限 を 500 億 円 取 得 期 間 を 平 成 26 年 5 月 28 日 から 平 成 26 年 12 月 30 日 までとする 自 己 株 式 取 得 枠 の 設 定 を 決 議 しております なお 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 払 込 期 日 以 前 に 自 己 株 式 を 取



Similar documents
募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

Microsoft Word - 14_ _資本準備金他_(修正ー)(2).doc

 

Microsoft PowerPoint - 基金制度

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

第一部【証券情報】

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

定款の一部変更、全部取得条項付普通株式の取得及び減資に関するお知らせ


損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (


10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり


Microsoft Word )40期決算公開用.doc

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)

(12) 配当所得の収入金額の収入すべき時期

 

定款  変更

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

<重要な会計方針及び注記>

【労働保険事務組合事務処理規約】


<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

1_2013BS(0414)

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

面 を 保 佐 人 又 は 補 助 人 の 同 意 を 要 する 場 合 は 同 意 を 証 する 書 面 を 提 出 する ものとする 前 項 の 場 合 代 理 人 は 代 理 人 自 身 の 本 人 であることを 証 する 書 面 を 保 佐 人 及 び 補 助 人 は 株 主 本 人 の 保

第 41 期

第316回取締役会議案

Microsoft Word - 結果・異動プレス_ _clean.doc

株主優待ポイント制度運用規約

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

 

住宅税制について

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_

Microsoft Word ETF・日経400ベア決算短信.doc

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

Taro-2220(修正).jtd

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

連結計算書

第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

PowerPoint プレゼンテーション

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D F736F F D F4390B3816A91E6398D A948EE58E91967B939995CF93AE8C768E5A8F9182C98AD682B782E989EF8C768AEE8F8082CC934B97708E77906A81762E646F63>

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

注 記 1. 各 運 用 状 況 に 係 る 対 象 期 間 は 旧 NMF: 平 成 27 年 9 月 1 日 ~ 平 成 27 年 9 月 30 日 の 1 ヶ 月 間 NOF: 平 成 27 年 5 月 1 日 ~ 平 成 27 年 9 月 30 日 の 5 ヶ 月 間 NRF: 平 成 27

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

<4D F736F F D E91E6318E6C94BC8AFA925A904D D838A815B8BA693AF8E9497BF2E646F63>

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

Microsoft Word - 21 不動産投資信託及び不動産投資法人に関する規則(平成26年11月).doc

教育資金管理約款

Microsoft Word - H20中小会計指針新旧対照表 doc

Taro-匿名組合 151009 栄

株式会社フォトライフ研究所による当社株式に対する公開買付けの結果 並びに親会社、その他の関係会社及び主要株主の異動に関するお知らせ

H25要綱本文

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>

<4D F736F F D2093FA967B90BB95B28A948EAE89EF8ED082C982E682E993968ED CA8A948EAE82C991CE82B782E98CF68A4A AF82CC8C8B89CA82C98AD682B782E982A8926D82E782B95F E32315F2E646F63>

下水道工事標準仕様書

平成28年11月期第3四半期決算短

Taro-事務処理要綱250820

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B38FDA8DD72E747874>

スライド 1

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に


<4D F736F F D E718CF68D C768E5A8F9197DE>

<4D F736F F D B AD6938C81408E968BC695F18D908F AFA2E646F63>

<8C9A90DD94AD90B696D88DDE939982CC8DC48E918CB989BB82C98AD682B782E98E9696B18EE688B CC FC90B3816A2E786477>

Taro-契約条項(全部)

<4D F736F F D2091E68E4F8ED28A C982E682E98EA98CC88A948EAE8F8895AA82C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F6378>

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

連 結 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 28 年 3 月 31 日 まで ) 項 目 株 主 資 本 ( 単 位 : 百 万 円 ) 資 本 金 資 本 剰 余 金 利 益 剰 余 金 自 己 株 式 株 主 資 本 合 計 当 連 結 会

弁護士報酬規定(抜粋)

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

連 結 注 記 表 1. 連 結 計 算 書 類 の 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 に 関 する 注 記 等 (1) 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 1 連 結 子 会 社 の 数 及 び 名 称 連 結 子 会 社 の 数 0 社 連 結 子 会 社 の 名 称

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

入札公告 機動装備センター

損 益 計 算 書 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 まで) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 鉄 道 事 業 営 業 収 益 99,036 営 業 費 75,997 営 業 利 益 23,039 そ の 他 の 事 業 営 業 収 益 7

Transcription:

各 位 平 成 26 年 5 月 27 日 会 社 名 株 式 会 社 ヤマダ 電 機 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 山 田 昇 (コード 9831 東 証 第 一 部 ) 問 合 せ 先 経 営 企 画 室 部 長 山 田 寿 (TEL:027-345-8181) 2019 年 満 期 ユーロ 円 建 取 得 条 項 付 転 換 社 債 型 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 に 関 するお 知 らせ 当 社 は 平 成 26 年 5 月 27 日 付 取 締 役 会 において 2019 年 満 期 ユーロ 円 建 取 得 条 項 付 転 換 社 債 型 新 株 予 約 権 付 社 債 ( 以 下 本 新 株 予 約 権 付 社 債 という )の 発 行 を 決 議 しましたので 下 記 のとおりお 知 らせいたします 本 新 株 予 約 権 付 転 換 社 債 発 行 の 背 景 : 当 社 の 経 営 戦 略 当 社 グループは 現 在 を 第 三 の 創 業 期 と 位 置 づけ 家 電 量 販 業 界 のリーディングカンパニーとし て 各 流 通 チャネルが 垣 根 を 越 えめまぐるしく 変 化 する 中 時 代 の 変 化 に 即 応 し お 客 様 のご 要 望 に 応 えるべく 積 極 的 な 取 り 組 みを 行 っております 家 電 量 販 小 売 業 の 中 で 唯 一 全 国 に 専 門 店 としてのサービスをソリューション 的 に 市 場 ニーズにあわ せて 提 案 できる 店 舗 網 をもつ 強 みと 圧 倒 的 な 会 員 数 をプラットフォーム 化 することで リアルとバー チャルを 融 合 させ 店 頭 におけるインターネット 価 格 対 応 インターネット 注 文 即 日 社 員 お 届 けサービ ス ヤマダ 電 機 マルチSNSの 充 実 と 連 携 等 家 電 量 販 業 界 が 直 面 する 課 題 にも 積 極 的 な 対 応 を 行 って おります 子 会 社 の 株 式 会 社 ヤマダ エスバイエルホーム 及 び 株 式 会 社 ハウステック 株 式 会 社 ヤマダ ウッドハウスとのグループ 内 コラボレーションを 発 揮 し 全 国 の 主 要 な 168 店 舗 への トータルスマニ ティライフコーナー の 設 置 により 大 規 模 から 小 規 模 まで 幅 広 いリフォームをはじめ 新 築 住 宅 から 土 地 情 報 ヤマダ 電 機 店 舗 敷 地 内 へのモデルハウスの 展 開 等 川 下 発 想 の 家 電 量 販 店 だからこそできる 新 たな 住 宅 関 連 市 場 の 開 拓 を 継 続 して 行 っております また 経 営 環 境 の 変 化 に 応 じた 機 動 的 な 資 本 政 策 遂 行 資 本 効 率 の 向 上 を 通 じて 株 主 利 益 の 向 上 を 図 るため 自 己 株 式 取 得 も 実 施 してまいりました 当 社 グループは 家 電 販 売 を 中 心 として その 事 業 領 域 の 幅 と 深 さを 追 求 し サービス インター ネット ポイント 法 人 営 業 情 報 システム 物 流 ハウス 関 連 環 境 関 連 (リユース リサイ クル 含 む) 等 のソリューションビジネスを 積 極 的 に 展 開 することによる 利 益 の 創 出 に 取 り 組 んでおり グループ 企 業 各 社 との 連 携 強 化 により 新 たなる 市 場 創 造 への 挑 戦 他 社 との 差 別 化 一 歩 先 を 見 据 え た 経 営 の 積 極 的 な 推 進 と 着 実 な 資 本 政 策 の 実 行 により 財 務 体 質 の 強 化 経 営 資 源 の 基 盤 強 化 により 持 続 的 な 企 業 価 値 の 向 上 のため 邁 進 してまいる 所 存 であります 上 記 戦 略 のもと 希 薄 化 を 抑 制 した 低 コストの 負 債 性 調 達 と 資 本 効 率 の 大 幅 な 向 上 を 実 現 するため の 自 己 株 式 取 得 資 金 の 確 保 を 主 目 的 として ユーロ 市 場 での 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 を 決 議 いたしま した 調 達 資 金 の 使 途 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 による 手 取 金 約 1,000 億 円 のうち 500 億 円 を 自 己 株 式 取 得 資 金 に 残 額 を 2015 年 満 期 ユーロ 円 建 転 換 社 債 型 新 株 予 約 権 付 社 債 の 償 還 資 金 の 一 部 に 充 当 する 予 定 であります 自 己 株 式 取 得 に 関 しましては 本 日 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 決 議 と 同 時 に 取 得 価 額 の 総 額 の 上 1

