平成17年



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定款

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

Microsoft Word 第1章 定款.doc

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一般競争入札について

定款  変更

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

スライド 1

下水道工事標準仕様書

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

平 成 26 年 第 1 回 益 城 町 議 会 臨 時 会 目 次 7 月 16 日 ( 第 1 日 ) 出 席 議 員 1 欠 席 議 員 1 職 務 のため 出 席 した 事 務 局 職 員 の 職 氏 名 1 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 1 開 会 開 議 2 日 程

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

●電力自由化推進法案

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第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

Taro-事務処理要綱250820

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,


学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

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4 松 山 市 暴 力 団 排 除 条 の 一 部 風 俗 営 業 等 の 規 制 及 び 業 務 の 適 正 化 等 に 関 する 法 律 等 の 改 正 に 伴 い, 公 共 工 事 から 排 除 する 対 象 者 の 拡 大 等 を 図 るものです 第 30 号 H H28.1

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(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

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後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

平成20年7月25日

弁護士報酬規定(抜粋)

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

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平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

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平 成 28 年 第 1 回 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 定 例 会 2 月 15 日 ( 月 曜 日 ) 出 席 議 員 (13 名 ) 1 番 合 川 哲 夫 議 員 2 番 山 根 トミ 江 議 員 3 番 天 野 正 昭 議 員 5 番 中 嶋 博 幸 議 員 6 番 増 﨑 俊 宏 議 員 7 番 折 田 眞 知 子 議 員 8 番 嘉 倉 治 議 員 9 番 清 水 浩 議 員 10 番 清 水 満 男 議 員 11 番 中 村 賢 次 議 員 12 番 原 島 幸 次 議 員 13 番 宮 野 亨 議 員 14 番 澤 本 幹 男 議 員 欠 席 議 員 ( 0 名 ) 出 席 説 明 員 管 理 者 副 管 理 者 副 管 理 者 副 管 理 者 あきる 野 市 環 境 経 済 部 生 活 環 境 課 長 日 の 出 町 生 活 安 全 安 心 課 長 檜 原 村 産 業 環 境 課 長 奥 多 摩 町 住 民 課 長 澤 井 敏 和 君 橋 本 聖 二 君 坂 本 義 次 君 河 村 文 夫 君 山 本 淳 史 君 橋 本 和 弘 君 坂 本 政 人 君 宮 田 昭 治 君 事 務 局 出 席 説 明 員 事 務 局 長 事 務 局 次 長 古 山 尚 志 君 田 中 昭 二 君 庶 務 係 長 乙 訓 茂 君 庶 務 係 主 任 東 深 澤 亮 君 1

平 成 28 年 第 1 回 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 定 例 会 議 事 日 程 平 成 28 年 2 月 15 日 ( 月 ) 午 前 10 時 00 分 開 議 日 程 番 号 件 名 日 程 第 1 議 席 の 指 定 日 程 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 3 会 期 の 決 定 日 程 第 4 諸 般 の 報 告 日 程 第 5 副 議 長 の 選 挙 日 程 第 6 日 程 第 7 日 程 第 8 日 程 第 9 日 程 第 10 専 決 第 1 号 議 案 第 1 号 議 案 第 2 号 議 案 第 3 号 議 案 第 4 号 専 決 処 分 した 西 秋 川 衛 生 組 合 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 報 告 及 び 承 認 について 西 秋 川 衛 生 組 合 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 西 秋 川 衛 生 組 合 廃 棄 物 処 理 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 東 京 都 市 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 の 変 更 に ついて 平 成 27 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 の 変 更 に ついて 日 程 第 11 議 案 第 5 号 平 成 27 度 西 秋 川 衛 生 組 合 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 12 議 案 第 6 号 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 について 日 程 第 13 議 案 第 7 号 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 会 計 予 算 2

午 前 9 時 44 分 開 会 開 議 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) それでは 引 き 続 きまして 議 会 を 開 催 いたします 本 日 の 定 例 会 に 提 出 される 諸 議 案 につきましては 後 ほど 管 理 者 から 説 明 がござ いますが 議 員 各 位 におかれましては 円 滑 に 議 事 が 進 められるよう 御 審 議 いただ きたくお 願 い 申 し 上 げます 次 に 去 る 11 月 の 奥 多 摩 町 議 会 議 員 選 挙 に 伴 い 12 月 1 日 の 奥 多 摩 町 議 会 臨 時 会 において 当 組 合 議 会 議 員 の 改 選 が 行 われ 原 島 幸 次 議 員 宮 野 亨 議 員 澤 本 幹 男 議 員 の 3 人 が 選 出 されましたので 自 己 紹 介 をさせていただきます それでは 原 島 議 員 より 順 次 お 願 いいたします ( 原 島 幸 次 議 員 ) 奥 多 摩 町 の 原 島 でございます また 今 後 ともよろしくお 願 い いたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 次 に 宮 野 亨 議 員 ( 宮 野 亨 議 員 ) こんにちは 奥 多 摩 町 議 会 の 宮 野 亨 でございます どうぞよ ろしくお 願 いいたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 澤 本 幹 男 議 員 ( 澤 本 幹 男 議 員 ) 奥 多 摩 町 の 澤 本 と 申 します よろしくお 願 いします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) ありがとうございました 嘉 倉 議 員 から 遅 刻 の 届 出 があ りましたので この 定 例 会 でも 御 報 告 申 し 上 げます ただいまの 出 席 議 員 は 12 名 であります 定 足 数 に 達 しておりますので 直 ちに 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 日 程 はあらかじめお 手 元 に 配 付 したとおりでありますので 朗 読 は 省 略 いたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) それでは 日 程 第 1 議 席 の 指 定 を 行 います 奥 多 摩 町 議 会 より 選 出 されました 3 名 の 議 員 の 議 席 については 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 会 議 規 則 第 3 条 第 1 項 の 規 定 により 原 島 幸 次 議 員 を 12 番 宮 野 亨 議 員 を 13 番 澤 本 幹 男 議 員 を 14 番 に 指 定 いたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 3

会 議 録 署 名 議 員 は 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 会 議 規 則 第 79 条 の 規 定 により 議 長 にお いて 2 番 山 根 トミ 江 議 員 3 番 天 野 正 昭 議 員 を 指 名 いたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 3 会 期 の 決 定 についてを 議 題 といたします お 諮 りいたします 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 1 日 といたしたいと 思 います これに 御 異 議 ありませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は 本 日 1 日 と 決 定 いたしました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 4 諸 般 の 報 告 をいたします 議 長 としての 報 告 を 行 います 管 理 者 から 付 議 された 案 件 は 専 決 1 件 議 案 第 1 号 から 議 案 第 7 号 までの 7 件 でございます また 関 係 議 案 の 資 料 につきましても 配 付 のとおりでございます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 次 に 管 理 者 から 発 言 の 申 し 出 がありますので 許 可 いた します 管 理 者 管 理 者 ( 澤 井 敏 和 君 ) おはようございます 本 日 ここに 平 成 28 年 第 1 回 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 定 例 会 が 開 催 されるに 当 たりまし て 一 言 御 挨 拶 を 申 し 上 げます 暦 の 上 ではもう 春 ですが まだまだ 朝 晩 については 非 常 に 厳 しい 冷 え 込 みが 続 い ておりますが 議 員 皆 様 におかれましては 年 度 末 も 近 づき 御 多 用 の 中 本 定 例 会 に 御 出 席 をいただきましてまことにありがとうございます さて 本 日 の 定 例 会 に 御 提 案 申 し 上 げます 案 件 でございますが 先 ほど 議 長 から もお 話 がありましたように 平 成 28 年 4 月 1 日 から 実 施 いたします 持 ち 込 みごみの 受 け 入 れに 伴 う 条 例 改 正 及 び 平 成 28 年 度 の 予 算 等 を 提 出 しております 内 容 につきましては 順 次 御 説 明 をさせていただきますので よろしく 御 審 議 のほ どお 願 いを 申 し 上 げます 4

