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(4) 防 災 拠 点 としての 庁 舎 現 庁 舎 は 地 震 台 風 などの 災 害 時 に 復 旧 復 興 活 動 の 拠 点 となる 施 設 であるが 耐 震 性 に 問 題 があり 大 地 震 で 倒 壊 する 恐 れがあることが 耐 震 診 断 で 判 明 しました ただし コ ンクリート 強 度 などは 現 時 点 でも 設 計 強 度 を 上 回 っており 主 要 構 造 部 の 状 態 も 良 好 で あることから 耐 震 補 強 を 行 えば まだまだ 使 用 が 可 能 であると 言 えます また 自 家 発 電 設 備 などの 自 立 した 防 災 機 能 を 持 っておらず 電 気 通 信 水 道 などの ライフラインの 途 絶 に 対 応 できていません コミュニティー 会 館 の 問 題 点 コミュニティー 会 館 も 本 庁 舎 と 同 時 に 建 設 されたもので 老 朽 化 現 象 が 見 られます 特 に 外 壁 でのタイルの 隔 離 モルタル 部 の 亀 裂 などが 目 立 つようになりました 庁 舎 全 体 の 問 題 点 本 庁 舎 建 設 当 時 は 廃 止 塩 田 ( 現 県 道 33 号 線 から 北 側 の 土 地 )の 開 発 事 業 が 開 始 された 時 期 で 宇 多 津 町 の 発 展 に 期 待 を 寄 せていた 時 代 でした 町 民 も 新 しい 宇 多 津 として 発 展 することを 希 望 し その 象 徴 として 現 庁 舎 が 建 設 されました しかしながら 建 設 から 30 年 が 経 ち 宇 多 津 町 の 成 熟 も 一 段 落 した 今 日 町 民 の 眼 も 旧 町 内 へと 向 き 古 さ という 価 値 観 をアピールするような 街 づくりを 求 めるようになってきました 一 方 では 宇 多 津 町 役 場 敷 地 内 には 本 庁 舎 をはじめコミュニティー 会 館 更 には 保 健 セン ターが 増 築 された 関 係 で 空 地 が 減 少 し 駐 車 スペースが 不 足 するようになりました 更 に こ の 保 健 センターでの 活 動 ( 検 診 事 業 や 講 演 会 などの 集 会 ) 時 には なお 一 層 不 足 するように なっています これからの 庁 舎 に 求 められる 意 義 庁 舎 の 改 修 は 町 全 体 のあり 方 をはじめ 町 民 と 行 政 の 協 働 や 町 民 議 会 行 政 の 関 係 の あり 方 など 町 の 将 来 などにも 大 きな 影 響 をもたらす 可 能 性 のある 根 幹 的 な 事 業 ととらえてい ます 従 って 改 修 事 業 では 行 政 経 営 全 体 を 視 野 に 入 れた 計 画 を 定 めることが 重 要 です これらを 踏 まえ 本 庁 舎 の 耐 震 改 修 を 行 う 意 義 は 次 の3 点 に 要 約 されます (1) 人 にやさしい 庁 舎 庁 舎 は 子 どもからお 年 寄 りまで 数 多 くの 町 民 が 集 う 場 所 です そこには 人 と 人 とのつながりや 思 いやり 支 えあいの 考 え 方 がより 一 層 重 要 と 考 えま す 庁 舎 の 改 修 にあたっては 町 民 サービスの 向 上 を 重 視 した 機 能 の 充 実 を 目 指 すとともに 町 内 在 住 の 外 国 籍 の 方 や 観 光 で 訪 れる 方 にもわかりやすいシステムを 取 り 入 れた 誰 もが 2

