○小林会長:只今会長に仰せ遣いました小林と申します。よろしくお願いいたします。委員の皆様方の御意見を尊重しながら,柏市民の健康増進に努めていきたいと思います。



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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

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2 技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 (A) 平 均 給 与 月 額 ( 国 ベース) 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 (B) A/B 真 庭 市 49

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05_現状把握指標一覧(H28.1.1時点)【 確定版】

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平 成 2 7 年 度 柏 市 保 健 衛 生 審 議 会 健 康 増 進 専 門 分 科 会 会 議 録 1 開 催 日 時 平 成 2 7 年 8 月 2 7 日 ( 木 ) 午 後 1 時 3 0 分 ~ 午 後 3 時 3 0 分 2 開 催 場 所 ウ ェ ル ネ ス 柏 4 階 大 会 議 室 3 出 席 者 (1 ) 委 員 小 林 正 之 ( 会 長 ), 佐 藤 紀 子 ( 副 会 長 ), 赤 羽 康 彦, 鈴 木 良 紀, 多 田 紀 夫, 橘 房 子, 長 瀬 慈 村, 橋 本 英 樹, 吉 川 良 子 (2 ) 事 務 局 山 崎 保 健 所 長 谷 口 地 域 づ く り 推 進 部 協 働 推 進 課 長 松 山 地 域 づ く り 推 進 部 地 域 支 援 課 長 [ 代 理 : 浦 上 副 主 幹 ] 三 枝 地 域 づ く り 推 進 部 秘 書 広 報 課 長 [ 欠 席 ] 山 野 辺 市 民 生 活 部 保 険 年 金 課 長 [ 代 理 : 西 村 専 門 監 ] 藤 本 保 健 福 祉 部 保 健 福 祉 総 務 課 長 永 塚 保 健 福 祉 部 福 祉 政 策 課 長 稲 荷 田 保 健 福 祉 部 地 域 医 療 推 進 室 長 秋 谷 保 健 福 祉 部 次 長 兼 高 齢 者 支 援 課 長 佐 藤 保 健 福 祉 部 福 祉 活 動 推 進 課 長 平 島 次 長 兼 総 務 企 画 課 長 [ 代 理 : 正 池 統 括 リ ー ダ ー ] 戸 来 保 健 所 保 健 予 防 課 長 能 崎 保 健 所 成 人 健 診 課 長 福 島 こ ど も 部 次 長 兼 子 育 て 支 援 課 長 宮 島 こ ど も 部 保 育 運 営 課 長 村 越 経 済 産 業 部 農 政 課 長 [ 代 理 : 藤 田 副 参 事 ] 小 貫 生 涯 学 習 部 ス ポ ー ツ 課 長 [ 代 理 : 橋 爪 統 括 リ ー ダ ー ] 増 田 学 校 教 育 部 学 校 保 健 課 長 [ 代 理 : 中 村 副 主 幹 ] 内 田 学 校 教 育 部 教 育 研 究 所 長 [ 代 理 : 金 岡 統 括 リ ー ダ ー ] ( 地 域 健 康 づ く り 課 ) ( 福 祉 活 動 推 進 課 ) 山 岡, 友 野, 宮 島, 藤 田, 有 泉, 勝 田 出 牛

