2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1



Similar documents
委員会規程

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

<4D F736F F D208A7789EF8B4B96F189FC90B394C E37944E313393FA D89EF8FB A>

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

Microsoft Word 第1章 定款.doc

定款  変更

第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項

一般財団法人

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

定款

<4D F736F F D2088CF88F589EF814395AA89C889EF E E834F838B815B83768B4B96F E322E323089FC92E8816A2E646F63>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

日本環境変異原学会会則

Taro-事務処理要綱250820

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

No. 2 特 定 非 営 利 活 動 法 人 日 本 食 道 学 会 入 会 規 則 ( 定 款 施 行 細 則 第 1 号 ) 第 1 条 この 法 人 の( 以 下 本 学 会 という) 入 会 については 定 款 に 定 められたことの 他 は この 規 則 による 第 2 条 本 学 会

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

追手門学院大学授業料など納付規程

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

4 研 究 生 納 付 金, 委 託 生 納 付 金, 外 国 人 留 学 生 納 付 金 については, 入 学 手 続 終 了 後, 所 定 の 期 日 までに 入 学 辞 退 を 届 け 出 た 場 合 に 限 り, 返 還 するものとする 5 手 数 料 等 は,その 都 度 納 入 しなけれ

大阪府住宅供給公社定款

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

理化学研究所の役職員への兼業(兼職)依頼について

【労働保険事務組合事務処理規約】

大阪府理容環境衛生同業組合支部規程要項

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

育児・介護休業等に関する規則

飯塚毅育英会第2号

Microsoft Word - 04特定任期付職員(特任事務)給与規程【溶込】

Microsoft Word - 00表紙(管理・運営編).doc

三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

役員退職金支給規程

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

のとする 3 この 協 会 での 会 員 の 身 分 は 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 身 分 と 同 様 とする 4 いかなる 会 員 組 織 も 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 会 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 協 会 の 会 員 資 格 を 喪 失 する


4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

(7) 組 合 員 及 びその 従 業 員 の 福 利 厚 生 に 関 する 事 業 (8) 前 各 号 の 事 業 に 附 帯 する 事 業 第 3 章 組 合 員 ( 組 合 員 の 資 格 ) 第 8 条 本 組 合 の 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 次 の 各 号 の 要

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

二 川 幹 線 水 路 の 改 修 及 び 川 支 線 水 路 の 新 設 三 地 区 の 区 画 整 理 四 地 区 全 域 にわたる 農 道 の 維 持 管 理 五 地 区 において 一 体 事 業 として 施 行 するかんがい 施 設 の 新 設 並 びに 区 画 整 理 及 び 農 用 地

定 款

J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

新居浜市印鑑登録及び証明書発行保護事務取扱要領

(Microsoft Word - \201\232\201y\222\350\212\274\201z)

平成15・16年度の建設工事入札参加資格の認定について

(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

クレジットカード納付導入に伴う指定代理納付書の選定に係る実施要領

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

会 議 次 第 1 挨 拶 2 議 事 諮 問 第 1 号 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 施 行 に 伴 う 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カ ードの 再 交 付 に 係 る 手 数 料 の 制 定 等 について 資 料 1 別 紙 1~6-1 -

委員会設置規程

2015年2月13日

教育資金管理約款

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Taro-役員退職手当規程(H27.10改正)HP版

<4D F736F F D2096F088F582CC8B8B975E814191DE90458EE B4997A B794EF82C98AD682B782E98B4B91A E352E3129>

平成27年度大学改革推進等補助金(大学改革推進事業)交付申請書等作成・提出要領

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

< E88ABC F C22E786C73>

Taro-一般社団定款(H )

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

公益社団法人 広島県放射線技師会 諸規定

第 63 回 ( 平 成 26 年 度 ) 横 浜 文 化 賞 選 考 委 員 会 日 時 平 成 26 年 8 月 22 日 ( 金 ) 午 後 2 時 ~ 場 所 市 庁 舎 2 階 応 接 室 次 第 1 開 会 2 開 会 あいさつ 横 浜 市 副 市 長 渡 辺 巧 教 3 委 員 紹 介

し 業 績 は 独 創 的 で 未 発 表 のものでなければならない 第 9 条 第 10 条 正 会 員 は 毎 年 別 に 定 める 会 費 を 納 入 するものとする 会 員 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する 1. 退 会 2. 会

