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第 88 回 規 格 会 議 2013 年 7 月 3 日 第 88 回 規 格 会 議 を 東 海 大 学 校 友 会 館 ( 霞 が 関 ビル)において 開 催 しました 今 回 は 次 に 掲 げる 標 準 規 格 の 策 定 1 件 改 定 13 件 廃 止 1 件 技 術 資 料 の 改 定 6 件 につ いて 審 議 され すべて 提 案 のとおり 決 議 されました 本 規 格 会 議 において 決 議 された 議 案 の 概 要 は 別 紙 のとおりです 第 88 回 規 格 会 議 の 様 子 1 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 の 無 線 設 備 (テレビホワイトスペース 帯 1.2GHz 帯 ) 標 準 規 格 の 策 定 について( STD-T112 1.0 版 ) 2 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 の 無 線 設 備 標 準 規 格 の 改 定 について (RCR STD-22 3.1 版 ) 3 IMT-2000 DS-CDMA and TDD-CDMA System STANDARD / Technical Report の 改 定 について ( STD-T63 / TR-T12 Ver.10.00) 4 IMT-2000 MC-CDMA System STANDARD / Technical Reportの 改 定 について ( STD-T64 / TR-T13 Ver.6.30) 5 広 帯 域 移 動 アクセスシステム(CSMA) 標 準 規 格 の 改 定 について ( STD-T71 6.0 版 ) 6 OFDMA Broadband Mobile Wireless Access System (WiMAX TM applied in Japan) STANDARDの 改 定 について ( STD-T94 Ver.3.0) 7 OFDMA/TDMA TDD Broadband Wireless Access System (XGP) STANDARDの 改 定 について ( STD-T95 Ver.3.0) 8 LTE-Advanced System STANDARDの 改 定 について ( STD-T104 Ver.2.00) 1

9 デジタル 放 送 に 使 用 する 番 組 配 列 情 報 標 準 規 格 の 改 定 について ( STD-B10 5.2 版 ) 10 デジタル 放 送 におけるデータ 放 送 符 号 化 方 式 と 伝 送 方 式 標 準 規 格 の 改 定 について ( STD-B24 5.8 版 ) 11 デジタルテレビジョン 放 送 におけるデジタル 字 幕 ファイル 交 換 フォーマット 標 準 規 格 の 改 定 について( STD-B36 2.4 版 ) 12 補 助 データパケット 形 式 で 伝 送 されるデジタル 字 幕 データの 構 造 と 運 用 標 準 規 格 の 改 定 について( STD-B37 2.5 版 ) 13 サーバー 型 放 送 における 符 号 化 伝 送 及 び 蓄 積 制 御 方 式 標 準 規 格 の 改 定 について ( STD-B38 2.3 版 ) 14 エリア 放 送 の 伝 送 方 式 標 準 規 格 の 改 定 について ( STD-B55 1.2 版 ) 15 地 上 デジタルテレビジョン 放 送 運 用 規 定 技 術 資 料 の 改 定 について ( TR-B14 5.2 版 ) 16 BS/ 広 帯 域 CSデジタル 放 送 運 用 規 定 技 術 資 料 の 改 定 について ( TR-B15 6.1 版 ) 17 デジタルハイビジョン 素 材 伝 送 補 助 データ 運 用 規 定 技 術 資 料 の 改 定 について ( TR-B22 1.1 版 ) 18 セグメント 連 結 伝 送 方 式 による 地 上 マルチメディア 放 送 運 用 規 定 技 術 資 料 の 改 定 について ( TR-B33 1.7 版 ) 19 525/60 及 び1125/60テレビジョン 方 式 のコンポーネントビット 直 列 インタフェースにおける 補 助 データ 領 域 への 字 幕 データの 多 重 方 法 標 準 規 格 の 廃 止 について( STD-B27 1.0 版 ) 2

