社 員 が 退 職 すると き( 資 格 喪 失 届 の 住 所 ) 社 員 が 退 職 すると き( 同 月 得 喪 ) 制 度 移 行 後 の 取 得 届 喪 失 届 等 算 定 基 礎 届 月 額 変 更 届 社 員 が 退 職 後 すぐに 引 越 しすることがわかっている 場 合 資 格 喪



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260701現在 電子申請受付一覧(事務所・事務C).xls

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特別徴収封入送付作業について


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平成19年度

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税金読本(8-5)特定口座と確定申告

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は じ め に ( 各 項 目 の 詳 細 は 次 ページ 以 降 で 説 明 いたします) Ⅰ:ひふみ 投 信 の 取 引 にはどのような 税 金 がかかるの? 解 約 償 還 により 利 益 が 発 生 した 時 や 収 益 分 配 金 が 支 払 われた 時 これらは 課 税 の 対 象 にな

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平成16年度

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Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

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マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます

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(2) 対 象 となる 方 75 歳 以 上 の 方 65 歳 ~74 歳 の 一 定 の 障 害 をもつ 方 で 申 請 により 広 域 連 合 の 認 定 を 受 けた 方 身 体 障 害 者 手 帳 (1~3 級 及 び4 級 の 一 部 ) 療 育 手 帳 (A1 A2) または 精 神 障

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任 意 保 険 料 の 保 険 料 額 については 下 記 の 理 由 により 変 更 となる 場 合 があります 保 険 料 が 変 更 する 場 合 1 任 意 継 続 加 入 中 に 40 歳 になり 介 護 保 険 被 保 険 者 に 該 当 した 場 合 ( 被 扶 養 者 含 む) (

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平成22年度 年末調整書類発送のお知らせ(2010年11月9日)

目 次 1 ふるさと 納 税 制 度 とは 1 2 寄 附 の 対 象 となる 地 方 公 共 団 体 1 3 ふるさと 納 税 制 度 の 仕 組 み 2 4 寄 附 の 申 込 み 方 法 について 3 5 寄 附 の 納 付 方 法 について 4 6 税 の 軽 減 について 5 7 ふるさと

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目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

( 月 額 で 支 給 されるもの) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 ( 1 2) 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 等 1 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 又 は 休 業 手 当 金 ( 以 下 傷 病 手 当 金 等 という ) と 報 酬 との 調 整 につい

Q4-2 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 は 利 子 割 の 課 税 対 象 は 個 人 とされていま すが 金 融 機 関 には 様 々な 口 座 がある 中 で 該 当 の 有 無 をどのように 判 断 すればよいですか? ( 平 成 28 年 2 月 修 正 ) A4-2 平 成 2

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学 力 家 計 とも 基 準 内 です 申 込 みをすれば 必 ず 採 用 されますか? 奨 学 生 の 採 用 は 日 本 学 生 支 援 機 構 が 定 める 採 用 枠 の 範 囲 内 で 行 いますので 基 準 内 なら 必 ず 採 用 されるとのお 約 束 はできません 下 宿 しています

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ

給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

スライド 1

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スライド 1

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

第1章 外国為替証拠金取引の税金

保 険 料 の 軽 減 措 置 均 等 割 額 の 軽 減 1 以 下 の 基 準 によって 均 等 割 額 が 軽 減 されます 軽 減 割 合 は 被 保 険 者 と 世 帯 主 の 総 所 得 金 額 等 の 合 計 額 によって 判 定 します 軽 減 割 合 同 一 世 帯 内 の 被 保

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固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

納 税 義 務 者 について Q 私 自 身 は 以 前 から 会 社 の 保 険 に 加 入 しているのに 国 保 税 の 納 税 通 知 書 が 私 宛 に 届 きましたがなぜです か? A 国 保 税 は 世 帯 主 の 方 に 納 税 義 務 があります ( 地 方 税 法 第 703 条

1 任 意 継 続 被 保 険 者 制 度 とは 概 要 健 康 保 険 は 事 業 所 単 位 での 強 制 加 入 を 原 則 としていますが 任 意 継 続 被 保 険 者 制 度 は 会 社 を 退 職 などして 被 保 険 者 の 資 格 を 喪 失 したとき 加 入 資 格 のある 方