4 議 事 (1 ) 開 会 (2 ) 議 題 1 柏 市 健 康 増 進 計 画 の 進 捗 状 況 に つ い て 2 そ の 他 (3 ) 閉 会 5 議 事 要 旨 (1 ) 柏 市 健 康 増 進 計 画 の 進 捗 状 況 に つ い て 配 付 資 料 柏 市 健 康 増 進 計 画 平 成 2 6 年 度 進 捗 状 況 報 告 書 に 基 づ き, 事 務 局 か ら 報 告 を し た そ の 際 に 出 さ れ た 主 な 意 見, 質 疑 は 以 下 の と お り ( 委 員 ) 進 捗 状 況 は, 非 常 に 整 理 で き て い る が, 評 価 を ど こ の タ イ ミ ン グ で 行 う の か が 重 要 で あ る ( 委 員 ) 実 際 の 効 果 と い う 点 で み る と 体 重 項 目 児 童 生 徒 の 肥 満 の 減 少 率 に は, 今 の と こ ろ は 変 化 が な い と い う こ と か? ( 事 務 局 ) 特 に 大 き な 変 化 が な い と い う の が 実 態 で あ る 学 校 保 健 課 に て 数 値 を 把 握 し て い る が, ハ イ リ ス ク ア プ ロ ー チ の 視 点 で 地 域 健 康 づ く り 課 学 校 保 健 課 養 護 教 諭 と な に か 連 携 で き る の か を 考 え て い き た い た だ 10 年 後 に 4 % 以 下 に す る の は か な り 高 い ハ ー ド ル で は な い か ( 委 員 ) 肥 満 に 関 し て は, 体 の 中 の 脂 肪 細 胞 が 増 え る 時 期 は 乳 幼 児 期 で あ る 乳 幼 児 期 に 肥 満 を い か に 抑 制 す る か と い う こ と が, 十 分 に 行 わ れ な い と 小 中 学 校 で の 肥 満 を 減 ら す と い う こ と に 至 ら な い こ ど も 部 保 育 運 営 課 で や っ て い る ク ッ キ ン グ 保 育 が か な り 重 要 な と こ ろ で あ る 乳 幼 児 期 に 力 を 入 れ る こ と に よ っ て, 目 標 値 が 期 待 で き る と い う よ う な こ と も 考 え ら れ る の で は な い か ( 委 員 )2 0 1 1 年,1 3 年 に 子 ど も の 調 査 を 実 施 し た ク ッ キ ン グ 保 育 で 野 菜 摂 取 に つ い て 食 育 と い う 形 で 展 開 さ れ て い る が, 小 学 生 を 対 象 に 行 っ た 食 事 調 査 で は, 緑 黄 色 野 菜, 果 物 の 厚 労 省 の 摂 取 推 奨 量 を ク リ ア で き た 子 ど も が, 全 体 の 1 / 3 程 度

し か い な い 2 / 3 は ク リ ア で き て な か っ た と い え る さ ら に, 実 は 緑 黄 色 野 菜 と か 果 物 の 摂 取 が 子 ど も の 年 齢, 性 別, 運 動 活 動 量 を 全 部 補 正 し た 後 で, も っ と も 大 き い 影 響 力 を も っ て い た の が, 実 は お 母 さ ん の 学 歴 で, 高 卒 以 下 の お 母 さ ん と 大 卒 以 上 の お 母 さ ん と で は, 子 ど も の 一 日 あ た り の 緑 黄 色 野 菜 の 摂 取 量 2 0 グ ラ ム, 果 物 は 3 0 グ ラ ム 違 う 食 育 は, 家 庭 も 射 程 に 入 れ た 形 で う ま く 巻 き 込 ん で い く と い う こ と が, す ご く 重 要 に な り そ う だ と い う こ と が, デ ー タ か ら は 明 ら か に な っ て い る そ う い っ た 点 で も, 肥 満 に 対 す る 対 策 と い う の は 本 当 に 幼 少 期 か ら も 含 め た 家 庭 を, ど の よ う に 射 程 に 入 れ る か と い う こ と が, こ の 後 平 成 3 4 年 ま で の も う ひ と つ の タ ー ゲ ッ ト に な る と い う 印 象 を 持 っ て い る ( 委 員 ) 色 々 な 取 り 組 み を 実 施 し て い る よ う だ が, 統 合 し て や っ た 方 が よ い 新 体 力 テ ス ト に つ い て, 全 国 平 均 を 上 回 る 項 目 が, 平 成 2 6 年 度 に 減 っ て い る の で, 学 校 教 育 部 指 導 課 に, 頑 張 