらどうす るのか 指 導 を 無 視 するのか - 128 -
朝 霧 2 4 2 号 線 国 道 2 号 N 山 陽 電 鉄 本 線 国 道 28 号 市 道 大 蔵 町 48 号 線 JR 山 陽 本 線 朝 霧 駅 朝 霧 歩 道 橋 夜 店 0 50 100m 明 石 市 が 提 示 した 夜 店 の 配 置 案 朝 霧 2 4 2 号 線 国 道 2 号 山 陽 電 鉄 本 線 N 国 道 28 号 市 道 大 蔵 町 48 号 線 JR 山 陽 本 線 朝 霧 駅 朝 霧 歩 道 橋 夜 店 0 50 100m 警 察 の 指 導 により 決 められた 夜 店 の 配 置 - 129 -
6 月 12 日 夜 店 についての 協 議 場 所 明 石 警 察 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 明 石 警 察 地 域 官 再 度 夜 店 の 場 所 の 見 直 しのお 願 いのために 明 石 警 察 を 訪 れる 地 域 官 - 民 活 用 地 では 規 制 が 効 きませんよ 閉 店 させるのに 市 が 責 任 を 持 つんですね 市 - 市 が 責 任 持 ってやります 地 域 官 - 市 では 無 理 です 歩 道 橋 周 辺 でやりなさい 時 間 的 に 暴 走 族 が 来 ると 予 測 賑 わいも 分 かるが 安 全 につい て 注 意 が 足 らない 指 導 を 無 視 するのですか 腹 くくっといてくださいよ この 話 を 市 へ 持 ち 帰 り 内 部 で 協 議 した 結 果 警 察 の 指 導 に 従 うこととする 6 月 13 日 夜 店 についての 協 議 神 農 商 業 協 同 組 合 へ 観 光 担 当 課 長 が 夜 店 の 配 置 は 道 路 ( 歩 道 )で 警 察 が 指 導 した 所 を 除 いての 配 置 と 連 絡 する 6 月 13 日 夜 店 についての 協 議 場 所 明 石 警 察 署 明 石 市 観 光 担 当 課 長 明 石 警 察 地 域 官 警 察 の 指 導 を 受 け 警 察 案 どおり 歩 道 橋 周 辺 で 夜 店 を 出 店 させることを 報 告 6 月 中 旬 N 氏 と 電 話 連 絡 数 回 (FAX 含 む) 明 石 公 園 大 蔵 海 岸 の 警 備 員 配 置 について 市 商 工 観 光 課 係 員 作 成 の 配 置 図 を 利 用 し 一 部 固 定 配 置 を 遊 撃 隊 に 変 更 し すべてN 氏 直 轄 とすることで 合 意 N 氏 を 各 警 備 区 の 遊 撃 隊 を 直 轄 する 警 備 隊 長 とし 基 本 的 に 各 警 備 区 ごとに 夏 まつりの 警 備 に 実 績 のある 市 内 警 備 会 社 を 市 が 選 定 6 月 15 日 病 院 への 協 力 依 頼 場 所 石 井 病 院 明 石 市 係 員 石 井 病 院 事 務 長 救 急 依 頼 病 院 として 協 力 依 頼 の 文 書 を 持 参 する 6 月 26 日 警 察 と 検 討 会 ( 第 3 回 ) 場 所 市 役 所 205B 会 議 室 時 間 13:30(2 時 間 程 度 ) - 130 -
明 石 市 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 ( 後 から 市 民 経 済 部 次 長 商 工 観 光 課 長 が 参 加 ) 明 石 警 察 副 署 長 交 通 第 1 課 長 交 通 第 1 課 規 制 担 当 係 長 地 域 課 企 画 担 当 係 長 地 域 課 係 長 県 園 芸 公 園 協 会 5 名 ニシカン N 他 1 人 会 場 計 画 警 備 計 画 その 他 について 協 議 明 石 公 園 は 警 備 員 50 名 + 市 職 員 大 蔵 海 岸 は 警 備 員 150 名 + 市 職 員 の 体 制 警 備 配 置 確 認 N 氏 作 成 の 警 備 計 画 書 提 出 137 名 体 制 (6 月 9 日 作 成 版 ) (N 氏 はまつり 当 日 までに 大 蔵 海 岸 は 警 備 員 150 名 体 制 を 目 指 すと 言 った ) ( 警 察 からの 指 導 内 容 ) 警 備 員 の 隊 長 は 直 接 指 示 したいので 腕 章 を 付 けて 欲 しい N 氏 : 了 朝 霧 