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定款

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Transcription:

平 成 23 年 8 月 1 日 関 係 各 位 大 府 市 議 会 議 員 政 治 倫 理 委 員 会 委 員 長 大 西 勝 彦 政 治 倫 理 委 員 会 ( 平 成 23 年 第 10 回 )の 概 要 について 下 記 のとおり 大 府 市 議 会 議 員 政 治 倫 理 委 員 会 ( 平 成 23 年 第 10 回 )を 開 催 しましたので その 議 事 の 概 要 について 御 報 告 いたします 記 1 開 催 日 時 等 (1) 開 催 日 時 平 成 23 年 8 月 1 日 ( 月 ) 午 前 9 時 30 分 ~ 午 前 11 時 31 分 (2) 開 催 場 所 大 府 市 役 所 5 階 委 員 会 室 1 (3) 出 席 議 員 大 西 勝 彦 ( 委 員 長 ) 鈴 木 隆 ( 副 委 員 長 ) 山 口 広 文 守 屋 孝 早 川 高 光 酒 井 真 二 柴 﨑 智 子 ( 委 員 7 名 ) 上 西 正 雄 ( 議 長 ) 鈴 置 英 昭 ( 副 議 長 ) (4) 傍 聴 議 員 三 宅 佳 典 久 永 和 枝 森 山 守 山 本 正 和 浅 田 茂 彦 鷹 羽 登 久 子 窪 地 洋 深 谷 直 史 (5) 傍 聴 者 一 般 傍 聴 10 名 (6) 委 員 会 規 定 第 9 条 に 基 づく 協 力 要 請 に 応 じて 出 席 した 教 育 委 員 会 職 員 教 育 次 長 生 涯 学 習 課 長 (7) 職 務 のため 出 席 した 議 会 事 務 局 職 員 議 会 事 務 局 長 議 事 課 長 議 事 係 主 任 2 前 回 委 員 会 終 了 後 の 経 過 前 回 7 月 22 日 ( 金 )の 委 員 会 の 決 定 に 基 づき 市 長 及 び 教 育 委 員 会 に 対 し 政 治 倫 理 委 員 会 規 定 第 9 条 の 規 定 により 関 係 資 料 の 提 供 を 依 頼 していた ところ 7 月 25 日 ( 月 ) その 資 料 の 提 供 を 受 けた 同 日 委 員 長 より 委 員 7 名 のほか 議 員 21 名 全 員 にその 資 料 を 配 布 した 市 長 及 び 教 育 委 員 会 から 提 供 を 受 けた 資 料 は 次 のとおりである 1

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席 を 求 めていたが 本 日 久 永 議 員 の 出 席 を 得 た 事 前 に 通 知 しておいた 質 問 事 項 の 内 容 に 沿 って 久 永 議 員 に 対 し 委 員 会 を 代 表 して 委 員 長 から 質 問 を 行 った 質 問 及 びその 回 答 は 次 のとおりである 問 1-1 議 員 の 兼 業 禁 止 に 関 する 法 律 を 知 っていましたか ( 地 方 自 治 法 第 92 条 の2 公 職 選 挙 法 第 104 条 ) 答 1-1 議 員 の 兼 業 禁 止 に 関 する 法 律 については 知 りませんでした 問 1-2 では それをいつ 知 りましたか 答 1-2 今 年 の6 月 の 中 頃 です 問 1-3 今 回 の 件 は 請 負 だという 認 識 はありますか 答 1-3 請 負 だという 認 識 はありません 確 認 それは 今 現 在 も 認 識 はないということでよろしいですか 答 はい 今 現 在 もありません 問 2-1 大 府 市 議 会 議 員 政 治 倫 理 要 綱 申 し 合 わせ 事 項 の 内 容 は 知 っていましたか 問 2-2 それをいつ 知 りましたか 答 2-12 政 治 倫 理 委 員 会 の 傍 聴 などのときに 紙 面 として 見 ることはありましたが 私 自 身 がこの 申 し 合 わせ 事 項 のⅠの1に 当 てはまるのではないかと 気 づいたのは6 月 の 中 頃 です 確 認 先 ほど 話 に 出 た 法 律 を 知 ったのと 同 じ 時 期 6 月 の 中 頃 に 知 ったということでよ ろしいでしょうか 答 はい 問 2-3 今 回 の 件 は 申 し 合 わせに 違 反 する 内 容 だという 認 識 はありますか 答 2-3 政 治 倫 理 要 綱 申 し 合 わせ 事 項 のⅠの1に 違 反 すると 認 識 しています 問 3-1 神 田 