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Ⅰ 帯 広 畜 産 大 学 畜 産 学 部 教 育 ポリシー( 方 針 ) 目 指 すべき 人 材 像 食 と 農 の 大 切 さ, 動 植 物 の 命 の 尊 さを 心 得 た 素 養 を 基 礎 として, 農 場 から 食 卓 まで の 幅 広 い 視 点 で 現 場 に 適 応 できる 知 識 と 実 践 力 を 有 するとともに, 地 球 規 模 課 題 解 決 等 の 国 際 的 視 野 を 備 えたグローバル 人 材 アドミッションポリシー( 入 学 者 受 入 方 針 ) 帯 広 畜 産 大 学 は, 獣 医 農 畜 産 融 合 の 視 点 から, 農 場 から 食 卓 まで 生 命 食 料 環 境 を 科 学 し, 農 畜 産 の 幅 広 い 分 野 で 活 躍 する 実 践 的 な 専 門 職 業 人 を 育 成 するため, 以 下 のような 人 を 学 生 とし て 求 めています 1. 農 場 から 食 卓 まで の 幅 広 い 考 え 方 で 現 場 に 適 応 できる 知 識 と 能 力 を 身 につけたい 人 2. 北 海 道 十 勝 地 域 の 豊 かな 自 然 と 風 土 のもとで, 食 と 農 の 大 切 さ, 動 植 物 の 命 の 尊 さを 学 び たい 人 3. 農 畜 産 学 および 獣 医 学 とそれらを 支 える 様 々な 関 連 学 術 領 域 について 学 ぶために 必 要 な 基 礎 学 力 を 身 につけている 人 4. 自 分 の 意 見 を 持 ちつつも, 他 の 多 様 な 意 見 や 価 値 観 を 尊 重 して 協 力 することができる 人 ディプロマポリシー( 学 位 授 与 方 針 ) 帯 広 畜 産 大 学 では, 教 育 課 程 で 定 められた 授 業 科 目 を 履 修 して 所 定 の 卒 業 要 件 単 位 数 を 修 得 し, 以 下 の 知 識 や 能 力 を 身 につけた 学 生 に 学 士 の 学 位 を 授 与 します 1. 獣 医 農 畜 産 融 合 の 視 点 から, 食 料 の 生 産 から 消 費 に 至 る 過 程 についての 関 心 が 高 く, 課 題 解 決 に 向 けて 取 り 組 む 態 度 を 身 につけている 2. 国 際 化 社 会 で 必 要 となる 見 識 と 基 礎 的 コミュニケーション 能 力 を 身 につけている 3. 獣 医 農 畜 産 の 専 門 教 育 コースである 下 記 ユニット の 専 門 知 識, 技 術 及 び 課 題 解 決 に 向 けた 基 本 的 能 力 を 身 につけている < 共 同 獣 医 学 課 程 > 動 物 疾 病 の 予 防 診 断 治 療, 動 物 の 健 康 の 維 持 増 進, 公 衆 衛 生 等 に 関 する 卓 越 した 知 識 技 術 を 身 につけている 安 定 的 な 食 料 供 給, 家 畜 及 び 畜 産 物 の 安 全 確 保, 人 獣 共 通 感 染 症 対 策 など 地 球 規 模 の 課 題 の 解 決 に 貢 献 するための 国 際 的 視 点 と 知 識 技 術 を 身 につけている 最 先 端 の 生 命 科 学 研 究 に 触 れ, 生 命 現 象 の 新 たな 発 見 や 医 薬 品 の 開 発 などにおいて 獣 医 学 を 基 礎 とした 課 題 解 決 能 力 と 国 際 的 な 活 動 を 実 践 する 能 力 を 身 につけている < 畜 産 科 学 課 程 > 家 畜 生 産 科 学 ユニット 家 畜 の 飼 養 管 理, 繁 殖 や 改 良, 乳 肉 の 生 産 についての 専 門 知 識 を 身 につけている 上 記 の 技 術 及 び 課 題 解 決 に 向 けた 基 本 的 能 力 を 身 につけている 環 境 生 態 学 ユニット 多 様 な 生 物 群 からなる 生 態 系 の 仕 組 み 及 び 農 畜 産 環 境 とその 周 囲 を 取 り 巻 く 自 然 環 境 に 関 する 専 門 知 識 を 身 につけている 上 記 の 技 術 及 び 課 題 解 決 に 向 けた 基 本 的 能 力 を 身 につけている 食 品 科 学 ユニット 食 品 の 一 次 機 能 ( 栄 養 成 分 とエネルギー), 二 次 機 能 (おいしさや 食 感 )および 三 次 機 能 ( 生 体 調 節 や 健 康 )に 関 する 専 門 知 識 を 身 につけている 上 記 の 技 術 及 び 課 題 解 決 に 向 けた 基 本 的 能 力 を 身 につけている 農 業 経 済 学 ユニット 農 畜 産 の 生 産, 加 工, 流 通, 消 費 に 関 わる 諸 問 題 の 把 握 や 分 析 に 必 要 な 社 会 科 学 的 な 専 門 知 識 を 身 につけている 上 記 の 技 術 及 び 課 題 解 決 に 向 けた 基 本 的 能 力 を 身 につけている 農 業 環 境 工 学 ユニット 農 業 農 村 工 学 や 農 業 システム 工 学 に 基 づく 先 進 的 農 業 と 環 境 保 全 を 両 立 させるための 専 門 知 識 を 身 につけている 上 記 の 技 術 及 び 課 題 解 決 に 向 けた 基 本 的 能 力 を 身 につけている - 1 - - 1 -