安 心 して 便 利 に 使 えるユニバーサルデザインの 実 現 を 基 本 とした 人 にやさしい 庁 舎 を 目 指 します (2) 行 政 サービス 機 能 の 向 上 町 民 に 対 する 行 政 サービスや 業 務 効 率 の 向 上 経 費 の 削 減 が 向 上 することが 期 待 され ます (3) 町 民 の 安 全 を 守 る 防 災 機 能 近 年 全 国 各 地 で 相 次 いでいる 異 常 降 雨 による 水 害 や 大 規 模 地 震 の 教 訓 から 地 域 防 災 の 重 要 性 が 再 認 識 されています 災 害 の 際 には 庁 舎 が 災 害 対 策 本 部 となり 災 害 復 旧 に 向 けての 指 揮 命 令 機 能 の 中 心 を 担 うため 耐 震 性 安 全 性 を 確 保 し 防 災 対 応 設 備 などの 整 った 庁 舎 の 改 修 を 速 やかに 行 い 町 民 の 安 全 を 守 る 体 制 を 築 くことが 必 要 です これからの 庁 舎 に 求 められる 機 能 現 庁 舎 の 建 設 に 当 たっては 住 民 が 各 種 届 け 出 や 必 要 な 手 続 きに 訪 れたりする 場 であり 議 会 とともに 行 政 施 策 を 決 定 し 様 々な 行 政 サービスを 推 進 する 場 に 加 え 住 民 に 開 かれ た 役 場 をコンセプトに 1 2 階 の 窓 口 はオープンに 一 目 して 見 通 せ 中 央 の 吹 抜 けを 介 して 2 階 の 様 子 もうかがえる 配 置 としていました また 町 民 ロビーを 設 え 訪 れる 住 民 の 方 の 歓 談 や 交 流 さらには 情 報 発 信 の 場 としていましたが 現 在 そうした 場 が 無 くなり 住 民 の 方 からも 求 める 声 が 聞 こえるようになり 情 報 発 信 の 場 としても 必 要 性 が 増 しています また 災 害 時 における 町 民 の 安 全 と 財 産 を 守 るための 防 災 拠 点 としての 役 割 も 重 要 になっ ています 事 業 課 の 初 動 体 制 づくりに 向 けての 機 能 の 充 実 を 図 ることが 求 められています (1) 町 民 に 便 利 でわかりやすい 庁 舎 機 能 1ユニバーサルデザイン 住 民 や 職 員 庁 舎 を 利 用 する 人 々にとって 便 利 で 使 いやすいことを 前 提 に 町 民 スペ ース 執 務 室 トイレなど 庁 舎 全 体 にユニバーサルデザインの 推 進 に 努 めます 2 窓 口 相 談 町 民 の 利 便 性 を 高 めるため 各 種 申 請 届 出 証 明 書 の 発 行 など 住 民 利 用 の 多 いもの は できるかぎり 集 約 して 配 置 し ワンストップサービスを 目 指 した 窓 口 とし 住 民 サービスの 向 上 や 事 務 の 効 率 化 を 図 ります 町 民 が 相 談 する 窓 口 は プライバシーに 配 慮 したカウンターとし 必 要 に 応 じて 気 軽 に 相 談 できるような 個 室 型 のスペースを 設 けます 3

3 案 内 サイン 町 民 が 円 滑 に 適 正 な 行 政 サービスを 受 けられるように 案 内 機 能 として わかりやすい 場 所 への 総 合 案 内 窓 口 の 設 置 を 検 討 します サイン 機 能 として ピクトサインなどを 用 いたわかりやすい 表 示 に 努 めるとともに 視 覚 や 聴 覚 に 障 害 のある 方 のための 案 内 また 英 語 や 中 国 語 などの 併 記 により 外 国 籍 の 方 に 対 する 配 慮 を 行 います (2) 防 災 拠 点 機 能 災 害 時 に 機 動 的 に 対 処 し 被 害 状 況 を 正 確 に 把 握 するとともに 関 係 機 関 との 連 絡 調 整 をしながら 的 確 な 対 策 を 実 施 するための 活 動 拠 点 として 災 害 対 策 本 部 となる 必 要 な 設 備 を 備 えた 本 部 機 能 災 害 時 でも 停 止 しない 情 報 システム 機 能 などの 整 備 を 充 実 します また 大 規 模 な 地 震 などの 災 害 時 にも 災 害 対 策 本 部 として 機 能 を 維 持 できるように 建 物 の 耐 震 補 強 に 加 え 自 家 発 電 システムや 貯 水 槽 の 設 置 などバックアップ 機 能 の 強 化 を 図 ります (3) 町 民 協 働 の 拠 点 機 能 1 協 働 空 間 住 民 と 行 政 が 協 働 してまちづくりを 進 めていくために 住 民 やボランティア NPO 事 業 者 企 業 などと 行 政 とが 連 携 協 力 しあう 交 流 や 情 報 交 換 