改 訂 版 私 たちは 一 日 に 一 人 当 たり 約 800~900g のごみを 家 庭 から 排 出 しています そのうちの 約 50%( 岡 山 市 調 査 )は 生 ごみです これらの 生 ごみは ほとんどが 焼 却 処 理 されています 生 ごみ の80~85%は 水 分 であるため 焼 却 には 大 量 の 化 石 燃 料 を 必 要 とし 生 ごみが 多 ければ 多 いほど 大 量 の 二 酸 化 炭 素 が 大 気 中 に 放 出 されます 何 げない 生 ごみの 排 出 が 地 球 温 暖 化 にひと 役 買 ってい るわけです また 生 ごみを 食 い 荒 らすカラスなどによって 汚 されたごみステーション 悪 臭 の 発 生 など 生 活 環 境 の 上 でも 多 くの 問 題 を 引 き 起 こしています いまや 生 ごみの 発 生 抑 制 と 再 生 利 用 (リサイクル)は 私 たちの 最 重 要 課 題 のひとつであると 言 っても 過 言 ではありません ひと 工 夫 とひと 手 間 で 生 ごみを 減 量 して 未 来 の 子 ども 達 に 素 晴 らし い 地 球 を 手 渡 しましょう このハンドブックでは 様 々な 生 活 環 境 に 応 じて 対 処 できる 生 ごみの 減 量 と 再 生 利 用 の 方 法 を 紹 介 しています ご 家 庭 に 合 った 方 法 を 選 んでチャレンジしてみてください 岡 山 市 エコ 技 術 研 究 会
1. 工 夫 で 減 らせる 生 ごみ 買 い 物 や 調 理 で まずは ひと 工 夫 とひと 手 間 で 生 ごみのもとを 減 らしましょう 余 分 な 食 材 は 買 わない 食 べきれる 量 で 調 理 する 買 った 食 材 は 使 い 切 る 使 えない 部 分 は 濡 らさずにごみ 箱 または 収 集 袋 へ 冷 蔵 庫 をこまめにチェックし 賞 味 期 限 切 れ を 発 生 させない 2. 水 切 りで 減 らせる 生 ごみ ぎゅぎゅっと 絞 って 大 減 量 生 ごみの80~85%は 水 分 です 生 ごみを 収 集 袋 に 入 れる 前 に 各 家 庭 で 大 さじ2 杯 分 (30g)の 水 分 を ぎゅぎゅっ と 絞 り 出 すと 岡 山 市 では 年 間 約 3,270トンの 減 量 ができることになります (30g 岡 山 市 世 帯 数 約 299 000 世 帯 365 日 ) 電 気 式 生 ごみ 処 理 機 で 乾 燥 減 量 する 方 法 もあります 3.リサイクルで 減 らせる 生 ごみ コンポストで 堆 肥 化 段 ボールコンポストなどで 生 ごみを 堆 肥 化 して 肥 料 として 再 生 利 用 します 生 ごみを 資 源 化 する 最 もお 勧 めできる 減 量 方 法 です
生 ごみのひとりごと わたしは 人 から 生 ごみ と 呼 ばれる ごみ とは 物 の 役 にたたず ないほうがよいもの( 広 辞 苑 ) のことらしい でも 考 えてみてほしい わたしが 人 の 役 に 立 ったものの 一 部 なんだと いうことを わたしの 中 に 人 の 役 に 立 つものがまだまだ 残 されていることを わたしの 中 に 残 されたものが 有 効 に 利 用 されないとき わたしは 腐 敗 して 人 に 害 をなす 有 効 に 利 用 してくれるとき 堆 肥 になって 最 後 の 礼 を 言 う 生 ごみを 再 生! 