っ て い た だ き た い ( 委 員 ) 数 字 的 に は た く さ ん 伸 び て い る と こ ろ が あ る が, 運 動 す る 人 と し な い 人 の 格 差 が か な り あ る と 思 う ( 委 員 ) 情 報 は ど の よ う に 発 信 す る の か と い う こ と に つ い て は, 最 新 の 研 究 だ と い わ ゆ る ヘ ル ス リ テ ラ シ ー に よ っ て 実 は 使 っ て い る メ デ ィ ア が 違 う 例 え ば ホ ー ム ペ ー ジ と か 広 報 と い う も の を 通 じ て や る と 比 較 的 関 心 の 高 い 方 や 学 歴 が あ っ て 運 動 リ テ ラ シ ー の 高 い 方 は キ ャ ッ チ で き る が, そ う で な い 方 は そ う い う メ デ ィ ア に 慣 れ て い な い の で 引 っ か か ら な い 運 動 し な い 方 に 対 し て は, 一 般 発 信 す る メ デ ィ ア よ り は 本 当 に イ ベ ン ト 性 が あ る も の で 人 が 集 ま り そ う な と こ ろ で 偶 然 入 っ て し ま う よ う な も の を 作 る と か, 日 々 職 場 で あ っ た り 学 校 で ち ょ っ と し た 体 験 が で き る よ う な 機 会 を 用 意 す る ほ う が い い の で は な い か と い う 研 究 の 報 告 も あ る ( 委 員 ) 栄 養 食 事 と も 関 係 す る こ と で 運 動 が 必 要 な 方 と し て メ タ ボ な 方 が い る が, 子 ど も に 関 し て だ が, 昨 年 イ ギ リ ス で 発 表 さ れ た 研 究 で, 運 動 し な い か ら 肥 満 に な る の か, 肥 満 だ か ら 運 動 し な い の か ど ち ら が 要 素 な の か と い う 研 究 が あ り, 子

ど も に 関 し て は 肥 満 だ か ら 運 動 で き な い 要 素 が 大 き い と い う こ と が わ か っ て い る 肥 満 児 に 運 動 さ せ て も な か な か 解 消 で き な い, む し ろ 運 動 で き な い か ら こ そ 食 事 と 合 わ せ て や ら な い と, そ う い う こ ど も は 運 動 習 慣 を つ け る の は 難 し い と い う 研 究 が あ る ( 委 員 ) 高 齢 化 に 伴 う こ と と し て は ロ コ モ フ ィ ッ ト 柏 と い う の が 重 要 な ポ イ ン ト に な る と 思 う ( 委 員 ) 評 価 を ど う す る の か と い う 点 に つ い て は, 特 に 身 体 活 動 運 動 に 関 わ る 環 境 づ く り は, 参 加 者 が 増 え れ ば い い と い う 評 価 と, そ う い っ た こ と が 実 際 に 健 康 に 繋 が っ て い る と い う, ア ウ ト カ ム を ど の よ う に み て い く か と い う 足 し 算 の 方 向 も 必 要 で は な い か ( 委 員 ) 休 養 こ こ ろ の 健 康 に つ い て は, 高 齢 者 教 育 事 業 の 参 加 者 が 減 っ て き て い る の が 気 に な る ま た, 自 殺 予 防 対 策 事 業 で 自 殺 者 の 数 は 変 わ ら な い 何 か い ろ い ろ 企 画 し て 自 殺 者 が 減 る か と い う こ と に な る と 難 し い と こ ろ が あ る が, い ろ ん な 意 味 で 対 策 を 練 っ て い く こ と が 重 要 な の で は な い か ( 委 員 ) 自 殺 対 策 に つ い て は,ど う い う 層 に 自 殺 者 が 多 い の か と い う 分 析 を し て み る 必 要 が あ る と 思 う が, 分 析 的 な も