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約款・規定集

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡

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T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

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定款

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第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

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内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

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目 論 見 書 補 完 書 面 ( 投 資 信 託 ) <コード 8027> 当 ファンドに 係 る 当 社 は ファンドの 販 売 会 社 として 募 集 の 取 扱 いおよび 販 売 等 に 関 する 事 務 を 行 います 金 融 商 品 取 引 契 約 の 概 要 当 社 が 行 う 金 融

万 ドルだけ 取 引 をした 場 合 は レバレッジは 約 10 倍 投 下 資 金 に 対 する 損 益 のリスクは 約 2/5 に 42 万 円 のご 入 金 で 1 万 ドルだけ 取 引 するとレバレッジは 約 2.3 倍 投 下 資 金 に 対 する 損 益 のリス クは 1/10 に 軽

外 貨 定 期 預 金 の 仕 組 み 運 用 例 ( 運 用 例 の 為 替 相 場 適 用 金 利 などは 一 例 であり 実 際 のお 取 引 とは 異 なります ) お 預 入 金 額 お 預 入 時 TTS 期 間 100 万 円 1 米 ドル=100 円 1 年 金 利 年 1.0%(

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

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(1) この 貯 金 は 預 入 の 日 から 起 算 して10 年 が 経 過 した 日 に 払 戻 金 の 全 部 を 同 一 のこ の 貯 金 に 継 続 して 預 入 する 取 扱 いをします (2) 継 続 預 入 後 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 利 率 とし

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3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

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面 を 保 佐 人 又 は 補 助 人 の 同 意 を 要 する 場 合 は 同 意 を 証 する 書 面 を 提 出 する ものとする 前 項 の 場 合 代 理 人 は 代 理 人 自 身 の 本 人 であることを 証 する 書 面 を 保 佐 人 及 び 補 助 人 は 株 主 本 人 の 保

( 運 用 制 限 ) 第 5 条 労 働 基 準 局 は 本 システムの 維 持 補 修 の 必 要 があるとき 天 災 地 変 その 他 の 事 由 によりシステムに 障 害 又 は 遅 延 の 生 じたとき その 他 理 由 の 如 何 を 問 わず その 裁 量 により システム 利 用 者

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(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

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積 み 立 てた 剰 余 金 の 配 当 に 係 る 利 益 準 備 金 の 額 は 利 益 準 備 金 1 の 増 3 に 記 載 します ⑸ 平 成 22 年 10 月 1 日 以 後 に 適 格 合 併 に 該 当 しない 合 併 により 完 全 支 配 関 係 がある 被 合 併 法 人 か

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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商 品 概 要 商 品 名 外 貨 普 通 預 金 オープン 型 外 貨 定 期 預 金 ご 利 用 いただける 方 個 人 ( 含 む 個 人 事 業 主 )および 法 人 のお 客 さま 取 扱 通 貨 米 ドル ユーロ 豪 ドル ニュージーランドドル 中 国 元 (それ 以 外 はお 問 い

Transcription:

外 国 為 替 保 証 金 取 引 説 明 書 ( 外 貨 ネクストネオ) Ⅰ. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 のリスクおよび 委 託 財 産 の 管 理 方 法 について 本 説 明 書 は 株 式 会 社 外 為 どっとコム( 以 下 当 社 といいます )が 金 融 商 品 取 引 法 第 37 条 の3の 規 定 に 基 づき 当 社 がお 客 様 との 間 で 外 国 為 替 保 証 金 取 引 の 契 約 を 締 結 する 際 にあらかじめお 客 様 に 交 付 することが 義 務 付 けられている 書 面 です 外 国 為 替 保 証 金 取 引 は 取 引 対 象 である 通 貨 の 価 格 等 の 変 動 により 損 失 が 生 じる ことがあります また 取 引 金 額 がその 取 引 についてお 客 様 が 預 託 した 保 証 金 の 額 に 比 して 大 きいため その 損 失 の 額 が 保 証 金 の 額 を 上 回 ることもあります 口 座 開 設 及 び 取 引 を 開 始 されるにあたっては 本 説 明 書 及 び 約 款 をよく 読 み ご 理 解 のうえ ご 自 身 の 判 断 と 責 任 で 取 引 を 行 っていただきますようお 願 い 申 し 上 げます 1.お 客 様 が 行 う 外 国 為 替 保 証 金 取 引 の 額 は その 取 引 についてお 客 様 が 預 託 すべき 保 証 金 に 比 べて 大 きい 額 となります 2.お 客 様 が 行 う 外 国 為 替 保 証 金 取 引 につき 取 引 対 象 である 通 貨 の 為 替 レートの 変 動 により 損 失 が 生 ずることがあり かつ 当 該 損 失 の 額 がお 客 様 からの 委 託 保 証 金 を 上 回 るおそれがあります 3. 取 引 対 象 である 通 貨 の 金 利 変 動 によりスワップポイントが 受 取 り から 支 払 いに 転 じることもあり その 場 合 には 損 失 が 生 じるおそ れがあります 4. 取 引 システム 又 は 当 社 及 びお 客 様 を 結 ぶ 通 信 回 線 等 が 正 常 に 作 動 しないことにより 取 引 システムに 係 る 処 理 の 遅 延 または 注 文

の 発 注 執 行 確 認 取 消 しなどが 行 えない 可 能 性 があります 5. 委 託 手 数 料 は 以 下 のとおりとなります 取 扱 い 数 量 にかかわらず0 円 6. 買 気 配 と 売 気 配 の 間 にはレート 差 (スプレッド)があるため 相 場 状 況 の 急 変 によりスプレッド 幅 が 広 がることがあります 7.お 客 様 から 外 国 為 替 保 証 金 取 引 注 文 を 受 けたときは 当 社 はすみ やかに 当 該 注 文 を 執 行 いたしますので お 客 様 が 注 文 成 立 後 に 当 該 注 文 成 立 に 係 る 契 約 を 解 除 (クーリングオフ)することはでき ません 8.お 客 様 と 当 社 との 取 引 は 相 対 取 引 であり お 客 様 の 注 文 に 対 して は 当 社 が 相 手 方 となって 注 文 を 成 立 させます また 当 社 は 外 国 為 替 保 証 金 取 引 のリスクをヘッジする 目 的 で 以 下 の 金 融 機 関 等 を 相 手 方 としてカバー 取 引 を 行 っております シティバンク エヌ エイ(CITIBANK, N.A.) 銀 行 業 ( 米 国 通 貨 監 督 庁 ならびに 英 金 融 行 為 機 構 及 び 英 健 全 性 規 制 機 構 に よる 監 督 ) 野 村 證 券 株 式 会 社 証 券 業 JP モルガン チェース 銀 行 (JPMorgan Chase Bank, N.A.)

銀 行 業 ( 米 国 通 貨 監 督 庁 による 監 督 ) モルガン スタンレー アンド カンパニー インコーポレーテ ッド(Morgan Stanley & Co. Inc.) 証 券 業 ( 米 国 証 券 取 引 委 員 会 米 国 商 品 先 物 取 引 委 員 会 ならびに 米 国 連 邦 準 備 制 度 理 事 会 による 監 督 ) モルガン スタンレー アンド カンパニー インターナショナ ル ピーエルシー(Morgan Stanley & Co. International plc) 金 融 商 品 取 引 業 ( 英 金 融 行 為 機 構 及 び 英 健 全 性 規 制 機 構 による 監 督 ) 香 港 上 海 銀 行 香 港 本 店 (The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited) 銀 行 業 ( 香 港 金 融 管 理 局 による 監 督 ) バンク オブ アメリカ エヌ エイ(Bank of America, N.A.) 銀 行 業 ( 米 国 通 貨 監 督 庁 ならびに 米 国 連 邦 準 備 制 度 理 事 会 による 監 督 ) ロイヤルバンクオブスコットランド(The Royal Bank of Scotland plc) 銀 行 業 ( 英 金 融 行 為 機 構 及 び 英 健 全 性 規 制 機 構 による 監 督 ) ノ ム ラ イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル ピ ー エ ル シ ー (Nomura International plc) 証 券 業 ( 英 金 融 行 為 機 構 及 び 英 健 全 性 規 制

機 構 による 監 督 ) ゴールドマン サックス インターナショナル(Goldman Sachs International) 証 券 業 ( 英 金 融 行 為 機 構 及 び 英 健 全 性 規 制 機 構 による 監 督 ) ドイツ 銀 行 (Deutsche Bank AG) 銀 行 業 (ドイツ 連 邦 金 融 監 督 局 による 監 督 ) バークレイズ 銀 行 東 京 支 店 (Barclays Bank PLC Tokyo Branch) 銀 行 業 ユービーエス エイ ジー (UBS AG) 銀 行 業 ( 連 邦 金 融 市 場 監 督 機 構 による 監 督 ) コメルツ 銀 行 (Commerzbank AG) 銀 行 業 (ドイツ 連 邦 金 融 監 督 局 による 監 督 ) BNPパリバ(BNP Paribas) 銀 行 業 (フランス 金 融 市 場 庁 による 監 督 ) ルーシッド マーケッツ(Lucid Markets UK LLP) 金 融 商 品 取 引 業 ( 英 金 融 行 為 機 構 及 び 英 健 全 性 規 制 機 構 による 監 督 ) 株 式 会 社 三 井 住 友 銀 行 銀 行 業

株 式 会 社 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 銀 行 業 株 式 会 社 みずほ 銀 行 銀 行 業 クレディ スイス エイ ジー(Credit Suisse AG) 銀 行 業 ( 連 邦 金 融 市 場 監 督 機 構 による 監 督 ) シタデル セキュリティーズ エルエルシー(Citadel Securities LLC) リクイディティプロバイダー( 米 金 融 取 引 業 規 制 機 構 による 監 督 ) バーチュ フィナンシャル(Virtu Financial) リクイディティプロバイダー( 米 国 証 券 取 引 委 員 会 アイルラン ド 中 央 銀 行 及 び 豪 州 証 券 投 資 委 員 会 による 監 督 ) 9. 当 社 は お 客 様 からお 預 かりした 保 証 金 については 株 式 会 社 三 井 住 友 銀 行 みずほ 信 託 銀 行 株 式 会 社 およびあおぞら 信 託 銀 行 株 式 会 社 の 顧 客 区 分 管 理 信 託 口 座 にて 当 社 の 固 有 財 産 とは 区 分 し て 管 理 しております なお 保 証 金 が 信 託 へ 入 金 されるまでの 間 は 顧 客 区 分 管 理 信 託 口 座 の 保 全 対 象 となりませんが その 間 も 金 融 機 関 ( 三 井 住 友 銀 行 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 みずほ 銀 行 ジャパンネ ット 銀 行 楽 天 銀 行 住 信 SBIネット 銀 行 スルガ 銀 行 ゆうちょ 銀 行 セブン 銀 行 じぶん 銀 行 )において 保 証 金 等 であることが 名

義 により 明 らかな 預 金 口 座 にて 当 社 の 固 有 財 産 とは 区 分 して 管 理 しております 10. 当 社 カバー 取 引 相 手 先 銀 行 および 顧 客 資 金 の 預 託 先 の 業 務 又 は 財 産 の 状 況 が 悪 化 した 場 合 保 証 金 その 他 の 顧 客 資 金 の 返 還 が 困 難 になることで お 客 様 が 損 失 を 被 る 危 険 があります 外 国 為 替 保 証 金 取 引 は 多 額 の 利 益 が 得 られることもある 反 面 多 額 の 損 失 を 被 る 危 険 を 伴 う 取 引 です したがって 取 引 を 開 始 する 場 合 又 は 継 続 して 取 引 を 行 う 場 合 には 本 説 明 書 のみでなく 取 引 の 仕 組 みやリスクについて 十 分 に 理 解 し 自 己 の 資 力 取 引 経 験 および 取 引 目 的 等 に 照 らして 適 切 であると 判 断 する 場 合 にのみ 自 己 の 責 任 に おいて 行 うことが 肝 要 です 以 上 Ⅱ. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 のリスクについて 外 国 為 替 保 証 金 取 引 にはさまざまなリスクが 存 在 します 下 記 の 内 容 をお 読 みになり 商 品 性 及 びリスクについて 理 解 し 納 得 された 上 で 口 座 開 設 手 続 を 行 なってください 外 国 為 替 保 証 金 取 引 は 元 本 が 保 証 されたものではありません 取 引 を 開 始 された 後 に 外 国 為 替 レートがお 客 様 にとって 不 利 な 方 向 に 変 動 した 場 合 は お 客 様 は 損 失 を 被 ること となり マーケットの 変 動 によっては 損 失 の 額 は 預 託 していただいた 金 額 を 上 回 る 可 能 性

もあります 外 国 為 替 保 証 金 取 引 はすべてのお 客 様 に 無 条 件 に 適 しているものではありません お 客 様 の 取 引 目 的 経 験 知 識 財 産 状 態 財 務 計 画 など 様 々な 観 点 からお 客 様 ご 自 身 が 取 引 を 開 始 されることが 適 切 であるかどうかについて 十 分 にご 検 討 くださいますようお 願 いい たします (1) 為 替 変 動 リスク 外 国 為 替 市 場 では 24 時 間 常 に 為 替 レートが 変 動 しております( 土 日 一 部 の 休 日 を 除 く) 相 場 がお 客 様 の 予 想 と 反 対 方 向 に 進 んだ 場 合 為 替 差 損 が 発 生 いたします (2)レバレッジ 効 果 外 国 為 替 保 証 金 取 引 ではレバレッジ(てこの 作 用 )による 高 度 なリスクが 伴 います 実 際 の 取 引 金 額 に 比 べて 必 要 保 証 金 額 は 小 さいため 小 さなマーケットの 動 きであっても 口 座 の 資 産 価 値 は 大 きく 変 動 することになります マーケットがお 客 様 のポジションに 対 して 一 定 の 割 合 以 上 不 利 な 方 向 に 変 動 した 場 合 レバレッジの 効 果 を 下 げるため 保 有 する 一 部 または 全 部 のポジションを 決 済 するか あるいは 新 たにご 資 金 を 預 託 して 頂 くことがご ざいます さらに 市 場 がお 客 様 のポジションに 対 し 急 激 にかつ 大 きく 不 利 な 方 向 に 変 動 し た 場 合 お 客 様 の 損 失 の 拡 大 を 防 止 するため お 客 様 の 保 有 するポジションの 全 部 が 強 制 的 に 決 済 される 可 能 性 もあります(ロスカット) このように 保 証 金 取 引 では 相 対 的 に 小 さな 資 金 で 大 きな 利 益 を 得 る 可 能 性 がありますが 逆 に 預 託 した 資 金 をすべて 失 う あ るいは 預 託 した 資 金 を 超 えて 損 失 を 被 る 可 能 性 も 同 時 に 存 在 します (3) 損 失 を 限 定 させるための 注 文 の 効 果 損 失 を 限 定 させることを 意 図 した 特 定 の 注 文 方 法 (ストップロスオーダー)は 通 常 の 市 場 環 境 ではお 客 様 の 損 失 を 限 定 する 効 果 があるものと 考 えられますが 状 況 によって 有 効 に 機 能 しないことがあります 例 えば マーケットレートが 一 方 向 にかつ 急 激 に 変 動 した 場 合 お 客 様 が 指 定 されたレートよりも 不 利 なレートで 約 定 する 可 能 性 (スリッページの 発 生 )があり 意 図 していない 損 失 を 被 ることがあります また システム 的 に 設 定 され ているロスカットについても 取 引 におけるお 客 様 の 損 失 を 一 定 の 範 囲 に 限 定 させる 目 的 のものではありますが 設 定 されたとおりにロスカット 処 理 が 実 行 されることが 保 証 され たものではなく 急 激 な 相 場 変 動 等 によるスリッページの 発 生 ならびに 電 子 取 引 システム の 遅 延 等 の 結 果 ロスカットが 速 やかに 処 理 されない 場 合 があります これらにより 最 終 的 に 預 け 入 れ 資 産 以 上 の 損 失 を 被 る 可 能 性 があります お 取 引 においてはストップロスオーダー( 逆 指 値 注 文 )をご 利 用 のうえ お 客 様 の 責 任 においてリスク 管 理 を 行 っていただくことをお 勧 めいたします

