頂門の一針3214号  2014・3・11(火)



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2014/02/11 発 行 頂 門 の 一 針

わたなべ りやうじらうのメイル マガジン 頂 門 の 一 針 3214 号 2014( 平 成 26) 年 2 月 11 日 ( 火 ) 建 国 記 念 の 日 の に 賭 けた 初 入 閣 : 渡 部 亮 次 郎 防 衛 体 勢 充 実 と 地 球 儀 外 交 は 日 中 対 話 の 核 : 宝 珠 山 昇 都 知 事 選 : 与 党 小 泉 氏 に 晩 節 を 汚 した : 古 澤 襄 コミンテルンの 革 命 戦 略 (2): 平 井 修 一 司 法 権 力 の 内 幕 とは: 馬 場 伯 明 話 の 福 袋 反 響 身 辺 雑 記 第 3214 号 発 行 周 期 不 定 期 ( 原 則 日 曜 日 発 行 ) 御 意 見 御 感 想 は: ryochan@polka.plala.or 購 読 ( 無 料 ) 申 し 込 み 御 希 望 の 方 は 下 記 のホームページで 手 続 きして 下 さい http://www.max.hi-ho.ne.jp/azur/r バックナムバーは http://www.melma.com/backnu ブログはhttp://chomonryojiro.blog.fc2.com/

の に 賭 けた 初 入 閣 渡 部 亮 次 郎 建 国 記 念 の 日 が 初 めて 施 行 された 昭 和 42(1967) 年 2 月 11 日 その 時 園 田 直 (すなお 故 人 )は 衆 院 議 員 当 選 既 に9 回 なのに 未 入 閣 で 衆 院 副 議 長 のまま しかも4 日 後 に 副 議 長 に 再 選 と 言 う 椿 事 だが 佐 藤 栄 作 首 相 は 園 田 の 異 能 ぶりに 感 服 していた 忘 れずにこの 年 の 11 月 25 日 に 行 った 第 2 次 内 閣 の 第 1 次 改 造 で 厚 生 大 臣 に 抜 擢 した 園 田 は53 歳 の 初 入 閣 だった 建 国 記 念 の 日 と 定 められた2 月 11 日 は かつて 紀 元 節 という 祝 日 で あった 紀 元 節 は 日 本 書 紀 が 伝 える 神 武 天 皇 が 即 位 した 日 に 基 づき 紀 元 の 始 まりを 祝 う 祝 日 として 1872 年 ( 明 治 5 年 )に 制 定 された この 紀 元 節 は 1948 年 ( 昭 和 23 年 )( 連 合 国 による 占 領 下 )に 制 定 された 祝 日 に 関 する 法 律 附 則 2 項 で 休 日 ニ 關 スル 件 ( 昭 和 2 年 勅 令 第 25 号 )が 廃 止 されたことに 伴 い 廃 止 された しかし 独 立 を 果 たす1951( 昭 和 26) 年 頃 になると 紀 元 節 復 活 の 動 きが 見 ら れ 1957 年 ( 昭 和 32 年 )2 月 13 日 には 自 由 民 主 党 の 衆 院 議 員 らによる 議 員 立 法 として 建 国 記 念 日 制 定 に 関 する 法 案 が 提 出 された とはいえ 当 時 野 党 第 1 党 の 日 本 社 会 党 が この 建 国 記 念 日 の 制 定 を 戦 前 回 帰 保 守 反 動 の 最 たるもの と 非 難 反 対 したため 成 立 しなかっ た 1957 年 8 月 2 日 神 社 本 庁 生 長 の 家 郷 友 会 不 二 歌 道 会 修 養 団 新 日 本 協 議 会 などの 右 翼 団 体 は 紀 元 節 奉 祝 会 ( 会 長 : 木 村 篤 太 郎 )を 結 成 して 推 進 を 画 策 した しかし その 後 9 回 法 案 提 出 と 廃 案 を 繰 り 返 しただけだった これに 目 を 付 けたのが1965( 昭 和 40) 年 12 月 20 日 第 45 代 衆 院 副 議 長 に 選 出 された 熊 本 県 天 草 選 出 の 園 田 直 だった

社 会 党 国 対 委 員 長 石 橋 政 嗣 (まさし= 長 崎 選 出 }と 密 かに 手 を 組 み 建 国 記 念 の 日 にして 2 月 11 日 を 国 会 ではなく 政 令 で 定 めるなら 反 対 しない と 言 う 妥 協 案 を 創 り 上 げた 名 称 に の を 挿 入 して 建 国 記 念 の 日 とすることで 建 国 されたと いう 事 象 そのものを 記 念 する 日 であるとも 解 釈 できるように 修 正 したの である 1966 年 ( 昭 和 41 年 )6 月 25 日 建 国 記 念 の 日 を 定 める 祝 日 法 改 正 案 は 成 立 した 同 改 正 法 では 建 国 記 念 の 日 政 令 で 定 める 日 建 国 をしのび 国 を 愛 する 心 を 養 う と 定 め 同 附 則 3 項 は 内 閣 総 理 大 臣 は 改 正 後 の 第 二 条 に 規 定 する 建 国 記 念 の 日 となる 日 を 定 める 政 令 の 制 定 の 立 案 をしようとす るときは 建 国 記 念 日 審 議 会 に 諮 問 し その 答 申 を 尊 重 してしなければな らない と 定 めた 建 国 記 念 日 審 議 会 は 粋 人 菅 原 通 済 を 会 長 に 学 識 経 験 者 等 からなり 総 理 府 に 設 置 された 約 半 年 の 審 議 を 経 て 委 員 9 人 中 7 人 の 賛 成 により 建 国 記 念 の 日 の 日 付 を 2 月 11 日 とする 答 申 が 同 年 12 月 9 日 に 提 出 さ れた 同 日 建 国 記 念 の 日 は 2 月 11 日 とする とした 建 国 記 念 の 日 とな る 日 を 定 める 政 令 ( 昭 和 41 年 政 令 第 376 号 )を 公 布 即 日 施 行 した 当 に の が 自 民 社 会 両 党 の 妥 協 を 成 立 させた また 佐 藤 内 閣 にとっては 実 兄 の 岸 信 介 内 閣 以 来 歴 代 内 閣 の 成 しえなかっ た 事 実 上 の 紀 元 節 復 活 を 成 し 遂 げたのであった この の という 奇 策 へ の 回 答 が 園 田 の 初 入 閣 だったのである 私 はこうした 経 緯 を 当 時 NHK 政 治 記 者 としてつぶさに 取 材 園 田 の 頭 の 良 さにつくづく 惚 れた 彼 が 特 攻 隊 生 き 残 りである 事 も 知 って 尊 敬 した そ うした 事 が 後 に 私 を 外 務 大 臣 園 田 直 の 秘 書 官 にした 理 由 である ( 文 中 敬 称 略 ) 防 衛 体 勢 充 実 と 地 球 儀 外 交 は 日 中 対 話 の 核