の 場 を 確 保 します 2 情 報 提 供 発 信 行 政 関 連 の 情 報 を 入 手 し または 住 民 協 働 のまちづくりに 活 用 できる 情 報 発 信 の 場 を 確 保 します (4) 地 球 環 境 に 配 慮 した 庁 舎 機 能 ガラス 張 りのカーテンウォールという 庁 舎 としてのシンボル 性 を 残 しつつ 断 熱 性 の 機 能 を 強 化 することで 熱 負 荷 の 軽 減 を 図 り 現 在 の 空 調 システムを 維 持 しつつ 特 に1 2 階 の 執 務 環 境 の 改 善 を 目 指 します また 3 4 階 の 空 調 システムを 別 系 統 として 省 エネルギータイプの 設 備 と 交 換 すること で エネルギー 使 用 量 の 抑 制 を 図 ります (5) 分 庁 舎 の 建 築 以 上 述 べた 事 項 を 実 現 するためには 手 狭 となった 本 庁 舎 だけではスペースが 確 保 で きないことから 隣 地 に 分 庁 舎 を 建 設 することとします 4

1 プロポーザルの 目 的 宇 多 津 町 の 本 庁 舎 (RC 造 地 上 4 階 建 延 面 積 2,368 m2) 及 びコミュニティー 会 館 (RC 造 地 下 1 階 地 上 2 階 建 延 面 積 1,082 m2)は 昭 和 56 年 に 建 設 されました 平 成 22 年 度 に 耐 震 診 断 を 実 施 した 結 果 新 耐 震 基 準 に 適 合 しておらず 震 度 6 強 の 地 震 で 倒 壊 の 恐 れがあることが 判 明 しました また 併 せて 庁 舎 建 設 以 来 行 政 の 役 割 の 多 様 化 につれて 職 員 の 増 加 や 業 務 量 の 増 大 な どの 影 響 により 執 務 スペースの 狭 隘 化 が 進 み 適 正 な 業 務 の 遂 行 を 確 保 することが 喫 緊 の 課 題 となってきています そのため 改 修 後 における 執 務 体 制 のあり 方 を 見 直 すこととし 住 民 サ ービスの 更 なる 向 上 と 職 員 の 合 理 的 能 率 的 な 業 務 が 行 えるような 配 置 替 えを 行 ない 不 足 する 事 務 室 については 分 庁 舎 の 建 設 により 補 うこととしました こうした 中 制 震 補 強 同 等 以 上 ( 本 庁 舎 ) 耐 震 補 強 同 等 以 上 (コミュニティー 会 館 )による 補 強 法 を 施 せば 更 なる 使 用 も 可 能 であることが 判 明 した 為 他 の 工 法 の 可 能 性 や 発 注 方 法 等 に ついて 検 討 した 結 果 工 事 期 間 工 事 費 及 び 耐 震 性 能 等 を 条 件 設 定 したうえで 業 者 の 持 つ 高 い 技 術 力 や 創 意 工 夫 した 幅 広 い 提 案 が 期 待 できる 設 計 施 工 一 括 方 式 の 公 募 型 技 術 提 案 による 発 注 方 式 が 望 ましいとの 結 論 となりました 2 プロポーザルの 概 要 (1) プロポーザルの 名 称 庁 舎 等 改 修 事 業 プロポーザル( 以 下 プロポーザル という ) (2) プロポーザルの 対 象 本 プロポーザルは 次 に 掲 げる 事 業 ( 以 下 本 事 業 という )を 実 施 するため 庁 舎 等 改 修 事 業 プロポーザル 要 求 水 準 書 ( 以 下 要 求 水 準 書 という )に 示 す 指 針 に 基 づく 設 計 及 び 施 工 に 関 する 技 術 提 案 を 対 象 とします 1 施 工 中 における 役 場 機 能 を 継 続 するための 改 造 復 旧 工 事 2 本 庁 舎 コミュニティー 会 館 の 耐 震 補 強 工 事 それぞれの 建 物 用 途 に 合 った 耐 震 補 強 工 事 3 分 庁 舎 の 新 築 工 事 JA 香 川 県 宇 多 津 支 店 との 合 同 庁 舎 となる 新 築 工 事 建 設 予 定 地 は 役 場 前 のJA 香 川 県 宇 多 津 支 店 更 地 として 平 成 27 年 7 月 使 用 可 4 その 他 関 連 工 事 施 設 の 利 便 性 や 町 民 サービスの 向 上 を 図 るための 工 事 大 規 模 災 害 時 ( 想 定 津 波 髙 標 高 2.8メートル)の 拠 点 としての 機 能 を 発 揮 するための 安 全 環 境 機 動 性 等 の 向 上 に 資 する 工 事 ( 自 家 発 電 設 備 設 置 受 電 設 備 受 水 槽 のかさ 上 げ 等 ) その 他 上 記 1から3の 施 工 に 合 わせて 行 なう 改 修 工 事 5