限 を 500 億 円 取 得 期 間 を 平 成 26 年 5 月 28 日 から 平 成 26 年 12 月 30 日 までとする 自 己 株 式 取 得 枠 の 設 定 を 決 議 しております なお 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 払 込 期 日 以 前 に 自 己 株 式 を 取 得 した 場 合 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 による 発 行 手 取 金 を 当 該 自 己 株 式 取 得 のために 借 り 入 れた 借 入 金 の 返 済 等 に 充 当 する 予 定 であります 自 己 株 式 取 得 は 市 場 環 境 等 によっては 買 付 金 額 の 総 額 が 予 定 の 金 額 に 達 しない 可 能 性 があります その 場 合 は 自 己 株 式 取 得 資 金 の 一 部 を 設 備 投 資 ( 又 は 設 備 投 資 資 金 として 調 達 した 短 期 借 入 金 の 返 済 ) に 充 当 する 可 能 性 があります 本 スキーム( 新 株 予 約 権 付 社 債 発 行 及 び 自 己 株 式 取 得 )の 狙 い 本 スキームの 実 施 により 低 コストの 負 債 性 調 達 と 資 本 効 率 の 大 幅 な 向 上 を 実 現 できると 考 えてお ります まず 本 新 株 予 約 権 付 社 債 は ゼロ クーポンで 発 行 されるため 当 面 の 金 利 コストの 最 小 化 を 図 り ながら 資 金 調 達 を 行 うことが 可 能 となります また 時 価 を 大 幅 に 上 回 る 転 換 価 格 の 設 定 130% 転 換 制 限 条 項 及 び 取 得 条 項 ( 額 面 現 金 決 済 型 )が 付 与 されており 希 薄 化 抑 制 を 重 視 した 負 債 性 の 高 い 設 計 としております なお 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 転 換 時 取 得 条 項 行 使 時 には 保 有 自 己 株 式 ( 今 後 の 取 得 分 も 含 む)を 活 用 することを 想 定 しております また 自 己 株 式 取 得 に 関 しては 本 日 取 得 枠 の 設 定 を 決 議 致 しましたが 本 調 達 を 原 資 とした 自 己 株 式 の 取 得 により 株 主 資 本 利 益 率 (ROE) 一 株 当 たり 利 益 (EPS)などの 資 本 効 率 上 昇 を 見 込 んでお ります 平 成 26 年 5 月 28 日 に 取 得 する 株 式 の 総 額 を 500 億 円 相 当 とする 事 前 公 表 型 自 己 株 式 立 会 外 買 付 取 引 (ToSTNeT-3)を 利 用 した 自 己 株 式 取 得 を 予 定 しております 全 額 の 買 付 が 出 来 なかった 場 合 その 翌 日 以 降 の 自 己 株 式 の 取 得 については 証 券 会 社 一 任 方 式 で 実 施 する 予 定 となっております( 本 新 株 予 約 権 付 社 債 を 活 用 した 自 己 株 式 の 取 得 については 下 記 の 本 スキームの 概 念 図 1をご 参 照 ください) 当 社 グループは 成 長 ステージに 応 じて 最 適 と 思 われる 財 務 戦 略 を 実 施 してまいりました 足 元 の 平 成 26 年 3 月 期 には 総 額 約 150 億 円 の 自 己 株 式 を 取 得 し 資 本 効 率 の 向 上 を 実 現 いたしました 過 去 において も 平 成 20 年 3 月 期 に 新 株 予 約 権 付 社 債 による 調 達 と 自 己 株 式 取 得 を 実 施 し 業 界 再 編 への 対 応 を 行 い つつ 大 型 設 備 投 資 の 確 実 な 備 え 及 び 一 部 財 務 効 率 の 向 上 を 行 っております 今 後 も 事 業 戦 略 及 び 財 務 戦 略 の 遂 行 により 株 主 価 値 の 向 上 に 向 け 取 り 組 んでまいります 本 スキームの 概 念 図 1 当 初 本 CB 発 行 後 自 己 株 式 取 得 後 既 発 CB 償 還 後 CB 償 還 負 債 負 債 負 債 負 債 1 CB 発 行 CB CB 資 本 資 本 資 本 資 本 2 自 己 株 式 取 得 自 己 株 式 取 得 1 負 債 の 増 加 CBによる 負 債 性 の 低 利 資 金 調 達 ] ゼロ クーポン 高 い 転 換 価 格 130% 転 換 制 限 条 項 取 得 条 項 ( 額 面 現 金 決 済 型 ) 2 資 本 の 減 少 自 己 株 式 取 得 による 資 本 の 減 少 1 2の 実 施 により 見 込 まれる 効 果 負 債 増 加 資 本 減 少 による 資 本 コストの 低 減 資 本 減 少 による 株 主 資 本 利 益 率 (ROE) 向 上 自 己 株 式 取 得 による 一 株 当 たり 利 益 (EPS)の 増 加 2

1 転 換 制 限 条 項 について 当 社 の 株 価 が 転 換 価 額 の 一 定 水 準 を 一 定 期 間 超 えない 限 り 投 資 家 が 新 株 予 約 権 を 行 使 できない 条 項 をいいます 本 新 株 予 約 権 付 社 債 においては 原 則 として 各 四 半 期 の 最 終 20 連 続 取 引 日 において 当 社 普 通 株 式 の 終 値 が 当 該 四 半 期 の 最 終 取 引 日 において 適 用 のある 転 換 価 額 の 130%を 超 えた 場 合 に 限 っ て 投 資 家 は 翌 四 半 期 において 新 株 予 約 権 を 行 使 することができます 但 し 2019 年 3 月 28 日 以 降 2019 年 6 月 14 日 までは いつでも 新 株 予 約 権 の 行 使 が 可 能 となります 2 取 得 条 項 ( 額 面 現 金 決 済 型 )について 本 新 株 予 約 権 付 社 債 には 会 社 法 に 基 づき 当 社 が 下 記 の 財 産 の 交 付 と 引 き 換 えに 本 新 株 予 約 権 付 社 債 を 取 得 する 権 利 が 付 与 されます 当 社 が 本 新 株 予 約 権 付 社 債 において 今 回 採 用 する 取 得 条 項 ( 額 面 現 金 決 済 型 )では 当 社 は 自 己 の 裁 量 により 2018 年 11 月 1 日 以 降 一 定 期 間 の 事 前 通 知 を 行 ったう えで 各 本 新 株 予 約 権 付 社 債 につき(i) 本 社 債 の 額 面 金 額 の 100%に 相 当 する 金 額 の 金 銭 及 び(ii) 転 換 価 値 ( 以 下 ( 1)に 定 義 する )から 本 社 債 の 額 面 金 額 相 当 額 を 差 し 引 いた 額 ( 正 の 数 値 である 場 合 に 限 る )を 1 株 当 たり 平 均 VWAP( 以 下 ( 2)に 定 義 する )で 除 して 得 られる 数 (1 株 未 満 の 端 数 切 り 捨 て)の 当 社 普 通 株 式 を 交 付 財 産 として 残 存 する 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 全 部 を 取 得 することができま す 1 転 換 価 値 :( 各 本 社 債 の 額 面 金 額 最 終 日 転 換 価 額 ) 1 株 当 たり 平 均 VWAP 最 終 日 転 換 価 額 :1 株 当 たり 平 均 VWAP の 計 算 期 間 の 最 終 日 の 転 換 価 額 2 1 株 当 たり 平 均 VWAP: 当 社 が 取 得 通 知 をした 日 の 翌 日 から 5 取 引 日 目 の 日 に 始 まる 20 連 続 取 引 日 に 含 まれる 各 取 引 日 において 株 式 会 社 東 京 証 券 取 引 所 が 発 表 する 当 社 普 通 株 式 の 売 買 高 加 重 平 均 価 格 の 平 均 値 下 記 の 本 スキームの 概 念 図 2は 転 換 制 限 条 項 と 取 得 条 項 ( 額 面 現 金 決 済 型 )の 両 方 を 考 慮 した 上 で 転 換 可 能 な 時 期 と 株 価 の 関 係 を 示 す 概 念 図 です また 下 記 の 本 スキームの 概 念 図 3は 取 得 条 項 に 基 づく 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 取 得 時 における 交 付 財 産 の 概 念 図 です 本 スキームの 概 念 図 2 本 スキームの 概 念 図 3 2 転 換 制 限 条 項 と 株 価 の 相 関 及 び 取 得 条 項 の 開 始 時 期 3 取 得 条 項 に 基 づく 新 株 予 約 権 付 社 債 取 得 時 の 交 付 財 産 株 価 交 付 財 産 転 換 価 額 130% 四 半 期 末 四 半 期 の 最 終 20 連 続 取 引 日 転 換 価 格 130% 以 上 翌 四 半 期 転 換 可 能 転 換 制 限 条 項 (ⅱ) 交 付 株 式 転 換 価 額 社 債 額 面 金 額 アップ 率 転 換 制 限 領 域 条 件 決 定 時 株 価 取 得 条 項 の 通 知 可 能 期 間 (ⅰ) 交 付 現 金 発 行 日 2018 年 11 月 1 日 2019 年 3 月 28 日 転 換 制 限 解 除 2019 年 6 月 28 日 満 期 転 換 価 額 株 価 (1 株 当 たり 平 均 VWAP) 株 価 変 動 はイメージであり 当 社 の 株 価 の 動 きを 予 測 又 は 保 証 するものではありません 3

