よくあるご 質 問 加 入 中 の 手 続 きについて 加 入 者 証 とは 何 ですか? 基 金 から 届 いた 案 内 の 中 に 加 入 者 証 と 書 いてありますが どのようなも のですか? 加 入 者 証 とは? 基 金 の 加 入 者 であることを 証 明 するもので 入 社 時 に 発 行 して 会 社 へお 渡 ししています 年 金 手 帳 などに 挟 んである 場 合 もありますのでご 確 認 ください 加 入 者 証 を 紛 失 してしまいました どうすればよいですか? 加 入 者 証 の 再 発 行 厚 生 年 金 基 金 の 加 入 員 証 基 金 に 加 入 している 会 社 に 勤 務 している 場 合 会 社 からの 届 出 が 必 要 と なりますので 会 社 に 申 し 出 てください 基 金 に 加 入 している 会 社 を 退 職 している 場 合 本 人 からの 届 出 が 必 要 と なりますので 基 金 へご 連 絡 ください ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712) 厚 生 年 金 基 金 から 発 行 された 加 入 員 証 は どうしたらよいですか? 制 度 変 更 に 伴 い 東 京 都 電 機 厚 生 年 金 基 金 から 東 京 都 電 機 企 業 年 金 基 金 に 加 入 員 証 も 加 入 者 証 と 名 称 が 変 更 となりますが 皆 さまの 加 入 員 番 号 を 変 更 せずに 加 入 者 番 号 として 移 行 いたします このため すでに 発 行 している 加 入 員 証 はそのまま 企 業 年 金 基 金 (DB) での 加 入 者 証 としてお 使 いいただくこととして 新 たに 発 行 いたしませ んので 大 切 に 保 管 していただくようお 願 いいたします 加 入 者 に 関 する 届 出 について 教 えてください 毎 月 何 日 までに 届 書 を 提 出 すれば 当 月 分 として 処 理 してもらえます か? 届 出 の 期 限 異 動 のあった 日 の 翌 月 5 日 までに 提 出 された 届 書 は 当 月 分 の 掛 金 とし て 事 務 処 理 させていただきます 5 日 が 休 業 日 の 場 合 は 前 営 業 日 まで となります 社 員 の 住 所 が 変 更 になりました 届 出 が 必 要 ですか? 社 員 の 住 所 が 変 更 したとき( 在 職 中 基 金 に 加 入 している 会 社 に 勤 務 している 場 合 年 金 事 務 所 等 への 届 出 は 必 要 ですが 基 金 への 届 出 の 必 要 はありません ただし 基 金 の 年 金 受 の 変 更 ) 給 者 となっている 方 は 届 出 が 必 要 ですので 基 金 へ 連 絡 してください 会 社 を 退 職 後 に 住 所 が 変 更 になりました 届 出 が 必 要 ですか? 社 員 の 住 所 が 変 更 したとき( 退 職 後 基 金 に 加 入 している 会 社 を 退 職 している 場 合 届 出 が 必 要 ですので 基 金 へ 連 絡 してください の 変 更 ) ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712) 社 員 が 退 職 したので 資 格 喪 失 届 を 提 出 しますが 加 入 者 証 の 添 付 は 必 要 ですか? 社 員 が 退 職 すると 資 格 喪 失 届 に 加 入 者 証 の 添 付 は 必 要 ありません 加 入 者 証 は 本 人 き( 資 格 喪 失 届 ) に 渡 してください ただし 入 社 した 月 にすぐ 退 職 し 喪 失 日 ( 退 職 日 の 翌 日 )が 同 月 内 の 場 合 は 基 金 未 加 入 扱 いになりますので 加 入 者 証 を 資 格 喪 失 届 に 添 付 してください
社 員 が 退 職 すると き( 資 格 喪 失 届 の 住 所 ) 社 員 が 退 職 すると き( 同 月 得 喪 ) 制 度 移 行 後 の 取 得 届 喪 失 届 等 算 定 基 礎 届 月 額 変 更 届 社 員 が 退 職 後 すぐに 引 越 しすることがわかっている 場 合 資 格 喪 失 届 の 住 所 はどのように 記 入 すればよいですか? 資 格 喪 失 届 には 退 職 後 に 連 絡 のとれる 住 所 を 記 入 してください 引 っ 越 しすることがわかっている 場 合 には 引 っ 越 し 後 の 住 所 を 記 入 し てください 同 月 中 に 資 格 取 得 して 資 格 喪 失 した 社 員 がいた 場 合 掛 金 はどうなりま すか? 