5 外 構 工 事 本 庁 舎 前 広 場 を 含 む 分 庁 舎 こめっせとの 空 間 を 広 場 としての 一 体 的 な 整 備 (3) 契 約 上 限 額 本 事 業 に 係 る 工 事 ( 設 計 及 び 施 工 )の 提 案 金 額 は 10 億 円 を 上 限 ( 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 除 く )とします 上 限 額 には 本 事 業 の 執 行 に 必 要 となる 各 種 手 続 きに 要 する 費 用 を 含 み 実 施 設 計 完 了 時 には 確 認 できていなかった 等 やむを 得 ない 構 造 上 の 変 更 工 事 の 追 加 部 分 については 含 まないものとします (4) 事 業 予 定 原 則 平 成 27 年 3 月 頃 ( 予 定 )から 平 成 29 年 3 月 31 日 までとします ただし 不 測 の 事 態 など 相 当 な 事 由 が 生 じた 場 合 に 限 り 町 の 承 認 を 得 たうえで 工 事 期 間 を 変 更 でき るものとします (5) 事 業 ( 契 約 締 結 後 )に 関 連 した 提 出 書 類 1 対 象 建 物 の 詳 細 調 査 ( 意 匠 構 造 設 備 ) 書 2 基 本 設 計 図 書 技 術 提 案 書 チェックシート 3 実 施 設 計 図 書 ( 仕 様 書 設 計 図 工 事 費 内 訳 書 ) 技 術 提 案 書 チェックシート 4 耐 震 補 強 設 計 の 評 定 書 ( 所 管 行 政 庁 が 指 定 する 専 門 機 関 による 評 定 ) 5 工 事 監 理 報 告 書 6 竣 工 図 書 ( 工 事 費 精 算 書 を 含 む) 基 本 設 計 及 び 実 施 設 計 完 了 時 には 技 術 提 案 書 チェックシートを 提 出 いただき 技 術 提 案 の 確 認 を 行 います また 提 出 された 工 事 費 精 算 書 は 町 において 査 定 し 適 正 に 事 業 が 行 われたこ とを 確 認 するものとします (6) 支 払 条 件 1 着 手 金 契 約 締 結 時 契 約 金 額 の1 割 とし1 億 円 未 満 2 工 事 前 払 金 分 庁 舎 実 施 設 計 完 了 時 契 約 金 額 の3 割 とし3 億 円 未 満 3 中 間 前 払 金 契 約 金 額 の2 割 とし2 億 円 未 満 4 竣 工 払 契 約 金 額 の 残 金 3 プロポーザルの 日 程 平 成 26 年 10 月 10 日 ( 金 ) 平 成 26 年 10 月 27 日 ( 月 ) 平 成 26 年 11 月 4 日 ( 火 ) 平 成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 平 成 26 年 11 月 中 旬 募 集 公 告 参 加 申 込 み 受 付 開 始 質 問 締 切 り 質 問 に 対 する 回 答 参 加 申 込 書 提 出 期 限 一 次 審 査 結 果 通 知 6