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

第 2 章 会 員 ( 会 員 の 種 類 ) 第 6 条 本 会 議 所 の 会 員 は 次 の 2 種 とし 正 会 員 をもって 一 般 社 団 法 人 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 一 般 社 団 及 び 財 団 法 人 法 という ) 上 の 社 員 と

Microsoft Word - H29年度実施要領

栃木県アンテナショップ基本計画策定及び設計業務委託に係る標準?プロポーザル実施要領

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

静 岡 県 農 業 協 同 組 合 中 央 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 事 業 ( 第 7 条 - 第 10 条 ) 第 3 章 会 員 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 章 経 費 分 担 ( 第 17 条 - 第 19 条 ) 第

27-045人事規程270401

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

Microsoft Word - 技術研究組合定款( 所在地変更).doc

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

H25要綱本文

Taro-○離島特産品等マーケティング支援事業に係る企画提案募集要領

第1条を次のように改める

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

<92E88ABC2E786477>

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

( 共 済 金 の 決 定 についての 異 議 の 申 出 ) 第 9 条 共 済 金 の 決 定 について 不 服 のある 共 済 契 約 者 は 本 組 合 に 対 して 異 議 の 申 出 をし 再 審 査 を 請 求 することができる 2 理 事 長 は 前 項 の 申 出 があったときは

公立大学法人秋田県立大学給与規程(案)

Transcription:

一 般 社 団 法 人 日 本 潰 瘍 学 会 選 挙 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 選 挙 規 程 は 一 般 社 団 法 人 日 本 潰 瘍 学 会 ( 以 下 当 法 人 という )の 次 に 掲 げる 選 挙 規 定 について 定 める (1) 評 議 員 を 選 任 するための 選 挙 (2) 理 事 及 び 監 事 を 選 任 するための 選 挙 ( 決 議 ) (3) 代 表 理 事 を 選 定 するための 選 挙 ( 決 議 ) (4) 学 術 集 会 の 会 長 を 選 定 するための 選 挙 ( 適 用 範 囲 ) 第 2 条 前 条 に 関 する 事 項 は 法 令 又 は 定 款 に 別 段 の 定 めがある 場 合 を 除 き この 規 程 の 定 めるところによる 第 2 章 評 議 員 選 挙 ( 本 章 は 平 成 27 年 度 以 降 に 新 しく 選 任 する 評 議 員 より 適 用 する) ( 選 挙 権 の 条 件 ) 第 3 条 評 議 員 を 選 挙 できる 有 権 者 は 当 法 人 の 正 会 員 であって 会 費 の 滞 納 がない 者 と する ( 有 権 者 名 簿 ) 第 4 条 有 権 者 の 名 簿 は 投 票 の3か 月 前 に 告 示 される 告 示 後 1か 月 以 内 は 評 議 員 選 挙 管 理 委 員 会 への 異 議 の 申 し 立 てを 認 める ( 立 候 補 の 条 件 ) 第 5 条 評 議 員 は 立 候 補 制 とする 1

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の12 月 31 日 の 時 点 で 満 65 歳 未 満 の 者 (4) 原 則 として 最 近 5 年 間 に 潰 瘍 疾 患 に 関 連 した 研 究 業 績 を 論 文 発 表 あるいは 学 会 発 表 し その 業 績 点 数 総 計 が10 点 以 上 ある 者 ( 業 績 点 数 は 論 文 の 場 合 著 者 は4 点 共 著 者 は2 点 とし 学 会 発 表 の 場 合 演 者 は2 点 共 同 発 表 者 は1 点 として 算 出 た だし これを 充 足 しないものであっても 業 績 並 びに 専 門 性 などの 学 会 運 営 上 必 要 性 が 高 いと 判 断 された 場 合 は 評 議 員 総 会 において 協 議 を 行 う) ( 投 票 ) 第 6 条 投 票 は 有 権 者 1 名 につき3 票 とする 2 投 票 は 無 記 名 投 票 とする ( 投 票 方 法 ) 第 7 条 有 権 者 は 選 挙 管 理 委 員 会 から 送 付 された 投 票 用 紙 に 候 補 者 3 名 の 氏 名 を 自 書 し 署 名 した 所 定 の 返 送 用 封 筒 に 入 れ これを 選 挙 の 期 日 の 午 後 5 時 までに 必 ず 到 着 するよう 直 接 選 挙 管 理 委 員 会 宛 に 郵 送 するものとする ( 無 効 な 投 票 ) 第 8 条 次 の 各 号 の 投 票 は これを 無 効 とする (1) 所 定 の 投 票 用 紙 を 使 用 しなかったもの (2) 候 補 者 でない 者 の 氏 名 を 記 載 したもの (3) 4 名 以 上 の 氏 名 を 記 載 したもの (4) 候 補 者 の 氏 名 以 外 の 事 項 を 記 載 したもの 職 業 身 分 または 敬 称 を 記 入 したもの は 有 効 とする (5) 記 載 した 氏 名 を 確 認 できないもの (6) 選 挙 の 期 日 までに 到 着 しなかったもの (7) 投 票 用 紙 返 信 用 封 筒 に 署 名 がないもの あるいは 署 名 が 投 票 者 以 外 のものであ 2