宝 珠 山 昇 頂 門 の 一 針 3211 号 2014 年 2 月 8 日 ( 土 ) 反 響 (3)で( 品 川 阿 生 居 士 ) 氏 は ついでに 日 中 首 脳 会 談 をソチでやったらどうだ 勿 体 な い とし 他 にも 安 倍 政 権 に 中 国 などへ 譲 歩 して 対 話 することを 求 め るものが 安 倍 首 相 の 靖 国 参 拝 以 降 特 に 目 に 付 きます いずれも 理 解 に 苦 しむものです 遡 れば 中 国 の 内 政 に 配 慮 した 中 曽 根 首 相 の 靖 国 参 拝 取 りやめも 韓 国 向 け の 河 野 談 話 も 時 の 首 脳 が 安 易 に 会 談 などし 相 手 の 甘 言 に 乗 せられて 日 本 国 としては 誤 った 政 治 的 決 断 を 行 ない 今 日 に 至 る 攻 撃 材 料 を 相 手 に 与 え 禍 を 招 いているのではありませんか 前 政 権 の 初 期 に 大 挙 して 北 京 に 使 節 を 送 って 日 本 が 得 たものはなんで したか 天 皇 謁 見 自 虐 史 観 などの 強 要 反 日 教 育 の 推 進 領 土 領 海 領 空 侵 略 靖 国 参 拝 批 判 日 本 企 業 略 奪 日 米 離 間 など 反 日 敵 対 行 動 無 法 無 体 な 言 動 ばかりではありませんか これらに 日 本 が 譲 歩 する 余 地 は 全 くないでしょう これらの 言 動 には 日 米 同 盟 を 強 固 にすることを 基 本 として 防 衛 体 勢 を 充 実 するとともに 国 際 法 を 無 視 した 中 国 の 言 動 を 諸 国 に 周 知 させる 外 交 言 論 活 動 を 徹 底 するこ とだと 考 えます 古 来 聖 徳 太 子 も 中 大 兄 王 子 も 鎌 倉 時 代 明 治 時 代 などの 指 導 者 も 隣 の 大 国 とは その 冊 封 国 とか 属 国 とならないように 最 高 の 慎 重 さ を 以 って 対 応 してきたでしょう その 例 外 は 前 政 権 だけであったと 思 います いま 安 倍 政 権 は 日 本 の 古 来 からの 王 道 にしたがって 巨 大 化 無 法 化 し た 中 国 に 対 応 しようとしていると 理 解 しています 国 家 安 全 保 障 会 議 の 創 設 特 定 秘 密 保 護 法 の 制 定 集 団 的 自 衛 権 を 含 む 自 衛 権 行 使 態 勢 の 充 実 歴 史 教 育 の 見 直 し 日 米 同 盟 態 勢 の 強 化 地 球 儀 外 交 の 展 開 などなどが それです これらは 会 談 すれば 中 韓 の 非 行 に 触 れる 覚 悟 を 明 確 に 示 しているも のの 一 つでしょう だから 非 行 の 数 々を 繰 り 返 している 中 韓 の 首 脳 は 安 倍 首 相 と 会 談 することを 嫌 がっているのではないでしょうか 会 談 してこれらの 非 行 が 国 際 社 会 や 国 内 に 広 がることには 耐 えられない それ らを 最 も 恐 れているからでしょう 即 ち 安 倍 政 権 は 会 って 話 す 対 話 ではなく 実 のある 日 中 日 韓 との 対

話 を 行 ない 続 けていると 理 解 しています (2014 年 2 月 10 日 ) 都 知 事 選 : 与 党 小 泉 氏 に 晩 節 を 汚 した 古 澤 襄 < 東 京 都 知 事 選 で 原 発 即 時 ゼロ を 掲 げて 元 首 相 の 細 川 護 熙 氏 (76) を 支 援 した 自 民 党 の 小 泉 純 一 郎 元 首 相 に 対 しては 政 府 与 党 内 で 晩 節 を 汚 した ( 自 民 党 関 係 者 )などと 冷 ややかな 見 方 が 出 ている ただ 小 泉 氏 の 動 向 は 今 後 も 予 測 がつかず 原 発 立 地 自 治 体 などの 選 挙 に 小 泉 氏 が 乗 り 込 んでいく 事 態 も 警 戒 している 自 民 党 の 石 破 茂 幹 事 長 は9 日 夜 党 本 部 で 記 者 会 見 し 小 泉 元 首 相 につい て 現 職 議 員 ではなく 処 分 の 対 象 ではない と 語 った 次 男 の 進 次 郎 氏 が 与 党 の 支 援 する 元 厚 生 労 働 相 舛 添 要 一 氏 (65)を 応 援 しなかったことについても 問 題 としない 考 えを 示 した 細 川 氏 が3 位 にとどまったことで 小 泉 氏 の 力 にも 限 界 が 見 えたとの 見 方 も 広 がる ただ 今 年 は 山 口 福 島 愛 媛 各 県 知 事 選 など 原 発 を 抱 える 自 治 体 の 選 挙 もある 自 民 党 幹 部 は 小 泉 さんは 負 けて 落 ち 込 む 人 でもないし 原 発 に 関 係 しそうな 選 挙 にはどんどん 出 てくるだろう と 警 戒 している ( 毎 日 )>2014.02.10 Monday name : kajikablog コミンテルンの 革 命 戦 略 (2)

平 井 修 一 尾 崎 秀 実 の 獄 中 手 記 から < 私 がしきりに 心 に 描 いたところは 次 のごときものでありました 第 一 に 日 本 は 独 伊 と 提 携 するであろうこと 第 二 に 日 本 は 結 局 英 米 と 相 戦 うに 至 るであろうこと 第 三 に 最 後 に 我 々はソ 連 の 力 を 借 り まず 支 那 の 社 会 主 義 国 家 への 転 換 を 図 り これとの 関 連 において 日 本 自 体 の 社 会 主 義 国 家 への 転 換 を 図 ること でありました 日 本 の 南 方 への 進 撃 においては 必 ず 英 米 の 軍 事 勢 力 を 一 応 打 破 し 得 るであ りましょうが その 後 の 持 久 戦 により 消 耗 がやがて 致 命 的 なものとなって 来 るであろうと 想 像 したのであります 英 米 帝 国 主 義 との 敵 対 関 係 のなかで 日 本 がかかる 転 換 を 遂 げるためには 特 にソ 連 の 援 助 を 必 要 とするでありましょうが さらに 中 国 共 産 党 が 完 全 なヘゲモニーを 握 ったうえでの 支 那 と 資 本 主 義 機 構 を 脱 却 した 日 本 と ソ 連 の 三 者 が 緊 密 な 提 携 を 遂 げることが( 世 界 革 命 への) 理 想 的 な 形 と 思 われます さらに 英 米 蘭 などから 解 放 されたインド ビルマ タイ 蘭 印 (インドネ シア) 仏 印 (ベトナム ラオス カンボジア) フィリピンなどの 諸 民 族 を 各 々 一 個 の 民 族 共 同 体 として 前 述 の 三 中 核 体 と 密 接 なる 提 携 に 入 る のであります 世 界 新 秩 序 完 成 の 方 向 と 東 亜 新 秩 序 の 形 態 とが 相 矛 盾 する ものであってはならないことは 当 然 であります> 獄 中 で 死 を 前 にして 書 かれたこの 手 記 によると 近 衛 首 相 の 側 近 となって 近 衛 を 動 かした 尾 崎 ならびに 尾 崎 の 息 のかかった 側 近 グループの 壮 大 な 世 界 戦 略 とは 第 一 に 社 会 主 義 の 祖 国 ソ 連 を 守 るために 日 本 を 南 進 さ せ 英 米 と 衝 突 させて その 植 民 地 を 解 放 する 一 方 日 本 を 長 期 消 耗 戦 の 泥 沼 に 陥 らせて 日 本 国 内 に 革 命 的 状 況 をつくり 出 すというものであった 第 二 には 中 国 を 共 産 化 するために 中 国 をも 長 期 の 泥 沼 戦 争 に 導 くべ く 日 中 間 の 休 戦 を 図 ろうとする 一 切 の 企 図 を 妨 害 し 流 産 させることで あった 当 時 国 民 政 府 ( 蒋 介 石 )を 相 手 にせず という 愚 かしい 近 衛 声 明 が 出 さ れはしたものの それ 以 後 も 日 本 も 蒋 介 石 も 消 耗 戦 の 泥 沼 に 陥 るのを 恐 れ て 休 戦 の 秘 密 交 渉 が 進 行 していた 注 目 すべきは 国 民 党 首 脳 部 と 親 交 を 結 んでいた 茅 野 長 知 と 孔 祥 煕 国 民 政 府 行 政 院 長 との 間 の 工 作 であった