平 成 26 年 11 月 中 旬 資 料 の 貸 出 し 平 成 26 年 12 月 1 日 ( 月 ) 現 場 説 明 会 平 成 26 年 12 月 1 日 ( 月 )~12 月 12 日 ( 金 ) 本 庁 舎 内 等 の 調 査 期 間 平 成 27 年 1 月 5 日 ( 月 ) 質 問 締 切 り 平 成 27 年 1 月 13 日 ( 火 ) 質 問 に 対 する 回 答 平 成 27 年 2 月 上 旬 技 術 提 案 書 提 出 期 限 平 成 27 年 2 月 中 旬 ヒアリング 平 成 27 年 2 月 下 旬 二 次 審 査 結 果 通 知 公 表 二 次 審 査 以 後 の 詳 細 な 日 程 については 一 次 審 査 合 格 者 に 対 し 後 日 通 知 します 4 参 加 者 の 資 格 要 件 本 プロポーザルに 参 加 できる 者 は 次 に 掲 げる 要 件 の 全 てを 満 たす 者 とします 1 建 設 業 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 100 号 ) 第 15 条 の 規 定 による 建 築 工 事 業 における 特 定 建 設 業 の 許 可 を 受 けていること 2 建 築 士 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 202 号 ) 第 23 条 の 規 定 による 一 級 建 築 士 事 務 所 の 登 録 をし ていること 3 事 務 所 庁 舎 等 の 建 築 物 について 制 震 又 は 免 震 工 法 による 耐 震 改 修 工 事 の 設 計 又 は 施 工 の 契 約 履 行 実 績 があること( 施 工 中 のものを 含 む ) 4 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4の 規 定 に 該 当 しないこと 5 宇 多 津 町 建 設 工 事 指 名 停 止 等 措 置 要 領 ( 平 成 18 年 要 領 第 1 号 )に 規 定 する 指 名 停 止 の 措 置 を 受 けていないこと 6 商 法 ( 明 治 32 年 法 律 第 48 号 ) 第 381 号 の 規 定 による 整 理 開 始 の 申 立 て 若 しくは 通 告 破 産 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 71 号 ) 第 132 条 若 しくは 第 133 条 の 規 定 による 破 産 の 申 立 て 旧 和 議 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 72 号 ) 第 12 条 の 規 定 による 和 議 開 始 の 申 立 て 会 社 更 生 法 ( 昭 和 27 年 法 律 第 172 号 ) 第 30 条 の 規 定 による 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 ) 第 21 条 の 規 定 による 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 でな いこと 7 平 成 25 26 年 度 宇 多 津 町 建 設 工 事 指 名 競 争 入 札 参 加 資 格 者 名 簿 において 建 築 工 事 業 として 登 載 されており 経 営 事 項 審 査 ( 建 設 業 法 第 27 条 の23 第 1 項 に 規 定 する 経 営 に 関 する 客 観 的 事 項 の 審 査 をいう )による 総 合 数 値 ( 客 観 点 数 )が1,300 点 以 上 であるこ と 参 加 希 望 する 者 は 単 体 JV アドバイザー 契 約 等 ( 構 成 方 法 は 問 いません) 複 数 の 企 業 体 での 参 加 も 可 とします 5 提 案 の 審 査 等 7

(1) 審 査 方 法 審 査 方 法 は 以 下 に 示 す 通 り 一 次 二 次 の 二 段 階 にて 選 考 します なお 選 考 に 際 して は 宇 多 津 町 庁 舎 改 修 等 事 業 プロポーザル 選 定 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )において 審 査 を 行 い 最 終 決 定 者 を 選 定 します (2) 一 次 審 査 一 次 審 査 では 以 下 の 事 項 により 参 加 資 格 の 有 無 を 審 査 し 参 加 資 格 を 有 すると 認 めら れる 者 からおおむね 上 位 5 者 を 選 定 します なお 配 置 予 定 技 術 者 の 代 表 者 は 原 則 として 変 更 できないものとします 