別 紙 第 88 回 規 格 会 議 標 準 規 格 及 び 技 術 資 料 の 策 定 改 定 及 び 廃 止 の 概 要 規 格 番 号 規 格 名 概 要 STD-T112 1.0 版 RCR STD-22 3.1 版 STD-T63 Ver.10.00 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 の 無 線 設 備 (テレ ビホワイトスペース 帯 1.2GHz 帯 ) 標 準 規 格 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 の 無 線 設 備 標 準 規 格 IMT-2000 DS-CDMA and TDD-CDMA System STANDARD / 本 標 準 規 格 は 無 線 設 備 規 則 第 49 条 の 16 に 規 定 さ れる 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 の 無 線 設 備 及 び 無 線 設 備 規 則 第 49 条 の 16 の 2 に 規 定 されるデジタル 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 の 無 線 設 備 について 規 定 するものである 2011 年 9 月 に 改 定 された 周 波 数 再 編 アクションプ ランにおける 700/900MHz 帯 の 周 波 数 割 当 の 基 本 方 針 を 踏 まえ 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 及 び デジタル 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 は 周 波 数 帯 を 移 行 することとなり テレビホワイトスペース 帯 又 は 1.2GHz 帯 へ 移 行 するための 制 度 整 備 が 2012 年 7 月 に 行 われた これに 対 応 するため 同 システムに 係 る 標 準 規 格 を 策 定 するものである なお 周 波 数 帯 を 移 行 するとともに 地 上 デジタル テレビ 放 送 等 との 共 用 条 件 を 満 たすため 使 用 周 波 数 帯 スプリアス 発 射 及 び 不 要 発 射 の 強 度 の 許 容 値 空 中 線 電 力 の 許 容 偏 差 等 の 強 制 規 格 については 一 部 見 直 しが 行 われているが その 他 の 技 術 的 条 件 は 周 波 数 帯 移 行 前 のもの(RCR STD-22)と 同 じである 本 標 準 規 格 は 無 線 設 備 規 則 第 49 条 の 16 に 規 定 さ れる 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 の 無 線 設 備 及 び 無 線 設 備 規 則 第 49 条 の 16 の 2 に 規 定 されるデジタル 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 の 無 線 設 備 について 規 定 したものである 2011 年 9 月 に 改 定 された 周 波 数 再 編 アクションプ ランにおける 700/900MHz 帯 の 周 波 数 割 当 の 基 本 方 針 を 踏 まえ 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 及 び デジタル 特 定 ラジオマイクの 陸 上 移 動 局 は 周 波 数 帯 を 移 行 することとなり テレビホワイトスペース 帯 又 は 1.2GHz 帯 へ 移 行 するための 制 度 整 備 が 2012 年 7 月 に 行 われた この 中 で 特 定 ラジオマイク 及 びデジタル 特 定 ラ ジオマイクの 陸 上 移 動 局 の 周 波 数 は 2019 年 3 月 31 日 までにテレビホワイトスペース 帯 又 は 1.2GHz 帯 へ 移 行 することとされている 今 回 の 改 定 は 上 記 の 制 度 整 備 を 踏 まえ 周 波 数 帯 移 行 の 経 過 措 置 を 追 記 するものである 本 標 準 規 格 及 び 技 術 資 料 は IMT-2000 DS-CDMA 及 び TDD-CDMA システムに 関 するものであり 第 87 回 規 格 会 議 (2013 年 3 月 )において Ver.9.60 に 1