交 渉 は 成 功 寸 前 のところまで 進 んで 国 民 政 府 が 譲 歩 し 板 垣 陸 相 も 賛 成 し 泥 沼 戦 争 に 終 止 符 が 打 たれるかと 思 われたが 最 後 の 瞬 間 に 和 議 の 成 立 を 妨 害 したのが 尾 崎 秀 実 であり 意 識 的 かどうかは 別 として 尾 崎 の 手 先 となって 働 いていた 同 盟 通 信 社 ( 共 同 通 信 の 前 身 )の 松 本 重 治 上 海 支 局 長 だった かくして 尾 崎 に 託 されたコミンテルンのグランドデザイン すなわち 日 本 軍 の 南 進 による 英 米 との 衝 突 および 支 那 事 変 の 長 期 消 耗 戦 化 の 構 想 は まことにすさまじいほど 見 事 に 実 現 したのであった 近 衛 内 閣 によって 国 策 とされた 大 東 亜 新 秩 序 の 建 設 は コミンテルン と 尾 崎 の 描 く 大 戦 略 の 中 で 軍 部 や 右 翼 の 唱 える 大 東 亜 共 栄 圏 の 衣 を 被 っ たアジア 共 産 革 命 の 一 環 として 位 置 づけられていたのだ 三 田 村 武 夫 著 戦 争 と 共 産 主 義 ( 昭 和 25 年 刊 )によると 尾 崎 らのグラ ンドデザインに 賛 同 した 人 たちは 無 意 識 的 無 自 覚 的 に 利 用 された 人 を 含 めて 実 に 枚 挙 にいとまがないほどであった これらの 人 たちの 多 くは 近 衛 首 相 のブレーンとなって 朝 飯 会 や 昭 和 研 究 会 に 所 属 する 一 方 尾 崎 とともに 当 時 の 有 力 な 月 刊 誌 改 造 や 中 央 公 論 に 頻 々と 登 場 して 東 亜 新 秩 序 を 正 当 化 した その 多 くが 戦 後 においてもまた 文 筆 家 評 論 家 あるいは 政 治 家 となって 活 動 した 人 物 で あった (つづく)(2014/2/9) 司 法 権 力 の 内 幕 とは 馬 場 伯 明 大 学 ( 法 )の 友 人 から 薦 められ 司 法 権 力 の 内 幕 ( 森 炎 :もりほのお ちくま 新 書 760 円 2013/12/10 発 行 )を 読 んだ 著 者 は1959 年 生 まれ 東 大 ( 法 ) 卒 東 京 地 裁 大 阪 地 裁 等 の 裁 判 官 を 経 て 現 在 は 弁 護 士 ( 東 京 弁 護 士 会 ) 死 刑 と 正 義 司 法 殺 人 など 多 くの 著 書 がある

この 本 を( 高 く) 評 価 する 人 がいる 全 展 望 監 視 囚 房 に 閉 じ 込 められた 裁 判 官 たち ( 植 草 一 秀 2013/12/21) 刑 事 裁 判 官 は 治 安 維 持 を 任 務 と する (の 指 摘 )に まさに 目 から 鱗 と 書 く 権 力 の 内 幕 の 描 き 方 ( 郷 原 信 郎 2013/12/9) 冤 罪 人 質 司 法 など 裁 判 所 が 殆 ど 司 法 的 救 済 機 能 を 果 たせていない 現 実 に 関 して 裁 判 官 での 体 験 に 基 づく 鋭 い 批 判 が 展 開 されている とある ( 特 捜 検 察 の 権 力 に 関 しては 私 とは 若 干 視 点 が 異 なる そうだが ) 著 者 は 裁 判 官 の 頭 には 裁 判 の 公 正 や 司 法 の 正 義 の 概 念 はない 治 安 維 持 が 任 務 と 言 う 司 法 権 力 という 組 織 に 常 に 監 視 され 事 件 と 判 決 の 根 拠 を 自 ら 深 く 考 えない 機 械 的 に 事 件 を 処 理 する 裁 判 官 は 司 法 囚 人 で あると 自 らの 体 験 により 指 摘 する ハンナ アーレント 等 の 著 書 を 引 用 し 司 法 囚 人 はアイヒマンの 倒 錯 した 形 式 的 合 理 性 に 似 ていると 言 う 事 例 が 多 く 盛 り 込 まれている しかし 私 には 違 和 感 と 不 満 が 残 った 第 1.( 確 定 した 判 例 はともかく) 登 場 者 をほとんど 匿 名 としている 本 名 ならば 相 手 も 自 分 も 逃 げられず 背 水 の 陣 となる しかし 匿 名 では 相 手 の 姿 も 見 えず 事 実 の 真 偽 すら 疑 われかねない たとえば 第 一 章 冒 頭 の 下 克 上 の 組 織 大 阪 地 裁 に 赴 任 したとた ん 些 細 な 問 題 で 地 裁 所 長 と 衝 突 した 私 が 所 長 の 秘 書 官 が 持 ってきた 書 類 に 判 を 押 さなかったことで ひと 悶 着 が 起 きた らしいが 当 事 者 を 匿 名 にしたまま だらだらと2 頁 約 600 字 を 費 やした 記 述 である 著 者 の 表 現 は 過 激 でも 所 長 や 秘 書 官 には 実 害 はなく 反 省 改 善 する 必 要 もない この 場 合 本 名 を 入 れ A 秘 書 官 が 持 参 した 私 の 歓 迎 会 への 公 費 流 用 文 書 に 私 が 決 裁 印 を 拒 否 したのでB 所 長 が 上 位 代 行 決 裁 した と 書 く 50 字 以 内 で 正 確 で 効 果 的 である 不 正 流 用 がなくなる 郷 原 氏 は 経 費 の 不 正 流 用 の 慣 行 化 を 形 式 的 には 虚 偽 の 公 文 書 に 押 印 と 書 くが 形 式 的 ではなく 実 質 的 犯 罪 である 内 幕 の 描 き 方 の 勘 どころを 実 にうまく 掴 んでいる と 書 くのは ヨイショでは 物 事 を 数 字 で 証 明 できれば 固 有 名 詞 は 不 要 だ しかし 特 殊 な 事 実 を 掴 み 一 点 突 破 により 論 証 しようとすれば 固 有 名 詞 が 不 可 欠 である 不 可 解 な 配 属 人 間 関 係 はバラバラ 怪 しい 個 性 の 人 たち 走 り

続 ける 人 さわやかすぎる 人 野 球 の 人 裁 判 所 は 挫 折 組 の 吹 き 溜 まり など 週 刊 誌 風 の 重 箱 の 隅 の 匿 名 話 だから 真 偽 も 不 確 かと 受 け 取 ら れる 第 2. 事 例 の 事 件 が 総 じて 古 い 戦 後 の 混 乱 期 の10 年 前 後 の 事 件 で 先 人 が 書 き 尽 くした 有 名 事 件 の 転 記 である 大 半 が30-40 年 前 の 事 件 その 後 の 改 善 の 跡 があるからその 後 の 事 例 がないのではないか 自 分 が 担 当 した 事 件 で 議 論 を 展 開 すればより 説 得 力 があるのではないかと 思 う 第 7 章 苦 悩 する 方 の 番 人 たち の 事 例 を( 事 件 発 生 日 確 定 判 決 日 )で 見 ると 確 かに 古 い 著 者 は 事 件 の 日 付 を 書 いていないが 故 意? 袴 田 事 件 (1966-1980) 財 田 川 事 件 (1950-1957) 弘 前 大 教 人 殺 害 事 件 (1949-1953) 小 田 原 隣 人 一 家 殺 害 事 件 (1949-1951) 三 鷹 事 件 (1949-1955) 松 川 事 件 (1949-1963 全 員 無 罪 ) 丸 正 事 件 (1955-1957) 首 都 続 殺 人 事 件 (1968-1994) 波 崎 事 件 (1963-1976) 第 3.ならば 司 法 権 力 の 内 幕 の 悪 をどうするのか 著 者 は 最 後 に 提 示 する その 元 凶 裁 判 所 のパノプティコン の 正 体 に 迫 り! 司 法 権 力 をこの 手 に 取 り 戻 すために と 書 き ( 市 民 ) 裁 判 員 に 諭 すのだ 裁 判 員 制 度 は 司 法 改 革 の 足 掛 かり 権 力 内 闘 争 の 場 である 市 民 は 司 法 ゲリラ となって 司 法 革 命 を 起 こすべき 裁 判 員 制 度 を 逆 手 に 取 り 司 法 革 命 への 道 を 突 き 進 め 霞 ヶ 関 を 占 拠 せよ! こう 言 い 放 ち 突 然 本 書 を 終 える 230p 最 終 頁 ) 最 悪 である 裁 判 員 が 司 法 ゲリラ となり 司 法 革 命 へ 突 き 進 んだ ら 著 者 以 外 裁 判 員 制 度 の 賛 否 両 陣 営 から 気 違 い 沙 汰!(その 裁 判 員 は) 狂 ったのか! と 一 笑 に 付 されるであろう 裁 判 員 は 司 法 ( 法 律 )の 素 人 だ 刑 法 や 刑 事 訴 訟 法 に 触 れる 機 会 も 稀 であ り 知 識 も 少 ない(だろう) 著 者 は 既 存 の 司 法 システムの 破 壊 を 裁 判 員 に 強 いる 司 法 界 のドンキホーテたれ!と 煽 動 する ところが 自 分 は 背 後 の 安 全 地 帯 に 陣 取 り 高 みの 見 物 である 裁 判 員 諸 君 さあ 実 行 せよ! 私 は 本 の 印 税 を 頂 く! ということか( 笑 ) 大 げ さで 情 けない 結 論 を 笑 っているうちに 涙 が 出 てきた