植 物 生 産 科 学 ユニット 植 物 生 産 を 支 える 土 壌 と 病 害 虫 を 含 めた 栽 培 環 境 から,その 環 境 で 育 つ 作 物 の 生 理, 生 態 及 び 育 種 に 関 する 専 門 知 識 を 身 につけている 上 記 の 技 術 及 び 課 題 解 決 に 向 けた 基 本 的 能 力 を 身 につけている カリキュラムポリシー( 教 育 課 程 編 成 方 針 ) 帯 広 畜 産 大 学 学 位 授 与 方 針 (ディプロマポリシー)に 基 づき, 農 畜 産 学 及 び 獣 医 学 とこれらに 関 連 する 諸 学 術 分 野 について, 以 下 の 点 に 配 慮 しながら 授 業 科 目 を 編 成 し 教 育 を 行 います 1. 農 畜 産 学 及 び 獣 医 学 とそれらを 支 える 様 々な 関 連 学 術 領 域 に 関 する 幅 広 い 視 野 と 専 門 性 を 身 につけるための 教 育 を 行 います 2. 農 場 から 食 卓 まで の 幅 広 い 視 野 に 基 づいて, 食 料 生 産 及 び 食 の 安 全 に 関 わる 授 業 科 目 を 広 く 修 得 できる 科 目 を 配 置 し 教 育 を 行 います 3. 低 学 年 では 教 養 と 語 学 力 を 向 上 させるための 科 目 及 び 専 門 領 域 への 導 入 的 科 目 を, 高 学 年 では 専 門 領 域 の 科 目 を 配 置 し, 修 学 の 積 み 重 ねを 重 視 したアドバンス 制 教 育 を 行 います 4. 専 門 教 育 コースである ユニット では,より 専 門 性 を 高 めるための 科 目 を 配 置 します 同 時 に, 生 命, 食 料, 環 境 に 関 する 幅 広 い 知 識 の 修 得 を 目 的 として, 他 ユニットの 科 目 も 適 宜 選 択 可 能 なシステムを 設 け, 専 門 性 を 広 げる 教 育 を 行 います 5. 高 学 年 で 分 属 する 研 究 室 では, 卒 業 研 究 や 卒 業 研 究 ゼミナールを 通 して 専 門 知 識 と 技 術 の 修 得 とともに, 総 合 的 思 考 力 応 用 力 を 身 につけるための 教 育 を 行 います 6. 学 生 のキャリアを 育 てるための 科 目 を 配 置 し, 卒 業 後 の 進 路 を 配 慮 した 教 育 を 行 います 7. 国 際 教 育 関 連 の 科 目 群 を 配 置 し, 国 際 社 会 での 活 動 に 対 応 できるための 教 育 を 行 います 8. 専 門 性 を 身 につけるための 共 同 獣 医 学 課 程 及 び 畜 産 科 学 課 程 の 専 門 ユニットの 科 目 編 成 方 針 は 次 のとおりです < 共 同 獣 医 学 課 程 > 獣 医 師 としての 任 務 を 遂 行 するための 論 理 性 及 び 倫 理 性 に 裏 打 ちされた 行 動 規 範 を 身 につけ るため, 基 盤 教 育 科 目 共 通 教 育 科 目 を 配 置 します 動 物 疾 病 の 予 防 診 断 治 療, 動 物 の 健 康 の 維 持 増 進, 公 衆 衛 生 等 に 関 する 卓 越 した 知 識 技 術 を 身 につけるため 展 開 教 育 科 目 を 配 置 します 安 定 的 な 食 料 供 給, 家 畜 及 び 畜 産 物 の 安 全 確 保, 人 獣 共 通 感 染 症 対 策 など 地 球 規 模 の 課 題 の 解 決 に 貢 献 するための 国 際 的 視 点 と 知 識 技 術 を 身 につけるため 共 通 教 育 科 目 展 開 教 育 科 目 を 配 置 します 最 先 端 の 生 命 科 学 研 究 に 触 れ, 生 命 現 象 の 新 たな 発 見 や 医 薬 品 の 開 発 などにおいて 獣 医 学 を 基 礎 とした 課 題 解 決 能 力 と 国 際 的 な 活 動 を 実 践 する 能 力 を 身 につけるため 展 開 教 育 科 目 を 配 置 します < 畜 産 科 学 課 程 > 家 畜 生 産 科 学 ユニット 家 畜 の 飼 養 管 理, 繁 殖 や 改 良, 乳 肉 の 生 産 についての 知 識 と 技 術 を 修 得 するための 授 業 科 目 を 配 置 します 環 境 生 態 学 ユニット 多 様 な 生 物 群 からなる 生 態 系 の 仕 組 みを 学 ぶための 教 育 科 目 及 び 農 畜 産 環 境 とその 周 囲 を 取 り 巻 く 自 然 環 境 を 理 解 するための 授 業 科 目 を 配 置 します 食 品 科 学 ユニット 食 品 の 一 次 機 能 ( 栄 養 成 分 とエネルギー), 二 次 機 能 (おいしさや 食 感 )および 三 次 機 能 ( 生 体 調 節 や 健 康 )を 学 ぶための 授 業 科 目 を 配 置 します 農 業 経 済 学 ユニット 農 畜 産 の 生 産, 加 工, 流 通, 消 費 に 関 わる 諸 問 題 を, 経 済 学 や 経 営 学 を 主 とする 社 会 科 学 的 なものの 見 方 や 調 査 に 基 づき 的 確 に 把 握 するための 授 業 科 目 を 配 置 します 農 業 環 境 工 学 ユニット 農 業 農 村 工 学 や 農 業 システム 工 学 に 基 づく 先 進 的 農 業 と 環 境 保 全 を 両 立 させるために 必 要 な 技 術 体 系 を 学 ぶための 授 業 科 目 を 配 置 します 植 物 生 産 科 学 ユニット 植 物 生 産 を 支 える 土 壌 と 病 害 虫 を 含 めた 栽 培 環 境 から,その 環 境 で 育 つ 作 物 の 生 理, 生 態 及 び 育 種 を 総 合 的 に 理 解 するための 授 業 科 目 を 配 置 します 注 : 畜 産 科 学 課 程 は,2 年 次 から 各 ユニットに 分 属 します - 2 - - 2 -