歩 道 橋 周 辺 に 若 者 がカウントダウン 時 のようにたむろしないよう P Rを 徹 底 すること N 氏 : 警 備 員 に 指 示 徹 底 する 駐 輪 場 の 設 置 はA 区 画 ( 東 地 区 )が 通 行 止 めのため 不 可 B 区 画 ( 西 地 区 ) 等 で 検 討 西 地 区 に 確 保 する 自 転 車 バイクの 進 入 阻 止 ( 中 交 差 点 南 三 叉 路 等 での 実 行 確 認 済 ) 国 道 28 号 西 行 き 通 行 止 めの 恐 れがある 旨 を 付 近 店 舗 等 にPRする 文 書 配 布 (カウントダウンと 同 じ 対 応 をしてほしいとの 指 導 カウントダウン 時 県 市 とも 文 書 の 配 布 はしていない 市 から 付 近 店 舗 に 営 業 時 間 の 確 認 のための 電 話 連 絡 をした 旨 回 答 ) 国 道 2 号 への 迂 回 予 告 看 板 を 用 意 ( 狩 口 交 差 点 ) 設 置 は 警 察 が 担 当 併 せて 国 道 28 号 西 行 き 通 行 止 めが 実 施 された 時 のための 国 道 2 号 への 迂 回 看 板 を 現 地 に 準 備 ( 車 の 迂 回 看 板 以 外 の 看 板 作 製 の 指 示 はなかった ) 国 道 28 号 配 置 職 員 用 この 先 駐 車 場 満 車 パネル 及 び 国 道 28 号 大 蔵 海 岸 西 交 差 点 配 置 用 大 蔵 海 岸 駐 車 場 満 車 パネル 作 成 作 成 する 山 陽 電 鉄 大 蔵 谷 駅 明 石 駅 へできるだけ 誘 導 すること < 会 議 終 了 後 > N 氏 に 契 約 書 作 成 の 依 頼 ( 会 社 として 決 まった 様 式 はない ) - 131 -
6 月 27 日 大 蔵 海 岸 会 場 関 係 課 検 討 会 ( 庁 内 ) 場 所 市 役 所 806A 会 議 室 時 間 10:00 商 工 観 光 課 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 その 他 交 通 安 全 課 2 名 海 岸 治 水 課 1 名 緑 化 公 園 協 会 2 名 実 施 計 画 と 大 蔵 海 岸 の 使 用 について 説 明 臨 時 駐 車 場 東 駐 車 場 は 入 庫 14 時 まで 出 庫 16 時 までとし 商 工 観 光 課 で 看 板 を 作 製 緑 化 公 園 協 会 でチラシを 作 製 する 6 月 29 日 業 者 に 警 備 協 力 及 び 警 備 業 務 説 明 会 の 開 催 について 依 頼 文 発 送 実 行 委 員 会 名 で 市 内 業 者 9 社 に 郵 便 で 発 送 (7 月 4 日 開 催 ) 7 月 3 日 煙 火 消 費 説 明 会 場 所 市 役 所 806B 会 議 室 明 石 市 商 工 観 光 課 商 工 観 光 課 長 観 光 係 長 係 員 消 防 本 部 予 防 課 2 名 明 石 警 察 生 活 安 全 課 2 名 その 他 東 播 磨 県 民 局 市 町 振 興 防 災 課 1 名 三 光 煙 火 製 造 所 1 名 煙 火 消 費 許 可 申 請 書 ( 県 民 局 に 提 出 済 )の 写 し 実 施 計 画 書 夏 まつ りパンフレットを 配 布 して 内 容 の 説 明 口 頭 で 救 急 車 の 派 遣 を 含 めた 協 力 をお 願 いする 口 頭 で 消 防 車 の 派 遣 依 頼 消 防 本 部 から 消 防 車 1 台 パトロール 車 1 台 を 派 遣 する 回 答 消 防 隊 員 の 待 機 場 所 の 確 保 要 請 あり 消 防 車 横 に 確 保 7 月 4 日 市 担 当 者 と 消 防 本 部 担 当 者 が 協 議 場 所 商 工 観 光 課 室 商 工 観 光 課 係 員 消 防 本 部 警 防 課 明 石 公 園 は 隊 員 23 名 ( 正 面 入 口 警 備 本 部 に4 名 常 駐 ) イベント 以 外 の 車 4 台 大 蔵 海 岸 は 隊 員 8 名 タンク 車 1 台 ライトバンパトロール 車 1 台 大 蔵 海 岸 の 交 通 規 制 図 を 渡 す 現 地 確 認 するとのこと 救 急 車 の 派 遣 を 口 頭 で 打 診 その 他 緊 急 時 の 対 応 をお 願 いした 朝 霧 分 署 消 防 本 部 からの 出 動 で 対 応 するとの 回 答 - 132 -