現 職 の( 正 義 派 の) 弁 護 士 ならば 裁 判 員 や 国 民 の 先 頭 に 立 ち 具 体 的 な 課 題 で 闘 うのが 筋 だ 司 法 革 命 を 起 こす のであれば 当 然 のことである 以 上 の3 点 だけを 見 ても 本 書 には 疑 問 符 が 付 く 裁 判 員 に 選 任 され 著 者 の 煽 動 に 洗 脳 され2 階 に 上 がったら 梯 子 がない 要 注 意 である 世 間 で 変 人 奇 人 裁 判 官 と 呼 ばれていた(らしい) 裁 判 官 OBの 人 で も もっとまともな 人 もいる たとえば 井 上 薫 弁 護 士 ( 元 地 裁 判 事 )は 死 刑 の 理 由 で 死 刑 の 過 去 の 事 例 を 客 観 的 に 詳 細 に 説 明 した 司 法 は 腐 り 人 権 滅 ぶ では 裁 判 員 裁 判 制 度 を 真 正 面 から 批 判 しその 廃 止 を 訴 えた 生 田 暉 雄 弁 護 士 ( 元 大 阪 高 裁 判 事 )は 裁 判 が 日 本 を 変 える で 裁 判 を 国 民 の 手 に 裁 判 の 官 僚 独 占 から 裁 判 を 主 権 者 の 手 に と 主 張 し 実 際 に 地 方 で 裁 判 を 起 こし 闘 っている 著 者 にはこの2 人 と 共 闘 連 携 する 考 えがあるのだろうか ( 無 知 な) 裁 判 員 を 煽 動 してどうするのか それよりも 日 本 の 刑 事 司 法 には 世 界 的 にも 相 当 非 常 識 と 思 われる 実 現 すべき 緊 急 の 重 要 課 題 がある ( 著 者 も 一 部 触 れているように) 1. 拘 留 期 限 の 短 縮 2. 代 用 監 獄 の 廃 止 3. 取 り 調 べの 可 視 化 4. 取 り 調 べにおける 弁 護 士 の 立 会 い 5. 検 察 官 手 持 ち 証 拠 の 完 全 開 示 6. 警 察 手 持 ち 証 拠 の 検 察 官 への 完 全 送 付 など 捜 査 のあり 方 そのものに 厳 しいメスを 入 れるのが 先 決 である これらは まさに 素 人 裁 判 員 ではなく 著 者 ら 法 曹 人 が 主 導 すべき 仕 事 である 生 田 弁 護 士 は 出 世 を 夢 想 し 上 ばかり 見 ている 官 僚 裁 判 官 を ヒラ 目 裁 判 官 と 名 付 けた わかりやすい 裁 判 所 はパノプティコン( 全 展 望 監 視 監 獄 ) などと 国 民 100 人 中 99 人 が 知 らないような 難 解 語 で 国 民 を 煙 にま くのはやめてほしい 司 法 権 力 をこの 手 に 取 り 戻 すために 裁 判 員 に 司 法 ゲリラ を 煽 動 し て 終 わるのではなく 終 章?を 設 け 自 ら パノプティコン とやらに 敢 然 と 宣 戦 する 覚 悟 を 示 し 司 法 囚 人 状 態 の 監 獄 から 脱 獄 する 道 筋 を 提 案 してください (その 本 なら また 買 って 勉 強 します)(2014/2/11 千 葉 市 在 住 )

話 の 福 袋 < 都 知 事 選 > 舛 添 氏 無 党 派 層 にも 支 持 広 げる 出 口 調 査 毎 日 新 聞 社 は9 日 東 京 都 知 事 選 の 出 口 調 査 を 都 内 の 投 票 所 で 実 施 した 舛 添 要 一 氏 宇 都 宮 健 児 氏 細 川 護 熙 氏 田 母 神 俊 雄 氏 の 主 要 4 候 補 を 中 心 に 集 計 結 果 を 分 析 すると 舛 添 氏 が 自 民 公 明 支 持 層 に 加 えて 無 党 派 層 にも 支 持 を 広 げ 政 策 面 でも 有 権 者 の 関 心 をとらえたことが 浮 き 彫 りに なった 一 方 小 泉 純 一 郎 元 首 相 とのタッグが 注 目 された 細 川 氏 は 脱 原 発 支 持 層 の 票 の 一 部 が 宇 都 宮 氏 にも 流 れ 田 母 神 氏 も 浸 透 できなかった 一 昨 年 12 月 の 前 回 都 知 事 選 で 猪 瀬 直 樹 氏 に 投 票 したと 回 答 した 人 は 今 回 約 6 割 が 舛 添 氏 に 投 票 し 約 2 割 が 細 川 氏 を 選 んだ 一 方 前 回 猪 瀬 氏 以 外 の 候 補 者 に 投 票 したと 回 答 した 人 の 今 回 の 投 票 先 は 前 も 立 候 補 した 宇 都 宮 氏 が 最 も 多 い 約 5 割 を 占 め 細 川 氏 が 約 2 割 と 続 いた 支 持 政 党 別 では 舛 添 氏 が 支 援 を 受 ける 自 民 の 約 7 割 公 明 支 持 層 の 約 9 割 を 固 めたうえ 民 主 支 持 層 の 約 3 割 にも 浸 透 宇 都 宮 氏 は 共 産 支 持 層 の 約 8 割 と 社 民 支 持 層 の 約 7 割 から 支 持 を 集 め 民 主 の2 割 強 にも 食 い 込 んだ 支 持 政 党 を 持 たない 無 党 派 層 は 舛 添 宇 都 宮 両 氏 がそれぞれ 約 3 割 ずつ 分 け 合 った 民 主 から 推 薦 や 支 持 を 受 けなかった 細 川 氏 は 民 主 支 持 層 か らの 票 が4 割 強 にとどまったうえ 無 党 派 層 からは2 割 強 しか 得 られな かった 田 母 神 氏 は 自 民 と 維 新 みんなの 約 2 割 に 食 い 込 んだが 広 がり を 欠 いた 舛 添 氏 は 男 性 と 女 性 の5 割 近 くの 支 持 を 得 た 世 代 別 でも 全 世 代 でトッ プに 立 つ 支 持 を 集 めた 特 に60 代 で5 割 近 く 70 代 以 上 で6 割 近 い 支 持 を 得 た 宇 都 宮 氏 も 全 世 代 の2 割 ほどに 浸 透 細 川 氏 は30 代 以 上 の 世 代 の 約 2 割 から 支 持 を 集 めたが20 代 が 約 1 割 にとどまった 20 代 の3 割 ほどが 田 母 神 氏 に 投 票 した