平成18年1月4日

(2) 国 民 年 金 の 保 険 料 国 民 年 金 の 第 1 号 被 保 険 者 および 任 意 加 入 者 は, 保 険 料 を 納 めなければなりま せん また,より 高 い 老 齢 給 付 を 望 む 第 1 号 被 保 険 者 任 意 加 入 者 は, 希 望 により 付 加 保 険

平成21年10月30日

目 次 1.あなたが 受 取 る 年 金 について 1 頁 2. 年 金 の 請 求 について 1 頁 3. 支 給 開 始 年 月 と 支 給 期 間 について 2 頁 4. 年 金 の 支 払 方 法 について 2 頁 5. 基 金 の 年 金 について 4 頁 支 給 額 が 変 更 される

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種 類 控 除 額 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 生 命 保 険 料 控 除 地 震 保 険 料 控 除 支 払 った 小 規 模 共 済 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 の 掛 金 の 金 額 生 命 保 険 料 控 除 額 = 一 般 生 命 保 険 料 控 除 額 + 個

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

原 則 として 事 業 主 は 従 業 員 から 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 提 出 を 受 けた 後 に 給 与 の ( 事 業 主 )の 番 号 を 記 載 しなければならない ただし 事 業 主 が 人 の 場 合 には 人 番 号 は 一 般 に 公 表 されている 番 号 であるた

特 別 徴 収 制 度 とは 市 県 民 税 の 納 め 方 のひとつです 従 業 員 の 市 県 民 税 を 事 業 主 が 毎 月 給 与 から 天 引 きし 従 業 員 に 代 わって 市 に 納 める 制 度 です 所 得 税 の 源 泉 徴 収 に 対 応 するものが 市 県 民 税 では

平成21年9月29日

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東久留米市訓令乙第   号

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豆 知 識 2 やまがた 緑 環 境 税 について ~やまがた 緑 環 境 税 とは?~ やまがた 緑 環 境 税 は 荒 廃 が 進 む 森 林 の 整 備 や 県 民 参 加 による 森 づくり 活 動 に 取 り 組 むことなどを 目 的 として 県 民 の 皆 様 から 広 く ご 負 担

(3) (1) 又 は(2)に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 10 法 人 税 法 の 規 定 によ 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それ (1) 連 結 法 人 又 は 連 結 法 って

[Q1] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 はいつから 行 う 必 要 があるのですか 平 成 25 年 1 月 1 日 から 平 成 49 年 12 月 31 日 までの 間 に 生 ずる 所 得 について 源 泉 所 得 税 を 徴 収 する 際 復 興 特 別 所 得 税 を 併

Transcription:

よくあるご 質 問 加 入 中 の 手 続 きについて 加 入 者 証 とは 何 ですか? 基 金 から 届 いた 案 内 の 中 に 加 入 者 証 と 書 いてありますが どのようなも のですか? 加 入 者 証 とは? 基 金 の 加 入 者 であることを 証 明 するもので 入 社 時 に 発 行 して 会 社 へお 渡 ししています 年 金 手 帳 などに 挟 んである 場 合 もありますのでご 確 認 ください 加 入 者 証 を 紛 失 してしまいました どうすればよいですか? 加 入 者 証 の 再 発 行 厚 生 年 金 基 金 の 加 入 員 証 基 金 に 加 入 している 会 社 に 勤 務 している 場 合 会 社 からの 届 出 が 必 要 と なりますので 会 社 に 申 し 出 てください 基 金 に 加 入 している 会 社 を 退 職 している 場 合 本 人 からの 届 出 が 必 要 と なりますので 基 金 へご 連 絡 ください ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712) 厚 生 年 金 基 金 から 発 行 された 加 入 員 証 は どうしたらよいですか? 制 度 変 更 に 伴 い 東 京 都 電 機 厚 生 年 金 基 金 から 東 京 都 電 機 企 業 年 金 基 金 に 加 入 員 証 も 加 入 者 証 と 名 称 が 変 更 となりますが 皆 さまの 加 入 員 番 号 を 変 更 せずに 加 入 者 番 号 として 移 行 いたします このため すでに 発 行 している 加 入 員 証 はそのまま 企 業 年 金 基 金 (DB) での 加 入 者 証 としてお 使 いいただくこととして 新 たに 発 行 いたしませ んので 大 切 に 保 管 していただくようお 願 いいたします 加 入 者 に 関 する 届 出 について 教 えてください 毎 月 何 日 までに 届 書 を 提 出 すれば 当 月 分 として 処 理 してもらえます か? 届 出 の 期 限 異 動 のあった 日 の 翌 月 5 日 までに 提 出 された 届 書 は 当 月 分 の 掛 金 とし て 事 務 処 理 させていただきます 5 日 が 休 業 日 の 場 合 は 前 営 業 日 まで となります 社 員 の 住 所 が 変 更 になりました 届 出 が 必 要 ですか? 社 員 の 住 所 が 変 更 したとき( 在 職 中 基 金 に 加 入 している 会 社 に 勤 務 している 場 合 年 金 事 務 所 等 への 届 出 は 必 要 ですが 基 金 への 届 出 の 必 要 はありません ただし 基 金 の 年 金 受 の 変 更 ) 給 者 となっている 方 は 届 出 が 必 要 ですので 基 金 へ 連 絡 してください 会 社 を 退 職 後 に 住 所 が 変 更 になりました 届 出 が 必 要 ですか? 社 員 の 住 所 が 変 更 したとき( 退 職 後 基 金 に 加 入 している 会 社 を 退 職 している 場 合 届 出 が 必 要 ですので 基 金 へ 連 絡 してください の 変 更 ) ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712) 社 員 が 退 職 したので 資 格 喪 失 届 を 提 出 しますが 加 入 者 証 の 添 付 は 必 要 ですか? 社 員 が 退 職 すると 資 格 喪 失 届 に 加 入 者 証 の 添 付 は 必 要 ありません 加 入 者 証 は 本 人 き( 資 格 喪 失 届 ) に 渡 してください ただし 入 社 した 月 にすぐ 退 職 し 喪 失 日 ( 退 職 日 の 翌 日 )が 同 月 内 の 場 合 は 基 金 未 加 入 扱 いになりますので 加 入 者 証 を 資 格 喪 失 届 に 添 付 してください