その 他 警 備 会 社 責 任 者 各 1~2 名 (8 社 ) 実 施 計 画 書 を 渡 し 市 担 当 者 からイベントの 内 容 説 明 明 石 警 察 署 からの 強 い 希 望 もあるので イベント 警 備 の 実 績 のある 警 備 会 社 のニシカンを 中 心 とした 自 主 警 備 体 制 を 作 り 指 示 命 令 系 統 を 徹 底 する 旨 口 頭 で 説 明 人 員 配 置 ( 各 警 備 会 社 人 数 ) 及 び 各 ポイント 別 業 務 はN 氏 が 過 去 の 実 績 を 参 考 に 作 ることで 決 定 警 備 員 の 派 遣 について 7 社 は 合 意 1 社 は 回 答 保 留 ( 翌 日 に 辞 退 の 回 答 ) 次 回 の 会 議 (7 月 9 日 15 時 )を 決 定 < 質 疑 内 容 > 指 示 命 令 系 統 の 徹 底 を(ワールド 綜 合 警 備 ) 何 人 必 要 か 大 至 急 教 えてくれ( 西 日 本 警 備 保 障 ) 次 回 説 明 会 で 伝 える (N 氏 ) 7 月 6 日 夏 まつり 実 行 委 員 会 場 所 勤 労 福 祉 会 館 第 3 会 議 室 時 間 11:00~11:30 明 石 市 助 役 市 民 経 済 部 長 市 民 経 済 部 次 長 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 その 他 関 係 11 団 体 出 席 夏 まつり 実 施 計 画 について( 承 認 ) チラシ ポスターの 紹 介 7 月 9 日 第 2 回 警 備 業 務 説 明 会 場 所 市 役 所 103 会 議 室 時 間 15:00~ 明 石 市 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 ニシカン N 他 2 名 その 他 警 備 会 社 責 任 者 各 1~2 名 (7 社 ) N 氏 作 成 の 警 備 計 画 書 と 自 主 警 備 連 絡 調 整 体 制 図 案 ( 警 備 区 は 空 白 )を 各 社 に1 部 渡 し 内 容 の 説 明 を 行 う 当 日 参 加 する 警 備 員 への 内 容 の 説 明 指 示 の 徹 底 を 各 社 に 依 頼 当 日 参 加 できる 人 数 を 各 社 に 確 認 その 後 N 氏 がFAX 等 にて 人 数 を 最 終 確 認 自 主 警 備 連 絡 調 整 体 制 図 を 完 成 し 各 警 備 会 社 FAXにて 配 布 1 警 備 区 もしくは1 社 に1 台 ニシカンの 無 線 機 を 貸 し 出 す 7 月 11 日 市 職 員 への 説 明 会 ( 従 事 者 チーフ 対 象 ) 及 び 12 日 場 所 市 役 所 206 会 議 室 商 工 観 光 課 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 2 名 実 施 計 画 書 各 会 場 用 運 営 体 制 マニュアルを 説 明 - 133 -
7 月 13 日 市 職 員 への 説 明 会 ( 一 般 従 事 者 対 象 ) 場 所 勤 労 福 祉 会 館 多 目 的 ホール(2 回 ) 商 工 観 光 課 商 工 観 光 課 長 観 光 担 当 課 長 観 光 係 長 係 員 2 名 実 施 計 画 書 各 会 場 用 運 営 体 制 マニュアルを 説 明 応 援 職 員 への 説 明 後 チーフと 応 援 職 員 の 打 ち 合 わせ 7 月 16 日 警 備 依 頼 及 び 交 通 規 制 依 頼 の 提 出 明 石 警 察 署 長 宛 ての 警 備 依 頼 ( 地 域 課 ) 及 び 交 通 規 制 依 頼 ( 交 通 第 1 課 )を 市 係 員 が 明 石 署 に 持 参 し 各 担 当 係 長 に 提 出 その 後 明 石 署 担 当 係 長 から 市 係 員 に 自 主 警 備 連 絡 調 整 体 制 図 の 確 定 版 ( 各 警 備 会 社 の 警 備 員 総 数 配 置 が 確 定 したもの)の 提 出 依 頼 あり 17 日 又 は18 日 には 市 係 員 が 明 石 署 に 持 参 し 明 石 警 察 の 担 当 係 長 に 提 出 - 134 -