東 京 都 知 事 選 の 出 口 調 査 の 方 法 都 内 60カ 所 の 投 票 所 を 無 作 為 に 抽 出 し 投 票 を 終 えた 有 権 者 に 回 答 して もらった 回 答 者 は 午 後 3 時 現 在 で1109 人 毎 日 新 聞 産 経 新 聞 東 京 新 聞 共 同 通 信 TBS フジテレビ テレビ 東 京 東 京 メトロポリタンテ レビの8 社 が 共 同 で 実 施 した 毎 日 新 聞 2 月 9 日 ( 日 )20 時 47 分 配 信 デヴィ 夫 人 公 職 選 挙 法 違 反 の 疑 いで 警 視 庁 から 警 告 今 回 の 東 京 都 知 事 選 に 関 連 し タレントのデヴィ 夫 人 が 選 挙 違 反 の 警 告 を 受 けていたことがわかった デヴィ 夫 人 は 2 月 7 日 自 身 のメールマガジンの 登 録 者 に 田 母 神 俊 雄 と 書 いて 必 ず 投 票 所 に 行 ってください と 投 票 を 呼 びかけ 警 視 庁 から 公 職 選 挙 法 違 反 の 疑 いで 警 告 を 受 けていたという デヴィ 夫 人 は 田 母 神 氏 と 共 に 演 説 をするなど 支 持 を 表 明 していた. フジテレビ 系 (FNN) 2 月 10 日 ( 月 )6 時 35 分 配 信 舛 添 氏 は211 万 票 次 点 宇 都 宮 氏 98 万 票 : 古 澤 襄 都 知 事 選 確 定 得 票 及 ばず 次 点 宇 都 宮 氏 と3 位 細 川 氏 合 わせても 舛 添 氏 に 9 日 に 投 開 票 された 東 京 都 知 事 選 は10 日 未 明 得 票 数 が 確 定 舛 添 要 一 氏 (65)は211 万 票 余 りを 獲 得 し 次 点 宇 都 宮 健 児 氏 (67)と 三 位 細 川 護 熙 氏 (76)の 合 計 得 票 を 上 回 る 大 勝 となった 舛 添 要 一 ( 無 新 ) 2,112,979 票 宇 都 宮 健 児 ( 無 新 ) 982,594 票 細 川 護 熙 ( 無 新 ) 956,063 票 2014.02.10 Monday name : kajikablog

日 本 海 沿 岸 で 北 朝 鮮?からの 漂 着 船 が 急 増 背 景 には 何 が 朝 鮮 半 島 から 日 本 海 沿 岸 に 流 れ 着 いたとみられる 漂 着 船 ( 船 体 の 一 部 も 含 む)の 数 が 急 増 している 平 成 25 年 の 漂 着 件 数 は 前 年 の 約 1 7 倍 過 去 に 北 朝 鮮 の 漁 船 が 漂 流 して 保 護 されたケースがあることなどから 漂 着 船 の 中 には 北 朝 鮮 から 流 れてきたものがかなりあるとみられる その 北 朝 鮮 では 同 年 12 月 に 金 正 恩 (キム ジョンウン) 第 1 書 記 の 叔 父 で 後 見 人 と される 張 成 沢 (チャン ソンテク) 前 国 防 委 員 長 が 失 脚 処 刑 され 混 乱 が 表 面 化 している 漂 着 船 増 加 の 背 景 には 北 朝 鮮 の 権 力 構 造 の 変 化 が 影 響 しているのか それとも 別 の 事 情 があるのか 船 体 にハングルも 海 上 保 安 庁 によると 朝 鮮 半 島 からとみられる 船 や 船 体 の 一 部 の 漂 着 件 数 は 昨 年 は80 件 平 成 23 年 は57 件 24 年 は47 件 だった 管 区 別 で 見 ると 最 も 多 いのは 第 9 管 区 で 第 8 管 区 第 2 管 区 の 順 で 続 く 月 ごとの 内 訳 は 公 表 されていないものの 偏 西 風 が 強 まる 冬 に 漂 着 することが 多 いという 各 県 警 によると 漂 着 した 船 の 船 体 には ハングルが 記 されていたもの が 多 かった 例 えば 昨 年 12 月 24 日 に 秋 田 県 男 鹿 市 の 海 岸 に 漂 着 した 木 造 船 の 船 内 から 身 元 不 明 の3 人 の 男 性 遺 体 が 見 つかった 事 案 では 船 体 にハ ングルで 数 字 が 書 かれていた 同 じく12 月 に 漂 着 した 別 の 船 には 8 9 月 は 船 舶 事 故 防 止 対 策 月 間 とハングルで 記 されていた 昨 年 18 件 の 漂 着 を 確 認 した 新 潟 県 警 によると そのうち11 件 でハングル を 確 認 石 川 県 警 によると 昨 年 に 漂 着 した19 件 のうち9 件 の 船 体 にハ ングルが 記 されていた 漁 船 が 韓 国 北 朝 鮮 どちらから 漂 流 したかについては 海 保 警 察 とも 断 定 できないとしている ただ 過 去 には 北 朝 鮮 から 漁 船 で 脱 出 して 日 本 にた どりついたり 漁 業 中 に 漂 流 し 保 護 されたり 船 から 遺 体 が 見 つかった ケースが 何 件 も 確 認 されている このため 漂 着 船 の 中 には 北 朝 鮮 の 船 が かなり 含 まれている 可 能 性 がある 漂 着 船 はどんな 事 情 で 日 本 にたどり 着 いたのか 背 景 を 探 ると 北 朝 鮮 の 現 状 が 浮 かび 上 がる 背 景 には 外 貨 稼 ぎか

漂 着 船 が 増 えているのは 北 朝 鮮 が 今 市 場 開 放 政 策 に 大 きくかじを 切 ろうとしているからではないか 脱 北 者 の 支 援 に 取 り 組 む 北 朝 鮮 難 民 救 援 基 金 の 加 藤 博 理 事 長 (69) は 漂 着 船 が 昨 年 急 増 した 背 景 について こうみている 厳 しい 経 済 状 況 が 続 く 北 朝 鮮 で 水 産 物 は 数 少 ない 外 貨 獲 得 手 段 の 一 つと なっている 加 藤 さんは 稼 がなければ 食 っていけないという 事 情 から ( 漁 民 が)できるだけ 漁 獲 量 を 得 ようとして 遠 くまでいって 燃 料 切 れに なる 場 合 もあるのではないか と 推 測 する 過 去 には 船 で 北 朝 鮮 を 脱 出 し 日 本 に 漂 着 したケースもあるが 漂 着 が 多 い 冬 の 時 期 は 日 本 海 が 荒 れていることなどから 船 で 脱 北 することは 考 え にくいという 北 朝 鮮 事 情 に 詳 しい 関 西 大 の 李 英 和 (リ ヨンファ) 教 授 (59)も ( 冬 に) 船 で 脱 北 するのは 自 殺 行 為 と 話 し 外 貨 を 獲 得 するために 朝 鮮 労 働 党 や 軍 からの 漁 民 への 圧 力 が 強 まり 無 理 をした 結 果 漁 船 が 漂 流 した 可 能 性 があるとみている 昨 年 12 月 に 張 氏 が 処 刑 された 北 朝 鮮 金 第 1 書 記 の 後 見 人 として 権 勢 をふ るった 張 氏 に 関 係 する 幹 部 たちの 数 は 多 いとされ 幹 部 たちが 脱 北 を 企 て る 可 能 性 も 考 えられるが 李 教 授 は 金 を 持 っている 幹 部 だと 中 朝 国 境 を 越 えるとか 別 の 方 法 を 考 えるだろう と 指 摘 する 朝 鮮 半 島 からとみられる 漂 着 船 は 年 が 明 けてからも 確 認 されている もともと 経 済 状 態 は 良 くないが 張 氏 の 粛 清 で 中 国 との 経 済 関 係 が 停 滞 するため 余 計 に 悪 くなる ( 李 教 授 )という 不 安 定 な 情 勢 の 中 日 本 への 漂 着 船 は 今 後 もなくなりそうにない 北 朝 鮮 向 け 短 波 放 送 にも 変 化 張 氏 の 粛 清 後 混 乱 が 伝 えられる 北 朝 鮮 情 勢 の 影 響 は 日 本 で 運 営 されて いる 北 朝 鮮 向 け 短 波 放 送 にも 及 んでいる 拉 致 問 題 に 取 り 組 む 特 定 失 踪 者 問 題 調 査 会 が 平 成 17 年 10 月 から 北 朝 鮮 に 向 けて 拉 致 の 可 能 性 が 排 除 できない 特 定 失 踪 者 の 家 族 のメッセージな どを 流 している しおかぜ だ 調 査 会 によると 金 正 恩 体 制 となってか ら 放 送 に 使 用 する 周 波 数 を 変 えるたびに2 3 日 で 北 朝 鮮 からの 妨 害 電 波 がかかっていた だが 張 氏 が 処 刑 された 前 後 は 約 2 週 間 にわたって 妨

