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第 14 号 (2014 年 9 月 15 日 ) 発 行 : 広 島 大 学 マスターズ 広 島 事 務 局 目 次 1. 平 成 26 年 度 ( 第 5 回 ) 総 会 懇 親 会 の 開 催 状 況 について 2. 広 島 大 学 マスターズ( 東 広 島 )の 平 成 26 年 度 総 会 懇 親 会 に 出 席 して 事 務 局 幹 事 松 水 征 夫 3. 第 8 回 広 島 大 学 ホームカミングデーについて 4. 広 島 大 学 古 本 募 金 について 5. 会 員 異 動 について 1. 平 成 26 年 度 総 会 懇 親 会 の 開 催 状 況 について 本 会 の 第 5 回 総 会 及 び 懇 親 会 が 次 のとおり 開 催 されました 日 時 : 平 成 26 年 8 月 30 日 ( 土 )16:00-18:00 場 所 :ホテルグランヴィア 広 島 21Fスカイバンケット 曙 光 出 席 者 : 正 会 員 (18 名 ) 協 力 会 員 (3 名 ) 学 長 参 与 (1 名 ) 計 22 名 第 5 回 総 会 議 題 :(1) 議 長 の 選 出 (2) 会 員 の 状 況 報 告 (3) 役 員 の 異 動 (4) 平 成 25 年 度 事 業 報 告 (5) 平 成 25 年 度 決 算 書 (6) 会 計 監 査 報 告 (7) 平 成 26 年 度 事 業 計 画 ( 案 ) (8) 平 成 26 年 度 予 算 書 ( 案 ) (9) 会 則 の 改 正 第 4 回 総 会 の 議 事 録 に 関 しましては 本 会 のホームページ(http://home.hiroshima-u.ac.jp/masters2/)を ご 覧 ください 総 会 の 開 会 挨 拶 中 の 植 木 代 表 幹 事 総 会 会 場 風 景 懇 親 会 次 第 :(1) 開 会 挨 拶 (2) 顧 問 挨 拶 (3) 乾 杯 音 頭 (4) 懇 談 (5) 広 島 大 学 マスターズ 幹 事 の 挨 拶 (6) 新 入 会 員 の 紹 介 (7) 協 力 会 員 の 挨 拶 (8) 閉 会 挨 拶 代 表 幹 事 の 植 木 研 介 先 生 の 総 会 での 開 会 挨 拶 先 日 の 広 島 市 の 土 砂 災 害 では 大 きな 被 害 となりましたが 被 災 者 の 皆 さんにはお 見 舞 い 申 し 上 げます 本 会 の 会 員 からは 特 に 被 害 を 受 けたとのご 連 絡 はいただいていませんが お 知 り 合 いの 方 が 被 災 されたという 方 もおありか と 思 います 本 日 は 皆 さんのお 元 気 な 顔 を 拝 見 することが 出 来 うれしく 思 います 本 日 は 本 会 顧 問 の 広 島 大 学 の 浅 原 学 長 にもご 出 席 いただいていますこと 厚 く 御 礼 申 し 上 げます また 東 広 島 市 の 広 島 大 学 マスターズ の 初 代 代 表 幹 事 の 金 田 先 生 には 本 会 の 参 与 も 務 めていただいていますが 本 日 はご 出 席 いただき 誠 にありがとうございます おかげさまで 本 会 の 活 動 も 会 員 の 皆 様 のご 協 力 により 年 々 活 発 になってきていますこと 感 謝 申 し 上 げます 1

ご 審 議 いただく 議 題 も 多 くなっていますので 早 速 に 総 会 の 審 議 を 始 めていただきたいと 思 います 広 島 大 学 の 浅 原 学 長 の 懇 親 会 でのご 挨 拶 先 日 の 広 島 市 の 土 砂 災 害 に 対 して 広 島 大 学 では 医 療 チームを 派 遣 するとともに 学 生 諸 君 がボランティア 活 動 で 活 躍 してくれています 広 島 大 学 は 地 元 唯 一 の 国 立 大 学 として 可 能 な 限 り 被 災 地 の 支 援 に 参 加 し さらには 今 後 