わんぱくクラブの 代 表 者 を いつからいつまで 務 めていたのですか 答 3-1 平 成 21 年 4 月 1 日 から 平 成 23 年 6 月 18 日 までです 問 3-2 神 田 わんぱくクラブの 代 表 者 には どのような 手 続 経 緯 で 選 ばれたのです か 答 3-2 学 童 保 育 所 全 般 に 言 えるのですが 保 護 者 でつくる 父 母 会 というのがありま して そこで 運 営 委 員 を 選 び その 中 から 会 長 を 決 めて 父 母 会 で 承 認 決 定 をしていく という 流 れがあります 学 童 保 育 所 の 仕 組 みを 説 明 しますと 学 童 保 育 所 は 子 どもを 預 ける 保 護 者 が 利 用 者 である と 同 時 に 事 業 主 でもあります 父 母 会 が 事 業 主 という 役 割 も 担 っている 共 同 保 育 所 になり ます 父 母 会 が 事 業 主 であり 雇 用 主 でもあり そこで 運 営 等 を 行 っていきます その 中 から 中 心 になって 学 童 保 育 所 を 運 営 していく 運 営 委 員 を 選 びますが 基 本 的 には 全 世 帯 が さまざまな 係 担 当 を 持 って 運 営 をしています 指 導 員 を 雇 っていますが 事 務 員 等 は 置 3

いていないので この 父 母 会 が 全 体 の 運 営 を 行 っています しかし 基 本 的 に 働 いている 親 が 運 営 をしているものですから 家 庭 の 事 情 もくんで それぞれができることを 何 らか の 形 で 担 当 であったり 運 営 委 員 を 担 っていただいています それで 子 どもが6 年 生 になって 卒 所 するまでには 運 営 委 員 をいずれは 担 っていただこうという 流 れがあります 神 田 わんぱくクラブは 全 体 の 児 童 数 も 少 ない 神 田 学 区 にあり 利 用 している 世 帯 数 も 少 ない 現 状 があります その 中 で 運 営 委 員 等 を 決 めていくわけですが 学 童 保 育 所 について 理 解 の 浅 い 新 規 の 世 帯 や 途 中 入 所 の 世 帯 に 配 慮 したりすると この 当 時 運 営 委 員 の 対 象 者 は 私 も 入 れて3 世 帯 ということで 運 営 委 員 はやらざるを 得 ない 状 況 にありました こ の 運 営 委 員 の 中 から 会 長 を 決 めていくわけですが 当 時 私 も 妊 娠 しており 個 人 的 には 遠 慮 したい 思 いはありましたが それぞれが 厳 しい 条 件 の 中 で 何 らかの 役 割 を 担 っていると いうことで また 学 童 保 育 所 自 体 の 存 続 も 厳 しい 状 況 であったので 学 童 保 育 所 の 指 導 員 の 経 験 もある 私 に 会 長 をお 願 いしたいという 声 があり 父 母 会 で 決 定 されたという 経 緯 です 確 認 神 田 わんぱくクラブの 運 営 委 員 というのは 何 名 おみえなのでしょうか 答 現 在 は4 名 ですが 当 時 は やれる 世 帯 が 実 質 3 世 帯 しかいませんでした 確 認 3 名 の 中 の 代 表 者 という 位 置 付 けでよろしいでしょうか 答 父 母 会 の 代 表 ですけれども 運 営 委 員 の 中 にも 会 計 だとかいろいろ 役 職 があるんで すけれども その 中 の 会 長 という 役 職 を 引 き 受 けました 問 3-3 既 に 代 表 者 を 辞 められたのであれば 代 表 者 を 辞 めた 理 由 は 何 ですか 答 3-3 政 治 倫 理 要 綱 の 申 し 合 わせ 事 項 のⅠの1の 違 反 に 当 たるというふうに 判 断 し まして その 旨 を 運 営 委 員 会 に 諮 り 父 母 会 の 承 認 を 得 て 代 表 者 を 交 代 してもらいました 確 認 そうしますと 6 月 中 旬 頃 違 反 に 気 が 付 いて 代 表 をお 辞 めになったということ でよろしいですね 答 はい 確 認 法 律 や 要 綱 申 し 合 わせについて 今 までに 同 じ 会 派 のメンバーからの 注 意 等 は なかったんですか 答 神 田 わんぱくクラブの 代 表 者 をしていたことは 会 派 としても 知 っていました 兼 業 禁 止 については この 法 の 趣 旨 からして こういった 事 業 は 当 たらないといった 認 識 でし た 認 識 不 足 があったというところは 反 省 をしております 政 治 倫 理 要 綱 申 し 合 わせ 事 項 については 認 識 が 不 足 しており 反 省 しております 確 認 法 律 については 当 たらないと 考 えているということでよろしいですか 答 はい 問 3-4 代 表 者 を 務 めていた 期 間 代 表 者 としての 報 酬 は 受 け 取 っていましたか 4