害 電 波 がなかったという 今 年 に 入 っても 妨 害 電 波 の 頻 度 は 少 なく 1 月 27 日 に 周 波 数 を 変 更 した 後 妨 害 電 波 が 確 認 されたのは1 週 間 後 の2 月 3 日 だった 調 査 会 は こ れまでよりも 北 朝 鮮 の 対 応 が 遅 れている 北 朝 鮮 内 部 の 命 令 系 統 に 混 乱 が 起 きているのではないか とみている 産 経 新 聞 2 月 9 日 ( 日 )20 時 51 分 配 信 東 京 外 大 の 成 績 盗 み 見 男 子 学 生 を 書 類 送 検 正 当 に 評 価 されてい るか 見 たかった 東 京 外 国 語 大 ( 東 京 都 府 中 市 )の 学 内 のシステムが 昨 年 10 月 不 正 アク セスされて 学 生 の 成 績 が 盗 み 見 られた 事 件 で 警 視 庁 サイバー 犯 罪 対 策 課 は10 日 不 正 アクセス 禁 止 法 違 反 容 疑 で 同 大 国 際 社 会 学 部 2 年 の 男 子 学 生 (20)を 書 類 送 検 した サイバー 課 によると 自 分 の 成 績 に 不 満 があった 正 当 に 評 価 され て いるか 確 かめたかった と 容 疑 を 認 めている 男 子 学 生 は 昨 年 10 月 24 日 成 績 や 講 義 の 時 間 割 などを 閲 覧 できる 同 大 のホームページ 上 のシステムに 偽 装 したフィッシングサイトを 作 成 同 大 名 義 で 学 生 222 人 に 不 具 合 が 生 じた とメールを 送 ってサイトに 誘 導 し 入 力 されたIDとパスワードを 自 分 のメールに 転 送 させていた 送 検 容 疑 は 同 月 26 28 日 学 内 のシステムに 学 生 55 人 分 のID とパス ワードを 入 力 して 不 正 アクセスしたとしている 産 経 新 聞 2 月 10 日 ( 月 )13 時 2 分 配 信 東 京 都 知 事 選 では12 人 が 没 収 供 託 金 は 何 のためにあるの? 猪 瀬 直 樹 前 都 知 事 の 辞 職 に 伴 い 9 日 に 行 われた 東 京 都 知 事 選 午 後 8 時 の 開 票 開 始 直 後 舛 添 要 一 氏 当 選 確 実 の 一 報 が 出 る 圧 勝 となりましたが 実 は 今 回 の 都 知 事 選 では16 人 もの 候 補 者 がいました 投 票 所 で こんなにた くさん 立 候 補 者 がいたのか! と 驚 いた 人 もいるのではないでしょうか [ 図 表 ] 選 挙 によって 異 なる 供 託 金

立 候 補 には 供 託 金 が 必 要 そもそも 東 京 都 知 事 選 に 立 候 補 するには 日 本 国 籍 をもっているこ と 満 30 歳 以 上 であること が 必 要 です( 意 外 なことに 都 民 である 必 要 はありません) 国 政 選 挙 や 都 知 事 選 以 外 の 地 方 選 挙 でも 日 本 人 であ ることと 年 齢 制 限 (25 歳 または30 歳 以 上 )を 満 たしていれば 出 馬 すること ができます そして もう1つクリアしなければいけない 条 件 が 供 託 金 の 準 備 つ まり 選 挙 に 立 候 補 するには その 選 挙 で 定 められたお 金 を 法 務 局 に 供 託 する 必 要 があります 金 額 は 選 挙 によって 異 なりますが 都 知 事 選 の 場 合 は300 万 円 しかも 候 補 者 の 得 票 数 が 有 効 投 票 総 数 の10 分 の1に 満 たない と このお 金 は 没 収 されてしまいます. 今 回 の 都 知 事 選 では 有 効 投 票 総 数 が486 万 9098 票 だったので 供 託 金 の 没 収 ラインは48 万 6909 票 となり 舛 添 氏 (211 万 2979 票 ) 宇 都 宮 氏 (98 万 2594 票 ) 細 川 氏 (95 万 6063 票 ) 田 母 神 氏 (61 万 865 票 )の4 人 はク ア 家 入 氏 (8 万 8936 票 ) 以 下 の12 人 は 供 託 金 が 没 収 されることになり ます 選 挙 によって 異 なる 金 額 国 政 選 挙 の 衆 院 小 選 挙 区 も 都 道 府 県 知 事 選 とまったく 同 じ 金 額 条 件 で す しかし 同 じ 国 政 選 挙 でも 参 院 選 挙 区 の 場 合 供 託 金 は300 万 円 と 同 じですが 没 収 ラインは 有 効 投 票 総 数 をその 選 挙 区 の 定 数 で 割 った8 分 の1 と 定 められている 点 が 異 なります 一 方 地 方 の 首 長 選 における 供 託 金 は 指 定 都 市 の 市 長 が240 万 円 指 定 都 市 以 外 の 市 長 が100 万 円 町 村 長 が50 万 円 いずれも 有 効 投 票 総 数 の 10 分 の1が 供 託 金 の 没 収 ラインです 定 められた 以 上 の 得 票 数 を 獲 得 した 候 補 者 は 返 還 請 求 手 続 きを 行 うことで 供 託 金 が 手 元 に 戻 ってきます 没 収 された 供 託 金 はどうなる? なぜこのような 制 度 があるのでしょうか 端 的 にいうと 立 候 補 者 の 乱 立 を 防 ぐため 特 に 都 知 事 選 のように 注 目 度 が 高 い 選 挙 では 中 には 売 名 目 的 の 立 候 補 も 想 定 されます こうした 出 馬 を 減 らし 有 権 者 が 選 びやす い 環 境 を 整 えようというのが 供 託 金 の 目 的 です.

ちなみに 2011 年 の 統 一 地 方 選 挙 で 行 われた 都 知 事 選 では 現 職 の 石 原 慎 太 郎 氏 の 対 抗 馬 として 元 宮 崎 県 知 事 の 東 国 原 英 夫 氏 ワタミの 創 業 者 渡 辺 美 樹 氏 など 11 人 が 立 候 補 者 しました このうち 有 効 投 票 数 の10 分 の1を 獲 得 できたのは4 人 残 る7 人 は 供 託 金 を 没 収 されたので 2100 万 円 が 都 に 納 められました 国 や 地 方 自 治 体 が 選 挙 を 行 うと ポスターの 立 て 看 板 設 置 や 選 挙 公 報 の 配 布 投 票 用 紙 の 発 送 さらに 投 票 所 の 設 置 や 職 員 への 手 当 など 膨 大 な 費 用 がかかります 没 収 された 供 託 金 でそのすべてをカバーすることはで きませんが その 一 部 をまかなう 費 用 として 有 効 活 用 されるなど 税 金 と 同 じように 扱 われます ( 宮 脇 淳 /ノオト) THE PAGE 2 月 10 日 ( 月 )12 時 27 分 配 信 トヨタ 豪 州 生 産 撤 退 へ= 高 コスト 解 消 できず シドニー 時 事 トヨタ 自 動 車 は10 日 オーストラリア 子 会 社 での 車 両 エンジン 生 産 を2017 年 末 までに 中 止 すると 発 表 した 人 件 費 高 騰 や 豪 ドル 高 に 伴 う 競 争 力 低 下 が 背 景 生 産 継 続 に 向 けてコスト 削 減 に 取 り 組 んできたが 逆 風 は 強 まるばかりで 輸 入 車 だけを 販 売 した 方 が 得 策 と 判 断 した 豪 州 ではコスト 高 が 逆 風 になり 米 フォード モーターとゼネラル モー ターズ(GM)が 昨 年 生 産 撤 退 方 針 を 相 次 ぎ 表 明 トヨタ 撤 退 で 豪 国 内 で 生 産 する 自 動 車 メーカーはなくなる 時 事 通 信 2 月 10 日 ( 月 )15 時 53 分 配 信 普 天 間 5 年 以 内 の 運 用 停 止 に 向 け 協 議 会 設 置 へ 菅 官 房 長 官 は10 日 首 相 官 邸 で 沖 縄 県 の 仲 井 真 弘 多 (ひろかず) 知 事 同 県 宜 野 湾 市 の 佐 喜 真 淳 市 長 と 会 談 した 沖 縄 側 の 要 望 を 受 け 菅 氏 は 普 天 間 飛 行 場 ( 沖 縄 県 宜 野 湾 市 )の5 年 以 内 の 運 用 停 止 に 向 け 早 急 に 協 議 会 を 設 置 する 方 針 を 伝 えた 協 議 会 には 菅 氏 や 関 係 閣 僚 仲 井 真 氏 佐 喜 真 氏 らが 参 加 する 見 通 しだ これに 関 連 し サム アンジェレラ 在 日 米 軍 司 令 官 は 日 本 記 者 クラブ