Ⅱ 推 薦 入 試 Ⅰ( 共 同 獣 医 学 課 程 ) 1 実 施 課 程 及 び 募 集 人 員 学 部 名 課 程 名 募 集 人 員 畜 産 学 部 共 同 獣 医 学 課 程 4 人 注 : 共 同 獣 医 学 課 程 の 修 業 年 限 は6 年 ですのでご 留 意 ください また, 北 海 道 大 学 獣 医 学 部 と の 共 同 カリキュラムです 2 出 願 資 格 要 件 1の 出 願 の 対 象 となる 高 等 学 校 等 を 平 成 28 年 4 月 以 降 に 卒 業 ( 修 了 )した 者 又 は 平 成 29 年 3 月 までに 卒 業 ( 修 了 ) 見 込 みの 者 で,かつ2 及 び3に 該 当 し, 人 物, 学 力 ともに 優 れ, 当 該 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 1 出 願 の 対 象 となる 高 等 学 校 等 ⅰ 高 等 学 校 ⅱ 中 等 教 育 学 校 ⅲ 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 ⅳ 高 等 専 門 学 校 の 第 3 年 次 ⅴ 文 部 科 学 大 臣 が 高 等 学 校 の 課 程 と 同 等 の 課 程 を 有 するものとして 認 定 若 しくは 指 定 した 在 外 教 育 施 設 の 当 該 課 程 2 出 願 時 において, 調 査 書 の 全 体 の 評 定 平 均 値 が 4.0 以 上 の 者 3 合 格 した 場 合 は, 入 学 することを 確 約 できる 者 注 : 推 薦 入 試 への 出 願 について 国 公 立 大 学 学 部 の 推 薦 入 試 ( 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 す 場 合, 課 さない 場 合 を 含 む )への 出 願 は, 一 つの 大 学 学 部 に 限 られています 3 入 学 者 選 抜 方 法 大 学 入 試 センター 試 験 を 免 除 し, 入 学 者 の 選 抜 は 出 願 書 類 ( 推 薦 書, 調 査 書, 志 望 理 由 書 ), 本 学 が 実 施 する 小 論 文 (100 点 満 点 ) 及 び 面 接 (100 点 満 点 )の 成 績 を 総 合 して 行 います 小 論 文 : 特 定 の 課 題 を 与 えて 1,000 字 程 度 の 論 述 を 課 します( 小 論 文 作 成 のための 資 料 は 英 文 で 提 示 することがあります) 面 接 : 複 数 の 面 接 官 による 個 人 面 接 - 3 - - 3 -

Ⅲ 推 薦 入 試 Ⅰ( 畜 産 科 学 課 程,A 推 薦 ) 1 実 施 課 程 及 び 募 集 人 員 学 部 名 課 程 名 募 集 人 員 畜 産 学 部 畜 産 科 学 課 程 20 人 2 出 願 資 格 要 件 1の 出 願 の 対 象 となる 高 等 学 校 等 の2のいずれかの 学 科 を 平 成 28 年 4 月 以 降 に 卒 業 ( 修 了 ) した 者 又 は 平 成 29 年 3 月 までに 卒 業 ( 修 了 ) 見 込 みの 者 で,かつ3 及 び4に 該 当 し, 人 物, 学 力 ともに 優 れ, 当 該 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 1 出 願 の 対 象 となる 高 等 学 校 等 ⅰ 高 等 学 校 ⅱ 中 等 教 育 学 校 ⅲ 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 ⅳ 高 等 専 門 学 校 の 第 3 年 次 ⅴ 文 部 科 学 大 臣 が 高 等 学 校 の 課 程 と 同 等 の 課 程 を 有 するものとして 認 定 若 しくは 指 定 した 在 外 教 育 施 設 の 当 該 課 程 2 対 象 学 科 ア) 農 業 に 関 する 学 科 イ) 総 合 学 科 ( 農 業 に 関 する 専 門 科 目 を 20 単 位 以 上 修 得 している 場 合 に 限 る ) 農 業 に 関 する 専 門 科 目 には, 原 則 履 修 科 目 を 含 む 3 出 願 時 において, 調 査 書 全 体 の 評 定 平 均 が 3.8 以 上 の 者 で,かつ 数 学, 理 科, 英 語 の 評 定 平 均 値 がいずれも 4.3 以 上 の 者 4 合 格 した 場 合 は, 入 学 することを 確 約 できる 者 注 : 推 薦 入 試 への 出 願 について 国 公 立 大 学 学 部 の 推 薦 入 試 ( 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 す 場 合, 課 さない 場 合 を 含 む )への 出 願 は, 一 つの 大 学 学 部 に 限 られています 3 入 学 者 選 抜 方 法 大 学 入 試 センター 試 験 を 免 除 し, 入 学 者 の 選 抜 は 出 願 書 類 ( 推 薦 書, 調 査 書, 志 望 理 由 書 ), 本 学 が 実 施 する 小 論 文 (100 点 満 点 ) 及 び 面 接 (100 点 満 点 )の 成 績 を 総 合 して 行 います 小 論 文 : 特 定 の 課 題 を 与 えて 1,000 字 程 度 の 論 述 を 課 します 面 接 : 複 数 の 面 接 官 による 個 人 面 接 - 4 - - 4 -