の は 出 て い る か ( 事 務 局 ) 平 成 23 ~ 25 年 度 こ の 3 ヵ 年 自 殺 者 22 0 人 の を 江 戸 川 大 学 に 分 析 依 頼 を し, 一 定 の 傾 向 は で て い る 一 般 の 市 民 の 方 に 報 告 会 の よ う な 形 で 講 演 も 行 っ て い る 全 国 の 傾 向 と し て 男 性 の ほ う が 女 性 よ り 多 い と い う 結 果 が 出 て い る が, 柏 の 場 合 も 照 ら し 合 わ せ て み る と 男 性 は 女 性 の 2. 5 倍 で あ る ま た 男 性 の 30 代 が 比 較 的 多 い こ と, 60 代 の 女 性 も 相 対 的 な も の か も し れ な い が, 顕 著 な 結 果 が 出 て い る, 一 定 の 傾 向 が で て き た の で は な い か と 思 っ て い る ま た, 柏 市 内 の 地 域 的 な 差 も 顕 著 に 表 れ て い る た め, そ れ を 踏 ま え ど う 施 策 と し て い か し て い く か を 考 え て い き た い と 考 え て い る ( 委 員 ) 分 析 さ れ て い る の は,す ば ら し い 色 々 な 対 策 が 取 れ る と 思 う の で, タ ー ゲ ッ ト を よ く 見 て, 進 め て い く の が 重 要 で

あ る ( 委 員 ) 60 代 の 女 性 に 多 い の は, ど う し て か? ( 事 務 局 ) 身 体 障 害, 精 神 分 裂 と 多 少 の 関 連 性 が 見 受 け ら れ る 部 分 も あ る ( 委 員 ) 自 殺 予 防 対 策 の 医 療 ワ ー キ ン グ で は, 死 亡 個 票 を 確 認 し て い る 例 え ば,3 0 代 男 性 は, 未 婚 の 人 で 中 央 地 域 住 ん で い る 人, ア パ ー ト で 独 居, 6 時 台 か ら 9 時 台 朝, 自 殺 を 図 る 北 部 や 南 部 の マ ン シ ョ ン で 配 偶 者 と 同 居 し て い て 夜 の 0 時 か ら 1 時 に 自 殺 を 図 る 南 部 や 北 部 の 戸 建 て で 配 偶 者 や 子 ど も, ま た は 親 と 同 居 す る 方 と い う 傾 向 が あ る 個 人 的 な 部 分 が 入 る の で 出 せ な い が, 実 際 に は 精 神 疾 患 の あ る 人 が 自 殺 す る の か と い う と そ れ は 必 ず し も そ う で は な く, ま っ た く 何 も な い 人 が 突 然 ぽ ん と 自 殺 し ま う こ と も あ る の で, そ う い う も の も 含 め て ど う 対 策 を 立 て て い く の か と い う と こ ろ が あ る ( 委 員 ) 休 養 こ こ ろ の 健 康 の 部 分 で い ろ い ろ な 対 策 を 立 て て い る が, 学 童 期 思 春 期 へ の 対 応 と い う の が, 足 ら な い 小 中 学 生 へ ア プ ロ ー チ で き な い と, 将 来 大 人 に な っ た と き に 自 殺 を 起 こ す 早 い う ち か ら 手 を 打 つ 必 要 が あ る そ こ へ の 施 策 が 少 し 足 り な い の で は な い か ( 委 員 ) 身 体 活 動 運 動 だ が,ロ コ モ テ ィ ブ シ ン ド ロ ー ム の 予 防 の 取 り 組 み に つ い て, 説 明 を ( 事 務 局 )2,0 0 0 人 を 対 象 に, 元 気 な 方 と 要 支 援 者 を 対 象 に 栄 養 と 運 動 習 慣 と 社 会 参 加 に つ い て 調 査 を 実 施 し, ベ ー ス を 掴 め た そ れ を 通 知 表 の よ う な 簡 単 な テ ス ト 項 目 に し て, 柏 市 が 行 っ て い る 介 護 予 防 事 業 の 評 価 資 料 に 今 後 使 っ て い こ う と 動 き を は じ め て い る ( 委 員 ) 今 後 は, 説 明 の よ う に デ ー タ に 基 づ き,ロ コ モ フ ィ ッ ト 柏 を 展 開 し て い く こ と に な っ て い る ( 委 員 ) 学 校 体 育 の 促 進 関 連 事 業 と し て,1 0 校 に し か 指 導 者 を 配 置 で き な い 理 由 は? ( 事 務 局 ) 指 導 課 に 詳 し く 確 認 を し て,で き れ ば ど こ の 学 校 に も 配 置 整 備 が で き る よ う 伝 え て お く

( 委 員 ) 栄 養 改 善 事 業 に 対 し て 参 加 者 数 が 非 常 に 少 な い が,ア プ ロ ー チ は こ れ だ け で は な い と 思 う 在 宅 医 療, 介 護 の 現 場 の 啓 発 事 業 の 今 後 の 方 向 性 に つ い て は? ( 事 務 局 ) 栄 養 改 善 事 業 に 関 し て は, 二 次 予 防 の 観 点 で 今 ま で 行 っ て い た が,か な り 少 な い と い う こ と で 国 も 方 向 性 を 変 え た ご 指 摘 の 在 宅 医 療 介 護 の 栄 養 改 善 事 業 と 合 わ せ て 対 応 し て い き た い ( 事 務 局 ) 高 齢 者 関 係 部 署 や 保 健 所 と 一 緒 に 介 護 予 防 に つ い て は 地 域 で 展 開 す る こ と が 必 要 だ と い う こ と で, 市 の 方 で 指 導 者 を 養 成 す る こ と, 共 に 地 域 の 場 に こ ち ら か ら 出 向 い て 活 動 す る 参 加 者 を 増 や す た め に は そ う い う マ イ ン ド の な い 方 に つ い て も, 啓 発 を す る こ と が 大 事 と 捉 え て い る 市 だ け で は な く, 地 区 社 協 等 も 巻 き 込 ん だ 形 で 地 域 で 展 開 し て い く と, ロ コ モ フ ィ ッ ト の 事 業 に つ い て も, 各 地 区 で 展 開 す る こ と に よ っ て 裾 野 を 広 げ て い き た い と 今 後 考 え て い る ( 委 員 ) 歯 科 の 場 面 で 問 題 に な っ て い る の は, 認 知 症 の 患 者 さ ん が 歯 科 治 療 を 受 け る 場 合, 口 の 中 を 見 せ て く れ な い と い う 状 況 が あ る そ れ に は, 小 学 校 幼 稚 園 か ら か か り つ け の 歯 科 医 院 を 早 く 作 る 必 要 が あ る ま た, 歯 は 胎 児 期 か ら で き る の で, そ の 間 の 栄 養 状 態 も 大 事 に な っ て く る ( 委 員 ) モ デ ル 校 に つ い て は, 意 味 が あ る の か? ( 事 務 局 ) 過 去 5 年 間 の 学 校 歯 科 検 診 の 結 果 を デ ー タ ー 化 し て, む し 歯 の 罹 患 率, 治 療 率 を 各 学 校 ご と で デ ー タ ー を ま と め た 各 学 校 で 取 り 組 み を 行 っ て い る が, 4 2 校 を ラ ン キ ン グ 化 し て, 学 校 歯 科 医 の 先 生 方 に も 協 力 し て 頂 い て 学 校 毎 の プ ロ グ ラ ム を 立 て て, そ れ ぞ れ 弱 い 部 分 の 強 化 を し て い く た め に, そ れ ぞ れ の 学 校 で 特 徴 を 持 っ て 活 動 を し て い る と こ ろ で あ る 来 年 度 以 降 も 制 度 を 活 用 し な が ら, 学 校 保 健 課 の 御 協 力 を 頂 い て 波 及 効 果 を 狙 っ て い き た い 方 法 と し て, プ ロ セ ス を 歯 科 医 師 会 の 先 生 方 そ れ か ら 学 校 の 先 生 方 に 配 布 し て, そ れ ぞ れ の 学 校 で プ ロ グ ラ ム を 立 て る 上 で の 参 考 資 料 に す る 方 法 を 検 討 し て い る ( 委 員 )む し 歯 の 数 に つ い て は, 実 は 世 帯 の 所 得 で 相 対 的 貧 困

