12 月 の まつもとていサロン 映 画 会 簡 単 料 理 もちつき クリスマスなど い ろいろな 行 事 がありました 4 日 は 農 民 連 から 購 入 した もち 米 を 使 って もち つき を 行 いました 蒸 したもち 米 を これも 頂 いた もちっこ で30 分 程 かけてついて



Similar documents
<4D F736F F D20836E E819592E88C5E B F944E82548C8E89FC90B3816A5F6A D28F57>

 

Microsoft Word - 目次.doc

Taro-01 議案概要.jtd

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

全設健発第     号

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

後期高齢者医療制度

Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

Microsoft PowerPoint - 基金制度

<4D F736F F D2093FC8A7797BF81438EF68BC697BF96C68F9C8ED28B7982D192A58EFB C8ED291498D6C8AEE8F802D312E646F63>

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

資料2 利用者負担(保育費用)

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

Microsoft Word - h28rifo

次 世 代 育 成 支 援

1 支 給 認 定 新 制 度 では 幼 稚 園 ( 新 制 度 に 移 行 する 幼 稚 園 のことで 以 下 同 じ) を 利 用 する 場 合 には お 住 まいの 市 町 村 から 支 給 認 定 証 の 交 付 を 受 ける 必 要 があります 認 定 の 区 分 は 年 齢 や 保 育

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

スライド 1

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

毎 月 の 給 与 等 ( )を 一 定 の 等 級 区 分 にあてはめた 標 準 月 額 の 上 限 が 現 行 の47 等 級 から50 等 級 に 改 正 されます ( 別 紙 健 康 保 険 料 額 表 参 照 ) なお 法 改 正 に 伴 い 標 準 月 額 が 改 定 される 方 につい

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

障害福祉制度あらまし目次

(2) 就 業 規 則 の 状 況 就 業 規 則 は 90.0%の 事 業 所 が 整 備 している このうち 就 業 規 則 を 周 知 している 事 業 所 は 84.0%で 周 知 の 方 法 ( 複 数 回 答 )については 常 時 掲 示 または 備 え 付 け が 最 も 多 く 64

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Microsoft Word - 諮問第82号答申(決裁後)

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

制 度 名 制 度 の 主 旨 休 業 等 ( 無 給 短 時 間 勤 務 ( 平 成 21 年 4 月 1 日 施 行 ) 3 歳 未 満 ( 3 歳 に 達 す る 日 ( 誕 生 日 の 前 日 )ま で)の 子 を 養 育 す る 職 員 が 一 定 期 間 休 業 することを 認 め られ

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

東久留米市訓令乙第   号

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

Microsoft Word - 奨学金相談Q&A.rtf

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

別 紙 軽 費 老 人 ホームの 収 入 認 定 について 平 成 22 年 3 月 9 日 千 葉 県 健 康 福 祉 部 高 齢 者 福 祉 課 本 紙 は 平 成 18 年 1 月 24 日 老 発 第 号 厚 生 労 働 省 老 健 局 長 通 知 老 人 保 護 措 置 費

第1章 総則

平成21年9月29日

平成19年度

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

平成16年度


日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

Microsoft Word - 【事務連絡】居所情報の登録申請が間に合わなかった場合の取扱いの周知について.docx

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

m07 北見工業大学 様式①

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

一般競争入札について

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

1. 本 市 の 保 育 所 運 営 費 と 保 育 料 の 現 状 2 (1) 前 回 (5/29 5/29) 児 童 福 祉 専 門 分 科 会 資 料 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区 分 別 軽 減 率 国 基 準 に 対 する 本 市 の 保 育 料 階 層 区

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

PowerPoint プレゼンテーション

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

< F2D32837A815B B EF68BC697BF96C68F9C>

寄 附 申 込 書 平 成 年 月 日 一 般 社 団 法 人 滋 賀 県 発 明 協 会 会 長 清 水 貴 之 様 ご 住 所 ご 芳 名 ( 会 社 名 ) 印 下 記 により 貴 協 会 に 寄 附 を 申 し 込 みます 記 1. 寄 附 金 額 金 円 也 1. 寄 付 金 の 種 類