答 3-4 受 け 取 っていません 先 ほど 御 説 明 したように 民 間 学 童 保 育 所 は 利 用 者 が 父 母 会 をつくって 共 同 で 運 営 しているものであり 全 世 帯 が 何 らかの 形 で 関 わるというこ とになっており その 担 当 の 一 つとしての 父 母 会 長 ですので 会 長 はもちろん 指 導 員 以 外 の 報 酬 というものは 全 くありません 私 の 知 る 範 囲 でも 学 童 保 育 所 で 指 導 員 以 外 に 報 酬 を 支 払 っているところは 聞 いたことがないというのが 実 情 です 確 認 23 年 6 月 18 日 に 代 表 を 辞 めたということですが 教 育 委 員 会 から 頂 いた 資 料 によ ると 6 月 30 日 に 大 府 市 学 童 保 育 連 絡 協 議 会 と 市 長 との 懇 談 会 が 開 かれており そこに 久 永 議 員 も 出 席 されておりますが その 時 はどのような 位 置 付 けで 出 席 されたんでしょうか 答 神 田 わんぱくクラブの 父 母 の 一 員 として 出 席 しました 大 府 市 学 童 保 育 連 絡 協 議 会 の 日 々の 会 議 とは 異 なり こういった 懇 談 会 の 場 合 は 保 護 者 全 員 に 声 をかけていますの で 父 母 の 一 員 として 出 席 いたしました この 日 はもう 既 に 代 表 は 交 代 していましたので 父 母 の 一 員 として 参 加 をしました 確 認 そうしますと 保 護 者 の 方 なら 誰 でも 参 加 できたということですか 答 はい 問 4 6 月 中 旬 に 議 長 のところに この 件 について 話 に 来 た 趣 旨 は 何 ですか 答 4 政 治 倫 理 要 綱 申 し 合 わせ 事 項 のⅠの1の 違 反 に 当 たると 思 いまして 報 告 をいた しました 確 認 報 告 と 言 いますと その 内 容 は 6 月 中 旬 頃 この 件 に 気 が 付 いたので 違 反 をし ていたという 報 告 であって 今 後 の 対 応 の 話 はされていませんか 事 実 の 報 告 のみですか 答 事 実 の 報 告 のみです 問 5 あなたは 神 田 わんぱくクラブの 代 表 者 として( 大 府 市 議 会 議 員 として) この 委 託 事 業 に 関 して 市 にどのような 働 きかけをしましたか 答 5 一 緒 ではありますが 分 けて 報 告 させていただきます 神 田 わんぱくクラブの 代 表 としては 毎 年 大 府 市 学 童 保 育 連 絡 協 議 会 を 通 して さまざまな 要 望 をしています その 中 の 施 設 の 整 備 についての 要 望 の 延 長 線 上 ということで 平 成 23 年 6 月 10 日 付 け で 専 用 施 設 を 設 置 して 欲 しいという 旨 の 要 望 書 を 市 に 提 出 しました 日 本 共 産 党 大 府 市 議 団 としては これも 毎 年 市 長 宛 てに 提 出 させていただいておりますが 予 算 要 望 の 中 で 学 童 保 育 所 に 関 する 要 望 として 施 設 や 体 制 等 保 育 環 境 の 充 実 を 図 ってほしいという 要 望 をしております 確 認 毎 年 大 府 市 学 童 保 育 連 絡 協 議 会 が 市 と 懇 談 会 を 開 催 され いろいろな 要 望 をさ れているようですが これについても 同 様 に 神 田 わんぱくクラブの 一 員 として 懇 談 会 に 参 加 されていたということでよろしいでしょうか 答 はっきり 覚 えておりませんが ほぼ 出 席 していたと 思 っています 確 認 議 会 での 発 言 等 本 会 議 委 員 会 において 働 きかけをされた 記 憶 はありますか 5