(4) 外 国 為 替 取 引 の 性 質 とリスク 外 為 どっとコムが 提 供 する 外 国 為 替 保 証 金 取 引 は 店 頭 金 融 先 物 取 引 です したがって イ ンターバンク( 銀 行 間 )を 含 むすべての 外 国 為 替 取 引 は 相 対 取 引 (OTC= Over the counter 取 引 )によって 行 われます 当 社 では 取 引 所 で 行 われる 証 券 取 引 や 先 物 取 引 の 場 合 と 異 な り 外 国 為 替 取 引 に 関 してお 客 様 のカウンターパーティ( 取 引 の 相 手 方 )として 行 動 しま す 外 国 為 替 取 引 は 証 券 取 引 や 先 物 取 引 と 比 べて 規 制 が 少 ないため 取 引 所 取 引 とは 異 な る 独 自 の 規 制 に 基 づいて 管 理 されます そのような 性 質 から OTC 取 引 では 取 引 の 執 行 を 当 事 者 同 士 の 信 頼 に 依 存 する 部 分 が 取 引 所 取 引 と 比 べてより 多 くなります お 客 様 は 外 国 為 替 保 証 金 取 引 を 開 始 される 前 に 取 引 の 性 質 とリスクについて 理 解 する 必 要 があります (5) 金 利 変 動 リスク 外 国 為 替 保 証 金 取 引 は 通 貨 の 交 換 を 行 なうのと 同 時 に 金 利 の 交 換 も 行 なわれ 日 々スワ ップポイントの 受 払 いが 発 生 します スワップポイントの 受 払 いの 内 容 は 各 国 の 景 気 や 政 策 など 様 々な 要 因 による 金 融 情 勢 を 反 映 した 市 場 金 利 の 変 化 に 応 じて 日 々 変 化 します そのため その 時 々の 金 利 水 準 によってスワップポイントの 受 払 いの 金 額 が 変 動 したり 場 合 によっては 受 払 いの 方 向 が 逆 転 するリスクがあります また スワップポイント 受 払 いはお 客 様 がポジションを 決 済 するまで 発 生 します (6) 流 動 性 と 特 殊 な 状 況 マーケットの 状 況 によっては お 客 様 が 保 有 するポジションを 決 済 することや 新 たにポジ ションを 保 有 することが 困 難 となることがあります 外 国 為 替 市 場 には 値 幅 制 限 がなく 特 別 な 通 貨 管 理 が 行 われていない 日 本 円 を 含 む 主 要 国 通 貨 の 場 合 通 常 高 い 流 動 性 を 示 し ています しかし 主 要 国 での 祝 日 や ニューヨーク クローズ(NYクローズ) 間 際 週 始 のオープンにおけるお 取 引 あるいは 普 段 から 流 動 性 の 低 い 通 貨 でのお 取 引 は マーケッ トの 状 況 によっては 当 社 の 通 常 の 営 業 時 間 帯 であっても レートの 提 示 が 困 難 になる 場 合 があります また 天 災 地 変 戦 争 政 変 為 替 管 理 政 策 の 変 更 同 盟 罷 業 等 の 特 殊 な 状 況 下 で 特 定 の 通 貨 のお 取 引 が 困 難 または 不 可 能 となる 可 能 性 もあります (7) 電 子 取 引 システムの 利 用 電 子 取 引 システムを 利 用 した 取 引 は 電 話 での 取 引 とは 異 なる 独 自 のリスクが 存 在 します 電 子 取 引 システムでの 取 引 の 場 合 注 文 の 受 付 に 人 手 を 介 さないため お 客 様 が 売 買 注 文 の 入 力 を 誤 った 場 合 意 図 した 注 文 が 約 定 しない あるいは 意 図 しない 注 文 が 約 定 する 可 能 性 があります 電 子 取 引 システムを 利 用 する 際 に 用 いられる 口 座 番 号 パスワード 等 の 情 報 が 窃 盗 盗 聴 などにより 漏 れた 場 合 その 情 報 を 第 三 者 が 悪 用 することによりお 客 様 に 損 失 が 発 生 する 可 能 性 があります また システム 機 器 通 信 機 器 等 の 故 障 アクセ

スの 集 中 等 により 取 引 が 停 止 されたり 取 引 の 処 理 が 遅 延 する 可 能 性 もあります 以 上 の 説 明 は 外 国 為 替 保 証 金 取 引 に 伴 う 典 型 的 なリスクを 簡 潔 に 説 明 するためのもので あり 取 引 に 生 じる 一 切 のリスクを 漏 れなく 示 すものではありません 取 引 の 開 始 に 際 し ては 取 引 の 仕 組 みおよびリスクについて 十 分 にご 研 究 頂 くようお 願 い 申 し 上 げます Ⅲ. 取 引 説 明 ガイド 1. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 とは 外 国 為 替 保 証 金 取 引 とは 事 前 に 取 引 金 額 の 一 部 を 保 証 金 として 預 け 入 れた 後 に 行 う 店 頭 金 融 先 物 取 引 ( 金 融 商 品 取 引 法 第 2 条 第 22 項 第 1 号 に 該 当 する 取 引 で 当 該 売 買 の 目 的 と なっている 通 貨 等 の 受 渡 し 決 済 もしくは 売 戻 し 又 は 買 戻 しをしたときは 差 金 の 授 受 によっ て 決 済 することができる 取 引 )で 常 に 約 定 日 の 2 営 業 日 後 の 日 を 決 済 日 とし かつ 決 済 日 に 反 対 売 買 等 の 決 済 取 引 を 行 わない 場 合 には 自 動 的 に 当 該 決 済 日 が 翌 営 業 日 に 繰 り 延 べられる 特 約 がついたものをいいます 外 国 為 替 保 証 金 取 引 からは 次 の2 種 類 の 損 益 が 生 じます (1) 売 買 損 益 安 ( 高 )く 買 った 通 貨 を 高 ( 安 )く 転 売 もしくは 高 ( 安 )く 売 った 通 貨 を 安 ( 高 )く 買 戻 すという 売 買 による 差 益 ( 損 ) (2)スワップポイントによる 損 益 未 決 済 ポジション1 取 引 単 位 あたりについて 当 該 通 貨 間 の 金 利 差 に 基 づき 発 生 する 損 益 高 金 利 ( 低 金 利 ) 通 貨 を 買 って 低 金 利 ( 高 金 利 ) 通 貨 を 売 ることで 金 利 差 相 当 額 を 受 け 取 る( 支 払 う)ことによる 利 益 ( 損 失 )( 20.スワップポイント を 参 照 ) 2. 口 座 開 設 について 口 座 開 設 のお 申 込 みは 当 社 ホームページもしくは 専 用 の 口 座 開 設 申 込 用 紙 にてお 受 けいた します お 問 い 合 わせ 等 は 当 社 サポートセンター(0120-430-225)でお 受 け いたします 外 国 為 替 保 証 金 取 引 は リスクが 大 きく 大 きな 損 失 を 被 る 可 能 性 がありま す 当 社 で 外 国 為 替 保 証 金 取 引 口 座 を 開 設 していただくにあたっては 次 の 要 件 を 満 たし ていただくことが 必 要 となります 外 貨 ネクストネオ 取 引 約 款 本 取 引 説 明 書 及 び 口 座 開 設 リスク 確 認 書 等 の 内 容 をご 理 解

ご 承 諾 いただくこと 当 社 が 定 める 基 準 を 満 たしていること 当 社 の 基 準 の 主 なものは 以 下 のようになってお ります (1) 外 国 為 替 保 証 金 取 引 である 外 貨 ネクストネオ( 以 下 本 取 引 といいます )の 特 徴 仕 組 み リスクについて 十 分 理 解 していること (2) 当 社 から 電 子 メールもしくは 電 話 で 直 接 ご 本 人 と 常 時 連 絡 がとれること(お 客 様 が 法 人 の 場 合 は 売 買 担 当 者 と 常 時 直 接 の 連 絡 が 取 れること) (3)ご 自 身 の 電 子 メールアドレスをお 持 ちであること (4) 本 取 引 にかかる 報 告 書 面 の 電 子 交 付 に 同 意 いただけること (5) 電 子 交 付 の 利 用 にあたり 必 要 となる 通 信 機 器 通 信 回 線 および 閲 覧 環 境 等 を 用 意 い ただけること (6) 日 本 国 内 に 居 住 する 20 才 以 上 80 歳 以 下 の 行 為 能 力 を 有 する 個 人 または 日 本 国 内 で 本 店 が 登 記 されている 法 人 であること (7)お 客 様 が 法 人 の 場 合 商 業 登 記 簿 上 の 本 店 にて 郵 便 物 の 受 領 が 可 能 なこと (8) 本 サービスにかかる 約 款 及 び 取 引 説 明 書 その 他 当 社 の 定 める 規 則 等 を 理 解 するに 充 分 な 日 本 語 の 能 力 をお 持 ちであること また 日 本 語 による 電 話 等 での 会 話 ができ 意 思 の 疎 通 に 一 切 の 支 障 がないこと (9)お 客 様 の 当 社 における 指 定 口 座 ( 振 込 先 預 金 口 座 )としては 国 内 に 存 する 金 融 機 関 を 指 定 していただけること (10) 名 義 の 如 何 を 問 わず 外 貨 ネクストネオにおいて 既 に 口 座 をお 持 ちでないこと (11)お 客 様 の 個 人 情 報 ( 個 人 番 号 および 法 人 番 号 を 含 む)を 正 確 にご 登 録 頂 けること (12) 外 国 為 替 保 証 金 ( 証 拠 金 ) 取 引 業 務 に 従 事 する 役 職 員 でないこと (13) 取 引 約 款 に 定 めるお 客 様 の 義 務 に 違 反 していないこと (14) 余 裕 資 金 にてお 取 引 いただけること (15) 外 国 PEPs( 犯 罪 による 収 益 の 移 転 防 止 に 関 する 法 律 ( 以 下 犯 収 法 といいます ) 施 行 令 第 12 条 第 3 項 各 号 及 び 同 法 施 行 規 則 第 15 号 各 号 に 掲 げる 者 ( 外 国 の 元 首 外 国 政 府 等 において 重 要 な 地 位 を 占 める 者 及 び 過 去 にこれらの 者 であった 者 並 びに これらの 者 の 家 族 等 )に 該 当 しないこと 3. 本 人 確 認 書 類 等 の 提 出 (1) 犯 収 法 に 基 づき 当 社 におきましては お 客 様 ご 本 人 の 確 認 を 徹 底 する 目 的 で 運 転 免 許 証 や 住 民 票 の 写 し 等 の 本 人 確 認 書 類 をご 提 出 して 頂 いております 趣 旨 をご 理 解 のう え ご 協 力 をお 願 いいたします ( 個 人 のお 客 様 の 場 合 ) 1. 各 種 健 康 保 険 証 ( 共 済 組 合 員 証 は 健 康 保 険 証 に 準 じます)

2. 運 転 免 許 証 3. パスポート 4. 各 種 年 金 手 帳 5. 各 種 福 祉 手 帳 6. 在 留 カード 7. 特 別 永 住 者 証 明 書 8. 住 民 基 本 台 帳 カード 9. 印 鑑 証 明 書 10. 住 民 票 の 写 し 11. 住 民 票 記 載 事 項 証 明 書 ご 注 意 1~8 は 有 効 期 限 内 または 現 在 有 効 なものをコピーしてご 用 意 下 さい 9 は 作 成 発 行 日 から 6 ヶ 月 以 内 の 原 本 またはコピーをご 用 意 下 さい 10~11 は 作 成 発 行 日 から 6 ヵ 月 以 内 かつ 個 人 番 号 の 記 載 のないものをご 用 意 ください 上 記 本 人 確 認 書 類 は お 名 前 ご 住 所 生 年 月 日 を 確 認 できる 書 類 をご 用 意 下 さい ( 法 人 のお 客 様 の 場 合 ) 1. 履 歴 事 項 全 部 証 明 書 もしくは 登 記 簿 謄 本 ご 注 意 発 行 日 から 6 ヶ 月 以 内 の 原 本 (コピー 不 可 )をご 用 意 下 さい 2. 売 買 担 当 者 の 本 人 確 認 書 類 ( 上 記 個 人 のお 客 様 の 場 合 と 同 様 ) 3. 代 表 者 の 本 人 確 認 書 類 ( 同 上 ) 以 上 の 手 続 き 及 び 以 下 (2)に 定 める 手 続 きが 完 了 し 所 定 の 保 証 金 を 預 託 頂 きますと お 取 引 が 可 能 となります (2) 個 人 番 号 について また お 客 様 がお 取 引 を 開 始 するにあたっては 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 する ための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 に 基 づき 当 社 において 先 物 取 引 に 係 る 支 払 調 書 の 作 成 提 出 事 務 等 を 行 うため お 客 様 の 個 人 番 号 を 申 告 いただく 必 要 がございます 平 成 27 年 12 月 31 日 以 前 に 口 座 開 設 をされたお 客 様 は 3 年 間 の 猶 予 期 間 がございます 法 人 のお 客 様 においては 法 人 番 号 の 申 告 が 必 要 となります 4. 取 引 方 法 について 外 貨 ネクストネオでは リッチアプリ(Windows PC Macintosh PC 対 応 ) Web ブラウ ザ(Windows PC Macintosh PC 対 応 ) スマートフォンアプリ(iPhone Android 対 応 ) タブレットアプリ(iPad 対 応 ) モバイルアプリ(i アプリ 対 応 ) モバイル(i-mode Yahoo!