Ⅳ 推 薦 入 試 Ⅰ( 畜 産 科 学 課 程,B 推 薦 ) 1 実 施 課 程 及 び 募 集 人 員 学 部 名 課 程 名 募 集 人 員 畜 産 学 部 畜 産 科 学 課 程 40 人 2 出 願 資 格 要 件 1の 出 願 の 対 象 となる 高 等 学 校 等 を 平 成 28 年 4 月 以 降 に 卒 業 ( 修 了 )した 者 又 は 平 成 29 年 3 月 までに 卒 業 ( 修 了 ) 見 込 みの 者 で,かつ2~4のすべてに 該 当 し, 人 物, 学 力 ともに 優 れ, 当 該 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 1 出 願 の 対 象 となる 高 等 学 校 等 ⅰ 高 等 学 校 ⅱ 中 等 教 育 学 校 ⅲ 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 ⅳ 高 等 専 門 学 校 の 第 3 年 次 ⅴ 文 部 科 学 大 臣 が 高 等 学 校 の 課 程 と 同 等 の 課 程 を 有 するものとして 認 定 若 しくは 指 定 した 在 外 教 育 施 設 の 当 該 課 程 2 出 願 時 において, 調 査 書 全 体 の 評 定 平 均 値 が 4.0 以 上 の 者 3 物 理 化 学 生 物 及 び 地 学 の4 科 目 のうちから4 単 位 以 上 修 得 した 者 又 は 平 成 29 年 3 月 までに 修 得 見 込 みの 者 なお,この 物 理 化 学 生 物 地 学 とは 科 目 名 であって, 物 理 基 礎 化 学 基 礎 生 物 基 礎 地 学 基 礎,その 他 これらの 名 前 を 含 む 科 目 はこれにはあた りません 注 : 理 数 科 にあっては, 理 数 物 理 理 数 化 学 理 数 生 物 及 び 理 数 地 学 の4 科 目 のう ちから 10 単 位 以 上 修 得 した 者 又 は 平 成 29 年 3 月 までに 修 得 見 込 みの 者 また, 高 等 専 門 学 校 にあっては 理 科 科 目 の 修 得 に 関 する 要 件 を 特 に 設 けません 4 合 格 した 場 合 は, 入 学 することを 確 約 できる 者 注 : 推 薦 入 試 への 出 願 について 国 公 立 大 学 学 部 の 推 薦 入 試 ( 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 す 場 合, 課 さない 場 合 を 含 む )への 出 願 は, 一 つの 大 学 学 部 に 限 られています 3 入 学 者 選 抜 方 法 大 学 入 試 センター 試 験 を 免 除 し, 入 学 者 の 選 抜 は 出 願 書 類 ( 推 薦 書, 調 査 書, 志 望 理 由 書 ), 本 学 が 実 施 する 小 論 文 (100 点 満 点 ) 及 び 面 接 (100 点 満 点 )の 成 績 を 総 合 して 行 います 小 論 文 : 特 定 の 課 題 を 与 えて 1,000 字 程 度 の 論 述 を 課 します 面 接 : 複 数 の 面 接 官 による 個 人 面 接 - 5 - - 5 -

Ⅴ 推 薦 入 試 Ⅰ( 共 同 獣 医 学 課 程 及 び 畜 産 科 学 課 程 ) 共 通 事 項 1 出 願 手 続 (1) 出 願 書 類 等 1 出 願 書 類 出 願 書 類 摘 要 1 入 学 志 願 票 写 真 票 受 験 票 記 入 については, 出 願 書 類 封 筒 内 の 出 願 書 類 記 入 上 の 注 意 事 項 及 び 記 入 例 を 参 照 してください 写 真 ( 縦 4cm 横 3cm)は, 出 願 前 3か 月 以 内 に 撮 影 した 上 半 身 無 帽 正 面 向 きのもので, 裏 面 に 氏 名 を 記 入 の 上, 写 真 票 の 所 定 の 欄 に 貼 ってください( 受 験 時 に 眼 鏡 を 使 用 する 者 は, 必 ず 眼 鏡 を 着 用 して 撮 影 したものにしてください) 2 調 査 書 文 部 科 学 省 所 定 の 様 式 により, 出 身 学 校 長 が 作 成 し 厳 封 したもの 3 推 薦 書 本 学 所 定 の 用 紙 に 出 身 学 校 長 が 作 成 し, 厳 封 したもの 4 志 望 理 由 書 本 学 所 定 の 用 紙 に 共 同 獣 医 学 課 程 又 は 畜 産 科 学 課 程 を 志 望 する 理 由 を 1,000 字 程 度 で 記 入 してください 5 あ て 名 票 本 学 所 定 の 用 紙 に 郵 便 番 号 住 所 氏 名 電 話 番 号 を 明 記 したもの を 提 出 してください 6 受 験 票 送 付 用 封 筒 本 学 所 定 の 封 筒 ( 小 )に 郵 便 番 号 住 所 氏 名 を 明 記 し,362 円 分 の 切 手 を 貼 ったものを 提 出 してください 出 願 上 の 注 意 事 項 ア) 提 出 された 出 願 書 類 は, 返 還 することができません イ) 出 願 書 類 の 記 入 にあたっては, 黒 色 ボールペン 又 は 黒 色 インクを 使 用 し, 漢 字 は 楷 書 で, 数 字 は 算 用 数 字 ではっきりと 記 入 して 下 さい ウ) 誤 って 記 入 した 場 合 は, 誤 記 入 の 部 分 を 二 重 線 で 消 して 訂 正 して 下 さい( 訂 正 印 は 不 要 ) エ) 出 願 書 類 は, 出 願 書 類 封 筒 として 添 付 してあります 記 入 に 当 たっては, 出 願 書 類 記 入 上 の 注 意 事 項 及 び 記 入 例 を 熟 読 の 上, 記 入 してください オ) 高 等 学 校 等 コード については, 大 学 入 試 センター 試 験 受 験 案 内 の 高 等 学 校 等 コー ド 表 により 記 入 してください なお,わからない 場 合 は 本 学 に 問 い 合 わせてください カ) 入 学 志 願 票 の 出 願 者 の 連 絡 先 父 母 等 の 連 絡 先 及 び あて 名 票 の 合 格 通 知 送 付 先 等 に 変 更 があった 場 合 は, 直 ちに 電 話, 電 子 メール, 郵 便 等 で 連 絡 してください 2 検 定 料 17,000 円 本 学 所 定 の 払 込 取 扱 票 により, 払 込 期 間 内 に 最 寄 りの 郵 便 局 ゆうちょ 銀 行 