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報道関係者各位

160530_日本株厳選_7コース両観_■丸八証券

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

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平成24年度 業務概況書


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損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし


平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有


注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

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添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

平成28年11月期第3四半期決算短

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内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属


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4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

第316回取締役会議案

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4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

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目 論 見 書 補 完 書 面 ( 投 資 信 託 ) <コード 8027> 当 ファンドに 係 る 当 社 は ファンドの 販 売 会 社 として 募 集 の 取 扱 いおよび 販 売 等 に 関 する 事 務 を 行 います 金 融 商 品 取 引 契 約 の 概 要 当 社 が 行 う 金 融

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

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Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

2016 年 8 月 31 日 資 産 の 状 況 当 ページの 数 値 はマザーファンドベースです 債 券 評 価 額 には 経 過 利 子 を 含 めています 資 産 内 容 特 性 値 債 券 97.79% 債 券 先 物 取 引 1.61% 残 存 年 数 修 正 デュレーション 8.26

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科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

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注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

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損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

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ゴールドマン サックス 米 国 REITファンド 愛 称 :コロンブスの 卵 Aコース( 毎 月 分 配 型 為 替 ヘッジあり)/Bコース( 毎 月 分 配 型 為 替 ヘッジなし) 追 加 型 投 信 / 海 外 / 不 動 産 投 信 2015 年 6 月 東 京 大 阪 福 岡 にて 銀 行 や 証 券 会 社 において 主 に 投 資 信 託 の 販 売 をご 担 当 されている 方 々をお 招 きし 昨 今 の 米 国 リート 市 場 の 動 向 をテーマとしたセミナーを 行 いました セミナーで 話 されたポイントについてご 説 明 いたします 今 回 のポイント 2015 年 の 後 半 にも 米 国 の 政 策 金 利 引 上 げが 予 想 されているが 中 期 的 には 影 響 は 限 定 的 過 去 の 事 例 を 見 ても 金 利 急 上 昇 局 面 後 の3 6 12ヶ 月 は 堅 調 なリターンを 実 現 している 足 元 の 米 国 商 業 用 不 動 産 のファンダメンタルズは 良 好 加 えて バリュエーションは 魅 力 的 低 金 利 やバリュエーションの 割 安 感 などから 米 国 の 実 物 不 動 産 に 対 する 需 要 は 力 強 い 海 外 投 資 家 にとっては 米 ドル 高 も 追 い 風 2015 年 後 半 にM&A( 合 併 買 収 )も 活 発 化 することが 期 待 される コリン ベル (Collin Bell) ファンダメンタル 株 式 運 用 部 米 国 リートチーム クライアント ポートフォリオ マネジャー 2014 年 の 米 国 リートのリターンは 株 式 を 大 幅 に 上 回 るリター ン 2015 年 はゆっくりとしたスタート 2014 年 の 米 国 リートは 債 券 や 株 式 を 大 幅 に 上 回 る 結 果 とな りました 2015 年 の 滑 り 出 しは 他 の 資 産 クラスに 若 干 劣 るも のの ほぼフラットで 推 移 しています セクター 別 では 住 宅 セクターが 最 も 堅 調 に 推 移 しています( 図 1 2) 失 業 率 の 改 善 や 雇 用 の 拡 大 の 影 響 が 反 映 されていると 考 えていま す 40% 30% 20% 10% 0% -10% 図 1 資 産 クラス 別 リターン 2015 年 初 来 2014 年 30% 7% 11% 14% 2% 2% 2% -1% 米 国 投 資 適 格 社 債 米 国 10 年 債 米 国 株 式 米 国 リート 40% 30% 20% 10% 0% -10% -20% 2015 年 初 来 2014 年 22% 23% 図 2 米 国 リートのセクター 別 リターン 28% 30% 31% 32% 33% -5% -4% -7% -1% -2% 産 業 用 施 設 その 他 ホテル オフィス 貸 倉 庫 小 売 商 業 施 設 4% -4% 医 療 介 護 施 設 4% 住 宅 38% 出 所 :FactSet( 米 国 リート:MSCI 米 国 リート 指 数 米 国 投 資 適 格 社 債 :バークレイズ 米 国 投 資 適 格 社 債 指 数 米 国 株 式 :S&P500 指 数 ( 配 当 込 み) 米 国 債 :BofA メリルリンチ 米 国 10 年 国 債 指 数 )リターンは 全 て 米 ドルベース 期 間 :2014 年 1 月 ~2015 年 4 月 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 1