ケータイ EZweb 対 応 )の 各 取 引 チャネルを 用 意 しております 取 引 チャネル 毎 の 推 奨 環 境 や 対 応 機 種 等 につきましては 当 社 ホームページをご 参 照 ください 以 上 のほか サポートセンター 経 由 によるお 電 話 でのご 注 文 も 可 能 です なお 本 取 引 説 明 書 の 操 作 方 法 等 の 一 部 の 記 載 は 代 表 的 な 取 引 チャネルであるリッチア プリを 前 提 とするものであり その 他 の 取 引 チャネルにおける 操 作 方 法 等 とは 一 部 相 違 が あることにご 留 意 ください 各 取 引 チャネルの 操 作 方 法 等 の 詳 細 につきましては 当 社 ホ ームページ 内 各 操 作 マニュアルをご 参 照 ください 5. 注 文 成 立 時 間 お 客 様 から 発 注 されたご 注 文 が 成 立 ( 約 定 )する 時 間 ( 取 引 時 間 )は 下 記 のとおりです 取 引 時 間 月 曜 日 午 前 7 時 ~ 土 曜 日 午 前 6 時 55 分 通 常 右 記 システムメンテナンス 時 間 を 除 く 取 引 停 止 時 間 (システムメンテナンス) 火 ~ 金 曜 日 の 午 前 6 時 55 分 ~ 午 前 7 時 10 分 米 国 のサマータイム 月 曜 日 午 前 7 時 ~ 土 曜 日 午 前 5 時 55 分 右 記 システムメンテナンス 時 間 を 除 く 火 ~ 金 曜 日 の 午 前 5 時 55 分 ~ 午 前 6 時 10 分 システムメンテナンスまたは 取 引 時 間 終 了 に 関 するシステム 処 理 ( 以 下 日 締 め 処 理 といいます )の 状 況 により 予 告 なく 取 引 時 間 の 開 始 または 終 了 が 遅 延 して 上 記 の 取 引 時 間 が 変 更 される 可 能 性 があります 当 社 は 経 済 情 勢 等 の 変 化 に 伴 い 注 文 成 立 時 間 を 変 更 する 場 合 があります 当 社 は 上 記 の 時 間 内 において 回 線 及 び 機 器 の 瑕 疵 又 は 障 害 又 は 補 修 等 やむを 得 な い 事 由 により 予 告 なくシステムメンテナンス 又 はサービスの 一 部 もしくは 全 部 の 提 供 を 一 時 停 止 又 は 中 止 することがあります ロールオーバー 時 には 日 締 め 処 理 に 伴 い 通 信 が 切 断 されるため お 客 様 には 再 ログイ ンしていただく 必 要 があります 毎 営 業 日 の 取 引 開 始 直 後 の 数 秒 間 においては システム 処 理 の 仕 様 により 成 行 マー ケット 注 文 に 限 りエラーメッセージが 表 示 され 発 注 できない 場 合 があります 6. 取 引 可 能 日 原 則 として 上 記 の 取 引 時 間 帯 で 業 者 間 の 相 対 取 引 が 可 能 な 状 態 であれば 日 本 の 銀 行 等 の 金 融 機 関 休 業 日 であっても 年 末 年 始 欧 米 のクリスマス 休 暇 期 間 など 当 社 があらかじめ 指 定 する 時 間 帯 を 除 いて 取 引 できます 但 し 流 動 性 の 大 幅 な 低 下 に 伴 い 店 頭 FX サービスの 安 定 提 供 が 困 難 であると 当 社 が 判 断 した 場 合 は 例 外 的 に 取 引 を 停 止 する 場 合 があります なお 年 末 等 は 為 替 市 場 の 出 来 高 が 激 減 し 売 買 スプレッドが 広 がるなど リスクが 高 くなる 可 能 性 があります

[ 取 引 日 等 に 関 する 当 社 の 定 義 ] 営 業 日 営 業 日 とは 日 本 の 銀 行 等 金 融 機 関 の 休 業 日 以 外 の 日 をいいます 取 引 日 取 引 日 とは 本 取 引 を 行 うことのできる 日 をいいます 約 定 日 約 定 日 とは お 客 様 の 売 買 注 文 が 約 定 した 日 をいいます 決 済 とは 反 対 売 買 にかかる 注 文 が 約 定 した 場 合 に 売 付 総 約 定 代 金 から 買 付 決 済 総 約 定 代 金 および 手 数 料 その 他 の 諸 経 費 等 を 控 除 した 金 額 にスワップポイン トを 加 減 した 金 額 を 授 受 することをいいます 7. 取 引 通 貨 通 貨 ペアとは 本 取 引 の 対 象 となる 一 対 の 通 貨 をいい 左 右 並 べて 表 記 し 左 側 の 通 貨 1 単 位 に 対 して 右 側 通 貨 で 売 買 するのに 必 要 な 金 額 で 表 示 されます 外 貨 ネクストネオで 取 扱 う 通 貨 ペアは USD/JPY( 米 ドル/ 円 ) EUR/JPY(ユーロ/ 円 ) EUR/USD(ユーロ/ 米 ドル) AUD/JPY( 豪 ドル/ 円 ) GBP/JPY( 英 ポンド/ 円 ) NZD/JPY (ニュージーランドドル/ 円 ) CAD/JPY(カナダドル/ 円 ) CHF/JPY(スイスフラン/ 円 ) HKD/JPY( 香 港 ドル/ 円 ) GBP/USD( 英 ポンド/ 米 ドル) USD/CHF( 米 ドル/スイスフラ ン) ZAR/JPY( 南 アフリカランド/ 円 ) AUD/USD( 豪 ドル/ 米 ドル) NZD/USD(ニュー ジーランドドル/ 米 ドル) EUR/AUD(ユーロ/ 豪 ドル) TRY/JPY(トルコリラ/ 円 ) CNH/JPY( 人 民 元 / 円 ) NOK/JPY(ノルウェークローネ/ 円 ) SEK/JPY(スウェーデンク ローナ/ 円 ) MXN/JPY(メキシコペソ/ 円 )の 組 合 せとなります また 保 証 金 は 日 本 円 のみの 入 金 となります 8. 取 引 単 位 1,000 通 貨 が 1 取 引 単 位 (1Lot)です 各 通 貨 の 最 低 取 引 数 は 次 のようになります 通 貨 最 低 取 引 数 USD( 米 ドル) 1,000 米 ドル EUR(ユーロ) 1,000 ユーロ AUD( 豪 ドル) 1,000 豪 ドル GBP( 英 ポンド) 1,000 英 ポンド NZD(ニュージーランドドル) 1,000 ニュージーランドドル CAD(カナダドル) 1,000 カナダドル CHF(スイスフラン) 1,000 スイスフラン HKD( 香 港 ドル) 1,000 香 港 ドル ZAR( 南 アフリカランド) 1,000 南 アフリカランド TRY(トルコリラ) 1,000 トルコリラ CNH( 人 民 元 ) 1,000 人 民 元 NOK(ノルウェークローネ) 1,000 ノルウェークローネ

SEK(スウェーデンクローナ) 1,000 スウェーデンクローナ MXN(メキシコペソ) 1,000 メキシコペソ 電 話 取 引 の 場 合 は 最 低 取 引 単 位 が 10Lot(10,000 通 貨 )となります 9. 呼 び 値 の 単 位 (pip) 対 円 通 貨 ペアは 1 通 貨 単 位 あたり 0.001 円 (0.1 銭 )です EUR/USD GBP/USD AUD/USD NZD/USD の 場 合 は 1 通 貨 単 位 あたり 0.00001 米 ドル USD/CHF の 場 合 は 1 通 貨 単 位 あたり 0.00001 スイスフラン EUR/AUD の 場 合 は 1 通 貨 単 位 あたり 0.00001 豪 ドルです 当 社 ではこれらの 単 位 を 1pip とします 10. 取 引 レート お 客 様 はカバー 先 金 融 機 関 から 提 示 されるレートの 他 に 複 数 のインターバンク 市 場 参 加 者 から 配 信 されるレートを 参 考 に 当 社 独 自 の 基 準 に 基 づいて 当 社 が 提 示 するレートで 取 引 を 行 います 取 引 レートは1 通 貨 単 位 のレートを 画 面 上 に 提 示 いたします 外 貨 ネクストネオでは 売 りサイド(Bid)でのレートと 買 いサイド(Ask)でのレート 両 方 のレートを 同 時 に 提 示 いたします 売 りサイド(Bid)でのレートと 買 いサイド(Ask)でのレートとの 間 にはレート 差 (ス プレッド)があり マーケットの 状 況 等 により 拡 大 する 場 合 があります 当 社 では Lot 数 合 計 が 一 定 数 量 以 上 となるマーケット 成 行 ストップ トレール 注 文 をお 客 様 より 受 けた 場 合 その 全 Lot 数 の 約 定 を 最 優 先 とするため 複 数 のカバー 先 金 融 機 関 の 中 から 同 Lot 数 を 引 き 受 けられ かつベストプライスを 提 示 した 金 融 機 関 を 選 択 し てカバー 取 引 を 行 います(ダイレクトカバー) 通 常 のマーケット 成 行 ストップ トレ ール 注 文 の 約 定 に 際 しては 前 述 の 基 準 に 基 づく 当 社 取 引 レートを 約 定 値 に 適 用 しておりま すが ダイレクトカバーの 対 象 となる 注 文 においては 同 Lot 数 を 引 き 受 けた 特 定 カバー 先 金 融 機 関 の 提 示 レートに 当 社 のカバー 取 引 調 整 分 を 上 乗 せしたレートを 約 定 値 に 適 用 し ます そのため 後 述 する 注 文 の 種 類 毎 の 約 定 条 件 ( 11. 注 文 の 種 類 を 参 照 )に 加 え 同 タイミングで 約 定 した 同 一 執 行 条 件 同 一 通 貨 ペアかつ 同 一 売 買 区 分 の 通 常 注 文 ( 当 社 取 引 レートを 適 用 )よりも 有 利 または 不 利 なレートで 約 定 する 場 合 があります 当 社 がダイ レクトカバーの 対 象 とする 基 準 Lot 数 は 為 替 相 場 への 影 響 が 大 きいと 予 想 される 事 項 ( 国 内 外 の 政 策 金 利 経 済 指 標 等 )の 発 表 タイミング 前 後 のほか その 時 点 の 為 替 相 場 の 変 動 状 況 や 市 場 の 流 動 性 カバー 先 金 融 機 関 等 の 条 件 に 応 じて 通 貨 ペア 毎 に 随 時 変 更 いたし ます ダイレクトカバーの 対 象 となる 注 文 の 基 準 Lot 数 につきましては 当 社 ホームペー ジをご 参 照 ください 11. 注 文 の 種 類

種 類 成 行 マーケット 注 文 指 値 説 明 レートを 指 定 しない 注 文 方 法 お 客 様 の 注 文 情 報 が 当 社 サー バに 到 達 した 時 点 で 当 該 注 文 情 報 を 確 認 し 実 際 に 約 定 処 理 が 行 われる 時 点 の 取 引 レートを 約 定 値 として 適 用 します そ のため 約 定 値 は 発 注 時 点 で 画 面 上 に 提 示 されていたレート よりも 有 利 または 不 利 な 方 向 に 相 違 する 場 合 があります 通 常 は 必 ず 発 注 後 まもなく 約 定 しますが 市 場 の 流 動 性 が 著 し く 低 い 状 況 下 で かつダイレクトカバーの 対 象 となった 注 文 は 約 定 しない 場 合 があります なお 為 替 相 場 への 影 響 が 著 しく 大 きいと 予 想 される 事 項 ( 主 要 国 の 政 策 金 利 重 要 経 済 指 標 等 )の 発 表 タイミング 前 後 においては 発 注 から 約 定 処 理 時 点 までの 所 要 時 間 が 通 常 時 よりもわずかに(1 秒 未 満 程 度 ) 長 くなる 場 合 があります 発 注 時 点 で 画 面 上 に 提 示 されていたレートを 指 定 レートと し 受 注 後 直 ちに 注 文 執 行 処 理 を 開 始 する 注 文 で 発 注 に 際 しては 指 定 レート(= 発 注 時 の 画 面 上 の 提 示 レート)に 対 す る 約 定 値 の 乖 離 (スリッページ)を 想 定 し お 客 様 に 不 利 な 側 へ 動 いた 場 合 にお 客 様 が 許 容 できる 乖 離 幅 (スリッページ 許 容 幅 )を 設 定 します 約 定 処 理 時 点 の 取 引 レートが 指 定 レ ートと 同 じか または 指 定 レートよりもお 客 様 に 有 利 な 側 へ 動 いた 場 合 は 実 際 に 約 定 処 理 が 行 われる 時 点 の 取 引 レート を 約 定 値 として 適 用 します 一 方 約 定 処 理 時 点 の 取 引 レー トがお 客 様 に 不 利 な 側 へ 動 いた 場 合 は お 客 様 が 設 定 したス リッページ 許 容 幅 の 範 囲 内 であれば 約 定 処 理 時 の 取 引 レート を 約 定 値 として 適 用 し 許 容 幅 を 超 えた 場 合 は 約 定 しません このように スリッページがお 客 様 にとって 有 利 となる 場 合 もあれば 不 利 となる 場 合 もあります なお 為 替 相 場 への 影 響 が 著 しく 大 きいと 予 想 される 事 項 ( 主 要 国 の 政 策 金 利 重 要 経 済 指 標 等 )の 発 表 タイミング 前 後 においては 発 注 か ら 約 定 処 理 時 点 までの 所 要 時 間 が 通 常 時 よりもわずかに(1 秒 未 満 程 度 ) 長 くなる 場 合 があります スリッページ 許 容 幅 は 1pip 刻 みでの 設 定 が 可 能 です ま た 初 期 値 は 50pips に 設 定 されております 指 定 したレート 以 下 で 買 う または 指 定 したレート 以 上 で 売 るといったように 実 勢 レートよりもお 客 様 に 有 利 なレート を 指 定 する 注 文 方 法 指 定 レートと 同 じ または 指 定 レート