答 詳 細 は 覚 えていませんが 放 課 後 クラブも 含 めて 学 童 保 育 所 に 関 する 一 般 質 問 を 行 った 記 憶 があります 当 然 意 見 等 も 言 っていると 思 います 確 認 それは 先 ほど 来 言 われていることも 含 めて 学 童 保 育 の 重 要 性 も 認 識 して 欲 し いという 思 いでの 質 問 ということでよろしいですか 答 社 会 福 祉 の 一 つとして 充 実 していく 私 たちの 公 約 の 一 つとして 取 り 組 んでいるこ とだというふうに 思 っております 問 6 今 回 の 政 治 倫 理 委 員 会 の 開 催 を 受 けて 何 か 市 民 に 対 して 伝 えたいことがありま したら お 聞 かせください 答 6 私 の 認 識 不 足 で 政 治 倫 理 要 綱 申 し 合 わせ 事 項 のⅠの1に 違 反 したことは 認 めて おり 大 変 申 し 訳 ないと 反 省 しております 今 家 庭 の 収 入 が 減 る 中 共 働 きで 核 家 族 と いう 世 帯 も 増 えており この 学 童 保 育 所 のニーズも 高 く 社 会 福 祉 の 充 実 の 一 つとして 社 会 的 な 役 割 もあり この 学 童 保 育 所 がつくる 大 府 市 学 童 保 育 連 絡 協 議 会 も 学 童 保 育 所 は 公 の 責 任 でというふうに 活 動 してきたことが 今 放 課 後 クラブとして 年 々 充 実 をして きています しかし 私 たちの 望 む 生 活 の 場 としては まだ 十 分 とは 言 えない 現 状 があり ます 民 間 学 童 保 育 所 は 放 課 後 クラブの 入 所 条 件 に 満 たないために 入 所 できない 世 帯 や 入 所 したいけれども 馴 染 めなかった 子 どもの 受 け 皿 の 場 所 になっていますし 大 府 市 のた め 公 立 の 放 課 後 クラブもより 良 くするために 活 動 していますので 決 して 民 間 の 学 童 保 育 所 自 分 たちが 良 ければ 良 いといった 活 動 をしているわけではないということを 理 解 して いただけたらなと 思 います 問 7 今 回 の 政 治 倫 理 委 員 会 の 開 催 を 受 けて 御 自 身 で 何 らかの 対 応 を 考 えていますか 答 7 子 育 てをしている 人 と 同 じ 立 場 で 生 の 声 を 届 けていけるという 時 期 も 限 られてい ると 思 います 今 後 も 引 き 続 き 市 民 のため 市 民 の 目 線 での 活 動 をしていくと 同 時 に 議 員 として 必 要 な 資 質 を 高 めて 今 回 のような 違 反 を 繰 り 返 すことのないよう 努 めてまい りたいというふうに 思 っております 久 永 議 員 への 事 情 聴 取 は 以 上 のとおりであった 2 教 育 委 員 会 ( 生 涯 学 習 課 )に 対 する 出 席 要 請 について 前 回 の 委 員 会 における 決 定 に 基 づき 教 育 委 員 会 に 対 して 本 日 の 委 員 会 への 出 席 を 要 請 していたが 本 日 教 育 委 員 会 から 教 育 次 長 と 生 涯 学 習 課 長 の 出 席 を 得 た まず 生 涯 学 習 課 長 から 事 前 配 布 された 資 料 について 補 足 説 明 があった 委 託 契 約 については 毎 年 度 4 月 1 日 付 けで 契 約 しているが 年 度 当 初 は 見 込 みで 算 定 をしている 年 度 の 途 中 で 利 用 児 童 数 が 増 減 することが 往 々にしてあり 通 常 年 度 の 途 中 で 変 更 契 約 を 結 び 最 終 的 な 契 約 金 6

額 を 確 定 する 契 約 書 のほかに 変 更 契 約 書 があるのは そのためである また 契 約 金 額 は 年 度 によって 変 動 が 大 きい 21 年 度 の 最 終 契 約 金 額 は 約 333 万 円 であるが 22 年 度 では 約 199 万 円 である 今 年 度 当 初 でも 約 196 万 円 ということで 金 額 に 差 が 大 きい これは 障 がい 児 加 算 というものがあり それによって21 年 度 の 金 額 が 大 きくなってい る 言 い 換 えると 途 中 で 利 用 児 童 数 が 増 えたり 障 がい 児 が 入 所 した りすると 変 更 契 約 を 結 び 金 額 が 大 きく 変 わることになる その 可 能 性 が 大 いにあるので 今 年 度 のこの 金 額 は 確 定 額 ではないということを 御 承 知 おきいただきたい 事 実 関 係 の 確 認 のため 教 育 委 員 会 ( 生 涯 学 習 課 長 )に 対 し 質 疑 を 行 った 問 国 の 補 助 要 綱 に 基 づき 国 と 県 と 実 施 市 町 村 がそれぞれ3 