4Q98 4Q99 4Q00 4Q01 4Q02 4Q03 4Q04 4Q05 4Q06 4Q07 4Q08 4Q09 4Q10 4Q11 4Q12 4Q13 4Q14 米 国 リート 市 場 の 見 通 し 米 国 リートの 好 パフォーマンスが 期 待 される 理 由 は3つあり ます 1 堅 調 な 需 要 に 対 して 供 給 ( 新 規 着 工 )は 限 定 的 であり 不 動 産 ファンダメンタルズが 良 好 な 点 2 実 質 配 当 性 向 が 歴 史 的 低 水 準 にあり 配 当 の 拡 大 余 地 が 大 きいこと 3 魅 力 的 なバリュエーション 商 業 用 不 動 産 における 需 要 拡 大 のドライバー(けん 引 役 )と なる 要 素 が 多 く 存 在 します マクロ 指 標 は 年 初 の 寒 波 を 受 け 一 時 的 に 弱 含 む 局 面 もありましたが 失 業 率 の 改 善 に 見 られるように 雇 用 が 拡 大 していることから 米 国 経 済 は 底 堅 く 推 移 しています リーマンショック 後 は 大 学 卒 業 後 の 就 職 難 により 親 元 で 暮 らす 若 者 が 増 加 し 人 口 の 伸 びから 想 定 される 世 帯 形 成 数 と 実 際 の 世 帯 形 成 数 にかい 離 がみられていましたが 足 元 の 雇 用 市 場 回 復 により 約 390 万 世 帯 分 の 潜 在 需 要 が 顕 在 化 することが 予 想 されます( 図 3) 需 要 が 拡 大 している 一 方 新 規 建 築 ( 供 給 )は 未 だ 過 去 平 均 と 比 べて 限 定 的 な 水 準 です( 図 4) 供 給 が 限 定 的 な 環 境 下 で 入 居 率 賃 料 と もに 上 昇 しています 結 果 リートの 純 営 業 収 益 を 示 すNOI (Net Operating Income)*も4.5% 増 となっています( 図 5 2015 年 3 月 末 時 点 ) * 収 入 ( 賃 料 )から 実 際 に 発 生 した 経 費 ( 管 理 費 固 定 資 産 税 など)のみを 控 除 した 営 業 収 益 物 件 の 収 益 力 の 判 断 材 料 となる ( 万 世 帯 ) 13,000 12,500 12,000 11,500 図 3 住 宅 市 場 に 対 する 潜 在 需 要 : 人 口 の 伸 びと 世 帯 形 成 数 の 乖 離 世 帯 数 人 口 動 態 から 予 測 される 世 帯 数 11,000 約 390 万 世 帯 分 の 10,500 潜 在 需 要 10,000 1996 1999 2002 2005 2008 2011 2014 出 所 : 米 国 国 勢 調 査 局 のデータを 基 にGSAM 作 成 期 間 :1996 年 1 月 ~2014 年 12 月 4.0% 3.5% 3.0% 2.5% 2.0% 1.5% 1.0% 0.5% 0.0% 図 4 米 国 の 商 業 用 不 動 産 の 物 件 供 給 量 の 推 移 新 規 着 工 面 積 ( 対 ストック 比 ) 過 去 平 均 1984 1988 1992 1996 2000 2004 2008 2012 1.7% 1.1% 出 所 : Citi Investment Research & Analysis 期 間 :1998 年 第 4 四 半 期 から2015 年 第 1 四 半 期 また 実 質 配 当 性 向 が 歴 史 的 低 水 準 にあり 配 当 の 拡 大 余 地 が 大 きいといえます( 図 6) バリュエーションについても 投 資 適 格 社 債 と 米 国 リート の 利 回 りの 差 は 過 去 の 平 均 を 下 回 っており リートが 社 債 と 比 較 して 割 安 といえます NAVプレミアム/ディスカウント (リートの 保 有 不 動 産 の 時 価 とリート 価 格 を 比 較 する 指 標 )を 見 ても 過 去 平 均 値 より 割 安 な 水 準 で 取 引 されてお り 米 国 リートの 価 格 水 準 は 非 常 に 魅 力 的 です( 図 7) 図 6 実 質 配 当 性 向 の 推 移 -50% 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 出 所 :グリーン ストリート アドバイザーズ 期 間 :2000 年 8 月 末 ~2015 年 4 月 末 出 所 : Citi Investment Research & Analysis 不 動 産 純 資 産 価 値 (NAV):リートが 保 有 するすべての 不 動 産 の 市 場 価 値 から 負 債 債 期 間 :1984 年 第 1 四 半 期 ~2015 年 第 1 四 半 期 務 を 控 除 した 正 味 価 値 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% 0% -1% -2% -3% 95% 90% 85% 80% 75% 50% 30% 10% -10% -30% NAVプレミアム/ディスカウント 過 去 平 均 図 5 NOI 成 長 率 の 推 移 実 質 的 配 当 性 向 (AFFO 配 当 性 向 ) 過 去 平 均 図 7 実 物 不 動 産 の 市 場 価 値 との 比 較 81% 73% 70% 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 AFFO( 調 整 後 FFO): 当 期 純 利 益 に 不 動 産 売 買 損 益 等 特 別 損 益 を 除 外 減 価 償 却 費 を 加 算 したもの(FFO)に 経 常 的 な 管 理 修 繕 コストを 加 算 借 入 金 元 本 返 済 額 を 控 除 し たもの 賃 貸 収 益 によるキャッシュフローを 示 す 指 標 出 所 :Citi Investment Research & Analysis 期 間 :1994 年 12 月 ~2015 年 3 月 4.9% 0.1% 割 高 割 安 2