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

<4D F736F F D2091E F18CB48D C481698E7B90DD8F9590AC89DB816A2E646F63>

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

スライド 1

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

①表紙

6. 概 要 コメント 本 法 は 社 会 保 険 関 係 を 規 範 化 し 公 民 の 社 会 保 険 への 参 加 社 会 保 険 待 遇 を 享 受 す る 権 益 を 保 護 し 公 民 に 国 家 発 展 の 成 果 を 共 同 で 享 受 させ 社 会 の 調 和 と 安 定 を 促

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

<92508F838F578C A2E786C73>

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

育休代替任期付職員制度について

税制面での支援

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

1 保育所(園)への入所について

自 分 にあった 健 康 保 険 を 見 つけよう! それぞれの 健 康 保 険 の 特 徴 を 踏 まえ 自 分 にあった 健 康 保 険 を 選 ぶようにしましょう! 今 までの 収 入 扶 養 家 族 の 有 無 によって どの 健 康 保 険 に 加 入 するとメリットがあるか 参 考 にし

5

退職手当とは

(1) 児 童 福 祉 施 設 等 の 職 員 が 出 産 する 場 合 ( 以 下 産 休 の 場 合 という ) 次 のア 又 はイに 掲 げる 期 間 ア その 職 員 の 出 産 予 定 日 の6 週 間 多 胎 妊 娠 の 場 合 は14 週 間 前 の 日 から 産 後 8 週 間 を

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口


(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

保 険. 甚 害 準 意 義 次 福 祉 士 従 喫 緊 意 義 認 優 先 急 性 期 経 験 豊 富 ベ 沿 岸 確 幅 広 躍 レ 量 住 民 啓 発 I T 母 葵 木 村 幸 博 代 外 来 特 フ 常 勤 非 常 勤 勢 車 片 道 圏 暮 ぼ 生 働 東 起 全 国 園 ~ 聞 東 レ

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

定款

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

Ⅱ 義 援 金 を 募 集 する 募 金 団 体 の 確 認 手 続 [Q7] 当 団 体 は 関 係 する 個 人 法 人 から 義 援 金 を 預 かり これを 取 りまとめた 上 で 一 括 して 地 方 公 共 団 体 に 対 して 支 払 います 預 かった 義 援 金 が 国 等 に 対

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

1_扉-配布用.indd

Transcription:

第 16 号 2014.1.11 運 営 金 沢 北 健 康 友 の 会 金 沢 市 京 町 3-37 251-6112 人 権 を 大 切 に 食 べる つながる まつもとていの 運 動 の 広 がり 代 表 藤 牧 渡 この 一 年 間 3 周 年 を 記 念 して レストランわたや をオー プンさせるために NPO 法 人 たすけ 愛 に 参 加 することを 決 め て 空 き 家 を 借 り 寒 の2 月 から 改 修 工 事 を 始 めました 完 成 したレストランの 名 前 は 公 募 で わたや と 決 定 し 桜 の 花 が 咲 く4 月 6 日 にお 披 露 目 会 を 行 いました それから9ヶ 月 が 経 ちましたが 友 の 会 会 員 さんはもとより 近 くの 事 業 所 の 方 職 員 の 皆 さんから 安 くて 美 味 しい と 評 判 を 頂 き 今 や 無 くてはならない 食 事 処 となっています 出 発 点 となった まつもとてい は これまで 通 り 生 きがいを 見 つける 場 交 流 の 場 として 毎 回 25 人 前 後 が 利 用 されています まつもとてい の 活 動 は 広 く 知 られるようになり いつでも 元 気 2014 年 1 月 号 には 安 心 して 住 みつづけられるまちづくり13 として 紹 介 されました そこには 住 む 場 所 もなくお 金 が 底 をついた 山 本 さんが わたやの 活 動 を 通 して 生 きる 希 望 を 見 つけ 正 社 員 として 働 くようになった 感 動 の 言 葉 が 載 っています 一 方 昨 年 8 月 政 府 は 生 活 保 護 を いけにえ として マスコミを 動 員 したバッシング の 上 に 保 護 基 準 を3 年 間 に 渡 って 引 き 下 げるという 前 代 未 聞 の 仕 打 ちを 行 ってきまし た これには 我 慢 できない と 全 国 で1 万 人 を 超 える 人 (まつもとてい 関 係 でも20 数 人 )が 不 服 審 査 請 求 を 集 団 で 行 い 今 年 も 運 動 が 続 けられます 私 たちも 城 北 病 院 相 談 室 や 北 陸 支 援 ネットの 弁 護 士 たちの 協 力 を 得 て 毎 月 学 習 を 重 ね 反 撃 の 運 動 を 広 げ ようと 考 えています 人 はそれぞれ いろいろな 過 去 と 事 情 がありますが 今 は 一 人 暮 らしが 多 くても ま つもとてい を 通 してつながりを 広 げることによって 生 きる 希 望 と 自 分 の 役 割 を 発 揮 でき る 場 所 を 見 つけようと 努 力 しています そのことが 民 医 連 に 働 く 職 員 の 心 に 共 感 を 呼 び 友 の 会 をより 身 近 なものに 感 じて 頂 いているのだと 思 います 多 くの 皆 さんから 支 援 物 資 や 差 し 入 れを 頂 いています 本 当 に 有 難 うございます 洗 濯 機 が 欲 しい 布 団 がないか と 支 援 物 資 を 求 める 人 もいます 財 政 を 支 える 為 に 古 本 回 収 なども 計 画 していますが これからも 皆 さんから 遠 慮 なく 応 援 を 頂 いて 運 営 し ていきたいと 思 いますので 引 き 続 きご 支 援 下 さい

12 月 の まつもとていサロン 映 画 会 簡 単 料 理 もちつき クリスマスなど い ろいろな 行 事 がありました 4 日 は 農 民 連 から 購 入 した もち 米 を 使 って もち つき を 行 いました 蒸 したもち 米 を これも 頂 いた もちっこ で30 分 程 かけてついて 藤 牧 農 園 で 収 穫 した 大 根 おろしで 食 べました のどにつかえないように 小 さくこしらえて ゆっくり 食 べようと 声 をかけながら 楽 しんで 食 べました お 腹 いっ ぱいになった 美 味 しかった と 満 足 でした 11 日 は 映 画 北 のカナリヤたち ( 吉 永 小 百 合 主 演 )を 楽 しみました 13 日 は 簡 単 料 理 パート6 おでん に 挑 戦 しました 木 越 の 北 野 さんの 畑 から 頂 いてき た 大 根 を 使 いましたが いい 味 が 出 て 美 味 かった とお 腹 いっぱいでした 25 日 には 昌 永 町 の 西 田 さんの 協 力 で 赤 飯 を 炊 いて 食 べました 小 豆 は 西 田 さんが 畑 で 育 てたものです まつもとていサロン 1 月 ~2 月 の 予 定 1 月 4 日 ( 土 ) 新 年 会 11 時 ~ 午 後 2 時 わたや 8 日 ( 水 )サロン 15 日 ( 水 )サロン 午 後 1 時 ~ 議 会 報 告 会 ( 佐 藤 県 議 森 尾 市 議 ) 21 日 ( 火 ) 午 後 佐 世 保 健 康 友 の 会 からの 見 学 団 22 日 ( 水 )サロン 29 日 ( 水 )サロン 午 後 1 時 ~ 学 習 シリーズNO.9 2 月 5 日 ( 水 )サロン 節 分 12 日 ( 水 )サロン 15 日 ( 土 ) 午 後 1 時 半 ~ 北 健 康 友 の 会 新 春 フェスティバル( 音 楽 堂 ) 19 日 ( 水 )サロン