社 員 が 退 職 すると き( 資 格 喪 失 届 の 住 所 ) 社 員 が 退 職 すると き( 同 月 得 喪 ) 制 度 移 行 後 の 取 得 届 喪 失 届 等 算 定 基 礎 届 月 額 変 更 届 社 員 が 退 職 後 すぐに 引 越 しすることがわかっている 場 合 資 格 喪 失 届 の 住 所 はどのように 記 入 すればよいですか? 資 格 喪 失 届 には 退 職 後 に 連 絡 のとれる 住 所 を 記 入 してください 引 っ 越 しすることがわかっている 場 合 には 引 っ 越 し 後 の 住 所 を 記 入 し てください 同 月 中 に 資 格 取 得 して 資 格 喪 失 した 社 員 がいた 場 合 掛 金 はどうなりま すか? 資 格 取 得 日 と 資 格 喪 失 日 ( 退 職 日 の 翌 日 )が 同 月 中 となることを 同 月 得 喪 といいます 同 月 得 喪 の 場 合 には 基 金 未 加 入 扱 いになりますので 基 金 の 掛 金 はかか りません したがって 基 金 の 給 付 はありませんので 加 入 者 証 は 資 格 喪 失 届 に 添 付 してください なお 厚 生 年 金 は 加 入 扱 いとなります ので 同 月 得 喪 者 の 年 金 事 務 所 に 納 付 する 厚 生 年 金 保 険 料 は 給 付 の 対 象 となります 社 員 の 入 社 退 職 その 他 変 更 の 際 の 手 続 きは どのようにしたらよろ しいですか? 事 業 所 からご 提 出 いただく 取 得 届 喪 失 届 等 は 厚 生 年 金 基 金 では 厚 生 年 金 健 康 保 険 組 合 と 同 様 式 としておりましたが 平 成 27 年 10 月 の 制 度 移 行 後 は DB 独 自 の 別 の 様 式 となります このため 厚 生 年 金 健 康 保 険 組 合 とは 別 に 当 基 金 へ 直 接 ご 提 出 いた だきますようお 願 いいたします また 算 定 基 礎 届 月 額 変 更 届 についても 取 り 扱 いを 次 の Q&A のとお り 変 更 させていただきます なお 当 基 金 は 平 成 27 年 10 月 1 日 より 名 称 が 企 業 年 金 基 金 へ 変 更 しておりますが 住 所 電 話 番 号 等 の 変 更 はありません 算 定 基 礎 届 や 大 幅 な 給 与 の 変 更 があった 場 合 の 月 額 変 更 届 について 教 えてください 算 定 基 礎 届 や 月 額 変 更 届 は 掛 金 を 計 算 する 基 準 となる 標 準 給 与 月 額 ( 厚 生 年 金 および 健 康 保 険 組 合 では 標 準 報 酬 月 額 といいます)を 決 定 するためにご 提 出 いただいていたものです 制 度 変 更 後 は 現 行 どおりの 標 準 給 与 月 額 を 掛 金 を 計 算 する 基 準 とし て 使 用 いたしますが 1 年 に 1 回 定 めたものを その 後 1 年 間 変 更 し ない 取 り 扱 いに 変 更 いたします 具 体 的 には 毎 年 10 月 末 日 までに 標 準 給 与 等 月 額 変 更 届 によりお 届 けいただいた 算 定 時 点 (9 月 1 日 )の 全 加 入 者 の 標 準 給 与 月 額 を 1 月 分 から 1 年 間 適 用 し その 間 に 大 幅 な 給 与 額 の 変 動 があっても 掛 金 および 給 付 額 には 反 映 しないこととなります 厚 生 年 金 および 健 康 保 険 組 合 で 月 額 変 更 となった 場 合 は DB の 分 だけ は 標 準 給 与 月 額 が 別 となりますので この 管 理 に 関 するシステム 対 応 は 各 事 業 所 で 行 っていただくこととなります 当 基 金 が 実 施 する DB では 年 1 回 算 定 の 際 に 決 定 する 標 準 給 与 月 額 を 固 定 値 として 管 理 し 事 業 主 掛 金 を 決 定 いたします 本 人 負 担 がな いため 給 与 から 控 除 する 額 についての 対 応 は 不 要 となりますので ご 留 意 ください なお 制 度 移 行 が 平 成 27 年 10 月 となるため 平 成 27 年 の 算 定 で 決 定 した 標 準 給 与 月 額 は 平 成 27 年 10 月 分 の 掛 金 (11 月 末 までに 納 付 )から 平 成 28 年 12 月 分 (1 月 末 までに 納 付 )まで 適 用 すること とさせていただきます

産 前 産 後 育 児 休 業 中 の 取 り 扱 い 産 前 産 後 育 児 休 業 中 の 掛 金 の 取 り 扱 いはどうなりますか また 病 気 などで 休 職 している 場 合 はどうすればよいのですか? 国 の 厚 生 年 金 や 現 行 の 厚 生 年 金 基 金 では 産 前 産 後 および 育 児 休 業 期 間 は 保 険 料 掛 金 を 免 除 し その 他 の 休 業 期 間 については 保 険 料 掛 金 を 納 付 いただいて それぞれ 給 付 の 算 定 期 間 として 給 付 に 反 映 しております 当 基 金 の DB では この 期 間 に 対 する 給 付 をなくしてしまうと 不 利 益 変 更 となることから これまでと 同 様 に 産 前 産 後 育 児 休 業 およびその 他 の 休 業 期 間 を 給 付 の 算 定 期 間 として 給 付 に 反 映 いたします ただし 給 付 の 算 定 期 間 とするためには 掛 金 の 納 付 を 要 することが DB 法 に 定 められていることから これまで 掛 金 が 免 除 されていた 産 前 産 後 および 育 児 休 業 期 間 について 事 業 主 の 皆 さまに 掛 金 を 納 付 していただ くこととなります