安 く 簡 単 に 入 手 できる 素 材 でできて 時 間 手 間 エネルギーをかけずに 自 家 製 堆 肥 ができるコンポス トです 特 徴 好 気 性 菌 の 働 きで 生 ごみを 分 解 発 酵 します 段 ボール 箱 は 通 気 性 がよく 醗 酵 に 必 要 な 空 気 を 通 し 余 分 な 水 分 は 自 然 に 外 に 出 し ます 基 材 のピートモス もみ 殻 くん 炭 は 通 気 性 と 吸 水 性 に 富 み 微 小 な 穴 がたくさんあるので 好 気 性 菌 が 住 みやすい 環 境 を 作 り 出 し 生 ごみの 堆 肥 化 を 促 進 します 体 積 比 でピートモス3に 対 し もみ 殻 くん 炭 2の 比 率 で 混 合 したものが 適 しています また 腐 葉 土 などを 代 わりに 利 用 することもで きます 作 り 方 その1 用 意 するもの 1 段 ボール 箱 35cm 40cm 30cm 程 度 10 kg 入 りミカン 箱 程 度 が 使 いや すい 使 用 済 みでも 可 2 基 材 となる 腐 葉 土 類 ピートモス(15リットル 程 度 ) もみ 殻 くん 炭 (10リットル 程 度 ) 古 い 枯 葉 など 3 新 聞 紙 1~2 日 分 または 底 敷 用 段 ボール 紙 底 部 の 補 強 および 吸 湿 用 に 使 用 4その 他 ガムテープ 角 材 すのこ ブロックなど 段 ボール 箱 を 置 くもの 園 芸 用 シャベル(コンポストを 撹 拌 します) 分 解 発 酵 を 促 進 する 米 ぬか 廃 てんぷら 油 棒 状 温 度 計 ( 分 解 発 酵 状 態 を 確 認 します) 虫 よけ 用 カバーはいらなくなった 布 とゴムひもで 作 りましょう ピートモス もみ 殻 くん 炭 はホームセンターや 園 芸 店 で 入 手 できます 無 い 場 合 は 古 い 枯 葉 など の 腐 葉 土 を 利 用 します
作 り 方 その2 1. 段 ボール 箱 を 組 み 立 てる 1 段 ボール 箱 のふたの 部 分 は 立 て 箱 の 隙 間 や 底 立 てたふた の 部 分 をガムテープでとめて 補 強 します 2 底 に 箱 の 大 きさに 切 断 した 段 ボール 紙 を 敷 いて2 重 底 にします または 1 日 分 以 上 の 新 聞 紙 を 敷 きます 2. 基 材 の 調 合 と 生 ごみの 投 入 1 組 み 立 てた 段 ボール 箱 の7~8 分 目 になるように 基 材 となるピー トモスともみ 殻 くん 炭 (これらが 無 ければ 腐 葉 土 でも 可 )を 入 れ 水 を 少 量 加 えてよくかき 混 ぜます 湿 気 の 程 度 は 手 で 握 ったら 湿 り 気 を 感 じる 含 水 率 60% 程 度 が 良 いようです 2 初 日 は500~700グラムの 生 ごみを 段 ボール 箱 の 中 央 部 に 穴 を 掘 り 埋 め 込 みます ( 生 ごみは 細 かく 刻 んだ 方 が 早 く 分 解 します) 3 基 材 と 生 ごみをよくかき 混 ぜます 生 ごみの 中 に 基 材 が よく 入 り 込 むように 園 芸 用 シャベルで 撹 拌 します 4 次 の 日 からは500~700グラムの 生 ごみを 中 央 部 に 投 入 せず 四 隅 に 埋 めこんでよく 撹 拌 します 作 り 方 その3 熟 成 と 取 り 出 し 生 ごみを 埋 め 込 むのが3~4 順 すると 生 ごみは 箱 の 中 で 分 解 発 酵 していきます この 時 温 度 が 上 昇 します 棒 状 温 度 計 を 差 し 込 んで 温 度 を 測 定 し 40~50 になれば 最 高 の 出 来 です 生 ごみの 投 入 を 止 めて 1~2ヶ 月 熟 成 させると 堆 肥 が 出 来 上 がります そのまま 基 材 ごと 堆 肥 として 使 います ポイント 作 製 したコンポストは 雨 の 当 たらない 場 所 に 設 置 し 角 材 