線 ラ イ ン で 切 っ て み る と 完 全 に 違 い が あ る そ し て い わ ゆ る 貧 困 家 庭 の 方 の お 子 さ ん の 場 合, こ れ は む し 歯 の 数 だ け で は な く て, 歯 み が き 習 慣 に 関 し て も 毎 食 後 磨 く か と い う 割 合 が, 優 位 に 少 な い ( 委 員 ) 平 均 の 動 向 を み る だ け で は な く て,バ ラ つ き の 方 向 を み る と い う こ と も 今 後 必 要 と な っ て く る 可 能 性 が あ る 特 に 平 均 の 差 が な く な っ て い る と き に は 特 に そ の 中 身 が な ん な の か と い う こ と か ら 見 て み る と, こ う い う 偏 っ た あ る 特 定 の ハ イ リ ス ク 層 で 働 き が う ま く い っ て な い と い う 可 能 性 を 示 唆 し て い る こ の 事 業 の 数 字 を 下 げ る 上 で, 一 つ の 着 目 点 に な る の で は な い か ( 委 員 ) 高 齢 者 の 口 腔 ケ ア と 嚥 下 の 問 題 が あ る 口 腔 ケ ア を し っ か り す る こ と に よ っ て, 呼 吸 器 疾 患 が 変 化 す る 現 状 も 見 え て き た 嚥 下 治 療 を し な が ら, 高 齢 者 を 疾 患 か ら 守 っ て い く と い う, そ う い っ た 観 点 も 必 要 で は な い か ( 委 員 ) 嚥 下 の 専 門 医 が い な い 現 状 が あ る 特 殊 歯 科 診 療 室 に お 願 い し て 歯 科 医 師 会 の 方 で も ス ペ シ ャ リ ス ト を 何 人 か 養 成 す る と い う こ と に な っ て い て, 2 年 後 の 目 処 が 立 っ て い る ( 委 員 ) 禁 煙 の 取 り 組 み は 非 常 に う ま く い っ て い る が, 一 つ 懸 念 事 項 が あ る 最 近 20 1 3 年 度 以 降, 日 本 は ス ウ ェ ー デ ン と 並 ん で 先 進 国 で た っ た 2 カ 国 だ け, 紙 タ バ コ を 許 し て し ま っ て い る 国 で あ る 関 西 で ス ニ ー ズ が 20 1 3 年 が に 発 売 さ れ て, 最 近 電 子 タ バ コ が 急 速 に 若 者 に 広 が っ て い る 米 国 の デ ー タ で は 20 1 0 年 か ら 20 1 3 年 の 3 年 間 で 使 用 率 が 10 %, 10 ポ イ ン ト 上 が る 現 象 が み ら れ て い て, 今 後 日 本 で も 特 に 若 者 を 中 心 に 心 配 さ れ て い る 今 後 は, 紙 タ バ コ や 電 子 タ バ コ に 関 し て も フ ォ ロ ー が 必 要 で あ る ( 委 員 ) 特 定 健 診 の 受 診 率 に つ い て ど の よ う に だ し て い る の か? ( 事 務 局 ) 特 定 健 診 の 受 診 率 と い う の は 柏 市 の 国 民 健 康 保 険 に 入 っ て い る 方 で 40 歳 以 上 の 方, 健 診 を 受 け た 方 で 一 年 間 ず っ と 国 保 に 加 入 さ れ て い た 保 険 者 に い た 方 の 受 診 率 で あ る 柏 市 の 場 合 は 26 年 に つ い て は 11 月 1 日 以 降 確 定 に な る が, 今 現 在 は