1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 過 去 の 金 利 上 昇 局 面 において 米 国 リートは 堅 調 なパフォー マンスを 創 出 足 元 米 国 の 政 策 金 利 引 上 げが2015 年 後 半 にも 予 想 されて おり 米 国 リートへの 影 響 を 懸 念 する 声 もありますが 過 去 の 金 利 の 上 昇 局 面 における 米 国 リートのパフォーマンスは 堅 調 であったと 言 えます( 図 8) 1999 年 より8 回 あった 過 去 の 金 利 の 急 上 昇 局 面 では 金 利 急 上 昇 局 面 こそ 下 落 したものの その 後 3ヶ 月 6ヶ 月 12ヶ 月 とすべての 期 間 で 米 国 社 債 のパフォーマンスを 大 きく 上 回 る 結 果 となりました( 図 9) 背 景 としては 米 国 リートのファンダメンタルズが 良 好 であり 金 利 上 昇 の 影 響 を 上 回 る 配 当 の 成 長 があったことが 挙 げら れます 図 8 米 国 リートのパフォーマンスと 米 国 10 年 債 利 回 りの 推 移 700 600 500 400 300 200 100 0 長 期 金 利 急 上 昇 局 面 米 国 リート( 左 軸 ) 米 国 10 年 債 利 回 り( 右 軸 ) 10% 米 国 リートは1998 年 末 を100として 指 数 化 米 国 10 年 債 利 回 りが 1ヵ 月 移 動 平 均 線 から1 標 準 偏 差 以 上 上 方 に 乖 離 し かつそれ が1か 月 以 上 継 続 した 期 間 を 金 利 急 上 昇 期 間 と 定 義 図 9 上 記 金 利 急 上 昇 期 間 での 米 国 リートと 米 国 投 資 適 格 社 債 の 平 均 パフォーマンス 比 較 30% 米 国 リート 25.5% 20% 米 国 投 資 適 格 社 債 13.3% 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 2% 1% 0% 魅 力 的 なバリュエーションのオフィス セクター 安 定 的 なキャッシュフロー 成 長 の 見 込 める 医 療 介 護 施 設 セク ター 生 活 必 需 品 を 扱 う 小 売 商 業 施 設 セクター に 注 目 ここからは 弊 社 の コロンブスの 卵 についてご 紹 介 します 当 ポートフォリオは 市 場 平 均 を 上 回 る 利 回 りを 狙 いつつ ボラティリティはリート 市 場 全 体 より 低 く 抑 えながら 中 長 期 的 なキャピタルゲインの 獲 得 を 重 視 しています 2015 年 4 月 末 時 点 で 配 当 利 回 りは 4.8%と 参 考 指 数 (MSCI 米 国 リート 指 数 )を 約 1% 上 回 っています 現 在 私 たちが 注 目 しているセクターは 次 の3つです 1つ 目 は オフィス セクターです 近 年 企 業 によるオフィス スペースの 効 率 化 が 図 られていますが 供 給 が 限 定 的 で あり バリュエーションが 魅 力 的 です 2つ 目 は 医 療 介 護 施 設 セクターです 景 気 に 左 右 されに くい 長 期 の 賃 貸 契 約 による 安 定 的 なキャッシュフローが 見 込 まれます 日 本 同 様 に 高 齢 化 のトレンドに 加 え オバ マケアによる 医 療 費 の 支 出 拡 大 といった 他 セクターと 比 べて 優 位 性 が 高 いことから 長 期 的 な 成 長 に 期 待 ができま す 3つ 目 は 小 売 商 業 施 設 セクターです Eコマースの 脅 威 はあるものの 立 地 の 良 い 生 活 必 需 品 を 扱 う 食 料 品 店 な どを 中 核 テナントとする 銘 柄 を 選 好 することにより 持 続 的 な 配 当 成 長 を 享 受 することが 期 待 できます また 新 規 の 供 給 が 限 定 的 であることも 追 い 風 となっています 10 年 以 上 もの 運 用 実 績 を 持 つ コロンブスの 卵 日 本 に いながら 米 国 の 経 済 成 長 の 恩 恵 を 享 受 できるゴールドマ ン サックス アセット マネジメントの 米 国 リートファンドに 今 後 もご 注 目 いただければと 思 います 図 10 コロンブスの 卵 の 業 種 配 分 ホテル リゾート 6% 住 宅 13% オフィス 産 業 用 施 設 23% 貸 倉 庫 1% 10% 0% -10% -3.0% -2.0% 7.2% 3.1% 4.9% 8.7% 医 療 介 護 施 設 17% 多 業 種 投 資 型 19% 小 売 り 商 業 施 設 21% 金 利 急 上 昇 局 面 その 後 3ヶ 月 その 後 6ヶ 月 その 後 12ヶ 月 出 所 :GSAM 2015 年 4 月 末 現 在 出 所 :ブルームバーグ 米 国 リート: NAREITオール エクイティ リート 配 当 込 み 米 国 投 資 適 格 社 債 :バークレイズ 米 国 投 資 適 格 社 債 指 数 期 間 :1999 年 1 月 ~2015 年 4 月 米 国 リートは1998 年 末 を100として 指 数 化 パフォ ーマンスは 全 て 米 ドルベース 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 3

護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 4 ポートフォリオ マネージャーに 聞 く 米 国 リートの 現 場 から ( 左 ) ゴールドマン サックス アセッ ト マネジメント 株 式 会 社 投 信 営 業 部 長 土 居 邦 彰 ( 右 )コリン ベル (Collin Bell) やはり 米 国 の 政 策 金 利 引 上 げの 影 響 を 懸 念 してい る 人 も 多 いかと 思 います 実 際 のところ 利 上 げのインパ クトはどれくらいあるのでしょうか まず 第 一 に 皆 さんに 理 解 してほしいことがあります それ は 米 国 リートは 債 券 ではないということです 金 利 上 昇 の インパクトをダイレクトに 受 ける 債 券 とは 違 い 米 国 リートと いう 資 産 クラスは 金 利 上 昇 局 面 でも 堅 調 にパフォーマンス を 維 持 することが 可 能 である 資 産 です おそらく 心 理 的 に 金 利 上 昇 局 面 で 売 りが 入 り 短 期 的 に 調 整 する 局 面 もあ るかもしれません しかしながら 過 去 のどの 局 面 をみても 米 国 リートの 長 期 的 なリターンは 債 券 と 比 べて 高 いという 事 実 があります その 部 分 をまずご 認 識 いただきたいと 考 えています ですから 金 利 上 昇 局 面 に 米 国 リートは 下 落 すると 安 易 に 考 えてしまうと 利 益 成 長 の 機 会 を 逸 してしまうことになり ますので 気 を 付 けていただきたいですね 米 国 の 経 済 が 回 復 から 拡 大 局 面 にある 中 米 国 リートは 成 長 する 余 地 の 大 きい 資 産 クラスの 一 つです 昨 年 はシェール 革 命 の 影 響 を 受 ける 地 域 がよいと 言 っていましたが ここ 半 年 くらいで 原 油 価 格 が 大 きく 下 が りましたね 米 国 リートにとって 原 油 価 格 の 下 落 はどのよ うな 影 響 を 与 えると 考 えますか? 仰 る 通 り 原 油 価 格 は 昨 年 の 半 ばから 下 落 に 転 じ ほぼ 半 値 近 くになりました それに 伴 って エネルギー 開 発 企 業 では 設 備 投 資 を 減 らしたり 一 見 マイナスな 材 料 に 見 える かもしれませんが 米 国 リートにとってはポジティブな 材 料 である 理 由 が 多 くあるため 心 配 はしていません 原 油 価 格 の 下 落 によって 世 帯 当 たりのガソリンへの 支 出 が 減 少 し 可 処 分 所 得 つまりは 余 分 に 使 えるお 金 が 増 加 します それに 伴 って 個 人 消 費 の 拡 大 などが 期 待 されることから GDPの 約 7 割 を 個 人 消 費 が 占 める 米 国 経 済 にとって 明 ら かにポジティブな 要 因 であります テキサスといったエネル ギー 産 業 の 集 積 地 に 多 くの 物 件 を 持 つリートは 雇 用 や 設 備 投 資 削 減 などの 影 響 を 注 視 しており 他 の 地 域 と 比 べる と 慎 重 に 見 ています 2.5 2.0 ガソリン 価 格 消 費 者 のガソリンへの 支 出 の 推 移 ( 米 ドル/ガロン) ガソリン 価 格 ( 左 軸 ) (10 億 米 ドル) 4.5 ガソリンへの 支 出 ( 右 軸 ) 430 4.0 380 3.5 3.0 330 280 230 1.5 180 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 出 所 :ブルームバーグ キャピタル エコノミクス 期 間 :2008 年 1 月 ~2015 年 4 月 13 日 なるほど いまテキサスといった 地 域 に 言 及 された ように ほかに 注 目 する 地 域 やセクターはありますか? 注 目 する 地 域 で 挙 げられるのは 東 西 の 両 沿 岸 地 域 で すね 東 海 岸 では 金 融 街 であるニューヨークや バイオテ クノロジーのボストンといった 都 市 に 注 目 しています 西 海 岸 ではサンフランシスコやロサンゼルスといった 多 くのIT 企 業 がオフィスを 構 える 地 域 に 注 目 しています リートといっても いろいろな 物 件 があると 思 うので すが その 中 でもユニークな 物 件 面 白 い 物 件 などの 例 を 教 えてください おっしゃる 通 り リートといってもひとくくりにするにはあまり にもたくさんの 物 件 があります たとえば ワイナリーを 保 有 しているリートがあったり 刑 務 所 を 保 有 しているリート もあるわけです 一 般 的 に 景 気 が 悪 くなったら 犯 罪 も 増 え 刑 務 所 も 活 況 になるかもしれません 学 生 寮 を 運 営 する リートもあります 学 生 寮 は 大 学 にとっても 学 生 を 集 めるう えで 重 要 なポイントですが 運 営 は 難 しく リートに 任 せる メリットが 高 いビジネスと 言 えます 実 物 不 動 産 の 動 きはどうでしょうか 最 近 ゼネラ ル エレクトリック(GE)が 保 有 する 不 動 産 の 大 半 を ブラッ クストーンが 一 括 購 入 したことが 話 題 になっていましたが どのような 投 資 家 が 米 国 の 実 物 不 動 産 に 投 資 しています か? 現 在 米 国 の 実 物 不 動 産 への 需 要 は 高 く 投 資 対 象 とし て 魅 力 的 だと 捉 えられています そういったことを 背 景 に 実 物 不 動 産 への 投 資 は 非 常 に 活 発 的 だといえるでしょう 不 動 産 投 資 を 行 っているのは 国 内 に 限 らず 海 外 投 資 家