ストップ( 逆 指 値 ) トレール 時 間 指 定 注 文 よりもお 客 様 に 有 利 な 取 引 レートが 配 信 された 時 点 で 当 該 指 定 レートを 約 定 値 として 適 用 します ただし 月 曜 日 オープ ン 時 などにおいて 指 定 レートよりもお 客 様 に 有 利 な 取 引 レ ートがオープンレートとして 配 信 された 場 合 に 限 り 当 該 オー プンレートを 約 定 値 として 適 用 しますため お 客 様 にとって 有 利 となる 場 合 があります( 本 項 月 曜 日 の 約 定 ルールにつ いて を 参 照 ) レートの 指 定 のほか 取 引 レートもしくは 約 定 値 からのレート 差 また 決 済 指 値 注 文 の 場 合 は 予 想 損 益 を 指 定 しての 発 注 も 可 能 です 指 定 したレート 以 上 で 買 う または 指 定 したレート 以 下 で 売 るといったように 実 勢 レートよりもお 客 様 に 不 利 なレート を 指 定 する 注 文 方 法 指 定 レートと 同 じ または 指 定 レート よりもお 客 様 に 不 利 な 取 引 レートが 配 信 された 時 点 で 実 際 に 約 定 処 理 が 行 われる 時 点 の 取 引 レートを 約 定 値 として 適 用 します このため 相 場 変 動 によっては 指 定 レート 通 りに 約 定 しない 場 合 があり(スリッページの 発 生 ) その 場 合 にはお 客 様 にとって 不 利 なレートで 約 定 することになります レー トの 指 定 のほか 取 引 レートもしくは 約 定 値 からのレート 差 また 決 済 ストップ 注 文 の 場 合 は 予 想 損 益 を 指 定 しての 発 注 も 可 能 です 決 済 注 文 において 実 勢 レートがその 発 注 後 の 最 高 値 または 最 安 値 から 反 転 し 指 定 した 値 幅 (トレール 幅 ) 以 上 不 利 な 方 向 へ 進 んだ 際 に ストップ 注 文 が 執 行 される 注 文 方 法 例 えば 買 いポジションの 場 合 取 引 レートが 発 注 後 の 最 高 値 か ら 反 転 し 指 定 したトレール 幅 以 上 に 下 落 した 時 点 で スト ップ 注 文 が 執 行 されます お 客 様 が 指 定 したトレール 幅 と 同 じ またはトレール 幅 よりもお 客 様 に 不 利 な 取 引 レートが 配 信 された 時 点 で 実 際 に 約 定 処 理 が 行 われる 時 点 の 取 引 レー トを 約 定 値 として 適 用 するため 相 場 変 動 によってトレール 幅 通 りに 約 定 しない 場 合 があり(スリッページの 発 生 ) その 場 合 にはお 客 様 にとって 不 利 なレートで 約 定 することになり ます 成 行 指 値 ストップに 対 応 しています 時 間 指 定 成 行 注 文 は 時 間 指 定 した 任 意 の 日 時 に 成 行 注 文 が 執 行 される 注 文 方 法 時 間 指 定 指 値 注 文 時 間 指 定 ストップ 注 文 は 時 間 指 定 した 任 意 の 日 時 までに 指 定 レート 等 に 達 した 場 合 は 指 値 また

はストップ 注 文 が 執 行 され 達 しなかった 場 合 は 時 間 指 定 し た 日 時 に 成 行 注 文 が 執 行 される 注 文 方 法 成 行 注 文 の 執 行 日 時 には 注 文 発 注 した 日 から 30 営 業 日 後 までの 任 意 の 日 時 を 時 間 指 定 できます ただし 毎 週 火 ~ 金 曜 日 の 午 前 5 時 45 分 ~ 同 7 時 15 分 および 土 曜 日 午 前 5 時 45 分 ~ 翌 週 月 曜 日 午 前 7 時 15 分 に 含 まれる 日 時 は 時 間 指 定 できません お 客 様 が 時 間 指 定 された 日 時 が その 後 当 社 の 事 情 により 取 引 時 間 中 から 取 引 時 間 外 へ 変 更 となった 場 合 には 当 社 に てお 客 様 のご 同 意 を 得 ることなく 当 該 注 文 を 取 消 処 理 させ ていただく 場 合 がありますのでご 注 意 下 さい 新 規 注 文 IF およびその 約 定 により 成 立 したポジション に 対 する 決 済 注 文 Done を 同 時 に 発 注 する 注 文 方 法 新 規 注 文 が 約 定 した 後 あらかじめ 指 定 したレートで 決 済 注 文 が できるため 利 益 や 損 失 を 確 定 することができます うち IFD(If Done) IF は 成 行 マーケット 注 文 指 値 ストップ Done は 指 値 ストップ トレールにそれぞれ 対 応 しています 両 建 て 設 定 が なし のときに 限 り IF が 決 済 注 文 と なり Done は 自 動 的 に 取 消 となる 場 合 があります( 21. 両 建 て 取 引 を 参 照 ) 2つの 注 文 を 同 時 に 出 しておき 一 方 が 約 定 するともう 一 方 の 注 文 は 自 動 的 に 取 り 消 される 注 文 方 法 新 規 注 文 において は 同 一 通 貨 ペアの 異 なる 売 買 区 分 の 注 文 また 決 済 注 文 にお OCO(One side done then いては 単 一 のポジションに 対 する 指 値 およびストップ(もし Cancel the Other order) くはトレール)が 同 時 に 発 注 できます レートがどちらかに 振 れようとしている 際 に 利 益 や 損 失 をあらかじめ 決 めるこ とが 可 能 となります IFD と OCO を 組 み 合 わせた 注 文 方 法 新 規 注 文 IF およ びその 約 定 により 成 立 したポジションに 対 する OCO の 決 済 注 文 ( 指 値 ストップ または 指 値 トレールの 組 み 合 わ せ)を 同 時 に 発 注 する 注 文 方 法 うち IF は 成 行 マーケ IFO(IFD+OCO) ット 注 文 指 値 ストップに 対 応 しています 両 建 て 設 定 が なし のときに 限 り IF が 決 済 注 文 と なり OCO は 自 動 的 に 取 消 となる 場 合 があります( 21. 両 建 て 取 引 を 参 照 ) 電 話 注 文 では 以 上 のうちマーケット 注 文 時 間 指 定 注 文 IFD OCO IFO はご 利 用

いただけません オプション 注 文 機 能 1.ワンクリック 注 文 条 件 設 定 や 注 文 内 容 確 認 画 面 の 表 示 を 省 略 することで より 迅 速 に 注 文 発 注 できる 機 能 で す 本 機 能 を 設 定 した 場 合 リッチアプリ 取 引 画 面 内 のレート 表 (レートパネルおよびレ ート 一 覧 )の 各 通 貨 ペアの Bid Ask 各 サイドのレートを1 回 クリックするだけで そのサ イドに 応 じた 売 買 区 分 (Bid の 場 合 は 売 Ask の 場 合 は 買 )の 成 行 注 文 が 発 注 され 約 定 し ます ワンクリック 注 文 の Lot 数 は 前 もって 注 文 設 定 画 面 の 基 準 Lot 数 にて 通 貨 ペア 別 に 設 定 します( 初 期 設 定 は 1Lot) また 同 画 面 にて 注 文 約 定 受 付 メッセージ を 表 示 しない に 設 定 することにより 約 定 直 後 のダイアログメッセージを 省 略 し 連 射 的 に 注 文 を 発 注 することも 可 能 です なお 本 機 能 の 設 定 時 に 誤 ってレート 表 をクリックしてしまった 場 合 には 意 図 しない 注 文 が 発 注 され 原 則 として 約 定 します さらに お 客 様 がその 約 定 に 気 付 かぬまま 意 図 し ない 新 規 ポジションを 保 有 し 続 けた 場 合 には その 後 の 相 場 変 動 の 結 果 想 定 外 の 損 失 を 被 る 恐 れもございます 以 上 の 観 点 から 本 機 能 を 使 用 されない 時 間 帯 または 使 用 中 で もパソコンの 前 を 一 時 的 に 離 れられる 場 合 には 速 やかに 本 注 文 機 能 を 解 除 されることを お 勧 めします 本 機 能 の 設 定 がなされている 間 は 両 建 て 取 引 の 可 否 設 定 ( 21. 両 建 て 取 引 を 参 照 ) にかかわらず 両 建 て 取 引 は 行 えません この 設 定 下 で 発 注 したワンクリック 注 文 が 既 存 ポジションと 同 一 通 貨 ペアかつ 反 対 の 売 買 区 分 であった 場 合 には 同 注 文 は 自 動 的 に 当 該 ポジションの 反 対 売 買 として( 既 存 ポジションの 残 Lot 数 を 超 過 した 分 は 新 規 注 文 とし て) 処 理 されます また このとき 決 済 対 象 となるポジションの 優 先 順 位 は 成 立 日 時 の 古 い 順 となります( 16. 決 済 注 文 の 方 式 のうち (4) 対 象 ポジションを 指 定 しない 決 済 注 文 方 式 を 参 照 ) そのため 成 立 日 時 が 古 く かつ 含 み 損 の 大 きなポジションを 保 有 していた 場 合 には 当 該 ポジションが 優 先 的 に 決 済 され 結 果 として 多 額 の 取 引 損 が 確 定 する 可 能 性 もございます 注 文 設 定 画 面 にて レート 表 からの 注 文 方 法 初 期 設 定 を ワンクリック 注 文 に 設 定 した 場 合 には レート 表 を 一 旦 閉 じた 上 で 開 き 直 す 必 要 があります 設 定 時 点 ですで に 開 いていたレート 表 には 本 機 能 は 適 用 されませんのでご 注 意 ください 本 機 能 が 適 用 されたレート 表 には 左 上 に ワンクリック 注 文 と 表 示 されます 2.スピード 注 文 新 規 注 文 か 決 済 注 文 かの 選 択 および 各 種 確 認 画 面 の 表 示 を 一 切 省 略 して 注 文 発 注 できる 機 能 のことで 取 引 画 面 内 にある スピード 注 文 画 面 にてご 利 用 いただけます 同 画 面 にて 選 択 している 通 貨 ペアの 売 り 注 文 (Bid) 買 い 注 文 (Ask) 各 サイドの 提 示 レ

ートを1 回 クリックするだけで そのサイドに 応 じた 売 買 区 分 (Bid の 場 合 は 売 Ask の 場 合 は 買 )の 成 行 またはマーケット 注 文 が 発 注 されます その 他 スピード 注 文 における 注 文 設 定 等 の 詳 細 については 当 社 ホームページ 内 の 操 作 マニュアルをご 参 照 ください 前 述 の 通 り スピード 注 文 の 発 注 に 際 しては 確 認 画 面 が 一 切 表 示 されません そのため 誤 って 提 示 レートをクリックしてしまった 場 合 には ワンクリック 注 文 と 同 様 に 意 図 しな い 注 文 が 発 注 されますのでご 注 意 ください 意 図 しない 注 文 を 防 止 するために 同 画 面 上 で 提 示 レートによる 発 注 や 一 括 売 決 済 一 括 買 決 済 全 決 済 をロックすることが 可 能 です スピード 注 文 画 面 においては スピード 注 文 独 自 の 両 建 て 設 定 ができます 同 画 面 の 両 建 て 設 定 が 有 効 となっていないときに 発 注 したスピード 注 文 が 既 存 ポジションと 同 一 通 貨 ペアかつ 反 対 の 売 買 区 分 であった 場 合 には 同 注 文 は 自 動 的 に 当 該 ポジションの 反 対 売 買 として( 既 存 ポジションの 残 Lot 数 を 超 過 した 分 は 新 規 注 文 として) 処 理 されます また このとき 決 済 対 象 となるポジションの 優 先 順 位 は 成 立 日 時 の 古 い 順 となります ( 16. 決 済 注 文 の 方 式 のうち (4) 対 象 ポジションを 指 定 しない 決 済 注 文 方 式 を 参 照 ) そのため 成 立 日 時 が 古 く かつ 含 み 損 の 大 きなポジションを 保 有 していた 場 合 には 当 該 ポジションが 優 先 的 に 決 済 され 結 果 として 多 額 の 取 引 損 が 確 定 する 可 能 性 も ございます なお スピード 注 文 画 面 の 両 建 て 設 定 が 有 効 となっているときに 発 注 した スピード 注 文 は 既 存 ポジションの 状 況 にかかわらず 常 に 新 規 注 文 として 処 理 されます スピード 注 文 画 面 における 両 建 て 設 定 は その 他 の 画 面 の 両 建 て 設 定 に 対 し 常 に 優 先 します たとえば その 他 の 画 面 では 両 建 て 設 定 あり となっていても スピード 注 文 画 面 の 両 建 て 設 定 が 有 効 となっていないときに 発 注 したスピード 注 文 は 両 建 て な し となります 反 対 にその 他 の 画 面 では 両 建 て 設 定 なし となっていても スピード 注 文 画 面 の 両 建 て 設 定 が 有 効 となっているときに 発 注 したスピード 注 文 は 両 建 て あ り となります スピード 注 文 の 発 注 に 際 しては そのスピード 注 文 が 新 規 注 文 (IF)として 約 定 した 場 合 の 成 立 ポジションに 対 する Done( 指 値 ストップ トレール)または OCO( 指 値 ス トップもしくは 指 値 トレールの 組 み 合 わせ)の 決 済 注 文 を 同 時 に 発 注 することができま す これら 決 済 注 文 のうち 指 値 ストップにおいては 指 定 レートに 代 えてレート 差 ( 決 済 指 値 幅 決 済 ストップ 幅 )を 設 定 します この 決 済 注 文 が 有 効 となった 際 には スピー ド 注 文 (IF) 発 注 時 のレートに 当 該 レート 差 を 加 減 した 値 を 指 定 レートとして 適 用 するた め スピード 注 文 (IF)の 約 定 値 からのレート 差 とは 一 致 しない 場 合 があります なお ス ピード 注 文 画 面 における 両 建 て 設 定 が 有 効 でないときに 限 り スピード 注 文 (IF)が 決 済 注 文 となり これと 同 時 に 発 注 した 決 済 注 文 (Done または OCO)は 自 動 的 に 取 消 とな る 場 合 があります( 21. 両 建 て 取 引 を 参 照 ) 3.チャート 上 からの 注 文 機 能

リッチアプリ 取 引 画 面 においては チャート 画 面 上 での 右 クリックから 各 種 注 文 ( 両 建 て あり のときは 新 規 注 文 のみ)を 発 注 できます チャート 上 の 値 段 の 推 移 を 見 つつ 表 示 されているレートで 新 規 注 文 を 発 注 できますので チャート 画 面 とレート 表 とを 行 き 来 する 手 間 を 省 くことができます また 表 示 設 定 の 変 更 により 有 効 となっている 注 文 を 示 すアイコン( 新 規 決 済 売 買 別 )を その 指 定 レートの 位 置 にあたるチャート 上 に 表 示 することができます マウスポ インタをアイコン 上 に 移 動 すると 当 該 注 文 の 詳 細 情 報 が 表 示 され 右 クリックにより 当 該 注 文 の 変 更 取 消 が 可 能 です 同 様 に 保 有 ポジションを 示 すアイコン( 売 買 別 )を その 約 定 値 の 位 置 にあたるチャ ート 上 に 表 示 することができます マウスポインタをアイコン 上 に 移 動 すると 当 該 ポジ ションの 詳 細 情 報 が 表 示 され 右 クリックにより 当 該 ポジションに 対 する 決 済 注 文 の 発 注 が 可 能 です 4. 連 続 注 文 機 能 一 定 pips 間 隔 のレートを 指 定 した 注 文 を 続 けて 発 注 しやすいよう 発 注 後 に 注 文 発 注 画 面 をそのまま 残 すとともに 次 の 注 文 発 注 画 面 で 初 期 値 として 入 力 される 指 定 レートの pips 差 ( 間 隔 )および 上 下 方 向 を 設 定 できる 機 能 で リッチアプリ 取 引 画 面 内 の 注 文 発 注 画 面 にてご 利 用 いただけます レートを 指 定 する 注 文 方 法 ( 指 値 ストップ 時 間 指 定 指 値 時 間 指 定 ストップ)の 新 規 注 文 および IFD IFO のうちこれら 注 文 方 法 を 選 択 した 決 済 注 文 (Done または OCO)の 指 定 レートに 対 し 同 画 面 中 の 連 続 注 文 を 有 効 にするこ とで 適 用 されます 5. 注 文 設 定 リッチアプリ 取 引 画 面 内 の 注 文 設 定 画 面 においては 注 文 に 関 する 以 下 の 各 項 目 につ き 初 期 設 定 が 可 能 です [1] 注 文 初 期 値 設 定 注 文 発 注 画 面 を 開 いた 際 に 適 用 される 設 定 であり 通 貨 ペア 共 通 で 適 用 されます 両 建 て の 可 否 有 効 期 限 執 行 条 件 ( 新 規 決 済 スピード 注 文 )のそれぞれが 設 定 できます [2]レート 表 からの 注 文 方 法 レート 表 をクリックした 際 にどの 注 文 方 式 を 選 択 するかの 設 定 であり 通 貨 ペア 共 通 で 適 用 されます 通 常 注 文 マーケット 注 文 ワンクリック 注 文 のいずれかの 中 から 選 択 できます 本 設 定 の 適 用 には レート 表 を 一 旦 閉 じた 上 で 開 き 直 す 必 要 があります 設 定 時 点 です でに 開 いていたレート 表 には 本 設 定 は 適 用 されませんのでご 注 意 ください [3] 注 文 動 作 設 定 注 文 発 注 前 後 における 画 面 動 作 の 設 定 であり 通 貨 ペア 共 通 で 適 用 されます 発 注 後 に 注

文 ダイアログを 残 すかどうか( 通 常 マーケット 別 ) 確 認 画 面 表 示 の 可 否 ( 通 常 全 決 済 別 ) 発 注 または 約 定 直 後 の 受 付 メッセージ 表 示 の 可 否 決 済 の 指 値 ストップ 注 文 (スピ ード 注 文 と 同 時 に 発 注 するものを 除 きます 本 項 2.スピード 注 文 を 参 照 )において 指 定 レート 欄 に 初 期 表 示 される 数 値 の 算 出 に 用 いる 基 準 レートの 選 択 ( 現 在 レートもしく は 約 定 価 格 ) ワンクリック 決 済 の 使 用 可 否 スピード 注 文 のショートカット 使 用 可 否 のそ れぞれが 設 定 できます [4] 通 貨 ペア 毎 の 各 種 初 期 値 各 通 貨 ペアにおいて 注 文 発 注 画 面 を 開 いた 際 に 表 示 される 初 期 値 設 定 です 基 準 Lot 数 トレール 幅 スリッページ 指 値 幅 ストップ 幅 ( 新 規 の 指 値 ストップ 注 文 における 指 定 レート 欄 の 初 期 表 示 レートと 基 準 レートとの 差 ) 決 済 指 値 幅 決 済 ストップ 幅 ( 決 済 の 指 値 ストップ 注 文 における 指 定 レート 欄 の 初 期 表 示 レートと 基 準 レートとの 差 ) がそれぞれ 設 定 できます うち 基 準 Lot 数 はワンクリック 注 文 およびスピード 注 文 に ス リッページは スピード 注 文 (マーケット 注 文 のみ)に トレール 幅 決 済 指 値 幅 決 済 ストップ 幅 はスピード 注 文 と 同 時 に 発 注 する 決 済 注 文 に 対 してもそれぞれ 適 用 されます 月 曜 日 の 約 定 ルールについて 土 曜 日 午 前 6 時 55 分 ( 米 国 サマータイム 時 午 前 5 時 55 分 )から 月 曜 日 オープン( 原 則 と して 午 前 7 時 )の 間 はお 客 様 の 注 文 は 約 定 致 しませんが この 間 有 効 に 存 続 する 指 値 注 文 ストップ 注 文 トレール 注 文 は 月 曜 日 のオープン( 取 引 開 始 )レートで 約 定 の 条 件 を 満 た していれば オープンレートで 成 立 いたします 元 日 クリスマスなど 週 末 以 外 の 休 場 明 けオープン 時 も これと 同 じ 約 定 ルールとなります 障 害 発 生 に 伴 う 取 引 停 止 時 間 帯 明 けのオープン 時 においても これと 同 じ 約 定 ルールを 適 用 する 場 合 がございます 例 えば 下 記 の 例 では 以 下 のようになります [ 例 1] 金 曜 日 のNYクローズ 終 値 が 105.500-508 で 月 曜 日 の 午 前 7 時 のオープンレートが 104.000-008 の 場 合 105.000 で 発 注 したとき オープンレートが 売 りサイド(Bid)でのレ 買 い 指 値 注 文 ート 104.000 買 いサイド(Ask)でのレート 104.008 であれば 買 いサイド(Ask)でのレートの 104.008 で 成 立 します 105.000 で 発 注 したとき オープンレートが 売 りサイド(Bid)でのレ 売 りストップ 注 文 ート 104.000 買 いサイド(Ask)でのレート 104.008 であれば 売 りサイド(Bid)でのレートの 104.000 で 成 立 します 上 記 例 1の 通 り お 客 様 の 有 利 になる 約 定 もありますが 不 利 になる 約 定 もありますので 週 末 に 大 きな 為 替 相 場 の 変 動 要 因 がある 場 合 は 保 有 されているポジションを 縮 小 された

り あらかじめご 入 金 していただくなどの 手 段 によりご 資 金 に 余 裕 をお 持 ちになった 上 で 週 末 を 迎 えられることをお 勧 めいたします また IFD 注 文 OCO 注 文 IFO 注 文 はいずれも 指 値 注 文 ストップ 注 文 の 組 み 合 わせと なりますので 月 曜 日 の 約 定 のルールが 適 用 されます [ 例 2] 金 曜 日 のNYクローズ 終 値 が 105.500-508 で 月 曜 日 の 午 前 7 時 のオープンレートが 104.000-008 の 場 合 ( 本 例 では 決 済 注 文 Done の 約 定 処 理 時 点 での 取 引 レートも オープンレートと 同 じ 104.000-008 のままであったとします) IFD 注 文 (または IFO 注 文 )において IF の 買 い 指 値 注 文 を 105.000 で 発 注 し かつ Done ( IFO 注 文 のときは OCO2 以 下 同 じ)の 売 りストップ 決 済 注 文 を 104.500 で 発 注 したとき オープンレートが 売 りサイド(Bid)でのレート 104.000 買 いサイド(Ask)でのレー IF の 買 い 指 値 注 ト 104.008 であれば IF の 買 い 指 値 注 文 は 買 いサイド(Ask)での 文 に 対 する Done レートの 104.008 で 新 規 注 文 として 成 立 します の 売 りストップ 注 文 また Done の 売 りストップ 注 文 には 月 曜 日 の 約 定 ルール は 適 用 されませんが ストップ 注 文 は 同 ルールにかかわらずスリッページ が 発 生 するため 約 定 処 理 時 点 の 取 引 レートの 売 りサイド(Bid)レー トである 104.000 で 決 済 注 文 として 成 立 します IFD 注 文 または IFO 注 文 において IF の 売 りストップ 注 文 を 105.000 で 発 注 し かつ Done ( IFO 注 文 のときは OCO1 以 下 同 じ)の 買 い 指 値 決 済 注 文 を 104.600 で 発 注 したとき オープンレー IF の 売 りストッ トが 売 りサイド(Bid)でのレート 104.000 買 いサイド(Ask)での プ 注 文 に 対 する レート 104.008 であれば IF の 売 りストップ 注 文 は 売 りサイド(Bid) Done の 買 い 指 値 でのレートの 104.000 で 新 規 注 文 として 成 立 します 注 文 また Done の 買 い 指 値 注 文 には 月 曜 日 の 約 定 ルール は 適 用 さ れないため 約 定 処 理 時 点 の 取 引 レートの 買 いサイド(Ask)104.008 ではなく 指 値 通 りの 104.600 で 決 済 注 文 として 成 立 します 上 記 の 例 において オープンレートが 105.000-008 よりも 高 かった 場 合 には いずれの オーダーもこの 時 点 では 成 立 いたしません IFD 注 文 OCO 注 文 IFO 注 文 に 関 しても 月 曜 日 のオープン( 取 引 開 始 )レートで 約 定 の 条 件 を 満 たしていればオープンレートで 成 立 致 します ただし IFD 注 文 および IFO 注 文 において 未 約 定 の 新 規 注 文 決 済 注 文 の 両 方 が 月 曜 日 オープンレート 時 点 で 同 時 に 約 定 の 条 件 を 満 たした 場 合 には 新 規 注 文 (IF)に 限 り 月 曜 日 の 約 定 ルールが 適 用 されます またその 結 果 上 記 例 のように 損 失 が 生 じることがありますのでご 注 意 下 さい

12. 注 文 状 況 について 取 引 画 面 に 表 示 される 注 文 状 況 は 以 下 のとおりです 種 類 状 況 説 明 指 値 注 文 ストップ 注 文 トレール 注 文 IFD の IF 注 文 OCO の 新 規 注 文 中 注 文 IFO の IF 注 文 が 執 行 中 ( 未 約 定 )である 時 の 表 示 受 付 中 ( 変 注 文 中 となっている 注 文 の 一 部 条 件 を 変 更 した 時 の 表 示 更 ) 成 立 ( 新 規 ) 約 定 した 新 規 注 文 成 立 ( 決 済 ) 約 定 した 決 済 注 文 両 建 て なし 設 定 下 で 約 定 した 注 文 が 同 一 通 貨 ペアかつ 反 対 の 売 買 区 分 成 立 (ドテ の 保 有 ポジションの 残 Lot 数 を 上 回 っていたために 残 Lot 数 と 同 数 量 が 決 ン) 済 注 文 超 過 した 分 が(ドテンの) 新 規 注 文 となった 時 の 表 示 ロスカット ロスカットの 執 行 に 伴 う 保 有 ポジションの 強 制 決 済 注 文 待 機 中 IFD 注 文 の Done または IFO 注 文 の OCO1 OCO2 で ともに IF 注 文 が 約 定 していないため 未 執 行 の 状 態 となっている 時 の 表 示 待 機 中 ( 変 待 機 中 となっている 注 文 の 一 部 条 件 を 変 更 した 時 の 表 示 更 ) 取 消 お 客 様 が 取 消 をされた 注 文 またはロスカットの 執 行 に 伴 い 強 制 取 消 となっ た 注 文 期 限 切 れ 指 定 した 有 効 期 限 までに 約 定 しなかった 注 文 指 定 したスリッページ 幅 を 超 えて 不 利 な 方 向 にスリップしたため 約 定 しな 不 成 立 かったマーケット 注 文 その 他 執 行 条 件 にかかわらず 当 社 サーバ 上 における 処 理 の 結 果 取 消 期 限 切 れ 以 外 の 理 由 により 有 効 でなくなった 注 文 13. 注 文 の 有 効 期 限 種 類 説 明 当 日 注 文 発 注 した 日 のメンテナンス 開 始 時 点 まで 日 付 指 定 注 文 発 注 した 日 から 30 営 業 日 後 までの 間 で お 客 様 が 指 定 した 日 のメンテナ ンス 開 始 時 点 まで 無 期 限 無 期 限 (お 客 様 からの 取 消 またはロスカット 執 行 がない 限 り 有 効 ) 14. 注 文 の 変 更 取 消 お 客 様 が 発 注 されたご 注 文 は 未 約 定 の 場 合 に 限 り 変 更 取 消 を 行 うことができるものと します

指 値 ストップ 注 文 等 によるご 注 文 内 容 のうち 指 定 レート(またはレート 差 予 想 損 益 トレール 幅 )や Lot 数 有 効 期 限 を 変 更 される 場 合 には その 内 容 を 所 定 の 箇 所 より 変 更 いただけますが その 他 の 項 目 を 変 更 する 場 合 には 一 旦 注 文 の 取 消 を 行 った 後 に 再 度 新 規 注 文 をお 出 し 頂 く 必 要 がございます 15. 一 注 文 あたりの 発 注 上 限 お 客 様 が 一 度 に 発 注 できる Lot 数 の 上 限 は 発 注 手 段 (オンライントレード 電 話 取 引 ) や 執 行 条 件 にかかわらず 5,000Lot(500 万 通 貨 )となります 本 上 限 は 当 社 の 判 断 で 変 更 する 場 合 があります 16. 決 済 注 文 の 方 式 (1) 通 常 の 決 済 注 文 単 一 のポジションを 対 象 に 指 定 する 決 済 注 文 の 方 式 をいいます 注 文 の 種 類 ( 11. 注 文 の 種 類 を 参 照 ) 決 済 Lot 数 (ポジションの 残 Lot 数 を 最 大 として 部 分 決 済 も 可 能 ) 有 効 期 限 を 選 択 して 決 済 注 文 を 発 注 します 本 方 式 では 単 一 のポジションに 対 し 複 数 の 決 済 注 文 を 発 注 できます すでに 決 済 注 文 が 発 注 されているポジションに 対 し 新 たに 決 済 注 文 を 発 注 した 場 合 にも 先 に 発 注 された 決 済 注 文 は 上 書 きされず 他 の 決 済 注 文 の 約 定 時 点 またはその 有 効 期 限 まで 有 効 なものと して 維 持 されます なお IFD 注 文 と IFO 注 文 においては 新 規 注 文 となるべき IF と 同 時 に その 約 定 によ り 成 立 したポジションの 決 済 注 文 となるべき Done ( IFD 注 文 の 場 合 )または OCO1 および OCO2 ( IFO 注 文 の 場 合 )を 発 注 します 本 方 式 では 成 行 注 文 による 決 済 に 限 り 通 貨 ペアを 問 わず 任 意 に 選 択 した 複 数 ポジシ ョンに 対 する 決 済 注 文 を 束 ねて 同 時 発 注 することが 可 能 です ただし 決 済 対 象 となるポ ジションを 同 一 通 貨 ペアかつ 同 一 売 買 区 分 ( 売 買 ) 毎 に 合 計 した Lot 数 のうちひとつで も 一 度 に 発 注 できる Lot 数 上 限 ( 15. 注 文 の 一 注 文 あたりの 発 注 上 限 を 参 照 )を 上 回 っている 場 合 は 本 方 式 による 発 注 はできません (2) 一 括 決 済 注 文 同 一 通 貨 ペアかつ 同 一 売 買 区 分 ( 売 買 )の 複 数 ポジションの 一 部 ないし 全 部 に 対 し 一 度 に 決 済 注 文 を 発 注 する 方 式 をいいます 注 文 の 種 類 ( 11. 注 文 の 種 類 を 参 照 ) 決 済 Lot 数 (ポジションの 残 Lot 数 を 最 大 として 部 分 決 済 も 可 能 ) 有 効 期 限 を 選 択 して 決 済 注 文 を 発 注 します 本 方 式 では 対 象 となる 複 数 ポジションの 一 部 ないし 全 部 に 対 しすでに 決 済 注 文 が 発 注 さ れているか 否 かにかかわらず 決 済 注 文 を 発 注 できます ただし 通 常 の 決 済 注 文 とは 異 な り 対 象 ポジションに 対 しすでに 発 注 されていた 決 済 注 文 は 本 方 式 による 決 済 注 文 の 発 注 と 同 時 に( 本 方 式 による 決 済 注 文 が 成 行 またはマーケット 注 文 の 場 合 はその 約 定 と 同 時