記 1. 社 債 の 名 称 株 式 会 社 ヤマダ 電 機 2019 年 満 期 ユーロ 円 建 取 得 条 項 付 転 換 社 債 型 新 株 予 約 権 付 社 債 ( 以 下 本 新 株 予 約 権 付 社 債 といい そのうち 社 債 のみを 本 社 債 新 株 予 約 権 のみを 本 新 株 予 約 権 と いう ) 2. 社 債 の 払 込 金 額 本 社 債 の 額 面 金 額 の100.5%( 各 本 社 債 の 額 面 金 額 1,000 万 円 ) 3. 新 株 予 約 権 と 引 換 えに 払 い 込 む 金 銭 本 新 株 予 約 権 と 引 換 えに 金 銭 の 払 込 みを 要 しないこととする 4. 社 債 の 払 込 期 日 及 び 発 行 日 2014 年 6 月 12 日 (ロンドン 時 間 以 下 別 段 の 表 示 のない 限 り 同 じ ) 5. 募 集 に 関 する 事 項 (1) 募 集 方 法 Nomura International plc( 以 下 幹 事 引 受 会 社 という )を 主 幹 事 引 受 会 社 兼 単 独 ブックラ ンナーとする 総 額 買 取 引 受 けによる 欧 州 を 中 心 とする 海 外 市 場 ( 但 し 米 国 を 除 く )における 募 集 但 し 買 付 けの 申 込 みは 引 受 契 約 書 の 締 結 日 の 翌 日 午 前 8 時 ( 日 本 時 間 )までに 行 われる ものとする (2) 新 株 予 約 権 付 社 債 の 募 集 価 格 ( 発 行 価 格 ) 本 社 債 の 額 面 金 額 の103.0% 6. 新 株 予 約 権 に 関 する 事 項 (1) 新 株 予 約 権 の 目 的 である 株 式 の 種 類 内 容 及 び 数 本 新 株 予 約 権 の 目 的 である 株 式 の 種 類 及 び 内 容 は 当 社 普 通 株 式 ( 単 元 株 式 数 100 株 )とし その 行 使 により 当 社 が 当 社 普 通 株 式 を 交 付 する 数 は 行 使 請 求 に 係 る 本 社 債 の 額 面 金 額 の 総 額 を 下 記 (4) 記 載 の 転 換 価 額 で 除 した 数 とする 但 し 行 使 により 生 じる1 株 未 満 の 端 数 は 切 り 捨 て 現 金 による 調 整 は 行 わない (2) 発 行 する 新 株 予 約 権 の 総 数 10,000 個 及 び 代 替 新 株 予 約 権 付 社 債 券 ( 本 新 株 予 約 権 付 社 債 券 ( 下 記 7(8)に 定 義 する )の 紛 失 盗 難 又 は 滅 失 の 場 合 に 適 切 な 証 明 及 び 補 償 を 得 て 発 行 する 新 株 予 約 権 付 社 債 券 をいう 以 下 同 じ )に 係 る 本 社 債 の 額 面 金 額 合 計 額 を1,000 万 円 で 除 した 個 数 の 合 計 数 (3) 新 株 予 約 権 の 割 当 日 2014 年 6 月 12 日 (4) 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 して 出 資 される 財 産 の 内 容 及 びその 価 額 (イ) 各 本 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 しては 当 該 本 新 株 予 約 権 に 係 る 本 社 債 を 出 資 するものとし 当 該 本 社 債 の 価 額 は その 額 面 金 額 と 同 額 とする (ロ) 転 換 価 額 は 当 初 当 社 の 代 表 取 締 役 又 は 取 締 役 岡 本 潤 が 当 社 取 締 役 会 の 授 権 に 基 づ き 投 資 家 の 需 要 状 況 及 びその 他 の 市 場 動 向 を 勘 案 して 決 定 する 但 し 当 初 転 換 価 額 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 に 関 して 当 社 と 上 記 5(1) 記 載 の 幹 事 引 受 会 社 との 間 で 締 結 される 引 受 契 約 書 の 締 結 日 における 当 社 普 通 株 式 の 終 値 ( 以 下 に 定 義 する )に1.3を 乗 じた 額 を 下 回 ってはならない 一 定 の 日 における 当 社 普 通 株 式 の 終 値 とは 株 式 会 社 東 京 証 券 4

