京 都 第 一 赤 十 字 病 院 看 護 職 員 募 集 要 項 (2 次 募 集 ) 京 都 第 一 赤 十 字 病 院 研 修 歯 科 医 師 募 集 要 項 募 集 職 種 研 修 歯 科 医 師 募 集 人 員 1 名 試 験 日 平 成 28 年 8 月 10 日 ( 水 ) 受 験 票 試 験 日 の 案 内 を 応 募 期 間 終 了 後 別 途 送 付 選 考 方 法 筆 記 試 験 ( 学 科 試 験 ) 面 接 マッチングにより 最 終 決 定 を 行 う 応 募 資 格 平 成 29 年 3 月 実 施 の 歯 科 医 師 国 家 試 験 を 受 験 し 歯 科 医 師 免 許 所 得 見 込 みの 方 採 用 予 定 日 平 成 29 年 4 月 1 日 から1 年 間 なお 院 長 の 承 認 により 更 に1 年 間 の 研 修 が 可 能 応 募 手 続 (1) 応 募 書 類 履 歴 書 ( 別 紙 様 式 写 真 添 付 ) 受 験 申 込 書 ( 別 紙 様 式 ) 卒 業 見 込 証 明 書 ( 新 卒 ) 又 は 卒 業 証 明 書 ( 既 卒 ) (2) 提 出 先 605 0981 京 都 市 東 山 区 本 町 15 丁 目 749 番 地 京 都 第 一 赤 十 字 病 院 人 事 課 あて (3) 応 募 期 間 平 成 28 年 7 月 27 日 ( 水 )まで( 必 着 ) 待 遇 (1) 勤 務 時 間 8 時 30 分 ~ 17 時 06 分 (2) 休 日 等 土 曜 日 日 曜 日 ( 週 休 2 日 制 ) 国 民 の 祝 日 年 末 年 始 (12 月 29 日 から 1 月 3 日 まで) 創 立 記 念 日 (3) 有 給 休 暇 年 次 有 給 休 暇 6 ヶ 月 勤 務 後 に 10 日 間 特 別 有 給 休 暇 結 婚 忌 服 夏 休
(4) 研 修 手 当 月 手 当 248,000 円 夏 期 及 び 年 末 には 謝 礼 として それぞれ 150,000 円 支 給 住 居 手 当 として 最 高 28,500 円 まで 該 当 者 に 支 給 通 勤 手 当 を 該 当 者 に 支 給 臨 時 服 務 手 当 (5) 社 会 保 険 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 雇 用 保 険 労 災 保 険 適 用 (6)その 他 学 会 出 張 時 に 1 名 あたり 年 間 74,000 円 の 範 囲 内 で 旅 費 を 支 給 連 絡 先 605-0981 京 都 市 東 山 区 本 町 15 丁 目 749 番 地 京 都 第 一 赤 十 字 病 院 人 事 課 075-561-1121( 内 線 3201) E-mail kyouiku@kyoto1-jrc.org
履 歴 書 ふりがな 氏 名 平 成 年 月 日 現 在 性 別 男 女 写 真 貼 付 け 欄 (3cm 4cm) 3ヶ 月 以 内 に 撮 影 したも ので 脱 帽 上 半 身 正 面 像 のこと 生 年 月 日 年 月 日 生 ( 満 歳 ) ふりがな 電 話 現 住 所 - 市 外 局 番 ( ) ( 方 呼 出 ) ふりがな 電 話 連 絡 先 - ( 現 住 所 以 外 に 連 絡 を 希 望 する 場 合 のみ 記 入 ) 市 外 局 番 ( ) ( 方 呼 出 ) 年 月 学 歴 職 歴 研 修 歯 科 医 師 募 集 用
氏 名 志 望 動 機 得 意 な 科 目 及 び 研 究 課 題 クラブ 活 動 (スポーツ 文 化 活 動 等 ) 趣 味 特 技 長 所 扶 養 家 族 数 ( 配 偶 者 除 く) 人 配 偶 者 有 無 配 偶 者 の 扶 養 義 務 有 無 年 月 免 許 資 格 記 入 上 の 注 意 印 のところは 該 当 するものを で 囲 む 研 修 歯 科 医 師 募 集 用
京 都 第 一 赤 十 字 病 院 研 修 歯 科 医 師 採 用 試 験 受 験 申 込 書 ふりがな 氏 名 性 別 男 女 大 学 学 部 最 終 学 歴 年 月 日 卒 業 卒 業 見 込 現 住 所 携 帯 E-mail 受 験 票 送 付 先 応 募 締 切 り 後 に 発 送 予 定 です 確 実 に 受 け 取 れる 連 絡 先 を 記 入 して 下 さい 関 係 書 類 を 添 えて 受 験 申 し 込 みいたします 平 成 年 月 日 京 都 第 一 赤 十 字 病 院 院 長 依 田 建 吾 様 氏 名 印