やブロック すのこ 等 を 使 って 床 から 浮 かせて 通 気 性 を 保 ちましょう 好 気 性 菌 の 活 動 を 活 発 にさせるためには 酸 素 が 必 要 です 熟 成 中 に 時 々 底 から 混 ぜ 返 すと 空 気 が 程 よ く 入 って 発 酵 が 進 みます 米 ぬかは 好 気 性 菌 の 最 高 のえさです 米 ぬかを 投 入 する 際 は 生 ごみに2~3つかみをいれてよく 混 ぜ 込 みます 虫 よけカバーをつけて 防 虫 対 策 を 徹 底 しましょう
長 期 間 使 用 できます! 段 ボール 箱 コンポストの 手 軽 さに 耐 久 性 をプラス! 原 理 は 段 ボール 箱 コンボストと 同 じ エコちゃんコンポストは 段 ボール 箱 コンボスト と 同 じく 好 気 性 菌 の 働 きで 生 ごみを 分 解 します 生 ごみの 分 解 のためには 空 気 と 適 度 な 水 分 が 必 要 です 段 ボール 箱 は 通 気 性 がよく 生 ごみの 中 の 余 分 な 水 分 を 外 部 に 放 出 してくれるというコン ポストに 適 した 特 性 を 持 っていますが 紙 製 のた め 耐 久 性 に 欠 ける 難 点 がありました エコちゃんコンポスト は 段 ボール 箱 の 優 れ た 特 性 を 持 ち しかも 耐 久 性 に 優 れたコンポスト として 考 案 され 木 製 キャビネットで 作 られてい ます 作 った 堆 肥 で 育 ててみましょう 野 菜 や 花 を! エコちゃんコンポストの 作 り 方 その1 木 製 キャビネット の エコちゃんコンポスト 用 意 するもの 1 木 製 キャビネットを 作 ります 市 販 されていませんので 考 案 開 発 者 である エコちゃん 運 動 推 進 本 部 で 各 自 組 み 立 てて 持 ち 帰 ります ( 材 料 費 1 万 円 程 度 が 必 要 ) 2 米 ぬか(6kg = 3 槽 分 ) 米 の 栄 養 を 多 く 含 んでいるので 発 酵 させるこ とで 堆 肥 の 質 がよくなります 3 粗 い 堆 肥 ( 初 回 分 は 支 給 します!) 堆 肥 になる 前 の 半 製 品 ですが 好 気 性 菌 を 多 く 含 み ある 程 度 乾 燥 しているので 生 ごみと 混 ぜ ると 程 よい 含 水 率 になります
エコちゃんコンポストの 作 り 方 その2 生 ごみの 投 入 と 仕 込 み 1エコちゃんコンポストは3 槽 式 です 1 順 目 は 3 槽 を 同 時 に 仕 込 みます 槽 ごとに 生 ごみ2kg 粗 い 堆 肥 2kg 米 ぬか 2kg をよくかき 混 ぜて 投 入 します 21 順 目 は 槽 が 新 品 のため 好 気 性 菌 がいませんの で 約 3 週 間 熟 成 させます 3 分 解 発 酵 は 槽 内 の 温 度 に 比 例 します 毎 日 各 槽 ごとに 温 度 を 測 定 して 管 理 表 に 記 録 します ポイント 庭 木 の 剪 定 の 葉 ( 枝 は 適 しません) 庭 の 雑 草 野 菜 くずをなるべく 小 さく 刻 んで 投 入 すると 分 解 発 酵 が 速 くなります エコちゃんコンポストは3 槽 式 エコちゃんコンポストの 作 り 方 その3 実 物 に 触 れながら 作 り 方 を 学 べます 熟 成 と 取 り 出 し 13 週 間 後 1 順 目 の 取 り 出 しを 各 槽 ごとに 行 います 取 り 出 した 物 を フルイ( 篩 ) にかけ 完 成 品 ( 粉 に 近 い 粒 子 状 )と 半 製 品 ( 粗 い 堆 肥 )に 選 別 しま す この 粗 い 堆 肥 は2 順 目 からの 仕 込 みに 