資 格 取 得 日 と 資 格 喪 失 日 ( 退 職 日 の 翌 日 )が 同 月 中 となることを 同 月 得 喪 といいます 同 月 得 喪 の 場 合 には 基 金 未 加 入 扱 いになりますので 基 金 の 掛 金 はかか りません したがって 基 金 の 給 付 はありませんので 加 入 者 証 は 資 格 喪 失 届 に 添 付 してください なお 厚 生 年 金 は 加 入 扱 いとなります ので 同 月 得 喪 者 の 年 金 事 務 所 に 納 付 する 厚 生 年 金 保 険 料 は 給 付 の 対 象 となります 社 員 の 入 社 退 職 その 他 変 更 の 際 の 手 続 きは どのようにしたらよろ しいですか? 事 業 所 からご 提 出 いただく 取 得 届 喪 失 届 等 は 厚 生 年 金 基 金 では 厚 生 年 金 健 康 保 険 組 合 と 同 様 式 としておりましたが 平 成 27 年 10 月 の 制 度 移 行 後 は DB 独 自 の 別 の 様 式 となります このため 厚 生 年 金 健 康 保 険 組 合 とは 別 に 当 基 金 へ 直 接 ご 提 出 いた だきますようお 願 いいたします また 算 定 基 礎 届 月 額 変 更 届 についても 取 り 扱 いを 次 の Q&A のとお り 変 更 させていただきます なお 当 基 金 は 平 成 27 年 10 月 1 日 より 名 称 が 企 業 年 金 基 金 へ 変 更 しておりますが 住 所 電 話 番 号 等 の 変 更 はありません 算 定 基 礎 届 や 大 幅 な 給 与 の 変 更 があった 場 合 の 月 額 変 更 届 について 教 えてください 算 定 基 礎 届 や 月 額 変 更 届 は 掛 金 を 計 算 する 基 準 となる 標 準 給 与 月 額 ( 厚 生 年 金 および 健 康 保 険 組 合 では 標 準 報 酬 月 額 といいます)を 決 定 するためにご 提 出 いただいていたものです 制 度 変 更 後 は 現 行 どおりの 標 準 給 与 月 額 を 掛 金 を 計 算 する 基 準 とし て 使 用 いたしますが 1 年 に 1 回 定 めたものを その 後 1 年 間 変 更 し ない 取 り 扱 いに 変 更 いたします 具 体 的 には 毎 年 10 月 末 日 までに 標 準 給 与 等 月 額 変 更 届 によりお 届 けいただいた 算 定 時 点 (9 月 1 日 )の 全 加 入 者 の 標 準 給 与 月 額 を 1 月 分 から 1 年 間 適 用 し その 間 に 大 幅 な 給 与 額 の 変 動 があっても 掛 金 および 給 付 額 には 反 映 しないこととなります 厚 生 年 金 および 健 康 保 険 組 合 で 月 額 変 更 となった 場 合 は DB の 分 だけ は 標 準 給 与 月 額 が 別 となりますので この 管 理 に 関 するシステム 対 応 は 各 事 業 所 で 行 っていただくこととなります 当 基 金 が 実 施 する DB では 年 1 回 算 定 の 際 に 決 定 する 標 準 給 与 月 額 を 固 定 値 として 管 理 し 事 業 主 掛 金 を 決 定 いたします 本 人 負 担 がな いため 給 与 から 控 除 する 額 についての 対 応 は 不 要 となりますので ご 留 意 ください なお 制 度 移 行 が 平 成 27 年 10 月 となるため 平 成 27 年 の 算 定 で 決 定 した 標 準 給 与 月 額 は 平 成 27 年 10 月 分 の 掛 金 (11 月 末 までに 納 付 )から 平 成 28 年 12 月 分 (1 月 末 までに 納 付 )まで 適 用 すること とさせていただきます
産 前 産 後 育 児 休 業 中 の 取 り 扱 い 産 前 産 後 育 児 休 業 中 の 掛 金 の 取 り 扱 いはどうなりますか また 病 気 などで 休 職 している 場 合 はどうすればよいのですか? 国 の 厚 生 年 金 や 現 行 の 厚 生 年 金 基 金 では 産 前 産 後 および 育 児 休 業 期 間 は 保 険 料 掛 金 を 免 除 し その 他 の 休 業 期 間 については 保 険 料 掛 金 を 納 付 いただいて それぞれ 給 付 の 算 定 期 間 として 給 付 に 反 映 しております 当 基 金 の DB では この 期 間 に 対 する 給 付 をなくしてしまうと 不 利 益 変 更 となることから これまでと 同 様 に 産 前 産 後 育 児 休 業 およびその 他 の 休 業 期 間 を 給 付 の 算 定 期 間 として 給 付 に 反 映 いたします ただし 給 付 の 算 定 期 間 とするためには 掛 金 の 納 付 を 要 することが DB 法 に 定 められていることから これまで 掛 金 が 免 除 されていた 産 前 産 後 および 育 児 休 業 期 間 について 事 業 主 の 皆 さまに 掛 金 を 納 付 していただ くこととなります