管 理 棟 案 内 図 5 階 管 理 者 室 総 合 事 務 室 図 書 室 多 目 的 ホール メモリアルホール 4 階 看 護 部 研 修 医 師 室 看 護 専 門 学 校 3 階 総 合 医 局 看 護 専 門 学 校 2 階 MEセンター 解 剖 室 霊 安 室 看 護 専 門 学 校 く 5 だ 階 さ へ い お 上 が り 1 階 外 来 ( 診 察 室 ) RI 検 査 室 コンビニ カフェ ヘアーサロン 赤 いラインをたどってお 進 みください なお 公 共 の 交 通 機 関 タクシーなどでお 越 しいただきますよう お 願 いいたします
京 都 第 一 赤 十 字 病 院 歯 科 医 師 臨 床 研 修 プログラム 京 都 第 一 赤 十 字 病 院
1. 施 設 概 要 病 院 の 特 徴 当 院 は 京 都 市 内 の 急 性 期 医 療 を 担 う 主 要 な 基 幹 病 院 で 許 可 病 床 数 666 床 常 勤 職 員 数 約 1,200 名 からなります 救 命 救 急 センター 脳 卒 中 センター 腎 透 析 センター 消 化 器 センターを 擁 しており 24 時 間 365 日 体 制 で 様 々な 緊 急 手 術 血 管 造 影 内 視 鏡 処 置 血 液 浄 化 などの 高 度 専 門 医 療 に 対 応 ができる のが 特 徴 です また 総 合 周 産 期 母 子 医 療 センターを 擁 し 京 都 府 下 の 成 育 医 療 の 中 心 的 機 能 を 担 っております がん 診 療 におきましても 京 都 府 のがん 診 療 連 携 拠 点 病 院 の1つとして 手 術 治 療 化 学 療 法 放 射 線 療 法 緩 和 治 療 の 大 きな 実 績 を 誇 っております そして 京 都 府 の 災 害 医 療 の 中 心 となる 基 幹 災 害 医 療 センタ ーに 指 定 され 災 害 患 者 受 け 入 れ DMAT チーム 派 遣 の 体 制 を 整 えており 多 方 面 にわたり いつでも 社 会 貢 献 できる 精 神 を 有 した 医 療 機 関 です 病 院 名 京 都 第 一 赤 十 字 病 院 開 設 者 名 日 本 赤 十 字 社 管 理 者 名 院 長 依 田 建 吾 所 在 地 605-0981 京 都 市 東 山 区 本 町 15 丁 目 749 番 地 電 話 番 号 075-561-1121( 代 表 ) 075-561-6308(FAX) 所 管 保 健 所 名 京 都 市 東 山 保 健 所 交 通 関 係 JR 奈 良 線 東 福 寺 駅 京 阪 東 福 寺 駅 から 徒 歩 5 分 京 都 市 バス 東 福 寺 バス 停 前 病 床 数 許 可 病 床 数 総 数 一 般 結 核 ( 休 床 中 ) 精 神 伝 染 666 662 4 0 0 ( 平 成 28 年 4 月 現 在 ) 標 榜 診 療 科 内 科 糖 尿 病 内 分 泌 リウマチ 内 科 血 液 内 科 消 化 器 内 科 循 環 器 内 科 脳 神 経 内 科 呼 吸 器 内 科 腎 臓 内 科 泌 尿 器 科 外 科 乳 腺 外 科 小 児 外 科 呼 吸 器 外 科 形 成 外 科 心 臓 血 管 外 科 整 形 外 科 脳 神 経 外 科 小 児 科 新 生 児 内 科 産 婦 人 科 耳 鼻 咽 喉 科 眼 科 皮 膚 科 精 神 科 放 射 線 診 断 科 放 射 線 治 療 科 歯 科 口 腔 外 科 麻 酔 科 救 急 科 リハヒ リテーション 科 緩 和 ケア 内 科 病 理 診 断 科 常 勤 職 員 数 職 種 医 師 歯 科 医 師 歯 科 衛 生 士 看 護 職 員 その 他 計 人 員 数 200 3 2 734 291 1,230 ( 平 成 28 年 4 月 現 在 ) 歯 科 患 者 数 平 成 27 年 度 1 日 平 均 入 院 患 者 数 5.5 人 平 成 27 年 度 1 日 平 均 外 来 患 者 数 41.1 人 1
2. 研 修 プログラムの 概 要 (1) 目 的 と 特 徴 当 院 研 修 プログラムは 大 学 歯 学 部 や 歯 科 大 学 で 修 得 した 基 礎 的 知 識 を 臨 床 応 用 する 能 力 を 養 い 厚 生 労 働 省 が 提 示 した 歯 科 医 師 臨 床 研 修 の 到 達 目 標 に 到 達 達 成 することが 目 標 であ (2) 研 修 プログラムの 名 称 及 びプログラム 責 任 者 プログラム 名 称 : 京 都 第 一 赤 十 字 病 院 歯 科 医 師 臨 床 研 修 フ ロク ラム プログラム 責 任 者 兼 指 導 医 : 歯 科 口 腔 外 科 部 長 堀 智 範 プログラム 参 加 施 設 とその 概 要 : 京 都 第 一 赤 十 字 病 院 : 京 都 市 東 山 歯 科 医 師 会 所 属 岡 村 歯 科 医 院 ( 研 修 実 施 責 任 者 兼 指 導 担 当 者 : 岡 村 泰 介 ) (3)プログラムの 管 理 運 営 体 制 研 修 プログラムの 管 理 運 営 は 歯 