次 に 近 況 について 御 報 告 いたします 初 めに 平 成 23 年 4 月 に 着 手 いたしましたごみ 処 理 施 設 整 備 工 事 も 本 年 度 が 最 終 年 度 となること 既 に 議 員 の 各 位 には 御 報 告 を 申 し 上 げているとおりでございます 施 設 整 備 工 事 完 了 まで 最 善 の 注 意 を 払 い 安 全 安 心 を 第 一 に 整 備 を 行 っていく 所 存 でございます また 本 年 1 月 からリサイクルセンター 試 験 運 転 にあわせ ペットボトル 等 の 資 源 物 の 受 け 入 れを 行 っておりますが 大 きなトラブルもなく 4 月 から 本 格 稼 働 に 向 けて 最 終 調 整 に 入 っているところでございます 次 に し 尿 処 理 施 設 に 係 る 汚 泥 再 生 処 理 センター 整 備 でございます 昨 年 12 月 6 日 付 で 地 元 の 小 川 東 町 内 会 から 当 該 施 設 の 同 意 をいただいております また 本 日 提 出 案 件 でございます 平 成 28 年 度 組 合 予 算 にも 本 事 業 に 係 る 整 備 工 事 費 及 び 施 工 管 理 業 務 委 託 を 新 たに 計 上 させていただいておりますので よろしく 御 審 議 をお 願 いしたいと 思 います 以 上 簡 単 ではございますが 挨 拶 及 び 近 況 の 報 告 とさせていただきます 貴 重 なお 時 間 をいただきまして 大 変 ありがとうございました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 5 副 議 長 の 選 挙 を 行 います お 諮 りいたします 選 挙 の 方 法 につきましては 地 方 自 治 法 第 118 条 第 2 項 の 規 定 によって 指 名 推 選 にしたいと 思 います これに 御 異 議 ございませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 選 挙 の 方 法 は 指 名 推 選 で 行 うことに 決 定 いたしました お 諮 りいたします 指 名 方 法 については 議 長 が 指 名 することにしたいと 思 います これに 御 異 議 ございませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 議 長 が 指 名 することに 決 定 いたしました 副 議 長 に 12 番 原 島 幸 次 議 員 を 指 名 いたします お 諮 りいたします ただいま 指 名 いたしました 原 島 幸 次 議 員 を 副 議 長 の 当 選 人 と 5

定 めることに 御 異 議 ございませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって ただいま 指 名 しました 12 番 原 島 幸 次 議 員 が 副 議 長 に 当 選 されました ただいま 副 議 長 に 当 選 されました 原 島 幸 次 議 員 が 議 場 におられますので 会 議 規 則 第 31 条 第 2 項 の 規 定 により 当 選 の 告 知 をいたします これにて 選 挙 を 終 わります それでは 原 島 幸 次 議 員 より 副 議 長 承 諾 の 御 挨 拶 をお 願 いいたします 12 番 ( 原 島 幸 次 議 員 ) ただいま 議 員 各 位 の 御 推 挙 を 賜 りました 西 秋 川 衛 生 組 合 副 議 長 に 就 くことになりました 奥 多 摩 町 議 会 から 選 出 の 原 島 幸 次 でございます まことに 光 栄 とは 存 じますとともに その 責 任 の 重 さに 身 が 引 き 締 まる 思 いでご ざいます 今 後 は 副 議 長 の 職 務 を 遂 行 し 合 川 議 長 の 補 佐 役 として 組 合 の 推 進 と 議 会 の 公 正 かつ 円 滑 な 運 営 に 誠 実 に 努 めてまいる 所 存 でございますので 前 副 議 長 と 同 様 格 別 の 御 協 力 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げまして 就 任 の 御 挨 拶 とさせていただき ます ありがとうございました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) ありがとうございました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 6 専 決 第 1 号 専 決 処 分 した 西 秋 川 衛 生 組 合 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 報 告 及 び 承 認 についての 件 を 議 題 といたします 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 管 理 者 管 理 者 ( 澤 井 敏 和 君 ) ただいま 上 程 されました 専 決 第 1 号 について 御 説 明 を 申 し 上 げます 本 件 につきましては 東 京 都 人 事 委 員 会 の 勧 告 に 伴 う あきる 野 市 職 員 の 給 与 改 定 に 準 じ 規 定 を 整 備 する 必 要 が 生 じたため 平 成 27 年 11 月 27 日 付 けをもって 専 決 処 分 を 行 いましたので 御 報 告 を 申 し 上 げ 承 認 を 求 めるものでございます 内 容 につきましは 事 務 局 長 から 説 明 させますので よろしく 御 審 議 の 上 御 承 認 を 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 6

事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) それでは 御 説 明 させていただきます 議 案 書 をごらんください 専 決 第 1 号 議 案 書 の 裏 面 が 専 決 処 分 書 になります その 右 側 ぺージ 以 降 が 具 体 的 な 条 例 改 正 条 文 となっております 本 件 につきましては 東 京 都 人 事 委 員 会 の 勧 告 に 伴 う あきる 野 市 の 職 員 の 給 与 改 定 に 準 じて 職 員 給 与 の 改 定 のため 条 文 の 規 定 を 改 めるものでございます 初 めに 例 規 集 をお 持 ちの 方 は 例 規 集 の 394 ぺージをお 開 きいただければと 思 いま す 第 7 条 第 1 項 でございますが 管 理 職 手 当 の 給 料 月 額 の 割 合 を 100 分 の 18 から 100 分 の 25 に 改 めたもので 額 の 変 更 はなく 文 言 を 整 理 したものでございます 次 に 例 規 集 の 401 ぺージの 2 をお 開 きください 今 回 の 勧 告 に 示 された 勤 勉 手 当 の 0.1 カ 月 分 の 増 加 分 を 平 成 27 年 において 12 月 期 の 勤 勉 手 当 で 引 き 上 げるため 第 23 条 第 2 項 第 1 号 中 100 分 の 80 を 100 分 の 90 に 100 分 の 100 を 100 分 の 110 に 100 分 の 110 を 100 分 の 120 に 改 め 同 項 第 2 号 中 の 再 任 用 職 員 の 勤 勉 手 当 についても 0.05 カ 月 引 き 上 げ 100 分 の 37.5 を 100 分 の 42.5 に 100 分 の 47.5 を 100 分 の 52.5 に 改 めます 次 に 例 規 集 の 411 ぺージ 104 から 別 表 第 1 及 び 別 表 第 1 の 2 でございますが 公 民 格 差 を 解 消 するため 東 京 都 の 給 料 表 に 準 じて 平 均 改 定 率 をプラス 0.1%とした 給 料 表 に 改 定 したものでございます 次 に 附 則 でございますが 第 1 条 の 規 定 につきましては 平 成 27 年 12 月 1 日 から 施 行 し 第 1 条 の 改 正 後 の 別 表 第 1 及 び 別 表 第 1 の 2 の 規 定 につきましては 平 成 27 年 4 月 1 日 から 適 用 するものでございます また 平 成 27 年 4 月 から 11 月 までの 間 の 給 与 を 改 正 後 の 給 与 条 例 の 規 定 による 内 払 いとして その 差 額 を 支 給 したものでございます よろしく 御 審 議 のほどお 願 いいたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) これをもって 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります これより 質 疑 に 入 ります 質 疑 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 質 疑 なしと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 了 いたします これより 専 決 第 1 号 専 決 処 分 した 西 秋 川 衛 生 組 合 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 7