1 会 社 概 要 2 実 績 ( 耐 震 補 強 工 事 設 備 更 新 工 事 ) (3) 二 次 審 査 一 次 審 査 通 過 者 ( 以 下 提 案 者 という )を 対 象 として 提 出 された 技 術 提 案 書 の 審 査 (ヒ アリングを 含 む )を 行 い 各 評 価 項 目 の 評 価 点 の 合 計 が 最 も 高 い 者 を 最 優 秀 提 案 者 次 に 高 い 者 を 優 秀 提 案 者 として 選 定 します 二 次 審 査 においては 以 下 の 事 項 について 評 価 します ア 本 庁 舎 耐 震 改 修 工 事 について 1 耐 震 補 強 が 利 便 性 を 優 先 した 補 強 計 画 となっているか( 動 線 計 画 採 光 通 風 の 確 保 部 材 の 外 観 等 ) 2 平 面 計 画 が 事 務 の 効 率 化 や 町 民 の 利 便 性 が 向 上 する 計 画 となっているか (ア) フレキシブルなレイアウトの 可 能 性 (OAフロア 等 ) (イ) 窓 口 カウンターの 改 善 レイアウト (ウ) 効 率 的 な 事 務 に 寄 与 する 動 線 のための 机 や 収 納 キャビネット 類 の 配 置 計 画 (エ) 職 員 の 働 きやすい 各 室 の 配 置 計 画 ( 起 債 基 準 に 準 拠 した 必 要 面 積 の 確 保 ) (オ) 住 民 との 協 働 空 間 や 情 報 発 信 の 場 が 確 保 できているか 3 防 災 拠 点 本 部 としての 機 能 維 持 が 可 能 となっているか イ コミュニティー 会 館 耐 震 改 修 工 事 について 役 場 機 能 を 維 持 しながらの 施 工 を 可 能 とする 補 強 計 画 の 立 案 ウ 分 庁 舎 新 築 工 事 について 1 JA 宇 多 津 支 店 と 庁 舎 機 能 の 効 果 的 な 分 離 と 共 用 (セキュリティ 対 策 駐 車 場 ) 2 ユニバーサルデザインと 津 波 対 策 との 整 合 性 ( 利 用 者 の 利 便 性 を 優 先 ) 3 周 辺 住 環 境 ( 古 街 )に 配 慮 した 外 観 色 彩 とし 本 庁 舎 こめっせ 分 庁 舎 により 囲 まれた 空 間 をより 一 体 的 に 利 用 でき 町 内 各 種 イベントに 対 応 した 建 物 配 置 計 画 及 び 空 間 整 備 4 大 規 模 災 害 等 に 対 応 できる 体 制 ( 職 員 の 機 動 性 電 源 及 び 水 の 確 保 ) エ 役 場 機 能 の 継 続 性 について 8

1 工 事 期 間 中 における 役 場 の 機 能 の 維 持 が 可 能 な 対 策 を 講 じられているか 2 執 務 室 の 確 保 や 移 転 計 画 が 適 切 か オ その 他 提 案 総 合 的 観 点 1 提 案 内 容 は 先 進 的 で 独 創 的 創 意 工 夫 にあふれているか 2 ワンストップサービスに 関 する 内 容 の 合 理 性 3 提 案 内 容 が 合 理 的 コストダウンが 図 られているか (4) 審 査 結 果 の 公 表 一 次 審 査 二 次 審 査 とも 申 込 者 には 回 答 するとともに 最 終 審 査 結 果 は 町 ホームページ において 公 表 します 6 手 続 き 等 (1) 参 加 申 込 み ア 本 プロポーザルに 参 加 を 希 望 する 者 は 提 出 期 限 までに 次 に 掲 げる 書 類 を 提 出 してく ださい 1 庁 舎 等 改 修 事 業 プロポーザル 参 加 申 込 書 ( 様 式 第 1 号 ) 2 参 加 者 概 要 書 ( 様 式 第 2 号 ) 3 耐 震 改 修 工 事 実 績 書 ( 様 式 第 3-1 号 ) 4 設 備 更 新 工 事 実 績 書 ( 様 式 第 3-2 号 ) 5 類 似 工 事 施 工 実 績 説 明 書 ( 様 式 第 4 号 ) 6 会 社 概 要 書 ( 様 式 第 5 号 ) 2には 配 置 予 定 技 術 者 の 代 表 者 の 方 の 経 歴 等 ( 様 式 2の1 調 書 )を 添 付 してく ださい 2 5は 複 数 の 企 業 体 により 参 加 希 望 する 場 合 は 構 成 員 全 員 の 書 類 が 必 要 で す イ 提 出 部 数 等 1. 