科 医 師 研 修 管 理 委 員 会 が 行 う 委 員 会 は 必 要 に 応 じて 開 催 することとし 研 修 歯 科 医 師 の 指 導 方 針 と 評 価 及 びプログラムを 計 画 す (4) 研 修 歯 科 医 師 の 定 員 :1 名 (5) 募 集 選 考 採 用 方 法 公 募 により 募 集 し 筆 記 試 験 ( 歯 科 全 般 ) 面 接 により 採 用 者 を 決 定 す マッチングにより 最 終 決 定 を 行 う (6) 研 修 期 間 :1 年 (7) 処 遇 身 分 : 常 勤 研 修 手 当 :248,000 円 夏 期 及 び 年 末 には 謝 礼 として それぞれ 150,000 円 支 給 住 居 手 当 として 最 高 28,500 円 まで 該 当 者 に 支 給 通 勤 手 当 を 該 当 者 に 支 給 臨 時 服 務 手 当 :6,000 円 /1 回 勤 務 時 間 :8 時 30 分 ~17 時 06 分 時 間 外 勤 務 なし 当 直 :なし 宿 舎 :なし 病 院 内 の 室 :あり 社 会 保 険 : 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 雇 用 保 険 労 災 保 険 適 用 健 康 診 断 : 年 2 回 あり 歯 科 医 師 賠 償 責 任 保 険 : 自 己 負 担 にて 加 入 外 部 の 研 究 活 動 : 学 会 出 張 時 1 名 あたり 年 間 74,000 円 の 範 囲 内 で 旅 費 を 支 給 2
(8)カリキュラム 1 期 間 割 と 研 修 歯 科 医 師 配 置 予 定 別 紙 カリキュラムによ 2 研 修 内 容 と 到 達 目 標 別 紙 カリキュラムによ 3 教 育 に 関 する 行 事 研 修 開 始 の 初 めに 次 のオリエンテーションを 行 う 研 修 歯 科 医 師 の 心 得 病 歴 管 理 と 診 療 録 の 書 き 方 保 険 歯 科 医 療 の 実 際 について 手 術 室 の 研 修 X 線 等 の 画 像 診 断 機 器 の 研 修 薬 剤 の 使 用 方 法 臨 床 検 査 の 心 得 と 検 査 用 具 種 類 指 示 の 方 法 医 療 社 会 事 業 部 の 研 修 地 域 保 健 医 療 について 回 診 抄 読 会 カンファレンス 症 例 検 討 会 はカリキュラムのとおり 参 加 すること 4 指 導 体 制 研 修 歯 科 医 師 は 指 導 歯 科 医 の 直 接 的 指 導 の 下 で あるいは 指 導 歯 科 医 の 指 導 の 下 で 指 導 歯 科 医 以 外 の 歯 科 医 (いわゆる 上 級 歯 科 医 )とともに 診 療 チームを 形 成 して 研 修 を 行 う プログラム 責 任 者 は 指 導 歯 科 医 と 密 接 な 連 携 をとり 研 修 歯 科 医 のプログラム 進 行 状 況 の 把 握 ( 管 理 ) 及 びアドバイス( 相 談 )を 行 う (9) 研 修 医 評 価 研 修 歴 受 持 症 例 名 簿 は 別 紙 カリキュラムのものを 利 用 すまた 評 価 表 は 厚 生 労 働 省 が 提 示 した 歯 科 医 師 臨 床 研 修 の 到 達 目 標 を 利 用 すこれらの 書 類 は 指 導 医 が 随 時 点 検 し 更 に 歯 科 医 師 研 修 管 理 委 員 会 が 審 査 す (10)プログラム 修 了 認 定 1 年 間 の 臨 床 研 修 プログラムを 終 了 した 時 は 歯 科 医 師 研 修 管 理 委 員 会 が 審 査 認 定 し 研 修 管 理 委 員 長 が 臨 床 研 修 修 了 証 を 交 付 す 研 修 期 間 が1 年 に 満 たな い 場 合 は 研 修 した 期 間 の 証 明 書 を 発 行 す (11)プログラム 修 了 後 のコース 1 個 人 の 選 択 に 任 せ 2 研 修 歯 科 医 師 の 希 望 により 他 病 院 に 就 職 す 3
3. 研 修 歯 科 医 師 臨 床 研 修 カリキュラム (1) 期 間 割 と 研 修 歯 科 医 師 配 置 予 定 入 局 後 約 3ヶ 月 まで 月 火 水 木 曜 日 午 前 新 患 担 当 医 師 のもとに 新 患 の 診 断 治 療 方 針 の 決 定 に ついて 学 習 す 午 後 は 診 療 介 助 金 曜 日 は 中 央 手 術 室 及 び 外 来 手 術 の 助 手 を 務 め 入 院 患 者 を 主 治 医 の 助 手 として 受 け 持 ち 患 者 の 管 理 について 学 習 す 入 局 後 3ヶ 月 以 後 一 日 数 人 の 患 者 を 受 け 持 ち 指 導 医 の 管 理 下 にて 診 療 を 行 う 輪 番 で 行 っている 産 