取 引 所 におけるその 日 の 当 社 普 通 株 式 の 普 通 取 引 の 終 値 をいう (ハ) 転 換 価 額 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 後 当 社 が 当 社 普 通 株 式 の 時 価 を 下 回 る 払 込 金 額 で 当 社 普 通 株 式 を 発 行 し 又 は 当 社 の 保 有 する 当 社 普 通 株 式 を 処 分 する 場 合 には 下 記 の 算 式 により 調 整 される なお 下 記 の 算 式 において 既 発 行 株 式 数 は 当 社 の 発 行 済 普 通 株 式 ( 当 社 が 保 有 するものを 除 く )の 総 数 をいう 発 行 又 は 1 株 当 たりの 既 発 行 処 分 株 式 数 払 込 金 額 + 調 整 後 調 整 前 株 式 数 時 価 = 転 換 価 額 転 換 価 額 既 発 行 株 式 数 + 発 行 又 は 処 分 株 式 数 また 転 換 価 額 は 当 社 普 通 株 式 の 分 割 又 は 併 合 一 定 の 剰 余 金 の 配 当 当 社 普 通 株 式 の 時 価 を 下 回 る 価 額 をもって 当 社 普 通 株 式 の 交 付 を 請 求 できる 新 株 予 約 権 ( 新 株 予 約 権 付 社 債 に 付 されるものを 含 む )の 発 行 が 行 われる 場 合 その 他 一 定 の 事 由 が 生 じた 場 合 にも 適 宜 調 整 される (5) 新 株 予 約 権 の 行 使 により 株 式 を 発 行 する 場 合 における 増 加 する 資 本 金 及 び 資 本 準 備 金 本 新 株 予 約 権 の 行 使 により 株 式 を 発 行 する 場 合 における 増 加 する 資 本 金 の 額 は 会 社 計 算 規 則 第 17 条 の 定 めるところに 従 って 算 定 された 資 本 金 等 増 加 限 度 額 に0.5を 乗 じた 金 額 とし 計 算 の 結 果 1 円 未 満 の 端 数 を 生 じる 場 合 はその 端 数 を 切 り 上 げた 額 とする 増 加 する 資 本 準 備 金 の 額 は 資 本 金 等 増 加 限 度 額 より 増 加 する 資 本 金 の 額 を 減 じた 額 とする (6) 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる 期 間 2014 年 6 月 26 日 から2019 年 6 月 14 日 まで( 行 使 請 求 受 付 場 所 現 地 時 間 )とする 但 し 1 下 記 7 (4) 記 載 の 繰 上 償 還 の 場 合 は 償 還 日 の 東 京 における3 営 業 日 前 の 日 まで( 但 し 下 記 7 (4)(ロ)において 繰 上 償 還 を 受 けないことが 選 択 された 本 社 債 に 係 る 本 新 株 予 約 権 を 除 く ) 2 下 記 7(5) 記 載 の 当 社 による 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 取 得 がなされる 場 合 又 は 下 記 7(6) 記 載 の 本 社 債 の 買 入 消 却 がなされる 場 合 は 本 社 債 が 消 却 される 時 まで また3 下 記 7(7) 記 載 の 本 社 債 の 期 限 の 利 益 の 喪 失 の 場 合 は 期 限 の 利 益 の 喪 失 時 までとする 上 記 いずれの 場 合 も 2019 年 6 月 14 日 ( 行 使 請 求 受 付 場 所 現 地 時 間 )より 後 に 本 新 株 予 約 権 を 行 使 することはできない 上 記 にかかわらず 下 記 7(5) 記 載 の 当 社 による 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 取 得 の 場 合 取 得 通 知 の 翌 日 から 取 得 期 日 ( 下 記 7(5)に 定 義 する 以 下 同 じ )までの 間 は 本 新 株 予 約 権 を 行 使 する ことはできない また 当 社 の 組 織 再 編 等 ( 下 記 7(4)(ハ)に 定 義 する 以 下 同 じ )を 行 うた めに 必 要 であると 当 社 が 合 理 的 に 判 断 した 場 合 には 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 の 翌 日 から14 日 以 内 に 終 了 する30 日 以 内 の 当 社 が 指 定 する 期 間 中 本 新 株 予 約 権 を 行 使 することはできない また 本 新 株 予 約 権 の 行 使 の 効 力 が 発 生 する 日 ( 又 はかかる 日 が 東 京 における 営 業 日 でない 場 合 東 京 における 翌 営 業 日 )が 当 社 の 定 める 基 準 日 又 は 社 債 株 式 等 の 振 替 に 関 する 法 律 第 151 条 第 1 項 に 関 連 して 株 主 を 確 定 するために 定 められたその 他 の 日 ( 以 下 株 主 確 定 日 と 総 称 する )の 東 京 における2 営 業 日 前 の 日 ( 又 は 当 該 株 主 確 定 日 が 東 京 における 営 業 日 でない 場 合 には 東 京 における3 営 業 日 前 の 日 )から 当 該 株 主 確 定 日 ( 又 は 当 該 株 主 確 定 日 が 東 京 におけ る 営 業 日 でない 場 合 には 東 京 における 翌 営 業 日 )までの 期 間 に 当 たる 場 合 本 新 株 予 約 権 を 行 使 することはできない 但 し 社 債 株 式 等 の 振 替 に 関 する 法 律 に 基 づく 振 替 制 度 を 通 じた 新 株 予 約 権 の 行 使 に 係 る 株 式 の 交 付 に 関 する 法 令 又 は 慣 行 が 変 更 された 場 合 当 社 は 本 段 落 による 本 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる 期 間 の 制 限 を 当 該 変 更 を 反 映 するために 修 正 す ることができる 5

(7) その 他 の 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 (イ) 各 本 新 株 予 約 権 の 一 部 行 使 はできない (ロ)2019 年 3 月 28 日 ( 但 し 同 日 を 除 く )までは 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 は ある 四 半 期 の 最 後 の 取 引 日 ( 以 下 に 定 義 する )に 終 了 する20 連 続 取 引 日 において 当 社 普 通 株 式 の 終 値 が 当 該 最 後 の 取 引 日 において 適 用 のある 転 換 価 額 の130%を 超 えた 場 合 に 限 って 翌 四 半 期 の 初 日 から 末 日 ( 但 し 2019 年 1 月 1 日 に 開 始 する 四 半 期 に 関 しては 2019 年 3 月 27 日 )までの 期 間 において 本 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる 但 し 本 (ロ) 記 載 の 本 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 は 以 下 1 2 及 び3の 期 間 は 適 用 されない 1 (ⅰ) 株 式 会 社 日 本 格 付 研 究 所 若 しくはその 承 継 格 付 機 関 ( 以 下 JCR という )による 当 社 の 長 期 発 行 体 格 付 がBBB+ 以 下 である 期 間 (ⅱ)JCRにより 当 社 の 長 期 発 行 体 格 付 がなさ れなくなった 期 間 又 は(ⅲ)JCRによる 当 社 の 長 期 発 行 体 格 付 が 停 止 若 しくは 撤 回 されて いる 期 間 2 当 社 が 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 して 下 記 7(4) 記 載 の 本 社 債 の 繰 上 償 還 の 通 知 を 行 った 日 以 後 の 期 間 ( 但 し 下 記 7(4)(ロ)において 繰 上 償 還 を 受 けないことが 選 択 さ れた 本 社 債 に 係 る 本 新 株 予 約 権 を 除 く ) 3 当 社 が 組 織 再 編 等 を 行 うにあたり 上 記 (6) 記 載 のとおり 本 新 株 予 約 権 の 行 使 を 禁 止 し ない 限 り 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 従 い 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 し 当 該 組 織 再 編 等 に 関 する 通 知 を 行 った 日 から 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 までの 期 間 取 引 日 とは 株 式 会 社 東 京 証 券 取 引 所 が 開 設 されている 日 をいい 終 値 が 発 表 されない 日 を 含 まない (8) 当 社 が 組 織 再 編 等 を 行 う 場 合 の 承 継 会 社 等 による 新 株 予 約 権 の 交 付 (イ) 組 織 再 編 等 が 生 じた 場 合 当 社 は 承 継 会 社 等 ( 以 下 に 定 義 する )をして 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 従 って 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 主 債 務 者 としての 地 位 を 承 継 させ かつ 本 新 株 予 約 権 に 代 わる 新 たな 新 株 予 約 権 を 交 付 させるよう 最 善 の 努 力 をするものとする 但 し かかる 承 継 及 び 交 付 については (ⅰ)その 時 点 で 適 用 のある 法 律 上 実 行 可 能 であり (ⅱ)そ のための 仕 組 みが 既 に 構 築 されているか 又 は 構 築 可 能 であり かつ (ⅲ) 当 社 又 は 承 継 会 社 等 が 当 該 組 織 再 編 等 の 全 体 から 見 て 不 合 理 な( 当 社 がこれを 判 断 する ) 費 用 ( 租 税 を 含 む ) を 負 担 せずに それを 実 行 することが 可 能 であることを 前 提 条 件 とする かかる 場 合 当 社 は また 承 継 会 社 等 が 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 において 日 本 の 上 場 会 社 であるよう 最 善 の 努 力 をするものとする 本 (イ)に 記 載 の 当 社 の 努 力 義 務 は 当 社 が 受 託 会 社 に 対 して 下 記 7(4)(ハ)(b) 記 載 の 証 明 書 を 交 付 する 場 合 には 適 用 されない 承 継 会 社 等 とは 組 織 再 編 等 における 相 手 方 であって 本 新 株 予 約 権 付 社 債 及 び/ 又 は 本 新 株 予 約 権 に 係 る 当 社 の 義 務 を 引 き 受 ける 会 社 をいう (ロ) 上 記 (イ)の 定 めに 従 って 交 付 される 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 の 内 容 は 下 記 のとおりとする 1 新 株 予 約 権 の 数 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 の 直 前 において 残 存 する 本 新 株 予 約 権 付 社 債 に 係 る 本 新 株 予 約 権 の 数 と 同 一 の 数 とする 2 新 株 予 約 権 の 目 的 である 株 式 の 種 類 承 継 会 社 等 の 普 通 株 式 とする 6