及 び TR-T12 Ver.10.00 STD-T64 Ver.6.30 及 び TR-T13 Ver.6.30 STD-T71 6.0 版 STD-T94 3.0 版 STD-T95 3.0 版 Technical Report IMT-2000 MC-CDMA System STANDARD / Technical Report 広 帯 域 移 動 アクセスシス テム(CSMA) 標 準 規 格 OFDMA Broadband Mobile Wireless Access System (WiMAX TM applied in Japan) STANDARD OFDMA/TDMA TDD Broadband Wireless Access System (XGP) STANDARD 改 定 された 今 回 の 改 定 は 3GPP TSG 第 59 回 会 合 (2013 年 3 月 ウィーン 開 催 )までに 承 認 されたリリース 4 から リリース 11(LTE-Advanced 仕 様 は 含 まない )に 対 応 するように 改 定 するものである 本 標 準 規 格 及 び 技 術 資 料 は IMT-2000 MC-CDMA システムに 関 するものであり 第 87 回 規 格 会 議 (2013 年 3 月 )において 2013 年 1 月 まで に 3GPP2 が 制 定 した 仕 様 及 び 技 術 資 料 をベースに Ver.6.20 に 改 定 された 今 回 の 改 定 は 2013 年 3 月 までに 3GPP2 が 制 定 した 仕 様 及 び 技 術 資 料 に 対 応 するように 改 定 するも のである なお 技 術 資 料 TR-T13 については 新 規 規 格 の 追 加 や 既 存 規 格 の 改 定 はないが 対 応 する STD-T64 のバージョンアップに 合 わせてバ ージョンを Ver.6.30 に 改 定 するものである 本 標 準 規 格 は 電 波 法 施 行 規 則 第 6 条 第 4 項 第 8 号 に 規 定 されている 5GHz 帯 無 線 アクセスシステム 及 び 第 6 条 第 4 項 第 4 号 に 規 定 されている 小 電 力 デ ータ 通 信 システムを 用 いた 無 線 アクセス 通 信 を 行 う 無 線 局 のうちで 多 元 接 続 方 式 として IEEE 802.11 標 準 に 基 づく CSMA/CA (Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance) 技 術 を 用 い た 無 線 設 備 について 規 定 したものである 今 回 の 改 定 は 5GHz 帯 を 用 いて 実 効 スループッ ト 1Gbit/s 以 上 の 伝 送 を 実 現 する 次 世 代 無 線 LAN 規 格 IEEE802.11ac に 対 応 するため 伝 送 帯 域 の 拡 大 (80/160MHz) 及 び 二 つの 非 隣 接 80MHz チャネル の 同 時 利 用 伝 送 モードの 追 加 等 を 行 うものである なお 本 件 に 関 する 電 波 法 関 連 規 則 の 改 正 は 2013 年 3 月 27 日 付 で 施 行 されている 本 標 準 規 格 は 第 68 回 規 格 会 議 (2007 年 12 月 ) で Ver. 1.0 が 策 定 され その 後 の 規 格 会 議 を 経 て Ver. 2.4 に 改 定 されている 今 回 の 改 定 は 本 標 準 規 格 が 引 用 している WiMAX フォーラム 標 準 の 改 定 及 び 関 係 省 令 の 改 正 に 対 応 して 行 うものである 本 標 準 規 格 は 無 線 設 備 規 則 第 49 条 の 29 に 規 定 される 時 分 割 直 交 周 波 数 分 割 多 元 接 続 方 式 又 は 時 分 割 シングルキャリア 周 波 数 分 割 多 元 接 続 方 式 広 帯 域 移 動 無 線 アクセスシステムの 無 線 局 の 無 線 設 備 について 規 定 されたものであり 2007 年 12 月 に Ver. 1.0 が 策 定 されている 2