婦 人 科 及 び 糖 尿 病 教 室 の 歯 科 予 防 教 室 に 参 加 し 患 者 教 育 を 行 う 地 域 保 健 医 療 の 研 修 として 京 都 市 東 山 歯 科 医 師 会 所 属 の 岡 村 歯 科 医 院 へ 研 修 に 2 週 間 赴 く (2) 研 修 内 容 基 本 的 に 歯 科 領 域 全 般 にわたる 研 修 を 目 的 としてい 歯 科 ( 保 存 修 復 歯 内 療 法 補 綴 ) 特 に 有 病 者 障 害 者 の 歯 科 治 療 小 児 歯 科 矯 正 歯 科 MTM 歯 周 疾 患 初 期 治 療 から 歯 周 外 科 まで 顎 関 節 疾 患 ( 顎 関 節 症 脱 臼 など) MRI 各 種 X 線 の 画 像 診 断 及 び 治 療 口 腔 外 科 抜 歯 歯 根 端 切 除 術 などの 各 種 小 外 科 手 術 ( 外 来 ) 口 腔 粘 膜 疾 患 嚢 胞 性 疾 患 腫 瘍 炎 症 性 疾 患 外 傷 ( 口 腔 損 傷 歯 牙 損 傷 歯 槽 骨 顎 骨 骨 折 ) 顎 堤 形 成 術 その 他 入 院 患 者 の 管 理 各 種 予 防 教 育 活 動 地 域 保 健 医 療 4
(3) 一 般 目 標 患 者 中 心 の 歯 科 診 療 を 実 施 するために 医 療 面 接 についての 知 識 態 度 及 び 技 能 を 身 に 付 け 実 践 す 効 果 的 で 効 率 の 良 い 歯 科 診 療 を 行 うために 総 合 治 療 計 画 の 立 案 に 必 要 な 能 力 を 身 に 付 け 歯 科 疾 患 と 機 能 障 害 を 予 防 治 療 管 理 するために 必 要 な 基 本 的 技 術 を 身 に 付 け 一 般 的 な 歯 科 疾 患 に 対 処 するために 応 急 処 置 を 要 する 症 例 に 対 して 必 要 な 臨 床 能 力 を 身 に 付 け 一 般 的 な 歯 科 疾 患 に 対 処 するために 高 頻 度 に 遭 遇 する 症 例 に 対 して 必 要 な 臨 床 能 力 を 身 に 付 け 歯 科 医 師 の 社 会 的 役 割 を 果 たすため 必 要 となる 医 療 管 理 地 域 医 療 に 関 する 能 力 を 身 に 付 け 歯 科 診 療 を 安 全 に 行 うために 必 要 な 救 急 処 置 に 関 する 知 識 態 度 及 び 技 能 を 習 得 す 円 滑 な 歯 科 診 療 を 実 施 するために 必 要 な 医 療 安 全 感 染 予 防 に 関 する 知 識 態 度 及 び 技 能 を 習 得 す 自 ら 行 った 治 療 の 経 過 を 観 察 評 価 するために 診 断 及 び 治 療 に 対 するフィードバッ クに 必 要 な 知 識 態 度 及 び 技 能 を 習 得 す 生 涯 研 修 のために 必 要 な 専 門 的 知 識 や 高 度 先 進 的 技 術 を 理 解 す 適 切 な 歯 科 診 療 を 行 うために 必 要 となるより 広 範 囲 な 歯 科 医 師 の 社 会 的 役 割 を 理 解 す 歯 科 診 療 を 適 切 に 行 うために 地 域 医 療 についての 知 識 態 度 及 び 技 能 を 習 得 す (4) 到 達 目 標 本 プログラムは 上 記 の 一 般 目 標 を 達 成 できるように 研 修 項 目 を 以 下 の 通 り 設 定 し 各 項 目 の 知 識 態 度 技 能 について 研 修 を 行 う 1 基 本 習 熟 コース 1) 医 療 面 接 別 紙 1 コミュニケーションスキルを 実 践 す 病 歴 ( 主 訴 現 病 歴 既 往 歴 及 び 家 族 歴 ) 聴 取 を 的 確 に 行 う 病 歴 を 正 確 に 記 録 す 患 者 の 心 理 社 会 的 背 景 に 配 慮 す 患 者 家 族 に 必 要 な 情 報 を 十 分 に 提 供 す 患 者 の 自 己 決 定 を 尊 重 す(インフォームドコンセントの 構 築 ) 患 者 のプライバシーを 守 患 者 の 心 身 における QOL に 配 慮 す 患 者 教 育 と 治 療 への 動 機 付 けを 行 う 2) 総 合 診 療 計 画 別 紙 1 適 切 で 十 分 な 医 療 情 報 を 収 集 す 基 本 的 な 診 察 検 査 を 実 践 す 5