条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 報 告 及 び 承 認 についての 件 を 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 承 認 することに 御 異 議 ございませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 のとおり 承 認 されました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 7 議 案 第 1 号 西 秋 川 衛 生 組 合 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 件 を 議 題 といたします 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 管 理 者 管 理 者 ( 澤 井 敏 和 君 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 1 号 について 御 説 明 を 申 し 上 げます 本 件 につきましては 東 京 都 の 人 事 委 員 会 の 勧 告 に 伴 う あきる 野 市 職 員 の 給 与 改 定 に 準 じて 職 員 の 勤 勉 手 当 を 改 定 するため 条 文 の 規 定 を 改 めるものでございます 内 容 につきましては 事 務 局 長 から 説 明 させますので よろしく 御 審 議 のほどお 願 い を 申 し 上 げます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) それでは 御 説 明 させていただきます 議 案 書 をごらんく ださい 先 ほどの 専 決 第 1 号 で 御 説 明 したとおり 平 成 27 年 12 月 期 で 勤 勉 手 当 を 0.1 カ 月 引 き 上 げましたので 平 成 28 年 以 降 の 勤 勉 手 当 は 6 月 期 と 12 月 期 にそれぞれ 0.05 カ 月 を 配 分 する 必 要 が 生 じてきます このため 専 決 第 1 号 で 御 承 認 していただきました 第 23 条 第 2 項 第 1 号 中 100 分 の 90 を 100 分 の 85 に 100 分 の 110 を 100 分 の 105 に 100 分 の 120 を 100 分 の 115 に 改 めるもので 改 正 前 の 割 合 から 比 較 いたしますと 6 月 期 と 12 月 期 の それぞれ 0.05 カ 月 分 引 き 下 げた 割 合 となり その 結 果 1 年 分 として 0.1 カ 月 分 が 増 加 した 割 合 となります 同 じく 再 任 用 職 員 につきましても 平 成 28 年 以 降 の 勤 勉 手 当 については 6 月 期 と 12 月 期 にそれぞれ 0.025 カ 月 分 を 配 分 する 必 要 となりますので 同 項 第 2 号 中 の 100 分 の 42.5 を 100 分 の 40 に 100 分 の 52.5 を 100 分 の 50 に 改 めるもので ございます 8

次 に 附 則 でございますが 本 件 につきましては 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 するもの でございます よろしく 御 審 議 のほどお 願 いいたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) これをもって 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります これより 質 疑 に 入 ります 質 疑 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 質 疑 なしと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 了 いたします これより 議 案 第 1 号 西 秋 川 衛 生 組 合 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 件 を 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 御 異 議 ございませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 8 議 案 第 2 号 西 秋 川 衛 生 組 合 廃 棄 物 処 理 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 件 を 議 題 といたします 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 管 理 者 管 理 者 ( 澤 井 敏 和 君 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 2 号 について 御 説 明 を 申 し 上 げます 本 件 につきましては 西 秋 川 衛 生 組 合 に 住 民 などが 直 接 搬 入 する 一 般 廃 棄 物 の 処 理 手 数 料 等 の 規 定 を 整 備 するものでございます 内 容 につきましては 事 務 局 長 より 説 明 させますので よろしく 御 審 議 のほどお 願 い を 申 し 上 げます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) それでは 御 説 明 させていただきます 議 案 書 及 び 例 規 集 をお 持 ちの 方 は 例 規 集 の 602 ぺージをあわせてごらんいただけれ ばと 思 います 本 議 案 は 構 成 市 町 村 の 住 民 や 構 成 市 町 村 長 の 許 可 を 受 けた 収 集 運 搬 業 者 が 一 般 廃 棄 物 を 直 接 西 秋 川 衛 生 組 合 へ 搬 入 するための 規 定 を 整 備 するため 条 文 の 規 定 を 改 め るものでございます 9

改 正 箇 所 は 第 8 条 ( 委 任 )を 第 10 条 に 第 7 条 ( 技 術 管 理 者 の 資 格 )を 第 9 条 に 改 め 第 6 条 の 次 に 直 接 搬 入 に 係 る 廃 棄 物 処 理 手 数 料 及 び 手 数 料 の 減 免 に 係 る 条 文 につ いて 第 7 条 及 び 第 8 条 をそれぞれ 追 加 するものでございます 内 容 につきましては 第 7 条 第 1 項 第 1 号 は 構 成 市 町 村 の 住 民 が 直 接 搬 入 する 第 2 条 第 2 項 第 1 号 中 に 定 める 家 庭 廃 棄 物 の 処 理 手 数 料 を 10 キログラム 当 たり 300 円 と し 同 項 第 2 号 は 構 成 市 町 村 長 の 許 可 を 受 けた 事 業 系 一 般 廃 棄 物 収 集 運 搬 事 業 者 が 搬 入 する 廃 棄 物 の 手 数 料 を 10 キログラム 当 たり 400 円 とするものでございます また 同 条 第 2 項 には 前 項 で 搬 入 された 廃 棄 物 の 重 量 の 端 数 処 理 について 第 8 条 には 前 条 の 手 数 料 の 減 免 についての 規 定 を 整 備 されております 次 に 附 則 でございますが 施 行 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 からとするものでございます よろしく 御 審 議 のほどお 願 いいたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) これをもって 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります これより 質 疑 に 入 ります 質 疑 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 質 疑 なしと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 了 いたします これより 議 案 第 2 号 西 秋 川 衛 生 組 合 廃 棄 物 処 理 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 件 を 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 御 異 議 ございませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 9 議 案 第 3 号 東 京 都 市 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 の 変 更 についての 件 を 議 題 といたします 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 管 理 者 管 理 者 ( 澤 井 敏 和 君 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 3 号 について 御 説 明 を 申 し 上 げます 本 議 案 につきましては 地 方 自 治 法 第 286 条 第 1 項 の 規 定 により 東 京 都 市 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 を 変 更 するものでございます 内 容 につきましては 事 務 局 長 より 説 明 させますので よろしく 御 審 議 のほどお 願 い 10