分 の1ずつを 負 担 し 合 っ ているようで これは 法 律 によるものではないが 大 府 市 では 国 が 定 めた 金 額 の 範 囲 でず っと 続 けてきているのではないか 大 府 市 がそれぞれの 民 間 学 童 保 育 所 に 支 給 する 金 額 の 根 拠 は この 要 綱 に 基 づいていると 理 解 してよいか 答 国 県 から 補 助 金 が 出 ているのは 確 かである 大 府 市 では 以 前 は この 放 課 後 健 全 育 成 事 業 は 児 童 課 の 所 管 であった これは 国 の 補 助 制 度 がない 時 代 からずっとあり その 当 時 から 委 託 という 形 で 行 われていた この 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 が 教 育 委 員 会 に 移 管 さ れたのが 平 成 20 年 4 月 1 日 で そのときに 教 育 委 員 会 でこの 民 間 委 託 の 要 綱 を 制 定 して 事 業 を 執 行 している 国 の 補 助 制 度 については 放 課 後 子 どもプラン 推 進 事 業 というのが 平 成 19 年 からスタートしており そのときに 補 助 制 度 も 始 まっている 国 県 の 補 助 金 は 県 を 窓 口 として 市 のほうに 下 りてくるが 市 から 民 間 学 童 保 育 所 に 事 業 をお 願 いするときに は 委 託 という 形 式 をとっている 国 のガイドラインの 中 で 基 準 額 が 決 まっており 開 設 日 数 や 人 数 に 応 じて 金 額 が 決 まっている また さまざまな 条 件 で 加 算 があり 3 分 の1ず つを 国 と 県 と 市 が 負 担 するという 制 度 になっている ただ 大 府 市 の 場 合 は 上 乗 せをして おり 平 成 21 年 の 4 月 1 日 に 要 綱 の 改 正 し 通 常 10 人 に 満 たない 場 合 は 国 の 補 助 の 対 象 にはならないが 特 例 として 10 人 に 満 たなくても 1 年 に 限 り 支 援 をするということ で 大 府 市 分 の3 分 の1だけは 大 府 市 が 委 託 費 として 支 援 するというふうに 要 綱 の 改 正 を している このように 教 育 委 員 会 が 認 めた 場 合 上 乗 せする 制 度 を 持 っている ただし 教 育 委 員 会 が 認 めたときという 条 件 はつけているが そういった 制 度 要 綱 を 整 備 してい る 問 現 職 の 議 員 が 代 表 を 務 めているということは 生 涯 学 習 課 として 認 識 していたのか 7

答 21 年 度 22 年 度 に 民 間 委 託 を 行 った 団 体 は 神 田 わんぱくクラブを 含 め2か 所 あった が いずれの 学 童 保 育 所 も 父 母 会 の 運 営 であると 認 識 していたので 代 表 者 が 誰 であるか について 特 段 の 注 意 を 払 っていなかったのが 事 実 である 要 綱 上 代 表 者 について 特 段 の 制 限 を 加 えていない 契 約 する 場 合 の 審 査 対 象 にも 特 段 の 規 定 がない 仮 に 公 職 選 挙 法 地 方 自 治 法 の 兼 業 禁 止 規 定 に 抵 触 するおそれがあったとしても 議 員 の 側 で 判 断 していた だくほかはない こちら 側 から 指 導 すべきことだとは 思 っていない 問 予 算 書 決 算 書 の 提 出 を 受 けているようだが 監 査 はきちんと 行 われているのか 報 告 を 受 けるだけで 終 わっているのか 担 当 課 が 監 査 をしているのか 答 父 母 会 に 対 し 監 査 をきちんとするようにという 指 導 は 行 っていない 運 営 の 状 況 事 業 の 実 施 状 況 は 委 託 側 としてチェックしているが 会 計 上 の 監 査 までは 行 っていない 収 支 決 算 は 受 託 者 の 側 にお 任 せしている 要 綱 上 決 算 報 告 を 提 出 すること は 求 めているが それ 以 上 のことは 求 めていない 問 懇 談 会 でさまざま 要 望 が 出 ているが 要 望 の 中 で 実 現 した 事 項 はあるのか 答 書 類 の 残 っている 範 囲 でお 答 えすると 21 年 6 月 30 日 の 懇 談 会 において 9 人 以 下 の 学 童 保 育 所 への 人 件 費 の 上 乗 せの 要 望 が 出 された