掛 金 について 掛 金 について 教 えてください 企 業 年 金 基 金 での 掛 金 について 教 えてください 企 業 年 金 基 金 の 掛 金 掛 金 の 免 除 損 金 算 入 掛 金 の 納 付 については 納 入 額 をお 知 らせする 納 入 告 知 書 を 平 成 27 年 11 月 発 送 分 から 企 業 年 金 基 金 としてお 送 りいたします 掛 金 額 については 制 度 変 更 に 伴 い 平 成 27 年 10 月 分 (11 月 末 までに 納 付 )からは 下 記 のとおりとなります 1 本 人 掛 金 廃 止 2 第 2 加 算 掛 金 の 第 1 加 算 掛 金 との 統 合 3 事 業 主 掛 金 率 選 択 による 変 更 4 事 務 費 掛 金 と 福 祉 施 設 掛 金 の 統 合 および 掛 金 率 引 き 下 げによる 変 更 また 加 入 者 期 間 は 65 歳 までとなるため 加 入 事 業 所 で 勤 務 されている 場 合 に 当 基 金 へ 納 めていただく 掛 金 は 現 行 の 70 歳 までから 65 歳 まで に 変 更 となります なお DB 制 度 での 掛 金 は 損 金 算 入 日 は 実 際 の 納 付 日 となり 一 般 的 に は 人 件 費 福 利 厚 生 費 退 職 給 付 費 用 企 業 年 金 掛 金 等 損 金 勘 定 とで きる 会 計 科 目 とされていますので 貴 社 会 計 士 等 にご 相 談 ください 掛 金 が 免 除 されることはあるのですか? DB 制 度 では 掛 金 の 納 付 期 間 に 対 して 給 付 を 行 うため 免 除 制 度 はあり ません DB では 損 金 算 入 が 実 際 の 納 付 日 になるとのことですが 3 月 31 日 が 土 日 の 場 合 4 月 に 算 入 したこととして 翌 年 度 の 処 理 となるのです か? 現 状 の 掛 金 の 口 座 振 替 では 納 付 日 が 銀 行 等 の 休 業 日 の 場 合 その 日 以 降 の 営 業 日 に 振 替 えることとしておりますので 3 月 31 日 が 土 日 ですと 4 月 に 納 付 いただいております 移 行 後 の 制 度 でも 現 行 と 同 様 に 納 付 日 が 銀 行 等 の 休 業 日 の 場 合 その 日 以 降 直 近 の 営 業 日 までに 納 付 いただくこととして 規 約 に 規 定 しており ます DB 制 度 での 掛 金 は 損 金 算 入 が 実 際 の 納 付 日 とされており 口 座 振 替 をご 利 用 いただいている 事 業 所 では 3 月 31 日 が 土 日 の 場 合 は 振 替 日 が 4 月 となるため 翌 年 度 の 処 理 となります 具 体 的 なお 取 り 扱 い については 貴 社 税 理 士 または 所 轄 税 務 署 等 にご 相 談 ください なお 3 月 31 日 が 土 日 となった 際 の 口 座 振 替 について 年 度 内 の 納 付 をご 希 望 の 場 合 は 2 月 中 に 基 金 事 務 局 ( 経 理 グループ 電 話 03-3836- 2711)へご 連 絡 ください
年 金 一 時 金 請 求 について 年 金 一 時 金 に 関 する 届 出 について 教 えてください 電 機 年 金 基 金 に 加 入 している 事 業 所 に 勤 務 していますが 年 金 の 手 続 き 年 金 の 手 続 きがで 書 類 が 届 きません きる 年 齢 になりま 在 職 中 の 方 には 送 りしておりませんので お 手 数 ですが 基 金 へご 連 絡 した ください お 送 りいたします ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712) 厚 生 年 金 基 金 から 発 行 された 年 金 証 書 は どうしたらよいですか? 