からの 資 金 流 入 も 活 発 です 海 外 の 投 資 家 は 経 済 拡 大 を 背 景 に 米 国 の 資 産 は 相 対 的 に 安 全 であるという 好 印 象 を 持 っている 上 に 米 ドル 高 のトレンドがあるため 米 国 の 資 産 を 持 とうとする 傾 向 にあります 加 えて 全 世 界 的 に 金 利 が 低 い 水 準 で 推 移 していることも その 背 景 の 一 つです 現 在 投 資 家 達 はイールド スタービ ング つまり 金 利 飢 餓 状 態 といわれており 彼 らは 利 回 り を 求 めて 債 券 以 外 の 不 動 産 やMLPといった 利 回 り 資 産 に 対 して 積 極 的 な 投 資 を 行 っているのです 先 日 リート 最 大 手 のサイモン プロパティ-グルー プが ショッピングモール 運 営 で 業 界 3 位 のメイスリッチに 対 する 買 収 を 提 案 したとのニュースが 流 れましたが M&A は 今 後 増 えてくるのでしょうか 上 場 リート 同 士 や 上 場 リートと 非 上 場 リートとのM&Aは 今 後 活 発 化 するとみています 不 動 産 市 場 を 熟 知 したリー トの 経 営 者 が 現 在 のリートの 価 格 を 割 安 と 判 断 しているた めです また 米 国 は 歴 史 的 に 低 い 金 利 水 準 にあり 過 去 と 比 較 して 資 金 調 達 コストが 安 いことも 背 景 にあります また 経 営 陣 が 高 齢 になっている 米 国 リートも 存 在 するた め M&Aを 通 じて 経 営 権 を 譲 渡 するという 事 例 も 存 在 する ようです これらのように M&Aが 活 況 になる 素 地 は 整 っているため 2015 年 後 半 にかけて M&Aが 増 加 していくと 考 えられます (10 億 米 ドル) 100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 M&A 金 額 の 推 移 上 場 企 業 による 非 上 場 リートの 買 収 上 場 リート 同 士 の 買 収 非 上 場 企 業 による 上 場 リートの 買 収 1994 1997 2000 2003 2006 2009 2012 2015 出 所 : Citi Investment Research & Analysis, SNL Financial 期 間 :1994 年 ~2015 年 2015 年 は4 月 末 時 点 インターネットで 米 国 の 物 件 を 見 ていたら ニュー ヨークのブルックリン 地 域 に 建 つ 築 100 年 のマンション が 約 3 億 円 で 売 られていました 確 かにとても 良 い 部 屋 でしたが 日 本 で 古 いマンションがそこまでの 値 段 がつく ことは 考 えられません 日 米 の 不 動 産 ではどのような 違 いがあるんでしょうか? まず 米 国 で 不 動 産 の 価 値 を 決 めるのは 何 よりもロケー ションです NYのマンハッタン 近 郊 では 空 き 地 が 非 常 に 少 いため 開 発 の 余 地 があまりなく そこに 住 宅 があると いうこと 自 体 非 常 に 貴 重 であると 言 えます 同 時 に 不 動 産 は 売 買 を 繰 り 返 すなかで 如 何 に 不 動 産 価 値 を 高 めていくかが 大 切 になっていきます たとえ ば マンションの1 階 に 小 売 店 を 入 れることなどで 資 産 価 値 を 高 めたり リノベーションを 繰 り 返 すといった 様 々な 方 法 がありますが 個 人 で 物 件 のメンテナンスをするこ とは 大 変 なことです だからこそ 不 動 産 においては 管 理 がとても 重 要 なのです 欧 州 や 日 本 など 多 くのリート 市 場 がある 中 で 米 国 のリートに 投 資 する 意 義 や 魅 力 を 教 えてください まず 第 一 に 米 国 リートは 米 国 の 堅 調 な 景 気 拡 大 を 背 景 としているため 良 好 なパフォーマンスと 相 対 的 に 高 い 利 回 りが 期 待 できます 何 より 米 国 の 不 動 産 は 他 の 国 と 比 較 し 安 全 だと 思 われており 多 くの 政 府 系 ファンド は 米 国 のリートに 投 資 することを 望 んでいます 日 本 のリートは 割 高 で オーストラリアリートは 中 国 の 景 気 減 速 の 影 響 を 受 ける 可 能 性 がありますし アジアリー トは 中 国 の 不 動 産 問 題 といった 多 くの 問 題 を 孕 んでいま す 欧 州 のリートは 南 欧 諸 国 などのリスク 要 因 がありま す で は 他 資 産 と の 比 較 感 で は ど う で し ょ う か リートは 債 券 と 比 較 して 長 期 的 にアウトパフォームしてい ますし 成 長 性 も 高 いと 考 えています また 緩 やかな 金 利 上 昇 やインフレに 対 しても 抵 抗 力 を 持 っています 米 国 リートの 過 去 10~15 年 を 振 り 返 ると 投 資 適 格 社 債 や ハイイールド 社 債 株 式 よりもアウトパフォームしている ので 長 期 的 に 保 有 する 資 産 として 適 していると 言 える でしょう また 景 気 後 退 がリートのリスクだと 考 えられますが 今 は 景 気 回 復 期 から 拡 大 期 への 移 行 段 階 であるため そ のリスクの 蓋 然 性 は 低 いと 考 えています 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 5

くわしくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) をご 覧 ください お 申 込 みの 詳 細 については 販 売 会 社 にお 問 い 合 わせのうえ ご 確 認 ください 収 益 分 配 金 に 関 わる 留 意 点 分 配 金 は 預 貯 金 の 利 息 とは 異 なり 投 資 信 託 の 純 資 産 から 支 払 われますので 分 配 金 が 支 払 われると その 金 額 相 当 分 基 準 価 額 は 下 がります 分 配 金 は 計 算 期 間 中 に 発 生 した 収 益 ( 経 費 控 除 後 の 配 当 等 収 益 および 評 価 益 を 含 む 売 買 益 )を 超 えて 支 払 われる 場 合 があります したがって ファンドの 分 配 金 の 水 準 は 必 ずしも 計 算 期 間 におけるファンドの 収 益 率 を 示 唆 するものではありま せん 計 算 期 間 中 に 運 用 収 益 があった 場 合 においても 当 該 運 用 収 益 を 超 えて 分 配 を 行 った 場 合 当 期 決 算 日 の 基 準 価 額 は 前 期 決 算 日 の 基 準 価 額 と 比 べて 下 落 することになります 分 配 金 は 分 配 方 針 に 基 づき 分 配 対 象 額 から 支 払 われます 分 配 対 象 額 とは 1 経 費 控 除 後 の 配 当 等 収 益 2 経 費 控 除 後 の 評 価 益 を 含 む 売 買 益 3 分 配 準 備 積 立 金 ( 当 該 計 算 期 間 よりも 前 に 累 積 した 配 当 等 収 益 および 売 買 益 )4 収 益 調 整 金 ( 信 託 の 追 加 設 定 の 際 追 加 設 定 をした 価 額 から 元 本 を 差 引 いた 差 額 分 )です 上 記 のとおり 分 配 金 は 計 算 期 間 中 に 発 生 した 収 益 を 超 えて 支 払 われる 場 合 がありますので 元 本 の 保 全 性 を 追 求 される 投 資 家 の 場 合 には 市 場 の 変 動 等 に 伴 う 組 み 入 れ 資 産 の 価 値 の 減 少 だけでなく 収 益 分 配 金 の 支 払 いによる 元 本 の 払 戻 しにより 本 ファンドの 基 準 価 額 が 減 価 することに 十 分 ご 留 意 ください 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 6

収 益 分 配 金 に 関 わる 留 意 点 ( 続 き) くわしくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) をご 覧 ください お 申 込 みの 詳 細 については 販 売 会 社 にお 問 い 合 わせのうえ ご 確 認 ください 投 資 家 のファンドの 購 入 価 額 によっては 分 配 金 の 一 部 ないし 全 部 が 実 質 的 には 元 本 の 一 部 払 戻 しに 相 当 する 場 合 があ ります ファンド 購 入 後 の 基 準 価 額 の 値 上 がりが 支 払 われた 分 配 金 額 より 小 さかった 場 合 も 実 質 的 に 元 本 の 一 部 払 戻 しに 相 当 することがあります 元 本 の 一 部 払 戻 しに 該 当 する 部 分 は 元 本 払 戻 金 ( 特 別 分 配 金 )として 非 課 税 の 扱 いになります 普 通 分 配 金 : 個 別 元 本 ( 投 資 家 のファンドの 購 入 価 額 )を 上 回 る 部 分 からの 分 配 金 です 元 本 払 戻 金 : 個 別 元 本 を 下 回 る 部 分 からの 分 配 金 です 分 配 後 の 投 資 家 の 個 別 元 本 は 元 本 払 戻 金 ( 特 別 分 配 金 )の ( 特 別 分 配 金 ): 額 だけ 減 少 します 普 通 分 配 金 に 対 する 課 税 については 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )の 手 続 手 数 料 等 の ファンドの 費 用 税 金 をご 覧 ください ファンドの 特 色 1. 米 国 に 上 場 されているREIT(リート 不 動 産 投 資 信 託 )を 主 要 投 資 対 象 とします 2. 米 国 リートからの 配 当 収 益 や 売 買 益 ( 評 価 益 を 含 みます ) 等 の 中 から 原 則 として 毎 月 分 配 を 行 うことを 目 指 します 3. 様 々なセクターに 分 散 されたMSCI 米 国 REITインデックスを 運 用 上 の 参 考 指 標 とします 4. 為 替 ヘッジありのAコース 為 替 ヘッジなしのBコースの 選 択 が 可 能 です 本 ファンドのAコースはMSCI 米 国 REITインデックスを 委 託 会 社 が 円 ヘッジベースに 換 算 した 指 数 BコースはMSCI 米 国 REITイン デックスを 委 託 会 社 が 円 換 算 した 指 数 を 運 用 上 の 参 考 指 標 とします 為 替 ヘッジにはヘッジ コストがかかります 販 売 会 社 によっては いずれか 一 方 のコースのみのお 取 扱 いとなる 場 合 があります また 販 売 会 社 によっては Aコース Bコ ースおよび 年 1 回 決 算 型 の 間 でスイッチングが 可 能 です ただし 換 金 時 と 同 様 に 税 金 をご 負 担 いただきます なお 販 売 会 社 によっては スイッチングのお 取 扱 いを 行 わない 場 合 や スイッチングに 手 数 料 がかかる 場 合 があります くわしくは 販 売 会 社 ま でお 問 い 合 わせください 運 用 状 況 によっては 分 配 金 の 金 額 が 変 わる 場 合 あるいは 分 配 金 が 支 払 われない 場 合 があります 市 況 動 向 や 資 金 動 向 その 他 の 要 因 等 によっては 運 用 方 針 に 従 った 運 用 ができない 場 合 があります 本 ファンドを コロンブスの 卵 ということがあります なお 文 脈 上 別 に 解 すべき 場 合 を 除 き 本 ファンド および コロンブスの 卵 にマザーファンドも 含 むことがあります 本 ファンドは ゴールドマン サックス 米 国 REITファンドCコース( 年 1 回 決 算 型 為 替 ヘッジあり) および ゴールドマン サックス 米 国 REITファンドDコース( 年 1 回 決 算 型 為 替 ヘッジなし) ( 以 下 両 ファンドを 総 称 して 年 1 回 決 算 型 といいます )とは 別 のファン ドであり 決 算 頻 度 および 分 配 方 針 が 異 なります ファンドの 性 格 をよくご 理 解 いただいたうえでご 投 資 ください 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 7

くわしくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) をご 覧 ください お 申 込 みの 詳 細 については 販 売 会 社 にお 問 い 合 わせのうえ ご 確 認 ください 投 資 リスク 基 準 価 額 の 変 動 要 因 投 資 信 託 は 預 貯 金 と 異 なります 本 ファンドは 値 動 きのある 有 価 証 券 等 に 投 資 しますので 基 準 価 額 が 変 動 します また 為 替 の 変 動 により 損 失 を 被 ることがあります したがって ご 投 資 家 の 皆 さまの 投 資 元 金 は 保 証 されているもの ではなく 基 準 価 額 の 下 落 により 損 失 を 被 り 投 資 元 金 が 割 り 込 むことがあります 信 託 財 産 に 生 じた 損 益 はすべて ご 投 資 家 の 皆 さまに 帰 属 します 主 な 変 動 要 因 リート 投 資 リスク 本 ファンドは 米 国 のリート( 不 動 産 投 資 信 託 )を 主 要 な 投 資 対 象 としますので 本 ファンドへの 投 資 には リート 投 資 にかかる 価 格 変 動 等 の 様 々なリスクが 伴 うことになります 本 ファンドの 基 準 価 額 は リート 等 の 組 入 資 産 の 値 動 きにより 大 きく 変 動 することがあります 特 に 米 国 のリート 市 場 の 下 降 局 面 では 本 ファンドの 基 準 価 額 は 大 きく 下 落 する 可 能 性 が 高 いと 考 えられます リートへの 投 資 リスクとして 主 に 以 下 のものが 挙 げられます 価 格 変 動 リスク 一 般 にはリートの 市 場 価 格 は リートに 組 み 入 れられる 個 々の 不 動 産 等 の 価 値 や 一 般 的 な 市 場 経 済 の 状 況 に 応 じ て 変 動 します したがって 本 ファンドに 組 み 入 れられるリートの 市 場 価 格 は 下 落 する 可 能 性 があります 収 益 性 悪 化 リスク リートは その 収 益 の 大 部 分 を 賃 料 収 入 が 占 めていますが 賃 料 や 稼 働 率 の 低 下 によって 賃 料 収 入 が 低 下 すること 等 により 収 益 性 が 悪 化 することがあります また 収 益 性 の 悪 化 がリートの 市 場 価 格 の 下 落 をもたらすこともありま す 信 用 リスク リートの 資 金 繰 りや 収 益 性 の 悪 化 によりリートが 清 算 され 投 資 した 資 金 を 回 収 できないこともあります 為 替 リスク 本 ファンドの 主 要 な 投 資 対 象 である 米 国 のリートは 原 則 として 米 ドル 建 てとなり したがって 本 ファンドへの 投 資 には 為 替 変 動 リスクが 伴 います とりわけ 対 円 で 為 替 ヘッジを 行 わないBコースでは 為 替 変 動 の 影 響 を 直 接 的 に 受 け 円 高 局 面 ではその 資 産 価 値 を 大 きく 減 少 させる 可 能 性 があります Aコースは 対 円 で 為 替 ヘッジを 行 い 為 替 変 動 リスク の 低 減 を 図 りますが 為 替 ヘッジを 行 うにあたりヘッジ コストがかかります (ヘッジ コストとは 為 替 ヘッジを 行 う 通 貨 の 金 利 と 円 の 金 利 の 差 に 相 当 し 円 の 金 利 のほうが 低 い 場 合 この 金 利 差 分 収 益 が 低 下 します ) 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 8