これは 実 現 には 至 っていない また 22 年 6 月 の 懇 談 会 において 学 童 保 育 所 が9 人 以 下 になった 場 合 の 市 の 独 自 支 援 の 回 数 制 限 (1 度 のみ)の 撤 廃 の 要 望 が 出 されたが これについても 要 望 の 実 現 には 至 っていない また 通 学 区 域 外 のクラブへの 通 所 は 子 どもの 安 全 確 保 の 観 点 から 委 託 要 綱 では 認 めて いないが 同 じ 22 年 の6 月 の 懇 談 会 でその 制 限 の 撤 廃 の 要 望 も 受 けている これに 関 係 し て 大 東 小 学 校 の 新 設 に 伴 う 大 府 小 学 校 区 の 特 例 を 設 けた 懇 談 会 の 要 望 事 項 が 事 業 の 執 行 に 影 響 を 与 えた 部 分 もないことはないが あまり 多 くはない 印 象 である 問 予 算 書 決 算 書 を 見 ると 貯 蓄 や 積 立 金 を 取 り 崩 されているようだが 教 育 委 員 会 としては 積 立 金 等 の 資 産 がどれくらいあるか 把 握 していないということでよいのか 答 把 握 していない 問 先 ほどから 話 の 出 ている 懇 談 会 や 会 派 としての 要 望 以 外 に 久 永 議 員 から 個 々に 要 望 要 請 はなかったのか 答 神 田 わんぱくクラブから6 月 10 付 けで 北 崎 福 祉 の 家 の 取 り 壊 しに 関 連 して 専 用 室 の 要 望 が 出 されている それ 以 前 の 状 況 は 即 答 しかねる 3 事 実 の 認 定 のまとめ 前 回 の 内 容 と 今 回 行 った 久 永 議 員 への 事 情 聴 取 教 育 委 員 会 職 員 との 質 疑 応 答 の 内 容 を 踏 まえ 久 永 議 員 が 政 治 倫 理 要 綱 及 びその 申 し 合 わせ 事 項 のどの 項 目 に 違 反 したのかという 事 実 の 認 定 について 協 議 を 行 った 政 治 倫 理 委 員 会 では 地 方 自 治 法 第 92 条 の2の 兼 業 禁 止 規 定 に 該 当 してい るかどうかは 判 断 しない あくまで 政 治 倫 理 上 の 問 題 について 措 置 を 検 討 す 8

る 法 的 な 判 断 つまり 地 方 自 治 法 第 92 条 の2にいう 兼 業 禁 止 規 定 に 該 当 しているかどうか 判 断 するのは 同 法 第 127 条 の 規 定 により 本 会 議 で 行 う 事 項 である それぞれの 委 員 の 発 言 の 概 要 は 以 下 のとおりである 山 口 委 員 今 回 の 件 は 申 し 合 わせ 事 項 Ⅰの1の 違 反 に 当 てはまると 思 う しかし 地 方 自 治 法 第 92 条 の2にいう 請 負 には 該 当 しないのでは ないか これについては 明 確 な 根 拠 がないと 断 定 できない 判 例 や 行 政 実 例 や 法 の 趣 旨 を 考 えてみても 今 回 のような 自 主 的 に 運 営 している 団 体 の 事 業 はいずれも 当 たらない 比 較 ができないと 考 える また 行 政 に 対 し 大 きく 影 響 を 与 えていないと 思 う 守 屋 委 員 今 までの 経 緯 も 含 めてある 程 度 の 措 置 を 行 うべきと 判 断 し ている 久 野 議 員 に 対 する 措 置 の 議 論 の 中 でも 補 助 金 関 係 団 体 との 距 離 を 置 くべきという 意 見 が 出 されていた さらに 久 永 議 員 は2 年 以 上 も 団 体 の 長 を 務 めており 申 し 合 わせ 事 項 Ⅰに 違 反 したことは 明 らかで ある 早 川 委 員 久 永 議 員 本 人 も 認 めているとおり 申 し 合 わせ 事 項 のIの 1に 違 反 しており 政 治 倫 理 要 綱 の 遵 守 事 項 に 違 反 していると 考 える 酒 井 委 員 申 し 合 わせ 事 項 のⅠの2の 請 負 事 業 にあたるのではないか という 懸 念 もある 議 員 として 会 派 として 特 定 の 団 体 に 有 利 な 取 り 計 ら いをしているので 申 し 合 わせ 事 項 のⅡにも 抵 触 してくるのではないか 柴 﨑 委 員 同 期 の 議 員 として 非 常 に 残 念 である 最 初 の 新 人 議 員 研 修 の 時 にも 言 われたはずである すごく 初 歩 的 なことで 驚 いている 申 し 合 わせ 事 項 ⅠとⅡにも 抵 触 