STD-T104 Ver.2.00 STD-B10 5.2 版 STD-B24 5.8 版 STD-B36 2.4 版 LTE-Advanced System STANDARD デジタル 放 送 に 使 用 す る 番 組 配 列 情 報 標 準 規 格 デジタル 放 送 における データ 放 送 符 号 化 方 式 と 伝 送 方 式 標 準 規 格 デジタルテレビジョン 放 送 におけるデジタル 字 幕 ファイル 交 換 フォ ーマット 標 準 規 格 今 回 の 改 定 は 電 波 法 関 係 規 則 の 改 正 及 び XGP 標 準 規 格 の 改 定 を 踏 まえ 所 要 の 改 定 を 行 うもので ある 本 標 準 規 格 は いわゆる 第 4 世 代 携 帯 電 話 システム である IMT-Advanced System に 関 する 2 つの 標 準 規 格 の 内 の 1 つである LTE-Advanced System に 関 する ものであり 第 87 回 規 格 会 議 (2013 年 3 月 )におい て Ver.1.50 に 改 定 された 今 回 の 改 定 は 3GPP TSG 第 59 回 会 合 (2013 年 3 月 ウィーン 開 催 )までに 承 認 されたリリース 10 からリ リース 11 のLTE-Advanced 仕 様 に 対 応 するように 改 定 するものである 本 標 準 規 格 は デジタル 放 送 の 番 組 配 列 情 報 の 構 成 データ 構 造 及 び 識 別 子 の 運 用 基 準 について 規 定 したものである 今 回 の 改 定 は エリア 型 放 送 のようにエリア 限 定 で 行 われる 放 送 において 広 く 普 及 している 地 上 デ ジタルテレビジョン 放 送 受 信 機 を 共 用 利 用 するた めに 地 上 デジタルテレビジョン 放 送 とエリア 放 送 を 識 別 する 手 段 が 必 要 なため 新 たにエリア 放 送 情 報 記 述 子 を 規 定 すると 共 に HTML5 をベースにし た 放 送 通 信 連 携 サービス 実 現 のため STD-B24 第 4 編 に 規 定 されるアプリケーション 制 御 方 式 で 使 用 されるアプリケーション 情 報 テーブ ルのテーブル ID を 規 定 するものである 本 標 準 規 格 は デジタル 放 送 におけるデータ 放 送 の 符 号 化 方 式 及 び 伝 送 方 式 を 規 定 したものである 今 回 の 改 定 は 放 送 と 通 信 が 連 携 したアプリケーショ ンを 利 用 できるようにする 機 能 について 検 討 を 行 った 結 果 第 87 回 規 格 会 議 で 追 加 した 第 二 編 XML ベース のマルチメディア 符 号 化 方 式 及 び 第 四 編 アプリケー ション 制 御 方 式 の 新 規 関 数 等 に 対 する 見 直 し 等 を 行 う ものである 本 標 準 規 格 は 放 送 局 の 行 う 標 準 テレビジョン 放 送 等 のうちデジタルテレビジョン 放 送 で 用 いられ る 字 幕 放 送 方 式 に 対 応 した デジタルテレビジョン 放 送 用 デジタル 字 幕 データファイルの 交 換 フォー マットについて 規 定 したものである 今 回 の 改 定 は 525/60 及 び 1125/60 テレビジョ ン 方 式 のコンポーネントビット 直 列 インタフェー スにおける 補 助 データ 領 域 への 字 幕 データの 多 重 方 法 標 準 規 格 ( STD-B27)の 廃 止 に 伴 う 修 正 や アナログ 放 送 終 了 に 伴 う 表 現 の 見 直 し ア スペクト 比 16:9 の 画 面 におけるセーフティゾーン 3