提 出 書 類 は 上 記 の 順 序 でA4 版 ファイル( 簡 易 なもの)に 綴 じ 込 み 提 出 してください ただし 副 本 として 上 記 2から4までの 書 類 を10 部 A4 版 ファイル( 簡 易 なもの)に 綴 じ 込 み 提 出 してください また 副 本 のファイルには 提 案 者 の 名 称 を 特 定 できる 文 字 マ ーク 等 の 記 入 はしないこととします 2. 3 及 び4については 各 2 枚 以 内 (A4の 片 面 印 刷 )の 記 述 としてください 3. 参 考 資 料 として2から5までの 書 類 をPDFデータとして 電 子 媒 体 (CD-R)で 提 出 し てください ウ 提 出 方 法 宇 多 津 町 地 域 整 備 課 まで 持 参 してください 9

エ 提 出 期 限 平 成 26 年 11 月 10 日 ( 月 ) 午 後 5 時 まで (2) 参 加 申 込 み 等 に 関 する 質 問 ア 実 施 要 領 要 求 水 準 書 等 に 関 して 不 明 な 点 がある 場 合 は 質 問 書 ( 様 式 第 6 号 )にて 平 成 26 年 10 月 27 日 ( 月 ) 午 後 5 時 までに 電 子 メールにより 10 連 絡 先 まで 問 い 合 わせ てください イ 質 問 に 対 しては 平 成 26 年 11 月 4 日 ( 火 )までに 電 子 メールで 回 答 します (3) 一 次 審 査 結 果 通 知 参 加 申 込 者 に 対 して 平 成 26 年 11 月 中 旬 に 一 次 審 査 の 結 果 を 通 知 します なお 一 次 審 査 通 過 者 には 次 に 掲 げる 書 類 等 を 配 布 します(イの 一 部 のものについて は 閲 覧 又 は 貸 出 します ) ア 本 庁 舎 設 計 図 書 コミュニティー 会 館 設 計 図 書 保 健 センター 設 計 図 書 耐 震 診 断 結 果 報 告 書 等 イ 分 庁 舎 敷 地 形 状 地 質 調 査 報 告 書 貸 出 した 書 類 は 技 術 提 案 書 の 提 出 の 際 に 返 却 してください (4) 現 場 説 明 会 及 び 本 庁 舎 の 調 査 一 次 審 査 通 過 者 を 対 象 として 平 成 26 年 12 月 1 日 ( 月 )に 現 場 説 明 会 を 開 催 します そ の 後 現 場 調 査 が 必 要 な 場 合 は 連 絡 先 に 申 し 出 て 下 記 の 期 間 内 に 行 うものとします 調 査 期 間 平 成 26 年 12 月 1 日 ( 月 )から 平 成 26 年 12 月 12 日 ( 金 )まで 時 間 は 閉 庁 日 を 除 く 午 前 8 時 30 分 から 午 後 4 時 30 分 まで 詳 細 は 後 日 一 次 審 査 通 過 者 へ 連 絡 します (5) 技 術 提 案 書 等 に 関 する 質 問 ア 技 術 提 案 書 作 成 要 領 等 に 関 して 不 明 な 点 がある 場 合 は 質 問 書 ( 様 式 第 6 号 )にて 平 成 27 年 1 月 5 日 ( 月 ) 午 後 5 時 までに 電 子 メールにより 10 連 絡 先 まで 問 い 合 わせてく ださい イ 質 問 に 対 しては 平 成 27 年 1 月 13 日 ( 火 )までに 電 子 メールで 回 答 します (6) 技 術 提 案 書 の 提 出 技 術 提 案 書 作 成 要 領 に 基 づき 作 成 の 上 平 成 27 年 2 月 上 旬 の 指 定 日 時 までに 提 出 して ください (7) ヒアリングの 実 施 技 術 提 案 書 を 提 出 した 者 を 対 象 に 平 成 27 年 2 月 中 旬 に 委 員 会 によるヒアリングを 実 施 し ます ア ヒアリングは 出 席 者 5 名 以 内 とし 配 置 予 定 技 術 者 の 中 から 設 計 及 び 施 工 のそれぞれ 1 名 以 上 は 出 席 してください イ ヒアリングの 順 番 は 技 術 提 案 書 を 提 出 した 際 にくじ 引 きで 決 定 することとします 10