3 新 株 予 約 権 の 目 的 である 株 式 の 数 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 の 行 使 により 交 付 される 承 継 会 社 等 の 普 通 株 式 の 数 は 当 該 組 織 再 編 等 の 条 件 等 を 勘 案 のうえ 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 を 参 照 して 決 定 するほか 下 記 (ⅰ) 又 は(ⅱ)に 従 う なお 転 換 価 額 は 上 記 (4)(ハ)と 同 様 の 調 整 に 服 する (ⅰ) 合 併 株 式 交 換 又 は 株 式 移 転 の 場 合 には 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 の 直 前 に 本 新 株 予 約 権 を 行 使 した 場 合 に 得 られる 数 の 当 社 普 通 株 式 の 保 有 者 が 当 該 組 織 再 編 等 において 受 領 する 承 継 会 社 等 の 普 通 株 式 の 数 を 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 の 直 後 に 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 を 行 使 したときに 受 領 できるように 転 換 価 額 を 定 める 当 該 組 織 再 編 等 に 際 して 承 継 会 社 等 の 普 通 株 式 以 外 の 証 券 又 はその 他 の 財 産 が 交 付 されるときは 当 該 証 券 又 は 財 産 の 価 値 を 承 継 会 社 等 の 普 通 株 式 の 時 価 で 除 して 得 られる 数 に 等 しい 承 継 会 社 等 の 普 通 株 式 の 数 を 併 せて 受 領 できるようにす る (ⅱ) 上 記 以 外 の 組 織 再 編 等 の 場 合 には 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 の 直 前 に 本 新 株 予 約 権 を 行 使 した 場 合 に 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 が 得 られるのと 同 等 の 経 済 的 利 益 を 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 の 直 後 に 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 を 行 使 したとき に 受 領 できるように 転 換 価 額 を 定 める 4 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 して 出 資 される 財 産 の 内 容 及 びその 価 額 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 しては 承 継 された 本 社 債 を 出 資 するものとし 当 該 本 社 債 の 価 額 は 承 継 された 本 社 債 の 額 面 金 額 と 同 額 とする 5 新 株 予 約 権 を 行 使 することができる 期 間 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 ( 場 合 によりその14 日 後 以 内 の 日 )から 上 記 (6)に 定 める 本 新 株 予 約 権 の 行 使 期 間 の 満 了 日 までとする 6 その 他 の 新 株 予 約 権 の 行 使 の 条 件 承 継 会 社 等 の 各 新 株 予 約 権 の 一 部 行 使 はできないものとする また 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 の 行 使 は 上 記 (7)(ロ)と 同 様 の 制 限 を 受 ける 7 承 継 会 社 等 による 新 株 予 約 権 付 社 債 の 取 得 承 継 会 社 等 は 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 及 び 承 継 された 社 債 を 下 記 7(5)と 同 様 に 取 得 することができる 8 新 株 予 約 権 の 行 使 により 株 式 を 発 行 する 場 合 における 増 加 する 資 本 金 及 び 資 本 準 備 金 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 の 行 使 により 株 式 を 発 行 する 場 合 における 増 加 する 資 本 金 の 額 は 会 社 計 算 規 則 第 17 条 の 定 めるところに 従 って 算 定 された 資 本 金 等 増 加 限 度 額 に 0.5を 乗 じた 金 額 とし 計 算 の 結 果 1 円 未 満 の 端 数 を 生 じる 場 合 はその 端 数 を 切 り 上 げた 額 とする 増 加 する 資 本 準 備 金 の 額 は 資 本 金 等 増 加 限 度 額 より 増 加 する 資 本 金 の 額 を 減 じた 額 とする 9 組 織 再 編 等 が 生 じた 場 合 承 継 会 社 等 について 組 織 再 編 等 が 生 じた 場 合 にも 本 新 株 予 約 権 付 社 債 と 同 様 の 取 り 扱 いを 行 う 10 その 他 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 の 行 使 により 生 じる1 株 未 満 の 端 数 は 切 り 捨 て 現 金 による 調 整 は 行 わない 承 継 会 社 等 の 新 株 予 約 権 は 承 継 された 本 社 債 と 分 離 して 譲 渡 できない (ハ) 当 社 は 上 記 (イ)の 定 めに 従 い 本 社 債 及 び 信 託 証 書 に 基 づく 当 社 の 義 務 を 承 継 会 社 等 に 引 7

き 受 け 又 は 承 継 させる 場 合 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 定 める 一 定 の 場 合 には 保 証 を 付 すほか 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 従 う (9) 新 株 予 約 権 と 引 換 えに 金 銭 の 払 込 みを 要 しないこととする 理 由 本 新 株 予 約 権 は 転 換 社 債 型 新 株 予 約 権 付 社 債 に 付 されたものであり 本 社 債 からの 分 離 譲 渡 はできず かつ 本 新 株 予 約 権 の 行 使 に 際 して 当 該 本 新 株 予 約 権 に 係 る 本 社 債 が 出 資 され 本 社 債 と 本 新 株 予 約 権 が 相 互 に 密 接 に 関 係 することを 考 慮 し また 本 新 株 予 約 権 の 価 値 と 本 社 債 の 利 率 払 込 金 額 等 のその 他 の 発 行 条 件 により 当 社 が 得 られる 経 済 的 価 値 とを 勘 案 して 本 新 株 予 約 権 と 引 換 えに 金 銭 の 払 込 みを 要 しないこととする 7. 社 債 に 関 する 事 項 (1) 社 債 の 総 額 1,000 億 円 及 び 代 替 新 株 予 約 権 付 社 債 券 に 係 る 本 社 債 の 額 面 金 額 合 計 額 を 合 計 した 額 (2) 社 債 の 利 率 本 社 債 には 利 息 は 付 さない (3) 満 期 償 還 2019 年 6 月 28 日 ( 償 還 期 限 )に 本 社 債 の 額 面 金 額 の100%で 償 還 する (4) 社 債 の 繰 上 償 還 (イ)クリーンアップ 条 項 による 繰 上 償 還 本 (イ)の 繰 上 償 還 の 通 知 を 行 う 前 のいずれかの 時 点 において 残 存 本 社 債 の 額 面 金 額 合 計 額 が 発 行 時 の 本 社 債 の 額 面 総 額 の10%を 下 回 った 場 合 当 社 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 して30 日 以 上 60 日 以 内 の 事 前 の 通 知 をしたうえで 残 存 本 社 債 の 全 部 ( 一 部 は 不 可 )を その 額 面 金 額 の100%の 価 額 で 繰 上 償 還 することができる 但 し 当 社 が 下 記 (ハ) 若 しく は(ホ)に 基 づき 繰 上 償 還 の 通 知 を 行 う 義 務 が 発 生 した 場 合 下 記 (ニ)(ⅰ) 乃 至 (ⅳ)に 規 定 される 事 由 が 発 生 した 場 合 又 は 下 記 (5)に 従 った 取 得 通 知 を 行 った 場 合 には 以 後 本 (イ) に 従 った 繰 上 償 還 の 通 知 を 行 うことはできない (ロ) 税 制 変 更 による 繰 上 償 還 日 本 国 の 税 制 の 変 更 等 により 当 社 が 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 定 める 追 加 額 の 支 払 義 務 を 負 う 旨 及 び 当 社 が 合 理 的 な 措 置 を 講 じてもかかる 追 加 額 の 支 払 義 務 を 回 避 すること ができない 旨 を 受 託 会 社 に 了 解 させた 場 合 当 社 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 して30 日 以 上 60 日 以 内 の 事 前 の 通 知 をしたうえで 残 存 本 社 債 の 全 部 ( 一 部 は 不 可 )をその 額 面 金 額 の100%の 価 額 で 繰 上 償 還 することができる 但 し 当 社 が 当 該 追 加 額 の 支 払 義 務 を 負 うこととなる 最 初 の 日 の90 日 前 の 日 より 前 にかかる 繰 上 償 還 の 通 知 をしてはならない 上 記 にかかわらず かかる 通 知 がなされた 時 点 において 残 存 本 社 債 の 額 面 金 額 合 計 額 が 発 行 時 の 本 社 債 の 額 面 総 額 の10% 以 上 である 場 合 各 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 は 当 社 に 対 して 当 該 償 還 日 の20 日 前 までに 通 知 することにより 当 該 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 の 保 有 する 本 社 債 については 繰 上 償 還 を 受 けないことを 選 択 する 権 利 を 有 する この 場 合 当 社 は 当 該 償 還 日 後 の 当 該 本 社 債 に 関 する 支 払 につき 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 定 める 追 加 額 の 支 払 義 務 を 負 わず 当 該 償 還 日 後 の 当 該 本 社 債 に 関 する 支 払 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 定 める 公 租 公 課 を 源 泉 徴 収 又 は 控 除 したうえでなされる 但 し 当 社 が 下 記 (ハ) 若 しくは(ホ)に 基 づき 繰 上 償 還 の 通 知 を 行 う 義 務 が 発 生 した 場 合 下 記 (ニ)(ⅰ) 乃 至 (ⅳ)に 規 定 される 事 由 が 発 生 した 場 合 又 は 下 記 (5)に 従 った 取 得 通 知 を 行 った 場 合 には 以 後 本 (ロ)に 従 った 繰 上 償 還 の 通 知 を 行 うことはできない 8