を 申 し 上 げます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) それでは 内 容 について 御 説 明 させていただきます 議 案 書 並 びに 例 規 集 をお 持 ちの 方 は 751 ぺージをごらんいただければと 思 います 本 件 につきましては 健 全 な 財 政 運 営 の 観 点 から 議 員 定 数 の 削 減 及 び 議 員 の 選 任 についての 規 定 を 改 めるため 規 約 の 一 部 を 変 更 するものでございます 改 正 内 容 につきましては 第 5 条 中 議 員 の 定 数 を 10 人 から 5 人 とし 組 合 議 員 は 構 成 団 体 の 長 からではなく 構 成 団 体 の 議 長 から 選 任 することとするものでございま す また このことに 伴 い 第 6 条 第 2 項 中 の 構 成 団 体 の 長 を 削 除 し 別 表 第 2 の 組 合 選 挙 区 及 び 議 員 の 定 数 を 改 めるものでございます 附 則 につきましては 東 京 都 知 事 の 許 可 のあった 日 から 施 行 するものでございます よろしく 御 審 議 のほどお 願 いいたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 説 明 が 終 わりました これより 質 疑 に 入 ります 質 疑 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 質 疑 なしと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 了 といたしま す これより 議 案 第 3 号 東 京 都 市 町 村 議 会 議 員 公 務 災 害 補 償 等 組 合 規 約 の 変 更 につ いての 件 を 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 御 異 議 ございませんか ( 異 議 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 御 異 議 なしと 認 めます よって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 10 議 案 第 4 号 平 成 27 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 の 変 更 について 及 び 日 程 第 11 議 案 第 5 号 平 成 27 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )の 2 案 を 一 括 議 題 といたします これより 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 管 理 者 管 理 者 ( 澤 井 敏 和 君 ) ただいま 一 括 上 程 されました 議 案 第 4 号 及 び 第 5 号 につ 11

いて 御 説 明 を 申 し 上 げます 議 案 第 4 号 につきましては 平 成 27 年 度 の 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 を 500 万 円 減 額 し 変 更 後 の 負 担 金 総 額 を 10 億 5,006 万 6,000 円 とするものでござい ます 次 に 議 案 第 5 号 は 歳 入 歳 出 予 算 の 補 正 でございます 歳 入 歳 出 補 正 予 算 の 額 は それぞれ 484 万 1,000 円 を 減 額 し 補 正 後 の 予 算 総 額 を 19 億 8,427 万 2,000 円 とす るものでございます 各 議 案 の 詳 細 につきましては 事 務 局 長 より 説 明 させますので よろしく 御 審 議 の ほどお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) それでは 御 説 明 させていただきます まず 議 案 第 4 号 平 成 27 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 の 変 更 についてで ございます 変 更 内 容 につきましては 議 案 書 の 表 中 次 のぺージにごみ 処 理 に 係 る 市 町 村 別 の 変 更 内 訳 を その 裏 面 に 算 出 方 法 等 について 記 載 しております なお し 尿 処 理 施 設 に 係 る 変 更 はございません それでは 変 更 内 容 について 御 説 明 させていただきます それぞれの 構 成 市 町 村 の 変 更 内 容 につきましては 議 案 書 表 中 記 載 のとおり 4 カ 市 町 村 の 負 担 金 総 額 を 500 万 円 減 額 し 変 更 後 の 負 担 金 の 総 額 を 10 億 5,006 万 6,000 円 とするものでございま す この 要 因 につきましては 議 案 第 5 号 で 御 説 明 いたしますが 主 な 要 因 につきま しては 契 約 額 の 確 定 に 伴 い 契 約 差 金 が 生 じたことによるものでございます 次 に 議 案 第 5 号 平 成 27 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )について 御 説 明 させていただきます 歳 入 について 御 説 明 させていただきます 補 正 予 算 説 明 書 8 ぺージ 9 ぺージを お 開 きいただければと 思 います まず ( 款 )01 負 担 金 でございますが 議 案 第 4 号 で 御 説 明 したとおり 構 成 市 町 村 の 負 担 金 を 500 万 円 減 額 するものでございます 次 に( 款 )02 国 庫 支 出 金 33 万 円 の 減 額 は 説 明 欄 のとおり 汚 泥 再 生 処 理 セン 12

ター 整 備 事 業 に 係 る 循 環 型 社 会 形 成 推 進 交 付 金 の 交 付 額 の 減 額 によるものでござい ます 次 に( 款 )03 財 産 収 入 19 万 5,000 円 の 増 額 は ( 目 )01 財 産 貸 付 収 入 及 び 庁 用 自 動 車 の 売 り 払 いに 伴 い ( 目 )01 財 産 売 払 収 入 として 新 規 に 科 目 設 定 したことに より 増 額 するものでございます 次 に( 款 )04 繰 入 金 23 万 2,000 円 の 増 額 は 平 成 27 年 度 のごみ 処 理 施 設 整 備 事 業 関 係 経 費 へ 充 当 するため 施 設 整 備 基 金 から 一 般 会 計 へ 繰 入 金 を 増 額 するもの でございます なお 本 事 業 に 係 る 施 設 整 備 基 金 は 今 回 の 補 正 で 全 て 完 了 いたしました 次 に( 款 )06 諸 収 入 6 万 2,000 円 の 増 額 は 説 明 欄 のとおり 地 方 公 務 員 災 害 補 償 基 金 負 担 金 の 確 定 に 伴 う 還 付 金 でございます 次 に 10 ぺージ 11 ぺージをお 開 きください 歳 出 について 御 説 明 いたします まず ( 款 )02 総 務 費 ( 目 )01 組 合 事 務 所 費 177 万 円 を 増 額 いたします 主 なも のは 説 明 欄 01 総 務 事 務 経 費 の 施 設 運 営 基 金 積 立 金 をごみ 処 理 施 設 の 運 営 業 務 委 託 料 の 後 年 度 負 担 に 備 え 増 額 し 02 企 画 計 画 経 費 及 び 03 施 設 管 理 経 費 の 委 託 料 を 契 約 額 の 確 定 に 伴 いそれぞれ 減 額 するものでございます 次 に ( 款 )03 廃 棄 物 処 理 費 ( 目 )01 ごみ 処 理 施 設 管 理 費 を 332 万 1,000 円 を 減 額 いたします 主 なものは 説 明 欄 のとおり 01 ごみ 処 理 管 理 経 費 の 有 価 物 売 上 手 数 料 02 公 害 防 止 対 策 経 費 の 環 境 調 査 業 務 委 託 料 及 び 03 施 設 維 持 管 理 経 費 の 汚 染 負 荷 量 賦 課 金 の 減 額 は 執 行 見 込 み 額 の 確 定 によるものでございます ただし 01 ごみ 処 理 管 理 経 費 の 1391 ライター スプレー 缶 無 害 化 処 理 業 務 委 託 料 は スプレー 缶 の 処 理 量 が 増 加 したことに 伴 い 増 額 いたします 次 に ( 目 )02 最 終 処 分 場 施 設 管 理 費 40 万 9,000 円 の 減 額 は 説 明 欄 01 最 終 処 分 処 理 経 費 の 再 生 事 業 運 営 業 務 委 託 の 契 約 額 の 確 定 によるものでございます 次 に ( 目 )03 ごみ 処 理 施 設 建 設 費 158 万 1,000 円 の 減 額 につきましても 説 明 欄 01 ごみ 処 理 施 設 整 備 事 業 経 費 の 自 然 環 境 影 響 保 全 調 査 業 務 委 託 料 及 びごみ 処 理 施 設 運 営 モニタリング 支 援 業 務 委 託 料 の 契 約 額 が 確 定 したことによるものでござい 13