から 払 い 込 ん でください 払 い 込 み 手 数 料 は, 入 学 志 願 者 本 人 の 負 担 となります 払 い 込 み 後, 振 替 払 込 受 付 証 明 書 (お 客 さま 用 ) ( 日 附 印 が 押 印 されたもの)を 入 学 志 願 票 の 所 定 の 場 所 に 貼 って 提 出 してください なお, 郵 便 局 ゆうちょ 銀 行 の 窓 口 取 扱 いは 通 常 平 日 は 16 時 まで, 土 日 曜 日 及 び 祝 日 は 休 業 ですのでご 注 意 ください 必 ず, 受 付 窓 口 で 払 い 込 んでください ATM( 現 金 自 動 預 払 機 )は 利 用 しないでください 払 込 取 扱 票 の 裏 面 には ATMでもご 利 用 いただけます と 記 載 されていますが, 帯 広 畜 産 大 学 入 学 試 験 ではATMで 払 い 込 んだものは 使 用 できません 検 定 料 払 込 期 間 : 平 成 28 年 10 月 17 日 ( 月 )~ 平 成 28 年 11 月 4 日 ( 金 ) 注 1: 受 理 した 検 定 料 は 返 還 できません ただし, 次 の 場 合 に 限 り, 申 出 により 検 定 料 相 当 額 を 返 還 します ア) 出 願 しなかった 場 合 イ) 出 願 書 類 が 受 理 されなかった 場 合 - 6 -

ウ) 二 重 に 払 い 込 んだ 場 合 返 還 に 関 する 問 い 合 わせ 先 入 試 室 入 学 試 験 係 0155-49-5321 注 2: 検 定 料 が 払 い 込 まれていない 場 合 や 振 替 払 込 受 付 証 明 書 に 郵 便 局 ゆうちょ 銀 行 の 日 附 印 が 押 印 されていない 場 合 は 出 願 を 受 理 できません (2) 出 願 期 間 平 成 28 年 11 月 1 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 11 月 4 日 ( 金 )( 最 終 日 17 時 必 着 ) (3) 出 願 方 法 出 願 書 類 を 一 括 して 本 学 所 定 の 封 筒 に 入 れて, 持 参 又 は 郵 送 してください なお, 出 身 学 校 において2 人 分 以 上 をまとめる 場 合 は 志 願 者 ごとに 本 学 所 定 の 封 筒 に 入 れ たものを 別 の 市 販 等 の 封 筒 にまとめて 入 れ 厳 封 し, 差 し 出 し 封 筒 の 表 面 左 側 に 推 薦 入 学 出 願 書 類 人 分 在 中 と 朱 書 きしてください 持 参 の 場 合 の 受 付 時 間 は8 時 30 分 から 17 時 までとします( 祝 日 を 除 きます) 郵 送 の 場 合 は 必 ず 書 留 速 達 としてください 出 願 期 限 後 に 到 着 した 出 願 書 類 等 は 受 理 できませんので, 郵 便 事 情 等 を 考 慮 して 余 裕 を もって 発 送 してください (4) 出 願 書 類 の 提 出 先 12 ページに 記 載 してあります 2 障 害 等 のある 志 願 者 との 事 前 相 談 本 学 に 入 学 を 志 願 する 者 で, 障 害 等 のある 者 については, 受 験 上 及 び 修 学 上 特 別 な 配 慮 を 必 要 とすることがありますので, 出 願 の 前 にあらかじめ 本 学 と 相 談 を 行 ってください (1) 事 前 相 談 を 必 要 とする 障 害 等 の 程 度 区 分 特 別 な 配 慮 の 対 象 となる 者 点 字 による 教 育 を 受 けている 者 1 視 覚 障 害 良 い 方 の 眼 の 矯 正 視 力 が 0.15 以 下 の 者 両 眼 による 視 野 について 視 能 率 による 損 失 率 が 90% 以 上 の 者 上 記 以 外 の 視 覚 障 害 者 2 聴 覚 障 害 両 耳 の 平 均 聴 力 レベルが 60 デシベル 以 上 の 者 上 記 以 外 の 聴 覚 障 害 者 体 幹 の 機 能 障 害 により 座 位 を 保 つことができない 者 又 は 困 難 な 者 3 肢 体 不 自 由 両 上 肢 の 機 能 障 害 が 著 しい 者 上 記 以 外 の 肢 体 不 自 由 者 4 病 弱 慢 性 の 呼 吸 器, 心 臓, 腎 臓 疾 患 等 の 状 態 が 継 続 して 医 療 生 活 規 制 を 必 要 とする 程 度 の 者 又 はこれに 準 ずる 者 5 そ の 他 1~4の 区 分 以 外 の 者 で 特 別 な 配 慮 を 必 要 とする 者 注 : 日 常 生 活 において,ごく 普 通 に 使 用 されている 補 聴 器, 松 葉 杖, 車 椅 子 等 を 使 用 して 受 験 する 場 合 も 試 験 場 設 定 や 他 の 特 別 な 配 慮 との 関 係 から 必 ず 事 前 に 相 談 してください (2) 相 談 の 期 限 平 成 28 年 11 月 4 日 ( 金 ) 注 : 相 談 の 期 限 後 の 不 慮 の 事 故 その 他 特 別 な 理 由 により, 事 前 相 談 が 必 要 になった 場 合 は, 直 ちに(3)の 連 絡 先 に 申 し 出 てください なお, 必 要 な 場 合 には, 本 学 において 志 願 者 又 はその 内 容 を 説 明 し 得 る 出 身 学 校 関 係 者 等 との 面 談 を 行 うこともあります (3) 連 絡 先 12 ページに 記 載 してあります - 7 - - 7 -