に)すべて 自 動 的 に 取 消 となります スピード 注 文 画 面 においては 売 ポジションを 全 て 決 済 対 象 にすることを 一 括 売 決 済 買 ポジションを 全 て 決 済 対 象 にすることを 一 括 買 決 済 と 表 記 しています(い ずれも 部 分 決 済 はできません) これらの 注 文 は スピード 注 文 画 面 における 設 定 に かかわらず 成 行 にて 発 注 されます 決 済 対 象 となるポジションの Lot 数 合 計 が 一 度 に 発 注 できる Lot 数 上 限 ( 15. 注 文 の 一 注 文 あたりの 発 注 上 限 を 参 照 )を 上 回 っている 場 合 は 本 方 式 による 成 行 またはマー ケット 注 文 の 発 注 はできません (3) 全 決 済 注 文 本 方 式 では 通 貨 ペアの 種 類 および 売 買 区 分 合 計 Lot 数 すでに 決 済 注 文 が 発 注 されて いるか 否 かを 問 わず 保 有 しているすべてのポジションの 全 Lot 数 に 対 し 一 度 に 決 済 成 行 注 文 を 発 注 することができます スピード 注 文 画 面 においては 選 択 した 通 貨 ペアの 全 ポジション 全 Lot 数 に 対 し 決 済 成 行 注 文 を 発 注 することを 全 決 済 と 表 記 しています 本 注 文 は スピード 注 文 画 面 における 設 定 にかかわらず 成 行 にて 発 注 されます 保 有 ポジションを 同 一 通 貨 ペアかつ 同 一 売 買 区 分 ( 売 買 ) 毎 に 合 計 した Lot 数 のうち ひとつでも 一 度 に 発 注 できる Lot 数 上 限 ( 15. 注 文 の 一 注 文 あたりの 発 注 上 限 を 参 照 ) を 上 回 っている 場 合 は 本 方 式 による 発 注 はできません (4) 対 象 ポジションを 指 定 しない 決 済 注 文 方 式 本 方 式 は 両 建 て 取 引 の 可 否 設 定 が なし の 状 態 で( 21. 両 建 て 取 引 を 参 照 ) かつ 既 存 ポジションと 同 一 通 貨 ペアかつ 反 対 の 売 買 区 分 の 注 文 を 発 注 する 場 合 に 限 り 適 用 され ます このとき 決 済 対 象 となるポジションの 優 先 順 位 は 必 ず 成 立 日 時 の 古 い 順 とな ります 優 先 順 位 の 変 更 および 特 定 ポジションを 決 済 対 象 から 除 外 する 設 定 はできませ ん ワンクリック 注 文 により 発 注 された 注 文 が 既 存 ポジションに 対 する 決 済 注 文 として 約 定 した 場 合 には 両 建 て 取 引 の 可 否 設 定 にかかわらず 常 に 本 方 式 が 適 用 されます (5)ワンクリック 決 済 本 方 式 では ポジション 照 会 画 面 においては 単 一 ポジションの 全 Lot 数 通 貨 ペア 別 照 会 画 面 においては 同 一 通 貨 ペアの 全 ポジション 全 Lot 数 に 対 し 売 買 区 分 すでに 決 済 注 文 が 発 注 されているか 否 かを 問 わず 一 度 に 決 済 成 行 注 文 を 発 注 することができま す 注 文 設 定 画 面 の 注 文 動 作 設 定 にて ワンクリック 決 済 を 使 用 する に 設 定 し 各 画 面 にて ワンクリックの 開 始 ボタンをクリックすると 同 画 面 中 の 各 ポジショ ンまたは 通 貨 ペアの 行 に 即 決 済 ボタンが 表 示 されます このボタンをクリックすると 発 注 前 の 確 認 ダイアログの 表 示 を 省 略 して 当 該 ポジションが 成 行 注 文 により 決 済 されま す

17.ポジション 件 数 上 限 について お 客 様 の 口 座 において 保 有 可 能 なポジション 件 数 の 上 限 は その 取 引 数 量 合 計 にかかわら ず 原 則 として 全 通 貨 ペア 合 算 で 2,000 ポジションとなります 保 有 ポジション 件 数 が 2,000 件 未 満 のときに 発 注 した 指 値 ストップ 注 文 のうち 新 規 注 文 として 約 定 した 件 数 が 2,000- 保 有 ポジション 件 数 を 上 回 った 場 合 には 結 果 とし て 保 有 ポジション 件 数 が 2,000 件 を 超 過 いたします 18.ポジション 制 限 について お 客 様 が 保 持 できるポジション Lot 数 は 全 通 貨 ペアを 売 買 区 分 ( 売 買 ) 別 に 合 計 して それぞれ 50,000Lot(5,000 万 通 貨 )が 上 限 となります 19. 売 買 手 数 料 売 買 手 数 料 は 無 料 です なお 売 買 手 数 料 は 当 社 の 判 断 により 変 更 する 場 合 があります 買 気 配 と 売 気 配 との 間 にはレート 差 (スプレッド)があり マーケットの 状 況 等 により 拡 大 する 場 合 があります 20.スワップポイント スワップポイントとは 通 貨 ペアにかかる 通 貨 間 の 金 利 差 調 整 額 のことで ロールオーバー を 行 うことにより 発 生 します 当 社 ではスワップポイントは 日 々 評 価 損 益 に 反 映 されます スワップポイントの 付 与 支 払 いは ポジションを 反 対 売 買 した 際 もしくはスワップ 振 替 機 能 をご 利 用 されたときに 行 います 高 金 利 の 通 貨 を 買 い 低 金 利 の 通 貨 を 売 れば 金 利 差 の 調 整 分 を 受 け 取 ることができます 逆 に 低 金 利 の 通 貨 を 買 い 高 金 利 の 通 貨 を 売 れ ば 金 利 差 の 調 整 分 を 支 払 うこととなります 土 日 のスワップポイントについては 原 則 として 金 曜 日 に 付 与 いたします( 金 曜 日 分 と 合 わせて3 日 分 の 付 与 となります) 決 済 対 象 となったポジションの スワップ 評 価 ( 未 確 定 のスワップポイント 累 積 額 )に 小 数 点 以 下 の 数 字 が 含 まれていた 場 合 は 受 取 支 払 のいずれの 場 合 も 単 一 ポジションご とに 小 数 点 以 下 を 切 り 捨 てたうえで 合 算 し 損 益 金 として 確 定 します たとえば あるポ ジションの 決 済 直 前 の スワップ 評 価 が 1.2 円 であった 場 合 は 1 円 (=1 円 の 受 取 ) -1.2 円 であった 場 合 は -1 円 (=1 円 の 支 払 )となります 21. 両 建 て 取 引 外 貨 ネクストネオでは 同 一 通 貨 ペアにつき 異 なる 売 買 区 分 のポジションを 同 時 に 保 有 す る いわゆる 両 建 て 取 引 の 可 否 設 定 を 選 択 できます( 初 期 設 定 では 両 建 て 取 引 なし と なっています) 両 建 て 取 引 は スプレッドコスト( 売 値 と 買 値 の 差 )が 二 重 にかかること スワップポイ

ントが 売 建 て 及 び 買 建 てで 異 なる 場 合 は 逆 ざやが 生 じる 恐 れがあること 売 値 と 買 値 の 価 格 差 についてもお 客 様 が 二 重 に 負 担 することなどから お 客 様 にとって 不 利 益 となる 可 能 性 があります 当 社 では お 客 様 が 上 記 の 特 性 を 充 分 にご 理 解 頂 いたうえ ご 自 身 の 判 断 により 設 定 を 変 更 することで 両 建 て 取 引 を 行 うことができる 仕 様 としております なお 当 社 では 両 建 て 取 引 における 必 要 保 証 金 額 の 算 定 に MAX 方 式 を 採 用 しておりま す( 26. 1Lot あたりの 必 要 保 証 金 額 と 変 更 ルール を 参 照 ) ワンクリック 注 文 の 設 定 がなされている 場 合 は 両 建 て 取 引 を あり に 設 定 されてい たとしても 両 建 てでのお 取 引 は 行 えません この 設 定 下 で 発 注 したワンクリック 注 文 が 既 存 ポジションと 同 一 通 貨 ペアかつ 反 対 の 売 買 区 分 であった 場 合 には 同 注 文 は 自 動 的 に 同 ポジションの 反 対 売 買 として( 既 存 ポジションの 残 Lot 数 を 超 過 した 分 は 新 規 注 文 とし て) 処 理 されます また このとき 決 済 対 象 となるポジションの 優 先 順 位 は 成 立 日 時 の 古 い 順 となります( 16. 決 済 注 文 の 方 式 のうち (4) 対 象 ポジションを 指 定 しない 決 済 注 文 方 式 を 参 照 ) 両 建 て 取 引 なし 設 定 のときに IF にあたる 注 文 が 既 存 ポジションと 同 一 通 貨 ペア かつ 反 対 の 売 買 区 分 である IFD または IFO を 発 注 した 場 合 は IF 注 文 が 当 該 既 存 ポジ ションに 対 する 決 済 注 文 として( 既 存 ポジションの 残 Lot 数 を 超 過 した 分 は 新 規 注 文 とし て) 処 理 されます またこの 場 合 IFD の Done もしくは IFO の OCO にあたる 注 文 のうち 決 済 注 文 となった IF 注 文 にかかる Lot 数 の 分 は 自 動 的 に 取 消 となります 両 建 て 取 引 なし 設 定 下 で その 約 定 時 には 一 部 Lot 数 が 既 存 ポジションの 反 対 売 買 となるような 条 件 の 注 文 であっても 決 済 対 象 となるポジションを 指 定 せず かつその 時 点 の 口 座 の 注 文 可 能 額 が 当 該 注 文 のうち 既 存 ポジションの 残 Lot 数 を 超 過 した 分 ( 約 定 時 には 新 規 注 文 となる 分 )の Lot 数 に 相 当 する 該 当 通 貨 ペアの 注 文 中 保 証 金 額 に 満 たな い 場 合 当 該 注 文 は 発 注 できません 22. 完 全 前 受 制 度 当 社 がお 客 様 からの 外 貨 ネクストネオへのご 入 金 を 確 認 できた 時 点 で 取 引 が 可 能 となり ます 23. 保 証 金 等 の 入 金 外 貨 ネクストネオへのご 入 金 は 当 社 指 定 銀 行 口 座 への 振 込 によるものといたします その 際 の 振 込 手 数 料 は 振 込 者 負 担 といたします ただし クイック 入 金 ( 取 引 画 面 からの 指 定 銀 行 のネットバンキングを 利 用 した 振 込 )の 場 合 の 振 込 手 数 料 は 当 社 負 担 と 致 します クイック 入 金 の 場 合 提 携 金 融 機 関 より 外 貨 ネクストネオへ 直 接 振 込 みが 行 われることか ら 当 社 若 しくは 各 金 融 機 関 のメンテナンス 時 間 を 除 き 原 則 として 遅 滞 なく 入 金 が 残 高 に 反 映 されます 但 し クイック 入 金 の 手 続 が 正 しく 完 了 されずエラーとなった 場 合 や 通 常 振 込 みとクイ