掛 金 について 掛 金 について 教 えてください 企 業 年 金 基 金 での 掛 金 について 教 えてください 企 業 年 金 基 金 の 掛 金 掛 金 の 免 除 損 金 算 入 掛 金 の 納 付 については 納 入 額 をお 知 らせする 納 入 告 知 書 を 平 成 27 年 11 月 発 送 分 から 企 業 年 金 基 金 としてお 送 りいたします 掛 金 額 については 制 度 変 更 に 伴 い 平 成 27 年 10 月 分 (11 月 末 までに 納 付 )からは 下 記 のとおりとなります 1 本 人 掛 金 廃 止 2 第 2 加 算 掛 金 の 第 1 加 算 掛 金 との 統 合 3 事 業 主 掛 金 率 選 択 による 変 更 4 事 務 費 掛 金 と 福 祉 施 設 掛 金 の 統 合 および 掛 金 率 引 き 下 げによる 変 更 また 加 入 者 期 間 は 65 歳 までとなるため 加 入 事 業 所 で 勤 務 されている 場 合 に 当 基 金 へ 納 めていただく 掛 金 は 現 行 の 70 歳 までから 65 歳 まで に 変 更 となります なお DB 制 度 での 掛 金 は 損 金 算 入 日 は 実 際 の 納 付 日 となり 一 般 的 に は 人 件 費 福 利 厚 生 費 退 職 給 付 費 用 企 業 年 金 掛 金 等 損 金 勘 定 とで きる 会 計 科 目 とされていますので 貴 社 会 計 士 等 にご 相 談 ください 掛 金 が 免 除 されることはあるのですか? DB 制 度 では 掛 金 の 納 付 期 間 に 対 して 給 付 を 行 うため 免 除 制 度 はあり ません DB では 損 金 算 入 が 実 際 の 納 付 日 になるとのことですが 3 月 31 日 が 土 日 の 場 合 4 月 に 算 入 したこととして 翌 年 度 の 処 理 となるのです か? 現 状 の 掛 金 の 口 座 振 替 では 納 付 日 が 銀 行 等 の 休 業 日 の 場 合 その 日 以 降 の 営 業 日 に 振 替 えることとしておりますので 3 月 31 日 が 土 日 ですと 4 月 に 納 付 いただいております 移 行 後 の 制 度 でも 現 行 と 同 様 に 納 付 日 が 銀 行 等 の 休 業 日 の 場 合 その 日 以 降 直 近 の 営 業 日 までに 納 付 いただくこととして 規 約 に 規 定 しており ます DB 制 度 での 掛 金 は 損 金 算 入 が 実 際 の 納 付 日 とされており 口 座 振 替 をご 利 用 いただいている 事 業 所 では 3 月 31 日 が 土 日 の 場 合 は 振 替 日 が 4 月 となるため 翌 年 度 の 処 理 となります 具 体 的 なお 取 り 扱 い については 貴 社 税 理 士 または 所 轄 税 務 署 等 にご 相 談 ください なお 3 月 31 日 が 土 日 となった 際 の 口 座 振 替 について 年 度 内 の 納 付 をご 希 望 の 場 合 は 2 月 中 に 基 金 事 務 局 ( 経 理 グループ 電 話 03-3836- 2711)へご 連 絡 ください