3 学 力 検 査 等 の 日 時 場 所 実 施 期 日 時 間 科 目 等 試 験 場 平 成 28 年 11 月 26 日 ( 土 ) 9:30~11:00(90 分 ) 小 論 文 帯 広 畜 産 大 学 12:00~ 面 接 注 1: 志 願 者 が 多 数 の 場 合 は, 面 接 が 11 月 27 日 ( 日 )にわたることがあります( 詳 細 は 受 験 票 送 付 の 際 に 通 知 します) 注 2: 受 験 上 の 注 意 事 項 ア) 受 験 の 際 は, 受 験 票 を 必 ず 持 参 してください イ) 9 時 までに 試 験 室 に 入 室 してください なお, 試 験 室 へは8 時 30 分 から 入 室 するこ とができます ウ) 試 験 開 始 時 刻 に 遅 刻 した 場 合 は, 試 験 開 始 時 刻 後 30 分 以 内 の 遅 刻 に 限 り, 受 験 を 認 めます エ) 上 靴 を 持 参 する 必 要 はありません オ) 試 験 室 内 での 携 帯 電 話,スマートフォン, 音 楽 プレーヤー 等 の 電 子 機 器 の 使 用 は 認 められませんので, 入 室 後 は 電 源 を 切 り,かばん 等 に 入 れて 身 につけないでください カ) 試 験 中 の 筆 記 用 具 等 の 貸 し 借 り 及 び 下 敷 き 色 鉛 筆 の 使 用 は 許 可 しません キ) 試 験 時 間 中 は, 受 験 票, 筆 記 用 具, 時 計 ( 計 時 機 能 だけのもの),メガネ,ハンカ チ,ティッシュペーパー( 袋 又 は 箱 から 取 り 出 したもの), 目 薬 のほかは 机 上 に 置 く ことはできません それ 以 外 のものは, 足 元 等 に 置 いてください ク) 試 験 室 ではすべて 監 督 者 の 指 示 に 従 ってください また,もし 不 正 行 為 があった 場 合 には, 受 験 結 果 をすべて 無 効 とし, 引 き 続 いて 受 験 することは 許 可 しません ケ) 試 験 中, 質 問 がある 場 合 又 は 具 合 が 悪 くなったときは, 手 をあげて 監 督 者 がそばに 来 てから 申 し 出 てください コ) 昼 食 は,できる 限 り 持 参 することが 望 ましいですが, 持 参 できない 場 合 は, 大 学 生 協 の 食 堂 及 び 売 店 を 利 用 できます サ) 平 成 28 年 11 月 25 日 ( 金 )10 時 から 試 験 場 配 置 図 を 受 験 者 入 口 (13 ページ 参 照 ) に 掲 示 しますが, 試 験 場 内 に 入 ることはできません シ) 試 験 当 日, 付 添 人 は 試 験 場 内 に 入 ることはできません ス) 遠 方 からの 受 験 者 は, 天 候 等 による 交 通 機 関 の 遅 れを 考 慮 し, 余 裕 をもった 日 程 を 組 む 等 のほか, 衣 服 履 物 等 にも 十 分 留 意 してください 4 合 格 発 表 (1) 平 成 28 年 12 月 6 日 ( 火 )10 時 合 格 者 の 受 験 番 号 を 本 学 総 合 研 究 棟 I 号 館 玄 関 の 掲 示 板 及 び 本 学 ホームページに 発 表 しま す (ホームページのアドレスは 12 ページ 参 照 ) (2) 合 格 者 には, 合 格 通 知 書 を レターパック で 郵 送 します (3) 出 身 学 校 長 には, 選 抜 結 果 を 通 知 します (4) 電 話 等 による 合 否 の 照 会 には, 応 じられません - 8 - - 8 -

5 入 学 手 続 入 学 試 験 に 合 格 した 者 には, 入 学 手 続 に 必 要 な 書 類 等 を 合 格 通 知 書 とともに 送 付 します (1) 入 学 手 続 期 間 平 成 28 年 12 月 6 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 12 月 13 日 ( 火 )( 最 終 日 17 時 必 着 ) (2) 提 出 書 類 誓 約 書 その 他 必 要 な 書 類 は 入 学 手 続 時 に 案 内 します (3) 納 付 金 入 学 料 282,000 円 注 : 上 記 の 納 付 金 は 現 行 額 であり, 入 学 時 に 学 生 納 付 金 の 改 定 が 行 われた 場 合 には, 改 定 時 から 新 たな 納 付 金 が 適 用 されます (4) 入 学 手 続 上 の 注 意 事 項 ア) 持 参 の 場 合 の 受 付 時 間 は,8 時 30 分 から 17 時 までです ただし 土 日 曜 日 は 受 付 を 行 いません 郵 送 の 場 合 は 必 ず 書 留 速 達 としてください イ) 入 学 料 は, 本 学 所 定 の 払 込 取 扱 票 により 入 学 手 続 期 間 内 に 最 寄 りの 郵 便 局 ゆうちょ 銀 行 から 払 い 込 んでください ウ) 特 別 の 事 情 があり 入 学 を 辞 退 するときは, 出 身 学 校 長 を 経 由 して 推 薦 入 学 辞 退 願 ( 任 意 様 式 ただし, 出 身 学 校 長 の 押 印 があるもの)を 平 成 28 年 12 月 13 日 ( 火 )までに 本 学 学 長 あてに 提 出 して 許 可 を 受 けてください エ) 合 格 者 はウ)に 定 める 手 続 きにより 入 学 辞 退 の 許 可 を 得 た 場 合 を 除 いて, 本 学, 他 の 国 公 立 大 学 学 部 ( 独 自 日 程 で 入 学 者 選 抜 試 験 を 行 う 公 立 大 学 学 部 を 除 く )を 受 験 しても 入 学 許 可 は 得 られません オ) 入 学 手 続 期 限 までに 必 ず 入 学 又 は 入 学 辞 退 のどちらかを 行 って 下 さい 授 業 料 について( 参 考 ) 前 期 分 267,900 円 後 期 分 267,900 円 金 額 は 前 期 後 期 とも 予 定 額 です 納 入 期 限 は, 前 期 分 が4 月 末 日, 後 期 分 については 10 月 末 日 です (5) その 他 入 学 に 際 しての 諸 手 続 等 その 他 入 学 に 際 して 必 要 な 諸 手 続 及 び 入 学 式,オリエンテーション 等 については, 合 格 通 知 書 と 一 緒 に 郵 送 します - 9 - - 9 -