必 要 とされる 復 興 への 対 応 に 際 しては 広 島 県 や 広 島 市 等 の 指 導 の 下 に 連 携 して 取 り 組 み 国 立 大 学 としての 使 命 を 果 たすよう 努 めてまいります 3.11の 震 災 の 経 験 で 被 災 者 には 心 のケア も 必 要 ということが 分 かっており DMAT( 災 害 時 派 遣 医 療 チーム)と 一 緒 に 長 期 的 な 支 援 体 制 を 組 みたいと 考 えています 広 島 大 学 の 学 長 に 就 任 以 来 私 は 広 島 大 学 のネットワーク 作 りのた め 同 窓 会 等 の 集 まりに 積 極 的 に 参 加 して 参 りました 今 後 の 国 際 化 に 向 けて 海 外 の 同 窓 会 組 織 とも 連 携 して 活 動 を 拡 大 していきたいと 考 えています 大 学 の 果 たす 役 割 が 大 きくなっていますので 広 島 大 学 の 発 展 のために 広 島 大 学 マスターズ 広 島 の 皆 さんには 今 後 とも 積 極 的 なご 支 援 をお 願 いしたいと 思 います 広 島 大 学 マスターズ 幹 事 の 金 田 晉 先 生 の 懇 親 会 でのご 挨 拶 東 広 島 のマスターズは 広 島 のマスターズより4 年 先 輩 ですが 東 広 島 のマスターズの 会 員 が 現 在 70 名 程 度 で 広 島 のマスターズが120 名 程 度 ということで 兄 貴 は 小 さく 弟 は 大 きく 成 長 という 状 況 になっていま す 東 広 島 のマスターズの 最 近 の 活 動 状 況 について 少 しお 話 しさせていただきます 東 広 島 市 の 広 島 大 学 マスターズ は 東 広 島 市 の 文 化 度 の 向 上 広 島 大 学 の 応 援 東 広 島 市 在 住 の 広 大 OB の 交 流 の 場 の 提 供 を 目 的 に 発 足 しましたが 2 週 間 前 に 広 大 マスターズが 開 講 している 市 民 講 座 の 参 加 者 約 60 名 が 横 の 連 絡 のために 広 大 マスターズ 友 の 会 が 設 立 されました 広 大 マスターズ 友 の 会 の 期 待 に 応 える ためにも われわれマスターズの 会 員 は 一 層 頑 張 りたいと 思 います 東 広 島 のマスターズも 会 員 を 増 やす 努 力 を 続 けていますが その 際 に 入 会 のメリットをよく 聞 かれます メリ ットの 一 つを 紹 介 します 広 島 大 学 の 図 書 館 での 複 写 サービスは 退 職 すると 科 研 費 の 受 託 者 でないと 利 用 でき ないのですが マスターズの 会 員 であることを 伝 えると 図 書 館 で 複 写 をお 願 いすることが 出 来 ます マスター ズの 平 和 科 目 や 留 学 生 担 当 科 目 や 市 民 講 座 などの 活 動 を 認 めていただいていることの 証 しだと 思 っています 浅 原 学 長 は 留 学 生 を 増 やそうと 努 力 されていますが これまで 中 国 台 湾 の 留 学 生 を 対 象 として 開 講 されて いた 日 本 語 日 本 文 化 特 別 研 修 に 加 えて 今 年 からアジア 非 漢 字 圏 クラスが 加 わり 広 大 マスターズからは 渡 部 代 表 幹 事 が 日 本 の 伝 統 スポーツと 礼 - 武 術 から 武 道 へ( 剣 道 の 演 技 あり)- 私 が 日 本 の 絵 画 - 絵 巻 物 の 世 界 ( 鳥 獣 戯 画 甲 巻 を 見 る) の 講 義 を 担 当 しました 講 義 は 日 本 語 で 行 ないましたが 学 生 は 自 国 の 大 学 で 日 本 語 を 学 習 していて 語 学 力 の 差 はあるようですが 授 業 についてこれないという 様 子 ではありませんでした 日 本 への 留 学 生 の 増 加 に 繋 がることを 期 待 したいと 思 います 留 学 生 の 特 別 研 修 の 一 層 の 充 実 のために マスター ズも 応 援 したいと 思 います 2. 