ます 次 に( 目 )04 し 尿 処 理 施 設 管 理 費 を 20 万 5,000 円 減 額 いたします 主 なものは 説 明 欄 01 し 尿 処 理 管 理 経 費 のうち 西 秋 川 衛 生 組 合 施 設 整 備 基 金 積 立 金 の 増 額 は 28 年 度 から 3 カ 年 で 実 施 いたします 汚 泥 再 生 処 理 センター 整 備 事 業 の 経 費 に 充 当 す るため 積 立 を 行 うものでございます また 02 公 害 防 止 対 策 経 費 の 環 境 調 査 業 務 委 託 料 及 び 03 施 設 維 持 管 理 経 費 の 委 託 料 並 びに 工 事 費 をそれぞれ 契 約 額 の 確 定 に 伴 い 減 額 いたします 次 に 12 ぺージ 13 ぺージをお 開 きください ( 款 )04 公 債 費 ( 目 )02 利 子 109 万 5,000 円 の 減 額 は 借 入 利 率 の 確 定 による ものでございます 以 上 議 案 第 4 号 及 び 議 案 第 5 号 の 説 明 を 終 わらせていただきます よろしく 御 審 議 のほどお 願 いいたします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) これをもって 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります これより 質 疑 に 入 ります 質 疑 ございませんか ( なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 質 疑 なしと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 了 いたしま す 討 論 はございますか ( 討 論 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 討 論 なしと 認 めます 本 案 2 件 を 一 括 議 題 といたしましたが 採 決 については 個 別 に 行 います これより 議 案 第 4 号 平 成 27 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 の 変 更 につい ての 件 を 挙 手 により 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 挙 手 を 求 めます ( 賛 成 者 挙 手 ) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 挙 手 全 員 であります よって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 続 いて 議 案 第 5 号 平 成 27 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 会 計 14

補 正 予 算 ( 第 3 号 )の 件 を 挙 手 により 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 挙 手 を 求 めます ( 賛 成 者 挙 手 ) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 挙 手 全 員 であります よって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 日 程 第 12 議 案 第 6 号 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 について 及 び 日 程 第 13 議 案 第 7 号 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 会 計 予 算 の 2 案 を 一 括 議 題 といたします これより 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 管 理 者 管 理 者 ( 澤 井 敏 和 君 ) ただいま 一 括 上 程 されました 議 案 第 6 号 及 び 議 案 第 7 号 について 御 説 明 を 申 し 上 げます 議 案 第 6 号 につきましては 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 を 9 億 8,950 万 4,000 円 に 定 めるものでございます 次 に 議 案 第 7 号 は 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 会 計 予 算 でございます 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 をそれぞれ 13 億 2,540 万 2,000 円 とするものでございます 内 容 につきましては 事 務 局 長 より 説 明 させますので よろしく 御 審 議 のほどお 願 いを 申 し 上 げます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) それでは 御 説 明 いたします まず 議 案 第 6 号 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 についてでござ います 負 担 金 総 額 は 表 中 合 計 欄 のとおり 9 億 8,950 万 4,000 円 でございます 構 成 市 町 村 別 の 負 担 金 につきましては 表 のとおりとなっております 次 に 構 成 市 町 村 の 負 担 金 の 算 出 基 礎 は 次 のぺージの 議 案 第 6 号 別 紙 をごらんい ただきたいと 思 います まず ごみ 処 理 に 係 る 負 担 金 の 算 出 基 礎 でございます 負 担 割 合 は 平 等 割 10% 人 口 割 30% 利 用 割 60%で 決 定 しており これを 算 出 いたしますと 表 中 合 計 欄 の 計 のとおり ごみ 処 理 に 係 る 負 担 金 は 8 億 3,954 万 8,000 円 となっております 15

では 次 のぺージをごらんください し 尿 処 理 に 係 る 負 担 金 の 算 出 基 礎 が 整 理 されております 負 担 割 合 は 平 等 割 5% 利 用 割 95%で 決 定 しており これで 算 出 いたしますと 表 中 合 計 欄 の 計 のとおり し 尿 処 理 に 係 る 負 担 金 は 1 億 4,995 万 6,000 円 となっております なお ただいまのぺージの 裏 面 にはそれぞれごみ 処 理 及 びし 尿 処 理 に 係 る 負 担 金 の 算 出 基 礎 及 び 計 算 式 を 記 載 しておりますので 御 参 考 にしていただければと 思 いま す 次 に 議 案 第 7 号 の 説 明 でございます 恐 れ 入 ります 別 冊 の 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 会 計 予 算 書 をごらんいただきたいと 思 います まず 予 算 編 成 に 当 たりましては 前 年 度 に 引 き 続 き 各 種 業 務 の 見 直 し 削 減 など 事 業 全 体 について 精 査 し 安 全 かつ 安 定 したごみ 処 理 及 びし 尿 処 理 業 務 を 行 うための 必 要 最 小 限 の 経 費 を 計 上 させていただいております それでは 御 説 明 いたします 初 めに 1 ぺージをごらんいただきたいと 思 います 予 算 総 額 は 第 1 条 のとおり 歳 入 歳 出 それぞれ 13 億 2,540 万 2,000 円 となって おります 次 に 予 算 書 2 ぺージ 3 ぺージをごらんください この 表 は 歳 入 歳 出 の( 款 ) ( 項 )の 総 括 表 となります 次 に 予 算 書 4 ぺージをごらんください 第 2 表 は 債 務 負 担 行 為 に 関 する 事 項 でご ざいます 平 成 28 年 度 から 3 カ 年 で 行 います し 尿 処 理 施 設 の 更 新 に 伴 う 汚 泥 再 生 処 理 センター 整 備 工 事 費 及 び 本 工 事 の 施 工 監 理 業 務 委 託 費 ほか 1 件 を 計 上 させて いただいております 次 に 第 3 表 地 方 債 でございますが 平 成 28 年 度 の 借 入 れ 額 については 1 億 9,500 万 円 を 限 度 額 として 起 債 を 予 定 しております 第 2 表 の 汚 泥 再 生 処 理 センター 整 備 事 業 に 伴 う 整 備 工 事 費 及 び 施 工 監 理 業 務 委 託 料 の 一 部 を 借 り 入 れる 予 定 としております 次 に 歳 入 について 御 説 明 いたします 8 ぺージ 9 ぺージをお 開 きください ( 款 )01 負 担 金 でございますが 議 案 第 5 号 で 御 説 明 いたしましたとおり 本 年 度 は 9 億 8,950 万 4,000 円 を 予 定 しており ( 節 )の 項 目 でごみ 処 理 及 びし 尿 処 理 に 係 る 負 担 金 を 計 上 いたしました 16