21 日 ( 金 ) 一 人 暮 らし 簡 単 料 理 パート7( 煮 込 みうどん) 26 日 ( 水 )サロン 午 後 1 時 ~ 学 習 シリーズNO.10 レストランわたや 常 連 さん いらっしゃい!!! シリーズ3 とにかく 美 味 しいので ここができる 前 は 良 く 食 べに 来 ます う 自 宅 へ 食 べに 行 っ ちの 会 社 でも 何 人 も 来 ていたけど 今 は 天 ていると 思 う 安 くて 気 も 悪 いし ここ ボリュームもあるし 有 で 食 べられるので り 難 い もうそろそろ 助 かる いろんな 定 年 だけど 近 い 所 にで 人 に 会 えるしいい きて 助 かります これ ですね 初 野 章 さん からもよろしくお 願 い します 寺 越 博 之 さん ボランティア 募 集 朝 オープン 前 の 清 掃 オープン 前 の お 持 ち 帰 り 弁 当 詰 め 調 理 場 お 運 び 活 動 時 間 9 時 ~ 午 後 3 時 待 遇 ボランティア 手 当 + 昼 食 エプロン 貸 与 その 他 男 女 経 験 問 わず 午 前 中 のみ 週 1~2 回 などでも 可 能 環 境 ボランティア( 玄 関 や 卓 上 を 飾 って 頂 く 方 ) 歓 迎 詳 しくは レストランスタッフ 又 は 友 の 会 へお 問 い 合 わせください わたや 253-1180 北 健 康 友 の 会 251-6112 ギャラリー 活 用 ください レストランわたや 店 内 の 壁 を 利 用 して ギャラリーを 設 けています 概 ね1カ 月 ほど 月 刊 誌 いつでも 元 気 1 月 号 に 掲 載 の 期 間 で 架 け 替 えしたいと 考 えています 写 真 絵 画 タペストリーなど 趣 味 を 生 かした 作 品 展 示 をお 願 いします わたやフロント 又 は 北 健 康 友 の 会 まで 連 絡 くださ い

月 刊 誌 いつでも 元 気 1 月 号 に 掲 載 まつもとてい の 活 動 が 大 き く 掲 載 され 全 国 5 万 人 の 読 者 に 紹 介 されました 現 物 はレストランわたやに 掲 示 してありますが 月 380 円 で 為 になる 記 事 が 満 載 ですので この 機 会 に 是 非 購 読 されること をお 勧 めします 食 事 後 の 感 想 より 心 温 まる 感 想 有 難 うございます 記 入 用 紙 はテーブルに 置 いてありますので 何 回 でも いつでもご 記 入 ください 感 想 ご 意 見 を 受 けとめて 皆 さんに 愛 される 気 持 ちの 良 い レストランにしていきたいと 思 います (シェフ) あたたかい 食 事 がいただけて 良 いです 野 菜 を 食 べる 機 会 が 少 ないので 助 かっています ダイエット 定 食 希 望! 半 年 に 一 回 くらいのペースで お 魚 の 日 を 入 れ 替 えるのはどうでしょうか メニューが 豊 富 で わたやができて 本 当 に 良 かった アットホームな 雰 囲 気 がいいと 思 います 以 前 は 味 付 けが 濃 いとか 甘 いとか 多 かったですが 今 はずいぶん 改 善 されたと 思 う 量 もちょうど 良 くなりました いつも 美 味 しく 頂 いています 私 の いやしの 場 所 です あと 一 品 漬 物 が 欲 しいです フェイスブックでメニューも 見 られるので 楽 しみです 日 替 わりが 売 り 切 れで 残 念 な 時 がある 仕 事 の 休 憩 中 に 食 べると とてもリフレッシュできます ご 飯 もお 替 りできるし 嬉 しい です メニューがいろいろあって 良 かった 美 味 しい! 作 品 募 集 まつもとてい 便 り では 皆 さんからの エッセイ 詩 短 歌 川 柳 などを 募 集 します 便 り は 隔 月 発 行 ですが いつでも わたやフロント 又 は 北 健 康 友 の 会 までお 寄 せください