6 入 学 料 免 除 徴 収 猶 予 と 授 業 料 免 除 徴 収 猶 予 について (1) 入 学 料 免 除 徴 収 猶 予 について 入 学 料 の 免 除 徴 収 猶 予 を 希 望 する 者 は, 入 学 手 続 期 間 内 に 申 請 書 類 を 提 出 しなければなり ませんので, 事 前 に 下 記 の5あてに 申 請 書 類 を 請 求 してください 1 入 学 料 免 除 の 対 象 者 平 成 28 年 4 月 1 日 以 降 に 本 人 の 学 資 を 主 として 負 担 している 者 ( 以 下 学 資 負 担 者 とい う )が 死 亡 し, 又 は 本 人 若 しくは 学 資 負 担 者 が 風 水 害 等 の 災 害 を 受 けたことにより, 入 学 料 の 納 付 が 著 しく 困 難 であると 認 められる 者 2 入 学 料 徴 収 猶 予 の 対 象 者 ア) 次 のいずれかに 該 当 する 者 ⅰ 経 済 的 理 由 によって 納 付 期 限 までに 納 付 が 困 難 であり,かつ, 学 業 優 秀 と 認 められる 者 ⅱ 平 成 28 年 4 月 1 日 以 降 に, 学 資 負 担 者 が 死 亡 し, 又 は 本 人 若 しくは 学 資 負 担 者 が 風 水 害 等 の 災 害 を 受 けたことにより, 入 学 料 の 納 付 が 著 しく 困 難 であると 認 められる 者 ⅲ その 他 やむを 得 ない 事 情 があると 認 められる 者 イ) 免 除 を 申 請 した 者 については, 免 除 の 不 許 可 又 は 半 額 免 除 の 許 可 の 告 知 を 受 けた 日 から 起 算 して 14 日 以 内 に 徴 収 猶 予 の 申 請 を 行 うことができます 3 入 学 料 免 除 の 額 納 付 すべき 入 学 料 の 全 額 又 は 半 額 4 申 請 書 類 の 請 求 提 出 方 法 郵 便 番 号 住 所 氏 名 を 明 記 し,140 円 分 の 切 手 ( 速 達 の 場 合 は 420 円 分 )を 貼 った 返 信 用 封 筒 ( 角 型 2 号 )を 同 封 の 上, 大 学 あての 封 筒 の 表 に 朱 書 きで 学 部 入 学 料 免 除 申 請 書 類 請 求 と 明 記 し, 下 記 の5あてに 請 求 してください なお, 申 請 書 類 の 提 出 は, 下 記 の5あてに 郵 送 又 は 持 参 してください 請 求 期 間 平 成 28 年 11 月 1 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 11 月 4 日 ( 金 ) 提 出 期 間 平 成 28 年 12 月 6 日 ( 火 )~ 平 成 28 年 12 月 13 日 ( 火 ) 5 請 求 先 及 び 提 出 先 080-8555 帯 広 市 稲 田 町 西 2 線 11 番 地 帯 広 畜 産 大 学 教 育 研 究 支 援 部 学 務 課 学 生 生 活 支 援 係 0155-49-5310( 直 通 )( 月 ~ 金 8:30~17:00) 祝 日 を 除 きます 6 免 除 申 請 を 提 出 して 受 理 された 者 は, 免 除 の 許 可 又 は 不 許 可 の 決 定 があるまで 入 学 料 の 納 入 をしないでください (2) 授 業 料 免 除 徴 収 猶 予 について 授 業 料 の 免 除 又 は 徴 収 猶 予 については, 合 格 通 知 の 際 に 別 途 説 明 します 7 学 生 寄 宿 舎 について 本 学 には, 大 学 構 内 に 学 生 寮 があります 男 子 ブロックは2 名 1 室 (182 名 ), 女 子 ブロックは1 名 1 室 (120 名 )となっており, 両 ブロ ック 間 の 行 き 来 はできません 詳 細 については, 本 学 ホームページを 参 照 してください 入 寮 の 手 続 きについては, 合 格 通 知 の 際 に 別 途 説 明 します - 10-

8 その 他 の 諸 経 費 について (1) 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 本 学 では, 大 学 生 活 を 安 心 して 過 ごせるよう, 学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 へ 加 入 していただ きます 詳 細 については, 合 格 通 知 の 際 に 別 途 説 明 します (2) 獣 医 学 共 用 試 験 について( 共 同 獣 医 学 課 程 のみ) 全 国 共 通 の 獣 医 学 共 用 試 験 が 平 成 29 年 度 から 実 施 されます 獣 医 学 共 用 試 験 は5 年 次 以 降 の 参 加 型 臨 床 実 習 に 必 用 な 能 力 を 有 しているかどうかを 評 価 するもので, 本 学 では 5 年 次 前 期 に 全 員 が 受 験 します なお,この 共 用 試 験 には 受 験 料 (25,000 円 程 度 )が 必 要 です (3) 北 海 道 大 学 への 移 動 費 宿 泊 費 等 について( 共 同 獣 医 学 課 程 のみ) 本 学 と 北 海 道 大 学 は 共 同 獣 医 学 課 程 を 編 成 し, 両 大 学 の 強 みを 活 かした 教 育 を 実 施 してお り, 専 門 科 目 の 一 部 は 北 海 道 大 学 で 開 