(ハ) 組 織 再 編 等 による 繰 上 償 還 組 織 再 編 等 が 生 じたが (a) 上 記 6(8)(イ) 記 載 の 措 置 を 講 ずることができない 場 合 又 は(b) 承 継 会 社 等 が 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 において 理 由 の 如 何 を 問 わず 日 本 の 上 場 会 社 であることを 当 社 は 予 想 していない 旨 の 証 明 書 を 当 社 が 受 託 会 社 に 対 し て 交 付 した 場 合 当 社 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 して 東 京 における14 営 業 日 以 上 前 に 通 知 したうえで 当 該 通 知 において 指 定 した 償 還 日 (かかる 償 還 日 は 原 則 として 当 該 組 織 再 編 等 の 効 力 発 生 日 までの 日 とする )に 残 存 本 社 債 の 全 部 ( 一 部 は 不 可 )を 以 下 に 述 べる 償 還 金 額 で 繰 上 償 還 するものとする 上 記 償 還 に 適 用 される 償 還 金 額 は 上 記 6(4)(ロ) 記 載 の 転 換 価 額 の 決 定 時 点 における 金 利 当 社 普 通 株 式 の 株 価 及 びボラティリティ 並 びにその 他 の 市 場 動 向 を 勘 案 した 当 該 償 還 時 点 における 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 価 値 を 反 映 する 金 額 となるように 償 還 日 及 び 本 新 株 予 約 権 付 社 債 のパリティに 応 じて 一 定 の 方 式 に 従 って 算 出 されるものとする かかる 方 式 に 従 って 算 出 される 償 還 金 額 の 最 低 額 は 本 社 債 の 額 面 金 額 の100%とし 最 高 額 は 本 社 債 の 額 面 金 額 の190%とする( 但 し 償 還 日 が2019 年 6 月 15 日 から2019 年 6 月 27 日 までの 間 と なる 場 合 には 償 還 金 額 は 本 社 債 の 額 面 金 額 の100%とする ) かかる 方 式 の 詳 細 は 当 社 の 代 表 取 締 役 又 は 取 締 役 岡 本 潤 が 当 社 取 締 役 会 の 授 権 に 基 づき 上 記 6(4)(ロ) 記 載 の 転 換 価 額 の 決 定 と 同 時 に 決 定 する 組 織 再 編 等 とは 当 社 の 株 主 総 会 ( 株 主 総 会 決 議 が 不 要 な 場 合 は 取 締 役 会 )において (ⅰ) 当 社 と 他 の 会 社 の 合 併 ( 新 設 合 併 及 び 吸 収 合 併 を 含 むが 当 社 が 存 続 会 社 である 場 合 を 除 く 以 下 同 じ ) (ⅱ) 資 産 譲 渡 ( 当 社 の 資 産 の 全 部 若 しくは 実 質 上 全 部 の 他 の 会 社 へ の 売 却 若 しくは 移 転 で その 条 件 に 従 って 本 新 株 予 約 権 付 社 債 に 基 づく 当 社 の 義 務 が 相 手 先 に 移 転 される 場 合 に 限 る ) (ⅲ) 会 社 分 割 ( 新 設 分 割 及 び 吸 収 分 割 を 含 むが 本 新 株 予 約 権 付 社 債 に 基 づく 当 社 の 義 務 が 分 割 先 の 会 社 に 移 転 される 場 合 に 限 る ) (ⅳ) 株 式 交 換 若 しくは 株 式 移 転 ( 当 社 が 他 の 会 社 の 完 全 子 会 社 となる 場 合 に 限 る 以 下 同 じ ) 又 は (ⅴ)その 他 の 日 本 法 上 の 会 社 再 編 手 続 で これにより 本 社 債 又 は 本 新 株 予 約 権 に 基 づく 当 社 の 義 務 が 他 の 会 社 に 引 き 受 けられることとなるものの 承 認 決 議 が 採 択 されることをい う (ニ) 上 場 廃 止 等 による 繰 上 償 還 (ⅰ) 金 融 商 品 取 引 法 に 従 って 当 社 以 外 の 者 ( 以 下 公 開 買 付 者 という )により 当 社 普 通 株 式 の 公 開 買 付 けが 行 われ (ⅱ) 当 社 が 金 融 商 品 取 引 法 に 従 って 当 該 公 開 買 付 けに 賛 同 する 意 見 を 表 明 し (ⅲ) 当 社 又 は 公 開 買 付 者 が 当 該 公 開 買 付 けによる 当 社 普 通 株 式 の 取 得 の 結 果 当 社 普 通 株 式 の 上 場 が 廃 止 される 可 能 性 があることを 公 開 買 付 届 出 書 等 で 公 表 又 は 容 認 し( 但 し 当 社 又 は 公 開 買 付 者 が 当 該 取 得 後 も 当 社 が 日 本 の 上 場 会 社 であ り 続 けるよう 最 善 の 努 力 をする 旨 を 公 表 した 場 合 を 除 く ) かつ (ⅳ) 公 開 買 付 者 が 当 該 公 開 買 付 けにより 当 社 普 通 株 式 を 取 得 した 場 合 当 社 は 実 務 上 可 能 な 限 り 速 やかに( 但 し 当 該 公 開 買 付 けによる 当 社 普 通 株 式 の 取 得 日 から14 日 以 内 に) 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 して 通 知 したうえで 当 該 通 知 において 指 定 した 償 還 日 (かかる 償 還 日 は 当 該 通 知 の 日 から 東 京 における14 営 業 日 目 以 降 30 営 業 日 目 までのいずれかの 日 とする )に 残 存 本 社 債 の 全 部 ( 一 部 は 不 可 )を 上 記 (ハ) 記 載 の 償 還 の 場 合 に 準 ずる 方 式 によって 算 出 され る 償 還 金 額 (その 最 低 額 は 本 社 債 の 額 面 金 額 の100%とし 最 高 額 は 本 社 債 の 額 面 金 額 の 190%とする 但 し 償 還 日 が2019 年 6 月 15 日 から2019 年 6 月 27 日 までの 間 となる 場 合 には 9