しているのではないか 議 員 という 立 場 影 響 力 に 期 待 して 代 表 者 に 推 薦 なり 依 頼 されたと 思 われても 仕 方 がないの ではないかと 思 う 請 負 と 申 し 合 わせ 事 項 Ⅱにも 抵 触 するのではないか 鈴 木 委 員 柴 﨑 委 員 の 言 われたように 議 員 に 当 選 された 時 に 話 を 聞 い ているはずである 政 治 倫 理 要 綱 申 し 合 わせⅠに 該 当 すると 思 う 会 派 の 代 表 者 の 山 口 議 員 はベテランなので 話 を 聞 いたときにだめだときち んと 指 摘 するべきであったと 思 う 残 念 である 議 員 になる 前 から 代 表 を 務 めていたわけではなく 議 員 になってから 代 表 に 就 任 したことは 問 題 であり 道 義 的 責 任 がある 政 治 倫 理 委 員 会 については 委 員 会 規 定 第 5 条 第 4 項 の 規 定 により 委 員 会 の 議 事 は 出 席 委 員 の 全 会 一 致 により 決 するものとする とされている 今 回 の 委 員 からの 意 見 では 申 し 合 わせ 事 項 のⅠ1 Ⅰ2 Ⅱのいずれに 該 当 するか 意 見 が 分 かれた その 後 委 員 長 の 議 事 整 理 により 政 治 倫 理 委 員 会 としては 政 治 倫 理 要 綱 9

申 し 合 わせ 事 項 Ⅰ( 市 から 補 助 金 を 受 けている 団 体 企 業 及 び 市 との 請 負 関 係 にある 企 業 団 体 の 長 には 就 任 しないこと )に 違 反 しているものと 認 めることになった (2) 違 反 措 置 の 検 討 について 続 いて 政 治 倫 理 要 綱 第 4 条 に 規 定 するどの 違 反 措 置 が 妥 当 か 協 議 を 行 った それぞれの 委 員 の 発 言 の 概 要 は 以 下 のとおりである 山 口 委 員 第 4 条 の 第 1 号 の 警 告 書 を 発 行 し 誓 約 書 をとること 及 び 第 2 号 の 議 会 での 役 職 を 認 めず すでに 役 職 についている 場 合 は その 職 を 辞 するよう 求 めること の2 点 の 措 置 を 行 うことが 妥 当 ではな いか 守 屋 委 員 要 望 の 際 に 久 永 議 員 が 同 席 され 結 果 としては 要 望 がすべ て 通 っているわけではない しかし 行 政 側 職 員 側 から 見 れば 現 職 議 員 と 見 られてしまう 今 回 の 件 は 紛 れのない 事 実 であり 議 員 辞 職 勧 告 はやむを 得 ない 早 川 委 員 議 員 としてしたことの 責 任 はとらなければならないと 思 う 自 らが 判 断 すべきことではあるが 我 々が 出 すとすれば 議 員 辞 職 勧 告 で はないか 酒 井 委 員 議 員 になったときにこの 兼 業 禁 止 規 定 については 絶 対 に 説 明 があったはずである 学 童 保 育 についてもすべて 理 解 した 上 で 代 表 に なられていたと 思 われる 議 員 という 立 場 と 学 童 保 育 所 の 代 表 者 という 立 場 いわゆる 双 方 代 理 をされている 著 しく 公 平 感 を 欠 く 立 場 を 利 用 されているというふうに 判 断 せざるを 得 ないので 道 義 的 責 任 がある 残 念 ではあるが 議 員 辞 職 勧 告 をせざるを 得 ない 柴 﨑 委 員 最 終 的 には 御 自 身 が 判 断 されることとは 思 うが 基 本 中 の 基 本 に3 年 間 も 気 がつかずにここまで 来 てしまったことは 大 変 大 きな 問 題 である 残 念 だが 議 員 辞 職 勧 告 に 当 てはまってしまうと 思 う 鈴 木 委 員 御 本 人 が 決 断 すべきことだろうが 政 治 倫 理 委 員 会 として は 議 員 辞 職 勧 告 をすべきと 思 う 以 上 のとおり 委 員 長 以 外 の6 名 の 委 員 の 中 では 山 口 委 員 のみ 意 見 が 異 な る 結 果 となった 政 治 倫 理 委 員 会 においては 規 定 により 委 員 会 の 議 事 は 出 席 委 員 の 全 会 一 致 により 決 するものとする されている このため 政 治 倫 理 委 員 会 として 政 治 倫 理 要 綱 の 違 反 は 認 めるが 違 反 措 置 の 内 容 について 意 見 が 分 かれ 結 論 が 出 ない 委 員 長 の 議 事 整 理 により 今 回 で 結 論 を 出 さず いったん 持 ち 帰 ることにな り 次 回 8 月 12 日 の 委 員 会 において 違 反 措 置 の 内 容 について 結 論 を 出 す 10

