No.174 2012.01.05
平 成 23 年 度 機 械 系 進 路 一 覧 (11 月 時 点 ) 就 職 先 企 業 一 覧 人 数 ( 推 薦 ) 学 部 修 士 博 士 1 トヨタ 自 動 車 7(7) 7 2パナソニック 6(3) 1 5 3 三 菱 電 機 6(5) 5 1 4 住 友 金 属 工 業 5(4) 1 3 1 5 川 崎 重 工 業 4(4) 4 6キヤノン 3(3) 3 7 新 日 本 製 鐵 3(3) 3 8 新 日 鉄 エンジニアリング 3(3) 3 9 日 立 製 作 所 3(3) 3 10 三 菱 重 工 業 3(3) 3 11 IHI 2(2) 2 12 関 西 電 力 2(2) 2 13 JEFスチール 2(2) 2 14 島 津 製 作 所 2(2) 2 15 住 友 電 気 工 業 2(2) 2 16 森 精 機 製 作 所 2(2) 2 17 神 戸 製 鋼 所 2(2) 1 1 18 クボタ 2(1) 1 1 19 アーサー D リトル 2 2 20 旭 化 成 2 2 21 旭 硝 子 2 2 22 東 芝 1(1) 1 23 オムロン 1(1) 1 24 オリンパス 1(1) 1 25 コニカミノルタホールディングス 1(1) 1 26 中 部 電 力 1(1) 1 27 東 レ 1(1) 1 28 ニコン 1(1) 1 29 日 産 自 動 車 1(1) 1 30 日 本 ガイシ 1(1) 1 31 日 本 電 気 1(1) 1 32 パナソニック 電 工 1(1) 1
就 職 先 企 業 一 覧 人 数 ( 推 薦 ) 学 部 修 士 博 士 33 富 士 フィルム 1(1) 1 34 本 田 技 研 工 業 1(1) 1 35 村 田 製 作 所 1(1) 1 36 ローム 1(1) 1 37 出 光 興 産 1 1 38 エヌ ティ ティ ドコモ 1 1 39 オリエンタルランド 1 1 40 キーエンス 1 1 41 京 都 製 作 所 1 1 42 グローブライド 1 1 43 サントリー 1 1 44 シスメックス 1 1 45 大 研 医 器 1 1 46 中 国 電 力 1 1 47 帝 人 1 1 48 東 海 旅 客 鉄 道 1 1 49 豊 田 中 央 研 究 所 1 1 50 西 日 本 旅 客 鉄 道 1 1 51 日 揮 1 1 52 日 本 銀 行 1 1 53 野 村 総 合 研 究 所 1 1 54 浜 松 ホトニクス 1 1 55 VOYAGE GROUP 1 1 56 大 阪 真 空 機 器 製 作 所 1(1) 1 57 日 新 電 機 1(1) 1 58 健 康 体 力 研 究 所 1 1 59 電 通 1 1 60 奈 良 県 庁 1 1 61 パシフィックコンサルタンツ 1 1 合 計 105(70) 10 92 3 修 士 課 程 進 学 予 定 者 等 博 士 課 程 進 学 予 定 者 等 111 8
2011 2010 2009 2008 2007 計 自 動 車 トヨタ 7 4 4 9 7 31 ホンダ 1 0 1 1 3 6 日 産 1 1 0 1 1 4 自 動 車 部 品 デンソー 0 4 4 4 1 13 重 工 三 菱 重 工 川 崎 重 工 電 機 パナソニック 三 菱 電 機 パナソニック 電 工 日 立 製 作 所 計 測 島 津 製 作 所 医 療 オリンパス 鉄 鋼 材 料 電 力 JR 国 家 公 務 員 3 7 7 8 5 30 4 6 3 2 3 18 6 3 2 9 3 23 6 4 5 1 3 19 1 1 5 0 2 9 3 1 4 1 1 10 2 6 4 1 2 15 1 3 3 1 0 8 15 8 6 10 10 49 4 3 6 3 3 19 2 3 3 4 3 15 0 3 3 2 2 10 <= 新 日 鐵, 住 金, JFE 神 鋼, 東 レ, 旭 化 成 <= 経 産 省, 国 交 省, 特 許 庁
事 象 TNT*1 火 薬 相 当 直 径 13mの 隕 石 0.2 メガトン 直 径 60mの 隕 石 20 メガトン 直 径 500mの 隕 石 1.25 万 メガトン 直 径 10kmの 隕 石 (1.5 兆 トン) 1 億 メガトン ( 参 考 ) 広 島 型 原 爆 *2 15 キロトン 全 面 核 戦 争 1 万 メガトン *1 TNT 火 薬 1kg 当 り 4.56 * 10^6 ジュールのエネルギーがある *2 6.8 * 10^13 ジュールのエネルギーがあり M6 地 震 と 同 等 である
Info
昨 年 12 月 初 めに 車 両 製 作 がスタートしました. 今 回 は 車 両 製 作 の 進 捗 につい て 報 告 致 します. 車 両 製 作 例 年 通 り,メンバー 総 動 力 でのフレーム 製 作 が 始 まりました. KART では 各 人 が 担 当 パーツをもっており, 基 本 的 にパーツ 担 当 者 がそのパーツの 設 計 製 作 を 行 いますが, 車 両 のアッセンブリの 順 番 を 考 慮 しますと,まずフレームが 完 成 し,そこに 足 回 り 関 連 パーツが 付 き, 最 後 にエンジン 関 連 パーツを 取 り 付 けて, 車 両 が 出 来 上 がるといった 流 れは 変 えようがありません. そこで 製 作 初 期 にお いては,その 後 の 製 作 進 行 をスムーズにするため, 全 員 で 一 気 にフレーム 製 作 に 取 り 掛 かるようにしています. またこれには, 全 員 で 一 つの 車 両 を 製 作 してい るという 事 を 確 認 し,メンバー 間 において 一 体 感 を 出 すという 目 的 も 含 まれま す. 現 在 は,フレーム 冶 具 の 定 盤 への 溶 接 が 完 了 したため, 徐 々にフレーム 本 体 の 溶 接 を 始 めている 最 中 です. またフレームに 用 いる 特 殊 断 面 パイプの 入 手 に 時 間 がかかったため,そのタイムロスを 埋 めるべく, 先 に 必 要 な 足 回 り 関 連 パーツの 製 作 も 進 めております. すでにそのパイプは 入 手 しており, 今 月 末 ま でにはフレームが 完 成 するよう 製 作 を 進 める 次 第 です. 現 在 時 点 でのフレーム 製 作 状 況. 各 フ レームパイプの 端 面 処 理 をしながら, 順 次 溶 接 していく. アルミフレームでは,レギュレーションで 定 められている 鉄 製 メインフープとの 結 合 がポ イント.KARTでは 鉄 パイプをアルミパイプ で 覆 いかぶせる 構 造 で, 剛 性 向 上 を 図 る. - 19 -