厚 生 年 金 基 金 の 年 金 証 書 マイナンバー 制 度 変 更 に 伴 い 東 京 都 電 機 厚 生 年 金 基 金 から 東 京 都 電 機 企 業 年 金 基 金 に 名 称 が 変 更 となりますが 受 給 者 の 皆 さまの 年 金 証 書 番 号 は 変 更 いたしません このため すでに 発 行 している 年 金 証 書 はそのままお 使 いいただくこと として 企 業 年 金 基 金 では 新 たに 発 行 いたしませんので 大 切 に 保 管 し てくださいますようお 願 いいたします 年 金 や 一 時 金 の 手 続 きの 書 類 について 教 えてください また マイナン バー 制 度 が 始 まることで 変 わることはありますか? 制 度 変 更 に 伴 い 厚 生 年 金 基 金 で 使 用 していた 届 出 書 類 の 様 式 を 変 更 さ せていただきます 変 更 となる 主 な 届 出 書 類 は 1 年 金 給 付 裁 定 請 求 書 2 年 金 額 改 定 事 由 該 当 届 3 脱 退 一 時 金 裁 定 請 求 書 4 中 途 脱 退 者 選 択 書 5 遺 族 給 付 ( 一 時 金 ) 裁 定 請 求 書 となります 届 書 にご 記 入 いただく 番 号 については 1 加 入 者 番 号 厚 生 年 金 基 金 の 加 入 員 番 号 をそのまま 移 行 することとし 変 更 いたし ません 平 成 27 年 10 月 1 日 以 降 に 加 入 いただいた 方 には 加 入 者 番 号 を 付 した 加 入 者 証 を 発 行 いたします 2 年 金 証 書 番 号 厚 生 年 金 基 金 の 年 金 証 書 番 号 をそのまま 移 行 することとし 変 更 いた しません 平 成 27 年 10 月 1 日 以 降 に 年 金 裁 定 をした 方 には 年 金 証 書 番 号 を 付 した 年 金 証 書 を 発 行 いたします 3 マイナンバー( 個 人 番 号 ) 平 成 28 年 1 月 よりマイナンバー 制 度 が 開 始 されますので 平 成 28 年 1 月 以 降 に 受 給 いただく 年 金 および 一 時 金 のお 支 払 いには マイナン バーが 必 要 となります 1) 一 時 金 の 請 求 時 ご 本 人 にマイナンバーをご 記 入 いただく 予 定 としておりますの で 詳 細 につきましては 後 日 ご 案 内 いたします 2) 年 金 の 請 求 時 企 業 年 金 連 合 会 を 通 じてマイナンバーを 取 得 することを 検 討 して おりますので 詳 細 につきましては 後 日 ご 案 内 いたします
年 金 について 税 金 のことを 教 えてください 年 金 受 け 取 りの 際 に 税 金 が 源 泉 徴 収 されています 配 偶 者 控 除 等 の 各 種 控 除 は 受 けられないのでしょうか? 年 金 額 の 7.6575% 1 相 当 ( 平 成 24 年 分 以 前 は 7.5% 相 当 2 )の 所 得 税 を 源 泉 徴 収 することが 所 得 税 法 によって 定 められています 各 種 控 除 ( 配 偶 者 扶 養 親 族 障 害 等 )の 適 用 につきましては 確 定 申 告 にてお 手 続 きください 企 業 年 金 基 金 (DB)の 受 給 者 である 皆 さまにつきましては 公 的 年 各 種 控 除 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 での 申 告 はできませんので 内 容 が 表 示 されることはございません 確 定 申 告 1 源 泉 徴 収 する 所 得 税 額 の 計 算 式 < 平 成 25 年 分 以 降 > =( 支 払 額 -( 支 払 額 25%)) 10% 1.021 * 7.6575% 相 当 額 * 復 興 特 別 所 得 税 の 創 設 により 1.021 が 追 加 されております 2 源 泉 徴 収 する 所 得 税 額 の 計 算 式 < 平 成 24 年 分 以 前 > =( 支 払 額 -( 支 払 額 25%)) 10% 7.5% 相 当 額 源 泉 徴 収 をされていても 確 定 申 告 はしなければならないのでしょう か? 