ると 選 挙 管 理 委 員 会 で 判 定 されたもの ( 当 選 の 判 定 ) 第 9 条 得 票 数 の 最 も 多 かった 者 から 順 次 定 数 までの 候 補 者 を 当 選 者 とする 2 得 票 同 数 の 場 合 は 選 挙 管 理 委 員 会 委 員 長 が 抽 選 によって 順 位 を 定 める 3 選 挙 管 理 委 員 会 は 選 挙 の 結 果 を 正 会 員 に 対 し 速 やかに 告 示 する ( 欠 員 の 補 充 ) 第 10 条 評 議 員 に 欠 員 が 生 じたときは 理 事 長 は 理 事 会 の 議 を 経 て 評 議 員 選 挙 におけ る 次 点 者 がある 場 合 に その 者 を 評 議 員 として 選 任 することができる その 任 期 は 前 任 者 の 残 りの 任 期 とする 2 前 項 によって 評 議 員 を 選 任 したときは 理 事 長 は 速 やかにこれを 告 示 する ( 選 挙 の 疑 義 ) 第 11 条 評 議 員 の 選 挙 に 関 して 疑 義 を 生 じたときは 選 挙 管 理 委 員 会 で 処 理 されること を 原 則 とする 第 3 章 役 員 選 挙 ( 役 員 選 任 決 議 ) ( 本 章 は 平 成 27 年 度 以 降 に 新 しく 選 任 する 理 事 監 事 より 適 用 する) ( 投 票 方 法 ) 第 12 条 理 事 監 事 の 選 任 は 評 議 員 総 会 に 出 席 した 評 議 員 の 無 記 名 投 票 によって 行 う ( 開 票 立 会 人 ) 第 13 条 役 員 の 選 挙 に 当 たって 議 長 は 評 議 員 会 に 出 席 した 候 補 者 でない 評 議 員 のう ちから2 名 の 開 票 立 会 人 を 指 名 し 選 挙 の 管 理 を 委 嘱 するものとする 2 開 票 立 会 人 は 開 票 を 監 督 し その 選 挙 に 関 して 生 じた 疑 義 を 処 理 する ( 無 効 となる 投 票 ) 第 14 条 次 の 各 号 の 投 票 は これを 無 効 とする (1) 定 められた 投 票 用 紙 を 用 いなかったもの 3