広 島 大 学 マスターズ( 東 広 島 )の 平 成 26 年 度 総 会 懇 親 会 に 出 席 して 広 島 大 学 マスターズ 広 島 事 務 局 幹 事 松 水 征 夫 東 広 島 市 の 広 島 大 学 マスターズ の 平 成 26 年 度 総 会 懇 親 会 が 下 記 のとおり 開 催 されました 私 は 広 島 大 学 マスターズ からお 招 きいただきましたので 今 回 来 賓 として 出 席 させていただきました 日 時 : 平 成 26 年 6 月 7 日 ( 土 )16:00-19:30 場 所 : 泉 ホール( 賀 茂 泉 館 4 階 ) 総 会 次 第 : (1) 代 表 幹 事 挨 拶 渡 部 和 彦 代 表 幹 事 (2) 顧 問 挨 拶 広 島 大 学 長 ( 浅 原 利 正 先 生 ) 2

東 広 島 市 長 ( 蔵 田 義 雄 市 長 ) (3) 来 賓 挨 拶 広 島 大 学 マスターズ 広 島 事 務 局 幹 事 ( 松 水 征 夫 ) (4) 協 議 事 項 1 平 成 25 年 度 事 業 報 告 2 平 成 25 年 度 決 算 報 告 3 会 計 監 査 報 告 4 平 成 26 年 度 事 業 計 画 5 平 成 26 年 度 予 算 案 6 規 約 改 正 7 役 員 改 選 懇 親 会 次 第 : (1) 代 表 幹 事 挨 拶 渡 部 和 彦 代 表 幹 事 (2) 来 賓 挨 拶 東 広 島 市 教 育 委 員 会 生 涯 学 習 部 長 ( 大 河 淳 部 長 ) (3) 乾 杯 の 音 頭 西 条 酒 造 協 会 会 長 ( 前 垣 寿 男 社 長 ) 総 会 の 開 催 状 況 渡 部 代 表 幹 事 は 総 会 の 開 会 挨 拶 で 広 島 大 学 マスターズ は2006 年 12 月 に 発 足 し 今 年 で9 年 目 になり そろ そろ10 周 年 記 念 行 事 を 考 えなければいけないところまで 来 ました この 間 われわれは 地 域 貢 献 活 動 として 東 広 島 市 での 市 民 講 座 や 出 前 講 座 大 学 との 連 携 で 広 島 大 学 の 教 養 教 育 の 平 和 科 目 留 学 生 への 予 備 教 育 などに 協 力 してき ました さらに 会 員 との 交 流 を 続 け だんだん 広 大 マスタ ーズの 形 が 出 来 てきました しかしまだ 大 学 と 地 域 東 広 島 の 市 民 との 連 携 を 深 めていく 必 要 があると 思 います 東 広 島 市 が 市 制 40 周 年 を 迎 えられる 中 で われわれマスタ ーズも 大 学 と 地 域 の 結 びつきを 強 固 にするための 活 動 を 活 発 に 行 っていきたいと 思 います と 述 べられました 総 会 での 広 島 大 学 の 浅 原 学 長 の 挨 拶 広 島 大 学 の 浅 原 学 長 は 顧 問 としての 挨 拶 で 私 は 地 域 と 結 び 付 いた 大 学 の 教 育 研 究 活 動 社 会 連 携 について 関 心 を 持 って 大 学 の 運 営 を 続 けてきたつもりですが 10 年 前 に 国 立 大 学 が 法 人 化 して 以 降 急 速 に 地 域 とのつながりを 教 職 員 だけでなく 学 生 も 意 識 してくれるようになりまし た 若 者 の 意 識 として 社 会 で 役 に 立 ちたいという 希 望 を 持 つ 人 も 多 くなっていますので 彼 らの 力 を 借 りて 高 齢 化 の 進 む 日 本 の 社 会 を 支 えていかないといけないのではない かと 思 います 広 大 マスターズは もともとは 東 広 島 市 の 市 民 講 座 などを 担 当 されることで 始 まったようですが 最 近 は 広 島 大 学 の 学 生 の 授 業 や 留 学 生 に 授 業 でも 大 変 お 世 話 になっており 教 員 のプロであるマスターズの 先 生 方 に 私 ども 大 変 期 待 しています 今 後 広 島 大 学 は 研 究 大 学 と して 大 学 院 生 を 増 やすことを 考 えていますが 教 員 と 人 件 費 は 削 減 される 中 で 厳 しい 状 況 にありますので 先 輩 方 のお 力 添 えを 引 き 続 きよろしくお 願 いします と 述 べられました 総 会 での 東 広 島 市 の 蔵 田 市 長 の 挨 拶 3