STD-B37 2.5 版 STD-B38 2.3 版 STD-B55 1.2 版 TR-B14 5.2 版 補 助 データパケット 形 式 で 伝 送 されるデジタ ル 字 幕 データの 構 造 と 運 用 標 準 規 格 サーバー 型 放 送 におけ る 符 号 化 伝 送 及 び 蓄 積 制 御 方 式 標 準 規 格 エリア 放 送 の 伝 送 方 式 標 準 規 格 地 上 デジタルテレビジ ョン 放 送 運 用 規 定 技 術 資 料 技 術 資 料 ( TR-B4)におけるセーフティゾー ンの 記 載 に 合 わせた 変 更 を 行 うものである 本 標 準 規 格 は スタジオ 内 で 使 用 される 525/60 テレビジョン 方 式 コンポーネントビット 直 列 イン タフェース 及 び 1125/60 方 式 HDTV ビット 直 列 イ ンタフェースにおいて 映 像 に 同 期 して 画 面 表 示 さ れる 文 字 のための 字 幕 データを 垂 直 補 助 信 号 領 域 を 用 いて 補 助 データパケット 形 式 で 伝 送 する 場 合 の 構 造 について 定 めたものである 今 回 の 改 定 は 525/60 及 び 1125/60 テレビジョン 方 式 のコンポーネントビット 直 列 インタフェースに おける 補 助 データ 領 域 への 字 幕 データの 多 重 方 法 標 準 規 格 ( STD-B27)の 廃 止 に 伴 う 変 更 アナ ログ 放 送 終 了 に 伴 う 表 現 の 見 直 し 及 び アスペクト 比 16:9 の 画 面 におけるセーフティゾーン 技 術 資 料 ( TR-B4)におけるセーフティゾーンの 記 載 に 合 わせた 変 更 を 行 うものである 本 標 準 規 格 は 大 容 量 蓄 積 機 能 を 活 用 するデジタ ル 放 送 方 式 における 映 像 音 声 及 びメタデータの 符 号 化 方 式 伝 送 方 式 及 び 蓄 積 制 御 方 式 について 規 定 したものである 今 回 の 改 定 は セグメント 連 結 伝 送 方 式 による 地 上 マルチメディア 放 送 サービスにおける EPG/ECG メタデータに 関 連 し メタデータ 辞 書 への 項 目 追 加 修 正 のため 改 定 するものである 本 標 準 規 格 は 地 上 一 般 放 送 局 が 行 うエリア 放 送 (UHF 帯 の 周 波 数 のうちホワイトスペースを 使 用 し 一 つの 市 区 町 村 の 一 部 の 区 域 のうち 特 定 の 狭 小 な 区 域 における 需 要 に 応 えるための 放 送 )の 伝 送 方 式 について 規 定 したものである 今 回 の 改 定 は STD-B10 におけるエリア 放 送 を 識 別 するためのエリア 放 送 情 報 記 述 子 の 追 加 改 定 に 伴 い 運 用 ガイドラインに 関 する 規 定 を 付 属 に 追 加 するものである また 必 須 の 工 業 所 有 権 の 実 施 の 権 利 に 係 る 確 認 書 の 提 出 に 伴 い 当 該 確 認 書 をまえがきの 別 表 ( 工 業 所 有 権 )に 追 加 するもので ある 本 技 術 資 料 は 地 上 デジタルテレビジョン 放 送 の 放 送 局 での 運 用 及 び 地 上 デジタルテレビジョン 放 送 受 信 機 の 機 能 仕 様 をとりまとめたものである 今 回 の 改 定 は IPTV フォーラムの 放 送 通 信 連 携 技 術 仕 様 に 基 づき 放 送 と 通 信 が 連 携 したアプリケ ーションを 利 用 できるようにするとともに ワンセ グ 受 信 端 末 における 放 送 画 面 のウィンドウ 表 示 機 4

TR-B15 6.1 版 TR-B22 1.1 版 TR-B33 1.7 版 BS/ 広 帯 域 CS デジタル 放 送 運 用 規 定 技 術 資 料 デジタルハイビジョン 素 材 伝 送 補 助 データ 運 用 規 定 技 術 資 料 セグメント 連 結 伝 送 方 式 による 地 上 マルチメディ ア 放 送 運 用 規 定 技 術 資 料 能 について 第 三 編 地 上 デジタルテレビジョン 放 送 データ 放 送 運 用 規 定 を 改 定 するものである ま た 群 馬 県 栃 木 県 における 県 域 テレビ 放 送 のネッ トワーク 識 別 例 外 運 用 