償 還 金 額 は 本 社 債 の 額 面 金 額 の100%とする )で 繰 上 償 還 するものとする 上 記 にかかわらず 当 社 又 は 公 開 買 付 者 が 当 該 公 開 買 付 けによる 当 社 普 通 株 式 の 取 得 日 の 後 に 組 織 再 編 等 を 行 う 予 定 である 旨 又 はスクイーズアウト 事 由 ( 下 記 (ホ)に 定 義 する ) を 生 じさせる 予 定 である 旨 を 公 開 買 付 届 出 書 等 で 公 表 した 場 合 本 (ニ) 記 載 の 当 社 の 償 還 義 務 は 適 用 されない 但 し かかる 組 織 再 編 等 又 はスクイーズアウト 事 由 が 当 該 取 得 日 か ら60 日 以 内 に 生 じなかった 場 合 には 当 社 は 実 務 上 可 能 な 限 り 速 やかに( 但 し 当 該 60 日 間 の 最 終 日 から14 日 以 内 に) 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 して 通 知 したうえで 当 該 通 知 において 指 定 した 償 還 日 (かかる 償 還 日 は 当 該 通 知 の 日 から 東 京 における14 営 業 日 目 以 降 30 営 業 日 目 までのいずれかの 日 とする )に 残 存 本 社 債 の 全 部 ( 一 部 は 不 可 )を 上 記 償 還 金 額 で 繰 上 償 還 するものとする 当 社 が 本 (ニ) 記 載 の 償 還 義 務 及 び 上 記 (ハ) 又 は 下 記 (ホ) 記 載 の 償 還 義 務 を 負 うこととな る 場 合 には 上 記 (ハ) 又 は 下 記 (ホ)の 手 続 が 適 用 されるものとする (ホ)スクイーズアウトによる 繰 上 償 還 当 社 普 通 株 式 を 全 部 取 得 条 項 付 種 類 株 式 にする 当 社 の 定 款 の 変 更 の 後 に 当 社 普 通 株 式 の 全 てを 取 得 する 旨 の 当 社 の 株 主 総 会 の 決 議 がなされた 場 合 ( 以 下 スクイーズアウト 事 由 という ) 当 社 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 して 実 務 上 可 能 な 限 り 速 やかに( 但 し 当 該 スクイーズアウト 事 由 の 発 生 日 から14 日 以 内 に) 通 知 したうえで 当 該 通 知 において 指 定 した 償 還 日 (かかる 償 還 日 は 当 該 スクイーズアウト 事 由 に 係 る 当 社 普 通 株 式 の 取 得 日 より 前 で 当 該 通 知 の 日 から 東 京 における14 営 業 日 目 以 降 30 営 業 日 目 までのいずれかの 日 とする )に 残 存 本 社 債 の 全 部 ( 一 部 は 不 可 )を 上 記 (ハ) 記 載 の 償 還 の 場 合 に 準 ずる 方 式 によって 算 出 される 償 還 金 額 (その 最 低 額 は 本 社 債 の 額 面 金 額 の100%とし 最 高 額 は 本 社 債 の 額 面 金 額 の190%とする 但 し 償 還 日 が2019 年 6 月 15 日 から2019 年 6 月 27 日 までの 間 となる 場 合 には 償 還 金 額 は 本 社 債 の 額 面 金 額 の100%とする )で 繰 上 償 還 するものとす る (5) 当 社 による 新 株 予 約 権 付 社 債 の 取 得 当 社 は 2018 年 11 月 1 日 以 降 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 して 取 得 期 日 現 在 残 存 する 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 全 部 ( 一 部 は 不 可 )を 取 得 する 旨 を 通 知 ( 以 下 取 得 通 知 という )すること ができる この 場 合 当 社 は 取 得 期 日 に 当 該 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 全 部 を 取 得 し これと 引 換 えに 本 新 株 予 約 権 付 社 債 権 者 に 対 して 交 付 財 産 ( 以 下 に 定 義 する )を 交 付 する 当 社 による 本 (5)に 基 づく 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 取 得 は 当 社 普 通 株 式 が 取 得 期 日 において 株 式 会 社 東 京 証 券 取 引 所 に 上 場 されていることを 条 件 とする 当 社 は 取 得 した 本 新 株 予 約 権 付 社 債 を 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 従 い 消 却 する また 当 社 が 上 記 (4)(イ) 若 しくは(ロ)に 従 った 繰 上 償 還 の 通 知 を 行 った 場 合 上 記 (4)(ハ) 若 しくは(ホ)に 基 づき 繰 上 償 還 の 通 知 を 行 う 義 務 が 発 生 した 場 合 又 は 上 記 (4)(ニ)(ⅰ) 乃 至 (ⅳ)に 規 定 される 事 由 が 発 生 した 場 合 当 社 は 以 後 本 (5)に 基 づく 取 得 通 知 を 行 うことはで きない 取 得 期 日 とは 取 得 通 知 に 定 められた 取 得 の 期 日 をいい 取 得 通 知 の 日 から60 日 以 上 75 日 以 内 の 日 とする 交 付 財 産 とは 各 本 新 株 予 約 権 付 社 債 につき (ⅰ) 本 社 債 の 額 面 金 額 相 当 額 の 金 銭 及 び (ⅱ) 転 換 価 値 ( 以 下 に 定 義 する )から 本 社 債 の 額 面 金 額 相 当 額 を 差 し 引 いた 額 ( 正 の 数 値 であ 10

る 場 合 に 限 る )を1 株 当 たり 平 均 VWAP( 以 下 に 定 義 する )で 除 して 得 られる 数 の 当 社 普 通 株 式 ( 但 し 1 株 未 満 の 端 数 は 切 り 捨 て 現 金 による 調 整 は 行 わない )をいう 1 株 当 たり 平 均 VWAP とは 当 社 が 取 得 通 知 をした 日 の 翌 日 から5 取 引 日 目 の 日 に 始 まる20 連 続 取 引 日 ( 以 下 関 係 VWAP 期 間 という )に 含 まれる 各 取 引 日 において 株 式 会 社 東 京 証 券 取 引 所 が 発 表 する 当 社 普 通 株 式 の 売 買 高 加 重 平 均 価 格 の 平 均 値 をいう 当 該 関 係 VWAP 期 間 中 に 上 記 6(4)(ハ) 記 載 の 転 換 価 額 の 調 整 事 由 が 発 生 した 場 合 には 1 株 当 たり 平 均 VWAPも 適 宜 調 整 さ れる 転 換 価 値 とは 次 の 算 式 により 算 出 される 数 値 をいう 各 本 社 債 の 額 面 金 額 最 終 日 転 換 価 額 1 株 当 たり 平 均 VWAP 上 記 算 式 において 最 終 日 転 換 価 額 とは 関 係 VWAP 期 間 の 最 終 日 の 転 換 価 額 をいう (6) 買 入 消 却 当 社 は 公 開 市 場 を 通 じ 又 はその 他 の 方 法 により 随 時 本 新 株 予 約 権 付 社 債 を 買 い 入 れ これを 保 有 若 しくは 転 売 し 又 は 当 該 本 新 株 予 約 権 付 社 債 に 係 る 本 社 債 を 消 却 することができる ま た 当 社 の 子 会 社 は 公 開 市 場 を 通 じ 又 はその 他 の 方 法 により 随 時 本 新 株 予 約 権 付 社 債 を 買 い 入 れ これを 保 有 若 しくは 転 売 し 又 は 当 該 本 新 株 予 約 権 付 社 債 に 係 る 本 社 債 の 消 却 のため 当 社 に 交 付 することができる (7) 期 限 の 利 益 の 喪 失 信 託 証 書 又 は 本 社 債 の 規 定 の 不 履 行 又 は 不 遵 守 その 他 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 定 める 一 定 の 事 由 が 生 じた 場 合 受 託 会 社 が 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 要 項 に 定 めるところにより 当 社 に 対 し 本 社 債 の 期 限 の 利 益 喪 失 の 通 知 を 行 ったときには 当 社 は 本 社 債 につき 期 限 の 利 益 を 失 い 残 存 本 社 債 の 全 部 をその 額 面 金 額 に 経 過 利 息 (もしあれば)を 付 して 直 ちに 償 還 しなければな らない (8) 新 株 予 約 権 付 社 債 の 券 面 本 新 株 予 約 権 付 社 債 については 記 名 式 の 新 株 予 約 権 付 社 債 券 ( 以 下 本 新 株 予 約 権 付 社 債 券 という )を 発 行 するものとする (9) 無 記 名 式 新 株 予 約 権 付 社 債 券 への 転 換 請 求 の 制 限 本 新 株 予 約 権 付 社 債 券 を 無 記 名 式 とすることを 請 求 することはできない (10) 新 株 予 約 権 付 社 債 に 係 る 支 払 新 株 予 約 権 行 使 請 求 受 付 代 理 人 Sumitomo Mitsui Banking Corporation Europe Limited( 主 支 払 新 株 予 約 権 行 使 請 求 受 付 代 理 人 ) (11) 新 株 予 約 権 付 社 債 に 係 る 名 簿 管 理 人 The Bank of New York Mellon (Luxembourg) S.A. (12) 社 債 の 担 保 又 は 保 証 本 社 債 は 担 保 又 は 保 証 を 付 さないで 発 行 される (13) 財 務 上 の 特 約 担 保 設 定 制 限 が 付 与 される 11

8. 上 場 取 引 所 本 新 株 予 約 権 付 社 債 をシンガポール 証 券 取 引 所 に 上 場 する 9. その 他 当 社 普 通 株 式 に 関 する 安 定 操 作 取 引 は 行 わない 10. 取 得 格 付 本 新 株 予 約 権 付 社 債 に 関 して 格 付 を 取 得 する 予 定 はない 12