東 広 島 市 の 蔵 田 市 長 は 顧 問 としての 挨 拶 で 広 大 マスターズの 先 生 方 には 東 広 島 の 様 々な 市 民 講 座 出 前 講 座 などで 生 涯 学 習 の 町 づくりのお 世 話 をしていただい ています 振 り 返 ってみますと 今 年 は 市 制 施 行 40 周 年 ということで 5 月 18 日 に40 周 年 記 念 事 業 をさせてい ただきました 40 年 前 を 振 り 返 ってみますと 広 島 大 学 の 統 合 移 転 ということで 東 広 島 市 も 広 島 大 学 の 統 合 移 転 をしっかり 受 け 止 めようということで 4 町 が 合 併 し 東 広 島 市 が 誕 生 しました その 当 時 大 学 移 転 に 加 えて 国 の 方 からテクノポリスの 指 定 をいただき 東 広 島 市 も 賀 茂 学 園 都 市 の 構 想 を 立 て 先 人 たちの 思 いをしっかり 受 け 止 めて 現 在 の 東 広 島 市 になっています 広 島 県 の 真 ん 中 に 位 置 する 東 広 島 市 の 重 要 性 に 鑑 み 今 後 の 東 広 島 市 の 進 むべ き 方 向 を 市 民 の 皆 さんにしっかり 示 しながら 町 づくりを していきたいと 思 います 皆 様 方 にも 今 後 ともそれぞれの 立 場 でお 力 を 賜 りますようにお 願 いします と 述 べられました 広 島 大 学 マスターズ 広 島 の 総 務 広 報 担 当 幹 事 の 松 水 の 挨 拶 来 賓 として 挨 拶 を 求 められた 私 は 私 自 身 は 東 広 島 のマスターズが9 年 前 に 発 足 するときには 現 役 の 教 員 で したので 協 力 会 員 として 参 加 に 加 わらせていただきました 現 在 マスターズは 広 島 と 東 広 島 の 会 員 を 合 わ せると200 名 近 い 会 員 がおられますが 広 島 地 区 で200 名 の 研 究 者 を 擁 する 組 織 は 一 大 シンクタンクに 匹 敵 するのではないかと 思 います 広 島 大 学 の 方 から 広 島 市 の 東 千 田 キャンパスに 知 的 人 材 育 成 センターを 平 成 28 年 度 から 立 ち 上 げられるとのことで 先 般 同 センターにおける 教 育 研 究 プロジェクト 事 業 の 公 募 が 行 われ 広 島 と 東 広 島 のマスターズが 共 同 で 広 島 大 学 マスターズ 社 会 連 携 講 座 という 構 想 を 作 成 し 応 募 をしましたところ 幸 いにして 採 択 して 頂 きました われわれマスターズは 広 島 と 東 広 島 は 組 織 は 別 ですが 一 緒 に 活 動 していく ことになればと 思 います と 述 べさせていただきました 懇 親 会 の 開 催 状 況 懇 親 会 の 開 会 の 挨 拶 で 渡 部 代 表 幹 事 は 広 島 大 学 マスタ ーズは 地 域 と 連 携 するため 公 開 講 座 を 開 講 させていただ いていますが 参 加 者 を 集 めるのが 大 変 ということで 今 ま で 公 開 講 座 に 来 ていただいた 方 に 広 島 大 学 マスターズ 友 の 会 という 組 織 を 作 っていただき いわゆるマスターズのフ ァン クラブに 入 会 していただくことにしました 現 在 65 名 の 方 に 入 会 していただいています ファン クラブという のは ファンが 作 られるもので