(2) 被 選 挙 権 有 権 者 以 外 の 氏 名 または 他 事 を 記 載 したもの (3) 記 載 した 氏 名 を 確 認 できないもの (4) 複 数 の 氏 名 を 記 載 したもの (5) 議 長 によって 投 票 の 終 了 が 告 げられるまでに 投 票 されなかったもの ( 得 票 数 が 同 数 の 場 合 ) 第 15 条 選 挙 において 得 票 数 が 同 数 の 者 のうち ある 者 だけを 選 任 者 としなければなら ない 場 合 は 議 長 の 決 するところによる ただし 理 事 が 得 票 同 数 のときは 複 数 当 選 とする ( 理 事 の 選 任 ) 第 16 条 評 議 員 は 理 事 の 候 補 者 ( 以 下 理 事 候 補 者 という)になることができる 2 理 事 候 補 者 になろうとする 者 は 理 事 長 が 定 めた 期 日 の 午 後 5 時 までに 到 着 するよ う 書 留 郵 便 によってその 旨 を 理 事 長 に 届 け 出 なければならない 3 前 項 に 定 める 届 け 出 は 所 定 の 用 紙 を 用 いて 行 い 理 事 候 補 者 の 氏 名 専 門 科 名 所 属 する 施 設 名 生 年 月 日 経 歴 および 所 信 を 記 載 しなければならない 4 理 事 になろうとする 者 は 最 近 2 年 以 内 に 学 術 集 会 での 座 長 または 発 表 ( 共 同 演 者 も 含 む)を 行 い 潰 瘍 に1 編 以 上 投 稿 していることを 要 する 5 理 事 長 は 理 事 の 選 挙 を 行 う 評 議 員 総 会 の10 日 前 までに 到 着 するように 専 門 科 別 に 理 事 候 補 者 の 氏 名 所 属 する 施 設 名 生 年 月 日 経 歴 および 所 信 を 記 載 した 選 挙 公 報 を 評 議 員 に 送 付 する 6 理 事 は 評 議 員 総 会 において 出 席 者 の 投 票 により 選 出 する 有 権 者 は 所 定 の 投 票 用 紙 で 候 補 者 に 投 票 する 7 理 事 選 任 の 決 議 は 総 評 議 員 の 議 決 権 の 過 半 数 を 有 する 評 議 員 が 出 席 し 出 席 した 当 該 評 議 員 の 議 決 権 の 過 半 数 をもって 行 う ただし 臨 床 系 は 総 定 数 の2/3 基 礎 系 は 総 定 数 の1/3を 超 えないこととする ( 監 事 の 選 任 ) 第 17 条 監 事 の 選 任 には 前 条 第 1 2 3 5 6 項 の 規 定 を 準 用 する この 場 合 には 前 4

項 第 1 2 3 5 6 7 項 に 理 事 とあるのを 監 事 と 第 1 項 に 評 議 員 とあ るのを 会 員 と 読 み 替 えるものとする 2 選 挙 によって 選 任 する 監 事 の 上 限 数 は2 名 とする 3 監 事 選 任 の 決 議 は 総 評 議 員 の 議 決 権 の 過 半 数 を 有 する 評 議 員 が 出 席 し 出 席 した 当 該 評 議 員 の 議 決 権 の 過 半 数 をもって 行 う 4 監 事 に 欠 員 を 生 じたときは 前 回 の 監 事 の 選 挙 における 次 点 者 がいた 場 合 には 繰 り 上 げて 選 任 することができる 補 欠 により 選 任 された 者 の 任 期 は 前 任 者 の 残 りの 任 期 とする 5 前 項 による 次 点 者 は 3 項 の 条 件 を 満 たした 者 とする ( 次 点 者 の 繰 り 上 げ) 第 18 条 第 17 条 第 4 項 の 規 定 にかかわらず 次 点 者 を 繰 り 上 げることが 出 来 ない 場 合 は 補 欠 選 挙 を 行 って 理 事 及 び 監 事 を 補 欠 で 選 任 することができる 2 前 項 に 定 める 補 欠 選 挙 には 第 16 条 17 条 の 規 定 を 準 用 する 第 4 章 理 事 長 選 挙 ( 選 定 決 議 ) ( 理 事 長 の 選 定 ) 第 19 条 理 事 長 は 理 事 及 び 監 事 が 新 たに 選 任 された 後 速 やかに 新 理 事 及 び 新 監 事 を 含 めた 理 事 会 を 招 集 し 新 たな 理 事 長 を 選 定 する 2 理 事 長 候 補 者 は 原 則 としてすべての 理 事 の 自 他 薦 による 評 議 員 総 会 で 理 事 長 候 補 者 としての 資 格 審 査 の 上 理 事 選 任 後 の 理 事 会 において 出 席 した 全 理 事 の 無 記 名 投 票 によって 行 う 選 任 後 その 結 果 を 評 議 員 総 会 に 速 やかに 告 示 するものとする 3 理 事 会 の 議 長 は 新 たに 理 事 長 が 選 出 されるまでの 間 は 前 任 の 理 事 長 が 務 める 4 理 事 長 の 選 定 は 次 の 各 号 の 規 定 によって 行 う (1) 理 事 長 になろうとするものは 理 事 でなければならない (2) 理 事 長 候 補 者 になろうとするものは 理 事 会 が 定 めた 期 日 の 午 後 5 時 までに 到 着 5