ック 入 金 とを 問 わず 処 理 が 遅 延 した 場 合 は 翌 金 融 機 関 営 業 日 の 午 前 9 時 以 降 お 客 様 の 入 金 が 当 社 にて 確 認 できてから 入 金 処 理 がされます 処 理 が 遅 延 した 場 合 に 生 じた 損 失 機 会 利 益 の 逸 失 費 用 負 担 について 一 切 の 責 任 を 負 いかねますのでご 注 意 下 さい なお クイック 入 金 によるご 入 金 は 1,000 円 以 上 から 1 円 単 位 で 承 ります(999 円 以 下 の ご 入 金 はお 受 けできません) 尚 入 金 手 順 注 意 事 項 に 関 しましてはログイン 後 のヘルプページ 等 をご 覧 下 さい 24. 保 証 金 の 出 金 振 替 本 口 座 におけるすべての 取 引 に 関 する 当 社 とお 客 様 との 間 の 金 銭 の 受 け 払 いについては 保 証 金 勘 定 において 処 理 することとします 当 社 に 預 託 されている 資 産 が 預 託 すべき 金 額 を 超 えている 時 お 客 様 は 超 過 分 の 全 部 又 は 一 部 の 返 還 を 受 けることができるものと し お 客 様 より 請 求 があった 日 から 起 算 して3 営 業 日 以 内 に 返 還 されるものとします 但 し 通 信 等 の 諸 事 情 により 遅 延 する 場 合 もあります 原 則 として 出 金 のご 依 頼 を2 件 以 上 同 時 にお 出 しいただくことはできません 出 金 額 を 増 額 されたい 場 合 には お 手 数 ですが 先 のご 依 頼 をお 取 り 消 しいただいた 上 で 新 たに ご 依 頼 をお 出 し 下 さい 原 則 として ご 依 頼 に 基 づく 出 金 処 理 が 完 了 した 当 日 中 は 新 たに 出 金 のご 依 頼 をお 出 しいただくことはできません その 場 合 は 当 日 のメンテナンス 終 了 後 までお 待 ちいただく ようお 願 いいたします 外 貨 ネクストネオ 口 座 の 資 産 を お 客 様 名 義 の 預 金 口 座 への 出 金 を 介 さず 外 貨 ネクス ト 等 の 当 社 他 サービスの 口 座 へ 直 接 的 に 振 り 替 えることはできません 25. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 に 関 する 用 語 用 語 説 明 資 産 合 計 お 預 かりしているお 客 様 の 円 資 産 合 計 が 表 示 されます 必 要 保 証 金 額 現 在 お 持 ちのポジションの 維 持 に 必 要 な 保 証 金 額 が 表 示 されます [ 必 要 保 証 金 額 ]=[1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 ] Lot 数 有 効 評 価 額 に 対 する アラートメールの 送 信 基 準 となる 金 額 です 有 効 評 アラート 基 準 価 額 が 本 金 額 を 割 り 込 んだ(= 有 効 比 率 が 200%を 割 り 込 んだ) 時 点 で 額 アラートメールが 送 信 されます [アラート 基 準 額 ]=[ 必 要 保 証 金 額 ] 200% 有 効 評 価 額 に 対 する ロスカット 執 行 の 基 準 となる 金 額 です 有 効 評 価 額 ロスカット が 本 金 額 を 割 り 込 んだ(= 有 効 比 率 が 100%を 割 り 込 んだ) 時 点 で お 持 基 準 額 ちの 全 ポジションに 対 し 強 制 決 済 が 執 行 されます [ロスカット 基 準 額 ]=[ 必 要 保 証 金 額 ] 100% ロールオーバ お 客 様 の 未 決 済 のポジションの 決 済 日 を 自 動 的 に 翌 営 業 日 以 降 に 繰 り 延

ー べることです ポジション 未 決 済 の 約 定 ( 建 玉 )をいいます 現 在 お 持 ちのポジションにおいて 発 生 している 未 確 定 の 為 替 差 損 益 を 表 スポット 評 価 示 しています 現 在 お 持 ちのポジションにおける 未 確 定 のスワップポイント 累 積 額 を 表 スワップ 評 価 示 しています 評 価 損 益 スポット 評 価 と スワップ 評 価 の 合 計 額 注 文 中 保 証 金 現 在 発 注 いただいている 未 約 定 注 文 の 必 要 保 証 金 額 です 額 お 預 かりしている 資 産 ( 預 かり 資 産 )から 出 金 依 頼 の 指 示 を 出 された 金 額 出 金 が 完 了 するまで 表 示 されます 出 金 依 頼 額 出 金 可 能 額 の 項 目 には 留 保 された 出 金 依 頼 額 を 差 し 引 いた 金 額 が 表 示 されますので 新 規 注 文 を 出 される 際 にはご 注 意 ください その 時 点 でのお 客 様 の 口 座 内 の 資 産 の 価 値 を 表 す 金 額 です 有 効 評 価 額 [ 有 効 評 価 額 ]=[ 資 産 合 計 ]+[スポット 評 価 ]+[スワップ 評 価 ] 余 剰 資 金 です 以 下 のいずれかの 額 が 適 用 されます [ 資 産 合 計 ] [ 有 効 評 価 額 ]のとき: [ 出 金 可 能 額 ]=[ 有 効 評 価 額 ]-[ 必 要 保 証 金 額 -[ 注 文 中 保 証 金 額 ] 出 金 可 能 額 -[ 出 金 依 頼 額 ] [ 資 産 合 計 < 有 効 評 価 額 ]のとき: [ 出 金 可 能 額 ]=[ 資 産 合 計 ]-[ 必 要 保 証 金 額 ]-[ 注 文 中 保 証 金 額 ] -[ 出 金 依 頼 額 ] 新 規 注 文 の 必 要 保 証 金 額 または 注 文 中 保 証 金 額 として 新 たに 使 用 できる 金 額 です 注 文 可 能 額 [ 注 文 可 能 額 ]=[ 有 効 評 価 額 ]-[ 必 要 保 証 金 額 ]-[ 注 文 中 保 証 金 額 ] -[ 出 金 依 頼 額 ] 必 要 保 証 金 額 に 対 する 有 効 評 価 額 の 割 合 を 百 分 率 で 表 したものです 有 効 比 率 [ 有 効 比 率 ]=[ 有 効 評 価 額 ] [ 必 要 保 証 金 額 ] 100(%) 26.1Lot あたりの 必 要 保 証 金 額 と 変 更 ルール 1.1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 の 計 算 式 ポジションを 保 有 する 際 に 必 要 となる 必 要 保 証 金 額 は 個 人 のお 客 様 法 人 のお 客 様 とも に 通 貨 ペア 毎 に 異 なります それぞれの 1Lot あたりの 計 算 式 は 次 の 通 りです [1] 個 人 のお 客 様 の 場 合 1Lot あたりの 必 要 保 証 金 額 は 通 貨 ペア 毎 に 以 下 の 式 で 計 算 します(100 円 未 満 切 り 上 げ) 通 貨 ペア 計 算 式

USD/JPY EUR/JPY EUR/USD 基 準 レート 1,000( 通 貨 ) 4%( 保 証 金 率 ) AUD/JPY GBP/JPY NZD/JPY CAD/JPY CHF/JPY HKD/JPY GBP/USD USD/CHF AUD/USD NZD/USD EUR/AUD TRY/JPY CNH/JPY NOK/JPY SEK/JPY ZAR/JPY MXN/JPY 基 準 レート 1,000( 通 貨 ) 6%( 保 証 金 率 ) [2] 法 人 のお 客 様 の 場 合 1Lot あたりの 必 要 保 証 金 額 は 通 貨 ペア 毎 に 以 下 の 式 で 計 算 します(100 円 未 満 切 り 上 げ) 通 貨 ペア 計 算 式 USD/JPY EUR/JPY EUR/USD 基 準 レート 1,000( 通 貨 ) 1%( 保 証 金 率 ) AUD/JPY GBP/JPY NZD/JPY CAD/JPY GBP/USD AUD/USD NZD/USD EUR/AUD CHF/JPY HKD/JPY USD/CHF 基 準 レート 1,000( 通 貨 ) 4%( 保 証 金 率 ) ZAR/JPY TRY/JPY CNH/JPY NOK/JPY SEK/JPY MXN/JPY 発 注 済 みの 未 約 定 新 規 注 文 および 新 規 注 文 を 新 たに 発 注 する 際 に 必 要 となる 1Lot あた り 注 文 中 保 証 金 額 は 1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 に 同 じとします 非 対 円 通 貨 ペア(クロスカレンシー 取 引 )の 1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 の 基 準 レートは 取 引 通 貨 が 同 一 である 対 円 通 貨 ペアの 基 準 レートに 同 じとします たとえば EUR/USD の 基 準 レートは EUR/JPY の 基 準 レートと 常 に 同 じです 当 社 では 両 建 て 取 引 における 必 要 保 証 金 額 の 算 定 に MAX 方 式 を 採 用 しております MAX 方 式 とは 両 建 てとなっている 通 貨 ペアにおいて 売 り 買 いそれぞれの 合 計 Lot 数 を 比 較 して いずれか 大 きい 側 ( 同 Lot 数 の 場 合 はいずれか 一 方 )の 合 計 Lot 数 で 必 要 保 証 金 額 を 算 出 する 方 式 をいいます 2. 必 要 保 証 金 額 の 変 更 ルール 以 上 の 計 算 式 により 算 出 した 必 要 保 証 金 額 (および 注 文 中 保 証 金 額 )は 次 のルールによ り 定 期 的 ( 週 次 )または 臨 時 での 見 直 しを 実 施 します [1] 週 次 変 更 ルール( 個 人 法 人 のお 客 様 共 通 ) 毎 週 木 曜 日 にその 翌 週 の 1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 を 算 出 公 表 し その 増 減 にかかわらず 公 表 直 後 の 土 曜 日 のメンテナンス 終 了 時 点 より 保 有 ポジションにかかる 必 要 保 証 金 額 (お よび 注 文 中 保 証 金 額 )として 適 用 します 計 算 式 中 の 基 準 レート には 前 々 週 木 曜 日 ~ 当 週 水 曜 日 の 全 営 業 日 の 終 値 のうち 最 も 大 きい 値 を 適 用 します

[2] 臨 時 変 更 ルール( 個 人 のお 客 様 のみ) 以 下 の 計 算 式 により 毎 営 業 日 に 算 出 する 実 質 保 証 金 率 が 相 場 の 急 上 昇 に 伴 い 前 営 業 日 に 3.6% を 割 り 込 んだことが 判 明 した 場 合 には 前 営 業 日 終 値 を 基 準 レート とし て 1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 を 算 出 し その 翌 々 営 業 日 オープン 時 より 適 用 する 旨 を 同 日 中 に 公 表 します 計 算 式 [ 実 質 保 証 金 率 ]=[ 当 日 適 用 されている 個 人 のお 客 様 の 1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 ] {[ 前 営 業 日 Bid 終 値 ] 1,000( 通 貨 )} 100(%) 小 数 点 第 2 位 以 下 切 り 捨 て 本 ルールに 基 づく 1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 の 適 用 期 限 は 適 用 開 始 日 と 同 じ 週 の 金 曜 日 ク ローズ 時 点 までとし その 翌 日 ( 土 曜 日 )のメンテナンス 終 了 時 点 からは 通 常 通 り 週 次 変 更 ルールに 基 づく 必 要 保 証 金 額 を 適 用 します なお 本 ルールの 適 用 開 始 日 と 週 次 変 更 ル ールの 適 用 開 始 日 が 一 致 し かつ 本 ルールに 基 づく 必 要 保 証 金 額 が 大 きい 場 合 には 本 ル ールを 週 次 変 更 ルールに 優 先 します 翌 々 営 業 日 が 週 初 の 営 業 日 にあたる 場 合 に 限 り 適 用 開 始 日 はその 直 前 の 土 曜 日 としま す [3] 相 場 急 変 時 の 臨 時 変 更 ルール 以 上 のほか 相 場 急 変 動 が 発 生 しかつ 今 後 当 面 の 継 続 が 予 想 される あるいは 近 日 中 の 相 場 急 変 動 の 発 生 が 予 見 される 等 の 理 由 により 緊 急 での 必 要 保 証 金 額 の 増 額 が 適 切 であると 当 社 が 判 断 した 場 合 には 当 社 は 必 要 に 応 じ 前 営 業 日 までのお 客 様 への 告 知 ( 当 社 ホー ムページ 又 は 取 引 画 面 での 表 示 を 含 む)に 基 づき 必 要 保 証 金 額 (および 注 文 中 保 証 金 額 ) を 任 意 の 額 に または 1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 の 計 算 式 における 係 数 ( 保 証 金 率 )を 任 意 の 値 に 変 更 し 一 定 期 間 において 上 記 週 次 変 更 ルールおよび 臨 時 変 更 ルールに 優 先 して 適 用 できるものとします なお 本 ルールに 基 づく 変 更 後 の 必 要 保 証 金 額 の 適 用 期 限 は 遅 くとも 適 用 期 限 の 当 日 までに 公 表 します なお 取 引 に 適 用 される 最 新 の 1Lot あたり 必 要 保 証 金 額 については 以 下 の URL をご 確 認 ください (http://www.gaitame.com/products/nextneo/pair.html) 27. 評 価 損 益 現 在 お 持 ちのポジションで 発 生 している 損 益 金 額 (スポット 評 価 +スワップ 評 価 )を 表 し ます 28. 評 価 の 値 洗 い アラートメール ロスカット 有 効 比 率 の 算 定

有 効 比 率 の 算 定 は 数 秒 毎 ( 通 常 5~10 秒 程 度 )に 行 います アラートメールおよびロスカ ット 等 を 判 断 する 際 に 採 用 する 為 替 レートは 買 建 ての 場 合 は 売 りサイド(Bid)でのレー ト 売 建 ての 場 合 は 買 いサイド(Ask)のレートに 基 づいて 計 算 します アラートメール アラートメールとは お 客 様 の 口 座 の 有 効 比 率 が 200%を 下 回 った 時 に 随 時 メールでお 知 ら せする 機 能 です お 客 様 は 本 通 知 により ポジション 及 び 保 証 金 の 状 況 を 認 識 することが できます 本 通 知 の 実 施 は 原 則 として 1 営 業 日 につき 1 回 (オープン 後 初 めて 有 効 比 率 が 200%を 下 回 った 時 点 ) 限 りですが その 後 同 営 業 日 中 に ロスカット 執 行 新 規 ポジ ション 保 有 有 効 比 率 200% 割 れ を 繰 り 返 す 度 に 同 営 業 日 中 であっても 2 回 目 以 降 の 本 通 知 がなされます メールアドレスの 変 更 を 当 社 へご 連 絡 いただいていない 場 合 や 携 帯 電 話 メールアドレ スでのドメイン 指 定 等 で 当 社 から 配 信 したメールを 受 信 できない 場 合 はお 客 様 のもとへ 通 知 が 届 かないことがありますのでご 注 意 下 さい ロスカット ロスカットは お 客 様 の 口 座 の 有 効 比 率 が 100%を 下 回 った 際 に 執 行 されます 有 効 比 率 の 計 算 は 一 定 間 隔 (5~10 秒 程 度 ) 毎 に 行 われ( 相 場 の 急 変 時 等 には 抽 出 間 隔 が 長 くなるこ とがあります) 100%を 下 回 ったお 客 様 の 保 有 するポジションすべての( 成 行 注 文 の 自 動 発 注 による) 決 済 と 未 約 定 注 文 の 取 消 が 行 われます ロスカットが 執 行 された 場 合 ポジションが 決 済 された 内 容 をお 客 様 に 電 子 メールにより 通 知 いたします(お 客 様 がメールアドレスの 変 更 を 当 社 へご 連 絡 いただいていない 場 合 や 携 帯 電 話 メールアドレスでのドメイン 指 定 等 によりお 客 様 が 当 社 から 配 信 したメールを 受 信 できない 場 合 は この 限 りではありません) なお ロスカットによってお 客 様 の 口 座 に 不 足 金 が 発 生 した 場 合 には お 客 様 は 不 足 金 発 生 日 の 翌 々 営 業 日 の 午 後 3 時 までに 当 該 不 足 金 額 を 外 貨 ネクストネオに 入 金 していただく 必 要 があります 外 貨 ネクストネオの スポット 評 価 ( 保 有 ポジションの 為 替 差 損 益 )は 売 ポジショ ンの 場 合 は 買 いサイド(Ask) 買 いポジションの 場 合 は 売 りサイド(Bid)のレートを 算 出 基 準 としております そのため 取 引 レートのスプレッドを 拡 大 した 際 には たとえ 保 有 ポジションが 売 り 買 い 同 数 量 の 両 建 て 状 態 であったとしても スポット 評 価 の 損 失 額 が 増 大 し その 結 果 有 効 比 率 が 100%を 下 回 りロスカットが 執 行 される 場 合 があ ります ロスカットを 判 定 する 際 の 評 価 は 相 場 動 向 や 評 価 する 対 象 データの 量 等 により 必 ずし も 時 間 内 に 完 了 するものではなく 相 場 の 変 動 等 により 評 価 処 理 及 び 処 理 に 遅 延 が 生 じ