給 与 所 得 とは 異 なり 年 末 調 整 は 行 われませんので 原 則 確 定 申 告 を 行 ってください 年 金 の 支 給 時 には 支 払 者 が 所 得 税 を 源 泉 徴 収 することが 法 律 で 定 めら れており 企 業 年 金 基 金 が 年 金 の 支 払 事 務 を 委 託 している 信 託 銀 行 が 代 わって 所 得 税 を 源 泉 徴 収 のうえ 納 税 しております ただし 年 金 の 支 給 時 に 源 泉 徴 収 する 税 額 は 基 金 からお 支 払 いする 年 金 額 をもとに 計 算 された 額 ですので 他 の 公 的 年 金 や 収 入 等 があった 場 合 には 合 算 して 確 定 申 告 手 続 きを 行 うことにより 最 終 的 な 税 額 の 調 整 が 行 われます 基 金 からは 信 託 銀 行 をつうじて 税 務 署 やお 住 まいの 市 区 町 村 に 対 し て 受 給 者 ごとの 支 払 金 額 源 泉 徴 収 税 額 を 報 告 しておりますので 申 告 されない 場 合 には 税 務 署 や 市 区 町 村 から 照 会 等 が 入 る 可 能 性 があり ます なお 公 的 年 金 等 の 収 入 金 額 が 400 万 円 以 下 で かつその 年 分 の 公 的 年 金 等 に 係 る 雑 所 得 以 外 の 所 得 が 20 万 円 以 下 の 場 合 は その 年 分 の 確 定 申 告 が 不 要 とされております ( 確 定 申 告 が 不 要 であっても 住 民 税 の 申 告 が 必 要 となります 詳 しくはお 住 まいの 市 区 町 村 にお 問 い 合 わせ ください)
一 時 金 について 税 金 のことを 教 えてください 一 時 金 の 課 税 関 係 はどうなっていますか? 所 得 税 法 上 は 基 金 の 一 時 金 は 所 得 税 法 上 退 職 所 得 として 課 税 対 象 となりま す ただし 加 入 者 ( 在 職 中 )の 方 が 65 歳 になって 加 算 部 分 を 一 時 金 として 受 給 する 場 合 は 一 時 所 得 となります
確 定 拠 出 年 金 (DC)について 確 定 拠 出 年 金 (DC)について 教 えてください 電 機 年 金 基 金 が 実 施 する DC 制 度 の 掛 金 拠 出 について 教 えてく ださい 東 京 都 電 機 企 業 年 金 基 金 の 実 施 事 業 所 を 対 象 に 実 施 する DC 制 度 の 名 称 は 下 記 のとおりです 1 名 称 東 京 都 電 機 企 業 型 年 金 2 掛 金 事 業 所 ごとの 選 択 による 月 額 2,000 円 または 4,000 円 の 定 額 制 この DC 制 度 を 平 成 27 年 10 月 1 日 より 導 入 された 場 合 は DB 掛 金 とは 別 に 平 成 27 年 10 月 分 (11 月 拠 出 分 )から DC 掛 金 を 拠 出 いただくこととなります 掛 金 の 拠 出 DC 掛 金 は 給 与 とは 別 に 事 業 所 が 負 担 します あらかじめ 規 約 に 定 めることで 従 業 員 がマッチング 拠 出 ( 加 入 者 拠 出 )を 行 い 掛 金 を 上 乗 せすることも 可 能 です 従 業 員 がマッチング 拠 出 する 場 合 は 給 与 から 控 除 ( 天 引 き)しますが 控 除 した 金 額 分 は 所 得 税 住 民 税 がかからないといった 税 制 メリットがあります DC 加 入 事 業 所 の 皆 さまには 事 務 説 明 会 スターターキットお よび DVD の 配 布 により 制 度 内 容 および 手 続 きについてご 説 明 さ せていただいておりますが ご 不 明 な 点 は 事 務 担 当 者 の 皆 さま は 基 金 事 務 局 ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712) 加 入 者 の 皆 さまは コールサービス(0120-996-401)へお 問 い 合 わせ ください DC 制 度 に 加 入 するためには どうしたらよいですか DC 制 度 への 加 入 当 基 金 の DC 制 度 へは 事 業 所 単 位 でご 加 入 いただき 加 入 され る 事 業 所 の 東 京 都 電 機 企 業 年 金 基 金 の 加 入 者 全 員 にお 入 りいた だくことを 前 提 ( 事 業 所 が DC 制 度 に 加 入 される 時 点 で 年 齢 が 60 歳 以 上 である 等 の 事 由 により 加 入 者 とならない 場 合 があり ます )としております また ご 加 入 は 毎 年 4 月 の 年 1 回 とさせていただきます 準 備 手 続 き 規 約 の 承 認 申 請 等 には 6 ヶ 月 程 の 期 間 を 要 しますた め 前 年 の 10 月 までにお 申 し 出 いただく 必 要 がありますので ご 希 望 の 場 合 は お 早 めに 基 金 事 務 局 ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712)へご 連 絡 ください