次 に( 款 )02 使 用 料 及 び 手 数 料 ( 目 )01 廃 棄 物 処 理 手 数 料 1,000 万 円 は 説 明 欄 01 廃 棄 物 処 理 手 数 料 収 入 は 既 に 御 説 明 しておりますが 28 年 4 月 1 日 から 実 施 いたします 個 人 及 び 許 可 業 者 がごみを 直 接 搬 入 した 場 合 の 処 理 手 数 料 を 新 規 計 上 いたしました 次 に ( 款 )03 国 庫 支 出 金 ( 目 )01 国 庫 補 助 金 の 8,133 万 2,000 円 は 循 環 型 社 会 形 成 推 進 交 付 金 で 説 明 欄 04 は し 尿 処 理 に 伴 う 汚 泥 再 生 処 理 センター 整 備 事 業 に 係 る 国 庫 交 付 金 となっております 次 に ( 款 )04 財 産 収 入 ( 目 )01 財 産 貸 付 収 入 48 万 3,000 円 は 説 明 欄 01 のと おり 土 地 貸 付 収 入 でございます 次 に ( 款 )05 繰 越 金 ( 目 )01 繰 越 金 600 万 円 は 説 明 欄 01 ごみ 処 理 経 費 及 び 02 し 尿 処 理 経 費 の 前 年 度 繰 越 金 でございます 次 に ( 款 )06 諸 収 入 ( 目 )01 雑 入 の 4,308 万 3,000 円 の 主 なものは 説 明 欄 11 の 有 価 物 売 却 代 でございます 次 に ( 款 )07 組 合 債 ( 目 )01 組 合 債 は 先 ほど 4 ぺージの 第 3 表 で 御 説 明 いたし ました 汚 泥 再 生 処 理 センター 整 備 事 業 に 係 る 起 債 であります 次 に 歳 出 について 御 説 明 いたします 10 ぺージ 11 ぺージをお 開 きください まず ( 款 )01 議 会 費 ( 目 )01 組 合 議 会 費 は 992 万 円 でございますが これは 議 会 運 営 のための 経 費 で 議 員 報 酬 が 主 なものでございます では 次 に ( 款 )02 総 務 費 ( 目 )01 組 合 事 務 所 費 1 億 6,260 万 8,000 円 は 総 務 事 務 経 費 施 設 の 管 理 経 費 職 員 等 の 人 事 管 理 経 費 などでございます では 主 なものについて 御 説 明 いたします まず 説 明 欄 01 総 務 事 務 経 費 でございますが 主 に 事 務 的 経 費 について 計 上 してお ります 11 ぺージ 中 段 の 1371 固 定 資 産 台 帳 整 備 業 務 委 託 料 の 270 万 円 は あきる 野 市 に 倣 い 平 成 28 年 度 決 算 から 採 用 いたします 複 式 簿 記 による 財 務 処 理 の 導 入 を 前 提 に 必 要 な 固 定 資 産 台 帳 整 備 業 務 に 係 る 経 費 を 新 規 計 上 いたしました 次 に 説 明 欄 下 段 の 2503 西 秋 川 衛 生 組 合 施 設 運 営 基 金 積 立 金 の 2,000 万 円 は ご み 処 理 施 設 の 運 営 維 持 管 理 業 務 委 託 料 の 平 準 化 を 図 るための 積 立 金 でございます 1 ぺージをめくっていただきまして 02 企 画 計 画 経 費 のうち 1361 公 共 施 設 等 総 17

合 管 理 計 画 策 定 業 務 委 託 料 216 万 円 は 組 合 施 設 の 長 期 的 な 視 点 をもって 更 新 統 廃 合 長 寿 命 化 等 の 計 画 を 策 定 するための 業 務 委 託 で し 尿 処 理 施 設 の 解 体 工 事 の 起 債 を 借 り 入 れるために 必 要 となる 計 画 書 でもございます 次 に 03 施 設 管 理 経 費 のうち 1389 緑 地 管 理 業 務 委 託 料 508 万 2,000 円 はごみ 処 理 施 設 整 備 事 業 に 伴 い 周 辺 緑 地 を 整 備 した 箇 所 の 保 全 を 行 う 管 理 業 務 委 託 料 でご ざいます 次 に 35 非 常 勤 嘱 託 員 管 理 経 費 411 万 7,000 円 は 嘱 託 員 の 人 件 費 でございます 次 に 40 一 般 職 人 事 管 理 経 費 1 億 330 万 9,000 円 でございますが 一 般 職 職 員 11 人 の 給 料 職 員 手 当 各 種 負 担 金 等 を 計 上 しております 次 の 41 再 任 用 職 員 管 理 経 費 1,254 万 9,000 円 は 再 任 用 職 員 4 人 の 給 料 職 員 手 当 等 でございます 次 に 1 ぺージめくっていただいた 14 ぺージの( 款 )03 廃 棄 物 処 理 費 でございま す まず( 目 )01 ごみ 処 理 施 設 管 理 費 5 億 5,447 万 7,000 円 は 高 尾 清 掃 センター 内 にあるごみ 処 理 施 設 に 係 る 管 理 経 費 でございます では 説 明 欄 をごらんください 01 ごみ 処 理 管 理 経 費 は 5 億 4,764 万 3,000 円 でございます 主 なものについて 御 説 明 いたします 1107 修 繕 料 は 作 業 用 重 機 の 車 検 特 定 自 主 点 検 及 び 整 備 に 要 する 経 費 でござい ます 1304 資 源 化 処 理 業 務 委 託 料 は 缶 ビン 紙 布 類 などの 資 源 化 処 理 をするため の 委 託 料 でございます 1309 有 価 物 回 収 業 務 委 託 料 は 回 収 した 資 源 物 等 を 組 合 にかわり 売 却 する 業 務 委 託 に 係 る 経 費 でございます 1312 有 害 ごみ 処 分 業 務 委 託 料 は 廃 乾 電 池 廃 螢 光 管 などの 有 害 ごみを 処 分 する ための 業 務 委 託 料 でございます 次 の 1363 自 然 環 境 影 響 保 全 調 査 業 務 委 託 料 及 び 1387 ごみ 処 理 施 設 運 営 モニタ リング 支 援 業 務 委 託 料 は ごみ 処 理 施 設 建 設 費 の 廃 目 に 伴 いまして 科 目 変 更 し 計 上 したものでございます 18

次 に 1392 ごみ 処 理 施 設 運 営 維 持 管 理 業 務 委 託 料 4 億 2,914 万 8,000 円 は 固 定 料 金 と 変 動 料 金 で 構 成 するごみ 処 理 施 設 運 営 業 者 へ 支 払 う 平 成 28 年 度 分 の 委 託 料 となります 売 電 収 入 の 増 及 び 変 動 料 金 の 減 が 見 込 まれることから 前 年 度 と 比 較 いたしますと 2,441 万 2,000 円 を 減 額 した 予 算 計 上 としております 次 に 02 公 害 防 止 対 策 経 費 218 万 9,000 円 は 熱 回 収 施 設 に 係 る 組 合 所 掌 分 の 環 境 関 連 分 析 調 査 を 行 うための 経 費 を 計 上 しております 次 に 03 施 設 維 持 管 理 経 費 464 万 5,000 円 は 資 源 化 処 理 施 設 の 維 持 管 理 経 費 を 計 上 しております 説 明 欄 1815 資 源 化 施 設 備 品 購 入 費 は 作 業 中 の 暑 さ 寒 さ 対 策 用 に 移 動 用 の 冷 暖 房 機 器 を 購 入 するために 計 上 させていただいております 次 に ( 目 )02 最 終 処 分 場 施 設 管 理 費 9,397 万 7,000 円 は 網 代 にございます 最 終 処 分 場 を 管 理 するための 経 費 でございます では 説 明 欄 をごらんください 01 最 終 処 分 処 理 経 費 は 4,693 万 9,000 円 でございます 主 な ものについて 御 説 明 いたします 1103 燃 料 費 は 埋 め 立 て 作 業 掘 り 起 こし 作 業 に 使 用 する 運 搬 車 作 業 用 重 機 の 燃 料 費 でございます 1107 修 繕 料 は 埋 立 物 運 搬 車 及 び 作 業 用 重 機 の 法 定 点 検 及 び 自 主 点 検 を 行 う 経 費 でございます 1385 第 2 御 前 石 最 終 処 分 場 再 生 事 業 運 営 業 務 委 託 料 は 埋 め 立 て 掘 り 起 こし 選 別 作 業 及 び 運 搬 作 業 を 行 うための 経 費 でございます 1 ぺージめくっていただきまして 17 ぺージの 説 明 欄 をごらんください 02 公 害 防 止 対 策 経 費 1,814 万 9,000 円 は 最 終 処 分 場 から 発 生 するガス 浸 出 水 処 理 施 設 からの 処 理 水 及 び 周 縁 地 下 水 の 水 質 掘 り 起 こしに 伴 うばいじん 振 動 悪 臭 などの 環 境 影 響 調 査 に 係 る 経 費 を 計 上 しております 次 の 03 施 設 維 持 管 理 経 費 は 2,888 万 9,000 円 でございます 説 明 欄 1107 修 繕 料 は 老 朽 化 した 水 処 理 施 設 内 を 修 繕 計 画 に 基 づき 実 施 するた めの 経 費 を 計 上 しており 説 明 欄 の 中 段 の 1333 浸 出 水 処 理 管 理 業 務 委 託 料 は 処 理 施 設 の 点 検 業 務 等 を 年 4 回 行 うための 経 費 でございます 19