ことになった 全 会 一 致 で 一 定 の 結 論 が 出 る 出 ないに 関 わらず 次 回 の 委 員 会 で 再 発 防 止 策 については 協 議 していく (3) 今 後 の 日 程 について 第 11 回 8/12( 金 )9:30~ 違 反 措 置 の 検 討 歯 止 めの 検 討 まとめ 第 12 回 8/18( 木 )9:30~ 予 備 日 11

関 係 法 令 等 抜 粋 ( 参 考 ) 公 職 選 挙 法 ( 抄 ) ( 請 負 等 をやめない 場 合 の 地 方 公 共 団 体 の 議 会 の 議 員 又 は 長 の 当 選 人 の 失 格 ) 第 百 四 条 地 方 公 共 団 体 の 議 会 の 議 員 又 は 長 の 選 挙 における 当 選 人 で 当 該 地 方 公 共 団 体 に 対 し 地 方 自 治 法 第 九 十 二 条 の 二 又 は 第 百 四 十 二 条 に 規 定 する 関 係 を 有 する 者 は 当 該 選 挙 に 関 する 事 務 を 管 理 する 選 挙 管 理 委 員 会 に 対 し 第 百 一 条 の 三 第 二 項 の 規 定 による 当 選 の 告 知 を 受 けた 日 から 五 日 以 内 に 同 法 第 九 十 二 条 の 二 又 は 第 百 四 十 二 条 に 規 定 する 関 係 を 有 しなくなつた 旨 の 届 出 をしないときは その 当 選 を 失 う 地 方 自 治 法 ( 抄 ) 関 係 私 企 業 への 就 職 の 制 限 第 九 十 二 条 の 二 普 通 地 方 公 共 団 体 の 議 会 の 議 員 は 当 該 普 通 地 方 公 共 団 体 に 対 し 請 負 をする 者 及 びその 支 配 人 又 は 主 として 同 一 の 行 為 をする 法 人 の 無 限 責 任 社 員 取 締 役 執 行 役 若 しくは 監 査 役 若 しくはこれらに 準 ずべき 者 支 配 人 及 び 清 算 人 たること ができない 失 職 及 び 資 格 決 定 第 百 二 十 七 条 普 通 地 方 公 共 団 体 の 議 会 の 議 員 が 被 選 挙 権 を 有 しない 者 であるとき 又 は 第 九 十 二 条 の 二 の 規 定 に 該 当 するときは その 職 を 失 う その 被 選 挙 権 の 有 無 又 は 同 条 の 規 定 に 該 当 するかどうかは 議 員 が 公 職 選 挙 法 第 十 一 条 第 十 一 条 の 二 若 しく は 第 二 百 五 十 二 条 又 は 政 治 資 金 規 正 法 ( 昭 和 二 十 三 年 法 律 第 百 九 十 四 号 ) 第 二 十 八 条 の 規 定 に 該 当 するため 被 選 挙 権 を 有 しない 場 合 を 除 くほか 議 会 がこれを 決 定 する この 場 合 においては 出 席 議 員 の 三 分 の 二 以 上 の 多 数 によりこれを 決 定 しなければな らない 2~4 略 大 府 市 議 会 議 員 政 治 倫 理 要 綱 申 し 合 わせ 事 項 ( 抄 ) 大 府 市 議 会 議 員 政 治 倫 理 要 綱 第 2 条 ( 遵 守 事 項 )に 関 連 して 政 治 倫 理 確 立 のた めに 次 の 事 項 を 申 し 合 わせることとする ただし 運 用 に 際 しては 正 当 な 政 治 活 動 を 妨 げることのないよう 特 に 留 意 するものとする Ⅰ) 次 に 掲 げる 企 業 団 体 等 の 長 または 役 員 には 就 任 しないこと 1 市 から 運 営 費 に 関 する 補 助 金 の 交 付 を 受 けている 各 種 団 体 の 長 (ただし 商 工 会 議 所 農 協 市 婦 人 会 連 合 会 市 老 人 クラブ 連 合 会 は 役 員 三 役 まで 含 む ) 2 市 との 請 負 または 物 品 等 の 納 品 を 行 う 企 業 Ⅱ) 市 が 行 う 許 認 可 およびその 他 の 契 約 に 関 し 特 定 の 企 業 団 体 等 のために 有 利 な 取 り 計 らいをしないこと 12

問 合 せ 先 大 府 市 議 会 事 務 局 議 事 課 議 事 係 担 当 竹 田 野 崎 電 話 番 号 0562-45-6251( 議 会 事 務 局 直 通 ) ファクシミリ 0562-47-5030( 議 会 事 務 局 直 通 ) Eメール giji@city.obu.lg.jp 13