なお 発 表 時 間 等 は 事 前 にお 知 らせいたします ウ ヒアリングの 持 ち 時 間 は 説 明 に20 分 以 内 質 疑 応 答 に30 分 以 内 とします なお 説 明 には Power Pointの 使 用 並 びにA1パネル(5 枚 以 内 )の 説 明 資 料 の 掲 示 は 認 めますが 追 加 資 料 等 は 不 可 とします Power Pointを 使 用 して 説 明 する 場 合 は スクリーンと 電 源 は 町 で 準 備 しますが それ 以 外 は 提 案 者 にて 用 意 持 参 してください (8) 選 定 結 果 の 通 知 ヒアリングを 実 施 した 後 委 員 会 において 二 次 審 査 を 行 います その 結 果 をヒアリングを 行 った 者 に 対 して 平 成 27 年 2 月 下 旬 頃 に 通 知 するとともにホームページ 上 で 公 表 します 7 契 約 交 渉 の 相 手 方 の 決 定 町 は 委 員 会 による 選 定 結 果 をもとに 最 優 秀 提 案 者 を 契 約 交 渉 の 相 手 方 とします ただし 最 優 秀 提 案 者 が 辞 退 その 他 の 理 由 で 契 約 締 結 に 至 らなかった 場 合 は 優 秀 提 案 者 を 契 約 交 渉 の 相 手 方 とします 8 参 加 報 酬 技 術 提 案 書 を 作 成 し ヒアリングを 受 けた 提 案 者 には 技 術 提 案 書 の 作 成 及 び 提 出 に 関 す る 費 用 として1 者 当 たり20 万 円 を 支 払 います ただし 契 約 の 相 手 方 及 び 失 格 者 へは 支 払 いません 9 その 他 (1) 提 案 の 著 作 権 は 各 提 案 者 に 帰 属 します ただし 町 が 必 要 とするときは 提 案 者 と 協 議 の 上 無 償 で 使 用 することができるものとします (2) 技 術 提 案 に 提 案 者 又 は 提 案 者 以 外 の 者 が 所 有 する 工 業 所 有 権 を 含 む 場 合 その 内 容 及 び 利 用 条 件 を 明 記 してください (3) 本 プロポーザルにおいて その 公 正 な 執 行 を 妨 げた 者 虚 偽 の 提 案 を 行 った 者 又 は 公 正 な 価 格 の 成 立 を 阻 害 し 若 しくは 不 正 な 利 益 を 得 ようとした 者 は 失 格 とします (4) 本 プロポーザルにおいて 入 手 した 町 の 情 報 等 を 本 プロポーザルの 目 的 以 外 に 使 用 する こと 及 び 第 三 者 に 漏 らすことを 禁 じます (5) 本 プロポーザルに 係 る 提 出 物 は 返 却 しません (6) 提 案 内 容 については 必 要 に 応 じて 公 表 する 場 合 があります (7) 本 事 業 の 契 約 にあっては 議 会 の 議 決 に 付 すべき 契 約 及 び 財 産 の 取 得 又 は 処 分 に 関 す る 条 例 ( 昭 和 39 年 条 例 第 10 号 ) 第 2 条 に 規 定 する 議 会 の 議 決 に 付 さなければならない 契 約 のため 仮 契 約 書 を 取 り 交 わし 議 会 の 議 決 後 に 本 契 約 を 締 結 します ただし 議 会 におい て 否 決 されたときは 当 該 仮 契 約 を 無 効 とします この 場 合 において 町 は 相 手 方 に 対 して 11

いかなる 責 任 を 負 わないものとします (8) 参 加 申 込 書 等 を 提 出 後 辞 退 する 場 合 は 参 加 辞 退 届 ( 様 式 第 9 号 )を 10 連 絡 先 まで 持 参 し 提 出 してください 10 連 絡 先 769-0292 香 川 県 綾 歌 郡 宇 多 津 町 1881 番 地 宇 多 津 町 地 域 整 備 課 担 当 森 岡 田 電 話 :0877-49-8012 E-mail:chiiki@town.utazu.kagawa.jp 12