するよう 書 留 郵 便 によってその 旨 を 理 事 長 に 届 けなければならない (3) 前 号 に 定 める 届 け 出 は 所 定 の 用 紙 を 用 いて 行 い 理 事 長 候 補 者 の 氏 名 所 属 す る 施 設 名 生 年 月 日 経 歴 および 所 信 を 記 載 しなければならない (4) 理 事 長 は 理 事 長 候 補 者 の 氏 名 所 属 する 施 設 名 生 年 月 日 経 歴 および 所 信 を 記 載 した 選 挙 広 報 を 選 挙 を 行 う10 日 前 までに 到 着 するように 理 事 および 評 議 員 に 送 付 する (5) 理 事 長 の 選 挙 は 理 事 長 候 補 者 を 被 選 挙 権 者 として 無 記 名 投 票 によって 行 う (6) 候 補 者 が1 名 の 場 合 無 投 票 により 選 任 することができる (7) 理 事 長 選 定 の 決 議 は 決 議 について 特 別 の 利 害 関 係 を 有 する 理 事 を 除 く 理 事 の3 分 の2 以 上 が 出 席 し その 過 半 数 をもって 行 う 過 半 数 の 得 票 数 が 得 られない 場 合 は 過 半 数 の 得 票 数 が 得 られるまで 投 票 を 繰 り 返 す 5 理 事 長 候 補 者 は 選 任 時 年 齢 を 満 64 歳 までとする 6 理 事 長 が 欠 けたときは 速 やかに 理 事 長 を 選 定 する 理 事 会 を 開 催 する 第 5 章 学 術 集 会 会 長 の 選 定 ( 本 章 は 平 成 29 年 度 以 降 の 学 術 集 会 会 長 選 任 時 より 適 用 する) ( 学 術 集 会 会 長 の 選 定 ) 第 20 条 学 術 集 会 会 長 の 選 任 は 通 常 評 議 員 総 会 の 議 決 によって 行 う 2 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 学 術 集 会 会 長 が 欠 け かつ 評 議 員 総 会 が 学 術 集 会 会 長 を 選 定 することを 議 決 したときは 新 たに 学 術 集 会 会 長 の 選 定 を 選 挙 によって 行 う 3 前 項 に 定 める 学 術 集 会 会 長 の 選 挙 は 次 の 各 号 の 規 定 によって 行 う (1) 評 議 員 は 学 術 集 会 会 長 の 候 補 者 ( 以 下 会 長 候 補 者 という)になることがで きる (2) 会 長 候 補 者 になろうとする 者 は 理 事 長 が 定 めた 期 日 の 午 後 5 時 までに 到 着 する よう 書 留 郵 便 によって その 旨 を 理 事 長 に 届 け 出 なければならない 6

(3) 前 号 に 定 める 届 け 出 は 所 定 の 用 紙 を 用 いて 行 い 会 長 候 補 者 の 氏 名 所 属 する 施 設 名 生 年 月 日 経 歴 および 所 信 を 記 載 しなければならない (4) 理 事 長 は 学 術 集 会 会 長 の 選 挙 を 行 う 評 議 員 総 会 の 原 則 として10 日 前 までに 到 着 す るように 会 長 候 補 者 の 氏 名 所 属 する 施 設 名 生 年 月 日 経 歴 および 所 信 を 記 載 した 選 挙 公 報 を 評 議 員 に 送 付 する (5) 学 術 集 会 会 長 の 選 挙 は 会 長 候 補 者 を 被 選 挙 有 権 者 として 単 記 投 票 によって 行 い 投 票 数 の 最 も 多 かった 者 を 当 選 者 とする ただし 候 補 者 が1 名 の 場 合 評 議 員 会 の 議 決 により 選 挙 を 行 うことなく 会 長 候 補 者 を 学 術 集 会 会 長 として 選 任 すること ができる 第 6 章 附 則 ( 本 規 程 の 運 用 上 の 疑 義 ) 第 21 条 本 規 程 の 運 用 について 疑 義 が 生 じた 場 合 は 理 事 会 においてこれを 決 定 する ( 改 廃 ) 第 22 条 本 規 程 の 改 廃 は 理 事 会 の 議 決 を 経 て 総 会 の 承 認 を 要 する ( 本 規 程 に 記 載 のない 事 項 ) 第 23 条 本 規 程 に 記 載 のない 事 項 は 別 途 理 事 会 が 定 める 他 一 般 社 団 及 び 一 般 財 団 法 人 に 関 する 法 律 その 他 の 法 令 及 び 定 款 によるものとする 7