ご 参 考 1. 資 金 の 使 途 (1) 今 回 調 達 資 金 の 使 途 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 による 手 取 金 約 1,000 億 円 のうち 500 億 円 を 自 己 株 式 取 得 資 金 に 残 額 を2015 年 満 期 ユーロ 円 建 転 換 社 債 型 新 株 予 約 権 付 社 債 の 償 還 資 金 の 一 部 に 充 当 する 予 定 であります 自 己 株 式 取 得 に 関 しましては 本 日 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 決 議 と 同 時 に 取 得 価 額 の 総 額 の 上 限 を500 億 円 取 得 期 間 を 平 成 26 年 5 月 28 日 から 平 成 26 年 12 月 30 日 までとする 自 己 株 式 取 得 枠 の 設 定 を 決 議 しております なお 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 払 込 期 日 以 前 に 自 己 株 式 を 取 得 した 場 合 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 による 発 行 手 取 金 を 当 該 自 己 株 式 取 得 のため に 借 り 入 れた 借 入 金 の 返 済 等 に 充 当 する 予 定 であります 自 己 株 式 取 得 は 市 場 環 境 等 によっては 買 付 金 額 の 総 額 が 予 定 の 金 額 に 達 しない 可 能 性 があ ります その 場 合 は 自 己 株 式 取 得 資 金 の 一 部 を 設 備 投 資 ( 又 は 設 備 投 資 資 金 として 調 達 し た 短 期 借 入 金 の 返 済 )に 充 当 する 可 能 性 があります (2) 前 回 調 達 資 金 の 使 途 の 変 更 該 当 事 項 はありません (3) 業 績 に 与 える 見 通 し 今 期 の 業 績 予 想 に 変 更 はありません 2. 株 主 への 利 益 配 分 等 (1) 利 益 配 分 に 関 する 基 本 方 針 当 社 の 利 益 配 分 は 株 主 に 対 する 配 当 の 安 定 性 と 継 続 性 を 最 重 要 政 策 といたします 同 時 に 流 通 経 済 の 変 革 の 中 企 業 体 質 の 強 化 による 安 定 した 成 長 性 を 確 保 するため 内 部 留 保 も 不 可 欠 であると 考 え 収 益 に 応 じた 配 当 を 行 うことを 基 本 方 針 としております (2) 配 当 決 定 にあたっての 考 え 方 配 当 決 定 に 際 しては 上 記 方 針 に 基 づき 経 営 環 境 並 びに 業 績 等 を 勘 案 して 決 定 しておりま す (3) 過 去 3 決 算 期 間 の 配 当 状 況 等 平 成 24 年 3 月 期 平 成 25 年 3 月 期 平 成 26 年 3 月 期 1 株 当 たり 連 結 当 期 純 利 益 618.46 円 235.68 円 20.21 円 1 株 当 たり 年 間 配 当 金 (1 株 当 たり 中 間 配 当 金 ) 76.00 円 (0.00 円 ) 60.00 円 (0.00 円 ) 6.00 円 (0.00 円 ) 実 績 連 結 配 当 性 向 12.3% 25.5% 28.7% 自 己 資 本 連 結 当 期 純 利 益 率 11.8% 4.2% 3.5% 連 結 純 資 産 配 当 率 1.4% 1.1% 1.0% ( 注 ) 1.1 株 当 たり 連 結 当 期 純 利 益 につきましては 期 中 平 均 株 式 数 に 基 づいて 算 出 しております な お 平 成 26 年 3 月 期 の1 株 当 たり 連 結 当 期 純 利 益 につきましては 平 成 25 年 10 月 1 日 を 効 力 発 生 日 とした 株 式 分 割 ( 当 社 普 通 株 式 1 株 10 株 )が 期 首 に 行 われたものとして 算 出 しております 2. 実 績 連 結 配 当 性 向 は 1 株 当 たり 年 間 配 当 金 を1 株 当 たり 連 結 当 期 純 利 益 で 除 した 数 値 です 3. 自 己 資 本 連 結 当 期 純 利 益 率 は 決 算 期 末 の 連 結 当 期 純 利 益 を 自 己 資 本 ( 純 資 産 合 計 から 新 株 予 約 権 と 少 数 株 主 持 分 を 控 除 した 額 で 期 首 との 平 均 )で 除 した 数 値 です 4. 連 結 純 資 産 配 当 率 は 1 株 当 たり 年 間 配 当 金 を 純 資 産 ( 期 首 1 株 当 たりの 純 資 産 の 部 合 計 と 期 末 1 株 当 たりの 純 資 産 の 部 合 計 の 平 均 )で 除 した 数 値 です なお 平 成 26 年 3 月 期 の 連 結 純 資 産 配 当 率 につきましては 平 成 25 年 3 月 期 末 の1 株 当 たり 連 結 当 期 純 利 益 を10で 除 した 数 値 を 用 いて 算 出 13

しております 5. 平 成 26 年 3 月 期 の 数 値 は 金 融 商 品 取 引 法 第 193 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 監 査 法 人 の 監 査 はなさ れておりません 配 当 金 については 株 主 総 会 の 決 議 をもって 決 定 される 予 定 です 3.その 他 (1) 潜 在 株 式 による 希 薄 化 情 報 等 転 換 価 額 が 未 定 のため 算 出 しておりません 転 換 価 額 の 確 定 後 お 知 らせいたします (2) 過 去 3 年 間 に 行 われたエクイティ ファイナンスの 状 況 1 エクイティ ファイナンスの 状 況 該 当 事 項 はありません 2 過 去 3 決 算 期 間 及 び 直 前 の 株 価 等 の 推 移 平 成 24 年 3 月 期 平 成 25 年 3 月 期 平 成 26 年 3 月 期 平 成 27 年 3 月 期 始 値 5,710 円 5,160 円 4,300 円 287 円 347 円 高 値 7,080 円 5,310 円 4,980 円 394 円 401 円 安 値 4,625 円 2,801 円 2,870 円 258 円 337 円 終 値 5,170 円 4,295 円 2,875 円 344 円 380 円 株 価 収 益 率 8.36 倍 18.22 倍 17.01 倍 - ( 注 ) 1. 平 成 26 年 3 月 期 の 株 価 のうち 印 は 平 成 25 年 10 月 1 日 を 効 力 発 生 日 とした 株 式 分 割 ( 当 社 普 通 株 式 1 株 10 株 ) 後 の 株 価 であります 2. 平 成 27 年 3 月 期 の 株 価 については 平 成 26 年 5 月 26 日 現 在 で 表 示 しております 3. 株 価 収 益 率 は 決 算 期 末 の 株 価 ( 終 値 )を 当 該 決 算 期 末 の1 株 当 たり 連 結 当 期 純 利 益 ( 平 成 26 年 3 月 期 の 数 値 は 金 融 商 品 取 引 法 第 193 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 監 査 法 人 の 監 査 はなされて おりません )で 除 した 数 値 であります なお 平 成 27 年 3 月 期 については 未 確 定 のため 記 載 しておりません 4. 株 価 は 全 て 株 式 会 社 東 京 証 券 取 引 所 における 当 社 普 通 株 式 の 株 価 です (3) ロックアップについて 当 社 は 本 新 株 予 約 権 付 社 債 に 係 る 引 受 契 約 書 の 締 結 日 から 払 込 期 日 後 90 日 間 を 経 過 するま での 期 間 中 幹 事 引 受 会 社 の 事 前 の 書 面 による 承 諾 を 受 けることなく 当 社 普 通 株 式 の 発 行 当 社 普 通 株 式 に 転 換 若 しくは 交 換 される 有 価 証 券 の 発 行 又 は 当 社 普 通 株 式 を 受 領 する 権 利 を 付 与 された 有 価 証 券 の 発 行 等 ( 但 し 本 新 株 予 約 権 付 社 債 の 発 行 当 社 株 主 総 会 又 は 当 社 取 締 役 会 で 決 議 されたストックオプションの 付 与 本 新 株 予 約 権 付 社 債 に 付 された 新 株 予 約 権 及 びストックオプションの 行 使 単 元 未 満 株 主 の 売 渡 請 求 による 自 己 株 式 の 売 渡 し 株 式 分 割 所 在 不 明 株 主 に 係 る 株 式 の 売 却 その 他 日 本 法 上 の 要 請 による 場 合 を 除 く )を 行 わな い 旨 を 合 意 しております 以 上 14