基 本 的 な 診 察 検 査 の 所 見 を 判 断 す 得 られた 情 報 から 診 断 す 適 切 と 思 われる 治 療 法 及 び 別 の 選 択 肢 を 提 示 す 十 分 な 説 明 による 患 者 の 自 己 決 定 を 確 認 す 一 口 腔 単 位 の 治 療 計 画 を 作 成 す 3) 予 防 治 療 基 本 技 術 別 紙 2 基 本 的 な 予 防 法 の 手 技 を 実 施 す 基 本 的 な 治 療 法 の 手 技 を 実 施 す 医 療 記 録 を 適 切 に 作 成 す 医 療 記 録 を 適 切 に 管 理 す 4) 応 急 処 置 別 紙 2 疼 痛 に 対 する 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 歯 口 腔 及 び 顎 顔 面 の 外 傷 に 対 する 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 修 復 物 補 綴 装 置 等 の 脱 離 と 破 損 及 び 不 適 合 に 対 する 適 切 な 処 置 を 実 践 す 5) 高 頻 度 治 療 別 紙 3 齲 蝕 の 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 歯 髄 疾 患 の 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 歯 周 疾 患 の 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 抜 歯 の 基 本 的 な 処 置 を 実 践 す 咬 合 咀 嚼 障 害 の 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 6) 医 療 管 理 地 域 医 療 別 紙 3 保 険 診 療 を 実 践 す チーム 医 療 を 実 践 す 地 域 医 療 に 参 画 す 2 基 本 習 得 コース 1) 救 急 処 置 別 紙 4 バイタルサインを 観 察 し 異 常 を 評 価 す 服 用 薬 剤 の 歯 科 診 療 に 関 連 する 副 作 用 を 説 明 す 全 身 疾 患 の 歯 科 診 療 上 のリスクを 説 明 す 歯 科 診 療 時 の 全 身 的 合 併 症 への 対 処 法 を 説 明 す 一 次 救 命 処 置 を 実 践 す 二 次 救 命 処 置 の 対 処 法 を 説 明 す 2) 医 療 安 全 感 染 予 防 別 紙 4 医 療 安 全 対 策 を 説 明 す アクシデント 及 びインシデントを 説 明 す 医 療 過 誤 について 説 明 す 院 内 感 染 対 策 を 説 明 す 院 内 感 染 対 策 を 実 践 す 3) 経 過 評 価 管 理 別 紙 5 リコールシステムの 重 要 性 を 説 明 す 治 療 の 結 果 を 評 価 す 予 後 を 推 測 す 4) 予 防 治 療 技 術 別 紙 5 6
専 門 的 な 分 野 の 情 報 を 収 集 す 専 門 的 な 分 野 を 体 験 す POSに 基 づいた 医 療 を 説 明 す EBMに 基 づいた 医 療 を 説 明 す 5) 医 療 管 理 別 紙 6 歯 科 医 療 機 関 の 経 営 管 理 を 説 明 す 常 に 必 要 に 応 じた 医 療 情 報 の 収 集 を 行 う 適 切 な 放 射 線 管 理 を 実 践 す 医 療 廃 棄 物 を 適 切 に 処 理 す 6) 地 域 医 療 別 紙 6 地 域 歯 科 保 健 活 動 を 説 明 す 歯 科 訪 問 診 療 を 説 明 す 歯 科 訪 問 診 療 を 体 験 す 医 療 連 携 を 説 明 す (5) 研 修 を 実 施 するに 当 たり 特 に 工 夫 していること 当 院 の 特 色 として 救 命 救 急 センターがあり 口 腔 顎 顔 面 外 傷 をはじめとする 救 急 症 例 の 研 修 に 重 点 を 置 いてい 病 院 歯 科 として 病 診 連 携 や 院 内 他 科 との 協 力 も 研 修 の 一 環 としてい 研 修 期 間 中 の 学 会 発 表 等 の 学 術 面 での 活 動 も 奨 励 してい 基 本 的 に 全 方 面 に 習 熟 した 歯 科 医 師 の 育 成 を 目 標 としている (6)その 他 教 育 に 関 する 行 事 毎 週 木 曜 日 歯 科 症 例 検 討 会 院 内 救 急 カンファレンスへの 参 加 各 種 学 術 講 演 会 への 参 加 など 研 修 歯 科 医 師 評 価 評 価 表 についてABCDEの5 段 階 の 評 価 をす A : 確 実 にできる B : できる C : ある 程 度 できる D : あまりできない E : ほとんどできない 7