の 終 了 に 伴 い 第 七 編 地 上 デジタルテレビジョン 放 送 送 出 運 用 規 定 を 改 定 す るものである さらに 一 般 社 団 法 人 デジタル 放 送 推 進 協 会 への 名 称 変 更 に 伴 い 第 三 編 及 び 第 八 編 地 上 デジタルテレビジョン 放 送 コンテンツ 保 護 規 定 を 変 更 するものである 本 技 術 資 料 は BS デジタル 放 送 局 での 運 用 及 び BS デジタル 放 送 受 信 機 の 機 能 仕 様 並 びに 広 帯 域 CS デジタル 放 送 局 での 運 用 及 び BS デジタルと 広 帯 域 CS デジタル 放 送 の 共 用 受 信 機 の 機 能 仕 様 に 関 し 規 定 したものである 今 回 の 主 な 改 定 は 放 送 と 通 信 が 連 携 したアプリ ケーションを 利 用 できる 機 能 の 追 加 放 送 事 業 者 増 加 による NVRAM 拡 張 に 伴 う 実 装 時 期 の 変 更 蓄 積 機 能 搭 載 受 信 機 でのループ 録 画 された 番 組 での 自 動 表 示 メッセージの 取 り 扱 いをリアルタイム 視 聴 と 同 じとする 改 定 広 帯 域 CS 放 送 事 業 者 のサービス 変 動 に 伴 い 2013 年 7 月 1 日 時 点 の 情 報 への 更 新 及 び デ ジタル 放 送 推 進 協 会 の 一 般 社 団 への 移 行 に 伴 う 改 定 である 本 技 術 資 料 は デジタルハイビジョン 素 材 伝 送 に おいて どの 伝 送 機 材 が どのような 状 態 か を 受 信 側 で 監 視 可 能 にする 目 的 と 汎 用 情 報 を 簡 易 に 伝 送 可 能 にする 目 的 に デジタルハイビジョン 素 材 伝 送 補 助 データ( 機 器 ID 監 視 情 報 及 び 汎 用 情 報 )の 運 用 について 規 定 するものである 今 回 の 改 定 は STD-B27 の 廃 案 に 伴 い 関 連 文 書 から STD-B27 を 削 除 するものである 本 技 術 資 料 は 207.5MHz 以 上 222MHz 以 下 の 周 波 数 の 電 波 を 使 用 する 移 動 体 携 帯 端 末 向 け 地 上 マ ルチメディア 放 送 のうち セグメント 連 結 伝 送 方 式 によるもの(ISDB-Tmm 方 式 )の 運 用 を 規 定 するも のである 今 回 の 改 定 は 2012 年 4 月 の 開 局 以 降 の 運 用 実 績 を 踏 まえて 本 技 術 資 料 のさらなる 充 実 を 図 るため に(1) 受 信 機 実 装 やコンテンツ 作 成 の 観 点 より コン テンツ 伝 送 に 用 いる 各 種 パラメータや BML におけ るイベントに 関 する 記 載 をはじめとする 現 行 技 術 資 料 の 不 明 確 であった 点 の 明 確 化 (2) STD-B38 2.3 版 への 改 定 に 伴 う 規 定 の 変 更 (3) STD-B53 1.2 版 への 改 定 に 伴 う 規 定 の 変 更 (4) 視 聴 5

STD-B27 1.0 版 ( 廃 止 ) 525/60 及 び 1125/60 テレ ビジョン 方 式 のコンポー ネントビット 直 列 インタ フェースにおける 補 助 デ ータ 領 域 への 字 幕 データ の 多 重 方 法 標 準 規 格 者 の 利 便 性 に 寄 与 するための 規 定 の 変 更 等 を 行 うも のである 2000 年 10 月 12 日 に 策 定 された 本 標 準 規 格 STD-B27 は 525/60 及 び 1125/60 テレビジョン 方 式 のビット 直 列 インタフェースにおいて 映 像 に 同 期 して 画 面 表 示 される 文 字 である 字 幕 データを 補 助 データを 用 いて 伝 送 する 場 合 の 構 造 と 多 重 方 式 につ いて 規 定 している この 度 スタジオ 設 備 開 発 部 会 において 本 標 準 規 格 が 実 運 用 上 使 用 されておらず 今 後 も 使 用 する 可 能 性 がないことを 確 認 したので 本 標 準 規 格 を 廃 止 することとする 6