無 料 低 額 診 療 事 業 をご 存 じですか? ~ 石 川 勤 医 協 3 施 設 で 無 料 低 額 診 療 事 業 を 拡 大 ~ 城 北 病 院 医 療 ソーシャルワーカー 川 合 優 城 北 病 院 健 生 クリニック 寺 井 病 院 でこれまで 実 施 していた 無 料 低 額 診 療 ( 以 下 無 低 診 と 略 す)ですが 昨 年 11 月 から 新 たに 城 北 診 療 所 城 北 クリニック 城 北 歯 科 が 加 わ り 6 施 設 に 拡 大 しました 記 者 会 見 をおこない 新 聞 記 事 に 載 ったこともあり 問 い 合 わせ が 増 えています 知 られているようで 意 外 と 知 らない 無 低 診 について 紹 介 します 無 料 低 額 診 療 事 業 は 社 会 福 祉 法 第 2 条 3 項 に 規 定 されている 生 計 困 難 者 のために 無 料 又 は 低 額 な 料 金 で 診 療 を 行 う 事 業 に 基 づき 実 施 しており 石 川 県 内 では 石 川 勤 医 協 以 外 にも 4 施 設 ( 金 沢 赤 十 字 病 院 済 生 会 金 沢 病 院 聖 霊 病 院 ときわ 病 院 )で 無 低 診 を 実 施 しています 無 低 診 の 対 象 となる 方 の 基 準 については 実 施 している 法 人 で 異 なりますが 石 川 勤 医 協 6 施 設 での 医 療 費 減 免 の 対 象 となる 人 の 基 準 は 以 下 の 通 りです 収 入 が 生 活 保 護 基 準 (2013 年 4 月 時 点 での 基 準 )の 150% 以 下 の 人 住 民 税 非 課 税 の 人 その 他 所 得 認 定 し 基 準 に 該 当 すると 判 断 した 人 無 低 診 の 相 談 があった 場 合 はソーシャルワーカーが 面 接 し 生 活 状 況 の 聞 き 取 りをこお ない 申 請 をするか 検 討 することとなります 昨 年 度 城 北 病 院 での 無 低 診 の 利 用 実 績 は 365 件 ( 延 べ 人 数 )でした ソーシャルワーカーに 医 療 費 相 談 があった 患 者 について 問 題 解 決 のためにどのような 制 度 を 利 用 したか 調 査 をしたところ 生 活 保 護 制 度 に 続 き 無 低 診 が 2 番 目 に 利 用 が 多 いことがわかりました それだけ 無 低 診 に 求 められる 役 割 は 大 きい と 言 えますが 逆 に 言 えば 医 療 費 問 題 に 対 して 他 の 社 会 保 障 制 度 が 機 能 していないのです 無 低 診 を 利 用 した 事 例 を 紹 介 します 1 無 低 診 で 命 を 繋 いだ 事 例 60 代 女 性 年 金 額 少 なくアルバイトもしていましたが それでも 収 入 は 少 なく 生 活 は 困 窮 していました 数 年 前 から 胸 のしこりに 気 付 いていましたが 医 療 費 の 心 配 あり 受 診 を 控 えていました 数 か 月 前 から 咳 が 止 まらなくなり 友 人 から 城 北 病 院 を 紹 介 さ れ 来 院 されました MSW が 面 接 し 無 低 診 利 用 できること 説 明 し 本 人 も 安 心 され すぐ に 診 察 にまわってもらいました 検 査 の 結 果 乳 がんが 見 つかり 転 移 もしている 状 況 で 入 院 することとなりました 入 院 後 生 活 保 護 申 請 ができたため それまでの 医 療 費 を 無 低 診 利 用 し 医 療 費 支 払 い 免 除 としました 2 慢 性 疾 患 による 医 療 費 負 担 重 く 年 金 も 少 ないため 支 払 い 困 難 となった 事 例 60 代 男 性 糖 尿 病 で 定 期 通 院 していました 50 代 半 ばで 会 社 解 雇 になり 年 金 がもら えるまで 貯 金 を 崩 し 生 活 していました 60 才 で 年 金 がもらえるようになりましたが 金 額 が 少 なく 糖 尿 病 の 治 療 費 は 月 1 万 円 かかり そのうえ 国 保 料 税 金 が 高 く 生 活 が 苦 しい 状 況 でした ソーシャルワーカーが 面 接 し 市 役 所 に 一 緒 に 行 き 国 保 料 の 減 免 法 外 援 護 など 相 談 しましたが どの 制 度 も 対 象 とならず 無 低 診 を 利 用 することとなりま した