別 紙 1 到 達 目 標 研 修 内 容 必 要 な 症 例 数 研 修 歯 科 医 の 指 導 体 制 修 了 判 定 の 評 価 基 準 医 療 面 接 一 般 目 標 患 者 中 心 の 歯 科 診 療 を 実 施 す るために 医 療 面 接 についての 知 識 態 度 及 び 技 能 を 身 に 付 け 実 践 す 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 が 研 修 歯 科 医 に 患 者 を 配 当 し 研 修 歯 科 医 は 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 の 指 導 の 下 治 療 を 行 う ( 患 者 配 当 型 ) 目 標 達 成 の 基 準 として 合 計 20 例 以 上 経 験 して いることが 必 要 ただし 1から8までの 行 動 目 標 ごとに 最 低 3 例 以 上 経 験 していることが 必 要 1コミュニケーションスキルを 実 践 す 2 病 歴 ( 主 訴 現 病 歴 既 往 歴 及 び 家 族 歴 ) 聴 取 を 的 確 に 行 う 3 病 歴 を 正 確 に 記 録 す 4 患 者 の 心 理 社 会 的 背 景 に 配 慮 す 5 患 者 家 族 に 必 要 な 情 報 を 十 分 に 提 供 す 6 患 者 の 自 己 決 定 を 尊 重 す (インフォームドコンセントの 構 築 ) 7 患 者 のプライバシーを 守 8 患 者 の 心 身 におけるQOLに 配 慮 す 9 患 者 教 育 と 治 療 への 動 機 付 けを 行 う 実 際 に 患 者 に 対 し て 医 療 面 接 を 行 い 実 践 す 20 症 例 総 合 診 療 計 画 一 般 目 標 効 果 的 で 効 率 の 良 い 歯 科 診 療 を 行 うために 総 合 治 療 計 画 の 立 案 に 必 要 な 能 力 を 身 に 付 け 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 が 研 修 歯 科 医 に 患 者 を 配 当 し 研 修 歯 科 医 は 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 の 指 導 の 下 治 療 を 行 う ( 患 者 配 当 型 ) 目 標 達 成 の 基 準 として 合 計 10 例 以 上 経 験 して いることが 必 要 ただし 1から7までの 行 動 目 標 ごとに 最 低 2 例 以 上 経 験 していることが 必 要 1 適 切 で 十 分 な 医 療 情 報 を 収 集 す 2 基 本 的 な 診 察 検 査 を 実 践 す 3 基 本 的 な 診 察 検 査 の 所 見 を 判 断 す 4 得 られた 情 報 から 診 断 す 5 適 切 と 思 われる 治 療 法 及 び 別 の 選 択 肢 を 提 示 す 6 十 分 な 説 明 による 患 者 の 自 己 決 定 を 確 認 す 7 一 口 腔 単 位 の 治 療 計 画 を 作 成 す 実 際 に 患 者 に 対 し て 計 画 を 作 成 し 検 査 診 療 を 実 施 す 10 症 例
別 紙 2 予 防 治 療 基 本 技 術 一 般 目 標 歯 科 疾 患 と 機 能 障 害 を 予 防 治 療 管 理 するために 必 要 な 基 本 的 技 術 を 身 に 付 け 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 が 研 修 歯 科 医 に 患 者 を 配 当 し 研 修 歯 科 医 は 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 の 指 導 の 下 治 療 を 行 う ( 患 者 配 当 型 ) 目 標 達 成 の 基 準 として 合 計 10 例 以 上 経 験 して いることが 必 要 ただし 1から4までの 行 動 目 標 ごとに 最 低 3 例 以 上 経 験 していることが 必 要 1 基 本 的 な 予 防 法 の 手 技 を 実 施 す 2 基 本 的 な 治 療 法 の 手 技 を 実 施 す 3 医 療 記 録 を 適 切 に 作 成 す 4 医 療 記 録 を 適 切 に 管 理 す 実 際 に 患 者 に 対 し て 予 防 処 置 およ び 治 療 を 行 い 診 療 記 録 を 作 成 す 10 症 例 応 急 処 置 一 般 目 標 一 般 的 な 歯 科 疾 患 に 対 処 する ために 応 急 処 置 を 要 する 症 例 に 対 して 必 要 な 臨 床 能 力 を 身 に 付 け 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 が 研 修 歯 科 医 に 患 者 を 配 当 し 研 修 歯 科 医 は 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 の 指 導 の 下 治 療 を 行 う ( 患 者 配 当 型 ) 目 標 達 成 の 基 準 として 合 計 10 例 以 上 経 験 して いることが 必 要 ただし 1から3までの 行 動 目 標 ごとに 最 低 3 例 以 上 経 験 していることが 必 要 1 疼 痛 に 対 する 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 2 歯 口 腔 及 び 顎 顔 面 の 外 傷 に 対 する 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 実 際 に 患 者 に 対 し 3 修 復 物 補 綴 装 置 等 の 脱 離 と て 応 急 処 置 を 行 う 10 症 例 破 損 及 び 不 適 合 に 対 する 適 切 な 処 置 を 実 践 す