講 します 共 同 獣 医 学 課 程 に 入 学 する 学 生 は, 北 海 道 大 学 ( 札 幌 市 )においての 授 業 履 修 に 必 要 な 移 動 費 宿 泊 費 等 の 一 部 が 別 途 必 要 です 9 一 般 入 試 への 出 願 について 推 薦 による 入 学 者 選 抜 で 不 合 格 となった 場 合 には, 前 期 日 程 から 一 つ, 後 期 日 程 から 一 つ の, 合 計 二 つの 国 公 立 大 学 学 部 に 出 願 することができます 10 個 人 情 報 の 取 扱 いについて (1) 本 学 が 保 有 する 個 人 情 報 は, 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 等 の 法 令 を 遵 守 するとともに, 国 立 大 学 法 人 帯 広 畜 産 大 学 保 有 個 人 情 報 管 理 規 程 に 基 づき, 保 護 に 万 全 を 期 しています (2) 出 願 時 に 提 供 いただいた 氏 名, 住 所 等 の 個 人 情 報 については, 入 学 者 選 抜, 合 格 発 表, 入 学 手 続, 入 学 者 選 抜 方 法 等 における 調 査 研 究 及 びこれらに 付 随 する 業 務 を 行 うために 利 用 しま す (3) 各 種 業 務 での 利 用 に 当 たっては, 一 部 の 業 務 を 本 学 より 当 該 業 務 の 委 託 を 受 けた 業 者 ( 以 下 受 託 業 者 という )において 行 うことがあります 業 務 委 託 に 当 たり, 受 託 業 者 に 対 して, 委 託 した 業 務 を 遂 行 するために 必 要 となる 限 度 で,お 知 らせいただいた 個 人 情 報 の 全 部 又 は 一 部 が 提 供 されます (4) 入 学 者 選 抜 で 得 られた 試 験 成 績 の 個 人 情 報 は, 入 学 者 選 抜, 入 学 者 選 抜 方 法 等 における 調 査 研 究 及 びこれらに 付 随 する 業 務 を 行 うために 利 用 します (5) 上 記 (2) 及 び(4)の 個 人 情 報 のうち, 合 格 者 のみ, 入 学 後 の 教 務 関 係 ( 修 学 指 導 等 ), 学 生 支 援 関 係 ( 奨 学 金 申 請 授 業 料 免 除 申 請 等 )に 関 する 業 務 及 びこれらに 付 随 する 業 務 を 行 うため に 利 用 します なお, 合 格 者 には 入 学 手 続 き 時 にあらためてお 知 らせします (6) 国 公 立 大 学 部 の 一 般 入 試 における 合 格 決 定 業 務 を 円 滑 に 行 うため, 推 薦 入 試 の 合 格 及 び 入 学 手 続 に 関 する 個 人 情 報 ( 氏 名, 受 験 番 号, 性 別, 生 年 月 日, 大 学 入 試 センター 試 験 の 受 験 番 号 )が, 独 立 行 政 法 人 大 学 入 試 センター 及 び 併 願 先 の 国 公 立 大 学 に 送 達 されます - 11 - - 11-

試 験 成 績 等 の 開 示 本 学 では, 本 人 からの 請 求 に 基 づき, 平 成 29 年 度 入 学 者 選 抜 に 係 る 試 験 成 績 について, 次 によ り 開 示 します 開 示 方 法 開 示 内 容 請 求 権 者 窓 口 及 び 郵 便 による 請 求 に 基 づき 書 面 で 回 答 します 小 論 文 面 接 の 成 績 及 び 順 位 受 験 生 本 人 のみ 本 人 の 確 認 本 学 の 受 験 票 (コピー, 写 真 不 可 ) 請 求 方 法 1 窓 口 の 場 合 本 学 の 入 試 室 窓 口 で 申 請 書 を 記 入 し, 本 学 の 受 験 票 を 提 示 してください 2 郵 便 による 場 合 本 学 の 受 験 票 及 び 返 信 用 封 筒 ( 郵 便 番 号 住 所 氏 名 を 明 記 し,512 円 分 の 切 手 を 貼 付 したもの サイズは 長 型 3 号 )を 下 記 請 求 先 に 送 付 してくださ い 大 学 あての 封 筒 の 表 には, 成 績 請 求 と 朱 書 きしてください 返 信 分 の 切 手 代 には 書 留 料 を 含 みます 請 求 期 間 平 成 29 年 5 月 8 日 ( 月 )~ 平 成 29 年 5 月 31 日 ( 水 ) 080-8555 帯 広 市 稲 田 町 西 2 線 11 番 地 請 求 先 帯 広 畜 産 大 学 教 育 研 究 支 援 部 入 試 室 入 学 試 験 係 出 願 書 類 の 提 出 問 い 合 わせ 先 080-8555 帯 広 市 稲 田 町 西 2 線 11 番 地 帯 広 畜 産 大 学 教 育 研 究 支 援 部 入 試 室 入 学 試 験 係 0155-49-5321( 入 学 試 験 係 直 通 )( 月 ~ 金 8:30~17:00) E-mail:nyushi@obihiro.ac.jp 帯 広 畜 産 大 学 ホームページのご 案 内 ホームページには, 入 試 情 報, 各 課 程 の 紹 介, 大 学 の 概 要 等 が 載 っています アドレスは, 次 のとおりです http://www.obihiro.ac.jp 帯 広 畜 産 大 学 携 帯 電 話 サイトのご 案 内 資 料 請 求 方 法, 出 願 状 況 速 報, 合 格 発 表 などの 各 種 情 報 を 携 帯 電 話 で 閲 覧 できます アドレスは, 次 のとおりです http://daigakujc.jp/obihiro 右 のQRコードからも 読 み 取 れます - 12 - - 12-

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