社 会 保 障 の 切 り 捨 て 格 差 の 拡 大 貧 困 層 の 増 加 が 顕 著 な 現 代 において 無 低 診 に 求 め られる 役 割 は 大 きくなっており 全 国 的 にも 無 低 診 を 実 施 する 施 設 が 増 えています しか し 無 低 診 が 拡 大 し 本 来 機 能 すべき 社 会 保 障 制 度 が 縮 小 されていっては 本 末 転 倒 です 無 低 診 を 通 して 見 えてくる 社 会 保 障 制 度 の 欠 陥 に 着 眼 し 改 善 を 求 める 運 動 こそが 重 要 です 県 知 事 選 挙 に 木 村 よしのぶさんが 立 候 補 木 村 さんは NPO 法 人 たすけ 愛 副 理 事 長 石 川 県 健 康 友 の 会 連 絡 会 事 務 局 長 として いつも 私 たちと 一 緒 に 活 動 している 人 です 定 年 後 自 分 の 手 で 料 理 を と 料 理 を 習 いに 行 ったとい うことで レストランわたやでも 忙 しい 日 程 の 合 い 間 に ボランティアとしてお 手 伝 いして 頂 きました ハンセン 病 元 患 者 の 人 権 を 回 復 する 活 動 も 会 長 として 頑 張 っているし 城 北 病 院 など 民 医 連 で 医 療 福 祉 に 精 通 し 県 民 の 生 活 がわかる 人 です 全 国 の 流 れに 逆 らって 乳 幼 児 医 療 費 の 拡 充 に 背 を 向 け る 現 職 知 事 と 対 照 的 です わたやで 食 事 中 の 木 村 さん 志 賀 原 発 を 始 め 全 ての 原 発 をなくそうという 点 でも 明 確 です 友 の 会 として 木 村 さんの 掲 げる 政 策 実 現 のため 皆 さんのご 協 力 を 訴 えます 2014 年 まつもとてい 新 年 会 開 かれる レストランわたやの 開 店 で 新 たな 輪 が 広 がった 1 月 4 日 生 きがいセンター まつもとてい の 新 年 会 が 53 人 が 集 まってにぎやかに 行 われました そのうち 10 人 以 上 が 今 年 初 めての 参 加 でした 昨 年 4 月 からレストラン わたや がオープンしたことで 新 たなつ ながりが 広 がったのです 食 べ 物 は わたや のスタッフが3 日 から 準 備 し 飲 み 物 は 城 北 病 院 など 民 医 連 の 事 業 所 からカンパがありました NPO 法 人 たす け 愛 の 木 村 さんは 3 月 に 行 われる 知 事 候 補 に 決 定 し 参 加 者 に 決 意 を 披 露 し 盛 大 な 激 励 の 拍 手 を 受 けました 私 も 一 言 ではマイクを 向 けられた 人 が かわるがわる 新 年 の 思 いを 語 りました ビンゴゲームは リーチ わしの 番 号 を 出 せ と 大 声 が 飛 び 交 いましたが 一 等 会 長 賞 のオードブルセットの 他 全 員 に 景 品 が 当 たり 大 喜 びのうちに 終 わりました