重 要 な 役 割 を 果 たします 22 順 目 は1 順 目 と 同 じく 槽 ごとに 生 ごみ2kg 粗 い 堆 肥 2kg 米 ぬか2kg をよく 混 ぜて 投 入 しま す 2 順 目 は2 週 間 後 に 取 り 出 し フルイにかけ て 選 別 します 2 順 目 は3 槽 同 時 仕 込 みの 必 要 はありませんが 生 ごみ2kg 粗 い 堆 肥 2kg 米 ぬか2kg の 比 率 で 生 ごみの 発 生 量 に 応 じて2 槽 目 3 槽 目 と 順 次 仕 込 んでいきます 33 順 目 になると 好 気 性 菌 が 槽 内 に 棲 みつきますの で 各 2kgずつの 比 率 でなくても 構 いません 発 生 した 生 ごみをその 都 度 仕 込 んで 下 さい 槽 が 一 杯 になった 日 から2 週 間 後 に 取 り 出 します エコちゃん 運 動 推 進 本 部 岡 山 市 中 区 桑 野 504-1 エコちゃんからのアドバイス 代 表 山 崎 泰 二 086-276-6654 所 属 岡 山 市 エコ 技 術 研 究 会 086-944-7705 エコちゃん 運 動 推 進 本 部 ( 岡 山 ふれあいセンターのすぐ 近 く)で 実 物 を 見 ながら 装 置 の 組 立 から スタートします 開 始 後 の 不 安 を 取 り 除 くため 何 でも 相 談 しましょう
新 しい 生 ごみの 再 生 利 用 法 生 ごみの 中 の 有 用 成 分 生 ごみの 中 には 炭 素 窒 素 酸 素 水 素 の4 元 素 で 構 成 されるタンパク 質 脂 質 糖 質 ( 炭 水 化 物 ) ビタミンと 無 機 物 であるミネラルの 五 大 栄 養 素 が 残 っています これらの 構 成 元 素 のなかで 特 に 炭 素 は 炭 素 結 合 によって 有 機 物 をつくる 基 本 元 素 であり 全 ての 生 物 の 構 成 材 料 となっています 現 在 生 ごみのほとんどが 焼 却 処 理 されています 焼 却 によって 生 ごみに 含 まれていた 栄 養 素 の 源 のひとつだった 炭 素 は 化 石 燃 料 の 中 の 炭 素 とともに 温 室 効 果 ガスである 二 酸 化 炭 素 となって 大 気 中 に 放 出 されます また 窒 素 はさまざまな 窒 素 酸 化 物 となって 大 気 中 に 拡 散 されます 焼 却 処 理 で 生 ごみの 中 の 有 用 成 分 が 有 害 成 分 に 変 化 するのです そこで この 有 用 成 分 を 再 び 土 に 還 元 するために 岡 山 市 エコ 技 術 研 究 会 会 員 が 研 究 開 発 したのが 燻 ちゃんボックス です 燻 して 貯 留 そして 還 元 有 機 化 合 物 を 酸 素 の 供 給 が 少 ない 状 態 で 加 熱 すると 入 れて 燻 す 分 解 が 生 じ 揮 発 性 の 低 い 炭 素 分 が 個 体 として 残 ります この 現 象 が 炭 化 です 炭 化 すると 有 機 化 合 物 に 含 まれていた 栄 養 分 は 失 われてしまいます 有 機 化 合 物 である 生 ごみを 炭 化 させず に 炭 素 分 と 栄 養 分 を 固 形 物 として 残 し 土 に 還 元 するために 考 案 さ 熱 煙 れたのが 炭 素 と 栄 養 素 の 貯 留 還 元 技 術 = 炭 素 貯 留 法 = 燻 ちゃんボックス です この 炭 素 貯 留 法 は 熱 風 炉 燻 留 炉 等 を 組 み 合 わせた 低 酸 素 熱 風 密 閉 式 循 環 シ ステム による 燻 留 ( 燻 し 蒸 留 ) 凝 縮 の 工 程 を 経 て 生 ごみを 低 酸 素 状 態 で 分 解 