お 申 込 みメモ くわしくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) をご 覧 ください お 申 込 みの 詳 細 については 販 売 会 社 にお 問 い 合 わせのうえ ご 確 認 ください 購 入 単 位 販 売 会 社 によって 異 なります 購 入 価 額 購 入 申 込 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 購 入 代 金 販 売 会 社 が 指 定 する 日 までにお 支 払 いください 換 金 価 額 換 金 申 込 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 換 金 代 金 原 則 として 換 金 申 込 日 から 起 算 して5 営 業 日 目 から お 申 込 みの 販 売 会 社 を 通 じてお 支 払 いいたします 購 入 換 金 申 込 不 可 日 ニューヨーク 証 券 取 引 所 の 休 業 日 またはニューヨークの 銀 行 の 休 業 日 ( 以 下 ニューヨークの 休 業 日 といいます ) 申 込 締 切 時 間 ニューヨークの 休 業 日 を 除 く 毎 営 業 日 の 原 則 として 午 後 3 時 まで 信 託 期 間 原 則 として 無 期 限 ( 設 定 日 :2003 年 10 月 27 日 ) 繰 上 償 還 Aコース Bコースそれぞれについて 受 益 権 の 総 口 数 が50 億 口 を 下 回 ることとなった 場 合 等 には 繰 上 償 還 となる 場 合 が あります 決 算 日 毎 月 23 日 (ただし 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 ) 収 益 分 配 信 託 金 の 限 度 額 ス イ ッ チ ン グ 課 税 関 係 ( 個 人 の 場 合 ) 毎 月 の 決 算 時 に 原 則 として 収 益 の 分 配 を 行 います 販 売 会 社 によっては 分 配 金 の 再 投 資 が 可 能 です 運 用 状 況 によっては 分 配 金 の 金 額 が 変 わる 場 合 あるいは 分 配 金 が 支 払 われない 場 合 があります Aコース Bコースの 合 計 で8,000 億 円 を 上 限 とします 販 売 会 社 によってはAコースとBコースおよび 年 1 回 決 算 型 の 間 でスイッチングが 可 能 です 換 金 時 と 同 様 に 税 金 をご 負 担 いただきます 取 扱 いコースは 販 売 会 社 によって 異 なります なお 販 売 会 社 によってはスイッチングに 手 数 料 がか かる 場 合 があります 課 税 上 は 株 式 投 資 信 託 として 取 扱 われます 公 募 株 式 投 資 信 託 は 少 額 投 資 非 課 税 制 度 (NISA)の 適 用 対 象 です 配 当 控 除 および 益 金 不 算 入 制 度 の 適 用 はありません 原 則 分 配 時 の 普 通 分 配 金 ならびに 換 金 ( 解 約 ) 時 および 償 還 時 の 譲 渡 益 が 課 税 の 対 象 となります ファンドの 費 用 投 資 者 が 直 接 的 に 負 担 する 費 用 購 入 時 購 入 時 手 数 料 換 金 時 信 託 財 産 留 保 額 なし 投 資 者 が 信 託 財 産 で 間 接 的 に 負 担 する 費 用 毎 随 日 時 運 用 管 理 費 用 純 資 産 総 額 に 対 して 年 率 1.5444%( 税 抜 1.43%) ( 信 託 報 酬 ) 運 用 管 理 費 用 は 毎 計 算 期 末 または 信 託 終 了 のときに 信 託 財 産 中 から 支 払 われます 信 託 事 務 の 諸 費 用 そ の 他 の 費 用 手 数 料 本 ファンドは 上 場 リートを 実 質 的 な 投 資 対 象 としております 当 該 上 場 リートは 市 場 の 需 給 により 価 格 形 成 されるため 費 用 は 表 示 しておりません また 上 記 の 手 数 料 等 の 合 計 額 については ご 投 資 家 の 皆 さまがファンドを 保 有 される 期 間 等 に 応 じて 異 なりますので 表 示 することができません 委 託 会 社 その 他 関 係 法 人 の 概 要 について 購 入 申 込 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 に 2.7%( 税 抜 2.5%)を 上 限 として 販 売 会 社 が 定 める 率 を 乗 じて 得 た 額 とします 監 査 法 人 等 に 支 払 うファンドの 監 査 に 係 る 費 用 印 刷 費 用 など 信 託 事 務 の 諸 費 用 が 信 託 財 産 の 純 資 産 総 額 の 年 率 0.05% 相 当 額 を 上 限 として 定 率 で 日 々 計 上 され 毎 計 算 期 末 または 信 託 終 了 のときに 信 託 財 産 中 から 支 払 われます 有 価 証 券 売 買 時 の 売 買 委 託 手 数 料 や 資 産 を 外 国 で 保 管 する 場 合 の 費 用 等 上 記 その 他 の 費 用 手 数 料 は ファンドより 実 費 として 間 接 的 にご 負 担 いただきますが 運 用 状 況 等 により 変 動 するものであり 事 前 に 料 率 上 限 額 等 を 表 示 することができません ゴールドマン サックス アセット マネジメント 株 式 会 社 ( 委 託 会 社 ) みずほ 信 託 銀 行 株 式 会 社 ( 受 託 会 社 ) 第 325 号 信 託 財 産 の 保 管 管 理 等 を 行 います 加 入 協 会 : 日 本 証 券 業 協 会 一 般 社 団 法 人 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 販 売 会 社 一 般 社 団 法 人 第 二 種 取 引 業 協 会 本 ファンドの 販 売 業 務 等 を 行 います 信 託 財 産 の 運 用 の 指 図 等 を 行 います 販 売 会 社 については 下 記 の 照 会 先 までお 問 い 合 わせください ゴールドマン サックス アセット マネジメント 株 式 会 社 ゴールドマン サックス アセット マネジメント エル ピー ( 投 資 顧 問 会 社 ) 電 話 :03(6437)6000( 受 付 時 間 : 営 業 日 の 午 前 9 時 から 午 後 5 時 まで) 委 託 会 社 より 運 用 の 指 図 に 関 する 権 限 の 委 託 を 受 けて 投 資 判 断 発 注 等 を 行 います ホームページ アドレス: www.gsam.co.jp 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 9

販 売 会 社 一 覧 ゴールドマン サックス 米 国 REITファンド Aコース 詳 しくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) をご 覧 ください お 申 込 みの 詳 細 については 販 売 会 社 にお 問 い 合 わせのうえ ご 確 認 ください 株 式 会 社 愛 知 銀 行 株 式 会 社 SBI 証 券 株 式 会 社 鹿 児 島 銀 行 株 式 会 社 熊 本 銀 行 株 式 会 社 群 馬 銀 行 株 式 会 社 四 国 銀 行 株 式 会 社 七 十 七 銀 行 株 式 会 社 親 和 銀 行 株 式 会 社 南 都 銀 行 株 式 会 社 広 島 銀 行 株 式 会 社 福 岡 銀 行 株 式 会 社 北 海 道 銀 行 株 式 会 社 みずほ 銀 行 株 式 会 社 三 井 住 友 銀 行 株 式 会 社 武 蔵 野 銀 行 株 式 会 社 山 形 銀 行 カブドットコム 証 券 株 式 会 社 クレディ スイス 証 券 株 式 会 社 静 銀 ティーエム 証 券 株 式 会 社 髙 木 証 券 株 式 会 社 日 産 センチュリー 証 券 株 式 会 社 ふくおか 証 券 株 式 会 社 マネックス 証 券 株 式 会 社 みずほ 信 託 銀 行 株 式 会 社 三 菱 UFJモルガン スタンレーPB 証 券 株 式 会 社 楽 天 証 券 株 式 会 社 名 ゴールドマン サックス 証 券 株 式 会 社 登 録 番 号 東 海 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 12 号 第 44 号 九 州 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 2 号 九 州 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 6 号 第 46 号 四 国 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 3 号 東 北 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 5 号 福 岡 財 務 支 局 長 ( 登 金 ) 第 3 号 近 畿 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 15 号 中 国 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 5 号 福 岡 財 務 支 局 長 ( 登 金 ) 第 7 号 北 海 道 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 1 号 第 6 号 第 54 号 第 38 号 東 北 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 12 号 第 61 号 第 66 号 東 海 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 10 号 近 畿 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 20 号 第 131 号 福 岡 財 務 支 局 長 ( 金 商 ) 第 5 号 第 165 号 第 34 号 第 180 号 第 195 号 第 69 号 日 本 証 券 業 一 般 社 団 法 人 協 会 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 人 一 般 社 団 法 人 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 金 融 先 物 取 引 第 二 種 業 協 会 業 協 会 取 引 業 協 会 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 10