( 東 京 )で 電 話 回 線 を 通 じて 記 者 会 見 し 米 軍 の 新 型 輸 送 機 MV22オスプ レイの 訓 練 の 半 分 程 度 を 県 外 で 行 うという 沖 縄 県 の 要 請 について 50% の 削 減 というのは 私 が 聞 いている 限 りでは 実 現 可 能 なのではないか と の 認 識 を 示 した 読 売 新 聞 2 月 10 日 ( 月 )21 時 17 分 配 信 反 響 1) 以 下 感 想 です 引 用 > ハンナ アーレントの 信 念 : 馬 場 伯 明 映 画 ハンナ アーレント なぜ 人 気 を 呼 んだのか 私 も2 回 行 っ た 神 田 神 保 町 の 岩 波 ホール(2013/11/6) 有 楽 町 シネマ 角 川 (12 /22) 映 画 とアイヒマン 裁 判 について 感 想 を 述 べる < 引 用 終 わり 感 想 : 1.ハンナの 主 張 : 人 間 の 動 物 的 な 報 復 欲 が 偽 善 になっていることを 批 判 したのだろうか 2. 偽 善 : 単 に 報 復 ならよいのに 公 正 性 を 偽 装 することに 問 題 がある 戦 争 裁 判 の 後 法 原 爆 無 罪 は 公 正 ではない 3. 戦 争 裁 判 の 誤 解 :ユダヤのゴッド( 正 確 性 を 期 すため 神 と 言 わない) は 公 正 ではない 自 民 族 だけを 守 ると 旧 約 にある 対 日 戦 争 裁 判 も 同 じで 実 態 は 異 教 徒 ( 日 本 人 )をさばくキリスト 教 の 宗 教 裁 判 だったのだ 4.アイヒマン: 命 令 に 従 っただけである 平 時 から 個 人 的 にユダヤ 人 迫 害 をしていたわけではない

アウシュビッツのヘス 所 長 も 自 分 の 任 務 がいやだったが 死 の 東 部 戦 線 に 回 されるのを 恐 れて 勤 務 を 続 けたという それが 人 間 だ 5.アウシュビッツ 生 還 者 のフランス 人 スムラー 氏 は 収 容 所 の 片 隅 に 転 がっていた 小 さな 幼 児 の 赤 い 靴 が 忘 れられないと 記 している ユダヤ 人 の 報 復 欲 も 理 解 できる 6. 米 国 の 偽 善 :ルーズベルト 大 統 領 は 欧 州 でユダヤ 人 が 迫 害 を 受 けてい たときに ハル 長 官 に 命 じて 受 け 入 れを 禁 止 した ユダヤ 人 の 脱 出 者 を 乗 せたセントルイス 号 は 米 国 上 陸 を 許 されず 欧 州 に 戻 されユダヤ 人 はナチ スに 殺 された だからポーランド 系 ユダヤ 人 が 日 本 を 頼 ってソ 連 満 洲 日 本 経 由 で 上 海 に 逃 げ 戦 争 が 終 わるまでゲットーを 作 って 生 活 したのである ルーズベルトはヒトラーの 実 質 的 協 力 者 ということになる 戦 後 の 米 国 の ユダヤ 人 保 護 の 主 張 は 中 東 情 勢 もあるが 罪 滅 ぼしでもあるのだろう 7.ユダヤ 資 本 論 :いまなお 米 国 の 白 人 にはユダヤ 人 への 偏 見 があるよう だ よく ユダヤ 資 本 が 米 国 を 支 配 している などと 主 張 する 日 本 人 がい るが そう 簡 単 ではない 灰 色 のところに 真 実 があるという 以 上 ( 東 海 子 ) 2)3213(26.2.10) 反 響 欄 で 書 いたGoogle IME の 設 定 方 法 たらうまくいきませんでした タブコードが 消 えてゐました 以 下 訂 正 版 です 3189 號 (26.1.16)で 論 じたやうに 現 行 の 入 力 方 式 では 英 語 力 が 削 がれる ではどうすればよいか GOOGLE IME なら 簡 單 に 設 定 できる 次 のやうに すればよい ( 上 西 俊 雄 ) //ここから 表 と //ここまで 表 の 間 の 部 分 をとりだして 一 つのファ イルとする メモ 帳 を 利 用 する 場 合 は 名 前 をつけて 保 存 する をえらび 文 字 コードは ANSI を 選 ぶこと その 後 の 手 順 は 表 の 部 分 に 記 載 した 最 後 は 文 字 コードをUTF-8にすることになるが それは 後 の 手 順 なほ メモ 帳 はスタートボタンからすべてのプログラムを 選 び その 中 の アクセサリーを 選 ぶと その 中 にあります 擴 張 子 の 表 示 非 表 示 はコント

ロールパネルのフォルダーオプションで 設 定 できる // ここから 表 # GOOGLE IME を 擴 張 ヘボン 式 に 設 定 するためのもととなるファイル # GOOGLE IME 用 のファイルにするための 手 順 # step 1 メモ 帳 で 開 く # step 1.1 メモ 帳 での 編 集 作 業 # step 1.11 すべての 區 切 り 符 號 (/)のところを 改 行 する # 符 號 (/)を 改 行 文 字 (\n)に 變 更 するわけです 一 括 變 換 可 能 # step 1.12 すべての@を tab コードに 變 更 する 一 括 變 換 は 難 しい # 空 白 についてはもとのまま 削 除 も 追 加 もしないこと # 行 頭 が # で 始 まる 行 をすべて 削 除 する # ファイル 最 後 の # 以 降 を 削 除 する #も 削 除 する # step 1.2 名 前 をつけて 保 存 する # step 1.21 文 字 コードを UTF-8 にする # step 1.22 名 前 をつける 擴 張 子 txt は 自 動 的 に 附 く # step 1.23 メモ 帳 を 閉 じる # step 1.24 名 前 をつけた 通 りのファイルができてゐることを 確 認 # 名 前 はたとへば romantable.txt であったとする # # step 2 Google IME の 設 定 # step 2.1 ツールバーのスパナをクリック # step 2.2 プロパティを 選 ぶ # step 2.3 ローマ 字 テーブルの 編 集 を 選 擇 # step 2.4 インポートを 選 び romantable.txt を 指 定 する # z[@ /z]@ /[@ /]@ /bb@っ@b/dd@っ@d/dj@っ@j/f kh@っ@h/kk@っ@k/pm@っ@m/pp@っ@p/ss@っ@s/tch@っ t vv@っ@v/zz@っ@z/mb@ん@b/mm@ん@m/mp@ん@p/mw@ん@ ん/n@ん 'a@あ/'i@い/'u@う/'e@え/'o@お/`a@は/`i@ひ/`u@ふ/ -a@あ/-e@え/-i@い/-o@お/-u@う/kya@きゃ/kyu@きゅ/k gya@ぎゃ/gyu@ぎゅ/gye@ぎぇ/gyo@ぎょ/sha@しゃ/shi@し ぇ sho@しょ/zha@じゃ/zhi@じ/zhu@じゅ/zhe@じぇ/zho@じょ ゅ tyu@てゅ/che@ちぇ/cho@ちょ/ja@ぢゃ/ju@ぢゅ/dyu@でゅ/ nya@にゃ/nyu@にゅ/nye@にぇ/nyo@にょ/hya@ひゃ/hyu@ひ /hyo@ひょ