します 低 酸 素 状 態 での 分 解 によって 生 ごみは 燃 焼 することなしに 揮 発 性 物 質 と 不 揮 発 性 物 質 に 分 けられ 煙 状 となった 揮 発 性 物 質 は 冷 却 されて 酢 液 として 回 収 されます 不 揮 発 物 質 で ある 炭 素 や 栄 養 素 は 固 形 物 としてそのまま 残 ります こ の 固 形 物 を 土 に 混 ぜ 込 むことで 生 ごみに 残 っていた 炭 燻 ちゃんボックス の 仕 組 み 燻 留 窯 生 ごみをここに 生 ごみ を 燻 して 出 てきた けむりを 水 水 冷 却 する 酢 液 タンク 素 と 栄 養 素 を 肥 料 として 土 に 戻 すことができます また 回 収 された 酢 液 は 防 虫 剤 や 肥 料 として 使 うことができます 熱 風 炉 ここで 落 ち 葉 や 木 くずを 燃 やす
減 量 に 効 果! 電 気 式 生 ごみ 処 理 機 電 気 式 生 ごみ 処 理 機 は 堆 肥 を 作 るのではなく 生 ごみを 減 量 するものです 乾 燥 式 バイオ 式 ディスポーザ 式 のいずれかの 方 法 で 生 ごみを 減 量 します 乾 燥 式 バイオ 式 ディスポーザ 式 処 理 方 法 生 ごみを 加 温 乾 燥 して 減 量 乾 燥 したものは 可 燃 ごみに 出 します バイオチップを 投 入 し 生 ごみを 粉 砕 乾 燥 させ て 微 生 物 で 生 ごみを 分 て 回 収 後 可 燃 ごみに 出 解 します 減 量 率 が 大 します 処 理 に 要 する 時 間 約 2~4 時 間 約 1 日 粉 砕 約 15 秒 乾 燥 約 12 時 間 月 当 たり 電 気 代 約 500 円 程 度 本 体 実 勢 価 格 約 4~7 万 円 約 5~7 万 円 においが 少 ない 特 徴 と 注 意 点 装 置 の 取 り 付 けや 微 生 物 の 管 理 が 必 要 生 ごみの 投 入 が 簡 単 約 300 円 程 度 約 650 円 程 度 ( 別 途 バイオチップ 購 入 要 ) ( 別 途 粉 砕 用 チップ 購 入 要 ) 約 25 万 円 ( 別 途 取 り 付 け 工 事 費 用 要 ) 年 1 回 の 定 期 点 検 費 が 必 要 シンクに 設 置 するため 取 り 付 け 工 事 が 必 要 シンク 直 結 型 なので 生 ごみの 投 入 取 り 出 しが 簡 単 ディスポーザ 式 のうち 下 水 道 処 理 の 観 点 から 岡 山 市 で 許 可 されているものは 固 形 分 回 収 乾 燥 型 のみですので ご 注 意 下 さい 各 メーカーから 様 々な 機 種 が 販 売 されていますので 購 入 に 際 しては 販 売 店 にご 相 談 下 さい 購 入 費 の 補 助 岡 山 市 では 電 機 式 生 ごみ 処 理 機 コンポスト 容 器 ぼかし 等 容 器 の 購 入 費 の 補 助 を 行 っています 詳 しくは 岡 山 市 環 境 局 環 境 事 業 課 (TEL 086-803-1298)にお 問 い 合 わせ 下 さい 段 ボール エコちゃん の2コンポスト 及 び 燻 ちゃんボックス は 補 助 対 象 となっていま せんのでご 注 意 下 さい 岡 山 市 エコ 技 術 研 究 会 食 品 廃 棄 物 有 効 利 用 分 科 会 は 食 品 廃 棄 物 = 生 ごみ の 減 量 と 堆 肥 化 による 再 生 利 用 に 取 り 組 んでいます お 気 軽 にお 問 い 合 わせ 下 さい 岡 山 市 エコ 技 術 研 究 会 岡 山 市 東 区 西 大 寺 新 地 453-5 TEL 086-944-7705(FAX 兼 用 )