販 売 会 社 一 覧 ゴールドマン サックス 米 国 REITファンド Bコース 詳 しくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) をご 覧 ください お 申 込 みの 詳 細 については 販 売 会 社 にお 問 い 合 わせのうえ ご 確 認 ください 株 式 会 社 愛 知 銀 行 株 式 会 社 SBI 証 券 株 式 会 社 鹿 児 島 銀 行 株 式 会 社 熊 本 銀 行 株 式 会 社 群 馬 銀 行 株 式 会 社 四 国 銀 行 株 式 会 社 七 十 七 銀 行 株 式 会 社 親 和 銀 行 株 式 会 社 東 邦 銀 行 株 式 会 社 南 都 銀 行 株 式 会 社 広 島 銀 行 株 式 会 社 福 岡 銀 行 株 式 会 社 北 海 道 銀 行 株 式 会 社 みずほ 銀 行 株 式 会 社 三 井 住 友 銀 行 株 式 会 社 武 蔵 野 銀 行 株 式 会 社 山 形 銀 行 カブドットコム 証 券 株 式 会 社 クレディ スイス 証 券 株 式 会 社 静 銀 ティーエム 証 券 株 式 会 社 髙 木 証 券 株 式 会 社 ふくおか 証 券 株 式 会 社 日 産 センチュリー 証 券 株 式 会 社 マネックス 証 券 株 式 会 社 みずほ 信 託 銀 行 株 式 会 社 三 菱 UFJモルガン スタンレーPB 証 券 株 式 会 社 楽 天 証 券 株 式 会 社 名 ゴールドマン サックス 証 券 株 式 会 社 登 録 番 号 東 海 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 12 号 第 44 号 九 州 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 2 号 九 州 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 6 号 第 46 号 四 国 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 3 号 東 北 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 5 号 福 岡 財 務 支 局 長 ( 登 金 ) 第 3 号 東 北 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 7 号 近 畿 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 15 号 中 国 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 5 号 福 岡 財 務 支 局 長 ( 登 金 ) 第 7 号 北 海 道 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 1 号 第 6 号 第 54 号 第 38 号 東 北 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 12 号 第 61 号 第 66 号 東 海 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 10 号 近 畿 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 20 号 福 岡 財 務 支 局 長 ( 金 商 ) 第 5 号 第 131 号 第 165 号 第 34 号 第 180 号 第 195 号 第 69 号 日 本 証 券 業 一 般 社 団 法 人 協 会 投 資 信 託 協 会 一 般 社 団 法 人 一 般 社 団 法 人 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 金 融 先 物 取 引 第 二 種 業 協 会 業 協 会 取 引 業 協 会 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 11

護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 12 本 資 料 はゴールドマン サックス アセット マネジメント 株 式 会 社 ( 以 下 当 社 といいます )が 作 成 した 資 料 です 投 資 信 託 の 取 得 の 申 込 みにあたっては 販 売 会 社 より 最 新 の 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 ) 等 をお 渡 しいたしますので 必 ずその 内 容 をご 確 認 のうえ ご 自 身 でご 判 断 ください 本 ファンドは 値 動 きのある 有 価 証 券 等 ( 外 国 証 券 には 為 替 リスクもあります )に 投 資 しますので 基 準 価 額 は 変 動 します したがって 元 金 が 保 証 されているものではありません 本 資 料 は 当 社 が 信 頼 できると 判 断 した 情 報 等 に 基 づいて 作 成 されていますが 当 社 がその 正 確 性 完 全 性 を 保 証 するものではありません 本 資 料 に 記 載 された 過 去 の 運 用 実 績 は 将 来 の 運 用 成 果 を 示 唆 あるいは 保 証 するものではありません 投 資 価 値 および 投 資 によってもたらされる 収 益 は 上 方 にも 下 方 にも 変 動 します この 結 果 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあります 本 資 料 に 記 載 された 見 解 は 情 報 提 供 を 目 的 とするものであり いかなる 投 資 助 言 を 提 供 するものではなく また 個 別 銘 柄 の 購 入 売 却 保 有 等 を 推 奨 するものでもありません 記 載 された 見 解 は 資 料 作 成 時 点 のも のであり 将 来 予 告 なしに 変 更 する 場 合 があります 個 別 企 業 あるいは 個 別 銘 柄 についての 言 及 は 当 該 個 別 銘 柄 の 売 却 購 入 または 継 続 保 有 の 推 奨 を 目 的 とするものではありません 本 資 料 において 言 及 された 証 券 について 将 来 の 投 資 判 断 が 必 ずしも 利 益 をも たらすとは 限 らず また 言 及 された 証 券 のパフォーマンスと 同 様 の 投 資 成 果 を 示 唆 あるいは 保 証 するもので もありません 投 資 信 託 は 預 金 保 険 または 保 険 契 約 者 保 護 機 構 の 保 護 の 対 象 ではありません 銀 行 等 の でご 購 入 いただく 投 資 信 託 は 投 資 者 保 護 基 金 の 支 払 対 象 ではありません 投 資 信 託 は 金 融 の 預 金 と 異 なり 元 金 および 利 息 の 保 証 はありません 投 資 した 資 産 の 価 値 の 減 少 を 含 むリスクは 投 資 信 託 をご 購 入 のお 客 様 が 負 うことになります