年 金 一 時 金 請 求 について 年 金 一 時 金 に 関 する 届 出 について 教 えてください 電 機 年 金 基 金 に 加 入 している 事 業 所 に 勤 務 していますが 年 金 の 手 続 き 年 金 の 手 続 きがで 書 類 が 届 きません きる 年 齢 になりま 在 職 中 の 方 には 送 りしておりませんので お 手 数 ですが 基 金 へご 連 絡 した ください お 送 りいたします ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712) 厚 生 年 金 基 金 から 発 行 された 年 金 証 書 は どうしたらよいですか? 厚 生 年 金 基 金 の 年 金 証 書 マイナンバー 制 度 変 更 に 伴 い 東 京 都 電 機 厚 生 年 金 基 金 から 東 京 都 電 機 企 業 年 金 基 金 に 名 称 が 変 更 となりますが 受 給 者 の 皆 さまの 年 金 証 書 番 号 は 変 更 いたしません このため すでに 発 行 している 年 金 証 書 はそのままお 使 いいただくこと として 企 業 年 金 基 金 では 新 たに 発 行 いたしませんので 大 切 に 保 管 し てくださいますようお 願 いいたします 年 金 や 一 時 金 の 手 続 きの 書 類 について 教 えてください また マイナン バー 制 度 が 始 まることで 変 わることはありますか? 制 度 変 更 に 伴 い 厚 生 年 金 基 金 で 使 用 していた 届 出 書 類 の 様 式 を 変 更 さ せていただきます 変 更 となる 主 な 届 出 書 類 は 1 年 金 給 付 裁 定 請 求 書 2 年 金 額 改 定 事 由 該 当 届 3 脱 退 一 時 金 裁 定 請 求 書 4 中 途 脱 退 者 選 択 書 5 遺 族 給 付 ( 一 時 金 ) 裁 定 請 求 書 となります 届 書 にご 記 入 いただく 番 号 については 1 加 入 者 番 号 厚 生 年 金 基 金 の 加 入 員 番 号 をそのまま 移 行 することとし 変 更 いたし ません 平 成 27 年 10 月 1 日 以 降 に 加 入 いただいた 方 には 加 入 者 番 号 を 付 した 加 入 者 証 を 発 行 いたします 2 年 金 証 書 番 号 厚 生 年 金 基 金 の 年 金 証 書 番 号 をそのまま 移 行 することとし 変 更 いた しません 平 成 27 年 10 月 1 日 以 降 に 年 金 裁 定 をした 方 には 年 金 証 書 番 号 を 付 した 年 金 証 書 を 発 行 いたします 3 マイナンバー( 個 人 番 号 ) 平 成 28 年 1 月 よりマイナンバー 制 度 が 開 始 されますので 平 成 28 年 1 月 以 降 に 受 給 いただく 年 金 および 一 時 金 のお 支 払 いには マイナン バーが 必 要 となります 1) 一 時 金 の 請 求 時 ご 本 人 にマイナンバーをご 記 入 いただく 予 定 としておりますの で 詳 細 につきましては 後 日 ご 案 内 いたします 2) 年 金 の 請 求 時 企 業 年 金 連 合 会 を 通 じてマイナンバーを 取 得 することを 検 討 して おりますので 詳 細 につきましては 後 日 ご 案 内 いたします

年 金 について 税 金 のことを 教 えてください 年 金 受 け 取 りの 際 に 税 金 が 源 泉 徴 収 されています 配 偶 者 控 除 等 の 各 種 控 除 は 受 けられないのでしょうか? 年 金 額 の 7.6575% 1 相 当 ( 平 成 24 年 分 以 前 は 7.5% 相 当 2 )の 所 得 税 を 源 泉 徴 収 することが 所 得 税 法 によって 定 められています 各 種 控 除 ( 配 偶 者 扶 養 親 族 障 害 等 )の 適 用 につきましては 確 定 申 告 にてお 手 続 きください 企 業 年 金 基 金 (DB)の 受 給 者 である 皆 さまにつきましては 公 的 年 各 種 控 除 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 での 申 告 はできませんので 内 容 が 表 示 されることはございません 確 定 申 告 1 源 泉 徴 収 する 所 得 税 額 の 計 算 式 < 平 成 25 年 分 以 降 > =( 支 払 額 -( 支 払 額 25%)) 10% 1.021 * 7.6575% 相 当 額 * 復 興 特 別 所 得 税 の 創 設 により 1.021 が 追 加 されております 2 源 泉 徴 収 する 所 得 税 額 の 計 算 式 < 平 成 24 年 分 以 前 > =( 支 払 額 -( 支 払 額 25%)) 10% 7.5% 相 当 額 源 泉 徴 収 をされていても 確 定 申 告 はしなければならないのでしょう か? 給 与 所 得 とは 異 なり 年 末 調 整 は 行 われませんので 原 則 確 定 申 告 を 行 ってください 年 金 の 支 給 時 には 支 払 者 が 所 得 税 を 源 泉 徴 収 することが 法 律 で 定 めら れており 企 業 年 金 基 金 が 年 金 の 支 払 事 務 を 委 託 している 信 託 銀 行 が 代 わって 所 得 税 を 源 泉 徴 収 のうえ 納 税 しております ただし 年 金 の 支 給 時 に 源 泉 徴 収 する 税 額 は 基 金 からお 支 払 いする 年 金 額 をもとに 計 算 された 額 ですので 他 の 公 的 年 金 や 収 入 等 があった 場 合 には 合 算 して 確 定 申 告 手 続 きを 行 うことにより 最 終 的 な 税 額 の 調 整 が 行 われます 基 金 からは 信 託 銀 行 をつうじて 税 務 署 やお 住 まいの 市 区 町 村 に 対 し て 受 給 者 ごとの 支 払 金 額 源 泉 徴 収 税 額 を 報 告 しておりますので 申 告 されない 場 合 には 税 務 署 や 市 区 町 村 から 照 会 等 が 入 る 可 能 性 があり ます なお 公 的 年 金 等 の 収 入 金 額 が 400 万 円 以 下 で かつその 年 分 の 公 的 年 金 等 に 係 る 雑 所 得 以 外 の 所 得 が 20 万 円 以 下 の 場 合 は その 年 分 の 確 定 申 告 が 不 要 とされております ( 確 定 申 告 が 不 要 であっても 住 民 税 の 申 告 が 必 要 となります 詳 しくはお 住 まいの 市 区 町 村 にお 問 い 合 わせ ください)