1341 遮 水 シート 漏 水 検 知 修 復 システム 点 検 整 備 業 務 委 託 料 は 漏 水 検 知 システム の 点 検 整 備 を 行 うため 年 2 回 行 う 経 費 を 計 上 しております 次 に ( 目 )03 し 尿 処 理 施 設 整 備 費 は 既 に 御 説 明 しております 汚 泥 再 生 処 理 セ ンター 整 備 事 業 に 係 る 経 費 2 億 8,255 万 1,000 円 を 新 規 に 科 目 設 定 し 計 上 いたし ました 説 明 欄 1313 汚 泥 再 生 処 理 センター 整 備 工 事 施 工 監 理 業 務 委 託 料 及 び 1508 汚 泥 再 生 処 理 センター 整 備 工 事 は 28 年 度 執 行 分 の 予 算 を 計 上 しております この 財 源 でございますが 財 源 内 訳 のとおり 国 庫 交 付 金 8,133 万 2,000 円 政 府 債 を 1 億 9,500 万 円 の 特 定 財 源 を 充 当 いたします 次 に( 目 )04 し 尿 処 理 施 設 管 理 費 1 億 4,473 万 7,000 円 は 既 存 し 尿 処 理 施 設 に 係 る 管 理 経 費 でございます 説 明 欄 01 し 尿 処 理 管 理 経 費 128 万 5,000 円 の 内 訳 は 説 明 欄 記 載 のとおりでございます 次 に 02 公 害 防 止 対 策 経 費 178 万 でございますが し 尿 処 理 施 設 に 係 る 臭 気 水 質 の 分 析 調 査 業 務 委 託 料 でございます 1 ぺージめくっていただき 19 ぺージ 説 明 欄 をごらんいただきたいと 思 います 03 施 設 維 持 管 理 経 費 1 億 2,812 万 7,000 円 は 既 存 し 尿 処 理 施 設 の 維 持 管 理 に 係 る 経 費 でございます 主 なものといたしまして 1107 修 繕 料 は 修 繕 計 画 にあわせ 老 朽 化 した 設 備 の 交 換 修 繕 を 行 うための 経 費 を 計 上 しており 説 明 欄 中 段 の 1331 し 尿 処 理 施 設 運 転 管 理 業 務 委 託 料 は 既 存 し 尿 処 理 施 設 の 運 転 管 理 に 係 る 業 務 委 託 料 でございます 次 に 35 非 常 勤 嘱 託 員 管 理 経 費 といたしまして 304 万 9,000 円 は 新 施 設 の 建 設 に 携 わる 嘱 託 員 の 人 件 費 でございます 次 に 40 一 般 職 人 事 管 理 経 費 929 万 6,000 円 は し 尿 処 理 に 係 る 業 務 に 従 事 する 担 当 職 員 の 人 件 費 を 計 上 しております 次 の 45 地 元 対 策 経 費 120 万 円 は 地 元 町 内 会 への 環 境 対 策 費 等 の 補 助 金 を 計 上 いたしました 次 に ( 款 )04 公 債 費 でございます まず ( 目 )01 元 金 の 説 明 欄 01 借 入 金 元 金 償 還 経 費 5,449 万 2,000 円 は 最 終 処 分 場 第 3 期 遮 水 シート 工 事 及 びごみ 処 理 施 設 整 備 事 業 に 係 る 政 府 債 並 びに 東 京 都 20

区 市 町 村 振 興 基 金 の 借 り 入 れに 伴 う 元 金 償 還 経 費 でございます 次 の ( 目 )02 利 子 の 説 明 欄 01 借 入 金 利 子 償 還 経 費 2,656 万 8,000 円 は 既 借 入 分 と 平 成 27 年 度 に 借 入 れ 分 の 利 子 償 還 経 費 でございます 次 に ( 款 )05 予 備 費 は ごみ 処 理 施 設 とし 尿 処 理 施 設 の 緊 急 時 に 備 え 500 万 円 を 計 上 させていただきました なお 20 ぺージから 27 ぺージに 給 与 費 明 細 書 28 ぺージ 29 ぺージは 債 務 負 担 行 為 に 関 する 調 書 30 ぺージ 31 ぺージは 地 方 債 に 関 する 調 書 となっております 以 上 で 説 明 を 終 わります よろしく 御 審 議 のほどお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) これをもって 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります これより 質 疑 に 入 ります 質 疑 ございませんか 山 根 議 員 2 番 ( 山 根 トミ 江 議 員 ) 2 点 ほどございますので 一 つずつお 聞 きします まず 9 ぺージなんですけれども 先 ほどのこの 廃 棄 物 処 理 手 数 料 新 規 の 直 接 搬 入 の 1,000 万 計 上 というところなんですけれども 新 規 この 1,000 万 の 根 拠 と 言 いますか 何 かわかりましたら 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) 初 めての 業 務 ですので 持 ち 込 まれるごみ 量 の 設 定 に 当 たっては 近 隣 の 直 接 搬 入 ごみの 処 理 を 行 っている 自 治 体 等 に 聞 き 取 りを 行 うと 共 に 当 組 合 の 総 ごみ 量 と 同 量 の 組 合 等 を 参 考 に 運 営 事 業 者 と 相 談 の 上 組 合 の 総 ごみ 量 の 約 10%から 12% 13%を 持 込 み 量 と 想 定 いたしました なお 想 定 数 量 を 基 に 運 営 事 業 者 は 1 年 間 の 熱 回 収 施 設 の 稼 働 計 画 を 作 成 し 状 況 を 見 て 軌 道 修 正 を 行 っていきたいとのことです 以 上 でございます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 山 根 議 員 2 番 ( 山 根 トミ 江 議 員 ) はい ありがとうございます 同 程 度 の 組 合 を 調 査 とい うことでね 初 めてなので 何 とも 言 えないですよね では 次 にですね 15 ぺージなんですけれども 14 15 ですね 一 般 廃 棄 物 処 理 費 これが 前 年 度 に 比 較 してマイナス 5 億 2,000 万 ですか 見 込 んで 計 上 してあるんで すけど そのマイナス この 5 億 2,000 万 の 要 因 の 主 なものはどの 辺 のところが 減 っているのかね その 辺 のところを 教 えてください 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 21