bya@びゃ/byu@びゅ/bye@びぇ/byo@びょ/pya@ぴゃ/pyu@ぴ /pyo@ぴょ mya@みゃ/myu@みゅ/mye@みぇ/myo@みょ/rya@りゃ/ryu@り /ryo@りょ wwi@うぃ/wwe@うぇ/wwo@うぉ/kwa@くぁ/kwi@くぃ/kwe@く /gwa@ぐぁ gwi@ぐぃ/gwe@ぐぇ/gwo@ぐぉ/tsa@つぁ/tsi@つぃ/tse@つ fi@ふぃ/fe@ふぇ/fo@ふぉ/fyu@ふゅ/fyo@ふょ/va@ヴぁ/vi /ve@ヴぇ vo@ヴぉ/vyu@ヴゅ/vyo@ヴょ/ka@か/ki@き/ku@く/ke@け/ gu@ぐ/ge@げ/go@ご/sa@さ/si@すぃ/su@す/se@せ/so@そ ze@ぜ/zo@ぞ/ta@た/chi@ち/ti@てぃ/tsu@つ/tu@とぅ/t ji@ぢ/di@でぃ/dzu@づ/du@どぅ/de@で/do@ど/na@な/ni no@の/ha@は/hi@ひ/fu@ふ/he@へ/ho@ほ/ba@ば/bi@び/ pa@ぱ/pi@ぴ/pu@ぷ/pe@ぺ/po@ぽ/ma@ま/mi@み/mu@む/ や yu@ゆ/ye@いぇ/yo@よ/ra@ら/ri@り/ru@る/re@れ/ro@ろ wo@を/a@あ/i@い/u@う/e@え/o@お/h@ー/t@っ/ # 3) 読 者 5300 人 超 え 達 成 お 目 出 度 うございます 主 宰 者 の 方 は 相 当 のお 歳 と 存 じますが 毎 日 これだけの 記 事 を 編 集 される ご 努 力 と 忍 耐 に 深 甚 なる 尊 敬 と 敬 意 を 表 します 有 料 でもいい 加 減 な 記 事 が 多 い 中 で これほど 内 容 の 濃 い 記 事 を 無 料 で 配 信 頂 ける 事 は リタイア 組 にとって 大 変 な 刺 激 になります 常 連 の 執 筆 者 もいずれ 劣 らぬ 博 識 の 方 々で 大 変 勉 強 になります 杉 浦 正 章 氏 の 第 2 次 小 泉 劇 場 は 細 川 大 敗 北 で 幕 は 当 にその 通 りであり 結 果 も 出 ました 慶 賀 の 至 りです 平 井 修 一 氏 は 主 夫 の 傍 ら 大 変 な 勉 強 家 でその 造 詣 の 深 さに 敬 服 します 良 くあれだけの 記 事 をアップ 出 来 るものだと 感 心 しきりです 毎 日 の 献 立 も 立 派 ですね 私 も 主 夫 をやっており 買 い 物 料 理 は 大 変 な 作 業 です 氏 には 遠 く 及 びません もっと 修 行 しなければと 老 体 にむち 打 っております 話 の 福 袋 は 正 に 福 袋 で 面 白 い 記 事 が 満 載 です 反 響 欄 の 前 田 正 晶 氏 の 新 大 久 保 コリアタウンレポートも 恐 ろしいことです 知 らぬ 間 に すっかり

外 国 勢 力 に 席 捲 されて 居 る 様 子 が 克 明 に 描 写 され 危 機 感 を 覚 えます 何 とかしなければの 心 境 です 日 本 人 は 優 しすぎますね その 他 読 者 でハノイ 在 住 氏 のレポートは 面 白 いですね 生 の 情 報 で 興 味 深 いです 私 は 空 理 空 論 で 無 く 現 実 的 な 政 策 を 推 し 進 める 安 倍 政 権 の 支 持 者 ですのでこのメルマガの 筆 者 読 者 と 意 識 を 共 有 しております 益 々の ご 発 展 を 願 ってやみません ( 東 京 都 松 村 隆 彦 ) 主 宰 者 より: 有 難 うございます たった78 歳 です 4) 盛 り 上 がらない 紙 の 内 需 : 前 田 正 晶 景 気 回 復 未 だし でも 良 いかも 知 れない 悲 観 論 同 氏 の 語 り 合 いであっ た 以 上 盛 り 上 がらないのは 仕 方 がない 国 内 の 需 要 と 輸 入 で 動 きがあると 言 えるのがコピー 用 紙 とトイレットペーパーくらいのものと 冗 談 (?)を 言 ったほど 昨 年 から 変 化 はない 例 えば 出 版 科 学 研 究 所 の 集 計 では 13 年 の 出 版 市 場 は 約 1 兆 6,823 億 円 の 規 模 だったが 対 前 年 比 では 3.3%と05 年 以 来 9 年 連 続 マイナスだった し かし これなどは 今 更 目 新 しい 情 報 でもないのが 悲 しいのだ 内 訳 が 書 籍 が 2.0% 雑 誌 が4.4%で 雑 誌 の 内 月 刊 誌 が 3.4%で 週 刊 誌 が 8.1% と 大 きく 減 少 していた 書 籍 発 行 部 数 は03 年 以 来 対 前 年 比 でプラスだった のは04 06 07の3 年 で 雑 誌 はこの 間 にマイナスのみだった 一 方 日 本 製 紙 連 合 会 によれば 紙 の 内 需 ( 国 内 出 荷 量 + 輸 入 量 ± 流 通 在 庫 量 )を 見 れば 2006 年 の3,192 万 トンを 最 高 に13 年 までマイナス 成 長 が 続 き2,766 万 トンとなって 実 に13%もの 減 少 となっている さらに14 年 の 予 想 も 0.7%の2,745 万 トンとなっている 彼 と 語 り 合 ったポイントは これが 単 なる 不 況 ないしはデフレによるもの か アメリカの 先 例 が 示 すように 恒 久 的 なものかということ だが 遺 憾 ながら 未 だにアベノミクスの 恩 恵 にも 浴 していない 現 状 から 考 えれば 後 者 だと 認 識 して 対 応 するのが 無 難 だろうという 残 念 な 結 論 に 終 わった 因 みに アメリカではコート 紙 ( 毎 度 例 に 挙 げてきた 週 刊 誌 の 表 紙 のよう な 紙 )の 二 大 メーカーの 事 業 統 合 が 報 じられている 不 況 対 策 だろうが 両 社 合 計 のシェアーは52%に 達 する 由 だ このうちの1 社 は 既 にChapter 11の 処 理 から 解 放 されたばかりという 芳 しからざる 経 歴 がある 大 手 にして

嘗 ての 名 門 である 参 考 資 料 : 紙 業 タイムス 社 刊 Future 14 年 2 月 17 日 号 5) 神 戸 松 蔭 女 子 大 学 のホームページには 電 話 番 号 が 載 っていないです 教 授 に 就 任 する 植 村 隆 氏 の 件 で 多 くの 人 が 同 学 に 意 見 を 言 えないとしたら 悔 しいので 多 くの 人 にお 知 らせ 頂 けると 嬉 しいです TEL 078 882 6122 因 みに 私 は 既 に 電 話 しましたが 用 件 を 言 いますと 直 ぐに 担 当 (ナガイ 氏 )に 代 わり ただ 黙 って 聞 くだけでした ご 判 断 は 勿 論 渡 部 様 にお 任 せいたします ご 検 討 よろしくお 願 いします ( 藤 木 ) 身 辺 雑 記 東 京 湾 岸 は10 日 も 晴 天 ながら 気 温 が 一 向 野 上 昇 しなかった このため 融 雪 が 進 まず 散 歩 はできなかった 雪 かきをする 道 具 が 各 家 庭 に 備 えられてい ないのだ 読 者 :5301 人 ryochan@polka.plala.or.jp メルマ!メルマガの 退 会 解 除 はこちら http://melma.com/contents/taikai/ --------------------- Original Message E