一 時 金 について 税 金 のことを 教 えてください 一 時 金 の 課 税 関 係 はどうなっていますか? 所 得 税 法 上 は 基 金 の 一 時 金 は 所 得 税 法 上 退 職 所 得 として 課 税 対 象 となりま す ただし 加 入 者 ( 在 職 中 )の 方 が 65 歳 になって 加 算 部 分 を 一 時 金 として 受 給 する 場 合 は 一 時 所 得 となります

確 定 拠 出 年 金 (DC)について 確 定 拠 出 年 金 (DC)について 教 えてください 電 機 年 金 基 金 が 実 施 する DC 制 度 の 掛 金 拠 出 について 教 えてく ださい 東 京 都 電 機 企 業 年 金 基 金 の 実 施 事 業 所 を 対 象 に 実 施 する DC 制 度 の 名 称 は 下 記 のとおりです 1 名 称 東 京 都 電 機 企 業 型 年 金 2 掛 金 事 業 所 ごとの 選 択 による 月 額 2,000 円 または 4,000 円 の 定 額 制 この DC 制 度 を 平 成 27 年 10 月 1 日 より 導 入 された 場 合 は DB 掛 金 とは 別 に 平 成 27 年 10 月 分 (11 月 拠 出 分 )から DC 掛 金 を 拠 出 いただくこととなります 掛 金 の 拠 出 DC 掛 金 は 給 与 とは 別 に 事 業 所 が 負 担 します あらかじめ 規 約 に 定 めることで 従 業 員 がマッチング 拠 出 ( 加 入 者 拠 出 )を 行 い 掛 金 を 上 乗 せすることも 可 能 です 従 業 員 がマッチング 拠 出 する 場 合 は 給 与 から 控 除 ( 天 引 き)しますが 控 除 した 金 額 分 は 所 得 税 住 民 税 がかからないといった 税 制 メリットがあります DC 加 入 事 業 所 の 皆 さまには 事 務 説 明 会 スターターキットお よび DVD の 配 布 により 制 度 内 容 および 手 続 きについてご 説 明 さ せていただいておりますが ご 不 明 な 点 は 事 務 担 当 者 の 皆 さま は 基 金 事 務 局 ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712) 加 入 者 の 皆 さまは コールサービス(0120-996-401)へお 問 い 合 わせ ください DC 制 度 に 加 入 するためには どうしたらよいですか DC 制 度 への 加 入 当 基 金 の DC 制 度 へは 事 業 所 単 位 でご 加 入 いただき 加 入 され る 事 業 所 の 東 京 都 電 機 企 業 年 金 基 金 の 加 入 者 全 員 にお 入 りいた だくことを 前 提 ( 事 業 所 が DC 制 度 に 加 入 される 時 点 で 年 齢 が 60 歳 以 上 である 等 の 事 由 により 加 入 者 とならない 場 合 があり ます )としております また ご 加 入 は 毎 年 4 月 の 年 1 回 とさせていただきます 準 備 手 続 き 規 約 の 承 認 申 請 等 には 6 ヶ 月 程 の 期 間 を 要 しますた め 前 年 の 10 月 までにお 申 し 出 いただく 必 要 がありますので ご 希 望 の 場 合 は お 早 めに 基 金 事 務 局 ( 業 務 グループ 電 話 03-3836-2712)へご 連 絡 ください