40 % で 最 初 は 33. 4 % 程 度 で ス タ ー ト の 状 態 か ら 徐 々 に 上 が っ て き て い る こ の 値 は 千 葉 県 の 平 均 よ り も 上 位 に な っ て い る が, 目 標 値 が 60 % な の で ま だ そ こ に は 届 い て い な い と い う こ と に な る 中 核 市 で だ い た い 高 い と こ ろ で は 45 % な の で, あ と 5 % く ら い は 伸 び る の で は な い か と 思 わ れ る 今 職 域 連 携 推 進 協 議 会 な ど も 始 ま っ て い る の で, そ ち ら と も 話 し な が ら ご 協 力 い た だ け る よ う に, 動 き は じ め て い る 段 階 で あ る ( 委 員 ) 健 診 受 診 率 に つ い て は, 自 由 業 の 方 は そ こ そ こ 受 診 率 が あ る が,い わ ゆ る 非 正 規 雇 用 の 方 の 受 診 率 が 伸 び 悩 ん で い る 健 診 受 診 率 そ の も の は 平 均 と し て は 底 上 げ さ れ て い る が 伸 び 率 で 見 る と 非 正 規 雇 用, 自 営 業 者 の 伸 び 率 で は, 非 正 規 雇 用 の 方 の 伸 び 率 が 芳 し く な い の で む し ろ 受 診 率 と し て は 格 差 が 広 が っ て い る と い う 状 態 に な っ て い る ( 委 員 )が ん 検 診 の 受 診 率 は,な か な か 受 診 率 が 上 が っ て こ な い, こ れ も リ ピ ー タ ー が 大 半 を 占 め て い て 新 た に 受 け る と い う 人 が 非 常 に 少 な い の で は な い か? ( 事 務 局 )リ ピ ー タ ー が 多 い が, 新 規 登 録 者 は い る が, 転 出 で 登 録 抹 消 さ れ る 方 を 補 填 す る 形 に な っ て い る ( 委 員 )が ん 検 診 率 に 関 し て,お そ ら く 重 点 的 な 取 り 組 み が 今 後 必 要 に な る 可 能 性 が あ る エ ビ デ ン ス ベ ー ス ト に よ れ ば 死 亡 率 の 現 象 と 確 実 に エ ビ デ ン ス が あ る の は, こ の 中 で 大 腸 が ん 健 診, 子 宮 が ん 健 診, 乳 が ん 検 診 の 3 つ だ け で, 実 は 胃 が ん 健 診 と 肺 が ん 健 診 は エ ビ デ ン ス が 希 薄 で あ る 子 宮 が ん と 乳 が ん に 関 し て は 比 較 的 若 年 層 を 対 象 に し た も の に な っ て い る と い う 点 で, 子 育 て や 仕 事 で 忙 し い 人 た ち を ど う や っ て 巻 き 込 む か と い う 視 点 で 受 診 率 向 上 の た め の 組 織 と い う も の を 考 え る 必 要 が あ る 特 に 小 さ い お 子 さ ん が い る お 母 さ ん の 場 合, 有 意 に 健 診 受 診 率 が 低 い ( 委 員 ) 二 次 予 防 対 象 者 向 け の 介 護 予 防 事 業 を 廃 止 す る 形 で 地 域 で 身 近 な と こ ろ で や っ て い け る ロ コ モ フ ィ ッ ト 柏 へ 移 行 し, 介 護 予 防 事 業 は 廃 止 と い う こ と の 説 明 が あ っ た 今 ま で 行 わ れ て い た 口 腔 ケ ア な ど の 事 業 は 継 続 し て 行 っ て い く の か? ( 事 務 局 ) 介 護 予 防 健 康 づ く り 講 座 と し て 継 続 し て い く

( 委 員 ) 会 議 に 様 々 な 課 が 参 加 し て い る の で,そ れ ぞ れ に ど の よ う な こ と を や っ て い る か が 見 え て く る こ と に よ っ て, 質 が 上 げ ら れ る 可 能 性 が あ る 横 の つ な が り が 重 要 で あ る そ の つ な が り か ら, 抜 け 落 ち が な い か を 確 認 す る 必 要 が あ る 6 傍 聴 者 な し