高 頻 度 治 療 一 般 目 標 一 般 的 な 歯 科 疾 患 に 対 処 する ために 高 頻 度 に 遭 遇 する 症 例 に 対 して 必 要 な 臨 床 能 力 を 身 に 付 け 1う 蝕 の 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 1) レジン 修 復 2) インレ 一 修 復 5 症 例 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 が 研 修 歯 科 医 に 患 者 を 配 当 し 研 修 歯 科 医 は 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 の 指 導 の 下 治 療 を 行 う ( 患 者 配 当 型 ) 別 紙 3 目 標 達 成 の 基 準 として 合 計 30 例 以 上 経 験 して いることが 必 要 ただし 1から5までの 行 動 目 標 ごとに 最 低 3 例 以 上 経 験 していることが 必 要 2 歯 髄 疾 患 の 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 1) 抜 髄 処 置 2) 感 染 根 管 処 置 5 症 例 3 歯 周 疾 患 の 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 1) 歯 科 保 健 指 導 2)スケーリング ルートプレ 一 ニング 3) 歯 周 外 科 治 療 の 補 助 5 症 例 4 抜 歯 の 基 本 的 な 処 置 を 実 践 す 1) 永 久 歯 抜 歯 2) 埋 伏 歯 抜 歯 10 症 例 5 咬 合 咀 嚼 障 害 の 基 本 的 な 治 療 を 実 践 す 1) 歯 冠 補 綴 治 療 2) 部 分 床 義 歯 治 療 3) 全 部 床 義 歯 治 療 5 症 例 医 療 管 理 地 域 医 療 一 般 目 標 歯 科 医 師 の 社 会 的 役 割 を 果 た すため 必 要 となる 医 療 管 理 地 域 医 療 に 関 する 能 力 を 身 に 付 け 1 保 険 診 療 を 実 践 す 2チーム 医 療 を 実 践 す 3 地 域 医 療 に 参 画 す 院 内 院 外 のチー ム 医 療 に 参 加 す 5 症 例 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 が 研 修 歯 科 医 に 患 者 を 配 当 し 研 修 歯 科 医 は 指 導 歯 科 医 上 級 歯 科 医 の 指 導 の 下 治 療 を 行 う ( 患 者 配 当 型 ) 目 標 達 成 の 基 準 として 合 計 5 例 以 上 経 験 してい ることが 必 要 ただし 1 から3までの 行 動 目 標 ご とに 最 低 2 例 以 上 経 験 し ていることが 必 要
一 般 目 標 到 達 目 標 救 急 処 置 歯 科 診 療 を 安 全 に 行 うため に 必 要 な 救 急 処 置 に 関 する 知 識 態 度 及 び 技 能 を 習 得 す 1バイタルサインを 観 察 し 異 常 を 評 価 す 2 服 用 薬 剤 の 歯 科 診 療 に 関 連 する 副 作 用 を 説 明 す 3 全 身 疾 患 の 歯 科 診 療 上 の リスクを 説 明 す 4 歯 科 診 療 時 の 全 身 的 合 併 症 への 対 処 法 を 説 明 す 5 一 次 救 命 処 置 を 実 践 す 6 二 次 救 命 処 置 の 対 処 法 を 説 明 す 研 修 内 容 定 期 的 な 勉 強 会 の 開 催 院 内 研 修 会 への 参 加 必 要 な 研 修 歯 科 医 の 修 了 判 定 の 症 例 数 指 導 体 制 評 価 基 準 各 研 修 歯 科 医 を レポートは 指 導 歯 担 当 する 指 導 歯 科 科 医 が 評 価 を 行 医 上 級 歯 科 医 を い 目 標 達 成 の 決 め レポート 作 基 準 として 評 価 成 