る 可 能 性 があります その 結 果 有 効 比 率 100%を 大 幅 に 下 回 るロスカットが 執 行 され る 場 合 があり その 際 には 預 け 入 れ 資 産 以 上 の 損 失 を 被 る 可 能 性 もありますが 当 社 で は 有 効 比 率 100%を 大 幅 に 下 回 るロスカットが 執 行 された 場 合 の 差 額 の 補 填 や 約 定 の 修 正 等 は 行 いません またこれとは 反 対 に 判 定 時 点 では 有 効 比 率 が 100%を 下 回 って いても 評 価 処 理 及 び 処 理 遅 延 に 伴 い 結 果 的 に 有 効 比 率 100% 以 上 の 状 態 でロスカッ トが 執 行 される 場 合 もあります 週 末 ( 土 日 )から 週 始 にかけて またクリスマスや 元 日 などの 休 場 明 けなどに 相 場 の 急 変 があった 場 合 市 場 の 開 始 直 後 に 有 効 比 率 100%を 大 幅 に 下 回 るロスカットが 執 行 さ れる 可 能 性 があり その 際 には 預 け 入 れ 資 産 以 上 の 損 失 を 被 る 可 能 性 もありますが 当 社 ではその 差 額 の 補 填 や 約 定 の 修 正 等 は 行 いません [ 有 効 比 率 の 算 定 について] 外 貨 ネクストネオでは 有 効 比 率 の 算 定 の 根 拠 となる 有 効 評 価 額 ( 資 産 合 計 + 評 価 損 益 ) には 取 引 に 使 用 されている 必 要 保 証 金 額 以 外 の 余 剰 資 金 が 含 まれております このため 口 座 内 資 産 に 資 金 を 入 金 されますと 有 効 比 率 が 上 昇 しますので その 分 ロスカット 回 避 において 有 効 となります 一 方 で 保 有 資 産 のうちから 一 部 だけ 必 要 保 証 金 額 として 使 用 している 場 合 であっても 有 効 比 率 の 計 算 上 余 剰 となっている 資 産 から 資 金 が 自 動 的 に 充 当 されることとなります ので 当 該 ポジション 含 み 損 が 大 きくなった 場 合 には ロスカット 発 生 時 に 必 要 保 証 金 額 を 大 きく 上 回 る 損 失 が 発 生 する 可 能 性 がありますのでご 注 意 ください 29. 不 足 金 について ポジションの 決 済 による 損 金 額 が 預 け 入 れ 資 産 合 計 を 上 回 り 不 足 金 が 発 生 した 場 合 には お 客 様 は 当 社 の 請 求 により 不 足 金 を 外 貨 ネクストネオにご 入 金 していただく 必 要 がありま す 当 社 の 請 求 によって 定 められた 履 行 期 日 までに 当 該 不 足 金 のご 入 金 がない 場 合 は 当 社 は 履 行 期 日 の 翌 日 より 履 行 の 日 まで 年 率 14.6%の 割 合 による 遅 延 損 害 金 を 申 し 受 け るものとします 30. 口 座 番 号 パスワードの 管 理 取 引 画 面 にログインする 口 座 番 号 パスワードはお 客 様 を 特 定 する 重 要 な 情 報 となります 管 理 には 十 分 なご 配 慮 をお 願 いいたします お 客 様 ご 本 人 以 外 に 漏 れた 場 合 お 客 様 に 重 大 な 影 響 を 及 ぼす 可 能 性 があります 取 引 画 面 でパスワードの 変 更 が 可 能 となっておりま すので 適 宜 ご 変 更 ください 31.お 客 様 へのご 連 絡 必 要 保 証 金 額 の 不 足 等 により 当 社 が 必 要 と 判 断 した 場 合 等 には お 客 様 が 当 社 にご 登 録

のメールアドレスまたは 電 話 番 号 にご 連 絡 いたします 32.お 客 様 との 通 話 の 録 音 について お 客 様 との 通 話 については 録 音 させていただきますので あらかじめご 承 知 おきください 33.アカウントロック 外 貨 ネクストネオ 画 面 にログインする 際 に 口 座 番 号 パスワードの 入 力 を 連 続 して 当 社 が 設 定 する 回 数 誤 って 入 力 されますと 口 座 がロックされ ログインおよびお 取 引 ができな くなります(アカウントロック) アカウントロックの 解 除 につきましては 個 人 のお 客 様 の 場 合 は 当 社 ホームページ 内 の 専 用 フォームにて 法 人 のお 客 様 の 場 合 は 当 社 ホームペー ジ 内 のお 問 い 合 わせフォーム または お 電 話 (0120-430-225)にてそれぞ れ 承 ります 34. 売 買 注 文 等 の 照 会 お 客 様 が 当 社 が 提 供 する 取 引 システムを 利 用 して 指 図 された 取 引 の 内 容 は 当 社 の 提 供 す る 取 引 画 面 を 利 用 して 照 会 できるものとします 万 が 一 内 容 に 疑 義 の 生 じた 場 合 お 客 様 は 異 議 のある 取 引 のあった 日 から 15 日 以 内 に 当 社 に 対 して 異 議 の 申 立 を 行 うものとしま す 15 日 以 内 に 異 議 の 申 立 のない 場 合 お 客 様 は 照 会 された 内 容 を 承 認 したものとみなし ます 35. 取 引 報 告 書 等 の 交 付 について 当 社 は お 客 様 が 売 買 を 行 った 場 合 遅 滞 無 く 当 該 取 引 を 証 明 する 取 引 報 告 書 を 交 付 いた します また 取 引 口 座 の 残 高 や 入 出 金 の 履 歴 を 証 明 する 報 告 書 を 定 期 的 に 交 付 するものと します これらの 報 告 等 は 原 則 として 電 子 交 付 によって 行 われます その 内 容 をよくご 確 認 下 さ い 交 付 日 から 15 日 以 内 に 連 絡 がなかった 場 合 は その 内 容 についてご 了 承 いただいたも のといたします 36. 取 引 内 容 の 確 認 本 サービスを 利 用 しての 売 買 注 文 内 容 等 について お 客 様 と 当 社 との 間 で 疑 義 が 生 じたと きは お 客 様 が 入 力 されたデータの 記 録 内 容 並 びに 電 話 での 売 買 注 文 の 場 合 は 録 音 記 録 内 容 をもって 処 理 するものとします 37. 税 金 について 個 人 が 行 った 店 頭 外 国 為 替 保 証 金 取 引 で 発 生 した 益 金 ( 売 買 による 差 益 及 びスワップポイ ント 収 益 をいいます 以 下 同 じ )は 2012 年 1 月 1 日 の 取 引 以 降 雑 所 得 として 申

告 分 離 課 税 の 対 象 となり 確 定 申 告 をする 必 要 があります 税 率 は 所 得 税 が 15% 復 興 特 別 所 得 税 が 所 得 税 額 2.1% 地 方 税 が 5%となります その 損 益 は 差 金 等 決 済 をし た 他 の 先 物 取 引 の 損 益 と 通 算 でき また 通 算 して 損 失 となる 場 合 は 一 定 の 要 件 の 下 翌 年 以 降 3 年 間 繰 り 越 すことができます 法 人 が 行 った 店 頭 外 国 為 替 保 証 金 取 引 で 発 生 した 益 金 は 法 人 税 に 係 る 所 得 の 計 算 上 益 金 の 額 に 算 入 されます 金 融 商 品 取 引 業 者 は 顧 客 の 店 頭 外 国 為 替 保 証 金 取 引 について 差 金 等 決 済 を 行 った 場 合 に は 原 則 として 当 該 顧 客 の 住 所 氏 名 支 払 金 額 等 を 記 載 した 支 払 調 書 を 当 該 金 融 商 品 取 引 業 者 の 所 轄 税 務 署 長 に 提 出 します 詳 しくは 税 理 士 等 の 専 門 家 にお 問 い 合 せ 下 さい 復 興 特 別 所 得 税 は 平 成 25 年 から 平 成 49 年 まで(25 年 間 )の 各 年 分 の 所 得 税 の 額 に 2.1% を 乗 じた 金 額 ( 利 益 に 対 しては 0.315%)が 追 加 的 に 課 税 されるものです 38. 資 産 の 保 全 について 当 社 では お 客 様 からお 預 かりした 保 証 金 為 替 損 益 スワップポイント 等 の 資 産 を 当 社 の 資 産 とは 区 分 して 信 託 銀 行 に 信 託 する セーフティーネクスト を 実 施 いたしておりま す 万 一 当 社 が 破 綻 した 場 合 でも お 客 様 の 資 産 は 区 分 管 理 により 保 全 されます 39. 取 引 説 明 書 の 改 訂 本 取 引 説 明 書 は 法 令 の 変 更 または 監 督 官 庁 の 指 示 その 他 必 要 が 生 じたときに 改 訂 され ることがあります なお 改 訂 の 内 容 が お 客 様 の 従 来 の 権 利 を 制 限 する 若 しくはお 客 様 に 新 たな 義 務 を 課 するものであるときは その 改 訂 事 項 を Web サイト 掲 示 するなど 当 社 の 定 める 方 法 によりお 知 らせいたします この 場 合 当 社 に 異 議 の 申 出 がないときは お 客 様 はその 変 更 にご 同 意 いただいたものとして 取 り 扱 います 当 社 とお 客 様 との 外 国 為 替 保 証 金 取 引 に 関 し ご 納 得 のいかない 点 がございましたら 下 記 担 当 部 署 までご 連 絡 ください 当 社 サポートセンター 0120-430-225 03-5733-3065

外 国 為 替 保 証 金 取 引 行 為 に 関 する 禁 止 行 為 金 融 商 品 取 引 業 者 は 金 融 商 品 取 引 法 により 顧 客 を 相 手 方 とした 外 国 為 替 保 証 金 取 引 又 は 顧 客 のために 外 国 為 替 保 証 金 取 引 の 媒 介 取 次 ぎ 若 しくは 代 理 を 行 う 行 為 ( 以 下 外 国 為 替 保 証 金 取 引 行 為 といいます )に 関 して 次 のような 行 為 が 禁 止 されていますので ご 注 意 下 さい a. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 契 約 ( 顧 客 を 相 手 方 とし 又 は 顧 客 のために 外 国 為 替 保 証 金 取 引 行 為 を 行 うことを 内 容 とする 契 約 をいいます 以 下 同 じです )の 締 結 又 はそ の 勧 誘 に 関 して 顧 客 に 対 し 虚 偽 のことを 告 げる 行 為 b. 顧 客 に 対 し 不 確 実 な 事 項 について 断 定 的 判 断 を 提 供 し 又 は 確 実 であると 誤 解 させるおそれのあることを 告 げて 外 国 為 替 保 証 金 取 引 契 約 の 締 結 を 勧 誘 する 行 為 c. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 契 約 の 締 結 の 勧 誘 の 要 請 をしていない 顧 客 に 対 し 訪 問 し 又 は 電 話 をかけて 外 国 為 替 保 証 金 取 引 契 約 の 締 結 の 勧 誘 をする 行 為 (ただし 金 融 商 品 取 引 業 者 が 継 続 的 取 引 関 係 にある 顧 客 ( 勧 誘 の 日 前 1 年 間 に 2 以 上 の 店 頭 金 融 先 物 取 引 のあった 者 及 び 勧 誘 の 日 に 未 決 済 の 店 頭 金 融 先 物 取 引 の 残 高 を 有 する 者 に 限 ります )に 対 する 勧 誘 及 び 外 国 貿 易 その 他 の 外 国 為 替 取 引 に 関 する 業 務 を 行 う 法 人 に 対 する 為 替 変 動 リスクのヘッジのための 勧 誘 は 禁 止 行 為 から 除 外 されま す ) d. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 契 約 の 締 結 につき その 勧 誘 に 先 立 って 顧 客 に 対 し その 勧 誘 を 受 ける 意 思 の 有 無 を 確 認 することをしないで 勧 誘 をする 行 為 e. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 契 約 の 締 結 につき 顧 客 があらかじめ 当 該 外 国 為 替 保 証 金 取 引 契 約 を 締 結 しない 旨 の 意 思 ( 当 該 勧 誘 を 引 き 続 き 受 けることを 希 望 しない 旨 の 意 思 を 含 みます 以 下 同 じです )を 表 示 したにもかかわらず 当 該 勧 誘 をする 行 為 又 は 勧 誘 を 受 けた 顧 客 が 当 該 外 国 為 替 保 証 金 取 引 契 約 を 締 結 しない 旨 の 意 思 を 表 示 し たにもかかわらず 当 該 勧 誘 を 継 続 する 行 為 f. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 契 約 の 締 結 又 は 解 約 に 関 し 顧 客 に 迷 惑 を 覚 えさせるような 時 間 に 電 話 又 は 訪 問 により 勧 誘 する 行 為 g. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 について 顧 客 に 損 失 が 生 ずることになり 又 はあらかじめ 定 めた 額 の 利 益 が 生 じないこととなった 場 合 には 自 己 又 は 第 三 者 がその 全 部 若 しく は 一 部 を 補 てんし 又 は 補 足 するため 当 該 顧 客 又 は 第 三 者 に 財 産 上 の 利 益 を 提 供 す る 旨 を 当 該 顧 客 又 はその 指 定 した 者 に 対 し 申 し 込 み 若 しくは 約 束 し 又 は 第 三 者 に 申 し 込 ませ 若 しくは 約 束 させる 行 為 h. 外 国 為 替 保 証 金 取 引 について 自 己 又 は 第 三 者 が 顧 客 の 損 失 の 全 部 若 しくは 一 部 を 補 てんし 又 は 顧 客 の 利 益 に 追 加 するため 当 該 顧 客 又 は 第 三 者 に 財 産 上 の 利 益 を 提 供 する 旨 を 当 該 顧 客 又 はその 指 定 した 者 に 対 し 申 し 込 み 若 しくは 約 束 し 又 は 第 三 者 に