われわれが 作 るのはおかし いのですが ファンの 方 々と 密 接 なつながりを 持 って 行 きた いと 考 えています と 新 たな 試 みを 披 露 されました 東 広 島 市 教 育 委 員 会 生 涯 学 習 部 の 大 河 部 長 は 広 大 マスターズは 全 国 的 にも 珍 しい 地 域 貢 献 集 団 として 東 広 島 市 の 市 民 の 学 習 に 多 大 の 貢 献 をしていただいています 市 民 講 座 や 出 前 講 座 といった 質 の 高 い 学 習 機 会 が 与 えられていますことは 市 民 にとって 大 変 喜 ばしいことで われわれ 行 政 にとっても 大 変 感 謝 申 し 上 げるところ です こうした 皆 様 の 活 動 に 対 して 市 民 の 期 待 が 大 きくなっておりますので 今 後 も 一 層 ご 活 躍 いただきまし て 東 広 島 市 を 盛 り 上 げていただくようにお 願 いします と 述 べられました 3. 第 8 回 広 島 大 学 ホームカミングデーについて 第 8 回 ホームカミングデーが 次 のとおり 開 催 されます 会 員 の 皆 様 には ご 家 族 とともに 奮 ってご 参 加 くだ さい 日 時 : 平 成 26 年 11 月 1 日 ( 土 ) 4

場 所 : 広 島 大 学 東 広 島 キャンパス( 霞 キャンパスのホームカミングデーは11 月 8 日 ( 土 )です ) 主 なプログラム: 10:30-10:55 オープニングセレモニー(サタケメモリアルホール) 11:00-12:30 文 化 講 演 会 (サタケメモリアルホール) 講 師 : 野 口 健 (アルピニスト) 演 題 : 生 きる 13:30-15:30 学 部 研 究 科 企 画 等 ( 開 催 時 間 に 差 異 がありますので 詳 細 は 開 催 案 内 をご 覧 ください) 16:00-17:30 懇 親 会 ( 学 士 会 館 レセプションホール) 4. 広 島 大 学 古 本 募 金 について 広 島 大 学 古 本 募 金 は 広 島 大 学 の 在 学 生 卒 業 生 保 護 者 の 方 教 職 員 や 一 般 の 方 などで 趣 旨 に 賛 同 いただ ける 方 々から 不 要 になった 書 籍 ((DVD CDを 含 む) 等 をご 提 供 いただき 提 供 会 社 による 売 却 代 金 を 寄 付 金 として 広 島 大 学 基 金 にご 寄 付 いただき フェニックス 奨 学 事 業 や 海 外 研 修 事 業 など 広 島 大 学 の 学 生 支 援 事 業 に 活 用 するという 取 り 組 みです 詳 しくは 次 の 広 島 大 学 基 金 事 務 局 にお 問 い 合 わせいただくか 広 島 大 学 古 本 募 金 サイトをご 覧 ください ( 広 島 大 学 基 金 事 務 局 ) 東 広 島 市 鏡 山 1 丁 目 7 1 学 生 プラザ2 階 TEL: 082-424-6132 FAX: 082-424-6989 E-mail: kikin@office.hiroshima-u.ac.jp ( 広 島 大 学 古 本 募 金 サイト) http://furuhon-bookin.jp/hiroshima-u/ 5. 会 員 異 動 について 新 入 会 員 三 枝 省 三 ( 工 学 部 産 学 地 域 連 携 センター) 廣 川 健 ( 工 学 部 ) 池 神 勝 ( 事 務 部 ) 退 会 溝 上 五 十 鈴 ( 医 学 部 附 属 病 院 ) 体 調 不 良 等 のため 訃 報 比 砂 生 朗 ( 事 務 部 ) ご 冥 福 をお 祈 りします 広 島 大 学 マスターズ 広 島 事 務 局 730-0053 広 島 市 中 区 東 千 田 町 一 丁 目 1 番 89 号 広 島 大 学 東 千 田 地 区 支 援 室 気 付 (FAX) 082-542-6964 (E-mail) masters2@hiroshima-u.ac.jp 5