の 際 にサポート がC 以 上 のレポー 等 を 行 う トを1 例 以 上 提 出 することが 必 要 1 症 例 (レポート) 別 紙 4 医 療 安 全 感 染 予 防 一 般 目 標 円 滑 な 歯 科 診 療 を 実 施 する ために 必 要 な 医 療 安 全 感 染 予 防 に 関 する 知 識 態 度 及 び 技 能 を 習 得 す 1 医 療 安 全 対 策 を 説 明 す 2アクシデント 及 びインシデ ントを 説 明 す 3 医 療 過 誤 について 説 明 す 4 院 内 感 染 対 策 を 説 明 す 5 院 内 感 染 対 策 を 実 践 す 院 内 研 修 会 およ び 院 内 カンファレ ンスへの 参 加 1 症 例 (レポート) 各 研 修 歯 科 医 を レポートは 指 導 歯 担 当 する 指 導 歯 科 科 医 が 評 価 を 行 医 上 級 歯 科 医 を い 目 標 達 成 の 決 め レポート 作 基 準 として 評 価 成 の 際 にサポート がC 以 上 のレポー 等 を 行 う トを1 例 以 上 提 出 することが 必 要
一 般 目 標 経 過 評 価 管 理 自 ら 行 った 治 療 の 経 過 を 観 察 評 価 するために 診 断 及 び 治 療 に 対 するフィードバック に 必 要 な 知 識 態 度 及 び 技 能 を 習 得 す 1リコールシステムの 重 要 性 を 説 明 す 2 治 療 の 結 果 を 評 価 す 3 予 後 を 推 測 す 随 時 上 級 歯 科 医 と ディスカッションを 行 う 1 症 例 (レポート) 各 研 修 歯 科 医 を レポートは 指 導 歯 担 当 する 指 導 歯 科 科 医 が 評 価 を 行 医 上 級 歯 科 医 を い 目 標 達 成 の 決 め レポート 作 基 準 として 評 価 成 の 際 にサポート がC 以 上 のレポー 等 を 行 う トを1 例 以 上 提 出 することが 必 要 別 紙 5 一 般 目 標 予 防 治 療 技 術 生 涯 研 修 のために 必 要 な 専 門 的 知 識 や 高 度 先 進 的 技 術 を 理 解 す 各 研 修 歯 科 医 を レポートは 指 導 歯 担 当 する 指 導 歯 科 科 医 が 評 価 を 行 医 上 級 歯 科 医 を い 目 標 達 成 の 決 め レポート 作 基 準 として 評 価 成 の 際 にサポート がC 以 上 のレポー 等 を 行 う トを1 例 以 上 提 出 することが 必 要 1 専 門 的 な 分 野 の 情 報 を 収 集 す 2 専 門 的 な 分 野 を 体 験 す 3POSに 基 づいた 医 療 を 説 明 す 4EBMに 基 づいた 医 療 を 説 明 す 文 献 書 籍 イン ターネットなどから 情 報 収 集 を 行 い 上 級 歯 科 医 とディ スカッションす 1 症 例 (レポート)
一 般 目 標 医 療 管 理 適 切 な 歯 科 診 療 を 行 うため に, 必 要 となるより 広 範 囲 な 歯 科 医 師 の 社 会 的 役 割 を 理 解 す 各 研 修 歯 科 医 を レポートは 指 導 歯 担 当 する 指 導 歯 科 科 医 が 評 価 を 行 医 上 級 歯 科 医 を い 目 標 達 成 の 決 め レポート 作 基 準 として 評 価 成 の 際 にサポート がC 以 上 のレポー 等 を 行 う トを1 例 以 上 提 出 することが 必 要 別 紙 6 1 歯 科 医 療 機 関 の 経 営 管 理 を 説 明 す 2 常 に, 必 要 に 応 じた 医 療 情 報 の 収 集 を 行 う 3 適 切 な 放 射 線 管 理 を 実 践 す 4 医 療 廃 棄 物 を 適 切 に 処 理 す 医 療 管 理 関 連 セミ ナーへ 参 加 文 献 検 索 レポートの 作 成 グループ 討 論 1 症 例 (レポート) 一 般 目 標 地 域 医 療 歯 科 診 療 を 適 切 に 行 うため に 地 域 医 療 についての 知 識 態 度 及 び 技 能 を 習 得 す 1 地 域 歯 科 保 健 活 動 を 説 明 す 2 歯 科 訪 問 診 療 を 説 明 す 3 歯 科 訪 問 診 療 を 体 験 す 4 医 療 連 携 を 説 明 す 病 診 連 携 懇 話 会 や 院 内 研 修 会 カ ンファレンスへの 参 加 1 症 例 (レポート) 各 研 修 歯 科 医 を レポートは 指 導 歯 担 当 する 指 導 歯 科 科 医 が 評 価 を 行 医 上 級 歯 科 医 を い 目 標 達 成 の 決 め レポート 作 基 準 として 評 価 成 の 際 にサポート がC 以 上 のレポー 等 を 行 う トを1 例 以 上 提 出 することが 必 要