事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) 主 な 原 因 でございますが 議 員 さんも 御 存 じのとおり ごみ 処 理 施 設 整 備 事 業 が 27 年 度 で 全 て 完 了 いたします その 事 業 経 費 がなくなっ たことによる 減 額 が 要 因 でございます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) ほかに 質 問 ございませんか 折 田 議 員 7 番 ( 折 田 眞 知 子 議 員 ) 今 の 直 接 搬 入 ごみの 関 係 ですが 一 般 と 事 業 者 というの は 大 体 比 率 というのは 出 ているでしょうか あるでしょうか そのあたり ちょっ とお 伺 いいたします 御 前 石 の 関 係 で 遮 水 シートについては 終 了 して 問 題 がないというふうに 考 えてよ ろしいでしょうか そのあたりをお 伺 いします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) 初 めに 持 ち 込 み 量 の 事 業 系 と 個 人 の 持 ち 込 み 量 の 割 合 でございます 先 ほど 山 根 議 員 さんにも 御 説 明 申 し 上 げましたが 持 込 みごみを 実 施 している 団 体 等 を 参 考 にして 試 算 したという 説 明 を 申 しましたが その 中 で 今 考 えていますの は 個 人 の 持 ち 込 みごみが 3 分 の 2 許 可 業 者 のごみが 3 分 の 1 と 想 定 いたしまし た 次 に 遮 水 シートの 関 係 でございます 現 状 でございますが 今 遮 水 シートにつき ましては 漏 水 検 知 修 復 システムを 使 って 調 査 を 実 施 しているところでございます が 不 具 合 が 生 じているシートにつきましては シートに 直 接 吸 引 口 をつけ 再 調 査 を 考 えており 今 シートメーカーと 打 合 せを 行 いながら 3 月 には 直 接 吸 引 できる 装 置 を 取 り 付 けることで 事 務 を 進 めているところでございます 以 上 でございます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 折 田 議 員 7 番 ( 折 田 眞 知 子 議 員 ) はい ありがとうございます 漏 水 検 知 の 関 係 ですけど も もう 一 度 シートに 直 接 吸 引 ということは 水 を 抜 くということですか ちょっと 意 味 がよくわからないので 詳 しい 説 明 をお 願 いします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) 漏 水 修 復 システムの 吸 引 方 法 は 全 てのシートがブロ ックごと 吸 引 装 置 がついております ただその 吸 引 装 置 が ごみの 土 圧 とか ホー スのつぶれ もしくはそのホースに 水 が 入 っていると 正 確 な 検 知 ができません 22

そのようなシートに 対 して 直 接 シートに 吸 引 装 置 を 付 け 直 して 再 調 査 を 行 いま す 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 折 田 議 員 7 番 ( 折 田 眞 知 子 議 員 ) ということは 漏 水 検 知 システムというのは 100%その 漏 水 が 検 知 できているのかと 思 っているんですけども 今 一 つうまく 動 いてないとい うふうなことでしょうか それともホースが 潰 れてしまったり ホースに 水 が 入 っ てしまったりとおっしゃっていますが それはどう 言 うことを 指 しているのでしょ うか ちょっと 教 えてください 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) 管 理 ホースはかなり 細 いものでございます 例 えば 作 業 中 に 重 機 により 潰 れるときもございます そういう 場 合 は 吸 引 をしても NG が 出 てしまいます ですからそのシステム 自 体 が 悪 いのではなくて そういうような 不 可 抗 力 により 症 状 が 出 る 場 合 もございます 吸 引 ができないシートについては 原 因 を 究 明 していかなければならないことか ら 今 回 直 接 シートに 設 置 できる 箇 所 に 新 たにその 管 理 ホースをつけて 吸 引 する というような 方 法 を 実 施 する 予 定 でいます 遮 水 シートの 構 造 等 につきましてはよろしければ 議 会 が 終 わったあと 改 めまし て 詳 細 に 御 説 明 させていただくことでよろしいでしょうか 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) では 折 田 議 員 そういうことでよろしいですか 7 番 ( 折 田 眞 知 子 議 員 ) ではぜひ 御 説 明 をお 願 いします 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) よろしいですか ほかに 質 疑 はございませんか 中 嶋 議 員 5 番 ( 中 嶋 博 幸 議 員 ) 予 算 の 説 明 の 資 料 で 使 用 料 及 び 手 数 料 が 新 たな 財 源 に なるということで 今 回 予 算 額 が 1,000 万 ということで 計 上 されているんですが これをやることによって 新 たな 労 働 費 ですとか そういったものというのは 発 生 さ れてないんでしょうか 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) この 持 ち 込 みごみに 関 しましては 熱 回 収 施 設 の 運 営 23

事 業 者 が 契 約 条 件 として 持 ち 込 みごみを 実 施 することになっておりましたので 新 たな 委 託 料 は 計 上 しておりません 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) よろしいですか 中 嶋 議 員 5 番 ( 中 嶋 博 幸 議 員 ) 今 の 件 はわかりました それとまたちょっと 別 なんですけども 15 ぺージの 参 考 までになんですが 説 明 欄 の 1363 1387 の 委 託 料 って 結 構 金 額 が 1,000 万 近 かったりとか あると 思 う んですけども ちょっと 参 考 までにお 聞 かせ 願 いたいんですが この 委 託 料 という のは 幾 ら 以 上 は 入 札 にするだとか あと 幾 ら 以 下 だと もう 随 契 だとか 何 かそう いう 決 まりってあるんですか 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 事 務 局 長 事 務 局 長 ( 古 山 尚 志 君 ) 議 員 さんも 御 存 じのとおり ごみ 処 理 の 業 務 というの はかなり 特 殊 性 を 要 します ですから 随 意 契 約 も 多 々ございます 委 託 料 の 内 容 によっては 随 契 ではなくて 競 争 できるものは 指 名 競 争 入 札 を 行 っ ています ただ 継 続 業 務 及 び 専 門 業 者 しかできないという 業 務 委 託 は 地 方 自 治 法 に 基 づいて 随 意 契 約 を 行 っているところでございます 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) よろしいですか ほかに 質 疑 はございませんか ( 質 疑 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 質 疑 なしと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 了 いたしま す 討 論 はございますか ( 討 論 なし と 呼 ぶ 者 あり) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 討 論 なしと 認 めます 本 案 2 件 を 一 括 議 題 といたしましたが 採 決 については 個 別 に 行 います これより 議 案 第 6 号 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 構 成 市 町 村 負 担 金 についての 件 を 挙 手 により 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 挙 手 を 求 めます ( 賛 成 者 挙 手 ) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 挙 手 全 員 であります よって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 24

議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 続 いて 議 案 第 7 号 平 成 28 年 度 西 秋 川 衛 生 組 合 会 計 予 算 の 件 を 挙 手 により 採 決 いたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することに 賛 成 の 諸 君 の 挙 手 を 求 めます ( 賛 成 者 挙 手 ) 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 挙 手 全 員 であります よって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 長 ( 合 川 哲 夫 議 員 ) 以 上 をもちまして 平 成 28 年 第 1 回 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 定 例 会 に 付 議 された 案 件 の 審 議 は 全 て 終 了 いたしました これにて 平 成 28 年 第 1 回 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 定 例 会 を 閉 会 いたします 大 変 御 協 力 ありがとうございました 午 前 10 時 55 分 閉 議 閉 会 地 方 自 治 法 第 124 条 第 2 項 の 規 定 により ここに 署 名 する 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 議 長 合 川 哲 夫 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 議 員 山 根 トミ 江 西 秋 川 衛 生 組 合 議 会 議 員 天 野 正 昭 25